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Vlrcst.lx
取 扱 説 明 書
〒154‐ 0023
東京都世田谷区若林 1-18‐ 6
フアックス
電話 03‐ 3412-7011
Web:www,vestax.ip
P‖ nted
in」 APAN
03-3412-7013
ご あ い さつ
この度 は、VESttAX PCV-175プ ロフェッショナル ミキシングコントローラ
ーをお買い上 げいただきまして、誠 にありがとうございます。本機 の性能 を最
大限に発揮するためにも、この取扱説明書 を良くお読 み下 さるよう、お願 いい
たします。
目 次
安本ご各
安全上 の ご注意
この「安全上のご注意」 は、製品を安全に正 しくお使いいただき、あなたや他の人々への危
害や損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示 をしていますので「安全上のご注意」
の内容をよくご理解下さいますようお願い致 します。
△
擢罫
樫野
岳:蒼 軍 [T滑 よず
つた使 い方をすると、人が死亡 または重傷 を負 う可能性が想定される
負う
可能性が想定される内容 およ
注 意 ふ易露鱈≦海
撮
k臭重
ネ
:η
数
:道
懸
量
ξ
潔
祟
∠ ゝ
絵 表 示 の 例
電源プラグをコンセント
から抜 け
● 記号 は行為 を強制 した り表示 する内
容 を告 げるもの です。図の 中に具体
的 な表示 内容 (上 図の場合 は電源 プ
ラグ をコンセ ン トか ら抜 け)が 描 か
れています。
分
解
禁
止
① 記号 は禁止の行為であることを告 げ
るものです。図の中に具体的な表示
内容 (上 図の場合 は分解禁止 )が 描
かれています。
指 を挟 ま れ な い
よ う注 意 抜 け
△ 記号 は注意 を促 す内容 が あることを
告 げるもの です。図の中 に具 体 的 な
表示 内容 (上 図の場合 は指 をは さま
れないよ うに注意 )が 描 かれています。
△
告
万一、
煙 が出てい る、
変 なにお いや音 がするな ど異 常状 態の まま使用 す る と、火災・ 感電 の原 因
とな ります。 す ぐに機器 本体 の 電源 スイッチを切 り、その後必 ず電源 プラグをコンセントか ら抜 い
て下 さい。煙 が 出 なくなるの を確認 して販 売店 に修理 をご依頼 くだ さい。
万一 、内部 に水や異物 などが入 った場合 は、まず機器本体の電源スイッチ を切 り、その後電源 プラグ
をコンセントか ら抜いて 販売店にご連絡 ください。そのまま使用すると火災・ 感電 の原因 となります。
●
●
電 源 プラグ を コン
セン トか ら抜 け
警
●
万一 、この機器 を落 としたり、キャビネットを破損 した場合は、機器本体 の電源 スイッチを切り、
そ0炎 電源 プ
ラグをコンセン トから抜 いて、
販売店にご連絡 ください。そのまま使用すると火災・ 感電の原因となります。
●
風 呂場 で は使 用 しないで くだ さい。火 災・ 感電 の原 因 とな ります。
水槽 での使 用
禁止
:::││││△
■
注
意
量プラグ をコンセ ン トか ら抜 いて行 な って くだ さい。
電 源 プラグをコン
セン トか ら抜 け
●
●
●
●
ス ピーカー等 の機器 を接続 す る場合 は、
オ ー デ ィオ機器 、
各 々の機器 の取扱説明書 をよ く読 み、
電源 を切 り、説明 に従 って接続 して くだ さい。又接続 は指定 の コー ドを使用 して くだ さい。指
定以外 の コー ドを使用 したリコー ドを延長 したりすると発熱 しや けどの原因 となることがあります。
電源 を入 れる際 に は音量 を最小 に して くだ さい。突然大 きな音 がでて聴 力傷 害 な どの原因 た
なる こ とがあ ります。
5年 に一度 くらい は機 器 内部 の掃 除 を販 売店 な どに ご相 談 くだ さい。機 器 の内 部 に ほ こ りの
た まった まま、長 い間掃 除 を しない と火 災 や故 障 の原 因 となるこ とがあ ります。特 に、湿気
の 多 くなる梅 雨期 の 前 に行 な うと、よ り効果的 です。 なお、掃 除 費用 につい ては販売店 な ど
に ごオ
ロ談 して くだ さい。
ヘ ッ ドホ ン をご使用 になる ときは、音量 を上 げす ぎな い よ うに ご注意 くだ さい。耳 を刺激 す
るよ うな大 きな音量 で長時間続 けて聞 くと、聴 力 に悪 い影響 を与 えることが あ ります。
●
調理台や加湿器 のそばなど湯煙 が当 たるような場所 に置 かないでください。火災・感電の原因となる
ことがあります。
●
倒 れたりしてけが
ぐらついた台 の上や傾 いた所 など不安定 な場所に置 かないでくだ さい。落 ちたり、
の原因 となることがあります。
電源 コー ドを熱器具 に近付 けな い で くだ さい。 コー ドの被 ふ くが溶 けて、火 災・ 感電 の原 因
となるこ とがあ ります。
窓 を開 め きった 自動車 の 中 や直射 日光 が当 たる場所 な ど異 常 に湿 度 が高 くなる場所 に放 置 し
ないで くだ さい。部品 に悪 い影響 を与 え、火 災 の原因 となるこたがあ ります。
●
●
● ● ●
湿気 や ほこ りの多 い場所 に置 かないで くだ さい。火 災・ 感電 の原 因 となることがあ ります。
濡 れた手 で電源 プラグ を抜 き差 ししないで くだ さい。感電の原因 となる ことが あ ります。
電源 プラグ を抜 くときは、電源 コー ドを引 っ張 らないで くだ さい。 コー ドが傷 つ き、火災・
感電 の原 因 となるこ とが あ ります。必 ず プラグを持 って抜 いて くだ さい。
本機 の特 長
● 各 プログラムチャンネル (PGMl,PGM2)に PHON01系 統 、LINE2系 統 の入力を装備。それぞれのプ ログラムに
は、3バ ンドEQ、 バ ランスコントロール 、トリムコントロール を装備 し、細 かいセッティングが可能 です。
● インプッ トフェーダー ヴォリュームには60mmの ス トロー クをもつ フェーダー ヴォリューム を使用 してお り、
テクノ、 トランス、ハ ウス といったロングミックスを要求 されるジャンルに最適 です。
● MICチ ャ ン ネ ル に はMICl、 MIC2の 2系 統 の 入 力 を装備 。 Hl,LOWの 2BANDイ コ ラ イザ ー に よ り、 LOW
PASS、 HI PASS等 の音質補正 が行 えます。
● 各チャンネル に エ フェク トスイ ッチ を装備 してお り、各 PGMか らエフ ェクターに信号 を送 ることが可能 です。
● 21N‐ 20UTス テ レオのセン ド/レ シー ブ端子 にエ フェクターを接続することによリデ ィ レイ 、 リバー ブ等の各
種 エ フェク トを使用することができます。
● 長年 の経験 をデ ー タにより作 られたクロスフェーダー、CF― PCVは 、過酷なスクラッチにも耐 える耐久度 とな
め らかな操作性 をもちあわせています。ベ スタクス・ デタッチャブル・ フェー ダー システムによリメンテナン
ス も容易 です。
● 操作面にパ ネルの継 ぎ目のないダブルパ ネル システム。イ ンプ ッ トフェーダー、クロスフェー ダー はパ ネルの
`
下 にマ ウ ン トされています。 トップパ ネル をはずせば、簡単に交換 する ことが できます。
● PGMl、 PGM2、 SUB CHに カ ッ トスイ ッチ を装備 しています。 H!、 MID、
が ら2つ の音楽 ソース をミックスすることが可能です。
LOW3帯 域 を自由にカ ッ トしな
ご使 用 上 の 注 意
電 源 につ い て
● 雑音を発生する装置
(モ
ーター、調光器など)や 消費電力の大きな機器 とは、異なるコンセン トを使用 し
て下 さい。
● 接続する際は、誤動作、スピーカーなどの破損を防ぐため、必ず全ての機器の電源を切ってから行ってください。
設置 について
● この機 器 の 近 くにパ ワ ー ア ンプ な どの 大型 の トラ ンス を もつ機 器 が あ る と、 ハ ム (う な り)を 誘導 す る こ
とが あ ります 。 この場 合 は、 この機 器 との 間隔 や方 向 を変 えて くだ さい。
● テ レビや ラ ジオの近 くで この機 器 を動作 させ る と、テ レビ画 面 に色 む らが発 生 した り、 ラ ジオか ら雑 音 が
出 るこ とが あ ります 。 この 場 合 は、 この機 器 を遠 ざけて使 用 して下 さい。
お手 入 れ につ い て
● 通常のお手入れは、柔 らかい布で乾拭 きするか、堅 く絞 った布で汚れをふき取って下 さい。汚れが激 しい
ときは、中性洗剤を含んだ布で汚れを拭 き取ってから、柔 らかい布で乾拭 きしてくださぃ。
● 変色や変形の原因となるベ ンジン、シンナーおよびアルコール類 は、使用 しないで下 さい。
修 理 につ い て
● お客様 がこの機器 を分解、改造 された場合、以後の性能について保証できなくなります。また修理 をお断
りする場合がございます。
● 当社では、この製品の補修用性能部品 (製 品の機能 を維持するために必要な部品)を 、製造打ち切 り後、8
年間保有 しています。 この部品保有期間 を修理可能の期間 とさせていただ きます。なお、保有期間が経過
した後も、故障個所によっては修理可能な場合がありますので、お買い上げの店 または、当社商品の取 り
扱い店にご相談 ください。
そ の他 の注 意 につ い て
● 故障の原因となりますので、スイッチ、ツマミ、入出力端子などに過度の力を加えないで下 さい。
● ケーブルの抜 き差 しは、ショー トや断線 を防 ぐためプラグを持って行ってください。
● 音楽 をお楽 しみになる場合、隣近所に迷惑がかからないように、特に夜間は音量に十分注意 してください。
● 輸送や引越 しの際 は、 この機器がはいってぃたダンボール箱 と緩衝材、または同等品で梱包 してください。
各 部 の 名 称 と機 能
マイク
セクション
マスター
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4
⑥
EQ LOW(80Hz)
低音域帯のみの音量 をブース ト/カ ッ トするボ リューム
です。左に回す と音量が小 さくなり、右に回すと音量が
大 き くな ります。 12時 の位 置 が フラ ッ トの状態 です。
バス ドラム等 の リズム ソースのベ ース音源 をカ ッ トし
て、アカベ ラ効果 を出すときに使用 します。
⑦ H:CU丁 (高 音域 カッ トスイッチ)
④ の高音域帯 ヴォリュームの周波数帯 をカッ トするスイ
ッチです。 このスイ ッチを下に倒 すことにより、H:を 最
小に した状態になります。
MID CUT(中 音 域 カ ッ トス イ ッチ )
⑤ の中音域帯 ヴォリュームの周波数帯 をカッ トするスイ
ッチです。 このスイ ッチ を下 に倒 すことにより、M:Dを
最小に した状態になります。
◎ LOW CUT(低 音域 カ ッ トス イ ッチ )
③
⑥の低音域帯ヴォリュームの周波数帯をカットするス
イ ッチ で す 。 この ス イ ッチ を下 に倒 す こ とに よ り、
LOWを 最4ヽ に した状態になります。
⑩ EFFECTス イ ッチ
各 プログラムの信号 をEFFECtt SEND」 ACKか ら出力す
るかどうか選択するスイ ッチです。出力 される音声 はプ
リフェー ダー (フ ェー ダーの前)か らの信号です。OFF
ではEFFECT SEND JACKよ り信号 は出力 されません。
① PFL(PRE FADER LiSTEN:NG)ス イ ッチ
各 プログラムにおけるプ リフェーダーか らの信号 をヘ ッ
ドフォンモニ ター部に出力するかどうかを選択するスイ
ッチです。ヘ ッ ドフォンでプログラムの入力 をモニ ター
する際に、このスイ ッチをONに して下 さい。2つ 以上の
PFLス イ ッチ をONに した場合 は同時 に複数の音声 が出
力 されます。 モニ ター音声 はステ レオ方式 です。
⑫ OVERLOADラ ンプ
過大入力時 に点燈 します。 この ランプが点燈 した場合 、
ミキサーか ら出力 される音声信号 が歪み、スピーカー等
に悪影響 をおよばす場合があ りますのでご注意 ください。
① インプットフェーダー
各 プログラムの入 カ レベル を設定 します。永年 の使用 によ
る劣化 でノイズが 目立 つ場合 には、新 しいインプットフェー
ダーユ ニット、“IF-175"に 交換 して下 さい。なお、交換 は次
の要領 で行 って下 さい。
① イ ンプ ッ トセ レク タ ー
各プログラムの入力をPHON01系 統、日NE2系 統から選択します。
② トリム コン トロ ール
● トップパ ネル をはず します。
各 プログラムの入 カ レベル を調節 します。イ ンプ ッ トフ
● フェーダーユニ ッ トをパ ネルご と取 り外 します。
ェー ダー を目盛 7∼ 8の 位置 にセ ッ トして、 レベル メー
● フェーダーユニットからマルチケーブルコネクターを抜きます。
ターがOdB位 まで点灯するように調整 して下 さい。
●新 しいフェーダーユニ ッ トに、コネクター を差 し込み
③ バ ラ ンス コン トロール
取 り付 けネジでパ ネルに固定 します。
各プログラムのL/Rバ ランスを調節 します。 ターンテー
(次 ベージ参照 )
ブルのアンチスケーティングを強めに設定 したときに生
① ク ロス フ ェー ダ ー
じる、 L/Rバ ランスの不良 を補正することもで きます。
左側 に移動するに従いPGMlで 選択 した音が、右側 に移動
④ EQ HI(10kHz)
するに従 いPGM2で 選択 された音が、それぞれ出力されま
高音域帯のみの音量 をブース ト/カ ッ トするボ リューム
す。また中央部 では、両方の音が同時に出力されます。ク
です。左に回すと音量 が小 さくなり、右 に回す と音量が
ロスフェーダーを動かしたときにノイズが 目立 つようになっ
大 きくなります。12H寺 の位置 がフラ ッ トの状態です。 シ
た場合 は、交換用 クロスフェーダーユニット、“cF‐ PCV"に
ンバル、ハ イハ ッ ト系の音 を強調 して、 リズムにアクセ
交換 して下 さい。なお、交換 は次 の要領 で行 って下 さい。
ン トをつけたりするときに使用 します。
● トップパ ネル をはず します。
⑤ EQ MID(lkHz)
● フェーダーユニ ッ トをパ ネルご と取 り外 します。
中 音域帯のみの音量 をブース ト/ヵ ッ トするボ リューム
● フェーダーユニットからマルチケーブルコネクターを抜きます。
です。左 に回す と音量が小 さくなり、右 に回すと音量が
●新 しいフェーダーユニ ッ トに、 コネクター を差 し込み
大 きくなります。12時 の位 置がフラッ トの状態です。ボ
取 り付 けネジでパ ネルに固定 します。
ーカルソースやメロディーソース をカッ トして、 リズム
(次 ベージ参照 )
ソース を強調するときに使用 します。
意
↑
イ
一
フ
ドライバ ー をご使 用 す る際 に、 ドライバ ーの サ イズが
合 わない とネジ を破 損 させ て しま う恐 れが あ りますの
で、サ イズの合 った もの をご使用下 さい。
○
9
嗣UΠU 9 あ︱
注
① 右図のようにインプッ トフェーダー (⑩ )、 クロスフェ
ー ダー (⑭ )、 のツマミを取 り外 して下 さい。(計 4個 )
② トップパ ネ ル を固定 している6点 のネ ジを、図の よ
うにプラス ドライバー を使用 し、外 して下 さい。
① ドライバー
① 右図 のように、フェー ダーパ ネル を固定 しているネ
ジを外 し、フェー ダーユニ ッ トごと上 へ持 ち上 げて
ください。
② 右図のよ うに、フェー ダーユニ ッ トと本体側 を接続
しているコネクター を引張 って取 り外 して下 さい。
(こ の 際 、 コネクタ ーの ビンを曲 げな いよ うに注意
して下 さい)
③ 新 しい フ ェー ダ ーユ ニ ッ トと交換 し、② → ① の手順
で元 に戻 して下 さい。
コネクターを差 し込み泰す。
CF‐ PCVを PMC‐ 05Pr● ■椰の
PM● シリーズに●Bするとき
スイッチは'PCV・ 側に
セットしてください。
'PMC・ 用のコネクター
・PMC・ ■に
スイッチを
⑮ MiCイ ン プ ッ トジ ャ ック (MA:N,MIC l・ 2・ 3)
M!Cの 入 力端子 です。
⑩ MiCレ ベ ル
各 マイクの レベル を独立 して調節 します。
① MIC EQ(Hl、 LOW)
マ イクの音質 をHI/LOWの 2バ ン ドで調節 します。息継
ぎ音等が目立 つよ うな場合の調整にご使用 ください。
⑩ MiC EFFECTス イ ッチ
MICチ ャンネルの信号 をEFFECttSEND」 ACKか ら出力する
かどうかを設定 します。スイッチを:N側 にするとマイク の
信号が、EFFECtt SEND JACKへ 出力されます。
⑩ PFLス イッチ (マ イクチャンネル部)
MIC cHに 入力 された信 号 をヘ ッ ドフォンモ ニ ター部 に出
力する か どうか設定 す るスイ ッチです。 ヘ ッ ドホ ンでモ
ニ ターする際 には、このスイ ッチ をONに して くだ さい。
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畿 +4畿
嬢 +2機
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'0●
●
⑩ マ ス タ ー ア ウ トレベ ル メ ー タ ー
LEDバ ー グラフにより、 L,R chか ら出力 される信号 レ
ベル を表示 します。
④ EFFECTセ ン ドレベ ル
EFFECTセ ン ドか ら出力 される信号 レベル を調節 します。
出力 される信号 は、EFFEC丁 スイ ッチ⑩ で選択 します。
② EFFECTリ タ ー ン レベ ル
EFFECTリ ターンから入力される信号 レベル を調節 します。
④ マ ス タ ーバ ラ ンス ヴ ォ リューム
LINE OU丁 出力のLch,RcHの バ ランスを調節 します。
② マ ス タ ー レベル ヴ ォ リュ ー ム
リアパ ネルのL:NE OUT端 子 か ら出力 される信号の レベ
ル を調節 します。
② PFLス イ ッチ (マ ス タ ー ア ウ ト部 )
マス ター音声 (リ アパ ネルのLINE OUT端 子 か ら出力 さ
れる信号 )を モニ ター部 にアサインするスイ ッチです。
ヘ ッ ドホンでモニ ターする際 には、このスイ ッチをON
に して ください。
④ H.Pレ ベ ル (ヘ ッ ドフ ォン レベ ル )
ヘ ッ ドフ ォ ンジ ャックに接続 されたヘ ッ ドフ ォ ンの音
量 を調節 します。
② ヘ ッ ドフ ォンジ ャ ック
ステ レオタイプのヘ ッ ドフ ォンを接続 します。8Ω 以上
のインピーダンスのもの をご使用 くだ さい。
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Vestax Corporation
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POWER
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④ パ ワ ース イ ッチ
電源 のオン/オ フスイ ッチです。 オンの ときに マス タ
ーア ウ トレベル メーターの最下位のLEDが 点灯 します。
注
意
この スイ ッチ を操作 す る際 は、接続 してい るパ ワ ー ア
ンプ な どの ポ リューム を下 げるか、電源 を切 つた状態
で行 つて下 さい 。電 源 が ONに な る際 に ノ イ ズ が入 る
こ とが あ りますの で パ ワ ー ア ンプ 、 ス ピー カ ー に悪 影
響 を及 ぼす だけで な く最悪 の 場合破 損 す る恐 れが あ り
ます。御注意下 さい。
⑩ REC OUT[RCA PiN JACK]
録 音用 の 出 力端子 です。 テ ープ デ ッキ・ DATo
接続 して下 さい。
⑪
MD等 に
PHONO INPUT
PGMl,PGM2,SUB Chの ター ンテー ブル 用 入 力端子 で
す。 MMカ ー トリッジの セ ッ トされ た ター ンテ ー ブル を
接続 して くだ さい。 なお MCタ イプの カ ー トリッジ をご
使用 の場合 はヘ ッ ドア ンプが必要 です。
⑫ グ ラ ン ドタ ー ミナ ル
ター ンテ ー ブルのア ース ケ ー ブル を接続 して下 さい。 ノ
イズやハ ム を減 少 させ ます。
⑩ LINEINPUT
⑩ LiNE OUT[RCA PIN」 ACK UNBALANCE]
PGMl,PGM2,SUB cHの ライ ン レベ ル機器 の入力端子
マス ターの ア ンバ ラン ス 出力端子 です。 パ ワ ーア ンプ 、
です。CDプ レイヤー、テ ー プデ ッキ、DAT,MD等 を接
プ リメインア ンプの 入力端子 に接続 して くだ さい。
続 して くだ さい。
注
意
お持 ちの ア ンプ に 接 続 す る際 は 、TAPE,AUX,MD,
DATと い つた入 力端 子 に接続 して下 さい 。“PHONO"
端 子 は レコー ドプ レーヤ ー専用 で 、専用 の 回路 が 内蔵
され て い ます の で 、音 が割 れ た り、歪 ん だ り します 。
それ だけで な く、 ア ンプ・ ス ピー カーの破 損の原 因 と
な りますので ご注意下 さい。
⑭ EFFECT SEND
外部 エ フェクターの 入力端子 に接続 して くだ さい。 モ ノ
ラル接続 の際 は L側 端子 をお使 い下 さい。
① EFFECT RETURN
外部 エ フェクタ ーの 出力 を接続 して下 さい。 モ ノラル接
続 の際 は L側 端子 をお使 い下 さい。サ ブの入 力端子 と し
て も使用 す るこ とがで きます。
① POWER JACK
専用 の DCア ダプター (DC‐ 15A)を 接続 して下 さい。
注
意
DC‐ 15A以 外 の ア ダプ タ ー を使 用 した場合 、本体 が破
損 す る恐 れが あ りますの でご注意下 さい。
接 続 例
PGM2
CD・
R,MDブ レイヤ¨,OAT,サンフラー
H
,
PCMl
接続機 器
接続機器
CDブ レイヤー Iベ スタクスCDX・ 351 レコード
プレイヤ¨ :ベ スタクス
HDR● 0● ●
]
FEレ η 75
昴
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固
エフェクター
エフエクト センド
/リ タ中ン
PUT
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び01」 0
詢靱¨
紘 Ve山 Ⅸ
故障かな
?と 思 つ た ら
本機の調子がおか しいとき、修理に出される前にもう―度点検 してください。
それでも正常に動作 しないときは、お買い上げになつた販売店にこ相談 ください。
電源アダプターがはずれている。
確 実 に電 源 プ ラ グ を差 し込 む。
各機 器 の接 続 が間違 って い る。
正 し く接 続 す る。
MASTER LEVELヴ ォリュームや、各
各音量 ヴォリューム を適正な位置に調
整する。
音量 ウォ リューム調整 が MNに なっ
ている。
音量が小さい。
― ドプ レー ヤ ー の 出 カ ケ ー ブル を
PCV-175本
175本 体の LINE INPUTに 接続
続 し直 す。
│レ コー ドプレーヤーのカー トリンジに
イプを使用 している。
PCV 175の 出 力 を、 プ リ メ イ ン ア ン │プ
PHONO入
力 に接 続 して い る。
Ь
IMD
出カレベルの高いる
― 等 を接 続 して い る。
PHONO INPUTに 接
カー トリッジ を MMタ イプに交 換 す る。
'MCタ
プの
体の
1接
リメ イ ンア ンプの
続 し直 す 。
AUX等 の 入 力 に
ttЪ 丁
│げ
る。
各機 器 の接 続 が左 右 逆 に な っ
濠 続 す る。
…
│
イズ が発 生 す る。
証 、
│
ン トCF
PCVを
ご購 入 くだ さい。)
ア フターサ ー ビス につ いて
保証 とア フタ ー サ ー ビス 秘む読みください
保 証 書 は必 ず 「お 買 い上 げ 日
等 の記 入 を お確 か め の うえ
補修用性能部品の最低保有期間は 製造打
切り8年 です。
販売店名」
販 売 店 か ら受
取 つて い た だ き 内 容 を よ くお 読 み の 後 、大
この期間は通産省の指導によるものです。
切 に保 管 して くださ い。
│
玉
三
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ピ
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:L∴ 鷺
で
す
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7「
性能部品とは その製品の機能を維持する
為に必要な部品です。
│
場咽臼臨鵬盤塾配題菫■嘔蹴譲 じ
:
修 理 に関 す る こ相 談 、 並 び に こ不 明 な 点 は お 買 い 上 げ の 販 売 店 に お 問 い 合 わ せ くだ さ い 。
異 常の あ る と き は、使 用 を中止 し
お 買 い 上 げ の 販 売 店 に 修 理 を こ依 頼 くだ さ い 。
│■ 摯‐
Ⅲ 期│"IⅢ IⅢ :│=
修 理 に 際 しま して は保 証 書 を ご提 示 く だ さ い 。
保 証 書 の 規 定 に 従 つて 修 理 さ せ て い た だ き ま す 。
1保 霞期間が過ぎていると奎1菫 ::
修 理 す れ ば 使 用 で き る場 合 に は 、 こ希 望 に よ り修 理 さ せ て い た だ き ま す 。
見 積 りの 必 要 な 場 合 は あ らか じめ お 伝 え くだ さい 。
10
主 な仕 様
入力部
定格入カ レベル
最大入カ レベル
インビーダンス
MiC(1/41NCH PHONE JACK)
‐
50dBv
‐
20dBv
3.3kΩ
PHON0
1∼ 3L/R (RCA PIN JACK)
‐
42dBv
…
22dB
470kΩ
l∼ 5L/R (RCA PiN JACK)
‐
10dBv
+14dBv
LiNE
+6dB∼ …24dB
M:D
lkHz
+6dB∼ …24dB
LOW
80Hz
+6dB∼ …24dB
定格 出力
10dBv
10kΩ
OVER
REC OUT(RCA PIN JACK UNBALANCE)
‐
10dBv
+10dBv
10kΩ
OVER
EFFECT SEND(1/4iNCH PHONE OUT)
‐
10dBv
+14dBv
10kΩ
OVER
HEAD PHONE(1/4:PHONEJACK)
M:C
30Hz-20kHz E± 3dB
LINE
20Hz-20kHz:量 ldB
周波数特性
S/N比
インビーダンス
最 大 出力
‐
4dBv
L:NE OUTLノ R(RCA P:N」 ACK UNBALANCE)
出力部
47kΩ
10kHz
HI
イコライザー部
v
MiC
>60dB
LiNE
>75dB
130mW
8Ω
クロスフ ェーダー・ クロス トー ク
チャンネル・ クロス トーク
電源方式
サ イズ (W× H× D)
OVER/47Ω
>100dB
>65dB
DC15V ADAPTOR
270〉 く89〉 く353
4kg
重量
Vestax Corporation
MAY.2001 PCV175」 2
Pノ
N:4301-4142‐
1