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パイプマシン
REX
50/60Hz
N100A/150A
ご使用前に必ず
お読みください
一お願 い一
。この取扱説明書は、
お使いになる方 に必ずお渡し
ください。
・ 安全 に能率よくお使 いいただくため、ご使用前に
必ずこの取扱説明書を最後までよくお読みになっ
てください。
。なお、この取扱説明書 は、
お使 いになる方が必要
なときにいつでも見られるところに大切 に保管し
てください。
購入年月:
お買上げ店名 :
年
月
・火災、感電、けがなどの事故を未然に防 ぐために、次に述べる 「
安全上のご注意」を必ず守ってください
。ご使用前に、この 「
安全上のご注意」すべてをよくお読みのうえ、指示に従って正 しく使用 してください。
・この取扱説明書に記載されていること以外の取 り扱いをしないでください。
目
次
安全 に ご使 用 いた だ くた め に
N 1 0 0 A / 1 5 0 A ね じ切 機使用上 の ご注意
各 部 の名 称 ・標 準仕 様 ・標 準付 属 品
作業の準備
1 . マ シ ンの運 搬
2 . マ シ ンの設置
3.使 用 す るオ イル につ いて
4.バ イプサイズに合ったダイヘッドの取付け
1
3
6
8
8
8
8
5.チ ェ ー ザ (刃物)の 取付け ・取外 し
9
・
6 . パ イ プの取付 け 取外 し
11
7 . 使 用する電源 につ いて
12
…
…
13
8 . 変 速 ハ ン ドル の 操 作 …
9.作 業 前 の点検
13
10-1.N100Aに よるパイプの切断
14
・
………………………………………
1 0 - 2 . 1 5 0 A によるパイプの切断
15
………………………………・
・ 16
1 2 . 超 硬カ ッタによるパ イプの切断 ・
1 3 . 面 取 り ………………………………………………………………………… 19
作業の手順
1 4 . 自 動 切 上 ダ イ ヘ ッ ドによるね じ切 り ( N 1 0 0 A )
20
ヘ
1 5 . 倣 い ダ イ ッ ドによ るね じ切 り ( N 1 0 0 A / 1 5 0 A )
22
…………………………………………… 2 6
1 6 . 切 られたね じについて ・
特別仕様 ・特別付属品 … ……………………………………………… 2 7
28
日常 の点 検 ・手 入れ
ー
・
30
修 理 サ ビス を依 頼 され る前 に
31
修 理 を ご依頼 の 時 は
32
管用テ ーパ ーね じ規格表 (日本工業規格」iS B 0203)
四蜂封目 ,四歴ヨ自 ,の意味について
この取扱説明書では、
注意事項を 口軍割Eヨ と ロヨロEヨ に区分していますが、
それぞれ次の意味を表わします。
:誤 った取り扱いをした時に、
使用者が死亡または重傷を負う可能性 が想定される内容をしめします。
:香
に、
使用者が傷害を負う可能性 が想定される内容及び、
物的損害のみの発生が想定
蝉
屈奮賢巻哲し済3奮寧。
なお、「
状況によっては重大な結果に結び付く可能性 があります。
z基注 意」に記載した事項でも、
いずれも安全 に関する重要な内容を記載しているので必ず守ってください。
・
この取扱説明音を紛失または損傷された場合は、
速やかに当社の代理店 ・
販売店にご注文ください。
・
品質 ・
性能向上あるいは安全上、予告なく使用部品や仕様の変更を行う場合があります。その際には本書の内容およ
び写真 ・
イラストなどの一部が、
あらかじめご了承ください。
本製品と一致しない場合がありますので、
申
安全 にご使用 いただくために
① 使 用 電 源 は正 しい 電圧 で使 用 して ください 。
・必ず本体の銘板に、
もしくは取扱説明書に定格表示してある電圧でご使用ください。表示電圧以外の電圧で使用されま
すと、発熱 、
ます。
発 煙 、発 火の恐れがあ' サ
② 差 し込 みプラグを電 源 に差 し込 む前 に、スイッチがO F F に なっていることを確 認 してください 。
・スインチがONの 状態で差し込みプラグを電源に差し込むと、
急に機械が動きだし思わぬ事故につなが')ま
す。必ずスイノ
チがOFFに なっていることを確 認 してください。
ださい。
③ 感電に注意してく
・濡れた手で差し込みプラグに触れないでください。
・雨中や機械 内部に水の入りやすい所では使用しないでください。
・アースは必ず接地してください感電の恐れがあ')ま
す。
④ 作 業 場 で の 周 囲 状 況 も考 慮 して くだ さい 。
・雨中、
湿った場所、
濡れた場所、
機械内部に水の入りやすい場所などでは使用しないでください。湿気はモータの絶縁を5易
めた')、
ます。
感電事故のもととな'サ
・ガソリン、
シンナーなど、
可燃性の液体やガスのある場所では使用しないでください。引火、
爆発の恐れがあります。
③ 指 定 の 付 属 品 や ア タッチ メントを使 用 して ください 。
・取扱説明書および当社カタログに記載されている指定の付属品やアタッチメント以外のものは、
使用しないでください。
) ます。
事故やケガの原 因になけ
本体のスイッチを切り、
差し込みプラグを電源から抜いてください。
⑥ 次の場合は、
・使用しない、
または、
部品の交換、
修理、
掃除、
点検をする場合。
・付属品を交換する場合。
。その他危険が予想される場合 ( 停電の際も含 みます) 。
プラグが差し込まれたままだと、
不意に本体が作動して、
す。
事故の原因にな' ) ま
② 異 常 を感 じたらす ぐに運 転 を中 止 して ください 。
・運転中、
機械の調子が悪かったり、
異臭や振動、
異常音などに気がついた場合は直ちに機械の運転を中止してください。
・取扱説明書の 「
トラブル処置方法」の項目に症状を照らし合わせ、
該当する指示に従ってください。そのまま使用され
ますと、
発熱、
発煙、
発火の恐れがあり、
事故やケガの原因となります。
・本体が発熱したり、
むやみに分解せず、
発煙した場合は、
点検 ・
修理に出してください。
① 作 業 場 は 、い つ もきれ い に保 つて ください 。
・作業台、
作業場所は常に整理整頓を心がけ、
十分明るくしておいてください。
ちらかった場所 や作業 合は事故 の原 因 にな' サ
ます。
③ 作 業 関 係 者 以 外 は 近 づ けない で くだ さい 。
・作業者以外、
本体や電源ヨードに触れさせたり機械の操作をさせないでください。
・作業者以外、
作業場へ近づけないでください。特に、
子供には十分注意してください。ケガの原因にな' ) ま
す。
① 無理して使用しないでください。
・指定用途以外には使わないでください。安全に能率良く作業するために、
本体の能力に合った作業をしてください。無理
な作業は製品の損傷をまねくばかりでなく、
事故の原因とな' ) ま
す。
・モータがロックするような無理な使い方はしないでください。
発煙、
発火の恐れがあります。
① きちんとした服 装 で作 業 してください 。
・ネクタイ、
だフ
Sミ
そで回のあいた月
だぶの衣月
R、
R やネックレスなどの装身具は着用しないでください。着用している衣服のポ
タン、ファスナ ーなどはすべ て閉めて作業を行ってください。回転部 に巻き込まれ重 大な事故やケガの原 因となけ
サ
ます。
・屋外での作 業 の場合 にはゴム手 袋 と滑り止 めのついた履物 の使 用をお勧 めします。すべりやすい手袋や履物 は、ケガの
原 因になります。
・長 い髪 は、帽子 やヘ アカバ ーなどで覆 ってください。またマフラーなどを着用 して作業 を行わないでください。回転部 に巻
き込まれる恐れがあります。
・作 業環境 により、
保 安帽 、安全 靴等を着用 してください。
- 1 -
N100A/150Aね
じ切機 使用 上のご注意
●ねじ切り作業
① 刃物の取扱いに注意してください。
・チェーザ、リーマ、パイプカッタ、
超硬 かッタなどの刃物 は取 り扱いに十 分注意 してください。
取扱 いを間違えると事故 やケガの原 因になります。
② 使用中は、回転部に手や顔などを近づけないでください。
・回転部や切 ' ) 粉に巻き込まれ、
事故やケガの原因になります。
③ 完全に回転が停止するまで次の作業を行わないでください。
・完全に停止したのを確認してから次の作業を行ってください。まき込まれて、
) ます。
事故やケガの原因となけ
④ 使用中は手袋を着用しないでください。
・回転部や刃物 に巻 き込まれ、事故やケガの原 因 にな' サ
ます。
⑤ 回転させたまま放置しないでください。
・他 の人がケガをする恐れがあ' ) ま
す。
変形がないことをよく点検してください。
機械に破損・
亀裂 ・
⑤ 誤つて落としたり、ぶつけた場合は、
・異常が発見された場合は、お買い求めの販売店、または当社営業所に、
点検 ・
修理を依頼してください。そのまま使用し
ますと、
機械の故障や事故 ・
ケガの原因になります。
② ねじ切り作業直後のチェーザや切りくずに手を触れないでください。
・ねじ切 り作 業直後 は高温 になっていますのでやけどやケガの原 因になります。
③ ダイヘツドとチェーザについて。
・ねじ切 りするパイプ径 に合ったダイヘ ッドおよびチェーザを使用 してください。
・ダイヘ ッドを正 しく往 復 合に取付 けてください。
・作 業 前 にダイヘ ッドをねじ切 'サ
油剤 がダイヘ ッドから正 しく吐 出している (チェーザ
状態 にし、スイッチをONに してねじ切 'サ
に,由
がかかっている)ことを軽環忍してください。
斉」
パイプに正 しいねじ切 りができなかったり、
ます。
機械 の故 障や事故 、ケガの原 因 にな' サ
③ ねじ切りのスタート位置は必ず守ってください。
・ねじ切 ' サ
は ( 機械 の作 業位 置 から見て) 手前側 の 受けパ イプに記 してある赤 い線 の右側 より往復 台をスタートさせてくだ
さい。往 復 台 のスタート位 置 が正 しくないと、ねじ切 りの途 中でダイヘ ッドが本体 にあたり、
機 械 の故 障や事故 、ケガの原
因になります。
パイプ受台を使用してください。
① 長尺パイプのねじ切り作業には、
・長尺パ イプのね じ切 り作業 をするときは、歪みなどで回転中に振 れたり、材料の重みで機械 が不安定にな ら
ないようパ イプ受台 を使用 して ください。パ イプ受台がない と、正 しいね じが切 れなかったり、機械 の故障
や事故、ケガの原因にな ります。
取扱説明書に従つて確実に取付けてください。
① 付属品は、
・取付 けが不十分 だ と、外 れた り落 ちた り し、事故 やケ ガの原 因 にな ります。
●面取 り作業
刃先が鋭角になつていますので、
手で直接触れないでください。
① リーマの刃は、
・ケガの原 因になります。
-3-
N100A/150Aね
じ切機 使用上 のご注意
●切断作業
・押切 りカ ッタを使用する場合
カッタハンドルをパイプ1 回転に対して1 / 2 回
転以内の割合で廻してください。
① 切断するときは、
・無理な力でカ ッタハ ン ドル を廻す とパイプの切 り□が精 円形 にゆがみ、正 しいね じが切れな いことがあ ります。
・超硬 カ ッタ を使 用 す る場 合
超硬カッタは、パイプ切断用のパイプマシン専用付属品です。標準装備のパイプカッタから、この超硬カッタに
取替える場合は、超硬カッタに付属している取扱説明書をよく読み、熟知してから使用してください。
刃物の交換のときは、
十分気をつけてください。
① 超硬カッタを取付けるときや、
・超硬カンタを取付けるときは、
機械のスイッチと超硬カンタのスインチをOFFに し、
差し込みプラグをコンセントから抜いてくだ
さい。誤って電流が流れると刃物が回転し、事故やケガの原因になけ
)ます。
・超硬カッタを取付けるときは、刃物の 「刃先」の部分を持たないようにしてください。
・刃物は、
取扱説明書に記載してある純正品を使用してください。指定以外の刃物を使用すると、
事故やケカの原因にな')ま
す。
A C 1 0 0 V で使用してください。
② 超硬カッタの電源は、
・表示より低 い電圧で使用されると、
モータ焼損の原因となり、
また、
表示を超える電圧で使用すると、
回転が異常に高速とな
り、
機械の故障や事故、
ケカの原因になります。
③ セフテイカバーが正常に動くか確認してください。
・セフティカバーは、常 に円滑に動くことを確認してください。刃物 が露出したままですと、事故やケガの原因にな')ま
す。
パイプ受台を使用してください。
④ 長尺パイプの切断には、
・材料の切り落とし側が長いときは、
切り落とし側に安定性のよい台を設けてください。
・切り落とし寸前や切断中に、
材料 の重みで刃物が挟み込まれないように受台を設けてください。パイプ受合がないと、刃物
が狭み込まれ、
回転がイ
亭止したり、刃物が破損したりと、
機械の故障や事故、
ケガの原因になります。
刃物回転部、
切粉排出部に手や顔を近づけないでください。
③ 使用中は、
・事故やケガの原因になります。
機械 に破 損 ,亀裂 ・
変形がないことをよく点検 してください。
⑥ 誤つて落としたり、ぶつけたときは、
また、
使用中に機械の調子が悪くなつたり、異常音がしたときは、直ちに使用を中止 し、お買い
求めの販売店 、または当社営業所 に点 検 ・
修理を依頼 してください。
。そのまま使用すると、
正しい作業ができなかったり、
ケガの原因になります。
機械の故障や事故、
手袋を着用しないでください。
② 使用中は、
'回 転部や刃物 に巻き込まれ、事故やケガの原 因にな'サ
ます。
取扱説明書に従つて確実に取付けてください。
① 超硬カッタ本体は、
・取付 けが不十分だと、
サ
ます。
外れたり落ちたりし、事故やケガの原 因 になけ
切粉に手を触れないでください。
② 切断直後のパイプ。
・切断直後は非常に高温になっていますので、
ます。
火傷やケガの原因にな' サ
③ 回転させたまま放置しないでください。
・他 の人がケガをする恐れがあ' ブ
ます。
N100A/150Aね
じ切機 使用 上のご注意
●ね じ切 り油斉」
の取扱 いにつ い て
①取り扱うときは、目に保護メガネを着けてください。
・
目にはいると炎症を起こすことがあ')ま
す。
応急処置〉目を清浄な水で15分程洗浄して、
〈
医師の診断を受けてください。
手に保護手袋を着けてください。
②取り扱うときは、
・
ます。
皮膚に触れると炎症を起こすことがあ' ブ
応急処置〉触れた場所を水と石鹸で十分洗ってください。
〈
オイルミストまたは蒸気を吸入しないように注意してください。
③取り扱うときは、
・
オイルミスト、
蒸気を吸い込むと気分が悪くなることがあります。
身体を毛布などで覆い、
( 応急処置〉新鮮な空気の場所に移動し、
保温して安静を保ち、
医師の診断を受けてください。
他社のねじ切'り
油剤と混合使用しないでください。
④うすめたり、
油剤を使用中、
⑤ねじ切'り
水が混入し乳白色に変色したり、
極端に劣化しねじの仕上がり面が悪く
なった時には、
早めに新しい油剤と交換してください。
⑥飲まないでください。
・
飲み込むと下痢 、
ます。
嘔吐することがあ'り
応急処置〉無理に吐かせず直ちに医師の診断を受けてください。
〈
②子供の手の届くところへ置かないでください。
⑥この油剤は、
消防法の危険物に関する政令および規則等による分類で、
危
第4類第二石油類、
険物等級 │││に
該当します。火気には十分に注意してください。
③保管方法について
・
ヨミ、
水分等の混入防止のため使用後は密栓してください。
・
本品は化学製品ですから、直射 日光を避け、暗所に保管してください。
●上水道管用 ね じ切 り油剤 ・ね じ切 り用不水溶性切削油剤 の場合
①廃油、廃容器の処置について
・処理方法 は、法令 で義務づ けられています。廃棄物処理 および清掃 に関する法律 に従 い処理 して くだ さい。
・不明 な場合 はお買 い求 めの販売店および当社営業所 に相談の うえ、処理 して ください。
② ドラム缶 ( 2 0 0 リットル) の 場合の注意事項
・空 ドラム缶 に圧 力 をかけないで ください。圧 力 をかけると破裂することがあ ります。
' こ の容器 は溶接 、加熱 、穴 あけ、切断等のカロ
エ を しないで ください。爆発 をともなって残留物 が発火 するこ
とがあります。
●ステンレス管用 ね じ切 り油斉Jの場合
①本油 を燃焼させないでください。
・本油剤 は、塩素化合物 をふ くんでいますので、燃焼 すると有害 な塩素系ガス を発生 します。
応急処置〉新鮮 な空気の場所 に移動 し、医師の診断 を受 けて ください。
〈
②廃油、廃容器の処置について
・処理方法 は、法令 で義務づ けられています。廃棄物処理 および清掃 に関する法律 に従 い処理 して ください。
・不明な場合 はお買い求めの販売店および当社営業所に相談の うえ、処理 して くだ さい。
-5-
標準付属 品
標準仕様 ・
各部 の名称 ・
■各部の名称
カ ッタハ ン ドル
\
締付 けホ イル
主軸 台
ダイヘ ッ ド
後部 スクロール
変速 レバ ー
キ ャプタイヤ コー ド
カ ッタンヽン ドル
後部 ス クロール
ス イ ッチ
変速 レバ ー
送 リハン ドル
正面
図 1
標準仕様 ・
標準付属品
各部 の名称 ・
■標 準仕様
N100A
ね じ
ね
切
能
の
じ
N100A―
1/2B(15A)∼
力
種
I
TC
4B(100A)
数
転
本
100/200V(単
機
械
相)
変
数
変
数
1/2∼
3/4Bねじ切り、
切断・
面取
36rp m
43rp m
切断・
面取
18rpm
22rp m
1∼2Bねじ切り
20rp m
24rp m
21′
2∼3B ね じ切り
18rp m
22rp m
21/2∼
4B ね じ切り
1lrpm
13rpm
3112∼6B ね じ切り
6rpm
7rpm
1 03kg
93ko
法
寸
873(長 )×635(幅 )×558(高 )mm
930(長 )×680(幅 )×590(高 )mm
RT型 チャック・
RS型 チップ (一 層外被覆鋼 管のチャッキングも可能 )
チ ャック の 形 式
ねじ切りできる最小短管
6B(150A)
単相 コンデンサ始動式 コンデンサモータ 750W
質
体
TC
150A―
21/2B(65A)∼
類
タ
回
1
」iS管用テーパねじ
使 用 す る 電 源
モ
150A
1/2B(15A):125mm 4B(100A):170mm
21/2B(65A):150mm 6B(150A):180mm
表 1
■標準付属品
N100A
タ イ
ヘ
ッ
ド
ザ
チ
パ
イ プ カ
ね
マ
工 具 箱
ド
ラ
由
カ バ
ン
シ
ッ タ
切
じ
ラ
棒 ス
イ
パ
I
N100A‐
4)(1-2)ノ
自動切上 (1/2-3′
TC
ッチ式倣い(2172-4)
自動切上(1/2-3/4)(1-2)、ノッチ式倣い(2172-4)
押切 かンタ
1
超
硬カッタ
50W― R、4L
ー
ン`
ナ
3、4、5、6、8、mm
200mm
アー ス付 ア ダ プ タ
キ
イ
プ
受
ャ
ス
タ
1
TC
150A―
ノッチ式 位受しヽ(21′
2-4)(5-6)
ノッチ式倣 い (2172 4)(5-6)
才
甲切 カッタ
1
超
硬 カッタ
1缶
1枚
(十)ね じ用
モ ンキ ー レンチ
パ
150A
1本
各1本
1本
1ケ
台
ー
1合
1組
表 2
-7-
作 業 の 準 備
ダイヘ ッドの取 付け)
( マシンの運搬 、
設置、
使用するオイルについて、
1"マ シンの運搬 (図2)
マ シンの運搬及び移動の ときは、タンクか ら切削油 を抜 く必要 はあ
りませんじ
パ イプの切れ端 をしっかリチャックで固定 し、カッタでパ イプ
C十
を挟み、往復台 を固定 してマシンを移動 させて ください。
図 2
2.マ シンの設置 (図3)
マシンは後部 が高 くなるよ うに設置 して くだ さい。
(平らな所 に設 置 した場合 で も後部 が高 くなるよ うに設計 されてい
ます。)
後部 スクロール側が低 くなると、パ イプの後部等 から油が流れ
出て床 を汚 したり、油の浪費につながります。
後部が
下がっている
平
行
後
部が
がっている
上
哩 理 製
°図
3
X
3口 使用するオイルについて (図4)
ステンレス管用
上
水道管用
一
般配管用
タンク内に付属品のねじ切 り油斉」を入れてください。 ね じ切油 は必
ずREXの 純正ねじ切 り油剤 をご使用 ください。
・ステンレス管用 「ミヤガワ 100SwR」
・上水道管用 「 ミヤガワ50W― R」
・一般配管用 「 ミヤガワ246-R」
・ステンレス管用 「ミヤガワ 100swB」
(黒缶)
(青缶)
(赤缶)
(白缶)
ミヤカワ1 0 0 S W ―R ミ ヤガワ5 0 1 / V R ミヤガワ2 4 6 - R
1 6 フ・
4ソ
1 6 ′ ・1 0 ′・
4′
1 8 ′' 4 ′
図4
4.パ イプサイズに合ったダイヘ ッドを取付ける (図5、6)
ね じを切 るパ イプサ イズに合 わせ てダイヘ ッ ドを取付 けて くだ さい。
■ ダ イ ヘ ッ ドの 取 付 け方
タ イヘ ッ ド
取 付 け軸
/
Oダ イヘ ッ ドの取付 け軸 を往復合のダイヘ ッ ド取付 け穴に合わせ、
ダイヘ ッ ドを上下 に動 か しなが ら、往復合に当るまで押 し込み
ます。
0そ のままダイヘ ッ ドを下 ろ し、正 しくセ ッ トされているか確認
します。
ダイ ヘ ッ ド
取 付 け穴
図5
※ダイヘ ッ ドを取 り外すときは、逆の手順で引き抜いて ください。
-8-
チェーザ ( 刃物 ) の取 付 け・
取外 し) 作
( ダイヘ ッドの取 付 け・
■N 1 0 0 A のみ
65A100A用
ダ イ ヘ ッ ド取 付 け穴
N 1 0 0 A は ダイヘ ッ ドの取付 け穴 が 2 箇 所 あ ります。
取付 けるダイヘ ッ ドに合 った取付 け穴 を使用 し、固定 ダイヘ ッ
受 けも操作 して くだ さい。
業 の 準 備
15A‐
50A
65A■ 00A
ダイヘ ッド ダ イヘ ッ
15A 50A用 タ イ ヘ ッ ド取 付 け穴
Eg6-2
図61
5=チェーザ (刃物)の 取付 け ・取外 し
・ダイヘ ッ ドにチェーザ を取付 けます。ダイヘ ッ ドに合 った方法で正 しく取付 けて ください。
( ダイヘ ッ ドをマ シンか ら外す必要 はありません)
■自動切上ダイヘッドのチェーザの取外 しかた ( 図7 、 8 )
(N100A:1/2B(15A)-2B(50A)用〉
D ダ イヘッドをオープン ( 切上レバーがブロック溝から外れ、チェーザが
1)
開いた状態) に してください。( 図7 ‐
切上 げ
レノ`一 位置決め ノッチ
0 位 置決めノッチを位置決めピンから外 し ( 図7 2 ) 案 内セットノブを図8
の矢印の方向へいっぱいに引くと、3 番 と4 番のテェーザが取外せます。
3 ダ イヘッドを起すと1 番と2 番のチェーザが取外せます。
■ チ ェーザの取付 けかた
0 ダ イヘッドに書いてある番号にチェーザの番号 を合わせ、位置決めノッ
チにはまりこむまで差し込んでください。
り案内セ ッ トノフを戻すとチェーザは中心に向って入っていきます。
※チェーザが入 らないときはチェーザを少 し上下に動かしもう一度繰 り返
してください。
0位 置決めノッチを位置決めピンに合わせてはめ込んでください。
※チェーザは4枚がセットになっていますのでセット以外のチェーザを入
替えてねじを切るとねじがうまく切れないことがあります。必ずチェー
ザはセットで使用 してください。
-9-
メ
イ
p取
付 け時 は
チ ェ ー ザ番 号
を合 わせ る
作 業 の 準 備
取外 し)
( チェーザ ( 刃物 ) の取 付 け・
■倣 いダイヘ ッ ドのチェーザの取外 しかた ( 図9 、 1 0 )
〉
(N100A、 150A:21/2B(15A)-4B(100A)用
( 1 5 0 A i 5 B ( 1 2 5 A ) - 6 B ( 1 5 0 A〉) 用
●位置決めノッチを位置決めピンから外 し、位置決めノッチ部を矢印方向
ヘー杯まで寄せます。
0倣 い板を図のように右に寄せて、 (ねじ切りで切り上げた状態)ダ イヘ
ッドを下げるとダイヘッドの上部の 1番と2番のチェーザが抜き取れま
す。
ー
0次 にダイヘッドを止めているダイヘッド開放 レバ のツマミを引いてダ
ヘ
イ ッドを図のように起こします。
ー
0更 にダイヘッドの持ち手を手前に引くと、3番 と4番 (5番)の チェ
ザが取り外せます。
■ チ ェーザの取付 けかた
0位 置決めノッチを位置決めピンから外し 位置決めノッチ部を矢印方向
ヘー杯まで寄せます。
0倣 い板を図のように右に寄せて、 (ねじ切りで切り上げた状態)ダ イヘ
ッドを下げ、ダイヘッドの上部の 1番 と2番のチェーザを位置決めノッ
チにはまり込むまで差 し込んでください。
Cダ イヘッドを起こし、ダイヘッド持ち手を手前に引き、ダイヘッドの3
番と4番 (5番)の 溝に同じ番号のチェーザを入れます。
※チェーザは4枚がセットになっていますのでセット以外のチェーザを入
替えてねじを切るとねじがうまく切れないことがあります。必ずチェー
ザはセットで使用 してください。
※チェーザがうまく溝に入らないときは、無理に入れようとせず、切粉な
どの異物が入っていないか確認 して、再度入れてください。
- 10-
プの取付け・
取外D作 業 の準備
いイ
13)
6.パ イプの取 付 け 。取 外 し (図
・運転中や、スイ ッチをO F F に した直後など、回転中は絶対にパ イプの取付 け、取外 し等 は行わないで ください。ま
き込 まれて事故やケガの原因 となりますのでく完全 に回転が停止するの を確認 してから作業 して ください。
・パ イプの取付 け、取外 しの際 は、電源プラグをコンセン トか ら抜 いておいて ください。不意 に作動 して事故やケガの
原因 となります。
0ス クロールおよびチャックをパ イプ径 より大 きく開き、パ イプを
スクロール側 か ら差 し込んで ください。 (短管の場合はチ ャック
側 から差 し込みます。)
(3スクロール を締めてから、右手でパ イプを支 え左手でチャックを
軽 く締 めてパイプにチ ップをよ くそわせてか ら強 くパ イプを締め
付 けます。
0パ イプの取外 しは、反動 をつけて締め付 けホイル を逆方向に回せ
ばチャックが緩みます。次にスクロール を緩めてパ イプを取外 し
て ください。
■ 短 管 ね じ切 りの パ イ プ の つ か み 方 ( 図1 4 )
・パ イプをチャックで軽 くつかみ、パ イプの切 り口をチェーザの切
刃に軽 く当てて支 えなが ら、もう一度ハンマーチャックを叩 き締
め付 けて ください。
上出 してチ
但 し、パ イプをチャックのチップ端面 より90mm以
ャッキ ング して ください。
チャック
短管
90mm以
■ 長 尺 パ イ プ の 場 合 ( 図1 5 )
。長尺パイプのね じ切 り作業 を行 う場合は、歪みなどで回転中にふ
れたり、材料の重みで機械 が不安定 にならないよ うにパ イプ受台
を使用 して ください。
R E X パイブ受台 「
H―
サポート」を使用してください。
サポ ー ト
品名 : H i ―
品
番N0170050
巧
加工時の長尺パイプを安定して支えます。
パ イプ受台 を使用 しない と、正 しいね じが切 れなか った り、機
械 の故障 や事故 、ケ ガの原因 とな ります。
-
1
1
-
一
ェーザ
チ
上
図 14
する電源について)
作業 の準備 lfh用
7.使 用 す る電源 について (図
1の
マシン側面 にある銘板 に記載 されてい る電圧 を確認 し、その表 示 に
合 った電源 を使用 して くだ さい。延長 コー ドを使用 す る場合 は出来
るだけ太 く、短 い もの を使用 して くだ さい。
接続 に細 くて長 い コー ドを使用 する と、マ シンが止 まる場合 があ り
ますっ
使用電圧 は±1 0 % の 範囲 で使用 して くだ さい。 この範 囲 を越 えると
コンデ ンサ を痛 め るな ど、故障の原因 とな ります。
ご使用の ときは、必ずアース線 を接続 して ください。感電の恐
れがあります。アース付 コンセン トを使用する時は、付属品の
アース付アダプター を外 してご使用 ください。
■100Vと 200Vの 切替 え (図18、19)
切替 えを行 う前には必ずマ シンのプラグをコンセン トか ら外 し
ておいて ください。
G i 本体側面にあ る切替 えスイッチのカバ ー を付属の十 ドライバ で取
外 します。
または2 0 0 V 4 則
に作」して ください。
」
セ スナ ップスイ ッチを1 0 o V 狽
2 0 0 V に合わせ、電源に接続すると切替 えスイ ッチの横 にあるラン
プが点灯 します。 ( 1 0 0 V の場合 は点灯 しません)
図 18
0 ス イッチカバ ー を必ず取付 けて ください。
150A l_―
―
ス ナ ップスイ ッチ
■差 し込 みプラグの交換 ( 図2 0 )
2 0 0 V で使用 される ときは、差 し込み プラグの交換 が必要 な場合 が
あ ります。交換 する ときは1 0 0 V 用J ム プラグ を外 し、2 0 0 V 電源の
コンセン トに合 ったプラグに交換 して くだ さい。
100V用
」ムプラグ
200Vの 場合も同様に必ずアース線 を接続 してください。
図20
一- 12-
作業前 の点検 ) 作 業 の 準 備
( 変速 ハン膨 レの操作 、
21、22)
8口 変速 ハ ン ドルの操作 (図
加工 を行 うパ イプサ イズに合 わせ て変速 ハ ン ドル を操作 し、回転数
を変 えて くだ さい。
■N 1 0 0 A の 場 合
作葉孤蕗干 キー__里転
ね じ切 り
1/2B∼ 3/4B
高速
中速
低速
○
lB∼ 2B
○
高速
21/2B∼ 4B
○
切 断 ・面取
○
表 3
150A
■ 150Aの 場合
ねじ切り
作 業内容 や
転
21/2B∼ 3B
高速
低
速
○
31/2B∼ 6B
切 断 ・面取
高速
低速
○
○
表 4
※変速ハン ドルは主軸が回転中でも停止中でも操作できます。
図22
23)
9口 作業前の点検 (図
切断、ね じ切 り等の作業 をおこなう前に、必ず以下の項 目についてチェック して ください。異常 があった場合は 「
修
理 ・サ ー ビスを依頼 される前に」の項 目に症状 を照 らし合わせ、該当する指示に従 って ください。そのまま使用 され
ますと、事故やケガの原因 となります。
1本 体 の ス イ ッチ をONに し、主 軸 を回 転 させ て くだ さい 。
・モータからの果音や異臭等がないか確認 して ください。
・取付 けたパ イプが振れを起 こ していないか確認 して ください。振
れ等がある場合 はパイプを取付 け直 して ください。
・ダイヘ ッ ドからね じ切 り油が十分出る事 を確認 して下 さい。
また、ス トレーナが十分に隠れるだけのね じ切 り油が入 っている
事 を確認 して下 さい。
2 数 分 間無 負荷 で回転 させ て くだ さい。
・モー タに異常な発熱等 がないか確認 して ください。
3 本 体 の ス イ ッチ をO F F に して回転 を停 止 させ て くだ さい 。
・回転が停止することを確認 して ください。
-13-
(パイプの切 断 )
l N100Aに よるパ イプの切断
9‐
111使
用 しないダイヘ ッ ド・リーマ を起 こ して ください。
0 パ イプの切断箇所 を定めてパ イプをしっかり固定 します。
│う
カ ノタハ ン ドル をカバ ーから赤線 が出るまで回 して ください。
` パ イプカッタをパ イプ径 より大 きくひ らいてパイプカッターの前
後 を往復台の受け溝に入れます。
, 切 断箇所に刃の位置 を合わせてカッタノ ッチ レバ ー を押 しなが ら
刃 とローラがパ イプに軽 く当るところまで近づ けて ください。
( 図2 5 )
0マ シンのスイッチを入れ、カッタハ ン ドル をパ イプ 1回 転 につき
,/2回 転以内の割合いで回 して ください。
米強い力で無理にハ ン ドル を回すと切 り回がだ円形に歪み、ね じの
仕上 がりに影響 があります。
0 切 断 が終了 した ら、カッタハン ドル をカバーか ら赤線が出るまで
反時計方向 に回 してか らカッタを起 こ して ください。
米カバ ーか ら赤線 が出た状態でさらにハ ン ドル を反時計方向に無理
に回そうとすると、ハ ン ドルね じがつぶ れることがあります. 赤
線 がでたらそれ以上 ハ ン ドル を回 さないで ください。
カッタは必ず正 しい位 置 にセッ トしてか らパ イプを回転 させて
ください。 カッタの位置がずれていると、パ イプに有害な傷 を
付 けたり、本体 を破損する恐れがあります。
―- 14-
赤線 _
イ
プの切断)作 業 の準備
(パ
9-2150Aに よるパ イプの切断
ノ ッチ ノブ
0使 用 しないダイヘ ッ ド・リーマ を起 こ して ください。
の パ イプの切断箇所 を定めてパ イプをしっかり固定 します。
0ノ ッチ ノフ を引き、ガイ ドBを最大径 の位置 にセ ッ トします。
ガイ ドA
0カ ッタハ ン ドル を反時計方向に回 し、ガイ ドAを いっぱいまで戻
します。
0カ ッタを倒 してパ イプの切断箇所にカッタ刃の位置 を合わせなが
ら、ノッチノブを引いてガイ ドBを パ イプに近いところにセッ ト
します。
0カ ッタハ ン ドル を時計方向に回 し、日―ラとカッタ刃をパ イプに
軽 くそわせます。
0ス イッチをONに し、カッタハン ドル をパ イプ 1回 転に1/2回転以
内の割合で回 しなが ら切断 して ください。
※強い力で無理にハ ン ドル を回すと切 り回がだ円に歪み、ね じの
仕上 がりに影響があります。
カッタは必ず正 しい位置にセッ トしてからパ イプを回転 させて
ください。カッタの位置がずれていると、パ イプに有害な傷 を
付 けたり、本体 を破損する恐れがあります。
-15-
ィ
プの切断)
作業 の準備 υヾ
10超 便 カ ッタによるパ イプの切断
N 1 0 0 A T C 、1 5 0 A ―
T C に は超硬 カッタが標準装備 されています。また、N 1 0 0 A , 1 5 0 A にも超便 カッタ ( オプション) を 取付
けて使用することができます。超硬 カ ッタでの切断は、以下の手順に従 って ください。
■各部 の名称
■
ス ピン ドル
ロ ックピ ン
超 硬 カ ッタ仕 様
キャプタイヤコー ド
譜
N100A
150A
形式
TC-100
TC-150
品番
170306
170307
切断能力
15A∼ 100A
65A∼ 150A
/
切断可能パ イフ SGP、 各種被覆銅管
ス イ ッチ ー
100V (50/60Hz)
シ リースモ ー タ
電源
ヽヵ
モ ータ
ンタ受
`カバ ー
\
無負荷回転数
刃物 ( 超硬)
図
30
(60Hz)
3 98kg
質塁
セ ー フテ ィカバ ー
カーボンブラシキ ャップ
3100 rp m
633m/min(60Hz)
周速
4 89kg
410(と
)X78(W)X125(H)460(と
)X78(W)X143tH)
寸 汁
刃物の材質
形状
超硬 φ6 5 ( 外 径 ) × φ2 5 ( 内 径 )
X 1 6 ( 厚 み) × 5 0 ( 刃 数)
表 5
六 角棒 スパ ナ
( 十) ド ラ イ バ ー
片 回 スパ ナ
全超 硬 刃
4mm、
6mm 各
1本
1本
13mm l本
(N100A―TCの み)
(品番No 17031 0本体付 き 1枚
表 6
1 . コ ー ドプ ラ グ の 接 続
パイプマ シンのキャプタイャコー ドを超硬 カッタのパ イプマ シン
接続用 コネクタに接続 して ください ( 図3 1 1 )
マ シンを2 0 0 V で使用する場合 は別々に配線 し、超硬 カッタはA C
1 0 0 V で使用 して ください。 ( 図3 1 - 2 )
・接続作業はマシン本体、超硬 カッタ両方の電源スイッチを
OFFに し、差 し込みプラグをコンセン トか ら抜 いた状態で行
って ください。不意に起動 して、事故やケガの原因 となりま
す。
。このコンセン トは超硬 カ ッタ専用 です。他の工具類等に使用
しないで くださしヽ
。
・超硬 カッタはAC100V専 用です。AC100V以 外の電源には接続
しないで ください。
-16-
掌
筆
望
FI杯埠
ど
材
三
]割
::営
当
子
年
ン
100Vで 使用 する場合 1200Vで
使用 する場合
A C 2 0 0 V 電源ヘ
超 硬 カ ッタ
耐
A C 1 0 0 V 電 源ヘ
図311 1
図
312
プの切断)作業 の準
イ
(パ
2切 断作 業
一
セーフティカブ`
目盛
( 切断位置
)
O 切 断するパ イプは必ず しっかりとチャッキング して ください。
( 締付 けホイル を 3 回 以上)
の セー フティカバ ーの切 断 目盛 を切断位置に合わせ、パ イプマ シン
のスイッチをO N に して ください。 ( 図3 2 )
※小径のパ イプを切断するときは、できるだけチャックに近い所で
切断 して ください。
0 パ イプが回転 をはじめた らカッタのスイッチをO N に して、カッ
タをしずかにパ イプにのせて ください。切 れ目が入 り安定するま
で往復合は保持 してお きます。 ( 図3 3 )
この とき、絶対 にカッタをパイプに押 し付 けないで、カッタの自
重で切断するように して ください。
静 かにかッタを
カッタスイッチ
一
往復合を
保持する
切 断 時 に本 体 をパ イ プに 押 し付 けな い で くだ さい。
・超硬 カッタは自重 によってパイプを切断 します。押 し付 けると刃物が本体 を破損 させるだけでな く、事故やケガの原
因 となります。
長 尺 パ イ プの 切 断 に は、パ イ プ 受 台 を使 用 して くだ さい。
・材料 の切 り落 とし側 が長 いときは、切 り落 とし側 に安定性のよい台 を設 けて ください。
・切 り落 とし寸前や切断中 に、材料の重みで刃物が挟み込 まれないように受台 を設 けて ください。パ イプ受台がないと、
刃物がパ イプに挟み込 まれて、刃物やモータが破損 したり、事故やケガの原因になります。
刃物 は割 れ る こ とが あ ります 。
・作業中は必ず保護 メガネを着用 し、手や顔などを近づけないように して ください。破片などが飛散 し、事故やケガの
原因 となります。
3.切断終 了
0ま ずカッタのスイ ッチをOFFに してか ら、マ シンのスイッチを
OFFに します。
要
者
主
舞″
チ
FF
斗
。
う
丹 J′十
培
材
J黛
せ
P女
② 刃物 とパ イプの回転が停止 したの を確認 してから、カッタを起 こ
して ください。
※切断中、パ イプに異 常な負荷 がかかった場合、スイ ッチに内蔵 さ
れたサーキッ トプ回テクタが作動 し、自動的にモータが停止する
ようになっています。再度切断 を行 う際には、原因 を取 り除いた
上 でスイッチをONに 入れ直 して ください。
-17-
②マシン
スイッチOFF
ィ
プの切断)
作業 の準備 υヾ
1刃 物 の交 換
0カ バ ーの止めね じを外 し、カバ ー を取外 します。 (図35)
0ス ピン ドル回 ックピンを押 して、刃物の回転 を固定 しておきます。
ヽ
中瀞
ダ
竹/
代満戦へ m
付属品 を交換 する際 には、カ ッタ本体 の スイ ッチ をOFFに し、差 し込 みプラグを電源 か ら抜 いて作業 を行 って くだ さい
0カ ッタ取付 けボル トを付属の六角棒 スパナで時計方向に回転 させ
て刃物 を取外 し、新 しい刃物 を取付 けます。
米カッタ取付 けボル トは左ね じです。締付 け方向が普通のね じとは
逆になっています。
棒 スパナ
/才
ヽ 0刃 物 の取付 け方向はREXマ ー ク及び文字が刻印 されている面 を表
に向けて取付 けて ください。 (図36)
/
10刃物の交換が終 った ら、必ずカバ ー を取付 け、止めね じをしっか
りと取付 けて ください。
※刃物 は純正部品 をお使い ください。
※スピン ドル回 ックピンが確実 に戻 ったことを確認 してからスイッ
チを入れて ください。
R E X マ ー クが
み えるよ うにセ ッ ト
図36
刃物 は必 ず純正部品 をお使 い くだ さい。
・純正品以外のものを使用 されますと、機械の故障や事故、ケガ等の原因となります。
刃物の取付 け方向や位置 を確認 してか ら使用 して ください。
・機械の故障や事故、ケガなどの原因となります。
2 , カ ー ボ ン ブ ラ シの 交 換
● カーボンブラシ取 り替 え日の蓋 をマイナス ドライバ ー等で外 して
中にあるカーボンフラシを交換 して ください。 ( 図3 7 )
※摩耗 が大 きくなると故障の原因 となります。定期的に点検 し、長
さが摩耗限度線 ( 残り約 5 m m ) ぐ らいになりま したら新品 と交
換 して ください。
※必ず 2 個 セ ッ トで交換 して ください。
※カーボンブラシは当社指定の もの を使用 して ください。
( カーボンブラシ N o 2 1 )
カーボンブラシ取 り替 え口
-18-
イ
プの切断、
面取り
)作 業 の準備
(/ヾ
パ イプ切 断 はなるべ くマ シン装着 の カ ッタを使用 して くだ さい。
他 の切 断機 を使用 す る場合 は必 ず図3 8 A の 様 に パ イプ志 と端面 が直
角になるよ うに切断 して くだ さい。
図3 8 B や C の 様 に切断 されたパ イプでね じ切 りを行 うと、不良 ね じ
の原 因に なるこ とがあ ります。図3 8 B 、 C の 様 な切断 は、以下 の様
な原 因 で起 こ りますの で注意 して くだ さい。
図3 8 B の 場合
●切 断機 の軸 受部 にガタが生 じたとき。
●砥 石 を必要以上 に強 く押 しつ けた とき ( 特に大径 パ イプの場合)
●切 断 の ときにパ イプ を傾 けてつ かんだ とき。
〇 × ×
■他 の切 断機 で切 断 す る ときの注意
圏
ン
―
←
図3 8 C の 場合
●小 さ くなった砥 石 で大径 パ イプ を 2 ∼ 3 回 つ かみ替 えて切断 を し
た とき。
切断面にガタや段差があると、正常なね じが切れないばかりで
な く、機械の破損、事故やケガなどの原因 となります。
401
39、
取り ( 図
111,面
・パ イブカッタで切断 した後 は必ず リーマで内面取 りをしてか らね
じ切 りをして ください。
使用 しないダイヘ ッ ドとカ ンタをお こ して くださしヽ
。
こ〕
ー
ー
マをたお して、往復台にセ ッ トしてか らリ マ握 りを押 して
0リ
リーマ を突 きだ します。
米ただ しパ イプがながい状態でチャックにつかんでいる場合 はリー
マ軸 を押 さな くても面取 りができます。
0 握 りを反時計方向に回 してホル ダーにセッ トします。 ( 図3 9 )
14)ス
イッチを入れてパ イプを回転 させてから送 リハン ドル で リーマ
をパ イプに押 しつ け、パ イプが 1 / 2 回 転以上 した らリーマ をパ
イプか らはな して ください。 これで面取 りは完了です。 ( 図4 0 )
リーマ はあま り強 い 力でパ イプに押 し付 けないで くだ さい。 パ
イプに有害 な傷 をつ けた り、本体 を破損 す る恐 れが あ ります。
また リー マ 刃 は鋭利 な刃物 ですの で、直接 手 で触 れないで くだ
さい。 ケガの原 因 とな ります。
-19-
〆
竹 =:柴 α)零 朝‖
買
(自動切上ダイヘ ッドによるねじ切り作業 :N100A)
12.自 動切上 ダイヘ ッ ドによるね じ切 り (1/2B∼2B)
1/2B(15A)∼ 2B(50A)の ね じ切 り (N100Aの み可能 )に は 自動
切上 ダイヘ ッ ドを使用 します。取付 け られてい るダイヘ ッ ドがパ イ
プサ イズに適合 してい るか確認 して くだ さい。
ね じ切 りの開始時 (図44:パ イプに切刃が当った状態)に 往
復台の先端 が受パイプの赤線 の右側 (図41矢印の範囲)に あ
ることを確認 して ください。
赤線 が往復台 に隠れた状態からね じ切 りを行 うと、ね じ切 り
中に往復台 が本体に当 り、事故や破損の原因 となります。
ね じ切 り作業中に回転が停止 した場合 は、す ぐにスイ ッチを
切 り、 コンセン トを外 して ください。モータの故障や火災の
恐れがあります。
①希望するサイズにセッ トされているか確認 して ください。
サイズ変更 をする場合 (図42)
1.位 置決め ノ ッチを図42の矢印①の方向に倒す。
2.サ イズ表示 プレー トに表示 されている希望のパ イプサイズに
位置決め ノッチを合せる。 (②)
3.位 置決 めノッチを矢印③ の方向に倒 しなが ら、ノッチの溝に
位置決めピンをはめ込 む。
②案内セ ッ トノブを矢印④の方向に押 し上 げて、ダイヘ ッ ドをセッ
トの位置に して ください。 スイッチを入れると、オイルはダイヘ
ッ ドか ら自動的に注油 されます。
③送 リハン ドル を時計方向に回 して、パ イプにダイヘ ッ ドを押 しつ
け、チェーザ を食い付かせて ください。 (図43)
④ ね じが 3∼ 4山 切れればあとは自動的にね じが切 れ、ね じが規定
の長 さになると、切上 げレバ ーによリチェーザが自動的に開 きま
す。
⑤送 リハン ドル を反時計方向へ回 してダイヘ ッ ドをパ イプか ら離 し
ます。
自動切上 ダイヘ ッ ドは、切 り上がりの時などに急に開 きます
ので、油や切粉 が飛 び散 る恐れがあり、事故やケガの原因 と
なりますので、作業中は手や顔 を近づけないように して くだ
さt ヽ
。
■ ね じ切 りの 注 意 事 項
( 図4 4 )
① パ イプにチェーザ を食い付 かせる時の ご注意
パ イプの先端にチェーザの切刃を軽 くあてて ください。強 く当て
すぎるとチェーザ をいためたりして寿命 が短 か くなります。パ イ
プの先端にチェーザの切刃があたりま したら最初 は軽 く力 を入れ
て送 リハン ドル を時計方向に回 し、次第に力を加 え しっかりと食
い付 かせて ください。チェーザがパ イプに食 い付 きますと、引っ
ぱり込 まれるようになって送 リハ ン ドルに力をかけな くてもひと
りでに送 り込んでゆきます。
―- 20-
端 がこの間 にある状態 図 41
す
`
③
、ふ
響
営
生命協
② _ r「
lヒテく圭ミ
ン
サイズ表示プレート
案内セットノブ
送リハンドル
三
( 自動切 上ダイヘ ッドによるねじ切 り作 業 : N 1 0 0 A ) イ乍 業含( わ 守 川東
■ね じ長 さの調整方法 (図45)
コ切上 レバ ー を押 し、テェーザが開いた状態に してレバ ー当 リボ
ル トを少 しゆるめます。
の長 くする時は、 リーマ側 へ 、短 くする時はカッタ側 ヘ レバ ー当
りを動 か し、調整 します。
0レ バ ー当 リボル トをしっかり締めつけます。
ひ と目盛調整量
11/2B
lB∼
1/2B∼3/4B
約
約
1山
1 3山
/ / ゴ│
ヽ/
惣
短く
←
│
レバ ー当 り
ボル ト
Eね じ絞 りの微調整 (図46)
レッキス自動切上ダイヘ ッ ドは各サイズ毎にね じ絞 りの微調整がで
きます。位置決 めピン固定ボル トをすこ しゆるめて ください。位置
決めピンカラー を 「
右にまわせば太 目」 「
左にまわせば細 目」のね
じが切 れます。
位 置決 め ピンカラー
※ 「
位置決めピンカラー」 を回すときの注意
まずいったん位 置決 めピンカラー を3目 盛 ほど 「
時計方向」に回
し、そ して逆方向にもど しなが ら絞 り調整 目盛 を最適 な位置に合
わせて ください。
ひと目盛調整量
11/2B 約 1 5山
lB∼
1/2B∼3/4B 約 2山
ンね じ絞 りを調整するときは必ずね じゲ ージをご使用 ください。
■ね じ絞 りの調節 (図47,48)
ね じ絞 りの調整が位置決めピンカラー を一杯 に回 してもできないと
きは、次の手順 で調整 して ください。
■ ノ ッチ軸 を (―)ド ライバ ーで緩めます。
2位 置決 め/ッ チを押 さえなが らノッチ軸 を外 します。
3位 置決め ノッチをその下にあるピンとバネが飛び出 さないよう、
注意 しなが ら外 します。
0サ イズ調整板 を図48-Ol_2の どちらかを選び挿入 して ください。
15バネ及び ピンを切上 げブロックの所定の穴に入れ、位置決めノ
ッチで押 さえます。
│らノ ッチ軸 を切上 げブロ ックに通 し、位置決めノッチ、サイズ調
整板 をセッ トします。
0(― )ド ライバ ーで ノッチ軸 をしっかり締付 けて ください。
-21-
位置決めノッチ
て
いダイヘッ
つ寄ユ
ド
によるねじ
切り
作業:N100A/150A)
作 芽含
川
買 (倣
1 3 . 倣いダイヘ ヽ
ンドによるねじ切 り ( N 1 0 0 A / 1 5 0 A )
2 1 / 2 ( 6 5 A ) 以上のね じ切 りにはf J l い
ダイヘ ッ ドを使用 します。取付
けられているダイヘ ッ ドがパイプサイズに適合 しているか確認 して
ください。
ね じ切 りの開始時 ( 図4 4 : パ イプに切刃が当った状態) に 往
復台の先端が受パ イプの赤線の右側 ( 図4 1 矢印の範囲) に あ
ることを確認 して ください。
赤線 が往復台に隠れた状態 か らね じ切 りを行 うと、ね じ切 り
中 に往復合が本体に当 り、事故や破損の原因 となります。
ね じ切 り作業 中に回転が停 止 した場合 は、す ぐにスイ ッチを
切 り、 コンセン トをタトして ください。 モータの故障や火災の
恐れがあります。
■N 1 0 0 A の み
ト状態 を外 します。
漸
♂
0 油 切 り換 え レバ ー を図5 0 - 2 の矢印 の方 向に回 し、切削油 の 出 る方
向 を切 り換 えます。
※油切 り換 え レバ ー は大 き く倒 す と吐出する油量 が増 え、中央 に近
づ ける と油量 が少 な くな ります。
//
︲
卜 A
矢印の方向に倒 し、セッ
O 往 復台の固定ダイヘッド受けを図5 0 - 1 の
0セ
0ダ イヘ ッ ドの位置決め ノッチを図51矢印Oの 方向に作1し、0ね
じ切 りを行 うパ イプサイズにあった位 置決 めピンに合わせて動 か
し、Oノ ッチの溝に位置決めピンをはめ込みます。
奇
将
¬
図51
0 サ イズ板 を回 し、ね じ切 りを行 うパ イプサイズのね じ先 をサ イズ
当 リピン凹部 に入れ ます。
※サイズ板 の ね じ先 が完全 にサイズ当 リピン凹部 に入 って いるこ と
を確 認 して くだ さい。完全 に入 っていない とね じ長 さが決 まりま
せん。
サイズ板
サ
イズ当 リピン
図52
―- 22 -―
( 倣いダイヘ ッドによるねじ切 り作 業 : N 1 0 0 A / 1 5 0 A ) 竹 = : 柴 α ) 三
千 川東
0 マ シンの変速 レバ ー を操作 し、ね じ切 りを行 うサ イズにあ った回
転速度 に合 わせて くだ さい。
150A
N100A
変速レバー
※マ シンが止 まっている状態 で も変速 は可能 です。
※変速 レバ ー が入 りに くい場合 は、ハ ンマ ー チ ャックを手前 に手 で
回 しなが ら変遠 レバ ー を入 れて くだ さい。
図531 1
図
0 マ シンのスイ ッチ を入れ、ダイヘ ッ ドか ら切削油 が出ていること
を確認 して くだ さい。油量 が適量 でな い場合 は吐出量 を調節 して
くだ さい。
油量調整 ノブ
0送 リハ ン ドルを右 に回 して、パ イプにチェーザ を押 し付 けて食い
つかせ て ください。チェーザの幅いっぱいまで食い付いたら送 り
ハン ドル を放 して ください。
送 リハ ン ドル
Oダ イヘ ッ ド持手が倣 い板 か ら落 ちるとね じ切 り完了です。ダイヘ
ッ ド持手 を手で下に押 し付 け、チェーザ を完全 に開いて ください。
ダイヘ ッ ド持手
0マ シンのスイッチをOFFに し、送 リハン ドル を左に回 してパ イプ
か らダイヘ ッ ドを離 して ください。
ダイヘ ッ ド持手 を上 げると、倣 い板 は自動的 に元 に戻 ります。
一- 23-
532
っ 守 ユ川頁 ( 倣いタイヘ ッドによるねじ切 り作 業 : N 1 0 0 A / 1 5 0 A )
作 業g て
■ね じの 2 度 切 り機構 ( 図5 7 )
電源、その他 の事情で大径のね じ切 りが一度 にできない場合
1 サ イズ板 を 「2 度 切 り ( 1 回 目) 」 にセッ トします。
2 通 常 と同 じ手順 でね じ切 りを行います。
く4
二底切リ
( 1 度目)
3 ね じが切 れ上がったら、サイズ板 を 「2 度 切 り ( 2 回 目) 」
にセ ッ トし、再度 ね じ切 りを行います。
■ ね じ切 りの 注 意 事 項
( 図5 8 )
O パ イプにチェーザ を食い付かせる時のご注意
パ イプの先端にチェーザの切刃を軽 くあてて ください。強 く当て
すぎるとチェーザをいためたりして寿命 が短 か くなります。パ イ
プの先端にチェーザの切刃があたりま した ら最初 は軽 く力を入れ
て送 リハン ドル を時計方向に回 し、次第に力を加 え しっかりと食
い付 かせて ください。チェーザがパ イプに食 い付 きますと、引っ
ぱり込 まれるようになって送 リハ ン ドルに力 をかけな くてもひと
りでに送 り込んでゆきます。
■ ね じ絞 りの微調整 ( 図5 9 )
位置決め ピンノブ
各サイズ毎にね じ絞 りの微調整ができます。位置決めピン固定ボル
トをすこ しゆるめて ください。位置決めピンカラー を 「
右 にまわせ
ば太 目」 「
左にまわせば細 目」のね じが切 れます。
※ 「
位置決 めピンカラー」 を回すときの注意
まずいったん位 置決 めピンカラー を3 目 盛ほど 「
時計方向」に回
し、そ して逆方向にもどしなが ら絞 り調整 目盛 を最適な位置に合
わせて ください。
ひと目盛調整量
1 5山
21/2B∼ 4B 約
5B∼ 6B
約 1 5山
※ね じ絞 りを調整するときは必ずね じゲ ージをご使用 ください。
―- 24-
固定ボル ト
( 倣いダイヘ ッドによるねじ切 り作 業 : N 1 0 0 A / 1 5 0 A ) 竹 ≡: 柴 α) = 手 川東
■ ね じ絞 りの 調 節
( 図6 0 、 6 1 )
ね じ絞 りの調整が位置決 めピンカラー を一杯 に回 してもできないと
きは、次の手l l l F調整
で して くだ さい。
● ノ ッチ軸 を ( ―) ド ライバ ーで緩めます。
②位置決 めノッチを押 さえなが らノッチ軸 を外 します。
0 位 置決め ノ ッチをその下 にあるピンとバネが飛び出さないよ う、
注意 しなが ら外 します。
0 サ イズ調整板 を図6 1 - l 1 0 の どち らかを選び挿入 して ください。
O バ ネ及び ピンを切上 げブロックの所定の穴に入れ、位置決めノ
ッチで押 さえます。
O ノ ッチ軸 を切上 げブロ ックに通 し、位置決めノッチ、サイズ調
整板 をセ ッ トします。
7 1 ( ―) ド ライバ ーでノ ッチ軸 をしっかり締付 けて ください。
│
Oね じを太 くするとき
②ねじを細くするとき
図 61
■ ね じ長 さ の 調 整
( 図6 2 、 6 3 )
サイズ当りね じ
ね じ長 さの調整 は、各サイズ毎に簡単 に調整することができます。
① サイズ板のサイズ当 りのね じを六角棒 スパナ を使用 して回 し、
調整 します。
右に回すと短 く」、 「
左に回す と長 く」 なります。
「
1 回転の調整量 : 約0 7 山
※サイズ当 りのね じは必ず ノッチがきくところまで回 して ください。
再び標準の位置 に戻す場合 は、サイズ当 りね じの赤線位置 をサイ
ズ板の側面にあわせて ください。
一- 25 -
作 業 の 手 順
(切 られたねじについて)
チェーザ ( 刃物」、 「
切 られたねじは 「
切削油」などの状態により変化する場合がありますので、必ずねじゲージなど
により確認の上 ご使用 ください。特にチェーザを交換 した場合は必ず確認 を行ってください。
15,切られたねじについて
● ね じ径 の 確 認
ねじゲージにより、ねじの径が規定に合っているか確認 してください。
● 日本工 業規格 に よるね じゲ ー ジ
●
● ね じ山数の確認
その他 の ね じゲ ー ジの例
●ね じ山の数 え方
ね じが規定通 りの長 さに仕上がってぃるか、山数により確認 して く
ださい。
全 ね じ山
自動切上 ダイヘ ッ ドによって切 られる全ね じ山数
パ イプ ロ 径
全 ねじ山数
パ イプ回径
有 効 わ じ部 の 長 さ
全 ねじ山数
15A(1/2B)
1051J
65A(21/2B)
155山
20A(3/4B)
打 0山
80A(3B)
25A(lB)
105山
90A(31/2B)
1701J
175山
32A(11/4B)
115山
100A(4B)
195山
40A(11/2B)
115山
125A(5B
215山
50A(2B)
130山
150A(6B
215山
Z o 5 4 3 2 1
/ン
表 6
●悪 いね じに つい て
0多 角ねじ (O)
多角の場合の見分 け方
イ. 油 気 ・汚れをふきとってよ く見れば、波 を打 っているのが 目
視 できます。
日々指の腹 でね じの外周 を軽 くなぜると、はっきり波 を打 ってい
るのがわかります。
ハ. 切 削中の切粉 が、ごろごろと切れ切 れに出ます。
2 ね じ径の細すぎ、大すぎ
ね じゲ ージによって見分 けます。
0 屈 析 ね じ ( 手動切上 ダイヘ ッ ドの場合)
チェーザ幅以上のね じを切 る場合 には、チェーザ幅以上 は偏心ハ
ン ドル を徐 々に開 きなが らね じ切 りを行ないますが、偏心ハン ド
ル をそのままに してチェーザ幅以上のね じを切 ると、テーパはチ
ェーザ幅だけとなり、それを越 えてね じ切 りした部分だけス トレ
ー トのね じになります。
√●盤
●切 られたね じの山ヤセ
官
晶
0 切 られたね じの山欠け
0 パ イプに対 してのね じの偏肉切れ
十- 26-
特別仕様 ・
特別付属品
■特別仕様
⑥外被覆飼管のね じ切 り仕様 ( 表6 )
二層外被覆銅 管
これ らは、配管用炭素銅銅管 にも使用できます。
・一層外被覆銅管の切断には、カッタに □―ラ刃をご使用
ください。
・一層外被覆銅管 は標 準仕様 でね じ切 りができます。
チ ャック
R T P 型 チ ップ
カ ッタ
回 一 ラ刃
表 8
※その他 、二相1 5 k w モー タ仕様、他 の電圧仕様 、正逆転用
などの仕様製作が可能 です。
■特別付属品
③ダイヘ ッ ド ( N 1 0 0 A )
自動切上
◎チェーザ (N100A)
47), 8 ) ( 1 ) ( 打
W ( 5 1 1 6 ) (83)ナ
( 7 , 1 6 ) ( 1 , 2 ) ( 5 ' 8 ) ( 3 , 4 ) (ナ
(1-11/2)NPT(1-2)
U N C ( 5 , 1 6 ) ( 3 ' 8 ) ( 7 1 1 6 ) ( 1 , 24 ) ( 57 17 8 ) ( 31 ナ
)
手 動切 上
ガス用 ・ ( 1 / 4 - 3 / 8 ' W 5 / 1 6 - 7 / 8 ) ( 1 2 )
ボル ト用 ( 1 / 2 - 1 1 / 2 ・W l - 1 1 / 4 ) ( 2 1 / 2 - 3 )
ボル ト用
ボ ル
(36-39) (42-45) (48-52)
19-51) (70-82・
電 線 管 用
63-75)
⑥ダイヘ ッ ド (150A)
い (21/2-4)(5-6)
ステ ン レス管用 I PT・ NPT(21/2-4)(5-6)
1倣
い (21/2-4)(5-6)
ヨ電12
Ⅳ
8 ) (1/2-3/4) (1-11/2)
(1/4-3′
( 1 1 / 2 - 2 ) ( 2 1 / 2 - 3 ) 巾広 ( 1 - 2 )
倣 い式 ( 2 1 / 2 - 4 )
N
表11
③チェーザ (150A)
4) (1-11/2)
(1/4-3/8) (1/2-3′
2-2) (21/2-3)
(11′
H
K
S
︲
︲
︲
i
T 庁
1倣
薄銅 (19-25)(31-51)(63-75)
厚銅 (16-22)(28-36)(42-54)(70-82)
R(PT)
ガ ス管 用
表 9
NPT用
(11,4)(11'2)(2)
M(8)(10)(12)(14-16)(18-22)(24-27)(30-33)
(UNC5/16-2) (M8-52)
電線管用
(16-54・
(厚
銅・薄鋼)
NPT用
ト 用
(1/4-3/8) (1/2-3/4) (1-11/2)
(11/2-2)(21/2-3) 巾広 (1-2)
-4)
l」
l い式 ( 2 12′
(1/4-3/8) (1/2-3/4) (1-11/2)
(11/2-2)(21/2-3) 巾 広 (1-2)
倣 い式 ( 2 1 / 2 - 4 )
表 10
サポー ト ( N o 1 7 0 0 5 0 ) ※P l l 図 1 6 参照
⑤パ イプ受台 : H l ―
◎ね じ切 り油剤 : 日本水道協会規格品 ( 」W W A K - 1 3 7 )
住宅 ・都市整備公団推奨 品
ミヤガワ 5 0 W ‐ R ( 4 L 。 1 0 L ・1 6 L )
18L)
ミヤカ ワ 2 4 6 R ( 4 L ・
ミヤガワ 1 0 0 s w R ( 4 L 。
16L)
ミヤガワ 1 0 0 s w ― B ( 1 6 L )
⑥ パ イプ脚
⑥超硬 カ ッタ :N100A用
⑤超硬 カ ッタ :150A用
上水道管用
一般配管用
ステ ン レス銅 管用
ステ ンレス銅管用 バ イオオイル
(TC 100 No 170306)
(TC 150 No 170307)
◎ ニ ップル ア タ ッチ メン ト
・REXニ ップルア タ ッチ メン トはパ イプマ シンと併用 す る
ことによ り、簡単 にニ ップル が製作 出来 るよ うに設計 され
てい ます。
・構造 が簡単 なため故障 が あ りません。
・パ イプの 一端 に規格 ね じが切 れていれば、全 て優 れた ニ ッ
プル と して利用 す るこ とがで きます。
,必 要 なサ イズ をお求 め くだ さい。
・使用方法 はニ ップル ア タ ッチ メン ト使用説明書 をお読 み く
だ さいn
サ イス
重量
1
21/2
4
32
最短 ニ ップル
長 さ (mm)
表 lo
―- 27 -―
日常の点検 。
手入れ
・点検 ・手入れをする時には、必 ずスイ ッチをOFFに し、さらに差 し込みプラグを電源 か ら抜いて作業 して ください。
接続 をしたままでは不意に作動 して、ケガの原因になります。
・点検 ・手入れの時に異常 が発見 された ら、 「
修理 ・サー ビス を依頼 される前に」の項 目に症状 を熙 らし合わせ、該
当する指示に したがって ください。そのまま使用 されますと、発熱、発煙、発火の恐れがあり、事故やケガの原因
となります。
グリス注入O
①主軸軸受の注油
3カ月に 1度程度、グリスを主軸部に注入 してください。
(図7o ①)
②パイプカッタの注油
ねじ部、日一ラ軸、刃など、可動部には使用毎にスピン ドル油、
マシン油などを注油 してください。 (図70② )
■N100Aの み
2 . ベル トの張 り調 整 ( 図7 1 )
―
定期的にベル トの張り調整 を行ってください
隊
掏
0 固 定ねじを外 し、後蓋を外 します。
②張 リプー リ受板固定ボル トを少 し緩め、
前に固定 しV ベル トを張 り直 します。
プ ー リ押 しね じを手
③張 リプー リ受板固定ボル トをしっかりと締付 けて ください
④後蓋 を固定ね じで再び取付 けます。
張 リプ ー リ
ヾル ト電
(Vン
旨卓
計:A-24)
図
71
3.オイル タンクの 清 掃 (図72)
細 かい切粉 がタンク内にたまりますので月に 1回程度 タンク内 をき
れいに掃除 して ください。
※タンク内には、4L(N100A),1lL(150A)の
切削油が入るようになっています。
※REX純 正のね じ切油剤 を使用 して くだ さい。
■掃除の方法
Oベ ースの切粉受 を抜 き取 ります。
タ ン ク上 蓋
0タ ンク上蓋の縁 を持 ち、上に引っぱって外 して ください。
③ タンク上蓋の中央 にオイルポ ッ トが差 し込 まれています。細 かい
粉状の切粉や異物 がこの中に入 っていますので、定期的に掃除 し
て ください。
―- 28 -一
ス トレーナ
ド
レンプラク
極回72
日常の点検 ・
手入れ
4 . チャックの 構 造と手 入れ ( 図7 3 、7 4 )
チ ャックの ツメの 先端 は、図7 4 の よ うに 4 つ の部品 が組 み込 まれて
います。 チ ップの交換 は、締付 ホイルの溝 をツ メの真上 に くるよ う
に してツ メの 中 の セ ッ トビス を取外 して行 って くだ さい。
また、チ ャックを固定 している 6 本 の取 付 ボル トがゆるむとね じ切
りに影響 があ りますので、時 々点検 して しっか り しめつ けて くだ さ
い。
多
ギ
賛
1並 酷
ス ブ リン ク受
5t酉
己孫
コ75、76)
泉Eコ(曜
N100A
緑 (アース)
押しボタン
スイッチ
BH15015
運転用 起 動用
コンデンサ コ ンデンサ
60/F
3 5 0 μF
AC100V/200V
波形スイッチ
EFL225N12
運転用 起 動用
コンデンサ コ ンデンサ
60/F
350/F
AC100V/200V
波形スインチ
EL225N12
一- 29-
サービスを依頼 される前 に
修理 ・
・該当する項 目や指示がない場合 は、ご自分で分解 したり修理 したりしないで ください。
・該当する項 目や指示がない場合、あるいは 「
修理 ・サー ビスを依頼 して ください。」の指示がある場合には、必ずお
買い求 めの販売店、当社 にお申 し付 けください。
・修理 の知識や技術のない方 が修理 すると、十分な性能 を発揮 しないだけでな く、事故やケガの原因になります。製品
に異常が生 じたときは、次の点 をお調べの上お買い上 げの販売店、または当社にご連絡 ください。
■ トラブル シューテ ィング
症
状
因
原
モー タが動 い
ていない
策
電源 プラグが抜 けている
電源 プラグをコンセ ン トに差 し込 む
電圧 が低 い
電圧 がAC100Vで
モ ー タの焼 け
修理 が必要 です
スイ ッチの故障
修理 が必要 です
ギ ヤ が破 損 して い る
修 理 が必 要 で す
電圧 が低 い
電圧 がAC100Vで あ る か確 認 す る
モ ー タの焼 け
修 理 が必 要 で す
油量 が少 な い
油 を補充 する
切 り粉 がつ まっている
オイル タンク内の切 り粉 を除去 す る
ダイヘ ッ ドが正 しく
取付 けられていない
正 しい位置 に取 付 ける
油 がパ イプの後 ろな どか らた
れる
後部 スクロー ル側 が低 く
設置 されてい る
後部 ス ク ロール側 が高 くなるよ うに
設置 されている
ダイヘ ッ ドが取 付 け られない
切 り粉 の付着
ダイヘ ッ ド取付 け軸 、穴 に付着 して
いる切 り粉 を取 り除 く
タ ン ク上 蓋 上 の パ イ プ片
な どに あ た って い る
パ イプ片等 を除去 する
可 動 部 の 動 きが悪 い
切 り粉 が詰 まっている
切 り粉 を取 り除 く
チェーザがパ イプに食 い付
かない
チ ェー ザ の 摩 耗
新 品 と交 換 す る
チ ェー ザ の 欠 け
新 品 と交 換 す る
チ ェーザが間違 った位置
に取 り付 け られている
チ ェーザ をダイヘ ッ ドの番号通 りに
取 り付 ける
ダイヘ ッ ドの調整不良
P21、 24∼ 25の 手順 を参考 に調整 する
ダイヘ ッ ドの調整不良
P21、 24∼25の手順 を参考に調整する
チェー ザの摩耗
新 品 と交 換 す る
チェーザの欠 け
新 品 と交 換 す る
ね じ切 り油 の 劣化
チ ェーザ が間違 った位置
新 しいね じ切 り油 と交換 する
チ ェーザ をダイヘ ッ ドの番 号通 りに
に取 り付 け られている
取 り付 ける
スイ ッチをO N に
しても動かない
モー タは動 い
てい る
主 軸 の 回転 が遅 い
油 が出ない
が
じ
快
比
ど
窃
豊
主
と
ど
畳
士
あ る か確 認 す る
表 14
一- 30-
修理 をご依頼 のときは
本機 は、厳密な精度で製造 されています。 もし正常に作動 しな くなった場合には、決 して自分で修理 をせず、下記のところに
ご依頼 ください。
講
りの
│ し サ: 晏 暑号嘗告 母 ど弄香
紙
謎
備 判鈍 0
その他、部品 ご入用 の場合、あるいは取扱 い上でご不明の点がありま したら遠慮なくお問い合わせ ください。
メンテナンス部品の
保有期間について
-31-
管用 テーパーねじ規格表 (日本 工 業規格 」lS B 0203)
1適 用範囲 こ の規格 は、管用 (1)テ ーバ ね じについて規定 した もので、行、行用部品、流体機器などの接続 においてね じ部 の耐密性 を主 H BOとする
ね じ (2)に 適用する。
なお、ね じの呼びPT3レ2及びP「7ヽPF12の管用テーパ ね じ並びにPS3レ2及びPS7∼PS12の管用平行めね じは、附属書 による。
"と
注 (1)“ くだよう
井管その他特定の もののね じには、適用 しない。
読む。
(2)油
備 考 こ の規格 の本体に規定するね じは、Iso 7/1(Pipc thrcads whcrc prcssurc tight joints arc madc on thc thrcads Part l :
よる皆用ね じと一致する。
Dcs18nnation,dimcnsions and tolcranccs)に
なお、附属書 に規定する管用ね じは、ISo 7/1に規定 されていない ものである。
2種
類 符 用テーバ ね じの種類は、管用テーパおね じ、管用テーパめね じ及び告用平行めね じ (3)と する。
用平行ね じ)に 規定する管用平行めね じとは
注 (3)こ の管用平行めね じは、行用テーパおね じに対 して使用するもので、JIS B 0202(管
寸法許容たが実なる。
ー
3基 準山形、基準寸法及び寸法許容差 管 用テ パね じの基準山形、基準す法及び基準寸法許容差は付表による。
4表 し 方 こ の規格の本体 によるね じの表 し方は、付共に示すね じの呼びによる。ただ し、記サRは テーパおね じを示 し、テーパめね じはRc,平行
5検
め ね じは R P , の 記 号 を用 い て 表す 。
バ め ね じの場 合 R c , 1 レ 2 平 行 め ね じの場 合 R p , 1 レ 2
例 i テ ー パ お ね じの場 合 R l レ 2 テ
ー
ー
ー
ー
査 こ の 規 格 に よ って 製作 した ね じの検 査 は 、原 則 と してJ I s B o 2 5 3 ( 管用 テ パ ね じゲ ジ) の テ パ ね じゲ ジ に よる。
付 表 基 準 山 形 、基 準 寸 法 及 び寸 法 許 容 差
テ ー パ オ ネ ジお よび テ ー バ メ ネ
ジに対 して適 用 す る基 準 山形
付 表 テ ー バ オ ネ ジ とテ ー バ メネ シ
または平 行 メネ ジ との は め あ い
平行 メネジに対 して適用する基
準 山形
Ⅲl
即
││
…許
"胡斗 押
太 い実線 は、基本
太 い実線 は、基本
山 形 を示 す 。
山 形 を示 す 。
P=254
′
″ =0960491P
ん=0640327P
'=O137329P
ァ
rr=0960237P
ん=0640327P
ァ=0137278P
径 は管 端
準 た ・手 ら t
基 ま管 継 か
( 参考)
叫
中
”
中
”、
時
一 一
軸
一
ヵ
ァ
端
ら
娘
姫
働
帥
韓
手
帥
期
一
一
殊
P
有効
平 行
おね じ
じ
お ね じ
, l J ` D 九み
基準径
管端 か ら
管瑞割
タ
の位 置
ト そ騒 有効 径 谷 ノ 往
D,D2
高 さ
d2
d
dl
基準
軸 線 チ お よ ひ から大
径側 ↓
向 の訂 向 の評 Dlの
または
め ね じ
長 さ
向かヤ
容差
容差
許容差
て
谷 ノ径 有 効 径 内 径
h
土 b
i c
f
D
D2
D.
お ね じ めね じ め ね
径置 小 に つ′
準位 ら側 か
基 のか径 向 て
B子 ビ
ピ ッチ
基準 径 の位 置
基 準 径
弟
中
中
舶
抑
一 一
一
一
ね じの
4に n
5m
祉蝦︵
栄
︶
2
(4)
ね じ山
配管 用炭
素鋼 鋼 管
の 寸 法
( 参考 )
タ
トそ
星
厚 さ
R /s
R %
R /
R %
9 728
0 856
1 3368
R %
R %
R l
R1/
Rl%
R 2
R2%
R 3
R
R
R
4
5
6
0 18
12 301
11 445
6 01
1 34
1 67
138
16 662
20 955
1 81
2 3091
0 216
87 884
86 405
29 8
113 030
0 216
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的考
注備
この呼 びは テ ーパ おね じに対 す るもの で、 テ ーパ めね じ及 び平行 めわ じの場 合は R の 記号 を R c 又 は R P と す る ( 4 参 照) 。
1 管 用ね じを表す記号 ( R R c 及 び R P ) は 必 要 に応 じて省略 して もよ い。
2 ね じ山 は中心軸線 に直角 と し、 ビ ′チは中心 t u l 線
にそって測 る。
3 有 効 ね し部の長 さとは、完 全 をね じ山 が切 うれたわ じ部の長 さで 最 後 の数U だ けは そ の項 に管 又は官継 手の 面 が残 つていて もよい。 また、管 又は管継 手の末韓 に
面取りがしてあっても、この部分を有効ねじ部の長さに合める。
4 α / 文 はどがこの表の数値によりがたぃ場合は 別 に定める部品の規格によるっ
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