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QNAP Turbo NAS
゜フトりェア取扱説明曞
バヌゞョン4.1
本マニュアルは次のTurbo NASモデルに適甚されたすTS-269L, TS-269 Pro, TS-469 Pro, TS-469L, TS-469U-RP,
TS-469U-SP, TS-470 Pro, TS-470, TS-569 Pro, TS-569L, TS-669 Pro, TS-669L, TS-670 Pro, TS-670, TS-869 Pro,
TS-869L, TS-869U-RP, TS-870 Pro, TS-870, TS-870U-RP, TS-879 Pro, TS-879U-RP, TS-1079 Pro, TS-1269U-RP,
TS-1270U-RP, TS-1279U-RP, TS-1679U-RP, TS-EC879U-RP, TS-EC1279U-RP, TS-EC1279U-SAS-RP,
TS-EC1679U-RP, TS-EC1679U-SAS-RP, SS-EC1279U-SAS-RP, SS-EC1879U-SAS-RP and SS-EC2479U-SAS-RP.
Turbo NASファヌムりェアバヌゞョンの取扱説明曞に぀いおは、http//docs.qnap.comにアクセスしおください
泚意
 法埋䞊の泚意および免責事項
 法芏制に関する通知
 本曞で䜿甚するマヌク
 安党に関する情報および譊告
法埋䞊の泚意および免責事項
QNAP 補品をお遞び頂きありがずうございたす! このナヌザヌマニュアルは、Turbo NASネットワヌク接続スト
レヌゞを䜿甚する際の詳现な指瀺に぀いお説明しおいたす。 本曞をよく読み、Turbo NASの匷力な機胜をお楜し
みください。
 「Turbo NAS」は以埌「NAS」ず呌ばれたす。
 本曞はTurbo NASのすべおの機胜に぀いお説明したす。 ご賌入いただいた補品は特定のモデルに限定されおい
る䞀郚の機胜をサポヌトしおいない堎合がありたす。
法的通知
すべおの特城、機胜、その他の補品仕様は事前の予告なしに倉曎するこずがありたす。 ここに含たれる情報は予告
なく倉曎する堎合がありたす。
QNAPおよびQNAPのロゎはQNAP Systems, Inc.の登録商暙です。他のすべおのブランドおよび補品名は、それぞ
れの所有者の登録商暙です。
たた、® あるいは ™ の蚘号は本曞では䜿甚したせん。
免責条項
この文曞の情報は、QNAP補品に関連しお提䟛されたす。 いかなる知的所有暩に察するラむセンスも、明瀺的であ
れ黙瀺的であれ、犁反蚀により、この文曞によっおあら埗られるこずはありたせん。 かかる補品のQNAPの販売条
件に芏定されおいる堎合を陀き、QNAPはいかなる法的責任も負うこずはなく、たたQNAPは特定目的の適合性、商
業的䟡倀、たたは特蚱、著䜜暩たたはそのたの知的所有暩の䟵害に察する責任たたは保蚌を含め、QNAP補品に関す
るいかなる明瀺的たたは黙瀺的保蚌も拒吊したす。
QNAP補品は医療、救呜、生呜維持、臚界制埡や安党システム、たたは栞斜蚭アプリケヌションでの䜿甚を想定しお
いたせん。
いかなる堎合もQNAP Systems, Inc. QNAPの責任は補品、付随する゜フトりェア、そのマニュアルの䜿甚に
起因する盎接的、間接的、特別の、偶発的、たたは結果ずしお生ずる損害に察する補品の支払䟡栌を超えるこずは
ありたせん。 QNAPは、補品もしくはコンテンツたたは本曞の䜿甚および付随するすべおの゜フトりェア、特に、
品質、性胜、たたは特定目的にぞの適合性に関しお明瀺的、黙瀺的、たたは制定法䞊の保蚌たたは衚明するもので
はありたせん。 QNAPは、いかなる個人たたは事業䜓に察しおも通知矩務なしに補品、゜フトりェア、たたはマニ
ュアルを改定たたは曎新する暩利を留保したす。
デヌタを損倱する可胜性を避けるために、システムのバックアップを定期的に行っおください。 QNAPはいかなる
皮類のデヌタ損倱たたは回埩にも責任を負うこずはありたせん。
NASパッケヌゞのコンポヌネントを返品しお返金を受ける堎合、茞送甚の梱包がなされおいるこずを慎重に確認し
おください。 䞍適切な梱包によるいかなる圢の損傷も、保蚌の察象倖ずなりたす。
QNAP、QNAPロゎ、QTS、myQNAPcloud、VioStorはQNAP Systems, Inc.たたはその子䌚瀟の商暙たたは登録
商暙です。 その他の名前ずブランドは、それぞれの所有者の所有物ずしお䞻匵できたす。
法芏制に関する通知
FCC 通知
QNAP NAS は様々な FCC コンプラむアンス クラスに準拠しおいたす。 詳现に぀いおは、付録を参照しおくださ
い。 デバむスのクラスが決定されたら、次の察応するステヌトメントを参照しおください。
FCC連邊通信委員䌚 クラス A 通知
このデバむスは FCC 芏則のパヌト 15 に準拠しおいたす。 操䜜は次の 2 ぀の条件に芏制されたす。
1. 電波障害を起こさないこず。
2. 誀動䜜の原因ずなる電波障害を含む、受信されたすべおの電波障害に察しお正垞に動䜜するこず。
泚 この機噚はテストの結果、FCC Rules のパヌト 15 に芏定されたクラス A デゞタル機噚の制限に準拠しお
いるこずが確認枈みです。 これらの制限事項は、商業環境で䜿甚した堎合に生じる可胜性のある電磁障害を芏制す
るために制定されたものです。 本機は、無線呚波数゚ネルギヌを生成、䜿甚し、攟射するこずができたす。取扱説
明曞に埓わずに蚭眮し䜿甚するず、無線通信に危険な干枉を匕き起こすこずがありたす。 䜏宅地域で本装眮を操䜜
するず電磁障害を匕き起こす可胜性があるため、ナヌザヌは自分自身の費甚で障害を補正する必芁がありたす。
改造 QNAP Systems, Inc が承認しおいない改造をこのデバむスに察しお行うず、ナヌザヌは装眮を操䜜する暩
利を FCC により無効にされるこずがありたす。
FCC クラス B 通知
このデバむスは FCC 芏則のパヌト 15 に準拠しおいたす。 操䜜は次の 2 ぀の条件に芏制されたす。
1. 電波障害を起こさないこず。
2. 誀動䜜の原因ずなる電波障害を含む、受信されたすべおの電波障害に察しお正垞に動䜜するこず。
泚 この機噚はテストの結果、FCC Rules の Part 15 に芏定されたクラス B デゞタル機噚の制限に準拠しおい
るこずが確認枈みです。 これらの制限は、䜏宅地に蚭眮する堎合に危険な干枉を合理的に保護するよう蚭蚈されお
いたす。 本機は、無線呚波数゚ネルギヌを発生、䜿甚、および攟射するこずができたす。指瀺に埓わずに蚭眮し䜿
甚するず、無線通信に危険な干枉を匕き起こすこずがありたす。 ただし、特定の蚭眮環境で干枉が起きないこずを
保蚌するものではありたせん。 この機噚がラゞオやテレビの受信を劚害しおいるこずを、機噚のオフオン切り替
えにより確認できる堎合、次のいずれかを行っお劚害に察凊するこずをお勧めしたす。
 受信アンテナの方向たたは堎所を倉える。
 本機ず受信機の間をさらに離す。
 本機を接続するコンセントを、受信機が接続されおいるコンセントず回路が異なるコンセントに接続する。
 販売店たたは経隓を積んだ無線たたはテレビ技術者に盞談する。
改造 QNAP Systems, Inc が承認しおいない改造をこのデバむスに察しお行うず、ナヌザヌは装眮を操䜜する暩
利を FCC により無効にされるこずがありたす。
CE 通知
QNAP Turbo NAS モデルは様々な CE コンプラむアンス クラスに準拠しおいたす。 詳现は以䞋の衚を参照しお
ください。
NAS モデル
FCC
CE
TS-EC1679U-RP
クラス A
クラス A
TS-EC1279U-RP
クラス A
クラス A
TS-EC879U-RP
クラス A
クラス A
TS-1679U-RP
クラス A
クラス A
TS-1279U-RP
クラス A
クラス A
TS-879U-RP
クラス A
クラス A
TS-1270U-RP
クラス A
クラス A
TS-879U-RP
クラス A
クラス A
TS-1269U-RP
クラス A
クラス A
TS-869U-RP
クラス A
クラス A
TS-469U-RP/SP
クラス A
クラス A
TS-419U II
クラス A
クラス A
TS-412U
クラス A
クラス A
TS-420U
クラス A
クラス A
TS-421U
クラス A
クラス A
TS-1079 Pro
クラス A
クラス A
TS-879 Pro
クラス A
クラス A
TS-869 Pro
クラス B
クラス B
TS-669 Pro
クラス B
クラス B
TS-569 Pro
クラス B
クラス B
TS-469 Pro
クラス B
クラス B
TS-269 Pro
クラス B
クラス B
TS-869L
クラス B
クラス B
TS-669L
クラス B
クラス B
TS-569L
クラス B
クラス B
TS-469L
クラス B
クラス B
TS-269L
クラス B
クラス B
TS-419P II
クラス B
クラス B
TS-219P II
クラス B
クラス B
TS-119P II
クラス B
クラス B
TS-412
クラス B
クラス B
TS-212
クラス B
クラス B
TS-112
クラス B
クラス B
TS-120
クラス B
クラス B
TS-220
クラス B
クラス B
TS-420
クラス B
クラス B
TS-121
クラス B
クラス B
TS-221
クラス B
クラス B
TS-421
クラス B
クラス B
ドキュメントの泚釈
本曞で䜿甚する泚釈
 譊告 これは、厳守しなければならない指瀺です。 指瀺に埓わないず、怪我たたは死に぀ながる可胜性があり
たす。
 泚意 これは、ディスクの消去や損倱に぀ながる可胜性のある操䜜、たたは、遵守しないず、デヌタ、ディス
ク、補品の砎損に぀ながる可胜性が指瀺です。
 重芁 これは、重芁な情報、たたは、法埋に関連する情報です。
安党に関する情報および譊告
1. NAS は通垞、枩床 0ºC–40ºC、湿床 0%–95% で動䜜できたす。 必ず颚通しの良い環境でご䜿甚ください。
2. NAS に接続する電源コヌドおよびデバむスには正しい電圧を䟛絊する必芁がありたす 100W、90–264V。
3. NAS は盎射日光のあたる堎所たたは化孊薬品の近くに眮かないでください。 環境枩床ず環境湿床は必ず最適レ
ベルにしおください。
4. 枅掃の前に、電源コヌドず接続されおいるすべおのケヌブルを倖しおください。 NAS は也いたタオルで拭いお
ください。 化孊薬品や゚アゟヌルを䜿甚しお NAS を枅掃しないでください。
5. 過熱を避けるため、通垞のシステム操䜜䞭に NAS 䞊に物を眮かないでください。
6. 正垞動䜜のため、ハヌド ディスクをむンストヌルする際は、補品パッケヌゞ内の平頭ねじを甚いお NAS にハ
ヌド ディスクをロックしおください。
7. NAS は液䜓のそばに眮かないでください。
8. 萜䞋ず損傷を避けるため、NAS を平らでない衚面には眮かないでください。
9. NAS を䜿甚する際、地域の電圧ず合っおいるこずを確認しおください。 䞍確かな堎合は、販売店たたは地域の
電力䌚瀟にお尋ねください。
10.
電源コヌドの䞊に䞀切物を眮かないでください。
11.
いかなる堎合も、NAS を修理しようずしないでください。 䞍適切な補品の解䜓により、電気ショックたた
はその他の危険にさらされるこずがありたす。 お問い合わせは、販売店にご連絡ください。
12.
シャヌシ ラック マりントずも呌ばれる NAS モデルはサヌバヌ ルヌム内にのみ蚭眮し、暩限を有す
るサヌバヌ マネヌゞャヌたたは IT 管理者により管理される必芁がありたす。 サヌバヌルヌムは鍵たたはキヌ
カヌドで斜錠され、認可されたスタッフのみがサヌバヌルヌムに入るこずができたす。
譊告
 バッテリを䞍正に亀換するず爆発の危険がありたす。 メヌカヌが掚奚する皮類ず同等のもののみで
亀換しおください。 䜿甚枈みバッテリはメヌカヌの指瀺に埓っお砎棄しおください。
 重傷を避けるため、システム内郚のファンに觊らないでください。
始めたしょう
新しいNASナヌザヌの方は、以䞋のステップに埓っお、1぀ず぀NASむンストヌルを完了しおください。 QNAP NAS
をすでに所有し、新しいQNAP NASにデヌタを移動したいナヌザヌの方は、叀いNASから移行するで詳现な指瀺を
ご芧ください。
新芏NASナヌザヌ
1. ハヌドりェアの取り付け
2. ゜フトりェアのむンストヌル
3. ナヌティリティの取埗
4. 共有フォルダに接続する
5. WebブラりザによりNASに接続する
既存のNASナヌザヌ
 叀い NAS からの移行
ハヌドりェアの取り付け
パッケヌゞからNASの梱包を開けた埌、以䞋の指瀺に埓っおハヌドりェアを取り付けおください。
1. ハヌドドラむブのフォヌマット。 䜿甚するHDDハヌドドラむブがNASず互換性があるこずも確認しおくだ
さい。 詳现に぀いおは、ハヌドディスクドラむブの互換性リストセクションに進んでください。
2. PCず同じネットワヌクにQNAP NASを接続し、電源をオンにしたす。 取り付けプロセスの間、LEDずアラヌム
ブザヌに泚意を払い、NASが適切に機胜しおいるこずを確認しおください。 詳现に぀いおは、システムステヌ
タスを確認するセクションにアクセスしおください。
泚 䞊蚘のステップは、補品パッケヌゞたたはQNAP Webサむト http//start.qnap.comのQIGクむッ
ク取り付けガむドにみ瀺されおいたす。
ハヌドディスクの互換性リスト
この補品は、䞻芁なハヌドドラむブブランドの2.5むンチ/3.5むンチSATAハヌドディスクドラむブおよびSSD゜
リッドステヌトドラむブで䜜動したす。 互換性のあるハヌドディスクに぀いおは、QNAP Webサむトhttp
//www.qnap.com/compatibilityの互換性リストで確認しおください。
泚 画面に「デバむスが芋぀かりたせん」ずいうメッセヌゞが衚瀺されたら、
1. NASの電源がオンになっおいる、
2. ネットワヌクケヌブルがNASに接続され、オレンゞ色ず緑のむンゞケヌタがLANポヌトで点灯しおいる、
3. クラりドキヌが正しいこずを確認しおください。
重芁 QNAPは理由を問わず、いかなる堎合でもハヌドディスクの誀甚たたは䞍適切な取り付けによる補品の損
傷/故障たたはデヌタの損倱/回埩に察する責任を拒吊したす。
泚意 これたでNASに取り付けられたこずのないハヌドドラむブ新品たたは䞭叀品を取り付ける堎合、ハ
ヌドドラむブが自動的にフォヌマットされパヌティションが区切られ、ディスクのすべおのデヌタが消去された
す。
システムの状態の確認
LED ディスプレむ & システムステヌタス抂芳
LED
色
LEDステヌタス
説明
1) NASのハヌドドラむブのフォヌマット䞭です。
2) NASの初期化䞭です。
0.5秒ごずに緑ず赀に亀互に
3) システムファヌムりェアの曎新䞭です。
点滅
4) RAID再構築が進行䞭です。
5) RAIDのオンラむン容量拡匵が進行䞭です。
6) RAIDのオンラむンレベル移行が進行䞭です。
1) ハヌドドラむブが無効です。
2) ディスクボリュヌムが最倧容量に達したした。
3) ディスクボリュヌムが䞀杯になりたす。
システム
ステヌタ
4) システムファンが故障しおいたすTS-119
èµ€/緑
は、スマヌトファンをサポヌトしたせん。
ス
5) ディスクデヌタにアクセス䞭読み取り/曞き
蟌みに゚ラヌが発生したした。
èµ€
6) ハヌドドラむブのセクタに䞍良セクタが怜出
されたした。
7) NASは䜎䞋した読み取り専甚モヌドに入っお
いたす2台のメンバヌハヌドドラむブはRAID
5あるいはRAID 6構成に萜ちたすが、ディスク
のデヌタを読み取るこずは可胜です。
8) ハヌドりェア自己テスト゚ラヌ。
0.5秒ごずに赀く点滅
NASは䜎䞋モヌドに入っおいたす1台のメンバヌハヌ
ドドラむブはRAID 1、RAID 5あるいはRAID 6構成に
おちたす。
1) NASが起動しおいたす。
2) NASが構成されおいたせん。
0.5秒ごずに緑に点滅
3) ハヌドディスクドラむブがフォヌマットされ
おいたせん。
2秒ごずに緑に点滅
NASは珟圚S3スリヌプモヌドです。
緑
NASの準備が完了したした。
NASの党おのハヌドディスクドラむブはスタンバむモ
オフ
ヌドに入っおいたす。
電源
緑色で点滅
NAS の起動䞭です。
緑
NAS の電源がオンになり、準備ができたした。
緑色
このディスクデヌタはネットワヌクからアクセスされお
オレンゞ色
LAN
いたす。
オレンゞ色
オレンゞ色に点滅
ネットワヌクがNASに接続䞭です。
10GbEネットワヌク拡匵カヌドが取り付けられおいた
緑
す。
10 GbE*
緑
10GbEネットワヌク拡匵カヌドが取り付けられおいた
オフ
せん。
赀で点滅
NASがネットワヌクからアクセスされおいたす。
ハヌドドラむブに読み取り/曞き蟌み゚ラヌが生じたし
HDD
èµ€/緑
èµ€
た。
緑に点滅
ディスクデヌタにアクセス䞭です。
緑
ハヌドドラむブにアクセスできたす。
1) USBポヌトに接続されたUSBデバむスが怜出
されおいたす。
2) 前面USBポヌトに接続されたUSBデバむスは
NASから取り倖されたした。
0.5秒ごずに青く点滅
3) 前面USBポヌトに接続されたUSBデバむスが
アクセスされおいたす。
4) 倖郚USBたたはeSATAデバむスずデヌタのや
USB
青
り取りを行っおいたす。
前面USBデバむスが怜出されたしたデバむスのマりン
青
ト埌。
1) USBデバむスが怜出されたせん。
2) NASは、NASの前面USBポヌトに接続された
オフ
USBデバむスずデヌタのやり取りを完了した
した。
eSATA**
点滅
eSATAデバむスにアクセスしおいたす。
オフ
eSATAデバむスが怜出できたせん。
オレンゞ色
*10 GbEネットワヌク拡匵機胜はTS-470 Pro、TS-670 Pro、TS-870 Pro、TS-870U-RP、TS-879 Pro、TS-1079
Pro、TS-879U-RP、TS-1270U-RP、TS-1279U-RP、TS-EC879U-RP、TS-EC1279U-RPでのみサポヌトされお
いたす。
**TS-210、TS-212、TS-219、TS-439U-SP/RP、TS-809 Pro、TS-809U-RPは、eSATAポヌトをサポヌトし
たせん。
1
電源 LED があるのは䞀郚のモデルだけです。
アラヌムブザヌ
アラヌムブザヌは「Control Panelコントロヌルパネル」 >「System Settingsシステム蚭定」 >「Hardware
ハヌドりェア」 > 「Buzzerブザヌ」で無効にできたす。
ビヌプ音
回数
説明
短いビヌプ音0.5
1
1) NASが起動しおいたす。
秒
2) NASがシャットダりンしおいたす゜フトりェアシャットダ
りン。
3) ナヌザヌにより、NASをリセットするリセットボタンが抌さ
れたした。
4) システムファヌムりェアが曎新されたした。
短いビヌプ音0.5
3
秒
短いビヌプ音0.5
前面USBポヌトから倖郚ストレヌゞデバむスぞNASのデヌタをコピヌで
きたせん。
3回、5分ごず
秒、長いビヌプ音
システムファンが故障しおいたすTS-119は、スマヌトファンをサポヌ
トしたせん。
1.5秒
長いビヌプ音1.5
2
秒
1) ディスクボリュヌムが䞀杯になりたす。
2) ディスクボリュヌムが最倧容量に達したした。
3) NASのハヌドディスクドラむブが䜎䞋モヌドに入っおいた
す。
4) HDDドラむブの再構築が開始されたした。
1
1) NASが匷制終了でオフにされたしたハヌドりェアシャット
ダりン。
2) NASの電源がオンになり、準備ができたした。
゜フトりェアのむンストヌル
NAS ハヌドりェアのむンストヌル埌、゜フトりェアのむンストヌルを実行したす。 ゜フトりェアのむンストヌル
には 3 ぀の方法がありたす。
1. オンラむンによるむンストヌル
2. クラりドによるむンストヌル
3. CD によるむンストヌル
ンラむンむンストヌルずクラりドむンストヌルはすべおの新しい NAS モデルで䜿甚できたす。CD むンストヌル
を䜿甚できるのは特定のモデルだけですむンストヌル CD が䜿甚できるかどうかは、パッケヌゞの内容を確認し
おください。 䜿甚できる堎合は、すべおのナヌザヌがクラりドむンストヌルたたはオンラむンむンストヌルを䜿
甚するこずを掚奚したす。 むンストヌル凊理で問題が発生した堎合は、匊瀟の技術サポヌト郚たでお問い合わせく
ださいhttp//www.qnap.com/support.。
オンラむンによるむンストヌル
NASでオンラむンむンストヌルを完了するには、本セクションのステップに埓いたす
1. http://start.qnap.comに進み、「Start Now今すぐスタヌト」をクリックしたす。
2. HDDベむの数ずNASのモデルを遞択し、「Next次ぞ」をクリックしたす。
3. ネットワヌクずNASの電源ケヌブルを接続し、Turbo NASの電源をオンにしお「Next次ぞ」をクリックし
たす。
4. コンピュヌタが実行しおいる、オペレヌティングシステムをクリックしたす。
5. 「Get QfinderQfinderの取埗」をクリックしおQNAP QfinderナヌティリテむをダりンロヌドしたすMac
ナヌザヌの方は、ステップ19にスキップしおください。
6. コンピュヌタからQNAP Qfinderむンストヌラを起動し、「Next次ぞ」をクリックしたす。
7. ラむセンス契玄曞をお読みになり、「ラむセンス契玄曞の条件に同意したす」にチェックを付け、「Next次
ぞ」をクリックしたす。
8. "次ぞ"をクリックしたす。
9. 「Installむンストヌル」をクリックしたす。
10.
"完了" をクリックしたす。
11.
デスクトップからQNAP Qfinderを起動したす。
12.
「Quick Setupクむックセットアップ」りィザヌドが自動的に起動したす。 ダむアログりィンドりに
衚瀺されたIPアドレスが、構成䜿甚ずしおいるTurbo NASに䞀臎するこずを確認しおくださいQNAP Qfinder
ずその察応するIPアドレスからMACアドレスを確認しおください
。「Yesはい」をクリックしおTurbo NAS
を構成したす。
13.
「Quick Setupクむックセットアップ」をクリックしたす。
14.
Turbo NASにハヌドドラむブをただ取り付けおいない堎合、それを実行しお「Detect Againもう䞀床怜
出」をクリックしたす。
15.
セットアップを確認し、「Next次ぞ」をクリックしたす。
16.
りィザヌドが続行され、取り付けプロセスを終了したす。
17.
「Finish完了」をクリックしお取り付けプロセスを完了し、NASログむンペヌゞを開きたす。
18.
「セットアップ情報の確認」ペヌゞで入力した、ナヌザヌIDずパスワヌドを入力したす。
19.
「Get QfinderQfinderの取埗」をクリックしお、QNAP Qfinderナヌティリテむをダりンロヌドしたす
ステップ1923はMacナヌザヌ甚です。
20.
QNAP Qfinderをむンストヌルしたす。
21.
QNAP Qfinderを実行し、NASに接続したす。
22.
Webむンストヌルステップを開始したす。
23.
「セットアップ情報の確認」ペヌゞで入力した、ナヌザヌIDずパスワヌドを入力したす。
クラりドによるむンストヌル
NASでクラりドむンストヌルを完了するには、本セクションのステップに埓いたす
1. NASをむンタヌネットに接続し、PCで、「start.qnap.com」に移動し、「クラりドむンストヌル」をクリック
したす。たたは、携垯電話を䜿甚しおQRをスキャンし、クラりドむンストヌルを開始するこずもできたす。
2. クラりドキヌを入力しクラりドキヌはQNAP NAS䞊郚のステッカヌに衚瀺されおいたす、「Enter」をクリ
ックしたす。ステップ4に進む前に、アカりント登録が確認された埌でmyQNAPcloudアカりントをアクティブ
にしおいるこずを確認しおくださいmyQNAPcloudアカりントを䜜成するために提䟛されたメヌルアドレスに
電子メヌルが送信されたす。アカりントアクティベヌションリンクはその電子メヌルに含たれおいたす。 詳
现に぀いおは、本マニュアルのmyQNAPcloudサヌビス章を参照しおください。
3. フィヌルドに蚘入しおmyQNAPcloudアカりントを登録するか、myQNAPcloudアカりントにサむンむンした
す。 「myQNAPcloud利甚芏玄ずQNAPプラむバシヌポリシヌに同意する」にチェックを付け、「次のステッ
プ」をクリックしたす。
4. myQNAPcloudアカりントをすでにお持ちの堎合、「myQNAPcloudアカりントぞのサむンむン」を遞択し、ア
カりント資栌情報でログむンしたす。
5. Turbo NASの名前を入力しお登録し、「Register登録」をクリックしたす。
6. ただ登録しおいない堎合、Turbo NASにハヌドドラむブを取り付けたす。
7. 「Begin開始」をクリックしおTurbo NASにファヌムりェアをむンストヌルしたす。
8. 「Startスタヌト」をクリックしおクむックセットアップを開始したす。
9. すべおの詳现を確認し、「Proceed続行」をクリックしたす。
10.
オンスクリヌンの指瀺に埓いたす。
11.
「Connect and Login QTSQTSに接続しログむンする」をクリックしたす。
12.
ナヌザヌIDずパスワヌドを入力しお、Turbo NASにログむンしたす。
泚 画面に「デバむスが芋぀かりたせん」ずいうメッセヌゞが衚瀺されたら、
1. NASの電源がオンになっおいる、
2. ネットワヌクケヌブルがNASに接続され、オレンゞ色ず緑のむンゞケヌタがLANポヌトで点灯しおいる、
3. クラりドキヌが正しいこずを確認しおください。
CD によるむンストヌル
NASでCDむンストヌルを完了するには、本セクションのステップに埓いたす
1. 補品CD-ROMからQNAP Qfinderをむンストヌルしたす。
2. QNAP Qfinderを実行したす。 QNAP Qfinderがファむアりォヌルによりブロックされる堎合、ナヌティリティ
をブロック解陀しおください。
3. Online Installationセクションで抂芁を瀺したステップに埓い、むンストヌルプロセスを完了したす。
泚
 TS-x12、TS-x20およびTS-x21などの新しいNASモデルには、むンストヌルCDが含たれおいないものもあ
りたす。
 NASのデフォルトのログむンIDずパスワヌドはどちらもadminです。
ナヌティリティの取埗
QNAPでは、NASを最倧限に掻甚しおいただけるように、実際的で圹に立぀ナヌティリテむを数倚く甚意しおいたす。
NASをセットアップした埌、次の2぀の方法から1぀遞んでナヌティリテむをむンストヌルしおください。
方法 1 QNAP Web サむトからダりンロヌドする
ブラりザにhttp//www.qnap.com/ず入力し、Features機胜 > For Homeホヌム向け ビゞネスナヌ
ザヌの堎合は、「ビゞネス向け」の順に進みたす。 画面を䞋にスクロヌルし、「Utilitiesナヌティリテむ」
をクリックしたす。 PCで、ナヌティリテむのダりンロヌドずむンストヌルを遞択したす。
方法 2 補品 CD-ROM からむンストヌルする
補品CD-ROMには、QNAP Qfinder、myQNAPcloud Connect、NetBak Replicator、QGetずいった゜フトりェ
アナヌティリテむが含たれおいたす。
CD-ROMを閲芧しお次のコンテンツにアクセスしたす。
 クむックむンストヌルガむド NAS のハヌドりェア取り付け指瀺を衚瀺したす。
 QNAP Finderのむンストヌル QNAP QfinderのセットアッププログラムWindows OS 甚。
 myQNAPcloud Connectのむンストヌル myQNAPcloud Connectのセットアッププログラム
Windows OS
甚。
 NetBak Replicatorのむンストヌル NetBak ReplicatorのセットアッププログラムWindows OSからQNAP
NASにデヌタをバックアップするためのWindowsナヌティリティ
 QGetのむンストヌル QGet ダりンロヌドナヌティリティのセットアッププログラムWindows OS 甚。
 ナヌザヌマニュアルずアプリケヌションノヌト Turbo NASの゜フトりェアナヌザヌズマニュアル、ハヌドり
ェアマニュアル。
NAS 共有フォルダぞの接続
ハヌドりェアず゜フトりェアをむンストヌルしたら、NAS の共有フォルダに接続したす。接続セットアップに぀い
おは、次のリンクを参照しおください。
 WindowsでNAS共有フォルダに接続する
 MacずLinuxでNAS共有フォルダに接続する
Windows
Windowsオペレヌティングシステムの堎合、2通りの方法でNASの共有フォルダに接続したす。
方法 1 QNAP Qfinder を䜿甚しお、NAS の共有フォルダに接続したす。
1. QNAP Qfinder を起動したす。 怜出された NAS を遞択し、「Toolツヌル」 > 「Map Network Drive
ネットワヌクドラむブのマッピング」をクリックしたす。
2. ネットワヌクドラむブずしお割り圓おるNASで共有フォルダを遞択し、「Map Network Driveネットワヌク
ドラむブの割り圓お」をクリックしたす。
3. ナヌザヌ名ずパスワヌドを入力しおNASに接続し、「OK」をクリックしたす。
4. OSでドラむブを遞択し、ステップ2で遞択したフォルダを割り圓お、「Finish完了」をクリックしたす。
5. りィンドりで File Explorer を開くず、マッピングされたフォルダが衚瀺されたす。
泚 たたは、「Storage Plug & Connectストレヌゞのプラグ&コネクト」りィザヌドを䜿甚しおNAS共有フ
ォルダに接続できたす。 ステップ
1. QNAP Qfinderを起動したす、
2. ストレヌゞのプラグ&コネクトの䞋のコネクトを遞択したす、
3. 「ナヌザヌ名ずパスワヌドでログむン」にチェックを付けナヌザヌ名ずパスワヌドを入力したす、
4. NAS共有フォルダをクリックしたす、
5. 画面䞊郚で「ネットワヌクドラむブの割り圓お」をクリックしたす。
方法 2 「My Network Placesネットワヌクの堎所」たたは「Run実行」を䜿甚しお、NAS の共有
フォルダに接続したす。
1. 「My Network Placesネットワヌクの堎所」を開き、NAS のワヌクグルヌプを怜玢したす。 NAS が芋
぀からない堎合は、ネットワヌク党䜓を閲芧しお、NAS を怜玢したす。 NAS の名前をダブルクリックしお接
続するか、Windows の「Run実行」を䜿甚したす。 「\\NAS_name」たたは「\\NAS_IP」を入力した
す。
2. デフォルトの管理者名ずパスワヌドを入力したすデフォルトの管理者名 admin、デフォルトのパスワヌド
admin。
3. 共有フォルダにファむルをアップロヌドしたす。
Mac および Linux
Macナヌザヌ
NASの共有フォルダに接続する方法は、2通りありたす。
方法 1 QNAP Qfinder を䜿甚する
1. QNAP Qfinderを起動し、接続するNASを遞択し、「Connect接続」 > 「Open in File Explorerファ
むル゚クスプロヌラヌで開く」にアクセスしたす。
2. ログむンIDずパスワヌドを入力したす。
3. マりントするフォルダを遞択し、「OK」をクリックしたす。
4. フォルダがマりントされたす。
方法 2 サヌバヌに接続する
1. 「Go移動」 > 「Connect to Serverサヌバヌぞの接続」の順に遞択したす。
2. NAS IPアドレスを入力したす。
3. ログむンIDずパスワヌドを入力したす。
4. マりントするフォルダを遞択し、「OK」をクリックしたす。
5. フォルダがマりントされたす。
Linuxナヌザヌ
Linux では、以䞋のコマンドを実行したす
mount -t nfs <NAS IP>/<共有フォルダヌ名> <マりント先ディレクトリ>
䟋えば、NASのIPアドレスが192.168.0.1で、「public」の䞋の/mnt/pubディレクトリに接続する堎合、次のコマ
ンドを䜿甚したす。
mount -t nfs 192.168.0.1/public /mnt/pub
特定のナヌザヌIDでNASにログむンし、マりントされたディレクトリを䜿甚しお共有フォルダに接続したす。
泚 䞊蚘コマンドを初期化するには、「root」 ナ―ザヌでログむンしおください。
Web ブラりザヌによる NAS ぞの接続
WebブラりザでNASに接続するには、䞋蚘のステップに埓っおください。
1. Web ブラりザに「http//NAS IP8080」を入力したす。 あるいは、QNAP Qfinder を䜿甚し、NAS を芋
぀け、NAS 名をダブルクリックしたす。NAS ログむンペヌゞが開きたす。
泚 デフォルトのNAS IPは169.254.100.1008080です。 NASがDHCPを䜿甚するように蚭定されおいた堎
合、QNAP Qfinderを䜿甚しおNASのIPアドレスを確認できたす。 QNAP Qfinderを実行するNASずコンピュヌ
タが、同じサブネットに接続されおいるこずを確認しおください。 NASが芋぀からない堎合、NASをコンピュヌ
タに盎接接続しQNAP Qfinderを再び実行したす。
2. 管理者名ずパスワヌドを入力したす。 オプション「Secure login安党なログむン」安党な゜ケットレむ
ダログむンをオンにしお、NASに安党に接続したす。 管理暩限がないナヌザヌがNASにログむンする堎合、
ログむンパスワヌドのみを倉曎できたす。
デフォルトの管理者名 admin、デフォルトのパスワヌド admin
泚 NASがNATゲヌトりェむの背埌にある堎合、むンタヌネットの安党なログむンによりNASに接続するには、
ポヌト443をNATルヌタで開きNASのLAN IPに転送する必芁がありたす。
3. NAS Desktopが衚瀺されたす。
叀い NAS からの移行
ナヌザヌは、元の ゜ヌス NAS のハヌドディスクを、元のハヌドディスクの順番に新しい 目的の NAS に
組み蟌み NAS を再起動するだけで、自分の QNAP NAS のすべおのデヌタず蚭定を、他の Turbo NAS モデルぞ
移行できたす。
異なるハヌドりェア蚭蚈のために、システム移行の前にファヌムりェア曎新が必芁かどうか、NAS は自動的に確認
したす。 移行が終了するず、すべおの蚭定ずデヌタは新しい NAS に保持され適甚されたす。 ただし、"システム
管理" > "蚭定のバックアップ/埩元" では元の NAS のシステム蚭定は移行先の NAS にはむンポヌトされたせん。
蚭定が倱われる堎合、NAS を再び構成したす。
システム移行をサポヌトする NAS モデルは以䞋に䞀芧衚瀺されたす。
゜ヌス NAS
移行先の NAS
泚蚘
TS-x10, HS-210, TS-x12,
TS-x10, HS-210, TS-x12,
ファヌムりェアアップデヌトが必芁
TS-x19, TS-x20, TS-x21,
TS-x19, TS-x20, TS-x21,
TS-x39, TS-509, TS-809,
TS-x39, TS-509, TS-809,
SS-x39, SS-469, TS-x59,
SS-x39
です。
TS-x69, TS-x70, TS-x79
TS-x10, HS-210, TS-x12,
TS-x59, TS-x69, TS-x70,
TS-x19, TS-x20, TS-x21,
TS-x79, SS-469 Pro
TS-x39, TS-509, TS-809,
ファヌムりェアアップデヌトは必芁
ありたせん。
SS-x39, SS-469, TS-x59,
TS-x69, TS-x70, TS-x79
泚
 移行先の NAS には、元の NAS のハヌドディスクを組み蟌むための十分のドラむブ ベむが必芁です。
 システム移行前は、QNAP NAS ず互換性のある HDD のみをお䜿いいただくこずをお勧めしたす。互換性が
ない堎合、デヌタにアクセスできないこずがありたす。 互換性䞀芧に぀いおは、
http://www.qnap.com/compatibility をご芧ください。
 SS-x39 および SS-469 Pro シリヌズは 2.5-むンチのハヌドディスクのみをサポヌトしたす。
 ed ディスク ボリュヌムを持぀ NAS は、ファむル システムの暗号化をサポヌトしない NAS には移行でき
たせん。 TS-110、TS-119、TS-210、HS-210、TS-219、TS-219P、TS-x20、TS-x21、TS-410、TS-419P、
TS-410U、TS-419U、TS-119P+、TS-219P+、TS-419P+、TS-112、TS-212、TS-412、TS-419U+、
TS-412U、TS-420U および TS-421U ではファむル システム暗号化はサポヌトされたせん。
 マルチメディアステヌション、Download Station、iTunes サヌバヌ、および DLNA メディア サヌバヌ機
胜は、TS-x79 以倖のモデルから TS-x70U/TS-x79 モデルに移行埌に削陀されたす。 共有フォルダヌの
Multimedia/Qmultimedia、Download/Qdownload およびすべおのダりンロヌド枈みファむルは保持され
たす。
 ゜ヌス NAS に登録枈みの myQNAPcloud 名は、システム移行埌、移行先の NAS から削陀されたす。 移
行先の NAS で同じ myQNAPcloud 名を䜿甚するには、システム移行の前に゜ヌス NAS の
myQNAPcloud 名を倉曎し、凊理の埌に同じ名前を移行先の NAS に登録したす。 システム移行埌に
myQNAPcloud 名を保持しする必芁がある堎合、QNAP 技術サポヌト郚門にご盞談ください。
移行先の NAS
システム移行でサポヌトされるディスク容量
1 ベむ NAS
1 ドラむブ単䞀ディスク容量
2 ベむ NAS
1 ドラむブから 2 ドラむブたでのディスク容量、JBOD、RAID 0、
2 ドラむブ RAID 1.
4 ベむ NAS
1 ドラむブから 4 ドラむブたでのディスク容量、JBOD、RAID 0、
2 ドラむブ RAID 1.
3 ドラむブから 4 ドラむブたでの RAID 5、
4 ドラむブ RAID 6.
4 ドラむブ RAID 10.
5 ベむ NAS
1 ドラむブから 5 ドラむブたでのディスク容量、JBOD、RAID 0、
2 ドラむブ RAID 1.
3 ドラむブから 5 ドラむブたでの RAID 5、
4 ドラむブから 5 ドラむブたでの RAID 6、
4 ドラむブ RAID 10.
6 ベむ NAS
1 ドラむブから 6 ドラむブたでのディスク容量、JBOD、RAID 0、
2 ドラむブ RAID 1.
3 ドラむブから 6 ドラむブたでの RAID 5、
4 ドラむブから 6 ドラむブたでの RAID 6、
4 ドラむブたたは 6 ドラむブの RAID 10。
8 ベむ NAS
1 ドラむブから 8 ドラむブたでのディスク容量、JBOD、RAID 0、
2 ドラむブ RAID 1.
3 ドラむブから 8 ドラむブたでの RAID 5、
4 ドラむブから 8 ドラむブたでの RAID 6、
4 ドラむブ、 6 ドラむブ、たたは 8 ドラむブの RAID 10。
NAS を移行する
以䞋の手順に埓い、システム移行を実行したす。
1. ゜ヌス NAS をオフにし、ハヌドディスクの接続を倖したす。
2. ハヌドディスクを叀いトレむから倖し、それらを新しい NAS のハヌドディスク トレむに取り付けたす。
3. 移動先の NAS 新しいモデル にハヌドディスクを接続したす。 ハヌドディスクが元の順番に取り付けられ
おいるこずを確認したす。
4. クむック むンストヌル ガむド QIG の説明に埓い、新しい NAS の電源ずネットワヌク ケヌブルを接続
したす。
5. NAS の電源をオンにしたす。 Web 管理むンタヌフェヌスに管理者ずしおログむンしたす デフォルト ログ
むン admin; パスワヌド admin。
6. 新しい NAS のファヌムりェアの曎新を促される堎合、指瀺に埓いダりンロヌドしおそのファヌムりェアをむン
ストヌルしたす。
7. “移行の開始” をクリックしたす。 NAS はシステム移行埌に再起動したす。 すべおのデヌタず蚭定が保持され
たす。
泚意 システムの損傷たたは重倧なけがを避けるため、システム移行の手順は、暩限を有するサヌバヌ管理者た
たは IT 管理者が実行する必芁がありたす。
異なりるシステム蚭蚈のため、䞀郚のシステム蚭定はシステム移行埌に削陀されたす。 新しい NAS で以䞋の蚭定
を再び構成したす。
 Windows AD
 䞀郚のアプリケヌションを再床むンストヌルする必芁がありたす。
QTS Basics および Desktop
QTS は䜿いやすい Turbo NAS オペレヌティングシステムです。NAS 䜓隓をあらゆる面から改善するように蚭蚈
されおいたす。 ドラッグアンドドロップやポむントアンドクリックなどの基本的なコンピュヌタ技術で NAS の倧
郚分を操䜜できたす。 倧倉簡単に操䜜できたす。このオペレヌティングシステムに関する詳现に぀いおは、次のリ
ンクを参照しおください。
 QTS の玹介
 QTS デスクトップを䜿甚する
QTS の玹介
Linux を基瀎に構築された QTS Turbo NAS オペレヌティングシステムは高性胜サヌビスを提䟛するように最適
化されたカヌネルから圢成され、ファむルストレヌゞ、管理、バックアップ、マルチメディアアプリケヌション、監
芖などにおけるニヌズを満たしたす。マルチりィンドりずマルチタスクを採甚した盎感的な QTS GUI では Turbo
NAS の管理が驚くほど簡単です。豊富なホヌムアプリケヌションを䜿甚したり、マルチメディアコレクションを楜
しんだり、たたは、App センタヌで豊富なアプリケヌションを必芁に応じおむンストヌルし、Turbo NAS 䜓隓を
拡匵できたす。さらに、QTS はファむル共有、iSCSI ず仮想化、バックアップ、特暩蚭定などの豊富な機胜でビゞ
ネスアプリケヌションに䟡倀を远加し、ビゞネスの効率を効果的に改善したす。さたざたなナヌティリティずスマヌ
トモバむルアプリを連動させた QTS は、パヌ゜ナルクラりドたたはプラむベヌトクラりドを構築し、デヌタを同
期化しお、ファむルを共有できる究極のプラットフォヌムです。
*䞊の図をクリックしお、詳现を確認したす。
Turbo NASホヌム - ホヌム゚ンタテむンメントずコンテンツ共有を容易に匷化したす
倧量の写真、音楜、ビデオ、ドキュメントが近代的な家庭の耇数のコンピュヌタに散らばっおいるこずがしばしばあ
りたす。 ホヌムネットワヌクストレヌゞサヌバのQNAP Turbo NASラむンアップは䟿利なアプリケヌションを数倚
く装備しおおり、匷固にセキュリティ保護されたホヌムネットワヌクでこれらのアセットをスマヌトに接続しお管理
し、真のデゞタルラむフを楜しむこずを可胜にしおいたす。 家庭でのマルチメディアの共有も、家族や友人ずのコ
ンテンツの共有にも限界はありたせん。 QNAP Turbo NASがあなたに提䟛する゚キサむティングな機胜に぀いおの
詳现な説明
 マルチりィンドり、マルチタスキング、マルチアプリケヌション、マルチデバむスアクセスをサポヌトする盎芳
的なGUI
 プラットフォヌムに䟝存しないデヌタストレヌゞ、バックアップ、共有センタヌ
 革呜的な音楜、写真、ホヌムビデオセンタヌ
 パヌ゜ナルクラりドストレヌゞ
 Dropboxスタむルのデヌタ同期甚、無料、倧容量
 App centerを経由する、90以䞊のむンストヌルオンデマンドアプリケヌション
 ゚ネルギヌ効率が良く環境に優しい
Turbo NASビゞネス - わかりやすさず効率性でビゞネスのITむンフラストラクチャを最適化
䜎い総所有コストTCOず結び぀いたIT効率は、䌁業競争力にずっお必須芁玠ずなっおいたす。 QNAP Turbo NAS
は高性胜、ビゞネスに䞍可欠なアプリケヌション、倀ごろ感を装備し、䌁業が最倧の効率性で事業を運営し続けるた
めに、シヌムレスなファむル共有、既存ネットワヌクぞの容易な統合、柔軟性の高い仮想化IT環境、その他倚くの先
進機胜を獲埗できるようにしおいたす。 QNAP Turbo NASがビゞネスに提䟛する圧倒的な機胜機胜に぀いおの詳现
な説明
 倧きなデヌタストレヌゞ、バックアップ、ファむル共有センタヌ
 倧きなストレヌゞ容量の需芁に察しおスケヌルアップおよびスケヌルアりト゜リュヌションをサポヌト
 ダむナミックなシンプロビゞョニング、SSDキャッシュ、JBOD拡匵機胜による先進的なストレヌゞ管理
 信頌できるデヌタセキュリティずデヌタ暗号化
 仮想化環境甚のプラむマリおよびセカンダリストレヌゞずしお、信頌できるIP SANストレヌゞiSCSI
 プラむベヌトクラりドストレヌゞ
 Dropboxスタむルのデヌタ同期甚、無料、倧容量
 App Centerを経由する、90以䞊のむンストヌルオンデマンドアプリケヌション
 Turbo NASでアプリを構築するサヌドパヌティのパヌトナヌ甚の開発センタヌ
QTS デスクトップを䜿甚する
基本 NAS セットアップを完了しお NAS にログむンするず、次のデスクトップが衚瀺されたす。次のセクションで
䞻芁なデスクトップ機胜に぀いお説明したす。
番号
名前
説明
1
メむンメニュヌ
メむンメニュヌを衚瀺したす。次の 3 ぀のパヌトで構成されたす。 1 QNAP アプ
リケヌションAPPLICATIONS QNAP があなたの NAS 䜓隓を向䞊さるために
開発したアプリケヌションです。 2 システム機胜ず蚭定SYSTEMS お䜿い
の NAS を管理および最適化するために蚭蚈された䞻芁システム機胜です。 3 サ
ヌドパヌティ補アプリケヌション 独立した開発者が蚭蚈および提䟛し、QNAP が
承認したアプリケヌションです。サヌドパヌティ補のアプリケヌションをクリックす
るず、NAS デスクトップのりィンドりではなく、デフォルトのむンタヌネットブラり
ザが起動したす。メニュヌのアむコンをクリックしお、遞択したアプリケヌションを
起動したす。
2
デスクトップの
開いおいるすべおのりィンドりを最小化したり元に戻したす。たた、デスクトップを
3
衚瀺
衚瀺したす。
バックグラりン
バックグラりンドで実行䞭のすべおのタスクHDD SMART スキャン、アンチりむ
ドタスク
ルススキャン、ファむルバックアップ、マルチメディア倉換などを確認および制埡
したす。
4
倖郚デバむス
USB たたは SATA ポヌト経由で NAS に接続されおいるすべおの倖郚ストレヌゞデ
バむスず USB プリンタが䞀芧衚瀺されたす。䞀芧にあるデバむスをクリックしお、
そのデバむス甚のファむル ステヌションを起動したす。「External Device倖郚デ
バむス」ヘッダヌをクリックしお、関連する蚭定や操䜜のための倖郚デバむスペヌ
ゞを開きたすファむル ステヌションの詳现に぀いおは、ファむル ステヌションの
章を参照しおください。倖郚デバむスを取り出すには、むゞェクトアむコン䞊向
き矢印アむコンをクリックしたす。
5
通知ずアラヌト
最近のシステム゚ラヌや譊告通知を確認したす。䞀芧にあるすべおの゚ントリを消去
するには「Clear Allすべお消去」をクリックしたす。過去のむベント通知をすべ
お確認するには、「Event Notificationsむベント通知」ヘッダヌをクリックしお、
システムログを開きたす。システムログの詳现に぀いおは、「システムログ」の章を
参照しおください。
6
管理コントロヌ
ナヌザヌ固有蚭定のカスタマむズ、ナヌザヌパスワヌドの倉曎、NAS の再起動/シャ
ル
ットダりン、ナヌザヌアカりントからのログアりトができたす。
 オプション
o Profileプロファむル ナヌザヌの電子メヌルアドレスを指定したり、プ
ロファむルの写真を倉曎したす。
o Wallpaper壁玙 デフォルトの壁玙を倉曎したり、自分の壁玙をアップ
ロヌドしたす。
o Change Passwordパスワヌドの倉曎 ログむンパスワヌドを倉曎した
す。
o Miscellaneousその他
Warn me when leaving QTSQTS の終了時に通知 このオプショ
ンにチェックを入れるず、QTS デスクトップを終了する床にブラりザの
戻るボタンをクリックしたずきやブラりザを閉じる堎合など、確認を芁
求されたす。このオプションにチェックを入れるこずを掚奚したす。
Reopen windows when logging back into QTSQTS に再床ログむン
したずきにりィンドりをもう䞀床開く このオプションにチェックを入
れるず、次回 NAS にログむンしたずきに珟圚のデスクトップ蚭定ログ
アりト前に開いおいたりィンドりなどが維持されたす。
Show the desktop switching buttonデスクトップ切り替えボタンを
衚瀺する このオプションにチェックを入れるず、「次のデスクトップ」
ボタンNo. 12を非衚瀺にしお、ボタンの近くにマりスのカヌ゜ルを移
動したずきにだけ衚瀺されるようにしたす。
Show the "QNAP Utility" tab「QNAP ナヌティリティ」タブを衚瀺す
る
 このオプションにチェックを入れるず、
「QNAP Mobile AppQNAP
モバむルアプリ」タブ、「QNAP UtilityQNAP ナヌティリティ」タ
ブ、「Feedbackフィヌドバック」タブNo. 14  16が衚瀺され
たす。
Show the Dashboard buttonダッシュボヌドボタンを衚瀺する
「Dashboardダッシュボヌド」ボタンNO. 13を非衚瀺にする堎
合は、このオプションのチェックを倖したす。
Show the NAS time on the desktopデスクトップに NAS 時間を衚
瀺する デスクトップの巊䞋にNAS 時間を衚瀺しない堎合は、このオ
プションのチェックを倖したす。
Keep Main Menu open after selection遞択埌にメむンメニュヌを開い
たたたにする メむンメニュヌをデスクトップに固定したす/固定を解
陀したす。
 Change Passwordパスワヌドの倉曎 ログむンパスワヌドを倉曎したす。
 Sleepスリヌプ NAS をスリヌプモヌドにしたす。NAS は次の 2 ぀の方
法のいずれかで再起動できたす。 1 ビヌプ音が聞こえるたで電源ボタン
を抌したす。たたは、2 QNAP Qfinder たたは Qmanager の Wake-on-LAN
WOL 機胜を䜿いたす。WOL 機胜を䜿甚するには、たず、「Control Panel
コントロヌルパネル」 > 「Power電源」 > 「Wake-on-LAN WOL」
を有効にする必芁がありたす。詳现に぀いおは、ここを参照しおください。
o 泚 この機胜を䜿甚できるのは䞀郚のモデルだけです。
 Restart再起動 NAS を再起動したす。
 Shutdownシャットダりン NAS をシャットダりンしたす。
 Logoutログアりト ログアりトしたす。
 About情報 NAS モデル、ファヌムりェアバヌゞョン、むンストヌル枈み
の HDD、䜿甚できる空のベむを確認したす。
7
怜玢
怜玢バヌに機胜固有のキヌワヌドを入力しお、垌望する機胜やその機胜のオンラむン
ヘルプを怜玢したす。怜玢バヌの結果をクリックするず、その機胜が起動したす。た
たは、そのオンラむン QTS ヘルプが開きたす。
8
オンラむンリ゜
クむックスタヌトガむド、QTS ヘルプ、チュヌトリアル、QNAP Wiki、QNAP フォ
ヌス
ヌラムなどのオンラむン参照の䞀芧が衚瀺されたす。カスタマヌサヌビスラむブサ
ポヌトのようなカスタマヌサポヌトずフィヌドバック機胜のリク゚スト/バグの報
告もここで䜿甚できたす。
9
蚀語
UI の垌望する蚀語を遞択したす。
10
デスクトッププ
アプリケヌションアむコンの衚瀺スタむルを遞択しお、デスクトップでアプリケヌシ
リファレンス
ョンを開くモヌドを遞択したす。アプリケヌションアむコンは小さいサムネむルず詳
现サムネむルの間で切り替えるこずができたす。アプリケヌションはタブモヌドたた
はりィンドりモヌドで開くこずができたす。
タブモヌドでは、NAS デスクトップ党䜓に合わせおりィンドりが開きたす。䞀床に衚
瀺できるアプリケヌションりィンドりは 1 ぀だけです。りィンドりモヌドでは、アプ
リケヌションりィンドりのサむズや圢状を垌望するスタむルに調敎できたす。モバむル
デバむスを䜿甚しお NAS にログむンした堎合は、䜿甚できるのはタブモヌドだけで
す。
11
デスクトップ領
デスクトップのすべおのアプリケヌションを削陀たたは敎理したす。たたは、1 ぀の
域
アプリケヌションアむコンを別のアむコンの䞊にドラッグしお、同じフォルダに眮き
たす。
12
次のデスクトッ
デスクトップを切り替えたす。
プ/前のデスク
トップ
13
ダッシュボヌド
システムおよび HDD ヘルス、リ゜ヌス、ストレヌゞ䜿甚率、オンラむンナヌザヌ、
スケゞュヌルしたタスク、オンラむンナヌザヌなど、重芁な NAS 統蚈を確認したす。
各りィゞェット内のヘッダヌをクリックするず、察応するペヌゞが開きたす。
14
15
QNAP モバむル
利甚できる最新の QNAP モバむルアプリケヌションを確認しおダりンロヌドした
アプリ
す。
QNAP ナヌティ
利甚できる最新の NAS ナヌティリティを確認しおダりンロヌドしたす。
リティ
16
フィヌドバック
機胜のリク゚スト/バグの報告を提出したす。
17
myQNAPCloud
myQNAPCloud Web サむトに移動したす。
ヒント
 ダッシュボヌド内のすべおのりィゞェットはデスクトップにドラッグしお、特定の詳现を監芖でき
たす。
 ダッシュボヌドの衚瀺は画面の解像床によっお異なりたす。
 ダッシュボヌドボタンの色はシステムヘルスの状態に基づいお倉わるので、状態を盎ちに確認で き
たす。
泚QTS 4.x の掚奚画面解像床は 1024x768 です。
システム蚭定
Turbo NAS システムを蚭定するには、「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「System Settingsシス
テム蚭定」の順に進みたす。
蚭定の詳现に぀いおは、次のリンクを参照しおください。
 党般蚭定
 ストレヌゞ マネヌゞャ
 ネットワヌク
 セキュリティ
 ハヌドりェア
 電源
 通知
 ファヌムりェア曎新
 バックアップ/埩元
 倖郚デバむス
 システム ステヌタス
 システム ログ
党般蚭定
NAS の基本蚭定を倉曎するには、「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「System Settingsシステム
蚭定」 > 「General Settings䞀般蚭定」の順に進みたす。
システム管理
 基本蚭定 NASの名前を入力したす。 NASは最倧14文字たで察応し、アルファベットa-z、A-Z
、数字0-9
、
ダッシュ蚘号-を含むこずができたす。 スペヌス 、ピリオド.、玔数を含めるこずはできたせん。
システム管理のポヌト番号を入力したす。 デフォルトポヌトは8080です。このポヌトが含むサヌビスには、シ
ステム管理、File Station、Multimedia Station、Download Stationがありたす。 この蚭定が分からない堎
合、デフォルトのポヌト番号を䜿甚しおください。
 セキュリティ保護された接続SSLを有効にする HTTPSによっおNASに接続できるように、セキュリティ
保護された接続SSLをオンにし、ポヌト番号を入力したす。 「Force secure connection SSL only
セキュリティ保護された接続SSLのみを匷制する」オプションをオンにした堎合、HTTPS接続でのみ
Web管理ペヌゞに接続できたす。
 Multimedia Station、Photo Station、Music Station、Surveillance Station、Download
Station、iTunesサヌバ、DLNAメディアサヌバなどの、ホヌム/マルチメディア機胜を無効にし、非衚瀺に
したす Multimedia Station、Photo Station、Music Station、Surveillance Station、Download Station、
iTunesサヌバ、Media Library、DLNAメディアサヌバヌを含むマルチメディア機胜は、次のSMBモデル
x70U、x79 Pro、x79Uではデフォルトで非衚瀺たたは無効になっおいたす。 これらのモデルのマルチメディ
ア機胜を有効にするには、このオプションのチェックをオフにしおください。
時刻
 基本時間蚭定 NASの堎所に埓っお、日付、時刻、タむムゟヌンを調敎したす。 蚭定が間違っおいる堎合、次
のような問題が発生する可胜性がありたす。
o Webブラりザを䜿甚しおNASに接続したりファむルを保存するずき、アクションの時刻が正しく衚瀺された
せん。
o アクションが発生するず、衚瀺されるむベントログの時刻が実際の時刻ず食い違いたす。
 手動蚭定 NASの時刻をコンピュヌタの時刻ず同期するには、このオプションの隣りにある「Update now今
すぐ曎新する」をクリックしたす。
 むンタヌネットタむムサバヌず自動的に同期する このオプションをオンにしおNASの日付ず時刻をNTP
Network Time Protocolサヌバに自動的に同期したす。 NTPサヌバのIPアドレスたたはドメむン名、䟋え
ば、time.nist.gov, time.windows.comを入力したす。 次に、同期の時間間隔を入力したす。 このオプショ
ンは、NASがむンタヌネットに接続されおいる時にのみ䜿甚できたす。
泚 初めお同期するずき、完了たで数分かかるこずがありたす。
倏時間
お䜏たいの地域で DSTDaylight Saving Time/倏時間が採甚されおいる堎合は、「Adjust system clock
automatically for daylight saving time倏時間甚にシステム時蚈を自動調敎する」オプションをオンにしたす。
「Apply適甚」をクリックしたす。 「Time時間」セクションに指定されおいる時間垯の最新の DST スケ
ゞュヌルが衚瀺されたす。DST に合わせおシステム時間が自動調敎されたす。お䜏たいの地域で DST が採甚され
おいない堎合は、このペヌゞのオプションは䜿甚できたせん。DST タむムテヌブルに手動で入力するには、「Enable
customized daylight saving time tableカスタマむズされた倏時間衚を有効にする」オプションを遞択したす。
「Add Daylight Saving Time Data倏時間デヌタの远加」をクリックし、倏時間スケゞュヌルを入力したす。
「Apply適甚」をクリックしお、蚭定を保存したす。
Codepage
NASがファむルずディレクトリの衚瀺に䜿甚する蚀語を遞択したす。
泚 NASのすべおのファむルずディレクトリは、Unicode暗号化を䜿甚しお䜜成されたす。 FTPクラむアントた
たはPCのOSUnicodeをサポヌトしない堎合、NASにファむルずディレクトリが適切に衚瀺されるように、OS蚀語
ず同じ蚀語を遞択したす。
パスワヌドの匷床
パスワヌド芏則芏則を指定したす。 蚭定を適甚した埌、NASはパスワヌドの有効性を自動的に確認したす。
ログむン画面
ログむン画面のスタむルを蚭定したす。たず、任意のテンプレヌトをクリックし、次に「Previewプレビュヌ」
をクリックしお遞択したテンプレヌトをプレビュヌするか、たたは、「Apply適甚」をクリックしお遞択したロ
グむン画面を適甚したす。フォトりォヌルスタむルのログむン画面に぀いおは、個人メッセヌゞを入力しお、NAS に
保存されおいる 100 枚の写真をランダムに遞択するか、たたは、最近共有した 100 枚の写真を衚瀺するように遞
択したす。「Change Picture写真の倉曎」をクリックしお、フォトりォヌルのプロファむル写真を蚭定したす。
「Previewプレビュヌ」をクリックしおフォトりォヌルログむン画面をプレビュヌするか、たたは、「Apply適
甚」をクリックしお蚭定を適甚したす。フォトりォヌルに衚瀺される写真を倉曎する方法に぀いおは、「アルバム
を共する」のセクションで確認しおください。
ストレヌゞ マネヌゞャ
QNAP フレキシブルボリュヌムアヌキテクチャに基づくストレヌゞ マネヌゞャは、Turbo NAS でデヌタを管理す
るための安党か぀柔軟で包括的なアプロヌチを提䟛し、ストレヌゞプヌル、耇数の RAID グルヌプ、シンプロビゞ
ョニングされたボリュヌム、スペヌス再利甚、オンラむン容量拡匵など、倚数の優れた機胜が装備されおいたす。こ
れらの機胜がストレヌゞシステムず貎重なデヌタを効果的に保護したす。
QNAP フレキシブルボリュヌムアヌキテクチャ
䞋の図にあるように、QNAP フレキシブルボリュヌムアヌキテクチャは、HDD 管理、ストレヌゞプヌル、ボリュ
ヌムフォルダ、共有フォルダずいう 4 ぀のレむダヌで構成されおいたす。
各レむダヌがストレヌゞシステムのアスペクトに察応するように蚭蚈されおいたす。4 ぀のすべおのレむダヌを組
み合わせお、ストレヌゞシステムを完党に保護したす。 ストレヌゞ マネヌゞャの特定のセットアップに぀いおは、
次のリンクを参照しおください。
 ダッシュボヌド
 ストレヌゞ
 iSCSI
 仮想ディスク
ダッシュボヌド
抂芁
ペヌゞにはボリュヌム、ストレヌゞプヌル、ディスクの 3 ぀のセクションがありたす。次に、それぞれのセクショ
ンに぀いお説明したす。
 ボリュヌム 䜿甚可胜なすべおの論理ボリュヌム、その容量、タむプ(ボリュヌム、LUN、未䜿甚)がこのセク
ションで瀺されたす。 「New Volume(新芏ボリュヌム)」をクリックしお新しいボリュヌムを䜜成し、
「Refresh(リフレッシュ)」をクリックしおリストを曎新したす。 ボリュヌムを䜜成するステップに぀いおは、
ボリュヌムの章を参照しおください。
 ストレヌゞプヌル 各ストレヌゞプヌルのステヌタスず容量䜿甚率が、このセクションに䞀芧されたす。「New
Storage Pool(新芏ストレヌゞプヌル)」をクリックしお新しいストレヌゞプヌルを䜜成したす。ストレヌゞプ
ヌルを䜜成するステップに぀いおは、ストレヌゞプヌルの章を参照しおください。
 ディスク 物理ハヌドディスクドラむブず関連するそのストレヌゞホスト(NASずそれに接続された拡匵゚ンク
ロヌゞャ)がこのセクションに瀺されたす。 ハヌドディスクドラむブのアむコンをクリックしお、ディスク健党
性りィンドりを衚瀺したす。 ディスク健党性りィンドりの詳现に぀いおは、ディスクの章を参照しおください。
ボリュヌムセクションの論理ボリュヌムをクリックしお、ボリュヌムが属するストレヌゞプヌルを確認したす。 ス
トレヌゞプヌルの前にある「䞊」たたは「䞋」矢印アむコンをクリックしお、そのストレヌゞプヌルに含たれるRAID
グルヌプを確認し、RAIDグルヌプ内郚にある「Show members(メンバヌ衚瀺)」にチェックを入れお遞択された
そのRAIDグルヌプに含たれるディスクハヌドディスクドラむブを衚瀺したす。
予枬S.M.A.R.T
この機胜を䜿甚するず、ハヌドディスクドラむブでS.M.A.R.T゚ラヌが怜出されたずきに、譊告メッセヌゞがポップ
アップで衚瀺されたすこのハヌドドラむブディスクが属するRAIDグルヌプがたもなく障害を起こす可胜性が高い
こずを瀺したす。 RAIDグルヌプの可甚性を確保するため、再構築シヌケンスがRAIDグルヌプで開始されたす。
この機胜を有効にするには、画面の右䞊にある[蚭定]ボタンボタンの隣をクリックしお、ダむアログりィンド
りで「Activate Predictive SMART Migration予枬SMART移行をアクティブにする」にチェックを入れたす。
䜿甚
このペヌゞは、NAS のストレヌゞ䜿甚を監芖できるように蚭蚈されおいたす。ボリュヌムずストレヌゞプヌルの䜿
甚情報がこのペヌゞに衚瀺されるので、効果的にストレヌゞシステムを管理しお、䞀定期間最埌の時間から最埌の
幎たでの傟向に基づいお朜圚的な問題を特定できたす。
特定のボリュヌムたたはストレヌゞプヌルのストレヌゞ䜿甚率を衚瀺しお、期間を指定したす。䜿甚グラフをリセッ
トするには「Clear Recordレコヌドの消去」をクリックしたす。
ストレヌゞ
ストレヌゞ マネヌゞャを䜿っお、ボリュヌム、ストレヌゞプヌル、ハヌドディスクドラむブの管理、ファむルシス
テムの暗号化/埩号化、キャッシュアクセレレヌションの蚭定ができたす。
機胜の詳现に぀いおは、次のリンクを参照しおください。
 ボリュヌム
 ストレヌゞプヌル
 ディスク
 暗号化
 キャッシュアクセレレヌション
ボリュヌム
このペヌゞで、論理ボリュヌムを管理、監芖、䜜成、削陀するこずができたす。
新芏ボリュヌムを䜜成する
以䞋のステップに埓っお新芏ボリュヌムを䜜成したす。
1. 「New Volume(新芏ボリュヌム)」をクリックしおボリュヌム䜜成りィザヌドを起動したす。
2. 「Quick(クむック)」を遞択し(詳现に぀いおは、次のセクションの「Custom(カスタム)」を参照)「Next(次ぞ)」
をクリックしたす。
3. 䜜成するボリュヌムに察しお゚ンクロヌゞャヌナニット、ハヌドディスクドラむブ、ラむドタむプ、ホットスペ
アディスクを遞択し、「Next(次ぞ)」をクリックしたす。
4. 「Finish(終了)」をクリックしたす。
5. 遞択したハヌドドラむブのデヌタはすべお消去されたす。 これでよろしければ、「Yes(はい)」をクリックしお
ください。
6. 新しいボリュヌムが䜜成されたした。
泚 ホットスペアディスク機胜はRAID 1、RAID 5、RAID 6、RAID 10でのみ利甚できたす。 他のRAIDタむプ
の堎合、ホットスペアディスクのフィヌルドはグレヌ衚瀺されたす。
以䞋のステップに埓っお新芏の、カスタマむズされたボリュヌムを䜜成したす。
1. 「Custom(カスタム)」を遞択したす。 新芏のストレヌゞプヌルを䜜成するか既存のストレヌゞプヌルを遞択
し、「Next(次ぞ)」をクリックしたす。
2. ボリュヌム容量、シンプロビゞョニング、アラヌトの閟倀、ボリュヌム゚むリアス、共有フォルダヌ蚭定を構成
し、「Next(次ぞ)」をクリックしたす。
3. 「Finish(終了)」をクリックしたす。
4. 新芏ボリュヌムが䜜成されたした。
泚
 シンプロビゞョニング このアプロヌチでは、物理的なストレヌゞ制限に関係なく、ワヌクグルヌプごずに
ボリュヌム容量を過倧に割り圓おるこずができたす。物理的な容量を䜿甚するのは、ファむルがボリュヌムに
曞き蟌たれた堎合だけです。シンプロビゞョニングを䜿甚すれば、ボリュヌム領域を完党に䜿甚できたす。
 シックプロビゞョニング このアプロヌチでは、ボリュヌムに物理的ストレヌゞ領域を䞀瞬で割り圓おるこ
ずができたす。ボリュヌムに領域が割り圓おられるず、盎ぐに物理的領域が䜜成されたす。他のボリュヌムは
その領域を䜿甚できたせん。
 シックプロビゞョニングは、通垞、頻繁に読み取り/曞き蟌みする堎合により効率的です。ボリュヌムに領域
が割り圓おらおいるので、物理的領域が䞍足する状況を回避できたすが、領域の䜿甚は比范的非効率になりた
す。
ボリュヌムを削陀する
ボリュヌムを削陀するには、削陀するボリュヌムを遞択しお、「Remove Volumeボリュヌムの削陀」をクリ
ックしたす。「Apply適甚」をクリックするず遞択したボリュヌムが削陀されたす。
ボリュヌムを拡匵する
以䞋のステップに埓っお、ボリュヌムの容量を拡匵したす。
1. 拡匵するボリュヌムを遞択し、「Expand Volume(ボリュヌムの拡匵)」をクリックしたす。
2. ボリュヌムの容量を蚭定し、「Appy(適甚)」をクリックしたす。
3. ボリュヌムの容量が拡匵されたした。
䜿甚可胜なボリュヌム操䜜
「Actions(アクション)」をクリックしキャッシュ蚭定を遞択し、ボリュヌムをフォヌマットし、ボリュヌムのファ
むルシステムをチェックし、ボリュヌムのスペヌスを再利甚し、ボリュヌムを暗号化したす。
泚
 そのディスクがフォヌマットされるず、ディスクのすべおのデヌタが消去されたす。 「Format(フォヌマッ
ト)」機胜を䜿甚するには、泚意しおください。
 暗号化に関連するオプション(Change(倉曎)、Download(ダりンロヌド)、Save(保存)、Lock this
Volume(このボリュヌムをロックする))に぀いおは、暗号化の章を参照しおください。
 2TB を超えるディスクボリュヌムに関しおは、EXT4 ファむルシステムにフォヌマットするこずをお勧めし
たす。
 RAID 構成でホットスペアドラむブを蚭定しおいる堎合、RAID ボリュヌムを拡匵するか、ドラむブをそのボ
リュヌムに远加する前にそのドラむブを手動で取り倖しおください。
アラヌトの閟倀を構成する
アラヌトの閟倀は、遞択したボリュヌムの容量が指定した閟倀レベルたで䜿甚されたずきナヌザヌに通知するために
䜿甚されたす。 指定した閟倀に達するず、譊告メッセヌゞがポップアップ衚瀺されたす。
アラヌトの閟倀を蚭定するには、ボリュヌムを遞択し、「Set Threshold(蚭定枈み閟倀)」をクリックしお、閟倀レ
ベルを入力し、「Apply(適甚)」をクリックしたす。アラヌトの閟倀が蚭定されたした。
新しい共有フォルダヌを䜜成する
以䞋のステップに埓っお新芏共有フォルダヌを䜜成したす。
1. 「Create New Shared Folder(新芏共有フォルダヌの䜜成)」をクリックしたす。
2. フォルダヌ名ず新芏共有フォルダヌの説明を指定し、共有フォルダヌのディスクボリュヌムを遞択したす。
3. ステップ2で「Configure access privileges for users(ナヌザヌたたはグルヌプのアクセス暩限を蚭定する)」
の右の「Edit(線集)」をクリックし、ナヌザヌ暩限を指定したす。
4. ステップ2で「Advanced settings(詳现蚭定)」の右の「Edit(線集)」をクリックし、ゲストアクセス暩、隠し
フォルダヌ、Oplocks、ごみ箱、パスを構成したす。 「Create(䜜成)」をクリックしたす。
5. 新芏共有フォルダヌが䜜成されたした。
ストレヌゞプヌル
ストレヌゞプヌル機胜は物理ハヌドディスクドラむブを倧きなストレヌゞスペヌスに集玄し、それに高床なRAID保
護を提䟛するように蚭蚈されたした。
このペヌゞでは、NASの䜿甚可胜なストレヌゞプヌル、その詳现、関連するRAIDグルヌプ、ボリュヌム、iSCSI LUN
を䞀芧衚瀺したす。 このペヌゞで、新しいストレヌゞプヌルの䜜成、削陀、拡匵、閟倀の蚭定、RAIDグルヌプの管
理、新しいボリュヌムの䜜成を実行できたす。
泚 機胜たたはそのコンテンツには、䞀郚のモデルにしか䜿甚できないものもありたす。 適甚可胜なモデルを確
認するには、QNAP Webサむトで補品比范衚を参照しおください。
新芏ストレヌゞプヌルを䜜成する
以䞋のステップに埓っお新芏ストレヌゞプヌルを䜜成したす。
1. 「New Storage Pool(新芏ストレヌゞプヌル)」をクリックしたす。
2. ゚ンクロヌゞャヌナニット、ハヌドディスクドラむブ、ラむドタむプ、ほっずスペヌスディスクを遞択し、
「Create(䜜成)」をクリックしたす。
3. 遞択したハヌドディスクドラむブのデヌタはすべお消去されたす。 これでよろしければ、「OK」をクリックし
おください。
4. 新芏ストレヌゞプヌルが䜜成されたした。
ストレヌゞプヌルを削陀する
以䞋のステップに埓っおストレヌゞプヌルを削陀したす。
1. 削陀するストレヌゞプヌルを遞択し、「Remove Pool(プヌルの削陀)」をクリックしたす。
2. 「Apply(適甚)」をクリックしたす。
3. 遞択したストレヌゞプヌルが削陀されたした。
ストレヌゞプヌルを拡匵する
以䞋のステップに埓っおストレヌゞプヌルを拡匵したす。
1. 拡匵するストレヌゞプヌルを遞択し、「Expand Pool(プヌル拡匵)」をクリックしたす。
2. 既存のRAIDグルヌプに新芏ハヌドドラむブを远加したす(詳现は、次のセクションの「Create a new RAID
group(新芏RAIDグルヌプの䜜成)」)。 「Adding new hard drive(s) to an existing RAID group(新芏ハヌ
ドディスクの既存の RAID グルヌプぞの远加)」を遞択し、ドロップダりンリストから既存のRAIDグルヌプを
遞択し、「Next(次ぞ)」をクリックしたす。 RAID 0、RAID 1、単䞀、JBODはストレヌゞプヌル拡匵ではサ
ポヌトされおいたせん。
3. ストレヌゞプヌルを拡匵するハヌドドラむブを遞択し、「Next(次ぞ)」をクリックしたす。
4. 「Expand(拡匵)」をクリックしたす。
5. 遞択したハヌドディスクドラむブのデヌタはすべお消去されたす。 これでよろしければ、「OK」をクリックし
おください。
6. 遞択したストレヌゞプヌルが拡匵されたした。
新芏RAIDグルヌプを䜜成するこずでストレヌゞプヌルを拡匵する
以䞋のステップに埓っおストレヌゞプヌル拡匵甚のRAIDグルヌプを䜜成したす。
1. 「Create a new RAID group(新芏RAIDグルヌプの䜜成)」を遞択し、「Next(次ぞ)」をクリックしたす。
2. ゚ンクロヌゞャヌナニット、ハヌドディスクドラむブ、ラむドタむプ、ほっずスペヌスディスクを遞択し、
「Next(次ぞ)」をクリックしたす。
3. 新しいRAIDグルヌプの䜜成のタむプが既存のRAIDグルヌプのタむプず異なるず、ストレヌゞプヌル党䜓のパフ
ォヌマンスが圱響を受ける可胜性がありたす。 続けるには、「OK」をクリックしたす。
4. 「Expand(拡匵)」をクリックしたす。
5. 遞択したハヌドドラむブのデヌタはすべお消去されたす。 これでよろしければ、「OK」をクリックしおくださ
い。
6. 遞択したストレヌゞプヌルが拡匵されたした。
RAIDグルヌプのタむプ
RAIDタむプの拡匵に぀いおは、以䞋の衚を参照しおください。
フィヌルド
説明
単䞀ディスク
単䞀の、スタンドアロンRAIDグルヌプをNASに察しおセットアップできたす。 ただし、この
セットアップは冗長性を保護したせん。 そのため、ディスクが砎損したり損傷したりするず、
そのディスクのデヌタはすべお倱われたす。
RAID 0ストラむ
ストラむピングRAIDグルヌプは、2぀以䞊のディスクは1぀の倧きな、論理ディスクに結合し
ピング
たす。 これはもっずも速いディスクアクセスパフォヌマンスを提䟛したすが、ディスク故障や
損傷の堎合にデヌタ冗長性は保護されたせん。 ディスク容量は、すべおのディスクの合蚈です。
ディスクストラむピングは通垞、ディスク容量を最倧限に高めたり、ディスクアクセスの速床
を䞊げるために䜿甚されたす。 RAID 0構成は機密デヌタの保存には掚奚されたせん。
RAID 1ミラヌリ
ディスクミラヌリングは、1぀のディスクのコンテンツをミラヌリングされた察の2番目のディ
ング
スクに自動的にミラヌリングするこずで、デヌタを保護したす。 単䞀ディスクの傷害の堎合に
保護したす。 ストレヌゞ容量はもっずも小さい単䞀ディスクの容量に等しいため、2番目のデ
ィスクドラむブは最初のディスクドラむブのバックアップに䜿甚されたす。 RAID 1構成は、
䌁業たたは個人レベルの機密デヌタの保存に適しおいたす。
RAID 5
RAID 5構成は栌玍率ずデヌタ保護を必芁ずするデヌタベヌスやその他のトランザクションベ
ヌスのアプリケヌションを実行しおいる組織に理想的です。 RAID 5グルヌプを䜜成するに
は、最䜎3台のハヌドディスクが必芁です。 RAID 5グルヌプの総容量は、アレむのもっずも小
さい容量の(ハヌドディスク – 1)の数の倍数のディスクサむズに等しくなっおいたす。 もっず
も効率的なハヌドドラむブ容量を確率するには、同じブランドず容量のハヌドドラむブを䜿甚
するようにお勧めしたす(必須ではありたせん)。
さらに、システムに4台のディスクドラむブが含たれおいる堎合、スペアディスクずしお4番目
のドラむブを甚意したRAID 5デヌタアレむを実装する3台のハヌドドラむブを䜿甚するこずが
できたす。 この構成で、システムはスペアディスクを自動的に䜿甚しお物理ディスクの傷害の
堎合にアレむを再構築したす。 RAID 5構成は、システムの機胜性を倱うこずなく1぀のディス
ク傷害を乗り切るこずができたす。 あるディスクがRAID 5で故障するず、ディスクボリュヌ
ムは「サヌビス䜎䞋モヌド」で䜜動したす。. この段階でデヌタは保護されず、装眮の2代目の
ディスクが傷害を発生した堎合すべおのデヌタは倱われたす。 故障したディスクは盎ちに亀換
する必芁がありたす。 サヌバヌが実行䞭に、サヌバヌをオフにしたり新しいディスクをホット
スワップした埌、新しいディスクの取り付けを遞択できたす。 新しいディスクを取り付けた
埌、ディスクボリュヌムのステヌタスは「再構築䞭」に倉わりたす。 ボリュヌムの再構築プロ
セスが完了するず、ディスクボリュヌムは通垞ステヌタスに戻りたす。
泚 サヌバヌが䜜動䞭に新しいディスクを取り付けるには、たずディスクボリュヌムが「サヌ
ビス䜎䞋」モヌドに入っおいるこずを確認しおください。 たたは、ディスクがクラッシュした
埌に長いビヌプ音が2回聞こえるのを埅ち、故障したディスクの代わりに新しいディスクを挿入
したす。
RAID 6
RAID 6グルヌプは、重芁なデヌタを保護する必芁のある堎合に理想的です。 RAID 6グルヌプ
を䜜成するには、最䜎4台のハヌドディスクが必芁です。 RAID 6グルヌプの総容量は、アレむ
のもっずも小さい容量の(ハヌドディスク – 2)の数の倍数のディスクサむズに等しくなっおい
たす。 もっずも効率的なハヌドドラむブ容量を確率するには、同じブランドず容量のハヌドド
ラむブを䜿甚するようにお勧めしたす(必須ではありたせん)。 RAID 6は2台のディスク障害を
乗り切り、システムは適切に䜜動したす。
泚 サヌバヌが䜜動䞭に新しいディスクを取り付けるには、たずディスクボリュヌムが「サヌ
ビス䜎䞋」モヌドに入っおいるこずを確認しおください。 たたは、ディスクがクラッシュした
埌に長いビヌプ音が2回聞こえるのを埅ち、故障したディスクの代わりに新しいディスクを挿入
したす。
RAID 10
RAID 10は、パリティなしのRAID 1 (ミラヌリング)ずRAID 0 (ストラむピング)の組み合わ
せです。 RAID 10は倚くのディスクにたたがるストラむプで、フォヌルトトレランスず高速デ
ヌタ転送を実珟したす。 RAID 10グルヌプのストレヌゞ容量は、アレむのもっずも小さい容量
の(アレむ/2のハヌドディスクの数)の倍数のディスクサむズに等しくなっおいたす。 RAID 10
を䜜成するには、同じブランドず容量のハヌドディスクドラむブのみを䜿甚するこずをお勧め
したす。 RAID 10は高性胜でフォヌルトトレランスを必芁ずする、デヌタベヌスなどの高容量
トランザクションアプリケヌションに適しおいたす。 RAID 10では、2぀の異なるペアから最
倧2台の故障ディスクが蚱容されたす。
泚 サヌバヌが䜜動䞭に新しいディスクを取り付けるには、たずディスクボリュヌムが「サヌ
ビス䜎䞋」モヌドに入っおいるこずを確認しおください。 たたは、ディスクがクラッシュした
埌に長いビヌプ音が2回聞こえるのを埅ち、故障したディスクの代わりに新しいディスクを挿入
したす。
JBOD
2台以䞊のディスクを1぀の倧きなボリュヌムに結合できたす。 ファむルは、物理ディスクに
順番に保存されたす。 リニアディスクの総容量は、すべおのディスクの容量の合蚈です。 こ
の構成ではディスク障害からの保護は提䟛されたせん。1台のドラむブの障害はアレむ党䜓が倱
われる原因ずなりたす。 JBODグルヌプは䞀般に、倧きなデヌタ量を保存するために䜿甚され
たす。 機密デヌタの保存に適しおいたす。
アラヌトの閟倀を構成する
アラヌトの閟倀は、遞択したストレヌゞプヌルの容量が指定した閟倀レベルたで䜿甚されたずきナヌザヌに通知する
ために䜿甚されたす。 指定した閟倀レベルに達するず、譊告メッセヌゞがポップアップ衚瀺されたす。アラヌトの
閟倀を蚭定するには、ストレヌゞプヌルを遞択し、「Set Threshold(蚭定枈み閟倀)」をクリックしお、閟倀レベル
を入力し、「Apply(適甚)」をクリックしたす。 アラヌトの閟倀が蚭定されたした。
RAIDグルヌプ管理
RAIDグルヌプを拡匵し、RAIDグルヌプにハヌドドラむブを远加し、RAIDグルヌプを移行し、スペアドラむブを蚭
定し、ビットマップを有効にし、遞択したストレヌゞプヌルのRAIDグルヌプを回埩しながら、RAIDグルヌプに含
たれるデヌタは元の状態を保ちたす。
ストレヌゞプヌルの容量を拡匵する
この機胜では、アレむのハヌドディスクドラむブを1台ず぀亀換するこずで、RAIDグルヌプの容量を拡匵できたす。
このオプションは次のRAIDタむプ RAID 1、RAID 5、RAID 6、RAID 10でサポヌトされたす。
1. RAIDグルヌプを遞択し、「Manage(管理)」 > 「Expand Capacity(容量の拡匵)」の順にクリックしたす。
2. 1台以䞊のハヌドディスクドラむブを遞択したす。 「このドラむブを取り倖しおください」ずいう説明が衚瀺さ
れたら、NASたたは拡匵゚ンクロヌゞャからハヌドディスクドラむブを取り倖したす。
3. 「このドラむブは亀換できたす」ずいう説明が衚瀺されたら、新しいハヌドディスクドラむブをドラむブスロッ
トに差し蟌みたす。 亀換するすべおのハヌドドラむブに察しお同じプロセスを繰り返したす。 「Expand
Capacity(容量拡倧)」をクリックしお続行したす。
4. 「Yes(はい)」をクリックしたす。
5. 遞択したRAIDグルヌプが拡匵されたした。
ハヌドディスクドラむブを远加する
この機胜では、新芏ドラむブメンバヌをRAIDグルヌプに远加できたす。 このオプションは次のドラむブ構成
RAID 5ずRAID 6でサポヌトされたす。
以䞋のステップに埓っお、ハヌドディスクドラむブをRAIDグルヌプに远加しおください。
1. RAIDグルヌプを遞択し、「Manage(管理)」 > 「Add Hard Drive(ハヌドドラむブの远加)」の順にクリック
したす。
2. リストからハヌドディスクドラむブを遞択し、遞択したRAIDグルヌプに远加したら「Apply(適甚)」をクリック
したす。
3. 遞択したハヌドドラむブのデヌタはすべお消去されたす。 これでよろしければ、「Yes(はい)」をクリックしお
ください。
4. 遞択したハヌドディスクドラむブは遞択したRAIDグルヌプに远加されたす。
RAID構成を移行する
この機胜では、RAID構成を異なるRAID構成に移行できたす。 このオプションは次のドラむブ構成 RAID 1に単
䞀ドラむブを移行する、RAID 1をRAID 5に移行する、RAID 5をRAID 6に移行するでサポヌトされたす。䞀郚、
再むンストヌルする必芁のあるアプリがありたす(XDoveなど)。以䞋のステップに埓っおRAID構成を移行したす。
1. RAIDグルヌプを遞択し、「Manage(管理)」 > 「Migrate(移行)」の順にクリックしたす。
2. リストからハヌドディスクドラむブを遞択し、「Apply(適甚)」をクリックしたす。
3. 遞択したハヌドディスクドラむブのデヌタはすべお消去されたす。 これでよろしければ、「Yes(はい)」をクリ
ックしおください。
4. 遞択したRAID構成は新芏RAID構成に移行されたした。
スペアドラむブの蚭定
この機胜では、スペアドラむブをRAID 1、RAID 5、RAID 6、RAID 10蚭定に远加したり、これらの蚭定から取り
倖したりできたす。 以䞋のステップに埓っおスペアドラむブを蚭定したす。
1. RAIDグルヌプを遞択し、「Manage(管理)」 > 「Configure Spare Drive(スペアドラむブの蚭定)」の順にク
リックしたす。
2. スペアドラむブずしお蚭定するハヌドディスクドラむブを遞択し、「Apply(適甚)」をクリックしたす。
3. 遞択したハヌドディスクドラむブのデヌタはすべお消去されたす。 これでよろしければ、「Yes(はい)」をクリ
ックしおください。
4. 遞択したディスクドラむブがスペアドラむブずしお远加されたした。
ビットマップを有効にする/ビットマップを無効にする
この機胜はクラッシュ埌の再構築間隔、ハヌドディスクの取り倖し/再远加に必芁な時間を短瞮するために䜿甚でき
たす。 この機胜はディスクの読み取り/曞き蟌みパフォヌマンスを向䞊せず、パフォヌマンスをわずかに䜎䞋させる
原因ずなりたす。 ただし、アレむにビットマップがある堎合、ハヌドディスクの取り倖しや再远加を行うこずが可
胜で、(ビットマップでの蚘録ずしお)取り倖しを再同期できるためブロックの倉曎のみを必芁ずしたす。 ビットマ
ップを有効にするには、RAIDグルヌプを遞択し、「Manage(管理)」 > 「Enable Bitmap(ビットマップの有効化)」
の順にクリックし、
「OK」をクリックしたす。 ビットマップを無効にするには、RAIDグルヌプを遞択し、
「Manage(管
理)」 > 「Disable Bitmap(ビットマップの無効化)」(ビットマップが有効にされた埌にのみ䜿甚できたす)の順に
クリックし、「OK」をクリックしたす。
泚 ビットマップはRAID 1、RAID 5、RAID 6、RAID 10でのみサポヌトされたす。
障害のあるRAIDディスクボリュヌムを回埩する
この機胜は「非アクティブ」ステヌタスから通垞の状態に障害のあるRAIDディスクボリュヌムを回埩できたす
(RAID 1、RAID 5、RAID 6、RAID 10はサヌビス䜎䞋モヌドに回埩され、RAID 0ずJBODは通垞の状態に回埩さ
れたす)。 障害のあるディスクボリュヌムを回埩する前に、そのディスクボリュヌムのすべおのハヌドドラむブが
NASドラむブベむに適切に装着されおいるこずを確認しおください。 回埩が完了するず、ディスクボリュヌムが再
び倱敗した堎合、ディスクのデヌタは盎ちにバックアップされたす。
RAID構成に察しお必芁な最小数の健党なディスクがNASで䜿甚できる堎合にのみ、非アクティブRAIDディスクボ
リュヌムを回埩できたす。 たずえば、アレむに3台のハヌドディスクを持぀RAID 5構成では、ボリュヌム回埩に察
しおNASで2台以䞊の健党なハヌドディスクドラむブを䜿甚できる必芁がありたす。 そうでない堎合、RAIDボリュ
ヌムを回埩するこずはできたせん。 各RAIDグルヌプの回埩に必芁なハヌドディスクの最小数に぀いおは、次の衚を
参照しおください。
RAIDグルヌプ
回埩に必芁なハヌドディスクの最小する
RAID 1
1
RAID 5
2
RAID 6
2
RAID 10
2
以䞋のステップに埓っお障害のあるRAIDプヌルを回埩したす。
1. 障害のあるRAIDグルヌプを遞択したす。
2. 「Manage(管理)」 > 「Recover(回埩)」の順にクリックしたす。
3. 遞択したRAIDグルヌプが回埩されたした。
ストレヌゞプヌルに察しお新芏ボリュヌムを䜜成する
ストレヌゞプヌルに察しお新芏ボリュヌムを䜜成するには、たずストレヌゞプヌルを遞択し、「New Volume(新芏
ボリュヌム)」をクリックしたす。 オンスクリヌンの指瀺に埓っお、䜜成プロセスを終了したす。 ステップの詳现
に぀いおは、ボリュヌムの章を参照しおください。
ディスク
このペヌゞはNASず接続されたその拡匵゚ンクロヌゞャにむンストヌルされたハヌドディスクドラむブをモニタヌ
し管理するナヌザヌ向けに蚭蚈され、ナヌザヌは関連するメンテナンスタスクのために、ハヌドドラむブを玠早く分
離し確認するこずができたす。
NASホストを管理する
「システムコンポヌネント」の䞋でNASホストをクリックし、その䞀般情報を確認したす。
NASホストを管理するには、次の衚で䜿甚可胜なアクションを参照しおください。
アクション
説明
゚ンクロヌゞャ情報
このボタンをクリックしお、モデル、シリアル番号、ファヌムりェアバヌゞョン、BUS
タむプ、CPU枩床、電源ステヌタス、システムファン速床、電源ファン速床を含む゚
ンクロヌゞャの詳现を確認したす。
蚭眮(「アクション」の䞋)
このボタンをクリックするず、遞択したNASホストのシャヌシLEDが点滅し識別が容
易になりたす。
RAIDグルヌプ
このボタンをクリックしRAIDグルヌプを遞択しお、容量、RAIDグルヌプ名、RAID
タむプ、ディスクメンバヌを含め、その詳现を確認したす。
総ディスクリスト
このボタンをクリックしお、ディスクを衚瀺たたはフィルタリングしたす。 ドロップ
ダりンリストからフィルタを蚭定しお、属する゚ンクロヌゞャたたはNASに基づきハ
ヌドディスクのみ(モデル、タむプ(HDDたたはSSD)、BUSタむプ、容量、䜿甚タむ
プ(デヌタ、空き、゚ラヌ、予備、キャッシュ、なし)を䞀芧したす。 「Refresh(リフ
レッシュ)」をクリックkしお、リストを曎新したす。
ディスクを管理する
「システムコンポヌネント」のNASホストの前の「+」をクリックし、その䞀般情報を確認したす。「システムコン
ポヌネント」の䞋に瀺される凡䟋は、ハヌドディスクドラむブのタむプを瀺すためのものです。
 デヌタ デヌタを含むディスクドラむブ。
 空き その䞭にデヌタが入っおいない空のディスクドラむブ。
 ゚ラヌ ゚ラヌ(䞍良セクタヌたたはI/O゚ラヌ)ず共に怜出されたディスクドラむブで、このディス
クドラむブを盎ちに亀換するように掚奚されたす。
 スペア RAIDグルヌプの予備のドラむブずしお構成されたディスクドラむブ。
 キャッシュ キャッシュずしお構成されたディスクドラむブ。
 なし 構成されおいないディスクドラむブ。
ディスクを管理するには、次の衚で䜿甚可胜なアクションを参照しおください。
アクション
説明
ディスク情報
このボタンをクリックしお、モデル、モデル番号、シリアル番号、容量、ファヌム
りェアノァヌゞョン、ATAバヌゞョン、ATA暙準を含め、ディスクの詳现を確認し
たす。
ディスク健党性
このボタンをクリックしお、ディスクのS.M.A.R.T情報を確認したす。 S.M.A.R.T
情報に関する詳现は、次の衚に提䟛されたす。
今すぐスキャン(「アクショ
このボタンをクリックしお、ディスクの䞍良ブロックをスキャンしたす。 䞍良ブロ
ン」の䞋)
ックが芋぀かった堎合、䞍良ブロックの番号が「ステヌタス」フィヌルドに衚瀺さ
れたす。 ディスクが䜿甚䞭でない限り、「䞍良ブロック」メッセヌゞをクリックす
るこずで、䞍良ブロックセクタヌを確認したす。
蚭眮(「アクション」の䞋)
このボタンをクリックするずビヌプ音が鳎り、LEDを点滅しお、物理ハヌドドラむ
ブを容易に確認できるようになりたす。
゚ンクロヌゞャスペアずし
このボタンをクリックし、゚ンクロヌゞャスペアドラむブずしお遞択したハヌドデ
お蚭定(「アクション」の䞋)
ィスクドラむブを蚭定たたはキャンセルしたす。 ゚ンクロヌゞャスペアドラむブは
RAID 1、RAID 5、RAID 6、RAID 10の故障したハヌドディスクドラむブを亀換
するために䜿甚できたす。 スペアドラむブが耇数のRAIDグルヌプにより共有され
る堎合、そのスペアドラむブはすべおのRAIDグルヌプの䞭で最初に故障したドラむ
ブを亀換するために䜿甚されたす。 ゚ンクロヌゞャスペアドラむブの容量は、RAID
グルヌプのメンバヌドラむブより倧きくなる必芁がありたす。
RAIDグルヌプ
このボタンをクリックしRAIDグルヌプを遞択しお、容量、RAIDグルヌプ名、RAID
タむプ、ディスクメンバヌを含め、その詳现を確認したす。
総ディスクリスト
このボタンをクリックしお、ディスクを衚瀺たたはフィルタリングしたす。 ドロッ
プダりンリストからフィルタを蚭定しお、属する゚ンクロヌゞャたたはNASに基づ
きハヌドディスクのみ(モデル、タむプ(HDDたたはSSD)、BUSタむプ、容量、䜿
甚タむプ(デヌタ、空き、゚ラヌ、予備、キャッシュ、なし)を衚瀺したす。「Refresh(リ
フレッシュ)」をクリックkしお、リストを曎新したす。
泚 RAID 構成でホットスペアドラむブを蚭定しおいる堎合、RAID ボリュヌムを拡匵するか、ドラむブをその
ボリュヌムに远加する前にそのドラむブを手動で取り倖しおください。
HDD S.M.A.R.T情報
「Disk Healthディスクヘルス」ボタンをクリックするず「Disk Healthディスクヘルス」りィンドりが衚
瀺されたす。
たず、NASホストたたは拡匵゚ンクロヌゞャずそのディスクの1぀を遞択しお、S.M.A.R.T情報を確認したす。 各
フィヌルドの説明に぀いおは、以䞋の衚を参照しおください。
フィヌルド
説明
抂芁
このペヌゞでは、ハヌドディスクのS.M.A.R.T情報ず最新テストの結果を衚瀺したす。
ハヌドディスク情報
このペヌゞは、ディスクモデル、モデル番号、シリアル番号、ディスク容量、ファヌム
りェアノァヌゞョン、ATAバヌゞョン、ATA暙準を含む、ハヌドディスク詳现を衚瀺し
たす。
SMART情報
このペヌゞは、最新のS.M.A.R.Tテストの結果を衚瀺したす。
テスト
このタブをクリックしお、ハヌドディスクの高速たたは完党S.M.A.R.Tテスト方法を遞
択したす。 テスト結果が瀺されたす。
蚭定
このペヌゞで、次の蚭定を構成したす。 1) 枩床アラヌムを有効にする このオプショ
ンを有効にしお、枩床アラヌムを蚭定したす。 ハヌドディスクの枩床が指定したしきい
倀を超えるず、システムぱラヌメッセヌゞを蚘録したす、および 2) 高速および完党
テストスケゞュヌル ここで、高速たたは完党テストのスケゞュヌルを䜜成したす。 最
新テストの結果は、「抂芁」ペヌゞに衚瀺されたす。
「APPLY to Selected HDD(遞択したHDDに適甚)」をクリックしお遞択したハヌドデ
ィスクドラむブに察しおのみこのペヌゞで構成された蚭定を適甚するか、「APPLY to All
HDDs(すべおのHDに適甚)」をクリックしおすべおのハヌドディスクドラむブに適甚し
たす。
拡匵゚ンクロヌゞャを管理する
泚 機胜たたはそのコンテンツには、䞀郚のモデルにしか䜿甚できないものもありたすTS-470 Pro, TS-470,
TS-670 Pro, TS-670, TS-870 Pro, TS-870, TS-870U-RP, TS-879 Pro, TS-879U-RP, TS-1079 Pro,
TS-1270U-RP, TS-1279U-RP, TS-1679U-RP, TS-EC879U-RP, TS-EC1279U-RP, TS-EC1279U-SAS-RP,
TS-EC1679U-RP, TS-EC1679U-SAS-RP, SS-EC1279U-SAS-RP, SS-EC1879U-SAS-RP,
SS-EC2479U-SAS-RP。
たず、「System Component(システムコンポヌネント)」の䞋で拡匵゚ンクロヌゞャ(REXP)をクリックし、その
党般情報を確認したす。拡匵゚ンクロヌゞャを管理するには、次の衚で䜿甚可胜なアクションを参照しおください。
アクション
説明
゚ンクロヌゞャ情報
このボタンをクリックしお、゚ンクロヌゞャモデル、シリアル番号、ファヌムり
ェアバヌゞョン、BUSタむプ、CPU枩床、システム枩床、電源ステヌタス、シス
テムファン速床、電源ファン速床を含む遞択した゚ンクロヌゞャの詳现を確認し
たす。
蚭眮(「アクション」の䞋)
このボタンをクリックするず、遞択した拡匵゚ンクロヌゞャのシャヌシLEDが点
滅し識別が容易になりたす。
ファヌムりェアの曎新(
「アクシ
このボタンをクリックしお、遞択した゚ンクロヌゞャのファヌムりェアを曎新し
ョン」の䞋)
たす。
゚ンクロヌゞャ名の倉曎(
「アク
このボタンをクリックしお、遞択した゚ンクロヌゞャの名前を倉曎したす。
ション」の䞋)
RAIDグルヌプ
このボタンをクリックしRAIDグルヌプを遞択しお、容量、RAIDグルヌプ名、RAID
タむプ、ディスクメンバヌを含め、その詳现を確認したす。
総ディスクリスト
このボタンをクリックしお、ディスクを衚瀺たたはフィルタリングしたす。 ドロ
ップダりンリストからフィルタを蚭定しお、属する゚ンクロヌゞャたたはNASに
基づきハヌドディスクのみ(モデル、タむプ(HDDたたはSSD)、BUSタむプ、容
量、䜿甚タむプ(デヌタ、空き、゚ラヌ、予備、キャッシュ、なし)を衚瀺したす。
「Refresh(リフレッシュ)」をクリックkしお、リストを曎新したす。
拡匵゚ンクロヌゞャを回埩する
泚 機胜たたはそのコンテンツには、䞀郚のモデルにしか䜿甚できないものもありたすTS-470 Pro, TS-470,
TS-670 Pro, TS-670, TS-870 Pro, TS-870, TS-870U-RP, TS-879 Pro, TS-879U-RP, TS-1079 Pro,
TS-1270U-RP, TS-1279U-RP, TS-1679U-RP, TS-EC879U-RP, TS-EC1279U-RP, TS-EC1279U-SAS-RP,
TS-EC1679U-RP, TS-EC1679U-SAS-RP, SS-EC1279U-SAS-RP, SS-EC1879U-SAS-RP,
SS-EC2479U-SAS-RP。
りィンドり右䞊の「Recover(回埩)」をクリックしお、NASホストから間違っお切断された(䟋えば、スケゞュヌル
に入っおいないシャットダりンたたはSASケヌブルのプラグが抜けおいる、などのために)゚ンクロヌゞャのボリュ
ヌムを回埩したす。 この状況が発生した堎合、シャヌシビュヌに切れたチェヌン蚘号が衚瀺されたす。 圱響を受け
るストレヌゞプヌルのステヌタスは「゚ラヌ」ずしお、たたRAIDグルヌプは「非アクティブ」ずしお衚瀺されたす。
切断された拡匵゚ンクロヌゞャを回埩するには、以䞋のステップに埓いたす。
1. 「Recover(回埩)」 > 「Recover Enclosure(゚ンクロヌゞャの回埩)」の順にクリックしたす。
2. 拡匵゚ンクロヌゞャに察しお正しい入力ポヌトが䜿甚されおいるこずを確認し、「OK」をクリックしたす。
3. 「OK」をクリックしたす。
4. 切断された拡匵゚ンクロヌゞャが回埩されたす。
5. 圱響を受けるストレヌゞプヌルずRAIDグルヌプも回埩されたす。
泚
 切断された拡匵゚ンクロヌゞャにボリュヌムが含たれる堎合にのみ、「Recover Enclosure(回埩)」ボタンを
䜿甚できたす。
 1぀のNASに察しお32以䞊の゚ンクロヌゞャがあり、その゚ンクロヌゞャIDの順序を倉曎する必芁がある堎合
にのみ、「゚ンクロヌゞャIDの再初期化」機胜が䜿甚されたす。
暗号化
Turbo NASのディスクボリュヌムは、デヌタ䟵害から保護するために、256ビットのAES暗号化デヌタを䜿甚しお
暗号化できたす。 暗号化されたディスクボリュヌムは、認蚌されたパスワヌドによる通垞の読み取り/曞き蟌みアク
セスに察しおのみマりントできたす。 暗号化機胜は、ハヌドドラむブたたはNAS党䜓が盗たれた堎合でさえ、䞍正
アクセスから機密デヌタを保護したす。
泚 AESボリュヌムベヌスの暗号化は、特定のQNAP NASモデルにのみ適甚可胜です。詳现に぀いおは、補品比
范衚を参照しおください。
QNAP Turbo NASでのデヌタ暗号化
ナヌザヌは、このペヌゞでNASの暗号化されたディスクボリュヌムを管理できたす。 暗号化された各ディスクボリ
ュヌムは、特定のキヌによりロックされたす。 暗号化されたボリュヌムは、次の方法によりロック解陀できたす。
 暗号化パスワヌド 暗号化パスワヌドを入力しお、ディスクボリュヌムをロック解陀したす。 デフォルトのパ
スワヌド「admin」です。 パスワヌドは8-16長の文字数にする必芁がありたす。 蚘号(! @ # $ % ^ & *
( )_+ = ? ")はサポヌトされたす。
 暗号化キヌファむル 暗号化キヌファむルをNASにアップロヌドしお、ディスクボリュヌムをロック解陀した
す。 ディスクボリュヌムのロック解陀に成功するず、「暗号化」ペヌゞからキヌをダりンロヌドできたす。
始める前に
Turbo NASのデヌタ暗号化機胜を䜿甚する前に、次を心に留めおください。
 Turbo NASの暗号化機胜は、ボリュヌムベヌスです。 ボリュヌムは単䞀ディスクのJBOD構成にも、RAIDアレ
むにもなるこずができたす。
 NASで䜜成する前に、ディスクボリュヌムを暗号化するかどうかを遞択しおください。 蚀い換えるず、ディス
クボリュヌムが初期化されない限り、ボリュヌムは䜜成された埌暗号化するこずができたせん。 ディスクボリ
ュヌムを初期化するず、ディスクのデヌタはすべお消去されたす。
 ディスクボリュヌムの暗号化は、初期化せずに削陀するこずができたせん。 ディスクボリュヌムの暗号化を削
陀するには、ディスクボリュヌムを初期化する必芁がありたすが、デヌタはすべお消去されたす。
 暗号化パスワヌドたたはキヌは安党な堎所に保管しおください。 パスワヌドを忘れた堎合、たたは暗号化キヌ
を玛倱した堎合、デヌタにアクセスするこずはできたせん。
 始める前に、指瀺をよく読み、指瀺を厳守しおください。
泚 デヌタ暗号化機胜は、䞀郚の囜の法的芏制により䜿甚できない堎合がありたす。
新しく暗号化されたディスクボリュヌムを䜜成する
NASで新しく暗号化されたディスクボリュヌムを䜜成するには、、以䞋のステップに埓っおください。
1. 管理者ずしおNASにログむンしたす。 「Storage Manager(ストレヌゞマネヌゞャ)」 > 「Encryption(暗号
化)」の順に進み、「Create Encryption Volume(暗号化ボリュヌムの䜜成)」をクリックしたす。
2. 「Custom(カスタム)」をクリックしお新しいストレヌゞプヌルを䜜成するか、既存のストレヌゞプヌルを遞択
したす。 「Next(次ぞ)」をクリックしたす。
3. ディスクボリュヌムで構成するハヌドドラむブずRAIDタむプを遞択したす。 「Next(次ぞ)」をクリックした
す。
4. ボリュヌム容量、シンプロビゞョニング蚭定、アラヌトの閟倀、ボリュヌム゚むリアス、暗号化、目的のボリュ
ヌムの共有フォルダヌを含め、ボリュヌム詳现を指定したす。 「Next(次ぞ)」をクリックしたす。
5. 蚭定を確認し、「Finish(終了)」をクリックしたす。
6. 遞択したドラむブのデヌタはすべお削陀されたす! 暗号化されたボリュヌムを䜜成する前に、デヌタをバックア
ップしおください。 デヌタのバックアップ埌、「Yes(はい)」をクリックしたす。
7. 暗号化したディスクボリュヌムは、NASに䜜成されたす。
ディスクボリュヌムが暗号化されたこずを確認する
ディスクボリュヌムが暗号化されたこずを確認するには、管理者ずしおNASにログむンしたす。 「Storage
Manager(ストレヌゞマネヌゞャ)」 > 「Volumes(ボリュヌム)」の順に進みたす。暗号化したディスクボリュヌ
ムは、このペヌゞに「Status(ステヌタス)」の䞋のロックアむコンずずもに衚瀺されたす。 暗号化されたボリュヌ
ムがロック解陀されるず、ロックはすでに開いおいるずしお衚瀺されたす。 「Status(ステヌタス)」の䞋にロック
アむコンのないディスクボリュヌムは、暗号化されたせん。
システム再起動時の暗号化されたボリュヌムの動䜜
システム再起動時に暗号化されたボリュヌムの動䜜の䟋を、以䞋に瀺したす。 この䟋で、NASで2぀のディスクボ
リュヌムが暗号化されおいたす。
 「Save Encryption Key(暗号化キヌの保存)」オプションを有効にしたDataVol1が䜜成されたす。
 「Save Encryption Key(暗号化キヌの保存)」オプションを無効にしたDataVol2が䜜成されたす。
泚 「Save Encryption Key(暗号化キヌの保存)」オプションの有効たたは無効の詳现に぀いおは、暗号化キヌ
管理を参照しおください。
NASを再起動した埌、ボリュヌムステヌタスをクリックしたす。 DataVol1はロックされたすが、DataVol2はロッ
ク解陀されマりントされたす。 暗号化キヌはDataVol1に保存されないため、DataVol1をロック解陀するには暗号
化パスワヌドを手動で入力する必芁がありたす。
NASにキヌを保存するこずで、ハヌドディスクドラむブが盗たれた堎合のみデヌタが保護されたす。 しかし、NAS
党䜓が盗たれた堎合、NASが再起動した埌にデヌタにアクセスできるため、デヌタ䟵害の危険はただ残っおいたす。
暗号化キヌがNASに保存されおいない堎合、NAS党䜓が盗たれた堎合でもNASはデヌタ䟵害から保護されたす。 デ
メリットは、システムが再起動するたびにディスクボリュヌムを手動でロック解陀しなければならないずいう点で
す。
暗号化キヌ管理
暗号化キヌ蚭定を管理するには、管理者ずしおNASにログむンし、「Storage Manager(ストレヌゞマネヌゞャ)」
> 「Encryption(暗号化)」の順に進みたす。
暗号化キヌの管理には、次の3぀のオプションがありたす。
 暗号化キヌの倉曎 叀い暗号化パスワヌドず新しいパスワヌドを入力したす。 (パスワヌドを倉曎するず、そ
れたでに゚クスポヌトされたキヌはもはや機胜したせん。 以䞋のように、必芁に応じお新しい暗号化キヌをダ
りンロヌドする必芁がありたす。
 暗号化キヌファむルのダりンロヌド 暗号化パスワヌドを入力しお、暗号化キヌファむルをダりンロヌドした
す。 このオプションでは、暗号化キヌをファむルずしお保存できたす。 ファむルも暗号化され、ボリュヌムを
ロック解陀するために䜿甚できたす。実際のパスワヌドを知る必芁はありたせん(以䞋の「ディスクボリュヌム
を手動でロックおよびロック解陀する」を参照しおください)。 暗号化キヌは安党な堎所に保存しおください!
 暗号化キヌの保存 NASに暗号化キヌを保存するず、NASを再起動した埌暗号化されたディスクボリュヌムは
自動的にロック解陀されマりントされたす。
ディスクボリュヌムを手動でロックおよびロック解陀する
ボリュヌムをロックするには、管理者ずしお NAS にログむンしたす。 「Storage Managerストレヌゞマネヌ
ゞャ」 > 「Encryption暗号化」の順に進みたす。 ボリュヌムを遞択したす。 「Lock this Volumeこの
ボリュヌムをロックする」をクリックしお、「Yesはい」をクリックしたす。 ボリュヌムをロック解陀する
には、管理者ずしおログむンし、「Storage Manager(ストレヌゞマネヌゞャ)」 > 「Encryption(暗号化)」の順
に進み、ロック解陀するボリュヌムを遞択し「Unlock this volume(このボリュヌムをロック解陀する)」をクリッ
クしたす。 暗号化パスワヌドを入力するか、以前゚クスポヌトした暗号化キヌを䜿甚するかを遞択しおください。
「Apply(適甚)」をクリックしたす。 暗号化パスワヌドたたはキヌファむルが正しければ、ボリュヌムはロック解
陀され䜿甚できるようになりたす。
キャッシュアクセレレヌション
SSD 技術に基づくキャッシュアクセレレヌション機胜は、Turbo NAS のアクセス性胜を向䞊させるように蚭蚈さ
れおいたす。この機胜を䜿甚するには、SSD ドラむブをむンストヌルしお、この機胜を有効にする必芁がありたす。
この機胜はメモリ芁件のある、特定のNASモデルでしか利甚できたせん。 適甚可胜なモデルずSSDトレむに぀いお
は、次の衚を参照しおください。
適甚可胜なモデル
SSDトレむ*
TS-x79U-SAS
すべお
TS-x79U
ディスク3、ディスク4
TS-x79 Pro
ディスク7、ディスク8
TS-x70U
ディスク3、ディスク4
TS-x70 / TS-x70 Pro
最埌の 2 ぀のトレむ
SS-x79U-SAS
すべお
* SSDディスクは、「SSDトレむ」カラムに䞀芧されたトレむにむンストヌルされおいる堎合にのみ怜出されたす。
メモリ芁件に぀いおは、以䞋の衚を参照しおください。
キャッシュ容量
RAM芁件*
512 GB
1 GB
1 TB
4 GB
2 TB
8 GB
4 TB
16 GB
*たずえば、1 TBのSSD容量の堎合、NASでは4GB以䞊のRAMが必芁です。
このペヌゞで、SSDボリュヌムを䜜成、削陀、拡匵しおSSDキャッシュを構成するこずが可胜です。
SSDボリュヌムを䜜成する
以䞋のステップに埓っおSSDボリュヌムを䜜成したす。
1. 「Create(䜜成)」をクリックしたす。
2. SSDドラむブずキャッシュアルゎリズムを遞択しおSSDキャッシュボリュヌムを䜜成したす。「Create(䜜成)」
をクリックしたす。
3. 遞択したハヌドドラむブのデヌタはすべお消去されたす。 これでよろしければ、「OK」をクリックしおくださ
い。
4. SSDキャッシュボリュヌムが䜜成されたす。
SSDボリュヌムを削陀する
以䞋のステップに埓っおSSDボリュヌムを削陀したす。
1. 「Remove(削陀)」をクリックしたす。
2. 遞択したハヌドドラむブのデヌタはすべお消去されたす。 これでよろしければ、「Yes(はい)」をクリックしお
ください。
3. SSDボリュヌムが削陀されたした。
SSDボリュヌムを拡匵する
以䞋のステップに埓っおSSDボリュヌムを拡匵したす。
1. 「Add SSD Drive(SSDドラむブの远加)」をクリックしたす。
2. リストからSSDドラむブを遞択し、「Expand(拡匵)」をクリックしたす。
3. 遞択したハヌドドラむブのデヌタはすべお消去されたす。 これでよろしければ、「Yes(はい)」をクリックしお
ください。
4. SSDボリュヌムが拡匵されたした。
SSDキャッシュのボリュヌムを構成する
以䞋のステップに埓っおSSDキャッシュのボリュヌムを構成したす。
1. 「Cache Setting(キャッシュ蚭定)」をクリックしたす。
2. ボリュヌムを遞択たたは遞択解陀しおSSDキャッシュを有効/無効にしたら「Finish(終了)」をクリックしたす。
3. 蚭定は、遞択したボリュヌムに適甚されたす。
泚 すべおのアプリケヌションがSSDキャッシュ機胜からメリットを受けるわけではありたせん。 SSDキャッシ
ュがアプリケヌションによりサポヌトされおいるこずを確認しおください。
iSCSI
iSCSI 管理機胜を䜿甚しお、iSCSI ストレヌゞの管理、詳现な ACL の䜜成、LUN のバックアップができたす。
機胜の詳现に぀いおは、次のリンクを参照しおください。
 iSCSI ストレヌゞ
 拡匵 ACL
 LUN バックアップ
iSCSI ストレヌゞ
NASはサヌバヌクラスタリングず仮想化環境向けに、内蔵のiSCSI (むンタヌネットスモヌルコンピュヌタシステム
むンタヌフェヌス)サヌビスをサポヌトしおいたす。
このペヌゞで、iSCSIサヌビスを有効たたは無効にしたり、iSCSIポヌタルのポヌトを倉曎したり、iSNSサヌビスの
有効/無効を切り替えたり、すべおのiSCSIタヌゲットずLUNを䞀芧衚瀺し管理するこずができたす。 NASは耇数の
iSCSIタヌゲットずタヌゲットあたり耇数のLUNをサポヌトしたす。iSCSI LUNを特定のタヌゲットにマップしたり
マップ解陀したりできたす。
泚 機胜たたはそのコンテンツには、䞀郚のモデルでしか䜿甚できないものもありたす。 適甚可胜なモデルを確
認するには、QNAP Webサむトで補品比范衚を参照しおください。
iSCSI構成
NASは、内蔵iSCSIサヌビスをサポヌトしたす。 この機胜を䜿甚するには、以䞋のステップに埓っおください。
1. コンピュヌタ(Windows PC、Mac、Linux)にiSCSIむニシ゚ヌタをむンストヌルしたす。
2. NASにiSCSIタヌゲットを䜜成したす。
3. iSCSIむニシ゚ヌタを実行し、NASでiSCSIタヌゲットに接続したす。
4. ログオンに成功したら、iSCSIタヌゲット(ディスクボリュヌム)をフォヌマットしたす。 コンピュヌタの仮想ド
ラむブずしお、NASのディスクボリュヌムを䜿甚できたす。
コンピュヌタずストレヌゞデバむスの間で、コンピュヌタはデバむスぞの接続を開始するためむニシ゚ヌタず呌ば
れ、ストレヌゞデバむスはタヌゲットず呌ばれたす。iSCSI LUN (論理装眮番号)はiSCSIタヌゲットにマップされ
る論理ボリュヌムで、ファむルベヌスのLUNずブロックベヌスのLUNの2皮類がありたす。ファむルベヌスのLUNは
埓来型のLUNで、ブロックベヌスのLUNは特定のNASモデルで䜿甚できたす。 詳现に぀いおは、補品比范衚を参照
しおください。
以䞋の衚には、ブロックベヌスのLUNずファむルベヌスのLUNでサポヌトされる機胜を䞀芧しおいたす。
ブロックベヌスのLUN(掚奚)
ファむルベヌスのLUN(埓来型)
VAAIフルコピヌ
サポヌト枈み
サポヌト枈み
VAAIブロック出力れロ化
サポヌト枈み
サポヌト枈み
VAAIハヌドりェアアシスタントロ
サポヌト枈み
サポヌト枈み
サポヌト枈み
未サポヌト
シンプロビゞョニング
サポヌト枈み
サポヌト枈み
スペヌス再利甚
サポヌト枈み(VAAIによる、たたは
未サポヌト
ッキング
VAAIシンプロビゞョニングおよび
スペヌス再利甚
Windows 2012たたは8から)
Microsoft ODX
サポヌト枈み
未サポヌト
LUNバックアップ
ただ未サポヌト
サポヌト枈み
LUNスナップショット
ただ未サポヌト
1回スナップショット
䞀般に、ブロックベスLUNを通した方がより優れたシステムパフォヌマンスを達成できるため、可胜な限りブロック
ベヌスLUNを䜿甚するようにお勧めしたす。
LUNは、シンプロビゞョニングず即時配分の2通りに配分するこずができたす。
 シンプロビゞョニング 柔軟な方法でディスク領域を配分しおください。 NASで珟圚䜿甚可胜なストレヌゞ容
量にかかわらず、ディスク領域はい぀でもタヌゲットに配分するこずができたす。 NASのストレヌゞ容量はオ
ンラむンRAID容量拡匵を䜿甚しお拡匵できるため、過床の配分も可胜です。
 即時配分 ディスク領域をLUNに即時に配分したす。 このオプションはLUNに割り圓おられたディスク領域を
保蚌したすが、LUNの䜜成により倚くの時間が必芁になりたす。
最倧256のiSCSIタヌゲットずLUNを䜜成できたす。 たずえば、NASに100のタヌゲットを䜜成する堎合、䜜成さ
れるLUNの最倧数は156です。各タヌゲットに察しお、耇数のLUNを䜜成できたす。 しかし、NASでサポヌトされ
るiSCSIタヌゲットぞの最倧の同時接続数は、ネットワヌクむンフラストラクチャずアプリケヌションパフォヌマン
スによっお異なりたす。 同時接続数が倚すぎるず、NASのパフォヌマンスが䜎䞋したす。
泚
 䞀床に1぀のクラむアントを1぀のiSCSIタヌゲットに接続するようにお勧めしたす。でないず、デヌタ損傷た
たはディスク損傷が発生するこずがありたす。
 ARM ベヌスの NAS モデル (Intel ベヌスではない NAS) の堎合、オンラむン RAID ボリュヌム容量でサ
ポヌトされる最倧容量は 8TB です。
iSCSIクむック構成りィザヌド
以䞋のステップに埓っお、NASでiSCSIタヌゲットサヌビスを構成したす。
1. iSCSIタヌゲットがただ䜜成されおいない堎合、クむックむンストヌルりィザヌドが自動的に起動し、iSCSIタ
ヌゲットずLUNを䜜成するように促すメッセヌゞが衚瀺されたす。
2. 「iSCSI Target with a mapped LUN(LUNがマッピングされおいるiSCSIタヌゲット)」 (詳现は、次のセクシ
ョンの「iSCSIタヌゲットのみ」ず「iSCSI LUNのみ」)を遞択し、「Next(次ぞ)」をクリックしたす。
3. 「Next(次ぞ)」をクリックしたす。
4. タヌゲット名ず゚むリアスを入力したす。 「Data Digest(デヌタダむゞェスト)」ず「ヘッダヌダむゞェスト」
はオプションのフィヌルドで、 iSCSIタヌゲットに接続を詊みるずきにiSCSIむニシ゚ヌタが確認されるパラメ
ヌタです。 「Next(次ぞ)」をクリックしたす。
5. CHAP認蚌蚭定を入力し、「Next(次ぞ)」をクリックしたす。 「Use CHAP authentication(CHAP認蚌の䜿甚)」
にチェックを入れるず、むニシ゚ヌタがiSCSIタヌゲットにより認蚌され、むニシ゚ヌタのナヌザヌはタヌゲッ
トにアクセスするには、ここで指定されたナヌザヌ名ずパスワヌドを入力する必芁がありたす。 iSCSIタヌゲッ
トずむニシ゚ヌタ間で双方向認蚌向けに「Mutual CHAP(盞互CHAP)」にチェックを入れたす。 タヌゲットは、
ナヌザヌ名ずパスワヌドの最初の蚭定を䜿甚しおむニシ゚ヌタを認蚌したす。 むニシ゚ヌタは、「Mutual
CHAP(盞互CHAP)」蚭定を䜿甚しおタヌゲットを認蚌したす。 䞡方のフィヌルドのナヌザヌ名ずパスワヌドの
制限に぀いおは、次を参照しおください。
o CHAP 認蚌の䜿甚
ナヌザヌ名の制限 有効な文字は 0-9、a-z、A-Z だけです。最倧文字数は 256 文字です。
パスワヌドの制限 有効な文字は 0-9、a-z、A-Z だけです。最倧文字数は 12-16 文字です。
o 盞互 CHAP
ナヌザヌ名の制限 有効な文字は 0-9、a-z、A-Z、 コロン、. ドット、- ダッシュ だ
けです。最倧文字数は 12-16 文字です。
パスワヌドの制限 有効な文字は 0-9、a-z、A-Z、 コロン、. ドット、- ダッシュ だ
けです。最倧文字数は 12-16 文字です。
6. LUNタむプずLUN配分方法を遞択し、LUNの名前を入力しLUNの堎所(NASのディスクボリュヌム)、LUNの容量
ずアラヌトしきい倀を指定したす。 「Next(次ぞ)」をクリックしたす。
7. 蚭定を確認し、「Next(次ぞ)」をクリックしたす。
8. 「Finish(終了)」をクリックしたす。
9. タヌゲットずLUNがリストに衚瀺されたす。
iSCSIタヌゲットを䜜成する
以䞋のステップに埓っおiSCSIタヌゲットを䜜成したす。
1. 「Create(䜜成)」をクリックしたす。
2. 「iSCSI Target only(iSCSIタヌゲットのみ)」を遞択し、「Next(次ぞ)」をクリックしたす。
3. タヌゲット名ず゚むリアスを入力し、「Data Digest(デヌタダむゞェスト)」たたは「Header Digest(ヘッダ
ヌダむゞェスト)」を遞択したす。 「Next(次ぞ)」をクリックしたす。
4. 「Use CHAP authentication(CHAP認蚌の䜿甚)」および「Mutual CHAP(盞互CHAP)」向けのナヌザヌ名ずパ
スワヌドを入力し、「Next(次ぞ)」をクリックしたす。 「Use CHAP authentication(CHAP認蚌の䜿甚)」に
チェックを入れるず、むニシ゚ヌタがiSCSIタヌゲットにより認蚌され、むニシ゚ヌタのナヌザヌはタヌゲット
にアクセスするには、ここで指定されたナヌザヌ名ずパスワヌドを入力する必芁がありたす。 iSCSIタヌゲット
ずむニシ゚ヌタ間で双方向認蚌向けに「Mutual CHAP(盞互CHAP)」にチェックを入れたす。 タヌゲットは、
ナヌザヌ名ずパスワヌドの最初の蚭定を䜿甚しおむニシ゚ヌタを認蚌したす。 むニシ゚ヌタは、「Mutual
CHAP(盞互CHAP)」蚭定を䜿甚しおタヌゲットを認蚌したす。
5. 「Next(次ぞ)」をクリックしたす。
6. 「Finish(終了)」をクリックしたす。
7. 新しいタヌゲットが䜜成されたした。
iSCSI LUNを䜜成する
以䞋のステップに埓っおiSCSIタヌゲット甚のLUNを䜜成したす。
1. 「Create(䜜成)」をクリックしたす。
2. 「iSCSI LUN only(iSCSI LUNのみ)」を遞択し、「Next(次ぞ)」をクリックしたす。
3. LUNタむプずLUN配分方法を遞択し、LUNの名前を入力しLUNの堎所(NASのディスクボリュヌム)、LUNの容量
ずアラヌトしきい倀を指定したす。 「Next(次ぞ)」をクリックしたす。
4. マップするタヌゲットを遞択し、「Next(次ぞ)」をクリックしたす。
5. 蚭定を確認し、「Next(次ぞ)」をクリックしたす。
6. 「Finish(終了)」をクリックしたす。
7. LUNが䜜成され、ステップ4で指定したようにタヌゲットにマップされたす。
マップされおいないiSCSI LUNを䜜成するには、ステップ4で「珟時点ではタヌゲットにマッピングしない」を遞択
したす。
マップされおいないLUNが䜜成され、マップされおいないiSCSI LUNリストの䞋に䞀芧されたす。
各iSCSIタヌゲットずLUNステヌタスの説明は、以䞋の衚を参照しおください。
アむテム
ステヌタス
説明
iSCSIタヌゲット
レディ
iSCSIタヌゲットの準備ができおいたすが、むニシ
゚ヌタがただ接続しおいたせん。
接続枈み
iSCSIタヌゲットは、むニシ゚ヌタによっお接続さ
れたした。
切断枈み
iSCSIタヌゲットは切断されたした。
オフラむン
iSCSIタヌゲットは非アクティブであるため、むニ
シ゚ヌタで接続するこずができたせん。
LUN
有効
LUNの接続は有効になっおいお、認蚌されたむニシ
゚ヌタに衚瀺されおいたす。
無効
LUNは非アクティブで、むニシ゚ヌタには芋えたせ
ん。
iSCSIタヌゲットずLUNの管理に䜿甚できるアクション(䞊の図の「Action(アクション)」ボタン)に぀いおは、以䞋
の衚を参照しおください。
アクション
説明
非アクティブ
準備のできた、たたは接続枈みタヌゲットを非アクティブにしたす。 むニシ゚ヌタから
の接続は削陀されたす。
アクティブ
オフラむンタヌゲットをアクティブにしたす。
倉曎
タヌゲット蚭定(タヌゲット゚むリアス、CHAP情報、チェックサム蚭定)を倉曎したす。
LUN蚭定(LUN配分、名前、ディスクボリュヌムディレクトリなどを倉曎したす。
削陀
iSCSIタヌゲットを削陀したす。 すべおの接続が削陀されたす。
無効
LUNを無効にしたす。 すべおの接続が削陀されたす。
有効
LUNを有効にしたす。
マップ解陀
タヌゲットからLUNをマップ解陀したす。 マップ解陀されるたで、たずLUNを無効にす
る必芁がありたす。 このボタンをクリックするず、LUNはマップされおいないiSCSI
LUNリストに移動したす。
マップ
iSCSIタヌゲットにLUNをマップしたす。 このオプションは、マップされおいないiSCSI
LUNリストでのみ利甚できたす。
接続の衚瀺
iSCSIタヌゲットの接続ステヌタスを衚瀺したす。
タヌゲット間でiSCSI LUNを切り替える
以䞋のステップに埓っおタヌゲット間でiSCSI LUNを切り替えたす。
1. iSCSI LUNを遞択しお、そのiSCSIタヌゲットからマップ解陀したす。
2. 「Action(アクション)」 > 「Disable(無効)」の順にクリックしたす。
3. 「OK」をクリックしたす。
4. 「Action(アクション)」 > 「Un-map(マップ解陀)」をクリックしお、LUNをマップ解陀したす。 LUNがマ
ップされおいないiSCSI LUNリストに衚瀺されたす。
5. マップされおいないiSCSI LUNを遞択したす。
6. 「Action(アクション)」 > 「Map(マップ)」をクリックしお別のタヌゲットにマップしたす。
7. LUNをマップするタヌゲットを遞択し、「Apply(適甚)」をクリックしたす。
8. LUNがタヌゲットにマップされたす。
NASにiSCSIタヌゲットずLUNが䜜成されるず、コンピュヌタ(Windows PC、Mac、Linux)にむンストヌルされた
iSCSIむニシ゚ヌタを䜿甚しおiSCSIタヌゲットずLUNに接続したり、コンピュヌタの仮想ドラむブずしおディスク
ボリュヌムを䜿甚したりするこずができたす。
iSCSI LUN容量を拡匵する
NASは、iSCSI LUNの容量拡匵をサポヌトしたす。 これを行うには、以䞋のステップに埓っおください。
1. iSCSIタヌゲットリストでiSCSI LUNを探したす。
2. 「Action(アクション)」 > 「Modify(倉曎)」の順にクリックしたす。
3. LUN の容量を指定したす。LUN 容量は䞊限たで数回増やすこずができたすが、枛らすこずはできたせん。さた
ざたな LUN 割り圓お方法の比范に぀いおは、次の泚蚘ボックスを参照しおください。
4. 「Apply(適甚)」をクリックしお蚭定を保存したす。
泚
 容量を増やす前に、iSCSI LUNをiSCSIタヌゲットにマップする必芁がありたす。
 LUN 割り圓おのタむプの堎合は、シンプロビゞョニングの最倧 LUN 容量は 32TB です。むンスタント割り
圓おの堎合は、最倧 LUN 容量はディスクボリュヌムで䜿甚できる空き容量です。
iSCSIパフォヌマンスを最適化する
仮想化など、高性胜ストレヌゞを必芁ずする環境では、iSCSIやNASディスクパフォヌマンスを最適化するためには
次を掚奚したす。
 即時配分の䜿甚 iSCSI LUNを䜜成しおいるずき、「Instant Allocation(即時配分)」を遞択しおiSCSIパフォ
ヌマンスをわずかに高くするこずができたす。 ただし、シンプロビゞョニングのメリットは倱われたす。
 耇数LUNの䜜成 NASのプロセッサヌの数に埓っお、耇数のLUNを䜜成したす。 この情報は、「System
Status(システムステヌタス)」 > 「Resource Monitor(リ゜ヌスモニタ)」で確認できたす。 NASに4台のプ
ロセッサが搭茉されおいる堎合、iSCSIパフォヌマンスを最適化するために4぀以䞊のLUNを䜜成するこずをお
勧めしたす。
 高負荷甚途の堎合、さたざたなLUNを䜿甚する さたざたなLUNで高い読み取り/曞き蟌みパフォヌマンスを
必芁ずするデヌタベヌスや仮想マシンなどの甚途を広げたす。 たずえば、LUNでデヌタを集䞭的読み曞きする2
台の仮想マシンがある堎合、VMの䜜業負荷を効率的に分配できるように、NASに2぀のLUNを䜜成するように
お勧めしたす。
Windows
iSCSIタヌゲットサヌビスを䜿甚する前に、NAS䞊のLUNを䜿甚しおiSCSIタヌゲットを䜜成し、OSに適した正し
いiSCSIむニシ゚ヌタをむンストヌルしおおく必芁がありたす。
WindowsのiSCSI Initiator
Microsoft iSCSI Software Initiator v2.07はWindows OS 2003、XP、2000甚の公匏アプリケヌションで、ネ
ットワヌク䞊で倖郚iSCSIストレヌゞアレむを実装するこずが可胜です。 Windows VistaたたはWindows Server
2008を䜿甚しおいる堎合、Microsoft iSCSI Software Initiatorが含たれたす。 詳现およびダりンロヌドの堎所に
぀いおは、以䞋のリンクにアクセスしおください。
http
//www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=12cb3c1a-15d6-4585-b385-befd1319f825&di
splaylang=en
iSCSI むニシ゚ヌタを䜿甚する
「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「Administrative Tools管理ツヌル」からiSCSI Initiatorを開
始したす。 「Discovery発芋」タブ䞋の「Add Portalポヌタルの远加」をクリックしたす。 NAS IPおよ
びiSCSIサヌビスのポヌト番号を入力したす。䜿甚可胜なiSCSIタヌゲットおよびそのステヌタスは「Targetsタ
ヌゲット」タブの䞋に衚瀺されたす。 接続するタヌゲットを遞択し、「Connect接続」をクリックしたす。
認蚌を構成枈みの堎合は「Advanced詳现」をクリックしおログオン情報を指定し、ただ枈んでいない堎合は「OK」
をクリックしお続行したす。ログオンに成功するず、タヌゲットのステヌタスは「Connected接続枈み」ずな
りたす。
タヌゲットが接続されるずWindowsはそのタヌゲットを怜出し、新芏ハヌドディスクドラむブが远加されたため䜿
甚する前に初期化ずフォヌマットが必芁であるかのように凊理したす。 「My Computerマむコンピュヌタ」 >
「Manage」管理の順に右クリックしお「Computer Managementコンピュヌタ管理」りィンドりを開き
たす。あたらシック怜出されたハヌドドラむブを初期化するかどうかを尋ねるポップアップりィンドりが自動的に衚
瀺されたす。 「OK」をクリックしお新芏ディスクを远加する際ず同様にこのドラむブをフォヌマットしたす。ディ
スクの初期化ずフォヌマットが枈んだら、新しいドラむブがPCに接続されたす。 暙準のディスクパヌティションの
ようにこのiSCSIタヌゲットを䜿甚できるようになりたした。
Mac OS
このセクションでは、Mac OSのXtend SAN iSCSI Initiatorを䜿甚しおiSCSIタヌゲットQNAP NASを予備の
パヌティションずしお远加する方法をご玹介したす。 iSCSIタヌゲットサヌビスを䜿甚する前に、NAS䞊のLUNを
䜿甚しおiSCSIタヌゲットを䜜成し、OSに適した正しいiSCSIむニシ゚ヌタをむンストヌルしおおく必芁がありた
す。
Xtend SAN iSCSI Initiatorに぀いお
MAC OS X向けATTOのXtend SAN iSCSI Initiatorにより、MacナヌザヌはiSCSIを䜿甚しその利点を掻甚するこ
ずができたす。 Mac OS X 10.4.x10.6.xず互換しおいたす。詳しくは以䞋をご芧䞋さい。
http//www.attotech.com/products/product.php?sku=INIT-MAC0-001
Xtend SAN iSCSIむニシ゚ヌタヌの䜿甚
次の手順に埓いたす。
1. Xtend SAN iSCSI Initiatorをむンストヌルした埌、「アプリケヌション」を芋るこずができたす。
2. 「タヌゲットの発芋」タブをクリックするず、ネットワヌクトポロゞに埓っお「DNS/IPによる発芋」たたは「iSNS
による発芋」を遞択できたす。 この䟋では、iSCSIタヌゲットを発芋するために、IPアドレスを䜿甚したす。
3. 画面の指瀺に埓いサヌバヌアドレス、iSCSIタヌゲットポヌト番号デフォルト 3260、CHAP情報を入力
したす該圓する堎合。 党おのデヌタが正しく入力された埌、「Finish終了」をクリックしおタヌゲッ
ト䞀芧を取埗したす。
4. NASサヌバで䜿甚可胜なiSCSIタヌゲットが党お衚瀺されたす。 接続するタヌゲットを遞択し、「Add远加」
をクリックしたす。
遞択したiSCSIタヌゲットの接続プロパティは、
「Setupセットアップ」タブで構成するこずができたす。
「Status
ステヌタス」タブをクリックしお接続するタヌゲットを遞択したす。 「Loginログむン」をクリックしお
続行したす。iSCSIタヌゲットに初めおログオンするずき、ディスクが初期化されおいないこずを指摘するポップア
ップメッセヌゞが衚瀺されたす。 「Initialize...初期化」をクリックしおディスクをフォヌマットしたす。 「Disk
Utilitiesディスクナヌティリティ」アプリケヌションを開いお、初期化を実行するこずもできたす。これで、Mac
の倖郚ドラむブずしおiSCSIタヌゲットを䜿甚できるようになりたした。
Ubuntu Linux
ここでは、UbuntuのLinux Open-iSCSIむニシ゚ヌタを䜿甚しおiSCSIタヌゲットQNAP NASを予備のパヌテ
ィションずしお远加する方法をご玹介したす。 iSCSIタヌゲットサヌビスを䜿甚する前に、NAS䞊のLUNを䜿甚し
おiSCSIタヌゲットを䜜成し、OSに適した正しいiSCSIむニシ゚ヌタをむンストヌルしおおく必芁がありたす。
LinuxのOpen-iSCSIむニシ゚ヌタに぀いお
LinuxのOpen-iSCSIむニシ゚ヌタはUbuntu 8.04 LTS以降の組み蟌みパッケヌゞです。 シェルプロンプトが衚瀺
されたら2、3のコマンドを入力するだけで、iSCSIボリュヌムに接続するこずができたす。 Ubuntuに関する詳现
はhttp//www.ubuntu.comで入手可胜です。Open-iSCSIの情報ずダりンロヌド堎所に぀いおは、http
//www.open-iscsi.orgにアクセスしおください。
泚 スナップショット LUN は Linux Open-iSCSI Initiator ではサポヌトされたせん。。
Linux Open-iSCSI むニシ゚ヌタを䜿甚する
Open-iSCSIパッケヌゞをむンストヌルしたす。 パッケヌゞはLinux Open-iSCSIむニシ゚ヌタずしおも知られお
いたす。
# sudo apt-get install open-iscsi
以䞋のステップに埓い、LinuxのOpen-iSCSIむニシ゚ヌタでiSCSIタヌゲットQNAP NASに接続したす。
node.session.auth.usernameやnode.session.auth.passwordなどのCHAPログむン情報に察しお、iscsid.conf
を曎する必芁がありたす。
# vi /etc/iscsi/iscsid.conf
ファむルを保存しお終了し、open- iscsiサヌビスを再起動したす。
# /etc/init.d/open-iscsi restart
デフォルトポヌトが3260である「10.8.12.31」などの特定ホストこの䟋では、QNAP NASでiSCSIタヌゲッ
トを芋぀けたす。
# iscsiadm -m discovery -t sendtargets -p 10.8.12.313260
䜿甚可胜なiSCSIノヌドにチェックを付けお接続したす。
# iscsiadm -m node
** サヌビスが次のコマンドでオンになっおいるずき、接続を望たないノヌドを削陀するこずができたす。
# iscsiadm -m node --op delete --targetname THE_TARGET_IQN
open-iscsiを再起動しお、䜿甚可胜なすべおのノヌドにログむンしたす。
# /etc/init.d/open-iscsi restart
以䞋のようなログむンメッセヌゞが衚瀺されたす。
ログむンセッション[iface default, target iqn.2004-04.comNASiSCSI.ForUbuntu.B9281B, portal
10.8.12.31,3260] [ OK ]
dmesgでデバむスステヌタスを確認したす。
# dmesg | tail
次のコマンドを入力しおパヌティションを䜜成したす。 /dev/sdbはデバむス名です。
# fdisk /dev/sdb
パヌティションをフォヌマットしたす。
# mkfs.ext3 /dev/sdb1
ファむルシステムをマりントしたす。
# mkdir /mnt/iscsi
# mount /dev/sdb1 /mnt/iscsi/
次のコマンドを䜿甚しおI/O速床をテストできたす。
# hdparm -tT /dev/sdb1
以䞋は、「iscsiadm」関連のコマンドの䞀郚です。
ホストでタヌゲットを芋぀けたす
# iscsiadm -m discovery --type sendtargets --portal HOST_IP
タヌゲットにログむンしたす
# iscsiadm –m node --targetname THE_TARGET_IQN --login
タヌゲットからログアりトしたす
# iscsiadm –m node --targetname THE_TARGET_IQN --logout
タヌゲットを削陀したす
# iscsiadm –m node --op delete --targetname THE_TARGET_IQN
LUN バックアップ
NASはさたざたなストレヌゞ堎所(Windows、Linux、ロヌカルの共有フォルダヌ)ぞのiSCSI LUNのバックアップ、
LUNのNASぞのリストア、たたはLUNスナップショットの䜜成ずそのスナップショットのiSCSIタヌゲットぞのマッ
ピングをサポヌトしおいたす。
泚 機胜たたはそのコンテンツには、䞀郚のモデルにしか䜿甚できないものもありたす。 適甚可胜なモデルを確
認するには、QNAP Webサむトで補品比范衚を参照しおください。
LUNをバックアップする
LUN党䜓は画像ファむルずしおバックアップし、異なる堎所に保存するこずができたす。 ストレヌゞ堎所は
Windows共有(SMB/CIFS)、Linux共有(NFS)たたはNASのロヌカルフォルダヌのいずれにでもできたす。
iSCSI LUNをバックアップする前に、1぀以䞊のiSCSI LUNがNASで䜜成されおいるこずを確認しおください。
iSCSIタヌゲットずLUNを䜜成するには、以䞋のステップに埓いたす。
1. 「Storage Manager(ストレヌゞマネヌゞャ)」 > 「LUN Backup(LUNバックアップ)」の順に進みたす。
「Create a job(ゞョブの䜜成)」をクリックしたす。
2. 「Back up an iSCSI LUN(iSCSI LUN バックアップ)」を遞択し、「Next(次ぞ)」をクリックしたす。
3. バックアップ甚の゜ヌスLUNを遞択し、「Next(次ぞ)」をクリックしたす。 オンラむンLUNが遞択されるず、
NASはLUN甚のスナップショットを瞬時のうちに自動䜜成したす。
4. LUNをバックアップする宛先を指定したす。 NASはLinux共有(NFS)、Windows共有(CIFS/SMB)NASのロヌ
カルフォルダヌぞのLUNバックアップをサポヌトしたす。 「Test(テスト)」をクリックしお指定したパスぞの
接続をテストしたす。 「Next(次ぞ)」をクリックしたす。
5. バックアップLUN画像の名前を入力するか、NASにより生成された名前を䜿甚したす。 画像ファむルが保存さ
れたサブフォルダヌを遞択したす。 圧瞮*を䜿甚するかどうかを遞択したす。 「Next(次ぞ)」をクリックした
す。 *圧瞮を䜿甚する このオプションが有効になっおいるずき、NASのCPUリ゜ヌスの消費量が倚くなり
たすが、バックアップLUNのサむズを削枛できたす。 バックアップ時間は、iSCSI LUNのサむズによっお異な
りたす。。
6. バックアップスケゞュヌルを指定しお、バックアップの頻床今すぐ、毎時間、毎日、毎週、毎月を遞択し、
「Next次ぞ」をクリックしたす。
7. 蚭定が衚瀺されたす。 ゞョブの名前を入力するか、NASにより生成された名前を䜿甚したす。 「Next(次ぞ)」
をクリックしたす。
8. 「Finish(終了)」をクリックしたす。
9. バックアップゞョブがリストに衚瀺されたす。
バックアップゞョブの管理に䜿甚できるアクション(䞊の図の「Action(アクション)」ボタン)に぀いおは、以䞋の衚
を参照しおください。
アクション
説明
線集
ゞョブ蚭定を線集したす。
削陀
ゞョブを削陀したす。
開始
ゞョブを盎ちに開始したす。
停止
実行䞭のゞョブを停止したす。
ログの衚瀺
ゞョブのステヌタスずログを衚瀺したす。
泚 ブロックベヌスの LUN をバックアップするには、サヌドパヌティ補の゜フトりェアプログラムを䜿甚する
こずを掚奚したす。
iSCSI LUNをリストアする
LUN画像をNASにリストアするこずができたす。 元のLUNを䞊曞きしたり、LUNの名前を倉曎するこずで新しい
LUNを䜜成するこずができたす。iSCSI LUNをNASにリストアするには、以䞋のステップに埓いたす。
1. 「Storage Manager(ストレヌゞマネヌゞャ)」 > 「LUN Backup(LUNバックアップ)」の順に進みたす。
「Create a job(ゞョブの䜜成)」をクリックしたす。
2. 「Restore an iSCSI LUN(iSCSI LUN リストア)」を遞択し、「Next(次ぞ)」をクリックしたす。
3. プロトコル、IPアドレス/ホスト名、リストア゜ヌスのフォルダヌ/パスを指定したす。 「Test(テスト)」をク
リックしお接続をテストしたす。 「Next(次ぞ)」をクリックしたす。
4. LUN画像ファむルを参照しお遞択したす。 「Next(次ぞ)」をクリックしたす。
5. 埩旧先を遞択しお、「Next次ぞ」をクリックしたす。
6. 蚭定が衚瀺されたす。 ゞョブの名前を入力するか、NASにより生成された名前を䜿甚したす。 「Next(次ぞ)」
をクリックしたす。
7. 「Finish(終了)」をクリックしたす。
リストアゞョブが盎ちに実行されたす。
リストアゞョブの管理に䜿甚できるアクション(䞊の図の「Action(アクション)」ボタン)に぀いおは、以䞋の衚を参
照しおください。
アクション
説明
線集
ゞョブ蚭定を線集したす。
削陀
ゞョブを削陀したす。
開始
ゞョブを盎ちに開始したす。
停止
実行䞭のゞョブを停止したす。
ログの衚瀺
ゞョブのステヌタスずログを衚瀺したす。
泚 䞊蚘の手順 5 の堎合
 既存のLUNを䞊曞きする iSCSI LUNをリストアし、NASに既存のLUNを䞊曞きしたす。 元のNASのデヌ
タはすべお、䞊曞きされたす。
 新芏LUN䜜成 新芏LUNずしお、NASにiSCSI LUNをリストアしたす。 名前を入力し、新しいLUNの堎所
を遞択したす。
iSCSI LUNスナップショットを䜜成する
読み取り専甚LUNスナップショットを䜜成しNASのiSCSIタヌゲットにマりントしお、他のホストたたはLUNバック
アップからデヌタにアクセスするこずができたす。 LUNスナップショットのコンテンツは、元のLUNに察しお行わ
れた倉曎にかかわらず同じたたです。iSCSI LUNスナップショットを䜜成する前に、1぀以䞊のiSCSI LUNず1぀の
iSCSIタヌゲットががNASで䜜成されおいるこずを確認しおください。 iSCSIタヌゲットずLUNを䜜成するには、
以䞋のステップに埓いたす。
1. 「Storage Manager(ストレヌゞマネヌゞャ)」 > 「LUN Backup(LUNバックアップ)」の順に進みたす。
「Create a job(ゞョブの䜜成)」をクリックしたす。
2. 「Create a LUN Snapshot(LUN スナップショットの䜜成)」を遞択し、「Next(次ぞ)」をクリックしたす。
3. NASのiSCSI LUNを遞択し、「Next(次ぞ)」をクリックしたす。 各iSCSI LUNに぀き、1぀のスナップショッ
トしか䜜成できたせん。
4. LUNスナップショットの名前を入力するか、NASにより生成された名前を䜿甚したす。 LUNスナップショット
をマップするiSCSIタヌゲットを遞択したす。 「Next(次ぞ)」をクリックしたす。 LUNスナップショットは、
元のスナップショットずは異なるiSCSIタヌゲットにマップする必芁がありたす。 「Next(次ぞ)」をクリック
したす。
5. スナップショットのスケゞュヌルず保存期間を指定しお、「Next次ぞ」をクリックしたす。スナップショ
ットは保存期間が経過するず自動的に消去されたす。
6. 蚭定が衚瀺されたす。 ゞョブの名前を入力するか、NASにより生成された名前を䜿甚したす。 「Next(次ぞ)」
をクリックしたす。
7. 「Finish(終了)」をクリックしたす。
8. スナップショットは盎ちに䜜成されたす。 ステヌタスず期間は、リストに衚瀺されたす。
9. 「Storage Manager(ストレヌゞマネヌゞャ)」 > 「iSCSI Storage(iSCSIストレヌゞ)」の順に進みたす。ス
ナップショットLUNはiSCSIタヌゲットリストに衚瀺されたす。 iSCSIむニシ゚ヌタアプリケヌションを䜿甚し
おiSCSIタヌゲットに接続し、スナップショットLUNのデヌタに瞬時にアクセスしたす。
泚 Windows 7やWindows 2008 R2などの特定のオペレヌティングシステムの堎合、゜ヌスLUNずスナップシ
ョットLUNを同じNASにマりントするこずができたせん。 このような堎合、LUNを異なるNASサヌバヌにマりン
トしおください。
コマンドラむンむンタヌフェヌスを䜿甚しおLUNバックアップゞョブを管理する
QNAP NASナヌザヌはコマンドラむンむンタヌフェヌスを䜿甚しおNASでiSCSI LUNバックアップ、リストア、ス
ナップショットゞョブを実行たたは停止するこずができたす。 この機胜を䜿甚するには、以䞋の指瀺に埓っおくだ
さい。
1. たず、iSCSI LUNバックアップ、リストア、たたはスナップショットゞョブが「Storage Manager(ストレヌゞ
マネヌゞャ)」 > 「LUN Backup(LUNバックアップ)」でNASに䜜成されおいるこずを確認したす。
2. Piettyなどの、SSHナヌティリティを䜿甚しおNASに接続したす。
3. 管理者ずしおNASにログむンしたす。
4. コマンド「lunbackup」を入力したす。 コマンド䜿甚法の説明が衚瀺されたす。
5. lunbackupコマンドを䜿甚し、NASでiSCSI LUNバックアップ、リストア、たたはスナップショットゞョブを
開始たたは停止したす。
泚 䞊の手順は、コマンドラむンむンタヌフェヌスを熟知したITプロフェッショナルによっおのみ実行される必
芁がありたす。
拡匵 ACL
拡匵ACL(アクセスコントロヌルリスト)では、LUNマキシングポリシヌを接続された各むニシ゚ヌタに察しお構成で
きたす。 接続されたむニシ゚ヌタがリストにない堎合、「Default(デフォルト)」ポリシヌがそのむニシ゚ヌタに適
甚されたす。 この機胜を䜿甚するには、「Add a Policy(ポリシヌの远加)」をクリックしたす。 ポリシヌ名ずむニ
シ゚ヌタIQNを入力し、NASで䜜成された各LUNにアクセス暩を割り圓お、「Apply(適甚)」をクリックしたす。
各フィヌルドの説明に぀いおは、以䞋の衚を参照しおください。
フィヌルド
説明
読み取り専甚
接続されたむニシ゚ヌタは、LUNからのデヌタのみを読み取るこずができたす。
読み取り/曞き蟌
接続されたむニシ゚ヌタには、LUNぞの読みずりず曞き蟌みアクセス暩がありたす。
み
アクセス拒吊
LUNは接続されたむニシ゚ヌタには衚瀺されたせん。
接続されたiSCSIむニシ゚ヌタに察しおLUNマスキングポリシヌが指定されおいない堎合、デフォルトポリシヌが適
甚されたす。 システムのデフォルトポリシヌにより、接続されたすべおのiSCSIむニシ゚ヌタから読みずりず曞き
蟌みを行うこずができたす。 デフォルトポリシヌず「Edit(線集)」をクリックしお、デフォルトポリシヌを線集し
たす。 ポリシヌを削陀するには、ポリシヌを遞択し「Delete(削陀)」をクリックしたす。
泚 デフォルトLUNポリシヌを線集する前に、1぀以䞊のLUNがNASで䜜成されおいるこずを確認しおください。
ヒント むニシ゚ヌタIQNをどうすれば芋぀かりたすか
Microsoft iSCSI むニシ゚ヌタを起動しお、「General䞀般」をクリックしたす。むニシ゚ヌタの IQN が怜
出されたす。
仮想ディスク
仮想ディスク(VD)はiSCSI技術に基づいお、スタックマスタヌずし、他のスタックタヌゲットに接続するこずがで
きたす。 VDでは、Turbo NASの容量を拡匵するこずでシステムのディスクボリュヌムずしお䜿甚できるようにな
っおいたす。 さらに、ロヌカルのディスク共有フォルダヌのように、ディスク共有フォルダヌを䜜成しデヌタ倉換、
ストレヌゞ、バックアップに䜿甚できたす。
サポヌトされるファむルシステム
フォヌマット Ext3、Ext4、FAT、NTFS、HFS+。
マりント Ext3、Ext4、FAT、NTFS、HFS+。
泚
 NASでサポヌトされる仮想ディスクの最倧サむズは16TBです。
 仮想ディスク(iSCSIタヌゲット)が切断されるず、仮想ディスクはUIで非衚瀺になり、NASは、2分以内にタ
ヌゲットに接続を詊みたす。 2分経っおもタヌゲットに接続できない堎合、仮想ディスクのステヌタスは「切
断枈み」になりたす。
 各仮想ディスクドラむブは、ロヌカルシステムで単䞀論理ボリュヌムずしお認識されたす。
 この機胜は、䞀郚のモデルに察しおのみ適甚可胜です。 適甚可胜なモデルを確認するには、QNAP Webサむ
トで補品比范衚を参照しおください。
仮想ディスクをNASに远加するには、以䞋のステップに埓いたす。
1. iSCSIタヌゲットが䜜成されたこずを確認したす。 「Add Virtual Disk(仮想ディスクの远加)」をクリックした
す。
2. タヌゲットのサヌバヌIPずポヌト番号(デフォルト 3260)を入力したす。 「Get Remote Disk(リモヌトデ
ィスクの取埗)」をクリックし、タヌゲットリストからタヌゲットを遞択したす。 認蚌が必芁な堎合、ナヌザヌ
名ずパスワヌドを入力したす。 オプション「Data Digest(デヌタダむゞェスト)」たたは「Header Digest(ヘ
ッダヌダむゞェスト)」(オプション)を遞択したす。 これらは、iSCSIタヌゲットに接続を詊みおいるずき、iSCSI
むニシ゚ヌタを確認するパラメヌタです。 「Next(次ぞ)」をクリックしたす。
3. 仮想ディスクの名前を入力したす。 タヌゲットが耇数のLUNにマップされおいる堎合、リストからLUNを遞択
したす。 このNASのみがLUNに接続できるこずを確認しおください。 NASはEXT3、EXT4、FAT32、NTFS、
HFS+ファむルシステムのマりントをサポヌトしたす。 LUNのファむルシステムが「䞍明」の堎合、「Format
virtual disk now(仮想ディスクを今フォヌマットする)」を遞択しファむルシステムを遞びたす。 EXT3、
EXT4、FAT 32、NTFS、HFS+ずしお仮想ディスクをフォヌマットできたす。 「Format virtual disk now(ä»®
想ディスクを今フォヌマットする)」を遞択するこずで、LUNのデヌタは消去されたす。 「Next(次ぞ)」をクリ
ックしたす。
4. 「Finish(終了)」をクリックしたす。
5. NASのストレヌゞ容量は仮想ディスクにより拡匵されたす。 「Privilege Settings(暩限蚭定)」 > 「Share
Folders(共有フォルダヌ)」に進み、仮想ディスクに新しい共有フォルダヌを䜜成したす。
仮想ディスクの管理に䜿甚できるアクション(䞊の図の「Action(アクション)」ボタン)に぀いおは、以䞋の衚を参照
しおください。
アクション
説明
線集
このボタンをクリックしお仮想ディスク名たたはiSCSIタヌゲットの認蚌情報を線集したす。
接続
このボタンをクリックしおiSCSIタヌゲットに接続したす。
切断
このボタンをクリックしおiSCSIタヌゲットを切断したす。
このボタンをクリックしおEXT3、EXT 4、FAT 32、NTFS、HFS+ファむルシステムずしお仮想
フォヌマット
ディスクをフォヌマットしたす。
削陀
このボタンをクリックしお、仮想ディスクたたはiSCSIタヌゲットを削陀したす。
ネットワヌク
NAS のネットワヌク蚭定を倉曎するには、「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「System Settingsシ
ステム蚭定」 > 「Networkネットワヌク」の順に進みたす。
TCP/IP
i IPアドレス
このペヌゞで、NASのTCP/IP蚭定、DNSサヌバおよびデフォルトのゲヌトりェむを蚭定できたす。
ネットワヌク蚭定「Network Parametersネットワヌクパラメヌタヌ」、「Advanced Options詳现オプ
ション」、「DHCP ServerDHCP サヌバヌ」を含むを線集するには、「Edit線集」の䞋にあるむンタ
ヌフェむスの暪の「Edit線集」ボタンをクリックしたす。2぀のLANポヌトを装備するNASでは、䞡方のネット
ワヌクむンタヌフェヌスを2぀の異なるスむッチに接続し、TCP/IP蚭定を蚭定できたす。 NASは2぀の異なるサブ
ネットネットからのアクセスを可胜にする、2぀のIPアドレスを取埗したす。 これはマルチIPアドレス蚭定ずしお
知られおいたす*。 Finderを䜿甚しおNAS IPを怜出する堎合、Ethernet 1のIPはLAN 1にのみ衚瀺され、Ethernet
2のIPはLAN 2のみに衚瀺されたす。 デュアルLAN接続でポヌトトランキングモヌドを䜿甚するには、セクション
iiiを参照しおください。
* TS-110、TS-119、TS-210、TS-219、TS-219P、TS-119P+、TS-219P+、TS-112、TS-212は、1぀のGiga
LANポヌトのみを提䟛するため、デュアルLAN蚭定やポヌトトランキングをサポヌトしたせん。
ネットワヌクパラメヌタ
TCP/IPプロパティペヌゞの「Network Parametersネットワヌクパラメヌタ」タブの䞋で、次の蚭定を蚭定し
たす。
 ネットワヌク速床 NASが接続されおいるネットワヌク環境に基づいおネットワヌク転送速床を遞択したす。
自動ネゎシ゚ヌションを遞択するず、NASは転送速床を自動的に調敎したす。
 DHCPを通しおIPアドレス蚭定を自動的に取埗したす ネットワヌクがDHCPをサポヌトする堎合、このオプ
ションを遞択するずNASはIPアドレスずネットワヌク蚭定を自動的に取埗したす。
 静的IPアドレスの䜿甚 ネットワヌク接続の静的IPアドレスを䜿甚するには、IPアドレス、サブネットマスク、
デフォルトのゲヌトりェアを入力したす。
 ゞャンボフレヌム この機胜はTS-509 Pro、TS-809 Pro、TS-809U-RPではサポヌトされたせん。「ゞャン
ボフレヌム」ずは、1500バむト以䞊のサむズのむヌサネットフレヌムのこずを指したす。 パケットあたりより
効率的で倧きなペむロヌドを有効にするこずで、むヌサネットネットワヌクスルヌプットを匷化し、CPU䜿甚量
を削枛するために蚭蚈されおいたす。MTUマキシマムトランスミッションナニットずは、特定のレむダの通
信プロトコルが送信できる最倧パケットのサむズバむトを指したす。NASは、暙準のむヌサネットフレヌム
デフォルトでは1500バむトを䜿甚したす。 ネットワヌクアプリケヌションがゞャンボフレヌムをサポヌト
する堎合、ネットワヌク環境の適切なMTU倀を遞択したす。 NASはMTUに察しお4074、7418、9000バむト
をサポヌトしたす。
泚 ゞャンボフレヌム蚭定は、ギガビットネットワヌク環境でのみ有効です。 接続されおいるすべおのネットワ
ヌク機噚がゞャンボフレヌムを有効にしおおり、同じMTU倀を䜿甚する必芁がありたす。
詳现オプション
VLANバヌチャルLANは、異なる物理的堎所に眮かれおいた堎合でも同じブロヌドキャストドメむンに接続され
おいるかのように通信する、ホストのグルヌプです。 NASをVLANに結合し、同じVLANの他のデバむスのバックア
ップストレヌゞずしおNASを蚭定できたす。
NASをVLANに結合するには、「Enable VLANVLANを有効にする」を遞択しVLAN ID04094の範囲の倀
を入力したす。 VLAN IDを安党な堎所に保管し、クラむアントデバむスがVLANず結合できるこずを確認しおくだ
さい。 VLAN IDを忘れNASに接続できなかった堎合、NASのリセットボタンを抌しおネットワヌク蚭定をリセット
する必芁がありたす。 NASがリセットされるず、VLAN機胜は無効になりたす。 NASがギガビットLANポヌトをサ
ポヌトし、1぀のネットワヌクむンタヌフェヌスのみがVLANを有効にするように蚭定されおいる堎合、他のネット
ワヌクむンタヌフェヌスを通しおNASに接続するこずもできたす。
泚 VLAN機胜はIntelベヌスのNASモデルでのみサポヌトされたす。
詳现はhttp//www.qnap.com にアクセスしおください。
DHCPサヌバ
DHCP 動的ホスト構成プロトコルサヌバは、ネットワヌクのクラむアントにIPアドレスを割り圓おたす。
「Enable DHCP Server DHCPサヌバを有効にする」を遞択し、NASが眮かれおいるロヌカルネットワヌク䞊
にDHCPサヌバヌが無い堎合、NASをDHCPサヌバに蚭定したす。
泚
 DHCPサヌバがロヌカルネットワヌクに存圚する堎合、IP アドレスの競合たたはネットワヌクアクセス゚ラ
ヌを避けるために、DHCPサヌバを有効にしないでください。
 DHCPサヌバオプションは、デュアルLAN NASの䞡方のLANポヌトがネットワヌクに接続され、スタンドアロ
ンIP蚭定ずしお蚭定されおいる堎合にのみ、むヌサネット1で有効緒にされたす。
 開始IP アドレス、終了IPアドレス、リヌス時間 NASに割り圓おられたIPアドレスの範囲をDHCPクラむア
ントずリヌス時間に蚭定したす。 リヌス時間ずは、クラむアントに IP アドレスをリヌスする時間を指したす。
その間、IPは割り圓おられたクラむアントに察しお予玄されたす。 リヌス時間が経過するず、IPを別のクラむ
アントに割り圓おるこずができたす。
 WINSサヌバオプション WINSWindowsむンタヌネットネヌミングサヌビスは、Windowsネット
ワヌクコンピュヌタ名NetBIOS 名をIPアドレスに解決し、ネットワヌク䞊のWindowsコンピュヌタが盞
互に怜玢/通信できるようにしたす。 利甚可胜な堎合、ネットワヌクのWINSサヌバのIPアドレスを入力したす。
 DNSサフィックスオプション DNSサフィックスは、完党修食名でないたたは䞍完党なホスト名を解決す
るために䜿甚されたす。
 TFTPサヌバずブヌトファむルオプション NAS は、ネットワヌクデバむスのPXEブヌトをサポヌトした
す。 TFTPサヌバのIPアドレスおよびブヌトファむルTFTPサヌバのディレクトリおよびファむル名を含む
を入力したす。 デバむスをリモヌトでブヌトするには、TFTPサヌバの公開IPアドレスを入力したす。
ii DNSサヌバ
DNS ドメむン名サヌビスはドメむン名such as google.comずIPアドレス74.125.31.105間で翻蚳
を行いたす。 NASがDNSサヌバアドレスを自動的に取埗するように蚭定するか、DNSサヌバのIPアドレスを指定し
たす。
 プラむマリDNSサヌバヌ プラむマリDNSサヌバのIPアドレスを入力したす。
 セカンダリDNSサヌバ セカンダリDNSサヌバのIPアドレスを入力したす。
泚
 プラむマリおよびセカンダリDNSサヌバのIPアドレスは、ISPたたはネットワヌク管理者にお問い
合わせください。 NASが端末ずしお機胜し、BTのダりンロヌドなど、独立した接続を実行する必
芁がある堎合、適切なURL接続を行えるように1぀以䞊のDNSサヌバIPを入力しおください。 そう
でないず、正しく機胜しないこずがありたす。
 DHCPによっおIPアドレスを取埗するように遞択した堎合、プラむマリおよびセカンダリDNSサヌ
バを蚭定する必芁はありたせん。 この堎合、「0.0.0.0」を入力したす。
iii デフォルトのゲヌトりェむ
䞡方のLANポヌトをネットワヌクに接続する堎合、䜿甚するゲヌトりェむの蚭定を遞択したすデュアルLAN NAS
モデルのみ。
iv ポヌトトランキング
2぀以䞊のLANポヌトを装備したNASモデルにのみ適甚したす。NASは、2぀のむヌサネットむンタヌフェヌスを1
぀に結合しお垯域幅を増加するポヌトトランキングをサポヌトし、負荷分散ず耐障害性たたは、フェヌルオヌバヌ
を提䟛したす。 負荷分散は、2぀のむヌサネットむンタヌフェヌスに負荷を均䞀に分散し、冗長性を高める機胜で
す。 フェヌルオヌバヌは、プラむマリネットワヌクむンタヌフェヌスたたは、マスタヌむンタヌフェヌスが高
可甚性を維持するために正しく反応しないずき、スタンバむネットワヌクむンタヌフェヌスたたは、スレヌブむン
タヌフェヌスに切り替える機胜です。
NASのポヌトトランキングを䜿甚するには、NASの2぀以䞊のLAN ポヌトが同じスむッチに接続され、セクション
iおよびiiで説明した蚭定が行われおいるこずを確認する必芁がありたす。
䞋の手順に埓っおNASのポヌトトランキングを構成したす。
1. 「Port Trunkingポヌトトランキング」をクリックしたす。
2. トランキンググルヌプむヌサネット1+2、むヌサネット3+4、むヌサネット5+6、むヌサネット7+8に察
するネットワヌクむンタヌフェヌスを遞択したす。 ドロップダりンメニュヌからポヌトトランキングモヌドを
遞択したす。 デフォルトのオプションは、アクティブバックアップフェヌルオヌバヌです。
3. 䜿甚するトランキンググルヌプを遞択したす。 “適甚” をクリックしたす。
4. 「ここで」をクリックしお、ログむンペヌゞに接続したす。
5. 「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「System Settingsシステム蚭定」 > 「Networkネッ
トワヌク」 > 「TCP/IP」の順に進みたす。
6. ネットワヌク蚭定を線集するには、「Edit線集」の䞋にある「Edit線集」ボタンをクリックしたす。
泚
 むヌサネットむンタヌフェヌスが正しいスむッチに接続され、スむッチがNASで遞択されたポヌトトランキン
グモヌドに蚭定されおいるこずを確認したす。
 ポヌトトランキングを䜿甚できるのは、LAN ポヌトが 2 ぀以䞊ある NAS モデルだけです。
NASで䜿甚可胜なポヌトトランキングのオプションに぀いおは䞋の衚を参照しおください。
フィヌルド
説明
必芁なスむッチ
Balance-rr ラり
ラりンドロビンモヌドは、2぀の汎甚むヌサネットむンタヌフェ
静的トランキングをサポ
ンドロビン
ヌス間の負荷分散に適しおいたす。 このモヌドは最初から最埌
ヌトしたす。 スむッチで
たで䜿甚可胜なスレヌブに順番にパケットを送信したす。
静的トランキングが有効
Balance-rrモヌドは負荷分散ずフォヌルトトレランスを提䟛し
になっおいるこずを確認
たす。
しおください。
アクティブバック
アクティブバックアップは、単䞀のむヌサネットむンタヌフェヌ
䞀般スむッチ
アップ
スのみを䜿甚したす。 最初のむヌサネットむンタヌフェヌスが
適切に機胜しない堎合、2番目のむヌサネットむンタヌフェヌス
に切り替わりたす。 ボンドのむンタヌフェヌスは1぀だけがアク
ティブになりたす。 ボンドのMACアドレスは1ポヌトネット
ワヌクアダプタのみ倖郚から芋るこずが可胜なため、スむッチ
の混乱を避けるこずができたす。 アクティブバックアップモヌ
ドではフォヌルトトレランス耐障害性が取り入れられおいた
す。
Balance XOR
Balance XORは、可胜な堎合特定の各送信先に察しお同じむン
静的トランキングをサポ
タヌフェヌスを䜿甚し、むヌサネットむンタヌフェヌス間の発信
ヌトしたす。 スむッチで
パケットを分割するこずによっお、トラフィックのバランス配分
静的トランキングが有効
を行いたす。 遞択した送信ハッシュポリシヌに基づいお送信し
になっおいるこずを確認
たす。 デフォルトのポリシヌは、送信元MACアドレスが送信先
しおください。
MACアドレスず連動したレむダ2で動䜜するシンプルなスレヌ
ブカりントです。 xmit_hash_policyオプションにより代替送
信ポリシヌを遞択するこずができたす。 Balance XORモヌドで
は、負荷分散ずフォヌルトトレランスを甚意しおいたす。
Broadcast
Broadcastブロヌドキャストは、䞡方のネットワヌクむンタ
静的トランキングをサポ
ヌフェヌス状でトラフィックを送信したす。 このモヌドでは、
ヌトしたす。 スむッチで
フォヌルトトレランスを甚意しおいたす。
静的トランキングが有効
になっおいるこずを確認
しおください。
IEEE 802.3ad ダ
ダむナミックリンクアグリゲヌションは耇雑なアルゎリズムを
802.3ad LACPのサポヌ
むナミックリンク
䜿甚しお、速床およびデュプレックス蚭定によりアダプタを集玄
ト
アグリゲヌション したす。 802.3ad仕様に埓っおアクティブなアグリゲヌタのす
べおのスレヌブを利甚したす。 ダむナミックリンクアグリゲヌ
ションモヌドでは負荷分散ずフォヌルトトレランスを甚意しお
いたすが、IEEE 802.3adをサポヌトしLACPモヌドが適切に蚭
定されたスむッチが必芁です。
Balance-tlb アダ
Balance-tlbは、特定のスむッチを必芁ずしないチャンネルボン
プティブトランス
ディングを䜿甚したす。 発信トラフィックは、各むヌサネット
ミット負荷分散
むンタヌフェヌスの珟圚の負荷に埓っお割り圓おられたす。 着
䞀般スむッチ
信トラフィックは、珟圚のむヌサネットむンタヌフェヌスにより
受信されたす。 受信むヌサネットむンタヌフェヌスが倱敗した
堎合、他のスレヌブが倱敗したした受信スレヌブのMACアドレス
を匕き継ぎたす。 Balance-tlbモヌドでは、負荷分散ずフォヌル
トトレランスを甚意しおいたす。
Balance-alb ア
Balance-albはBalance-tlbず䌌おいたすが、IPV4トラフィック
ダプティブ負荷分
に察し受信を再割り圓おしたす受信負荷分散。 このセット
散
アップには、特殊なスむッチサポヌトや構成は必芁ありたせん。
受信負荷分散はロヌカルシステムが送信するARPネゎシ゚ヌシ
ョンによっお達成され、異なるピアがサヌバで異なるハヌドりェ
アドラむブを䜿甚できるように、ボンドのむヌサネットむンタヌ
フェヌスの1぀の固有ハヌドりェアアドレスで送信元ハヌドりェ
アアドレスを䞊曞きしたす。 このモヌドでは、負荷分散ずフォ
ヌルトトレランスを甚意しおいたす。
Wi-Fi
䞀般スむッチ
NASをWi-Fiネットワヌクに接続するには、ワむダレスドングルをNASのUSBポヌトに差し蟌みたす。 ワむダレス
アクセスポむントのリストが怜出されたす。 2぀の方法で、NASをWi-Fiネットワヌクに接続できたす。
泚
 ワむダレス接続パフォヌマンスは、アダプタモデル、USBアダプタのパフォヌマンス、ネットワヌク環境など
倚くの芁因によっお異なりたす。 接続パフォヌマンスを高くするには、有線接続を䜿甚するようにお勧めし
たす。
 システムで同時にサポヌトされるUSB Wi-Fiドングルは、぀だけです。
方法 1 既存の Wi-Fi ネットワヌクに接続する
信号匷床を持぀Wi-Fiアクセスポむントのリストが「Wi-Fiネットワヌク接続」パネルに衚瀺されたす。
アむコンずオプショ
名前
説明
再スキャン
範囲内のWi-Fiネットワヌクを怜玢したす。
セキュアドネットワヌ
このアむコンは、Wi-Fiネットワヌクにネットワヌクキヌが必芁な
ク
こずを瀺しおいたす。ネットワヌクに接続するにはキヌを入力し
ン
再スキャン
たす。
接続
Wi-Fiワヌクに接続したす。 セキュリティキヌが必芁な堎
合、キヌを入力するように求めるプロンプトが衚瀺された
す。
線集
接続情報を線集したす。 範囲内にあるずき、Wi-Fiネットワ
ヌクに自動的に接続するように遞択できたす。
すべお衚瀺
切断
Wi-Fiネットワヌクから切断したす。
削陀
パネルからWi-Fiネットワヌクプロファむルを削陀したす。
すべお衚瀺
䜿甚可胜なWi-Fiネットワヌクをすべお衚瀺するには、この
オプションを遞択したす。 構成されたネットワヌクプロフ
ァむルのみを衚瀺するには、このオプションをオフにした
す。
「Rescan再スキャン」をクリックしお、範囲内で䜿甚できる Wi-Fi ネットワヌクを怜玢したす。接続する Wi-Fi
ネットワヌクを遞択しお、「Connect接続」ボタンをクリックしたす。 セキュリティキヌ察応ネットワヌクの
堎合、セキュリティキヌを入力したす。 「NEXT次ぞ」をクリックするず、NASはワむダレスネットワヌクぞ
の接続を詊みたす。蚭定されたネットワヌクプロファむルのステヌタスを衚瀺できたす。
メッセヌゞ
説明
接続枈み
NASは珟圚、Wi-Fiネットワヌクに接続されおいたす。
接続
NASはWi-Fiネットワヌクに接続を詊みおいたす。
範囲倖、たたは隠しSSID
ワむダレス信号が利甚䞍可であるか、SSIDが配信されおいたせん。
IPを取埗できたせんでした
NASはWi-Fiネットワヌクに接続されおいたすが、DHCPサヌバヌからIPアドレスを
取埗できたせんでした。 ルヌタ蚭定を確認しおください。
関連付けに倱敗したした
NASは、Wi-Fiネットワヌクに接続できたせん。 ルヌタ蚭定を確認しおください。
間違ったキヌ
入力したセキュリティキヌが間違っおいたす。
自動接続
範囲内にある堎合、Wi-Fiネットワヌクに自動的に接続されたす。
Wi-FiネットワヌクのSSIDが配信されおいない堎合、自動接続機胜はサポヌトされ
たせん。
方法 2 Wi-Fi ネットワヌクに手動で接続する
SSIDネットワヌク名を配信しないWi-Fiネットワヌクに手動で接続するには、「CONNECT TO A WIRELESS
NETWORKワむダレスネットワヌクに接続する」をクリックしたす。
アドホックネットワヌクぞの接続を遞択するず、アクセスポむントを必芁ずせずに任意のワむダレスデバむスに接続
できたす。次の手順に埓っお蚭定したす。
1. ワむダレスネットワヌクのネットワヌク名SSIDを入力し、セキュリティタむプを遞択したす。
o 認蚌されおいたせん開 セキュリティキヌは必芁ありたせん。
o WEP 最倧4぀のWEPキヌを入力し、認蚌に䜿甚するキヌを1぀遞択したす。
o WPA-パヌ゜ナル AESたたはTKIP暗号化タむプを遞択し、暗号化キヌを入力したす。
o WPA2-パヌ゜ナル セキュリティキヌを入力したす。
2. セキュリティキヌを入力したす。
3. NASがWi-Fiネットワヌクを远加した埌、「FINISH完了」をクリックしたす。
4. IP アドレス蚭定を線集するには、「Edit線集」ボタンをクリックしたす。DHCP による IP アドレスの自
動取埗を遞択するか、たたは、固定 IP アドレスを蚭定できたす。
Wi-Fi接続がNASずルヌタ/AP間で唯䞀の接続の堎合、「Networkネットワヌク」 > 「TCP/IP」ペヌゞでデフォ
ルトゲヌトりェむずしお「WLAN1」を遞択する必芁がありたす。 さもなければ、NASはむンタヌネットに接続でき
ないか、別のネットワヌクず通信できなくなりたす。
泚
 WEPキヌは正確に5たたは13のASCII文字、たたは正確に10たたは26の16進数文字0-9 / A-F
にする必芁がありたす。
 暗号化されたワむダレスネットワヌクぞの接続に問題がある堎合、ワむダレスルヌタ/AP蚭定を確認
し、「Nのみ」モヌドから「B/G/N混合」たたは類䌌蚭定に転送速床を倉曎したす。
 WPA2で暗号化したWindows 7のナヌザヌの堎合、NASでアドホック接続を確立するこずはできた
せん。 Windows 7でWEP暗号化を䜿甚するように、倉曎しおください。
 アドホック接続を確立するには、ワむダレスむンタヌフェヌスに察しお固定 IPアドレスを䜿甚する
必芁がありたす。
IPv6
NASは「ステヌトレス」アドレスで構成されたIPv6接続、およびIPv6ずRFC2461甚のRADVD ルヌタヌアドバ
タむズデヌモンをサポヌトしお、同じサブネットのホストがNASからIPv6アドレスを自動的に取埗できるように
しおいたす。 IPv6をサポヌトするNASサヌビスには以䞋が含たれたす
 リモヌトレプリケヌション
 Web サヌバヌ
 FTP
 iSCSI 仮想ディスクドラむブ
 SSH putty
 この機胜を䜿甚するには、「Enable IPv6IPv6を有効にする」オプションを遞択し、「Apply適甚」を
クリックしたす。 NASが再起動したす。 システムが再起動したら、IPv6ペヌゞに再床ログむンしたす。 IPv6
むンタヌフェヌスの蚭定が衚瀺されたす。「Edit線集」をクリックしお蚭定を線集したす。
 IPv6自動構成 IPv6察応ルヌタがネットワヌクで䜿甚できる堎合、このオプションを遞択しお、NASがIPv6
アドレスを取埗し自動的に構成できるようにしたす。
 静的IPアドレスの䜿甚 静的IPアドレスを䜿甚するには、IPアドレス䟋2001bc9512345678、
プレフィックス長䟋64、およびNASのゲヌトりェむアドレスを入力したす。 プレフィックスおよびプレ
フィックス長の情報に぀いおは、ISPに問い合わせる必芁がありたす。
o ルヌタヌアドバタむズデヌモンradvdを有効にする NASをIPv6ホストずしお構成しIPv6アドレスを
IPv6察応のロヌカルクラむアントに配信するには、このオプションを有効にし、プレフィックスおよびプレ
フィックス長を入力したす。
 IPv6 DNSサヌバ 優先するDNSサヌバを䞊の欄に代替DNSサヌバを䞋の欄に入力したす。 情報に぀いおは、
ISPあるいはネットワヌク管理者にお問い合わせください。 IPv6自動構成を遞択した堎合は、欄は「」の
たたにしおおきたす。
サヌビス バむンディング
NASサヌビスは、初期蚭定では利甚可胜なすべおのネットワヌクむンタヌフェヌス䞊で䜜動したす。 サヌビスを1
぀以䞊の特定のネットワヌクむンタヌフェヌス有線たたは無線にバむンドするには、サヌビスバむンディングを
有効にしたす。NASで利甚可胜なネットワヌクむンタヌフェヌスが衚瀺されたす。 すべおのNASサヌビスは、初期
蚭定ではすべおのネットワヌクむンタヌフェヌスで䜜動したす。 各サヌビスにバむンドするネットワヌクむンタヌ
フェヌスを1぀以䞊遞択したす。 その埌、「Apply適甚」をクリックしたす。 特定のネットワヌクむンタヌフ
ェヌスを経由しおのみ、サヌビスに接続できるようになりたす。蚭定が適甚できない堎合、「Refreshリフレッシ
ュ」をクリックしおNASの珟圚のネットワヌクむンタヌフェヌスを䞀芧衚瀺し、サヌビスバむンディングを再床
蚭定したす。
泚
 サヌビスバむンディング機胜は、耇数のネットワヌクむンタヌフェヌス有線および無線を持぀NASでのみ
利甚可胜です。
 サヌビスバむンディング蚭定を適甚した埌、指定したネットワヌクむンタヌフェヌスを経由しお接続しおいな
い堎合でも、珟圚オンラむンのナヌザヌの接続は保持されたす。 指定したネットワヌクむンタヌフェヌスは、
次回の接続セッションから䜿甚されたす。
Proxy
プロキシサヌバ蚭定に入っおプロキシサヌバを通しおむンタヌネットにアクセスできるようにするず、ファヌムりェ
アのラむブ曎新、りむルス定矩の曎新、アプリアドオンのダりンロヌドを実行できたす。
DDNSサヌビス
ダむナミックIPアドレスの代わりにドメむン名を䜿甚しおNASぞのリモヌトアクセスを可胜にするには、DDNSサ
ヌビスを有効にしたす。NASは以䞋のDDNSプロバむダに察応しおいたす http//www.dyndns.com、http
//update.ods.org、http//www.dhs.org、http//www.dyns.cx、http//www.3322.org、http
//www.no-ip.com。
泚 䞊蚘のDDNSサヌビスの䞀郚は無料ではありたせん。
セキュリティ
お䜿いの NAS の関連するセキュリティ蚭定を蚭定するには、
「Control Panelコントロヌルパネル」 >「System
Settingsシステム蚭定」 > 「Securityセキュリティ」の順に進みたす。
セキュリティ レベル
NAS ぞの接続を蚱可たたは拒吊される IP アドレスたたはネットワヌク ドメむンを指定したす。 ホスト サヌバ
ヌの接続が拒吊されるず、サヌバヌのすべおのプロトコルは NAS ぞの接続が蚱可されたせん。蚭定の倉曎埌、“適
甹” をクリックしお倉曎を保存したす。 ネットワヌク サヌビスは再開され、NAS ぞの珟圚の接続は終了したす。
ネットワヌク アクセス保護
ネットワヌク アクセス保護によりシステム セキュリティは拡匵され、望たない䟵入を避けるこずができたす。 特
定の接続方法から IP の NAS ぞログむンが倱敗する堎合、IP を特定の期間たたは氞久にブロックするこずができ
たす。
蚌明曞ずプラむベヌト キヌ
Secure Socket Layer SSL は、セキュア デヌタ転送に察する Web サヌバヌず Web ブラりザ間の暗号化
された通信甚プロトコルです。 信頌できるプロバむダにより発行されたセキュア認蚌をアップロヌドできたす。 セ
キュア認蚌をアップロヌドした埌、ナヌザヌは SSL 接続により NAS の管理むンタヌフェヌスに接続できたす。ア
ラヌトたたぱラヌメッセヌゞはありたせん。 NAS は X.509 認蚌ずプラむベヌト キヌのみをサポヌトしたす。
 蚌明曞のダりンロヌド 珟圚䜿甚䞭の安党な蚌明曞をダりンロヌドしたす。
 プラむベヌト キヌのダりンロヌド 珟圚䜿甚䞭のプラむベヌト キヌをダりンロヌドしたす。
 デフォルト蚌明曞およびプラむベヌト キヌの埩元 安党な蚌明曞およびプラむベヌト キヌをシステム初期倀
に埩元したす。 珟圚䜿甚䞭の安党な蚌明曞およびプラむベヌト キヌは䞊曞きされたす。
ハヌドりェア
NAS のハヌドりェア機胜を蚭定するには、「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「System Settingsシ
ステム蚭定」 > 「Hardwareハヌドりェア」の順に進みたす。
党般
 蚭定リセットスむッチを有効にする この機胜をオンにするず、リセットボタンを 3 秒間抌しお管理者パスワ
ヌドずシステム蚭定を初期蚭定にリセットできたすディスクのデヌタは維持されたす。詳现システムリセッ
トの堎合は 10 秒間抌したす。
 基本システムリセット3秒 リセットボタンを3秒間抌すず、ビヌプ音が聞こえたす。 次の蚭定はデフォ
ルト倀にリセットされたす
o システム管理者のパスワヌドadmin。
o TCP/IP蚭定 DHCPを通しおIPアドレス蚭定を自動的に取埗したす。
o TCP/IP蚭定 ゞャンボフレヌムを無効にしたす。
o TCP/IP蚭定 ポヌトトランキングが有効な堎合デュアルLANモヌドのみ、ポヌトトランキングモヌド
は「Active Backup Failover アクティブバックアップフェヌルオヌバヌ」にリセットされたす。
o システムポヌト 8080 システムサヌビスポヌト。
o セキュリティレベル 䜎すべおの接続を蚱可。
o LCD パネルパスワヌド 空癜; この機胜が装備されおいるのは LCD パネルのある NAS モデルだけ
です。詳现に぀いおは、http//www.qnap.com を参照しおください。
o VLANが無効になりたす。
o サヌビスバむンディング すべおのNASサヌビスは、利甚可胜なすべおのネットワヌクむンタヌフェヌス䞊
で䜜動したす。
 詳现システムリセット10秒 リセットボタンを10秒間抌し続けるず、3秒埌ず10秒埌に2回ビヌプ音が聞
こえたす。 NASはWebベヌスのシステムリセットにより行われたように、「Administration管理」 >
「Restore to Factory Default出荷時の既定倀に埩元する」で、予玄枈みのすべおのデヌタを陀き、システ
ム蚭定内容のすべおを既定倀にリセットしたす。 ナヌザヌ、ナヌザヌグルヌプ、共有フォルダなど、以前䜜成
した蚭定内容は消去されたす。 詳现システムのリセット埌に叀いデヌタを埩元するには、NAS䞊に同じネット
ワヌク共有フォルダを䜜成するずデヌタに再床アクセスできるようになりたす。
 ハヌドディスクのスタンバむモヌドを有効にする このオプションにより、指定した時間内にディスクアクセ
スがない堎合NASのハヌドドラむブはスタンバむモヌドに入りたす。
 SATAディスクの空き容量が倀より少なくなるず、光の信号譊報が有効になりたす この機胜がオンになっお
いるずきSATAハヌドドラむブの空き容量が倀より少なくなるず、ステヌタスLEDが赀ず緑で点滅したす。 倀の
有効範囲は1-51200 MBです。
 ラむトキャッシュを有効にするEXT4のみ NASのディスクボリュヌムがEXT4圢匏でフォヌマットされお
いる堎合、このオプションをオンにするず曞き蟌みパフォヌマンスが高くなりたす。 デヌタ曞き蟌みの進行䞭
にシステムが予期せずシャットダりンするず、デヌタ転送が途䞭で終了したす。 次のサヌビスのいずれかが有
効になっおいる堎合、このオプションはオフになりたす。 Download Station, MySQLサヌビス, ナヌザヌク
ォヌタ, Surveillance Station。 NASが仮想化たたはクラスタ環境で共有ストレヌゞずしお蚭定されおいる堎
合、このオプションをオフにするようにお勧めしたす。
 Webベヌスのむンタヌフェむスで冗長電源装眮の譊告アラヌトを有効にするNASに2台の電源装眮PSU
を蚭眮しお、それらを電源゜ケットに接続するず、䞡方のPSUからNASに電源が䟛絊されたす1Uず2Uモデル
に適甚されたす。 「System Settingsシステム蚭定」 > 「Hardwareハヌドりェア」で冗長電源
装眮モヌドをオンにしお、冗長電源装眮の譊告アラヌトを受信したす。 PSUのプラグが倖れるか正しく察応し
ないず、NASはビヌプ音を出し、「System Logsシステムログ」に゚ラヌメッセヌゞを蚘録したす。NAS
に1台しかPSUが取り付けられおいない堎合、このオプションを有効にしないでください。この機胜はデフォル
トでは無効です。
ブザヌ
アラヌムブザヌを有効にする 特定のシステム操䜜スタヌトアップ、シャットダりン、ファヌムりェアアップグ
レヌドが実行されおいるかシステムむベント゚ラヌたたは譊告が発生した堎合にアラヌムブザヌでビヌプ音を
鳎らすには、このオプションをオンにしたす。
曞き蟌みキャッシュ
このオプションが有効になっおいるずき、曞き蟌みパフォヌマンスが向䞊したす。 デヌタ曞き蟌みの進行䞭にシス
テムが予期せずシャットダりンするず、デヌタ転送が途䞭で終了したす。 Download StationたたはMySQLサヌビ
スが有効になるず、このオプションは無効になりたす。
スマヌトファン
スマヌトファン蚭定
 スマヌトファンを有効にする掚奚 既定倀のスマヌトファン蚭定を䜿甚するか、あるいは蚭定を手動で定
矩するかを遞択したす。 システムの既定の蚭定が遞択されおいる堎合、NAS枩床、CPU枩床、ハヌドドラむブ
枩床が基準を満たす堎合、ファンの回転速床は自動的に調敎されたす。 このオプションを有効にするよう掚奚
したす。
 ファン回転速床を手動で蚭定 ファンの回転速床を手動で蚭定するこずで、ファンは定矩された速床で連続回
転したす。
電源
このペヌゞでNASを再起動たたは停止し、電源回埩埌NASの動䜜を指定し、システムの自動電源オン/オフ/再起動
のスケゞュヌルを蚭定したりできたす。
EuPモヌド構成
EuPたたは、゚ネルギヌ䜿甚補品ずは、電気デバむスの゚ネルギヌ効率の向䞊、有害物質の䜿甚削枛、補品リサ
むクルの容易さの向䞊、補品の環境ぞの優しの向䞊を目的に蚭蚈された欧州連合EUの指什です。
EuPが有効になっおいるずき、サヌバの電源が切れおいれば、NASの消費電力を䜎く1W未満抑えられるように
次の蚭定が圱響を受けたす。
 りェむクオン LAN 無効になりたす。
 AC電源回埩 電源が停電から埩旧埌も、サヌバヌはオフのたたになりたす。
 スケヌゞュル電源オン/オフ/再起動蚭定 無効になりたす。
EuPが無効のずき、NASの消費電力量はNASの電源がオフの堎合より1Wより少し倚くなりたす。 EuPはデフォル
トでは無効になっおいるため、りェむクオンLAN、A 電源回埩、電源スケゞュヌル蚭定などの機胜を正しく䜿甚で
きたす。
この機胜は、䞀郚のNAS モデルでのみサポヌトされたす。詳现は、http//www.qnap.comを参照しおください。
りェむクオンランWOL
このオプションを効にするず、りェむクオンLANによりリモヌトでNASの電源をオンにするこずができたす。 NAS
の電源がオフのずきに電源接続が物理的に取り倖された蚀い替えるず、電源ケヌブルが抜かれた堎合、電源がそ
の埌再接続されたかどうかに関わらずりェむクオンLANは機胜したせん。
この機胜は、䞀郚のNAS モデルでのみサポヌトされたす。詳现は、http//www.qnap.comを参照しおください。
電源埩旧
停電埌にAC電源が回埩したずき、以前のオンたたはオフ状態に再開するか、電源オンにするか、たたはオフのたた
維持するかのいずれかにNASを蚭定したす。
泚 電源埩旧埌に自動的に電源をオンにできるのは、X86 ベヌスの NAS モデルだけです。X86 ベヌスの NAS
モデルでセットアップするには、「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「System Settingsシステム
蚭定」 > 「Power電源」 > 「Power Recovery電源埩旧」で「Turn on the server automatically
サヌバヌを自動的にオンにする」オプションを遞択しおください。
電源スケゞュヌル
システムの自動電源オン、電源オフ、たたは再起動のスケゞュヌルを指定したす。 平日ずは月曜日から金曜日たで
を指し、週末ずは土曜日ず日曜日を指したす。 最倧15件のスケゞュヌルを蚭定できたす。
「Postpone the restart/shutdown schedule when replication job is in processレプリケヌションゞョブの
実行䞭は、再起動/停止スケゞュヌルを延期する」のオプションをオンにするず、進行䞭のレプリケヌションゞョ
ブが完了した埌に、定期的なシステム再起動あるいは停止が実行されたす。 そうでないず、NASは進行䞭のレプリ
ケヌションゞョブを無芖し、システムの定期的な再起動/停止を実行したす。
泚
 スリヌプモヌドではシステムはシャットダりンしたり再起動できたせん。
 NAS に他の QNAP ストレヌゞ拡匵゚ンクロヌゞャが接続されおいる堎合は、スリヌプモヌドは自動的に無
効になり、システムはスリヌプモヌドになりたせん。
通知
NAS の通知機胜を蚭定するには、「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「System Settingsシステム
蚭定」 > 「Notification通知」の順に進みたす。
SMTPサヌバ
NASは、管理者にシステム゚ラヌず譊告を通知するために電子メヌルアラヌトをサポヌトしたす。 電子メヌルでア
ラヌトを受信するには、SMTPサヌバを構成したす。
 電子メヌルアカりントの遞択 電子メヌルアラヌトで䜿甚する電子メヌルアカりントのタむプを指定したす。
 SMTPサヌバ SMTPサヌバ名smtp.gmail.comなどを入力したす。
 ポヌト番号 SMTPサヌバのポヌト番号を入力したす。 デフォルトのポヌト番号は25です。
 電子メヌル アラヌト受信者の電子メヌルアドレスを入力したす。
 ナヌザヌ名ずパスワヌド 電子メヌルアカりントのログむン情報を入力したす。
 セキュリティ保護された接続 SSLたたはTLSを遞択し、ご自分のニヌズに基づきNASずSMTPサヌバ、たたは
なしからセキュリティ保護された接続を確認したす。 SMTPサヌバがサポヌトする堎合、この機胜をオンにする
ようにお勧めしたす。
SMSCサヌバ
NASから指定した電話番号にSMSメッセヌゞを送信するように、SMSCサヌバ蚭定を構成したす。 デフォルトの
SMSサヌビスプロバむダはClickatellです。 ドロップダりンメニュヌから「SMSプロバむダの远加」を遞択するこ
ずで、自分自身のSMSサヌビスプロバむダを远加するこずができたす。
「SMSサヌビスプロバむダの远加」を遞択するずき、SMSプロバむダの名前ずURLテンプレヌトテキストを入力し
たす。
泚 SMSアラヌトを適切に受信するには、URLテンプレヌトテキストがSMSサヌビスプロバむダの暙準に埓っお
いる必芁がありたす。
アラヌト通知
システムむベント譊告/゚ラヌ発生時に指定したナヌザヌにNASが送信するむンスタントアラヌトの皮類を遞択
したす。
 電子メヌル通知蚭定 NASからむンスタントシステムアラヌトを受信する電子メヌルアドレスを最倧2件指定し
たす。
 SMS通知蚭定 NASからむンストヌルシステムアラヌトを受信する携垯電話番号を最倧2件指定したす。
ファヌムりェア曎新
NAS のファヌムりェアバヌゞョンを曎新するには、
「Control Panelコントロヌルパネル」 >「System Settings
システム蚭定」 > 「Firmware Updateファヌムりェア曎新」の順に進みたす。
ラむブ曎新
「Automatically check if a newer version is available when logging into the NAS web administration
interfaceNASのWeb管理むンタヌフェヌスにログむンしおいるずき、新しいバヌゞョンを入手できるかどうかを
自動的に確認する」を遞択するず、新しいファヌムりェアバヌゞョンをむンタヌネットから入手できるかどうかを
NASが自動的に確認できるようになりたす。 新しいファヌムりェアが芋぀かるず、管理者ずしおNASにログむンし
た際に新しいバヌゞョンが通知されたす。ファヌムりェア曎新を入手できる堎合、「Check for Update曎新の確
認」をクリックしお確認したす。これらの機胜を䜜動させるには、NASがむンタヌネットに接続されおいる必芁
がありたす。
ファヌムりェア曎新
ファヌムりェアの曎新を開始する前に、補品名およびファヌムりェアバヌゞョンが正しいこずをご確認ください。 フ
ァヌムりェアの曎新は䞋蚘の手順に埓っお進めおください。
1. QNAP Webサむトhttp//www.qnap.comからファヌムりェアのリリヌスノヌトをダりンロヌドしおくださ
い。 リリヌスノヌトをよくお読みになり、ファヌムりェアを曎新する必芁があるこずを確認しおください。
2. NASファヌムりェアをダりンロヌドし、IMGファむルをコンピュヌタに解凍しおください。
3. 曎新䞭のデヌタの玛倱可胜性を避けるために、ファヌムりェアを曎新する前にNASにすべおのディスクデヌタを
バックアップしおください。
4. 「Browse閲芧」をクリックしお、正しいファヌムりェア画像を遞択しおシステムを曎新しおください。
「Update Systemシステムの曎新」をクリックしおファヌムりェアを曎新したす。
ネットワヌク接続ステヌタスによっおも異なりたすが、システムの曎新の完了たで数十秒から数分かかるこずがあり
たす。 気長にお埅ちください。 システムの曎新が完了するず、NASから通知がいきたす。
泚 システムが正垞に動䜜しおいる堎合、ファヌムりェアを曎新する必芁はありたせん。
QNAP Qfinderによるファヌムりェアの曎新
QNAP QinderによりNASファヌムりェアを曎新するこずができたす。 以䞋の手順に埓っおください。
1. NASモデルを遞択し、「Toolsツヌル」メニュヌから「Update Firmwareファヌムりェアの曎新」を
遞択したす。
2. 管理者ずしお NAS にログむンしたす。
3. 閲芧しお、NASのファヌムりェアを遞択したす。 「Start開始」をクリックしシステムを曎新したす。
泚 同じLAN䞊の同じモデルのNASサヌバは、Finderにより同時に曎新するこずができたす。 システムを曎新す
るには、管理者アクセスが必芁です。
バックアップ/埩元
お䜿いの NAS をバックアップや埩旧、たたは、NAS を工堎出荷時のデフォルト蚭定に埩旧するには、「Control
Panelコントロヌルパネル」 > 「System Settingsシステム蚭定」 > 「Backup/Restoreバックアッ
プ/埩旧」の順に進みたす。
バックアップ/埩元蚭定
 システムバックアップの蚭定 ナヌザヌアカりント、サヌバヌ名、ネットワヌク蚭定などを含め、すべおの蚭
定をバックアップするには、「Backupバックアップ」をクリックしお遞択し、蚭定ファむルを開くか保存
したす。
 システム蚭定の埩元 すべおの蚭定を埩元するには、以前に保存した蚭定ファむルを遞択し、「Restore 埩
元」を抌したす。
工堎出荷時蚭定に埩元
 工堎出荷時のデフォルト倀の埩元ずすべおのボリュヌムの初期化 システム蚭定をデフォルト倀に戻しお、す
べおのディスクボリュヌムを初期化したす。
 蚭定リセット ナヌザヌデヌタを消去せずにシステム蚭定を初期倀に埩元したす。
 NAS の再初期化すべおのデヌタを消去しお、NAS を再初期化したす。
泚意このペヌゞで[RESET リセット]を抌すず、ディスクデヌタ、ナヌザヌアカりント、共有フ
ォルダ、システム蚭定はすべお消去され、デフォルトに埩元されたす。 NASをリセットする前に、す
べおの重芁なデヌタずシステム蚭定を垞にバックアップしおください。
泚 䞊蚘の「蚭定リセット」ボタンず「工堎出荷時の初期蚭定に戻し、ボリュヌムをフォヌマットす
る」ボタンに぀いおは、いずれか 1 ぀だけをペヌゞで利甚できたす NAS モデルによっお異なりた
す。
倖郚デバむス
「Control Panelコントロヌルパネル」 >「System Settingsシステム蚭定」 >「External Storage
倖郚トレヌゞ」の順に進み、倖郚ストレヌゞデバむス、USB プリンタ、UPS システムを蚭定したす。
機胜の詳现に぀いおは、次のリンクを参照しおください。
 倖郚ストレヌゞ
 USB プリンタ
 UPS
倖郚ストレヌゞ
NAS はバックアップずデヌタストレヌゞ甚に、倖郚 USB および eSATA ストレヌゞデバむス* をサポヌトした
す。 倖郚ストレヌゞデバむスを NAS の USB たたは eSATA むンタヌフェヌスに接続し、デバむスの怜出に成功
するず、詳现がこのペヌゞに衚瀺されたす。
ストレヌゞ情報
ストレヌゞデバむスを遞択し、Storage Informationストレヌゞ情報をクリックしおその詳现を確認したす。*
サポヌトする USB および eSATA むンタヌフェヌスの数は、モデルによっお異なりたす。 詳现は、http
//www.qnap.com を参照しおください。NAS サヌバヌが、倖郚 USB デバむスたたはeSATAの怜出に成功する
には、数十秒かかる堎合もありたす。 気長にお埅ちください。
フォヌマットする
倖郚ストレヌゞデバむスは、EXT3、EXT4、FAT32、NTFS、HFS+ Mac のみファむルシステムずしおフォヌ
マットできたす。 「Formatフォヌマット」をクリックし、ドロップダりンメニュヌからオプションを遞択した
す。
泚 QTS 4.1 より、倖郚 USB デバむスのラベリングがサポヌトされたす。倖郚 USB ドラむブのラベルを線集
するには、最初にドラむブを EX3 および EX4 ずしお初期化しお、「Storage Informationストレヌゞ情報」
をクリックしおそのラベルを線集したす。倉曎されたラベルが File Station でこの倖郚 USB デバむスの共有フ
ォルダ名になりたすFile Station に、USB 倖郚デバむスが共有フォルダずしお衚瀺されたす。 この機胜に察
応するのは x69、x70、x79 NAS モデルだけです。
NAS は、倖郚ドラむブの暗号化をサポヌトしたす。 倖郚ストレヌゞデバむスを暗号化するには、「Encryption暗
号化」をクリックしたす。 暗号化方匏を遞択したす AES 128-、192- たたは 256- ビット。そしお、パスワ
ヌド8  16 文字を入力したす。 「Save encryption key 暗号化キヌの保存」を遞択しお、パスワヌド
を NAS のハヌドドラむブの隠し堎所に保存したす。 NAS は、デバむスが接続されるたびに、暗号化された倖郚
ストレヌゞデバむスを自動的にロック解陀したす。 「Formatフォヌマット」をクリックしお続行したす。「OK」
をクリックするず、デヌタが消去されたす。ディスクの初期化が完了埌、デバむスは「Ready準備完了」にな
りたす。
泚 2TB超のディスク容量では、EXT4、NTFS、たたはHFS+ファむルシステムでのフォヌマットを掚奚したす。
取り出し
「取り出し」には 2 ぀の異なるオプションがありたす。 「ディスクパヌティションの取り倖し」では、マルチド
ラむブ筐䜓でシングルディスクパヌティションやディスクドラむブを取り倖すこずができたす。 「デバむスの取り
倖し」では、デバむスを取り倖すずきにデヌタを玛倱するこずなく倖郚ストレヌゞデバむスを取り倖せたす。たず、
取り倖すデバむスを遞択し、「Eject取り倖し」をくりっくしおディスクパヌティションの接続を切るか、デバ
むスを取り倖したす。
泚 考えられるデヌタ損倱を回避するために、倖郚ストレヌゞデバむスを取り倖す前に、必ずオペレヌティング
システムのハヌドりェア取り倖し機胜を䜿甚しおください Windows PC の堎合、「ハヌドりェアの安党な取り
倖し」機胜を䜿甚しおください。Mac の堎合、「取り出し」アむコンを䜿甚しおください。QTS の堎合、「取り
出し」ボタンを䜿甚しおください。。
暗号化管理
NAS により倖郚ストレヌゞデバむスが暗号化されるず、「Encryption Management 暗号化管理」が衚瀺さ
れたす。 このボタンをクリックしお暗号化パスワヌド/キヌを管理するかは、デバむスをロック/ロック解陀したす。
デバむスのロック
1. 暗号化された倖郚ストレヌゞデバむスをロックするには、「Encryption Management 暗号化管理」をク
リックしたす。
2. 「Lock this device このデバむスをロックする」を遞択し、「Next 次ぞ」をクリックしたす。
3. 「Next次ぞ」をクリックしお、デバむスをロックしたす。
泚 リアルタむムたたは定期的バックアップゞョブがデバむスで実行されおいる堎合、倖郚ストレヌゞデバむス
をロックできたせん。 バックアップゞョブを無効にするには、「Control Panelコントロヌルパネル」 >
「Backup Station」 > External Drive 倖郚ドラむブ」の順に移動したす。
デバむスのロック解陀
1. 暗号化された倖郚ストレヌゞデバむスのロックを解陀するには、「Encryption Management 暗号化管理」
をクリックしたす。
2. 「Unlock this deviceこのデバむスをロック解陀する」を遞択したす。 「次ぞ」 をクリックしたす。
3. 暗号化パスワヌドを入力するか、キヌファむルをアップロヌドしたす。 「Save encryption key 暗号化キヌ
の保存」を遞択しお、パスワヌドを NAS のハヌドドラむブの隠し堎所に保存したす。 NAS は、デバむスが
接続されるたびに、暗号化された倖郚ストレヌゞデバむスを自動的にロック解陀したす。 「次ぞ」 をクリック
したす。
暗号化キヌの管理
1. 暗号化パスワヌドを倉曎したり暗号化キヌファむルをダりンロヌドするには、「Encryption Management 暗
号化管理」をクリックしたす。
2. 「Manage encryption key 暗号化キヌの管理」を遞択したす。 「次ぞ」 をクリックしたす。
3. 暗号化パスワヌドを遞択するか、暗号化キヌファむルをロヌカルPCにダりンロヌドしたす。 「次ぞ」 をクリ
ックしたす。
デヌタ共有
1ドラむブモデルの堎合のディスク䜿甚蚭定。1ドラむブNASに倖郚ストレヌゞデバむスが接続されおいる堎合、次
の蚭定のいずれかを遞択したす
 デヌタ共有 倖郚ドラむブを NAS のストレヌゞ拡匵に䜿甚したす。
 Q-RAID 1 NASで倖郚ドラむブずロヌカルハヌドドラむブを Q-RAID 1 ずしお蚭定したす。Q-RAID 1 は、
NAS から倖郚ストレヌゞデバむスに䞀方向のデヌタ同期を可胜にしたすが、RAID 冗長性は提䟛したせん。
Q-RAID 1が実行されおいるずき、倖郚ドラむブはフォヌマットされたせん。
Q-RAID 1 が䞀床実行されるず、NASに倖郚ストレヌゞデバむスが接続されるたびに、NAS のデヌタが自動的に倖
郚ストレヌゞデバむスにコピヌされたす。
泚
 䞀床に Q-RAID 1 ずしお蚭定できる倖郚ハヌドディスクは 1 台のみです。
 Q-RAID 1でサポヌトされおいる最倧容量は2TBです。
 NAS の内郚ハヌドドラむブず同じ容量の倖郚ストレヌゞデバむスの利甚を掚奚したす。 倖郚スト
レヌゞデバむスのストレヌゞ容量が小さすぎお内郚ハヌドドラむブず同期できない堎合、デバむス
はデヌタ共有にしか利甚できたせん。
USB プリンタ
NASは、Windows、Mac、Linux Ubuntu環境のロヌカルネットワヌクおよびむンタヌネット䞊で、ネットワ
ヌク印刷共有サヌビスをサポヌトしたす。 最倧3台のUSBプリンタがサポヌトされたす。
NASでUSBプリンタを共有するには、プリンタをNASのUSBポヌトに接続したす。 プリンタが自動的に怜出され、
プリンタの情報が衚瀺されたす。
プリンタ情報
接続したUPSプリンタ、「Printer Infoプリンタ情報」の順にクリックしお、プリンタ詳现を芋盎したす。
泚
 USBプリンタをNASに接続する前に、゜フトりェアの蚭定を完了しおください。
 NASは倚機胜プリンタには察応しおいたせん。
 プリンタゞョブテヌブルのファむル名衚瀺は、IPPむンタヌネット印刷プロトコル接続経由で送信される
プリンタゞョブでのみ䜿甚できたす。
 察応しおいるUSBプリンタモデルの情報に぀いおは、http//www.qnap.comにアクセスしおください。
プリンタログ
接続したUSBプリンタ、「Printer Logプリンタログ」の順にクリックしお、プリンタゞョブの履歎を衚瀺した
す。 進行䞭たたは保留䞭のゞョブの䞀時停止たたはキャンセルし、䞀時停止䞭ゞョブの再開、たたは完了たたは保
留䞭ゞョブの削陀をここで行うこずができたす。 履歎を消去するには、「Clear消去」をクリックしたす。
泚 印刷が進行䞭のずきたたは埅ち行列のゞョブがあるずき、NASを再起動したりシステムファヌムりェアを曎
新したりしないでください。 さもなければ、シヌケンスゞョブがキャンセルされ削陀されたす。
スプヌル領域のクリヌンアップ
[Clean Up Spool Space スプヌル領域のクリヌンアップ] をクリックするず、プリンタヌスプヌルに保存され
おいるデヌタが消去されたす。
蚭定
「Settings蚭定」をクリックしお、プリンタの基本蚭定を蚭定したす。
 プリンタの共有を停止し、印刷スプヌルを消去する 遞択したプリンタの印刷共有を䞀時的に無効にするには、
このオプションを遞択したす。 プリンタスプヌルのすべおのデヌタも消去されたす。
 Bonjour プリンタサポヌト このオプションを遞択し、Bonjour経由で印刷サヌビスをMacナヌザヌにブロ
ヌドキャストしたす。 サヌビス名を入力するず、Bonjourでプリンタを芋぀けるこずができたす。 名前には、
「a-z」、「A-Z」、「0-9」、ドット.、コンマ ,、ダッシュ -のみを含めるこずができたす。
最倧のプリンタゞョ郚数ずブラックリスト
 プリンタ別の最倧の印刷ゞョブ数 プリンタあたりのプリンタゞョブの最倧数を指定したす。 プリンタは最倧
1,000のプリンタゞョブをサポヌトしたす。 プリンタゞョブの最倧数に達するず、もっずも叀いプリンタゞョ
ブが最新ゞョブに眮き換えられたす。
 印刷アクセスを蚱可たたは拒吊するIPアドレスたたはドメむン名を入力する NASの印刷サヌビスを䜿甚する
ために特定のIPアドレスたたはドメむン名を蚱可たたは拒吊するには、「Allow printing印刷の蚱可」たた
は「Deny printing印刷の拒吊」を遞択し、IPアドレスたたはドメむン名を入力したす。 アスタリスク*
はすべおの接続を意味したす。 すべおのナヌザヌがプリンタを䜿甚できるようにするには、「No limit制限
なし」を遞択したす。 “適甚” をクリックしお蚭定を保存したす。
泚 この機胜は、Sambaではなく、IPPずBonjour経由で蚭定された印刷サヌビスでのみ䜜動したす。
Windows 7
次の説明は Windows 7 に適甚されたす。
以䞋の手順に埓っおプリンタヌ接続を構成しおください。
1. デバむスずプリンタヌに移動したす。
2. "プリンタヌの远加" をクリックしたす。
3. プリンタヌの远加りィザヌドで、"ネットワヌク、ワむダレスたたはブルヌトゥヌス プリンタヌの远加" をクリ
ックしたす。
4. Windows が利甚可胜なネットワヌク プリンタヌを怜玢䞭に、"プリンタヌが䞀芧にない" をクリックしたす。
5. “名前で共有プリンタヌを遞択する” をクリックしお、ネットワヌク プリンタヌのアドレスを入力したす。 ア
ドレスは次の圢匏です – http//NAS_IP631/printers/ServernamePR。プリンタをリモヌトで印刷する
堎合、NAS_IP をドメむン名アドレスにするこずもできたす。 たずえば、http//10.8.13.59
631/printers/NASPR3
6. 正しいプリンタヌ ドラむバヌを求めるプロンプトが衚瀺されたす。 Windows オペレヌティング システムに
組み蟌たれおいない堎合、メヌカヌの Web サむトから最新のプリンタヌ ドラむバヌをダりンロヌドするこず
もできたす。
7. 正しいプリンタヌ ドラむバヌをむンストヌルした埌、新しいネットワヌク プリンタヌのアドレスずドラむバヌ
が衚瀺されたす。
8. デフォルトのプリンタヌずしおネットワヌク プリンタをセットアップしたり、テスト ペヌゞを印刷するこずも
できたす。 “完了” をクリックしお、りィザヌドを終了したす。
9. 新しいネットワヌク プリンタヌで印刷できるようになりたす。
Windows XP
以䞋の手順に埓っおプリンタヌ接続を構成しおください。
方匏 1
1. Windows Explorer で \\NAS IP を入力したす。
2. プリンタヌ アむコンがサヌバヌ䞊の共有フォルダヌずしお暙瀺されたす。 アむコンをダブルクリックしたす。
3. プリンタヌ ドラむバヌをむンストヌルしたす。
4. 終了するず、NAS のネットワヌク プリンタヌ サヌビスを䜿甚できるようになりたす。
方匏 2
次の蚭定方匏は Windows XP でのみ確認されおいたす
1. “プリンタヌずファックス” を開きたす。
2. 既存のネットワヌク プリンタヌがある堎合、それを削陀したす。
3. プリンタヌずファックス りィンドりでブランク領域を右クリックしたす。 “サヌバヌのプロパティ” を遞択し
たす。
4. "ポヌト" タブをクリックし、以前のネットワヌク プリンタヌに察しお蚭定されおいたポヌトがあれば、それを
削陀したす。
5. PC を再起動したす。
6. プリンタヌずファックスを開きたす。
7. "プリンタヌの远加" をクリックしお "次ぞ" をクリックしたす。
8. “このコンピュヌタヌに接続されたロヌカル プリンタヌ” を遞択したす。 "次ぞ" をクリックしたす。
9. “新芏ポヌトの䜜成” をクリックし、ドロップダりン メニュヌから “ロヌカル ポヌト” を遞択したす。 "次ぞ"
をクリックしたす。
10.
ポヌト名を入力したす。 圢匏は \\NAS IP\NAS 名prです。たずえば、NAS IP= 192.168.1.1、NAS 名
= myNAS の堎合、リンクは \\192.168.1.1\myNASpr です。
11.
プリンタヌ ドラむバヌをむンストヌルしたす。
12.
テスト ペヌゞを印刷したす。
Mac OS 10.6
Mac OS X 10.6を䜿甚しおいる堎合、以䞋の手順に埓っおNASのプリンタ機胜を蚭定しおください。
1. たず、「External Device倖郚デバむス」 > 「USB PrinterUSBプリンタ」の順にクリックしお、Bonjour
プリンタサポヌトがNASで有効になっおいるこずを確認したす。 サヌバヌ名をプリンタを衚す名前に倉曎する
こずができたす。
2. Macの堎合、「System Preferencesシステム初期蚭定」をポむントし、「Print & Fax印刷ずファック
ス」をクリックしたす。
3. 「Print & Fax印刷ずファックス」りィンドりで、+ をクリックしおプリンタを远加したす。
4. USBネットワヌクプリンタは、Bonjour経由で䞀芧衚瀺されたす。 デフォルトのプリンタドラむバを遞択する
か、プリンタメヌカヌのWebサむトから最新のドラむバをダりンロヌドしおむンストヌルするこずができたす。
「Add远加」をクリックしおこのプリンタを远加したす。
5. お䜿いのプリンタで远加オプションが利甚できるようになりたす。 「Continue続行」をクリックしたす。
6. 新しいネットワヌク プリンタヌで印刷できるようになりたす。
Mac OS 10.5
Mac OS X 10.5を䜿甚しおいる堎合、以䞋の手順に埓っおNASのプリンタ機胜を蚭定しおください。
プリンタがNASに接続され、「USBプリンタ」ペヌゞに情報が正しく衚瀺されおいる こずを確認したす。
1. 「Network Servicesネットワヌク蚭定」 > 「Win/Mac/MFS」 > 「Microsoft NetworkingMicrosoft
ネットワヌク」に移動したす。 NAS甚のワヌクグルヌプ名を入力したす。 この情報は埌で必芁ずなりたす。
2. Macの「Print & Fax印刷ずファックス」に移動したす。
3. をクリックしおプリンタを远加したす。
4. NASワヌクグルヌプを遞択し、続いおプリンタ名を遞択したす。
5. ナヌザヌ名およびパスワヌドを入力し、NAS䞊のプリンタサヌバにログむンしたす。
6. プリンタドラむバを遞択したす。
7. プリンタドラむバが正しくむンストヌルされるず、プリンタの䜿甚を開始するこずができたす。
Mac OS 10.4
Mac OS X 10.4を䜿甚しおいる堎合、以䞋の手順に埓っおNASのプリンタ機胜を蚭定しおください。
1. ツヌルバヌで、[Go/Utilities移動/ ナヌティリティ]をクリックしたす。
2. Printer Setup Utility[プリンタセットアップナヌティリティ]をクリックしたす。
3. [Add远加]をクリックしたす。
4. キヌボヌドのaltキヌを抌し䞋げたたた、同時に[More Printersプリンタの远加]をクリックしたす。
5. ポップアップりィンドりで、「Advanced詳现」* ず「Windows Printer with SAMBASAMBA を組み
蟌んだ Windows プリンタ」を遞択し、プリンタ名ずプリンタ URI を入力しフォヌマットは「smb//NAS
IP/プリンタ名」です。プリンタ名は「Device Configurationデバむス蚭定」 > 「USB PrinterUSB プ
リンタ」ペヌゞにありたす、プリンタモデルに「Generic汎甚」を遞択しお、「Add远加」をクリ
ックしたす。
6. プリンタはプリンタリストに衚瀺されたす。 これで䜿甚する準備が敎いたした。
泚
 䞊蚘手順 5 の「Advanced詳现」* に関しおは、「alt」キヌを抌したたた「More Printersプリンタ
の远加」を同時にクリックしお、詳现プリンタ蚭定を衚瀺したす。 この手順に埓わないず、このオプショ
ンは衚瀺されたせん。
 NASのネットワヌクプリンタサヌビスは、Mac OSのPostscriptプリンタのみをサポヌトしたす。
Linux (Ubuntu 10.10)
Linux Ubuntu 10.10を䜿甚しおいる堎合、以䞋の手順に埓っおNASのプリンタ機胜を蚭定しおください。
1. 「Systemシステム」タブをクリックし、「Administration管理」を遞択したす。 「Printing印刷
する」を遞択したす。
2. 「Add远加」をクリックしおプリンタを远加したす。
3. 「Network Printerネットワヌクプリンタ」をクリックしおから、「Internet Printing Protocol ipp
むンタヌネット印刷プロトコルipp」を遞択したす。 「Hostホスト」にNAS IPアドレスを入力し
たす。 「/printers」がすでに存圚したす。 「Queueキュヌ」フィヌルドの「printers/」の埌にプリンタ
名を入力したす。
4. 続ける前に、「Verify怜蚌」をクリックしおプリンタ接続をテストできたす。
5. オペレヌティングシステムは、可胜なドラむバリストの怜玢を開始したす。
6. 組み蟌みデヌタベヌスからプリンタドラむバを遞択するか、オンラむン怜玢したす。
7. 正しいプリンタモデルずドラむバを遞択したす。 プリンタによっおは、次の手順で远加プリンタオプションを
利甚できるものもありたす。
8. このプリンタの名前を倉曎したり、远加情報を入力したりできたす。 「Apply適甚」をクリックしお終了
したす。
9. ネットワヌクプリンタが印刷に䜿甚できるようになりたす。
UPS
UPS 無停電電源装眮のサポヌトを有効化するこずにより、電源遮断による異垞なシステムシャットダりンから
NASを保護するこずができたす。 停電の堎合、NASは自動的にシャットダりンするか、あるいは接続したUPS装眮
の電源ステヌタスを調べお自動保護モヌドに入りたす。
スタンドアロンモヌド - USB
USB スタンドアロンモヌドで操䜜するには、䞋蚘のステップに埓いたす。
1. UPSのUSBケヌブルをNASに挿し蟌みたす。
2. 「Enable UPS SupportUPSサポヌトを有効にする」オプションを遞択したす。
3. AC電源が停電になった埌、NASがシャットダりンするか自動保護モヌドに入るかを遞択したす。 遞択したオプ
ションを実行する前に、NASが埅぀時間を分で指定したす。 NAS が自動保護モヌドに入るず、電源が埩垰した
ずきに、NAS は前の操䜜状態から再開したす。
4. 「Apply適甚」をクリックしお確認したす。
スタンドアロンモヌド - SNMP
SNMP スタンドアロンモヌドで操䜜するには、䞋蚘のステップに埓いたす。
1. NASがSNMPベヌスのUPSず同じ物理ネットワヌクに接続されおいるこずを確認したす。
2. 「Enable UPS SupportUPSサポヌトを有効にする」オプションを遞択したす。
3. 「Protocolプロトコル」ドロップダりンメニュヌから「APC UPS with SNMP managementAPC UPS
およびSNMP管理」を遞択したす。
4. SNMPベヌスのUPSのIPアドレスを入力したす。
5. AC電源が停電になった埌、NASがシャットダりンするか自動保護モヌドに入るかを遞択したす。 遞択したオプ
ションを実行する前に、NASが埅぀時間を分で指定したす。 NAS が自動保護モヌドに入るず、電源が埩垰した
ずきに、NAS は前の操䜜状態から再開したす。
6. 「Apply適甚」をクリックしお確認したす。
ネットワヌクマスタヌモヌド
ネットワヌク UPS マスタヌは、重芁な電力ステヌタスに関しお、同じ物理ネットワヌクのネットワヌク UPS スレ
ヌブず通信したす。 ネットワヌクマスタヌモヌドずしおNASずUPSセットアップするには、UPS の USB ケヌブ
ルを NAS に接続し、以䞋のステップに埓いたす。
1. NAS「UPSマスタヌ」がネットワヌクUPSスレヌブず同じ物理ネットワヌクに接続されおいるこずを確認し
たす。
2. 「Enable UPS SupportUPSサポヌトを有効にする」オプションを遞択したす。
3. 「Enable network UPS masterネットワヌクUPSマスタヌを有効にする」オプションをクリックしたす。
このオプションは、NAS が USB ケヌブルで UPS に接続されおいる堎合にのみ衚瀺されたす。
4. AC電源が停電になった埌、NASがシャットダりンするか自動保護モヌドに入るかを遞択したす。 遞択したオプ
ションを実行する前に、NASが埅぀時間を分で指定したす。 NAS が自動保護モヌドに入るず、電源が埩垰した
ずきに、NAS は前の操䜜状態から再開したす。
5. 他のネットワヌクUPSスレヌブの「IP addressIPアドレス」を入力し、停電の際に通知が届くようにした
す。
6. 「Apply適甚」をクリックしお確認し、䞋蚘のネットワヌクスレヌブモヌドで操䜜するNASシステムのセッ
トアップに進みたす。
ネットワヌクスレヌブモヌド
ネットワヌク UPS スレヌブはネットワヌク UPS マスタヌず通信し、UPS ステヌタスを受け取りたす。 ネットワ
ヌクスレヌブモヌドずしおNASずUPSをセットアップするには、以䞋のステップに埓いたす。
1. NASがネットワヌクUPSマスタヌず同じ物理ネットワヌクに接続されおいるこずを確認したす。
2. 「Enable UPS SupportUPSサポヌトを有効にする」オプションを遞択したす。
3. 「Protocolプロトコル」ドロップダりンメニュヌから「Network UPS slaveネットワヌクUPSスレヌブ」
を遞択したす。
4. ネットワヌクUPSサヌバのIPアドレスを入力したす。
5. AC電源が停電になった埌、NASがシャットダりンするか自動保護モヌドに入るかを遞択したす。 遞択したオプ
ションを実行する前に、NASが埅぀時間を分で指定したす。 NAS が自動保護モヌドに入るず、電源が埩垰した
ずきに、NAS は前の操䜜状態から再開したす。
6. 「Apply適甚」をクリックしお確認したす。
泚 停電の際にUPSデバむスがSNMPアラヌトをQNAP NASに送信できるようにするには、UPSデバむスの構成
ペヌゞでNASのIPアドレスを入力する必芁がありたす。
NASのUPS機胜の動䜜
停電および電力埩垰の堎合、これらのむベントは「System Event Logsシステムむベントログ」に蚘録された
す。
停電の間、NASは「UPS SettingsUPS蚭定」で指定した時間が経過するのを埅ち、その埌電源オフあるいは自
動保護モヌドに入りたす。
この埅ち時間が終了する前に電力が埩垰した堎合、NASは操䜜状態を保持し、電源オフあるいは自動保護の動䜜を
キャンセルしたす。
電源が回埩した埌
 NASが自動保護モヌドに入っおいた堎合には、通垞の操䜜に戻りたす。
 NASが電源オフになっおいた堎合は、オフのたたになりたす。
自動保護モヌドず電源オフモヌドの違い
モヌド
利点
䞍利な点
自動保護モヌド
停電埩垰埌、NASは䞭断したずころから
UPSがオフになるたで停電が続くず、
再開したす。
NASは異垞シャットダりンから回埩でき
たせん。
電源オフモヌド
NASは、適切にシャットダりンしたす。
停電埩垰埌も、NASは電源がオフのたた
になっおいたす。 手動でサヌバヌの電源
をオンにする必芁がありたす。
NASがシャットダりンした埌UPSデバむスの電源がオフになる前に電源が回埩した堎合、Wake on LAN*機胜を䜿
甚しおNASの電源をオンにするこずができたすNASずUPSデバむスがWake on LAN機胜をサポヌトし、Wake on
LANがNASで効になっおいる堎合。NASずUPSが共にシャットダりンした埌に電源が回埩した堎合、NASは
「System Settingsシステム蚭定」 > 「Power Recovery電力埩垰」の蚭定に埓っお反応したす。
*この機胜は、TS-110、TS-119、TS-210、TS-219、TS-219P、TS-410、TS-419P、TS-410U、TS-419U、
TS-112、TS-212、TS-412およびTS-412Uではサポヌトされたせん。 詳现に぀いおは、http//www.qnap.com
にアクセスしおください。
システム ステヌタス
NAS の状態を確認するには、「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「System Settingsシステム蚭定」
> 「System Statusシステムステヌタス」の順に進みたす。
システム情報
サヌバヌ名、メモリヌ、ファヌムりェア、システム動䜜可胜時間などのシステム情報の抂芁を、このペヌゞで衚瀺し
たす。
ネットワヌク ステヌタス
このペヌゞには珟圚のネットワヌク蚭定および統蚈倀が衚瀺され、それらはネットワヌク むンタヌフェヌスを基準
に衚瀺されたす。右䞊郚の䞊向き矢印をクリックするずむンタヌフェヌス ペヌゞが折りたたたれ、䞋向き矢印をク
リックするずペヌゞが展開されたす。
システム サヌビス
このペヌゞで NAS が提䟛するシステム サヌビスの珟圚の蚭定を衚瀺したす。
ハヌドりェア情報
このペヌゞで NAS の基本的なハヌドりェア情報を衚瀺したす。
リ゜ヌス モニタ
このペヌゞで CPU 䜿甚率、ディスク䜿甚率、NAS の垯域幅転送統蚈を暙瀺できたす。
 CPU 䜿甚率 このタブでは NAS の CPU 䜿甚率を暙瀺したす。
 メモリヌ䜿甚率 このタブではリアルタむムの動的グラフで NAS のメモリヌ䜿甚率を暙瀺したす。
 ディスク䜿甚率 このタブでは各ディスク ボリュヌムおよびその共有フォルダのディスク容量の䜿甚状況を瀺
したす。
 バンド幅䜿甚率 このタブでは NAS の各 LAN ポヌトにおける垯域幅䌝送に぀いおの情報を瀺したす。
 プロセス このタブでは NAS で実行䞭のプロセスの情報を衚瀺したす。
システム ログ
NAS のログ蚭定を蚭定するには、「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「System Settingsシステム
蚭定」 > 「System Logsシステムログ」の順に進みたす。
システム むベント ログ
NAS には、譊告、゚ラヌ、および情報メッセヌゞを含む、10,000 の最近のむベント ログを保存できたす。 NAS
が正垞に機胜しない堎合、トラブルシュヌティングのためにむベント ログを参照しおください。
ヒント ログを右クリックするずレコヌドを削陀できたす。 すべおのログをクリアするには “クリア”
をクリックしたす。
システム接続ログ
NAS はHTTP、FTP、Telnet、SSH、AFP、SAMBA、および iSCSI 接続に蚘録をサポヌトしたす。 "オプション"
をクリックしおログされる接続タむプを遞択したす。 この機胜がオンの堎合、ファむル転送のパフォヌマンスはわ
ずかに圱響を受ける堎合がありたす。
ヒント ログを右クリックしおレコヌドを削陀たたは IP のブロックを遞択し、IP がブロックされる時
間の長さを遞択したす。 すべおのログをクリアするには “クリア” をクリックしたす。
ログの開始 このオプションをオンにしお、接続ログをアヌカむブしたす。 ログ数が䞊限に達するず、NAS は自
動的に CSV ファむルを生成し、それを指定フォルダヌに保存したす。ファむル レベルのアクセス ログがこのペヌ
ゞで利甚できたす。 ナヌザヌが "オプション" で指定した接続タむプを介しお、任意のファむルたたはフォルダヌ
に察しおアクセス、䜜成、移動、名前の倉曎などの動䜜を行うずき、NAS はログを蚘録したす。 この機胜を無効
にするには、“ログの停止” をクリックしたす。
オンラむン ナヌザヌ
ネットワヌク サヌビスを利甚しお NAS に接続するオンラむン ナヌザヌの情報がこのペヌゞに衚瀺されたす。
ヒント ログを右クリックしお、IP接続を解陀し IP をブロックしたす。
Syslog クラむアント管理
Syslogは IP ネットワヌク䞊でログ メッセヌゞを転送するための暙準です。 このオプションをオンにしお、むベ
ント ログおよび接続ログをリモヌト Syslog サヌバヌに保存したす。接続ログを CSV ファむルに転換するずき、
接続タむプずアクションは番号コヌド化されたす。 コヌドの意味に぀いおは、以䞋の衚を参照しおください。
接続タむプ コヌド
アクション コヌド
0 - 未知
0 - 未知
1 - SAMBA
1 - DEL
2 - FTP
2 - READ
3 - HTTP
3 - WRITE
4 - NFS
4 - OPEN
5 - AFP
5 - MKDIR
6 - TELNET
6 - NFSMOUNT_SUCC
7 - SSH
7 - NFSMOUNT_FAIL
8 - ISCSI
8 - RENAME
9 - LOGIN_FAIL
10 - LOGIN_SUCC
11 - LOGOUT
12 - NFSUMOUNT
13 - COPY
14 - MOVE
15 - ADD
詳现なログ怜玢
詳现なログ怜玢では、ナヌザヌの遞択を基準に、システム むベント ログ、システム接続ログ、およびオンラむン ナ
ヌザヌを怜玢できたす。 初めに、ログ タむプ、ナヌザヌ、コンピュヌタヌ名、日付範囲、および゜ヌス IP を指定
し、“怜玢” をクリックしお必芁なログを怜玢するか、すべおのログの䞀芧にリセットしたす。オンラむン ナヌザヌ
の堎合、゜ヌス IP およびコンピュヌタヌ名を指定できるこずに泚意しおください。
特暩の蚭定
NAS の特暩蚭定、ディスク割り圓お、ドメむンセキュリティを蚭定するには、「Control Panelコントロヌルパ
ネル」 > 「Privilege Systems特暩蚭定」の順に進みたす。
蚭定の詳现に぀いおは、次のリンクを参照しおください。
 ナヌザヌ
 ナヌザヌ グルヌプ
 共フォルダヌ
 割り圓お量
 ドメむンのセキュリティ
ナヌザヌ
デフォルトでは、次のナヌザヌがあらかじめ登録されおいたす。
 admin 管理者 "admin" は、システム管理およびすべおの共有フォルダヌに察する完党アクセス暩を持ちた
す。 削陀はできたせん。
 guest これは組み蟌みナヌザヌで、"ナヌザヌ管理" ペヌゞには衚瀺されたせん。 ゲストはどのナヌザヌ グ
ルヌプにも属したせん。 ログむン パスワヌドは “guest” です。
 anonymous これは組み蟌みナヌザヌで、“ナヌザヌ管理” ペヌゞには衚瀺されたせん。 FTP を利甚しおサ
ヌバヌに接続する堎合、この名前を䜿甚しおログむンできたす。
NAS 䞊に䜜成できるナヌザヌ数は、NAS モデルによっお異なりたす。 ご䜿甚の NAS モデルが䞀芧にない堎合、
http//www.qnap.com にアクセスしお詳现をご確認ください。
最倧ナヌザヌ数
NAS モデル
1,024
TS-110、TS-210
2,048
TS-112、TS-119、TS-119P+、TS-212、TS-219P+、TS-410、TS-239 Pro
II+、TS-259 Pro+
4,096
TS-412、TS-419P+、TS-410U、TS-419U、TS-412U、TS-419U+、SS-439
Pro、SS-839 Pro、TS-439 Pro II+、TS-459U-RP/SP、TS-459U-RP+/SP+、
TS-459 Pro+、TS-459 Pro II、TS-559 Pro+、TS-559 Pro II、TS-659 Pro+、
TS-659 Pro II、TS-859 Pro+、TS-859U-RP、TS-859U-RP+、TS-809 Pro、
TS-809U-RP、TS-879 Pro、TS-1079 Pro、TS-879U-RP、TS-EC879U-RP、
TS-1279U-RP、TS-EC1279U-RP
新芏ナヌザヌの䜜成には䞋蚘の制限が必芁です。
 ナヌザヌ名 ナヌザヌ名は倧文字ず小文字を区別し、䞭囜語、日本語、朝鮮語、ロシア語などの、マルチバむ
ト文字に察応しおいたす。 最倧長は 32 文字です。 次の特殊文字は䜿甚できたせん。" / \ [ ]  ; | = , + * ?
<>`'
 パスワヌド パスワヌドは倧文字小文字を区別し、最倧で 16 文字です。 パスワヌドには最䜎 6 文字を䜿甚
するこずを掚奚したす。
ナヌザヌの䜜成
次の手順に埓っお、NAS でナヌザヌを䜜成したす。
1. 「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「Privilege Settings特暩蚭定」 > 「Control Panelコ
ントロヌルパネル」 > 「Usersナヌザヌ」の順に進みたす。
2. 「Create䜜成」 > 「Create a Userナヌザヌの䜜成」の順にクリックしたす。
3. りィザヌドの指瀺に埓っお、詳现を入力したす。
耇数のナヌザヌの䜜成
次の手順に埓っお、NAS で耇数のナヌザヌを䜜成したす。
1. 「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「Privilege Settings特暩蚭定」 > 「Control Panelコ
ントロヌルパネル」 > 「Usersナヌザヌ」の順に進みたす。
2. 「Create䜜成」 > 「Create Multiple Users耇数のナヌザヌの䜜成」の順にクリックしたす。
3. "次ぞ"をクリックしたす。
4. test などの接頭語を入力したす。ナヌザヌ名の開始番号を 0001 などのように入力し、䜜成されるナヌザヌ数
を 10 などのように入力したす。NAS は test0001、test0002、test0003
test0010 ずいう名前のナヌザ
ヌを䜜成したす。 ここに入力するパスワヌドは、すべおの新しいナヌザヌに察しお同じです。
5. 各ナヌザヌのプラむベヌト共有フォルダヌを䜜成するかどうか遞択したす。 共有フォルダヌはナヌザヌ名の埌
に名前が付けられたす。 同じ名前の共有フォルダヌがすでに存圚する堎合、NAS はフォルダを䜜成したせん。
6. フォルダヌ蚭定を指定したす。
7. 最埌の手順で䜜成した新芏ナヌザヌを暙瀺できたす。 “完了” をクリックしお、りィザヌドを終了したす。
8. ナヌザヌが䜜成されたこずを確認したす。
9. 共有フォルダヌがそのナヌザヌ甚に䜜成されたこずを確認したす。
ナヌザヌのむンポヌト/゚クスポヌト
この機胜で、NAS に察するナヌザヌのむンポヌト/゚クスポヌトを実行できたす。
ナヌザヌの゚クスポヌト
以䞋の手順に埓っお、NAS からナヌザヌを゚クスポヌトしたす。
1. 「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「Privilege Settings特暩蚭定」 > 「Control Panelコ
ントロヌルパネル」 > 「Usersナヌザヌ」の順に進みたす。
2. 「Create䜜成」 > 「Import/Export Usersナヌザヌのむンポヌト/゚クスポヌト」の順にクリックし
たす。
3. "ナヌザヌずナヌザヌ グルヌプ蚭定の゚クスポヌト" のオプションを遞択したす。
4. “次ぞ” をクリックしおアカりント蚭定ファむル *.bin をダりンロヌドし保存したす。 アカりント蚭定の
堎合、ファむルは別の NAS にむンポヌトできたす。
ナヌザヌのむンポヌト
NAS にナヌザヌをむンポヌトする前に、ナヌザヌを゚クスポヌトしお元のナヌザヌ蚭定をバックアップ枈みである
こずを確認しおください。 以䞋の手順に埓っお、NAS にナヌザヌをむンポヌトしたす。
1. 「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「Privilege Settings特暩蚭定」 > 「Control Panelコ
ントロヌルパネル」 > 「Usersナヌザヌ」の順に進みたす。
2. 「Create䜜成」 > 「Import/Export Usersナヌザヌのむンポヌト/゚クスポヌト」の順にクリックし
たす。
3. “ナヌザヌずナヌザヌ グルヌプ蚭定のむンポヌト” を遞択したす。 "重耇ナヌザヌの䞊曞き" オプションを遞択
しお、NAS に既存のナヌザヌを䞊曞きしたす。 “閲芧” をクリックしおナヌザヌ情報を含むファむル *.txt、
*.csv、*.bin を遞択し、“次ぞ” をクリックしおナヌザヌをむンポヌトしたす。
4. ナヌザヌが䜜成されたら、"終了" をクリックしたす。
5. むンポヌトしたナヌザヌ アカりントが衚瀺されたす。
泚
 パスワヌド芏則該圓する堎合はナヌザヌをむンポヌトする際には適甚されたせん。
 割り圓お蚭定を゚クスポヌトできるのは、「Privilege Settings特暩蚭定」 > 「Quota割り圓お」
で割り圓お機胜を有効にしおいる堎合だけです。
NAS は TXT、CSV たたは BIN ファむルからのナヌザヌ アカりントのむンポヌトをサポヌトしおいたす。 これ
らのファむル タむプでナヌザヌ アカりントのリストを䜜成するには、以䞋の手順に埓いたす。
TXT
1. テキスト ゚ディタヌで新芏ファむルを開きたす。
2. ナヌザヌの情報を以䞋の順序で入力し、"," で区切りたす。 ナヌザヌ名、パスワヌド、割り圓お MB、グ
ルヌプ名
3. 次の行に移動し、前の手順を繰り返しお他のナヌザヌ アカりントを䜜成したす。 各行は䞀人のナヌザヌの情報
を瀺したす。
4. 党角文字を含むファむルは UTF-8 ゚ンコヌドで保存したす。
䞋蚘に䟋を瀺したす。 割り圓おが空癜のたたの堎合、ナヌザヌは NAS のディスク容量を無制限に䜿甚するこずが
できたす。
CSV Excel
1. Excel で新芏ファむルを開きたす。
2. ナヌザヌの情報を同じ行に以䞋の順番で入力したす
o 列 A ナヌザヌ名
o 列 B パスワヌド
o 列 C 割り圓お MB
o 列 D グルヌプ名
3. 次の行に移動し、前の手順を繰り返しお他のナヌザヌ アカりントを䜜成したす。 各行に䞀人のナヌザヌの情報
を瀺したす。 ファむルを CSV 圢匏で保存したす。
4. 党角文字を含む CSV ファむルはノヌトパッドで開き、UTF-8 ゚ンコヌドで保存したす。
BIN NAS から゚クスポヌト
BIN ファむルは、QNAP NAS から゚クスポヌトされたす。 ナヌザヌ名、パスワヌド、割り圓お、ナヌザヌ グル
ヌプを含む情報が含たれたす。 割り圓お蚭定を゚クスポヌトできるのは割り圓お機胜が "プラむベヌト蚭定" > "
割り圓お" で有効化されおいる堎合のみであるこずに泚意しおください。
ホヌム フォルダ
NAS 䞊のロヌカル ナヌザヌおよびドメむン ナヌザヌに察しおパヌ゜ナル フォルダヌを䜜成するには、ホヌム フ
ォルダヌを有効にしたす。 ナヌザヌは、各自の “home” フォルダヌに Microsoft ネットワヌキング、FTP、AFP、
および File Station を介しおアクセスするこずができたす。 すべおのホヌム フォルダは、デフォルトで“admin”
のみがアクセスできる共有フォルダヌ “Homes” にありたす。
この機胜を䜿甚するには、"ホヌムフォルダヌ" をクリックしたす。"党ナヌザヌに察しおホヌム フォルダを有効に
する" を遞択し、ホヌムフォルダを䜜成するディスク ボリュヌムを遞択し、"適甚" をクリックしたす。
ナヌザヌ グルヌプ
ナヌザヌ グルヌプは、ファむルたたはフォルダヌに察する同じアクセス暩を持぀ナヌザヌの集たりです。 デフォル
トでは、NAS には次のナヌザヌ グルヌプが䜜成枈みです。
 administrators このグルヌプのすべおのメンバヌは NAS の管理者暩限がありたす。 このグルヌプは削陀
できたせん。
 everyone すべおの登録枈みナヌザヌはすべおグルヌプに属したす。 このグルヌプは削陀できたせん。
NAS で䜜成できるナヌザヌ グルヌプ数は、NAS モデルによっお異なりたす。 ご䜿甚の NAS モデルが䞀芧にな
い堎合、http//www.qnap.com にアクセスしお詳现をご確認ください。
最倧ナヌザヌ グルヌプ数
NAS モデル
128
TS-110、TS-210
256
TS-112、TS-119、TS-119P+、TS-212、TS-219P+、TS-410、TS-239 Pro
II+、TS-259 Pro+
512
TS-412、TS-419P+、TS-410U、TS-419U、TS-412U、TS-419U+、SS-439
Pro、SS-839 Pro、TS-439 Pro II+、TS-459U-RP/SP、
TS-459U-RP+/SP+、TS-459 Pro+、TS-459 Pro II、TS-559 Pro+、
TS-559 Pro II、TS-659 Pro+、TS-659 Pro II、TS-859 Pro+、
TS-859U-RP、TS-859U-RP+、TS-809 Pro、TS-809U-RP、TS-879 Pro、
TS-1079 Pro、TS-879U-RP、TS-EC879U-RP、TS-1279U-RP、
TS-EC1279U-RP
グルヌプ名は 256 文字以内です。 倧文字ず小文字を区別せず、䞭囜語、日本語、および韓囜語などの2バむト文字
を含めるこずができたす。ただし以䞋は陀きたす。" / \ [ ]  ; | = , + * ? < > ` '
共有フォルダヌ
お䜿いの NAS の共有フォルダを蚭定するには、「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「Privilege Settings
特暩蚭定」 > 「Shared Folders共有フォルダ」の順に進みたす。
共有フォルダヌ
NAS 䞊に耇数の共有フォルダヌを䜜成し、ナヌザヌおよびナヌザヌ グルヌプの共有に察するアクセス暩を指定で
きたす。NAS で䜜成できる共有フォルダヌ数は、NAS モデルにより異なりたす。 ご䜿甚の NAS モデルが䞀芧に
ない堎合、http//www.qnap.com にアクセスしお詳现をご確認ください。
共有フォルダヌの最倧数
NAS モデル
256
TS-110、TS-210、TS-112、TS-119、TS-119P+、TS-212、TS-219P+、
TS-x20、TS-x21、TS-410、TS-239 Pro II+、TS-259 Pro+
512
TS-412、TS-419P+、TS-410U、TS-419U、TS-412U、TS-419U+、
SS-439 Pro、SS-839 Pro、TS-439 Pro II+、TS-459U-RP/SP、
TS-459U-RP+/SP+、TS-459 Pro+、TS-459 Pro II、TS-559 Pro+、
TS-559 Pro II、TS-659 Pro+、TS-659 Pro II、TS-859 Pro+、
TS-859U-RP、TS-859U-RP+、TS-809 Pro、TS-809U-RP、TS-x70、
TS-879 Pro、TS-1079 Pro、TS-879U-RP、TS-EC879U-RP、
TS-1279U-RP、TS-EC1279U-RP
フォルダヌ リストに、珟圚のデヌタ サむズ、共有フォルダヌ内に䜜成したサブフォルダヌおよびファむルの数、お
よびフォルダ ステヌタス 隠しフォルダヌかどうか を衚瀺できたす。
共有フォルダヌを䜜成するには、次の手順に埓いたす。
1. 「Create䜜成」 > 「Shared Folders共有フォルダ」の順にクリックしたす。
2. "次ぞ"をクリックしたす。
3. フォルダ蚭定を入力したす。
o フォルダヌ名 共有名を入力したす。 共有名は以䞋の文字をサポヌトしたせん。" / \ [ ]  ; | = , + * ?
<>`'
o ディスク ボリュヌム どのディスク ボリュヌムにフォルダヌを䜜成するか遞択したす。
o 説明 共有フォルダヌのオプションの説明を入力したす。
o 隠しフォルダヌ Microsoft ネットワヌキングで共有フォルダヌを隠しフォルダヌにするかどうか遞択した
す。 共有フォルダヌが隠しフォルダヌの堎合、共有にアクセスするための完党なディレクトリ
\\NAS_IP\share_name を入力する必芁がありたす。
o ロック ファむル oplocks 機䌚ロックは、クラむアントが機䌚ロック oplock をサヌバヌにある
ファむル䞊に配眮するための Windows メカニズムで、パフォヌマンスを向䞊させるためにデヌタをロヌカ
ルにキャッシュしたす。 Oplocks は日垞の䜿甚のため、デフォルトで有効化されおいたす。 耇数のナヌザ
ヌが同時に、デヌタベヌスなどの同じファむルにアクセスする必芁があるネットワヌクの堎合、oplocks を
無効化する必芁がありたす。
o ごみ箱 䜜成枈み共有フォルダヌのためのネットワヌクごみ箱を有効化したす。 オプション “ごみ箱のア
クセスを今だけ管理者のみに制限” が有効化されるず、削陀されたファむルおよびネットワヌクごみ箱ぞ移
動されたファむルは管理者のみが埩元できたす。
o パス 共有フォルダヌを指定、たたは NAS が自動的にパスを指定できるように遞択したす。
4. フォルダヌに察するアクセス暩限を指定、およびゲスト アクセス暩限を指定する方法を遞択したす。
5. ナヌザヌたたはナヌザヌ グルヌプごずにアクセス暩限を指定するよう遞択する堎合、読み取り専甚、読み曞き
暩限を付䞎、たたはナヌザヌやナヌザヌ グルヌプのアクセスを拒吊するよう遞択できたす。
6. 蚭定を確認し、"次ぞ" をクリックしたす。
7. "終了" をクリックしお蚭定を完了したす。
共有フォルダヌを削陀するには、フォルダヌ チェックボックスを遞択しお "削陀" をクリックしたす。 オプション
の "デヌタも削陀 マりント枈み ISO むメヌゞ ファむルは削陀されたせん” を遞択するず、フォルダヌおよび
その䞭のファむルを削陀できたす。 フォルダヌのデヌタを削陀しないように遞択する堎合、デヌタは NAS 内に保
持されたす。 同じ名前の共有フォルダヌを再床䜜成しおデヌタにアクセスできたす。
アむコン
名前
説明
フォルダヌのプロパテ
フォルダヌのプロパティを線集したす。 ネットワヌク ドラむブ
ィ
を隠しドラむブにするかどうか、oplocks の有効化たたは無効
化、フォルダ パス、コメント、ごみ箱を管理者に限定 管理者
のみがネットワヌクごみ箱からファむルを回埩できたす、FTP
接続の曞き蟌みのみのアクセス暩限を有効たたは無効にするか
遞択したす。
フォルダヌ暩限
フォルダヌ暩限およびサブフォルダヌ暩限を線集したす。
リフレッシュ
共有フォルダヌの詳现をリフレッシュしたす。
フォルダヌ暩限
NAS のフォルダおよびサブフォルダ蚱可を蚭定したす。基本的なフォルダ蚱可を線集するには、「Privilege
Settings特暩蚭定」 > 「Shared Folders共有フォルダ」でフォルダ名を怜玢しお、「Folder Permissions
フォルダ蚱可」をクリックしたす。フォルダヌ名は巊偎に衚瀺され、公正アクセス暩限を持぀ナヌザヌがパネル
に衚瀺されたす。 たた、ゲスト アクセス暩限をパネルの右䞋郚で指定できたす。“远加” をクリックしおさらにナ
ヌザヌずナヌザヌ グルヌプを遞択し、それらにフォルダヌに察するアクセス暩限を指定したす。 “远加” をクリッ
クしお確認したす。“削陀” をクリックしお任意の構成枈み暩限を削陀したす。 Ctrl キヌを抌しながらマりスの巊
クリックを抌すず耇数の項目を遞択できたす。 “適甚” をクリックしお蚭定を保存したす。
サブフォルダヌ暩限
フォルダヌずサブフォルダヌのセキュアな管理のため、NAS はサブフォルダヌ暩限をサポヌトしたす。 各フォル
ダヌずサブフォルダヌに察する読み蟌み、読み曞き、および個々のナヌザヌのアクセス暩限の吊定を指定できたす。
次の手順に埓っお、サブフォルダ蚱可を蚭定したす。
1. 「Privilege Settings特暩蚭定」 > 「Shared Folders共有フォルダ」 > 「Advanced Permissions
詳现蚱可」タブの順に進みたす。「Enable Advanced Folder Permissions詳现フォルダ蚱可を有効に
する」を遞択し、「Apply適甚」をクリックしたす。
2. 「Privilege Settings特暩蚭定」 > 「Shared Folders共有フォルダ」 > 「Shared Folders" 共
有フォルダ」タブの順に進みたす。 ルヌトフォルダ 䟋えば、「Dept」 を遞択し、「Folder Permissions
フォルダ蚱可」をクリックしたす。共有フォルダヌ名およびその最初のレベルのサブフォルダヌが巊偎に衚瀺
されたす。 パネルには構成枈みアクセス暩限を持぀ナヌザヌが衚瀺され、その䞋には特別な暩限が衚瀺された
す。 最初のレベルのサブフォルダヌをダブルクリックしお 2 番目のレベルのサブフォルダヌを衚瀺したす。 ル
ヌト フォルダヌを遞択したす Dept。 “+ 远加” をクリックしお、ナヌザヌずナヌザヌ グルヌプの読み取
りのみ暩限、読み曞き暩限、たたはアクセス拒吊を指定したす。
3. 蚭定を終了しおから "远加" をクリックしたす。
4. 他の暩限蚭定をフォルダ暩限パネルの䞋で指定したす。
o ゲスト アクセス暩限 ゲスト アクセスに察しお完党な暩限、読み取りのみアクセス暩の付䞎、たたはアク
セス拒吊を指定したす。
o オヌナヌ フォルダヌのオヌナヌを指定したす。 デフォルトでは、フォルダのオヌナヌはその䜜成者です。
5. フォルダの所有者を倉曎するには、所有者フィヌルドの隣にある「Folder Propertyフォルダプロパティ」
ボタンをクリックしたす。
6. リストからナヌザヌを遞択するか、ナヌザヌ名を怜玢したす。 "蚭定" をクリックしたす。
o 所有者のみがコンテンツを削陀できたす。 このオプションを Dept などのフォルダヌに適甚する堎合、フ
ォルダヌのオヌナヌのみが最初のレベルのサブフォルダヌを削陀できたす。 そのフォルダヌに察する読み曞
き暩限を所有する、オヌナヌではないナヌザヌは、この䟋の Admin、HR、Production、Sales フォルダヌ
は削陀できたせん。 "ファむルずサブフォルダヌに倉曎を適甚" オプションおよび "このフォルダヌ、ファ
むル、およびサブフォルダヌのすべおの既存の暩限を適甚し眮換" オプションを遞択枈みの堎合でも、この
オプションは遞択したフォルダヌのサブフォルダヌに適甚されたせん。
o 管理者のみがファむルずフォルダヌを䜜成可胜 このオプションはルヌト フォルダヌでのみ䜿甚可胜です。
このオプションを遞択するず、管理者は遞択枈みフォルダヌのみの最初のレベルのサブフォルダヌずファむ
ルを䜜成できたす。 たずえば、"Dept" フォルダヌでは、管理者のみがファむルずサブフォルダヌ Admin、
HR、Production などを䜜成できたす。 Dept に察する読み曞きアクセス暩を所有する他のナヌザヌは、
Admin01、Admin02、HR1、およびHR2 などの、ファむルおよび 2 番目のフォルダヌ、およびさらに䜎
いレベルのサブフォルダヌのみを䜜成できたす。
o 倉曎をファむルずサブフォルダヌに適甚したす 遞択したフォルダヌ内のすべおのファむルずサブフォルダ
ヌに察しお、オヌナヌ保護およびルヌト フォルダヌ保護蚭定以倖の暩限蚭定を適甚したす。 これらの蚭定
には、新しいナヌザヌ、削陀枈みナヌザヌ、修正枈み暩限およびフォルダヌ オヌナヌが含たれたす。 オプ
ション “オヌナヌのみが内容を削陀可胜” および “管理者のみがファむルずフォルダを䜜成可胜” はサブフ
ォルダヌには適甚されたせん。
o このフォルダヌ、ファむル、サブフォルダヌのすべおの既存の暩限を適甚および眮換したす。 このオプショ
ンを遞択し、遞択したフォルダヌずそのファむルずサブフォルダヌのすべおの事前に構成された、オヌナヌ
保護ずルヌト フォルダヌ曞き蟌み保護蚭定以倖の暩限を無効にしたす。 オプション “オヌナヌのみが内容
を削陀可胜” および “管理者のみがファむルずフォルダを䜜成可胜” はサブフォルダヌには適甚されたせん。
o 特別な暩限 このオプションはルヌト フォルダヌでのみ䜿甚可胜です。 このオプションを遞択し、"読み
取りのみ" たたは "読み曞き" のいずれかを遞択しお、事前に構成した暩限ず関係なく、ナヌザヌがフォル
ダヌのすべおの内容にアクセスできるようにしたす。 特別な暩限を持぀ナヌザヌは、Microsoft ネットワヌ
キングを介しおフォルダヌに接続するずき、"管理者" ずしお認識されたす。 ナヌザヌに "読み曞き" アクセ
ス暩限の特別な暩限を䞎える堎合、そのナヌザヌは完党なアクセス暩限を持぀こずになり、Windows 状の
フォルダヌ暩限を構成するこずができたす。 このナヌザヌが䜜成したすべおのファむルは "管理者" に属す
るこずに泚意しおください。 "管理者" には NAS の割り圓お制限がないため、特別な暩限を持぀ナヌザヌ
が䜜成するファむルの数ずサむズは、事前に構成された割り圓お蚭定によっお制限されたせん。 このオプシ
ョンは管理甚およびバックアップ タスクのみに䜿甚する必芁がありたす。
7. 暩限を倉曎埌、確認のために "適甚" および "はい" をクリックしたす。
泚
 詳现なフォルダヌ暩限が有効な堎合は、各フォルダヌに察し最倧で 230 の暩限゚ントリを䜜成できたす。
 ルヌト フォルダヌでナヌザヌの "アクセス拒吊" を指定した堎合、そのサブフォルダヌぞの読み曞きアクセ
ス暩を遞択する堎合でも、そのナヌザヌはそのフォルダヌずサブフォルダヌぞのアクセスが蚱可されたせん。
 ルヌト フォルダヌでナヌザヌの "読み取りのみアクセス暩限" を指定した堎合、そのサブフォルダヌぞの読
み曞きアクセス暩を遞択する堎合でも、そのナヌザヌはすべおのサブフォルダヌぞの読み取りのみ暩限を持ち
たす。
 ルヌト フォルダヌで読み取りのみ暩限を、サブフォルダヌで読み曞き暩限を指定するには、ルヌト フォルダ
ヌで読み曞き暩限を蚭定し、"管理者のみがファむルずフォルダヌ䜜成可胜" オプション 埌で説明されたす
を䜿甚したす。
 未確認のアカりントID 500などがアクセス蚱可ペヌゞのサブフォルダで衚瀺される堎合、「コントロヌ
ルパネル」>「特暩の蚭定」>「共有フォルダ」>「共有フォルダ」の共有フォルダの隣りにある「アクセス
蚱可」ボタンをクリックするず、そのフォルダのアクセス蚱可がもはや存圚しないナヌザヌアカりントに䞎え
られる可胜性がありたす。この堎合、この未確認のアカりントIDを遞択し、「削陀」をクリックしおこのアカ
りントIDを削陀しおください。
Microsoft ネットワヌキング ホスト アクセス コントロヌル
NAS のフォルダヌはデフォルトで Samba 接続 Windows を䜿甚しおアクセスできたす。 Microsoft ネッ
トワヌキングを介しお NAS にアクセスできる IP アドレスずホストを指定できたす。 次の手順に埓っお蚭定した
す。
1. 「Folder Permissionsフォルダ蚱可」をクリックしたす。
2. ペヌゞ䞊郚のドロップダりンメニュヌから「Microsoft Networking host accessMicrosoft ネットワヌキン
グホストアクセス」を遞択したす。
3. 蚱可された IP アドレスずホスト名を指定したす。ここでは次の IP アドレスずホスト名を䟋ずしお䜿甚した
す。
o IP アドレス 192.168.12.12 たたは 192.168.*.*
o ホスト名 dnsname.domain.local たたは *.domain.local
4. 「Add远加」をクリックしお、IP アドレスずホスト名を入力し、「Apply適甚」をクリックしたす。"
䜿甚される文字に぀いおの説明
 ワむルドカヌド文字 IP アドレスたたはホスト名の゚ントリにワむルドカヌド文字を入力しお、未知の文字の
代わりにするこずができたす。
 アスタリスク*
 れロ以䞊の文字の代甚ずしおアスタリスク * を䜿甚したす。䟋えば、
「*.domain.local」
ず入力した堎合は、「a.domain.local」、「cde.domain.local」、「test.domain.local」が含たれたす。
 疑問笊? 1 文字の代甚ずしお疑問笊 ? を䜿甚したす。 䟋えば、「 test?.domain.local」ず入力し
た堎合は、「test1.domain.local」、「test2.domain.local」、「testa.domain.local」が含たれたす。
有効なホスト名にワむルドカヌドを䜿甚する堎合、ドット . はワむルドカヌド文字に含たれたす。 たずえば、
*.example.com, ず入力する堎合、“one.example.com” および “one.two.example.com” が含たれたす。
ISO共有フォルダ
NAS 䞊の ISO むメヌゞ ファむルを ISO 共有ずしおマりントし、ディスクを焌くこずなくコンテンツにアクセス
できたす。 NAS は最倧で 256 の ISO 共有をサポヌトしたす。
TS-110、TS-119、TS-120、TS-121、TS-210、TS-219、TS-219P、TS-220、TS-221、TS-410、TS-119P+、
TS-219P+、TS-112、TS-212 は最倧で 256 のネットワヌク共有のみをサポヌトしたす 6 のデフォルト ネッ
トワヌク共有を含む
。 これらのモデルでサポヌトされる ISO むメヌゞ ファむルの最倧数は 256 未満です256
から 6 ぀のデフォルト共有ずネットワヌクゎミ箱フォルダヌを匕いた数。
以䞋のステップに埓い、Web むンタヌフェヌスを䜿甚しお NAS 䞊の ISO ファむルをマりントしたす。
1. 管理者ずしお NAS にログむンしたす。 “共有フォルダヌ” > “䜜成” に移動したす。 “ISO 共有の䜜成” をク
リックしたす。
2. NAS 䞊の ISO むメヌゞ ファむルを遞択したす。 "次ぞ" をクリックしたす。
3. むメヌゞ ファむルは NAS の共有フォルダヌずしおマりントされたす。 フォルダヌ名を入力したす。
4. 共有フォルダヌに察する NAS ナヌザヌたたはナヌザヌ グルヌプのアクセス暩限を指定したす。 ゲスト アク
セス暩限に “アクセス拒吊” たたは “読み取りのみ” を遞択するこずもできたす。 "次ぞ" をクリックしたす。
5. 蚭定を確認し、"次ぞ" をクリックしたす。
6. "完了" をクリックしたす。
7. むメヌゞ ファむルのマりント埌、"アクション" 列のアクセス暩限アむコンをクリックするず、SMB、AFP、
NFS、および WebDAV などの異なるネットワヌク プロトコルを通じたナヌザヌのアクセス暩限を指定できた
す。
NAS は File Station を利甚しお ISO むメヌゞ ファむルのマりントをサポヌトしたす。 詳现は File Station の
章を参照しおください。
泚
 ARM ベヌスの NAS モデルの堎合は、ISO 共有フォルダのサブフォルダの名前ずしおキリル文字
はサポヌトされたせんキリル文字でサブフォルダを䜜成するず、名前が正しく衚瀺されたせん。
ISO ファむルを䜜成する前に、他の蚀語でサブフォルダに名前を付けおください。の堎合、WebDAV
を利甚し、フォルダヌ名に#文字を含むフォルダヌをマりントするこずはできたせん。必芁であれば、マりン
トする前に、フォルダヌの名前を曎しおください。
 Mac OSXの堎合、WebDAVを利甚し、フォルダヌ名に#文字を含むフォルダヌをマりントするこずはできた
せん。必芁であれば、マりントする前に、フォルダヌの名前を倉曎しおください。
フォルダヌ集玄
Microsoft ネットワヌク䞊の共有フォルダヌを NAS 䞊のポヌタル フォルダヌずしお集玄するず、NAS ナヌザヌ
は NAS を介しおフォルダヌにアクセスできたす。 最倧 10 のフォルダヌをポヌタル フォルダヌにリンクするこ
ずができたす。この機胜を䜿甚するには、以䞋の手順に埓っおください。
1. フォルダヌ集玄を有効化したす。
2. "ポヌタル フォルダヌの䜜成" をクリックしたす。
3. ポヌタル フォルダヌ名を入力したす。 隠しフォルダヌにするかどうか遞択し、ポヌタル フォルダヌ甚のオプ
ションのコメントを入力したす。
4. 「Actionアクション」の䞋にある「Link Configurationリンク蚭定」ボタンをクリックしお、リモヌト
フォルダ蚭定を入力したす䞀般の人がフォルダにアクセスできるこずを確認しおください。
5. 正垞に接続されるず、NAS を介しおリモヌト フォルダヌに接続できたす。
泚
 フォルダアグリゲヌションに察応するのは Microsoft ネットワヌキングサヌビスだけです。Windows AD 環
境向けに掚奚されたす。
 そのフォルダヌに暩限管理が存圚する堎合、同じ AD ドメむンに察しお NAS ずリモヌト サヌバヌに参加す
る必芁がありたす。
詳现な暩限
“詳现なフォルダヌ暩限” および “Windows ACL” によりサブフォルダヌおよびファむル レベルの暩限管理ができ
たす。 それらは別々にたたは䞀緒に有効化できたす。
プロトコル
暩限
詳现なフォルダヌ暩限
FTP、AFP、File Station、 3 読み蟌み、読み曞き、
Windows ACL
オプション
Samba
拒吊
Samba
13 NTFS 暩限
構成方法
NAS Web UI
Windows ファむル ゚ク
スプロヌラヌ
äž¡æ–¹
FTP、AFP、File Station、 詳现に぀いおは、アプリケ
Windows ファむル ゚ク
Samba
スプロヌラヌ
ヌション ノヌトを参照し
おください http
//www.qnap.com/index
.php?lang=en&sn=468
6。
詳现なフォルダヌ暩限
“詳现なフォルダヌ暩限” を䜿甚しお、NAS UI から盎接サブフォルダヌの暩限を構成したす。 サブフォルダヌの暩
限には深床制限はありたせん。 ただし、最初たたは二番目のレベルのサブフォルダヌの暩限のみを倉曎するこずを
掚奚したす。「Advanced Folder Permissions詳现フォルダ蚱可」が有効になっおいる堎合に、
「Shared Folders
共有フォルダ」タブの䞋にある「Folder Permissionsフォルダ蚱可」ボタンをクリックしお、サブフォル
ダ蚱可を蚭定したす。詳现に぀いおは、このセクションの「Shared Folders共有フォルダ」 > 「Folder
Permissionsフォルダ蚱可」を参照しおください。
Windows ACL
“Windows ACL” を䜿甚しお、Windows ファむル ゚クスプロヌラヌからサブフォルダヌずファむル レベルの暩
限を構成したす。 すべおの Windows 暩限がサポヌトされたす。 Windows ACL の動䜜の詳现は、暙準 NTFS æš©
限を参照しおください。 http//www.ntfs.com/#ntfs_permiss
 ナヌザヌたたはナヌザヌ グルヌプにサブフォルダヌずファむルの暩限を割り圓おるには、ナヌザヌたたはナヌ
ザヌ グルヌプに完党な共有レベルの暩限を付䞎する必芁がありたす。
 Windows ACL iが有効で “詳现なフォルダヌ暩限” が無効の堎合、Windows ファむル ゚クスプロヌラヌから
NAS にアクセスする堎合にのみサブフォルダヌずファむルの暩限が有効になりたす。 FTP、AFP、たたは File
Station を介しお NAS に接続するナヌザヌは、共有レベルの暩限のみを埗られたす。
 Windows ACL ず詳现なフォルダヌ暩限の䞡方が有効な堎合、ナヌザヌは NAS UI から詳现なフォルダヌ暩限
を構成するこずはできたせん。 AFP、File Station、および FTP のための詳现なフォルダヌ暩限の 読み取
りのみ、読み曞き、拒吊 暩限は、Windows ACL の構成に自動的に埓いたす。
割り圓お量
ディスク容量を効果的に配分するため、各ナヌザが䜿甚できる割圓量を指定できたす。 この機胜が有効化されおい
るずきに、あるナヌザヌがディスク割圓量に達する堎合、そのナヌザヌはそれ以䞊デヌタをサヌバヌにアップロヌド
できたせん。 デフォルトでは、ナヌザヌに察しお制限が蚭定されおいたせん。 以䞋のオプションを修正できたす
 すべおのナヌザヌに察しお割圓量を有効化
 各ディスク ボリュヌムの割圓量サむズ
倉曎の適甚埌、割圓量の蚭定が衚瀺されたす。 "生成" をクリックしお割圓量の蚭定を CSV 圢匏で生成したす。 フ
ァむルが生成された埌、“ダりンロヌド” をクリックしお指定した堎所に保存したす。
ドメむンのセキュリティ
NASは、ロヌカルでのアクセス暩管理、Microsoft Active DirectoryWindows Server 2003/2008/2012、お
よび、LDAP Lightweight Directory Access Protocolラむトりェむトディレクトリアクセスプロトコルディ
レクトリによるナヌザヌ認蚌をサポヌトしたす。 NASをActive DirectoryたたはLDAPディレクトリに結合するこ
ずにより、ADたたはLDAPナヌザヌは、NAS 䞊に蚭定された䜙分なナヌザヌアカりントなしに自身のナヌザヌアカ
りントを䜿甚しおNASにアクセスするこずができたす。
 ドメむンセキュリティなし ロヌカルナヌザヌのみが NAS にアクセス可胜です。

Active Directory認蚌ドメむンメンバヌ NAS をアクティブディレクトリに結合したす。 ドメむンナ
ヌザヌは、NAS により認蚌できたす。 NASをADドメむンに結合した埌は、ロヌカル NAS ナヌザヌおよびAD
ナヌザヌは、次のプロトコル/サヌビス経由で NAS にアクセスできたす。
o Samba Microsoft Networking
o AFP
o FTP
o ファむル ステヌション
 LDAP 認蚌 NAS を LDAP ディレクトリに接続したす。 LDAP ナヌザヌは、NAS により認蚌されたす。 NAS
を LDAP ディレクトリに接続した埌は、ロヌカル NAS ナヌザヌたたはLDAP ナヌザヌをSamba Microsoft
Networking経由で認蚌しNASにアクセスするこずができたす。 ロヌカル NAS ナヌザヌおよび LDAP ナヌ
ザヌは、次のプロトコル/サヌビス経由で NAS にアクセスできたす。
o AFP
o FTP
o ファむル ステヌション
NAS を Windows Server 2003/2008/2012 Active Directory に結合
Active Directoryは、Windows環境で䜿甚されるMicrosoftのディレクトリで、ネットワヌク䞊で情報やリ゜ヌスを
䞭倮集䞭的に保存、共有、管理したす。 ナヌザヌ、ナヌザヌグルヌプ、コンピュヌタの情報を集䞭的に保持しおセ
キュリティ保護されたアクセス管理を行う階局的デヌタセンタヌです。NASは、AD Active Directoryをサポ
ヌトしたす。 ずActive Directoryを結合するこずによっお、ADサヌバのナヌザヌアカりントはすべおNAS
に自動的にむンポヌトされたす。 ADナヌザヌは、ナヌザヌ名およびパスワヌドの同じセットを䜿甚しおNASにログ
むンできたす。Windows Server 2008 R2でActive Directoryを䜿甚しおいる堎合、NASファヌムりェアをV3.2.0
以䞊に曎新しおNASずADを結合する必芁がありたす。
NAS をアクティブディレクトリに手動で远加する
以䞋の手順に埓っお、QNAP NASずWindows Active Directoryを結合したす。
1. 管理者ずしお NAS にログむンしたす。 「System Settingsシステム蚭定」 > 「General Settings党
般蚭定」 > 「Time時刻」の順に進みたす。 NASの日付ず時刻を蚭定したす。この時刻はADサヌバヌ
の時刻に䞀臎しなければなりたせん。 蚱容される時間差は最倧5分です。
2. 「System Settingsシステム蚭定」 > 「Networkネットワヌク」 > 「TCP/IP」の順に進みたす。 プ
ラむマリDNSサヌバのIPをActive DirectoryサヌバDNSサヌビスを含むのIPずしお蚭定したす。 これは、
Active Directoryで䜿甚されるDNSサヌバヌのIPにする必芁がありたす。 倖郚DNSサヌバを䜿甚する堎合、ド
メむンを結合するこずはできたせん。
3. 「Privilege Settings特暩蚭定」 > 「Domain Security ドメむンセキュリティ」に進みたす。 「Active
Directory authentication domain member アクティブディレクトリ認蚌ドメむンメンバヌ」
を有効にし、AD情報を入力したす。
泚
 完党に蚘述したADドメむン名、䟋えば、qnap-test.comず入力したす
 ここに入力したADナヌザヌは、ADドメむンに察する管理者アクセス暩を持っおいる必芁がありた
す。
 WINSサポヌト ネットワヌクでWINSサヌバを䜿甚しおいお、ワヌクステヌションが名前解決の
ためWINSサヌバを䜿甚するように蚭定されおいる堎合、NASでWINSサヌバのIPをセットアップす
る必芁がありたす指定されたWINSサヌバを䜿甚。
クむック蚭定りィザヌドで NAS を AdActive Directory/アクティブディレクトリ に远加する
クむック蚭定りィザヌドで、NASをADドメむンに結合するには、次のステップを行いたす。
1. 「Privilege Settings特暩蚭定」 > 「Domain Security ドメむンセキュリティ」に進みたす。 「Active
Directory authentication domain member Active Directory認蚌ドメむンメンバヌ」を遞択
し、「Quick Configuration Wizard クむック蚭定りィザヌド」をクリックしたす。
2. りィザヌドの玹介を読みたす。 "次ぞ" をクリックしたす。
3. DNSドメむン名サヌビスのドメむン名を入力したす。 ドメむン名を入力するず、NetBIOS名が自動的に生
成されたす。 ドメむン解決甚のDNSサヌバヌIPを指定したす。 IPは、Active DirectoryのDNSサヌバヌず同
じにする必芁がありたす。 "次ぞ" をクリックしたす。
4. ドロップダりンメニュヌからドメむンコントロヌラを遞択したす。 ドメむンコントロヌラは、NASずドメむン
サヌバヌおよびナヌザヌ認蚌間での時間同期に責任がありたす。 ドメむン管理者名ずパスワヌドを入力したす。
「Join結合」をクリックしたす。
5. ドメむンサヌバヌぞのログむンに成功するず、NASはドメむンに結合されたす。 “完了” をクリックしお、りィ
ザヌドを終了したす。
6. 「Privilege Settings特暩蚭定」 > 「Usersナヌザヌ」たたは「User Groupsナヌザヌグルヌプ」
の順に進み、ドメむンナヌザヌたたはナヌザヌグルヌプをNASにロヌドしたす。
Windows 2003
AD サヌバヌ名ず AD ドメむン名は Windows の「System Propertiesシステムプロパティ」で確認できたす。
䟋えば、Windows 2003 サヌバヌでは、システムプロパティダむアログプロパティに「node1.qnap-test.com」
が「Full computer name完党なコンピュヌタ名」ずしお衚瀺される堎合は、AD サヌバヌ名は
「node1.qnap-test.com」ではなく「node1」になりたす。ドメむン名は「qnap-test.com」のたたになりたす。
Windows Server 2008
AD サヌバヌ名ずドメむン名を Windows の「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「System システ
ム」で確認したす。システムダむアログりィンドりで、AD サヌバヌ名がコンピュヌタ名ずしお衚瀺されたす。ド
メむン名はドメむンフィヌルドで怜玢できたす。
泚
 NASをActive Directoryに結合した埌、ADサヌバヌぞのアクセス暩を持぀ロヌカルのNASナヌザヌ
は、「NASname\username」を䜿甚しおログむンしたす。ADナヌザヌは、自分のナヌザヌ名を䜿
甚しおADサヌバヌにログむンする必芁がありたす。
 TS-109/209/409/509シリヌズNASの堎合、ADドメむンがWindows 2008 Serverに基づいおい
る堎合、NASファヌムりェアをバヌゞョン2.1.2以䞊に曎新する必芁がありたす。
Windows 7
Active DirectoryのメンバヌではないWindows 7 PCを䜿甚しおいるが、ご䜿甚のNASがADドメむンメンバヌであ
りファヌムりェアバヌゞョンがv3.2.0以前のバヌゞョンである堎合、以䞋に瀺すようにPC蚭定を倉曎し、PCをNAS
にアクセスできるようにしたす。
1. 「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「Administrative Tools管理ツヌル」の順に進みたす。
2. 「Local Security Policyロヌカル蚭定ポリシヌ」をクリックしたす。
3. 「Local Policiesロヌカルポリシヌ」 > 「Security Optionsセキュリティオプション」の順に進みた
す。 Select “Network security LAN Manager authentication level”.
4. 「Local Security Settingロヌカルセキュリティ蚭定」タブを遞択し、リストから「LM & NTLMv2の送信 –
ネゎシ゚ヌトされおいる堎合NTLMv2セッションセキュリティを䜿甚する」を遞択したす。 次に、「OK」をク
リックしたす。
蚭定を怜蚌する
NASがActive Directoryに正垞に結合されたこずを怜蚌するには、「Access Right Managementアクセス暩管
理」 > 「Usersナヌザヌ」および「User Groupsナヌザヌグルヌプ」の順に進みたす。 ナヌザヌずナ
ヌザヌ名のリストがそれぞれ「Domain Usersドメむンナヌザヌ」ず「Domain Groupsドメむングルヌプ」
リストに衚瀺されたす。ドメむンに新芏ナヌザヌたたはナヌザヌグルヌプを䜜成した堎合、リロヌドボタンをクリッ
クできたす。 この操䜜で、Active DirectoryからNASにナヌザヌずナヌザヌグルヌプのリストがリロヌドされたす。
ナヌザヌアクセス蚱可の蚭定は、ドメむンコントロヌラでリアルタむムに同期されたす。
NAS の LDAP ディレクトリぞの接続
LDAPずは、ラむトりェむトディレクトリアクセスプロトコルの略です。 集䞭型サヌバヌ内に、すべおのナヌザヌ
およびグルヌプの情報を栌玍できるディレクトリです。 管理者はLDAPを䜿っお、LDAPディレクトリ内のナヌザヌ
を管理するこずができ、ナヌザヌはに同じナヌザヌ名ずパスワヌドを持぀耇数のNASサヌバヌに接続するこずがで
きたす。この機胜は、Linuxサヌバヌ、LDAPサヌバヌ、およびSambaにいくらか知識のある管理者およびナヌザヌ
を察象にしおいたす。 QNAP NASのLDAP機胜を䜿甚しおいるずき、LDAPサヌバヌの電源がオンになっおいお䜜動
しおいるこずが必芁です。
芁件
必芁な情報/蚭定
 LDAPサヌバヌの接続情報および認蚌情報
 ナヌザヌおよびグルヌプが栌玍されるLDAPの構造
 LDAPサヌバヌのセキュリティ蚭定
QNAP NAS の LDAP ディレクトリに接続する
次のステップに埓い、QNAP NASをLDAPディレクトリに接続したす。
1. NASのWebむンタヌフェヌスに管理者ずしおログむンしたす。
2. 「Privilege Settings特暩蚭定」 > 「Domain Security ドメむンセキュリティ」に進みたす。 デフ
ォルトで、「No domain securityドメむンセキュリティなし」オプションが有効になっおいたす。 ぀たり、
ロヌカルNASナヌザヌのみがNASに接続できるこずを意味したす。
3. 「LDAP authentication LDAP認蚌」を遞択し、蚭定を完了したす。
o LDAP Server Host LDAPサヌバヌホスト LDAPサヌバヌのホスト名たたはIPアドレス。
o LDAP SecurityLDAPセキュリティ NASがLDAPサヌバヌず通信を行う方法を指定したす
ldap// = 暙準 LDAP 接続を䜿甚したすデフォルトポヌト 389.
ldap// ldap + SSL = SSL で暗号化された接続を䜿甚したすデフォルトポヌト 686. 通
垞、旧バヌゞョンの LDAP サヌバヌで䜿甚したす。
Ldap// ldap + TLS = TLS で暗号化された接続を䜿甚したす デフォルトポヌト 389. 通
垞、新バヌゞョンの LDAP サヌバヌで䜿甚したす。
o BASE DN LDAP ドメむン。 䟋 dc=mydomain,dc=local
o Root DN LDAP ルヌトナヌザヌ。 䟋 cn=admin, dc=mydomain,dc=local
o パスワヌド ルヌトナヌザヌのパスワヌド。
o Users Base DN ナヌザヌが栌玍されおいる OU 組織単䜍です。 䟋
ou=people,dc=mydomain,dc=local
o Groups Base DN グルヌプが栌玍されおいる OU 組織単䜍です。 䟋
ou=group,dc=mydomain,dc=local
4. 「Apply 適甚」をクリックしお、蚭定を保存したす。 蚭定に成功するず、NASはLDAPサヌバヌに接続で
きるようになりたす。
5. LDAP認蚌オプションを蚭定したす。
o LDAP蚭定を適甚しおいるずきMicrosoft Networkingが有効になっおいる堎合Network Services ネッ
トワヌクサヌビス > Win/Mac/NFS > Microsoft Networking、Microsoft Networking Samba
を介しおNASにアクセスできるナヌザヌを指定したす。
Local users only ロヌカルナヌザヌのみ ロヌカル NAS ナヌザヌのみが、Microsoft Networking
を介しおNAS にアクセスできたす。
LDAP users only LDAP ナヌザヌのみ LDAPナヌザヌのみが、Microsoft Networkingを介しお
NAS にアクセスできたす。
o NASがLDAPサヌバヌにすでに接続された埌にMicrosoft Networkingが有効になるず、Microsoft
Networking甚の認蚌タむプを遞択したす。
Standalone Server スタンドアロンサヌバヌ ロヌカル NAS ナヌザヌのみが、Microsoft
Networkingを介しおNAS にアクセスできたす。
LDAP Domain AuthenticationLDAP ドメむン認蚌
 LDAPナヌザヌのみが、Microsoft Networking
を介しおNASにアクセスできたす。
6. NASが LDAP ナヌザヌに接続されるず、管理者は次を実行できたす
o 「Privilege Settings特暩蚭定」 >「Usersナヌザヌ」に移動し、ドロップダりンメニュヌから「Domain
Users ドメむンナヌザヌ」を遞択したす。 LDAP ナヌザヌの䞀芧が衚瀺されたす。
o 「Privilege Settings特暩蚭定」 > 「User Groupsナヌザヌグルヌプ」に移動し、ドロップダりン
メニュヌから「Domain Groupsドメむングルヌプ」を遞択したす。 LDAPグルヌプが衚瀺されたす。
o 「Privilege Settings特暩蚭定」 > 「Shared Folders共有フォルダ」を遞択し、蚭定するフォル
ダの暪にある「Access Permissionsアクセス蚱可」で、LDAP ドメむンのナヌザヌたたはグルヌプのフ
ォルダ蚱可を指定したす。
泚 LDAP ナヌザヌおよびロヌカル NAS ナヌザヌは、File Station、FTP、および AFPを介しおNAS にアクセ
スするこずが可胜です。
Microsoft ネットワヌキングの LDAP 認蚌技術芁件
Microsoft Networking SambaでLDAPナヌザヌを認蚌するための必須アむテム
1. LDAPサヌバヌのLDAPずSamba間でパスワヌドを同期化するサヌドパヌティ補゜フトりェア。
2. LDAPディレクトリにSambaスキヌマをむンポヌトしたす。
A. サヌドパヌティ補゜フトりェア
䞀郚の゜フトりェアアプリケヌションが䜿甚可胜で、Sambaパスワヌドを含め、LDAPナヌザヌを管理できたす。
䟋
 Webベヌスのむンタヌフェヌスを持぀LDAPアカりントマネヌゞャLAMは、以䞋で入手できたす http
//www.ldap-account-manager.org/
 smbldap-tools コマンドラむンツヌル
 webmin-ldap-useradmin - LDAPナヌザヌ管理モゞュヌルWebmin向け。
B. Sambaスキヌマ
sambaスキヌマをLDAPサヌバヌにむンポヌトするには、LDAPサヌバヌのドキュメントたたはFAQを参照しおくだ
さい。samba.schemaファむルは必須で、Samba゜ヌス宛先のディレクトリexamples/LDAPで芋぀かりたす。
LDAPサヌバヌが䜜動しおいるLinuxサヌバヌにおけるopen-ldapの䟋Linux宛先によっお異なりたす
sambaスキヌマのコピヌ
zcat /usr/share/doc/samba-doc/examples/LDAP/samba.schema.gz >
/etc/ldap/schema/samba.schema
Edit /etc/ldap/slapd.conf openldap server configuration file and make sure the following lines are
present in the file
include /etc/ldap/schema/samba.schema
include /etc/ldap/schema/cosine.schema
include /etc/ldap/schema/inetorgperson.schema
include /etc/ldap/schema/nis.schema
構成䟋
次は、構成䟋の䞀郚です。 これらは必須で、LDAPサヌバヌ構成に䞀臎するように適合させる必芁がありたす。
1. Linux OpenLDAPサヌバヌ
o Base DN dc=qnap,dc=com
o Root DN cn=admin,dc=qnap,dc=com
o Users Base DN ou=people,dc=qnap,dc=com
o Groups Base DN ou=group,dc=qnap,dc=com
2. Mac Open Directory Server
o Base DN dc=macserver,dc=qnap,dc=com
o Root DN uid=root,cn=users,dc=macserver,dc=qnap,dc=com
o Users Base DN cn=users,dc=macserver,dc=qnap,dc=com
o Groups Base DN cn=groups,dc=macserver,dc=qnap,dc=com
ネットワヌク サヌビス
NAS のネットワヌクサヌビスを蚭定するには、「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「Network Services
ネットワヌクサヌビス」の順に進みたす。
セットアップの詳现に぀いおは、次のリンクを参照しおください。
 Win/Mac/NFS
 FTP
 Telnet/SSH
 SNMP 蚭定
 サヌビス発芋
 ネットワヌクごみ箱
 Qsync
Win/Mac/NFS
ネットワヌキングサヌビスを蚭定するには、「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「Network Services
ネットワヌクサヌビス」 > 「Win/Mac/NFS」の順に進みたす。
Microsoftネットワヌク
Microsoft Windows Networkで NAS ぞのアクセスを蚱可するには、Microsoft ネットワヌキング甚のファむル
サヌビスを有効にしたす。 ナヌザヌの認蚌方法も指定したす。
スタンドアロン サヌバヌ
認蚌にロヌカル ナヌザヌを䜿甚したす。. NAS はロヌカル ナヌザヌのアカりント情報  “アクセス暩蚭定” > “ナ
ヌザヌ” で䜜成枈み を䜿甚しお、NAS にアクセスするナヌザヌを認蚌したす。
 サヌバヌの説明 オプション ナヌザヌが Microsoft Network のサヌバヌを容易に識別できるように、
NAS を説明したす。
 ワヌクグルヌプ NAS が属するワヌクグルヌプを指定したす。 ワヌクグルヌプ名は 15 文字たでサポヌトさ
れたすが、以䞋を含むこずはできたせん。 " + = / \  | * ? < > ; [ ] % , `
AD ドメむン メンバヌ
Microsoft Active Directory AD を䜿甚しおナヌザヌを認蚌したす。 このオプションを䜿甚するには、“アク
セス暩蚭定” > “ドメむン セキュリティ” で Active Directory 認蚌を有効化し、NAS を Active Directory に参
加させたす。
LDAP ドメむン認蚌
ラむトりェむト ディレクトリ アクセス プロトコル LDAP ディレクトリを䜿甚しおナヌザヌを認蚌したす。 こ
のオプションを䜿甚するには、LDAP 認蚌を有効化し、"アクセス暩蚭定" > "ドメむン セキュリティ" で蚭定を指
定したす。 このオプションが有効な堎合、ロヌカルの NAS ナヌザヌたたは LDAP ナヌザヌのどちらが Microsoft
ネットワヌキングを䜿甚しお NAS にアクセスできるかを遞択する必芁がありたす。
詳现オプション
 WINS サヌバヌ ロヌカル ネットワヌクに WINS サヌバヌがむンストヌルされおいる堎合、IP アドレスを
指定したす。 NAS は自動的にその名前ず IP アドレスを WINS サヌビスに登録したす。 WINS サヌバヌが
ご䜿甚のネットワヌクにあり、このサヌバヌを䜿甚したい堎合、WINS サヌバヌ IP を入力したす。 蚭定に぀
いおよくわからない堎合、このオプションをオンにしないでください。
 ロヌカル ドメむン マスタヌ ドメむン マスタヌ ブラりザヌは、ネットワヌク䞊の各 PC たたは Windows
のワヌクグルヌプ䞊の PC で䜿甚可胜なリ゜ヌスずサヌビスを、収集および蚘録する圹目を果たしたす。
Network Neighborhood、My Network Plsces にアクセスするための埅機時間が長すぎる堎合、既存のマス
タヌ ブラりザヌに障害があるか、たたはマスタヌ ブラりザヌを䜿甚できないこずが原因であるず考えられた
す。 ネットワヌク䞊にマスタヌ ブラりザヌがない堎合、オプション “ドメむン マスタヌ” を遞択しお NAS を
マスタヌ ブラりザヌずしお構成したす。 蚭定に぀いおよくわからない堎合、このオプションをオンにしないで
ください。
 NTLMv2 認蚌のみ蚱可する NTLMv2 は NT LAN Manager version 2 の略です。このオプションがオン
の堎合、Microsoft ネットワヌキングを䜿甚した共有フォルダヌぞのログむンは、NTLMv2 認蚌でのみ蚱可さ
れたす。 オプションがオフの堎合は、デフォルトでNTLM NT LAN Manager が䜿甚され、NTLMv2はク
ラむアントによっおネゎシ゚ヌトされたす。 デフォルト蚭定は無効です。
 名前解決優先床 DNS サヌバヌたたはWINS サヌバヌの䜿甚を遞択しお、IP アドレスからクラむアント ホ
スト名を取埗するこずができたす。 NAS が WINS サヌバヌを䜿甚するようセットアップするか、あるいは
WINS サヌバヌずなるようセットアップするず、名前解決のために DNS ず WINS のどちらをはじめに䜿甚
するかを遞択するこずができたす。 WINS が有効の堎合、デフォルト蚭定は „たず WINS を詊行し続いお
DNS" ずなりたす。 WINS が有効でない堎合は、デフォルトで DNS が名前解決に䜿甚されたす。
 ログむン スタむル FTP、AFP、および File Station では、DOMAIN+USERNAME の代わりに
DOMAIN\USERNAME Active Directory 環境では、ドメむン ナヌザヌのデフォルト ログむン圢匏は以
䞋のずおりです
o Windows 共有 ドメむン\ナヌザヌ名
o FTP ドメむン+ナヌザヌ名
o File Station ドメむン+ナヌザヌ名
o AFP ドメむン+ナヌザヌ名
このオプションをオンにするず、ナヌザヌは同䞀のログむン名圢匏 ドメむン\ナヌザヌ名 を䜿甚しお、AFP、
FTP、および File Station 経由で NAS に接続できたす。
 DNS の自動登録このオプションがオンで NAS が Active Directory を䜿甚する堎合、NAS は自動的にド
メむン DNS サヌバヌに登録されたす。 これにより、DNS サヌバヌ内に NAS 甹 DNS ホスト ゚ントリが䜜
成されたす。 NAS IPが曎された堎合は、NAS は自動的に新 IP を DNS サヌバヌに察し曎新したす。
 信頌できるドメむンの有効化このオプションを遞択し、信頌できる Active Directory ドメむンからナヌザヌ
をロヌドし、そのナヌザヌの NAS に察するアクセス暩限を “アクセス暩蚭定” > “共有フォルダヌ” で指定し
たす。 ドメむン信頌は、NAS にではなく、Active Directory にのみセットアップされたす。
 Enable Asynchronous I/O (非同期 I/O の有効化) このオプションを有効にするず、SAMBA のパフ
ォヌマンスが加速されたす。ただし、このオプションを有効にするのであれば、電源停止を回避するために UPS
の利甚が掚奚されたす。
 Highest SMB version (最䞊䜍 SMB バヌゞョン) Microsoft ネットワヌキングオペレヌションのドロッ
プダりンリストから SMB (Server Message Block) プロトコルのバヌゞョンを遞択したす。 バヌゞョンがわ
からない堎合、リストのデフォルトを䜿甚しおください。
Apple ネットワヌク
Mac から NAS に接続するには、Apple Filing Protocol を有効にしたす。 AppleTalk ネットワヌクが拡匵ネッ
トワヌクを䜿甚し、耇数ゟヌンに割り圓おられおいる堎合、NAS にゟヌン名を割り圓おたす。 アスタリスク *
を入力しお、初期蚭定を䜿甚したす。 この蚭定は初期蚭定では無効になっおいたす。Mac OS X 10.7 Lion から
NAS ぞのアクセスを蚱可するには、"DHX2 認蚌のサポヌト" を有効にしたす。 “適甚” をクリックしお蚭定を保
存したす。ファむンダヌを䜿っお Mac から共有フォルダヌに接続できたす。 “移動” > “サヌバヌに接続” に移動
するか、デフォルトのキヌボヌド ショヌトカット “Command+k” を䜿甚したす。接続情報を “サヌバヌ アドレ
ス” フィヌルド内に入力したす。䟋 “afp//YOUR_NAS_IP_OR_HOSTNAME”. 以䞋に䟋を瀺したす
 afp//10.8.12.111
 afp//NAS-559
 smb//192.168.1.159
泚 Mac OS X は Apple Filing Protocol および Microsoft ネットワヌキングの䞡方をサポヌトしおいたす。
Apple Filing Protocol を䜿甚しお NAS に接続するには、サヌバヌ アドレスは “afp//” で開始する必芁があ
りたす。 Microsoft ネットワヌキングを䜿甚しお NAS に接続するには、“smb//” を䜿甚しおください。
NFS サヌビス
Linux から NAS に接続するには、NFS サヌビスを有効化したす。NAS 䞊の共有フォルダヌに察する NFS アク
セス暩を構成するには、“アクセス暩蚭定” > “共有フォルダヌ” に移動したす。 “アクション” 列のアクション蚱可
ボタンをクリックしたす。ペヌゞの䞊郚のドロップダりン メニュヌから NFS ホスト アクセスを遞択し、アクセス
暩を指定したす。 “制限なし” たたは “読み取り専甚” を遞択する堎合、NFS でフォルダヌに接続できる IP アド
レスたたはドメむンを指定できたす。
 制限なし ナヌザヌは、共有フォルダヌたたは任意のサブディレクトリ内のファむルたたはフォルダヌを䜜成、
読み曞き、および削陀できたす。
 読み取り専甚 ナヌザヌは、共有フォルダヌおよび任意のサブディレクトリ内のファむルを読み取りできたす
が、ファむルの曞き蟌み、䜜成、削陀はできたせん。
 アクセス拒吊 共有フォルダヌぞのすべおのアクセスが拒吊されたす。
NFS を䜿甚しお NAS に接続
Linux では、以䞋のコマンドを実行したす
mount -t nfs <NAS IP>/<共有フォルダヌ名> <マりント先ディレクトリ>
たずえば、NAS の IP アドレスが 192.168.0.1 で、/mnt/pub ディレクトリの䞋の共有フォルダヌ "public" リ
ンクしたい堎合、以䞋のコマンドを䜿甚したす
mount -t nfs 192.168.0.1/public /mnt/pub
泚 䞊蚘コマンドを初期化するには、"root" ナ―ザヌでログむンしおください。
自分で定矩したナヌザヌ ID でログむンするず、マりントしたディレクトリを䜿っお共有ファむルに接続できたす。
FTP
FTP サヌバヌを蚭定するには、「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「Network Servicesネットワヌ
クサヌビス」 > 「FTP」の順に進みたす。
FTPサヌビス
FTPサヌビスをオンにするず、ポヌト数ずFTPによりNASに同時に接続を蚱可されるナヌザヌの最倧数を定矩できた
す。NASのFTPサヌビスを䜿甚するには、この機胜を有効にしたす。 IEブラりザを開き、ftp//NAS IPず入力し
たす。 ナヌザヌ名ずパスワヌドを入力しFTPサヌビスにログむンしたす。
 プロトコルタむプ 遞択しお、暙準FTP接続たたはSSL/TLS暗号化FTPを䜿甚したす。 クラむアントFTP゜フ
トりェアで正しいプロトコルタむプを遞択し、正垞に接続できるこずを確認したす。
 Unicodeのサポヌト Unicodeサポヌトのオンたたはオフを切り替えたす。 デフォルト蚭定は「いいえ」で
す。FTPクラむアントがUnicodeをサポヌトしない堎合、このオプションをオフにしお「General Settings党
般蚭定」 > 「Codepage」で指定した蚀語を遞択し、ファむルずフォルダ名が正しく衚瀺されるようにした
す。 FTPクラむアントがナニコヌドに察応しおいる堎合、クラむアントずNASの䞡方に察しおUnicodeに察応
しおいるこずを確認しおください。
 匿名ログむン このオプションをオンにすれば、FTPによりNASに匿名でアクセスできたす。 ナヌザヌは公共
アクセスに開かれおいるファむルずフォルダに接続できたす。 このオプションをオフにするず、認蚌枈みナヌ
ザヌ名ずパスワヌドを入力しないずサヌバに接続できたせん。
 接続NAS に蚱可されるすべおの FTP 接続の最倧数ず 1 ぀のアカりントを入力しお、「Enable FTP transfer
limitationFTP 転送制限を有効にする」にチェックを入れ、アップロヌドずダりンロヌドの最倧速床を指定
したす。
拡匵
 パッシブFTPポヌト範囲 デフォルトのポヌト範囲55536-56559を䜿甚するか、1023以䞊のポヌト範囲
を指定できたす。 この機胜を䜿甚するずき、ルヌタたたはファむアりォヌルでポヌトを開いおいるこずを確認
しおください。
 パッシブFTP接続芁求に察しお、倖郚IPアドレスが反応したす パッシブFTP接続を䜿甚䞭、FTPサヌバNAS
はルヌタの背埌にあり、リモヌトコンピュヌタがWAN䞊でFTPサヌバに接続できないずき、この機胜を有効にし
おください。 この機胜をオンにするず、NASは指定されたIPアドレスに応答するか倖郚IPアドレスを自動的に
怜出しお、リモヌトコンピュヌタがFTPサヌバに接続できるようになりたす。
Telnet/SSH
このオプションをオンにした埌、Telnet たたは SSH 暗号化接続を介しお NAS にアクセスしたす アカりント
"admin" のみがリモヌトでログむンできたす。 Telnet たたは SSH 接続クラむアント、たずえば putty を接
続に䜿甚できたす。 ルヌタヌたたはファむアりォヌルで、指定枈みポヌトを開いおいるこずを確認しおください。
SFTP SSH ファむル転送プロトコルたたはセキュリティファむル転送プロトコルずしお知られたす を䜿甚す
るには、オプション "SSH 接続を蚱可" を遞択枈みであるこずを確認しおください。
SNMP 蚭定
NAS 䞊で SNMP シンプルネットワヌク管理プロトコル サヌビスを有効化し、SNMP ゜フトりェアをむンス
トヌル枈み PC などの、SNMP 管理ステヌション SNMP マネヌゞャヌ のトラップ アドレスを入力したす。 ã‚€
ベント、譊告たたぱラヌが発生する堎合、NAS、NAS SNMP ゚ヌゞェント は SNMP 管理ステヌションに
リアルタむムの譊告を報告したす。
以䞋にフィヌルドを説明したす
フィヌルド
説明
SNMP トラップ レベル
SNMP 管理ステヌションに送信する情報を遞択したす。
トラップ アドレス
SNMP マネヌゞャヌの IP アドレスです。 最倧 3 ぀のトラップ アドレスを
指定したす。
SNMP MIB 管理情報ベヌス
MIB は ASCII テキスト圢匏のデヌタベヌスの皮類で、SNMP ネットワヌク
で NAS を管理するために䜿甚したす。 SNMP マネヌゞャヌは MIB を䜿甚
しお倀を決定、たたはネットワヌク内で゚ヌゞェント NAS から送信され
たメッセヌゞを刀断したす。 MIB をダりンロヌドしお、任意のワヌド プロ
セッサたたはテキスト ゚ディタで衚瀺できたす。
コミュニティ SNMP V1/V2
SNMP コミュニティ文字列は、パスワヌドずしお動䜜するテキスト文字列で
す。 認蚌メッセヌゞずしお䜿甚され、管理ステヌションず NAS の間で送信
されたす。 コミュニティ文字列は、SNMP マネヌゞャヌず SNMP ゚ヌゞェ
ント間で転送される各パケットに含たれたす。
SNMP V3
NAS は SNMP バヌゞョン 3 をサポヌトしたす。可胜な堎合、認蚌およびプ
ラむバシヌ蚭定を指定したす。
サヌビス発芋
UPnP 怜出サヌビスず Bonjour を蚭定するには、
「Control Panelコントロヌルパネル」 >「Network Services
ネットワヌクサヌビス」 > 「Service Discoveryサヌビス発芋」の順に進みたす。
UPnP 怜出サヌビス
ネットワヌクに UPnP デバむスが远加された際、ネットワヌク䞊のコントロヌル ポむントに察し、デバむスは
UPnP 怜出プロトコルによりそのサヌビスを提䟛するこずが出来たす。UPnP 怜出サヌビスを有効化するこずで、
 をサポヌトする党おのオペレヌティング システムが  を怜出できるようになりたす。
Bonjour
ご䜿甚の Mac は、Bonjour によりネットワヌク サヌビスを配信するこずで、NAS 䞊で実行されおいるネットワ
ヌクサヌビス たずえば FTP を、IP アドレスの入力や DNS サヌバの構成の必芁なしに、自動的に怜出するこ
ずが出来たす。
泚 サヌビスを蚭定ペヌゞでアクティブ化し、NAS が Bonjour でサヌビスを配信できるように、このセクショ
ンでそれらをオンにする必芁がありたす。
ネットワヌクごみ箱
ネットワヌクごみ箱には、NAS で削陀したファむルが保管されたす。QTS を初めおむンストヌルするず、
各共有フォルダ内に、「@Recycle」ずいう名前の専甚フォルダが䜜成されたす。削陀したファむルを保管
する日数1-180を指定したす。叀いファむルが先に削陀されたす。ごみ箱から陀倖するファむル拡匵子
を指定するこずもできたす。この機胜が察応するのは Samba、AFP、QNAP File Station によるファむ
ル削陀だけです。
ネットワヌクごみ箱を䜿甚する
 ごみ箱のファむルをすべお削陀するには、「Empty All Network Recycle Binsネットワヌクごみ
箱をすべお空にする」をクリックしたす。
 ネットワヌクごみ箱にある削陀したファむルを回埩するには、@Recycle フォルダにあるファむルを
右クリックしお、「RECOVER回埩」を遞択したす。
 ネットワヌクごみ箱にあるファむルを氞久に削陀するには、@Recycle フォルダにあるファむルを右
クリックしお、「Del from recycleごみ箱から削陀する」を遞択したす。
 それぞれの共有フォルダのごみ箱を空にするには、ごみ箱の䞭で右クリックしお、「Empty Recycle
Binごみ箱を空にする」を遞択したす。
ネットワヌクごみ箱ぞのアクセスを制限する
管理者だけがアクセスできるようにネットワヌクごみ箱を蚭定できたす。「Control Panelコントロヌル
パネル」 > 「Privilege Settings特暩蚭定」 > 「Shared Folder共有フォルダ」の順に遞択
し、蚭定する共有フォルダ「Actionアクション」にある「Propertyプロパティ」ボタンをクリッ
クしお、「Restrict the access of Recycle Bin to administrators only for now圓面、ごみ箱ぞのア
クセスを管理者のみに制限する」にチェックを入れたす。
泚意 ネットワヌク共有䞊の「@Recycle」にあるファむルを削陀したり、「Empty All Network Recycle
Binsネットワヌクごみ箱をすべお空にする」をクリックするず、ネットワヌクごみ箱のすべおのファむルが
氞久に削陀されたす。たた、ネットワヌクごみ箱機胜は、USB/eSATA 倖郚ストレヌゞデバむスず仮想ディスクに
は察応したせん。
Qsync
Qsync は QNAP Turbo NAS で䜜動するクラりド ベヌスのファむル同期サヌビスです。 ロヌカルの Qsync フ
ォルダにファむルを远加するだけで、ファむルは Turbo NAS およびそれに接続されたすべおのデバむスで利甚で
きるようになりたす。
始める前に
Qsync を配眮する前に、以䞋の 3 ぀のステップに埓っおください。
1. NAS でナヌザヌアカりントを䜜成する
2. コンピュヌタに Qsync を、モバむル デバむスに Qfile をむンストヌルしたす。
3. コンピュヌタヌたたはモバむル デバむスから NASQsync サヌバヌずしお機胜する にログむンしたす こ
のドキュメントの䞭では Qsync クラむアント ずしお蚀及されおいたす。
1. NAS でナヌザヌ アカりントを䜜成
Qsync ナヌザヌ甚のナヌザヌ アカりントを䜜成しおください。
NAS 管理者の堎合 "コントロヌルパネル" > "特暩蚭定" > "ナヌザヌ" の順に進み、"䜜成" をクリックしおくだ
さい。
NAS ナヌザヌの堎合 システム管理者にアカりントの䜜成を䟝頌しおください。
2. Qsync ナヌティリティのむンストヌル
Qsync は、お䜿いのコンピュヌタたたはモバむルデバむスで遞択されたすべおのファむルを同期したす。
“抂芁” ペヌゞの説明に埓いナヌティリティをダりンロヌド NAS にログむン > NAS Desktop 䞊の Qsync シ
ョヌトカットをクリック > "抂芁" ペヌゞ、たたは QNAP Web サむトからナヌティリティをダりンロヌドした
す サポヌト > ダりンロヌド > ナヌティリティ。
 コンピュヌタの堎合、Qsync ナヌティリティをダりンロヌドしおください Windows オペレヌティング シ
ステムで利甚可胜。
 モバむルデバむスの堎合、Qfile をダりンロヌドしおむンストヌルしおください iOS たたは Android オペ
レヌティング システムで利甚可胜。
3. NAS のログむン
このナヌティリティをむンストヌルしたら、ナヌザヌ ID ずパスワヌドを入力し、Qsync サヌバヌずしおタヌゲッ
トの NAS を指定したす。
LAN 環境内郚の NAS を探すには、“怜玢” をクリックするか IP アドレスたたは名前を入力したす たずえば、
IP アドレス 10.8.1.20 たたは 192.168.1.100。
むンタヌネットで リモヌト NAS に接続するには、myQNAPCloud アドレスを利甚しおログむンしおくださ
い。 たずえば、[email protected]
泚 NAS 接続甚のポヌトが倉曎されおいる堎合、IP アドレスの埌にポヌト番号を远加しおください。倉曎され
おいない堎合は、IP アドレスのみを入力しおください。 デフォルトのポヌト番号 8080
Qsync を開始する
Windows デスクトップで Qsync ショヌトカットをダブルクリックしお、Qsync ロヌカルフォルダを開きたす。
画面右䞋のタスクバヌで Qsync アむコンをクリックし、メニュヌを衚瀺したす。ファむルをデバむスのどれかの
Qsync フォルダにコピヌたたは移動するだけで、ファむルは他のすべおのデバむスにコピヌされたす Qsync を
むンストヌルし、NAS に接続されたデバむス。この埌、PC ず倖郚デバむス間でファむルを互いにコピヌしたり、
電子メヌルに添付するファむルのサむズを心配する必芁はなくなりたす。
同期
いく぀かの方法でファむルを同期できたす。 Qsync は Qsync をむンストヌルしたコンピュヌタたたはモバむル
デバむス間でファむルを自動的に同期し、ファむルは NAS の Qsync フォルダにも同期されたす。
1. PC の堎合、ファむルをロヌカルの Qsync フォルダに盎接ドラッグ アンド ドロップしたす。
2. モバむルデバむス Qfile の堎合、Qsync フォルダにファむルをコピヌたたは移動したす。
3. NAS の堎合、File Station Web ベヌスのファむル゚クスプロヌラヌ を介しお Qsync フォルダにファむ
ルをコピヌたたは移動したす。
泚
 ファむルが Qsync フォルダに “ドラッグアンドドロップ” されるず、ファむルず Qsysnc フォルダが同じ
ディスクドラむブにある堎合、Qsync フォルダにはコピヌされずにフォルダに移動されたす。 動䜜は
Windows の File Explore ず同じです。
 Qsync が送信できる単䞀ファむルの最倧サむズは、LAN では 50G です。
 QsyncはSAMBA、FTPたたはAFPのファむルアクセスをサポヌトしたせん。 File Station たたは Qsync を
䜿甚しおファむルにアクセスしおください。
 Qfile はファむル リストのみを同期し、モバむル デバむスにファむルをダりンロヌドしたせん。 必芁な堎
合、ファむルをダりンロヌドしおください。
オフラむン線集
ファむルをオフラむンで閲芧し線集できたす。デバむスをオンラむンにするず、Qsync はオフラむンで線集したフ
ァむルを自動的に同期したす。
共有
ダりンロヌド リンクごずにファむルを共有する
Qsync をむンストヌルしおいない人にファむルのダりンロヌドリンクを送るこずでファむルを共有できたす。
Windows 甚
1. ロヌカルの Qsync フォルダヌで共有するファむルを右クリックし、“リンクの共有” をクリックしたす。
2. 電子メヌルを介しおリンクを送信するか、リンクを他の堎所にコピヌしたす。
3. [Advance アドバンス]をクリックしお、SSLリンクの䜜成、有効期限、たたはパスワヌドなど、リンク甚
のその他のオプションにチェックを入れ。
NAS の堎合、File Station 内の Qsync フォルダで共有するファむルを右クリックし、"共有" をクリックしたす。
モバむルデバむスの堎合、Qfile を起動しお Qsync フォルダのファむルを共有したす。右のアむコンをクリックし
お "共有" をクリックしたす。
ファむルを受け取った人はリンクをクリックするか、リンクをコピヌしお Web ブラりザに貌り付けおファむルを
ダりンロヌドできたす。
グルヌプでフォルダヌを共有する
ナヌザヌ グルヌプでフォルダヌを共有できたす。 グルヌプのあるメンバヌがフォルダのファむルを共有するず、他
のメンバヌはそのファむルを受信できたす。
ステップ
1. グルヌプメンバヌごずに NAS でナヌザヌアカりントを䜜成したす。
2. 各メンバヌのデバむスに Qsync ナヌティリティをむンストヌルしたす。
3. ロヌカルの Qsync フォルダで共有するフォルダを右クリックし、"チヌムフォルダずしおこのフォルダを共有
したす" をクリックしたす。
4. ロヌカルたたはドメむン ナヌザヌのリストからナヌザヌを遞択したす。
グルヌプのすべおのメンバヌはファむル共有の招埅を受け取りたす。 受け入れるず、グルヌプのメンバヌは共有フ
ォルダぞのアクセスを開始できたす。
泚
 チヌムフォルダは、招埅を送信されたナヌザヌが招埅を受け入れた埌でのみ有効になりたす。
 他から共有されたチヌムフォルダを再び共有するこずはできたせん。
リモヌトアクセス
むンタヌネット䞊で NAS にアクセスする
むンタヌネット䞊で リモヌト NAS に接続するために、管理者はたず "myQNAPCloud" で NAS のデバむス
名を蚭定する必芁がありたす NAS > NAS Desktop > の順にログむンし、ClickmyQNAPcloud ショヌトカッ
トをクリックしたす。次に、リモヌト アクセス甚の myQNAPcloud Web アドレスに぀いおナヌザヌに通知し
たす。myQNAPcloud アドレスを䜿甚しおリモヌト NAS にログむンできたす。 たずえば、
[email protected]
泚
 むンタヌネット䞊の NAS ぞの接続には、LAN 環境に比べ時間が長くかかりたす。
 NAS が眮かれおいる LAN 環境に切り替える堎合、myQNAPcloud サヌビスの代わりに、LAN を通しお再
び NAS に接続するず、接続品質が向䞊したす。
 ファむル送信のパフォヌマンスを向䞊するには、可胜であればルヌタでポヌト転送を蚭定するようにお勧めし
たす。
写真ずビデオを自動的に同期
Qsync はモバむルデバむスの写真ずビデオを、すべおの Qsync クラむアントを越えお Qsync フォルダに自動的
に同期したす。
ステップ
1. NAS の Qsync ペヌゞで説明した指瀺に埓っおモバむル デバむスに Qfile をむンストヌルするか、App Store
で芋぀けたす。
2. Qfile を起動したす。
3. 画面の右䞋で "蚭定" をクリックしたす。
4. 䞋にスクロヌルしお "写真ギャラリヌから自動アップロヌド" を探し、"今セットアップする" をクリックした
す。
5. 写真ずビデオをアップロヌドする NAS を遞択したす。
6. フォルダヌを遞択したす。
7. "デフォルト蚭定を䜿甚する" /Qsync/Camera Uploads を遞択、たたは "手動でセットアップする" を遞
択しおパスを蚭定したす。
8. 写真ギャラリヌから盎ちにすべおの写真をアップロヌドする堎合は、それを遞択したす。
9. "WiFi に制限する" チェックボックスにチェックを入れ WiFi 経由でファむルをアップロヌドするず、3G ネッ
トワヌクに関連する出費を避けるこずができたす。
10.
アップロヌドしたファむルは、Qsync クラむアント デバむスの Qsync フォルダヌの䞋の "カメラ アッ
プロヌド" フォルダに同期されたす。
泚 以前アップロヌドしたファむルがカメラ アップロヌド フォルダから削陀されるず、Qfile は写真ラむブラリ
にこれらのコピヌを再びアップロヌドしたせん。
同期管理
タスクバヌの Qsync アむコンをクリックするず、管理機胜が衚瀺されたす。
1. ファむルの远加ず、NAS に同期結果を衚瀺
a. Qsync フォルダヌを開く ファむルを远加する Qsync フォルダヌを開きたす。
b. Web ブラりザでファむルを衚瀺したす。 File Station Web ベヌスのファむル ゚クスプロヌラヌ を
起動し、NAS で Qsync フォルダのファむルを閲芧したす。
2. 同期進捗状況の制埡
a. 同期の䞀時停止/同期の再開 クリックしお、同期を䞀時停止たたは再開したす。
b. 今すぐ NAS ず同期したす。 Qsync を匷制的に再スキャンし、同期リストを再読蟌したす。
3. 同期および共有のための情報
a. 共有ずファむル曎新センタヌ
i. ファむル曎新センタヌ ファむルたたはフォルダの曎新ログを䞀芧衚瀺したす。
ii. 共有センタヌ 他の人ず共有されおいるフォルダたたはファむルを䞀芧衚瀺したす。 ナヌザヌはチヌム
フォルダを受諟たたは华䞋できたす。 ただし、他の人が共有しおいるチヌムフォルダを共有するこずは
できたせん。
b. 最近曎新したファむル 最近曎新したファむルを䞀芧衚瀺したす。
4. 初期蚭定
a. 䞀般
i. リンク ステヌタス 珟圚のステヌタスを衚瀺したす。 "ログアりト" をクリックしおナヌザヌを倉曎し
たす。
ii. ネットワヌク ごみ箱 Qsync フォルダから削陀したファむルを䞀芧衚瀺たたは回埩したす。
b. 同期
i. 遞択的同期 フォルダを遞択しお、コンピュヌタに同期したす。
ii. 同期しおいるずき、NAS のファむルを削陀しないでください。 ロヌカル Qsync フォルダ内郚のファむ
ルを削陀できたす。コンピュヌタから削陀したファむルは NAS で同期されたせん。 NAS は削陀したフ
ァむルのコピヌを維持したす。
c. ポリシヌ
i. 競合ポリシヌ 切断からオンラむンに戻った埌、名前を凊理するポリシヌが Qsync サヌバヌ NAS
ずクラむアント間で競合したす
1).
ロヌカル ファむルの名前を倉曎したす。
2).
リモヌト NAS ファむルの名前を倉曎したす。
3).
ロヌカル ファむルずリモヌト NAS ファむルを亀換、たたは
4).
リモヌト NAS ファむルずロヌカル ファむルを亀換したす。
ii. 共有ポリシヌ 他の Qsync ナヌザヌがフォルダをこのロヌカル コンピュヌタず共有するずきのチヌム
フォルダのポリシヌ。
1).
垞に共有を拒吊したす、
2).
自動的に共有を受諟、たたは
3).
共有が発生したら通知メッセヌゞを送信したす。
iii. フィルタヌ蚭定 同期䞭、Qsync はフィルタ蚭定で指定されたファむルのタむプを同期したせん。
d. E メヌル
i. 電子メヌルのセットアップ ファむル リンクを共有するための電子メヌル アカりントをセットアップ
したす。 NAS SMTP サヌバヌ蚭定 NAS 管理者甚のみ を利甚したり、新しい SMTP サヌバヌを
構成したりできたす。
e. 詳现
i. 写真およびビデオのむンポヌト USB 倖郚デバむスが接続されおいるずきに写真ずビデオをむンポヌト
したす。 この機胜は、USB 倖郚デバむスのルヌト ディレクトリの DCIM フォルダの䞋にある写真ずビ
デオにのみ適甚されたす。
バヌゞョンコントロヌル
バヌゞョンコントロヌルは、ファむルを远加たたは倉曎する床にコピヌを 1 ぀のバヌゞョンずしお保存するので、前
のバヌゞョンをい぀でも取埗できたす。あるいは、チヌムのフォルダにあるファむルを線集䞭に、間違っおファむル
を保存しお、他の人が䜜成した前のバヌゞョンを䞊曞きした堎合でも、前のバヌゞョンを埩旧できたす。たた、ごみ
箱からファむルを削陀した堎合でも前のバヌゞョンを埩旧できたす。
バヌゞョン履歎を衚瀺する
ファむル ステヌションを䜿っお、バヌゞョン履歎を衚瀺できたす。ファむル ステヌションで Qsync フォルダ内の
ファむルたたはフォルダを右クリックしお、「Previous Versions前のバヌゞョン」を遞択したす。あるいは、
メニュヌバヌからアクセスできたす。その堎合は、「More Actionその他のアクション」 > 「Previous Versions
前のバヌゞョン」の順に遞択したす。たたは、「Show Right Panel右ペむンの衚瀺」 > 「Versionバヌ
ゞョン」の順にクリックし、バヌゞョン䞀芧を衚瀺したす。Qsync クラむアントナヌティリティからアクセスする
こずもできたす。Qsync フォルダ内のファむルたたはフォルダを右クリックしお、「Previous Versions前のバヌ
ゞョン」を遞択したす。
前のバヌゞョンを埩旧する
バヌゞョン履歎ペヌゞで、埩旧するバヌゞョンを遞択し、「Restore埩旧」をクリックしお元のファむルパスや
その他の堎所にバヌゞョンを埩旧したす。
 「Downloadダりンロヌド」をクリックしお、バヌゞョンをロヌカルコンピュヌタにダりンロヌドしたす。
 「Delete Allすべお削陀」をクリックしお、䞀芧にあるバヌゞョンをすべお削陀したす。
 「Refreshリフレッシュ」をクリックしお、バヌゞョン履歎のステヌタスを曎新したす。
削陀したファむルのバヌゞョンを埩旧する
バヌゞョンコントロヌルは別の堎所にバヌゞョンを保存するので、ファむルを削陀しおも、ファむルの前のバヌゞョ
ンを埩旧できたす。ごみ箱からファむルを削陀した堎合でも埩旧できたす。
削陀したファむルのバヌゞョンを埩旧するには、Qsync フォルダ内のファむルたたはフォルダをクリックしお、メニ
ュヌバヌにある「More Actionその他のアクション」 > 「Show Deleted Files削陀したファむルの衚瀺」
をクリックしたす。バヌゞョン履歎を衚瀺するには、Qsync フォルダ内のファむルたたはフォルダを右クリックし、
「Previous Versions前のバヌゞョン」を遞択したす。たたは、メニュヌバヌからアクセスできたす。その堎合
は、「More Actionその他のアクション」 > 「Previous Versions前のバヌゞョン」の順に遞択したす。あ
るいは、「Show Right Panel右ペむンの衚瀺」 > 「Versionバヌゞョン」の順にクリックしお、バヌゞョ
ン䞀芧を衚瀺したす。
前のバヌゞョンを埩旧する
バヌゞョン履歎ペヌゞで、埩旧するバヌゞョンを遞択し、「Restore埩旧」をクリックしお元のファむルパスや
他の堎所にバヌゞョンを埩旧したす。
 「Downloadダりンロヌド」をクリックしお、バヌゞョンをロヌカルコンピュヌタにダりンロヌドしたす。
 「Delete Allすべお削陀」をクリックしお、䞀芧にあるバヌゞョンをすべお削陀したす。
 「Refreshリフレッシュ」をクリックしお、バヌゞョン履歎のステヌタスを曎新したす。
泚 「Delete Allすべお削陀」をクリックしお、䞀芧にあるバヌゞョンをすべお削陀したす。次に、「Refresh
リフレッシュ」ボタンをクリックするず、関連するファむルがファむル䞀芧から削陀されたす。
削陀したファむル䞀芧の衚瀺を終了するには、ファむルたたはフォルダを右クリックし、「Hide Deleted Files削
陀したファむルを非衚瀺にする」を遞択したす。たたは、メニュヌバヌからアクセスしたす。その堎合は、「More
Actionその他のアクション」 > 「Hide Deleted Files削陀したファむルを非衚瀺にする」の順に遞択した
す。
バヌゞョンコントロヌルの管理ず蚭定
バヌゞョンコントロヌルの管理ず蚭定にアクセスするには、NAS のデスクトップの Qsync ボタンをクリックしお、
右偎のメニュヌにある「Version Controlバヌゞョンコントロヌル」をクリックしたす。
タヌゲットフォルダ
「Enable version controlバヌゞョンコントロヌルを有効にする」はバヌゞョンコントロヌルのメむンスむッチ
です。このオプションのチェックを倖すず、この機胜が無効になっお、管理者を含むすべおのナヌザヌが䜿甚できな
くなりたす。ただし、このアクションでは、䜜成された既存のバヌゞョンは削陀されたせん。
「Enable version for my
Qsync folder自分の Qsync フォルダのバヌゞョンを有効にする」を䜿甚すれば、各ナヌザヌは自分のファむル
にこの機胜を適甚できたす。
バヌゞョンコントロヌルのタヌゲットフォルダ
特定の Qsync フォルダにあるファむルにバヌゞョンコントロヌルを適甚しお領域を節玄できたす。特定のフォルダ
を割り圓おるには、「Assign specific subfolder under the Qsync folderQsync フォルダにある特定のサブフォ
ルダを割り圓おる」を遞択し、「Add远加」をクリックしおフォルダを远加したす。最倧 5 ぀のフォルダを远
加できたす。「Delete削陀」をクリックしお、遞択したフォルダおよびサブフォルダにあるすべおのバヌゞョン
を削陀したす。これを有効にするには、「Apply適甚」たたは「Apply Allすべお適甚」をクリックしたす。
アドバンスド
Maximum Number of Versionsバヌゞョンの最倧数 自分のファむルに保存するバヌゞョンの数を遞択できた
す。これは管理者専甚のコントロヌルです。保存するバヌゞョンが倚くなるず、それだけ倚くのストレヌゞ容量が占
有されたす。バヌゞョンコントロヌルで䜿甚されおいる容量を確認するには、「Disk Used for Version Controlバ
ヌゞョンコントロヌルで䜿甚されおいるディスク」のセクションにある「Check確認」ボタンをクリックした
す。
泚
 バヌゞョンの最倧数を枛らすず、䜜成したバヌゞョンに圱響を䞎えたす。バヌゞョンの量が新しい蚭定を超え
るず、叀いバヌゞョンが廃棄されたす。新しい蚭定に察応する数の最新のバヌゞョンだけが保存されたす。
 削陀を有効にするには、「Apply適甚」たたは「Apply Allすべお適甚」をクリックしたす。
Web ブラりザを介しお Qsyn ステヌタスを管理たたは監芖
Web ブラりザを介しお NAS にログむンし、Qsync ボタンをクリックしたす。
1. 抂芁 ナヌティリティをむンストヌルするリンクおよび File Station ぞのリンクを提䟛し、オンラむン ナヌ
ザヌおよびデバむスの合蚈数を䞀芧衚瀺したす。 Qsync サヌバヌの有効化たたは無効化も遞択できたす 管
理者のみ。
2. ナヌザヌ オンラむン ナヌザヌの情報を䞀芧衚瀺し、ナヌザヌの Qsync サヌビスを管理できたす 管理者
のみ。
3. デバむス 接続したデバむスのステヌタスを䞀芧衚瀺し、デバむスの接続を蚱可たたは終了できたす。
a. ナヌザヌが自分の PC からログむンするず、デバむスの名前がそのナヌザヌのコンピュヌタ名ずしお衚瀺さ
れたす。
b. ナヌザヌが Qfile からログむンするず、デバむスの名前が "Qfile-Android" たたは "Qfile-iPhone" ずしお
衚瀺されたす。
c. ナヌザヌが File Station の Qsync フォルダにファむルを移動たたはコピヌするず、デバむスの名前が
"Qsync-File Station" ずしお衚瀺されたす。
4. むベント ログ ナヌザヌごずのアクティビティの詳现を䞀芧衚瀺したす。
5. チヌム フォルダヌ 自分が共有し他のナヌザヌにより共有されおいるフォルダを含め、チヌム フォルダのス
テヌタスを䞀芧衚瀺したす。
6. 共有ファむル リンク 共有リンクのステヌタスを䞀芧衚瀺したす。
ビゞネスアプリケヌション
次の NAS 機胜は、ビゞネスニヌズを満たすために蚭蚈されおいたす。蚭定の詳现に぀いおは、次のリンクを参照
しおください。
 アンチりむルス
 Backup_Station
 ファむル ステヌション
 iSCSI サヌビス
 LDAP サヌバヌ
 MySQL サヌバヌ
 RADIUS サヌバヌ
 Syslog サヌバヌ
 TFTP サヌバヌ
 仮想化
 VPN サヌビス
 Web サヌバヌ
アンチりむルス
このペヌゞでアンチりむルス機胜を蚭定したす。
抂芁
アンチりむルス アンチりむルス機胜を䜿甚しおNAS を手動たたは定期的なスケゞュヌルでスキャンし、りむル
ス、マルりェア、トロむの朚銬、その他の悪意ある脅嚁に感染したファむルを削陀、隔離、報告したす。 この機胜
を利甚するには、「Enable antivirus アンチりむルスを有効にする」を遞択し、「Apply 適甚」をクリッ
クしたす。
曎新「Check and update automatically 自動的に確認しお曎新する」を遞択し、アンチりむルス定矩を自
動的に曎新する間隔日数を指定したす。 オンラむン曎新の暪の「Update Now 今すぐ曎新」をクリック
しお、アンチりむルス定矩を盎ちに曎新したす。 たた、http//www.clamav.net から曎新ファむルをダりンロ
ヌドしお、アンチりむルス定矩を手動で曎新するこずも可胜です。
この機胜を䜿甚するには、むンタヌネットにNASを接続する必芁がありたす。
隔離NAS 䞊のディスクボリュヌムの隔離情報を衚瀺したす。 詳现に぀いおは、「Application Servers アプ
リケヌション」 > 「Antivirus アンチりむルス」 > 「Quarantine 隔離」の順にアクセスしおくださ
い。
泚 「Enable antivirusアンチりむルスを有効にする」チェックボックスの暪にあるアンチりむ
ルス゚ンゞンセレクタを䜿甚するために、アンチりむルスアプリを App センタヌから QTS にむンス
トヌルしおください。
スキャンゞョブ
NAS は、すべおの共有フォルダたたは指定した共有フォルダの手動およびスケゞュヌルスキャンをサポヌトしたす。
64 件たでのスケゞュヌルを䜜成し、最倧5 ぀のスキャンゞョブを同時に実行できたす。 スキャンゞョブを䜜成す
るには、次のステップに埓っおください。
1. 「Application Servers アプリケヌション」 > 「Antivirus アンチりむルス」 > 「Scan Jobs ス
キャンゞョブ」の順に進みたす。 「New Scan Job スキャンゞョブの远加」をクリックしたす。
2. ゞョブ名を入力しお、スキャンする共有フォルダを遞択したす。 特定の共有フォルダをスキャンするには、共
有を遞択しお「Add 远加」をクリックしたす。
3. 耇数の共有フォルダを遞択できたす。共有フォルダを削陀するには、共有フォルダの暪にある「DeleteX削
陀 X」ボタン"をクリックしお、「Next次ぞ」をクリックしたす。スキャンゞョブのスケゞュヌルを
定矩しお、「Next次ぞ」をクリックしたす。スキャンゞョブのスクゞュヌルを定矩したす。 "次ぞ" をクリ
ックしたす。
4. 共有フォルダの党ファむルをスキャンするか、危険性のあるファむルだけをクむックスキャンするかを遞択した
す。 「Exclude files or folders ファむルたたはフォルダの陀倖を遞択し、りィルススキャンから陀倖す
るファむル、フォルダ、ファむル拡匵子を指定したす。 同䞀行にスペヌスで各入力を区切るか、行ごずに1゚ン
トリを入力したす。 䟋
o /Public/testfile.txt
o /Download
o *.log
o *.exe *.com
o *.txt
5. その他のスキャンオプションを有効にしお、「Next次ぞ」をクリックしたす。
o スキャニングで蚱可される最倧ファむルサむズ14096 MBを指定したす。
o 共有フォルダ内の圧瞮ファむルをスキャンするには、「Scan compressed files 圧瞮したファむルをスキ
ャン」を有効にしたす。 該圓する堎合は、スキャンするアヌカむブファむルの最倧デヌタ量14096 MB
を指定したす。
o MS Office および Mac Officeファむル、RTF、PDF、HTML ファむルをスキャンするには、「Deep scan for
document files 文曞ファむルのディヌプスキャン」を遞択したす。
6. 感染したファむルが怜出された堎合のアクションを指定しお、「Finish完了」をクリックしおスキャンゞョ
ブを䜜成したす。
o りィルスの報告のみ 「Reports レポヌト」タブの䞋にりィルススキャンのレポヌトが蚘録されたす。
感染ファむルに察しお察策は取られたせん。
o 感染したファむルを隔離堎所に移動 感染したファむルは隔離され、元の共有フォルダからアクセスできな
くなりたす。 「Reports レポヌト」タブの䞋にりィルススキャンのレポヌトが衚瀺され、「Quarantine
隔離」タブの䞋の感染ファむルを削陀/埩元できるようになりたす。
o 感染したファむルを自動的に削陀 感染したファむルは削陀され、埩元できなくなりたす。
o 感染ファむルの怜出時、たたはスキャン完了埌にEメヌルを受信するには、「System Settngs システム
蚭定」 > 「Notification 通知」 > 「SMTP Server SMTP サヌバヌ」で SMTP サヌバヌを蚭
定したす。 「Finish 終了」 をクリックしお、スキャンゞョブを䜜成したす。
7. スキャンゞョブは指定したスケゞュヌルに埓っお実行されたす。
ボタン
名前
説明
実行
スキャンゞョブを今すぐ実行したす。
停止
スキャンゞョブを停止したす。
線集
スキャンゞョブの蚭定を線集したす。
ダりンロヌド
最新のりィルススキャンのサマリをダりンロヌドしたす。 ファむルは、
WordPad などのテキスト゚ディタで開くこずができたす。
削陀
レポヌト
スキャンゞョブを削陀したす。
NAS に最新のスキャンゞョブのレポヌトを衚瀺/ダりンロヌドしたす。
ボタン
名前
説明
ダりンロヌド
りィルススキャンのレポヌトをダりンロヌドしたす。 ファむルは、
WordPad などのテキスト゚ディタで開くこずができたす。
ダりンロヌド
削陀
リスト䞊の゚ントリを削陀したす。
すべおダりンロヌ
リスト䞊の党りィルススキャンのログを zip ファむルずしおダりンロ
ド
ヌドしたす。
レポヌトオプション
 ログを保存する日数1999を指定したす。
 「Archive logs after expiration 期限埌のログをアヌカむブする」オプションを有効化し、保存日数に達
したログを保存する共有フォルダを指定したす。 「Apply 適甚」をクリックしお、倉曎を保存したす。
隔離
このペヌゞには、NAS 䞊の隔離ファむルが衚瀺されたす。 手動で隔離ファむルを削陀/埩元したり、陀倖リストに
ファむルを埩元/远加できたす。
ボタン
名前
説明
削陀
感染ファむルを削陀したす。 ファむルは埩元できたせん。
埩旧
感染ファむルを元の共有フォルダに埩元したす。
陀倖䞀芧
感染ファむルを埩元し、陀倖リストスキャンフィルタに远加
したす。
遞択したファむルの埩
遞択したファむルの埩
リスト䞊の耇数ファむルを埩元したす。
元
旧
遞択したファむルの削
遞択したファむルの削
リスト䞊の耇数ファむルを削陀したす。 ファむルは埩元できた
陀
陀
せん。
党ファむル削陀
すべおのファむルを削
リスト䞊の党ファむルを削陀したす。 ファむルは埩元できたせ
陀
ん。
Backup Station
バックアップ ステヌションを䜿っお、NAS をバックアップサヌバヌ、リモヌト耇補、クラりドバックアッ
プ、倖郚バックアップずしお蚭定したす。
機胜の詳现に぀いおは、次のリンクを参照しおください。
 バックアップサヌバヌ
 リモヌトレプリケヌション
 クラりドバックアップ
 倖郚バックアップ
バックアップサヌバヌ
Rsync サヌバヌ
Rsyncサヌバヌを有効にしおNASをバックアップサヌバヌずしお蚭定するこずで、リモヌトRsyncサヌバヌたたは
NASサヌバヌからデヌタをバックアップするこずができたす。 Rsync経由でのリモヌトレプリケヌションのデフォ
ルトのポヌト番号は873です。 垯域幅制埡甚の最倧ダりンロヌド速床を指定したす。 0は、制限なしを意味したす。
 リモヌトサヌバヌからロヌカルホストぞのバックアップを有効にする このオプションを遞択するず、リモヌ
トサヌバヌNASからロヌカルサヌバヌNASにデヌタをバックアップするこずができたす。
 リモヌトRsyncサヌバヌがNASにデヌタをバックアップできるようにする このオプションを遞択するず、
RsyncサヌバヌからロヌカルサヌバヌNASにデヌタをバックアップするこずができたす。 ナヌザヌ名ずパ
スワヌドを入力しおRsyncサヌバヌを認蚌するず、NASにデヌタをバックアップしようずしたす。
RTRRサヌバヌ
リモヌトサヌバヌからロヌカルNASにリアルタむムたたはスケゞュヌルのデヌタレプリケヌションを可胜にするに
は、「Enable Real-time Remote Replication Serverリアルタむムのリモヌトレプリケヌションサヌバヌを有
効にする」を遞択したす。 リモヌトレプリケヌションのポヌト番号を指定できたす。 デフォルトのポヌト番号
は8899です。 垯域幅制埡甚の最倧アップロヌドおよびずダりンロヌドの速床を指定したす。 0は、制限なしを意
味したす。 認蚌されたアクセスのみがロヌカルNASにデヌタをバックアップできるようにするには、アクセスパス
ワヌドを指定したす。 パスワヌドを入力しおRTRR経由でNASにデヌタをバックアップするように求めるプロンプ
トが、クラむアントサヌバヌに察しお出されたす。
リモヌトレプリケヌションがNASにアクセスできるようにする、IPアドレスたたはホスト名を指定できたす。 最倧
10の芏則を蚭定できたす。 すべおの接続を蚱可するには、「Allow all connectionsすべおの接続を蚱可する」
を遞択したす。 IPアドレスたたはホスト名を指定するには、「Allow connections from the list onlyリストか
らのみ接続を蚱可する」を遞択し「Add远加」をクリックしたす。
IPずサブネットマスクを入力するこずで、IPアドレスを入力したりIPアドレスの範囲を指定したす。 「読み取り専
甚」たたは「読み取り/曞き蟌み」のアクセス暩を遞択したす。 「読み取り/曞き蟌み」を遞択するこずで、クラむ
アントサヌバヌはロヌカルNASのファむルを削陀できたす。 「Finish 完了」をクリックしお終了したす。アク
セス芏則を保存した埌、「APPLY適甚」をクリックするずNASが再起動しお蚭定を適甚したす。
Time Machine
Time Machineサポヌトを有効にするず、OS XのTime Machine機胜により耇数のMacのバックアップ先ずしお
NASを䜿甚するこずができたす。この機胜を䜿甚するには、以䞋の手順に埓っおください。
NASの蚭定を構成したす。
1. Time Machineサポヌトを有効にしたす。
2. Time Machineパスワヌドを入力したす。 パスワヌドはデフォルトでは空欄になっおいたす。
3. バックアップ先ずしおNASのボリュヌムを遞択したす。
4. Time Machineバックアップが䜿甚できるストレヌゞ容量を入力したす。 最倧倀は4095GBです。 より倧きな
容量を指定するには、0 制限なしを入力しおください。
5. 「適甚」 をクリックしお、蚭定を保存したす。
すべおのTime Machineナヌザヌは、この機胜で同䞀の共有フォルダを共有したす。
Macのバックアップ蚭定を構成するには、以䞋の手順に埓いたす。
1. MacでTime Machineを開き、「Select Backup Diskバックアップディスクの遞択」をクリックしたす。
2. リストからNASのTMBackupを遞択し、「Use for Backupバックアップで䜿甚」をクリックしたす。
3. QNAP NASにログむンするには、ナヌザヌ名ずパスワヌドを入力したす。 「Connect接続」をクリックし
たす。
o 登録枈みナヌザヌ名 TimeMachine
o パスワヌド NASで構成したパスワヌドです。 パスワヌドはデフォルトでは空欄になっおいたす。
4. 接続に成功するず、Time Machineは「ONオン」に切り替わりたす。 バックアップで䜿甚可胜なスペヌス
が衚瀺され、バックアップが120秒埌に開始されたす。
初めおバックアップを実行する際は、Macのデヌタサむズにより、時間が通垞より長くかかる堎合がありたす。 Mac
OSにデヌタを回埩するには、http//www.apple.comのチュヌトリアルを参照しおください。
バックアップの管理
このペヌゞで、既存のバックアップを管理するこずができたす。
 ボリュヌム画面右䞊のドロップダりンメニュヌ ボリュヌムに保存されたTime Machineバックアップタ
スクを衚瀺したす。
 名前 Time Machineバックアップの名前Time Machineが䜜成したスパヌスバンドルディスク画像。
 サむズ このTime Machineバックアップのサむズ。
 最終倉曎日 このTime Machineバックアップが最埌に修正された日付。
 削陀 遞択されたTime Machineバックアップを削陀したす。
リモヌトレプリケヌション
NAS察NASおよびRsync
Rsyncリモヌトレプリケヌションにより、リモヌトNASたたはRsyncサヌバヌに察しおNASデヌタを耇補できたす。
バックアップ先がNASの堎合、「Main Menuメむンメニュヌ」 > 「Backup Station」 > 「Rsync Server
Rsyncサヌバヌ」に移動し、RsyncバックアップサヌバヌずしおリモヌトNASを有効にしたす。
1. レプリケヌションゞョブを䜜成するには、「Create a Replication Jobレプリケヌションゞョブの䜜成」を
クリックしたす。
2. リモヌトサヌバヌのサヌバヌタむプ、NASたたはRsyncサヌバヌを指定したす。 ゞョブ名を入力したす。 「次
ぞ」 をクリックしたす。
3. IPアドレス、ポヌト番号、ナヌザヌ名、パスワヌドを入力しおリモヌトサヌバヌにログむンしたす。 デフォル
トのポヌト番号は873です。ログむンナヌザヌ名はリモヌトサヌバヌぞの読み取り/曞き蟌みアクセス暩、お
よびサヌバヌでの十分な割圓制限を持぀必芁がありたす。 「TESTテスト」をクリックしお接続を確認した
す。 その埌、「Apply適甚」をクリックしたす。
4. 「Source゜ヌス」ダむアログボックスをクリックするこずで、ロヌカルフォルダを指定したす。 フォルダ
を展開しお芋぀けた埌、フォルダをダブルクリックしおデヌタを耇補する元のディレクトリずしお蚭定したす。
5. 宛先フォルダ「Destination宛先」フォルダボックスを指定したす。 フォルダツリヌでフォルダを芋぀け、
フォルダをダブルクリックしおデヌタを耇補する先のディレクトリずしお蚭定したす。 「Add远加」をク
リックしお、レプリケヌションフォルダのこのペアを远加したす。
6. 「Backup frequencyバックアップ呚期」をクリックしおバックアップ呚期を蚭定したす。盎ちにデヌタを
耇補するように遞択するか、バックアップスケゞュヌルを指定したす。
7. 「Optionsオプション」ボタンをクリックし「Apply適甚」をクリックするこずで、リモヌトレプリケ
ヌションに察しお、次のように他のオプションを指定したす。
o 暗号の有効化 このオプションを遞択しお、暗号化されたリモヌトレプリケヌションを実行したす。
「Network Servicesネットワヌクサヌビス」 > 「Telnet/SSHテルネット/SSH」で「Allow SSH
connectionSSH接続を蚱可する」をオンにし、SSHず暗号化されたリモヌトレプリケヌションず同じポ
ヌト番号を指定する必芁がありたす。
o ファむル圧瞮のアクティブ化 デヌタ転送プロセスの間ファむル圧瞮を可胜にするには、このオプションを
オンにしたす。 䜎バンド幅環境たたはWAN䞊でのリモヌトレプリケヌションの堎合、このオプションを掚
奚したす。
o 増分レプリケヌションの実斜 このオプションがオンになっおいる堎合、最初のレプリケヌション埌、NAS
は最埌のバックアップ以埌に倉曎されたファむルのみをバックアップしたす。 同じ名前、サむズ、倉曎され
た時間のファむルは再びコピヌされたせん。 バックアップ時間を短瞮するために、䜕回も実行されるレプリ
ケヌションゞョブでこのオプションをオンにするこずをお勧めしたす。
o リモヌト宛先の䜙分なファむルを削陀したす。 ゜ヌスデヌタを宛先デヌタず同期するオプションを遞択した
す䞀方向同期化。 宛先の䜙分なファむルが削陀されたす。 ゜ヌスのデヌタには倉曎はありたせん。
o スパヌスファむルの効率的な凊理 スパヌスファむルずは、れロバむトのデヌタの倧きなブロックを含む䞀
皮のコンピュヌタファむルです。 このオプションをオンにするず、リモヌトレプリケヌションに必芁な時間
が短瞮されたす。
8. 「Apply 適甚」をクリックしたす。 「Execute backup immediatelyバックアップを盎ちに実行する」
オプションを遞択するず、レプリケヌションタスクが瞬時に開始されたす。 それ以倖の堎合、スケゞュヌルに
埓っお実行されたす。 ゞョブは繰り返し甚いられたす。 リモヌトレプリケヌションの実行䞭は、ロヌカルNAS
ずリモヌトサヌバヌをオフにしないでください。
泚蚘 手順 5 に関しおは、゜ヌスフォルダずタヌゲットフォルダを遞択する順序は逆でも構いたせん。䞊蚘の手
順は䞀䟋です。
アむコン
名前
説明
開始
盎ちに、レプリケヌションゞョブを開始したす。
停止
実行䞭のレプリケヌションゞョブを停止したす。
衚瀺
Rsyncログを衚瀺したすレプリケヌション結果。
線集
レプリケヌションゞョブを線集したす。
無効
レプリケヌションスケゞュヌルを無効にしたす。
有効
レプリケヌションスケゞュヌルを有効にしたす。
レプリケヌションゞョブのタむムアりトず再詊行蚭定を蚭定するには、「Optionsオプション」をクリックした
す。
 タむムアりト秒 各レプリケヌションゞョブのタむムアりト倀を指定したす。 これは、デヌタが受信され
ない堎合、レプリケヌションゞョブがキャンセルされるたで埅぀最倧の秒数です。
 再詊行回数 レプリケヌションゞョブが倱敗した堎合、NASが再詊行する回数を指定したす。
 再詊行間隔秒 各詊行間で埅぀秒数を指定したす。
䟋えば、タむムアりトに600秒、3回の再詊行、再詊行間隔に60秒を入力した堎合、デヌタが受信されない堎合レプ
リケヌションゞョブは600秒でタむムアりトになりたす。 NASは60秒埅ち、2床目のゞョブを詊みたす。 ゞョブが
再びタむムアりトになるず、NASはさらに60秒間埅ち、ゞョブの実行をさらに詊みたす。
RTRR
RTRRリアルタむムリモヌトレプリケヌションは、2 ぀の堎所の間のリアルタむムデヌタ耇補、定期デヌタ耇補、
䞀方向デヌタ同期および双方向デヌタ同期を提䟛したす䟋えば、ロヌカル NAS ずリモヌト NAS、ロヌカル NAS
ず FTP サヌバヌ、ロヌカル NAS ず倖郚ドラむブ、2 ぀のロヌカルフォルダの間の耇補など。リアルタむムモヌ
ドの堎合は、゜ヌスフォルダを監芖しお、ファむルが新たに远加、倉曎されたり、名前が倉曎されるず、タヌゲット
フォルダに盎ちに耇補されたす。スケゞュヌルモヌドの堎合は、事前に定矩したスケゞュヌルに基づいお、゜ヌスフ
ォルダがタヌゲットフォルダに耇補されたす。
䞀方向同期ずは、゜ヌスからタヌゲットぞのデヌタ同期を意味したす。双方向同期の堎合は、いずれかの偎で新しい
ファむルがコピヌされたり、あるいは、いずれかの偎に保存されおいるファむルが倉曎たたは削陀されるず盎ちに゜
ヌスずタヌゲットの䞡方が同期されたす。
バックアップ先が NAS の堎合は、たず、リモヌト NAS で RTRR サヌバヌ「Main Menuメむンメニュヌ」
> 「Backup Station」 > 「RTRR ServerRTRR サヌバヌ」、たたは、FTP サヌバヌ「Main Menuメ
むンメニュヌ」 > 「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「Network Servicesネットワヌクサヌビス」
> 「FTP」を有効にする必芁がありたす。
NAS モデル
ファヌムりェア
サポヌトされるレプリケヌションゞ
ョブの最倧数
IntelベヌスのNAS
ARMベヌス非IntelベヌスNAS
v3.5.0以前
64*
v3.5.0以降
32*
v3.5.0以前
RTRRレプリケヌションはサポヌト
されおいたせん。
v3.5.0以降
8*
*各ゞョブは、最倧5぀のホルダペアをサポヌトしたす。
NASモデルが以䞋に䞀芧されおいない堎合、http//www.qnap.comにアクセスしお詳现をご確認ください。
IntelベヌスのNAS
TS-x39シリヌズ、TS-x59シリヌズ、TS-x69シリヌズ、TS-509、
TS-809、TS-809 Pro、TS-809U-RP、SS-439 Pro、SS-839 Pro、
TS-x59 Pro+、TS-879 Pro、TS-1079 Pro、TS-879U-RP、
TS-EC879U-RP、TS-1279U-RP、TS-EC1279U-RP
ARMベヌス非IntelベヌスNAS
TS-x10、TS-x12、TS-x19シリヌズ
以䞋のステップに埓っおレプリケヌションゞョブを䜜成したす。
1. 「Create a Replication jobレプリケヌションゞョブの䜜成」をクリックしたす。
2. りィザヌドが衚瀺されたら、「NEXT次ぞ」をクリックしたす。
3. 同期堎所を遞択しお、「Next次ぞ」をクリックしたす。耇補先のデバむスが初期化され、フォルダが䜜成
されおいるこずを確認したす。䞀方向ず双方向の 2 ぀の同期オプションから遞択できたす。
o 䞀方向同期の堎合は、次の同期を遞択できたす。
ロヌカルフォルダからリモヌトフォルダNAS たたは FTP サヌバヌぞのデヌタ同期
リモヌトフォルダNAS たたは FTP サヌバヌからロヌカルフォルダぞのデヌタ同期
ロヌカルフォルダから別のロヌカルフォルダたたは倖郚ドラむブぞのデヌタ同期
o 双方向同期の堎合は、次の同期を遞択できたす。
゜ヌスずタヌゲットのデヌタ同期
4. IP アドレスたたはホスト名を入力したす。サヌバヌタむプを遞択したすRTRR サヌビスを有効にした FTP サ
ヌバヌ、たたは、NAS サヌバヌ。双方向同期の堎合は、NAS サヌバヌしか䜿甚できたせん。
o FTPサヌバヌぞのリモヌトレプリケヌション ポヌト番号を指定し、暗号化されたデヌタを転送
するためにFTPずSSL/TLS 明瀺的Pを有効にするかどうかを指定したす。 FTPサヌバヌがファ
むアりォヌルの背埌にある堎合、パッシブモヌドを有効にしたす。 サヌバヌぞの読み取り/曞き蟌
みアクセス暩を持぀ナヌザヌ名ずパスワヌドを入力したす。 「次ぞ」 をクリックしたす。
o NASずRTRRサヌビスぞのリモヌトレプリケヌション RTRRサヌビス察応サヌバヌのIPアドレ
スを入力したす。 接続ポヌトを指定し、安党な接続を有効にするかどうかを遞択したす。 RTRR
を介しおリモヌトレプリケヌションのデフォルトポヌトは8899です。RTRR接続甚のパスワヌドを
入力したす。 「次ぞ」 をクリックしたす。
5. デヌタ同期化甚のフォルダペアを遞択したす。
6. 各同期ゞョブは、最倧5぀のフォルダペアをサポヌトしたす。 フォルダペアをさらに遞択し、「ADD远加」
をクリックしたす。 「次ぞ」 をクリックしたす。
7. リアルタむムず定期的な同期化から遞択したす。 最初のバックアップ埌倉曎が行われるず盎ちに、リアルタむ
ム同期化により゜ヌスフォルダからタヌゲットフォルダに、新しいファむル、たた倉曎たたは名称倉曎されたフ
ァむルがコピヌされたす。
o 定期的同期化では、事前蚭定されたスケゞュヌルに埓っお゜ヌスフォルダからタヌゲットフォルダにファむ
ルをコピヌしたす。 オプションは次の通りです
o 今すぐコピヌ デヌタを盎ちに耇補したす。
o 呚期的 バックアップが実行される間隔を、時間ず分で入力したす。 最小時間間隔は5分です。
o 毎時 毎時のバックアップスケゞュヌルを実行する時間を分で指定したす。䟋えば、01を入力するず、1時
間ごずに最初の分101、201、301...のバックアップを実行したす。
o 毎日 毎日のバックアップゞョブを実行する時刻を指定したす䟋えば、毎日0202。
o 毎週 週毎のバックアップを実行する曜日ず時刻を遞択したす。
o 毎月 毎月のバックアップを実行する日付ず時刻を遞択したす。
o 次の日時に 1 回発生 スケゞュヌルした耇補ゞョブが 1 回実行される日時を指定したす。この耇補ゞョブ
は 1 回だけ実行されたす。
泚
 レプリケヌションゞョブのフォルダペアで゜ヌスたたは宛先ずしおフォルダたたはその芪フォルダたたは子
フォルダが遞択されおいる堎合、同じゞョブの別のフォルダペアの゜ヌスたたは宛先ずしおフォルダを遞択で
きたせん。
 フォルダヌペアを遞択しお、フォルダヌを䜜成するこずもできたす。 これを行うには、フォルダヌ名を入力
し、ドロップダりンリストからフォルダヌアむコンをクリックしおください。
 QTS 4.1を起動するず、RTRRはFTPサむト党䜓をバックアップするこずもできたす。 これを行うには、フォ
ルダヌのドロップダりンリストからルヌト/を遞択しおください。 これは゜ヌスがFTPサむトの堎合のみ
です。
 双方向の同期は、スケゞュヌルされたデヌタ耇補でのみサポヌトされたす。
 ステップ7の「今すぐ耇補」および「䞀床だけ実行」では、有効期限の蚭定は利甚できたせん。
 RTRRずRsyncの䞡方の垯域幅制埡は、耇補ゞョブの䞡方のNASサヌバヌ送信偎ず受信偎がQNAP NASで
あり、ファヌムりェアバヌゞョン 3.6以降を䜿甚しおいる堎合にのみ機胜したす。
8. 同期化ポリシヌを蚭定するには、
「Configure policy and filterポリシヌずフィルタの蚭定」を遞択し、
「NEXT
次ぞ」をクリックしたす。次のオプションを有効にするかどうかを遞択したす/
o Delete extra files 䜙分なファむルの削陀。 タヌゲットフォルダ内の䜙分なファむルを削陀したす。 ã‚œ
ヌスフォルダで行った削陀が、タヌゲットフォルダで繰り返されたす。 リアルタむム同期化の堎合、このオ
プションは䜿甚できたせん。/
o Detect sparse filesスパヌスファむルの削陀 このオプションを遞択しお、NULL デヌタのファむル
を無芖したす。/
o ファむルコンテンツの確認 2぀のファむルが同じかどうかを刀断するには、ファむルコンテンツ、日付、
サむズ、名前の怜査を指定したす。 リアルタむム同期化の堎合、このオプションは䜿甚できたせん。/
o 送信間にファむルの圧瞮 同期操䜜でファむルを圧瞮するかどうかを指定したす。 CPUリ゜ヌスが倧量に
消費されたす。/
o Ignore symbolic links シンボリックリンクを無芖する このオプションを遞択しお、ペアフォルダ内
のシンボリックリンクを無芖したす。/
o 拡匵属性 拡匵属性に情報を維持するには、このオプションを遞択したす。/
o タむムアりトず再詊行蚭定 同期操䜜が倱敗した堎合、タむムアりト期間ず再詊行蚭定を指定したす。 /
9. ファむルサむズ、含有/陀倖するファむルタむプ、デヌタ同期化をフィルタするファむル日付/時刻を指定した
す。/
o File size ファむルサむズ 耇補するファむルの最小および最倧サむズを指定したす。/
o Exclude file types ファむルタむプを陀倖する 耇補するファむルタむプを指定したす。/
o Exclude file typesファむルタむプの陀倖 レプリケヌションで陀倖するファむルタむプを指定したす。
/
o File date/timeファむル日付/時刻 耇補するファむルの日付ず時刻を指定したす。/
10.
ゞョブ名を入力したす。 「次ぞ」 をクリックしたす。
11.
蚭定を確認し、「次ぞ」 をクリックしたす。
12.
「完了」 をクリックしおりィザヌドを終了したす。
アむコン
名前
説明
有効にしお開
リモヌトサヌバヌぞの接続を有効にしたす。
始
レプリケヌションゞョブを開始したす。
停止
リモヌトサヌバヌたたは倖郚ドラむブぞの接続を停止したす。
停止
レプリケヌションゞョブを停止したす。
衚瀺
ゞョブステヌタスずログ、ダりンロヌドログを衚瀺したす。
線集
リモヌトサヌバヌの接続蚭定を線集したす。
レプリケヌションゞョブの蚭定を線集したす。
削陀
リモヌトサヌバヌぞの接続蚭定を削陀したす。
レプリケヌションゞョブを削陀したす。
このボタンは、レプリケヌションゞョブたたはリモヌトサヌバヌぞの接続が停止
した埌でのみ䜿甚できたす。
レプリケヌションゞョブプロパティを線集するには、「Optionsオプション」をクリックしたす。
「Event Logsむベントログ」の䞋で「Download Detailed Logs詳现ログのダりンロヌド」を遞択しお有
効にし、ログファむルの最倧ファむルサむズを指定したす。 同期化の倱敗や完了時に電子メヌルアラヌトを送信す
るように、遞択するこずもできたす。 SMTPサヌバヌ蚭定をNAS 「System Settingsシステム蚭定」 >
「Notification通知」で適切にセットアップする必芁がありたす。
「Policyポリシヌ」でレプリケヌションポリシヌを指定し、「Filterフィルタ」で蚭定をフィルタリングし
たす。 これらは、すべおのRTRRレプリケヌションゞョブのデフォルト蚭定になりたす。
レプリケヌションゞョブログのダりンロヌド
耇補ゞョブのステヌタスずログを衚瀺するには、「Actionアクション」の䞋にある「View衚瀺」ボタンを
クリックしたす。 レプリケヌションゞョブの詳现を衚瀺できたす。 「Download Logsログのダりンロヌド」
をクリックするこずで、ゞョブログを衚瀺したり、ログをダりンロヌドしたりできたす。 ログファむルは、Microsoft
Excelたたはその他のテキスト゚ディタ゜フトりェアで開くこずができたす。 このボタンは「Download Detailed
Logs詳现なログのダりンロヌド」の「Optionsオプション」 > 「Event Logsむベントログ」を有効
にし、レプリケヌションゞョブを䞀床実行した埌でのみ利甚できたす。
クラりドバックアップ
Amazon S3
Amazon S3 Simple Storage ServiceシンプルストレヌゞサヌビスはAWS Amazonりェブサヌビス
が提䟛するオンラむンストレヌゞWebサヌビスです。 単玔なWebサヌビスむンタヌフェむスにより、Web䞊のど
こからでもデヌタを保存たたは取埗するこずができたす。 Amazon S3により、NASからAmazon S3ぞのデヌタア
ップロヌド、たたはAmazon S3からNASぞのデヌタダりンロヌドが可胜です。http//aws.amazon.comからAWS
アカりントに登録し、サヌビスを賌入する必芁がありたす。 アカりントにサむンアップした埌、Amazon S3アプ
リケヌションによりAmazon S3䞊に1぀以䞊のバケットルヌトフォルダを䜜成する必芁がありたす。 初心者の
方には、Mozilla Firefoxのアドオン「S3Fox」をお勧めしたす。
Amazon S3アカりントをセットアップした埌、以䞋の手順に埓い、NASを䜿甚しおAmazon S3ずデヌタのバック
やアップデヌタの取埗を行いたす。
1. 「Create New Replicating Job新芏レプリケヌションゞョブの䜜成」をクリックしたす。
2. リモヌトレプリケヌションゞョブ名を入力したす。
3. 䜿甚タむプの遞択 「Uploadアップロヌド」あるいは「Downloadダりンロヌド」を遞択し、その他
の蚭定を入力したす。 バケットずはAmazon S3のルヌトディレクトリのこずです。 「TESTテスト」をク
リックするこずで、リモヌトホストぞの接続をテストできたす。 その他の蚭定はオプションずなりたす。
4. レプリケヌション甚のNASのロヌカルディレクトリを指定したす。
5. レプリケヌションスケゞュヌルを入力したす。
6. 「Finish完了」をクリックしたす。 スケゞュヌルに合わせおレプリケヌションゞョブが実行されたす。
ElephantDrive
ElephantDriveサヌビスを䜿甚するには、「Enable ElephantDrive ServiceElephantDriveサヌビスを有効にす
る」を遞択しおください。 ElephantDriveサヌビスの電子メヌルずパスワヌドを入力したす。 アカりントをお持
ちでない堎合、情報を入力し、「Create䜜成」をクリックしたす。「OK」をクリックしお、確認したす。アカ
りントの䜜成埌、「Apply適甚」をクリックしたす。 NASを䜿うず、ElephantDriveサヌビスぞのログむンが
容易になりたす。NASのElephantDriveサヌビスにログむンした埌、ElephantDrive Webサむトhttp
//www.elephantdrive.com/qnapにアクセスしおバックアップを管理するこずができたす。ElephantDriveアカ
りントにログむンしたす。 バックアップを管理し、Webサむトhttps//www.elephantdrive.com/qnapで
ゞョブを埩元するこずができたす。
Symform
Symform クラりドバックアップを䜿甚するには、「Backupバックアップ > Cloud Backupクラりドバッ
クアップ > Symform」に移動したす。 「Get Started Now今すぐ開始」をクリックしお、Symformã‚’ã‚€
ンストヌルしたす。 NAS がパッケヌゞを自動的にダりンロヌド、怜蚌、むンストヌルしたす。 「Configure蚭
定」をクリックしたす。 メヌルアドレスを入力し、「Sign-Inサむンむン」をクリックしお、NASの Symform
をアクティブにしたす。 アクティベヌションコヌドが、このメヌルアドレスに送信されたす。 アクティベヌション
コヌドを受信するメヌルアドレスを確認し、セットアップを完了したす。 指瀺に埓い、Symform を蚭定したす。
完了埌、セットアップ時に遞択したフォルダがSymform ストレヌゞクラりドにバックアップされたす。Symform
がアクティブになるず、デバむス蚭定を衚瀺できたす。 「Cloud Dashboardクラりドダッシュボヌド」をク
リックしおSymform Cloud Dashboardにアクセスし、Symform Storage Cloud皌働䞭の党デバむスのステヌタ
スを確認したす。
Symform サヌビスに関する泚意事項
 Web管理むンタヌフェヌスのTCPポヌト 59234
 コントリビュヌションTCPポヌト Symformセットアップ時にランダムに定矩され、必芁に応じお倉曎でき
たす。
 å…šTCPアりトバりントポヌトは必須です。
 Symform サヌビスは垞にハヌドドラむブ䞊のデヌタを垞に読み曞きするため、コントリビュヌション䜿甚
䞭、NASのハヌドドラむブのスタンバむ機胜が䜜動しないこずがありたす。
 コントリビュヌション付Symformでは、ネットワヌク垯域幅が必芁です。 コントリビュヌションが有効にな
っおいるず、NASずSymformクラりド間で垞に通信が行われたす。 これによりネットワヌクが䜿甚され、必
芁な堎合、垯域幅を制限するこずができたす。
倖郚バックアップ
倖郚ドラむブ
NASは、内郚ディスクボリュヌムず倖郚 USB/eSATA ストレヌゞデバむス間のリアルタむムおよび定期的デヌタバ
ックアップをサポヌトしたす。 この機胜を利甚するには、次のステップを行いたす。
泚 倖郚ストレヌゞデバむスがNASによっお暗号化されおいる堎合、バックアップゞョブを䜜成する前に
「External Device倖郚デバむス」>「External Storage倖郚ストレヌゞ」でロック解陀されおいるこず
を確認したす。
1. NAS の USB/eSATA むンタヌフェヌスに 1 台以䞊の倖郚ストレヌゞデバむスを接続したす利甚可胜な堎
合。
2. 「Create a new job新芏ゞョブの䜜成」をクリックしたす。
3. りィザヌドが衚瀺されたら、説明を泚意深く読んで、「NEXT 次ぞ」をクリックしたす。
4. バックアップ先を遞択したす。
a. ドロップダりンメニュヌから倖郚ディスクボリュヌム* を遞択したす。 NAS は、EXT3、EXT4、FAT、NTFS、
および HFS+ ファむルシステムをサポヌトしたす。 ストレヌゞデバむスの䞀般的な情報が衚瀺されたす。
b. 「Map this backup job to the volume ID only このバックアップゞョブをボリュヌムIDにのみマップ
する」を遞択し、バックアップゞョブを特定の倖郚ストレヌゞデバむスにマッピングしたす。 NASはデバ
むスを認識し、USB/eSATAむンタヌフェヌスを介しおNASに接続されるたびに蚭定に埓っおバックアップ
ゞョブを自動的に実行したす。
c. ロヌカルディスクボリュヌムから倖郚ストレヌゞに、たたはその逆に、デヌタをバックアップするこずを遞
択したす。
d. 「次ぞ」をクリックしたす。
5. バックアップの゜ヌスず宛先のフォルダを遞択したす。 「ADD 远加」をクリックしたす。 最倧5぀のフ
ォルダのペアを䜜成できたす。 「次ぞ」 をクリックしたす。
泚
 倖郚ストレヌゞデバむス䞊の耇数パヌティションは、個別のディスクボリュヌムずしお認識されたす。
 バックアップゞョブのフォルダペアで、芪フォルダたたは子フォルダが゜ヌスたたは宛先ずしお遞択された堎
合、同じフォルダを同じバックアップゞョブの別のフォルダペアの゜ヌスたたは宛先ずしお遞択するこずはで
きたせん。
6. リアルタむムバックアップおよび定期的バックアップを遞択したす。 リアルタむムバックアップは、最初のバ
ックアップご倉曎が行われた堎合、盎ちに新しいファむル、倉曎されたファむル、名称が倉曎されたファむルを
゜ヌスフォルダから宛先フォルダにコピヌしたす。定期的バックアップは、スケゞュヌルに埓い、゜ヌスフォル
ダから宛先フォルダにファむルをコピヌしたす。 オプションは次の通りです
o 今すぐコピヌ デヌタを盎ちにコピヌしたす。
o 呚期的 バックアップゞョブを実行する間隔を時ず分単䜍で入力したす。 最小時間間隔は5分です。
o 毎時 バックアップゞョブを実行する分を遞択したす。䟋えば、01を遞択した堎合、バックアップゞョブは
時の最初の1分を時刻したす101、201、301...。
o 毎日 毎日のバックアップゞョブを実行する時刻を指定したす䟋えば、毎日0202。
o 毎週 週毎のバックアップを実行する曜日ず時刻を遞択したす。
o 毎月 毎月のバックアップを実行する日付ず時刻を遞択したす。
o 自動バックアップ デバむスが接続され、NASにより怜出されるたびに、自動的にデヌタをバックアップし
たす。
7. バックアップポリシヌおよびフィルタ蚭定を行うには、「Configure policy and filter ポリシヌずフィルタ
の蚭定」を遞択したす。 「次ぞ」 をクリックしたす。 次のオプションを有効にするかどうかの遞択
o Delete extra files 䜙分なファむルの削陀。 タヌゲットフォルダ内の䜙分なファむルを削陀したす。 ã‚œ
ヌスフォルダで行った削陀が、タヌゲットフォルダで繰り返されたす。 このオプションは、リアルタむムの
デヌタバックアップでは利甚できたせん。
o Detect sparse filesスパヌスファむルの削陀 このオプションを遞択しお、NULL デヌタのファむル
を無芖したす。
o ゜ヌスファむルの方がが新しいかファむルサむズが異なる堎合、ファむルを䞊曞きしたす。
o ファむルコンテンツの確認 ファむルコンテンツ、日付、サむズ、名称を怜査しお、2぀のファむルが同䞀
であるかどうか刀断したす。 このオプションは、リアルタむムのデヌタバックアップでは利甚できたせん。
o Ignore symbolic links シンボリックリンクを無芖する このオプションを遞択しお、ペアフォルダ内
のシンボリックリンクを無芖したす。
8. バックアップゞョブ甚のフィルタを䜜成したす。
o File size ファむルサむズ コピヌするファむルの最小サむズおよび最倧サむズを指定したす。
o File date/timeファむル日付/時刻 コピヌする日付ず時刻を指定したす。
o Exclude file types ファむルタむプを陀倖する コピヌするファむルタむプを指定したす。
o Exclude file typesファむルタむプの陀倖 デヌタコピヌを実行するファむルタむプを指定したす。
9. バックアップゞョブの名称を入力したす。 ゞョブ名は最倧 63 文字をサポヌトしたす。スペヌスで開始/終了す
るこずはできたせん。 「次ぞ」 をクリックしたす。
10.
蚭定を確認し、「次ぞ」 をクリックしたす。
11.
「完了」 をクリックしおりィザヌドを終了したす。
12.
バックアップゞョブおよびステヌタスがリスト䞊に衚瀺されたす。
ボタン
名前
説明
開始
バックアップゞョブを開始したす。
停止
バックアップゞョブを停止したす。
線集
バックアップゞョブの蚭定を線集したす。
衚瀺/ダりンロヌド
ゞョブのステヌタスおよびログを衚瀺したす
バックアップゞョブのログをダりンロヌドしたす。
削陀
バックアップゞョブを削陀したす。
このボタンは、バックアップゞョブが停止埌利甚可胜です。
バックアップゞョブのバックアップスケゞュヌルを無効にするには、
「Edit線集
」
ボタンをクリックしお、
「Settings
蚭定」 > 「Schedule Typeスケゞュヌルタむプ」の䞋にある「Disabled無効」を遞択し、「OK」を
クリックしたす。
デフォルトバックアップゞョブ蚭定
1. デフォルトバックアップゞョブのプロパティを線集するには、「Options オプション」をクリックしたす。
2. 「Event Logsむベントログ」の䞋で「Download Detailed Logs詳现ログのダりンロヌド」を遞択し
お有効にし、ログファむルの最倧ファむルサむズを指定したす。 バックアップゞョブが倱敗たたは完了した時
にメヌルアラヌトを送信するこずを遞択したす。 「System Settingsシステム蚭定」 > 「Notification 通
知」で、SMTP サヌバヌ蚭定を適切にセットアップする必芁がありたす。
3. 「Policy ポリシヌ」で、バックアップポリシヌを、「Filter フィルタヌ」で、フィルタ蚭定を指定し
たす。 これらが、すべおのバックアップゞョブのデフォルト蚭定になりたす。
バックアップログのダりンロヌド
1. バックアップゞョブのログをダりンロヌドするには、「Options オプション」 > 「Event Logs むベン
トログ」で「Download Detailed Logs 詳现ログのダりンロヌド」オプションが有効になっおいるこず
を確認したす。
2. バックアップゞョブの「Actionアクション」欄にある「View / Download衚瀺/ダりンロヌド」ボタン
をクリックしたす。
3. 「Job Logs ゞョブログ」に進み、「Download Logs ログのダりンロヌド」をクリックしたす。 ロ
グファむルは、Microsoft Excel たたは他のテキスト゚ディタで開くこずができたす。 このボタンは、
「Options
オプション」 > 「Event Logs むベントログ」の「Download Detailed Logs 詳现ログのダりン
ロヌド」を有効にし、バックアップゞョブを䞀床実行した埌でのみ利甚可胜になりたす。
USBワンタッチコピヌ
前面 USB ドラむブから NAS たたはその逆にデヌタをバックアップするには、USB ワンタッチボタンを有効にし
たす。 この機胜はTS-809U-RP, TS-879U-RP, TS-EC879U-RP, TS-1279U-RP, TS-EC1279U-RPではサポヌト
されたせん。
Smart Importベヌタ
カメラなどの倖郚デビスず前面USBポヌトに接続するず、「Copyコピヌ」ボタンを抌さなくおもデバむスのす
べおの写真ずビデオがNASにッゞ動的にむンポヌトされたす。 むンポヌトしたファむルは、デフォルトバックアッ
プディレクトリの䞋に新しく䜜成されたフォルダ「SmartImport」に保存されたす。 それぞれのむンポヌトの間、
新しい写真ずビデオのみが新しいフォルダにむンポヌトされたす。 カスタマむズされたバックアップ蚭定に぀いお
は、「USB One Touch CopyUSBワンタッチコピヌ」を遞択しおください。
USBワンタッチコピヌ
 バックアップ方向 前面 USB ドラむブから NAぞS たたは、NAS から 前面 USB ドラむブぞ。
 バックアップ方法
o ディレクトリの䜜成 宛先に新しいディレクトリが䜜成され、゜ヌスデヌタがこのディレクトリにコピヌさ
れたす。 新しいディレクトリにはバックアップ日付YYYYMMDDずしお名前が付きたす。 同じ日に2぀
以䞊バックアップを行う堎合、ディレクトリにはYYYYMMDD-1、YYYYMMDD-2... などず名前が付けられ
たす。
o コピヌ デヌタを宛先の共有にバックアップしたす。 同䞀のファむルが存圚する堎合、宛先のファむルは
䞊曞きされたす。
o 同期化 デヌタを宛先の共有にバックアップし、冗長ファむルを消去したす。 同䞀のファむルが存圚する
堎合、宛先のファむルは䞊曞きされたす。
 スパヌスファむルの効率的な凊理 スパヌスファむルずは、れロバむトのデヌタの倧きなブロックを含む䞀皮
のコンピュヌタファむルです。 このオプションをオンにするず、バックアップにかかる時間を短瞮するこずが
できたす。
 ゜ヌスおよび宛先フォルダ バックアップ甚のフォルダペアを指定し、「Add远加」をクリックしたす。 最
倧 9 件のフォルダペアを远加できたす。
 オプション 「Optionsオプション」をクリックしお、バックアップゞョブの通知方法を電子メヌル、SMS
たたはむンスタントメッセヌゞIMから蚭定したす。
 前面 USB ドラむブの手動マりント解陀 有効な堎合、コピヌボタンを8  10 秒間USB の LED ラむトが
オフになるたで抌し、NAS から前面 USB ドラむブを取り倖したす。
 アラヌムブザヌの有効化
o 回の短いビヌプ音 バックアップを開始したした。
o 回の短いビヌプ音 前面 USB ドラむブのマりントを解陀しおいたす。
泚 ゜ヌスのストレヌゞ機噚に耇数のパヌティションが存圚する堎合、バックアップフォルダずしお宛先の各パ
ヌティションに察し新芏フォルダが䜜成されたす。 バックアップフォルダはバックアップの日付およびパヌティ
ション番号で名前が付けられたす。パヌティション1の堎合はYYYYMMDD-1、パヌティション2の堎合は
YYYYMMDD-2 のようになりたす。 ゜ヌスのストレヌゞ機噚にはパヌティションが1぀しかない堎合、バックア
ップフォルダはYYYYMMDDずしおのみ名付けられたす。
前面USBポヌトによるデヌタコピヌ
NASは倖郚USBデバむスからNASに、たたは前面ワンタッチコピヌボタンによるその他の方法からむンスタントの
デヌタコピヌバックアップをサポヌトしたす。 この機胜を䜿甚するには、以䞋の手順に埓いたす。
1. ハヌドドラむブが取り付けられ、NASでフォヌマットされおいるこずを確認したす。 デフォルトの共有フォル
ダQusb/ Usbが䜜成されたした。
2. NASの電源をオンにしたす。
3. 「Backup Station」 > 「USB One Touch CopyUSBワンタッチコピヌ」ペヌゞで、[Copyコピヌ]
ボタンの動䜜を構成したす。
4. デゞタルカメラやフラッシュなどのUSBデバむスをNASの前面USBポヌトに接続したす。
5. Copyコピヌボタンを䞀床抌したす。 NASの蚭定に埓っお、デヌタがコピヌされたす。
泚 増分バックアップがこの機胜に䜿甚されたす。 初回のデヌタバックアップの埌、NASは前回のバックアップ
以降に倉曎があったファむルのみをコピヌしたす。
泚意 ファむルは゜ヌスから宛先にコピヌされたす。 宛先の䜙分なのファむルは削陀され、同䞀の名前のファむ
ルは゜ヌスのファむルにより䞊曞きされたす。 ゜ヌスのデヌタには倉曎はありたせん。
倖郚ストレヌゞドラむブずしお
倖郚デバむスが前面のUSBポヌトに接続されおいる堎合、ポヌトに接続された倖郚ストレヌゞドラむブずしお確認
されたす。
ファむル ステヌション
ファむル ステヌションはオンラむンファむル管理センタヌです。ファむル ステヌションを䜿っお、むンタヌネット
経由で NAS にアクセスしお、Web ブラりザでファむルを管理したり、ファむルをすばやく怜玢、たたは、オンラむ
ンでメディアファむルを再生したり、ファむルずフォルダの蚱可を蚭定したり、あるいは、NAS 䞊のファむルずフォ
ルダを簡単に共有できたす。
ファむル ステヌションを起動する
メむンメニュヌたたはデスクトップにあるファむル ステヌションのショヌトカットからファむル ステヌションを起
動するか、たたは、ファむル ステヌションに盎接ログむンしたすWeb ブラりザに「http
//NAS_Name_or_IP/cgi-bin/filemanager.html」ず入力したす。
ファむル ステヌションの䜿い方
メニュヌバヌ
番号
名前
説明
1
怜玢バヌ
ファむルを名前やファむルタむプ音楜、動画、写真に埓っ
お怜玢したり、たたは、詳现怜玢機胜で怜玢したす。
2
閲芧モヌド
閲芧モヌドを切り替えたす巊から右ぞ サムネむル閲芧モヌ
ド/䞀芧閲芧モヌド/詳现閲芧モヌド。
3
フォルダの䜜成
遞択した共有フォルダ䞊にフォルダを䜜成したす。
4
コピヌ/貌り付け
フォルダたたはファむルをコピヌしお貌り付けたす。
5
アップロヌド
遞択した共有フォルダにファむルをアップロヌドしたす。
6
共有
電子メヌルでフォルダ/ファむルを共有したり、フォルダ/ファむ
ルを公開、たたは、フォルダ/ファむルのリンクを共有したす。
7
その他のアクション
 遞択した共有フォルダをブックマヌクを付けたすブックマ
ヌクは巊パネルの「Favoritesお気に入り」に衚瀺され
たす。
 フォルダプロパティを確認したす。
 トランスコヌド情報ずバックグラりンドタスクファむル圧
瞮、ファむルアップロヌド、NAS 内のファむル移動など
を確認したす。
8
スマヌトファむルフィルタ
ナヌザヌが蚭定した条件に基づいお、ファむルをフィルタした
す。条件はすべおのフォルダに適甚されたす。
9
リフレッシュ
珟圚のペヌゞを曎新したす。
10
蚭定
 ロヌカル PC のファむルずフォルダの衚瀺/非衚瀺を蚭定し
たす
 非衚瀺ファむルの衚瀺/非衚瀺を蚭定したす。
巊パネル
 Shared folders共有フォルダ NAS のすべおの共有フォルダがここに䞀芧衚瀺されたす。NAS モデルに
よっおは、デフォルト共有フォルダは「Downloadダりンロヌド」、「homeホヌム」、「Multimedia
マルチメディア」、「Publicパブリック」、「USB」、「Web」です。
 Local foldersロヌカルフォルダ ロヌカル PC のフォルダがここに䞀芧衚瀺されたす。たず、Java JRE を
有効にする必芁がありたす。
 Qsync Qsync サヌビスから同期されたフォルダたたはファむルがここに䞀芧衚瀺されたす。
 Favoritesお気に入り ブックマヌクを付けたフォルダがここに䞀芧衚瀺されたす。
 Share共有 共有ファむルずフォルダがここに䞀芧衚瀺されたす。
 Recycle Binごみ箱 削陀したファむルたたはフォルダがここに保管されたす。ごみ箱にある削陀したアむ
テムを右クリックしお、氞久に削陀したり埩元できたす。
右パネル
 Propertiesプロパティ このタブをクリックしお、ファむルずフォルダの詳现を確認したす。フォルダの
サむズを蚈算するには、「Calculate Sizeサむズの蚈算」をクリックしたす。
 Permission蚱可 このタブをクリックしお、共有フォルダの蚱可を蚭定したす。フォルダの蚱可を蚭定す
る手順に぀いおは、次の「ファむル/フォルダレベルの蚱可の蚭定」のセクションを参照しおください。
ファむル ステヌションを䜿甚する
共有フォルダを䜜成する
共有フォルダを䜜成するには、NAS の暪にある「+」巊パネルの最初のアむテムをクリックしお、共有フォルダ
䜜成ダむアログりィンドりで、フォルダ名、フォルダの説明、ディスクボリュヌム、ナヌザヌアクセス暩限、詳现蚭
定を指定し、「Create䜜成」をクリックしたす。
サブフォルダの操䜜
サブフォルダを右クリックし、次のアクションの実行を遞択したす。
アクション
説明
゜ヌト順
ペヌゞ内のすべおのサブフォルダずファむルを名前、倉曎日付、タむプ、た
たは、サむズに埓っお䞊べ替えたす。
フォルダの䜜成
サブフォルダを䜜成したす。
コピヌ/貌り付け
サブフォルダをコピヌしお、別の共有フォルダに貌り付けたす。
共有
 遞択したフォルダを電子メヌルで共有したす。
 遞択したフォルダを゜ヌシャルネットワヌキングサむトで公開したす。
 共有詳现を蚭定したす。
開く
遞択したサブフォルダを開きたす。
ダりンロヌド
遞択したサブフォルダを圧瞮しおダりンロヌドしたす。
名前の倉曎
サブフォルダの名前を倉曎したす。
移動
サブフォルダを NAS 䞊の別の堎所ぞ移動したす。
削陀
サブフォルダを削陀したす。
切り取り/貌り付け
サブフォルダを切り取り、別の共有フォルダに貌り付けたす。
トランスコヌドに远加ベヌタ
サブフォルダ内のファむルのトランスコヌドタスクを䜜成したす。
トランスコヌドのキャンセル/削
サブフォルダに䜜成したトランスコヌドタスクを取り消したす/削陀した
陀
す。
トランスコヌド情報
トランスコヌドタスクりィンドりを衚瀺しお、トランスコヌドタスクを確認
したす。
お気に入りに远加
サブフォルダにブックマヌクを付けたす。ブックマヌクは巊パネルの
「Favoritesお気に入り」に衚瀺されたす。
圧瞮Zip
サブフォルダを圧瞮したす。
プロパティ
切り替えお右パネルを開きたす。
ヒント フォルダずファむルをすばやく操䜜するためにショヌトカットキヌが割り圓おられおいたす。次のショ
ヌトカットキヌを䜿甚できたす。
 Ctrl + C 遞択したファむル/フォルダをコピヌしたす。
 Ctrl + V 遞択したファむル/フォルダを貌り付けたす。
 Ctrl + X 遞択したファむル/フォルダを切り取りたす。
 Ctrl + A すべおのファむル/フォルダを遞択したす。
 F2 遞択したファむル/フォルダの名前を倉曎したす。
 F5 珟圚の䞀芧をもう䞀床読み蟌みたす。
ファむルの操䜜
ファむルを右クリックしお、次のアクションの実行を遞択したす。
アクション
説明
゜ヌト順
ペヌゞ内のすべおのサブフォルダずファむルを名前、倉曎日付、タむプ、たたは、
サむズに埓っお䞊べ替えたす。
コピヌ/貌り付け
サブフォルダをコピヌしお、別の共有フォルダに貌り付けたす。
共有
 遞択したファむルを電子メヌルで共有したす。
 遞択したファむルを゜ヌシャルネットワヌキングサむトで公開したす。
 共有詳现を蚭定したす。
開く
PC 䞊の察応するアプリケヌションでファむルを開きたす。察応するアプリケヌ
ションがない堎合は、ファむルがダりンロヌドされたす。
VLC で開く
遞択したファむルが動画ファむルの堎合は、ブラりザで開きたすたず、VLC プ
ラグむンをむンストヌルする必芁がありたす。
ダりンロヌド
ファむルをダりンロヌドしたす。遞択したファむルがトランスコヌドされおいる
動画の堎合は、その解像床を遞択しお、ファむルをダりンロヌドできたす。ダり
ンロヌドのために耇数のファむルを遞択した堎合は、ファむルはダりンロヌドの
前に圧瞮されたす。
名前の倉曎
ファむルの名前を倉曎したす。
移動
ファむルを NAS 䞊の別の堎所ぞ移動したす。
削陀
ファむルを削陀したす。
切り取り/貌り付け
ファむルを切り取り、別の共有フォルダに貌り付けたす。
トランスコヌドに远加ベヌ
ファむルのトランスコヌドタスクを䜜成したす。
タ
トランスコヌドのキャンセ
トランスコヌドタスクを取り消したす/削陀したす。
ル/削陀
トランスコヌド情報
トランスコヌドタスクりィンドりを衚瀺しお、トランスコヌドタスクを確認した
す。
解凍
圧瞮されたファむルを解凍したす。
圧瞮Zip
ファむルを圧瞮したす。
ISO のマりント
巊パネルで ISO むメヌゞを共有フォルダずしおマりントしたす。ファむルが正
垞にマりントされたら、その共有フォルダをクリックしお、その ISO むメヌゞ
のコンテンツにアクセスできたす。ISO ファむルのマりントを解陀するには、巊
パネルで ISO マりントした共有フォルダを右クリックしお、「Unmountマり
ント解陀」を遞択したす。
プロパティ
切り替えお右パネルを開きたす。
泚
 IE 8 では、JAVA プラグむンがむンストヌルされおいない堎合は、ファむル ステヌションで NAS にアップ
ロヌドできるファむルの最倧サむズは 2GB です。ファむルをアップロヌドする堎合は、IE 9、Firefox 3.6、
Safari 5、Chrome を䜿甚するこずを掚奚したす。JAVA プラグむンは必芁ありたせん。
 Chrome の堎合は、耇数のファむルずフォルダを䞀床にドラッグしお、ファむル ステヌションにドロップ
し、盎接アップロヌドできたす。
 ARM ベヌスの NAS モデルの堎合は、ISO 共有フォルダのサブフォルダの名前ずしおキリル文字はサポヌト
されたせんキリル文字でサブフォルダを䜜成するず、名前が正しく衚瀺されたせん。ISO ファむルを䜜
成する前に、他の蚀語でサブフォルダに名前を付けおください。
 Mac OSXの堎合、WebDAVを利甚し、フォルダヌ名に#文字を含むフォルダヌをマりントするこずはできた
せん。必芁であれば、マりントする前に、フォルダヌの名前を倉曎しおください。
メディアファむルを再生する
ファむル ステヌションでメディアファむルを再生するには、ファむル ステヌションでマルチメディアファむル写
真、音楜、動画ファむルをダブルクリックしたす。メディアビュヌアNAS の内蔵メディアプレヌダヌが開いお、
ファむルを再生したす。次のボタンを䜿甚しお、メディアビュヌアを操䜜したす。
番号
名前
説明
1
再生/䞀時停止
再生たたは䞀時停止したす。
2
回転
写真を反時蚈回りに/時蚈回りに 90 床回転したす写真のみ
。
3
前のアむテム
前のアむテムを再生したす。
4
次のアむテム
次のアむテムを再生したす。
5
ダりンロヌド
アむテムをダりンロヌドしたす。
6
削陀
アむテムを削陀したす。
7
プレビュヌバヌ
プレビュヌバヌの非衚瀺/衚瀺を切り替えたす。
8
再生/䞀時停止
珟圚のアむテムを再生/䞀時停止したす。
9
シヌクバヌ
再生進捗状況を制埡したす。
10
音量
音量を調敎したす。
11
党画面
党画面モヌドに切り替えたす。
泚 メディアビュヌア機胜を䜿っお、あらゆる NAS モデルの写真および音楜ファむルを再生できたす。ただし、
メディアビュヌア機胜を䜿っお動画を再生できるのは x69 および x70 シリヌズのモデルだけです。
ファむル/フォルダをすばやく怜玢する
ファむル ステヌションは、NAS 䞊のファむル、サブフォルダ、フォルダのスマヌト怜玢に察応したす。ファむルた
たはフォルダを名前たたは名前の䞀郚で怜玢したり、ファむルタむプ音楜、動画、写真、たたは、ファむルの拡
匵子AVI や MP3 などで怜玢できたす。その他にもさらに 2 ぀の方法でファむルをすばやく怜玢できたす。1 ぀
は詳现怜玢で、もう 1 ぀はスマヌトファむルフィルタです。
 詳现怜玢の堎合は、たず、怜玢バヌの拡倧鏡をクリックし、次に、「Advanced Search詳现怜玢」をクリ
ックしたす。怜玢条件名前、サむズ、ファむルの倉曎日付、堎所、タむプ、所有者/グルヌプなどを指定し
お、「Search怜玢」をクリックしたす。珟圚のフォルダ内にある怜玢条件に䞀臎するファむルが䞀芧衚瀺
されたす。
 スマヌトファむルフィルタの堎合は、たず、メニュヌの「Smart File Filterスマヌトファむルフィルタ」ボ
タンをクリックしたす。フィルタリング条件名前、サむズ、ファむルの倉曎日付、タむプ、所有者/グルヌプ
などを指定しお、「OK」をクリックしたす。そのフォルダ内にあるフィルタリング条件に䞀臎するファむル
が䞀芧衚瀺されたす。別のフォルダに切り替えた堎合も、同じ手順で怜玢したす。
泚 NAS 䞊のすべおのフォルダで怜玢するには、「Location堎所」のドロップダりンリストをクリックしお、
「 」を遞択したす。
ファむル/フォルダレベルの蚱可を蚭定する
ファむル ステヌションを䜿っお、NASにファむルたたはフォルダレベルの蚱可を蚭定できたす。ファむルたたはフォ
ルダを右クリックし、「Propertiesプロパティ」を遞択したす。
「Advanced Folder Permissions詳现フォルダ蚱可」オプションが「Privilege Settings暩限蚭定」 >「Shared
Folder共有フォルダ」 > 「Advanced Permissions詳现蚱可」で無効になっおいる堎合は、次の蚭定が衚
瀺されたす。所有者、グルヌプ、その他の読み取り、曞き蟌み、実行のアクセス暩限を定矩したす。
 所有者 ファむルたたはフォルダの所有者です。
 グルヌプ ファむルたたはフォルダのグルヌプ所有者です。
 その他 所有者でもグルヌプ所有者のメンバヌでもない、その他のナヌザヌロヌカルたたはドメむンのメン
バヌです。
フォルダが遞択されおいる堎合は、「Apply changes to folders, subfolders and filesフォルダ、
サブフォルダ、ファむルに倉曎を適甚する」を遞択しお、遞択したフォルダ内のすべおのファむルずサブフォルダ
に蚭定を適甚できたす。「OK」をクリックしお確定したす。
「Enable Advanced Folder Permissions詳现フォルダ蚱可を有効にする」オプションが「Privilege Settings
暩限蚭定」 > 「Shared Folder共有フォルダ」 > 「Advanced Permissions詳现蚱可」で有効になっ
おいる堎合は、ナヌザヌおよびナヌザヌグルヌプごずにファむルおよびフォルダ蚱可を指定できたす。蚱可を指定す
るには「+」をクリックしたす。
ナヌザヌおよびナヌザヌグルヌプを遞択しお、読み取りおよび曞き蟌み暩限を指定するには、「Add远加」をク
リックしたす。
䞀芧にある蚱可を削陀するには、ナヌザヌたたはナヌザヌグルヌプを遞択しお、「–」をクリックしたす。
所有者フィヌルドの暪にある線集ボタンでファむルずフォルダの所有者を定矩するこずもできたす。䞀芧からナヌザ
ヌを遞択するか、たたは、ナヌザヌ名を怜玢しお、「Set蚭定」をクリックしたす。
フォルダ蚱可蚭定には次のオプションを䜿甚できたす。「Privilege Settings暩限蚭定」 > 「Shared Folders
共有フォルダ」でフォルダ蚱可ずサブフォルダ蚱可を蚭定するこずを掚奚したす。
 Only the owner can delete the contents所有者だけがコンテンツを削陀できる このオプションをフ
ォルダに適甚するず、第 1 レベルのサブフォルダずファむルを削陀できるのはその所有者だけになりたす。
 Only admin can create files and folders管理者だけがファむルずフォルダを䜜成できる このオプショ
ンをフォルダに適甚するず、ファむルたたはフォルダを䜜成できるのは管理者だけになりたす。
 Apply changes to files and subfolders倉曎をファむルずサブフォルダに適甚する 遞択したフォルダ内
のすべおのファむルおよびフォルダに、所有者保護を陀く、蚱可蚭定の倉曎を適甚したす。「Only the owner
can delete the contents所有者だけがコンテンツを削陀できる」オプションはサブフォルダには適甚され
たせん。
 Apply and replace all existing permissions of this folder, files, and subfoldersこのフォルダ、ファむ
ル、サブフォルダの既存のすべおの蚱可を適甚しお眮き換える 所有者保護を陀き、遞択したフォルダずそ
のファむルおよびサブフォルダに以前に蚭定したすべおの蚱可を䞊曞きする堎合は、このオプションを遞択した
す。「Only the owner can delete the contents所有者だけがコンテンツを削陀できる」オプションはサ
ブフォルダには適甚されたせん。
ファむルを共有する
ファむル ステヌションで NAS 䞊のファむルを共有するには、䞋の手順に埓いたす。
1. ファむル/フォルダを右クリックしお、「Share共有」を遞択したす。
2. 「Settings蚭定」に切り替えお、共有リンクを蚭定したす。
o リンク名を指定したす。
o NAS の IP たたはドメむン名を遞択したす。
o 「Allow file upload to this folderこのフォルダぞのファむルアップロヌドを蚱可する」にチェックを
入れたす。リンクを受け取った人はリンクに衚瀺されるフォルダにファむルをアップロヌドできたすフォ
ルダのみ。このオプションを䜿甚できるのは管理者だけです。。
o SSL でリンクを䜜成するように遞択しおオプション、有効期間蚭定を指定し、パスワヌドを入力したす
オプション。
o 受信者に送信する電子メヌルにパスワヌドを远加する堎合は、
「Include the password in the email if the
link is sent via emailリンクを電子メヌルで送信する堎合に、電子メヌルにパスワヌドを远加する」に
チェックを入れたす。
3. 電子メヌルでリンクを共有するには、共有ダむアログりィンドりで「Send送信」に切り替えお、コンテン
ツを入力したす。完了したら、「Send送信」ボタンをクリックしたす。ダむアログりィンドりのリンクを
クリックしお、リンクペヌゞをプレビュヌしたり、リンクをお友だちに盎接提䟛できたす。ただし、リンクがド
メむン名たたは WAN IP である必芁がありたす。
4. ゜ヌシャルネットワヌキングサむトでリンクを共有するには、共有ダむアログりィンドりで「Publish公開」
に切り替えお、コンテンツを入力したす。完了したら、リンクを共有する゜ヌシャルネットワヌキングサむトを
クリックしたす。
泚
 電子メヌルでリンクを共有するには、「System Settingsシステム蚭定」 > 「Notification通知」 >
「SMTP ServerSMTP サヌバヌ」でメヌルサヌバヌを正しく蚭定する必芁がありたす。
 最倧 1000 のリンクを共有できたす。
 最高の性胜を達成するために、ブラりザには IE 9、Firefox 3.6、Safari 5、たたは Chrome を䜿甚するこ
ずを掚奚したす。
 ファむルの転送凊理アップロヌドたたはダりンロヌドが完了する前にブラりザを閉じないでください。完
了する前にブラりザを閉じるず、転送凊理が倱敗したす。
LDAP サヌバヌ
NASのLDAPサヌバを䜿甚するず、管理者は同じナヌザヌ名ずパスワヌドで耇数のNAS サヌバヌにアクセ
スするナヌザヌを䜜成できたす。
LDAP サヌバヌを蚭定する
以䞋の指瀺に埓っお、LDAPサヌバを蚭定したす。
1. LDAPサヌバを有効にするNASに「admin」ずしおログむンしたす。 「Applicationsアプリケヌ
ション」 > 「LDAP ServerLDAPサヌバ」の順に進み、LDAPサヌバを有効にしたす。 フル
LDAPドメむン名ずLDAPサヌバ甚パスワヌドを入力し、「Apply適甚」をクリックしたす。
2. LDAPナヌザヌの䜜成「Usersナヌザヌ」タブの䞋で、「Create a Userナヌザヌの䜜成」
たたは「Create Multiple Users耇数ナヌザヌの䜜成」たたは「Batch Import Usersバッチむ
ンポヌトナヌザヌ」をクリックしたす。 りィザヌドの指瀺に埓っお、LDAPナヌザヌを䜜成したす。
LDAPナヌザヌを䜜成するず、NASをドメむンに远加するこずができたす。 LDAPナヌザヌのアクセ
ス蚱可を蚭定し、NASにより認蚌するこずができたす。
3. NASずLDAPドメむンの結合LDAPナヌザヌのNASぞの接続を蚱可するには、NASをLDAPドメむン
に結合したす。 「Privilege Settings(特暩蚭定)」 > 「Domain Security (ドメむンセキュリティ)」
に進みたす。「LDAP authenticationLDAP認蚌」を遞択し、サヌバヌタむプずしお、
「LDAP server
of local NASロヌカルNASのLDAP サヌバ」を遞びたす。 その埌、「Apply適甚」をクリッ
クしたす。NASは、LDAPサヌバのクラむアントになりたした。 ドメむンナヌザヌたたはグルヌプを
衚瀺するには、「Privilege Settings特暩蚭定」 > 「Usersナヌザヌ」たたは「User Groups
ナヌザヌグルヌプ」の順に進み、
「Domain Usersドメむンナヌザヌ」あるいは「Domain Groups
ドメむングルヌプ」を遞択したす。 たた、ドメむンナヌザヌあるいはグルヌプにフォルダ暩限を
蚭定するこずもできたす。
4. セカンダリ NASずLDAPドメむンの結合耇数のNASサヌバを同じLDAPドメむンず結合し、LDAPナ
ヌザヌが同じログむン資栌情報を䜿甚しおNASサヌバに接続できるようにしたす。別のNASをLDAPド
メむンず結合するには、「Access Right Managementアクセス暩管理」 > 「Domain Security
ドメむンセキュリティ」の順に進みたす。 「LDAP authenticationLDAP認蚌」を遞択し、サ
ヌバヌタむプずしお、「LDAP server of a remote NASリモヌト NAS の LDAP サヌバ」を遞
びたす。リモヌトNAS の DNS名たたは IPアドレス、事前に䜜成した LDAP ドメむン名を入力し、
LDAP サヌバのパスワヌドを入力したす。 “適甚” をクリックしたす。
LDAP デヌタベヌスのバックアップ/埩元
NAS 䞊の LDAP デヌタベヌスをバックアップするには、「Back up Databaseデヌタベヌスのバック
アップ」を遞択し、バックアップ呚期、NAS 䞊の宛先フォルダおよびその他のオプションを指定したす。
LDAP デヌタベヌスを埩元するには、閲芧しお*.exp ファむルを遞択しお「Importむンポヌト」をク
リックしたす。 「Apply 適甚」をクリックしお、蚭定を適甚したす。
泚
 ナヌザヌの名前がLDAPサヌバヌで倉曎された堎合、NASにフォルダアクセス蚱可を再び割り圓おる必芁があ
りたす。
 アカりントの競合を避けるために、LDAPディレクトリにすでに存圚するNASロヌカルナヌザヌアカりントを
䜜成しないでください。
MySQL サヌバヌ
MySQLサヌバをWebサむトのデヌタベヌスずしお有効にするこずができたす。
 TCP/IPネットワヌクを効にする このオプションを有効にすれば、むンタヌネット接続を通しお、リモヌト
サむトから別のWebサヌバのデヌタベヌスサヌバずしお、NASのMySQLサヌバを蚭定するこずができたす。 こ
のオプションを無効にすれば、MySQLサヌバをNASのWebサヌバのロヌカルデヌタベヌスずしおのみ蚭定でき
たす。リモヌト接続を効にした埌、MySQLサヌバのリモヌト接続サヌビスに1぀のポヌトを割り圓おたす。 デ
フォルトポヌトは3306です。NASをはじめおむンストヌルした埌、phpMyAdminずいうフォルダがQweb/
Webネットワヌクフォルダに䜜成されたす。 Webブラりザにhttp//NAS IP/phpMyAdmin/ず入力しお
phpMyAdminペヌゞに入りMySQLデヌタベヌスを管理できたす。
 デヌタベヌスメンテナンス
o ルヌトパスワヌドのリセット この機胜を実行するず、MySQLルヌトのパスワヌドは「admin」にリセッ
トされたす。
o システムの再初期化 この機胜を実行するず、MySQLデヌタベヌスのすべおのデヌタが削陀されたす。
泚
 TS-x39/509/809シリヌズでこの機胜を䜿甚するには、補品CDに入っおいる画像ファむルを䜿甚しおシステ
ムファヌムりェアを曎新するか、あるいは最新のシステムファヌムりェアをhttp://www.qnap.comからダり
ンロヌドしおください。
 phpMyAdminフォルダは削陀しないでください。 このフォルダの名前を倉曎するこずはできたすが、MySQL
サヌバヌペヌゞは曎新されたせん。 名前を倉曎したフォルダに接続するには、Webブラりザのhttp//NAS
IP/renamedフォルダのリンクに入りたす。
 はじめおむンストヌルした埌に、phpMyAdminフォルダが䜜成されたす。 ファヌムりェアを曎新しおも、フ
ォルダは倉曎されたせん。
RADIUS サヌバヌ
NAS を、RADIUS Remote Authentication Dial In User Serviceナヌザヌサヌビスにおけるリモヌト認蚌ダ
むダルサヌバヌずしお蚭定し、ネットワヌク サヌビスに接続/䜿甚するコンピュヌタに察する集䞭化認蚌、認蚌、
およびアカりント管理機胜を提䟛したす。
これらの機胜を実斜するには、以䞋のステップで行いたす
1. "RADIUS サヌバヌ" > "サヌバヌ蚭定" で、NAS 䞊の RADIUS サヌバヌを有効化したす。 “適甚” をクリッ
クしたす。
2. "RADIUS サヌバヌ" > "RADIUS クラむアント" で、NAS 䞊に Wi-Fi アクセスポむントおよび VPN などの
RADIUS クラむアントを远加したす。 最倧 10 の RADIUS クラむアントをサポヌトしたす。"新芏クラむア
ントの䜜成" をクリックしたす。
3. クラむアントの情報を入力し、"適甚" をクリックしたす。
4. クラむアントがリスト䞊に衚瀺されたす。
5. 「RADIUS ServerRADIUS サヌバヌ」 > 「RADIUS UsersRADIUS ナヌザヌ」で RADIUS ナヌ
ザヌずそのパスワヌドを䜜成したす。RADIUS クラむアント経由でネットワヌクぞのアクセスを詊みるず認蚌
が芁求されたす。NAS が察応する RADIUS ナヌザヌの最倧数は、サポヌトされるロヌカル NAS ナヌザヌの
最倧数ず同じです。詳现に぀いおは、「ナヌザヌ」の詳现を参照しおください。「Create a Userナヌザヌの
䜜成」をクリックしたす。
6. ナヌザヌ名ずパスワヌドを入力したす。 ナヌザヌ名は、アルファベット a  z および A  Z ず数字 0
 9 のみが利甚可胜です。 パスワヌドは、8  32 文字でなければなりたせんa  z、A  Z、および
0  9 のみ。 “適甚” をクリックしたす。
7. ダむアル アクセス暩を付䞎するロヌカル NAS ナヌザヌを指定したす。 このオプションを有効にしお、ロヌカ
ル NAS ナヌザヌが、NAS ぞのログむン名ずパスワヌドを䜿甚しお RADIUS クラむアントを通し、ネットワ
ヌク サヌビスにアクセスできるようにしたす。 “適甚” をクリックしたす。
泚 RADIUS サヌバヌは、ロヌカル NAS ナヌザヌ アカりントの認蚌に、PAP、EAP-TLS/PAP、および
EAP-TTLS/PAP のみをサポヌトしたす。
Syslog サヌバヌ
NAS を Syslog サヌバヌずしお蚭定しお、Syslog フィルタを䜜成し、このペヌゞで䜿甚できる Syslog メッセヌ
ゞを衚瀺したす。
サヌバヌ蚭定
 サヌバヌ蚭定 NAS を Syslog サヌバヌずしお蚭定し、クラむアントから Syslog メッセヌゞを受信するに
は、Syslog サヌバヌを有効にしたす。 NAS が Syslog メッセヌゞを受信するために䜿甚するプロトコル
TCP/UDP を遞択したす。 必芁に応じおポヌト番号を指定するか、デフォルト ポヌト番号 514 を䜿甚し
たす。"適甚" をクリックしお蚭定を保存したす。 NAS を Syslog サヌバヌずしお有効にした埌、Syslog ク
ラむアント䞊の Syslog サヌバヌ IP アドレスに NAS の IP アドレスを入力しお、クラむアントから Syslog
メッセヌゞを受信できるようにしたす。
 ログ蚭定 Syslog メッセヌゞの最倧ログサむズ 1  100MB、ログを保存するロケヌション NAS 共
有フォルダヌ、およびファむル名を指定したす。 ログが最倧サむズに達するず、ログは自動的にアヌカむブ
され、名称が MyLogFile_yyyy-mm-dd に倉曎されたす 䟋 MyLogFile_2011-12-31。耇数ログファむ
ルが同じ日にアヌカむブされる堎合、ファむル名は MyLogFile_yyyy_mm_dd.[番号] になりたす。 たずえ
ば、MyLogFile_2011_12_31.1、MyLogFile_2011_12_31.2 などです。 “適甚” をクリックしお蚭定を保
存したす。
 Eメヌル通知NASは、受信した Syslog メッセヌゞの重倧床が指定されたレベルず䞀臎するずき、専甚の E メ
ヌルアドレス"システム蚭定" > "通知" > "アラヌト通知" で蚭定された最倧 2 件ぞの電子メヌル譊告の送
信をサポヌトしおいたす。 この機胜を利甚するには、"システム蚭定" > "通知" > "SMTP サヌバヌ" で、SMTP
サヌバヌの蚭定を行いたす。 次に、E メヌル通知を有効にし、"アプリケヌション" > "Syslog サヌバヌ" > "
サヌバヌ蚭定" で、重倧床のレベルを遞択したす。 “適甚” をクリックしお蚭定を保存したす。
重倧床
レベル 最小の数字
説明
が最高の重倧床を衚
したす
Emerg
0
緊急 システムは利甚䞍胜です。
レベル 0  4 のシステムログ メッセヌゞを受信した時に、譊告 E メヌ
ルを送信したす。
Alert
1
譊告 盎ちにアクションが必芁です。
レベル 1  4 のシステムログ メッセヌゞを受信した時に、譊告 E メヌ
ルを送信したす。
Crit
2
危険 危険な状態です。
レベル 2  4 のシステムログ メッセヌゞを受信した時に、譊告 E メヌ
ルを送信したす。
Err
3
゚ラヌ ゚ラヌ状態です。
レベル 3  4 のシステムログ メッセヌゞを受信した時に、譊告 E メヌ
ルを送信したす。
è­Šå‘Š
4
譊告 泚意が必芁な状態です。
レベル 4 のシステムログ メッセヌゞを受信した時に、譊告 E メヌルを送
信したす。
フィルタ蚭定
この機胜は、システムログのフィルタに慣れたシステム管理者のみが操䜜するようにしたす。
次のステップに埓い、条件に䞀臎するシステムログ メッセヌゞを受信するように NAS のシステムログフィルタを
䜜成したす。
1. “フィルタの远加” をクリックしたす。
2. フィルタヌ蚭定を定矩し、“远加” をクリックしたす。 フィルタを手動で線集/远加するには、"手動線集" をク
リックし、ダむアログで内容を倉曎したす。 “適甚” をクリックしおフィルタヌを保存したす。
3. フィルタヌがリスト䞊に衚瀺されたす。 NAS は、䜿甚するフィルタヌに䞀臎するシステムログ メッセヌゞの
みを受信したす。
ボタン
削陀
名前
説明
有効
フィルタヌの有効化
無効
フィルタヌの無効化
線集
フィルタヌ蚭定の線集
削陀
1 ぀以䞊のフィルタヌの削陀
Syslog ビュヌア
Web ベヌスの Syslog ビュヌアを䜿っお、NAS 䞊で利甚可胜な Syslog メッセヌゞを衚瀺したす。 最新のログ
を衚瀺するか、たたは特定のアヌカむブされたファむル内のログを衚瀺するかを遞択したす。 ログファむルは、
"Syslog サヌバヌ" > "サヌバ蚭定" > "ログ蚭定" で蚭定したディレクトリ䞊でアクセスできたす。
TFTP サヌバヌ
ネットワヌク デバむスの構成管理、およびシステム むメヌゞたたはシステム リカバリでのコンピュヌタヌのリモ
ヌト ネットワヌク ブヌトのために、NAS を TFTP トリビアル ファむル トランスファヌ プロトコル サヌバ
ヌずしお構成したす。 TFTP は、FTP の非垞に基本的な機胜であるファむル転送プロトコルです。 TFTP は、ナ
ヌザヌ認蚌を提䟛せず、暙準 FTP クラむアントにより接続できたせん。
以䞋の手順に埓いこの機胜を䜿甚したす。
1. “TFTP サヌバヌの有効化” を遞択したす。
2. デフォルトのファむル転送甚 UDP ポヌトは 69 です。必芁な堎合にのみポヌト番号を倉曎したす。
3. TFTP サヌバヌのルヌト ディレクトリずしお、NAS 䞊のフォルダを指定したす。
4. TFTP ログを有効化したす。 このオプションを有効にしお、TFTP ログ ファむル opentftpd.log を保存
するディレクトリを指定したす。 ログファむルの衚瀺に、Windows OS では、Microsoft Excel たたは、
WordPad、Mac OS では、TextEdit の利甚を掚奚したす。
5. クラむアントに察し、読蟌み専甚たたはフルアクセスを割り圓おたす。
6. IP アドレスの範囲を指定しお、TFTP クラむアント アクセスを制限するか、"どこでも" を遞択しお、任意の
TFTP クラむアント アクセスを蚱可したす。
7. "適甚" をクリックしたす。
泚 NAS で PXE をセットアップするには、NAS に静的 IP を䜿甚しお、その DHCP サヌビスを有効にし、
TFTP サヌバヌ IP ず起動ファむルの名前を「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「Networkネット
ワヌク」で指定しお、LAN ポヌトの暪にある「Edit線集」ボタンをクリックし、「DHCP ServerDHCP サ
ヌバヌ」をクリックしたす。 詳现に぀いおは、DHCP サヌバヌの章を参照しおください。
仮想化
QNAPビゞネスクラスTurbo NASは、仮想化察応のストレヌゞ゜リュヌションで、仮想化操䜜を最適化す
るために蚭蚈されおいたす。 VMware vSphere、Microsoft Hyper-VおよびCitrix XenServerをサポヌ
トするだけでなく、このストレヌゞ゜リュヌションには最先端のVAAI for iSCSI、VAAI for NASおよび
ODX (オフロヌドデヌタセンタヌ)技術が含たれおおり、シンプロビゞョニングやスペヌス再利甚などのサ
ヌバヌや柔軟なボリュヌム管理アプロヌチから重芁なファむル操䜜をオフロヌドしお、ボリュヌムをより効
率的に管理したす。 システムパフォヌマンスを2倍にするために、QNAPではSSD技術を利甚し、10Gbe
の通信埗床ずSSDキャッシュ機胜をサポヌトする倚くのネットワヌクアクセサリヌを提䟛しおいたす。 そ
れだけでなく、管理の生産性ず効率を向䞊させるために卓越したQNAP vSphereクラむアントずQNAP
SMI-Sプロバむダヌが䜿甚されおいたす。
サヌバヌ仮想化
Turbo NASは、VMware vSphere、Microsoft Hyper-VおよびCitrix XenServerの3皮類のサヌバヌ仮想
化アプリケヌションをサポヌトしたす。 それぞれの゜リュヌションの玹介に぀いおは、ここをクリックし
おください。
iSCSI甹VAAIずNAS甹VAAI
Turbo NASはVMware VAAIアレむ統合甚のvStorage APIをサポヌトし、仮想化環境での操䜜パフォ
ヌマンスを向䞊させたす。 VAAIを䜿甚するず、Turbo NASにかかるデヌタ凊理の負荷が枛り、暙準の仮
想マシン管理および展開がより効率的に、少ないESXi CPU、メモリ、垯域幅リ゜ヌスを䜿甚しお実行でき
たす。 VAAIには、1) VAAI for iSCSIず2) VAAI for NASの2぀の郚分が含たれたす。
VAAI for iSCSIは、次の4぀の機胜をサポヌトしたす。
 フルコピヌ(ハヌドりェアアシストコピヌ) EXSiホストによるデヌタの読み取り/曞き蟌みを必芁ず
せずに、Turbo NAS内郚でデヌタのフルコピヌを凊理したす。 この機胜はESXiホストの負荷を削枛
し、仮想マシンのクロヌニングプロセスの速床を䞊げたす。
 ブロック出力れロ化(ハヌドりェアアシストれロ化) Turbo NASが倚数のブロックをれロ出力化で
きるようにするこずで、仮想マシンのプロビゞョニングを加速したす。 この機胜はESXiホストの負荷
を削枛し、仮想マシンのク容量割圓効率を向䞊したす。
 ハヌドりェアの補助によるロッキング これにより、SCSIのLUN党䜓のロッキングではなくブロッ
クストレヌゞデバむスの粒状ロッキングが可胜になりたす。 この機胜はパフォヌマンスを䜎䞋させる
こずなしに、さらに倚くの仮想マシンずESXiホストを増やし、1぀のデヌタストアが倚くのESXiホス
トで共有されるずき効率性を䞊げたす。
 シンプロビゞョニングずスペヌスの再生 仮想ディスクが削陀たたは移行されたずき、LUNスペヌス
を開攟したす。 この機胜はディスクスペヌスの䜿甚状況をより正確にレポヌトし、スペヌス䞍足状態
が回避され、NASスペヌス利甚率を䞊げ、ITコストを節玄したす。
VAAI for NASは、次の3぀の機胜を認識したす。
 フルファむルクロヌン Turbo NASは、EXSiホストによるデヌタの読み取り/曞き蟌みを必芁ずせず
に、NAS内郚で党デヌタのコピヌを行えたす。 この機胜はESXiホストの負荷を削枛し、仮想マシン
のクロヌニングプロセスの速床を䞊げたす。
 拡匵された統蚈 vSphereは仮想ディスクのサむズず仮想ディスクの実際のスペヌス消費を含め、
QNAP NFSデヌタストアの仮想ディスクのスペヌス利甚詳现を照䌚できたす。 この機胜はディスクス
ペヌスの䜿甚状況をより正確にレポヌトし、スペヌス䞍足状態が回避され、 NASスペヌス利甚率を䞊
げ、ITコストを節玄したす。
 スペヌスの確保 QNAP NFSデヌタストアに仮想ディスク(シックプロビゞョンを切望するれロ出力
化ディスク)の割り圓お枈みスペヌスを確保したす。 この機胜は、仮想ディスクの読み取り/曞き蟌み
パフォヌマンス(シンプロビゞョンディスク察シックプロ)を向䞊できたす。
Turbo NASは、VAAI for iSCSIおよびVAAI for NASのサポヌトを受け、(120倍以䞊高速に)ストレヌゞ
パフォヌマンスを䞊げお仮想環境で新しい仮想マシンを䜜成できたす。 VAAI for iSCSIずVAAI for NAS
の詳现に぀いおは、ここをクリックしおください。
ODXオフロヌドデヌタ転送
Turbo NASは、Microsoft Windows Server 2012でオフロヌドデヌタ転送ODXをサポヌトし、
Hyper-Vの仮想化環境での高性胜iSCSIストレヌゞ゜リュヌションずなっおいたす。 ODXをサポヌトする
Turbo NASは、Windowsサヌバヌからすべおのコピヌプロセスでオフロヌドできたす。 これは、Windows
サヌバヌの負荷を倧きく枛らし、QNAP iSCSIストレヌゞを䜿甚しおいるWindows 2012ホストのコピヌ
および移動操䜜のパフォヌマンスを向䞊させたす。 ODXの詳现に぀いおは、ここをクリックしおください。
10 Gbeのサポヌト
10GbE (10ギガビットのむヌサネット)ネットワヌクは仮想化ず高速バックアップに察しお高い垯域幅
を、増え続けるデヌタ量に察しお埩元効率を芁求するビゞネスには欠かせたせん。 QNAPの10GbE Turbo
NASシリヌズは、10GbE環境を配眮するための手頃な料金の信頌できるストレヌゞ゜リュヌションです。
10Gbeのサポヌト、そのアプリケヌション、技術仕様(物理的むンタヌフェヌス)、アプリケヌション、互
換性リストの詳现に぀いおは、ここをクリックしおください。
SSDキャッシュ
SSD技術に基づくSSDキャッシュ機胜は、Turbo NASのアクセスパフォヌマンスを䞊げるために蚭蚈され
おいたす。 SSDキャッシュのいう名前が瀺唆するように、この機胜を有効にするにはSSDドラむブを取り
付ける必芁がありたす。Turbo NASのSSDキャッシュを蚭定する方法に぀いおは、こちらを確認ください。
vSphereクラむアント
QNAP Turbo NASのvSphereクラむアントは、ESXiずTurbo NASの間の接点です。 この機胜により、管
理者はvSphereクラむアントコン゜ヌルから盎接QNAP Turbo NASのVMwareデヌタストアを管理し、
QNAP Turbo NAS装眮のステヌタスを確認できたす。 vSphereクラむアントの詳现に぀いおは、ここを
クリックしおください。
QNAP SMI-Sプロバむダヌ
QNAP SMI-Sプロバむダヌは、System Center Virtual Machine Manager (SCVMM 2012)のサポヌト
にずっお必須コンポヌネントです。 Turbo NASはこのツヌルを䜿っおSCVMM 2012ず盎接通信するた
め、管理者にずっおサヌバヌ管理タスクが容易になりたす。 QNAP SMI-Sプロバむダヌの詳现に぀いお
は、ここをクリックしおください。
VPN サヌビス
NAS は、仮想プラむベヌトネットワヌク VPN サヌビスをサポヌトしおおり、ナヌザヌは、むンタヌネットか
らプラむベヌトネットワヌク䞊で NAS およびリ゜ヌスにアクセスするこずができたす。
次の指瀺に埓っお、NAS 䞊の VPN サヌビスの初期蚭定を行いたす。
1. 接続するネットワヌクむンタヌフェヌスを遞択したす
2. PPTP サヌビスたたは OpenVPN サヌビスを有効にしたす
3. 自動ルヌタヌ蚭定により、ポヌト転送を蚭定したす
4. myQNAPcloud サヌビスを登録したす
5. VPN ナヌザヌを远加したす
6. VPN クラむアントにより、プラむベヌトネットワヌクに接続したす
VPN サヌビスを蚭定したす
1. 接続するネットワヌク むンタヌフェヌスを遞択したす。NAS に “admin” ずしおログむンし、“アプリケヌシ
ョン” > “VPN サヌビス” > “VPN サヌビス蚭定” に移動したす。. "䞀般蚭定" の䞋で、NAS が所属するネッ
トワヌクに接続するネットワヌク むンタヌフェヌスを遞択したす。
2. PPTP サヌビスたたは OpenVPN サヌビスを有効にしたす。NAS は、VPN 接続に察しお、PPTP および
OpenVPN をサポヌトしたす。 いずれかのオプションを遞択し、蚭定を行いたす。
o PPTP ポむントツヌポむントトンネルプロトコルPPTPは、VPN 接続の最も良く䜿甚される方法の䞀
぀です。 Windows、Mac、Linux、Android、および iPhone でネむティブにサポヌトされたす。
o OpenVPN OpenVPN ずは、セキュア接続に SSL 暗号化を䜿甚するオヌプン゜ヌスの VPN ゜リュヌシ
ョンです。 OpenVPN サヌバヌに接続するには、お䜿いの PC 䞊に OpenVPN クラむアントをむンストヌ
ルする必芁がありたす。 "蚭定ファむルのダりンロヌド" をクリックし、NAS から VPN クラむアント蚭定、
認蚌/キヌおよびむンストヌルガむドをダりンロヌドしお、ファむルを OpenVPN クラむアントにアップロ
ヌドしたす。
3. 自動ルヌタヌ蚭定により、ポヌト転送を蚭定したすNAS は、UPnP ナニバヌサル プラグアンドプレむ ネッ
トワヌクプロトコル ルヌタヌに察しお、自動ポヌト転送をサポヌトしおいたす。 “myQNAPcloud” > “自動
ルヌタヌ蚭定” に移動し、UPnP ポヌト転送を有効にし、ルヌタヌの PPTP たたは OpenVPN サヌビスのポヌ
トを開きたす。
4. myQNAPcloud サヌビスを登録したす。WAN IP たたは myQNAPcloud 名で NAS に接続するこずができた
す。 myQNAPcloud サヌビスを構成するには、myQNAPcloud の章を確認するか https
//www.myqnapcloud.com を開きたす。
5. VPN ナヌザヌを远加したす。“アプリケヌション” > “VPN サヌビス” > “VPN クラむアント管理” に移動し、
“VPN ナヌザヌの远加” をクリックしたす。 ロヌカル NAS ナヌザヌが衚瀺されたす。 VPN サヌビスの䜿甚
を蚱可するナヌザヌずその接続方法 PPTP、OpenVPN たたは䞡方 を遞択したす。 "远加" をクリックし
たす。
o VPN クラむアントを利甚しおプラむベヌト ネットワヌクに接続したす。VPN クラむアントを䜿甚しお、
VPN サヌビスを介しお NAS に接続できるようになりたした。
泚
 PPTP-VPN接続でのデフォルトのNAS IPは10.0.0.1です。
 OpenVPN 蚭定、myQNAPcloud 名たたはセキュア蚌明曞が倉曎される堎合は必ず OpenVPN クラむアン
トに蚭定ファむルをアップロヌドする必芁がありたす。
 むンタヌネット䞊で PPTP サヌバヌに接続するには、䞀郚のルヌタヌでは PPTP パススルヌオプションを開
く必芁がありたす。 PPTP は、ポヌト TCP-1723 のみを䜿甚したす。お䜿いのルヌタヌが UPnP をサポヌ
トしおいない堎合、このポヌトを手動で転送する必芁がありたす。
VPN クラむアントの蚭定
Windows 7 䞊の PPTP
1. "コントロヌルパネル" > "ネットワヌクおよび共有センタヌ" に移動したす。 "新芏接続たたはネットワヌクの
蚭定" を遞択したす。
2. "ワヌクプレむスに接続する" を遞択し、"次ぞ" をクリックしたす。
3. "マむ むンタヌネット接続 VPN の䜿甚" を遞択したす。
4. MyQNAPcloud 名たたは NAS の WAN IP を入力し、接続名を入力したす。 “次ぞ” をクリックしたす。
5. VPN アクセス甚に NAS から远加されたナヌザヌ名ずパスワヌドを入力したす。 “接続” をクリックしたす。
Mac OS X 10.7 䞊の PPTP
1. “Apple メニュヌ” > “システム蚭定” に移動し、“ネットワヌク” をクリックしたす。
2. リストの䞋の "远加+" をクリックし、むンタヌフェヌスずしお "VPN" を遞択したす。
3. 接続する NAS の蚭定により VPN タむプを遞択したす。 サヌビス名を入力したす。
4. "サヌバヌアドレス" で、myQNAPcloud 名たたは NAS の WAN IP を入力したす。 "アカりント名" で、NAS
から远加されたナヌザヌ名を入力したす。
5. "認蚌蚭定" をクリックし、ネットワヌク管理者から䞎えられたナヌザヌ認蚌情報を入力したす。
6. ナヌ認蚌情報の入力埌、“OK” をクリックし、“接続” をクリックしたす。
iOS 5 䞊の PPTP
1. “蚭定” > “䞀般” > “ネットワヌク” に移動し、“VPN” を遞択したす。
2. “VPN 構成の远加” を遞択したす。
3. “PPTP” を遞択し、接続のための説明、サヌバヌ、アカりント、およびパスワヌドを入力したす。
4. “蚭定” > “䞀般” > “ネットワヌク” > “VPN” に戻り、“VPN” を有効化したす。
Windows 䞊の OpenVPN
1. OpenVPN を http//openvpn.net/index.php/open-source/downloads.htmlからダりンロヌドしたす。
2. Windows 䞊に OpenVPN クラむアントをむンストヌルしたす。 デフォルト むンストヌル ディレクトリは、
C\Program Files\OpenVPN です。
3. 管理者ずしお OpenVPN GUI を実行したす。
4. NAS から OpenVPN 構成ファむルず蚌明曞をダりンロヌドしたす"アプリケヌション" > "VPN サヌビス" >
"VPN サヌバヌ蚭定" > "OpenVPN 蚭定"。
5. Openvpn.ovpn を線集しお “OPENVPN_SERVER_IP” を OpenVPN サヌバヌ IP ず眮換したす。
6. “ca.crt” および “openvpn.ovpn” を、OpenVPN 構成サブディレクトリ C\Program
Files\OpenVPN\config の䞋の構成フォルダヌに配眮したす。
泚 Windows 7 䞊で OpenVPN クラむアントを起動する堎合は、OpenVPN の詳现蚭定内でファむアりォヌル
ルヌルを远加したす。
Linux 䞊の OpenVPN
1. OpenVPN を http//openvpn.net/index.php/open-source/downloads.htm からダりンロヌドしたす。
2. Linux 䞊に OpenVPN クラむアントをむンストヌルしたす。
3. OpenVPN 構成ファむルず認蚌を NAS からダりンロヌドしたす “アプリケヌション” > “VPN サヌビス” >
“VPN サヌバヌ蚭定” > “OpenVPN 蚭定”。
4. Openvpn.ovpn を線集し、“OPENVPN_SERVER_IP” を OpenVPN サヌバヌ IP で眮換したす。
5. “ca.crt” ず “openvpn.ovpn” を OpenVPN 構成サブディレクトリの䞋の構成フォルダヌに配眮したす。
6. OpenVPN を実行したす。
Mac 䞊の OpenVPN
1. OpenVPN クラむアントのディクス むメヌゞを http//code.google.com/p/tunnelblick/ からダりンロヌ
ドしたす。
2. Tunnelblick を起動したす。
3. OpenVPN 構成ファむルず認蚌を NAS からダりンロヌドしたす “アプリケヌション” > “VPN サヌビス” >
“VPN サヌバヌ蚭定” > “OpenVPN 蚭定”。
4. openvpn.ovpn ファむルを線集し、OPENVPN_SERVER_IP alfred.myqnapnas.com を OpenVPN サ
ヌバヌ IP で眮き換えたす。
5. “ca.crt” ず “openvpn.ovpn” を OpenVPN 構成サブディレクトリの䞋の構成フォルダヌに配眮したす。
6. OpenVPN を実行したす。
Web サヌバヌ
Web サヌバヌず仮想ホストを蚭定するには、「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「Applicationsア
プリケヌション」 > 「Web ServerWeb サヌバヌ」の順に進みたす。
Web サヌバヌ
NAS は Web サむトの䜜成ず管理のための Web サヌバヌをサポヌトしたす。 たた、むンタラクティブなりェブ
サむトを確立する Joomla! 、PHP や MySQL/SQLite にも察応しおいたす。Web サヌバヌを䜿甚するには以䞋
の手順に埓いたす。
1. サヌビスを有効化し、ポヌト番号を入力したす。 デフォルトの番号は 80 です。
2. 他の蚭定を構成したす。
a. register_globals を構成したす。 register_globals の有効化たたは無効化を遞択したす。. デフォルトの
蚭定では無効になっおいたす。 Web プログラムが php register_globals を有効化するよう芁求する堎
合、このオプションを有効にしたす。 ただし、システム セキュリティ䞊、このオプションを無効にするこ
ずを掚奚したす。
b. メむンテナンス “埩元” をクリックするず Web サヌバヌの構成がデフォルトに埩元されたす。
c. php.ini のメむンテナンス オプション “php.ini のメむンテナンス” を遞択し、php.ini のアップロヌド、
線集たたは回埩を遞択したす。
3. セキュア接続 SSL SSL 接続のポヌト番号を入力したす。
4. HTML ファむルを NAS 䞊の共有フォルダヌ Qweb/Web にアップロヌドしたす。 ファむル index.html、
index.htm たたは index.php が Web ペヌゞのホヌム パスになりたす。
5. http//NAS IP/ を Web ブラりザヌに入力するず、アップロヌドした Web ペヌゞにアクセスできたす。 Web
サヌバヌが有効な堎合、NAS のログむン ペヌゞにアクセスするには、Web ブラりザヌに http//NAS IP
8080 ず入力する必芁がありたす。
泚
 Web サヌバヌが怜知された埌、Music Station、Photo Station、Happy Get、たたは QAirplay などを含
む、関係するすべおのアプリケヌションは䜿甚できなくなるこずに泚意しおください。
 PHP mail を䜿甚するには、“システム蚭定” > “通知” > “SMTP サヌバヌ” に移動し、SMTP サヌバヌ
蚭定を構成したす。
WebDAV
WebDAV Web-based Distributed Authoring and Versioning Web ベヌス 分散オヌサリングおよびバヌ
ゞョニング は HTTP プロトコル向けの拡匵機胜のセットで、これによりナヌザヌはリモヌト ワヌルド ワむド ã‚Š
ェブ サヌバ䞊のファむルの線集たたは管理を協力しお行うこずができたす。 この機胜をオンにするず、NAS 内の
共有フォルダヌを、リモヌト PC のネットワヌク ドラむバヌずしお、むンタヌネット経由でマップできたす。 ア
クセス暩蚭定を線集するには、“アクセス暩蚭定” > “共有フォルダヌ” ペヌゞに移動したす。
泚 珟圚、WebDAV 機胜は NAS ナヌザヌのみをサポヌトしおおり、AD ず LDAP のナヌザヌ アカりントは
サポヌト察象倖です。
NAS 䞊の共有フォルダヌを PC のネットワヌク ドラむブずしおマップするには、WebDAV をオンにし、以䞋の
手順に埓いたす。
1. 「Privilege Settings特暩蚭定」 > 「Shared Folders共有フォルダ」の順に進みたす。「Actionア
クション」欄の䞋にある指定したフォルダ甚の「Access Permissionsアクセス蚱可」ボタンをクリック
したす。
2. “WebDAV アクセス” をペヌゞの䞊郚のドロップダりン メニュヌから遞択し、アクセス暩を指定したす。 認蚌
レベルを遞択、たたはスクロヌルダりンしおアクセス暩を付䞎するアカりントを探したす。 “適甚” をクリック
するずすべおの蚭定は完了したす。
3. 次に、WebDAV を利甚しお、NAS の共有フォルダヌをオペレヌティング システム䞊の共有フォルダヌずしお
マりントしたす。
Windows XP
1. "マむコンピュヌタ" を右クリックし"ネットワヌク ドラむブをマップする..." を遞択したす。
2. “オンラむン ストレヌゞにサむンアップたたはネットワヌク サヌバヌに接続” をクリックしたす。
3. “他のネットワヌクの堎所を遞択する” を遞択したす。
4. NAS の URL をフォルダ名ず共に入力したす。 URL の最埌に “#” キヌを入力する必芁があるこずに泚意し
おください。 "次ぞ"をクリックしたす。 圢匏 http
//NAS_IP_or_HOST_NAME/SHARE_FOLDER_NAME/#
5. フォルダヌに接続するため、WebDAV アクセス暩を持぀ナヌザヌ名ずパスワヌドを入力したす。
6. このネットワヌク プレヌスの名前を入力したす。
7. ネットワヌク プレヌスが䜜成され、䜿甚の準備ができおいたす。
8. これで、このフォルダヌにい぀でも WebDAV 経由で接続できたす。 ショヌトカットも “マむ ネットワヌク プ
レヌス” に䜜成枈みです。
Windows Vista
Windows Vista を䜿甚しおいる堎合、“Web フォルダヌ甚゜フトりェア曎新 KB907306” のむンストヌルが
必芁な堎合がありたす。. この曎新は 32 ビットの Windows OS のみです。http
//www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=17c36612-632e-4c04-9382-987622ed1d64&
displaylang=en
1. “コンピュヌタヌ” を右クリックしお “ネットワヌク ドラむブのマップ ” を遞択したす。
2. "ドキュメントず写真の保存に䜿甚できる Web サむトに接続" をクリックしたす。
3. "カスタム ネットワヌクの堎所を遞択する" を遞択したす。
4. NAS の URL をフォルダ名ず共に入力したす。圢匏 http
//NAS_IP_or_HOST_NAME/SHARE_FOLDER_NAME
5. このフォルダに察する WebDAV アクセス暩を持぀ナヌザヌ名ずパスワヌドを入力したす。
6. このネットワヌクの堎所の名前を入力したす。
7. Web フォルダヌが正垞に䜜成されたした。
8. "コンピュヌタヌ" 内の "ネットワヌクの堎所" に Web フォルダヌを配眮できたす。
9. HTTP/WebDAV 経由でこのリンクからフォルダヌに接続できたす。
Mac OS X
Mac OS X の WebDAV を通しお NAS に接続するには以䞋の手順に埓っおください。
クラむアント オペレヌティング システム Mac OS X Snow Leopard 10.6.1
1. “ファむンダヌ” > “サヌバヌに接続” を開き、フォルダヌの URL を入力したす。圢匏 http
//NAS_IP_or_HOST_NAME/SHARE_FOLDER_NAME
2. このフォルダに察する WebDAV アクセス暩を持぀ナヌザヌ名ずパスワヌドを入力したす。
3. HTTP/WebDAV を利甚しお、このリンクからフォルダヌに接続できたす。
4. ファむンダヌの "共有" カテゎリからマりント ポむントを確認し、これをログむン項目の䞀぀にするこずも可
胜です。
䞊蚘の説明は Mac OS X 10.6 に基づいたもので、10.4 たたはそれ以降に適甚できたす。
Ubuntu
Ubuntu の WebDAV を通しお NAS に接続するには以䞋の手順に埓っおください。
クラむアント オペレヌティング システム Ubuntu 9.10 Desktop
1. “堎所” > “サヌバヌに接続 ” を開きたす。
2. NAS 蚭定に応じおサヌビス タむプを “WebDAV HTTP” たたは “セキュア WebDAV HTTPS” から
遞択し、ホスト情報を入力したす。 このフォルダに察する WebDAV アクセス暩を持぀ナヌザヌ名ずパスワヌ
ドを入力したす。 “接続” をクリックしお接続を初期化したす。
3. この WebDAV 接続は正垞に確立されたした。リンク先フォルダヌは自動的にデスクトップ䞊に䜜成されたす。
MySQL 管理
phpMyAdmin ゜フトりェアをむンストヌルし、プログラム ファむルを NAS の Web たたは Qweb 共有に保存
したす。 ブラりザヌに URL を入力するこずで、フォルダヌ名を倉曎しおデヌタベヌスに接続できたす。
泚 MySQL のデフォルトのナヌザヌ名は “root” です。パスワヌドは “admin” です。phpMyAdmin 管理むン
タヌフェヌスにログむン埌、盎ちにルヌト パスワヌドを倉曎しおください。
SQLite 管理
以䞋の手順に埓うか、SQLiteManager-*.tar.gz? をダりンロヌドした INSTALL ファむルを参照しお
SQLiteManager をむンストヌルしたす。
1. ダりンロヌドした SQLiteManager-*.tar.gz をアンパックしたす。
2. アンパックしたフォルダヌ SQLiteManager-* を、\\NAS IP\Web\ たたは \\NASIP\Qweb .にアップロヌド
したす。
3. Web ブラりザヌを開いお http//NAS IP/SQLiteManager-*/ に移動したす。
o ? "*" の蚘号は SQLiteManager のバヌゞョン番号を指しおいたす。
仮想ホスト
仮想ホストは 1 ぀の物理ホスト䞊で耇数のドメむン Web サむト をホストする胜力を提䟛する Web サヌバ
ヌ技術で、コスト効果の高い゜リュヌションを個人および小芏暡ビゞネスに提䟛できたす。 この機胜を利甚しお、
NAS 䞊で耇数の Web サむト 最倧で 32 をホストできたす。
始める前に
このチュヌトリアルでは、䞋蚘の衚にある情報を参照ガむドずしお䜿甚したす。
ホスト名
WAN/LAN IP およびポ
ドキュメント ルヌト
ヌト
デモ Web アプリケヌシ
ョン
site1.mysite.com
WAN IP
/Qweb/site1_mysite
Joomla!
site2.mysite.com
111.222.333.444
/Qweb/site2_mysite
WordPress
/Qweb/www_mysite2
phpBB3
www.mysite2.com
LAN IP 10.8.12.45
NAS
ポヌト 80 NAS
開始前に、以䞋の項目を確認枈みであるこずを確かめおください。
 Web サヌバヌ “アプリケヌション” > “Web サヌバヌ” で Web サヌバヌを有効化したす。
 DNS レコヌド ホスト名は NAS の WAN IP を瀺す必芁があり、通垞は DNS サヌビス プロバむダヌから
構成するこずができたす。
 ポヌトの転送 Web サヌバヌがポヌト 80 を䜿甚する堎合、ポヌト 80 から NAS の LAN IP 10.8.12.45
ぞのむンバりンド トラフィックを蚱可するようルヌタヌのポヌト転送を構成する必芁がありたす。
 SSL 認蚌のむンポヌト Web サむトのために SSL 接続を有効にし、自分の信頌する SSL 認蚌を䜿甚する
堎合、アドミニストレヌションの最埌の “システム蚭定” > “セキュリティ” > “認蚌ずプラむベヌト キヌ” の
䞋から認蚌をむンポヌトするこずができたす。
仮想ホストを䜿甚する
以䞋の手順に埓い、仮想ホストを䜿甚したす。
1. “仮想ホストの有効化” を遞択しお “適甚” をクリックしたす。
2. “仮想ホストの䜜成” をクリックしたす。
3. ホスト名を入力し、Web ファむルをアップロヌドするフォルダ Web あるいは Qweb の䞋 を指定したす。
4. 接続甚プロトコル HTTP たたは HTTPS を指定したす。 HTTPS を遞択する堎合、Web サヌバヌで “セ
キュア接続 SSL の有効化” がオンであるこずを確認したす。
5. 接続甚ポヌト番号を指定したす。
6. "適甚" をクリックしたす。
7. NAS 䞊でホストする残りのサむトの情報を続けお入力したす。
8. 各 Web サむトのフォルダヌ site1_mysite, site2_mysite, and www_mysite2 を䜜成し、Web サむ
トのファむルの察応フォルダヌぞの転送を開始したす。
ファむル転送が完了しおから、自分の蚭定に基づき、Web ブラりザヌで Web サむト http//NAS_host_name
or https//NAS_host_name を開きたす。 この䟋では、URL は
http//site1.mysite.com
http//site2.mysite.com
http//www.mysite2.com
Joomla!、phpBB3、および WordPress の各 Web ペヌゞを確認しおください。
QNAP アプリケヌション
QNAP は、ナヌザヌ䜓隓を向䞊させるためにさたざたなアプリケヌションを提䟛しおいたす。アプリケヌションの
詳现に぀いおは、次のリンクを参照しおください。
 App センタヌ
 DLNA メディア サヌバヌ
 ダりンロヌド ステヌション
 HD_Station
 iTunes サヌバヌ
 マルチメディア管理
 ミュヌゞック ステヌション
 myQNAPcloud サヌバヌ
 フォト ステヌション
 ステヌション マネヌゞャヌ
 サヌベむランス ステヌション
App センタヌ
App センタヌ は NAS アプリを配信するためのデゞタルプラットフォヌムです。ナヌザヌは QNAP が開
発したアプリたたはサヌドパヌティ補のアプリを App センタヌで怜玢、むンストヌル、削陀、曎新し、サ
ヌビスを拡匵したり、NAS に新しい機胜を远加できたす。
App センタヌを起動する
App センタヌは、メむンメニュヌたたは NAS デスクトップにある App センタヌのショヌトカットから
起動できたす。
App センタヌの䜿い方
メニュヌバヌ
番号
名前
説明
1
怜玢バヌ
NAS にむンストヌルできるアプリを怜玢したす。
2
すべお曎新
珟圚、NAS にむンストヌルされおいるすべおのアプリを曎新したす。
3
リフレッシュ
珟圚のペヌゞを曎新したす。
4
手動でむンスト
QPKG アドオンを閲芧し、手動でダりンロヌドしおむンストヌルしたす。
ヌル
5
゜ヌト
カテゎリヌ、名前、リリヌス日に埓っおアプリを䞊べ替えたす。
巊パネル
 パブリックアプリ 䞀般の人々がアクセスできるように蚭定されおいるアプリが䞀芧衚瀺されたす。
アプリをパブリックアプリずしお蚭定するには、「My Appsマむアプリ」を開いお、アプリアむ
コンボックスの䞋にある「Show on login screenログむン画面に衚瀺する」にチェックを入れた
す。アプリがログむン画面に衚瀺されたす。ログむンペヌゞにパブリックアプリを衚瀺するには、た
ず、フォトりォヌルスタむルログむンペヌゞを有効にしおください。ログむン画面のセットアップに
関する詳现に぀いおは、ここを参照しおください。
 My Appsマむアプリ 珟圚、NAS にむンストヌルされおいるアプリが䞀芧衚瀺されたす。
 Update曎新 珟圚、NAS にむンストヌルされおいるアプリの利甚できる曎新が䞀芧衚瀺された
す。
 My Licensesマむラむセンス NAS にむンストヌルするすべおのアプリのラむセンスが䞀芧衚
瀺されたす。ラむセンスを远加しおアクティベヌトするこずもできたす。
 All Appsすべおのアプリ NAS にむンストヌルできるすべおのアプリが䞀芧衚瀺されたす。
 QNAP EssentialsQNAP ゚ッセンシャル QNAP が開発したアプリが䞀芧衚瀺されたす。
 Recommended掚奚 QNAP が掚奚するアプリQNAP たたはサヌドパヌティの開発者が開発
したアプリが䞀芧衚瀺されたす。
 Beta Labベヌタラボ 盎接䜓隓できるベヌタアプリが䞀芧衚瀺されたす。
 Partnersパヌトナヌ QNAP のパヌトナヌが開発したアプリが䞀芧衚瀺されたす。
 Apps by typesタむプ別アプリ アプリの怜玢を簡単にするために「Backup/Syncバックア
ップ/同期」や「Education教育」などのアプリカテゎリが䞀芧衚瀺されたす。
App センタヌを䜿甚する
アプリを怜玢する
アプリを怜玢するには、怜玢バヌにキヌワヌドを入力したす。
アプリをむンストヌル、曎新、削陀する
アプリをむンストヌルするには、「Add to QTS+QTS+ に远加」ボタンをクリックしたす。むンスト
ヌル凊理が開始したす。むンストヌル凊理が完了するず、
「Add to QTS+QTS+ に远加」ボタンが「Open
開く」ボタンに倉わりたす。このボタンを盎接クリックしお、新たにむンストヌルしたアプリを起動で
きたす。新たにむンストヌルしたアプリは「My Appsマむアプリ」に衚瀺されたす。
泚
 NAS がむンタヌネットに接続されおいるこずを確認したす。
 QNAP は、オヌプン゜ヌス゜フトりェア/アドオンにより匕き起こされる問題のトラブル察応の責任を負いた
せん。問題解決のために QNAP コミュニティフォヌラムのディスカッションに参加するか、オヌプン゜ヌス
゜フトりェアの元の開発者に連絡するこずを掚奚したす。
 前提条件ずなるアプリを必芁ずするアドオンをむンストヌルする堎合は、前提条件ずなるアドオンは䟝存する
アドオンより先にむンストヌルキュヌに自動的に远加されたす。
 アプリの曎新凊理が完了前に取り消された堎合は、App センタヌからアプリをもう䞀床むンストヌルしおく
ださい。
アプリを曎新するには、「Update曎新」をクリックし、「OK」をクリックしお確定したす。たたは、
メニュヌバヌにある「Update Allすべお曎新」をクリックしおすべおの曎新をむンストヌルしたり、
「Refreshリフレッシュ」をクリックしお最新の曎新を確認できたす。アプリの曎新が完了するず、ボ
タンが「Open開く」に倉わりたす。アプリを削陀するには、たず、むンストヌルしたアプリをクリッ
クしお序文ペヌゞを開きたす。序文ペヌゞにある「Remove削陀」をクリックしおアプリを NAS か
らアンむンストヌルし、「OK」をクリックしお確定したす。
泚
 アプリの有効/無効を切り替えるには、アプリアむコンのオン/オフボタンをクリックしたす。
 その他のアプリに぀いおは、QNAP の公匏サむトhttp//www.qnap.com/go/qpkg.htmlを参照しおく
ださい。
オフラむンでのむンストヌル
NAS がオフラむンのずきにアプリをむンストヌルする堎合、たたは、QNAP App サヌバヌでは正匏に利
甚できないベヌタアプリをむンストヌルする堎合は、QNAP Web サむトhttp
//www.qnap.com/go/qpkg.htmlたたはフォヌラムhttp//forum.qnap.com/からアプリのアプ
リケヌション*.qpkgをダりンロヌドしおファむルを解凍し、メニュヌバヌにある「Install Manually
手動でむンストヌル」をクリックしお手動でむンストヌルできたす。
DLNA メディア サヌバヌ
QNAP Turbo NASは、DLNA Media Serversの2぀のタむプ、぀たりQNAP Media ServerずTwonky Media DLNA
Serverをサポヌトしたす。
QNAP DLNA メディア サヌバヌは QNAP が開発したメディアサヌバヌです。Twonky Media DLNA サヌバヌは
サヌドパヌティ補のメディアサヌバヌです。DLNA メディアプレむダヌを䜿甚しお、QNAP DLNA メディアサヌバ
ヌ経由で NAS のマルチメディアコンテンツにアクセスしお再生するには、QNAP DLNA メディアサヌバヌ を有効
にしお 、メディア ラむブラリずデフォルトのナヌザヌアカりントを蚭定したす。
泚 メディアサヌバヌに接続されおいるデバむスで参照が蚱可されるコンテンツは、デフォルトナヌ
ザヌアカりントに蚭定されおいる共有フォルダ蚱可に基づきたす。぀たり、デフォルトナヌザヌアカり
ントに蚱可が割り圓おられおいるメディアフォルダのマルチメディアコンテンツのみを芖聎できた
す。メディアフォルダのセットアップに぀いおは、「マルチメディア管理」の章を参照しおください。
蚱可の割り圓おに぀いおは、「共有フォルダ」の章を参照しおください。
DLNAメディアプレむダヌがTwonky Media DLNA Serverを介しおNASのマルチメディアコンテンツにアクセス
し再生できるようにするには、これを有効にしお、リンクhttp//NAS IP9000/をクリックし、TwonkyMedia
DLNA DLNA Media Serverの蚭定ペヌゞに入りたす。リンクhttp//NAS IP9000/をクリックしたす。
「TwonkyMedia SettingsTwonkyMedia蚭定」 > 「Basic Setup基本セットアップ」に移動し、基本サ
ヌバ蚭定を蚭定したす。デフォルトでは、NASのQmultimediaあるいはMultimediaマルチメディア ォルダの
コンテンツはデゞタルメディアプレヌダヌに共されたす。 「Basic Setup基本セットアップ」 > 「Sharing
共有」 > 「Content Locationsコンテンツの堎所」に移動しおフォルダを倉曎するか、たたはフォルダを
さらに远加するこずができたす。蚭定が完了したら、MP3、写真、ビデオファむルをNAS䞊の特定の共フォルダに
アップロヌドするこずができたす。
泚 マルチメディアファむルをデフォルトの共フォルダにアップロヌドしおも、ファむルがメディアプレヌダヌ
に衚瀺されない堎合、メディアプレヌダヌの蚭定ペヌゞの「Rescan content directoriesコンテンツディレクト
リの再スキャン」たたは「Restart serverサヌバの再起動」をクリックしたす。
ダりンロヌド ステヌション
ダりンロヌド ステヌションは Web ベヌスのダりンロヌドツヌルです。BT、PT、Magnet Link、HTTP/HTTPS、
FTP/FTPS などを䜿甚しおむンタヌネットからファむルをダりンロヌドしたり、RSS フィヌドに加入したりできた
す。BT 怜玢機胜を䜿甚すれば、BT シヌドを簡単に怜玢しおダりンロヌドし、NAS を 365 日 24 時間のダりン
ロヌドセンタヌにするこずができたす。
重芁 ダりンロヌドステヌションは承認されたファむルのダりンロヌド甚です。承認されおいないファ
むルのダりンロヌドたたは配垃は違法であり、民法および刑法に基づいお眰せられたす。ナヌザヌはフ
ァむルには著䜜暩の制玄があるこずを認識し、自分の行為の結果に責任を持っおください。
泚 PTダりンロヌドでは、サポヌトされるクラむアントアプリケヌションはPTサむトによっお異なり
たす。 PTサむトが掚奚するクラむアントアプリケヌション䞀芧に、Download Station libtorrent
がない堎合には、App Centerで代わりのアプリを怜玢しおください。
ダりンロヌド ステヌションを起動する
NAS モデルによっおは、ダりンロヌド ステヌションはデフォルトで有効になっおおり、デスクトップたたはメむン
メニュヌから起動できたす。起動できない堎合は、App センタヌを開いお、ダりンロヌド ステヌションがむンスト
ヌルされ、有効になっおいるこずを確認しおくださいQTS 4.1 以降のバヌゞョンのみ。メむンメニュヌたたは
デスクトップにあるダりンロヌド ステヌションのショヌトカットからダりンロヌド ステヌションを起動するか、た
たは、ダりンロヌド ステヌションに盎接ログむンしたすWeb ブラりザヌに「http
//NAS_Name_or_IP/cgi-bin/Qdownload/qdownloadindex.cgi」ず入力したす。
ダりンロヌド ステヌションの䜿い方
メニュヌバヌ
番号
名前
説明
1
怜玢バヌ
怜玢バヌにキヌワヌドを入力し、拡倧鏡ボタンをクリックしお怜玢゚ンゞンを遞
択し、Enter を抌しお BT シヌドを怜玢したす。BT 怜玢機胜は、メむンメニュ
ヌ > 「BT」 > 「BT SearchBT 怜玢」の「Settings蚭定」ボタンで
利甚芏玄に同意するず有効になりたす。
2
远加
URL を入力しお BT シヌドを远加するか、たたは、ロヌカル PC から torrent フ
ァむルをアップロヌドしたす。
3
開始
BT タスクを開始したす。
4
䞀時停止
BT タスクを䞀時停止したす。
5
削陀
BT タスクを削陀するか、たたは、BT タスクずそのデヌタを削陀したす。
6
アクション
すべお開始、指定した時間垯にすべおのダりンロヌドタスクを䞀時停止、完了し
たすべおのタスクを削陀、完了したすべおのタスクを削陀、デヌタを削陀。
7
ダりンロヌド
怜玢結果から BT シヌドを遞択したら、このボタンをクリックしおダりンロヌド
したす。
8
フィルタ
ボックスにキヌワヌドを入力するか、たたは、ドロップダりンリストをクリック
しおカテゎリを遞択し、BT シヌドの怜玢を絞り蟌みたす。
9
゜ヌト
タスクの䜜成日付たたはタスクのタむプに埓っおタスクを䞊べ替えたす。
10
蚭定
BT たたは RSS を蚭定したす詳现に぀いおは、次の「ダりンロヌド ステヌシ
ョン蚭定」のセクションを参照しおください。
巊パネル
 Tasksタスク ダりンロヌドステヌタスすべお、ダりンロヌド䞭、䞀時停止䞭、完了、有効、無効に
基づいお、すべおの BT タスクが䞀芧衚瀺されたす。タスクを右クリックしお、開始、䞀時停止、優先床を蚭
定したす。BT タスクずそのデヌタを削陀しお、ダりンロヌドを線集したす。
 BT SearchBT 怜玢 BT 怜玢バヌを䜿甚しお怜玢したすべおの BT シヌドが䞀芧衚瀺されたす。怜玢し
た BT シヌドを右クリックしお、シヌドをダりンロヌドしたりタスクの䜜成、リンク URL を開きたす。
たたは、torrent ファむルをダりンロヌドしたす。
 RSS RSS フィヌドを䞀芧衚瀺、远加、線集、削陀、曎新したす。
ダりンロヌド ステヌション蚭定
「Settings蚭定」をクリックしおダりンロヌド ステヌションを蚭定したす。
グロヌバル蚭定
 Download Scheduleダりンロヌドスケゞュヌル 連続ダりンロヌドを遞択するか、たたは、ダりンロヌ
ドスケゞュヌルを指定したす。ダりンロヌドスケゞュヌルを蚭定する際に、すべおのダりンロヌドタスクにグロ
ヌバル速床制限無制限を䜿甚するには「Full speedフルスピヌド」を遞択したす。ダりンロヌドサヌビ
スの速床制限蚭定を適甚するには「Limited制限あり」を遞択したす。
 Location of Downloaded Filesダりンロヌドしたファむルの堎所 ダりンロヌドしたファむルの NAS 侊
のデフォルトディレクトリを指定したす。
 Notification通知 ダりンロヌドタスクが完了したずきにメヌルで通知を送信する堎合に遞択したす。SMTP
蚭定は、「System Settingsシステム蚭定」 > 「Notification通知」の順に進み、正しく蚭定しおく
ださい。
HTTP
 Connection接続 同時 HTTP ダりンロヌドの最倧数を指定したす。
 Bandwidth Limit垯域幅制限 HTTP ダりンロヌドタスクの最倧ダりンロヌド速床を指定したす。0 は無
制限を意味したすIntel ベヌスの NAS モデルの堎合は、同時 HTTP ダりンロヌドず同時 FTP ダりンロヌ
ドの最倧数は 30 です。Intel ベヌス以倖の ARM ベヌスの NAS 堎合は、最倧数は 10 です。
FTP
 Connection接続 同時 FTP ダりンロヌドの最倧数を指定したす。
 Bandwidth Limit垯域幅制限 FTP ダりンロヌドタスクの最倧ダりンロヌド速床を指定したす。0 は無制
限を意味したすIntel ベヌスの NAS モデルの堎合は、同時 HTTP ダりンロヌドず同時 FTP ダりンロヌド
の最倧数は 30 です。Intel ベヌス以倖の ARM ベヌスの NAS 堎合は、最倧数は 10 です。
BT
 Connection Setting接続蚭定
o BT ダりンロヌドのポヌトを指定したす。デフォルトのポヌト番号は 6881-6889 です。
o Enable UPnP port mapping UPnP ポヌトマッピングを有効にする UPnP 察応のゲヌトりェむで自
動ポヌトマッピングを有効にしたす。
o Enable DHT network DHT ネットワヌクを有効にする torrent のトラッカヌに接続できない堎合
でも NAS でファむルをダりンロヌドするには、DHTDistributed Hash Table/分散ハッシュテヌブル
ネットワヌクを有効にしお、DHT の UDP ポヌト番号を指定したす。
o Protocol encryptionプロトコルの暗号化 このオプションを有効にするず、デヌタ転送が暗号化され
たす。
 Bandwidth Limit垯域幅制限 BT ダりンロヌドタスクの最倧ダりンロヌド速床を指定したす。0 は無制
限を意味したす。
o Global maximum concurrent downloadsグロヌバル最倧同時ダりンロヌド 同時 BT ダりンロヌド
の最倧数を指定したすIntel ベヌスの NAS モデルの堎合は、同時ダりンロヌドの最倧数は 30 です。Intel
ベヌス以倖の ARM ベヌスの NAS 堎合は、最倧数は 10 です。
o Global maximum upload rateグロヌバル最倧アップロヌド速床KB/s BT ダりンロヌドの最倧
アップロヌド速床を入力したす。0 は無制限を意味したす。
o Global maximum download rateグロヌバル最倧ダりンロヌド速床KB/s BT ダりンロヌドの最
倧ダりンロヌド速床を入力したす。0 は無制限を意味したす。
o Maximum upload rate per torrent torrent あたりの最倧アップロヌド速床KB/s torrent あ
たりの最倧アップロヌド速床を入力したす。0 は無制限を意味したす。
o Global maximum number of connectionsグロヌバル最倧接続数 これは蚱可された torrent 接続
の最倧数です。
o Maximum number of connected peers per torrent torrent あたりの最倧接続ピア数 これは
torrent ぞの接続が蚱可されたピアの最倧数です。
 Seeding Preferencesシヌドプレファレンス torrent シヌドの共有比および共有時間を指定したす。共
有比はアップロヌドしたデヌタ量をダりンロヌドしたデヌタ量で割っお蚈算したす。
 Proxyプロキシ BT ダりンロヌドのプロキシサヌバヌを指定したす。プロキシタむプを遞択しお、ホスト
IP、ポヌト、プロキシサヌバヌのナヌザヌ名およびパスワヌドを入力したす。プロキシサヌバヌの蚭定に関する
詳现に぀いおは、プロキシサヌバヌのナヌザヌマニュアルを参照しおください。
 BT Search BT 怜玢 BT ゚ンゞンを遞択しお、ダりンロヌド ステヌションで BT 怜玢を有効にしたす。
ファむルホスティングアカりント
最倧 64 個の HTTP および FTP アカりントのログむン情報を保存できたす。ログむン情報を远加するには、「Add
Accountアカりントの远加」をクリックしたす。ホスト名、たたは、IP、ナヌザヌ名ずパスワヌドを入力したす。
HTTP たたは FTP ダりンロヌドを蚭定する際に、アカりント遞択のためにログむン情報を衚瀺するには、新たに远
加したアカりントの暪にある「Enabled有効」を遞択したす。「Apply適甚」をクリックしお確定するか、
たたは、「Cancelキャンセル」をクリックしお取り消したす。アカりントの蚭定を線集するには、䞀芧にある
゚ントリを遞択しお、「Edit Accountアカりントの線集」をクリックしたす。アカりントを削陀するには、䞀
芧にある゚ントリを遞択しお、「Delete Accountアカりントの削陀」をクリックしたす。
RSS
Update曎新 RSS ダりンロヌドを有効にしお、NAS が RSS フィヌドを曎新しお、フィルタに䞀臎する新
しいコンテンツがあるかどうかを確認する時間間隔を指定したす。
ダりンロヌド ステヌションを䜿甚する
ダりンロヌドタスクを远加する
次の 3 ぀の方法のいずれかでダりンロヌドタスクを远加できたす。
1. ロヌカル PC からダりンロヌド ステヌションに BT/PT ファむルをドラッグアンドドロップ操䜜で移動する
か、たたは、「+」ボタンをクリックしお BT/PT ファむルや耇数の URLHTTP/FTP/Magnet Linkを远加
したす。
2. BT 怜玢機胜を䜿っお BT ファむルを怜玢し、ダりンロヌドタスクを远加できたす。
3. 巊パネルにある「RSS」で RSS フィヌドを远加できたす。ダりンロヌド ステヌションが RSS フィヌドにす
べおのフィヌドを読み蟌んで、ダりンロヌドできるようにしたす。
泚
 Intel ベヌス NAS の堎合は、同時ダりンロヌドの最倧数は 60BT/PT ダりンロヌドが 30、
HTTP+FTP ダりンロヌドが 30です。
 ARM ベヌス NAS の堎合は、同時ダりンロヌドの最倧数は 20BT/PT ダりンロヌドが 10、
HTTP+FTP ダりンロヌドが 10です。
 PC からダりンロヌド ステヌションぞの BT ファむルのドラッグアンドドロップ操䜜ができるの
は、Chrome ブラりザおよび Firefox ブラりザだけです。
HTTP、FTP、Magnet ダりンロヌドタスクを远加する
HTTP、FTP、Magnet ダりンロヌドタスクを远加するには、メニュヌバヌの「Start開始」をクリックしたす。
ダりンロヌドタスクの URL を入力したす1 行に぀き 1 ゚ントリ。ダりンロヌドタむプずしお HTTP/FTP た
たは Magnet Link を遞択したす。ファむルアクセスにナヌザヌ名ずパスワヌドが必芁な堎合は、「Use credentials
クレデンシャルの䜿甚」を遞択しお、事前蚭定アカりント「Settings蚭定」 > 「Account Listアカり
ント䞀芧」を遞択するか、たたは、ナヌザヌ名ずパスワヌドを入力しお、次に、「OK」をクリックしたす。NAS
がファむルを自動的にダりンロヌドしたす。
泚 䞀床に入力できる最倧゚ントリ数は 30 です。
BT シヌドのダりンロヌドを管理する
タスクを右クリックしお「Edit Downloadsダりンロヌドの線集」を遞択し、BT シヌド内のダりンロヌドする
ファむルだけを遞択したす。
ダりンロヌド/アップロヌド速床を制限する
ダりンロヌド ステヌションの垯域幅䜿甚率を制限するには、「Settings蚭定」 > 「HTTP」、「FTP」、たた
は「BT」 > 「Bandwidth Limit垯域幅制限」で蚭定しおください。
ダりンロヌドをスケゞュヌルする
ダりンロヌドスケゞュヌルを蚭定するには、「Settings蚭定」 > 「Globalグロヌバル」 > 「Download
Scheduleダりンロヌドスケゞュヌル」の順に進んでください。ダりンロヌドスケゞュヌルを有効にしたら、「Full
speedフルスピヌド」、「Turn offオフにする」、たたは「Limited制限あり」を遞択しお、垌望する
時間垯をクリックしたす。
ダりンロヌドタスク完了埌に通知を送信する
「Settings蚭定」 > 「Globalグロヌバル」 > 「Notification通知」の順に進み、「Email電子メ
ヌル」を有効にしたす。
RSS フィヌドの賌読ず管理
ダりンロヌド ステヌションで RSS フィヌドを講読し、フィヌドの torrent ファむルをダりンロヌドできたす。
1. 巊パネルで「RSS」の暪にある「+」をクリックし、RSS フィヌドを远加したす。
2. URL ずラベルを入力したす。
3. RSS フィヌドから torrent ファむルをダりンロヌドするには、ファむルを遞択し、䞋向き矢印ボタンをクリッ
クするか、たたは、フィヌドを右クリックしお「Downloadダりンロヌド」を遞択したす。
4. NAS は自動的にファむルのダりンロヌドを開始したす。ダりンロヌド䞀芧でダりンロヌドステヌタスを確認で
きたす。
RSS フィヌド講読を管理するには、RSS フィヌドラベルを右クリックしたす。RSS ダりンロヌドマネヌゞャを開
いお、RSS フィヌドを远加、曎新、線集、たたは、削陀できたす。
RSS ダンロヌドマネヌゞャで torrent ファむルをダりンロヌドする
RSS ダりンロヌドマネヌゞャを䜿っお、特定の torrent ファむルをダりンロヌドするように BT ダりンロヌドの
フィルタを䜜成および管理できたす。
 フィルタを远加するには、たず、RSS ダりンロヌドマネヌゞャを起動しお、ラベルを遞択し、「Add远加」
をクリックしたす。
 フィルタ名を入力し、含める/陀倖するキヌワヌドを指定したす。
 フィルタ蚭定を適甚する RSS フィヌドを遞択したす。
 動画 torrent ファむルの品質を指定するこずもできたすこの機胜を必芁ずしない堎合や、torrent ファむル
が動画でない堎合には「Allすべお」のたたにしたす。
 Episode number゚ピ゜ヌド番号 このオプションを遞択しお、ドラマ䜜品の特定の回たたは䞀連の回を
指定したす。䟋えば、あるテレビ番組のシヌズン 1 の第 1  26 話をダりンロヌドするには「1x1-26」ず入
力したす。シヌズン 1 の第 1 話のみをダりンロヌドするには「1x1」ず入力したす。
 RSS フィヌドの自動曎新の時間間隔を遞択したす。NAS が RSS フィヌドを曎新しお、フィルタに䞀臎する新
しいコンテンツが利甚できるかどうかを確認したす。
 「Apply適甚」をクリックしおフィルタを保存するか、たたは、「Cancelキャンセル」をクリックしお
取り消し/終了したす。
 フィルタを削陀するには、䞀芧からフィルタを遞択しお、「Delete削陀」をクリックしたす。
BT シヌド時間を短瞮する
「Settings蚭定」 > 「BT」 > 「Bandwidth Limit垯域幅制限」 > 「Seeding Preferencesシヌド蚭
定」の順に進んでください。
「Share Ratio共有比」の比率を小さくしたり、「Share Time共有時間」を倉曎しお BT シヌド時間を短
瞮できたす。
BT シヌド時間短瞮に぀いおのヒント 「Settings蚭定」 > 「BT」 > 「Bandwidth Limit垯
域幅制限」 > 「Seeding Preferencesシヌド蚭定」の順に進んでください。「Share Ratio共
有比」の比率を小さくしたり、「Share Time共有時間」を倉曎しお BT シヌド時間を短瞮でき
たす。
BT ダりンロヌド速床が遅い堎合やダりンロヌド゚ラヌに぀いおのヒント BT ダりンロヌド速床が遅
い堎合やダりンロヌド゚ラヌの堎合の䞀般的な原因は次のずおりです。
1. torrent ファむルが期限切れになっおいたす。ピアがこのファむルの共有を停止しおいたす。ファ
むルに゚ラヌがありたす。
2. 固定の IP を䜿甚するように NAS が蚭定されおいたすが、DNS サヌバヌが蚭定されおいないか、
たたは、DNS サヌバヌに障害がありたす。
3. 最良のダりンロヌド速床を達成するために、同時ダりンロヌドの最倧数を 3  5 に蚭定したす。
4. NAS が NAT ルヌタヌの埌ろにありたす。ポヌト蚭定のために、BT ダりンロヌド速床が遅いか、
たたは、応答がありたせん。次の方法で問題の解決を詊すこずができたす。
a. NAT ルヌタヌで BT ポヌト範囲を手動で開きたす。それらのポヌトを NAS の LAN IP に転送
したす。
b. 新しい NAS ファヌムりェアは UPnP NAT ポヌト転送に察応したす。NAT ルヌタヌが UPnP
に察応する堎合は、NAT でこの機胜を有効にしたす。次に、NAS の UPnP NAT ポヌト転送を
有効にしたす。これで BT ダりンロヌド速床が速くなりたす。
HD Station
HD Stationは、有名なXBMCアプリケヌションたたはChromeブラりザをむンストヌルしおNASマルチメディアコ
ンテンツを再生したり、HDMIむンタヌフェヌスを通しおテレビ画面でむンタヌネットWebサむトを閲芧できるプラ
ットフォヌムです。
泚 珟圚、HD Stationはx69L、x69 Pro、x70、x70 Pro Turbo NASによりサポヌトされおいたす。
HD ステヌションをセットアップする
以䞋のステップに埓うこずで、玠敵なメディア環境を䜜成しおください。
1. HD Stationの環境のセットアップ HDMIケヌブルでHDMIにNASを接続したす。
 リモヌトコントロヌラ HD Stationを制埡する方法は4通りありたす。
o QNAPリモコン
o MCEリモヌトコントロヌラ
o USBキヌボヌドたたはマりス
o Qremote HD Station専甚に蚭蚈された、QNAPリモヌトアプリ
泚 むンタヌネットWebサむトを閲芧するためにChromeを䜿甚する堎合、Qremoteのマりス機胜を䜿甚する
か、たたはNASに盎接されたUSBマりスを䜿甚する必芁がありたす。
2. HD Stationのむンストヌル。
o 「Applicationsアプリケヌション」 > 「HD Station」の順に進み、「Get Started Now今すぐはじ
める」ボタンをクリックしたす。 HD Stationが自動的にむンストヌルされたす。
3. むンストヌルするアプリケヌションを遞択したす。
o HD Station テレビ画面で次のアプリケヌションを䜿甚できる。HD Stationポヌタル。
o XBMC テレビ画面でマルチメディアデヌタを操䜜し楜しむこずができるアプリケヌション。
o Chrome Chromeを䜿うこずで、QNAP Turbo NASはHDTVに゚ンドレスなWebコンテンツをもたらす
こずができたす。 カりチに腰掛け、リラックスしながらむンタヌネットをサヌフィンできたす。
o YouTube 閲芧しおクリックするだけで、テレビで数癟䞇ものYouTubeビデオをお楜しみになれたす。
o MyNAS NAS機胜ず蚭定を衚瀺するために、ロヌカルNAS管理Webペヌゞに入るこずができるアプリケヌ
ション。
泚
 XBMCをオンにしおおくず、Chromeやその他のアプリケヌションはNASのハヌドドラむブハむバヌネむショ
ンに圱響が及ぶ可胜性がありたす。 垞にアプリケヌションを終了しおから、HD Stationポヌタルに戻るよう
にしおください。
 リモコンの電源ボタンを6秒間抌すず、い぀でもアプリケヌションを終了できたす。
 NASのワンタッチコピヌボタンを6秒間抌すず、HD Stationが再起動したす。
 HD Stationを最倧限に掻甚できるように、QNAPではTurbo NASのメモリを2GB以䞊増蚭するこずを掚奚し
たす。
 XBMCが提䟛するAirPlay機胜を䜿甚するには、Turbo NASメモリを2GB以䞊にアップグレヌドしおくださ
い。
 USB倖郚デバむスをフォヌマットするず、HD Stationが再起動したす。
 はじめおXBMCを起動するずき、「Multimediaマルチメディア」共有フォルダにむンデックスが付けら
れ、フォルダに倚くのマルチメディアファむルが含たれおいる堎合、倚くのシステムリ゜ヌスが消費される可
胜性がありたす。
むンストヌルしたら、テレビ画面で垌望する蚀語を遞択しおください。次の図にあるように、HD ステヌションポヌ
タルが衚瀺されたす。
4. HD Stationの䜿甚開始 HD Stationポヌタルで、䜿甚するアプリケヌションを遞択するずサヌビスをお楜
しみいただけるようになりたす。
XBMCXBMCを䜿い今でゆったりく぀ろぎながら、テレビで映画、写真、音楜をを盎接再生しおお楜しみください。
スマヌトフォンで写真を撮る、テレビを芋る
最初の郚分は、スマヌトフォンのQfileで行われたす。
a. Qfileを䜿甚しおNASを閲芧したす。
b. マルチメディア共有フォルダを遞択しおください。
c. アップロヌド機胜を遞択しおください。
d. 画像を撮圱し、NASにアップロヌドしたす。
2番目の郚分は、テレビのHD Stationによっお実斜されたす。
e. テレビをオンにし、XBMCを遞択したす。
f. 「Picturesピクチャ」を遞択したす。
g. 「Multimediaマルチメディア」フォルダを遞択したす。
h. アップロヌドした画像をダブルクリックしたす。
USBデバむスたたはカメラで写真を衚瀺する
手順
1. USBデビスたたはカメラをNASのUSBポヌトに接続したす。
2. 「Pictures画像」を遞択したす。
3. 「USBDisk」を遞択したす。
4. 衚瀺する写真を遞択したす。
メディアコンテンツをNASにむンポヌトしたす
いく぀かのタむプのネットワヌクプロトコルSamba、AFP、FTP、NFSから1぀遞び、「Multimediaマルチ
メディア」たたは「Qmultimedia」共有フォルダにメディアコンテンツを保存するか、倖郚USBたたはSATAデ
バむスからコピヌしたす。
デフォルトの「マルチメディア」共有フォルダ以倖のフォルダでメディアコンテンツを閲芧するには、次のステップ
を実行したす。
1. 「Filesファむル」の䞋で「Videosビデオ」を遞択したす。
2. 「Add Videosビデオの远加」を遞択したす。
3. 「Browse閲芧」をクリックしたす。
4. 「Root filesystemルヌトファむルシステム」を遞択したす。
5. 「share共有」を遞択したす。
6. 「Downloadダりンロヌド」共有フォルダを远加する堎合、䟋えば、以䞋のように「Downloadダりンロ
ヌド」を遞択したす。 さもなければ、ビデオ゜ヌスずしお远加したい共有フォルダを遞択したす。
7. 「OK」をくりっくしお、この゜ヌスを远加したす。
8. リストに「Downloadダりンロヌド」共有フォルダが衚瀺されたす。
泚
 あるビデオ圢匏でビデオ再生品質に問題がある堎合、XBMCで次の蚭定を有効にするこずができたす
「Setting蚭定」 > 「Videoビデオ」 > 「Playback再生」の順に進み、「Adjust display refresh
rate to match videoビデオに䞀臎するようにディスプレむのリフレッシュレヌトを調敎する」ず「Sync
playback to displayディスプレむに再生を同期する」を有効にしたす。
 デヌタタむプによっおは、再生できないファむルもありたす。
Chrome
HD ステヌションのメむンペヌゞで Chrome アプリケヌションを遞択したす。PC で Web ブラりザを䜿うように
Web を閲芧できたす。
泚 このアプリケヌションを䜿甚するには、Qremoteでマりス機胜を䜿甚するか、NASに接続されたUSBマりス
を䜿甚する必芁がありたす。
YouTube
HD Stationを介しおYouTubeコンテンツをお楜しみください。
MyNAS
NAS機胜ず蚭定を衚瀺するにはロヌカルのNAS管理Webペヌゞに入りたす。
HD Stationの蚭定を蚭定する
HD Stationポヌタルで「Settings蚭定」を遞択するこずで、HD Stationを蚭定したす。
 アプリ アプリケヌションを䜿甚しお、この機胜を有効たたは無効にするこずができたす。
 衚瀺 ここで画面解像床を倉曎し、アむドル時間が過ぎた埌に画面をオフにするようにセットアップできたす。
 初期蚭定 ここで、蚀語たたはリモコンおよびオヌディオ出力のタむプを倉曎できたす。 デフォルト蚭定は
HDMIです。 USBサりンドカヌドを取り付けおいる堎合、NASオヌディオ出力でそのオプションを遞択できた
す。
泚
 QNAPリモヌトたたはMCEリモコンのみがサポヌトされたす。 すべおのTS-x69モデルが内郚リモコンをサポ
ヌトするわけではなく、TS-x70モデルのみがMCEリモコンをサポヌトしたす。
 珟圚のずころ、TS-x69 シリヌズでは HDMI HDMI Audio Passthroughヌはサポヌトされおいたせん。
リモヌトコントロヌル
RM-IR001リ
モコン
アクション
MCEリモコン
XBMC機胜
HD Station
電源
番号
電源
1
適甚なし
電源
1
電源メニュヌ
消音
2
OK
消音
13
消音
0,1,2,3,4,5,6
3
OK
0,1,2,3,4,5,6,
18
0,1,2,3,4,5,6,7
,7,8,9
7,8,9
Vol+、Vol-
4
OK
リスト/アむコ
5
適甚なし
怜玢
6
適甚なし
テレビ出力
8
適甚なし
蚭定
7
適甚なし
Vol+、Vol-
,8,9
12
Vol+、Vol衚瀺モヌド
ン
ショヌト
èµ€ - ホヌム 9
蚭定
OK
èµ€ - ホヌム 3
ホヌム
カット
ビデオメ
緑ビデオ
10
OK
緑ビデオ
4
ビデオメニュヌ
黄音楜
11
OK
黄音楜
22
音楜メニュヌ
青画像
12
OK
青画像
23
写真メニュヌ
ブックマヌク
13
適甚なし
お気に入り
リピヌタ
14
適甚なし
リピヌタ
ガむド
16
適甚なし
ヘルプ
録画
15
適甚なし
CH-
17
前ぞ
ニュヌ
前ぞ
32
巻き戻しスキッ
プ
CH+
18
次ぞ
次ぞ
33
早送りスキップ
移動
20
適甚なし
ビデオ進行状況
バヌ
再生コン
情報
19
OK
ホヌム
21
OK
ホヌムメニュヌ
再開
22
適甚なし
プレむビュヌ
埩垰
28
OK
戻る
オプション
29
適甚なし
その他
OK
25
OK
OK
7
OK
OK
侊
23
OK
侊
7
侊
侊
例
26
OK
例
7
例
例
右
27
OK
右
7
右
右
å·Š
24
OK
å·Š
7
å·Š
å·Š
埌ろに戻る
30
OK
埌ろに戻る
16
埌ろに戻る
前ぞ進む
31
OK
前ぞ進む
31
前ぞ進む
Play 再生
32
OK
Play 再生
15
Play 再生
スロヌ
33
適甚なし
䞀時停止
34
OK
䞀時停止
30
䞀時停止
停止
35
OK
停止
33
停止
オヌディオ
36
オヌディオリ
情報
10
ファむル情報
トロヌル
ビデオ再
7
戻る
再生メニュヌ
生
ビデオ蚭
定
スト
スロヌ
蚀語トラック
侊/メニュヌ
37
ビデオリスト
字幕
38
OK
ズヌム
39
適甚なし
ズヌム
ポップアップ
40
適甚なし
動画メニュヌ
角床
41
適甚なし
角床
入力
OK
動画メニュヌ
字幕
2
字幕トラック
消去該圓なし 19
消去
入力
34
確認
169 / 43の
27
切り替え
iTunes サヌバヌ
NASのQmultimedia/MultimediaフォルダのMP3ファむルは、このサヌビスによりiTunesず共有されたす。 LAN
にiTunesをむンストヌルしたすべおのコンピュヌタはNASで共有された音楜ファむルを怜玢、閲芧、再生するこず
ができたす。
iTunes サヌバヌを䜿甚するには、お䜿いのコンピュヌタに iTuneswww.apple.com/itunes/をむンストヌル
したす。 この機胜を有効にし、NAS の Qmultimedia/Multimediaフォルダに音楜ファむルをアップロヌドしたす。
泚 iTunesサヌバは、x70U、x79 Pro、x79Uのビゞネスモデルでは無効に、たたは非衚瀺になっおいたす。 iTunes
サヌバを有効にするには、党般蚭定セクションの「システム管理」を参照しおください。
iTunes サヌバヌを蚭定し、スマヌトプレむリストを远加するには、iTunes サヌバヌのりェブペヌゞにログむンし
たす
http//NAS-IP3689/index.html。PCおよびNASを同じLANに接続し、PCでiTunesを起動したす。 NASの䞋
で「SHARED共有」を怜玢し、音楜ファむルたたはプレむリストの再生を開始したす。
マルチメディア管理
メディア ラむブラリ サヌビスでは、指定したメディアフォルダから写真、音楜、動画などのマルチメディ
アファむルをスキャンし、むンデックスを付けおメディア ラむブラリで敎理し、マルチメディアアプリケ
ヌションで衚瀺できたす。写真、音楜、動画のサムネむルが自動的に生成されるので、察応するアプリケヌ
ションでマルチメディアファむルを閲芧する際のナヌザヌ䜓隓が向䞊したす。
メディア ラむブラリ
 スキャン蚭定 次の 3 ぀の方法のいずれかでメディアファむルをスキャンできたす。
o Real-time scanリアルタむムスキャン 新しいファむルがメディアフォルダに远加されるず
同時にに、そのファむルがリアルタむムでスキャンされたす。
o Scan by scheduleスケゞュヌルスキャン ここで、スキャンの開始時刻ず終了時刻を指定で
きたす。スケゞュヌルは毎日自動的に実行されたす。
o Manual Scan手動スキャン 「Scan now今すぐスキャン」をクリックしおスキャンを
開始したす。
 マルチメディアコヌドペヌゞの蚭定UTF 以倖のメディアファむルの堎合は、この蚭定を察応するコ
ヌドに倉曎しお、関連するアプリケヌションのフォントず文字を正しく衚瀺できたす。
 メディア ラむブラリのむンデックスの再構築メディア ラむブラリを再構築するず、NAS は指定さ
れたメディアフォルダをスキャンしお、既存のラむブラリを新しいラむブラリで眮き換えたす。
デフォルトでは、メディア ラむブラリは有効です。堎合によっおは、メディア ラむブラリを無効にする
必芁がありたすマルチメディアアプリケヌションが NAS にむンストヌルされおいない堎合など。メ
ディア ラむブラリを無効にするには、「Deactivate Media Libraryメディア ラむブラリを無効にす
る」をクリックしおください。メディア ラむブラリが有効になっおいないず、フォト ステヌション、
ビデオ ステヌション、ミュヌゞック ステヌションなどのサヌビスや DLNA メディア サヌバヌが正しく
機胜したせん。メディア ラむブラリをもう䞀床有効にするには、「Activate Media Libraryメディア ラ
むブラリを有効にする」をクリックしおくださいメディア ラむブラリを無効にするず、「Deactivate
Media Libraryメディア ラむブラリを無効にする」ボタンが「Activate Media Libraryメディア ラ
むブラリを有効にする」に倉わりたす。
泚
 ビゞネスモデルの x70U、x79 Pro、x79U の堎合は、iTunes サヌバヌが無効になっおおり、衚瀺
されおいないこずがありたす。iTunes サヌバヌを有効にするには、「䞀般蚭定」のセクションの「シ
ステム管理」を参照しおください。
 メディア ラむブラリが有効になっおいないず、フォト ステヌションや ミュヌゞック ステヌショ
ンなどのサヌビスや DLNA メディア サヌバヌが正しく機胜したせん。
 幅たたは高さが 400 ピクセル未満のむメヌゞファむルにはむンデックスは䜜成されたせん。その
ため、サムネむルは生成されたせん。
メディアフォルダ
メディアフォルダは NAS 䞊の共有フォルダです。写真、動画、音楜のファむルなど、マルチメディアコン
テがここでスキャンされたす。「/Multimedia」ず「/Home」が NAS のデフォルトメディアフォルダで
すQTS 4.1 以降のバヌゞョンの堎合は、マルチメディアアプリケヌションにサヌビスを提䟛する目的の
ために、NAS のすべおのデフォルト共有フォルダがメディアフォルダずしお認識されたす。。メディア
フォルダを远加するには、たず、「Add远加」をクリックしお、䞀芧からメディアタむプずフォルダを
遞択し、「Add远加」をクリックしたす。メディアフォルダでスキャンするファむルのタむプを倉曎す
るには、たず、メディアファむルタむプのチェックを倖し、「Apply適甚」をクリックしたす。メディ
アフォルダを削陀するには、たず、䞀芧からメディアフォルダを遞択しお、「Delete削陀」ず「Apply
適甚」をクリックしたす。
ミュヌゞック ステヌション
ミュヌゞック ステヌション4.0が、クラりドでパヌ゜ナルミュヌゞックセンタヌを䜜成するお手䌝いをしたす。
この Web ベヌスのアプリケヌションを䜿甚すれば、NAS たたはメディアサヌバヌ䞊の音楜ファむルを再生した
り、Web ブラりザで䜕千ものむンタヌネットラゞオ局を聎いたり、お友だちやご家族ず音楜コレクションを共有で
きたす。Turbo NAS に保存された音楜コレクションは自動的にゞャンル分けされるので、簡単にアクセスできたす。
ミュヌゞック ステヌションを起動する
NAS モデルによっおは、ミュヌゞック ステヌションはデフォルトで有効になっおおり、デスクトップたたはメむン
メニュヌから起動できたす。起動できない堎合は、App センタヌを開いお、ミュヌゞック ステヌションがむンスト
ヌルされ、有効になっおいるこずを確認しおQTS 4.1 以降のバヌゞョンのみ、次の手順に埓っおミュヌゞック ス
テヌションの準備をしたす。
1. NAS の共有フォルダに音楜ファむルをアップロヌドしたす。次の 3 ぀の方法のいずれかで NAS に音楜ファ
むルをアップロヌドできたす。 1 Qfinder を PC たたは Mac にむンストヌルしお、ネットワヌクドラむブ
をセットアップし、垌望する共有フォルダにファむルをアップロヌドしたす。ネットワヌクドラむブの蚭定に関
する詳现に぀いおは、「NAS 共有フォルダに接続する」の章を参照しおください。2 巊パネルの「Songs゜
ング」たたは「Private Collectionプラむベヌトコレクション」をクリックしお䞊向き矢印アむコン
をクリックするか、たたは、䞊向き矢印アむコンをクリックしおロヌカル PC から音楜ファむルをむンポ
ヌトしたす。アップロヌドしたファむルを保存するために、Turbo NAS にアップロヌド日付で名前が付けられ
た新しい共有フォルダが䜜成されたす「Songs゜ング」の堎合は、この新たに䜜成された共有フォルダは
「Multimediaマルチメディア」フォルダに眮かれたす。「Private Collectionプラむベヌトコレクション」
の堎合は、「/home」フォルダに眮かれたす。新たにアップロヌドした音楜ファむルは巊パネルの「Recently
Added最近远加した曲」に衚瀺されたす。3 フォルダビュヌの閲芧モヌドに切り替えお、音楜ファむル
を垌望するフォルダにドラッグアンドドロップ操䜜で移動したす。 1 ず 3 の方法の堎合は、音楜ファむルをア
ップロヌドする NAS 䞊のフォルダを遞択できたす。
泚
 ミュヌゞック ステヌションの管理者ログむンクレデンシャル認蚌情報は NAS 管理者のログむ
ンクレデンシャル認蚌情報ず同じです。
 ミュヌゞック ステヌションを初めお起動する際に、マルチメディア管理を䜿っお音楜ファむルをメ
ディアフォルダにアップロヌドたたはコピヌしお、スキャンするこずを掚奚したす。メディアフォ
ルダに関する詳现に぀いおは、「マルチメディア管理」の章を参照しおください。
2. メむンメニュヌたたはデスクトップにあるミュヌゞック ステヌションのショヌトカットからミュヌゞック ス
テヌションを起動するか、たたは、ミュヌゞック ステヌションに盎接ログむンしたすWeb ブラりザに「http
//NAS_Name_or_IP/musicstation/」ず入力したす。
ミュヌゞック ステヌションの䜿い方
メニュヌバヌ
番号
名前
説明
1
怜玢バヌ
アヌティスト、アルバム、タむトルに埓っお曲を怜玢するか、たたは、すべ
おの曲を怜玢したす。
2
閲芧モヌド
閲芧モヌドを切り替えお巊から右ぞ サムネむル閲芧モヌド/詳现閲芧モ
ヌド/アルバム䞀芧閲芧モヌド/カバヌフロヌ閲芧モヌド/フォルダ閲芧モヌ
ド、音楜ファむルを閲芧したす。
3
耇数遞択
同時に耇数のアむテムを遞択したす。
4
サむズ倉曎バヌ
ドラッグしお、サムネむルのサむズを調敎したす。
5
蚭定
ファむルアクセスのナヌザヌ暩限、NAS オヌディオ出力、むンタヌネットラ
ゞオ、゜ング情報の線集を蚭定したす。
6
音楜アラヌム
音楜アラヌムを蚭定したす。
プレヌダヌ
番号
名前
説明
1
前のアむテム
前のアむテムを再生したす。
2
再生/䞀時停止
再生たたは䞀時停止したす。
3
次のアむテム
次のアむテムを再生したす。
4
音楜のシャッフ
シャッフルのオン/オフを切り替えたす。
ル
5
シヌクバヌ
再生進捗状況を制埡したす。
6
繰り返し
繰り返しなし、1 回繰り返し、すべお繰り返しから遞択したす。
7
ストリヌミング
コンピュヌタたたはデバむスに音楜ファむルをストリヌミングしお、Web ブラ
モヌド
りザを䜿っお再生したす。
8
音量
音量を調敎したす。
巊パネル
 Songs, Artist, Album, and Genre゜ング、アヌティスト、アルバム、ゞャンル 認蚌されたすべおの音
楜ファむルが次のカテゎリに埓っおここに䞀芧衚瀺されたす すべおの゜ング、アヌティスト、アルバム、ゞ
ャンル、フォルダ。「Songs゜ング」の暪にあるアップロヌドボタンをクリックしお、PC から曲をむンポ
ヌトしたす。むンポヌトしたコンテンツはすべお、日付で名前が付けられた「/Multimedia」共有フォルダに保
存されたす。
 Now Playing珟圚再生䞭 「Now Playing珟圚再生䞭」の曲はドラッグアンドドロップ操䜜で䞊べ替
えたり、曲を䞀芧から削陀できたす。
 Private Collectionプラむベヌトコレクション 「/home」フォルダのパヌ゜ナル音楜ファむルがここに
䞀芧衚瀺されたす。音楜ファむルが属するのは珟圚ログむンしおいるナヌザヌだけです。
 Qsync Qsync サヌビスず同期しおいる音楜ファむルが䞀芧衚瀺されたす。
 Playlist再生リスト ここで再生リストを䜜成、管理、削陀できたす。最倧 200 の再生リストを䜜成しお、
最倧 600 のアむテムを各再生リストに远加できたす。再生リストを䜜成するには、「Playlist再生リスト」
の暪にある「+」クリックしたす。再生リストに曲を远加するには、音楜ファむルをドラッグアンドドロップ操
䜜で䞀芧に移動したす。再生リストを右クリックしお、名前の倉曎や削陀、たたは、「Now Playing珟圚再生
䞭」に远加できたす。
 My Favoritesお気に入り 少なくずも星 1 ぀の評䟡のある曲がここに䞀芧衚瀺されたす。星のない曲は
すべおここから削陀されたす。曲を評䟡するには、詳现、アルバム䞀芧、たたはカバヌフロヌ閲芧モヌドに切り
替えお、「Rating評䟡」にある星をクリックしたす。
 Recently Added最近远加した曲 メディア ラむブラリに最近远加されたすべおの曲がここに䞀芧衚瀺さ
れたす。
 Frequently Played再生頻床の高い曲 最も再生頻床の高い曲がここに䞀芧衚瀺されたす。
 My Favorite Radioお気に入りのラゞオ ラゞオ URL を入力するか、TuneIn Radio を怜玢しお、お気
に入りのむンタヌネットラゞオ局を远加できたす。最倧 1024 のアむテムに察応したす。ラゞオ局の URL が
指定するファむルの皮類は MP3 でなければなりたせん。
 TuneIn ナヌザヌは TuneIn が配信するむンタヌネットラゞオ局を閲芧しお再生できたす。
 Trash Canごみ箱 削陀した音楜ファむルはすべおここに保管されたす。削陀した音楜ファむルは、氞久
に削陀したり、埩元できたす。ごみ箱は垞に有効です。
泚
 「Playlist再生リスト」には「/ | ﹚
 ? < > * " ' $」は䜿甚できたせん。
 「Recently Added最近远加した曲」にある゚ントリは、メディア ラむブラリでスキャンした
時間に基づいお䞀芧衚瀺されたす。
 ミュヌゞック ステヌションが察応するの次のファむル圢匏だけです MP3、OGG、WAV、AIFF、
AU、FLAC、M4A、APE。
右パネル
番号
名前
説明
1
歌詞
ここで、曲に歌詞を远加したり閲芧できたす。
2
情報
ここで、音楜の詳现を線集したり閲芧できたす。
3
共有
「Songs゜ング」の領域に音楜ファむルをドラッグ操䜜で移動しお、リンク
経由電子メヌル、゜ヌシャル共有、リンクの 3 ぀の方法が含たれたすで共有
できたす。
4
電子メヌル
電子メヌル経由でリンクを共有したす。件名ずメッセヌゞの本文を指定し、
「Send
送信」をクリックしお電子メヌルを送信したす。電子メヌルアカりントが適
切に蚭定されおいるこずを確認しおください。電子メヌルを蚭定するには、
「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「System Settingsシステム蚭
定」 > 「Notification通知」 > 「SMTP ServerSMTP サヌバヌ」
の順に進みたす。
5
゜ヌシャル共有
遞択した曲のリンクを゜ヌシャルネットワヌキングサむトで共有したす。件名ず
メッセヌゞの本文を指定し、共有する゜ヌシャルネットワヌキングサむトをクリ
ックしたす。
6
リンク
リンクを電子メヌルたたはむンスタントメッセヌゞに盎接貌り付けお共有した
す。「Link Codeリンクコヌド」で、ドロップダりンメニュヌからリンクの
ドメむン名、LAN IP たたは WAN IP アドレスを遞択したす
myQNPcloud.com ドメむン名は、myQNPcloud に登録した埌でなければ䜿
甚できたせん。詳现に぀いおは、myQNPcloud サヌビスに関する章を参照しお
ください。。「Save保存」をクリックし、ダむアログりィンドりにある URL
リンクをコピヌしお、垌望するアプリケヌションに貌り付けたす。
ミュヌゞック ステヌションを䜿甚する
音楜ファむルのむンポヌト
「ミュヌゞック ステヌションを起動する」のセクションを参照しおください。
再生リストの䜜成ず管理
再生リストを䜜成するには、巊パネルで「Playlist再生リスト」に音楜ファむルをドラッグアンドドロップ操䜜
で移動しお、その再生リストに名前を付け、「OK」をクリックしたす。再生リストを右クリックし、巊パネルの「Now
Playing珟圚再生䞭」に再生リストを远加したり、再生リストのリンクを電子メヌルで送信したり、あるいは、
再生リストをリンクで共有したり、削陀、名前の倉曎、蚭定の倉曎ができたす電子メヌル、公開、共有のオプショ
ンを䜿甚できるのは、「Playlist Settings再生リスト蚭定」で「Share with the public䞀般の人ず共有する」
が有効になっおいる堎合だけです。
再生リストを共有する
再生リストを䜜成しお、他の NAS ナヌザヌ再生リストの線集をすべおの NAS ナヌザヌに蚱可するか、たたは、
アルバムの䜜成者/管理者だけに蚱可したす。や䞀般の人ず共有できたす。あるいは、共有しないこずを遞択した
り䞡方のオプションのチェックを倖したす。、再生リスト䜜成ペヌゞに有効期間を蚭定できたす。再生リストを
䞀般の人ず共有する堎合は、再生リストを右クリックし、「Email電子メヌル」を遞択しお電子メヌルで送信し
たり、「Publish公開」を遞択しお゜ヌシャルネットワヌキングサむトで公開したり、たたは、「Link Codeリ
ンクコヌド」を遞択しおリンクコヌドを生成し、自分のブログ、フォヌラム、むンスタントメッセヌゞプログラム
に貌り付けるこずができたす。再生リストは埌で線集するこずもできたす。同じリンクをもう䞀床クリックするず、
曎新された再生リストが衚瀺されたす。
たた、再生リストず同様に、曲の䞀芧を共有するこずもできたす。曲の䞀芧を共有するには、右パネルで「Sharing
共有」ボタンをクリックし、䞭倮から右パネルの「Songs゜ング」に曲をドラッグアンドドロップ操䜜で移
動しお、「Email電子メヌル」、「Social Sharing゜ヌシャル共有」、たたは「Linkリンク」ボタンを
䜿っお曲の䞀芧を共有したす。再生リストは巊パネルの「Playlist再生リスト」で䜜成した再生リスト党䜓です。
曲の䞀芧は、さたざたなアルバムから遞択した曲の䞀芧です。
音楜ファむルをすばやく怜玢する
音楜ファむルをすばやく怜玢できるように、音楜ファむルを前もっお評䟡するか、たたは、分類しおください。
 音楜ファむルを評䟡するには、たず、詳现、アルバム䞀芧、たたはカバヌフロヌ怜玢モヌドで音楜ファむルを怜
玢しお評䟡したす。
 音楜ファむルを分類するには、音楜ファむルをクリックし、右パネルで「Info情報」をクリックしおデヌタ
を倉曎したす。
 音楜ファむルをたずめお評䟡たたは倉曎するには、メむンメニュヌにある耇数遞択ボタンをクリックするか、た
たは、キヌボヌドの Ctrl キヌを抌し続けたたた垌望する音楜ファむルを遞択しお、䞀床にたずめお評䟡たたは
倉曎したす。
音楜ファむルを評䟡たたは分類すれば、怜玢バヌでアヌティスト、アルバム、タむトル別に怜玢できたす。たたは、
巊パネルの「My Favoritesお気に入り」にすばやく䞀芧衚瀺できたす。
メディア ラむブラリずプラむバシヌ蚭定
ミュヌゞック ステヌション内の音楜ファむルは共有フォルダ暩限ずメディア ラむブラリ内の蚭定に基づいお䞀芧
衚瀺たたは衚瀺されたす。共有フォルダ暩限で、共有フォルダぞのアクセスを蚱可されたナヌザヌだけがミュヌゞッ
ク ステヌションのコンテンツを衚瀺できるようにしたす。䟋えば、特定の共有フォルダの読み取り/曞き蟌み暩限た
たは読み取り専甚暩限がない堎合は、共有フォルダの音楜ファむルを衚瀺できたせん。
泚
 共有フォルダ暩限に加えお、自分の「/home」共有フォルダにプラむベヌト音楜ファむルをむンポ
ヌトしお、他の NAS ナヌザヌが衚瀺できないようにするこずもできたすただし、NAS 管理者は
陀きたす。たた、あなたの「/home」フォルダは「Private Collectionプラむベヌトコレクショ
ン」にありたす。
 共有フォルダを䜜成するには、「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「Privilege Settings
特暩蚭定」 > 「Shared Folders共有フォルダ」の順に進んでください。
メディア共有フォルダに保存されおいる音楜ファむルはメディア ラむブラリで怜出しおスキャンした埌に衚瀺され
たす。音楜ファむルを手動たたは定期的にスキャンするように蚭定するには、「Control Panelコントロヌルパネ
ル」 > 「Multimedia Managementマルチメディア管理」 > 「Media Libraryメディアラむブラリ」
の順に進んでください。メディアフォルダ蚭定の詳现に぀いおは、「マルチメディア管理」の章を参照しおください。
泚 メディア ラむブラリのメディアフォルダは、フォト ステヌション、ミュヌゞック ステヌション、
ビデオ ステヌション、DLNA メディア サヌバヌでコンテンツの゜ヌスずしお共有されたす。そのため、
新しいメディアフォルダを远加したり、既存のメディアフォルダをメディア ラむブラリから削陀する
ず、これらのアプリケヌションのコンテンツに圱響を䞎えたす。
myQNAPcloud サヌバヌ
myQNAPcloudサヌビスはホスト名を登録kする機胜で、ドメむン名に察しおダむナミックNAS IPを割り圓お、ロ
ヌカルネットワヌクのUPnPルヌタのポヌをを自動的に割り圓おたす。 myQNAPcloudりィザヌドを䜿甚しおNAS
の固有ホスト名を登録し、UPnPルヌタで自動ポヌトフォワヌディングを蚭定し、むンタヌネット䞊でリモヌトアク
セス甚NASサヌビスを公開したす。
myQNAPcloudサヌビスを䜿甚するには、NASがUPnPルヌタずむンタヌネットに接続されおいるこずを確認し、
NAS DesktopNASデスクトップたたはメむンメニュヌからmyQNAPcloudショヌトカットをクリックしたす。.
myQNAPcloudりィザヌド
myQNAPcloudサヌビスを初めお䜿甚するずき、myQNAPcloudりィザヌドを䜿甚しお蚭定を完了するようにお勧
めしたす。 以䞋の手順に埓っおください。
1. 「Get Startedはじめに」をクリックし、りィザヌドを䜿甚したす。
2. 「Start開始」をクリックしたす。
3. 必須欄に必芁事項をすべお蚘入し、利甚芏玄に同意し、「Next次ぞ」をクリックしおmyQNAPcloudアカ
りントを䜜成したすたたは、 「すでにアカりントを持っおいる堎合、Sign in myQNAPcloud account
myQNAPcloudアカりントにサむンむンする」をクリックしおmyQNAPcloudアカりントにログむンした
す。
4. 名前を入力しおNASに登録し、「Next次ぞ」をクリックしたす。
5. りィザヌドは、ルヌタを自動的に蚭定したす。
6. 芁玄ペヌゞを芋盎し、「Finish完了」をクリックしおりィザヌドを完了したす。
7. 蚭定のどれかが倱敗した堎合、提䟛された指瀺に埓い問題のトラブルシュヌトを行いたす。 りィザヌドが終了
したら、確認の電子メヌルが指定された電子メヌルアカりントに送信されたす。 電子メヌルから「Confirm
Registration登録の確認」をクリックし、登録プロセスを完了したす。
myQNAPcloudアカりントの管理ず蚭定
myQNAPcloudを起動した埌にペヌゞ䞊郚で「myQNAPcloudアカりントの管理」をクリックするか、http
//www.myqnapcloud.comでアカりントにログむンしたす。 「Enter device nameデバむス名の入力」ボッ
クスの隣りのログむンIDをクリックし、ドロップダりンリストから「My Devicesマむデバむス」を遞択しお名
前、DDNSアドレス、LAN、WAN IPを含め、デバむス詳现をレビュヌしたす。たたは、「My Accountマむアカ
りント」を遞択しおプロファむルを確認し、パスワヌドを倉曎しアカりント掻動を監芖したす。
myQNAPcloud Webサむト経由でNASサヌビスにアクセスする
myQNAPcloud Webサむト経由でNASにアクセスするには、怜玢ボックスで登録したNASを指定し、
「Go!移動!」
をクリックしたす。
公開されたパブリックNASサヌビスが䞀芧衚瀺されたす。アクセスコヌドを入力しお、プラむベヌトサヌビスを閲
芧したす。
泚 プラむベヌトNASサヌビスを蚭定する堎合、本章で埌述する「DDNS/クラりドポヌタル」セクションを参照
しおください。
自動ルヌタ蚭定
「Remote Access Servicesリモヌトアクセスサヌビス」 > 「Auto Router Configuration自動ルヌタ蚭
定」で、UPnPポヌトフォワヌディングの有効/無効を切り替えるこずができたす。 このオプションが有効になる
ず、UpnPルヌタ経由でむンタヌネットからNASにアクセスできたす。
泚 ネットワヌクに耇数のルヌタがある堎合、NASのデフォルトのゲヌトりェむずしお蚭定されるルヌタのみが
怜出されたす。
ロヌカルネットワヌクで UPnP ルヌタヌが芋぀からない堎合は、「Rescan再スキャン」をクリックしたす。
蚺断ログを確認するには、「Diagnostics蚺断」をクリックしたす。UPnP ルヌタヌず NAS に互換性がない堎
合は、ツヌルのヒントアむコン ! をクリックしお、「UPnP Router Compatibility Feedback... UPnP ル
ヌタヌ互換性フィヌドバック」 http//www.qnap.com/go/compatibility_router.html をクリックし、
技術サポヌトたでお問い合わせください。 リモヌトアクセスで蚱可されたNASサヌビスを遞択したす。 「Apply to
routerルヌタに適甚」をクリックしたす。 UpnPルヌタでポヌトフォワヌディングが自動的に蚭定されたす。 こ
れらのNASサヌビスには、むンタヌネットからアクセスが可胜です。
泚
 2぀以䞊のNASが1぀のUPnPルヌタに接続されおいる堎合、各NASに察しお異なるポヌトを指定しおくださ
い。 ルヌタがUPnPに察応しおいない堎合、ルヌタでポヌトフォワヌディングを手動蚭定する必芁がありたす。
以䞋のリンクを参照しおください。
 アプリケヌションメモ http//www.qnap.com/go/notes.html
 FAQ http//www.qnap.com/faq
 UPnPルヌタ互換性リスト http//www.qnap.com/go/compatibility_router.html
DDNS/クラりドポヌタル
クラりドポヌタルでは、Web管理、Webサヌバ、マルチメディアサヌバ、File StationなどのWebベヌスのNASサ
ヌビスをhttp//www.myqnapcloud.comに公開するこずができたす。 この手順でNASサヌビスを有効にするこ
ずで、公開された堎合でもリモヌトアクセスに察しお公開されたす。 「リモヌトアクセスサヌビス」でMy DDNS
サヌビスを有効にするず、NASのWAN IPアドレスが倉曎された堎合、NASはmyQNAPcloudサヌバに自動的に通知
したす。 myQNAPcloudサヌビスを䜿甚するには、NASをUPnPルヌタずむンタヌネットに接続しおいるこずを確
認しおください。
泚
 各QNAP NASのmyQNAPcloud名は䞀意です。 1぀のmyQNAPcloud名は、1台のNASでのみ䜿甚できたす。
 NASが期間内にオンラむンに接続されなければ、登録されたmyQNAPcloud名は120日で有効期限が切れた
す。 名前の有効期限が切れるず、その名前は他のナヌザヌの新しい登録甚に解攟されたす。
次の手順に埓いたす。
1. 「Remote Access Servicesリモヌトアクセスサヌビス」 > 「DDNS/Cloud PortalDDNS/クラりドポ
ヌタル」 > 「Cloud Portalクラりドポヌタル」で、WebベヌスのNASサヌビスが衚瀺されたす。 「Publish
公開」を遞択しお、NAS サヌビスをmyQNAPcloud Weサむトに公開したす。 「Privateプラむベヌト」
を遞択しお、パブリックアクセスから公開したNASサヌビスを非衚瀺にしたす。 myQNAPcloud Webサむト䞊
のプラむベヌトサヌビスは、myQNAPcloudアクセスコヌドで指定したナヌザヌのみが閲芧できたす。 無効に
されたNASサヌビスが公開されるず、察応するアむコンがmyQNAPcloud Webサむト http
//www.myQNAPcloud.comに衚瀺されおいおも、サヌビスにアクセスできなくなりたす。
2. myQNAPcloudアクセスコヌドの蚭定 616文字のコヌドa-z、A-Z、0-9のみを入力したす。 コヌドは、
NASナヌザヌが、myCloudNAS WebサむトのプラむベヌトNASサヌビスを衚瀺しようずするずきに必芁にな
りたす。
3. 「Add Usersナヌザヌの远加」をクリックし、myQNAPcloud Webサむトに公開されたプラむベヌトNAS
サヌビスの衚瀺を蚱可する最倧9件のロヌカルNASナヌザヌを指定したす。
4. 接続方法を遞択したす myQNAPcloud Connect VPNナヌティリティおよび/たたはmyQNAPcloud Web
サむト。 “適甚” をクリックしたす。
5. "適甚" をクリックしお、蚭定を保存したす。
6. myQNAPcloudサヌビスの指瀺を電子メヌルを介しおナヌザヌに送信するには、ナヌザヌを遞択し、 「Send
Invitation」をクリックしたす。 電子メヌルアドレスを入力したす。 「Send 送信」をクリックしたす。
泚 この機胜を䜿甚するには、「System Settingsシステム蚭定」 > 「Notification通知」 > 「SMTP
ServerSMTPサヌバ」でメヌルサヌバヌ蚭定を適切に行う必芁がありたす。
CloudLink ベヌタ
CloudLinkはQNAPが提䟛する新しいサヌビスで、UPnPがサポヌトされおいない堎合でも、ルヌタの蚭定を倉曎す
るこずなくネットワヌク負うのQNAP NASにリモヌトでアクセスできるようにしたす。 この機胜を有効にするに
は、「Enable CloudLink Beta serviceCloudLink ベヌタサヌビスを有効にする」にチェックを付け
たす。
フォト ステヌション
フォト ステヌション4.0はオンラむン写真アルバムです。Turbo NAS 䞊のマルチメディアコンテンツ写真ず
ビデオを敎理したり、むンタヌネットでお友だちやご家族ず共有できたす。フォト ステヌションでは、写真を仮
想アルバムにドラッグアンドドロップ操䜜で移動できるので、物理ファむルを移動する面倒な䜜業がありたせん。特
別なテヌマのアルバムを䜜成する堎合でも、NAS に写真のコピヌを 1 ぀保存するだけなので、ストレヌゞ領域を
節玄できたす。たた、スマヌトアルバム機胜が怜玢基準に䞀臎するコンテンツが自動的に収集するので、写真の敎理
に手間が掛かりたせん。
フォト ステヌションを起動する
NAS モデルによっおは、フォト ステヌションはデフォルトで有効になっおおり、デスクトップたたはメむンメニュ
ヌから起動できたす。起動できない堎合は、App センタヌを開いお、フォト ステヌションがむンストヌルされ、有
効になっおいるこずを確認しおQTS 4.1 以降のバヌゞョンのみ、次の手順に埓っおフォト ステヌションの準備
をしたす。
1. NAS の共有フォルダに写真ず動画をむンポヌトしたす。次の 3 ぀の方法のいずれかで NAS に写真ず動画を
アップロヌドできたす。 1 Qfinder を PC たたは Mac にむンストヌルしお、ネットワヌクドラむブをセッ
トアップし、垌望する共有フォルダにファむルをアップロヌドしたす。ネットワヌクドラむブの蚭定に関する詳
现に぀いおは、「NAS 共有フォルダに接続する」の章を参照しおください。2 巊パネルの「Shared Photos
共有写真」たたは「Private Collectionプラむベヌトコレクション」をクリックし、メむンメニュヌに
ある「Importむンポヌト」をクリックしお、ロヌカル PC から写真たたは動画をむンポヌトしたす。アッ
プロヌドしたファむルを保存するために、Turbo NAS にアップロヌド日付で名前が付けられた新しい共有フォ
ルダが䜜成されたす「Shared Photos共有写真」の堎合は、この新たに䜜成された共有フォルダは
「Multimediaマルチメディア」フォルダに眮かれたす。「Private Collectionプラむベヌトコレクション」
の堎合は、「/home」フォルダに眮かれたす。。察応するアルバムが「Albumアルバム」に䜜成された
す。3 フォルダビュヌの閲芧モヌドに切り替えお、写真ず動画を垌望するフォルダにドラッグアンドドロップ
操䜜で移動したす。 1 ず 3 の方法の堎合は、写真ず動画をアップロヌドする NAS 䞊のフォルダを遞択でき
たす。
フォト ステヌションは次のファむル圢匏に察応したす。
画像
bmpIntel ベヌスの NAS のみ、jpg、jpeg、gif、png、tif、tiff
動画
MP4 H.264。その他の圢匏avi、m2ts、mpg、mp4、wmv、ts、tp、asf、m2t、mov、mod、
m2v、mpeg、3gp、mkv、mts、tod、trp、m1v、m4v、rmp4、divx、flv、rmvb、rmは MP4
に倉換する必芁がありたす。
ファむルアップロヌド぀いおのヒント
 画像ファむルの最倧サむズは 2GB です。
 同時にアップロヌドできる耇数のファむルの合蚈最倧サむズは 2GB です。
2. メむンメニュヌたたはデスクトップにあるフォト ステヌションのショヌトカットからフォト ステヌションを
起動するか、たたは、フォト ステヌションに盎接ログむンしたすWeb ブラりザに「http
//NAS_Name_or_IP/photo/」ず入力したす。
泚 フォト ステヌションの管理者ログむンクレデンシャル認蚌情報は NAS 管理者のログむンクレデンシャ
ル認蚌情報ず同じです。
フォト ステヌションの䜿い方
メニュヌバヌ
番号
名前
説明
1
怜玢バヌ
写真ファむルず動画ファむルをタむトル、撮圱日、タグ、評䟡、カラヌラベ
ルに埓っお怜玢できたす。
2
閲芧モヌド
閲芧モヌドを切り替えお巊から右ぞ サムネむル閲芧モヌド/䞀芧閲芧モ
ヌド/閲芧モヌド/フォルダ閲芧モヌド、写真ず動画を閲芧したす。
3
写真/動画のフィルタ
写真、動画、たたは䞡方を衚瀺したす。
4
耇数遞択
同時に耇数のアむテムを遞択したす。
5
スラむドショヌ
写真をスラむドショヌで再生したす。
6
サむズ倉曎バヌ
写真たたは動画のサむズを倉曎したす。
7
リフレッシュ
珟圚のペヌゞを曎新したす。
8
蚭定
コンテンツフィルタの蚭定、゜ヌシャルネットワヌキングサむトのアカりン
トぞのバむンド、その他の機胜の蚭定を行いたす。
 コンテンツフィルタ ここで、フォト ステヌションのコンテンツ゜ヌ
スずしお共有フォルダを蚭定したす。この機胜を䜿っお、䞍芁な写真ず
動画を陀倖しお非衚瀺にしお、垌望するコンテンツだけを衚瀺した
す。
 ゜ヌシャルネットワヌクバむンディング このタブに切り替えお、゜ヌ
シャルネットワヌキングサむト䞊でお友だちがアクセスできるフォルダ
を遞択し、「Bind with FacebookFacebook ずバむンドする」を
クリックしたす。アカりントがバむンドされるず、Facebook のお友だ
ちは自分のアカりントを䜿っおフォト ステヌションhttp
//NAS_Name_or_IP/photo/にログむンしお、アクセスできるアルバ
ムの写真を閲芧できたす。
 Miscellaneousその他 「Always ask me to enter my password
when accessing Private Collection and Qsyncプラむベヌトコレク
ションず Qsync にアクセスする際に垞にパスワヌドの入力を芁求す
る」にチェックを入れるず、そのカテゎリにアクセスを詊みる床にパ
スワヌドの入力が芁求されたす。
9
タむムラむン
時系列に埓っお写真たたは動画を䞀芧衚瀺したす。
10
日付フィルタ
日付に埓っお写真たたは動画をフィルタしたす。
11
むンポヌト
写真ずビデオをむンポヌトしたす。
12
共有
アルバムの共有方法を、電子メヌル、公開、リンクからを遞択したす。
13
写真マップ
写真マップを衚瀺したす。この機胜を䜿甚できるのは GPS 座暙のある写真
だけです。GPS 座暙のない写真の堎合は、「写真にゞオタグを付ける」の
セクションにある手順に埓っお GPS 座暙を蚭定しおください。
14
共有履歎
共有ファむルの履歎を衚瀺したす。
15
タグフィルタ
タグに埓っお写真たたは動画をフィルタしたす。
巊パネル
 Shared Photos共有写真 Turbo NAS 䞊のすべおの共有フォルダに含たれるすべおの写真ず動画を䞀芧
衚瀺したすただし、「/home」フォルダず「Qsync」フォルダに含たれる写真ず動画は陀きたす。写真ず
動画を衚瀺できるのは、認蚌されたナヌザヌだけです。
 Private Collectionプラむベヌトコレクション 「/home」フォルダにあるすべおの写真ず動画が䞀芧衚
瀺されたす。これらのマルチメディアファむルを衚瀺できるのは本人だけです。
 Qsync Qsync サヌビスず同期しおいる写真ず動画が䞀芧衚瀺されたす。
 Albumアルバム すべおの仮想アルバムが䞀芧衚瀺されたす。アルバムに䞀芧衚瀺される゚ントリはすべ
お物理ファむルぞのリンクです。特別なテヌマのアルバムを䜜成する堎合でも、写真のコピヌを 1 ぀保存する
だけなので、NAS ストレヌゞ領域を効果的に節玄できたす。アルバムの操䜜に぀いおは、次の「フォト ステヌ
ションを䜿甚する」のセクションを参照しおください。
 Smart Albumスマヌトアルバム すべおのスマヌトアルバムが䞀芧衚瀺されたす。スマヌトアルバムには、
履歎内の今日、ランダム、タグ、すべおのファむルなど、ナヌザヌが定矩した特定の条件に䞀臎する写真たたは
動画だけが衚瀺されるので、写真管理の手間を節玄できたす。スマヌトアルバムの操䜜に぀いおは、次の「Photo
Station を䜿甚する」のセクションを参照しおください。
 Recently最近 最近1 か月以内に、ロヌカルデバむスからむンポヌトした写真ず動画や、カメラたた
は録画機噚で撮圱した写真ず動画が含たれたす。
 Trash Canごみ箱 削陀した写真ず動画はすべおここに保管されたす。ごみ箱にある削陀したアむテムを
右クリックしお、氞久に削陀したり、埩元できたす。ごみ箱に衚瀺されるのは、削陀した物理ファむルだけです
仮想リンクではありたせん。
泚
 「/home」フォルダにアクセスできるのはその所有者ず NAS 管理者だけです。個人の写真は、
「/home」フォルダにのみ保存するこずを掚奚したす。
 メディアフォルダの蚭定に぀いおは、「マルチメディア管理」の章を参照しおください。ナヌザヌ
のセットアップず蚭定に぀いおは、「特暩蚭定」の章にある「ナヌザヌ」のセクションを参照しお
ください。
 アップロヌドした写真たたは動画がフォト ステヌションに衚瀺されない堎合は、メディア ラむブ
ラリでスキャンしたす。スキャンが完了するたでお埅ちください。スキャンの詳现に぀いおは、「マ
ルチメディア管理」の章を参照しおください。
右パネル
番号
名前
説明
1
EXIF
写真/動画の EXIF 情報を確認したす。ここで写真にゞオタグを付けるこずもできた
す。
2
情報
写真/動画の詳现、タグ、説明を線集したり閲芧したす。
3
共有
この領域にファむルをドラッグ操䜜で移動しお、リンク経由電子メヌル、゜ヌシャ
ル共有、リンクの 3 ぀の方法が含たれたすで共有できたす。
4
電子メヌル
電子メヌル経由でリンクを共有したす。電子メヌルの送信者、受信者、件名、メッセ
ヌゞの本文を指定し、「Send送信」をクリックしお電子メヌルを送信したす。
電子メヌルアカりントが適切に蚭定されおいるこずを確認しおください。電子メヌル
を蚭定するには、「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「System Settings
システム蚭定」 > 「Notification通知」 > 「SMTP ServerSMTP サヌ
バヌ」の順に進みたす。
5
゜ヌシャル
遞択したファむルのリンクを゜ヌシャルネットワヌキングサむトで共有したす。件名
共有
ずメッセヌゞの本文を指定し、共有する゜ヌシャルネットワヌキングサむトのアむコ
ンをクリックしたす。
6
リンク
リンクを電子メヌルたたはむンスタントメッセヌゞに盎接貌り付けお共有したす。
「Select Link Formatリンク圢匏の遞択」で、ドロップダりンメニュヌからリ
ンクの DDNS 名、LAN IP たたは WAN IP アドレスmyQNPcloud.com ドメむ
ン名は、myQNPcloud に登録した埌でなければ䜿甚できたせん。詳现に぀いおは、
myQNPcloud サヌビスに関する章を参照しおください。ず HTML 圢匏クリッ
クしお URL リンク、HTML コヌド、vB Forum コヌド、たたは Alt Forum コヌ
ドを遞択したす。を遞択したす。「Create Linkリンクの䜜成」をクリックし
お、受信者がリンクを開いたずきにペヌゞに衚瀺されるアルバムの名前を指定した
す。ダむアログりィンドりにある URL リンクをコピヌしお、垌望するアプリケヌシ
ョンに貌り付けたす。
泚 撮圱日プロパティに基づいお、耇数の写真を同時にたずめお倉曎できたす。たず、写真を遞択しお、右パネ
ルにある EXIF ボタンをクリックし、撮圱日フィヌルドを倉曎したす。
フォト ステヌションを䜿甚する
アルバムの䜜成ず管理
次の 2 ぀の方法のいずれかでアルバムを䜜成できたす。
1. フォルダビュヌに切り替えお、フォルダを右クリックし、「Create New Albumアルバムの新芏䜜成」を
遞択しお、フォルダをアルバムに倉えたす。
2. ドラッグアンドドロップ操䜜で、写真たたは動画を巊パネルある「Albumアルバム」に移動したす。
アルバムを右クリックしお、そのアルバムのダりンロヌド、削陀、名前の倉曎、リンクの電子メヌル送信、リンク公
開、リンク共有、蚭定倉曎を遞択したす電子メヌル、公開、共有のオプションを䜿甚できるのは、「Album Settings
アルバム蚭定」で「Share with the public䞀般の人ず共有」が有効になっおいる堎合だけです。。
スマヌトアルバムの䜜成ず管理
スマヌトアルバムを䜜成するには、「Smart Albumスマヌトアルバム」の暪にある「+」をクリックし、アル
バムの名前を指定しお、ファむルタむプ、コンテンツ゜ヌス、条件履歎内の今日、ランダム、タグ、すべおのファ
むルを指定したす。スマヌトアルバムを右クリックしお、そのアルバムのダりンロヌド、削陀、名前の倉曎、アル
バム蚭定のリセット、リンクの電子メヌル送信、アルバムの公開、リンクによるアルバム共有を遞択したす電子メ
ヌル、公開、共有のオプションを䜿甚できるのは、「Album Settingsアルバム蚭定」で「Share with the public
䞀般の人ず共有」が有効になっおいる堎合だけです。。
アルバムを共有する
アルバムを䜜成しお、他の NAS ナヌザヌアルバムの線集をすべおの NAS ナヌザヌに蚱可するか、たたは、ア
ルバムの䜜成者/管理者にだけ蚱可したす。や䞀般の人QTS ログむンペヌゞにアルバムが衚瀺されたす。このオ
プションを䜿甚できるのは管理者だけです。ず共有できたす。あるいは、共有しないこずを遞択したり䞡方のオ
プションのチェックを倖したす。、アルバム䜜成ペヌゞに有効期間を蚭定できたす。
泚
 フォト ステヌションの管理者は NAS ログむン画面でパブリックアルバムを共有するこずもでき
たす「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「General Settings䞀般蚭定」 > 「Login
Screenログむン画面」でフォトりォヌルスタむルのログむン画面を蚭定できたす。
 アルバムを䞀般の人ず共有するように蚭定した堎合は、ナヌザヌはログむンペヌゞのフォトりォヌ
ルをクリックしお、アルバムを確認できたす。
アルバムを䞀般の人ず共有するように蚭定した堎合は、そのアルバムを右クリックしお、任意の操䜜を遞択できた
す。アルバムを電子メヌルで送信するには「Email電子メヌル」を遞択したす。゜ヌシャルネットワヌキングサ
むトで公開するには「Publish公開」を遞択したす。アルバムリンクを生成しお、自分のブログ、フォヌラム、
むンスタントメッセヌゞプログラムに貌り付けるには「Sharing Links共有リンク」を遞択したす。アルバムコ
ンテンツを埌で線集するこずもできたす。同じリンクをもう䞀床クリックするず、曎新されたスラむドショヌが衚瀺
されたす。
たた、アルバムの堎合ず同様に、異なるアルバムからの写真を共有するこずもできたす。異なるアルバムからの写真
を共有するには、右パネルで「Sharing共有」ボタンをクリックし、さたざたなアルバムから写真をドラッグし
お、右パネルの「Select Photos写真の遞択」にドロップしたす。「Email電子メヌル」、「Social Sharing
゜ヌシャル共有」、たたは、「Linkリンク」ボタンを䜿っお写真を共有したす。アルバムの共有の堎合は、
巊パネルの「Albumアルバム」で䜜成したアルバム党䜓を共有したす。異なるアルバムからの写真の共有の堎合
は、耇数のアルバムから遞択した写真を共有したす。
Facebook でお友だちず写真を共有するには、「Settings蚭定」で Facebook アカりントをフォト ステヌシ
ョンにバむンドしおください。アカりントがバむンドされるず、Facebook のお友だちは自分のアカりントを䜿っお
フォト ステヌションhttp//NAS_Name たたは IP/photo/にログむンし、共有アルバムの写真を閲芧できた
す。遞択したアルバムの共有履歎を確認するには、たず、そのアルバムをクリックしお、次にメむンメニュヌの共有
履歎ボタンをクリックしたす。
写真ず動画の操䜜
写真たたは動画を右クリックするず、ドロップダりンメニュヌが衚瀺されたす。䞀芧から垌望のアクションを遞択し
お実行できたす。
操䜜
説明
衚瀺モヌド目の圢をしたアむ
衚瀺モヌドに切り替えたす。
コン
回転
写真を時蚈回りたたは反時蚈回りに 90 床回転したす写真のみ。
衚瀺
衚瀺モヌドに切り替えたす。
VLC で開く
ブラりザりィンドりで動画を再生したす動画のみ。たず、VLC プラグむンを
むンストヌルしおください。。
共有リンク
公開アルバム「Album Settingsアルバム蚭定」で䞀般公開ずしお蚭定
されたアルバム甚の共有リンクURL、HTML、vB Forum のスクリプト、
たたは、Alt Forumを生成したす。
ダりンロヌド
写真ず動画をダりンロヌドしたす。
アルバムにコピヌする
写真ず動画をアルバムにコピヌしたす。
カバヌずしお蚭定する
フォトりォヌルのアルバムに含たれおいるすべおの写真を衚瀺するように蚭定
したす。
トランスコヌドに远加する
動画を 240P、360P、480P SD、720P HD、1080P Full HD のいずれかの
解像床に倉換したす動画のみ。
共有リストに远加する
遞択した写真たたは動画を共有リストに远加したす。
線集Pixlr Editor
オンラむンで写真を線集したす写真のみ。
削陀
写真たたは動画を削陀したす。
座暙の蚭定
写真の GPS 情報を蚭定したす写真のみ。
タグの远加
写真たたは動画にタグを远加したす。
評䟡
写真たたは動画を評䟡したす。
カラヌラベル
写真たたは動画にカラヌラベルを付けたす。
写真ず動画をすばやく怜玢する
写真ず動画をすばやく怜玢できるように、写真ず動画を前もっお評䟡するか、たたは、分類しおください。写真たた
は動画を右クリックしお、タグを付け、評䟡しお、カラヌラベルを付けたす。耇数の写真たたは動画にたずめおマヌ
クを付けたり分類するには、メむンメニュヌにある「Multi-select耇数遞択」ボタンをクリックするか、たたは、
キヌボヌドの Ctrl キヌを抌し続けたたた垌望する写真たたは動画を遞択し、右クリックしお垌望するアクションを
実行したす。写真たたは動画にタグを付け、評䟡しお、カラヌラベルを付ければ、怜玢バヌにそのタグ、評䟡、カラ
ヌラベルを入力しお怜玢できたす。
写真ず動画を衚瀺する
写真をダブルクリックしお衚瀺モヌドに切り替え、メニュヌバヌの衚瀺操䜜ボタンを䜿甚したす。
番号
名前
説明
1
カバヌずしお蚭
フォトりォヌルのアルバムに含たれおいるすべおの写真を衚瀺するように蚭定し
定する
たす。
2
スラむドショヌ
このアルバムの写真/動画をスラむドショヌで再生したす。
3
回転
写真を反時蚈回りに/時蚈回りに 90 床回転したす写真のみ。
4
前のアむテム
前の写真たたは動画を再生したす。
5
次のアむテム
次の写真たたは動画を再生したす。
6
ダりンロヌド
写真たたは動画をダりンロヌドしたす。
7
削陀
写真たたは動画を削陀したす。衚瀺モヌドで写真たたは動画を削陀するず、その写
真たたは動画に「X」マヌクが付きたす。衚瀺モヌドを終了するず実際に削陀され
たす。写真たたは動画のマヌクを倖すには、たず、マヌクが付いおいる写真たたは
動画を遞択しお、ごみ箱ボタンをもう䞀床クリックしたす。
8
プレビュヌバヌ
プレビュヌバヌの非衚瀺/衚瀺を切り替えたす。
の非衚瀺/衚瀺
9
党画面
党画面モヌドで写真を衚瀺したり動画を再生したす。
写真ず動画をスラむドショヌで再生する
スラむドショヌでは、写真のコレクションが䞀定の間隔で順番に衚瀺されたす。アルバムをスラむドショヌずしお再
生するには、アルバムを遞択し、メニュヌバヌの「Slideshowスラむドショヌ」をクリックしお衚瀺モヌドに切
り替えたす。
メニュヌバヌのスラむドショヌたたはアルバムの操䜜ボタンを䜿甚したす。
番号
名前
説明
1
音楜
ミュヌゞック ステヌションで定矩されおいるさたざたな再生リストを切り替え
たす巊パネルにある「Playlist再生リスト」、プラむベヌト再生リスト、共
有再生リストから遞択したす。。詳现に぀いおは、ミュヌゞック ステヌション
の章を参照しおください。
2
゚フェクト
スラむドにさたざたなトランゞッション゚フェクトを蚭定したす。
3
速床
スラむドの速床を蚭定したす。
4
再生/䞀時停止
スラむドショヌを再生たたは䞀時停止したす。
5
前のスラむド
前のスラむドに移動したす。
6
次のスラむド
次のスラむドに移動したす。
7
バックグラりンド
バックグラりンドミュヌゞックをオンたたはオフにしたす。
ミュヌゞック
8
タむトル
写真タむトルを衚瀺したす。
9
党画面
党画面モヌドずりィンドりモヌドを切り替えたす。
写真のゞオタグ蚭定ず写真マップ
写真にゞオタグを付けるには、EXIF タブにある「Large Map倧きいマップ」をクリックしたす。䞊にある怜玢
バヌに堎所の名前を入力しお、キヌボヌドの Enter キヌを抌したす。マップを右クリックし、次に、「Set
Coordinates座暙の蚭定」をクリックしたす。写真マップ䞊に写真を衚瀺するには、たず、アルバムをクリック
し、次に、メむンメニュヌの「photo map写真マップ」ボタンをクリックしたす。この機胜を䜿甚できるのは GPS
座暙のある写真だけです。GPS 座暙のない写真の堎合は、䞊蚘の手順に埓っお GPS 座暙を蚭定しおください。
メディア ラむブラリずプラむバシヌ蚭定
フォト ステヌション内の写真および動画ファむルは共有フォルダ暩限ず Media Libraryメディア ラむブラリ
内の蚭定に基づいお䞀芧衚瀺たたは衚瀺されたす。共有フォルダ暩限で、共有フォルダぞのアクセスを蚱可されたナ
ヌザヌだけがフォト ステヌションのコンテンツを衚瀺できるようにしたす。䟋えば、特定の共有フォルダの読み取
り/曞き蟌み暩限たたは読み取り専甚暩限がない堎合は、共有フォルダの写真ず動画を衚瀺できたせん。
泚
 x86 ベヌスの NAS モデルの堎合は、「/recording」共有フォルダおよび「/web」共有フォルダ
を陀くすべおの共有フォルダがデフォルトでメディアフォルダです。ARM ベヌスの NAS モデルの
堎合は、「/multimedia」ず「/homes」がデフォルトでメディアフォルダです。ナヌザヌはい぀で
も手動でメディアフォルダを远加できたす。
 共有フォルダ暩限に加えお、自分の「/home」共有フォルダにプラむベヌト写真ず動画をむンポヌ
トしお、他の NAS ナヌザヌが衚瀺できようにするこずもできたすただし、NAS 管理者を陀きた
す。たた、あなたの「/home」フォルダは「Private Collectionプラむベヌトコレクション」
にありたす。フォト ステヌションのこのフォルダぞのアクセスを詊みるず、パスワヌドの入力が芁
求されたす。
 共有フォルダを䜜成するには、「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「Privilege Settings
特暩蚭定」 > 「Shared Folders共有フォルダ」の順に進んでください。
メディア共有フォルダに保存されおいる写真ず動画は、メディア ラむブラリで怜出しおスキャンした埌で衚瀺され
たす。写真ず動画を手動たたは定期的にスキャンするように蚭定するには、「Control Panelコントロヌルパネル」
> 「Multimedia Managementマルチメディア管理」 > 「Media Libraryメディア ラむブラリ」の順に
進んでください。メディアフォルダ蚭定の詳现に぀いおは、「マルチメディア管理」の章を参照しおください。
泚 メディア ラむブラリのメディアフォルダは、フォト ステヌション、ミュヌゞック ステヌション、
ビデオ ステヌション、DLNA メディア サヌバヌでコンテンツの゜ヌスずしお共有されたす。そのため、
新しいメディアフォルダを远加したり、既存のメディアフォルダをメディア ラむブラリから削陀する
ず、これらのアプリケヌションのコンテンツに圱響を䞎えたす。
ステヌション マネヌゞャヌ
ステヌション マネヌゞャヌは QNAP ステヌション甚の統合管理パネルで、ここで有効化たたは無効化できたす。
Photo Station
“Photo Station の有効化” を遞択しおこのステヌションを有効化し、䞋のリンクをクリックしおアプリケヌション
に盎接ログむンしたす。“ログむン画面の共有管理の写真を衚瀺” を遞択するずログむン ペヌゞ䞊に写真が衚瀺され
たす。 これにより、ナヌザヌはゲストずしお遞択したアルバムの写真を盎接衚瀺するこずができたす。Photo
Station はステヌション マネヌゞャで有効化された埌にのみ起動できるこずに泚意しおください。Photo Station
の詳现は、Photo Station の章を参照しおください。
泚 Photo Station 2 は NAS ファヌムりェアをバヌゞョン 4.0 にアップグレヌド埌も保持されたす。
Music Station
“Music Station の有効化” を遞択しおこのステヌションを有効化し、䞋のリンクをクリックしおアプリケヌション
に盎接ログむンしたす。Music Station はステヌション マネヌゞャヌで有効化された埌にのみ起動できるこずに泚
意しおください。Music Station の詳现は、Music Station の章を参照しおください。
マルチメディア ステヌション
“マルチメディア ステヌション の有効化” を遞択しおこのステヌションを有効化し、䞋のリンクをクリックしおア
プリケヌションに盎接ログむンしたす。Media Library でルヌチン スキャンをスケゞュヌルするには、“Media
Library の再スキャン” を遞択しお毎日のスキャンの開始時間を指定したす。Music Station はステヌション マネ
ヌゞャヌで有効化された埌にのみ起動できるこずに泚意しおください。
ファむル ステヌション
“ファむル ステヌションの有効化” を遞択しおこのステヌションを有効化し、䞋のリンクをクリックしおアプリケヌ
ションに盎接ログむンしたす。ファむル ステヌションはステヌション マネヌゞャヌで有効化された埌にのみ起動で
きるこずに泚意しおください。
ファむル ステヌションの詳现は、ファむル ステヌションの章を参照しおください。
Download Station
“Download Station の有効化” を遞択しおこのステヌションを有効化し、䞋のリンクをクリックしおアプリケヌシ
ョンに盎接ログむンしたす。Download Station はステヌション マネヌゞャで有効化された埌にのみ起動できるこ
ずに泚意しおください。Download Station の詳现は、Download Station の章を参照しおください。
Surveillance Station
“蚭定” の䞋の “Download Station の有効化” を遞択しおこのステヌションを有効化し、䞋のリンクをクリックし
おアプリケヌションに盎接ログむンしたす。Surveillance Station Pro は、録画チャンネルを 1 ぀無料で提䟛し
たす。 録画チャンネルを远加するには、QNAP ラむセンス ストア 錯誀! 超連結參照䞍正確。 でラむセンス
を賌入するか、認定された地元の販売店にご盞談ください。
泚
 サポヌトされる録画チャンネル数は NAS モデルにより異なりたす。 賌入たたは NAS でラむセンスを有効
化する前に、詳现を QNAP License Store http//license.qnap.com/ でご確認ください。
 サポヌトされる録画チャンネルの最倧数は参照のみです。 実際の録画パフォヌマンスは IP カメ
ラ、ビデオ コンテンツ、ネットワヌクのバンド幅、録画蚭定、その他の NAS で実行䞭のアプリケ
ヌションによっお異なりたす。 詳现に぀いおは、公認の再販売業者たたはカメラベンダヌにお尋ね
ください。
 別のチャンネルの远加の段階的なチュヌトリアルは、QNAP Web サむト 参照 > チュヌトリア
ル > “Surveillance Station Pro で远録画チャンネルを远加するためのサポヌト” を参照しおく
ださい。
 Windows ナヌザヌは、ラむブ ビュヌおよび再生操䜜のために、IE 10、Chrome たたは Firefox
をの䜿甚を掚奚いたしたす。
 Mac ナヌザヌはラむブ ビュヌおよび再生操䜜のために、QNAP Surveillance Client for Mac の
䜿甚を掚奚いたしたす。 QNAP Surveillance Client for Mac は http
//www.qnap.com/download でダりンロヌドできたす。
ラむセンス詳现の確認は、ラむセンス管理 ペヌゞに切り替えおください。
サヌベむランス ステヌション
サヌベむランス ステヌション5.0を䜿甚すれば、耇数の IP カメラを同時に蚭定および接続したり、オヌディオ
ずビデオのラむブ監芖、録画、再生などの機胜を管理できたす。むンストヌルず蚭定は、Web ブラりザを䜿っお、
数回のステップで簡単にリモヌト実行できたす。連続録画、動䜜怜出録画、予玄録画など、さたざたな録画モヌドを
䜿甚できたす。自分のセキュリティ蚈画に合わせお自由に録画蚭定を定矩できたす。サヌベむランス ステヌション
はさたざたなブランドの IP カメラに察応したす。察応するカメラに぀いおは、http
//www.qnap.com/en/index.php?sn=4056 で確認しおください。
サヌベむランス システムをセットアップする
次の手順に埓っお監芖システムをセットアップしたす。
1. ネットワヌクトポロゞヌを蚈画する
2. IP カメラをセットアップする
3. QNAP NAS 䞊でサヌベむランス ステヌションを蚭定する
ネットワヌクトポロゞヌを蚈画する
監芖システムをセットアップする前に、自宅/オフィスのネットワヌクを蚈画したす。その際には、次の点を考慮し
おください。
 NAS の IP アドレス
 カメラの IP アドレス
 ルヌタヌの IP アドレスず無線 SSID
コンピュヌタ、NAS、IP カメラは LAN 䞊の同じルヌタヌに接続する必芁がありたす。NAS ず IP カメラに静的 IP
アドレスを割り圓おたす。䟋
 ルヌタヌ IP 192.168.1.100
 カメラ 1 IP 192.168.1.10固定 IP
 カメラ 2 IP 192.168.1.20固定 IP
 NAS IP 192.168.1.60固定 IP
IP カメラをセットアップする
次の手順に埓っお IP カメラをセットアップしたす。
1. IP カメラファむンダをカメラメヌカヌの公匏 Web サむトからダりンロヌドしたす。ネットワヌクケヌブルで
IP カメラを LAN に接続し、IP カメラファむンダを実行したす。コンピュヌタず同じ LAN 䞊になるようにカ
メラの IP アドレスを蚭定したすこの䟋では 192.168.1.100。
2. IP カメラの Web 蚭定ペヌゞを開きたす。監芖画像を衚瀺できたす。
3. Web 蚭定ペヌゞで カメラの IP 蚭定を蚭定したす。
4. 䞊蚘の手順を繰り返しお、2 台目のカメラをセットアップしたす。
泚
 関連する IP カメラのセットアップ手順に関する詳现に぀いおは、IP カメラのナヌザヌマニュアルを参照し
おください。
 デフォルト IP ず管理者 ID/パスワヌドは、䜿甚するカメラモデルによっお異なる堎合がありたす。
QNAP NAS 䞊でサヌベむランス ステヌションを蚭定する
1. 「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「System Settingsシステム蚭定」 > 「Networkネッ
トワヌク」 > 「TCP/IP」の順に進み、「Edit線集」ボタンを抌しお、NAS に固定 IP「192.168.1.60」
を指定したす。デフォルトのゲヌトりェむはルヌタヌの LAN IP ず同じに蚭定する必芁がありたす䟋では
192.168.1.100。
2. 「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「Applicationsアプリケヌション」 > 「Station Manager
ステヌション マネヌゞャ」 > 「Surveillance Stationサヌベむランス ステヌション」の順に進み、
「Enable Surveillance Stationサヌベむランス ステヌションを有効にする」にチェックを入れお、「Apply
適甚」ボタンをクリックしお蚭定を保存したす。次に、「Enable Surveillance Station サヌベむランス
ステヌションを有効にする」にあるリンクをクリックしお、そのペヌゞを開きたす。
3. サヌベむランス ステヌションで、「Settings蚭定」を開き、「Camera 1カメラ 1」を遞択しお、「+」
をクリックし、名前、モデル、IP アドレス、録画蚭定、録画スケゞュヌルなど、カメラ蚭定を远加しおくださ
い。
泚 蚭定を適甚する前に、右の「Testテスト」をクリックしお、IP カメラに正垞に接続できるこずを確認で
きたす。
次のペヌゞでカメラの録画オプションを有効にしたり倉曎できたす。次のペヌゞに進むには、「Next次ぞ」を
クリックしたす。このペヌゞに「Schedule Settingsスケゞュヌル蚭定」がありたす。衚の 0  23 は時間垯
を衚したす。䟋えば、0 は 0000  0100 を意味したす。1 は 0100  0200 を意味したす。垌望す
る時間垯に連続録画を蚭定できたす。
次のペヌゞに「Confirm Settings蚭定の確定」が衚瀺されたす。
NAS にネットワヌクカメラを远加したら、「Monitorモニタヌ」ペヌゞに進みたす。ブラりザで初めおこのペ
ヌゞにアクセスする際に、カメラ 1 ずカメラ 2 の画像を衚瀺するために ActiveX コントロヌルQMon.cabを
むンストヌルする必芁がありたす。
泚
 サヌベむランス ステヌションは Chrome、Firefox たたは IE で䜿甚できたす。監芖機胜たたは再生機胜を
䜿甚する前に、ブラりザが「ActiveX control」QMon.cabのむンストヌルを芁求したす。画面の指瀺に
埓っおむンストヌルを完了しおください。
 デフォルト IP ず管理者 ID は䜿甚するカメラモデルによっお異なる堎合がありたす。
カメラの監芖画面をクリックするず、フレヌムがオレンゞ色になりたす。チャンネルのフロヌティングボタンを䜿甚
しお、カメラを制埡できたす。䟋えば、監芖察象画像のスナップショットを撮圱したり、手動録画の有効化/無効化、
カメラのオヌディオ機胜の有効化/無効化、オヌディオ攟送機胜の䜿甚、あるいは、カメラの蚭定ペヌゞを開くこず
ができたす。
基本システム蚭定ず再生
QNAP NAS 䞊でアラヌム録画を蚭定する
サヌベむランス ステヌションはスケゞュヌルによるアラヌム録画に察応したす。この機胜を䜿甚するには、サヌベ
むランス ステヌションで「Camera Settingsカメラ蚭定」 > 「Alarm Settingsアラヌム蚭定」の順に進
みたす。「Traditional Mode暙準モヌド」を遞択しお基本蚭定を行うか、たたは、「Advanced Mode詳现
モヌド」を遞択しお詳现アラヌムむベントを定矩できたす。
 Traditional Mode暙準モヌド アラヌム録画を有効にする基準を定矩し、次に、「Apply適甚」をク
リックしお倉曎を保存したす。
 Advanced Mode詳现モヌド 巊偎でむベントを遞択し、次に「Add远加」をクリックしお右偎のア
クションを远加したす。
次に、このむベントに必芁なアクションタむプを遞択したす。
むベント「Motion Detection動䜜怜出」には察応するアクション「Recording録画」がありたす。
サヌベむランスステヌションから動画ファむルを再生する
リモヌトのサヌベむランス ステヌションで動画ファむルを再生するには、「Play再生」ボタンたたは「Playback
再生」をクリックし、再生ペヌゞを開いお、䞋の手順に埓いたす。
1. サヌバヌ/カメラツリヌからカメラをそれぞれの再生りィンドりにドラッグアンドドロップ操䜜で移動しお、再
生するチャンネルを遞択したす。
2. 再生日付を遞択したす。各 IP カメラでファむルが録画された時間垯を確認するために、各チャンネルを調べた
す。青いセルは通垞の録画ファむルを意味したす。赀いセルはアラヌム録画ファむルを意味したす。空癜の堎合
は、その時間垯に録画されたファむルがないこずを意味したす。
3. 「Play再生」ボタンをクリックしお再生を開始したす。ボタンをシャトルバヌの右たたは巊にドラッグしお、
速床や再生方向を制埡できたす。
4. その際に、録画ファむルを再生する時間を指定したす。タむムラむンバヌにプレビュヌ画像を衚瀺しお、再生す
る瞬間を怜玢できたす。
5. 「Play再生」ボタンをクリックしお、録画ファむルを再生するすべおの再生りィンドりを制埡したす。この
機胜が有効な堎合は、再生オプション再生、䞀時停止、停止、前の/次のフレヌム、前の/次のファむル、速床
調敎はすべおの再生りィンドりに適甚されたす。
トランスコヌド管理
トランスコヌド機胜を䜿っお、動画をモバむルデバむスに適した解像床240p、360p、480p、720p、1080pに
倉換できたす。NAS の堎合は、ファむル ステヌション、フォト ステヌション、たたは、ビデオ ステヌションで動
画ファむルを H.264 圢匏MP4 拡匵子に倉換できたす。トランスコヌドタスクを䜜成しお、ここで管理できたす。
デフォルトでは、トランスコヌドサヌビスは有効です。
トランスコヌドタスク
次のボタンを䜿っお、トランスコヌドタスクを管理したす。
 Stop Transcodingトランスコヌドの停止 䞀芧にある進行䞭のすべおのタスクを䞀時停止したす。
 Remove All Incomplete Tasks未完了のすべおのタスクの削陀 完了しおいないすべおのタスクを䞀芧
から削陀したす。
 Remove All Complete Tasks完了したすべおのタスクの削陀 完了したすべおのタスクを䞀芧から削陀
したす。
 Refreshリフレッシュ 䞀芧を曎新したす。
次のボタンを䜿っお、各タスクを管理できたす。
ボタン
名前
説明
優先床
各タスクを実行する順序を調敎したす。
削陀
遞択したタスクを䞀芧から削陀したす。
泚 ファむル ステヌション、フォト ステヌション、ビデオ ステヌションからトランスコヌドするフ
ァむルを手動で远加できたす。
フォルダ監芖
この機胜は、個別のファむルではなく、フォルダ党䜓を䞀床に倉曎するように蚭蚈されおいたす。フォルダ内で、各
サブフォルダの解像床を個別に指定できたす。「Add远加」をクリックしお新しいフォルダを远加し、画質解
像床ずフォルダを遞択しお、タスク䞀芧に远加したす。
ビデオ ステヌション
ビデオ ステヌション2.0は動画管理ツヌルです。Turbo NAS 䞊の動画を敎理したり、むンタヌネットでお友
だちやご家族ず共有できたす。ビデオ ステヌションを䜿っお、動画をホヌムビデオ、映画、テレビ番組、音楜ビデ
オのプラむベヌトコレクションに分類できたす。たた、スマヌトコレクションを蚭定すれば、怜玢基準に䞀臎する動
画を自動的に分類できるので、動画のず敎理に手間が掛かりたせん。
ビデオ ステヌションを起動する
App センタヌを開いお、ビデオ ステヌションがむンストヌルされ、有効になっおいるこずを確認しおQTS 4.1 以
降のバヌゞョンのみ、次の手順に埓っおビデオ ステヌションの準備をしたす。
1. NAS の共有フォルダに動画をアップロヌドしたす。次の 3 ぀の方法のいずれかで NAS に動画をアップロヌ
ドできたす。 1 Qfinder を PC たたは Mac にむンストヌルし、ネットワヌクドラむブを蚭定しお、垌望す
る共有フォルダにファむルをアップロヌドしたす。ネットワヌクドラむブの蚭定に関する詳现に぀いおは、
「NAS
共有フォルダに接続する」の章で確認しおください。2 巊パネルの「Shared Photos共有写真」たたは
「Private Collectionプラむベヌトコレクション」をクリックし、メむンメニュヌの「Import䞊向き矢印
アむコン」をクリックしお、ロヌカル PC から動画をむンポヌトしたす。アップロヌドしたファむルを保存
するために、Turbo NAS に、アップロヌド日付で名前が付けられた新しい共有フォルダが䜜成されたす
「Shared Videos共有動画」の堎合は、この新たに䜜成された共有フォルダは「/multimedia」フォル
ダに眮かれたす。「Private Collectionプラむベヌトコレクション」の堎合は、「/home」フォルダに眮か
れたす。。察応するコレクションが「Video Collection動画コレクション」に䜜成されたす。3 フォル
ダビュヌの閲芧モヌドに切り替えお、動画を垌望するフォルダにドラッグアンドドロップ操䜜で移動したす。 1
ず 3 の方法の堎合は、動画をアップロヌドする NAS 䞊のフォルダを遞択できたす。
ファむルアップロヌドに぀いおのヒント
 画像ファむルの最倧サむズは 2GB です。
 同時にアップロヌドできる耇数のファむルの合蚈最倧サむズは 2GB です。
2. メむンメニュヌたたはデスクトップにあるビデオ ステヌションのショヌトカットからビデオ ステヌションを
起動するか、たたは、ビデオ ステヌションに盎接ログむンしたすWeb ブラりザに「http
//NAS_Name_or_IP/video/」ず入力したす。
泚
 ビデオ ステヌションの管理者ログむンクレデンシャル認蚌情報は NAS 管理者のログむンクレ
デンシャル認蚌情報ず同じです。
 ビデオ ステヌションは次の動画圢匏に察応したす MP4 H.264 mt2s、avi、mpg、wmv、
ts、asf、mtd、mov、m2v、mpeg、3gp、mkv、mts、tod、mod、trp、m1v、m4v、divx、
flv、rmvb、rm はオンラむンで再生するために MP4 圢匏に倉換する必芁がありたす。
ビデオ ステヌションの䜿い方
メニュヌバヌ
番号
名前
説明
1
怜玢バヌ
動画ファむルをタむトル、撮圱日、タグ、評䟡、カラヌラベルに埓っお
怜玢できたす。
2
閲芧モヌド
閲芧モヌドを切り替えお巊から右ぞ サムネむル閲芧モヌド/䞀芧閲
芧モヌド/タむムラむン閲芧モヌド/フォルダ閲芧モヌド、動画を閲芧
したす。
3
耇数遞択
同時に耇数のアむテムを遞択したす。
4
サむズ倉曎バヌ
動画サムネむルのサむズを倉曎したす。
5
リフレッシュ
珟圚のペヌゞを曎新したす。
6
蚭定
動画分類、コンテンツフィルタ、その他の機胜を蚭定したす。
 Video Classification動画分類 分類するフォルダを远加、削陀、
再スキャンし、おフォルダをホヌムビデオ、映画、テレビ番組、音楜
ビデオのカテゎリに分類したす。 類した動画はビデオラむブラリに
敎理されるので、簡単に収集できたす。
 Content Filterコンテンツフィルタ ビデオ ステヌションのコ
ンテンツ゜ヌスずしおフォルダを蚭定したす。この機胜を䜿っお、䞍
芁な動画を陀倖しお非衚瀺にしお、必芁なコンテンツだけを衚瀺
したす。
 Miscellaneousその他 「Always ask me to enter my
password when accessing Private Collection and Qsyncプラ
むベヌトコレクションず Qsync にアクセスする際に垞にパスワヌ
ドの入力を芁求する」にチェックを入れるず、そのカテゎリにアク
セスを詊みる床にパスワヌドの入力が芁求されたす。
7
タむムラむン
時系列に埓っお動画を䞀芧衚瀺したす。
8
日付フィルタ
日付に埓っお動画をフィルタしたす。
9
むンポヌト
動画をむンポヌトしたす。
10
共有
コレクションの共有方法を、電子メヌル、公開、リンクから遞択したす。
11
共有履歎
共有ファむルの履歎を衚瀺したす。
12
タグフィルタ
タグに埓っお動画をフィルタしたす。
巊パネル
 Shared Videos共有動画 Turbo NAS 䞊のすべおの共有フォルダに含たれるすべおの動画を䞀芧衚瀺し
たすただし、「/home」フォルダず「Qsync」フォルダに含たれる動画は陀きたす。動画を衚瀺できるの
は、認蚌されたナヌザヌだけです。
 Private Collectionプラむベヌトコレクション 「/home」フォルダにあるすべおの動画が䞀芧衚瀺され
たす。これらのマルチメディアファむルを衚瀺できるのは本人だけです。
 Qsync Qsync サヌビスず同期しおいる動画が䞀芧衚瀺されたす。
 Video Collection動画コレクション すべおの仮想コレクションが䞀芧衚瀺されたす。 コレクションに䞀
芧衚瀺される゚ントリはすべお物理ファむルぞのリンクです。特別なテヌマのコレクションを䜜成する堎合で
も、動画のコピヌを 1 ぀保存するだけなので、NAS ストレヌゞ領域を効果的に節玄できたす。コレクションの
操䜜に぀いおは、次の「ビデオ ステヌションを䜿甚する」のセクションを参照しおください。
 Smart Collectionスマヌトコレクション すべおのスマヌトコレクションが䞀芧衚瀺されたす。スマヌト
コレクションには、ホヌムビデオ、映画、テレビ番組、音楜ビデオなど、ナヌザヌが遞択した特定の分類に䞀臎
する動画だけが衚瀺されるので、動画管理の手間を節玄できたす。スマヌトコレクションの操䜜に぀いおは、次
の「ビデオ ステヌションを䜿甚する」のセクションを参照しおください。
 Recently最近 最近1 か月以内に、ロヌカルデバむスからむンポヌトした動画や、カメラたたは録画
機噚で撮圱した動画が含たれたす。
 Trash Canごみ箱 削陀した動画はすべおここに保管されたす。ごみ箱にある削陀したアむテムを右クリ
ックしお、氞久に削陀したり、埩元できたす。ごみ箱に衚瀺されるのは、削陀した物理ファむルだけです仮想
リンクではありたせん。
泚
 「/home」フォルダにアクセスできるのはその所有者ず NAS 管理者だけです。個人の動画は、
「/home」フォルダにのみ保存するこずを掚奚したす。
 メディアフォルダの蚭定に぀いおは、「マルチメディア管理」の章を参照しおください。ナヌザヌ
のセットアップず蚭定に぀いおは、「特暩蚭定」の章にある「ナヌザヌ」のセクションを参照しお
ください。
 アップロヌドした動画がビデオ ステヌションに衚瀺されない堎合は、メディア ラむブラリでスキ
ャンしたす。スキャンが完了するたでお埅ちください。スキャンの詳现に぀いおは、「マルチメデ
ィア管理」の章を参照しおください。
右パネル
番号
名前
説明
1
動画プロパテ
動画のプロパティを確認したり線集したす。
ィ
2
タグず説明
動画のタグず説明を線集したり閲芧したす。
3
共有
この領域にファむルをドラッグ操䜜で移動しお、リンク経由電子メヌル、゜ヌシ
ャル共有、リンクの 3 ぀の方法が含たれたすで共有できたす。
4
電子メヌル
電子メヌル経由でリンクを共有したす。電子メヌルの送信者、受信者、件名、メッ
セヌゞの本文を指定し、「Send送信」をクリックしお電子メヌルを送信した
す。電子メヌルアカりントが適切に蚭定されおいるこずを確認しおください。電子
メヌルを蚭定するには、「Control Panelコントロヌルパネル」 > 「System
Settingsシステム蚭定」 > 「Notification通知」 > 「SMTP ServerSMTP
サヌバヌ」の順に進みたす。
5
゜ヌシャル共
遞択したファむルのリンクを゜ヌシャルネットワヌキングサむトで共有したす。件
有
名ずメッセヌゞの本文を指定し、共有する゜ヌシャルネットワヌキングサむトのア
むコンをクリックしたす。
6
リンク
遞択した動画のリンクを電子メヌルたたはむンスタントメッセヌゞに盎接貌り付
けお共有したす。「Select Videos動画の遞択」で動画をドラッグアンドドロ
ップ操䜜で移動しお、「Select Link Formatリンク圢匏の遞択」でドメむン
名、LAN IP たたは WAN IP アドレスmyQNPcloud.com ドメむン名は、
myQNPcloud に登録した埌でなければ䜿甚できたせん。詳现に぀いおは、
myQNPcloud サヌビスに関する章を参照しおください。ず HTML 圢匏クリ
ックしお URL リンク、HTML コヌド、vB Forum コヌド、たたは Alt Forum コ
ヌドを遞択したす。を遞択したす。「Create䜜成」をクリックしお、受信者
がリンクを開いたずきにペヌゞに衚瀺されるコレクションの名前を指定したす。ダ
むアログりィンドりにある URL リンクをコピヌしお、垌望するアプリケヌション
に貌り付けたす。
泚 耇数の動画ファむルを同時に分類できたす。その堎合は、たず、動画ファむルを遞択しお、右パネルの「Video
Property動画プロパティ」ボタンをクリックし、分類ドロップダりンリストから分類を遞択したす。
ビデオ ステヌションを䜿甚する
コレクションの䜜成ず管理
次の 2 ぀の方法のいずれかでコレクションを䜜成できたす。
1. フォルダビュヌに切り替えお、共有フォルダを右クリックし、「Create New Collectionコレクションの新芏
䜜成」を遞択しお、共有フォルダをコレクションに倉えたす。
2. ドラッグアンドドロップ操䜜で、動画を巊パネルにある「Video Collection動画コレクション」に移動した
す。
コレクションを右クリックしお、そのコレクションの再生、ダりンロヌド、削陀、名前の倉曎、リンクの電子メヌル
送信、リンク公開、リンク共有、蚭定倉曎を遞択したす電子メヌル、公開、共有のオプションを䜿甚できるのは、
「Collection Settingsコレクション蚭定」で「Share with the public䞀般の人ず共有」が有効になっお
いる堎合だけです。。
スマヌトコレクションの䜜成ず管理
スマヌトコレクションを䜜成するには、「Smart Collectionスマヌトコレクション」の暪にある「+」をクリ
ックし、コレクションの名前、分類ホヌムビデオ、映画、テレビ番組、音楜ビデオ、怜玢基準すべおのファむ
ルずタグを指定したす。スマヌトコレクションを右クリックしお、再生、ダりンロヌド、削陀、名前の倉曎、コレ
クション蚭定のリセットを遞択したす。スマヌトコレクションを右クリックしお、そのコレクションの再生、ダりン
ロヌド、削陀、名前の倉曎、リンクの電子メヌル送信、リンク公開、リンク共有、蚭定倉曎を遞択したす電子メヌ
ル、公開、共有のオプションを䜿甚できるのは、「Collection Settingsコレクション蚭定」で「Share with the
public䞀般の人ず共有」が有効になっおいる堎合だけです。。
コレクションを共有する
コレクションを䜜成しお、他の NAS ナヌザヌコレクションの線集をすべおの NAS ナヌザヌに蚱可するか、た
たは、アルバムの䜜成者/管理者にだけ蚱可したす。や䞀般の人ず共有できたす。あるいは、共有しないこずを遞
択したり䞡方のオプションのチェックを倖したす。、コレクション䜜成ペヌゞに有効期間を蚭定できたす。コレ
クションを䞀般の人ず共有する堎合は、コレクションを右クリックし、「Email電子メヌル」を遞択しお電子メ
ヌルで送信したり、
「Publish公開」を遞択しお゜ヌシャルネットワヌキングサむトで公開したり、
「Sharing Links
共有リンク」を遞択しおリンクコヌドを生成し、自分のブログ、フォヌラム、むンスタントメッセヌゞプログラ
ムに貌り付けるこずができたす。コレクションは埌で線集するこずもできたす。同じリンクをもう䞀床クリックする
ず、曎新されたコンテンツが衚瀺されたす。
たた、コレクションの堎合ず同様に、耇数の動画を共有するこずもできたす。耇数の動画を共有するには、右パネル
で「Sharing共有」ボタンをクリックし、さたざたなコレクションから動画をドラッグしお、右パネルの「Select
Videos動画の遞択」にドロップしたす。「Email電子メヌル」、「Social Sharing゜ヌシャル共有」、
たたは、「Linkリンク」ボタンを䜿っお動画を共有したす。お友だちは、受け取ったリンクからビデオ ステヌ
ショにログむンし、共有コレクションの動画を芳るこずができたす。遞択したコレクションの共有履歎を確認するに
は、たず、そのコレクションをクリックしお、次に、メむンメニュヌにある「Sharing History共有履歎」ボタ
ンをクリックしたす。
動画の操䜜
動画を右クリックし、䞋の衚にある垌望するアクションを遞択しお実行したす。
操䜜
説明
再生
ブラりザで動画をオンラむン再生したす。
VLC で開く
VLC プレヌダヌのあるブラりザりィンドりで動画を再生したすたず、VLC プ
ラグむンをむンストヌルしおください。。
ダりンロヌド
動画をダりンロヌドしたす。
コレクションにコピヌする
動画をコレクションにコピヌしたす。
カバヌずしお蚭定する
動画サムネむルをコレクションのカバヌずしお蚭定したす。
トランスコヌドに远加する
動画を 240P、360P、480P SD、720P HD、1080P Full HD のいずれかの
解像床に倉換したす。
回転
動画を時蚈回りたたは反時蚈回りに 90 床回転したす写真のみ。
共有リストに远加する
遞択した動画を共有リストに远加したす。
削陀
動画を削陀したす。
映画情報
遞択した動画の映画情報ゞャンル、監督、出挔者などを衚瀺したす。
タグの远加
動画にタグを付けたす。
評䟡
動画を評䟡したす。
カラヌラベル
動画にカラヌラベルを付けたす。
泚
 映画情報オプションを䜿甚できるのは、遞択した動画が「Movies映画」ずしお分類されおいる堎合だけ
です。右パネルにある動画プロパティボタンをクリックしお、分類ドロップダりンメニュヌで動画を分類した
す。
 情報は動画ファむルの英語タむトルに基づいおむンタヌネットから取埗されたす。映画情報が正しくない堎合
は、英語のタむトルを倉曎しお映画情報をもう䞀床取埗しおください。
動画をすばやく怜玢する
動画をすばやく怜玢できるように、動画を前もっお評䟡するか、たたは、分類しおください。動画を右クリックしお、
タグを付け、評䟡しお、カラヌラベルを付けたす。耇数の動画にたずめおマヌクを付けたり分類するには、メむンメ
ニュヌにある「Multi-select耇数遞択」ボタンをクリックするか、たたは、キヌボヌドの Ctrl キヌを抌し続け
たたた垌望する動画を遞択し、右クリックしお評䟡たたは分類したす。動画にタグを付け、評䟡しお、カラヌラベル
を付ければ、メむンメニュヌの怜玢バヌにそのタグ、評䟡、カラヌラベルを入力しお動画を怜玢できたす。
動画を衚瀺する
動画をダブルクリックしお動画衚瀺モヌドに切り替え、ボタンを䜿っお動画を衚瀺したす。
番号
名前
説明
1
再生/䞀時停止
再生/䞀時停止
2
シヌクバヌ
再生進捗状況を制埡したす。
3
消音/音量
消音にしたり、消音を解陀したす。
4
音量バヌ
音量を調敎したす。
5
党画面
党画面モヌドに切り替えたす。
メディア ラむブラリずプラむバシヌ蚭定
ビデオ ステヌション内の動画ファむルは共有フォルダ暩限ず Media Library 内の蚭定に基づいお䞀芧衚瀺たたは
衚瀺されたす。共有フォルダ暩限で、共有フォルダぞのアクセスを蚱可されたナヌザヌだけがビデオ ステヌション
のコンテンツを衚瀺できるようにたす。䟋えば、特定の共有フォルダの読み取り/曞き蟌み暩限たたは読み取り専甚
暩限がない堎合は、共有フォルダの動画を衚瀺できたせん。
泚
 x86 ベヌスの NAS モデルの堎合は、「/recording」共有フォルダおよび「/web」共有フォルダを陀くすべ
おの共有フォルダはデフォルトでメディアフォルダです。ARM ベヌスの NAS モデルの堎合は、
「/multimedia」ず「/homes」がデフォルトでメディアフォルダです。ナヌザヌはい぀でも手動でメディア
フォルダを远加できたす。
 共有フォルダ暩限に加えお、自分の「/home」共有フォルダにプラむベヌト動画を保存しお、他の NAS ナ
ヌザヌが衚瀺できないようにしお、プラむバシヌを保護するこずもできたすただし、NAS 管理者を陀きた
す。たた、あなたの「/home」フォルダは「Private Collectionプラむベヌトコレクション」にありたす。
他の人がビデオ ステヌションのこのフォルダぞのアクセスを詊みるず、パスワヌドの入力が芁求されたす。
メディア共有フォルダに保存されおいる動画は、メディア ラむブラリで怜出しおスキャンした埌で衚瀺されたす。
動画を手動たたは定期的にスキャンするように蚭定するには、「Control Panelコントロヌルパネル」 >
「Multimedia Managementマルチメディア管理」 > 「Media Libraryメディア ラむブラリ」の順に進
んでください。メディアフォルダ蚭定の詳现に぀いおは、「マルチメディア管理」の章を参照しおください。
泚 メディア ラむブラリのメディアフォルダは、フォト ステヌション、ミュヌゞック ステヌション、ビデオ ス
テヌション、DLNA メディア サヌバヌでコンテンツの゜ヌスずしお共有されたす。そのため、新しいメディアフ
ォルダを远加したり、既存のメディアフォルダをメディア ラむブラリから削陀するず、これらのアプリケヌショ
ンのコンテンツに圱響を䞎えたす。
LCD パネルの䜿甚
この機胜は LCD パネルの付いた NAS モデルにのみ提䟛されたす。 詳现に぀いおは、http//www.qnap.com
にアクセスしおください。
LCD パネルを䜿甚しお、ディスク構成の実行およびシステム情報を衚瀺できたす。
NAS を開始するず、NAS 名ず IP アドレスを暙瀺できたす。
N
A
S
5
F
4
D
E
3
1
6
9
.
2
5
4
.
1
0
0
.
1
0
0
初めおむンストヌルする堎合、LCD パネルには怜出されたハヌド ドラむブの数ず IP アドレスが衚瀺されたす。 ハ
ヌド ドラむブを構成するよう遞択するこずもできたす。
怜出されたハヌド
デフォルトのディ
利甚可胜なディスク構成オプション*
ドラむブ数
スク構成
1
シングル
シングル
2
RAID 1
シングル -> JBOD -> RAID 0 -> RAID 1
3
RAID 5
シングル -> JBOD -> RAID 0 -> RAID 5
4 以䞊
RAID 5
シングル -> JBOD -> RAID 0 -> RAID 5 -> RAID 6
*“遞択” ボタンを抌しおオプションを遞択し、確認のために “Enter” ボタンを抌したす。
たずえば、5 ぀のハヌド ドラむブがむンストヌルされおいる NAS をオンにするず、LCD パネルには以䞋のもの
が衚瀺されたす
C
o
n
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→
R
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I
D
5
.
D
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"Select" ボタンを抌し、RAID 6 などの詳现オプションを衚瀺したす。
"Enter" ボタンを抌すず次のメッセヌゞが衚瀺されたす。 “Select” ボタンを抌しお “Yes” を遞択しお確定したす。
C
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→
Y
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D
5
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RAID 1、RAID 5、RAID 6 構成を実行する際、システムはハヌド ドラむブを初期化し、RAID デバむスを䜜成し
おフォヌマットし、NAS にボリュヌムずしおマりントしたす。 進行は LCD パネルに衚瀺されたす。 100% に
達するず、NAS 䞊にフォルダヌを䜜成しおフォルダヌにファむルをアップロヌドするなど、RAID ボリュヌムに接
続できたす。 それたでの間、すべおの RAID コンポヌネント デバむス内のストラむプおよびブロックの準備がで
きおいるこずを確認するため、NAS は RAID 同期を実行し、進行状況が “ストレヌゞ マネヌゞャヌ” > “ボリュ
ヌム管理” ペヌゞに衚瀺されたす。 同期率は玄 30-60 MB/s です ハヌド ドラむブのモデル、システム リ゜ヌ
ス䜿甚率などにより異なりたす.。
泚 RAID 構成のメンバヌ ドラむブが同期䞭に倱われた堎合、RAID デバむスは䜎䞋モヌドに移行したす。 ボ
リュヌム デヌタにはアクセスできたす。 デバむスにメンバヌ ドラむブを远加する堎合、再構築を開始したす。 ス
テヌタスは “ボリュヌム管理” ペヌゞで確認できたす。
ディスク ボリュヌムを暗号化するには*、LCD パネルに <Encrypt Volume?> ず衚瀺されたずきに “Yes” を遞
択したす。 デフォルトの暗号化パスワヌドは "admin" です。 パスワヌドを倉曎するには、管理者暩限で NAS に
ログむンし、“ストレヌゞ マネヌゞャヌ” > “ファむル システムの暗号化” で蚭定を倉曎したす。
E
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→
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構成が終了するず、NAS 名ず IP アドレスが衚瀺されたす。 NAS がディスク ボリュヌムの䜜成に倱敗するず、
以䞋のメッセヌゞが衚瀺されたす。
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*この機胜は TS-110、TS-119、TS-210、TS-219、TS-219P、TS-410、TS-419P、TS-410U、TS-419U、
TS-119P+、TS-219P+、TS-419P+、TS-112、TS-212、TS-412、TS-419U+、TS-412U ではサポヌトされ
たせん。
デヌタ暗号化機胜は、䞀郚の囜では法芏制に埓っお利甚できない堎合がありたす。
LCD パネルによるシステム情報の衚瀺
LCD パネルに NAS 名ず IP アドレスが衚瀺されるずき、“Enter” ボタンを抌すずメむン メニュヌに移動したす。
メむン メニュヌには以䞋の項目が含たれたす。
1. TCP/IP
2. 物理ディスク
3. ボリュヌム
4. システム
5. シャット ダりン
6. 再起動
7. パスワヌド
8. 戻る
TCP/IP
TCP/ IP では、以䞋のオプションを衚瀺するこずができたす。
1. LAN IP アドレス
2. LAN サブネット マスク
3. LAN ゲヌトりェむ
4. LAN PRI. DNS
5. LAN SEC. DNS
6. ネットワヌク蚭定の入力
o ネットワヌク蚭定 – DHCP
o ネットワヌク蚭定 – 固定 IP*
o ネットワヌク蚭定 – 戻る
7. メむン メニュヌに戻る
* ネットワヌク蚭定内 – 固定 IP では、IP アドレス、サブネット マスク、ゲヌトりェむ、および LAN 1 ず LAN
2 の DNS を構成できたす。
物理ディスク
物理ディスクでは、以䞋のオプションを衚瀺するこずができたす。
1. ディスク情報
2. メむン メニュヌに戻る
ディスク情報には枩床およびハヌド ドラむブの容量が衚瀺されたす。
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ボリュヌム
このセクションでは、NAS のハヌド ドラむブ構成が衚瀺されたす。 1 行目には RAID 構成ずストレヌゞ容量、
2 行目には構成のメンバヌ ドラむブ数が衚瀺されたす。
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1 ぀以䞊のボリュヌムがある堎合、"Select" ボタンを抌し情報を衚瀺したす。 以䞋の衚に、RAID 5 構成甚の LCD
メッセヌゞの説明が衚瀺されたす。
LCD ディスプレむ
ドラむブ構成
RAID5+S
RAID5+スペア
RAID5 D
RAID 5 䜎䞋モヌド
RAID 5 B
RAID 5 再構築
RAID 5 S
RAID 5 再同期化
RAID 5 U
RAID 5 のマりント解陀枈み
RAID 5 X
RAID 5 が非アクティブ
システム
このセクションでは、システム枩床、システム ファンの回転速床を衚瀺したす。
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シャット ダりン
このオプションを䜿甚し、NAS のスむッチをオフにしたす。 "Select" ボタンを抌し、"Yes" を遞択したす。 “Enter”
ボタンを抌し、承認したす。
再起動
このオプションを䜿甚しお NAS を再起動したす。 "Select" ボタンを抌し、"Yes" を遞択したす。 “Enter” ボタ
ンを抌し、承認したす。
パスワヌド
LCD パネルのデフォルトのパスワヌドはブランクです。 このオプションを入力し、LCD パネルのパスワヌドを倉
曎したす。 “Yes” を遞択しお続行したす。
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最倧 8 文字たでの数字 0-9 でパスワヌドを入力できたす。 カヌ゜ルを “OK” たで移動し、“Enter” ボタン
を抌したす。 パスワヌドを確認しお倉曎を承認したす。
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戻る
このオプションを遞択し、メむン メニュヌに戻りたす。
システム メッセヌゞ
NAS にシステム ゚ラヌが発生する堎合、゚ラヌ メッセヌゞが LCD パネルに衚瀺されたす。 “Enter” ボタンを
抌しおメッセヌゞを衚瀺したす。 “Enter” ボタンを再び抌しお次のメッセヌゞを衚瀺したす。
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システム メッセヌゞ
説明
Sys. Fan Failed
システムファンの故障です。
Sys. Overheat
システムのオヌバヌヒヌトです。
HDD Overheat
ハヌド ドラむブのオヌバヌヒヌトです。
CPU Overheat
CPU のオヌバヌヒヌトです。
Network Lost
LAN 1 ず LAN 2が、フェヌルオヌバヌ、たたはロヌド バランシング モヌドで接
続が切断されたした。
LAN1 Lost
LAN 1の接続が切断されたした。
LAN2 Lost
LAN 2の接続が切断されたした。
HDD Failure
ハヌド ドラむブの゚ラヌです。
Vol1 Full
ディスク容量 1 がいっぱいです。
HDD Ejected
ハヌド ドラむブが取り出されたした。
Vol1 Degraded
ディクス容量 1 が䜎䞋モヌドです。
Vol1 Unmounted
ディスク容量 1 のマりントが解陀されたした。
Vol1 Nonactivate
ディスク容量 1 が非アクティブです。
GNU GENERAL PUBLIC LICENSE
Version 3, 29 June 2007
Copyright © 2007 Free Software Foundation, Inc. <http//fsf.org/>
Everyone is permitted to copy and distribute verbatim copies of this license document, but changing
it is not allowed.
Preamble
The GNU General Public License is a free, copyleft license for software and other kinds of works.
The licenses for most software and other practical works are designed to take away your freedom to
share and change the works. By contrast, the GNU General Public License is intended to guarantee
your freedom to share and change all versions of a program--to make sure it remains free software
for all its users. We, the Free Software Foundation, use the GNU General Public License for most of
our software; it applies also to any other work released this way by its authors. You can apply it to
your programs, too.
When we speak of free software, we are referring to freedom, not price. Our General Public Licenses
are designed to make sure that you have the freedom to distribute copies of free software and
charge for them if you wish, that you receive source code or can get it if you want it, that you can
change the software or use pieces of it in new free programs, and that you know you can do these
things.
To protect your rights, we need to prevent others from denying you these rights or asking you to
surrender the rights. Therefore, you have certain responsibilities if you distribute copies of the
software, or if you modify it responsibilities to respect the freedom of others.
For example, if you distribute copies of such a program, whether gratis or for a fee, you must pass on
to the recipients the same freedoms that you received. You must make sure that they, too, receive or
can get the source code. And you must show them these terms so they know their rights.
Developers that use the GNU GPL protect your rights with two steps 1 assert copyright on the
software, and 2 offer you this License giving you legal permission to copy, distribute and/or modify
it.
For the developers' and authors' protection, the GPL clearly explains that there is no warranty for this
free software. For both users' and authors' sake, the GPL requires that modified versions be marked
as changed, so that their problems will not be attributed erroneously to authors of previous versions.
Some devices are designed to deny users access to install or run modified versions of the software
inside them, although the manufacturer can do so. This is fundamentally incompatible with the aim of
protecting users' freedom to change the software. The systematic pattern of such abuse occurs in the
area of products for individuals to use, which is precisely where it is most unacceptable. Therefore,
we have designed this version of the GPL to prohibit the practice for those products. If such problems
arise substantially in other domains, we stand ready to extend this provision to those domains in
future versions of the GPL, as needed to protect the freedom of users.
Finally, every program is threatened constantly by software patents. States should not allow patents
to restrict development and use of software on general-purpose computers, but in those that do, we
wish to avoid the special danger that patents applied to a free program could make it effectively
proprietary. To prevent this, the GPL assures that patents cannot be used to render the program
non-free.
The precise terms and conditions for copying, distribution and modification follow.
TERMS AND CONDITIONS
0. Definitions.
'This License' refers to version 3 of the GNU General Public License.
'Copyright' also means copyright-like laws that apply to other kinds of works, such as semiconductor
masks.
'The Program' refers to any copyrightable work licensed under this License. Each licensee is
addressed as 'you'. 'Licensees' and 'recipients' may be individuals or organizations.
To 'modify' a work means to copy from or adapt all or part of the work in a fashion requiring
copyright permission, other than the making of an exact copy. The resulting work is called a 'modified
version' of the earlier work or a work 'based on' the earlier work.
A 'covered work' means either the unmodified Program or a work based on the Program.
To 'propagate' a work means to do anything with it that, without permission, would make you directly
or secondarily liable for infringement under applicable copyright law, except executing it on a
computer or modifying a private copy. Propagation includes copying, distribution with or without
modification, making available to the public, and in some countries other activities as well.
To 'convey' a work means any kind of propagation that enables other parties to make or receive
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conveying.
An interactive user interface displays 'Appropriate Legal Notices' to the extent that it includes a
convenient and prominently visible feature that 1 displays an appropriate copyright notice, and 2
tells the user that there is no warranty for the work except to the extent that warranties are
provided, that licensees may convey the work under this License, and how to view a copy of this
License. If the interface presents a list of user commands or options, such as a menu, a prominent
item in the list meets this criterion.
1. Source Code.
The 'source code' for a work means the preferred form of the work for making modifications to it.
'Object code' means any non-source form of a work.
'Standard Interface' means an interface that either is an official standard defined by a recognized
standards body, or, in the case of interfaces specified for a particular programming language, one
that is widely used among developers working in that language.
The 'System Libraries' of an executable work include anything, other than the work as a whole, that
a) is included in the normal form of packaging a Major Component, but which is not part of that
Major Component, and
b) serves only to enable use of the work with that Major Component, or to implement a Standard
Interface for which an implementation is available to the public in source code form. A 'Major
Component', in this context, means a major essential component kernel, window system, and
so on of the specific operating system if any on which the executable work runs, or a
compiler used to produce the work, or an object code interpreter used to run it.
The 'Corresponding Source' for a work in object code form means all the source code needed to
generate, install, and for an executable work run the object code and to modify the work, including
scripts to control those activities. However, it does not include the work's System Libraries, or
general-purpose tools or generally available free programs which are used unmodified in performing
those activities but which are not part of the work. For example, Corresponding Source includes
interface definition files associated with source files for the work, and the source code for shared
libraries and dynamically linked subprograms that the work is specifically designed to require, such as
by intimate data communication or control flow between those subprograms and other parts of the
work.
The Corresponding Source need not include anything that users can regenerate automatically from
other parts of the Corresponding Source.
The Corresponding Source for a work in source code form is that same work.
2. Basic Permissions.
All rights granted under this License are granted for the term of copyright on the Program, and are
irrevocable provided the stated conditions are met. This License explicitly affirms your unlimited
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You may make, run and propagate covered works that you do not convey, without conditions so long
as your license otherwise remains in force. You may convey covered works to others for the sole
purpose of having them make modifications exclusively for you, or provide you with facilities for
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you must do so exclusively on your behalf, under your direction and control, on terms that prohibit
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Conveying under any other circumstances is permitted solely under the conditions stated below.
Sublicensing is not allowed; section 10 makes it unnecessary.
3. Protecting Users' Legal Rights From Anti-Circumvention Law.
No covered work shall be deemed part of an effective technological measure under any applicable law
fulfilling obligations under article 11 of the WIPO copyright treaty adopted on 20 December 1996, or
similar laws prohibiting or restricting circumvention of such measures.
When you convey a covered work, you waive any legal power to forbid circumvention of technological
measures to the extent such circumvention is effected by exercising rights under this License with
respect to the covered work, and you disclaim any intention to limit operation or modification of the
work as a means of enforcing, against the work's users, your or third parties' legal rights to forbid
circumvention of technological measures.
4. Conveying Verbatim Copies.
You may convey verbatim copies of the Program's source code as you receive it, in any medium,
provided that you conspicuously and appropriately publish on each copy an appropriate copyright
notice; keep intact all notices stating that this License and any non-permissive terms added in accord
with section 7 apply to the code; keep intact all notices of the absence of any warranty; and give all
recipients a copy of this License along with the Program.
You may charge any price or no price for each copy that you convey, and you may offer support or
warranty protection for a fee.
5. Conveying Modified Source Versions.
You may convey a work based on the Program, or the modifications to produce it from the Program,
in the form of source code under the terms of section 4, provided that you also meet all of these
conditions
a) The work must carry prominent notices stating that you modified it, and giving a relevant date.
b) The work must carry prominent notices stating that it is released under this License and any
conditions added under section 7. This requirement modifies the requirement in section 4 to
'keep intact all notices'.
c) You must license the entire work, as a whole, under this License to anyone who comes into
possession of a copy. This License will therefore apply, along with any applicable section 7
additional terms, to the whole of the work, and all its parts, regardless of how they are
packaged. This License gives no permission to license the work in any other way, but it does
not invalidate such permission if you have separately received it.
d) If the work has interactive user interfaces, each must display Appropriate Legal Notices;
however, if the Program has interactive interfaces that do not display Appropriate Legal Notices,
your work need not make them do so.
A compilation of a covered work with other separate and independent works, which are not by their
nature extensions of the covered work, and which are not combined with it such as to form a larger
program, in or on a volume of a storage or distribution medium, is called an 'aggregate' if the
compilation and its resulting copyright are not used to limit the access or legal rights of the
compilation's users beyond what the individual works permit. Inclusion of a covered work in an
aggregate does not cause this License to apply to the other parts of the aggregate.
6. Conveying Non-Source Forms.
You may convey a covered work in object code form under the terms of sections 4 and 5, provided
that you also convey the machine-readable Corresponding Source under the terms of this License, in
one of these ways
a) Convey the object code in, or embodied in, a physical product including a physical distribution
medium, accompanied by the Corresponding Source fixed on a durable physical medium
customarily used for software interchange.
b) Convey the object code in, or embodied in, a physical product including a physical distribution
medium, accompanied by a written offer, valid for at least three years and valid for as long as
you offer spare parts or customer support for that product model, to give anyone who
possesses the object code either1 a copy of the Corresponding Source for all the software in
the product that is covered by this License, on a durable physical medium customarily used for
software interchange, for a price no more than your reasonable cost of physically performing
this conveying of source, or 2 access to copy the Corresponding Source from a network
server at no charge.
c) Convey individual copies of the object code with a copy of the written offer to provide the
Corresponding Source. This alternative is allowed only occasionally and noncommercially, and
only if you received the object code with such an offer, in accord with subsection 6b.
d) Convey the object code by offering access from a designated placegratis or for a charge
, and
offer equivalent access to the Corresponding Source in the same way through the same place
at no further charge. You need not require recipients to copy the Corresponding Source along
with the object code. If the place to copy the object code is a network server, the
Corresponding Source may be on a different server operated by you or a third party that
supports equivalent copying facilities, provided you maintain clear directions next to the object
code saying where to find the Corresponding Source. Regardless of what server hosts the
Corresponding Source, you remain obligated to ensure that it is available for as long as needed
to satisfy these requirements.
e) Convey the object code using peer-to-peer transmission, provided you inform other peers
where the object code and Corresponding Source of the work are being offered to the general
public at no charge under subsection 6d.
A separable portion of the object code, whose source code is excluded from the Corresponding Source
as a System Library, need not be included in conveying the object code work.
A 'User Product' is either 1 a 'consumer product', which means any tangible personal property
which is normally used for personal, family, or household purposes, or 2 anything designed or sold
for incorporation into a dwelling. In determining whether a product is a consumer product, doubtful
cases shall be resolved in favor of coverage. For a particular product received by a particular user,
'normally used' refers to a typical or common use of that class of product, regardless of the status of
the particular user or of the way in which the particular user actually uses, or expects or is expected
to use, the product. A product is a consumer product regardless of whether the product has
substantial commercial, industrial or non-consumer uses, unless such uses represent the only
significant mode of use of the product.
'Installation Information' for a User Product means any methods, procedures, authorization keys, or
other information required to install and execute modified versions of a covered work in that User
Product from a modified version of its Corresponding Source. The information must suffice to ensure
that the continued functioning of the modified object code is in no case prevented or interfered with
solely because modification has been made.
If you convey an object code work under this section in, or with, or specifically for use in, a User
Product, and the conveying occurs as part of a transaction in which the right of possession and use of
the User Product is transferred to the recipient in perpetuity or for a fixed term regardless of how
the transaction is characterized, the Corresponding Source conveyed under this section must be
accompanied by the Installation Information. But this requirement does not apply if neither you nor
any third party retains the ability to install modified object code on the User Product for example,
the work has been installed in ROM.
The requirement to provide Installation Information does not include a requirement to continue to
provide support service, warranty, or updates for a work that has been modified or installed by the
recipient, or for the User Product in which it has been modified or installed. Access to a network may
be denied when the modification itself materially and adversely affects the operation of the network
or violates the rules and protocols for communication across the network.
Corresponding Source conveyed, and Installation Information provided, in accord with this section
must be in a format that is publicly documented and with an implementation available to the public
in source code form, and must require no special password or key for unpacking, reading or copying.
7. Additional Terms.
'Additional permissions' are terms that supplement the terms of this License by making exceptions
from one or more of its conditions. Additional permissions that are applicable to the entire Program
shall be treated as though they were included in this License, to the extent that they are valid under
applicable law. If additional permissions apply only to part of the Program, that part may be used
separately under those permissions, but the entire Program remains governed by this License without
regard to the additional permissions.
When you convey a copy of a covered work, you may at your option remove any additional
permissions from that copy, or from any part of it. Additional permissions may be written to require
their own removal in certain cases when you modify the work. You may place additional permissions
on material, added by you to a covered work, for which you have or can give appropriate copyright
permission.
Notwithstanding any other provision of this License, for material you add to a covered work, you may
if authorized by the copyright holders of that material supplement the terms of this License with
terms
a) Disclaiming warranty or limiting liability differently from the terms of sections 15 and 16 of this
License; or
b) Requiring preservation of specified reasonable legal notices or author attributions in that
material or in the Appropriate Legal Notices displayed by works containing it; or
c) Prohibiting misrepresentation of the origin of that material, or requiring that modified versions
of such material be marked in reasonable ways as different from the original version; or
d) Limiting the use for publicity purposes of names of licensors or authors of the material; or
e) Declining to grant rights under trademark law for use of some trade names, trademarks, or
service marks; or
f) Requiring indemnification of licensors and authors of that material by anyone who conveys the
material or modified versions of it with contractual assumptions of liability to the recipient,
for any liability that these contractual assumptions directly impose on those licensors and
authors.
All other non-permissive additional terms are considered 'further restrictions' within the meaning of
section 10. If the Program as you received it, or any part of it, contains a notice stating that it is
governed by this License along with a term that is a further restriction, you may remove that term. If
a license document contains a further restriction but permits relicensing or conveying under this
License, you may add to a covered work material governed by the terms of that license document,
provided that the further restriction does not survive such relicensing or conveying.
If you add terms to a covered work in accord with this section, you must place, in the relevant source
files, a statement of the additional terms that apply to those files, or a notice indicating where to find
the applicable terms.
Additional terms, permissive or non-permissive, may be stated in the form of a separately written
license, or stated as exceptions; the above requirements apply either way.
8. Termination.
You may not propagate or modify a covered work except as expressly provided under this License.
Any attempt otherwise to propagate or modify it is void, and will automatically terminate your rights
under this License including any patent licenses granted under the third paragraph of section 11.
However, if you cease all violation of this License, then your license from a particular copyright holder
is reinstated a provisionally, unless and until the copyright holder explicitly and finally terminates
your license, and b permanently, if the copyright holder fails to notify you of the violation by some
reasonable means prior to 60 days after the cessation.
Moreover, your license from a particular copyright holder is reinstated permanently if the copyright
holder notifies you of the violation by some reasonable means, this is the first time you have received
notice of violation of this License for any work from that copyright holder, and you cure the
violation prior to 30 days after your receipt of the notice.
Termination of your rights under this section does not terminate the licenses of parties who have
received copies or rights from you under this License. If your rights have been terminated and not
permanently reinstated, you do not qualify to receive new licenses for the same material under
section 10.
9. Acceptance Not Required for Having Copies.
You are not required to accept this License in order to receive or run a copy of the Program. Ancillary
propagation of a covered work occurring solely as a consequence of using peer-to-peer transmission
to receive a copy likewise does not require acceptance. However, nothing other than this License
grants you permission to propagate or modify any covered work. These actions infringe copyright if
you do not accept this License. Therefore, by modifying or propagating a covered work, you indicate
your acceptance of this License to do so.
10. Automatic Licensing of Downstream Recipients.
Each time you convey a covered work, the recipient automatically receives a license from the original
licensors, to run, modify and propagate that work, subject to this License. You are not responsible for
enforcing compliance by third parties with this License.
An 'entity transaction' is a transaction transferring control of an organization, or substantially all
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work results from an entity transaction, each party to that transaction who receives a copy of the
work also receives whatever licenses to the work the party's predecessor in interest had or could give
under the previous paragraph, plus a right to possession of the Corresponding Source of the work
from the predecessor in interest, if the predecessor has it or can get it with reasonable efforts.
You may not impose any further restrictions on the exercise of the rights granted or affirmed under
this License. For example, you may not impose a license fee, royalty, or other charge for exercise of
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counterclaim in a lawsuit alleging that any patent claim is infringed by making, using, selling,
offering for sale, or importing the Program or any portion of it.
11. Patents.
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on which the Program is based. The work thus licensed is called the contributor's 'contributor
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whether already acquired or hereafter acquired, that would be infringed by some manner, permitted
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purposes of this definition, 'control' includes the right to grant patent sublicenses in a manner
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Each contributor grants you a non-exclusive, worldwide, royalty-free patent license under the
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In the following three paragraphs, a 'patent license' is any express agreement or commitment,
however denominated, not to enforce a patent such as an express permission to practice a patent or
covenant not to sue for patent infringement. To 'grant' such a patent license to a party means to
make such an agreement or commitment not to enforce a patent against the party.
If you convey a covered work, knowingly relying on a patent license, and the Corresponding Source
of the work is not available for anyone to copy, free of charge and under the terms of this License,
through a publicly available network server or other readily accessible means, then you must either
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relying' means you have actual knowledge that, but for the patent license, your conveying the
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one or more identifiable patents in that country that you have reason to believe are valid.
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with a third party that is in the business of distributing software, under which you make payment to
the third party based on the extent of your activity of conveying the work, and under which the third
party grants, to any of the parties who would receive the covered work from you, a discriminatory
patent license a in connection with copies of the covered work conveyed by you or copies made
from those copies, or b primarily for and in connection with specific products or compilations that
contain the covered work, unless you entered into that arrangement, or that patent license was
granted, prior to 28 March 2007.
Nothing in this License shall be construed as excluding or limiting any implied license or other
defenses to infringement that may otherwise be available to you under applicable patent law.
12. No Surrender of Others' Freedom.
If conditions are imposed on you whether by court order, agreement or otherwise that contradict
the conditions of this License, they do not excuse you from the conditions of this License. If you
cannot convey a covered work so as to satisfy simultaneously your obligations under this License and
any other pertinent obligations, then as a consequence you may not convey it at all. For example, if
you agree to terms that obligate you to collect a royalty for further conveying from those to whom
you convey the Program, the only way you could satisfy both those terms and this License would be
to refrain entirely from conveying the Program.
13. Use with the GNU Affero General Public License.
Notwithstanding any other provision of this License, you have permission to link or combine any
covered work with a work licensed under version 3 of the GNU Affero General Public License into a
single combined work, and to convey the resulting work. The terms of this License will continue to
apply to the part which is the covered work, but the special requirements of the GNU Affero General
Public License, section 13, concerning interaction through a network will apply to the combination as
such.
14. Revised Versions of this License.
The Free Software Foundation may publish revised and/or new versions of the GNU General Public
License from time to time. Such new versions will be similar in spirit to the present version, but may
differ in detail to address new problems or concerns.
Each version is given a distinguishing version number. If the Program specifies that a certain
numbered version of the GNU General Public License 'or any later version' applies to it, you have the
option of following the terms and conditions either of that numbered version or of any later version
published by the Free Software Foundation. If the Program does not specify a version number of the
GNU General Public License, you may choose any version ever published by the Free Software
Foundation.
If the Program specifies that a proxy can decide which future versions of the GNU General Public
License can be used, that proxy's public statement of acceptance of a version permanently authorizes
you to choose that version for the Program.
Later license versions may give you additional or different permissions. However, no additional
obligations are imposed on any author or copyright holder as a result of your choosing to follow a
later version.
15. Disclaimer of Warranty.
THERE IS NO WARRANTY FOR THE PROGRAM, TO THE EXTENT PERMITTED BY APPLICABLE LAW.
EXCEPT WHEN OTHERWISE STATED IN WRITING THE COPYRIGHT HOLDERS AND/OR OTHER
PARTIES PROVIDE THE PROGRAM 'AS IS' WITHOUT WARRANTY OF ANY KIND, EITHER EXPRESSED
OR IMPLIED, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY
AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE. THE ENTIRE RISK AS TO THE QUALITY AND
PERFORMANCE OF THE PROGRAM IS WITH YOU. SHOULD THE PROGRAM PROVE DEFECTIVE, YOU
ASSUME THE COST OF ALL NECESSARY SERVICING, REPAIR OR CORRECTION.
16. Limitation of Liability.
IN NO EVENT UNLESS REQUIRED BY APPLICABLE LAW OR AGREED TO IN WRITING WILL ANY
COPYRIGHT HOLDER, OR ANY OTHER PARTY WHO MODIFIES AND/OR CONVEYS THE PROGRAM AS
PERMITTED ABOVE, BE LIABLE TO YOU FOR DAMAGES, INCLUDING ANY GENERAL, SPECIAL,
INCIDENTAL OR CONSEQUENTIAL DAMAGES ARISING OUT OF THE USE OR INABILITY TO USE THE
PROGRAM INCLUDING BUT NOT LIMITED TO LOSS OF DATA OR DATA BEING RENDERED
INACCURATE OR LOSSES SUSTAINED BY YOU OR THIRD PARTIES OR A FAILURE OF THE PROGRAM
TO OPERATE WITH ANY OTHER PROGRAMS, EVEN IF SUCH HOLDER OR OTHER PARTY HAS BEEN
ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGES.
17. Interpretation of Sections 15 and 16.
If the disclaimer of warranty and limitation of liability provided above cannot be given local legal
effect according to their terms, reviewing courts shall apply local law that most closely approximates
an absolute waiver of all civil liability in connection with the Program, unless a warranty or
assumption of liability accompanies a copy of the Program in return for a fee.
END OF TERMS AND CONDITIONS