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KK/95/JUL/01V
日shikョ tョ Area― Curvimeter
XttPLAN 86口 CⅡ
取 扱 説 明 書
A帯
吉 百 豊
は じめ に
エ ク スプ ラ ン 360CIを
御利用頂 きま してあ りが とうござい ます。
1)奮
g獄
憲
季
諧T?Vを 奪
需t宅 写
寝
奪罵
澁
サ
李皇
露
蜜で
整
塾
「
2例 を試 して頂ければ、大体 の操作方法 は理解 して頂 けます。
2)測 雇機能 を選 択す るときの手順 は「 特殊測定」を使用す る/し
ないで大 きく変 わ ります。
中
三
二
T毯 貿
・半
径
線
長
亀
∫
¬
鷲
義
霞
竃
毛二
墨
察:岳 穀
暮
珊
三斜面積・ 角度・ 円弧中心の測定は単独機能でどれか 1つ だけ
を選択できます。図心 は普通測定 と同時に選択できます。
3)座 標 のマーク機能は、座標値がデイスプレイに表示 されていれば、
いつ で もマ ‐ クキ ー を 押 して 利 用 で きます。
牛 方 商会
機韓瑚 聾難klt韓 難穏
Page
①②③④
面 積 を測 る
使用例 1
2
座 標 を測 る
使用例
装 置説 明
測定機能
1.座 標 の 測 り方
a.座 標 系 の種類
b.座 標 軸 の 定義 方 法
-1)原 点 ― X軸 指 定方 法
-2)座 標 既 知点 指 定法 ―¨………………………………………………………Ⅲ
-3)図 形 対 応座 標 の 方 法
2. 辺 長 の 測 り方
……………‐
――――…………………………‐
―――¨中―…………
3. 面 積 の 測 り方
a。
オ ー トク ロー ズ機能
b。 直 線 補 間機能
4.線 長 の 測 り方
5.半 径 の 測 り方
6.特 殊 測 定 ―…………‐――………………‐―――…………………………………………
6-1.図 心 座 標 の 測 り方
6-2.三 斜 面 積 の 測 り方
6-3.角 度 の 測 り方
6-1.円 弧 中心 座 標 の 測 り方
―――――……………
―――‐
……………………………‐
――…‐
…………………Ⅲ
⑤ 単位
1.単 位 の種 類
2.単 位 の選 択 方 法
3. ユ ー ザ 単 位 (U)の 使 い方
⑥
⑦
縮尺
1.縮 尺 率 の 指 定 方法
a.縮 尺 補 正
b.実 寸 補 正
c.座 標 既 知 点 か らの 自動 計 算
2.縦 /横 の縮 尺 が 異 な る場 合 の 注 意点
12
12
14
15
16
17
18
19
20
21
22
24
19
26
27
③③
自動 番 号 (ナ ンパ リ ン グ)の 機 能 につ いて
1.測 定 中 の ナ ンパ リン グ
2.測 定 後 の ナ ンパ リ ング
……………………………………………………………・
測定 結 果 の 累積・ 平均 機能
―――――………………………………………………………………………
測 定 の操 作
1. 測 捩
遭モ ー ド (ポ ィント/連 続/ア ークモード
31
2. オ ー トパ ワ ー オ フ機能
ー
ド
の
レク
トモ
3.条 件 設 定 ダ イ
4.プ リ ン タ用 紙 の取 付 け方
5.測 定 操 作 の 全 体 的 な手 順 ――………………………………………………………Ⅲ 32
)
⑩ O⑫⑬
座 標 点 の マ ー ク操 作
33
演算機能
そ の他 の 注 意 事 項
仕様
35
36
37
O
使
用
■
例
面
積
を
測
る
右 図 の 図 形 の 面 積 を 測 り ま す。
(条 件 )縮 尺 : 1/200
H「 (m)
単位 :
小 数 点 以 下 2桁 まで求 め る。
辮鵡韓
1中
i鶴 :聴 辮韓 ii
1.必 要 な らプ リ ン タを装 着 す る。
│
2.
││‡
キー )t,文 T ,・ リント
?
VES マ,lL ‖0
ス イ ッチ・ オ ン
プ リ ン タ が あ る時 の 最 初 の 画 面
プ リ ンタ が な い時 の最 初 の 画 面
◆
条 件 設 定 の キ ー操 作
まず 測 定 条 件 を 指 定 します。
SETキ
郷N
1 ツ
つ,イ †),
ト
ヮンュv,テ イ
i V,'イ †)'
守゛ヒョウ
V′ N
(X.V) N
州N
1 り
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ヽンチョウ (む 〉
キ)ウ
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V′ N
(n)
又うtキ
l vつ ,イ †)ウ
"S,
N
州N
ヶィ
2 ,多 イ
臓
5.座 標 は 測 定 しな い の で NOキ ー を 押 す。
6.辺 長 は不 要 な の で NOキ ー を 押 す。
7.
面 積 は 測 る の で YESキ ー を 押 す。
8。
長 さ は 不 要 な の で NOキ ー を 押 す。
(と
1 ツリ,イ †)ウ
nン
特 殊 測 定 は しな い の で NOキ ー を 押 す。
V′ ‖
)
ナ
Y
ー を 押 す。
(r)
V′ N
V
Sね
M卿
V′
N
V
9.半 径 は不 要 な の で NOキ ー を押 す。
単 位 は m(nf)な の で YESキ ー を押 す。 他 の 単 位 シ
ンポ ル が 表 示 され た 場 合 は NOま た は YESキ ー で 見
送 る。
縮 尺 補 正 を選 択 す る (YESキ ー を押 す )こ とで 次 に
縮 尺 率 を 入 力 で き る。
縮 尺 率 の 分 母 200を 入 力 す るた め 数 字 キ ー 2、 0、
0を 押 し、 正 し く入 力 で きた ら YESキ ー を 押 す。
-2-
使
Φ
■
例
用
面
積
を
測
る
右 図 の 図 形 の 面 積 を 測 り ます。
(条 件 )縮 尺
:
1/200
を
。
示簸点以
下2桁 」
Iめ る
蒻韓粥蕊
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糊醐
ili:i
1.必 要 な ら プ リ ン タを装 替 す る。
││‡
2.
‡│↓
キい' tワ メイ,Bり う卜
?
VES マ,n ‖0
ス イ ッチ・ オ ン
プ リ ン タが あ る時 の 最 初 の 画 面
プ リ ン タが な い 時 の 最 初 の 画 面
◆
条 件 設 定 の キ ー操 作
まず 測 定 条 件 を 指 定 します 。
SETキ
1 り
つ †
卜 ュリ
,'イ'ウ
'イ
ー を 押 す。
特 殊 測 定 は しな いの で NOキ ー を 押 す。
Y′ N
N
'コ
1
,゛
り,'イ †),
V′ N
ヒョウ (X.V》 ‖
5,座 標 は 測 定 しな いの で NOキ
ー を 押 す。
l り,'イ 中)ウ
V′ N
ヽ多子ョウ
(d) N
6.辺 長 は 不 要 な の で NOキ
ー を 押 す。
宇,ウ
1 り
,テ イ
V′ N
責
〕セ†
(a)
V
7.面 積 は測 るの で YESキ
ー を 押 す。
1 ツ
つ,イ †,,
V′ N
ナう゛,
(L) N
1 り,'イ †)ウ
nぅ │ィ
V′ N
(r)
‖
V′ H
V
3ね
紹助
V′ N
V
8。
長 きは 不 要 な の で NOキ ー を 押 す。
9.半 径 は 不 要 な の で NOキ
10。
ー を 押 す。
単 位 は m(∬ )な の で YESキ ー を 押 す。 他 の 単 位 Ⅲ
ンボ ル が 表 示 された 場 合 は NOま た は YESキ ー で ,
送 る。
縮 尺 補 正 を選 択 す る (YESキ ー を 押 す )こ とで 次
縮 尺 率 を 入 力 で き る。
t
縮 尺 率 の 分 母 200を 入 力 す るた め 数 字 キ ー 2、 0
oを 押 し、 正 し く入 力 で きた ら YESキ ー を 押 す。
-2-
②
使
座 標既知点
P,、
(条 件 )縮 尺
座
を
標
測
る
A, Bを 指 定 した 後、 3.点
PBの 座 標 を 測 ります。
:
DD ●
Pi、
Tar 2
用
既 知 点 A, Bの 座 標 で 自動
計 算 され る。
m
単位 :
座 標 系 : 数 学 軸 (X軸 :横 、
小 数 点 以 下 2桁 ま で 求 め る。
1講 辮増
Y軸 :縦 軸 )
胸汀 ゝ
:瑯 1溶 :募 1輝 毒
360CⅡ は使 用 例 1が 終 わ った 段 階 で 電 源 が
な って い る と しま す。
1, ス イ ッチ・ オ ン
│― )tリ メ
イ,Dリ ント?
VES マ,1ヽ N0
プ リ ン タが あ る 時 の 最 初 の 画 面
プ リ ン タが な い 時 の 最 初 の 画 面
◆ 条 件 設 定 の キ ー操 作
測 定 条 件 を 指 定 します 。
2,SETを
1 りつテイ卒,ウ
卜,コ ュリ,'イ
V′ N
i Vつ
Y′ N
N
押 す。
3.特 殊 測 定 は しな い の で NOを 押 す。
ケ゛tョ ウ
'T† (x.Ψ )N
4.座 標 は 測 定 す るの で YESを
i v,テ イキ),
V′ N
ヽう子ョ,
(d) N
5,辺 長 は 測 定 しな い の で NOを 押 す。
)ウ
▲ ツ,,イ †)ウ
vノ N
ズレセ†
(n) Y
6。
押 す。
面 積 は 不 要 な の で NOを 押 す。
-4-
orfに
1 ツ
,'イ 中
,ウ
V′ N
・,
・
ナカ
(L) N
I
り,テ イ†),
nぅ
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v′ N
(r)
2 ,う イ
N
v′ N
v
m
7。
長 さは 不 要 な の で NOを 押 す。
8.半 径 も同 様 に NOを 押 す。
手
督猾百習T富 誓癌
異
宗
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2露
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200.
コュ,コ ,,
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200.
七]ウ ン゛つ
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〕゛つt・Jテ イ 〕゛ンテレ
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七]ウ ンテイ ニュウリョつ
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o. m
ヒョウ コ,イ ニュウリョつ
Vl
o.m
ウ゛ヒョウ コ,イ (Xl.Vi〉
│ロ イ
ントン つ,゛ サイ
'
,゛
X2
ヒョウ コティ ニュウリョつ
o. m
・Lョ ウ コテイ ニュウリ]つ
・
ケ
V2
`g三
SETを
押 し無 視 す る。
数 学 軸 を 使 用 す るので YESを 押 す。
Rウ 〕 ,コ
'゛
Xl
同上 の 理 由 で SETを 押 し無 視 す る。 な お、 表 示 され
て い る 200は 使 用 例 1の 縮 尺 で あ る。
0. m
〕テイ(X2.V2)
), つ,゛ サイ
この 座 標 軸 の 定 義 方 法 (原 点 ― X卑 由!旨 定 )
使 用 しな い の で NOを 押 す。
A点 の x=looを 入 力 す るた め
キ ー を 押 す。
A点 の y-300を 入 力 す るた め
YES
とキ ー を 押 す。
1ま
こ こで 1ま
1,0,0,YESと
3、
O、 o、
十 /―
この メ ッ セ ー ジ に従 って トレー ス レ ン ズの 中 心 を A点
に 合 わ せ ポ イ ン トす る。
18.B点
の
x=9ooを 入 力 す る。
19.B点
の
y=500を 入 力 す る。 5, o, o, YESと
3, 0, o, YESと
押す
押す
7と 同様 に トレー ス レンズの 中心 を B点 に合 わ せ ポ
イ ン トす る。
-5-
︱ 遭
ヒョウ コテイ ニュウリヨつ
│゛
X3
21.こ
の 表 示 で は 3つ 日 の 座 標 既知 点 が あ れ ば そ の X座 標
を 入 力 す る。 この 使 用 例 で は既 知 点 は 2個 な の で NO
を押 す。
0. m
6 〕ョウスウ,,コ ,イ V′ N
22.小 数 点 の 桁 指 定。 こ こで は使 用 例 1と
YESを 押 す。
テイ 2,,
',コ
7 ナbll゛ ―tう ,, V′ N
T
+り
自動 番号 付 け機 能 で は 見 やす くな る よ うに各 測 点 に 番
号 をつ け ま し ょ う。 NOを 押 して 次 の 画 面 を選 び ま す
23。
v
'ナ
7 ナンヽ゛―tう J, ヤ′
N
こ こで YESを 押 す と各 測点 に 番号 が プ リ ン トされ る
→ 「 自動 番 号 の 機 能 に つ いて 」 参 照
24。
4り ,テ イ
チュウ ェ リ
同 じな の で 単 に
'Ib N
25.条 件 設 定 終 了。
◆ 測 定 の キ ー操 作
これ か ら座 標 測 定 に 入 り ます。
Pi点
―
S/P
26.
P2点
―
S/P
27.次
P3点
―
S/P
28,Pa点
473.35 m
211.46 m
(プ
リ ン ト結 果
トレ ー ス レ ン ズ の 中 心 を Pl点 に あ わ せ て START/
イ ッチ (S/Pス イ ッ チ )を 押 す 。
POINTス
に Pa点 に レ ン ズ の 中 心 を 合 わ せ て
S/Pを
押 す。
を ポ イ ン トす る。
例 え ば 座 標 は この よ うに表 示 され ます。
)
ti.
X
V
+2.
X
V
+S,
X
V
60.95 構
―il.88 m
223.20 籠
262.37 m
473.35 m
21と .46 m
(例 示の測定値は正確ではありません。)
29,測 定 終 了。
注 )1.条 件 設 定 の 辺 長 指 定 画 面 5で YESキ ー を 押 せ ば 各 2点 間 の 辺 長 が 測 定 で き
ます。 (線 長 も同 様 で す。 )
2。
電 源 を Offに す る と指定 した 既 知 点 と エ ク スプ ラ ン との 位 置 関 係 (座 標 軸
の 定 義 )は 無 くな ります。
-6-
装
③
置
説
明
1.構 成
1。
トレ ー スア ー ム を 固 定 す る 役 目 を もつ レバ ー
で上 げ る と電 源 ONに な る。
電 源 ス イ ッチ
2.ト レ ー ス ア ー ム
上 下 方 向 に約 115度 回 転 し、 約 380mm
幅 の 測定 が 可 能。 測 定 中 に 上 下 の 限 界 に く る
と警 告 メ ッセ ー ジが 表 示 され、 ピ ピ ピ ッと音
がす る。
3.ハ イ フ リ ク シ ョ ン ロ ー ラ
図面 上 の 滑 り を無 く して 正 確 な 直 進 往 復 運 動
を させ る。
4.デ ィ ス プ レ イ
各 種 操 作 メ ッ セ ー ジや 測 定 結 果 を 表 示 す る。
上 下 2行 。
5,コ ン トラ ス ト調 整
軽 く押 しな が ら左 右 に 回 す と見 易 い コ ン トラ
ス トが 得 られ る。
6.操 作 パ ネ ル
各種 キ ー で 構 成 され る。
7.ス タ ー ト/ポ イ ン ト ス イ ッ チ
(S/Pス
イ ッチ)
測 定 開 始 の 指 示 と各 測 点 の プ ロ ッテ ィ ン グを
行 う。 本 取 扱 説 明書 で は この ス イ ッチ を 押 す
こ とを "ポ イ ン トす る "と い って い る。
8.ト レ ー ス レ ン ズ
大 型 偏 心 回転 ル ー ペ で 見 易 くな って い る。
9.コ ン テ ィ ニ ュ ア ス ス イ ッ チ
連 続 測定 モ ー ド (曲 線 用 )と ポ イ ン トモ ー ド
(直 線 用 )の 切 り換 え を 行 う。
(CONス
イ ッチ )
10.コ ン テ ィ ニ ュ ア ス イ ン ジ ケ ー タ
これ が 赤 く光 って い る時 は連 続 モ ー ド (コ ン
テ ィ ニ ュ ア ス モ ー ド)に な って い る。
11.ア ー ク ス イ ッチ
円弧 を 測 定 す る と き円弧 上 の 中 点 付 近 で この
スイ ッチ を 押 す と 円弧 モ ー ド (ア ー ク モ ー ド
)と な る。
(ARCス
イ ッチ )
12.ア ー ク イ ン ジ ケ ー タ
13。
READYイ
ン ジケ ー タ
ARCス イ ッチ を 押 して 円 弧 モ ー ドに な って
い る と き赤 く光 る。
これ が 緑 色 に 光 って い る と き の み 各 種 ス イ ッ
チ・ キ ー の 入 力 が 可 能。 (レ デ ィ状 態 )
-7-
︱ ︱ ︱ ︱ ︱ l d
14。
15。
16。
キ ャ ンセ ル キ ー
ー)
(CANキ
直 前 に押 した S/Pキ ー や ARCキ ー の 入 力
を キ ャ ンセ ル して そ の ま ま測 定 を 続 行 で き る。
ミニ プ リ ン タ
感 熟 式。 この プ リ ン タ の 有 無 は 360C肛
自動 検 知 す る。
ACチ
(MODEL:16b)
ャー ジャー
ジャ ック
が
充 電 用 の ACチ ャ ー ジ ャ ー を差 し込 む。 充 電
しな が らの 測 定 も可 能。
17.マ ー カ ー ホ ー ル
こ こに ペ ン先 を 入 れ て座 標 点 を マ ー クす る。
18.微 動 ロ ー ラ
座 標 点 を マ ー クす る と き の 微 調 整 に 使 う。 使
用 しな い と きは紙 面 か ら浮 い て お り指 で 押 す
こ とで 紙 面 に 接 触 す る。
2.操 作 パ ネ ル の キ ー構 成
□
□
団
□
団
凸
□
□
日
日
囲
□
□
□
□
山
□
□
□
□
団 固
□ □
□ □
□ □
□ □
‖
COMPUTER COOR01NATING AREA CUnVIMETER
ADE:N JAPAN
キ ー の 中 に は一 次 機 能 と二 次 機 能 を 持 つ も の が あ ります。 キ ー の 表 面 に 書 か れ て い
る も の が 一 次 機 能 で す。 そ の 上 に赤 字 で 書 か れ て い る も の は二 次 機 能 で SFTキ
ー と組 み 合 わ せ て 使 い ます。 例 え ば二 次 機 能 の FEEDは
SFT, COPY
と
押 す と FEED機 能 とな ります。 二 次 機 能 の キ ー で あ る 目印 と して FEED2
と表 しま す。
◆ 一次機能 キ ー
(単 独 機 能 )
団□
ク リア/ク リア エ ン ト リ キ ー
1.置 数 値 ク リア
2.エ ラ ー状 態 の 解 除
3.測 定 /マ ー ク モ ー ドの 中 止
4.プ リ ン トの 中断
四則 演 算 中 に一 度 押 す と 置数 値 の み が ク リア され (ク リア エ
ン トリ)、 更 に も う一 度 押 す と演 算 自体 が 中 断 され る。
リ コー ル メモ リ キ ー
+Mキ ー で 加 算 され た値 を 表 示 す る。
プ ラ ス メモ リ キ ー
表 示 され て い る値 を 内部 メモ リ上 で 加 算 して ゆ く。
-8-
プ ラ ス シグマ キ ー
測 定 結 果 を 累 積 (加 算 )す る。
詳 細 は、 「 測 定 結 果 の 累 積 。平 均 機 能 」 参 照。
エ ン ド キー
測 定 を 終 了 させ る。 更 に 押 して ゆ くと表 示 され る測 定 値 の 種
類 が 変 わ る。 ENDキ ー で 表 示 され る 測 定 結 果 は 次 の 測 定 の
S/Pキ ー が 押 され る まで保 存 され る。
コ ピー キ ー
デ ィ ス プ レ イ の 表 示 内 容 を プ リ ン タ に 印 字 す る。 計 算 や 測 定
に 影 響 を 与 え な い。
セ ッ トキ ー
測 定 上 必 要 な 各 種 条 件 を 指 定 す る。 押 し続 け る と既 に 設 定 さ
れ て い る 内 容 が 表 示 さ れ る。
イ エ スキ ー
デ ィ ス プ レ イ 上 の 間 い か け に 対 し肯 定 す る。
ノーキ ー
生。 デ ィ ス プ レ イ 上 の 問 い か け に 対 し否 定 す る。
2.図 形 測 定 中 に 現 れ る 測 定 値 の 種 類 を 変 え る。
十 Σ キ ー で 累 積 さ れ た 値 を 参 照 す る。
3。
プ ラスマ イ ナ スキ ー
1.表 示 値 の 符 号 を 変 換 す る。 置 数 す る 場 合 は 最 後 に 押 す 。
と押 す。
例 えば -10oは 、 1、 0、 0、 キ/―
2.角 度 測定 の とき狭 角表示 を広 角 (360・ ―狭角)に す る。
ピ ー ェ ス ピー キ ー
1.プ リ ン タ に 印 字 す る ← → 印 字 しな い を 切 り換 え る。
2.コ ン ピ ュ ー タ に デ ー タ を 転 送 す る ← → 転 送 しな い を 切 り
換 え る。
ナ ンパ ー キ ー
任意 の置数値 を
1.プ リ ン タ に 印 字 す る。
2.コ ン ピ ュ ー タ に 転 送 す る。
例 え ば、 2、 3、 #Pと 押 す と、
送 さ れ る。
+23.の
よ う に 印 字 /転
シ フ トキ ー
第 二 機 能 を 呼 び 出 す キ ー。
(甲
甲甲甲
)
四則演算 キー
コ ン ピ ュ ー タ と 接 続 す る と き は 自動 的 に 下 段 の フ ァ ン ク シ ョ
ン キ ー (FUNCT10N KEY)に な る。
-9-
(写
コ
)
回∼回
コール■ ―
コ ン ピ ュ ー.夕 と 接 続 す る と 自 動 的 に
な る。
FUNCT10N【 EY"FO'と
置数 キ ー
小数点 キ ー。 小数桁指定 の場歯 では浮動桁表示 の指定 に使 う。
メジ //1オ ″斎万
一
つ
=必 身ォタ 戸 ″身 が だ T´ Υttπ つ斎
万彦身 を
たガ っ て芦ガ ナぢ うつ,
"オ
マ ー タキ ー。
座 標 が 画 面 に 表 示 され て い る と き押 す と マ ー ク モ ー ドに 入 る。
マ ー ク モ ー ドを 終 了 す る と き も押 す。 そ れ以 外 に は 使 用 しな い。
◆ 二次 機 能 キ ー
(SFTキ
ー と組 み 合 わせ る)
タ リア メ モ リ ■ 一
+Mキ ー に よ る 累 積 値 を ゼ ロ ク リア す る。
ク リア ン グ マ キ ー
+Σ キ ー で 累 積 した 測 定 結 果 を ゼ ロ ク リア す る。
フ ィ ー ドキ ー
のキー
行)。 こ
を
押し
続
『と
と
芦と
基目
舞窪
擬
舟τ島
び
F白
イ ン タ ー フ ェ ー ス・ セ ッ トキ ー
コンピュータに接続するとき1こ 必要な通信条件 (タ ロ トコル
る。 プ リンタを使用す るときはこの通信条件は影響
焦誓:「
自動 ナ ンパ ー キ ー
の
そ
開
始
番
号
翌
暑
超
季哲
F甲 自
:試 宅
留
銚
墓
暮
轟
昆定
1基 滝
フ ァ ン ク シ ョ ンキ ー。 コ ン ピュー タ と接続 す る と き使 用 可。
…10‐
ド
常
雪1甲 H,w即 甲,甲
甲胃
電め
沢 u痴置 務髪 台琶
860CⅡ
が 測 定 で き る も の は 下 記 の 9種 類 で す。
慈環糾遷III雷 憲羞
選;≧ 用
雷慈等
号
差軍胃
最と
心
遂
績
同 時 に 測 定 で き る もの は、 座 標・ 辺 長・ 面 積・ 線 長 ・ 半
径・ 図心
で す。
単 独 に 測 定 す る もの は、
で す。
三 斜 面 積 /角 度 /円 弧 中心
1.座 標 の 測 り方
a)座 標 系 の 種 類
生.数 学 座 標 系
4 ,゛ Lュ ウ
〕゛,
アウ
・,
・
,〕
v′ N
v
"゛
通 常 の 数 学 で 使 用 され て い る よ うな 座 標 系 で 横 方 が X軸
向
、 縦 方 向 が Y軸 に
な っ て い る。
2.測
4 ,゛ 七
ョウン゛,
・,
・
ツクリュウン
量座 標系
v′ N
N
X軸 、
真 東 方 向 が Y軸 )の よ うに 縦 方 向
響爺
言察署8禦 撃艦笹薮r孝 嶺
哲
「
3.機 械 座 標 系
4 ,゛ ヒ
ョウコ゛, v′ N
h,
N
・
・
† ・Lョ ウン
卜
`
ー ラ軸 の
Σ
を
云〒 軍
う
鳥
ヂ
雫
(,9算 居
の位 置 が原 点
軍
憲
昇
弓骨
│ど 写
91、
ユー
点
ザ
偏
移を
が
指
定
するこ
と
が
なく
、数
・ 測量座標 の
'2夕
学
蟄召雲】
握
攘
象
「
"イ
'・
(ロ
Y
X y
X y・
X y
X 一
y
数学座 標
測量座 標
-11-
機械座標
b)座 標 軸 の 定 義 方 法 (数 学・ 測 量 座 標 の 場 合 )
座 標 値 を 測 定 す る と きに は、 エ ク ス プ ラ ン と図 面 との 位 置 関 係 を 対 応 け る必
付
要
が あ り、 そ れ に は 次 の 3つ の 方 法 が あ ります。
-1)原 点 一 X軸 指 定 法
原 点 0と X軸 上 の プ ラ ス
方 向 の 点 Pを ポ イ ン トし
て X/Y軸 を 定 義 す る も
の。 原 点 に は 後 か ら偏 移
値 を 与 え て 座 標 軸 を平 行
移 動 させ る こ とが で き る。
Y
数学座標
!辮
韓弟
4 す゛ヒョゥ〕゛っ
ヌウ ,ン ゛っ
測量座標
i湾 襲策
1.例 え ば、
数 学 座 標 を 選 ぶ。
YESを
押 す。
"゛
コ゛ アイ オ゛ンテン
'tリ卜 〕
市DTぅ
, ,,゛ サ
ィ
2.0点 を ポ イ ン トす る (S/Pを
コ゛つttvテ イX(+)コ ゛っ
ロイント
コ, 9,゛ ウイ
3,P点 を ポ イ ン トす る (S/P)。
“
押 す )。
こ こで P点 は 0点
よ りで き るだ け 離 れ て い るほ うが良 い。
例 え ば 原 点 Oの 位 置 を (o,o)→ (loo,500)の よ うに
偏 移 させ るた め に は、
5 ,゛ 〕
,}ヽ ぅ
イ
X8
5 ,゛
Y8
o. m
4.1, o, o, YES
o. m
5.5, 0, o, YESと
し,ン ヽうイ
と押 す。
押 す。
-2)座 標 既 知 点 指 定 法
図 面 上 で 座 標 値 が 分 か って い る点 を 2
点 、 ま た は 3点 指 定 して 座 標 軸 を 定 義
す る も の。 この 方 法 は X・ Y両 軸 方 向
の 縮 尺 率 が 等 しい 場 合 の み 使 用 で き る。
※ 縮 尺 率 は 既 知 点 座 標 か ら 自動 的 に 計
算 され て 設 定 され る。 (以 前 の 値 は
無 視 され る。 )※
-12-
° PB(X3,y3)
●
P3(X3,yB)
● Pi(xa,ya)
図面上の座標既知点
:義
離辮
゛
オ゛う,多
〕 つtり
Bイ
'イ
市 〕卜 〕, ,J゛ ケイ
,゛ tョ
X1
0a m
V1
ウリョつ
0.m
'T =ュ
Pl漁 ヽ 一――
,゛
1,NOを
ウ 〕テイ=ュ ウリヨつ
イ゛ヒョウ コ
S//P
ヒ]ウ 〕,イ ニュウリヨつ
X2
0i m
イ゛七]ウ ン ニュウリヨ,
V2
'T
01 m
―― Sノ
P attt ―
,゛ Lョ
, 〕
X3
'イ
/P
ニュウリョ,
0。 m
サ゛ヒョウ コ ニュウリヨつ
V3
'T
0. m
Sノ /P
P3栄`
二
絡轄縮
押 す。 →
b-1)原 点 一 X軸 指 定 法 を無 視 す る。
2.Pi点 の x座 標 Xlを 置数 し、 YESを
3.Yi置 数 、 YESを
押 す。
押 す。
4.ト レースポ イ ン トを Pi点 に合 わせ S/Pを 押す。
5.X2置 数 、 YESを 押 す。
6.y2置 数 、 YESを 押 す。
7.ト レースポ イ ン トを P2点 に合わせ S/Pを 押す。
8.X3置 数 、 YESを
※ 既知点 が
9。
lo。
押 す。
2点 の 場 合 は こ こで
NOを
押 す。 ※
y3置 数 、 YESを 押 す。
トレ ー ス ポ イ ン トを Pa点 に 合 わ せ
座 標 軸 定 義 終 了。
S/Pを
押 す。
(注 意 )
3つ の 組 み 合
を
と
尺
計 算 して い
わ せ で 決 ま る座 標 軸 位 置 と縮 尺 を 単 純 平 均 して 1つ の 確 定 座 標 軸 縮
の
x,
y座
1点
標 値 を眺 め
ます。 この と き、 2つ の 既 知 点 か ら決 ま る座 標 軸 か ら も う
メ
の
ッセ ー ジ
い
と下
警
告
て
る
記
れ
た 場 合、 図 上 で xま た は y値 が 5mm以 上 ず
が 表 示 され ます が、 測 定 は そ の ま ま継 続 で きます。
3点 で 定 義 す る場 合 は、 (Pl,Pa),(Pa,P3),(P3,Pl)の
** WnRHING
,゛
**
イオ†又キ゛ib
七ョウ]゛
座 標 軸 定 義 で大 き な誤 差 が発 生 して い る。 (続 行 可 能 )
'
-13-
-3)図 形 対 応座 標 の方 法
個 々の 図形 の 2つ の頂点 で 原点 と X軸
の方 向 を 決 め るや り方。 右 図 の場 合、
測定 開始 の点 Aが 原点 とな り、 次 にポ
イ ン トした B点 が X軸 プ ラ ス方 向 の点
とな る。 設定 した 原点偏 移値 は A点 の
X, 7座 標 とな る。
′
′
′
′
′
′
・
′
′
てデ
A→ B→ C
特定 図形 の一 辺 を基 準 に して そ こか ら
の 図 心 距離 を 測 る ときな ど に利 用 で き
ます。
観
鵜
1.数 学座標 また は測量座 標 を選択 す る。
〕Ⅲ,tty'T '│う ,う
串Bイ ントコ, つJド ウイ
2.原 点 ― X軸 指定 や座標瞬 知点指定画面 を無視す るた め
また は
ヒョウ ン,T こュウリヨ
X1
9. B'
SETを 押す。 →
図形対 応座標 とな る
,゛
5 ,゛ を
,}ヽ }イ
X8
0. 伯
3 ,゛ ン
,多 ヽ
多T
V8
0. 檜
(図 形 の 測 定 開始 )
A点 の原点 偏移 値 x座 標 を入 力す る。 '0い で よ い と き は
単 に YESを 押 す。
A点 の原点 偏 移値 y座 粽 を入 力す る。 表 示 の ま まで よ い
ときは単 に YESを 押 す。
各 図形毎 に
る。
(ENつ
-14-
キ ー を押 す 毎 に )座 標 軸 が 定 機 され
辺 長 の 測 り方
ξ斃
::i:Fと
B會 :ξ
'
鞠
i lJ9,イ
`
し
'日
鞠
†′
ウ
'
v′ ‖
(d)
N
この表示で YESを 押す と辺 長が 測 定 で き る。
A点
B点
ヽう手
ョウ
d
0。
――
――
s/P
s/P
AB間 の辺 長 は この よ うに表示 され る。 以下 同様。
71m
C点
――
s/P
繋爛 i:事
う。 E点
――
s/P
→
辺長
:ξfJざ
BCの 出力
)ぎ
を
盈重
名
l侵
CDの 出力
→
辺長
→
辺長 DEの 出力
6.円 弧 EFの 中点 付近 で ARCキ ー を押 す。 (ARCト
ド)
(測 定 終 了 )
子
.F点
――
3,G点
――
プ リン ト結 果 の例
d
9B6S●
8
o.49 B
d
iE92 1n
d
d
OIS, 山
i966 田
0
0.7i m
く
例示の瀬定●ldI確 ではありません。)
-15‐
s/P
s/P
→ 円弧長 EFの 出力
→ 辺長 FOの 出力
1
1
3.面 積 の 測 り方
右 の 図形 の 面 積 を 測 ります。
測定開始点
: A点
鎌義
:藤 諮
l ッ
,,イ †
,ゥ
v′ N
ズうt†
(n) N
議i嚇 :
この 表 示 で YESを 押 す と面 積 が 測定 で き る。
A点
B点
C点
―一
―一
一―
S/P
S/P
S/P
※ 左 回 りに 測 定 も可 ※
例 え ば 測 定 途 中 の 表 示 は この よ うに な って い ます。 この
値 は 便 宣 上 表 示 して い る もの で 特 に 意 味 は あ りませ ん 。
-172.10 m
4.円 弧 cDの 中 点 付 近 で ARCを 押 す。 (ARCモ ート
・
)
5, D点 一 ― s/P
E点 ― ― coN
※ こ こで coNを 押 す 前 に
6。
S/Pを
押 す必 要 はな い ※
7.E点 か ら A点 まで の 曲線 を正 確 に な ぞ る。
8.A点 まで 来 る と 自動 的 に 測 定 が 終 了 す る (ピ ッ ピ ッと い
う音 が す る )の で ENDキ ー を 押 す 必 要 は な い。
→ オ ー トク ロー ズ機 能
170,75 m
9.面 積 結 果 の 表 示 例。
単 位 は mと 表 示 され て い ま す が 、 m2の
意 味 で す。
(例 示の測定値は正確ではありません。)
a)オ :■ ハタ│"■ ガ禁 ″
・
爾
廷
鵠
抵
雷
∫
.量♂
毒
選
長
汝
,誘 行
考
亀
f
』
摩
:5言 を
│は 写
常
昌
:ξ ξ
F::::鈴測 定 を 開 始 した か 分 か らな くな
っ て も安 心
で す。
b)1彦 排1蒻 彦舞″
去
舌泉
ど
檀患広
とぎ
T聰尋
せ
ぞ
緒
盈
出
て
訂
ぜ
ぞ
穏
ギ
歯
♂
違
Y七
t響 学 Fも
360C江
が 自動 的 に FA間 を 直 線 で 補 完
-16-
4.
線 長 の 測 り方
辺 長 と 同 じ図形 で 説 明 します。
こ こで い う線 長 と は AG間 の
長 きの こ とで 、 各 辺 長 の 和 に な
ります。
:線 1擦 韓1輝
義務
l りつ キ),
v′ N
ナカ゛,'イ
(L) N
この 表 示 で YESを 押 す と線 長 が 測 定 で き る。
測 定 の 要 領 は辺 長 の 場 合 とほ ぼ 同 じで す。
1.A点
2.B点
S/P
S/P
――
――
3,C点 で CONキ
で な ぞ る。
ドに す る。
ナ〕゛サ
L
ー を 押 して 連 続 モ ー ドに し曲線 を D点 ま
D点 で 再 び CONキ ー を 押 して ポ イ ン トモ ー
D点 で S/Pを 押 す 必 要 は な い。
測 定 中 の 線 長 の 表 示 は、 例 え ば この よ うに な って い ます
表 示 値 は そ の 途 中 まで の 正 確 な 線 長 に な って い ます。
36.16 m
― ― S/P
EFの 中点 付 近 で ARC+―
6. F点 ― ― S/P
7. G点 ― ― S/P
3.ENDキ ー を押 して 測 定 終 了。
4。
E点
5。
円弧
プ リ ン ト結 果 の 例
※
END
L
60.10 m
・
を 押 す。 (ARCモ ート
)
C, D点 で S/Pを 押 す 必 要 が な い の は 2点 で 辺 長 を
区切 る必 要 が な いか らで す。 ※
(例 示の測定値は正確ではありません。)
※ 左 図 の よ うに 測 定 開 始 点 か ら曲 線 に な って い る場 合 は
CONを 押 して連 続 モ ー ドに して お い て か ら A点 で
S/Pを 押 す ほ うが そ の 逆 の 手 順 (S/P→ CON)よ り
も便 利 で す。 ※
-17-
5.
半 径 の 測 り方
,
ARCモ
ー ドは円弧 を 3点 で 定義 で き、 その
とき半 径 も自動 計 算 します。 右 図 を 例 に して
説 明 しま す。
輔
i V,,T‡
ILう
ケT
)ウ
期
v′ N
(r)
N
この 表示 で YESを 押 す と半 径 が 測定 で き る。
A点
――
S/P
円弧 ABの 中点 付 近 で ARCを 押 す。 (ARCモ ーr)
ARCモ
3.B点
│},T
r
4.57 n
ー ドに な って い る と き の 表 示。
―一
s/P
→
Rュ の 出 力
半径は例 えば このよ うに表示 されます。
円弧 BCの 中点付近 で ARCを 押 す。 (ARCモ ード)
C点
――
s/P
→
(測 定終 了 )
R3の 出力
プ リ ン ト結 果
r
r
4.40 o
ease m
END
(例示の測定eta正 確ではありません.)
粕賄
18804 贈
‐3.87 磯
座 標 も測 定 して い る と き は 左 EEの よ うな 表 示 が 現 れ ます
"A"は ARC
│の 中点 付 近 の 座 標 (XA, YA)の
を 意 味 して い ます。
※ 半 径 を測 定 しな い と き も
義 に 利 用 で き ます ※
-18-
ARCキ
ー は 円 弧 の 3点 定
6.特 殊 測定
6-1.
図心 座 標 の 測 り方
i諄:鞍;郡
.
郊
群薪ξ
綿
難辮蝶辮
I り
,テ イ
キ)ウ
ト ュリ,'イ
特 殊 測 定 で YESキ ー を 押 す。
'〕
i り
,'イ 宇
)ウ
v′ N
ヌ゛〕}
(X.V》 V
l ツ
クテイ宇)ウ
Y′ N
ウ゛ヒョウ
(x,v)N
この 表 示 で YESを 押 す と 図心 が
測 定 で き る。
頂点
(A、
B,Cな ど)の 座 標 値 は不 要 な の で NOを 押 す。
ヽ 窒
雪屈ヒ冒露
1履 員(首 舒
督で壁」
身争
押を
与
旨
定する
。
州V
4 ,SLョ ウ
ントつ
・hっ
ヌウ〕ttつ つ
数 学 座 標 軸 を 選 ぶ。
コ゛
'゛ う
,ぅ
・
市 Tぅ
'tり
ト'イン, っ,゛ ,ィ
原 点 Oを ポ ィ ン トす る。
コ゛,tvテ イX(+)コ ゛っ
・
車 T,ト コ, ,,゛ ,ィ
X軸 上 プ ラ ス 側 の 任 意 の 1点
5 ,゛ ぅ
,ぅ ヽ
コイ
X8
o.mm
原 点偏 移値
XB=oに
す る。
O.mm
原 点 偏 移 値 YB=oに
す る。
5 ,゛ ),ぅ ヽ
}ィ
VB
6 〕ョゥ
ヌゥ ォ,〕 ティV′ ‖
オ テイ コナイ
を ポ ィ ン トす る。
小 数 第 二桁 を 選 ぶ。
'ン
7 ,,1、
゛―
t),, v′ ‖
‖リケナイ
v
ナ ンバ ー プ リ ン トは「 付 け な い 」 を 選 ぶ
1.A点 、 B点
2.円 弧 Bcの
――
。
s/P
中点 付 近 で ARCを 押 す。 (ARCと ―ド )
-19-
│
‐君
とJ
∼
C点 、 D点
――
s/P
コンティこェアス
・スィッチを 押 して 連 続 モ ー ドに し、
゛
ヌ 〕ン
E点 まで な ぞ る。
図心 測 定 中 は左 記 画 面 が 点 滅 しま す。
E点 で 再 度 コンティこュアス
・スィッチを 押 して ポ ィ ン トモ ー ドに す る。
A点
――
(測 定 終 了 )
30,7mm
27.lmm
s/P (ォ
ー トク ロー ズす る )
XC=図
YG=図
測 定 結 果 の 図 心 座 標 の 表 示。
心
心
X座 標
Y座 標
プ リ ン ト結 果
END
XG
VG
50.7mm
27.lmm
(例 示の測定値は正確ではありません。)
6-2.
三 斜 面 積 の 測 り方
P2
蕪鎌
i蝶 :辮 1繋
1 りつ │)ウ
ト ュリ
,テ イ
'イ
薄
特 殊 測定 で YEsキ ー を 押 す。
'シ
1 4Jっ ,ィ †
,ウ
v′ N
サ
う,,Jt,t宇 (Tn) N
2 Jラ イ
齢
5 市セイ
〕ュつン,,市 セイ
v′ N
N
v′ N
v
この 表 示 で YESを 押 す と三 斜 面 積 が
測 定 で き る。
単 位 に mを 選 ぶ。
縮 尺 分 母 を 入 力 す るの で YESを 押 す。
ぬ朧
1、
0、
0と 置 数 し、
-20-
YESを
押 す。
YESだ
〕ュつ〕,つ
100.
RΨ
け を 押 す。
(RX〓 RYだ
けが処 理 可能 で す )
る。
6 〕ョウ又ウ ケ,〕 ,イ V′ N
,θ
る。
),イ
7 ナンlh゛ ―tう
+り
,'イ ]゛
3),
V′ N
ニ'つリケib
N
1(小 数 第
二桁 を 指 定 )、
こ の 画 面 を YESと
Pl点
2. P2点
1。
3.P3点
――
――
一―
YESを
押 す。
・
し、 測 定 後 に 自動 番 号 を フ リントす る。
S/P
S/P
S/P (オ
ー トク ローズす る)
三斜面積測定 中 は左記画面 が点滅 します。
│〕 〕
,メ }t†
(測 定 終 了 )
,ン
コ
白
'Xう
セ†
三 斜 面 積 測 定 値 の 表 示。
7.lm
ァイヽケ
TB
P3
,カ
6.2 m
ウ
TH
2.3
ENDキ
ー を押 す と、 底 辺 を 表 示 す る。
ENDキ
ー を 押 す と、 高 さを 表 示 す る。
“
プ リ ン ト結 果
END
41.
n
T8
TH
7.lm
6.2 m
2.3 m
(例 示の測定値 は正確ではあ りません。〉
6-3.
角 度 の 測 り方
2辺 で 挟 ま れ た 1個 の 角 を 測 定 します。
測 定 は ポ イ ン トモ ー ドだ けが利 用 可 能 で す。
3点 を ポ イ ン トす れ ば 2点 目 の 頂 角 を計 算
して 表 示 します (狭 い 方 の 角 )。
P2
利 用 可 能 な 角 度 単 位 :度 分、 度、 gOn、 ラ ジア ン
(皮 、goれ は小数2桁 表示、ラジアンは小数4桁 表示です。)
-21-
:難
蝶i総蝶:棘
舞
特 殊 測 定 で YESキ ー を 押 す。
ッつ,イ †,ウ
ト
つ〕ュリ イ
1
'テ
Y′ N
1 り
,'イ †
〕,卜 ゛ 'ウ くnn) N
この 表 示 で YESを 押 す と角 度 が 測 定 で き る。
゛
2 〕つ卜
,う イ
゛フう
卜
単 位 に度 分 を 選 ぶ。
V′ N
Y
7 ナレn゛ ―tン ,, V′ N
N
件リケナイ
この 画 面 を YESと し、 自動 番 号 を ,・ リントしな い。
1. Pl点
2,P2点
3.P3点
―一
―一
一―
S/P
S/P
S/P (自
動終 了す る)
角度 測定 中 は左記 画面 が点滅 します。
(測 定 終 了 )
・
・
・
〕つ卜
nn
,5口 53'
゛
〕つ卜
内n
264・ 07'
角 度 測 定 値 の 表 示 (狭 角 側 を 優 先 表 示 )。
キ/― キ ー を 押 す と、
左 記 の よ う な 広 い ほ う の 角 度 (360° 一 狭 角 )を 表 示 。
※ 狭角/広 角のどちらか一方を +Eキ ーで累積できます。
プ リ ン ト結 果
E‖ D
nn
95・ 53'
(例 示の測定値は正確ではあ りません。)
-4.
円 弧 中心 座 標 の 測 り方
1個 の 円 弧 の 2端 点 と 中 間点 1点 を ポ イ ン ト
す る とそ の 円弧 の 中心 座 標 が 測 定 で きます。
中 間 点 で は ア ー クキ ー も使 え ます。
単 位 :mm)
(縮 尺 :1/1
-22-
C(XRYP)
端
麟赫
絲
特 殊 測 定 で YES■ ― を押 す。
1 り
り │)ウ
ト
リ
,〕 ュ
'イ イ
'テ
i Vつ
V′ N
)ウ
ュウコ〕 (X.Y) N
Iン ]子 'T†
この 表 示 で YESを 押 す と円弧 中 心 が 測 定 で き る。
単 位 =mm,縮
4 '゛
アウ
七3ウ 〕゛
゛
,〕 , '
尺
(RX=RY〓
1/1)を
指 定 す る。
数 学 座 標 軸 を選 ぶ。
"゛
゛
コ゛つt,,ァ イ ケ ,'多
°イントン つ,゛
'イ
'
“
原 点 Oを ポ イ ン トす る。
゛
ン゛,tttJ'イ X(+)〕 つ
・ イントコ
' ,,゛ 'イ
“
O.mm
原 点偏 移値
XB=0に
す る。
O.mm
原 点 偏 移 値 YB=0に
す る。
コイ
5 ,゛ ,,コ ヽ
XB
5 ,゛
vB
X軸 上 プ ラ ス側 の 任 意 の 1点 を ポ イ ン トす る。
ン ヽ移イ
'コ
6 υ
ュ,ス ウ,,)'イ V′ N
イ ユ
t,
,,〕 テ
゛
7 ナbれ ‐tう ,, V′ N
Y
+リ ケ
タイ
小 数 第 1桁 を選 ぶ。
ナ ン バ ー プ リ ン トは「 付 け な い 」 を選 ぶ 。
― ― S/P
― ― S/P
また は ARC
― ― S/P (自
動 終 了 す る)
(点 P2は 円弧上の任意の1点 です。)
1, Pl点
2.P2点
3.P3点
ェンコ子ュウンう
円弧 中 心 測 定 中 は左 記 画 面 が 点 滅 します。
(測 定 終 了 )
13.6mm
10.4mm
円弧 中心 座 標 の 表 示。
プ リ ン ト結 果
END
XP
VP
i3.6mm
10.4mm
(例 示の測定値は正確ではありません。)
-23-
XP=円
YP=円
弧 中心
弧 中心
X座 標
Y座 標
キ
,IJ
・
_●
〇
単
1.
位
単位 の種 類
こ こで 説 明 す る単 位 は 長 さ・ 面 積 に 関 す る もの で す。
角度 単位 は
「 角 度 の 測 り方 」 の 項 で 説 明 して い ます。
熱:盤 :熟
舞磐:坤 :繊
メ ー トル 系
mm Cm m k耐
イ ン グ リ ッ シュ系
:
mm2 cma m2 a(are)ha km2
yda ac(acre) mia
ml
昔 の単 位
寸 尺 間
寸
特殊単位
ユ ー ザ 単 位 (U)
ユ ー ザ 単 位 (U2)
◇ ◇
2,
離穣!蝉1幾
州Ψ
イオイ
ズートIb
,ラ
YES
NO ―→
N0
v′ N
イう,゛ り ュ
YES
N
,J〕
2 ,う イ
v′ N
in
N
NO
↓
”拘
イオイ
卜
つコュ,3イ
,レ
尺
2
坪
面 積 単 位 の 2乗 は プ リ ン タや デ ィ ス プ レ イ上 に 表 示 さ れ ま せ ん。
デ イ スプ レ イ 上 で 単 位 が km/ha
の よ うに表 示 され て い る場 合 は
長 さ単位 が km、 面 積 単 位 が haで 計 算 され る とい う意 味 で す。
単 位 の選 択 方 法
,コ イ
オイ
a
V′
N
N
v′ N
YES
YES
N
NO ―→ ―→
2 ,,T
v/N
ユー,S― ,レ イ (u)
N0
-24-
N
単 位 シ ンボ ル は上 図 の よ うな順 序 で 表 示 され ます。 1つ の 単 位 を選 択 す る と き に は
そ れ が 属 す る 単 位 系 を まず 指 定 し、 そ れ か ら個 々 の 単 位 を選 び 出 す 手 順 に な って い
ます。
例 え ば 単 位 mの 表 示 か ら出発 して 単 位 ft(71-卜 )を 選 び 出す 手 順 は 次 の よ うで す。
聖
□
聖
□
km/ha y
聖
匝王ョ
単 位 系 メ ー トル
↓ NO
単 位 系 イ ン グ リ ッ シ鼻
3.
ユ ーザ単 位
(U)の 使 い 方
上 記 1の 表 に な い 単 位 を 使 用 す る場 合 に 利 用 で き る機 能 で す。
ユ ー ザ 単 位 (U)は 長 さ lmmに 対 す る換 算 係 数 を 入 力 しま す。
mmで す の で、
例 え ば 1海 里 =1852m=1. 852x10°
べ
これ
が入
き換 算 係 数 に な ります。
とな
す
力
り、
lmm≒ 0.000000540海 里
崇i離
1誨 1霧
1,特 殊 単 位 系 を選 ぶ。 YESを
イオT
卜
,コ ュ
,レ イ
,ン
2 ,レ イ
Y′ N
ユーサ゛―,う イ (U)
,う
イウイスウ
U
l.
θ}イ iイ スウ
U
粋1癖
O.00000054
N
2。
YESを
押 す。
押 す。
3.換 算 係 数 0. 00000054を
4.YESを
押 す。
-25-
完 了。
入 力 す る。
o
尺
縮
1.
縮尺 率 の 指定方法
3種 類 が あ ります。
図面 の縮 尺 (ま た は拡大 )を 指定 す る方法 には
a.縮 尺 率
一一
縮尺補 正
図 面 上 の基 準 長 を測 定 す る
一一
実寸補 正
c.座 標 既 知 点 か らの 自動 計 算
……
使用例
b。
:韓 i逃
(拡 大 率 )の 入 力
Y′ H
V
V′ N
N
2参 照。 縦 /横 が 同 縮 尺 の 時 使 用。
議鮮韓緯i
a.縮 尺 補 正
縁奪 伝巴
:例 冤
ち裂各
E;泳 抵
き急
童
暮
姦壇
攻畠
司3字 F象 尖家
甲
〒?誓 民
1を 入力 します。
えて
きは
1/0。
1と 考
V′ N
5 itイ
`懲
:蝶
鋪折
〕ュつン,つ
0。
V
tイ
i熔華!簿
1.縮 尺 補 正 を選 ぶ。 YESを
押 す。
“
〕ュつ),,
RX
300.
前 回 使 用 の縮 尺 率 分 母
例 と して 100YESを
(X軸 方 向 )が 表 示 され る。
入 力。
3.X軸 方 向 と同 じ縮 尺 率 分 母 が 表 示 され る。 Y軸 方 向
も X軸 と同 じな らば単 に YESを 押 す。 異 な る と き
は Y軸 方 向 の 縮 尺 率 分 母 を入 力 す る。
b.
実寸補 正
図面 上 の基 準 長 (参 照 距 離 )を 測 定 して
縮 尺 率 を 自動 計 算 す る方 法 です。
左 図 の 例 で は、 1000■ の 参 照 距 離 が 図面
1000m
撃
憲だ
既
称旨
a筆 貧
[鳩 民
≧
毒品
盆与警
一
-26-
難第
3
:線 :確
攀:簿
1.実 寸 補 正 を選 ぶ。 YESを
tイ
〕゛り
“又多itイ
押 す。
〕゛ スb“ tイ (X)
じX
l. m
2.今 か ら測 定 す る参 照 距 離 1000mを
υ゛wJ又 う市セイ(X)υ
・イbト ン
サイ
'多
3.参 照 距 離 の 左 端
jυ
1000YES
' ''゛
“
ントリスコ tイ (X》 ンュウ,レ
市°イ〕ト ン, り,゛ サイ
“
ト 市セイ(V》
ン・
vヌ 〕
CV
1000. m
s/Pを
せて
入 力 す る。
とキ ー 入 力 す る。
(始 点 )に トレ ー ス ポ イ ン トを 合 わ
押 す。
(終 点 )で S/Pを 押 す。
※右 端 が 始 点、 左 端 が 終 点 で もよ い ※
4.参 照 距 離 の 右 端
5.単 に YESを 押 す。
※ Y軸 方 向 (縦 方 向 )に
も異 な る参 照 距 離 が 示 され
て い る場 合 は 更 に 同 じこ とを続 け る。 ※
以 上 で 参 照 距 離 と図面 上 の 長 さが 対 応 で きた の で 自動
的 に 縮 尺 率 が計 算 され ます。
2.
縦 /横 の 縮 尺 が 異 な る場 合 の 注意点
Y 1/200
図面 が右 図 の よ うな縮 尺 を も って い る
蚤は RX=100, RY=200 と 360C H
場で
指 定 す る必 要 が あ り ます。
に
1/100
X
座 標 軸 と縮 尺 の 方 向 は 同 じで す 。
1.面 積 だ け を測 定 す る と き は、 仮 に RX=200,RY=100と
逆 に 指 定 して も面 積 結 果
の
や
は 原 理 的 に 同 じに な ります。 360C Ⅱを 置 く位 置 軸 方 向 に 面 積 計 算 は 影 響 さ
れ ま せ ん。
標 軸 の 指 定 (原 点 ― X軸 指 定
2.辺 長 、 線 長、 座 標、 図 心 を 測 定 す る と きは必 ず 座
・
ー
→
エナ メッセ ン
法 )を 行 わ な い と エ ラ ー に な り
│* lJnRNING
I*
ます。 X軸 、 Y軸 は各 縮 尺 の 方
RX 卜RV 〕゛ 予 ゛ウ
向 も指 定 して い ます。
3。
半 径 は 測 定 で きま せ ん。 →
“
・
同 上 エナ メリセン が 表 示 され る
・
ー は 使 用 で きま せ ん 。 → 同 上 エラーメッセーン が 表 示 され る
※ 縦 ・ 横 の 縮 尺 が 異 な る と きは 円 は 実 際 に は 円 で は な い の で ARCは
無 効 とな って い ます。 ※
4.ARCキ
-27-
十
“
襲力 召肇 拝謗 (ナ ンバ リ ン グ )の
自
〇
7 ナう ゛― t),つ V′ N
つテイチュウ ニ リケib V
+lJ,テ イ
]゛
7 ナ多 ゛―tう ,つ
V′ N
Iヽ
二り
目
ヽヽ て
巧箋 育ヒ とこ ―
7 ナ}ll゛ ―t,,つ
Iヽ
+ッ
一
V′ N
↓リケナイ
N
'lb N
測 定 中 に付 け る
a。
測 定 後 に付 け る
付 けない
測 定 中 の ナ ンバ リ ン グ
右 図 の 測 点 を A, B, C… と ポ イ ン トし
(S/Pを 押 し)、 各 点 に 与 え られ た 番 号
を プ リ ン ト (コ ン ピュ ー タ出 力 )す る場 合
は 次 の よ うに しま す。
♯ loo
♯201
1.1、
O、 o、 #っ と押 して 開 始 番 号 を 入 力 す る。 省 略 す る と 開 始 番 号 は 1に
な る。 番 号 は 自動 的 に +1さ れ る。
(プ リ ン ト例 )
2.A点
――
:員
3.2、
0、
110oの
…
三三:ヶ ケ
:
0、
4. :置
S/P
出力
│II:2選 究
I:
♯ 2と 入 力 す る。 開 始 番 号 が
正三 忌
ケ
:
ヶ
I:
-4::│;‖
i100・
200に
4101.
な る。
│:│! 2!!究
X
V
-2.527m
5。 795 m
1102. _!:::!‖
4 200.
i:,:と こ
:ユ ニ
彗i禽 こ
1島
熟ご
ぞ
鍵馨
ま
寧看
1201. ::二
X
V
※ ENDキ ー を 押 す と開 始 番 号 は 1に 戻 ります。 ※
b.
-1.152 m
4.836 m
測 定 後 の ナ ンバ リ ン グ
右 の 図 形 の 面 積 を 順 に 測 り、 測 定 結 果
と与 え られ た 番 号 を プ リ ン ト (コ ン ピ
ュ ー タ 出 力 )す る場 合 は 次 の よ うに し
ます。
相 鞘
♯201
)
1、
面積
面積
2、
0、
0、
+3と
押 す。
Aを 測 る。
Bを 測 る。
0、 0、
#2
開 始番号 が
…
…
と押 す。
100に
な る。
‖100面 積 値 の 出 力
‖101面 積 値 の 出 力
開 始 番号 が
-28-
200に
な る。
(DD
:!‖
C
4.面 積 Cを 測 る。
面 積 Dを 測 る。
…
…
.
‖200面 積 値 の 出 力
‖201面 積 値 の 出力
(プ リ ン ト例 )
※ 電 源 を切 る と開 始 番 号 は 1に 戻 ります。 ※
END
4 100.
n
※ 測 定 中 。測 定 後 、 ど ち ら の ナ ン バ リ ン グ の と き も、
単 に #2を 押 す と 今 自 動 番 号 が 何 番 に な って い
るか が 分 か ります。 ※
73.9m
END
※
も可※
毯
│こ 活
詈比≦
百窃馨誓逸尾 ほ再2鬱 曇憲
101・
│と
89.8m
END
Ⅲ200.
n
iS6.2
“
END
4 201.
n
O
ttU質 こ 縮き 月離 てな>偏 屡 希董
107,5 m
‐ 司降 髪ヨ 奉義 台ヒ
十Σ キ ー で 面 積 ・ 辺 長 ・ 線 長 ・ 半 径・ 座 標
・ 図 心 座 標 ・ 角 度・ 円弧 中心 座 標 の うち、
一 種 類 を 累 積 ・ 平 均 で きます。
A=a2L=12
三 斜 面 積 の 測 定 結 果 で 面 積 は 累積 ・ 平 均 が
で き ます が、 底 辺 `高 さはで きませ ん。
摘
邸 ∪
A=as L=13
累 積 ・ 平 均 で き る測 定 結 果 の 種 類 は 第 一 回
目 に +Σ を 押 した と きに決 ま ります。
右 図 の 3個 の 面 積 を 累 積 す る場 合 を 例 に と
って 説 明 します。
:鶉 :辮 学蒻
競
1,Mlの 面 積 ・ 線 長 を 測 定 す る。
A
al
m
2,面 積 値 alの 表 示。
長 さ liが 表 示 され て い る場 合 は
面 積 を 表 示 す る。
3.+Σ を 押 す。
――
alを
ENDを
押 して
ENDを
押 して
累積
4.Maの 面 積 ・ 線 長 を 測 定 す る。
A
aa
n
5.面 積 値 a2の 表 示。
長 さ 12が 表 示 され て い る場 合 は
面 積 を 表 示 す る。
-29-
ィ ‐
.
^rⅢ
T'T―
…
,‐ せ
‐
:・
・
'拇 p増
●
申
い
輸
囀
や
馘
由
Щ
出
臣
蛸
い
い
出
中
出
"い
“
―
崇
…
一 ― a3を 累積
十Σを 押 す。
※ こ こで 長 さ 18が 表 示 され て い る と+Σ
とが 出来 な い ※
は押 す こ
MBの 面 積・ 線 長 を 測 定 す る。
A
aa
m
面積値
a3の 表 示。
キΣを 押 す。
この 結 果
NOキ
◆
一―
累 計 =a ltt a
累 計 回数 =3回
累積
平 均 =累 計 /3
とな る。
a+a3
ー を 押 す と結 果 を 見 る こ とが 出 来 ます。
Ч珀
N0
N0
15288ti m
れイオF
=n
(累 計 回数 )
(平 均 )
※ ※
※
aBを
45864.3 B
(累 計 )
は 同 じ測 定 結 果 に は一 度 だ け 有 効 で す ― ― 二 重 累 積 の 防 止 機 能
角 度 測 定 値 は 狭 角 .広 角 く +/― キーを 押 して 表 示 さ れ る (360・ ― 狭 角 )>の ど ち
か一 方 を 累 積 で き ます。
CLΣ aで 累 積 結 果 を ゼ ロ ク リアで き ます。
+Σ
◎
ドー ナ リ ツ型面積 の 測 り方
大 き い方 の面積 を測 り +Σ を押 します。
次 に小 さな方 の面 積 を 測 り、 キ/― キ ー で
符 号 を変 換 した あ と +Σ で 累積 します。
面積 =Aし ―As
測
◎
定
の
操
作
図 形 の 輪 郭 を 測 定 す るた め に 次 の 3つ の 測 定 モ ー ドが 用 意 され て い ます。
測定 モ ー ド
a。
ポ イ ン トモ ー ド
…
(POINT MODE)
b.連 続 モ ー
ド
直 線 輪 郭 の 頂 点 を S/Pス
で ポ イ ン トす る方 法。
イ ッチ
→
r♂ /P,
→
rσ ο〃 ′
…
曲線 輪 郭 を な で る と き使 用 す る。
ー
円弧 を 3点 で 定 義 す る と き使 用 す る。 →
(CONTINUOUS MODE)
c.ア
ー クモ ー ド
(ARC MODE)
rИ 2
σノ
※ 連 続 モ ー ドで 座 標 を 測 定 す る と き、 座 標 値 (X.Y)は デ ィ ス プ レ イ に は 表 示 され
ます が プ リ ン タ に は 印字 され ませ ん (コ ン ピュ ー タ に は 出 力 します )。 ※
-30-
ェ
.s―
2.
オ ー トパ ワ ー オ フ機 能
onに した ま ま 20分 放 置す ると 自動 的 に offに な り ます。 但 し測 定 中
(s/Pを 押 してか ら ENDを 押 す まで)に な って い る ときは この機 能 は働 きま
電源を
せ ん。
電 源 offに な って も設 定 した 条 件 等 は 全 て 保 存 さ れ て い ま す が 、 座 標 軸 の 定 義
だ け は 無 くな り ま す 。
3.
条 件 設 定 の ダ イ レク トモ ー ド
"条 件 設 定 画 面 番 号 (1∼ 7)" SETと
押す と
ンプ
こ
で
ジ
とが
る
す
必 要 な 条 件 設 定 画 面 まで ャ
き ます。
゛
ズウカ゛つ〕゛つ
4 ,゛ 七
]り 〕 つ
1
測定機能選択
2
単位選択
3
縮 尺指定
4
座 標軸定義
5
原点偏移指定
6
小 数点 位 置指 定
7
自動 番 号 選 択
Y′ N
V
例 え ば 4 SETと
画 面 が 現 れ ます。
押 す と この座 標 軸 定 義
条件 設定 画面 番号
4.
プ リ ン タ用 紙 の 取 付 け方
1.新
し い ロー ル ペ ー パ ー の 先 を プ リ ン タ に差 し込 む。
2.FEEDB(SFT+COPY)を
押 し続 け る とプ リ ン タ は空 行 を 打 ち続 け る の で
パ
少 し ロ ー ル ペ ー ー を 押 して 噛 み込 ま せ る。
ー
1 注 )SFTキ を一 度 押 した後
3。
COPYキ ー を押 し続 け る こ と …
FEED機
能
│
ロ ー ル ペ ー パ ー本 体 に 支 持 棒 を挿 入 して プ リ ン タ に取 り付 け る。
※ この プ リ ン タ用 紙 は感 熱 式 で、 印 字 で き るの は 表 面 だ けで す。 裏 面 は印 字 で き
ま せ ん の で 取 り付 け る方 向 に ご注 意 下 さい。 ※
-31-
十
1
1
1
1
劇
5。
⑩
測定 操 作 の 全体 的 な 手 順
これまでの内容 も含めて全体的に画面の現れる順序を説明
i業
:韓
鶏
します。
擁響朝難
1.電 源 ON
(プ
リ
カ付きの開始画面)
;!音 と
争
毬
予
亀
岳 免
員
乳
i再亀
竹
髯
完
2.常
i,桁
れ か ひ とつ の キ ー を押 す。
ロ
SET)ナ イヨウ ワ リ,卜 ?
VES マ,ヽ ‖0
3.サ
'鳥
,を i色
↓
↓
t7°
ネ
悟
。
雙
誓
ゼ
で
預す稽
尊
せ
蟹
ξ
を毛
│ビ
ンタ
リ
なじの開始画面)
レデ イ画 面。 (READY MODE)
SET
↓
(条 件設定画面〉
を押 す。 条 件 設 定 に入 る。
° WピW覧 璽
竜
鷲
哲
ぞ
ぜ
岳
礁
番
看
t蕉
託島
f包 舎
五
雲
ゝ
む鞍aiぎ 写そ
獄
総察旨
ゼ亀
兵
露
ュ
鼻
樟
為 ∴耳泳
瀑
挽
い
てよ
始し
開
定を
に
形測
図
生。測 定 機 能 選 択
2.単 位 選 択
3.縮 尺 指 定
4.座 標 軸 定 義
5,原 点 偏 移 設 定
6。 小 数 点 桁 指 定
7.自 動 番 号 選 択
o
l静
7。
離:麹 :耕 !鏃 浮:韓:発 :韓 慈:協 ││
靱確確導:隊 劫藤逹1難 馘脇躊:/Fi邊 単
レデ イ画 面。 (READY MODE)
乏
F
囲
完と
儲電
云;警 F泳 菫綾意
思
賃
優:胃 霊串
座標点 の マー ク
lo。
9。
に
マ ー ク キ を 押 す と、 測 定 結 果 の 座 標 値 を 図面 上
マ ー クで き る。
・
マ ー クで き る。
任意入 力/]ン と r夕 か ら指 定 の 座 標 も
電源OFF。 座標軸 定義・ 測定値・ 累積値
-32-
(十
Σ )以 外 は 保 存 され る。
⑩
ヱ》 マ
煙朝醸 点
1.マ
a。
ー
ク 操
ー ク座 標 の 指 定 方 法
― ― 測 定 して 画面 に 表 示 し、 マ ー クキ ー を 押 す と
下記 の マ ー ク誘 導 画 面 に な る。
図 心・ 円 弧 中 心
b. コ ン ピュ ー タか ら指 定
c。
作
――― コマ ン ドを 使 う。
(直 接、誘導画面が現れる)
一 ― 下 記 の よ うに入 力 す る。
任意座標値
マ ー ク座 標 の 入 力
1難 罪
!藤 i熔 誓蒻
1.座 標 値 が 表 示 され て い る とそ の 値 で マ ー ク す る こ と
非 座 標 値 の表 示
に な る の で、 座 標 値 で な い 画面 を 表 示 して お く。
例 え ば、 ク リアキ ー を 押 して ゼ ロ 画 面 に す る。
2.マ ー ク キ ー を 押 す。
マー, X ニュウリヨ,
XM
3,マ ー ク点 の X座 標 値 を 入 力 し、 YESを 押 す。
O.mm
マー, V ニュ,り 3つ
2。
3.マ ー ク 点 の Y座 標 値 を 入 力 し、 YESを 押 す。
o.mm
V‖
そ の 結 果、 次 の マ ー ク 誘導 画面 に な る。
マ ー ク誘 導 画面
目標 マ ー ク点 まで エ ク スプ ラ ンを上 /下 /左 /右 に動 か す こと指 示 す る画面 が マ ー
ク誘 導 画 面 で す。
エクスプランのデ ィスプレイ画面
一
一
←
←
■ 一■
↓ 一
一
2
↓ 一
二
二
三
3
1111コーーーーー
¨
・・
・
・ 上 段 表 示 (水 平 方 向 )
¨
・・
・
・ 下 段 表 示 (上 下 方 向 )
`… …マ ー ク べ
・
す き点 の 位 置
`
・― ‐マ ー ク点 まで の 距 離 (単 位 は cm)
上 の 画 面 で は 右 に 3cm,下
い ます。
に 2cmだ け エ ク ス プ ラ ンを 移 動 す る こ とを 指 示 して
-33-
エ タスプランのデ ィスプレイ画面
電
へ 移 動 せ よ01■
水平距 離
│ 1右
上下距 離
│ 1上 へ 移 動 せ よ ei■
へ
│‐ 左 移 動 せ よ
│↓
"・
・
・
・ 上段表示
下 へ 移 動 せ よ ¨…・ 下 段 表 示
マ ー クホ ール が 次 第 に マ ー クす べ き点 に近 づ くと距離 表示 の指 度 が 更 に細 か くな りま
す。
距離指度
→
0
0 >
0
← ↑
く ハ
・
。…… 。 2mm/個
… .0. 5mm/個
… …… 0. lmm/個
.…
● 一
< 一
< 一
一
Λ
A
一
一
A
一
〇
"・
■ 一■
O
目標 の マ ー ク点 に 近 くな って
面 の 第 4桁 目 に現 れ ます。
↓
V
・ ・ "だ け の 表 示 に な る と移 動 方 向 を 示 す 矢 印 が 画
,__
も う少 し右 へ 移 動
.…
も う少 し下 へ 移 動
…
微 動 ロ ー ラ を 使 う とよ り細 か な 移 動 が 可 能 で す。 微 動 ロー ラは 少 し押 して 回転 させ ま
す。
マ ー ク ホ ー ル が 目標 座 標 点 に一 致 す る と、 次 の 合 致 画 面 に な ります。
(合 致 画 面 )
エ ク ス プ ラ ン が 移 動 しな い よ うに注 意 しな が ら、 筆 記 具 で座 標 点 を マ ー ク します。
再 び マ ー ク キ ー を 押 す か 、 CE/Cキ ー を 押 す こ とで、 マ ー ク モ ー ドが 終 了 しま す。
(マ
ータ範 囲 外 エラー)
** ERROR
イ ェう―
nbイ
"゛
**
指定 した座標値 が マ ー ク可 能範 囲 を越 えて い る と エ ラ ー にな り
ます。 CE/Cを 押 せ ば エ ラー状態 が 解 除 され ます。
-34-
渉獄 勢事 務勇 肯ヒ
(′ ♂θθ′つ〃〃 >オ 癬″″ コンどュ ータ と芽す オちとき″声ガ でますせ
,す ガ
,″ ′
′/と ι て″ ′
ル.〃 〃 >オ 学 ―″ フノ ど】 ―′藤す つけ ′7/″ ′
,
以下 の説 明 のため次 の よ うに定義 します。
A L d r
…… 面 積
… 線長
… 辺長
… 半径
… 三斜底辺 長
… 三斜高 さ
TB
TH
面積
(A)は 通常面積
M…… +Mキ ー に よ る メ モ リ
値 。 RMキ ー で 表 示 。
#… #2で 呼 び 出 す 自 動 番
支 ― 平均
n… Ⅲ測 定 回数
Σ …… 累 計
号。
(倍 檎距法)と
こ斜面積の両方を合みます。
ロ
、′/
r
Σ H
,
d
# T
れ , ,
M B
﹂,
\
一
H
X T
ヽ一
A
rゝ
/
(演 算 子 )
\
酸
/
一
田■■■
Σ
、′
r
一
X T
,
ヽ
A
rl\
(被 演 算 数 )
1.
\
/
d#T
融﹂
れ
,
,
,
B
M
◎ 演算 キ ー の使 い方
演算結 果
・
(被 演 算 数 ¨
(演 算 数 )
■ の と こ ろで 更 に 演 算 子 キ ー を押 して連 続 演 算 で き ます。
十 Mキ ー は 被 演 算 数・ 演 算 数・ 演 算 結 果 の 全 て に 有 効 に 働 き ます。
日 の 前 に 置 数 しな か った 場 合 は
a。
とみ な して 計 算 します。
足 し算 /引 き算 の と き 一 演 算 数 = 0
b.か け算 /わ り算 の と き 一 演 算 数 =表 示 値 とみ な して 計 算 します。
,
小 数 点 の 位 置 は 条 件 設 定 で 指 定 した 桁 数 で 表 示 され ます。 演 算 途 中 は 演 算 数 ・
被 演 算 数 の 全 桁 を 計 算 し、 四 捨 五 入 して 結 果 を 表 示 しま す。
5。
CE/Cは
1回 日で置数 のみをク リア し (ク リアエ ン トリ)、 2回 目で演算 を
中断 します (オ ール ク リア)。
各 種座 標値、 角度 は 演算対象 にな って い ません。
葉:難:練 1鍵 翔:参:照
築1韓 :麟:期1畔 1麟 1熙 1朔 甘
難:穣 i辮 韓I難 i線 I141構 :稼 鞭離筆韓:難 報 :襲 繰 韓縮i崇 1螂離彗
群:難 靭 鎌 1麹 │:選 1巌 麟 麟:
麟耕韓麟!難 調離濃:勢:韓 i辮 H盤1軽 き
聴i難鞘!:靭1期 1熙1幽 I牒1篠 :愁 と
-35-
●
・
― ‐▼
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⑫
愛子 の
他
″
注
意
事
項
1.原 因不 明 の理 由 で動 作 不良 にな った ときは メモ リの初期化 を行 うと回復 す る とき
が あ ります。 例 え ば デ イ スプ レイに不良 の文字 が 現れ た と きな どで す。
1初 期 化手順 ―
CE/Cを
押 しなが ら電 源 ONす る
│
2,マ グネ ッ トシー トの 上 で も使用 可能 です。
3.パ ッテ リ充電 完 了後
(約
8時 間 )は 劣化 を 防 ぐた め ACチ ャー ジャ ー を外 して 下
さい。
1.XTPLAN860C Ⅱ 専用 の ミと,・ リンタ16bと イ ンタ ー フ ュースケ ー プ ル に は 自動検 知 機能
・リン
ユフ
が働 きます が、 X― Pと AH8601専 用 の ミ
タ10aと ケ ー ブ ル には この機 能 が あ りま
せん。 この異 な る組 み合 わ せで は 360C Ⅱ を使用 しな い よ うに お 願 い致 します。
S.360C Ⅱ が 動 く図面 の 上 に は燃 や ゴ ミが あ る と測定精度 が悪 くな ります の で ご注
意下 さい。
C,付 属 品 の ゲ ー ジテ ンプ レー トは熱 や湿 気 で 伸縮 しに くい材 質 で で きて お り、 また
正確 な 10cm四 方 の 正方形 が印刷 され て い ます。 道 宜 これで 精 度 を ご確認 下 さ
い。 面 積、 線長 の 誤差 が 0。 1%以 内 で した ら良 好 です。
7.プ
リ ン タ用紙 は感熟 式 です ので 熟 や湿 気 で 自然 に変質 す る こ とが あ ります。 測定
結 果 の 長 期保 存 に は別途 コ ピー を取 られ る ことを お奥 め します。 また、 予捕 ロー
ルペー パ ーの保存 に も温度・ 湿気 の高 い ところ は不適 です。
-86‐
⑬
仕
様
デ ィス プ レ イ
LCD
上下方 向 98cm
左右 方 向 上 1300cm
測定 範 囲
分解 能
16桁 X2行
0. 05■
■
―
ケ メ ,ン 7・ レー
内 の誤差 (面 積 /長 さ :付 属 の ・‐
0. 1%以
精度
トを使 用 )
内 蔵 イ ン タ ー フ ,一 ス
電源
・
RS232c準
拠、 全 二 重
充電 式 HiCd電 池
付属 の ACチ ャ ー ジ ャ ーで売電 :約 8時 間
満充 電後連 続使用 時 間 :約 50時 間 (プ リンタな しの時 )
寸法
本体 :160x367x47mm
ケ ー ス :198x414X66mm
遺量
約 二監ど
付属品
取扱説 明書
ACチ ャ ー ジ ャー
ダ ー ジテ ン プ レー ト
ケース
ォブ シ ョン
ミ■プ リ ン タ 16b(感 熟 式 )
イ ン タ ー フ ェースケ ー プル
(長 さの種類 12m/5m/10m)
-37-
95・ B`30/50К
等 市 面 畳
―
口
045
5節 綸 線 ギ、
襦辮
胆 ■
岬 、 峰転∞."
pt■
us肘