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取扱説明書 14-00197-01 7 壁面の固定方法について 6 洗面台取付・設置資料 ● 搬入・搬送は必ず手運びでお願いします。 ※洗面台重量 L600 68㎏ L750 90㎏ L900 100㎏ ● 電気工事 、管工事は関連する法令、規定に従って、必ず『有資格者』が行なってください。 L1200 130㎏ ●木造壁、軽量鉄骨壁 固定用木桟 (幅 90× 厚さ 45 以上) (建築工事) 200 ● 重量が ある為、荷受の準備をお願いします。※車上渡しとなります。 ● 据付調整時に は必ず軍手を着用してください。 木桟位置を下記にしたがって、確認してください。 1. 搬入経路を確保。 2. 据付位置の床レベルが出ているか確認。 3. 設備位置は図面通りか確認してください。 付属品 500[550] 準 備 タッピングねじ 5×60㎜ ◎本体の固定 ※設備図面はホームページ(www.sanwacompany.co.jp)よりダウンロードできます。 組 立 5. 背面もしくは底面にルーターまたはホルソーで配管用・配線用の穴を開けます。 ※設備図面参照 6. 水栓を天板に取付してください。※設備図面参照 ( 7 参照 ) 7. キャビネット本体を付属ビスで壁面に固定してください。 ※必ずキリ等で下穴を開けてからビス固定してください。 8. 付属のねじで壁に固定して下さい。 ※本体に必ずキリ等で下穴を開けてからねじ固定してください。 9. 扉の調整( 5 参照 ) 配 管 10.給排水の接続。 ※W600・750・900は4本、W1200は6本です。 ※必ずねじを固定する位置に補強木(厚さ45㎜) を入れてください。 ※ブラケット取付範囲は必ず合板にしてください。 ● 必ずキリ等で、下穴を開けてからビス固定をして下さい。 ● 取付 、設置後は必ず養生してください。 ● 壁面がコンクリート・タイルの場合 固定用ねじ径に適合した市販のプラグを使用してください。 ● 扉がズレたりした場合は別紙の方法で調節できます。 ( 5 参照 ) ● 設備機器類に 関するお取り扱いは、個々メーカーの取扱説明書をご確認ください。 ● 壁裏面に木桟がない場合 ● キズやカケのクレームに関しましては、納品後3日以内にお知らせください。 壁面前に木桟(厚さ45mm)を取り付けるか、24mm 以上の合板を貼り付けてください。 8 給排水位置 ※本図はW750mmタイプです。 カウンター高さ A B TA01509A C TA01519A D 755(標準) 805(高さ変更) 408 プレーン V アップライト 458 350 400 500 550 200 150 80 40 750 給水・給湯管立上位置(設備工事) 435 315 215 75 75 535 400 75 400 排水管立上位置 VP40A(設備工事) 550 点検口 750 347 200 28 12 A 200 550 45 Pトラップ排水芯 B 315 75 壁給水給湯位置 C ベースキャビネット 取付ビス位置 D 400 90 75 75 カウンター前面水返し高さ A+3 A 200 215 150 (排水床出し) お客様相談センター 受付時間:土・日・祝日、夏期休業、年末年始を除く 9:00∼17:30 TEL:0120-468-838 FAX:0120-382-096