Download ロータリー MX02

，.'oit
4曽ゆシリーズ
=3
回回=守口!}
取扱説明書
1702
1702H 1702A 1702M
1802
1802H 1802A 1802M
1902
1902H 1902A
2002 2002F 2002H 2002A 2002E
2202.2202F 2202H 2202A 2202E
2402 2402F 2402H
2702 2702F
2402E
2702K 2702E
母〉松山株式会社
1
ま
き
が
え
乙のたびは本製品をお買いあげ頂きまして誠にありがとうございます。
このロ
タリ
は，作業性能はもちろん 安全性，経済制ーにもすぐれておりますので，必
ず ζ 期待 I
L:そえると思います。
しかしながらその取扱いを誤りますと， 正常な機能が発揮できないばかりか思わぬ支障
をおこす乙ともあり得ます。
ζ
の説明書 I
L:は正しい取扱い方法や安全な操作について詳 しく 普かれております。
乙使用になる前 I
L:，本書の すべての 事項を熟読の上 よく理解され， 安全 で効率のよい作
業を行って下さい。
目
次
1 主要諸元
2 各部の名称と標準装備
・・
3 組立と始業の準備
・
・・・ ・・目
・
.
. ・・目・
0
・・・
・
4
トラクタへの装着
5
ジョイン卜の íf~ イ寸け
・ ・・・・ ・・・ ・ ・目
・ ・・
6
トラクタとの調整
・・
・
・
・
0
7 点 検務備
・・
8 移動とほ場への出入
・
1
3 保守 管理
1
4 格
納
・
目
1
6 サービス ・保証 について
表 。。
0
・
・
・
・・
・・
ー
a
・・
・
・
・・田・目
5
・・・
6
・.
.
.
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.
.
.
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.
.
.
.
..
..
.
.
.
.
.
.1
4
・
・
・・
・
・
・
・
・・・
1
7
・・・
.
.
.
・
1
8
・・
・・ ・
1
9
・・・・ ・
・
・
・ ・
・ ・・
・
・
・・・・・
・・ ・
・ ・ ・・・ ・・ ・
0
.
.
.
.
.
.
.
.
.•••.•• •••.••.••••• ••• •.•••• .
.
.
.
.
.
.
，
目 ・・・ ・
2
0
2
4
2
4
2
4
2
7
・・・ ・・
・
ー
・ ・・・・・・・ ・
・ ・・
.
.
・
ー・
・ ..
，..
"・ ….
.
.
.
.
.
.
.3
1
・
・
1
5 安全 について
1
7 付
・
・
.
.
.
.
.
.
.
・
・
1
2 耕うん爪に ついて
0
0
1
0 作業時の注意
・
・
0
・
・ ・ ・ ・・・
・・
・ ・
トラクタからの取外し
0
・
・
9 上手な作業のしかた
1
1
司
・
目・・ ，
.
， 4
0
・・
・・・・・ .・
・
・
・・・・・・ ・ ・ ・・
e
・
0
ー
・
・・
・
.
.
".
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， 3
1
'目。..".
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， 3
4
・・ ・
・ ・・目'
・
1
・ ・・ ・ ・ ・
・
・
・・・
・・・ ・
3
5
主要諸冗
製
駆
開 ー1
7
0
2
1附 ーl
脱
式
動
方
I
m
l
o
I
m
l
o 1
8
7
5
I
m
l
o
長
全
全
1
9
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5
2
0
7
5
4
0
5
4
1
0
4
0- 6
5
{
e
ι
(
k
g
l
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t
4
0
0
虫
迎1
r
s ト ラ ク タ ー (PS
) 3
5- 6
5
談
~t(
袋{白の紐器i
附
2
2
0
2
1附
2
4
0
21
MX-2
7
0
2
1
0
9
0
2
1
7
5
1
0
9
0
4
2
0
2
3
7
5
2
5
7
5
2
8
7
5
4
3
5
4
5
0
4
5- 6
5
4
7
0
トヒッチ [ :1兼用
日 J;]! 工 t~H.~自オ
2
7
0
2
0
0
2
2
0
2
4
0
1
2- 1
5
2
.
0- 3
.
0
5
4
0
変 i卓の有世It と ~iili 方法
有， ギヤー制]み f
替え方式
1
回転数 (
rpm) 1
緋 う ん 制1
5
9(1
7:
25).1
93(1
9:23)
.2
8
3(23:
1
9)
.3
4
4(25:
1
7)
7 フンシタイプ
耕うんつめ 1
&付 方 法
敬司書つめの
.2
0 A1
4L，
2
2 A
I
4L
.2
2A
I
4L
.2
4 A14L.
2
6 A1
4L，
3
0
AI4L，
2
0 AI4L
車B'
iと 本 数 A14R
，
2
0 AI41.
2
0 AI
4
，
R2
2A
14R.
2
2 AI4R
，
2
4 A141
A
I
4
R
.
3
0
¥2
6
同
緋うんつめ外筏 t
5
2
，
j
iゲージ輪
品
目
事 ，~，~ 節 機
t
J
f t
糾うん作業Ii~率(分 /lO a) 1
6- 2
4 1
5- 2
311
5- 22114- 2
01
13- 19112- 1
71
1
0- 1
5
相，~j
i
.
¥
f
j
t，~l
i
j
f
J
品
申
b
J
l
t曲
t
車
(km/h)
(r p m)
MX-I
臨 I
MX-2
臨
サイド ドライブ
式
制
十
相
十
傑準作業i
l
i度
入力相1
11
旦￨転数
五
世
耳
目
会
方
長
府
内
全
1
言 I
!
f
i
:
一6 J
B
s
1
8
0
MX 2
0
0
2F
式
動
全
1
7
0
1
90
MX 2
2
0
2F
式
1
m
.
I
m
n
J
適 応 ト ラヲヂー(1'S)
袋行抜 i
白 の 組 宵i
4
f
J 相} 幅
街
、
~nl
出i 制? 1
t~
5
I
i ~nl
標品豊作業辿 !
且 (km/
h )
入 力 制1
"
1転 数 (rpm )
21
7
5
2
3
7
5
耕うん作業Ii~率(分/1O a)
2702F
2575
2
8
7
5
1
0
5
0
4
1
5
40- 6
5
2
0
0
4
4
5
45- 6
5
日J
品工且1
4
準オ
トヒッチ 1:1兼用
2
2
0
2
4
0
1
0- 1
1
2.0-5.0
5
4
0
変i
阜のイT仰 と 変 i
車方法
￨糾う丘，_
~iUIJîìIJIi数(r pm )
耕うんつめ取付方法
杷i
t
担つめの
都知lと 本 数
糾 う ん つ め 外 径 ~nl
剥? 深
品
目 u
i
i 機構
IMX
1
0
9
0
1
m
.
(
k
g
)
MX 2
4
0
2F
'
'
サイドドライ 7
4
3
0
4
6
5
2
7
0
手
'
i. ギヤ一組み替え方式
1
5
9(
]
7:
2
5
)， 1
93(1
9:
2
3
)，283(23:
19
)，344(25:
1
7)
84つめ L2
2
本
84つめ 1
<
2
2
本
フランジタイプ
84つめ L仰木
84つめ L
2
6
本
84つめ R
2
4本
84つめ R
2
6
本
84つめ L
3
0
A
>
:
84つめ R30
本
4
4
前ゲージ輪
8- 2
0
8- 1
9
7- 1
7
6- 1
5
本イ土峨舎は不断の研究成果をただちに製品に取り入れてお句ますので， 内 容が一致しな い場合も
もありますので，
あらかじめど了玉井くださ L、
。
間
式
型
耳
E
動
機
全
幅
会
γ
1
k
，
r
j
サイドドライブ
式
方
長
全
I
日
明 2HI
MX-I
O
O
2
HI
MXーl
叩2
HIMX-2
0
0
2H 間 一2
0
0
2HIMX
ー 抑制
.
，
.
，..
. 1875
"
.
~gl
重
i
l
l
適 応 ト ラ ク タ ー (pS
)
3
f
J 淡白の積類
叫
際
準
日 七
相F 。
400
談
深
t
叫
t
伯作業 i
車皮
(
k
m/h)
相
ト
準
棋
棋
170
入 力 事I
U回 転 数 U "pm)
1
090
2175
1975
1085
420
405
35- 65
日目i
工期.t¥1!オートヒッチ J
190
180
12- 1
4
2
.
0- 3.
0
540
変i
i
l
iの 有 無 と 変 速 方 法
有、ギヤ
ホ Jレダ
耕うんつめ取付方法
iJ.~
i
l
i
1 機
ヨ
t
目
耳
動
240
組み替え方式
タイプ
j
長
会
品
百
へ
コユ
1
1
u
J
2
o
n
m
l
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n
l
サイドドライブ
，..
.
1
J主 i
l
lの 極 矧
司
直
朝
十
i
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:
n
l
1875
1975
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5
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4
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5
170
1
80
司
皇
入 力 取h回 転 数 仕p
r
r
色
変i
i
l
iの 有 無 と 変 速 方 法
1回 転 数 <prr官
新 う ん 申1
耕うんつめ
r
&付 方 法
標 準 つ め の 荘i
J
l
'
jと 本 数
深
t
四
節
機
A1
4L、 20lAI4L
、2
0
、2
0
A14R、 20lA14R
構
耕うん作業 fì~ 率(分1 1Oa)
190
1
2- 1
5
2
.
0- 3.
0
540
2175
2375
455
4
0- 6
5
:n
~庭用
200
475
4
5- 65
220
街、ギヤ一組み替え方式
1
5
9(
1
7・
2
5
)、 1
9
3(
1
9:
2
3
)、 283(23:
19
)、 344(25:
1
7)
フランジタイフ。
耕うんつめの外径七回
耕
1575
2075
1250
445
40- 6
5
川 IdT.t~~ 椴オートヒ y チ 1
朝
十
深l:
n
l
線準作業.i;jj I
!
:(km!
h)
H
4
T2
0
8L2
6
6
T2日8R2
A13L 2
AI3R 2
MX-1702AIMX-1802AIMX-1
902AIMX-2002A
IMX-2202A
もd
重
l
i
l
通Jt、トラクター (PS)
装
初
、
T20
8L2
4
T2
0
8R2
4
A1
3L 2
A1
3R 2
5- 2
2 1
4- 2
0 1
3- 19 1
2- 1
7
5- 2
3 I1
1
6- 2
4 1
~，
方
全
450
前ゲージ輪
構
耕 う ん 作 業 能 率 ( 分1
1
Oa)
!
l
'
1
435
r
r兼 問
0
8L2
1 T2
0
8L2
2
T208L1
8 T2
0
8L20 T2
T2
0
8R2
2
T
2
0
8
R
1
8
T
2
0
8
R
2
0
T
2
0
8
R
2
1
t~ t
鼎つめの種類と本数
3
L 2 A1
3L 2
A 13L 2 Al1L 2 A1
3R 2
1
3R 2 A13R 2 A1
3
R 2 A1
耕うんつめの外径¥:mI
51
深
2575
1
5
9(
1
7
:
2
5
)、 1
9309:23)、 2
8
3(
2
3
:1
9
)、 344(25:17)
耕 う ん 制l
回 転 数 (rpm)
朝
十
2375
A1
4L、 2
2
A1
4R、 2
2
52
A1
4L、2
2 A14L、 2
4
A1
4R、2
2 A1
4R、 2
4
後方双尾輸
1
6- 2
4
1
5- 2
3
1
5- 2
2
1
4- 2
0
1
3- 1
9
本仕機s
tは不断の研究成巣をただち 1
<
:製品ζ
l取り入れておりますので、 内容が一致しない場合
もありますので、あらかじめど了承ください。
-2ー
「
ェ
t
型
動
~~
全
全
全
機
体
MX-2002E
MX-2202E
1
"
m
w
幅
回
世
1090
2175
2375
~g)
440
40- 65
460
45- 65
(PS)
1065
準
事
f
J
阪~nJ
様
司
書
割
ト
話
事
200
同
標 準 作 業 速 区 ((
k
m/
l
也
入 力 制l回 転 数 仕 pm)
変 速 の 有 事(
Iと 変 速 方 法
耕 う ん 制I回 転 数 仕 pm)
有、ギヤ
*
j
f
調
i
W
機
式
型
E2L、 36本
E2L、 39本
E2L、45本
E2R、 33
本
E2R、 36本
E2R、 39本
E 2R、45本
E
出
8 - 20
M X-1
702M
M X-1
802M
式
サイ ド ド フ イ ブ
1090
三八
ニ
ニ
幅
6
n
n
J
全
官
1
"
'
)
~
~g)
適応トラヲタ
準
相1
相
ト
1875
間
ω
t
サイドドフイブ
1975
410
415
40 - 65
日出工t
l
i準 オ ー ト ヒ
.170
y
180
準
深 l
n
J
主
標 準 作 業 辿 I l l '(
k
m/h)
1
3- 1
6
2.0- 5.0
540
入 力 引1
1回 転 数 C
rpm)
変速の有無と変速方法
M X-2702K
1100
(PS)
袋 詰 袋 町 の 有u 矧
6- 15
7- 17
m
n
J
1
1
1
ジ輪
8- 19
方
長
f
f
i
4
7
1
47
i:~î ゲ
ニ
A
ι
~ß
組替え方式
E2L、 33
本
檎
耕うん作業能率(分1
1
0a
)
270
フ フ ン ジ タ イ 7。
耕うんつめの外径 l
n
J
深
45- 65
]
8:
2
3
) 、 283(23:
1
9
)、344(
25:
17)
1
59(1
7
:2
5
)、 193 (
耕うんつめ取付方法
標準つめの積額と本数
500
475
45- 65
日J
込 工 標 準 オ ー ト ヒ ン チ 1 I兼 用
240
220
10 - 12
2.
0- 5
.0
540
装t:
i装 凶 の 極 類
棋
2875
2575
¥
n
，
"
重
f
.
l
適応卜フクタ
MX-2702E 1
サイドドライブ
式
方
MX-2402E
有、ギヤー組控え方式
チ
日兼
m
1030
2925
1085
470
45- 65
270
12
2.0 -3.0
540
有、 ギヤー組替え方武
耕 う ん 制1
1回 転 数 C
r
p
r
n
l 159(j7:
2
5
)、1
9309:
2
3
)、283Cお 19U44
(
2
5:
1
7
) 1
93、21
3、257、 283
， ホノ
レ
引
タ
ータイ 7
'
フフンジタイプ
耕うん つ め限付方法
標準つめの種類と本数
耕うんつめの 外 径
自
節
帯
十 深 耳
耕うん作業能率
Mつめ
Mつめ
t
国
構
ω11Oa)
機
L 21本
R 21本
54
前ゲ
1
0- 25
ジ輸
日 -23
S3351L33本 AI
3LV
j
;
S3351R33木
、 AI3RV
j
;
51
スキッドヲ イ 7。
1
0- 15
本仕様告は不断の研究成果をただち に製 品 1
1
:取 り 入 れ て お り ま す の で、 内 容 が一 致 し な い 場 合
もありますので、 あ ら か じ め と 了 承 くださ い。
-3ー
2 各部の名称と標準装備
「
r
(
1
1名
i
p
ノ
称
①
セットカプラ
②
7
③
③
ゲージ輪
③
耕うん爪
ミッションケース
⑬
i
i
l
l結ロッド
@
入力事"
1
⑪
耕うん部カパー
⑤
チェーンケース
⑫
均平板
⑤
ブラケット
⑬
延長均平板
⑬
l
i
l
iJ
l
i
J
側仮
⑦
スト
ハンドノレ
-4-
(
21 標 準 装 備
U
等I
Cより構成され，下表 I
C記するものを
本体は，緋うんつめを取り付けた耕うん車I
、
装備していますので， ど磁認下さ L。
区
装
分
備
摘
等
要
フレーム
本
耕うんつめ
耕うん車1
体
ユニパーサノレジ ョイ ン ト (4
.3セットのみ)
そ
取扱説明容
(本書)
の
由
{
安全作業の手引
3 組立 と始業の準備
(
1
1組 立
下表の部品が本体と別れており ますので，前ペー ジ写真と本主!の内容を 参!
!
日
し
て
，
ス卜，ゲージ輪l
i
i
l
l結ロッド，延長均平板を本体 [C組付けて下さし、。
7
部
ロ
ロロ
名
ス
て7
数量
受ー
摘
MI
Ox25SV付小形ボルト 4本，締込みポノレ 卜2本付
ト
ゲージ輸左
ニギリ相1
1
;
，
目
、
， M1
2N， S W，ニギリ各 lケ付
ゲ
2N， SW，ニギリ各 lケ付
ニギリ市1芯 ， M 1
ジ愉右
M1
0x30ボルト ， S W， N，各 2本付
延長均平仮左
延長均平板右
l
M1
0x30ボル ト S W， N，各 2本付
(
2
1 始業の準備
①
ロータリー及びトラクタを取倣う際は
不用意な !
t
?勢や心構えで取組 まないこと。
限の原因になります。
怪我やギックリ l
② 身i
:l:度は活動的な服装で，靴 も適正なものを諮 問す るとと。首に手拭を巻いたり，
柑l
口がきちんとしていないなと巻き込まれる恐れのある服装は危険です。
③
。
逆転者及 び布I
i助者は ，適正なヘルメットを必ず諮問する ζ と
P
、υ
④
ゲージ輸は左右を入替えることにより，内向きにも外向きにもできますが，
クタ後車輸の後11:くるよう外向きに組付けます。その際スクレ
トラ
γ パーはロータリー
の後方 K 向くようにします。
4
トラクタへの装着
乙のセットカプラは，オ
トロック機械を採用していますので，取付け￨時にカプラの
7 .~クが自動的にロ y クされます。また
4 セットカプラの場合は ，
ジョイントまで同
時に装着できます。
f
次の順序に従って行って下さい。
凶
平坦な足場のよい場所で
i
いつも危険をさけられる態勢で行う乙と。
1
1
1 トラクタの準備
セットカプラは標準 3点リンク規格
トップリンク
ですから，
トラクタの 3点リンクが標
準 3Pでないと取付きません。もしも
特殊 3Pだった場合は，特 3P用卜
リフトロッド
プリンクブラケ
y
トを外し，
p
y
卜y プ リ
ンクを標 3P用の長いものに替えて下
さ
し
、
。
また，作業機の下がり品が不足する
左ロワーリンク
場合は
1
リフトロッドの取付位誼をロ
ワー リンクの前側の穴11:移して下さし、。
右ロワーワンク
-6-
(
2) セ y トカ プラの 取付け
①
トラクテの油圧を下げ，ロワー リ
ンクをいっぱいに 下げ ます。
②
チェ
y デチェ
ンは
l
ゆるめ I
C張
っておきます。
③
セ
y
トカプラ I
Cトッ プ リンクをト
ップ リンクピン(トラクタ付属)で
取付け
、
、
リンチピンで抜け止めをし
ます。
h
④
1
セ
y
トカプラの ロワ ーピンにロワーリンクを 取付け ます。
Iセ
ロワーピンには ，内相J
y
トと外相IJセットがありますので ， トラクタ の 3P規械
に合わせてセットします。
J
I
I
Jセット)
(
内i
(外側セ
y
ト)
セットカ7岨
ラ
ロワ ー リンク
セ ントカ 7'ラ
ロワーヒ ン
(
J1S2
)
(
JIS1)
-7ー
⑤
ロワーリンクの地上高が5
0cm
程で，セットカプラの図の位誼
が垂直になるようトップリンク
の長さを調節します。
C
r
①
※
4セットカプラの場合
①
トラクタの油圧を下け¥ロワーリンクを
いっぱいまで下げます。
PTOMIIζ ジョイン トの広角 f
f
l
l
lを l
f
l
i付け，
人力相1
I
側は地面 1
<
:白きます。
セ y トカ プラを，まずト
②
y プリンク
1
<
:取
付け，次 1
<
:友右 のロワ ー リンクを取付けま
②
す
。
あら均〉じめ，セ
y
ト力プラ 1
<
:サポ
トプ
レー卜を取付けておきます。
③
ボ Jレ 卜
③
S WN -----
ジョイントを判 lし縮めて，サポートプレ
一 卜の上 1
<
:乗せます。
-8-
④
④
ジョイントのステッカ一面を上にして，下
図のように手でジョイン卜を折り曲げ
l
申
1
1
1
の
細川、方からサポー トプレー トの長穴部分 1
;
:セ
y
トします。
ジョイン 卜
垂直
⑤
サポートプレート
トy プリンクの長短を調節し基本取付姿
⑤
ku
m
e
n
u
勢をとります。
0c
m
程のとき，図
ロワーリンクの地上高が5
の位置が垂直になるように調節して下さい。
1
3
1 ロータリーの準備
C
日
明
l~付 け取外し時には，
ゲージ '
1
;
歯止め
ピンをホルダ ーの上穴で， アームの上
から 5番目のピン穴にセ
上から
5番目
-9ー
ます。
y
トしておき
(
41 カプラのオー ト口 y ク操作
①
時
取付け l
l⑧
力プラが⑤の状態にある乙とを係認し ，作業機をひろい上げますと ，自動的 ζ
の状態になってフックがロックされます。
¥
③
r
(取外し H
寺)
(走行 ，作業時)
-1
0-
(
取付け時)
取外し時
②
iハンドノレを引上げ③の状態にしますと口
⑧の状態から，矢印方向ζ
y クが解除さ
れます。油圧(ポ ジシ ョン)をさげますと作業機がはずれ『自動的に⑤の状態にな
ります。
③
カプラ操作上の注怠
レパー
作業機を取付ける時
1
1:な「て いる
フンクの位置が図のよう .
か 確 認 し も し な っ て いない場合はレノミ
ーを号 I~ 、て ，
図のようにして下さ い 。
。
作業をする時
作業機を取付けますと
7 .~クが 自動
的ζ
l ストッパーで固定さ れます。 7 "
}
ク
が図のよ うにな っアいたら ， レバ ーに は
。
絶対に手を触れずに作業を行 n ア下さ L、
作業機をはずす時
レパ ーを一杯 1
1:引きますと，ス 卜ッ
ノ
マ
ーがはずれてレパ ーがその位置で止まり
ますので
油圧を操作して作業機を地面
に降ろしますとはずれます。
l
l
(
5
) 取付け方法
①
トラクタをロータリ ー
の中心に合わせて，ゆ っ
/ 〆，
ー- -
くりパックさせます。
②
油圧を下け¥カ プラの
ト
ッ 7'7 ';;クカ>....ストの
卜y
プピン の下をくぐる
ように，
G二
トラクタをま っ
すぐ後退させます。乙の
H
，
寺
、
、、
r
トラク う
?とロ ータリ
ーがま っすぐになるまで，
くり返し行って
③
/
FさL。
、
卜 y プ 7 ';;クがトップ
ピンの下をくぐ ったら ，
トップフックがトッ プピ
ンを確実に拾うのを徹認
¥
合 。
しながら， i
1
J
1
圧を上げて
下さい。
④
i
r
l圧を上け'ると ，ロ ワ
ーピ ンガイドがカプラ側
仮の内側へすべり込みま
す
。
⑤
カプラが自動的 I
Cロックされ，⑧の状態 l
となりますので
パネとストッパ ーの 位
[目で倣認します。
位l ロ y クされないまま走行しますと?作業機が外れる乙とがありますので注:以下
さ
し
、
。
L
2
1
※ 4セットカプラの場合
①
トラクタの
PTO変速を N (ニュートラノレ)状態 I
Cします。
〔インデベンデント方式のものも，
PTOギヤは N
I乙します。)
(3セットと閉じ)
②
③ (
④
"
油圧を上げると山口ワ
ピンガイドがカプラ側板の内側へすべり込みながら?入
J
i
力引iJがジョイントに入り込みます。乙のとき， ジョイント先端部のガイドと入力車l
先端のガイドピンが当たり
制
1
スプラインの位相を合せながらカン合します。
iJとジョイン卜のスプライン位相合せができなかった
乙の動作をしても?入力事l
り，かじったりする場合は，油圧を
度前進
Fげトンプフックとト
y プピンをはずして一
L， PTOを回転 させてからもう一度①からやり直 して下さし、。
自動ロックさ れたかどうか概認します。
⑤
制
フックがロックできない場合は，完全にスプラインが力ン合していませんので
再度④からやり直して下さし、。
1
6
1 傾斜地での着脱
ロータリーが傾いてしまっている場合，装着するためにはロータリーと力プラの傾
斜角を合せる必要があります。具体的には次の方法で合せて下さ い。
①
リフトロ
②
自動水平市J
I御付トラクタの脇合は，マニュ アJレ操作で傾斜角を合せます。
y
ドを伸縮し，傾斜角を合せます。
持ち上げ1
時の注意(必ず行うとと)
最初の装着 i
時には，最上げ時 I
Cトラクタと作業機か干渉しないか，油圧をゆ っ く
り上げながら確認します。特にキャビン付きトラクタの場合には
j
背面ζ
l ガラスの
仕切がある乙とから突き上げないよう注意します。
とよってはスイッチ一つで段上げまで自動上昇する機構がありま
また， トラクタ l
すが，必ず手動で干渉の有無を確認してから使用します。乙の場合，作業機が勢い
0c
m以上余裕をとって上げ規制をします。
よく上村るため， 1
さらに，
トップリンクやロワーリンクの取付穴位置，及びリフトロッドやトップ
リンク長さを変えた場合にも確認して下さい。
最上げ‘時の左右水平調節にも安i.i意。
-1
3ー
1
5 ジョイン卜の取付けについて
(
1
1 ショイントの長さは ，装着されるトラクタ型式により契ります。
己注文 時 I
Cトラクタ型式を 明示 いただければ， それに合った長さのジョイントが付
いていきます。 しかし，明示がない場合は標準的な長さのものが付いていきます。 乙
の場合は，適正かどうか次の手順で計測して下さし、。
凶
長すぎるジョイン 卜を袋若しますと，
トラクタの PT O軸 と作業機の入力側l
を突
上げて車I
Uを破損させます。短かすぎると， カミ合い幅が不足してシャフ卜が破損し
ます。
r
'
*
・3セットジョイントの場合
①
作業機を正常な作業状態 I
Cセ γ トし， 油圧を上下してトラクタの PTO$1
1iと作業
機の入力制l
が閉じ高さ(水平) I
となるところで油圧をロック
l，エンジンを停止し
ます。
c死グ
/へ¥
入 力 軸 》/
@
その状態のと乙ろへ， P T O*
l
i
l
側だけジョイン トをセ
y
トしてみます。 ジョイン
トを一番縮めた状態で，反対仰l
の入力軸とジョイン トの先端との聞 に 1cm程度余総
をみて， これ以上ジョイントが長かった場合は ，長い分を切断するか交換します。
入力制I
s
I'
]
PTO車I
l
l
i
l
i
l
l
1c
m
程度
-1
4ー
①
また反対に短かすぎて ，作業 l
時!<::シャフトのオス，メスのカミ合い隔が 8
0
c
m以下
ですと ， シャフ トの強度が保ちません。長いものと交換 して下さい。
対!
?
4
5
長誌とささ
カミ合的
4セッ トジョイントの場合
※
①
トラクタ 1
<
:
:カプラをセ
y
トし.l
正本取付姿勢をとります。
(
わ 油圧をい っぱい K下げたと乙ろへジョイン トをセ
y
トし，余々に油圧を上 げてジ
ョイントが一番縮んでも突上げないか倣認します。
もし，突上げる場合は，長い分を切断するか交換します。
③
油圧を上下して，
ジョイントのスライド 1
1が下記のカパースキ 7 の範閉内にある
か調べます。
もし
l
スキマが開きすさる場合は
シャフ卜のカミ合い幅が不足して強度が保ち
ませんから，長いものと交燥して下さ L、
。
カノゼースキマ
ジョイン卜 g~王t
カノミースキマ
(最少
ARCV-Z7
5
0
最大〕
2
2-12
1
0
m
8
0
0
2
2- 1
7
1
8
5
0
2
2-2
21
9
0
0
2
2-2
71
lに d
1
2
1 切り方は，まずプラスチックカバ
を長い分だけ(オン
1
次ζ
l，閉じ帽をシャフ卜の先端から金/コあるいはカッタ
メヌ両方)切りとります。
で切断(オス，メス両方)
します。
L:グリス等を塗布して』オス，
切り口をヤスリ等でなめらかに仕上げ! 匂ノャフト I
メ
スを組合せます。
•
f
•
1
3
1 取付方法は，ジ ョイン卜のロ
ll
y クピンを押しながら車J
iL:姉入し
l
引
1
1
の綿へロ
y クピ
ンをはめ込み抜け止めをします。
佐
i
'
J 乙のドライブハロ
には
1
広角ジ ョイン卜が標準装備されています。広角ジョイ
ン卜は。必ず広角部をト ラクタ側ヘセ
y
卜して下さい。
〔トラクタ組I
J
へ]
[作業機曲I
J
へ
〕
広角部
(4セットジョイン卜)
入力軸
PTO軸
(広角ジョイン卜)
ρhu
l
凶
ロックピンが確実ζ
i紺l
の満には
1
0凹以上出ている
のが正常です
まり込んで，ジョイン卜が抜け出
0
m
m以
ないか， ロックピンの頭が 1
上出ているか磁認します。
1
4
1 ジョイントカバーのチェーンを固定した箇所につなぎ，カバーの回り止めをします。
油圧を上下しても緊張しないようたるみをもたせて下さい の
6
トラクタとの調節
1
1
1 振れ止め調節
ロータリーの中心(入力軸〕とトラクタの中心 (PT
O申
1
1
1
) を合せて ，チェックチェ ー ンで左右均等に振れ止
めを張ります。
1
2
1 前後調節
前後調節はト
y
プリンクの長さを調節して行います。
Cシートが H
i
iつでありますか
ロータリーのチェンケース I
ら，作業状態で図の黒線が垂直になるように調節します。
閥
トップリンクの調節Jを行う時は?油圧を下げた状態
で行う乙と。さもないと ， トップリンクが抜けてロー
タリ ーが落下する乙とがありますので危険です。
1
3
1 左右調節
ロータリ ーがトラクタ I
C対して左右水平ζ
i なるように，
トラクタのレベリングハンドルを回してリフトロッド
(右〕の長さを調節します。
1
4
1 上下調節
ロータリーを最上位ζ
l 上げた状態で回転させますと，
C無理がかかり !損傷の原因になりますので ，
ジョイント I
回転しでも振動，呉音の出な い位置に油圧レバ ーのス卜
yパをセットして下さい。
-1
7
7 点検 整 備
作業機は正常な機能を発揮させるため，常 1
1:点検盤備を行う必要があります。機械の
。
、
状態をつねに知って故障を未然 K 防ぐには，下記点検を毎日欠かさず行って下さ L
点検は平!I!な広い場所 I
Lトラクタを位き，エンジンを止め駐車プレ
凶
キを掛けてか
ら行います。ロータリーを油圧を持上げた状態の下で行う場合は，油圧の落下防止を
1:はさんで，ロータリーが絶対に落下しないようにし
し，更に台などを耕うん軸の下 1
。
、
てくださ L
1
1
1 ボノレト ・ナットの緩み点検
L各部のポ Jレ
ト ・ナット類
ロータリーは振動の激 Lい機械ですから，必ず使用時毎 I
(
特I
L耕うん瓜取付ボノレ 卜)が緩んでいないか
1つ lつ増締めしなが ら点検します。
尚，新商品の場合は使用 1I
時間自に 行 ってください 。
1
2
1 ジョイントの給油
ユニバーサノレジョイン トの給油を，次の要領で行って下さい。
①
グリスニップル一一一一使用 1
1
寺毎 1
1:グリスアップ
②
4セットジョイントのスプライン部一一一使用 1
1
寺毎 I
Lグリス塗布
③
シャフ トオス，メス間一一一
④
ロックピン一一ーシーズン毎 1
1:注祉l
シーズン毎にグリス塗布
グリスニップノレ
ロックピン
シャフト
(広角 γ ョイント〕
グリスニ
y
グリスニップノレ
プJレ
グリスニッ 7"
)
レ
スプライン部
ンャフト
/
(4セ y トジョイント)
/
クリスニップノレ
グリスニップノレ
(
ー
。
。
1
3
1 オイノレ量の点検
各部のオイルiL
t
を点検し ，少ない場 合はギヤオイノレ#90を補給してください。
(詳しくはオイル交換の項参照してください 。
〕
①
ミッションケース
②
チェ ーン ケース
③ ブ ラケッ卜前1
1
受部
ー
・
オイノレゲージの事J
I
み線の問
-検油口プラグ間まで
注油口プラグ閉まで
俗j ml:idl を 正 ~IÙ にするためローデ リーを水 平(入力車111) にしてか ら行って ください。
8 移動とほ場への出入
1
1
1 移動の際は ，i
r
l庄でロータリーを完全に吊り上げ， さらに油圧のロック装置により
Cロックします。またチェックチェーンも確実に張れているか確認し，張れてい
確実 I
ない場合は張ってから走行して下さい。
l
肖，長距離を走行するときは ，
均平仮を下げ ，図のように連絡ロ
ッ トの 7号ロ ーターピ ンを下穴よ
0番目 K入れて均平板の振れを
り1
なくしてから走行します。均平板
をフリーの状態のまま走行します
と，均平板が曲り均平性能が悪く
なります。
1
21 n
可後，左右に十分気をくばり，安全を雌認 しながら走行 します。また ，高速運転，
l
l
. 急加 i
s
i，急市J
W
r
&び急旋回は般に つつ しんで下さ L、。尚， ロータリーを装着
急発 i
したままで公道は走行しないでくださし、
1
31 巡転者以外 の人や荷物をトラ クタ やロータリ
I
C乗せて速ばないで下さ b
。
、
1
4
1 ほ場への出入りは道路に対し直角 I
C，前進で静かに行います。また，畦畔が高い時
は，アユミ板等を使用します。アユミ板は丈夫で滑り止めがある物を使用し ，傾斜が
1
4度以下になるように長い物を使います。
1
5
1 坂の登りに ， トラクタの i
i輸が浮きあがるとハンドルが車J
I
かず非常に危険です。 7
ロン卜ウエイトを柏周 L， ロータリ ーを下げて登ります。
1
6
1 地上高が不足する場合はトシプリンクを縮め，地上高を上げてください。
1
9-
9 上手な作業のしかた
1
1
1 作業速度 と回転速度
トラクタの作業速度と耕うん軸の回転速度は相関関係にありますので ，次の表を目
l作業目的や土地条件 1
<
:合せて選択下さい 。
安ζ
1ll回転速度
3
0
0
2
5
0
2
0
0 ③ 堅い土地
⑤
⑦転1'1'水田
i
l
宇土耕
⑤
細砕土耕
①
@
畑地砕土耕
土を抱く時
プラウ
すき耕跡
f
(
rpm)
1
5
0 ⑨ 石のある所 ② 強粘土地
L0
①
水田荒起し
2
.
0
3.
0
4
.0
作業速度 (
k
m/h )一一一一司
①②③
水田の荒起し作業は ，一番遅い回転速度の 1速で行 L、ます。
負荷の大きい強粘土地では作業速度も遅くします。
④⑤③⑦
粘湿度が高〈土を飽きやすい状態では ，回転を速めにし 作業速度を遅くします。
畑地の砕土作業は ，回転速度を 2:
i
i
l
i
1
L
し
ま
す
。
細砕土耕な ら 3速と速くします。
プラウ耕， スキ耕跡では作業速度も速くてよいでし ょう
。
転作水田の砕土作業は，回転速度を速く ，作業速度を遅くして ， ていねいに耕し
ます。
③
土地が墜〈 ダッ γ ングしやすい所では回転を速めにし， 速度を遅くして作業に入
ります。
⑨
石の多い回場では回転速度， 作業速度ともに遅くして使用下さい。
回転数の選択
1
2
1 爪判l
爪軸 の回転数は，変i
車ギ ヤの交換により標準セ
y
トで 4段に変:iiliできますので，前
Cして作業目的と耕うん条件 I
L合せて選択下さし、。また，オプション(別5
t)
項を参考 I
と Lて別に
8段がありますので ， 己希望に応じてど注文下さい。
変速方法は，キャッチクリップを外してミッションケースカパーを i
l
日
き ，中のギヤ
L入管えて行 L、ます。
ーを前後左右 I
-20-
キャ
yチ
デリップ
ギヤ組合せ
変速表
傑
準
オ
プ
:
ゾ
I ⑮入力軸
③変速車h
(5
4
0rpm時
〕
25T
17T
1
5
9rpm
23T
19T
19
3rpm
19T
23T
283rpm
17T
25T
344rprn
27T
15T
1
3
0rpm
15T
27T
421rpm
26T
16T
14
4rpm
16T
26T
3
80rpm
24T
18T
176rpm
18T
24T
31
2rpm
22T
20T
21
3rpm
20T
22T
2
57rpm
ヨ
ン
爪車d
l
回転数
ギヤの交換が終りま した ら，交燥したギヤは必ずミッションケースカバーにセッ 卜
してカパーを締めてください。
(
3
1 作業深さの調節
架調節は ，ゲ
耕I
ジ輸を 上下して行います。
ゲージ輪アームに 11個，ホノレダーには上下
に 2個のピン穴がありますので，止ピンの差
替えにより 15m
m間隔で調節できます。 l
当
，
Lセッ 卜して下さ L、
。
左右は同一穴 I
トラクタの油圧コントロールは ，ポジショ
ゲージ 輪7ーム
ンコントロー ノ
レを使用下さい。
(
4
1 均平板の調節
i 影響を及ぼしますので，下表を目安
均平仮の調節は ，仕上の精度や砕土，反転性ζ
1:合せて調整下さい。
に条例 f
調節方法は，凍結ロッドの上方と下方のローターピンを差替えて，均平仮の上下及
び押えパネの強弱を調節します。
ー
ゐ
っ
(下方ローターピンを下げた状態)
(下方ローターピンを上げた状態)
ぞ
作業
条併
水田の荒起し
畑の砕 土 耕
易及
石の多 い闘i
び粘湿田
i
開
下
イ
且
[
l
下方ローターピンを下げて
1
押えパネをフリーにする。
j
羽
均平板の設題分だけで i
也簡を
押える。
下方ローターピンを上げて ， パネの力で同平仮が地面を押
抑えパネをきかせる。
え。仕上りがよくなる。
抑えパネをフリーにし ，上方
均平板が地面から浮いて
ローターピンを下げる。
平仮の損傷や土i
1
i
'
i
りを少くす
l
均
る。
耕うん爪の交換
連結パイプの取付位置を均平
同平仮を上げたままで固定で
時，等
板の下側に移す。
きる。
1
5
1 耕うん部カバー
L
カバーは，回転径に合せて上下澗節ができます。花形爪 (B4) .畑用ナタ爪 (E
2) を使用する 時は，回転径が小さいので耕うん部カバーを下げてください。
(
6
) 延長同平板
延長均平板は ，畑地など p
"
J平性を向上させるときに使用 してくだ さい。
u
ノ
，
。n u
1
5
1 耕
法
，
下記 1
<
:記した *
M
lは
， 一般的 K行われている標準秘法ですが，乙の他その岡場条件
ζ
l合った方法で使用下さい。
(
枕地と同じ幅)
(
枕地)
⑤
L
⑦
⑥ e
⑤
①や
①
①
@
一ー一ーー
→①
D
D
D
D
，
E
(
枕l
由)
(
枕l
也と閉じ制)
①トラクタ旋回用の枕地として約 3行程分をとり，側方 1
<
:も枕地 と同じ幅を残し，
臨場の長辺をまっすぐ耕します。
e③側方の未耕地が枕地と同じ幅になるまで，往復緋を行います。
(わ①④⑤⑥
i
I
耐
品
て
⑮
⑪
⑩←+
十
⑬ ⑫⑨
@
出⑬
手五⑬
⑬
附￨
⑪
③③⑬⑫枕地と i
J
IJ
方の未耕地を回り緋 しま す
。
⑬@⑬⑮畔の際を回り耕します。ブラケァ ト側を畔際にもっていく(左回り)方が
残耕が少なくてすみます。
⑫@⑬@聞に残った未耕地を回り耕してで きあがりです。
4
内u
nノμ
1
0 作業時の，
主意
(
11 運転中は危険ですから，
トラクタ及びロータリーの周囲 I
L補助事業者や 他人を絶体
I
e.近っけないでください。
1
2
1 盤備や調整，又ゴミ等を取り除くような場合は，必ず PTOを切り
1
さらにエンジ
ンを停止してから行し、ましょう。
1
3
1 異常が発生したら ，ただちに点検護側を行います。そのまま使用しますと ，他の部
分I
e
.
もJ
員{
釘が波及するときがありますので注芯してくださし、。
1
4
1 畔l
擦での作業は，畔 I
e.ロータリーを引掛ける乙とのないよう，低速で余裕をも って
r
行っ てください。
1
5
1 傾斜地での急旋回は ，転倒の恐れがあり非常に危険です。速度を落し，ゆっくり旋
回しまし ょう。
1
6
1作業が終りましたら，土砂やコ
ミ等はき れ い に 滋 し 道 路ζ
l 落さないようにします。
落して走行しますと違反になります。
1
1 トラクタからの取外し
ロータリーを取外す場所は
ると
1
平
mで固いと乙ろとし
I
装着の ためのスペースが充分とれ
ζ ろにして下さい。
1
11 ゲージ輸を調節し， ロータリーを着脱状態にします。
1
2
1 ハンドルでロ y クを外し ，フックを着脱状態 Ie.します。
4セ y トカプラの場合は. PTO変速を Nにします。
1
3
1r
i
iJ圧をゆっくり下げ，カプラ側板とロワーピンガイドが抜けていくのを磁認しなが
ら， トラクタをゆっくりま っすぐ前進させると ，カプラと ロ
(
4
1 もし，ロ
タリーが外れます。
タリーとカプラが外れない場合は ，取外し場所の傾斜やロータリーに対
してトラクタがまっすぐに前進していないなどの原因があります。乙れらの点を線認
してから
1
再度取外し動作を行って下さし、。
1
2 耕うん爪について
1
1
1 耕うん爪 I
e.は，用途Ie.応じて次の阻ま演があります。
それぞれに L爪と R爪があり 同数が付きますが.本数は主要諸元を参照下さ L、。ま
た爪には事Ij印が打つでありますからそれで判断下さい 。
-2
4-
L
呼
称
主J
1 印
回転径
汎
用 爪
A 14
"
A 15
"
A17
用
途
t
田周ナタ爪
E 2
L
爪
L
4
o520
o510
o490
o475
o540
o460
o440
o510
M
爪
M
4
O51
0
闘い土地の砕土用。
M
O5
1
0
一フランジ 6枚爪用。 M仕様セット。
汎用強力爪
AS1
O5
1
0
石レキ 地向 け汎周。
ホノレダー爪
T2
08
O5
1
0
ホルダー耕うん車I
l
in
Jo H仕様セ
"
3351
O5
1
0
干拓地向けホルダー用。 K仕様セット。
フォーク爪
5 Y
O5
1
0
ホJレター!日フ会 ーク 爪
。
s
爪
S11
T
爪
T
3
花
形爪
B
4
"
標準セット 。
回転径必さく軽負荷用。
"
喰いつきの悪い土地及び佃周。
タマネギ川H
制n
f
l
年jニl
1
'
Jo
プラウ 耕跡砕土用。 F.
E仕様セット 。
低抗少く経[，1
な畑l
砕土用。 F
.E仕機セット。
I
J
)
!
I
¥、土塊や茎の裁断用。
y
卜
。
(
2
1 耕 うん爪の配'9J
1
耕うん爪は，次の耕うん爪配事J
1
図(ロークリー後)]より見た図) 1
<
:
:従って配列し
て下さい。
n〆臼
ku
※フランジ標準タイプ
左図を参照して次の順
(ロータリー後方より見た図)
序で行います。
①一番左端のフランジ
I
C:は紬を止めているボ
ルト以外に爪の取付穴
が 2ケ所ありますから，
1702.1802
フランジの左面へ R爪
を付けて左特殊ナット
を重ね ， フランジの反
対側か円卓1m金を入
れたボノレ卜を通して取
付けます。 180。反
主強制も問織に R爪を取
1902.2002
付けます。
②左から順に次のフラ
ンジ IC移り，基準とな
るR爪(図で黒く塗つ
である)を図の位置へ
取付けていきます。図
2202
[，乙の
でわかるよう 1
爪は山形(ー{¥〕の
配列になります。 ポ
ノ
レ
トは爪側から入れてフ
ランジ側でパネ座金，
ナットによ ο締付けま
す
。
2402
③一枚のフランジへは
RLRLの順 I
[取付け
ますが，取付くフラン
ジi!iiが異なり 180。
反対側は逆のフランジ
面になります。
④一番右端のフランジ
へは L爪を取付けます
が， 2本ともフランジ
-2
6-
f
の右回へ，またボル トはフランジ側から入れます。
低l ボ
ノ
レ ト緩み止めのため ，メガネレンチで力いっぱい強く締付けて下さい。
また
※
1
トラクタエンジンは必ず切ってから行ってください。
ホルダータイプ
下図を参照して配列下さい。標準の平面耕では
l
ホJレダ
の爪取付けナット側に
1
1
り方向を合せますと配列できます 。但し ，両端のフランジにはサイド爪が図
爪の 1
のよ うに 付き ます。
平面耕
A -J3 1~
内憾耕
外盛耕
1
3保守管理
耐久性を増し稼動効率を上げるために .保守管問は大切です。
1
1
1 作業終了後 ，よく水洗いして水分をはき取っておきます。
1
2
1 ジョイントは
1
入力削1
1
から抜き取って保管してください。また，入力軸とジョイン
内，
b
ηー
トのスプラ イ ン部にはグリスを塗布し，サピが 出ないように して置きます。
さらに 格納する際 は
， 入力車
1
11
1
:
入力軸キャンプを必ず取付 けて下 さL。
、
(
3
1 オイノレ の交換
<
:は給油してありますか
オイルの交換は次の基準で実胞 します。尚。工場出荷の際 1
ら，第 1回目の交換時間まではそのまま使用 してください。
交
換
筒
所
ミッションケース
オイノレの種類
ギヤオイル # 90
チェンケース
"
ブラケッ ト曲1受 部
"
①
ミッションケ
交
規定量
換
時
2回以降
第 l回目
2
.8e 3
0時間目
J
.2
充
e
満
間
25
0時間毎
"
"
"
"
スのオイノレ交換
図の下端の ドレ ーンプラクを外し て
オイルを割出し，上の i
ti
l
b口より新し
、
いオイルを規定量給油してくださ b。
ドレーンプラグ
②
チェーンケースのオイル交換
図の下端のドレーンプラグを外して
口
オイ レ
ノを刷出し ，たフレームパイプの
I
注油口から新しいオイノレを規定詰給計J
してください 。
ドレ ーンプラグ
-2
8
「
③
プラケット納受部のオイル補給
ブラケッ ト軸受部のオイノレは，補給
するだけです。注油口面までーパイに
入れて下さし、。
注油 口
(
4
) 消耗部品 の交換
①
爪の交換は
②
チェンケースガードの交換
p
耕うん爪についての項を参照してください。
チェンケースカザ ードは チェンケース
の保殺をするものです。
交換が巡れるとチェンケースカバー
が破れ，オイノレがもれてチェーンやベ
アリングが破出します。使用 l
時毎に点
検し ， スリ減りましたら，ボルトを外
し交換ください。
③
チエンケースガード
ブラケットガード
ブラケットガードは ，右耕うん血1カ
バーを保秘するものです。
スリ減りましたら ， ポノレトを外して
交換ください。
ブラケットガード
2
9-
(
5) 4セットジョイントの場合， スプライン部及び入力引Iiにはグ リースを充分塗布し ，
ゴミ，泥等が混入した際は，必ず消帰して下さい 。 スプラインを煩傷すると装着不能
になります。
入力朝Ii
r
スプライ;/;'fl¥
(
6
) 乙のロータリーの耕うん前Ii受部には草巻防止カッターがついて います。耕うん爪は
積類により厚みが異なりますので， セ
卜する爪を替えた時は，下表に従がいカッタ
y
ースベ ーサー でカッ ターと 特妹ナ ット の￨際問を 1mmから 2mmの範囲に調節して下さい。
C
B
A
D
， タ l 花
H-
1い
マト
ンケース
プラケ
h ， タ l h付
n
47 a
1-2.
.
.
l号カ y タ ー ス ベ ー サ - (1mm厚)
2号カッタースベーサー (2胴厚)
場所
A
B
C
D
A 17、 L 4、 B 4、M 4、M
2号 l枚
l号 1枚
l号 l枚
2号 1枚
AS
14
1、A 1b、
:
:
;11、 ro、 ι己
l号 1枚
2号 l枚
2号 l枚
1号 1枚
爪種類
L
喝
qυ
n
u
1
4 格 納
1
1
1 あらかじめ， トラクタf(:取付けやすい場所に格納する 乙と が肝要です。
m
1
2
1 平 な地盤のしっ かりした， 慶恨のある場所へ格納しましょう。
1
3
1
地面 IC 直接 í~ かず ，角 材などの上に安定した状態でほぼ水平に置いてください。
1
4
1 機納後は みだりに子供などが触れないような処也をして くださし、。
ι
1
5 安全について
以下に 451~ 政 2 373号より依すいの段作業安全基準を掲載しますので，必ず遵守
してください。
n
4
U
-
農 作 業 安 全 基 準
(45/~政第 23 73号より抜す L〕
、
まえがき
近年，高性能な J
:
!
業機械施設の導入の増加等，農業機械化の進展 は顕著ーなものがあるが，
乙れにやれ、機械等を使用する伎作業従事中又は
道路走行中における事故が急速に増大す
る傾向にあるため，機械等の点検蕗備の徹底，農業機械施設の安全装置の向上，農作業の
安全確保等の諸点にわたって対策を講じ，事故防止を図る乙とが農業の機械化を推進する
うえで も重要な課題となって いる。
ζ の基準は，
(
込
.
]業者が!設業機械施設を使用 して l
込作業を行う にあた って注意すべき事項
を定めたものである 。
農用トラクタ一作業 に関する事項
1 適用範囲
段業用トラクタ一作業に関する事項は，乗用型又は歩行型の J
E
l周トラクターを使用し
て行う作業(作業機を装置しない掛合，及び緋うん路地作業文は，
トレー ラーを装着し
)
1
<
:従事するも のが注意すべき事項を示すものである。
た状態の場合に限る 。
2 就業者の条件
1
1
1 /.辺周トラクターを使用する作業(以下「トラクタ一作業」という 。
)1
<
:従事する者は ，
l十分熟練した者であるとと 。 また，逆転者は，必妥な巡Jl!i;免許
逆転する機械の操作ζ
証をも っている者であるとと 。
1
21 次 1
<
:該当する者は， トラ クタ一作業に従事しない乙と 。
ア精神病者
イ
油気をおびた者
ウ
過労，病気，薬物の影響，その他の理由により正常な i
運転操作ができない者
エ妊娠中の者
オ
1
3
歳未満の者
3 保守管迎
1
1
1 トラクターの逆転者は， トラクター及び作業機の傑縦装置 ，防護装也等危険防止の
丹、
u
nJU
ために必要な装[[1を常 I
C:点検整備し!正'市な機能が発部できるようにしておく 。
1
2
1 トラクター及ひ1
午業機の点検蛇州l及び修理は，交通の危険がなく平担である等，安
L行うこと 。 また，屋内でエンジンを巡転して
全な場所で，かつ，安全な方法で舵実 I
点検整備を行う場合は換気を適正に行う乙と 。
1
3
1 トラクタ ーの点検整備は
p
必ず原動機を止め ，駐車ブレーキをかけ ，車止めを使う
等?安全な状態で行うとと。また!油圧談出で重い機械が持ち上げられている下で作
時は，ロック装訟のあるものについては必ずそれを使用し，
業をしなければならない i
かつ，さされ絡を使う時，急激な裕下を防止する措位を講じて行う乙と 。
1
41 トラクター及び作業機に取りつけられている防謎装世等を，
ト
ラ クター及び作業機
の点検事~fíin 又は?修理等で取りはずす場合は，その部分の作動が停止している乙とを
確認した のち取りはずす乙と。また，取りはずした s
J
n
盟装出は必ず復元する乙と。
1
51 点検事E
備に必要な工具類は，適正な管理をし，正しく使用する乙と 。
なお ， トラクターには，点検 iJ.~~引E 必要な工具煩を常備しておく。
4 作業機の f
ilJ見及び調整
1
1
1 作業機の泊 脱は，平担な場 r
f
r等の安全な局所で かつ，安全な方法で機笑 I
C行うこ
j
C夜間の作業機の若脱は
と。特 I
E
安全で適切な I
照明を用いる等，安全 I
L儲恕して行う
乙と 。
1
2
1 乗用型トラクターを移動して作業機を装話する場合 I
Lは
，
トラクターと作業機の問
ζ
l人が入らないように注2
3
、する ζと。 トラクター と作業機の辿結 I
C際しては，い つで
:
.
めておく乙
も逃げられる安全な態勢で操作し，乙の時トラクターは必ずブレーキで 1
と。
1
3
1 作業機の装 i
Eが終った l
時には. r，'([実に装着されているか，ピン I
C抜止めピンがして
あるか雌認する
ζ
と。
1
4
1 ユニパーサノレショイン卜は!作業中できるだけ災直くになるようにトラクターに装
おすること。
1
5
1 重い作業機を辿結又は，装治した場合には，
トラクターにバランスウェイトをつけ
て，バランスの良い状態を保つ乙と 。歩行型トラクターを常時後退緋うん作業 K使用
Cあっては，特ζ
lバランスの良い状態を保つ乙と 。
する場合 I
1
6
1 逆転者が巡1
;
ほ位 t
uをはなれて
1
作業機を調整する場合は，
トラクターの駐車プ レー
内ぺU
つd
キをかけ，また，エンジンを停止し，かつ，駆動軸への動力の伝導が断たれているこ
とを確認したうえで行うこと。
1
7
1 作業機の下へもぐったり
l
足をふみ込んだりしない乙と。
1
8
1 ロータリー耕うん機作業機のカバーは?土傑が飛散しないように調節するとと 。
5 運転操作
1
1
1 補助作業者及ひq
t
!
J
人1
1:危害を及ぼさないように機械を正しく逆転すること。特に土
礁をはね飛ばすおそれのあるロータリー耕うん作業の場合は， 子供述が近寄らな いよ
うに注意する乙と。
1
2
1 作業又は巡行にあた っては ，次の事項を守る乙と。
(
7
必要以上の高速辺転，急発進，急加速，急時J
I
車)
1及ひ 急施回は厳ζ
lつつしむとと。
イ
動力伝導装置?回転部等の危険な部分 1
1:は?按触しないように注意する乙と。
ウ
乗用型 トラクターの旋回の際 1
1:，作業機ζ
l人が接触しないよう周聞に特 1
1:注意す
F
る乙と。
1
3
1 道路走行 l
とあっては，次の事項を守るとと。
関係法規を守り ，安全ζ
l迎1
1
1
2すること。
ア
イ
トラクターより慌の広い作業機を装箇して走行する場合は ，作業機の左右の見や
すいととろに赤い標識(夜間は赤灯)及び低速であるととを明示する 7 ーク等をつ
けて他の自動車の注意をうながす とともに
i
i
l
i転車は幅が広 いこと及び 左右』
ζ招
l
することに留意して巡転する乙と。
切J
また，折りたたみ可能な作業機は必ず折りたたむこと。
1
6 サー ビス・保証について
ζ 不審な点や故障等がこざいましたら，お寅いあげいただいた販売庖，農協にご相談
ください。そのさ い型式
l
区分，製造番号を合せて乙迎絡願し、ます。尚，事業者ーによる
定期点検は行いませんので ，ど諒承ください。
保証につきましては添付の保証書を ζ らんくださ い。保証書，保証事項をと確認のう
え大切に保存してください。
4斗n4U
1
7 付
1
1
1
表
ア タ ッ チ メ ン 卜 一 覧 表 ( オ プ シ ョ ン ，j
j
l
j売 )
j
j
l
j売 ) が と り そ ろ え て あ り ま す か ら ，
乙のロータリーには，次のアデッチメン ト (
。、
ど要望に合せてど注文下さ L
ロ
ロ口
分類
名
型式
.仕 様
MX- MX- MXー MX MX MX- MX1
7
0
2 1
宜1
2 22 2
8
a
2 l
2
0
2 2
4
0
2 2
7
0
2
∞
O
。
O
O
O
O
O
O
0 1
O
O
O
O
O
O
O
KBB
O
O
O
O
O
O
O
片培土満開機
K M A 側方/持制り
O
O
O
O
O
O
O
サイドディスク
NSD耕 深 地 大
O
O
O
O
O
O
O
平目主マルチ
MFA
O
O
O
O
O
O
O
品畦マルチ
"
O
O
O
O
O
O
O
平 高畦マルチ
"
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
l眠 リッチャ ー
R 1 A 中火引き
O
畝
3畦リ ッチャー
R3A
O
立
4畦リ ッチャー
R4A
I
，
Y
i
片培土探
1
m
ー
マ
ノ
レ
チ
O
汎用平高マルチ
MMA-3
平 高 広 巾マ Jレチ
MMB
2陛マルチ
MJB
O
O
2 畦平~マノレチ
MFB
O
O
施
搭 載 型 νーーダー
U-SHA モーター式
O
O
O
O
O
O
O
H
巴
けん引型シーダー
MDR 傾斜白血式
O
O
O
O
O
O
O
帰
"
UST
O
O
O
O
O
O
O
種
ロータリーソワー
搭載型薬剤散布
O
O
O
O
O
O
プラウ爪
PBA
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
償 lN~ ロー J レ式
そ
鎮圧ローラー
の
コムカバー
也
{
軽負荷用耕うん紺l ホノレダータイ プ
4
"
耕うん部カパー内側
O
O
フランジタイ7'
O
O
O
O
O
Rd
qu
1
21 点検務備チェアタ リス ト
時
問
自
項
①ミッ νョンケースのオイノレ
新品 使用始め
②チェンケースのオイ Jレ点検
新品使用 1時間
ポノレ卜，ナ
y
トの全部を地締め
①ミッションケースのオ イ
ノ
レ交換
0
時間
新品使用 3
②チ ェンケ ースのオ イ
ノレ交換
①ブラケット制l
受部のオイル給油
「
①耕うん爪の取付ボトノレ増締め
u:点検
②ミッションケースのオ イノ
レl
毎日使用前
③チェンケースのオイルQ ，オイノレ洩れ点検
④ジョイントのグ リスニ
yプ
ノレヘグリス
⑤地面か ら上げて巨PIなさせ
7 .~プ
~W 状のチェック
①き れいに洗浄し て水分拭きとり
②ボノ
レ
卜
， ナット，
ピン類のゆるみ ，脱落チェック
③ 耕 う ん 爪 ，ガ ード等 の摩 粍，切tl'lチェ
毎 日使用後
yク
@入力相1
1
へグリス塗布
③ジョ イ ン ト，スプライン部へグリス塗布
①ジョイント ， ロックピンへ注油
⑦ 可 動 部 へ 注油
①ミッション ケースのオイル交換
，
シーノレの異状チェック
②チェ ンケ ースのオイノレ交換
， シーノレの異 状 チェック
I受部のオイノレ給制[
1
. シーノレの異状チェック
③ブラケッ ト
申U
シーズン終了後
④ジョイン トのシャフ卜へグリス塗布
⑤骨(
I塗装部へサヒ'止め
⑥消耗部品は早めに交換
h
︽ u
内4JU
1
3
1
異 状 と 処i
位一 覧表
時に下表の奥状が発生した場合は ，再 使 用 せ ず Kただ
使用中あるいは使用後の点検 l
ちに次の処世をして下さし、。
l
l
E
部位
l
京
状
1
1
車
爪取付ボルトのゆるみ
ポ
ノ
レ 卜締 付
耕うん申1の曲り
耕うん軸交換
チェーンの切損
チェ
駆動車1
1の 切 損
駆動軸交換
ウォーター νーノレ国粍
ウォ
糾うん爪の摩耗切損
耕うん爪交換
チエンタイトナーの破損
タイ トナ ー交換
スプロケァトの破損
スプロケッ ト交 換
カパーバッキンの損傷劣化
バッキン交換
カバ ー締付ポノレトのゆるみ
ボ
ノレト増締め
オイノレ不足
オイノレ補給
ベアリンクの 損 傷
ベア リング交換
ギヤ ーの破 損
ギヤー交換
ベベ Jレギヤのカミ合い不良
シムで調整
入力車1
1オイルシー ノ
レの t
a傷
オイ ノ
レシーノレ交像
バッキンの損傷
パッキン交換
ロックタイトの劣化
ロ y クタ イト 箆 直 し
前*付ボ Jレトのゆるみ
ボルト 増 締 め
オイノレ不足
オイ Jレ補給
オイノレ異状減少
駆動車1
1
1
オイノレ二ノ-)レ破煩
オ イル シーノレ交換
J
同
鳴士
を
'
グリス切れ
ク'リスアッ 7'
ジョ イント折れ角が不適絡
前後姿勢の矯正
ロータ リーの上げすぎ
リフ ト;
母の 規制
む
シャフトのカミ合い幅不足
長いものと交換
スプライン部のガタ
ロックピンとヨークの雌粍
ただちに交換
振
動
の
発
生
制l が 回 ら な い
オ
イ
レ
ノ
洩
れ
残耕ができる
チ
エ
ン
ケ
z
t
省
オ
イ
の
レ
ノ
発
洩
i
l
i
!
¥
b
'
l
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