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『゚ム゚スツデヌ』100号8呚幎蚘念のごあいさ぀
株゚ム・システム技研 代衚取締圹瀟長 宮 道 繁
みや
みち
しげる
『゚ム゚スツデヌ』読者の皆様、こんにちは。
どんなに立掟で䟿利な商品を開発しおも、ナヌザヌ
『゚ム゚スツデヌ』は、今回 100 号を発行するこず
のご理解が埗られなければ売れるはずがありたせん。
ができたした。ひずえに、読者の皆様方のご声揎の賜
展瀺説明䌚を開いおも、100人200人にさわりを知っお
ず深く感謝申しあげたす。たた、発行責任者ずしお倧
いただくのがやっずです。販売店の皆様に理解しおい
きな喜びでございたす。
ただくのも至難の業ずもなるず・・・。で、たどり着い
゚ム・システム技研は、むンタフェヌスの総合メヌ
たのが『゚ム゚スツデヌ』の発行であったわけです。
カヌを目指しお、28 幎前に産声を䞊げたした。圓時蚈
想定される読者の皆様が、鞄の䞭に入れお持ち歩く
装業界は高床成長期にあっお、DCS 蚈装システムが立
のにもたったく気にならず、気楜に読んでいただける
ち䞊がり始めた頃でした。倉換噚ずかむンタフェヌス
ためにも、20 頁前埌が最も珟実的なボリュヌムではな
機噚ずいった蚈装郚品は、DCS の付属品的存圚でし
いかず考えたした。たた、DM でお届けするずきには、
た。これらのむンタフェヌス機噚を、DCS メヌカヌが
郵送費がミニマムになるようにする必芁もあっお、珟
専甚機ずしお䜜っおいる限り、朚目现かく行き届いた
圚の『゚ム゚スツデヌ』の䜓裁が決たりたした。
蚈装を実珟するための豊富な機皮ラむンアップは、難
䞭味をできるだけ魅力的にしようず、業界の論客を
しいのではないだろうかず考えたした。私は、その䞭
捜し出しお連茉蚘事をお願いしたり、お客様にも執筆
にあっお倉換噚の専業メヌカヌになるこずを思い立ち、
に加わっおいただいお、説埗力を増す努力もいたした
゚ム・システム技研をスタヌトさせたした。
した。電子技術の限りない発展は、蚈装の䞖界を急激
圓初は、生たれたばかりの゚ム・システム技研の倉
に倉えお行きたした。
換噚は、ナヌザヌ各䜍の認知が埗られず苊戊するこず
ご芧のずおり、今はもうパ゜コンず PLC が蚈装の䞻
ずなったのですが、やがお機皮も敎備されるに埓っお
芁機噚になっおきたした。この激しい倉遷の過皋は、
ご泚文も増え、䞭でも、䞖の䞭が冷え蟌むず小圢で安
゚ム・システム技研にずっお新補品を続々ず発売する
くお䟿利な M・UNIT倉換噚の需芁が飛躍的に増え、10
絶奜のチャンスずなりたした。今たでの抂念にない倉
幎で 100 倍の成長を実珟するこずずなりたした。
換噚や、通信ネットワヌクむンタフェヌス機噚なども
1 件圓たり平均 2 ∌ 3 台ずいう小口受泚の積み䞊げ
開発が進みたした。
で、゚ム・システム技研の経営が成り立っおおりたす
通信プロトコルに぀いおも、デファクトスタンダヌ
ので、䟋倖のない「販売店経由セヌルス方匏」で行く
ドの地䜍を埗たものだけでも、10 皮類は数えるように
ずした営業方針が、力を発揮したのではないかず考え
なりたした。これらの最新技術を取り入れた新補品矀
おいたす。
を次々ず発売するに圓たり、この『゚ム゚スツデヌ』は
ここで問題は、マむクロプロセッサの発達で倉換噚
倧倉貎重な情報媒䜓になっおくれたした。
これからは、
も埐々に高床化し、マむコン内蔵のリニアラむザやセ
むンタヌネットの通信技術や携垯端末の発達が、蚈装
ルシン倉換噚などが実珟するようになり、倉換噚の名
の䞖界を䞀倉させようずしおいたす。
称ず入出力仕様だけでは、実䜓が分かりにくい商品が
゚ム・システム技研は、逞速くこの流れに沿った䟿
増えおきたず感じ始めたした。通信ネットワヌク甚機
利な補品矀を発売しお参りたす。読者の皆様方には、
噚の前身ずなる倚重䌝送装眮なども商品に加わり、そ
ぜひ蚈装関係の情報誌ずしお『゚ム゚スツデヌ』のご
のうえ、ネットワヌク蚈装システム「MsysNet シリヌ
愛読をお続けくださるようお願いしたす。
ズ蚈装郚品」の開発を始めるに圓たり、これらの新補
次は、200 号のご挚拶が曞けたすように頑匵りたい
品の内容をナヌザヌの皆様方に正確にお知らせする方
ず存じたす。よろしくご声揎のほど、お願い申しあげ
法の難しさに盎面するこずになりたした。
たす。
■
Vol. 9 No. 5
3
『゚ム゚スツデヌ』創刊100号
『゚ム゚スツデヌ』創刊100号を発行するにあたり、販売店の皆様からご祝蟞をいただきたした。
このたび、゚ム・システム技研の䌁業情報誌『゚ム゚スツデヌ』が、創刊100号を迎
えられたしたこずを心からお祝い申しあげたす。圓誌は、1992幎4月に創刊されお以来、
宮道瀟長の独創的な事業統率の䞋に、尜きるこずのない情熱が泚がれ、情報の人材を
氞続的に育成され、瀟内線集、䜜成ずいう理想を远い求め、特城あるアプリケヌショ
ンを軞に顧客満足床のさらなる向䞊を目指し、信頌性の高い豊富な情報を的確に圓誌
により提䟛を続けられおおりたすこずに、改めお敬意を衚する次第でありたす。
さお、我が囜の経営環境は、䞀郚に回埩の兆しが芋え始めおいるものの、䟝然ずしお混
阿 郚 健 æ²»
沌ずした厳しい状況にありたすが、宮道瀟長にあっおは、21䞖玀を間近にしお、今日のむ
英和 株匏䌚瀟
代衚取締圹
ンタヌネットを䞭心ずする情報化の波が急速に抌し寄せおくるずの先芋性を早くから説き、
オヌプン時代に即応させ、公開技術セミナヌも䜵せ、積極的に掚進され開発した新補品の
䟡倀芳を私ども販売店を含めお党瀟員に共有され、顧客にずっおもなくおはならないビゞネスパヌトナヌずなれる
よう、䞀䞞ずなっお邁進され、総力を挙げお取り組みを図り、今日の業瞟を築かれおおられたすこずは、誠にご同
慶の至りに存じたす。『゚ム゚スツデヌ』が顧客に密着した情報誌ずしお、党囜に5䞇郚を超える盀石な投入網を8
幎間ずいう氞い歳月をかけお確立させ、配垃できるノりハりを有しおおられたすので、さらに掻かされたしお、求
められ重芖される情報ニヌズぞの察応に䞀局ご尜力されたすこずをお願いいたしたすずずもに、埡瀟の益々のご発
展ずご隆昌を心から祈念申しあげ、お祝いの蚀葉ずさせおいただきたす。
英 和 株匏䌚瀟
本瀟䜏所〒550-0014 倧阪府倧阪垂西区北堀江4䞁目1-7
TEL06-6539-4801 FAX06-6539-4836
創刊100号ずいう節目を迎え、長期間継続するこず氞続の難しさに぀いお、考えお
みたした。
匊瀟は玄50幎前、理化孊機噚販売商瀟ずしおスタヌトしたしたが、珟圚ではその売
䞊比率が10以䞋であり、このほかに工業蚈噚・産業機械・システム開発など、手圓
たり次第に取り扱うようになり、倖郚からは倧倉分かりにくい䌁業になっおしたいた
した。瀟内的には、「工業技術専門商瀟」ずいう説明をしおいたすが、はたしおどれほ
ど理解されおいるのか、あたり自信がありたせん。
酒 井 貞 矎
さお、
「氞続」
ずいうこずを考えおみたすず、その秘蚣は
「頑固に守るこず」
よりも、
「新
蜟産業 株匏䌚瀟
代衚取締圹
しい物を取り入れ倉化するこず」が必芁なのでしょう。䌁業経営の䞻目的が氞続性にあ
るずすれば、匊瀟がスタヌト時ず随分かけ離れた業務内容になっおしたったこずは、
生きるための最善策であったのかもしれたせん。
そこで、これからの『゚ム゚スツデヌ』に぀いお提蚀したす。200号、300号ず続けるためには、内容の倉化
が埓来以䞊に必芁です。送付されおくるのが埅ち遠しくなるような、そしお、ナヌザヌや販売店が参加意識
を持おるような、そんな䌁画を期埅いたしたす。
蜟 産 業 株匏䌚瀟
本瀟䜏所〒918-8550 犏井県犏井垂毛矢3-2-4
TEL0776-36-5522 FAX0776-35-6361
4
MS TODAY 2000 幎 5 月号
8呚幎おめでずうございたす。
この床『゚ム゚スツデヌ』
100号の発行ず聞き、歳月の速さに今曎ながら驚いおおりたす。
創業以来の宮道瀟長の䞊々ならぬご苊劎ず瀟員の皆さんの努力で、今や倉換噚では䞖界の
リヌディング・カンパニヌに成長されたした。真におめでたく、喜ばしい限りでありたす。
それは、宮道瀟長の、時代を読みきる県力、卓越せる発想力、加えるに匷固な意思の力に
よるものでしょう。その蟺りのこずは皆様が節ずご承知のこずず思いたすので、私は別の
角床より3぀の゚ピ゜ヌドを曞き、お祝いの詞ずさせおいただきたす。
その1
戊わずに勝぀ 40幎も前、阪倧柔道郚OB䌚の垭でのこず。若き宮道君がめずらし
く喧嘩の話を披露したした。盞手は数段ず匷そうな倧男だったそうですが、圌は機先を制し
お「倧倖刈りで投げるぞ」ず䞀喝したした。盞手は圌の気迫に抌されたのか、凄たじい圢盞
埌 è—€ 高 明
に驚いたのか、恐れをなしお匕き䞋がっおしたったそうです。お䞖蟞にも圌の倧倖刈りは鋭
株匏䌚瀟
日本電化工業所
いずは蚀えたせんでしたが、以来、
「宮道の倧倖刈りはきく」ずいう䌝説が生たれたした。
代衚取締圹瀟長
その2
10幎遅い 時は流れ、20幎ほど前、私は家業に入るこずになり、柔道では先茩で
も商いの道では圌が先茩である、たずは教えを受けようず䜏吉ぞ出向きたした。開口䞀番「10幎遅い」ず䞀喝、商い
の道の厳しさを埮に入り现に亘っお話しおくれたした。人生ずは「癜駒過隙 泚)」の劂しずいわれたすが、日本流なら「だ
から努力しなければ」ずなりたすが、䞭囜流では「だから楜したなければ」ずいうこずになりたす。今、宮道瀟長は
人生を楜しむ境地に達しおおりたす。未だ至らざる自分を振り返り、やはり10幎遅かったのかず反省しおおりたす。
その3
その優しさ さらに時は過ぎ、5幎前、宮道倫劻ず私の末嚘の4人でゎルフを楜しんだずきのこずです。ス
コアの方はなんずか面目を保おたのですが、圌の奥さんに察する態床、蚀葉等々、すべおが優しく玳士的で、芋おい
た嚘から「お父さんず倧違い」ず蚀われ、぀い口が滑っお「䜳人を嚶らば」ず倧倱蚀し、たすたす点数を䞋げたした。
やはり、男は「優しくあらねば」ず、぀くづく思い知らされた次第です。
いずれにしおも、40幎を超える宮道瀟長ずの付き合いでいろいろず教えられるずころが倚かったのですが、還暊を
越しお、いたなお壮心やたぬ意気ず人生を楜し
株匏䌚瀟 日本電化工業所
む圌の境地に、少しでも近づきたいものであり
本瀟䜏所〒553-0003 倧阪府倧阪垂犏島区犏島1-4-8
たす。
TEL06-6458-5621 FAX06-6451-7953
泚 癜駒過隙幎月の過ぎ去るこずの、きわめお早いたずえ。
䞖界の情勢が激倉するなかで、新䞖玀の到来を迎えたした。『゚ム゚スツデヌ』も、気が付
けば100号を発行されるたでになり、この堎をお借りし、心よりお慶び申しあげたす。これもひ
ずえに制䜜者の方々のおしみない努力の結果であろうず想像しおおりたす。
匊瀟では、毎月の『゚ム゚スツデヌ』に茉る最新情報をおおいに参考にしおいたす。最先端
技術を孊ぶための教材ずしおも利甚させおいただいおいたす。そしお、新補品玹介には、そ
こに䌑みなく努力、研究し続ける゚ム・システム技研の方々の真摯な姿を垣間芋、非垞に感
服しおおりたす。
これからも、『゚ム゚スツデヌ』を通じ、絶え間なく倚くの情報を提䟛しおくださるこずを
お願いしたす。結果、埡瀟が飛躍的に躍進されるこずは、間違いのないこずず思われたす。
韓囜は、珟圚でも䞍景気ですが、ようやくIMFの経枈監芖を解かれ、なんずか、自力で経枈
金 圚 挔
SAMHAN TECH. CO., LTD
瀟長
再生の道をたどるこずができるようにたでなりたした。時に我慢を匷いられるこずもありたすが、懞呜に堪え忍び、
粟進したいず思いたす。
では、簡単ではございたしたが、『゚ム゚スツデヌ』のさらなる充実ぶりを期埅し、ここで終わらせおいただきたす。
蚘念すべき『゚ム゚スツデヌ』創刊100号に寄皿するこずができ、誠に光栄でした。
SAMHAN TECH. CO., LTD.
本瀟䜏所303. Ace Techno Tower #197-17 Kuro-ku, Kurodong, Seoul, Korea
TEL02-855-2593 FAX02-855-2596
Vol. 9 No.5
5
第 2 回 枩床蚈枬により他の物理量を蚈枬する事䟋1
株゚ム・システム技研 顧問 有ケむ䌁画 代衚取締圹 西
尟 壜 圊
にし
枩床蚈枬技術は本来どうあるべ
お
ずし
枩床・圧力制埡
きか、どのような知識が必芁か、ど
枩床監芖
凝瞮噚
コンデンサ
のような準備が必芁かなどに぀い
おは、このシリヌズの埌半に述べ
枩床制埡
圧瞮機
コンプレッサ
圧力制埡
過冷华噚
るこずずしたす。
冷华する空気
先ず読者に枩床蚈枬に興味を
蒞発噚
コンパレヌタ
持っおいただくために、近幎のあ
らゆる科孊技術の進歩の過皋で、
ひこ
自動膚匵匁
サヌボ型PID制埡
枩床・圧力制埡
● 配管の実線は冷媒の液䜓で高圧状態
0.8∌2MPa
、点線は気䜓で䜎圧状態
1気圧以䞋
枩床蚈枬がいかに重芁な圹割を果
図1
たしおいるかに぀いお、倚少ずも
認識を高めおいただければず思い、
冷凍胜力を詊隓するシステムです
自動膚匵匁の開床を絞るず、凝瞮
比范的身近な事䟋を数回にわたり
JISB8606。液䜓が気化するずき
噚圧力が高くなり、蒞発噚圧力が䜎
玹介いたしたす。
に必芁な゚ネルギヌカロリヌを
䞋しお圧瞮比が倧きくなり、党䜓の
したがっお、枩床蚈枬をいかに
朜熱ずいいたす。この゚ネルギヌ
冷华カロリヌは枛少したすが、空気
正確に行うかずいう事䟋ではなく、
は液䜓の皮類によっお異なりたす。
の枩床は圧瞮比にほが比䟋しお䜎く
本来の目的である蚈枬システムに
我々が庭に高くバケツを振り䞊げ
なりたす。開床を広げるずその逆ず
぀いお、筆者が実甚化を実斜した
お氎をたくず、氎が霧状になり、た
なりたす。䞀般の冷凍サむクルでは
事䟋を亀えお蚘茉しお行きたす。
た氎が蒞発しお朜熱を呚囲から
䞀定開床の自動膚匵匁が䜿甚されお
奪っお涌しくなるこずでよく知ら
いたすが、倧容量の冷凍庫や詊隓シ
れおいるこずです。
ステムでは、サヌボ型のPID 制埡が
倧型冷蔵庫、家庭甚冷凍・冷蔵
この原理を利甚しお、朜熱の倧
行われおいたす。
庫、ビル空調、カヌクヌラヌ、家庭
きな冷媒フロンガスを閉回路䞭
空気の気䜓状態匏はファン・デ
甚空調などに普及しおいるカル
で効率よく利甚したものが冷凍サ
ル・ワヌルスの匏が正確ですが、説
ノヌサむクルによる冷凍サむクル
むクルです。
明䞊簡易ずするために、ボむル
システムの効率の改善は著しく、
図1に瀺すように、フロンガスは
シャヌルの匏
䞋蚘
で説明したす。
か぀おのムヌンラむト蚈画の省゚
ロヌタリヌ型コンプレッサで高圧
PV  RT
ネルギヌに倧きく貢献したもので
に圧瞮されお液化され、凝瞮噚内
P圧力 V䜓積 T枩床
す。
は䞀定圧のフロン液が蓄積された
R普遍気䜓垞数
ずくに日本の小型コンプレッサ
す。この高枩液を過冷华噚で冷や
冷凍サむクルは䞀定閉回路であ
は、高カロリヌ、小型、耐久性、ロヌ
し、膚匵匁で断熱膚匵させお噎霧
り、䜓積
V
は䞀定ですから、枩床
コストなどの点で囜際的に矀を抜
状に攟出したす。このずき冷媒は
ず圧力は比䟋関係にありたす。冷
いた技術氎準ずいわれおいたす。
倧きな朜熱カロリヌを熱面積効率
凍サむクルに限らず、蒞気加熱ボ
その構成を簡略化しお図 1 に瀺
の倧きな構造の蒞発噚から熱を奪
むラヌなど䜓積が䞀定の閉回路の
したす。
い、冷华したい宀枩空気を冷华し
熱サむクルのシステム応答の早い
このシステムはコンプレッサの
たす。
ものでは、圧力蚈枬を枩床蚈枬に
1冷凍胜力詊隓装眮圧力蚈枬
6
MS TODAY 2000 幎 5 月号
眮換するこずができた
す。冷凍サむクルにおい
おも、家庭甚の空調機は
枩床センサS 1
ヒヌタ
枩床センサS 2
著 者 玹 介
キャピラリ
チュヌブ
1980幎代から実甚化され
おいたす。圧力センサの
ガス 入口
出口
堎合は、配管や構造内郚
図2
に挿入するためにテヌ
パヌネゞで気密を保぀こずが必芁
サヌマル・マス・フロヌメヌタ
ですが、枩床蚈枬であれば、配管倖
図 2 に瀺すようにステンレス補
壁の枩床を倖郚断熱しセンサを密
キャピラリチュヌブの䞭倮郚に现
着させれば、容易に実斜できる堎
線ヒヌタを捲いお、その前埌の察
株゚ム・システム技研 顧問
有ケむ䌁画 代衚取締圹
合が倚く、経枈性・メンテナンス性
称䜍眮に枩床センサを蚭眮しおあ
FAX No045-984-1632
に優れ、有効です。
りたす。チュヌブ、ヒヌタ、センサ
党䜓には断熱材が塗垃されおいた
2熱匏流量蚈流量蚈枬
す。チュヌブ雰囲気はアルミケヌ
西 尟 壜 圊
2000 幎 4 月号に掲茉した《著者略歎》の䞭に
誀りがありたした。䞋蚘のように蚂正したす。
誀
1990幎
株
゚ヌ゚フ回路蚭蚈ブロックに
入瀟し顧問、1991 幎より 1999 幎たで代衚取
締圹瀟長を勀める。
1990幎
株
゚ヌ゚フ回路蚭蚈ブロックに
→正
入瀟顧問。1991 幎株゚ヌ゚フ蚈枬システ
ム蚭立に参加し、1999 幎たで代衚取締圹瀟長
を勀める。
流䜓流路あるいは流路に取り付
ス内に収玍されおおり、宀内枩床
けた枩床センサに䞀定の熱量を電
ず等しい枩床になるように工倫さ
気的に䞎え、流䜓の間の熱量の授
れおいたす。
受が流量の圱響で倉化するこずを
図 3 はキャピラリチュヌブ長さ
利甚し、枩床枬定を介しお流量を
の枩床分垃曲線を瀺しおいたす。
じる枩床差
ΔT 1 ΔT 2
はガスの
枬定するこずが可胜です。これが
今、流量がれロのずき、実線で瀺
質量流量にほが比䟋しおいたす。
熱匏流量蚈の原理です。
されおいるように、枩床センサ S 1
このキャピラリチュヌブは、流
流䜓が加熱物䜓から熱を奪う単
ず S 2 は等しく、枩床差れロ、流量
量諞特性を改善するために 10cc 
䜍時間圓たりの熱量は、その流䜓
れロの状態です。
min 以䞋の埮少ガス流量怜出が奜
の質量流量に比䟋したす。した
ガス流量が生じたずき、入口偎
たしく、図2に瀺すように本管から
がっお、枩床・圧力補正を行うこず
のセンサ S 1 は点線で瀺されおいる
バむパス
バむパス比数 1000 倍
さ
なく盎接質量流量が枬定でき、熱
ようにΔT 1 だけ冷华され枩床降䞋
れた構成です。キャピラリの怜出
匏流量蚈の特長の䞀぀ず蚀えたす。
したす。ヒヌタコむル内を流れた
粟床が1であれば本管流量の枬定
埓来の機械匏、電磁匏、カルマン
ガスは加熱されおセンサ S 2 はΔT 2
粟床も1ずなるよう工倫されおい
枊匏、超音波匏流量蚈ず比范しお、
だけ枩床䞊昇したす。このずき生
たす。
特長も倚く、枬定方匏もかなり倚
他の枬定方匏の流量蚈ず比べお
T
皮のものが考案でき、目的に応じ
性胜的に遜色なく、高粟床で、かな
り経枈性は高いものです。枩床セ
お最適な方匏で優れた商品が開発
されれば、かなり普及するものず
−ΔT
期埅されおいたす。性胜、機胜、コ
スト的には、かなり倚様な商品矀
が出珟する可胜性がありたす。ト
ランスデュヌサずしおの構造は、
比范的シンプルで、経枈性が高い
こずも特長です。
2 − 1 キャピラリ匏毛现管
Vol. 9 No. 5
入
口
æž©
床
セ
ン
サ
䜍
眮
S1
ヒ
ヌ
タ
䜍
眮
図3
æž©
床
セ
ン
サ
䜍
眮
S2
ΔT
ンサはチュヌブ倖壁に密着させる
キャピラリ
チュヌブ
長さ
構造であるため、流量内塵換によ
出
口
る汚れのトラブルがなく、センサ
が流速を劚げたせん。ただし现管
であるため、ゎミによる目詰たり
や、キャピラリチュヌブ党䜓の熱
容量の圱響で、レスポンスに難点
がありたす。
■
7
兵庫県䞊月町の䞊氎道遠方監芖システム
岡 五 十 株゚ム・システム技研 東京営業郚 システム技術グルヌプ おか
ご
じゅう
さ ようぐんこう づきちょう
䜐甚郡䞊月町は兵庫県の西郚に
をどのような蚭備にご採甚いた
䜍眮する人口玄6千の町であり、
西
だきたしたか。
偎は岡山県に接し、豊かな自然が
杉本䞊月町氎道事業所が
残っおいお、蛍の町ずしおも有名
管理しおいる䞻芁な䞊氎道蚭備
です。たた、町の北郚には県立西
は倧手メヌカヌによるものです。
はりた倩文台公園があり、郜䌚で
゚ム・システム技研の補品ずし
はほずんど芋るこずができなく
おは、目高地区に新蚭した簡易
なった星空の芳察に最適な環境を
氎道蚭備を遠方監芖するために、
保っおいたす。
MsysNet 補品であるテレメヌタ
この䞊月町の䞊氎道遠方監芖シ
機噚ずパ゜コンによる監芖装眮
ステムに、MsysNet 補品が採甚さ
オペレヌタズナニットを採甚
図 2 子局
目高浄氎堎
の蚈装盀に実装されお
いるテレメヌタ機噚
圢匏MOD1、 SMDM、SML
ず倉換噚
れたした。今月は䞊月町氎道事業
したした
図 1
。
所を蚪ね、所長の杉本幞六様ず䞻
目高地区は山頂近くにある戞
事の蔭山剛掋様にお話を䌺いたし
数 11 ずいう小さな集萜で、今たで
アップしお絊氎するこずも怜蚎し
た。
独自の蚭備を䜿っお絊氎しおいた
たしたが、氎質の問題などもあり、
岡゚ム・システム技研の補品
した。埓来の浄氎蚭備からポンプ
目高地区に新たに町の氎道事業所
オペレヌタズ
䞊月町氎道事業所
ナニット
連続甚玙
OPU
プリンタ
通信回線甚
避雷噚
MDP-MFA
異垞通報
装 眮
リモヌト
入出力ナニット
SML
NTT公衆回線
50bpsモデム
MOD1
NTT
50bps
専甚回線
MADE IN JAPAN N1430B
Lot.NO
M•RESTER
M•RESTER
Do 8
NestBus
MDP-MFA
MODEL
Lot.NO
通信
ナニット
SMLM
NestBus
モデム
むンタフェヌス
SMDM
MODEL
M-Bus
目高浄氎堎
MADE IN JAPAN N1430B
コンピュヌタ
むンタフェヌス
DLC2
Ai 4
MOD1
SMDM
Di 8
SML
接点信号 8点
アナログ 4点
デゞタル 4点
配氎池流量×1点
配氎池氎䜍×1点
流量信号×2点
ろ過池 − 浄氎池
浄氎池氎䜍高・䜎譊報
配氎池氎䜍高・䜎譊報
職員宅
SML
送氎ポンプ1号運転
送氎ポンプ2号運転
送氎ポンプ故障
滅菌ポンプ1号運転
滅菌ポンプ2号運転
滅菌ポンプ故障
滅菌タンク䜎譊報
テレメヌタ異垞・停電
電話機
図 1 䞊月町氎道事業所䞊氎道遠方監芖システム構成図
8
MS TODAY 2000 幎 5 月号
兵庫県䞊月町の䞊氎道遠方監芖システム
るだけ䜎コストでできるよ
う、自分たちで蚭蚈し、
様々な詊みを行いたした。
たずえば、氎䜍の枬定に
は、差圧匏ではなく倚電極
匏氎䜍蚈を䜿甚したした。
たた、流量の枬定には、高
䞊月町氎道事業所
杉本 幞六 様
所長
䞊月町氎道事業所
蔭山 剛掋 様
䞻事
䟡な電磁流量蚈でなく、電
子匏量氎噚を採甚したした。
監芖゜フトを䜿っお自分たちで
遠方監芖のためのテレメヌタ
画面を構築するのは初めおでした
やロガヌなどの監芖装眮に぀
が、コンピュヌタ蚀語のような特
が管理する簡易氎道蚭備浄氎堎
いおも、コストを䞋げられる補品
別な知識を必芁ずせず、容易にヒ
を蚭けお、絊氎するこずにしたし
を探したした。
ストリカルトレンドやグラフィッ
た。氎源は以前から䜿っおいたも
岡゚ム・システム技研の補品
ク画面を䜜り䞊げるこずができた
のが流甚できたした。しかし、わず
をご採甚になったきっかけは䜕で
した。
か 11 戞に䟛絊するだけの小さな蚭
すか。
岡導入された結果はいかがで
備であるため、埓来の蚭備のよう
杉本埓来の蚭備にも、゚ム・
したか。
に倧手メヌカヌに䞀括しお発泚す
システム技研の倉換噚や避雷噚を
杉本テレメヌタ、氎䜍蚈、流
る方法では、コスト的にずおも匕
䜿甚しおいたしたから、倉換噚や
量蚈など個々の機噚に぀いおは、
き合いたせん。そこで今回は、でき
避雷噚のハヌドりェアメヌカヌず
だいぶ安くするこずができたした。
しお承知しおいたした。たた、毎月
しかし、ろ過池や配氎池などの土
送られおくる『゚ム゚スツデヌ』に
朚工事は劇的にコストを䞋げるこ
掲茉されおいた補品玹介や事䟋玹
ずができないため、蚭備党䜓の費
介も倧倉参考になりたした。テレ
甚ずしおは埓来の方法に比べ 3 分
メヌタに぀いおも、今回のような
の 2 皋床になりたした。できれば、
小芏暡の堎合には、゚ム・システム
党䜓で半分皋床にしたかったので
技研の補品を採甚するこずでコス
すが。
トが䞋げられるず考え、採甚を決
蚭備が安くできおも、維持・管理
めたした。
にコストがかかるようでは意味が
岡パ゜コンによる監芖画面
ありたせん。この蚭備の運転を開
はどうなさいたしたか。
始しおから1 幎以䞊になりたすが、
蔭山システムの蚭蚈は自分
たずたずねらい通りになりたした。
たちで行いたしたが、機噚の組蟌
岡お話をお聞かせいただき
み、盀の組立お・蚭眮などは埓来の
ありがずうございたした。
■
図 3 氎道事業所内のオペレヌタズナニット
圢匏OPU
蚭備ず同様、倖郚の業者にお願い
䜜゜フト
圢匏SFDN
による画面
本システムに぀いおの照䌚先
䞊月町氎道事業所
所長 杉本 幞六 様
䞻事 蔭山 剛掋 様
〒 679-5641
兵庫県䜐甚郡䞊月町久厎 517
TEL0790-88-1107
FAX0790-88-1108
構築の方法を教わりたした。
MsysNet は、゚ム・システム技研の登録商暙です。
したした。氎道事業所に眮く監芖
装眮にはオペレヌタズナニットを
採甚したため、䞀床倧阪の゚ム・シ
図 4 芪局
氎道事業所
の蚈装盀に実装
されおいるテレメヌタ機噚ずコン
ピュヌタむンタフェヌス圢匏
DLC2
Vol. 9 No. 5
ステム技研本瀟ぞ出向いお監芖 操
9
PC レコヌダに新シリヌズ登堎
圢匏R1M シリヌズ
株゚ム・システム技研 は じ め に
゚ム・システム技研が、パ゜コン
PC レコヌダ開発チヌム 泚 1
R1M、図 1 参照
を発売するこずに
チャンネル毎に蚭定できたす
なりたした。ここに、その抂芁ず
Q倖郚接点で、レコヌダの
特城をご玹介したいず思いたす。
起動・停止を行いたいが
。
Aはい、可胜です。圢匏R1M-
を利甚したペヌパヌレスレコヌダ
1倚くのご䞍満点を解消
を発衚しおから 2 幎が経ちたした。
GH2、R1M-J3には、倖郚トリガ入力
その間、お客様のご芁望にお応え
たず、寄せられたご芁望に察す
を 1点装備しおいたすから、倖郚か
し、パ゜コン偎゜フトりェア圢
る察応の䞀郚を、Q&A 圢匏でご玹
らの起動・停止が可胜です。
匏MSRS32
のバヌゞョンアップ
介したす。
Qパ゜コンレコヌダ゜フト
を重ね、PC レコヌダずしおの機胜
Q熱電察を倚点入力したい
には各枬定点毎に䞊䞋限譊報衚瀺
を充実しお参りたした。たた珟圚、
が、ちょうど良いものはないか
があるが、これは倖郚に出力でき
MSRS32の入力ナニットずしおは、
Aはい、ございたす。このほ
ないのか
䞻ずしお 8 チャンネル DC 入力ナ
ど新発売した補品、圢匏R1M-GH2
Aはい、可胜です。オヌプン
ニット圢匏MSR-G3やネット
16 点には、各皮熱電察を盎接入
コレクタ32点出力ナニット
圢匏
ワヌク蚈装郚品である MsysNet
力いただけたす。
R1M-D1
を増蚭いただければ、各
リモヌト入出力ナニット圢匏
Q぀いでに枬枩抵抗䜓も入
枬定点の䞊䞋限譊報を取り出しお、
SMLをご利甚いただいおいたす。
力したいが、そんな郜合の良いも
倖郚に知らせるこずができたす。
しかし、倚様化するPCレコヌダ
のはあるかね
QON  OFF 信号は蚈枬でき
のアプリケヌションを考えたずき、
Aはい、ございたす。圢匏
るのか
すべおのお客様のご垌望に察応す
R1M-J3
8点
をご利甚ください。
な
Aはい、可胜です。接点 32 点
るこずは難しく、ずくに入力ナ
お、枬枩抵抗䜓は8点単䜍で増蚭い
入力ナニット
圢匏R1M-A1
をお
ニットに぀いおは倚くの改善芁望
ただけたす。
䜿いいただけば、接点 32 点を蚈枬
をいただいおいたした。
Q実は、1 点だけ流量蚈から
するこずができたす。もちろんア
そこで゚ム・システム技研では、
4 ∌ 20mA の DC 信号を取り蟌みた
ナログ入力ナニットずの混圚も可
それらのご芁望にお応えするため、
いのだが、それには別のナニット
胜です
新シリヌズの PC レコヌダ
圢匏
を買わないずいけないのか
Qパ゜コンずの接続は簡単
図 1 PC レコヌダ圢匏R1M シリヌズ
12
泚 2
。
A別のナニットをご
なのか
賌入いただかなくおも可胜
Aはい、簡単です。PC AT互
です。圢匏R1M-GH2 でし
換機の堎合、D-SUB9ピンストレヌ
たら、入力チャンネル毎に
トケヌブルを䜿っおシリアルポヌ
DC 信号ず熱電察信号を切
トに接続したす。
り替えられたすから、盎接
Qでは、各ナニット間の接
入力しおください。たた、熱
続方法は
電察の皮類や枬定レンゞも
A各ナニット間はツむストペ
MS TODAY 2000 幎 5 月号
PC レコヌダに新シリヌズ登堎
圢匏R1M シリヌズ
PC レコヌダ開発チヌム
アケヌブルで接
続したす。たた、
ナニット間が遠
く離れおいる堎
合でも、同ケヌ
ブルを延長いた
だければ、接続
たおかわ ゆうぞう
やたもず はじめ
かな だ たさゆき
立川 雄造
゜フトりェア開発
山本 始
ハヌドりェア開発
金田 昌幞
ハヌドりェア開発
泚 3
たけ し
関 æ­Šå¿—
ハヌドりェア開発
あわ じ
ずおる
淡路 培
機構蚭蚈
ダ゜フトを開発䞭です。
るようになっおきたした。PC レ
すでに R1M は次期 PC レコヌダ
コヌダは、ただ単にチャヌト匏ペ
゜フトに察応しおいたすので、゜
ンレコヌダを電子化しただけの補
● だれでも簡単に蚈枬できるこず
フトのバヌゞョンアップだけで、
品に止たらず、パ゜コンが持぀メ
数癟ペヌゞに䞊る取扱説明曞を
より高性胜な蚈枬環境を手にしお
モリや速床のフレキシビリティ、
読砎しなければ、䜿いこなせない
いただけたす。
通信機胜、携垯性ずいった利点を
電子機噚がたくさんありたす。し
● 圢 状
生かした補品ぞず今埌も進化を続
かし本補品は、極力ドキュメント
埓来の入力ナニットでは、オヌ
けるこずず思いたす。
に頌らないでご䜿甚いただけるよ
゜ドックスなプラグむン圢状を採
あらゆるフィヌルドにおいお物
うに蚭蚈したした。
甚しおいたした。このため、蚈枬
理信号は欠かせたせん。そしお、専
PC レコヌダは、パ゜コン呚蟺機
パネル内などに固定蚭眮する堎合
甚の装眮のほずんどがパ゜コンず
噚に盞圓したす。このため、ハヌ
には適しおいたすが、パ゜コンデ
パッケヌゞ゜フトに眮き換わる時
ドりェアの接続から゜フトりェア
スク䞊での䜿甚には䞍向きでした。
代が到来するこずで、PC レコヌダ
のむンストヌル、実際の動䜜に至
今回、PCレコヌダのために新しい
が受け持぀アプリケヌションも飛
るたで、すべおが簡単にできるよ
ケヌスを蚭蚈したしたので、デス
躍的に広がるず予枬されたす。
うに蚭蚈されおいたす。補品に添
ク䞊でお䜿いいただく堎合にも、
付されおいる機噚蚭定゜フトに
操䜜性はもずよりパ゜コンの呚蟺
本補品を䌁画するにあたり、読者
よっお接続されおいるナニットを
機噚ずしおのデザむンにもご満足
の皆様からたくさんのご意芋をいた
自動刀別し、必芁なレンゞ蚭定な
いただけるず思いたす。
だき、誠にありがずうございたし
どが簡単に行えたす。
たた、固定蚭眮の堎合でも、DIN
た。可胜な限り反映させおいただい
● フレキシブルな機噚構成
レヌル取付、ネゞによる壁面取付で
た぀もりですが、至らない点があり
圓初䞍芁であっおも、蚈枬点数
蚭眮面積が小さく、連続取付しおも
たした堎合は、どうかご容赊くださ
が増えるこずがありたすから、拡
ロスが出ないようサむズを敎えたし
い。なおこれからも、高機胜で廉䟡
匵性も含めおフレキシブルな蚭蚈
た。たた、既存パネルぞの远加工事
な補品䜜りにチャレンゞしたすの
を進めたした。たた、パ゜コンの
の可胜性も怜蚎したした。その結
で、PCレコヌダぞのご芁望、ご意芋
高速化メモリの倧容量化を芋据
果、パネルドア裏偎ぞ取り付けおも
をお寄せいただければ幞いです。
えお、64128 点蚈枬や高速サンプ
干枉しにくいよう薄型にしたした。
E-mail:[email protected]
できたす
。
せき
2蚭蚈コンセプト
リングを実珟する次期 PC レコヌ
衚 1 PC レコヌダ圢匏R1M シリヌズの皮類ず䟡栌
圢 匏
R1M-GH2
R1M-J3
R1M-A1
R1M-D1

入出力
予定䟡栌円
DC熱電察 16点
140,000
枬枩抵抗䜓ポテンショメヌタ 8点 120,000
接点入力 32点
80,000
オヌプンコレクタ出力 32点
80,000
各ナニットには、パ゜コンレコヌダ゜フト
圢匏MSRS32
が
同梱される予定です。
Vol. 9 No. 5
  
■
お わ り に
ペンよりもキヌボヌド
泚 1電流入力の堎合には、別途受信抵抗
が必芁です。たた、2 線匏発信噚等ぞ
の電源䟛絊機胜は持っおいたせん。
泚2アナログ信号ずデゞタル信号を合わせ
お 32 点たで蚈枬できたす。
泚 3
延長距離には制限
リピヌタなしの堎
合 350m
がありたす。
マりスの方が自圚に操れ
 MsysNet は、゚ム・システム技研の登録商暙です。
今や、パ゜コンがなく
おは仕事にならない時代
ずなり、䞖代によっおは
13
ホットラむンフリヌダむダル
0120 -18 - 6321
こんなこずがしたいが䜕かいい方法はないか
すぐに倉換噚がほしい
● 補品の接続がわからない
● 資料を読んでも内容がわからない
● 玍入された補品が動かない
定䟡を知りたい
玍期を知りたい
● カタログ、資料がほしい
● セミナヌに参加したい
●
●
●
●
このような
経隓があり
犏本 幞倫
熱電察倉換噚の冷接点
る倉換噚出力が埗られるので、その倀を利甚しお
補償法および倉換噚の簡
暡擬入力 mV 倀を決めるこずが可胜です。
単な動䜜チェック法に぀
いお教えおください。
比率倉換噚の採甚を怜
蚎しおいたす。レシオ倀ず
熱電察倉換噚は、通垞
バむアス倀を頻繁に蚭定し
JIS の芏準熱起電力衚に基
盎す必芁があるため、珟堎
づいお調敎されおいたす。
ホ
ッ
ト
ラ
ã‚€
ン
日
蚘
で簡単に蚭定できる倉換噚が欲しいのですが。
この芏準熱起電力衚では、
基準接点
図 1
a

の枩床を 0℃ずしおいたす。しか
数倀蚭定圢の比率蚭定
し実際は、図1
b
に瀺すように基準接点の枩床は倉
噚圢匏MRTD
を甚意し
換噚の入力端子郚の枩床であり、䞀般に 0℃ではあ
おいたす。図2に瀺すよう
りたせんから、補正が必芁です。゚ム・システム技
に、レシオ倀
0.10 ∌ 3.99
研のカップル倉換噚
圢匏JT、TCS など
では、熱
ずバむアス倀
− 99 ∌ 99
は、3 桁のペンプッ
電察が接続されおいる端子の枩床を正確に枬定する
シュ匏サムロヌタリスむッチを䜿っお蚭定したす。
ために、冷接点
基準接点
甚枩床センサを端子密着
なお、レシオの募配の正負は、機皮遞定の際お遞
圢
図1
c

ずし、枬定した端子枩床に察応する熱起
びいただけた
れロ調敎
電力を熱電察の起電力に加算するこずによっお、0
℃基準の枩床に換算しおいたす。
理などのよう
バむアス蚭定甚 サムロヌタリスむッチ
に、頻繁にレ
3 9 9
mV 発生噚の出力を暡擬入力しお熱電察倉換噚
+ 9 9
の動䜜チェックを行う堎合は、䞊蚘の理由により
シオ倀ずバむ
スパン調敎
倉換噚の入力端子枩床に察応する熱起電力を差し
匕いた mV 倀にする必芁がありたす。もし、簡単
基準接点
0℃
があるずきに
図 2 MRTD の前面パネル図
熱電察
+
基準接点
熱電察
そのほかにもレ
補償導線
枬枩接点
a
シオ倀ずバむア
−
熱電察
最適な比率倉
換噚です。なお、

–
倉換噚
アス倀の蚭定
を倉える必芁
な動䜜チェックずいうこずであれば、倉換噚の入
力端子を短絡するこずにより、端子枩床に察応す
す。バッチ凊
レシオ蚭定甚 サムロヌタリスむッチ
倉換噚
冷接点
センサ
ス倀を前面のボ
リュヌムで蚭定
端子枩床怜出
䞀般に0℃ではない
b
c
図1
する比率倉換噚
も甚意しおいた
倉換噚のこずなら䜕でもお電話ください。すべおのご芁望に
14
MS TODAY 2000 幎 5 月号
http//www.m-system.co.jp/
Eメヌルアドレス [email protected]
むンタヌネットホヌムペヌゞ ホットラむン
そんなずきぱム・システム技研の お客様窓口
悩みをかかえた
たせんか
「ホットラむンテレフォンサヌビスフリヌダむダル」を
ご利甚ください。お客様の倧切なお時間を節玄したす。
加藀 博久
す。詳しくはホットラむンたでお問い合わせくだ
1997幎に改蚂された䞖界暙準に適合するように再床
さい。
改蚂された芏栌に沿っお補䜜されたセンサ
枬枩抵
抗䜓
です。Pt100
JIS'89
ず Pt100
JIS'97、DIN、IEC
枬枩抵抗䜓倉換噚の入
の倧きな違いは䜿甚枩床範囲が広くなったこずです
力ずしお、Pt100 Ω入力に
が、枩床−抵抗倀特性も若干異なりたす
ただし、そ
は次の 3 皮類がありたす
の差異は倉換噚の粟床範囲内であり、実䜿甚䞊に支
が、どういう違いがある
障が出るものではありたせん
。それぞれの100℃に
のですか。 1JPt100
JIS'89
おける抵抗倀は衚 1 に掲げたずおりです。
衚1
2Pt100
JIS'89
3Pt100
JIS'97、DIN、IEC
JPt100
JIS'89
は1981幎に
枬枩抵抗䜓
0℃での
抵抗倀
100℃での
抵抗倀
JPt100
JIS'89
100 Ω
139.16 Ω
Pt100
JIS'89
100 Ω
138.50 Ω
Pt100
JIS'97、DIN、IEC
100 Ω
138.51 Ω
制定された JIS に適合する
ものであり、1989 幎に改蚂
゚ム・システム技研では、枩床に限らずいろいろ
されたずき、移行時の暫定
な入力に察応する倉換噚を甚意しおいたす。MSS
措眮ずしお残された日本独自の旧型センサです。
゚ム・システム技研補品仕様曞集
に蚘茉のない各
Pt100
JIS'89
は 1989 幎に䞖界暙準に適合するように
皮の倉換噚、および暙準仕様以倖の特別仕様の倉換
改蚂されたセンサ、たた Pt100
JIS'97、DIN、IEC
は
噚に぀いおも、お気軜にお問い合わせください。
ホ
ッ
ト
ラ
ã‚€
ン
日
蚘
お応えできたす。クレヌムに぀いおも察応したす。
Vol. 9 No. 5
15
本文の内容に関しおご質問やご芁求があ
りたしたら、MsysNet 専甚フリヌダむダル
No.1
0120-18-1291 にお担圓の野田たでお気軜に
お申し付けください。
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
今月から、埓来の「MsysNet
ニュヌス」ずいう芋出しを衚蚘の
ように倉曎し、MsysNet をはじめ
自 宅
INSネット64
TA
TA
RS-232-C
パ゜コン
RS-232-C
CRTモニタ 1
CRTモニタ 2
CRTモニタ 6
事務棟 管理宀
䞭倮操䜜宀
CRTモニタ
ずするネットワヌク関連補品の情
プリンタ
プリンタ
OPU
報を提䟛するこずにいたしたした。
その䞻な内容は、以䞋のずおり
です。
オペレヌタズ
ナニット
圢匏OPU DLC2
光ファむバ
OPU 1
コンピュヌタ
むンタフェヌス
圢匏DLC2 DLC2
MsysNet補品に関するニュヌス
●
OPU 2
DLC2
光リンクアダプタ
圢匏DAL2 DAL2
DLC2
M-Bus
電気蚭備
DAL2 ● ゚ムシスネットクラブ䌚員の玹介
DAL2
OPU 6
Nest-Bus
DAL2 光ファむバネットワヌクM-Bus
SMDL
● リモヌトIO関連補品のニュヌス
Nest-Bus
Nest-Bus
● 電話回線関連補品のニュヌス
● 次䞖代補品の玹介
PLC
PLCむンタフェヌス
圢匏SMDL
ワンルヌプ
コントロヌラ
圢匏ABA
● その他
PLC
珟堎盀 1
アプリケヌション情報
DCSカヌド
倚点入出力
圢匏18MAナニット
圢匏39M
珟堎盀 2
SMDL
Nest-Bus
PLC
電気宀
SMDL
PLC
珟堎盀 3
珟堎盀 21
図1
ンアップされおいたす。したがっ
指瀺に埓っお電話番号などを蚭定
● MsysNet システムのリモヌト
お、圓時は䞍可胜であった電話回線
したす。
メンテナンス
を䜿甚したリモヌトメンテナンスが
このようにしお電話回線を通し
MsysNet システムの倚くは、オ
可胜です。このシステムでは、
お、自宅で珟堎画面での操䜜ず同
ペレヌタズナニット
圢匏OPU
に
WindowsNT に察応するリモヌトメ
じ操䜜が可胜になりたした。
よっお監芖・操䜜を行っおいたす。
ンテナンス甚垂販゜フトずしお
なお、pcAnywhereの補品情報・蚭
圓然のこずながら、OPU は珟堎オ
pcAnywhereSymantec 瀟補を䜿甚
定方法の詳现に぀いおは、Symantec
ペレヌタが操䜜する堎所に蚭眮さ
しおいたす。
れたす。その画面を遠隔
オフィス
システム構成に぀いおは、図1を
瀟に盎接お問い合わせください。
〈Symantec
瀟お問合せ先〉
たたは自宅
から芋るこずはできな
ご参照ください。䞻な蚭定手順は
いかずいうご盞談を受けるケヌス
次のずおりです。
が、最近増えおきたした。
① INS ネット 64 を契玄したす。
その䞀぀の実䟋ずしお、本誌1998
② 䞭倮操䜜宀のOPUの1台ず自
幎 6 月号でご玹介した、ゎミ焌华プ
宅のパ゜コンにpcAnywhereをむン
ラントでの応甚䟋をご玹介したす。
ストヌルしたす。
新たに入䌚されたメンバヌ䌚瀟
圓時、OS  2 版の監芖 操䜜゜フト
③ パ゜コンずDSU付きタヌミナ
を衚 1 に瀺したす。 ■
圢匏SFD
で運甚されおいたシス
ルアダプタ
TAを RS-232-C で接
テムは、珟圚では垳祚の郚分を陀
続したす。
き、WindowsNT版SFDNぞバヌゞョ
④ pcAnywhere蚭定りィザヌドの
ホヌムペヌゞ
http://www.symantec.com/region/jp
賌入前お問合せ03-3476-1118
賌入埌お問合せ03-3476-1156
゚ムシスネットクラブ
新メンバヌのご玹介
 MsysNet ぱム・システム技研の登録商暙です。
【野田 恒䞉
株
゚ム・システム技研
東京営業郚 システム技術グルヌプ】
衚1 新たに入䌚された゚ムシスネットクラブメンバヌの䌚瀟2000幎2月17日∌2000幎3月9日
䌚 員 名
創和技研サ−ビス株
TEL
045-451-2481
FAX
045-451-2484
郵䟿番号
221-0031
䜏 所
お問合せ先敬称略
神奈川県暪浜垂神奈川区新浊島町1-1-25 テクノりェむブビル11階
安里 光
【゚ムシスネットクラブメンバヌ䌚瀟連絡先等倉曎のお知らせ】
〒739-1752 広島垂安䜐北区䞊深川町701-1 TEL.082-844-1999 FAX.082-844-1011
䜏所・TEL・FAX倉曎幞栄電機株
16
MS TODAY 2000 幎 5 月号
簡単な加枛算の䟋1
流量信号を加算する䟋に぀いお
ご玹介したす。
制埡の䞖界では、いろいろな挔算
手軜な方法ずしお、盎流入力
が行われおいたす。䞀般的に䜿われ
倉換噚
圢匏SVを䜿う方法が
る PID 制埡でも、比䟋、積分、埮分
ありたす。図 1 に瀺すように、ず
など各皮の挔算を行っおいたす。最
もに 0 ∌ 100m3  
h DC4 ∌ 20mA
近では、さらに耇雑な挔算を行う
である 2 ぀の信号の和を取る堎
ファゞヌ制埡なども登堎し、ボむラ
合、盎流入力倉換噚を䜿い、図 2
の燃焌制埡などに採甚されおいた
に瀺すように配線したす。䞀般
す。
に数倚く䜿われおいる入力信号
ここでは、加枛算の様々な甚途
DC4 ∌ 20mA 甚盎流入力倉換噚
ず倉換噚を䜿った簡単な挔算凊理
SV-AA の堎合、入力端子あるい
をご玹介したす。
は別に䞊眮した端子に抵抗250Ω
流量の加枛算
を䞊列接続したす。この結果、受
加枛算で䞀番倚いのが流量の加
信抵抗が 125 Ωになり、入力端子
枛算です。䞭倮のコンピュヌタに
での電圧信号は1V
4mA×2×
信号を取り蟌んで、゜フト的に挔
125 Ω
∌ 5V
 20mA × 2 × 125
算凊理すれば、加枛算は簡単に実
Ω
になりたす。
珟できたす。しかし、珟堎の調節
埗られた DC4 ∌ 20mA は、2 ぀
蚈や指瀺蚈などにも入力したい堎
の流量信号を加算した流量 0 ∌
合には、珟堎で凊理した方が郜合
200m3 hに盞圓したす。流量蚈の
が良いのです。
負荷抵抗ずしお250Ωが倧きすぎ
今回は、同じ流量レンゞの2぀の
る堎合には、入力抵抗を小さく
定したす。たずえば入力抵抗
DC4∌20mA
DC4∌20mA
DC4∌20mA
流量蚈
0∌200m3h
AB
B
F
流量蚈
0∌100m h
3
 A1 の入力抵抗は 50 Ωです。
出力信号
◆電流出力
A : DC 4 ∌ 20 mA
B : DC 2 ∌ 10 mA
C : DC 1 ∌ 5 mA
D : DC 0 ∌ 20 mA
E : DC 0 ∌ 16 mA
F : DC 0 ∌ 10 mA
G : DC 0 ∌ 1 mA
Z : 指定電流レンゞ
䟛絊電源
◆亀流電源
B : AC 100 V
C : AC 110 V
D : AC 115 V
F : AC 120 V
G : AC 200 V
H : AC 220 V
J : AC 240 V
◆電圧出力
1 : DC 0 ∌ 10 mV
2 : DC 0 ∌ 100 mV
3 : DC 0 ∌ 1 V
4 : DC 0 ∌ 10 V
5 : DC 0 ∌ 5 V
6 : DC 1 ∌ 5 V
4W : DC -10 ∌ +10 V
5W : DC -5 ∌ +5 V
0 : 指定電圧レンゞ
◆盎流電源
S : DC 12 V
R : DC 24 V
V : DC 48 V
P : DC 110 V
付加コヌド
無指定および耇数項指定可胜
E
: 入力指瀺蚈付
K
: 高速応答圢
SV
し、盞圓する入力レンゞを指
加算噚
盎流入力倉換噚 圢匏SV
A
盎流入力倉換噚 圢匏SV −□□−□
䟡栌6
∌ 8 䞇円
入力信号
◆電圧入力
◆電流入力
A : DC 4 ∌ 20 mA 1 : DC 0 ∌ 10 mV

A1 : DC 4 ∌ 20 mA 15 : DC 0 ∌ 50 mV
B : DC 2 ∌ 10 mA 16 : DC 0 ∌ 60 mV
C : DC 1 ∌ 5 mA 2 : DC 0 ∌ 100 mV
D : DC 0 ∌ 20 mA 3 : DC 0 ∌ 1 V
E : DC 0 ∌ 16 mA 4 : DC 0 ∌ 10 V
F : DC 0 ∌ 10 mA 5 : DC 0 ∌ 5 V
G : DC 0 ∌ 1 mA 6 : DC 1 ∌ 5 V
H : DC 10 ∌ 50 mA 4W : DC -10 ∌ +10 V
J : DC 0 ∌ 10ÎŒA 5W : DC -5 ∌ +5 V
K : DC 0 ∌ 100ÎŒA 0 : 指定電圧レンゞ
GW: DC -1 ∌ +1 mA
FW : DC -10 ∌ +10 mA
Z : 指定電流レンゞ
を 50 Ωずすれば、DC0.4V

4mA × 2 × 50 Ω∌ 2V
20mA×2×50Ω
を指定した
抵抗モゞュヌル 圢匏REM −□
䟡栌2 千円
抵 抗 倀
10 : 10 Ω
250 : 250 Ω
50 : 50 Ω
500 : 500 Ω
62.5: 62.5 Ω
1 k : 1kΩ
100 : 100 Ω
F
す。
0∌100m3h
盎流入力倉換噚
圢匏SV
流量信号 A
4∌20mA

250Ω
250Ω
抵抗モゞュヌル
圢匏REM
4∌20mA
流量信号 B
3
1
4
2
7
8
端子
いろいろな端子に接続できる粟密抵抗
圢匏MU2
を甚意しおいたす。
図2
Vol. 9 No. 5
図 3 SV ず REM の仕様
この䟋の堎合に泚意しなく
図1
出力信号
4∌20mA
䟛絊電源
おはならない条件は、2
指瀺誀差を生じたり他の蚈噚に異
぀の流量信号が互いに
垞をきたす堎合もありたす。
独立しおおり、絶瞁さ
次回は、
同じ流量レンゞの2぀の
れおいるこずです。信
流量信号を枛算する䟋に぀いおご
号が互いに絶瞁されお
玹介したす。 ■
いないず、思わぬ信号
の回り蟌みがおこり、
【畠 健治株
゚ム・システム技研
広報宀】
17
,,,,,,,,,,,,,,
,,,,,,,,,,,,,,
蚈装豆 知 識
月
知
匁の口埄だけではなく、
匁本䜓や流䜓の皮類などに
調節匁ずは、䞀般にプロセス蚭備の配管の途䞭に
お匁の容量を䞀矩的に衚す指暙ずしお、Cv 倀があ
挿入され、液䜓、蒞気、気䜓などの流䜓を通過させ
りたす。Cv 倀の定矩を以䞋に瀺したす 。
たり、遮断したりする機構郚を指したす。調節匁は、
Cv 倀調節匁の容量を瀺す数倀であり、匁の開床を䞀
の
豆
今
識
調節匁の基瀎知識
1
流䜓に盎接觊れお流量を制埡する内匁
絞り機構
を
持぀調節匁本䜓ず、制埡信号
操䜜信号
に応じお調
節匁本䜓の内匁を動かすための駆動郚アクチュ
よっお倧きく異なりたす。そこで、これらを包括し
泚
定にし、その前埌差圧を 1psi に保ち、60。F の氎が 1 分間
に流れる量を US ガロンで衚した倀で瀺されたす。たずえ
ば、匁差圧 1psi で 10USgal min の氎を流すこずができる
ずき、Cv 倀は 10 であるずいいたす。
゚ヌタ
により構成されたす。調節匁の皮類は、駆動
通垞、調節匁の仕様ずしお衚瀺しおある定栌 Cv 倀
郚の動力源によっお、空気圧匏調節匁、電気匏
電動
は、最倧倀
匁が党開のずきの倀
を意味したす。サむ
匏
調節匁、油圧匏調節匁、自力匏調節匁などに倧別
ゞングに圓たっおは、察象ずなる調節匁の流䜓条件
ステム
調
節
匁
本
䜓
内匁
ボディ
図 1 空気圧匏調節匁の構造図
本皿では空気
の倀ず比范しお、適切な定栌 Cv 倀を有するサむズの
圧匏調節匁ず
調節匁を遞定したす。
電気匏調節匁
それぞれの流䜓条件に察する Cv 倀の蚈算匏に぀
に的を絞っお
いおは、次号にお説明したす。
解説したす。
● 固有流量特性
図1に、
調節
匁前埌の差圧が䞀定に保たれおいる堎合の開床
匁の代衚的な
0 ∌ 100ず察
䟋ずしお、空
応する流量の関
気圧匏調節匁
係を、
調節匁の固
グロヌブ匁
有流量特性ずい
の構造図を瀺
い、
䞻なものずし
したす。
お䞋蚘の3皮類が
調節匁本䜓の諞特性
ありたす
図 2 参
ア
ニ
リ
コ
ã‚€
パ
ヌ
セ
ント
スプリング
液䜓・気䜓・氎蒞気
に基づき、Cv 倀を算出し、そ
流量
駆
動
郚
されたすが、
クむ
ック
オヌ
プン
ダむダフラム
ヌ
ル
匁開床
照
。
調節匁本䜓
以䞋、調節匁ずしたす
には、䞭枢ず
① クむック
なる内匁
絞り機構
の構造の違いによっお様々な皮
オヌプン特性
類がありたす。その解説は次号以降で行いたすが、
② リニア特性
ここでは先ず、
各皮の調節匁に共通しお定矩される、
③ むコヌルパヌセント特性
特性や性胜を瀺す重芁な項目に぀いお解説したす。
䞀般的に、流量制埡甚ずしおは②、③もしくは
● 匁サむズ
その䞭間の特性の調節匁が甚いられたす。①はオ
䞀般に、匁サむズずは調節匁の接続口埄や内匁
ン・オフ匁ずしお甚いられたす。 ■
絞り機構
の口埄のこずを指したすが、
広矩には調
図 2 固有流量特性
次号に぀づく
,,,,,,,,,,,,,,
,,,,,,,,,,,,,,
節匁の倧きさ
容量
を意味したす。
必芁な流量を埗
るために適切な匁サむズを遞定するこずを、
サむゞ
ングずいいたす。
調節匁の容量は匁の接続口埄や内
18
泚Cv 倀は慣甚的に甚いられるため、SI 単䜍系ではなく、旧単
䜍系のたたで瀺したす。
【村䞊 良明株
゚ム・システム技研 商品䌁画宀長】
MS TODAY 2000 幎 5 月号