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平成14年 広報世知原 全町公園化宣言の町 11 NOVEMBER Vol.506 Park Town Sechibaru 世知原町ホームページアドレス http://www.town.sechibaru.nagasaki.jp せちばるくんち はなたこさん現る!! 10月29日、伝統のせちばるくんちが秋晴れ のもと行われ、沿道は多くの人で溢れました。 行列の中で、最も子どもから恐れられてい るのがはなたこさん。はなたこさんの登場で、 子ども達が必死で逃げまどう姿も。 とても賑やかな一日となりました。 平成13年度決算報告 …………………2・3 廃棄物の野焼きについて 他 ……4・5・6 まちの話題 ………………………………7 MY TOWN 他……………………………8 みんなの国民年金 他 …………………9 お知らせ・募集・催し …………10・11 11月のカレンダー ……………………12 平成13年度一般会計決算の歳入は、29億3,967万1千円となっています。 平成13年度 歳入を分析してみると、総額の52.3%を地方交付税(①)が占めています。また、 町 の お 金 は こ の よ う に 使 わ れ ま し た これら地方交付税や補助金をはじめとする国や県などに頼って確保した収入(②依存 財源)は69.4%に上り、町税収入や住宅家賃収入等の使用料収入をはじめとする町 が独自で確保した収入(③自主財源)は16.8%に過ぎません。 しかしながら、この国や県からの収入は、国の財政難や構造改革に伴って税財政制 度の見直しが進められており、今後厳しくなることが予想されます。 また、近年、景気対策のための投資や町税収入等の減少で生じた財源不足を、借金 (町債)によって補ってきたことから、借入れ残高が10年前の約2倍へ、年間の返済 額(④公債費)は1.3倍へとそれぞれ増加しています。 このことは、払わなければならない経費(⑤義務的経費)の増加へとつながり、逆 に自由に使えるお金が減少していることを意味します。したがって、今後は経費節減 に努めながら、自由に使えるお金を少しでも確保しつつ、その使い道について十分熟 慮する必要があります。 決 算 報 告 諸収入 (1.4%) 分担金・負担金 (1.2%) その他 (0.9%) 使用料・手数料 (2.3%) 繰越金 (3.2%) 譲与税・各種交付金 (3.6%) 用語まめ辞典 委 員 な ど の ﹁ 人 件 費 ﹂ 、 借 金 返 済 の た め の ﹁ 公 債 費 ﹂ が あ る 。 経 費 の こ と 。 福 祉 関 係 な ど の ﹁ 扶 助 費 ﹂ 、 職 員 や 議 員 及 び 各 種 ⑤ 義 務 的 経 費 ⋮ 法 律 や 制 度 に よ り 、 町 で 自 由 に 増 や し た り 減 ら し た り で き な い ④ 公 債 一 部 が 地 方 交 付 税 で 補 わ れ る 。 費 ⋮ 借 金 ︵ 町 債 ︶ の 年 間 返 済 額 の こ と 。 ち な み に 、 事 業 に よ っ て は 料 収 入 等 が あ る 。 館 な ど の 使 用 料 収 入 、 戸 籍 や 所 得 証 明 書 を 発 行 す る た め の 手 数 ③ 自 主 財 源 ⋮ 町 民 税 や 固 定 資 産 税 、 軽 自 動 車 税 な ど の 町 税 収 入 、 住 宅 や 公 民 付 税 、 地 方 特 例 交 付 金 、 国 庫 補 助 金 及 び 県 補 助 金 等 が あ る 。 ② 依 存 財 源 ⋮ 地 方 譲 与 税 、 地 方 消 費 税 交 付 金 、 自 動 車 取 得 税 交 付 金 、 地 方 交 の 基 準 で 、 県 や 市 町 村 へ 国 が 交 付 す る お 金 の こ と 。 ① 地 方 交 付 税 ⋮ 国 税 の う ち 所 得 税 、 法 人 税 、 酒 税 、 消 費 税 及 び た ば こ 税 を 一 定 地方税 (7.9%) 国庫支出金・県支出金 (13.5%) (13.5 5%) ) 歳入 地方交付税 (52.3%) 2,939,671千円 依存財源 自主財源 地方債 (13.7%) 災害復旧費 (0.6%) 労働費 (0.1%) 商工費 (1.1%) 議会費 (2.3%) 消防費 (3.0%) 衛生費 (6.4%) 総務費 (17.5%) 教育費 (7.0%) 歳出 土木費 (13.1%) 2,847,959千円 民生費 (15.6%) 農林水産費 (16.8%) 公債費 (16.5%) 2002.11 (2) ● ● 町 公 商 商 乗 農 ○ 農 債 債 工 工 用 道 農 林 の 費 観 費 摘 負 村 業 光 元 採 担 総 の の 利 機 金 合 振 償 振 導 整 興 還 興 入 ○ 備 、 金 、 補 中 事 農 と 公 助 山 業 業 一 園 間 ︵ 委 時 の 直 農 員 借 管 接 村 会 入 理 支 公 の 金 な 払 園 運 の ど 交 ︶ 営 利 。 費 付 子 金 ○ な 償 事 北 ど 還 業 松 。 。 広 ○ 域 ● 農 林 水 産 費 ● ○ ど 保 衛 ○ 合 。 健 生 第 併 セ 費 2 浄 分 ン 化 団 タ 槽 消 ー 設 防 の 置 ポ 管 整 ン 理 備 プ 費 補 車 、 助 購 各 金 入 種 検 診 や ご み 処 理 な 委 託 費 。 ● ● 消 消 指 ○ な 教 教 導 ○ ○ 帳 職 防 防 定 中 ど 育 育 入 総 温 、 員 ・ 費 事 学 。 委 費 合 浴 選 の 業 校 防 員 行 ・ 挙 人 災 放 会 政 宿 、 件 ○ 送 に 、 シ 泊 徴 費 人 設 関 小 ス 施 税 な 権 備 す ・ テ 設 な ど 推 改 る 中 ム 整 ど の 進 修 費 学 導 備 。 総 市 用 校 務 入 事 町 ○ で 、 管 業 村 幼 、 社 理 ○ 事 稚 主 会 、 住 ○ 業 園 に 教 財 民 広 屋 育 産 基 参 議 ○ 根 域 、 管 本 生 防 消 公 理 台 院 涯 水 防 民 、 帳 議 ス 工 事 館 企 ネ 員 ポ 事 務 、 画 ッ ・ ー 体 、 ト 県 ツ ○ 育 戸 ワ 知 推 石 施 籍 ー 事 進 橋 設 住 ク ・ 事 町 群 の 民 シ 業 文 管 基 ス 長 化 理 本 テ 選 財 費 台 ム 挙 ● 総 新 線 ○ 務 山 道 多 費 線 路 自 道 新 然 路 設 型 改 定 良 ○ 住 町 環 ○ 道 境 太 杖 整 田 築 備 地 前 事 区 原 業 ・ 線 ︵ 城 、 若 山 町 者 地 道 住 区 曲 宅 急 道 建 傾 ・ 設 斜 駄 ︶ 地 渡 崩 壊 瀬 ○ 対 線 町 策 、 道 町 兜 道 山 槍 東 巻 町 ● ● 町 土 ○ 社 民 道 木 無 会 生 の 費 縁 生 費 仏 活 新 納 を 設 骨 保 ・ 堂 障 改 改 す 良 築 る ・ 維 た ○ め 持 高 の 、 齢 社 河 者 会 川 障 福 管 害 祉 理 者 ・ 、 住 児 公 宅 童 営 改 福 住 造 祉 宅 助 な 管 成 ど 理 事 。 な 業 ど 。 世知原町を家計簿に例えたら・・・ ある月の収入総額を500,000円とした場合 収入 歳入総額に対する割合 内 訳 給 金 額 県内市町村平均 町の決算に置き換えた場合 町税収入・使用料・手数料・ 分担金・負担金 地方交付税・国県支出金・交 付金 ほか 59,256 円 11.8% 23.5% り 348,861 円 69.8% 52.6% ロ ー ン 借 入 66,230 円 13.2% 11.3% 地 方 債 預貯金とりくずし 1,251 円 0.3% 3.7% 繰 入 金 24,402 円 4.9% 8.9% 雑収入 仕 送 そ の 他 合 計 ほか 500,000 円 歳出総額に対する割合 支出 内 訳 金 額 世知原町 食費・光熱水費 128,581 円 26.6% 洋服代・日用品 35,783 円 7.4% 子供への仕送り 72,799 円 15.0% 5,447 円 1.1% 窓ガラスの修理・雑貨 県内市町村平均 町の決算に置き換えた場合 29.1% 人件費・扶助費 9.5% 物 件 費 8.5% 補 助 費 等 6.3% 維持補修費・他 7.2% 繰 等 18,108 円 3.7% リ フ ォ ー ム 118,066 円 24.4% 23.0% 投資的経費 ローン支払い 79,271 円 16.4% 14.0% 公 債 費 預 26,270 円 5.4% 2.4% 積 立 金 医 療 費 貯 合 (3) 2002.11 世知原町 料 金 計 484,325 円 出 金 廃棄物の処理及び清掃に関する法律により廃棄物の野焼きが禁止となっており、処罰(3年以下 の懲役もしくは300万円以下の罰金、またはこの併科)の対象となっています。ドラム缶焼却、ブ ロック積み焼却、穴を掘っての焼却、扉や煙突の壊れた焼却炉、基準に適合しない焼却炉での焼却 は野焼きと同じです。付近の住民の方にも迷惑をかけますので、行わないようにしましょう。 ◆ 家庭のゴミは野焼きせずに以下の処理を行って下さい。 1.佐々クリーンセンターのゴミ収集に出す。 2.佐々クリーンセンターに直接搬入する。 3.佐々クリーンセンターで処理できないものは販売店や産業廃棄物処理業者へ。 ◆ 焼却禁止の例外 ◎次の場合は例外として焼却することができます。 1.落ち葉等のたき火その他日常生活を営む上で通常おこなわれるもので軽微な焼却。 例:たき火、キャンプファイヤーなどをおこなう際の落ち葉、木くず等の焼却。 ただし、周辺の家屋の密集状況などを考慮し周りに迷惑(煙、臭いなど)のかからないようにしてくださ い。また、プラスチックやビニール、発泡スチロールなどを混ぜて燃やさないで下さい。 2.農業、林業、漁業を営むうえでやむを得ない焼却。 例:農業者がおこなう稲わら等の焼却、林業者がおこなう伐採した枝等の焼却、漁業者がおこなう漁網に付着 した海産物の焼却 等。 3.風俗習慣上または宗教上行事をおこなうために必要な焼却。 例:鬼火たき等の地域の行事における不要となった門松、しめ縄等の焼却 等。 なお、基準に適合した焼却炉であれば焼却することもできますが、基準に適合した焼却炉であっても、火床面 積が0.5G以上、または1時間あたりの処理能力が50kgを超える焼却炉については県北保健所(TEL095057-3933)への届出・許可申請などの手続きが必要です。 ※基準に適合した小型の焼却炉とは、次のような条件を満たしたものです。 ●空気取入口と煙突の先端以外に隙間がない。 ●燃焼に必要な量の空気が通風できる。 平成14年12月からは、以下の条件が追加されます。 ◎燃焼ガスの温度が800;以上の状態で燃焼できる。 ◎外気と遮断された状態で、定量ずつ廃棄物を燃焼室に投入できる。 ◎燃焼中の燃焼ガスの温度を測定する装置がある。 ◎燃焼ガスの温度を保つ助燃装置がある。 お問い合わせ先 ●県北保健所(TEL0950-57-3933) ●町役場住民福祉課(TEL0956-76-2795) 2002.11 (4) 「メダカの池」が完成 ふるさとの川を守る会より メダカは平成11年、環境庁より「絶滅の恐れ がある種」に分類されております。私たちが子 どもの頃はどこにでもいたメダカが近年見られ ません。住めなくなった事実をしっかりとらえ、 これからできる環境づくりを考えなければなり ません。町のご理解とご協力をいただき、大藤 公園内に「メダカの池」が九月に完成いたしま した。なおこれは、故毛利琢磨先生の浄財寄付 によるものであります。この池で増えたメダカ は川へ戻したり、小学校などの自然環境教育の 教材として提供していきたいと考えています。 レジオネラ症防止について レジオネラってなあに? レジオネラ菌は、レジオネラ症の原因菌です。この感染症は、乳幼児や高齢者、病人など抵抗力の低下している 人がかかりやすい傾向にあります。症状は、高熱、寒気、筋肉痛等を伴う肺炎です。時として重症になることがあ ります。ただし、人から人への感染はありません。 レジオネラ菌とは? レジオネラ菌は、土壌や河川、湖沼など自然界に広く生息しています。一般に、20∼50℃で繁殖します。生 存・増殖するために、他の細菌や藻類などから必要な栄養分を吸収したり、アメーバなどの原生生物に寄生します。 身近なところでは、冷却塔や循環式浴槽(24時間風呂等)、修景施設(人口の滝、噴水等)での繁殖が知られてい ます。 感染経路は? 冷却塔や循環式浴槽等で繁殖したレジオネラ菌がエアロゾル(水の非常に小さな飛沫)と一緒に人の呼吸器系に 入り感染します。 循環式浴槽(24時間風呂等)の衛生管理について 循環式浴槽は、節水のために浴槽水を長く交換しないことが多く、レジオネラ菌が繁殖しやすくなります。そこ で、以下の点に注意してください。 ① 浴槽の水は、週に1回は換える。 ② 浴槽内、ろ過装置、配管のアカやぬめりを除去する。 ③ 必要に応じて浴槽内、ろ過装置、配管の塩素消毒を行う。 家庭用循環式浴槽(24時間風呂等)については、設置されているタイプによって 管理の方法が異なることがありますので、取扱説明書に沿った実施が必要です。 詳しくは、購入店等にご相談されることをお勧めします。 長崎県 (5) 2002.11 「消費生活相談窓口より」 ■問合せ先 役場産業振興課商工観光係 (消費生活相談窓口) 世知原町消費生活地域相談員 植松律子(栗迎5区) ● 資料提供 長崎県消費生活センター 10956∼76∼2213(直通) 10956∼76∼2526 2002.11 (6) まちの話題 10/ 14 町民健康スポーツフェスタ 10月14日「体育の日」、町民運動広場におきまして、 「町民健康スポーツフェスタ」が開催されました。 参加者は150名にものぼり、多くの方が晴れ渡る秋晴れ の下、爽やかな汗を流しました。こどもから大人まで楽し めるレクリエーションスポーツをはじめ、石橋めぐりのウ ォーキング、スポーツテストなどが行われました。会場は 健康づくりだけでなく、家族や地域の交流の場ともなった ようです。 10/ 20 世知原町のワールドカップ ∼町民ミニサッカー大会∼ 掲載したい記事・写真等ありましたら、 お気軽に世知原町役場(10956・76・2211) までお電話ください。 4 10/ 佐々川に「やまめ」を放流 佐々川内水面振興協議会によるやまめの放流 が10月4日行われ、約4000匹のやまめが 佐々川の清流に放たれました。 この活動は水生生物の保護培養を図る ことを目的として毎年行われており、や まめ以外にもコイやもくずガニ、鮎やしじ みなどの放流が行われています。 これからも川魚の楽園といえる、きれいな佐々川を多く の人の力で守っていきたいですね。 10/ 17 楽しく運動 ∼福祉運動会∼ 10月20日、町民ミニサッカー大会が13チームと多く 第22回福祉運動会が10月17日町民運動広場で開催され の参加の中開催されました。本来のサッカーフィールド ました。老人クラブ連合会・身体障害者協会・母子寡婦福 の半分以下のコートでフットサルボールを使用して行わ 祉会・グリーンホーム・パールホームに加え、今年からハ れるミニサッカー。スピーディな試合展開で目を見張る ートピアせちばるの皆さんも参加、約400名の参加者で賑 プレーが続出、大会は盛り上がりを見せ、総合力で勝る わいました。競技者だけでなく、役員の方も大活躍。ふれ 盲腸チームが優勝を飾りました。 あいと真剣勝負が融合した、歓声と笑いがおこる楽しい運 優 勝 準優勝 (7) 2002.11 盲腸チーム(一般) テキトウチーム(一般) 動会になりました。 My Town vol.57 講演会 高齢者の健康づくり 講師 看護師の資格を取りたい! 長崎国際大学 人間社会学部助教授 綿 雄二 先生 高齢になっても、障 害をもっても世知原町 で共に生き生きと支え 合って暮らしていくた めの健康サポート!! 山本 ほなみさん 栗迎4区 昭和58年2月25日生 19歳 血液型A型 期日 平成14年11月18日(月) 時間 午後1時30分∼3時 場所 世知原町公民館大研修室 主催 世知原町住民福祉課 お問い合わせ先 世知原町保健センター(電話 76-2129) 趣味・特技 詩吟・バレーボール 夢・これから 看護師の資格を取りたい! 長崎同和問題 啓発強調月間 「じんけんは21世紀のキーワード」 11月11日∼12月10日は 長崎県同和問題啓発強調月間です。 同和問題を正しく理解しましょう。 長崎県・長崎県教育委員会 世知原の好きなところ 自然が豊かで、のどかなところ 世知原に思うこと 人が集まる魅力ある町であってほしい ふるさと探訪 .56 t r Pa 会員募集! ︻ 初そも お 心しの毎 てを月 問者 第 の い 方、よ く四 合 で素見金 せ も晴る曜 ︼ 大ら、日 笥 歓しよ午 瀬 迎いく後 区 でこ考二 ・ すとえ時 山 。でるよ 科 す、り 隆 。句、 ノ あに町 助 なつ公 ︵ たく民 も 1 是る館 76 非 こ で 俳 ︱ 参と句 2 加は会 4 し、を 1 て大行 0 み切っ ︶ まなて こ せとい んでま かすす 。。。 ど う 見 て も イ ン ド の 花 よ 曼 珠 沙 華 一 日 の 恙 な く 暮 れ 良 夜 か な 寝 は ぐ れ て 文 読 み 直 す 虫 の 秋 昼 ち ち ろ 島 の 入 江 に 捕 鯨 跡 消 防 団 召 集 と な る 秋 出 水 よ く 晴 れ て 秋 の 彼 岸 の 終 り け り 秋 立 つ や 鉛 筆 の 芯 や や 長 く 久 我 二 朗 平 松 則 子 野 口 ヤ ス 子 片 山 白 城 世 知 原 和 子 山 科 帰 雁 山 口 幸 子 つ つ が 河童が相撲に負けた話 上野原の高観寺の川べり 文:片山 茂 昔むかし、上野原の高観寺跡の近くの川べりを里人が通ってい たら、長渕のあたりから河童が上がってきた。河童は自分の頭の 皿に水が溜まっている間は大力を出すことを知っている里人は、 頓知を働かせ「相撲を取ろう」と誘いかけた。相撲の仕切りを何 回も重ねさせ、頭の皿の水が無くなるのを見計らって河童に飛び かかり、川原に投げつけて「さあ、降参か」と踏みつけた。河童 は「これからは決してこの川には上がりません」と約束したとい う。 こんな昔話が残っているが、私達が少年の頃、夏になると高観 寺の御堂でお祭りがあり、その経本で頭を撫でてもらい、お守り の小さな紙片をもらった。それを竹の皮にきっちり包み糸で結え て体に着けてから川へ泳ぎに行くことが許されていた。また、仏 様へ供えた仏飯をいただいて泳ぎに行けば河童から尻を抜かれな いとも言われていた。 2002.11 (8) ◇世知原町の国民年金受給状況(13年度末) 年金種別 老 齢 障 害 遺 老 旧 族 齢 福 新 法 (昭和61年4月1日施行) 法 受 給 者 数 368人 受 給 者 数 532人 年 金 総 額 144,817千円 年 金 総 額 367,565千円 受 給 者 数 10人 受 給 者 数 77人 年 金 総 額 9,449千円 年 金 総 額 68,992千円 受 給 者 数 0人 受 給 者 数 24人 年 金 総 額 0円 年 金 総 額 17,010千円 24人 年 金 総 額 9,888千円 祉 年 受給者数 金 年 金 証 書 を ご 持 参 く だ さ い 。 ※ そ の 際 、 年 金 手 帳 ま た は 、 軽 に ご 相 談 く だ さ い 。 た ず ね に な り た い 方 は 、 お 気 国 民 年 金 、 厚 生 年 金 等 で お ● ● ● 場 時 期 所 間 日 町 役 場 玄 関 ロ ビ ー 午 前 十 時 ∼ 正 午 十 一 月 二 十 二 日 ︵ 金 ︶ 年 金 相 談 日 の お 知 ら せ お 越 し く だ さ い 。 持 参 の 上 、 役 場 住 民 福 祉 課 ま で 年 金 証 書 受 領 書 ︵ 保 管 証 ︶ を ご か ら お 渡 し し ま す の で 、 印 鑑 と て い ま す 。 し を 支 え る 大 き な 力 に な っ ● 国 民 年 金 は 、 高 齢 者 の 暮 ら 年 金 証 書 を 十 一 月 十 一 日 ︵ 月 ︶ 預 か り し て い ま し た 、 老 齢 福 祉 八 つ 老 月 い 齢 に て 福 祉 受 年 給 金 該 証 当 書 者 の の 方 交 か 付 ら に お ﹁ 年 金 週 間 ﹂ で す 十 一 月 六 日 ∼ 十 二 日 は み ん な の 国 民 年 金 保健センターだより お問い合せ:世知原町保健センターTEL0956・76・2129 食生活改善グループがおすすめする ストレスに負けないために 私たちは、極端な暑さ、寒さ、騒音、極度の空 腹、疲労、人間関係のトラブル、経済的不安、精 神的な刺激や圧力が加わると少なからず歪みが生 じます。それが、ストレスです。 ストレスによる心身のトラブルは早いうちにそ の原因を見つけだし、解消することが大切です。 でも、自分ではなかなか自覚できないものです。 自分の身近なところにいる人に「おかしいな」と 感じるところがあったら、一声を。 ストレス解消法 1 好きな音楽を聴くこと。心を落ち着け、優し い気持ちになる。 2 のびのび体を動かすこと。心地よい汗がスト レスも流してくれる。 3 温泉に入ること。心身 の緊張がほぐれる。 4 大きな声を出すこと。 笑うこと。 5 長電話、長話。 (9) 2002.11 ∼ヘルスメイトあじさい会∼ シーチキン巻き寿司 材 料 具 いり卵 卵 …………………5個 砂糖 …大さじ2と1/2 酒 ……………大さじ1 塩 …………小さじ1/2 サラダ油 ……小さじ2 シーチキン ………200g マヨネーズ ……大さじ4 キュウリ ……………1本 かに風味かまぼこ …5本 すし飯 米 …………………カップ3 水(昆布ダシ汁) …カップ3 酒 ………………大さじ5 塩 ……………小さじ1/2 かけ酢 砂糖 ……………大さじ4 酢 ………………大さじ6 巻き寿司用のり ………5枚 q米は洗ったらザルに取りあげ、よく水切りし、カップ3の水 に30分間つけておく。炊く直前に、酒と塩を入れて、さっ と混ぜる。 w鍋に砂糖と酢を入れ、グラグラ沸騰させない程度に温めて 砂糖を溶かし、かけ酢を作る。 eご飯が炊き上がったら、別の容器に移し、かけ酢をかけ、 さっと混ぜたら、ぬれたふきんをかぶせておく。 rボールに卵を割りいれ、はしでよく溶きほぐす。砂糖、酒、 塩をいれてまぜる。フライパンをあたため、サラダ油をい れ、サラダ油が熱くなったら卵をいれ、はし5∼6本をつか って混ぜ、いり卵をつくり、皿に取りあげる。 tシーチキンは油をよくきり、マヨネーズと混ぜておく。 yキュウリはタテに5等分に切り、塩を少しふりかけ、しばら くした後、酢をかけて塩をおとす。 u巻きすの上にのりを置きすし飯をのせ、具をのせて巻く。 i8等分に切る。 (包丁をぬれたふきんでふきながら切る) インフォメーション 2002.11 2002.4 Sechibaru-Town Sechibaru-Town お知らせ・募集・催し お知らせ・募集・催し ※ す に 詳 。 て 細 お に 知 つ ら い て せ は し 先 た 般 通 、 り 回 で 覧 ま で お 問 い 合 わ せ く だ さ い 。 業 振 興 課 電 話 七 六 ︱ 二 二 一 三 電 話 二 三 ︱ 四 二 一 一 及 び 役 場 産 り ま す の で ご 注 意 下 さ い 。 七 一 五 ・ 県 北 振 興 局 総 務 企 画 課 ま た 、 当 日 は 交 通 規 制 が あ 多 い よ う で す 。 陛 下 が お 手 を 振 ら れ る 場 合 が 課に四 つ 電い狩 話て猟 ○はが 九、行 五長わ ︱崎れ 八県て 二自い 六然る ︱保場 六護所 は 、 御 列 の 車 が 徐 行 さ れ 、 両 ま っ て 奉 送 迎 さ れ る 場 所 で て お り ま す 。 こ の よ う に ま と く た め に 、 所 定 の 場 所 を 設 け くはれ三 だ、る さ最行狩 い寄為猟 。りやに の事伴 警故う 察を、 に見危 通聞険 報しと した思 て時わ ま と ま っ て お 迎 え し て い た だ な お 、 奉 送 迎 を す る 場 合 は 、 れ ま す よ う お 願 い 致 し ま す 。 法 務 何 で も 相 談 所 ← ●しては 保 人 権 擁 護 委 員 協 議 会 で 女 性 の 悩 み 相 談 所 二 七 九 五 な り 、 佐 々 町 を 通 過 し て 、 吉 日 佐 世 保 市 の 会 場 を お 発 ち に 役 場 住 民 福 祉 課 電 話 七 六 ︱ ︱ 二 二 七 九 町 社 会 福 祉 協 議 会 電 話 七 六 ● お 問 い 合 わ せ 先 実 情 を ご 視 察 さ れ る た め 、 当 下 は 同 大 会 終 了 時 に 、 本 県 の ご 訪 問 さ れ ま す 。 ま た 、 両 陛 に ご 出 席 さ れ る た め 長 崎 県 を す ﹁ 全 国 豊 か な 海 づ く り 大 会 ﹂ 行う狩時一 っか猟は てなが、山 くどで目歩 だ、き的き さ事る地や い前場及遠 。の所び足 安でそに 全あので 確る行か 認か程け をどがる 月 十 七 日 ︵ 日 ︶ に 実 施 さ れ ま 天 皇 ・ 皇 后 両 陛 下 は 、 十 一 ご 訪 問 さ れ ま す 天 皇 ・ 皇 后 両 陛 下 が 次わ除の獣り月 のれくあ保ま十十 点ま山る護す五一 にす野場区。日月 留の、所等法ま十 意で海・の令で五 し、岸公規で狩日 て狩等道則定猟か 下猟で・区めがら さ期狩公域ら解翌 い間猟園・れ禁年 。中が等人たとの は行を家鳥な二 ● ● ●● ● 期 電問の口せう実注場場価 間 話いでを、、、意産所格 業 合、閉ビよ小 六わ閉じニく石サ振北一 十 三せじるー選等ザ興松キ 一 ︱先なとル別をン課森ロ 月 い湿袋し混カ 二 十 十 林 三北で気に十入の 組三一日 松 くが入分し実 ○ 合五月∼ 五森だ れ 及○三 林さこま乾な、 び円十 組 も 燥い古 合いるすさよい 日 役 。 。 ●いば 品たきつ 種しのば ま実き 本すを油 年。次の 産 に原 ヤ よ料 ブ りと ツ 買な バ キ いる の 取、 実 りつ ● ● ● ● に な ご ま 律 と ● 相 山 ン 相 場 時 期 お た と す 相 、 高 談 田 タ 談 所 間 日 出 で に 。 談 困 齢 か も 関 高 ・ り 者 料 富 ー 員 康 無 専 料 他 門 相 談 員 県 高 齢 者 総 弁 合 護 相 士 談 セ ) 権 擁 護 活 動 の ひ と つ と し 県 高 齢 者 総 合 相 談 セ ン タ ー 井 町 を 視 察 さ れ 、 江 迎 町 そ し ( 十 一 月 二 十 一 日 ︵ 木 ︶ 。の 通 り 相 談 所 を 開 設 い た 電 話 ○ 九 五 ︱ 八 四 七 ︱ ○ 一 一 ○ て 田 平 町 を 経 由 し て 、 平 戸 市 いせしけ認た田二 。るて、さな畑 よ自ラれいで山 う分ジる服作野 にのオ恐装業を 心存でれやを歩 在音が白すい 掛を楽あいるた け周をる服際り て囲流︶︵は、 くにすは鹿、山 だしな、と目林 さらど避誤立・ ◇◇◇◇● ●●●●とで 担場時期しは佐 すそ職相家相 当所間日て、世 るの場続庭談 者 問他・・内の 相人保 題さ近登・内 世午十談権人 ま隣記夫容法人知前二所擁権 務権原十月を護擁 ざ間に婦 局擁町時九開活護 まの関間 職護役∼日設動委 な問すの 員委場午︵しの員 悩題る問 問題 後月まひ協 員 み 題 三︶すと議 に 。つ会 時 関 期ま左、佐 日す記人世 へ 御 着 さ れ ま す 。 町 民 の 皆 様 も 是 非 奉 送 迎 さ 町 社 会 福 祉 セ ン タ ー 午 前 十 時 ∼ 午 後 三 時 十 一 月 二 十 八 日 ︵ 木 ︶ け 下 さ い 。 相 談 で き ま す 。 お 気 軽 す る こ と で あ れ ば 、 ど 齢 者 の 悩 み ご と 、 困 り 一 般 相 談 ︶ を お 受 け し ご と に 関 す る 相 談 ︵ 法 及 び そ の 家 族 の 悩 み ご 移 動 相 談 の 実 施 に つ い て 狩 猟 解 禁 に つ い て つ ば き の 実 買 い 取 り ま す ご守※ 相ら相 談れ談 くまは だす無 さ。料 いどで 。う、 ぞ秘 お密 気は 軽固 にく 2002.11 (10) 能 力 開 発 機 構 長 崎 セ ン タ ー ● ● 主業内 催所容 表 長彰建 崎、設 労記雇 働念用 局講改 、演善 雇他優 良 用 事 ・ ●●●◆ 場時期建 所間日設 雇 長午十用 崎後一改 新一月善 聞時二推 文三十進 化十一大 ホ分日会 ー∼︵ 木 ル ︶ 力 を お 願 い し ま す 。 のと税 す昭とし人 週 行しが今。和信く一﹁間十 事てい年 二頼認人税﹂一 が、きも 十を識がをが月 予全て、 九深し、知始十 定国い﹁ 年め、税るま一 さのるこ かて税の週り日 れ税﹂の らい務意間まか て務を社 実た行義﹂すら い署週会 施だ政やは。﹁ まで間あ しくへ役、 税 す、テな てたの割国 を 。各ーた いめ理を民 知 種マの ま 解正一 る 、 県 民 の 皆 様 の ご 理 解 と ご 協 開 し て い ま す 。 を ス ロ ー ガ ン に 各 種 行 事 を 展 十 一 税月 を十 知一 る日 週∼ 間 ﹁ い い 仕 事 は い い 職 場 か ら ﹂ 11 日 曜 医療機関名 3 日 山田医院 4 祝 10 係 者 の 理 解 と 関 心 を 深 め 、 意 て 、 建 設 事 業 主 を は じ め 、 関 建 設 業 の 雇 用 改 善 等 に つ い 進 月 間 ﹂ で す 。 十 一 月 は ﹁ 建 設 雇 用 改 善 推 建 設 雇 用 改 善 推 進 月 間 ご 相 談 く だ さ い 。 守 ら れ ま す 。 ど う ぞ お 気 軽 に ※ 相 談 料 は 無 料 で 、 秘 密 は 固 く ◇ ス ト ー カ ー 行 為 等 の 問 題 ル ・ ハ ラ ス メ ン ト 等 の 問 題 ◇ 職 場 で の 差 別 や セ ク シ ュ ア ◇ 婚 姻 、 離 婚 等 の 家 庭 の 問 題 住所 電話番号 佐々町 63-3611 平井産婦人科 〃 62-3903 日 佐々クリニック 〃 41-1711 17 日 やまぐち小児科 〃 41-1661 23 祝 かわかみ皮膚科 〃 41-1017 24 日 とくだ眼科 〃 41-1717 1 日 徳王医院 8 日 田中医院 定つ保平 状雇 し労険成こ況用深 、使率十のに保刻 追折千四たあ険な 加半分年めり財長 徴︶の十、ま政期 収の二月厚すが不 を引︵一生。極況 行き千日労 めの 働 て中 う上分か 省 厳、 こげのら で し国 とを一雇 は と決づ用、 いの が十 引月 き一 上日 げか らら れ雇 て用 い保 ま険 す率 ● ● ● ● 相 談 の 内 容 層力意体団一るすをれんし者暴著にメ売ー運間 強の識と体つ必る直てがて、力し対ン買ト動﹁十 化問啓の、の要暴視い、許被はくすト春ナ﹂女一 す題発連女機が力する暴さ害、侵る、、ーが性月 るにな携性会あにる日力れ者そ害暴スセか実に十 も関ど、団とりつと本のるののす力トクら施対二 のす、協体とまいきの現も間対るはーシのさす日 とる女力そらすて、社状の柄象も、カュ暴れる∼ し取性ののえ。早特会やでをのの女ーア力ま暴二 まりに下他、こ急に構男は問性で性行ル、す力十 す組対、の地のに女造女あわ別すの為・ 。を五 。みす社関方運対性ののりずや。人等ハ性夫な日 犯 をる会係公動応に実置ま、加本権女ラ罪・くの 来 一暴の団共をす対体かせ決害 を性ス パす期 、 、 休日在宅当番医日程表 月 識 の 高 揚 を 図 る た め 、 本 年 は 担 当 者 人 権 擁 護 委 員 場時 所間 佐 々 町 役 場 ア ル カ ス 佐 世 保 午 前 十 時 ∼ 午 後 四 時 な女 く性 すに 運対 動す る 暴 力 を のれ管便︵ 浦店︵役の 優た内局平支︶平所一平 秀﹁の及戸店、戸、環戸 作中中び支・十支松と税 品学学平店佐八店浦し務 を生校戸、々銀・ て署 展のの税松支行松市、で 示税生務浦店︵浦役期も しに徒署支︶平支所間税 店、戸店、中を ま関か すすらに︶ 、九支・親に知 。る応お平州店佐和平る 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徒 募 集 → ︵ 株 ︶ 長 崎 県 建 設 業 協 会 せちばる11 月 のカレンダー 日 月 火 水 木 金 土 1 2 8 9 15 16 ●リハビリ教室 (保健センター) 3 ●文化の日 ●せちばる町民文化祭 5 4 ●振替休日 10 11 17 18 19 25 26 12 ●教育講演会 ●せちばる森のつどい ●中学校三者面談 (∼15日まで) ●いきいき教室 (保健センター) ●公民館図書室まつり ●いきいき教室 (保健センター) 24 ●いきいき教室 (保健センター) 6 7 13 14 ●県中総体(駅伝) ●母子健康手帳公布日 赤ちゃん教室 (保健センター) 20 ●ちびっこ教室 (保健センター) 27 ●中学校期末テスト (∼29日まで) 21 ●介護者のつどい (保健センター) 28 ●あじさい会 (保健センター) ●南部地区中学校音楽 ●第54回長崎県民体 育大会(諫早市) 会(佐々町) ●幼稚園たんぽぽひろば ●ゆりかご保育園焼き 芋パーティー ●リハビリ教室 (保健センター) ●愛の窓口 ●縦走!国見連山 ●役場夜間窓口 (少年自然の家) ●世知原保育園七五三 ∼17日まで お参り ●世知原保育園誕生会 ●リハビリ教室 (10月∼11月生) 22 ●リハビリ教室 (保健センター) 29 ●リハビリ教室 (保健センター) 23 ●勤労感謝の日 ●吉井・世知原少年剣 道大会 30 ●ゆりかご保育園マ ラソン大会 祝祭日には国旗を掲げましょう 9月21日∼10月20日 戸籍の窓口 〈敬称略〉 ●お誕生おめでとうございます 本木 綺笑(純一) 堤 響花(輝男) 七種 唯斗(友和) 西川奈摘美(健) 太田 樹(誠治) 栗迎4区 岩谷口区 栗迎3区 城山区 栗迎3区 ●おくやみ申し上げます 岩佐 嘉節 ( 84) 三輪 政惠 ( 80) 北川浩三郎 ( 73) 松永 ヨシ (100) 堤 シゲ ( 89) 粗居 勇吉 ( 82) 開作区 栗迎6区 北川内区 北川内区 岩谷口区 上野原区 ●ご結婚おめでとうございます 植野 収志 〔(岡村)雅代 七種 修 〔(末永)早苗 (槍巻区) (小佐々町) (栗迎3区) (小佐々町) ■人の動き 今 (9月末現在) 月 前 月 9月中の異動 男 1,951 1,953 出生 6 女 2,270 2,270 死亡 7 計 4,221 4,223 転入 10 世帯数 1,596 1,592 転出 12 お 礼 ●香典返しとして 槍巻区 原 英次 様 (亡母 原 子 様) 槍巻区 中野 敬二 様 (亡母 中野 澤 様) 北川内区 松永 忠男 様 (亡母 松永 ヨシ 様) 栗迎1区 山本 昇一 様 (亡子 山本 剛 様) 町社会福祉事業振興基金へご寄付を頂き ました。厚くお礼申し上げます。 世知原町社会福祉協議会 ● 編集後記 ● を し ま し ょ う 。 を ひ き や す い 時 季 で す の で 、 ま め な う が い な ど で 予 防 も う す ぐ 冬 が や っ て き ま す 。 季 節 の 変 わ り め 、 風 邪 と 改 め て 感 じ ま し た 。 ち が 終 わ れ ば 寒 く な る と よ く 聞 き ま す が 、 本 当 だ な あ 十 月 下 旬 頃 か ら 急 に 寒 さ が 増 し て き ま し た 。 お く ん 広 報 せ ち ば る 十 一 月 号 を お 届 け し ま す 。 広報せちばる 11月号 No.506 ■発行日 平成14年11月7日 ■編集発行 世知原町役場 長崎県北松浦郡 世知原町栗迎免246-1 TEL0956・76・2211 FAX0956・76・2550 ■印刷 株式会社 三光 世知原町ホームページアドレス http://www.town.sechibaru.nagasaki.jp ※次号(12月号)は、12月5日の予定です。 (広報せちばるは再生紙を利用しています)