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VVestilx
LLEENT
‖ ‐3:延 長
ONAL MiXING CONTROLLER
取 扱 説 明 書
〒 154-0023
東京都世田谷区若林 卜 18-6
ファ ックス 03-3412‐ 7013
電話 03-3412‐ 7011
ごあ いさつ
この 度 は、VESTAX R-3 プロフェ ッショナル ミキシングコン トローラー をお買
い上 げいただきま して、誠 にあ りが とうございます。 本機 の性能を最大限に発揮する
ためにも、 この取扱説明書 を良 くお読み下 さるよう、 お願 いいた します。
次
2
3
4
特
意 意 長
注 注
の こ
機
上 の の
用 上
使 全
ご安 本 各
目
と 機 能 …… … … … … … … … …
部 の 名 称
4
・
・
・
・
・ 5
プ ロ グ ラ ム セ ク シ ョ ン ・… … … … … … … … … … ・
アイソレーター/フ イルターセクション ……………………………… … ……………… 5
・… … … … … … … … 6
マ ス タ ー セ ク シ ョ ン ・… … … ・
リ ヤ パ ネ ル セ ク シ ョ ン ・… … … … … … … … … … … ・ 7
接
続
例 ……………………………… ………………… 8
プ ロ ッ ク ダ ィ ャ グ ラ ム ・… … … … … … … … … … … ・ 9
故 障 か な ?と 思 っ た ら …… … … … … … … … … … … lo
保 障 、 ア フ タ ー サ ー ビ ス に つ い て ………………………………………………… lo
…
…
…
主
な
仕
様 …
…
:・
こ使用上 の注意
電源 につ いて
●雑音を発生する装置 (モ ーター、
調光器など)や 消費電力の大きい機器 とは、異なるコンセン トを使用 して下さい。
●接続する際は、誤動作、スピーカーなどの破損を防 ぐため、
必ず全ての機器の電源を切 ってから行って下さい。
設置 について
● この機器の近 くにパワーアンプなどの大型の トランスを持つ機器があると、
ノヽ
ム(う な り)を 誘導することがあります。この場合は、
本機 との間隔や方向を変えて下さい。
●テレビやラジオの近 くでこの機器を動作させると、テ レビ画面に色むらが発生 したり、ラジオから雑音が出ることがあ ります。こ
の場合は、この機器を遠ぎけて使用 して下さい。
お手入れ について
●通常のお手入れは、
柔 らかい布で乾拭きするか、
堅 く絞った布で汚れを拭き取 って下さい。
汚れが激 しいときは、中性洗剤を含ん
だ布で汚れを拭き取 ってか ら、柔らかい布で乾拭きして下さい。
●変色や変形の原因となるベンジス シンナー及びアルコール類は、
使用 しないで下さい。
●故障の原因 とな りますので市 販の接点復活剤・潤滑スフレーの中でも、シリコンオイル製のスフレーは使用 しないで下 さい。
修理 につ いて
●お客様が本機を分解、
改造された場合:以 後の性能について保証できなくなります。また、
修理をお断りする場合がこざいます。
●当社では、この製品の補修用性能部品(製 品の機能を維持するために必要な部品)を 、
8年 間保有します。この部品
製造打ち切 り後、
保有期間を修理可能の期限とさせていただきま丸 なお、
保有期間が経過 した後も、
故障個所によっては修理可能な場合がありま
お買い上げのお店または、当社商品の取扱店にご相談下さい。
すので、
●本機の保証期間は 1年 です力ヽクロスフェーダーやィンフットフェーダーなどは、
禍きなスクラッチプレ
耐久性を超えた使い方イ
イでご使用になった場合等)を されると、
通常のパーツの耐久期間(1年 以上)力 ヽlヶ 月に短縮されてしまうことがあります。
その場
合、
保証内で修理に出されても、
消耗部品という判断により、
パーツ交換代として実費を請求させていただくことがあります。
その他 の注意 について
●スイッチ、ツマミ、
入出力端子等に過度の力を加えると、
故障の原因とな りますのでご注意 ください。
●ケープルの抜き差 しは、ショー トや断線を防 ぐ為に、フラグ自体 (頭 の部分)を 持 って行うようにして下さい。
●音楽をお楽 しみになる場合、隣近所 に迷惑がかからないように、
特に夜間は音量に十分注意 して下さい。
-2-
安全 上のご注意
△△
この 「安全上の こ注意」 は、製品 を安全 に正 しくお使 いいただ き、あなたや他 の人々への危害や損害を未然 に防止するため
に、いろいろな絵表示 を していますので 「安全上 の ご注意」の内容 をよ くご理解下 さいますようお願 い致 します。
彗
言
生
口
注 意
この表示を無視 して誤った使い方をすると、人が死亡 または重傷を負う可能性が想定される内容を示
しています。
この表示を無視 して誤った使い方をすると、人力甥 害を負う可能性が想定される内容、および物的損
害のみの発生が想定される内容を示しています。
⑪曇
絵 表 示 の例
e
電源プラグを
コンセントから抜け
● 記 号 は 行 為 を 強 制 した り表 示 す る 内 容 を
告 げ る も の で す。 図 の 中 に 具 体 的 な 表 示
内 容 (上 図 の 場 合 は 電 源 プ ラ グ を コ ン セ
ン トか ら抜 け )力 く
摘 か れ て い ま す。
● 記号 は禁上 の行為 であ る ことを告げるも
のです。図 の中に具体的な表示内容 (上
図 の場合は分解奈止 )力 締めれ ていま魂
警
指 を決まれないよう注意
△ 記 号 は 注 意 を促 す 内 容 が あ る こ と を 告 げ
る もので■ 図の 中 に具体的な表 示内容 CL
図 の 場 合 は指 を挟 まれ な い よ うに 注 意 )
が 描 かれ て い ま鳥
告
万一、煙 が 出て いる、変 な にお いや 音 がす るな ど異 常状 態 の まま使用 す る と、火災 ・ 感電の原因 とな ります。 す ぐ
に機 器本 体 の電源 スイ ッチ を切 り、 その後必 ず電源 フラグを コンセ ン トか ら抜 いて下 さい。煙 が出な くなる の を確
認 して販 売店 に修理 を と依頼 くだ さい。
● 万一、 内部 に水 や異物な どが 入 った場 合 は、 まず機 器本体 の電源 スイ ッチ を切 り、そ の後 電源 プラグを コンセ ン ト
か ら抜 いて、販 売店 にご連 絡 くだ さい。 その まま使用 する と火災 感電の原因 とな ります。
● 万一、 この機 器 を落 と した り、キ ャビネ ッ トを破損 した場合 は、機 器本体 の電源スイ ッチを切 り、 その後電源 プラ
グを コンセ ン トか ら抜 いて、販売店 に と連絡 くだ さい。 その まま使 用する と火災 ・ 感電の原因 とな りま魂
●
● 風 呂場では使用 しな いで くだ さい。火災・感電 の原因 とな ります。
●
お 手 入 れ の 際 は 安 全 の た め 電 源 プ ラ グ を コ ン セ ン トか ら抜 い て 行 っ て くだ さ い 。
電源 プラグをコンセン
トから抜け
オーディオ機器、 スピーカー 等の機器を接続す る場合 は、各々の機器の取扱 説明書をよ く読み、電源 を切 り、説明 に従
つて接続 して ください。又接続 は指定の コー ドを接続 して くだ さい。指定以外の コー ドを使用 した リコー ドを延長 した
りする と発熱 し、やけどの原因 となることがあ ります。
● 電源を入れ る際には音量 を最小に して ください。突然大 きな音 がでて聴力障害な どの原因 となることがあ ります。
● 5年 に一度 くらいは機器 内部の掃除を販売店な どに こ相談 くだ さい。機器の内部 には こりのたまった まま、長 い 間掃除
を しない と火災 や故障の原因 となることがあ ります。特 に、湿気の多 くなる梅 雨期の前 に行な うと、 よ り効果的 で t
なお、撮除費用 については販 売店などにこ相談 して ください。
● ヘ ッ ドホ ンをこ使用 になるときは、音量 を上げすぎないようにこ注意 ください。耳を刺激す るような大 きな音量 で長時
間続 けて間 くと、聴力に悪 い影督を与えることがあ ります。
●
● ● ● ● ●● ●
調 理 台 や 加 湿 器 の そ ば な ど湯 煙 が 当 た る よ うな 場 所 に置 か な い で くだ さ い。 火 災 ・ 感 電 の 原 因 とな る こ とが あ り ま す。
ぐ らつ い た 台 の 上 や 傾 い た 所 な ど不 安 定 な場 所 に 置 か な いで くだ さ い 落 ち た り、倒 れ た り して け が の 原 因 とな る こ とが
あ りま す。
電源 コー ドを熱器具に近付 けないで ください。 コー ドの技ふ くが浴 けて、火災・ 感電の原因 となる ことがあります。
窓を開め きった 自動車の中や直射 日光が当たる場所な ど異常に温度が高 くなる場所に放置 しないで くだ さい。部 品 に悪
い影響を与え、火災 の原因 となる こと力く
あ ります。
湿気やは こりの多い場所 に置かないで ください。火災・ 感電の原因 となることがあります。
で ください。感電の原因 となることがあ りま丸
濡れた手で電源 フラグを抜き差 ししなしヽ
電源 プラグを抜 くときは、電源 コー ドを弓│っ 張 らな いで くださ い。 コー ドが傷 つき、火災・ 感電の原因 となる ことがあ
ります。必ずプラグを持 って抜いて ください。
-3‐
本機 の特 長
●マスターセクション
・ 3バ ン ドEQを 装備 し、D」 の好みでダンスフロアの音量調整が可能です。またM:Dレ ンジはパラメ トリックタイプ (可 変周波数 120Hz∼ 10KHz、
Q=65、 075セ レク ト)と なっており、ダンスフロアの音響特性による耳障りな音域、不足している音域などを補正・調整することが可能で丸
・マスターレベルメーターにはダンスフロアの体感音量を一定に調整するため、視覚的に容易 に調整可能な高感劇 Uメ ーターを採用 しました。
・ 3段階表示のマスタービークLEDメ ーターを装備 し、VUメ ーターでは認識 しづらいPEAKレ ベルを確認することが可能で丸
・MASTERレ ベルポリュームには大型ノプを採用 し、MASTERレ ベルのきめこまやかな調整が可能です。
・MASTER LOOP IN/OUT端 子をREARと FRONTに 1系 統ずつ装備 しましたので、REARに は常設のエフェクターを接続 し、FRONTに は持ち
込みのエフェクター/サ ンフラーを接続するなど、さまざまな用途に対応可能です。
・REC OU端 子をFRON■ 面に装備 し、本体が常設された状態でも簡単に持ち込みの録音機器などを接続可能で丸
●PGMセ クション
・インプットレベルポリュームには耐久性、信頼性の高 いALPS RK27シ リ=ズ ポリュームを採用 しました。また特別にカスタマイズされた、力
―プ特性により、連和感のないミキシングを実現 しました。
・ダンスミュージックのミキシングに適 した周波数ポイン トヘ特別にチューニングされた2バ ンドEO(‐ 12dB∼ ■12dB)を 装備 しました。
・CUEボ タンには湿気、粉塵などに強 い長寿命タイプの照光式スイッチを採用 しました。
・PGMl∼ 5の 入カアサインは接続機器の使用頻度、配置を考慮 しました。PGM5の LINE8の 入力端子はFRONTに 配置されているため本体が常
設された状態でも簡単に再生機器な どを接続可能です。
●ISOLATOR/FILTERセ クション
・アイソし―ターのプース トレベルを+12dBま で拡張 しました。従来のアイソレーターと比較 して、さらに音の加工性、表現性が増 しました。
・新設計のHI PASS/LOW PASSフ ィルターはD」 の操作イメージを重視 し、HI PASSポ リュームを左、LOW PASSポ リュームを右に配置 しまし
た。
・ HI PASS/LOW PASSフ ィルター操作時にPAス ピーカーヘの負担を減らすため、HI PASS FIビ「ER最 大時とLOW PASS ttLTER最 小時には
RESONANCEを 自動的に低下させる回路方式を採用 しました。
各 部 の 名 称 と機 能
トップパ ネル
アイソレーター/フ イルターセクション
(5ペ ージヘ )
°
叫
01◎ `◎‖
66
織 織 祷 鰤 惨 崎 粋菌劃
。
1換
凝
1凝
・
凝
瞥
プ ロ グ ラムセ ク シ ョ ン
(5ペ ー ジ ヘ )
‐
4‐
哺
d。
プログラムセクション
① S:GNAL/PEAKイ ンジケーター
入カ レベルに応 じてランプの色が緑 →黄→赤 と変化 し
ます。
入力された レベルが大きい場合 (過 大入力)、 赤色に
点灯 します。
通常、赤色に点灯 し続けな い程度に、丁RIMポ リューム
を調整 して下さい。
② lNPUT SELECTス イッチ
各プログラムの入力をPHON01系 線 LINE 2系 統 (プ
ログラム 1、 2は 、PHONO・ LINE・ MiCの いずれか)
から選択 します。
③ PGM TRIM
各 プ ロ グ ラム の 入 カ レベ ル を 調 整 し ま す。
SIGNAL/PEAKイ ンジケーターが赤色に点灯 し続けな
い程度 に調整 します。
④
PGM EQ(H:/LOW)
プログラム入力された音を2バ ンド (Hソ LOW)の EQ
で調整 します。
注
⑤
意
PHONO入 力 には、 MMタ イ プのカー トリッジの
つ いたターンテープルを接続 して下 さい。 MCタ イ
プの カー トリッジを ご使用 になる ときには、別 売
りの専用 ヘ ッ ドアンプが必要 にな ります。
C〉
アイソレニター/フ イルターセクション
⑩
CUE ON/OFFス イッチ
各 PGMに お けるINPUT∨ OL∪ ME前 の信号 を ヘ ッ ドフ
ォンモ ニ ター部 に出力す るか どうか を選択す るスイ ッ
チです。 ヘ ッ ドフ ォンで任 意 のPGMの 入力をモニ ター
する際 に、 このスイ ッチを ONに して下 さい。
!NPUT VOLUME
各プログラムの入カ レベルを設定 します。
iSOLATOR[H:]
高音帯域 のみの音量をブース ト/カ ツトするポ リューム
ふ
り
し
L響 量
呆
膏
暮
τ
雪FT健 ち
亨雫
実喜
≧
冒
事
准
『
パル、八イハ
ッ ト系の音を強調 して、
の状態です。シン
リズムにアクセ ン トをつけたいとき等に使用 します。
SWEEP FILTER
① HIPASS SWEEP VOLUME
(ハ イパ ス スイープ ポ リューム )
八イパスフィルターの周波数を変更するポリュームで
す。反時計方向に回 しきった状態でフィルターがバイ
パスされます。時計方向に回転させることによリフィ
ルターがオンになり、徐々に設定周波数が高域に移動
3 BAND iSOLATOR
⑦ lSOLATOR ON/OFFス イッチ
lSOLATORの ON/OFFス イッチです。 このスイッチを
OFFに したとき、iSOLATORの つまみの位置に関わ ら
します。
ずフラットな状態 となります。
③
lSOLATOR[LOW]
⑫
低音帯域 のみの音量をブース ト/カ ツトするポ リューム
です。左に回すと低音帯域の音量がカッ トされ、右 に
回すと音量が大き くな ります。 12時 の位置がフラッ ト
の状態です。バス ドラム等の リズムソースのベース音
源をカッ トして、アカペ ラ効果を出すとき等に使用 し
ます。
C):SOLATOR I MID]
RESONANCE VOLUM匡
(レ ゾナ ンス ポ リュー ム )
□―パス・ 八イパスフィルターで設定 されているポイ
ン トを強調するためのポ リュームです。
⑬雷当駿ゝ淋 Ty呈翠 E
回―パスフィルターの周波数を変更するポ リュームで
中音帯域のみの音量をブース ト/カ ツトするボ リューム
です。左に回すと中音帯域の音量 がカ ッ トされ、右に
回すと音量が大きくな ります。12時 の位置がフラッ ト
の状態です。ボーカルソースをカ ッ トして、 リズムソ
ースを強調するとき等に使用 します。
-5‐
す。時計方向に回 しきつた状態でフィルターがバイパ
スされます。反時計方向に回転させることによリフィ
ルターがオンにな り、徐々に設定周波数が低域に移動
します。
マスタ クシヨン
=セ
④
SPLIT CUEス
イ ッチ
ヘ ッドフォンのモニター方式を切 り替えるスイッチです。
MASTER C∪ Eス イッチがONの ときにこのスイッチ
がOFFの 場合は、各プログラムのC∪ Eス イッチでON
に設定されたセクションの信号 とMASttER OUTの 信
号がステ レオでヘ ッドフォンか ら出力されます。 この
スイッチがONの 場合は、各プログラムのCUEス イッ
チでONに 設定されたセクションの信号がヘ ッドフォン
の左側から、MASTER OUTの 信号が右側 から出力さ
れます。
C)HEADPHONE LEVEL
PHONES」 ACKに 接続されたヘ ッドフォンの音量を調
整 します。
個)MASTER
-1 0KHz)を 可変でき、Qス イッチでQ(6 5、
75)を 変更できるパラメ トリックタイプです。
C)MASTER LEVEL VOLUME
MASTER LEVEL VUメ ー タ ー
高感度∨∪メーターにより、MASTER O∪ T」 ACKか ら
の出力される信号 レベルを表示 します。
L00Plス
④
L00P 2ス イ ッチ
④
L00P 2 SEND」 ACK
LOOP lセ クションからの信号の出力端子です。外部
MASTER LEVEL PEAK LEDメ
リアパネルのBOOTH ttUT」
のレベルを調整 します。
MASTER CUEス
ACKか ら出力される信号
イ ッチ
ター部に出力するか どうかを設定 します。ヘ ッ ドフォ
ンモニターする際には、このスイッチをONに して下さ
OPT10N LEVEL LEDメ
繊
晰
徊
pL
REC OUT l JACK
録音用の出力端子です。MASTER ttU丁 の信号が
MASTER LE∨ ELに 関係な く出力されますが、AD」
LE∨ ELで 出カ レベルを調整できます。
REC Otrr lの 出カ レベルを調整 します。
C)L:NE 8:N」 ACK
ー ター
PHONES」 ACKか ら出力される信号 レベルをLEDレ ベ ①
ルメーターで表示 します。
また、MASttER C∪ Eス イッチをOFFに して、各PGM
のCUE ON/OFFス イッチをONに すると各PGMか らの
出力される信号 レベルをチ ェックすることがで きます。
-6-
κ
C)REC OUT l ADJ LEVEL
い 。
④
フロン トパネルの LOOP 2 SEND/RC∨ 」
ACKに 接
続されて いる、外部エフェクターやEQ等 を使用する際
に、 このスイッチをONに します
賜
④
MASTER OUTに 入力された信号をヘッドフ ォンモニ
イ ッチ
リアノヽ
ネルの LOOP l SEND/RCV JACKに 接続さ
れている、外部 エフェクターやEQ等 を使用する際に、
このスイッチをONに します。
O L00P 2 RCV JACK
ーター
3段 階のピークレベルLEDで 表示 します。
ンジケー ター
POWER力 つ Nの 状態で点灯 します。
エフェクターの入力端子に接続 して下さい。
MASTER OUT」 ACKか らの出力される信号 レベルを
C)B00TH LEVEL
⑩
④
0.
リアパネルのMASTER O∪ T」 ACKか ら出力される信
号の レベルを調整 します。
①
POWERイ
EQ[LOW/M:D/FREQENCY/Qノ Hl]
MASTER Otl「 (REC O∪ Tを 含む)に 接続された音質
をLOW/M:D/Hlの 3ノ (ン ドEQで 調整 します。MlD
レンジはFREQUENCYポ リュームで周波数 (1 2 0Hz
⑩
④
PGM 5の ラインレベル機器の入力端子です。CDプ レ
ーヤー、MDプ レーヤー、TAPEデ ッキ、DAT、
声出力等を接続 して下さい。
PHONES JACK
VTR音
このジャックにヘ ッドフォンを接続 して下さい。
リヤパネルセクション
⑫ ⑬
CF IN」 ACK
別売のCFコ ントローラーの接続端子です。
MIC 1/2:NPUT」
C)L00P l SEND」 ACK
各RGMセ クションからミックスされた信号の出力端子
です。外部 エ フェクターの入力端子に接続 して下さい。
ACK
PGM1/2の マイク入力端子です。マイクを接続しま九 C)L00Pl RCV」 ACK
XLR(バ ランス入力)タ イプです。
LOOP l SEND」 ACKか ら接続 された外部エ フェクタ
⑭
日 NEINPUT RCA JACK
各 PGMの ラインレベル機器の入力端子です。CDプ レ
ーヤー、MDプ レーヤー、TAPEデ ッキ、DAT、 N/TR音
声出力等を接続 して下さい。
各 PGMの ターンテープルの入力端子です。 MMカ ー ト
リッジのセットされたターンテープルを接続 して下さい。
C)GND TERMiNAL
各PGMの ターンテープルのアース端子を接続 して下さい。
①
REC OUT 2JACK
録音用の出力端子です。MASttER OUTの 信号が
MASTER LEVELに 関係な く出力されます。
MASTER OUTJACK
」ACK(ア ンパランス出力)、 XLR
[1/4・ PHONE
」ACK(バ ラン不出力2番 HOT)、 AT「 レベル]
最終的にミックスされた信号が出力される端子です。
アンプ等に接続 して下さい。A7「 レベルで出力を調整
できます。
⑩
ます。
専用のアダプター (AC‐ 20)を 接続 して下さい。
C)PHONO:NPUT RCA JACK
①
示
8譜 聖聾観矯 古
け92嶋語ごp
C)POWER JACK 『
B00TH OUTJACK
[1/4" PHONE 」ACK(ア ンノヽランス出力)、 XLR
」ACK(バ ランス出力2番 HOT)、 A7「 レベル
D」 ブース内のモニ ター用出力端子です。AT丁 レベ ルで
出力を調整できます。
]
-7-
注
意
・ Vestax AC-20以 外 のアダ プター を使用 した場
合、本体 が破 損す る恐れが あ ります。その場合、
保証 しかね ますので ご了承 下 さい。
・ アダ プター を接 続 す る際 は、 接 続 して いるパ ワ
ーアンプな どのポ リューム を下げるか、電源 を切
った状態 で行な って下 さい。電源が ONに な る際
にノイズが入 る ことがあ り、パ ワーアン ス ス ピ
ー カー に悪 影響 を及 ぼす だ けでな く最悪 の場合
破損する恐れがあ りますので、 ご注意下さい。
接続例
T板持
〇
甲甲 甲甲
鷺∫
…lhJ綺 JttI
憑至
蜀Ⅲ疵¨
1晰 褥 1綺
⑧
碁 異
RT2 1
3
…
-8-
│…
1翻
プ ロ ックダイ アグ ラム
瀧
響ぎ ぶ ・
評壕 り
一
[
∞
o
ロ
日 腱
霧 ︰
L 日 〓 旧 ●oL
︻
F
^
郷十
おい
L
詢
讐
せ
事
品
升
川
ムⅥ
Ш⊃ O C ロト リ ヽΣ
コu>uコ
∩ y〇〇コm o︲
∝
Σ くにO<一
1
′
・
﹂
﹄
・
・
一
・
一
一^
¨
,
^
^
″
オ
¨
つ
Ш
oO
α
﹁自 ,
・
︲
,
-9-
故 障 か な ?と 思 った ら
本機 の調子がおか しいとき、修理 に出される前 にもう一度点検 して ください。
それで も正常 に動 作 しな いときは、お買 い上 げにな った販売店 にこ相談 くだ さい。
電源が入 らない:
電源 アダ フターが はず れて い る
確実に電源プラグを差し込む。
電源 を入れても音が出ない:
各機器 の接続が間違 っている。
正 しく接続する。
MASTER LEVELポ
リュームや、
各音量 ポ リュ ーム 調整 が MlNに な
っている。
アイ ソ レー ターつ まみ が ‐∞ にな
っている。
つ ま み を セ ン タ ー 位 置 に戻 す。
レコー ドブ レイヤー の出カケープ R-3本 体 のPHON0
ルを R‐ 3本 体 のLINE INPUTに 接 し直す。
続 している。
1NPUTに 接続
レコー ドブレイヤーカー トリッジに
MCタ イプを使用 している。
R-3の 出力 を、 プ リメインアンプ プ リメイ ンアンプのAUX等 の入力
のPHONO入 力 に接続 している。
に接続 し直す。
出カ レベルの高 いCD、 MDブ レイ
ヤー等を接続 している。
左右 の音が逆 になる:
演奏 中にブーンという低 い音
ム音 またはパス音)が 入 る。
(八
各機器 の接続が逆 にな っている。
正 し く接 続 す る 。
接続 コー ドの近 くに蛍光灯な どの
電気器具や電源 コー ドがある。
蛍光灯 または他 の機器の電源 コー
ドをで きるだけ離す。
レコー ドプ レイヤー のアース線が
はずれている。
アース線 をR-3本 体 のGNDタ ー ミ
ナル に接続する。
証、 アフ タ ー サ ー ビス につ いて
保証 とアフターサー ビス
(必
ずお読みください
)
書 (lu派 )
│`不 明な点や 修理
修目 に関 す る 0■ 談 並 び に こ不 哺な 点 は、お買 い上 げ●販 売店 にお 問 い合 わせ くだ さ い .
_
じ理 を 餞膜 さ
興おのあるときLl、 使用を中止 し、お買い上げの販売店に
をさ依頼 ください。
'理
保
IE期
間
中
は
に際 しましては保工■を ご握示 ください。
保工■の規定に■
`鷺
って僣理させていただきます。
保饉需 田が過 ぎて いる とき は
修理すれば使用できる■合には、 希望により●電させていただ奮ます.
_‐
お買い上げの日
お買い上 ll「E名
-10-
主 な仕 様
:NPUT
,nput level
MiC l∼ 2(XLR」 ACK BALANCED)
‐
48dB
PHONO l∼ 5L/R(RCA PIN」 ACK)
‐
50dB
10dB
10dB
10dB
LiNE l∼ 8L/R(RCA PIN」 ACK)
RCVl
RCV2
OUTPUT
REC OUT l,2
SEND OUT l,2
MASTER(BAL)
MASTER(UN BAL)
impedance
+l3dB(trim'7)
3k ohm
56k ohm
47k ohm
+13dB
+13dB
23k ohm
output level
max- output level
load impedance
10dB
10dB
+4dB
+13dB
+20dB
+24dB
over i0k ohm
over 'l 0k ohm
■20dB
over 'l 0k ohm
+24dB
+20dB
over 600 ohm
over lOk ohm
230mW
over
+4dB
300TH(BAL_)
max. input level
B00TH(UN BAL)
PHONE OUTPUT
34k ohm
over 600 ohm
I
(68ohm load/MAX)
ELEC.SPEC
MASTER EQ
HI=1 0kHz/MlD=]20-1 0kHz /LOヽ ″ =120Hz
MASTER FILTER
H PF=30-6kHz /LPF=50-15kH2
FREQUENCY RESPONSE
±ldB(20‐ 20k ohm)
CHANNEL CROSSTALK
く-70dB
S/N RAT10
く‐
80dB over(」
FADER Al r
88dB
POWER
DEMENT10N
VESTAX“ AC-20・
lS―
A)
482'180'240 mm(W・ H・ D)
い/EIGHT
(本 体 )
48W
POWER Consumption
※ 仕様及 び外観 は、改良のため予告な く変更する ことが あ ります。
-11-
ohm
Vestax Corporation
AUG.2006R‐ 3」 ①