Download マニュアル(PDF) - テニス846シブヤ

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取扱説明書
コンピュー ター/デ ジ タル 表示
回GOSEN
このたび は株 式 会社 ゴーセ ンの 「ス トリン グマ シー ン GM‐ 1500」 を
お選 び い ただ き、誠 にあ りが と うご ざい ます 。
弊社 は 、 シ ンセ テ イ ック ガ ッ トの 専門 メー カ ー と して 、独 自の技術 と長年 の経 験 に
よ り、常 に時代 を先 取 りした 、製 品 を開発 し、皆様 の ニ ー ズ に応 えて ま い りま した。
ス トリン グマ シー ン GM‐ 1500は ガ ッ トを知 り尽 く した。 弊社 が 自信 を持 つて 送 り
出す 、 ス トリン グマ シー ンの 理想 型 だ と自負 す る と と もに、 この 最 大級 の 性 能 は 、
き っ と皆様 に ご満 足 い た だ け る もの と確 信 い た してお ります 。
つ きま して は 、最 高 の性 能 を いつ まで もお約 束す るた めに、
以 下 の こ とをお守 りくだ さい。
1.使 用す る前 に 、 この 取扱 説 明書 を よ くお 読み くだ さい 。
2.こ の 取扱 説 明書 に記 載 され てい る手順 に従 っ て操 作 して くだ さい。
3.記 載 以外 の 方 法 で使用 され て 故 障 した場 合 は 、保 証条件 に影響 が 出 ます 。
4.1週 間 に 5分 間 の メ ンテナ ンス をお守 りくだ さい。
5.付 属 品や 工 具 につ きま しては 、 必ず ゴーセ ン仕様 の 物 を ご使 用 くだ さい 。
他 社製 品 を使 用 され ます と非 常 に危 険 で あ り、そ の場 合 の 事 故 につ きま して は 、
弊社 は責任 を負 いか ね ます ので 、あ らか じめ ご了承 くだ さい。
なお 、取扱 説 明書 につ いて ご質 問 が ご ざい ま した ら、
ゴーセ ンの 各事業所 へ お 問 い 合 わせ くだ さい 。
次
目
1-1)開 梱 注意 ・ 0000・ ・・・・ ・・・・ ・・・・・・・ P3
1-2)梱 包 明細 ・ ・・・・・・ ・・・ ・・・・・ ・・・・ ・・ P3
1-3)組 立 方法 ・・ ・・・ ・・・・・・・ ・・・ ・・・・・・P4
1-4)動 作 の確 認 ・・・ ・・ ・・・ ・・・・ ・・・・ ・・・ ・P4
2-1)各 部名 称 ・・ 00。 ・ ・・・ ・・・・・・ ・・・ 00・ P5
2-2)ラ ケ ッ トの設 置方 法 ・・・ ・・ ・・・・ ・・・・・ ・・ P5
2-3)ガ ッ トの 張 り方 法 ・・ ・ 。・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・P6
2-4)ラ ケ ッ トの 解 除方 法 ・ ・・・・・ ・・・・ 。・・・・・ P6
3-1)パ ネ ル の説 明 ・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・・ P7
3-2)画 面 の 表示 と基本 動作 ・・・・ 00・ ・・・ ・・・・・P7
3-3)MENU画 面 の 設 定 と操 作方 法 。・・・・・・・ ・・ ・P7
3-4)MoDE画 面 の操 作 ・ 00・ ・ ・・・・・・ ・・・・・ P8
3-5)DETA画 面 の操 作 ・・・・ 。・・・・・・ ・・・・・P9
3-6)PER STRETCHス イ ッチ の機 能 と操 作 ・・・・・・ ・・ ・P9
4-1)メ ンテ ナ ンス と調整 ・ ・・・・・・・・・・・・ ・・・ PH
4-2)ト ラブ ル 対策 ・・ ・・・・ ・・ ・・・・・ ・・・ ・・ OPH
4-3)ア フター サ ー ビス と保 証 ・・ ・・・・ ・・・・ ・・・・Pll
4-4)仕 様 書 ・・・・・・・ ・・・ ・・・ 。・ ・・・・ ・・ ・Pll
―
-2-―
1-1)開
梱 注意
GM‐ 1500を あなた の も とに最 良 の 状態 でお 届 け、又 社会環境 の 問題 と
お 客 の 包装材 料処理 の 問題 を解決 す るた めに製 品 の 安 全 性 を配 慮 の上 、運 送 専用通
口箱 を用 意致 しま した。運 送 専用通 山箱 は必ず 返送 して戴 くよ う、お願 い 致 します 。
着 払 い 伝 票 は 、 同梱 してお り、伝 票 の 依頼 先 の 記 入 を忘れ な く、お願 い 致 します 。
ご協力 、 心か ら感 謝致 します 。
運 送 専用通 口箱 は 目的以外 の 使 用 を禁 止 です 。使 用 にな っ た場 合 、破 損 した り
返送 しなか っ た り、事情 に よ り、運 送 専用通 口箱 の 代金 を請求 させ て 頂 きます。
1-2)梱 包 明細
GM‐ 1500ス トリン グマ シ ー ンは 1台 につ き、運 送 専用通 口箱 を 2個 で使 用 し、
マ シ ン とス タ ン ドは別 に梱 包 してお ります 。 中 には下 記 の 物 が 同梱 され て い ます 。
御確認 して くだ さい。 (写 真 を参考 に)
マ シ ン箱
1.ガ ッ ト張 り機 ・・ 。・・ ・・・・・ ・・ 。・・ ・ 1台
2.ク ラ ンプ ・・ ・ 。・ ・・・・・ 0・ ・ ・ ・・ 。・ 4個
(テ ニス 用 2個 、 バ ド用 2個 )
3.ビ リヤ ー ドア タ ッチ メン ト付 。・・ ・・・・ ・・ 1セ ッ ト(5個 )
(テ ニ ス 用 2個 、 バ ド用 2個 、 オ ー バ ー サ イ ズ 用 1個 )
4.ド ラ ム ゴム・・・ ・・・ ・・・ ・・・・・・ ・・ 1個
5。
取説 書 0・ ・ ・ 。・・・・・・・・ ・・・・ 0・ 1冊
6.着 払 い伝 票 ・・ ・・・・ ・・・・・・ ・・ ・ 。・ 2枚
マ シ ン とス タ ン ドを取 り付 けネ ジ ・・・ 。・・ ・ 4個
7。
8.調 整 用 工 具 ・ ・・・ ・・・・ 00・ ・ ・・ 。 001セ ッ ト
(ビ リヤ ー ド解 除 レバ ー 1個 、 六 角 レンチ 2個 )
ス タ ン ト箱
電動 ス タ ン ト(電 源 コー ド付)
〓
澤一
ヽ
一 一
﹁﹁
―
…
:一
井
」
「
F
L
│二
│
聰
」
ー
―
- 3 -―
1-3)組 立方法
1.ス タン ドの箱を開 けて、電動 ス タン ドを取 り出す。安定の場所 に置 く。五つ
アジャス タを調整 して、スタン ドを安定 した状態 にす る。
2.マ シンの箱を開 けて、付属品を出 してか ら、マ シンを箱か ら取 り出す。安定
する場所 に置 く。
(注 意 :マ シンの重量は 40kg以 上ですので、無理 をな く、作業 して下さい。)
3.同 梱 されてい る、調整 工具 とM5× 18ボ ル ト(4個 )を 準備 して下さい。
4.マ シンを電動 ス タン ド台 に載せて、位置決 め ピンを穴に入れ るよ うにゆ つ く
リマ シンを移動 して下 さい。位置を決 め るまで、マ シンか ら、手を離 さない
で くだ さい。(注 意 :原 則は二人で作業 して 下さい。)
5.位 置決 めピンを穴に穿いた ら、マ シンの連結 コー ドと電動 ス タン ドの連結
コー ドを挿 し込 して くだ さい。
6.ス ライ ドカパー を持 ち上げて、プ レー ト板 に合わせて、ボル トを通 し、
マ シン とスタン ドをネ ジで固定すれば、組付けを完了です。
注意 :電 源 コー ドはマ シン側 とス タン ド側が両方にあるので、必ず長穴 より
コー ド用 長 穴
マシン
とス タ
ン ドの
固定
1-4)動 作の確認
① 電源 コー ドを差込 (100V50/60HZ)、 メインスイッチを入れてください
「ヒ̀イ ーJと い う音の同時にチャックが右端 までに移動 し、す ぐ原点に戻 して
停 止す る。
チ ャ ックが移動する同時に、マイ コン内部で 自己診断す るので、異常なければ、
原点で停止 して、テンシ ョン画面が表示 されます。
`イ
ス ター トスイ ッチを押す とチャック部が右 に移動 し、
右端 で「ヒ ー」とい う音を
出 して停 止 します。 さらにス ター トスイ ッチを押す と原点 に戻 して停 止す る。
・
2個 のタランフ
をそれぞれ の クランプボー ド筒へ挿 入 して、タ
ランフ とボー ドの動作
を確認す る。
ス
タン ドの高さを調整す る場合は、
必ず ロ ックを解除 してか ら、上下スイ ッチを
D
押す とマ シンが上下 します。調整後は必ず 固定 して くだ さい。
1
│.1,│く
.i
│
﹁ n←
│ヽ
Эの図
‐ ‐
4‐
‐
" l{l
2-1)各 部率称
│
ヽ
'.
1 1
・リ
・コ
ント
ヤート
□¢
/チ
祠
′¢ □
ヒ
ヤツク
戸
ー
ロ
マミ
ルツ
ト
ttコ ン
4
L_`
Ч
L
ヽ
「
ヽ
ヽ
ゝ
ヽ
2-2)ラ ケ ッ ト設置方法
1.ラ ケッ トを片手で支 え、
アタッ
チルト
が 、 グ リップ側(又 はヘ ッ ト側)の 、 どの位置を
固定 した ら張 りやす いか、又は変形 しに くいか を選んでアーム コン トロール ツ
マ ミを動か して くだ さい。 (1図 、5図 )
2.位 置が決まつた らビ リヤー ドを押 し入れ グリップ側 (又 はヘ ッ ト側 )の 3点 を
軽 く決定 して下さい。(2図 、3図 )
3 次にヘ ッ ト側 (又 は グリップ側 )の どの位置を固定 した ら張 りやす いか変形 し
ールツ
ロ
マミ
にくいかを選 んでアーム コン トロール ツマ ミと支柱 コ
ント
で選 んで くださ
い。(1図 、4図 )
4.位 置決 め後 ビ リヤー ドを押 し入れて くだ さい。(2図 )
__S__
ールツ
ロ
マミとアーム コン トロール ツマ ミで微
その後張 り具合 に合わせて、支柱コント
調整 してセ ッ ト完了です。(6図 )
6.注 意 :こ の場合支柱 は左右 に互い に移動 しますので、必ず ラケ ッ トは中央を
選んでいます。
5。
11ズ
lイ
│
│
5 κ
l
61く
│
2-3)ガ ッ トの 張 り方
1.ラ ケ ッ トを正 しい位 置 に調 節 した 後 、ラ ケ ッ トメー カー の 推薦 す る ガ ッ トの 張 り
げ .ヽ
方 を調 べ 、
操 作 パ ネ ル で 適 切 な設 定 して くだ さい。
2.ガ ッ トを張 る時 、チ ャ ック前 に あ
る ドラ ム に 1回 巻 着付 けて か ら
チ ャ ックに挟 み 込む。チ ャ ックが
閉 じた 後 に 自色 の ス タ ー トス イ
ッチ ボ タ ン を押 します 。設 定 した
テ ン シ ョン に チ ャ ッ クは 移 動 し
て 、 ガ ッ トを張れ ます 。
3.チ ャ ッ クは 設 定 した テ ン シ ョン
が 不 足時 、右 端 まで動 き、プザ ー
を知 らせ ます 。 そ の 場 合 、チ ャ ッ
クをスター ト位置 に戻 して、再度や り直 して くだ さい。
4.チ ャックは滑るとガ ッ トに傷を付 きますので、十分注意 して下さい。
5.デ ジタル表示は常に実際 の張 り強度を示 します。
6 引っ張 リスピー ドは 3種 類 あるので、ガ ッ トの性能を応 じて、設定 して下 さい
(低 速 =L 中速 =M
高速 =H)
2-4)ラ ケ ッ トの解除方法
1.最 初にアーム コン トロール ツマ ミでアームを開 いて くだ さい。
2.支 柱コントロールツマミで支柱を内側 に寄せて くだ さい。
3.ビ リヤー ドロ ックを解除 します。外れにくい場合 ははず し工具を使用 して、蓋を
廻せれば ビ リヤー ドロ ックが解除 します。
4.同 じサイ ズの ラケ ッ トであれば、次 は支柱コントロールツマミで ビ リヤー ドをラケ ッ トに
当て次にアーム コン トロール ツマ ミで固定 します。
…
6-
3-1)パ ネルの説明
MENU:
テ ンシ ョン以外 部分 の設 定
決定
RESET:
ブ ザ ー停 止
MODE:
固定デ ー ダ
DATA:
ァ ー ダ の CALL/SAVE
スト
レッチ/ク ロス/ノ ットの 切 り替 え
PRE― STRETCH: プ レ
矢印 :
下線 の 位 置 を移 動 と数 字 の 変 換
ラ ンプ :
作 業 の 状 態 を表 示 す る
ENT:
*****TENS
ブザーがなる。
45。
料 S
h
U
* ・
料 L
N
。
︲ AHV
3-2)画 面 の 表示 と基本動 作
表示,チ ャックが往復す る。
ランニ ングテ ス ト
テンシ ョン画面表示
最後のテンションを表示。(9∼ 88
Lbs、 4∼
40KD
ス ター トス イ ッチ を押す と表 示 のテ ンシ ョンで
引 っ張 る。 チ ャ ックが原 点 に い な い 時 に ス ター ト
ス イ ッチ を押す と原 点 に戻 る。
設 定テ ンシ ョンに達成 しない でチ ャ ックが 後端 まで
到 着す る場 合 は停 止 して 、 ブ ザ ー を鳴 らす 。
ス ター トス イ ッチ を押す とチ ャ ッ クは原 点 に戻 る。
RESETボ タ ン を押す と、音 だ けが消 え る。
テ ンシ ョン変 更す る場 合 は ↑↓ボ タ ン を押す と数 値 が 0.5Lbs又 0.lKg刻 み で 変化す る。
↑↓ボタンを長押 しすると数値が連続で変化する。
3-3)剛 NUの 設定方法 と操作
MENUボ タンを押す
右 の画面を表示する。
左側 に●点を ↑,↓ で設定場所 へ移動する。
゛
ート
スタ
ンを押す とテ ンシ ョン画面に戻る。
ホタ
****MEUN****
lQ%。
● P― S/K― T
10Lbs
CROSS― T
-10Lbs
SPEED
Lbs/Kg
BUZZER
L・ M・H
Lbs ・ Kg
ON ・ OFF
1.P‐ S/K‐ T
%設 定 と数 値 設 定 は←
→ ボ タ ンで 下線 を
移動 し、数値 の 下線 を点滅 させ る。
ENTボ タ ン を押 して 、決 定す る。
↑,↓ ボ タ ン を押 して 、数 字 は選択 す る。
ENTで 決 定す る と下 の 項 目に● が移動 す る。
(%は 5.10.15三 種類 、数値 は 1∼ 10ま で)
¨
- 7-―
****MEUN****
● P― S/K― T
10°/。 ・ 10Lbs
CROSS― T
-10Lbs
SPEED
Lbs/Kg
BUZZER
L ・M・H
Lbs ・ Kg
ON ・ OFF
2_ CROSS‐ T
****MEUN****
↑,↓ ボ タ ン を押 し、
● が CROSS‐ Tの 位 置 に移動 させ 。
ENTボ タ ンで決 定す る。
数値 の 下線 が点滅 す る。
↑,↓ ボ タ ン を押 し、
数値 を選択す る。 (-10∼ +10ま で )
ENTで 決 定す る と下 の項 目に● が 移 動す るc
10°/O ・ 10Lbs
P一 S/K― T
e CROSS― T
-10Lbs
L・ M・ H
Lbs ・ Kg
ON ・ OFF
SPEED
Lbs/Kg
BUZZER
3.SPEED(引
き速度)
ン
ボ
タ
を押 し、
↑,↓
● が SPEEDの 位 置 に移動 させ。
ENTボ タ ンで決 定す る。
← → ボ タ ンで 下線 を移 動 させ 、
L:低 速 M:中 速 H:高 速 を選択す る。
ENTで 決 定す る と下 の 項 目に● が移 動す る。
****MEUN****
P― S/K― T
CROSS― T
O SPEED
Lbs/Kg
BUZZER
10°/。 ・ 10Lbs
-10Lbs
L・M・H
Lbs ・ Kg
ON ・ OFF
4_Lbs/kg
↑,↓ ボ タ ン を押 し、
● が Lbs/kgの 位 置 に移動す る。
ENTボ タ ン で決 定す る。
← → で 下線 を移動 させ 。
Lbsと Kgを 選択す る。
ENTで 決 定す る と下 の項 目に● が移 動 す る。
Cbs/Kgを 表示 の 部分 はす べ で 変化す るc)
****MEUN****
P― S/K― T
●
5.BUZZER (ス
イ ッチ を押す 時 に音 の 設 定)
↑,↓ ボ タ ン を押 し、
● が BUZZERの 位 置 に移 動す る。
ENTボ タ ンで 決 定す る。
← → で 下線 を移 動 させ 。
ONと OFFを 選択 す る。
ENTで 決 定す る と一 番 上 の項 目に● が 移 動 す
3-4)MODEの
10°/0 ・ 10Lbs
CROSS― T
-10Lbs
SPEED
L
・
M
・
Lbs/Kg
墜 ・ Kg
BUZZER
ON ・ OFF
H
****MEUN****
P― S/K― T
CROSS― T
-10Lbs
L・M・H
Lbs ・ Kg
ON ・ OFF
SPEED
Lbs/Kg
O BUZZER
く
10°/0 ・ 10Lbs
)。
操 作 (推 奨 固定 テ ンシ ョン)
MODEボ
タ ン を押す と右 の 画 面 を表 示す る。
上 段 B・ TOS(ラ ケ ッ トの 種類 )
中段 MD・ M+・ OV・ 0+(テ ニ ス 専用 サイ ズ )
下段 LoM・ H(ス ピー ト)
****MODE****
B
・
T
・
MD ・ M+ ・ OV ・ 0+
L
M
Bン ヾトミン トン T:テ ニ ス S:ソ フ トテ ニ ス
MD:ミ ッ ド95未 満 M+:ミ ッ ドプ ラス 95-105未 満
OVオ ー バ ー サ イ ズ 105∼ 115未 満 0+:ス パ ー オ ー バ ー サイ ズ 115以 上
L:ロ ー ス ピー ド M:ミ デ イ ア ムス ピー ド・H:ハ イ ス ピー ド
B:バ
トミン トン と S:ソ フ トテ ニス の 場合
← → で 下線 を移動 し、 ラケ ッ トの 種類 を選択す る。
ENTで 決 定す る と自動 で 下線 は次 の 段 に移 動 す る。
← → で 下線 を移 動 し、 ス ピー トを選択す る。
―
- 8-―
S
H
ENTで 決 定す る とテ ン シ ョン 画 面 に戻 る。
T:テ ニ ス の 場 合
← → で 下線 を移 動 し、 ラ ケ ッ トの 種 類 を選択 す る。
ENTで 決 定す る と 自動 で 下線 は次 の 段 に移 動 す る。
← → で 下線 を移 動 し、 サ イ ズ を選 択 す る。
ENTで 決 定す る と 自動 で 下線 は次 の 段 に移 動 す る。
← → で 下線 を移 動 し、 ス ピー ドを 選 択 す る。
ENTで 決 定す る とテ ン シ ュ ン 画 面 に 戻 る。
MODE内 部設 定
単位 :Lbs
B
S
L
14
M
H
T
MD
M+
OV
0+
24
42
45
47
50
18
28
47
50
52
55
22
32
52
55
57
60
3-5)DATA画 面 の 操 作
(デ ー ダ の保 存 00∼ 99ま で)
DETAボ タ ン を押す
右 の 画 面 を表 示す る。
****DATA****
← → ボ タ ンで 下線 を移 動 させ。
CALL(呼 ぶ)が また SAVE(書 く)を 選択 す る。
ENTボ タ ン で決 定す る と
No。
下線 の 点滅 が 下段 に移 動 す る。
も う一 回 ENTボ タ ン を押す と数 字 が′
点滅す る
が
と数
る
99ま
で循 環 す る.)↑ ↓を長押 しす る と数 値 が
↑ ↓を押す
値 変化す 。(0∼
ス ク ロール す る。数値 を決 定 し、ENTを 押す と TENSION画 面 に戻 る。
CALLの 場合 で 、選択 した番 号 にデ ー タが な い 時 はブザ ー 音 で知 らせ る。
SAVEの 場合 で 、選択 した番 号 にデ ー タが あ る時 はブザ ー 音 で知 らせ る。
上 書 き OKで す か 、確 認 して か ら、再度 ENTボ タ ン を押す と上 書 きす る。
番 号 を変 更す る場 合 は ↑ ↓ボ タ ン を押す 。
CALL ・ SAVE
00 0K?
3-6)PRE一 STRETCHス イ ッチ の機 能 と操 作
88.
―
- 9-―
料 S
h
U
*
・
料 L
N
。
l AHV
PRE‐ STRETCH機 能
ガ ッ トを張 る時 、設 定テ ンシ ョン よ り MENU画 面 内 に P‐ S/K‐ T設 定量で 一 度 引
張 つ てか ら、設 定 テ ンシ ョンに 戻す機 能。
PRE‐ STRETCHの 操 作
*****TENS
つ
チ ャ ックが 原 点 にあ て 、TENSION画 面 の 時 、
PRE― STRETCHス イ ッチ を押す と
P‐ STRC ONが 表 示 して 、 (右 画 面)
PRE‐ STRETCHの 機 能 を作動す る。
(P― STRC ON)
い
一
P‐
STRC
ONが
しな
で
と
表示
も う 回押す
、
しな
る
くな 。
機 能 も作動
CROOS‐ TENSION機 能
設 定 テ ンシ ョン よ り、 CROSS‐ T設 定 量 を加 減 した テ ン シ ョンで 引 つ 張れ る機 能 。
CR00S‐ TENSIONの 操 作
*****TENS10N*****
チ ャ ックが原 点 にあ つて 、TENSION画 面 の 時 、
PRE‐ STRETCHス イ ッチ を長 押す と
CROSS‐ TONが 表示 して 、 (右 画 面)
CR00S‐ TENSIONの 機 能 を作動す る。
(CROSS― T ON)
も う一 回長押す と CROSS‐ TONが 表 示 しな い で
機 能 も作動 しな くな る
88。
O Lbs
KNOTTENSION機
能
設 定 テ ンシ ョンで 引 っ張 る状態 で P‐ S/K‐ T設 定量 を増 して 引 っ張れ る機 能。
KNOTTENSIONの 操 作
TENSION画 面 でチ ャ ックが 設 定値 まで 引 っ張 り停 止 した 後 に、PRE‐ STRETCH
゛
ス イ ッチ を押す と KNOTTENSIONの 機 能 を作動す る。 スタート
ホ タンを押す と
自動 的 に解 除 され ます。
4-1)メ
ンテナ ンス と調整
1.ク ラ ンプの調整
附 属 され て い る クラ ンプの 調 整 は 、ガ ッ トとゲ ー ジ に合 わせ て 、 コ ン トロー ル
ナ ッ トを廻 して調整 して 下 さい 。
2.ク ラ ンプ サ ポ ー トの調整
● ガ イ ドレール とク ラ ンプ サ ポ ー トを 直角 に位 置 づ けます 。
● 附属 の六 角 レンチ を差込 中 の ネ ジに合 わせ ます 。
● 六 角 レンチ を廻 して クランプサ ポ ー ト固定 レバ ー を締 めます。
固定 レバ ー は クランプサ ポ ー トと一 直線 にな る位 置 が最適 箇所 です 。
3。
メ ンテナ ンス に つ いての 諸 注 意
● 本体 が 汚れ て い る場 合 、 乾 い た布 か 、 アル コール を浸 した布 で 軽 く
拭 き取 つ て くだ さい。 シ ンナ ー 等 は絶 対 に使 用 しないで 下 さい。
● ガイ ドレール 、 クランプサ ポ ー トは動 きや す くす る為 に毎週 一 回 は
アル コール で拭 い て くだ さい 。
● クランプサ ポー ト筒 の 中 とク ラ ンプ もアル コール を浸 した布 で注 意深 く
拭 いて くだ さい。
● クランプの 爪 は 、 ブ ラシで時 々掃 除 して くだ さい。
(爪 の 表 面 は 、ダ ン グ ス テ ン コー テ イ ン グが施 され て い ます ので 、硬 い 物 で
擦 わ らな い で下 さい)。
● チ ャ ックは乾 い た布 か アル コール に浸 した布 で丁 寧 に拭 く以外 、
特別 な ク リー ニ ン グは しない で下 さい。
● チ ャ ックの ボ ール ベ ア リン グには 、絶 対 に油 を差 さな いで 下 さい。
(油 を差す と トラブ ル の 原 因 とな ります )。
● も し機 械 動 作 に 関 して ご質 問 が あれ ば 、 ゴーセ ンのセ ール スマ ン、 また は
ゴーセ ンの 支店 、営業所 へ お 問 い 合 わせ くだ さい
エ
リー ん矢F7.
llaト
スフト
¨
- 10-―
4-2)ト ラブ ル の 診 断
故障 の 場合 は 3個 の ラ ンプが 点滅 しなが ら、 ブ ザ ー が 鳴 る。
画 面 にエ ラー コー ドを表 示す る。
RESETボ
タ ン を 押 す と ブ ザ ー と ラ ン プ を 解 除 され ま す 。
エ ラ ー コー ドの 対 処 方 法
001∼ 006
電源
007∼ 012
OFE l分 後電源 ON
閉 ゴーセ ンの担 当者 ヘ
4-3)ア フ ター サ ー ビス と保 証
「GM‐ 1500」 の 調 子 が 思 わ しくない 場合 は 、 この 取扱 説 明書 を も 一 ご
う 度 覧戴 き、
べ
い
て
調
くだ さ 。 取扱 説 明書 で もク リア され な い 場合 は 、
お 買 い 上 げ店 、機械 番 号 を ご連絡願 い ます 。
お 問 い 合 わせ の 時 は 、 この 取扱 説 明書 をお 手元 にお い てお 尋ね くだ さい。
「GM‐ 1500」 の保 証期 間 は 、お 買 い上 げ後 一 年 間 とさせ て 頂 きます。た だ し
、そ の
上
使 用 に不 備 が あ る と認 め られ る場 合 は 、そ の 限 りで は あ りませ ん。保 証期 間 中 の
修理 は 、買 い上 げ店 に持 ち込 み修理 を原則 と します。
※ 「GM‐ 1500」 は絶 対 に分解 しない で 下 さい 。 も し分解 され た場 合 は保 証期 間 中で も、
そ の 時点 で保 証期 間 は 終 了 し、修理 は 有料 とな ります 。
保 証期 間 出荷 日一 年 間
明 /日 1機 械 番 号 │ン /′ ヌ/′ イ ル メ
∠年 年
TEL:
『
出荷 日期
ご名
前
一
T
Fぶ
ご住
:
所
4-4)仕 様
電源
消費電 力1
`
ヒュー ズ
A C 100V 50/60Hz
200W
3A
ガ ラス 管
330× 局 400× 長 さ 900
330× 高 1080× 長 さ 900
330× 高 1200× 長 さ 900
kg本 体 +16 kgス タ ン ド=58 kg
本体外形 寸法
幅
全 体最 小外形 寸法
幅
全 体最 大外 形 寸法
幅
42
重量
外海 仕様 は別 途 に
改 良 の た め予告 な く変 更 され る場 合 が あ ります 。
固 GOSEN株 式 会社
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