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Vlrcstax
Professionol Mlxing Controller
取 扱 説 明 書
〒 154-0023
東京都世田谷区若林 1-18‐ 6
ファックス 03‐ 3412‐ 7013
電話 03-3412‐ 7011
Web:www vestaxip
P‖ nted
in」 APAN
ご あ い さつ
この度 は 、∨ESttAX PMC-250プ ロフェ ッショナ ル ミキシング コン トロ
ー ラ ー をお 買 い上 げ いただ きま して、誠 にあ りが とうご ざいます。本機 の
性 能 を最大限 に発揮 す るために も、 この取扱説明書 を良 くお読 み下 さるよ
う、お願 いいた します。
目 次
の
特
本
機
徴
ご 使 用 上 の 注 意
各 部 の 名 称 と機 能
プログラムセ クション
マス ターセ ク シ ョン
マイクセ クション
モニ ターセ クシ ョン
リアパ ネル セ クション
フェー ダーユニ ットの交換
入出カジャックパネルの組換え
ブロ ックダイヤ グラム
故 障 か な ?と 思 っ た ら
アフターサービスについて
保証、
接
続
傾J
主
な
仕
様
… …………… … … ……… … ……………… 3
……………………… … …… … … … ………… 3
…………… 4
… …5
5
5
…
……
6
7
8
…
…… 9
一
― ………… …………… 10
…
…
………………10
一
…
…
…
…
11
… …
…
…
…
11
安 全 上 の ご注意
この「安全上のご注意」 は、製品を安全 に正 しくお使 いいただき、あなたや他の人々への危
害や損害 を未然に防止するために、いろいろな絵表示 をしていますので「安全上のご注意」
の内容をよくご理解下さいますようお願い致 します。
つた使 い方 をす る と、人が死亡 または重傷 を負 う可能性 が想定 され る
△
電野
翌野
島:署 軍 [1滑 よ
=け
△
れ
る
よ
さ
負
う
覗嘲 定
内
容お
注 意 蕩謳灯財蒻話磐
蜘:厳鼻″駐
絵 表 示 の 例
電 源プラグをコンセント
か ら抜 け
● 記号 は行為 を強制 した り表示 す る内
容 を告 げるもの です。図の中に具体
的 な表示 内容 (上 図 の場 合 は電源 プ
ラグ をコンセ ン トか ら抜 け)が 描 か
れています。
分 解
禁
止
① 記号 は禁止の行為であることを告げ
るものです。図の中に具体的な表示
内容 (上 図の場合 は分解禁止)が 描
かれています。
電 源 指 を挟 ま れ な
い よ う注 意 抜 け
△ 記号 は注意 を促 す内容 が あるこ とを
告 げるもの です。図の中 に具体 的 な
表示 内容 (上 図の場 合 は指 をは さま
れないように注意 )が 描 かれています。
△
警
告
万一 、
煙 が出てい る、
変 なにおいや音 がするな ど異 常状態 の まま使用 す る と、火災・ 感電 の原 因
とな ります。 す ぐに機器本体 の 電源 スイッチを切 り、その後必 ず電源 プラグをコンセントか ら抜 い
て下 さい。煙 が出 なくなるの を確 認 して販売店 に修理 をご依頼 くだ さい。
万一、内部 に水や異物 などが入 った場合 は、まず機器本体の電源スイッチ を切 り、その後電源プラグ
をコンセントか ら抜いで 販売店にご連絡 ください。そのまま使用す ると火災・ 感電の原因 となります。
この機器 を落 としたり、キャビネットを破損 した場合は、機器本体 の電源スイッチを切り、
万一 、
そα発電源 プ
ラグをコンセン トから抜 いて、
販売店 にご連絡 ください。そのまま使用すると火災 。感電の原因となります。
電 源 プラグを コン
セン トか ら抜 け
●
風 呂場 では使用 しないで くだ さい。火 災・ 感電 の原因 とな ります。
水槽 での使用
禁止
黒プラグ をコンセ ン トか ら抜 いて行 な って くだ さい。
電源プラグをコン
セントから抜 け
●
ス ピーカー等 の機 器 を接続 する場合 は、
オー デ ィオ機器 、
各 々の機器 の取扱説明書 をよ く読 み、
電 源 を切 り、説明 に従 って接続 して くだ さい。又接続 は指定の コー ドを使用 して くだ さい。指
定以外 の コー ドを使用 したリコー ドを延長 したりすると発熱 しや けどの原 因 となることがあります。
●
電源 を入 れる際 に は音量 を最小 に して くだ さい。突然大 きな音 がでて聴 力傷 害 な どの原因 た
なるこ とがあ ります。
●
5年 に一 度 くらい は機 器 内部 の 掃 除 を販 売店 な どに ご相談 くだ さい。機器 の 内部 に ほ こ りの
た まった まま、長 い間掃 除 を しない と火 災や故 障 の 原 因 となるこ とがあ ります。特 に、湿 気
の 多 くなる梅 雨期 の前 に行 な うと、よ り効果 的 です。 なお、掃 除費用 について は販 売店 な ど
に ご相談 して くだ さい。
ヘ ッ ドホ ンをご使用 に なる ときは、音量 を上 げす ぎない よ うに ご注意 くだ さい。耳 を刺激 す
るよ うな大 きな音量 で長時間続 けて聞 くと、聴 力に悪 い影響 を与 えるこ とがあ ります。
●
●
調理台や加湿器のそばなど湯煙 が 当 たるような場所 に置 かないでください。火災・ 感電の原因となる
ことがあります。
●
ぐらついた台 の上 や傾 いた所 など不安定 な場所 に置 かないでください。落 ちたり、
倒 れたりしてけが
の原因 となることがあります。
電源 コー ドを熱器 具 に近付 けないで くだ さい。 コー ドの被 ふ くが溶 けて、火 災・ 感電 の原 因
となるこ とがあ ります。
●
● ● ●
窓 を開 め きった 自動車 の 中や直射 日光 が当 たる場所 な ど異常 に湿 度 が高 くなる場所 に放置 し
ないで くだ さい。部品 に悪 い影響 を与 え、火 災 の原 因 となるこ とが あ ります。
湿気 や ほこ りの多 い場所 に置 かないで くだ さい。火 災・ 感電 の原 因 となるこ とが あ ります。
濡 れた手 で電源 プラグ を抜 き差 ししないで くだ さい。感電 の原因 となることが あ ります。
電源 プラグ を抜 くときは、電源 コー ドを引 っ張 らないで くだ さい。 コー ドが傷 つ き、火災 ・
感電 の原 因 となるこ とがあ ります 。必 ず プラグ を持 って抜 いて くだ さい。
本機 の特 長
● 各 プ ロ グ ラム チ ャ ン ネ ル (PGMl,PGM2)に PHON01系 統 、 LINE2系 統 、A∪ X入 力 に は PHON01系 統 、
LINE l系 統 、 またMIC入 力 を 1系 統 装備 しま した。
● 各 プ ロ グ ラム チ ャ ン ネ ル は、3バ ン ドlSOLAttOR(ロ ー タ リー ヴ ォ リュ ーム タイ プ、 フ ェ ー ダ ー タイ プ)を
装 備 。 HI、 MID、 LOWの 3帯 域 を自由 に コ ン トロ ール しなが ら効 果 的 な ミックス が可 能 で す。 また 、 トリム
コン トロ ール を装備 してい るの で、細 かい 入 カ レベル 設 定 が可能 です。
● 19inch 3Uサ イズの コンパ ク トな筐体 設計 に よ り、D」 セ ッ トを組 む際 の 設 置 スペ ースの縮小 を実現 しま した。
● 入 出 力端 子 パ ネ ル は本体 の上 面 また は底 面 へ 取 付 け個 所 を変 更 で きますの で 、平 置 き単体 で使 用 す るか、 ラ
ックまた はケ ース に入 れ て使 用 す るな ど自由度 の あ るD」 セ ッ トの 設置 が可能 です。
● 各 プ ログ ラム チ ャ ンネ ル の イ ンプ ッ トフ ェー ダ ー はデ タ ッチ ャブル 方 式 に な ってお り、別 売 の ロー タ リー フ
ェーダーユ ニ ッ トに交換 す る こ とが で きます 。
● 長 年 の経 験 とデ ー タに よ り作 られ た クロス フ ェー ダ ー 、 イ ンプ ッ トフ ェー ダー は、過 酷 な ス クラ ッチ に も耐
え る耐 久 度 とカ ー ブ を持 って い ます 。 も ち ろ ん 、今 や世 界 中 の ミキサ ー メー カ ー が採 用 して い る ベ ス タ ク
ス・ デ タ ッチ ャブル・ フ ェー ダ ー システ ムに よ リメンテナ ンス も容易 です。
使用上の注意
電源 について
● 雑 音 を発 生 す る装置 (モ ー タ ー 、調 光器 な ど)や 消 費電 力 の大 きな機 器 とは、異 な る コンセ ン トを使 用 して
下 さい。
● 接続 す る際 は、誤動作 、スピーカーなどの破損 を防 ぐため、必 ず全 ての機 器 の 電源 を切 って か ら行 って ください。
設置 について
● この機 器 の近 くにパ ワーア ンプ な どの大 型 の トラ ンス をもつ機 器 が あ る と、 ハ ム (う な り)を 誘導 す る こ
とが あ ります 。 この 場 合 は 、 この機器 との間隔 や方 向 を変 えて くだ さい。
● テ レビや ラ ジオの近 くで この機器 を動作 させ る と、テ レビ画 面 に色 む らが発 生 した り、 ラ ジオ か ら雑 音 が
出 る こ とが あ ります 。 この場 合 は 、 この機器 を遠 ざけて使 用 して下 さい。
お手 入 れ につ い て
● 通常のお手入れは、柔 らかい布で乾拭 きするか、堅 く絞った布で汚れをふき取って下さい。汚れが激 しい
ときは、中性 洗剤 を含 ん だ布 で汚 れ を拭 き取 ってか ら、柔 らかい布 で乾拭 き して くだ さい。
● 変色 や変形 の 原 因 とな るベ ンジ ン、 シンナ ーお よびア ル コール 類 は 、使 用 しない で下 さい 。
修理 について
● お 客様 が この機 器 を分解 、改 造 され た場 合 、以 後 の性 能 につ い て保 証 で きな くな ります。 また修 理 をお断
りす る場 合 が ご ざい ます 。
● 当社 で は、 この 製 品 の補 修 用性 能部 品 (製 品 の機 能 を維持 す るために必要 な部 品 )を 、製 造打 ち切 り後 、8
年 間保 有 してい ます。 この 部 品保 有 期 間 を修 理 可 能 の 期 間 と させ てい ただ きます。 なお 、保 有 期 間 が経 過
した後 も、故 障個 所 に よ って は修 理 可 能 な場 合 が あ りますの で、お 買 い上 げの店 また は、 当社 商 品 の取 り
扱 い店 に ご相 談 くだ さい。
その他 の注 意 について
●
●
●
●
故 障の原 因 とな りますの で、 ス イ ッチ 、 ツマ ミ、入 出力端子 な どに過 度 の 力 を加 えないで下 さい。
ケ ー ブルの 抜 き差 しは、 シ ∃― 卜や断線 を防 ぐため プラ グ を持 って行 って くだ さい。
音楽 をお楽 しみ に な る場 合 、隣近所 に迷 惑 が かか らない よ うに 、特 に夜 間 は音 量 に十 分注意 して くだ さい。
輸送 や引越 しの際 は、 この機 器 が はい ってぃ たダ ンボ ール箱 と緩衝材 、 また は同 等 品 で梱 包 して くだ さい 。
各 部 の 名 称 と機 能
PC″ ′LEピユ
① :NPU丁
(入 カソースセレク トスイッチ)
各 プ ロ グラムの 入 力 をPHON01系 統 、LIN E2系 統 か ら
設定 します。
⑥
)
③
⑦ HiCU丁 (高 音域フェーダーカットスイッチ
①の高音域帯ボリュームの周波数帯をカットするフェ
)
ー ダース イ ッチです。 この フェーダースイ ッチ を下 に移
動 す る こ とに よ り④ の ボ リュ ーム を最小 に した状 態 と
同 じ効果 が得 られます。
PEAK(レ ベ ル 表 示 LED)
MID、 LOW各 帯域 の入 カ レベル を表示 します。
HI、
④ H!(高 音域帯ボリューム
)
高音域帯の みの音量 をブース ト/カ ッ トするボ リュ ーム
です。左 回 しで音量 が小 さ くな り、右 回 しで音量 が大 き
くな り、 12時 の位 置 が バ イパ ス と同 じ音量 とな ります。
シンバル 、ハ イハ ッ ト系の音 を強調 して、 リズムにア ク
セ ン トをつ けた りする ときに使用 します。
⑤ M:D(中 音域帯ボリューム
)
)
低 音域 帯 の みの音量 をブース ト/カ ッ トするボ リュ ーム
です。左 回 しで音量 が小 さ くな り、右 回 しで音量 が大 き
くな り、 12時 の位 置 がバ イパ ス と同 じ音量 とな ります。
バ ス ドラム 等 の リズ ム ソースの ベ ー ス音 源 をカ ッ トし
て、ア カペ ラ効果 を出す時 に使用 します。
② TRIM(入 カ レベル調整ボリューム
各 プログラムの 入 カ レベル を調節 します。 インプ ッ トフ
ェー ダ ー を目盛 7∼ 8の 位 置 に セ ッ トして 、 レベ ル メー
卜して下 さい 。
&ダ 認選堤 :睡 ∫ 54島 ず綿 鍵 結
LOW(低 音域帯ボリューム
③ MID CUT(中 音域帯フェーダーカットスイッチ
)
⑤ の 中音 域 帯 ボ リュ ー ムの 周 波数 帯 をカ ッ トす る フ ェ
ー ダ ース イ ッチです。 この フ ェーダース イ ッチ を下 に移
動 することによ り⑤ のボ リューム を最小 に した状態 と
同 じ効果が得 られます。
⑨
中音域帯 のみの音量 をブース ト/カ ッ トす るボ リュ ーム
です。左 回 しで音量 が小 さ くな り、右 回 しで音量 が大 き
くな り、12時 の位 置 がバ イパ ス と同 じ音 量 とな ります 。
ボーカル ソースや メロデ ィツースだけをカ ッ トして、 リ
ズム ソースだ けを使 う時 に使用 します。
⑩
LOW CUT(低 音域帯 フ ェー ダ ー カ ッ トス イ ッチ
)
⑥ の低音域帯ボ リュームの周波数帯 をカッ トするフ
ェーダースイッチです。 このフェーダースイ ッチを
下 に移動することにより⑥のヴォリューム を最小に
した状態 と同 じ効果が得 られます。
:NPUT FADER(イ ン プ ッ トフ ェ ー ダ ー )
各 プログラムの入カ レベル を設定 します。永年 の使用 に
よる劣化 で ノイズが 目立 つ場合 には、新 しい インプ ッ ト
フェーダーユニ ッ ト、"!F‐ 250"に 交換 して下 さい。
Vvestax
陶 ⑪
50
⑮ MASTER(マ スターレベルボリューム)
POWERイ ンジケーター
リア パ ネルの LINE OU丁 端子 か ら出力 される信号 の レベ
電源を入れるとこのLEDが 点灯 します。
ル を調節 します。
⑫ LEDレ ベルメーター
LEDバ ー グ ラ フ に よ り、 L、 RcHか ら出 力 され る信 号 ⑩ B00TH OUT(ブ ースアウ トレベルボリューム)
レベ ル ま た は各 PCMの 入 カ レベ ル を表 示 します 。
リアパ ネルの B00TH OU丁 端子 か ら出力 される信号 の レ
⑪
⑬
ベル を調節 します。
METER SELECT
⑫LEDレ ベルメーターの表示内容をセレクトするスイ
ッチ です。 MASttER側 にス イ ッチ を設 定 す る と、 レベ
ル メー タ ー は マ ス タ ー 出 力の L、 RcHの 信 号 レベ ル を
表示 し、PGM側 に設定 す る と、PGMl、 PGM2の 入 カ レ
ベル を表示 します。
O CROSSFADER(ク
ロ ス フ ェー ダ ー )
左側 に移動 するに従 いPGMllこ アサ イ ン した音 が、右側
に移動 す るに従 いPGM2に アサ イン された音 が、それぞ
れ出 力 され ます 。 また中央部 では、両方 の 音 が同時 に
出力 され ます 。 クロス フ ェー ダ ー を動 か した と きに ノ
イズが 目立 つ よ うに な った場 合 は、交 換用 クロ ス フ ェ
ー ダ ーユ ニ ッ ト、‖
CF― PCV"と 交換 して下 さい 。 (な お 、
交換 は7ペ ー ジ"フ ェー ダ ーユ ニ ッ トの 交換 "を ご参照
下 さい。)
⑭ AUX(AUXレ ベルボリューム
)
リア パ ネル のAUX iNに 入 力 された信 号 の レベ ル を調節
します。
⑬
MiCiNPUT(MICイ ンプ ッ トジ ャ ック )
マイ クの入力端子 です。
⑩
MIC LEVEL(マ イ ク レベ ル ボ リ ュ ー ム
)
⑩ に接続 したマイクのレベルを調節 します。
⑩ MIC FILTttR(マ イクフィル ターボ リューム)
マイクの 入 力信号の低 音成分 をカ ッ トす る レベル を調整
するボ リュ ーム です。 ブ レス音 によるス ピー カーヘの悪
影響 が生 じた時 な どに ご使用下 さい。
②
CtJE SELECrOP
SIPEO C」 E LEVEL
SttEREO CUE(ス テ レオ 。キ ューON/OFFス イ ッチ
)
ヘ ッ ドホ ンの モ ニ タ ー方式 を切 り替 えるス イ ッチです。
ス イ ッチ ONの と き、 ス テ レ オ 。キ ュ ー 方 式 とな り、
④ C∪ E SELECTORで 選 んだソース をヘ ッ ドホ ン両耳 で
モニ ターすることができます。 スイ ッチOFFの ときはスプ
リット・キュー方式となり、ヘッドホンのLcHで a)cuE
○
SELECttORで 選 んだソースがモニ ターでき、RcHで は常
にマス ター出力 をモニ ターすることがで きます。
④
④
PHONES LEVEL(ヘ ッ ドフ ォ ン レベ ル )
ヘ ッ ドフォンジ ャックに接続 されたヘ ッ ドフォンの音量
を調節 します。
CUE SELECTOR(キ ュー 。モニターセレク トスイッチ
ヘ ッ ドホ ンでモ ニ ターするソース をセ レク トするスイ ② PHONES(ヘ ッ ドフ ォンジ ャ ック)
ステ レオタイプのヘ ッ ドフォンを接続 します。8Ω 以上
ッチです。
のインピーダンスの もの をご使用 くだ さい。
)
PHON01,2(フ ォ ノ 入 力 端 子 )[RCA PIN」 ACK] ① PAOUTLEVELい ランス出カレベルセレクトスイッチ)[-10dB/OdB]
ター ンテー ブル用 入 力端 子 です。 MMカ ー トリッジの セ
バ ランス出力の 出カ レベル を-10dBか OdBに 切 り替 え
ッ トされ た タ ー ン テ ー ブル を接 続 して くだ さい 。 なお
るスイ ッチです。
MCタ イ プの カー トリッジ をご使用 の場 合 はヘ ッ ドア ン
⑫ LINE OUT(ア ンバランス出力端子)[1/4‖ PHONE」ACK]
プが必要 です。
マ ス タ ー 出 力 の ア ンバ ラ ンス 出 力端 子 です 。 パ ワ ー ア
ンプ 、 プ リメイ ンア ンプ等 の入 力端 子 に接 続 して くだ
④ L:NEl,2,3,4(ラ イン入力端子 )[RCA P:N JACK]
ライ ン レベ ル機 器 の入 力端 子 です。 CDプ レイヤ ー 、
さい。
MDプ レイヤ ー 、テ ー プデ ッキ、DA丁 、VttR音 声 出力 な
注 意
どを接 続 して下 さい。
⑮
お手持 ちのアンプにPHONO入 力端子 が付 いている場
合 は、本機 のLiNE OuTを アンプのPHONO入 力端子 に
接続 しないで ください。PHONO入 力端子 にはPHONO
アンプが 内蔵 されてお りますので、音 が割れた り、歪
んだりしますのでご注意下 さい。
AUXIN(補 助 入 力 端 子 )[RCA PiN JACK]
②
L!NE5に はCD、 MD、 DA丁 等 の ラ イ ン レベ ル 機 器 を
PHON03に はター ンテー ブル を接続 して下 さい。
注
意
PHON03に 同時 に ケ ー ブルが接続 され た状態
では、PHON03に 入力 され る信 号 は内部 ス イ ッチ によ
LINE5と
り自動 的 に切 断 され、 LiNE5に 入力 され る信 号 が 優 先
的 に出力 され ます。
⑬
④ lNPUtt LEVEL(入 カ レベル切替スイッチ)[+6/0/‐ 10d B]
本機 の入 カ レベル を調整 す る切替 スイ ッチです。接続 す
る機器 の出カ レベル に応 じて レベル を切 り替 えます。通
常 は-10dBに 設定 して くだ さい。CD、 MDプ レーヤー等の
出カ レベルの 高 い もの 、 または、高 出力の カ ー トリッジ
等 をご使用 の際 には、0ま たは+6dBに 設定 して くだ さい。
④
B00TH OUT(ブ ースモニター用出力端子)11/4“
PHONE JACK]
ブース内のモニター用 出力端子 と して使用 して下 さ
い。また、出力 される信号 はPA O∪ T、 LiNE O∪ 丁と同
じですので、3番 目の出力端子 としても使用 できます。
D」
⑭ POWttR(パ ワースイッチ
)
電 源 オ ン/オ フス イ ッチ です。 オ ンの と きに マ ス タ ー
アウトレベルメーター中央にあるLED(① )が 点灯しま
す。 この ス イ ッチ を操 作 す る際 は、接 続 してい るパ ワ
ーア ンプ な どの ポ リューム を下 げ るか 、電 源 を切 った
状態 で行 って下 さい。
GND(グ ランドターミナル
)
⑮ ACイ ンプットジャック
ター ンテ ー ブルのアース コー ドを接続 して下 さい。 ノ イ
ズやハム を減 少 させ ます。
付属 のACア ダプター (AC-12A)を 接続 して くだ さい。
⑩ PAOUT(バ ランス出力端子 )[XLR MALE,2 PiN HO丁 ]
マス ター出力の バ ランス出力端子 です。 バ ラ ンス入 力
を装備 したパ ワー ア ンプ等 の機器 に接続 して下 さい。
ピン配置 は
PIN l→ GNDoP!N2→ HOTo PIN 3→ COLDで す。
6
フェーダーユニ ットの交換
嗣 U Π U 9 ф︲
(大
9
■ トップパ ネルのタトし方
①右図のように、スライ ドフェーダーツマミ
@Driver
:3個 、小 :6個 )を 取 り外 します。
② トップパ ネ ル を固定 して い る6点 の ネ ジ を、図
の よ うに プラス ドライバ ー を使 用 し、取 り外 し
ます。
注
意
フェーダーユニ ッ ト交換 の際に、 X印 の部分のネジを
緩めないで下 さい。 ドライバ ーをご使用する際 に、 ド
ライバーのサイズが合 わない とネジを破損 させて しま
う恐れがありますので、サイズの合 つたものをご使用
ください。
晰
? ф
■ フ ェ ー ダ ーユ ニ ッ トの 交 換
① フェーダーパネルと本体を固定 しているネジを
外 します。
② フェーダーユニットごと上 へ持ち上げてください。
③ フェーダーユニットと本体 を接続 しているコネク
ターを取 り外 して下さい。に の際 に、コネクター
のビンを曲げないよう│こ 注意してください。)
④ 新しいユニットと交換し、③→②→① の手順で
元 に戻して下さい。
ぐ考
1八釜
轟
Inputfader
unit
※クロスフ ェー ダ ー取 り付 け時の ご注意
CF‐ PCVを PMC‐05Pr● I100
PMCシ リーズに使用するとき
コネクターを差 し込みます。
'PMC・ 用の コネ クター
に差 し込 み ます。
‖
スイッチは PCV"側 に
セットしてください。
スイッチを'PMC・ 側に
セッ トしてください。
入 出 カ ジ ャ ッ クパ ネ ル の 組 換 え
PMC-250は 入 出カ ジ ャックの位 置 を下 図 の よ うに タイプ日 、 タイプロ の2通 り設 定 で きます。
之
に
は
品
タ
イ
プ
に
い
製
出
時
れ
荷
日
設
て
ま
タ
プロ に変 更 す る場 合 は以下 の 手順 で行 って下 さい。
定さ
す
イ
。
の
ジの
ネ
位
置
・ザ
じ
ξ
ふ9準 只 原
ttFの
=を
・ざ
キ @s:<rt桑
弓
ザ
9魚 里
写
L磋 lT警 ]■:rシ
“本体から旅
ネル②を
取り去ってください。
=裏
5点
注
(↓
出荷時の
パネル① の位置
)
意
←←
ビスを① ドライバーで外すときはビスの①穴の形状と同
じタイプの① ドライバーを必ず使用 して下さい。また、
ドライバーは垂直に立て、適度な力を加えて、接触部が
滑らないように静かに回し始めて下さい。接触部分を滑
らせて、ビスのO穴 の形状を変化させてしまうと、取り
外 しができなくなることがありますのでご注意下さい。
バネル(Dを 固定している銀色ネジ5点 の位置
∩脚 Y = v 2 ︶ ・
バネル()を 固定している銀色ネジ5点 の位置
① ドライバー
る
め
閉
●パ ネル① をタイプ国 の位 置 へ移動 し、パ ネル① の折
り曲げ部分 を本体の溝に入るよ うに配置 します。
●一旦取 り去 ったパネル② をタイプロ の位置 に取付 け、
先 に外 した銀色 の ビスでパ ネル① 、② を① ドライバ
ーで固定 して下 さい。
●入出カパ ネル をタイプ日 へ戻す ときは、今 と同 じ要
領 で行 って下 さい。
ブ ロ ック ダ イヤ グ ラム
雪刊 ■k
︵
X つく︶∞︲〓 O L
/
EE与
O yOOヨm oЮN︲
O〓L
ΣくにOく一
111
故障かな
?と 思 っ た ら
本機の調子がおかしいとき、修理に出される前にもう―震点検 してください。
それでも正常に動作 しないときは、お買い上げに
「Jつ た販売店にこ相談ください。
電源│が 入らないょ■■‐
│ │‐ │1電 源プラグがはずれてぃる。
確 実 に電 源 プ ラ グ を差 し込 む。
電源をえ荻 │も 音が鶴‐
ない。'レ コードプレイヤー本体の出力をアン
■ │■ │‐ ‐_.― プ/ォ ーディオミキサーのAUX Nま
│.││ ‐ ││
たはLNE Nに ,妾 続していませんか。
目的 の ソー スが どこに接続 され てい る
か確 認 し、入 カ ツース セ レク トス イ
チの設 定 をや り直 す
. .
‐
■■
●
各機 器 の接続 が間違 ってい ませ ん か。
正 し く接 続 す る。
MASTER LEVELボ リュームや、各音
各音量ポ リ ―ム を適 正 な位 置 に調 整
する。
量ボ リューム調整が MNに なってい
ませんか。
PMC 250本 体 の PHON0 INPUTに ,雲
レコー トプレイヤーの出カケーブルを
体の 日NE NUPTに 接続
してぃませんか。
さtヽ :■ │■
書量がらヽ
│■ ■ ■■
│■ ‐
■■■●
PMC 250本
続 し直 す。
レコー ドブレーヤーのカー トリッシ
MCタ イプを使用 していませんか。
音 がひ ず む。 │
│ ‐‐ ‐││││■ │
│
‐│││‐
PMC 250の 出力 を、プリメインアン
プ リ メイ ンア ンプの AUX等 の 入 力 に
接続 し直 す。
出カ レベル高い CD、 MDプ レーヤー
等を接続 していませんか。
PMC 250の TR Mボ リューム を下 げ
プの PHONO入 力に接続 していませ
│
る。
左右の音が逆になる。
各機 器 の接続 が左右 逆 に な ってぃ ませ
ん か_
│
演奏中にブ=ン という低い音
0“ 吉またlt7塚 音)が lllい る。
接 続 コー ドの近 くに蛍 光灯 な どの電気 :蛍 光 灯 または他 の機 器 の電 源 コー ドを
機 具 や電 源 コー ドが あ りません か。 │で きるだ け離 してみ る。
1正 しく接 続 す る
250本 体 の GNDタ
ミナルに接続する。
レコー ドプ レイ ーヤ ーの ア ー ス線 が は │ア ー ス 線 を PMC
│―
ずれていませんか。
クロー
ス,■ ■ダ■の動きが
悪ぃ│=た ヽ
ま01動 │か すとノ
イズが発生する。 │
紺″一 州れ… ん輻
1予
酔
ア フターサービスについて
だ
さ
読みく
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保証とアフターサー ビス のすぉ
保 証 書 は必 ず 「お 買い上 げ 日
販売 店 名 J
補 修用性 能 部 品の 最低 保 有期 間は
取 つて い ただ き内容 をよ くお読 み の後
大
この期間 │よ 通産省 の指導 によるものです。
切 に保管 して ください。
同
製造打
切 り8年 です。
等 の 記入 をお確 か めの うえ、販 売店 か ら受
性 能部 品 とは、 その 製品 の機 能 を維持 す る
ヂ
几几蹄
為 に必要 な音B品 です。
修 理 に関 す る こ相 談 、 並 び に こ不 明 な 点 は 、お 買 い上 げ の 販 売 店 にお 問 い 合 わ せ くだ さ い 。
異 常 の あ る と き は 、 使 用 を 中 止 し、 お 買 い 上 げ の 販 売 店 に 修 理 を と 依 頼 く だ さ い 。
(保 証期間中であ つても 内容 によ り有償 となる場合があ ります。 )
│■ 保■置
=関
■1問
修 理 に際 しま して は 保 証 薔 を こ提 示 くだ さ い 。
保 証 書 の 規 定 に従 つて 修 理 さ せ て い た だ き ま す 。
│1黎 華鶏
1間 │● 覇
韓ていうな
11
=Ⅲ
修 理 す れ ば使 用 で き る 場 合 に は 、 こ希 望 に よ り修
理 させ て い ただ き ます。
見 積 りの 必 要 な場 合 は あ らか じめ お 伝 え くだ さ い 。
接続例
PCM2
PCMl
接続機器
レコードプレイヤー[ベ スタクス
接続機器
レコードプレイヤー[ベ スタクス
CDブ レイヤー [ベ スタクスCDX-35]
円Ψ 鼈
│:ll子
ι
紘 vestax鰤囀 〆 鵠
パワーアンフ [ベ スタクスPT‐ X1000A]
―
副需
ベスタクスPDX‐ 2∞ 0]
レコードフレイヤー 〔
CD,MDフ レイヤー,DAT,サ ンフラー,HDR薔
AUX:N接 続機器
OUT PUT接 続機器
主 な仕 様
NOMINAL,NPUT
INPUT
SECT10N
:MPEDANCE
MIC(1/4'PHONE」 ACK)
‐
50dBv
-20dBv
33k0
PHON0
1∼ 3L/R
‐
42dBv
‐
22dB v
22k Ω
LINE
l∼ 5L/R (RCA P!N」 ACK)
‐
10/0/+6dBv
+20dBv
22k Ω
(RCA P:N」 ACK)
RATED OUTPUT MAX:MOM OttPUT
PA OUTL′ R(XLR MALE 2PIN HOT,BALANCE
OUTPUT
SECr:ON
L:NEL/R(1/4'PHONEJACK・ UNBALANCE)
800TH OuT L/R(1/4・ PHONE OuT)
HEAD PHONE (1/4" PHONE JACK
FREQUENCY
M:C
RESPONSE
S/N RAT10
3CIHz-20kHz± 3dB
20Hz-20kHz± ldB
MlC
>60dB
+19dBv
10dBv
+10dBv
2kΩ
OVER
-10dBv
+14dBv
∞ 00
0VER
130mW
)
CROSSFADER CROSSTALK
600 0 0VER
80 0VER/47Ω
>100dB
CHANNEL CROSSTALK
>65dB
POWER SupPLY
AC12V ADAPTOR
>75dB
D:MENS10NS(W×
>70d B
WEIGHT
Vestax Corporation
:MPEDANCE
OdBv,‐ 10dBv
H× D)
482X138Xl12
Sep ol PMc250」
1
P/N:4301‐ 4155‐ 0