Download JIS T 8134: Protective helmets for bicycle users

JAPAN
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CTOFGOVERNMENT±
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m.
JIS T 8134 (2007) (Japanese): Protective helmets
for bicycle users
Th
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.
Fu
k
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k
i
c
h
i
自転車用ヘルメット
J
I
ST8134:
2007
(
JSAAl
JSA)
(2011 拡必)
成 19 年 3 月 20 日改正
日本工業標準調査会審議
(E:J本規格協会発行)
hf'学 IMl~ に よ り 簿断で の初 日. 胴・
T8134:2007
本工業際単調査会保融部会労働安全用 H技術 V，lf"j 委抗会防成ポ
氏名
所.
(委 n 会長)
古ぷ
(委f，})
J'i谷彰克
H1111
夫
'
-
帝京平成大手:
社団法人日本 Wl i'é生活アドパイザー ・ コンサルタン
ト協会
市川健
}
社団法人産業安全技術協会
小川孝裕
財団法人日本防炎協会
笠井
円本安全靴工業会
治
竹内旬開
株式会社千代田テクノル
谷
日本安全柑工業会
f事和彦
利|尚
f，J
和
社団法人日本保安用品協会
半間
1i
通
阿世労働省
f
仲宗川大学
丙本有
能見和司
m気耶業迎合会
明
敏彦
独立行政法人産業際学総合研究所
j
f
エア ・ ウォーター防災株式会社
hl
t話
山崎弘志
iIL没業労働災笥防止協会
山本為
山本光学株式会社
~Ii
(J，'jIUl 長民)
H,11
fJ
r事道夫
独立行政法人日本原子力研究附発機梢
古田孝
一
社同法人日本;立機工業会
村井
陸
財問法人日本規格協会
j
主務大臣:経済産業大臣
'r~'
制定: r昭和 57.7.1
改正:平成 19.3.20
報公示:平成 19.3.20
民{案作成 ff: 社団法人 H 本保安閑品協会
(〒 113 ・0034
iU)~都文京区沿品 2-3 ト 15
和光治山ピル
TEL03 ・ 5804-3125)
財団法人日本焼佑協会
(〒 107・ 8440
脅
東京都港灰亦扱 4 ・ 1 ・ 24
TEL03 ・ 577 0- 1571 )
u捜部会:日本工~r，，!í\1J品質会保郡部会(部会長
U師、1I 門礎Ll会:労働安全用品技術 w 門香川会(安 u 会見
J 版好正)
;~~
附失)
この焼格についての忠見文は'I1 r品Hi ，上 .;èIJ;( 案作成者又は経済産業'tì産主:技術環境j司法準..2. .JE ユニット E完成生活保理
化推進室(干 100・ 8901
以京都千代田区 i 認が|則 1-3-1 )にご~凶行くださl，.
¥0
なお.日本工業組佑は，T.業似 ~I 化法第 15 条の組定によって，少なくとも 5 年を経過する日までに日本工拠開埠! 訓令
会の術品{こ付され. 速やかに . 侃: 1.忍.改正又は雌 1l:されます。
r: 作/{I\ I1::に上り 縞斯 での後四.
..ょ ，R '~;'jt 万， 1 : されており f す 命
T8134:2007
|本 .LXi 際単調査会保準部会労働安全 m 具伎術専門委 u 会情成ぷ
所五
氏名
(委 u 会長)
f
:
f
(委 lD
戸谷彰克
D~
II" J~
夫
帝京平成大学
社同法人円本 j内代牛:活アドバイザー ・ コンサルタン
卜協会
市川良ß
社団法人産業安全技術協会
小川ギ:裕
財|司法人ト| 本 ~}j 炎協会
笠井
治
H 本安全靴工業会
竹内
17.i噂
株式会社千代田テクノル
谷津和
ft
日本安全刷工業会
和J
和
社団法人日本保安用品協会
I崎
f，-f
前回イ凪
厚生労働何
西本右子
神奈川大学
能見和司
沼会L寸4 業~合会
明
敏彦
独立行政法人産業医学総合研究所
森
正
エア ・ ウォーター防災株式会社
11I
崎弘ぶ
(専門委日)
hl
H，'l
ノ¥
ì.ll設業労働災 3 防止協会
山本為fJ
山本光学抹式会社
古河辺夫
独立行政法人日本原子}]研究開発機材
古田苧ー
社団法人日本 m機了.業会
村井
財団法人日本規格協会
陸
j
亨.務大臣 : 経済産業大臣
Îí
制定 : 昭和 57.7. 1
改正:平成 19.3.20
報公示; 平成 19.3 .20
原案作成者:社問法人円本保安用品協会
(〒 113 ・0034
~京都文京同尚品 2・3 1 ・ 15
相光尚ねピル
TEL03 ・ 58似・3125)
財団法人 U 木焼格協会
(〒 107・ 8440
点以都港区亦板 4 ・ ト24
TEL03 ・ 5770・ 1571 )
得議部会:円本工来{渋滞! 品査会側部部会(部会長三瓶好正)
'rti.jQ ~'tn ~ n 会:労働安全用 μ 妓術専 IIIJ 長 u 会(愛L1会 n
古~'l
ij.'l 夫)
この焼陥についての意見 X は質問は.上'011己民{案作 1走者又は経済 I産 業/(j産
化 HF. iffi室(〒 100-8901
点京都丁代田 ~m が附 1 ・3-) )にご迎絡ください コ
なお.日本~ 業規賂u. .了:~t;1 司L 化法第 15 条の脱定によって.少なくとも 5 年を経過する日までに U 木仁~ f，;{~11 J
l
r
f
会の古品に付され，速やかに . (紘 ，Æ. 改 正又は廃止されます。
ノ
~fH1'dl;により
'
T8134:2007
目次
J文~:，/
1 適用範囲…・・
2 引用規格…・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3 用語及び定義…・・
4 性能....・ H ・-・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・… …....…....・ H ・..…… 2
4
.
1 衝撃吸収性・・ H ・ H ・....・ H ・....・ H ・..… H ・ H ・...・ H ・......・ H ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4
.
2
2
保持装置の強さ・・ H ・ H ・......................................................................................
4
.
3 保持性(ロールオフ) .
4.
4 視野…・・・
5 構造………… ……… ......・ H ・... …・・ ・・ ・・…・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3
5
.
1
基本構造.....・ H ・....……・・・…・・・・・・・・…・…・ … H ・ H ・..…・… H ・ H ・...........・ H ・-… H ・ H ・..…・・・・・・…・・・………一一一…ー…… 3
5
.
2
附属品…...
6 材料……・・
7 試験…・・…
7
.
1
人頭模型...・ H ・...・ H ・...・ H ・....・ H ・...
7
.
2 前処理・…・・・・
7
.
3
衝撃吸収性試験…… H ・ H ・..…・… H ・ H ・...................................................................................
7
.
4
保持装置の強さ試験…・・・
7
.
5
保持性(ロールオフ)試験….....・ H ・........・ H ・.....・ H ・-… H ・ H ・...・ H ・...・ H ・-
7
.
6 視野の測定…
8 使用者に対する表示及び情報…
8
.
1
ヘルメッ卜への表示...・ H ・ ...............................................................................................................................12
8
.
2 取扱説明書 ….....・ H ・....・ H ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
3
附属書 A (規定)人頭模型へのヘルメツ卜の装着方法….....・ H ・-……-…...
附属書 B (規定)基準人頭模型の種類(参照平面上方の形状及び寸法)……
附属書 c (規定)基準人頭模型の種類(参照平面下方の形状及び寸法)
解説… H ・ H ・....・ H ・.......・ H ・..……
---且
、、，，ノ
/，Et 、、
比ff午総去により無断での担割，
l~i.;戟等は王寺 11: されております。
T8134:2007
まえがき
この規格は，工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 l 項の規定に基づき，社団法人日本保安
刑品協会(J SAA)及び財団法人日本規格協会(JSA) から，工業標準原案として日本工業規格を改正すべきとの
中山があり，日本工業標準凋査会の審議を経て，経済産業大臣が改正した日本工業規格である。
これによって， J
IST8
1
3
4
:1995 は改正され，
この規格に置き換えられた。
この規格は，著作権法で、保護対象となっている著作物である口
この規格の一部が，特許権，出願公開後の特許出願，実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は
権
このような特許
1:1\願公開後の特許出願，実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について，責任は
もたなし )0
(
2
)
;fi作権法により無断での出製
転戟等は禁止されております。
J
I
S
T8134:2007
日本工業規格
自転車用ヘルメット
P
r
o
t
e
c
t
i
v
ehelmetsf
o
rb
i
c
y
c
l
eu
s
e
r
s
遡用範盟
1
この規格は，自
るための白
るときに着用し，乗員及び同乗する之さ克を頑のけがから
ヘルメット(以下，ヘルメットという。)について規定する合
引用規格
2
に掲げる規格は，この規格に引用されることによって，この規格の規定の一部を構成する。この引用
規誌は，その最新版(迫植を含む。)を適用する。
J
I
SD 1
0
5
0 自動車-街撃試験における
J
I
SK6
2
5
3 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム…硬さの求め方
3 用語及び定義
〕の規定でffj いる
次による。
3
.
1
へんメット
し，衝撃エネルギーを吸収して頭部楊害の危険を減少することを目的とするもので，少なく
とも轄棒，衝撃吸寂ライナ，保持装置及び着装体によって構成されるもの O
3
.
2
椙体
ヘルメットの外形を形作る部分。必ずしも強臨な殻体でないものも含む 0
3
.
3
笛撃吸収ライナ
Ip自体の内関に沿って取ち付けられている，笛撃を吸収するための部材。
3
.
4
保持装置
あごびも，あごひもの取付部品，あごひもの長さ調節部品，
jうごひもの締結異などからなり，ヘルメッ
トを頭の適切な位置に保持するための装置。
3
.
5
着装体
帽体内部に攻り付けちれている，能撃吸収う千ナ及び保持装蹴以外のもの
3
.
6
チンカップ
:{[;作権 r.tにより無断での線
転:彼等は禁止されておりま
2
T8134:2007
へんメット使用者のあごの形に合わせて成形しともの 0
3
.
7
人頭の基礎平面
タト耳仁I (外耳迫)及び援球孔[膜か(寓) ]縁部を通る水;王子な平而 0
3
.
8
人頭模型の基礎平副
人頭の基礎平に担当する人頭模型の平面(国 A.l 参照 )0
3
.
9
参照平面
人頭模型の基礎平副に平行で，この基礎子面から人頭模型のサイズに応じて規定される，一定の距離を
おいて平行する作凶上の平副(図 A.l 参照)。
3
.
1
0
中央垂直軸
人頭模型の参照平の前後・
中心を通る人頭模型の基礎平面に垂直な直線(図 A.1 参照)。
3
.
1
1
中央矢(し)状回
人頭，人頭模型又は着用しようとするヘルメットの，中央垂直車告を通る左右に対称な垂直面。
3
.
1
2
ヘルメットの着用位震指標
人頭模型にへんメッ卜を装若させる際，ヘルメットの前縁部下端から参接平副ま
いう
この距離は，製造業者が各モデ、/しの各サ 1 ズについて指定する(附属書 A
3
.
1
3
開乗する幼児
自転車の補助座痛に同乗する就学前の究室。
3
.
1
4
試験範開
は， 6 歳未識の幼児の{吏用の可否に応じて図 1 a)及び図 1 b) に:示した範留でなければならな
し )0
性能
4
4
.
1
雷撃吸収性
j重i撃吸収比前頭部，
関頭部及び頭]真部を保護するものとする。 7.3 によって試験を行ったと
2940m
/
s
2(300G) 以下であり，かっ， 1470m
/
s
2(
150G) 以上の衝撃加
き，
速疫の継続|時間がれ間以下で会ければならない。
注記
4
.
2
j重j撃加速度の規格値 2 940mlジ及び 1 470m/s 2 の後の括張舟の数値 G は，慣用的に用いられる
保持装墨の強さ
さは，
7.4によって主間食を f子ったとき，
びが 35 mm 以下であり，かっ，試験後
結呉の解除が容器で、なければならない。
詩作 tri~ 法により
I r.されておりま
3
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4
.
3
保持性(口ーんオフ)
(口ールオフ)は， 7.5 によっ
たとき，へんメットが人頭模型から
しではなら会
。
、.4
、し
W
4.
4
鵠野
:現野は， 7.6 によっ
1
0
5
0
行ったとき，左右水平 iこそ
とする。
苦言造
5
日
基本溝造
へんメットの基本構造は，頭部を保護するための帽体，衝撃吸収ライナ，着装体及び保持装置で構成さ
れ，酎久性をもち，通常の忠扱いに酎えるものでなくてはならない。ヘルメットの部材(パイザー，
リベ
ット，通気孔，サイズ調整部品，紙巻き，締結具など)は，通常の費用で箆用者に傷:容を与えることのな
いように設計・製造され，次の事項を満足しなければならない。
a
) ヘルメットの外表記は，転髄時に路面との摩探が著しく大きくならない材料で構成されており，また，
は，面取りを行うことによって引っ
る
りにくい構造でなければなちない。
b) I~自体が硬い材料で為る
帽体の端部拡鋭い角があってはならない。
c
) IpgJ体内表面の突出物は，
がなく，かつ，硬い突出物は，
わる衝撃が集中しなし
1
5mm
どによって頭に伝
る。
d
)
あごひもの i揺は，
的
あごとムもにチンカップを取り持けではならない。
ち
サイズ調整部品は，着用者が意留しないときに容易に外れたり，着用す法が変化してはならない。
が
相手本に話|定されたスナップその他の硬い突出物(リベットの頭、を除く。)は，轄体外表聞から 5mm 以
以上でなければなちない。
き LU してはならないむただし，へんメットの椅用性などを向上させることを自的とするも
つ?しかっ，~効に外れるものはこの限りではない。
h
) 間体外表聞のリベットの頭は， 2mm 以上突き出してはならない。
i
) 通気孔はあけてもよい。
5
.
2
附属品
附属品は，次による o
a
) ヘルメットに;え夜需において白
ヘッドライトなどの光を反射し
きる反射材な
どを車り{すけてもよい。
-g/
弘υ
長
り付けられる場合は，へんメット
損なってはならない。
材料
へんメット
いる材料は，通常の{吏用条作における
温疫， I~t~ の暴露などによって
しい変化を受けることがあってはならない。ヘルメット
る部分は，汗又は化粧品の影響に
よって著しい機能の低下を受けない材科を用いなければならない。
?
試験
7
.
1 人頭模型
試験に使用する入頭模型は，開属書 B
C
るす法持性並びに表 1
らない。
れております。
しな
4
T8134:2007
表 1
人頭模型
ヘルメットの
ささ
mm
mm
1
1
.1
1
1
.9
1
2
.
7
1
3.
3
1
3
.
7
ても差し支えない 0
5 入額模型(ガイドワイヤ誘導沼下装援を使用する場合は，支持アームを含む J の重心は，中
るものとする
前処理
7
.
2
7
.
2
.
1
処理方法
試験に供する話料の各前処理は，次による o
a
) 室温処理
へんメットを温度おごと 5 oc の条件に 4 時間以上保持する
b
) 高温処理
ヘルメットを誌境 50 土 2 oc の条件に 4""'24 時間保持する o
c
) 低湿処理
ヘルメッ卜を溢度
d
) 浸せき処理
7
.
2
.
2
10 士 2 oc の条件に 4""'24 時間保持する
ヘルメットを渦度 25 士 5 oc の本中に 4""'24 時間保持する。
前処理後の試験
それぞれの前処理後の試験は，次による
お)
高温及び f~~昆の前処理後の試験
高溢及び低温の前処理後の試写会は，通;弘前処理槽から取り出した
2 分以内に開始して 5 分以内に終了する。 5 分以上経過した場-合には，詔過 i 時間 l 分につ
き 3 分間の割合で更に，各々の前処理をした後に
納
うものとする
浸せき処理後の試験浸せき処理後の試験は，
ら試料を取り出した後，
り i時間を考
慮して，取り IJ\ した後 15 分間以上経退後， 6 時間以内に行う G
筈撃吸収性試験
7
.
3
7ふ 1
試験方法
衝撃|吸収性試験は，へんメットの最大サイズ(サイズ謂読方式にあっては，
さ)に応じて表 1 によって選択した人頭模型を用い， 7.2.1 の b)""'訟によっ
したときの大き
した各試料ごとに
つ。
7
.
3
.
2
試験範題(欝撃点の範囲)
試験範囲は，次による o
a
) 1:商取点は，附属蓄えによって人頭模型にヘルメットを装着したとき，ヘルメットの使用年齢範囲に応
じて図 1 a) 又は図 1 b) の試験範間内とする。
なお，能撃点は，ヘルメットの最大円周の 115 以上離れた試験範間内の任意の 4 点とする。
伴作付ñi去により
転戦等は菜 11二さ
ります。
5
T8134:2007
参照平面
基礎平面ノ-
中央垂直軸
人頭模型の腫類
A
E
a
) 使用年齢範囲に 6 歳未満が含まれる場合
基礎平面ノ
中央垂直軸
単位
人頭模型の極類
G
C
tヲ
3
8
2
7
49
E
39
27
5
2
J
4
1
27
5
4
M
4
1
27
5
5
。
42
27
5
6
A
mm
b
) 使用年齢範囲に 6 歳未満が含まれない場合
図 1- 衝撃試験範囲
b
) ヘルメットの各衝撃点は，人頭模型の重心がアンビルの 1*1 心の鉛直線上にくるようにし，衝撃点にお
持作権法により f!l~断て祉の複製，
は f主|卜.されております。
6
T8
1
3
4:2
0
0
7
けるアンビルと接触する而は，水平で、なければならない。
なお車fll 加速度計を使用する場合は，人頭模型を衝撃位置に置いたときに加速度計の感性軸と鉛
直線の角度が 50 以内とする。
7
.
3
.
3
試験手順
試験手順は， 7ふ 5 に規定する装置を用い，次による o
a
) 7ふ 2 で選択した衝撃点、 4 点のうちの 2 点について，衝撃時の落下速度 5 .42 +~.1 m
/
s (落下高さ1. 50 m
に杵|当)で三|三而i 形銅製アンビル上に落下させることによって衝撃を加えて，人頭模型の重心で衝撃加
速度を時間の関数として測定する。
b
) 同様の装置を用いて 7ふ2 で選択した衝撃点 4 点のうち平面形鋼製アンビル t での衝撃を加えていない
2 点について，衝撃時の落下速度 4.57 +~.1 m
/
s (落下高さ1. 06 m に相当)で半球形鋼製アンビル上に
落下させることによって衝撃を加えて，人頭模型の重心で衝撃加速度を時間の関数として測定する。
7ふ4
測定方法
11[IJ 定方法は，次による。
ストライカの速度は，衝撃点から 1'"'--'6 cm の任意の区間で 1% の精度によって測定する。人頭模型の重
心の加速度は， 7ふ 5 e) に規定する装置によって測定，記録する。ただし， 3 軸加速度計の場合は，合成加
速度を計測する。
7ふ 5
試験装置
試験装置は，次による o
a
) 主な試験装置
1
) 台に堅固に固定したアンビル。
2
) I~l EH 洛|マ誘導装置 (3 軸加速度計用)又はガイドワイヤ誘導落下装置 (1 ~II[加速度計用)のいずれか
を選択(図 2 参照)。
3
) ヘルメットを装着した人頭模型を保持する装置。
4
) 測定装置に接続した 3 軸又は l 軸加速度計を取り付けた人頭模型。
b
) 台は鋼材，コンクリート又はこれらの二つの材料を組み合わせたものとし，少なくとも 500kg の質量
をもたなければならない。
なお，台は，試験の衝撃力によって，表面に目視可能な変形が生じないようなものでなければなら
ない。また，台及びアンビルは，測定に影響を与えるおそれのある共鳴振動数をもつものであっては
ならない。
c
) アンビルは，次による。
1
) ヨ|之江rr 形銅製アンビルは，直径 130 士 3mm の円形のものとする。
2
) 半球形銅製アンビルは，半径 50 土 2mm のものとする。
d
) 人頭模型を保持する装置は，次による。
1
) 人頭模型の重心で行う加速度計の測定に影響がないもので，かつ，試験範囲内のいかなる点でも試
験できるものでなければならない。
2
) 人頭模型保持装置は，衝撃速度が理論速度の 95 %以上になるようなものとする。
e
) 加速度計及び測定装置の加速度計は， 2
0km/s2 の加速度に損傷なく耐え，その質量は 50 g 以下で，次
の特性をもつもの。
1
) 周波数特性は 10'"'--']0000 Hz において，許容誤差は士 1 dB とする。
2
) 最大測定値: 2
0km/s 2 以上
日三 l 上されております。
7
T8134:2
0
0
7
3
)
I室|有撫勅放:
20000Hz
以上
4
) 加速度計が技続される潟定記録装躍は，次の性能をもつものとする。
一
総合周波数特f恒久 JIS
D 1050
に規定する周波数クラス 1 000 とするのただし，
0
"
'
2
0Hz
数は会まない。
- 4.1 に規定する衝撃加速度の継続時間が正確に読み取れるものであり，撃波形を連続的に
ぎるもの。
ガイドケープ)1，;
アンビル
(
lRHD60)a)
a
)
J
I
SK6253 による。
的
3 軸加速度計用
陸 2 一種撃販ij文性試験装置(例)
針作締法により熊|析での惚蝦，転載等は禁止されております。
3
T8134:2007
単位
m往1
電磁五装置
支持アーム
ガイドワイヤ
ガイドワイヤ
ンピ j レ
平面形鋼製アンピ)1"
した半球形
1
3t換して用いる/
..
・
・
4・
…
…••
・・
・.
・ a・
2・
・・・._.
・・一・
同p ・・-・
・.
円J 品 130::t
.
. ..
.
.
.
. .
"
.
.
".
;., '
-.
.・ム・
.
ー・
一・
・・.
・.
・・.-
白‘・
・ 4・
~."
ー..
...S
..・.
守
一司
・一
3
ー.・..
衝撃破i畏z註試験用ストライカ
止持11\)レト
ボー j レソケット
j主 b)
ーんソケット
る。
、ly
hM
1 軸加速度計用
盟 2 一信撃吸収性試験装謹(例) (続き〉
探持装童の強さ試験
7.
4
7
.
4
.
1
試験方法
保持装自の強さ
は，次による。
a
) 保持装置の強さ
理!を行っ
7
.
3
したものと開寸法の人頭槙型を用い
7.2.1 の引に規定する
行う。
、丞雪ノ
LU
ヘルメット
あ」
もを試験機の“あごひも掛廿呉"のドで，
さを調節
る
c
)
は，次による。
あごひも掛け呉を上
にして，
1r:ftt長 j去により
るごひもをあごひも掛け具の下で締め，
i とされており
す。
為ごひもが誘導揮と
9
T8134:2007
を乗せたアンピルの費量を支えるようにする。このとき，あごひも
ごとムも掛
け呉に接触し会いようにする。
お
あごひも掛汁具の口一ラ中心が，人頭模型の参照平面下支約 130 mm に位置するように調蔀して
アンビル上に載せた状態での位器を記録する。
3
) 落!、車鐘を引き上げて，アンピル上面から発掘パッドの厚さも含めて 600 土 5m訟の高さから落下さ
せ，そのときの保持装置の最大伸びを禅定する。また，重:鍾の器ド後，容易に締結具の解除ができ
るかどう
る。
なお，
40kglm3 の発泡ポワエチレンとし，直径は tW錘と
ッドは，
る。また ，
J事さは，
とす
10 全 1 mm のものが適切である o
d
) 測定動的伸びの最大値を測定する。
γ.4.2
試験装置
次による{悶 3 参照〉
a
) あごひも掛げ具は，中心間距離 76 :::t 1 mm ,
12.5 土 0.5 mm とし，自由に同転する二本の円詩形口
ーうとする。
b
) 全葺量は，落下重錘の質量 4 士 0.2 kg を合む誘導棒及び誘導棒寂付品とし， 11 士 0.5 kg とする o
c
) 人調模型を取り付けたヘルメットを探持する台。
d
) 誘導棒は，重錘の落下高さ規定{直 (600 mm) 以上の寸法を確保する。
e
) 変位測定器を備え，
るもの。
詩作{tt1 r.去により無関i での組製.
は禁 11: されておりま
1
0
T8
1
3
4:2
0
0
7
あごひも
あごひ
口一ドセ J !-t
6
'
発泡パッド
したアンピ J !-t
罷 3 一保持装置の強さ試験装章(例)
保持性(ロールオフ)試験
7
.
5
7
.
5
.
1
試験方法
試験方法は，次による。
幻
保持 II~t 試験は， 7.3 で選択したものと問寸法の人頭模型を徒用する。ただし，サイズ調簡ができるヘル
メットで，懐数の人頭模型に装着できるものは，それぞれすべてのサイズの人頭模型を用し=て 7.2.1
の a) の前処理を行った後，話!披を行う o
b
) ヘルメットを附属書 A に従い，
しっかりと人頭模型に装着する。
c
) 洛下草錘誘導装罷の鋼製よりワイヤをヘルメット後部中央に接続 L ヘルメットの装著状態がずれて
時 í'l引訂去により
れております c
1
1
T8
1
3
4:
2
0
0
7
いないことを確認する。
d
) 落下重錘を， 175 士 5 mm の高さから落下させて試験する。
7
.
5
.
2 試験装置
試験装置は，次による(図 4 参照)。
中継リールと人頭模型との中心距離が 600 mm に調節できるものとする。また，
中継リールと人事i 模
川町川町出凶川町
型の参照平而との距離が 600mm に調節できるものとする。
落下重錘の質量は，
10 士 0.1 kg とする。
鋼製よりワイヤを含んだ落下重錘誘導装置の合計質量は，
3i
:O
.
lkg とする。
落下重錘誘導装置の落下高さは，規定値(1 75 mm) 以上の寸法を確保で、きるものとする。
鋼製よりワイヤを中継するリールの直径は，
鋼製よりワイヤの直径は
100 士 5mm とする。
3mm 以上とする。
単位
600
鋼製よりワイヤ
ゆ 3 以上
リールゆ 100 :t
5
00ω
ヘルメッ卜上に
位置する基準ライン
フレーム
落下重錘
質量 10 土 0.1
kg
参照平面
ぱ3
落下重錘
誘導装置
質量 3 :t 0.l k
g
ド
l
』 五 oo-
i三、
I
=
!
ヘルメッ卜上
の基準ライン
A
A
'
参照平面
試験後
A-A'
図 4 一保持性(ロールオフ)試験装置(例)
~:作権法にd.;り無断での複製転載等は禁 11 二されております。
mm
1
2
T8
1
3
4:2
0
0
7
7
.
6
視野の測定
視野の測定は，附属書 A によってヘルメットのサイズに適合する人頭模型にヘルメットを装着したとき，
図 5 に示す範 1l:.E11村に視野を妨げる部分がないことを確認する 。 ただし，大きさを調節できるものであって
複数の人頭模仰に装着できるものは，それぞれすべての人頭模型で実施する 。
105
参照平面
一江
中央垂直軸
中央矢(し)状面
注記
入 刷版型の中央矢(し)状而について対称な 二 つの v 字裂で， 参 照平耐と
基鎚 -' I~而の I間にある部分。この V 字形の各々は人 頭模裂の中央矢状面i と少
なくとも 105 。の角度をなし，かつ，
りょう(稜)として直線 LK をもっ
垂直而によって定義する 。
図 5- 視野一水平方向
使用者に対する表示及び情報
8
8
.
1 ヘルメツ卜への表示
ヘルメットには，容易に消えない方法で，ヘルメットの内市又は外而の見やすい箇所に，次の事項を表
示する 。
a
) 規格番号
b
) 自転車用ヘルメットである旨の表示
c
)
“使用年齢範囲"又は“6 歳未満の幼児の使用の可否"
d
) 製造業者，輸入業者などの名称又はその商標
e
) 製造年月又は輸入年月
町
生産同名
g
) 大きさは，着装体の内側円周の寸法を cm 単位で示す。
なお，
WillJ 節式のものは，その範囲を示す。
h
) 注 意 事項
立Jl; 作 1(.1;1: に よ り 片町で の f'\ü~ ， 転、持'示 '1.足 止 さ れております 。
1
3
T8
1
3
4:2
0
0
7
1
) 頭によく合ったヘルメットを着用する 0
2
るごひもは，正しく締める。
め
へんメットは，正しくかぶり，あみだにかぶったりしない。
4
) 一度でも大きな衝撃を受けたヘルメットは，外観に損傷がなくても使用しない o
8
.
2
取扱説明書
添付する
は，次の事項を記載しなければならない。
きる大きさの文字及び|翠示によって明示する
なお，
.
.
.
咽叫
、、、
読んだ後保管する。また，子供用又は幼児用にあっては，保護者が読んで子
,/
供によく説明する。
b
) 用途〈椀えば祭出転車用ヘルメット“幼児用"
的
"など。)
i吏用 i二の j主意事項
1
) 1吏用年齢範囲に合ったヘルメットを着用する。特に，
自転車及び自
ると
ぎには使用しない。
2
) 蝋によく合ったへんメットを着用する。
3
) あごひもは，.lEしく詰める。
4
) ヘルメット
5
) 一度でも大~
しくかぶり，斜めにかぶったちしない。
を受けたヘルメット拡，外鎮に損傷がなくても衝撃吸収性能が低下しているの
でf吏)fjしない c
副
大きさを語節できるものにあっては，調欝の方法を記載する。
的
へんメットの手入れに fH l，d る洗剤，浩毒剤，溶剤など及びその手入れの方法。
ち
製造業者，輸入業者又は販売業者の名称.住所競びに
詩作付本により民間での縫製，転戦三は王寺， 1"0 されており
1
4
τ8134
:2007
階層書 A
(規定)
人頭模型へのへんメットの装着方法
序文
、，
ミ旬聞倶
人頭模型へのヘルメット
る。
つい
A
.
l 人頭模型へのへんメットの装着方法
1 によって選択した人頭模型に，
に標準として 50 土 2N の荷重を加えた状態で，ヘルメット
の詰縁が製造業者などの指示する
(
hmm)(参照平向かちヘルメット前縁までの高さ)
るように装着して，保持装置によって
指示していなし
なお，製造業者な
ら .J:tT 1
2mm となるよう
る。
あっては，ヘルメット
L 保持装置によって
るむ
参照平面
い一
単f立
2
4
2
6
2
7
.
5
2
9
3
0
A
E
j
問
。
間 A.l
mm
y
3ピ
9
0
9
6
1
0
2
.
5
1
0
7
l
l
O
人頭模型
れま禁止されております。
15
γ8134
附属寄 B
(規定)
基準人頭模型の種類(参照平面上方の形状及び寸法)
事文
基準人頭模型(参照平田上方の形状及び寸法)について規定する c
B
.
l 基準人頭接裂の参照平盟上方の形状及び寸法
基準人頭模型の参照平田上方の形状を図 B.l に，寸法を表 B.l "-'践.5 に
75
0
0
90
105
0
0
180
0
0
出平麗
単位
mm
に，vハUにJハU ハU
99837
ヱヘ
40
20
b) 鵠話
国 B.l 一基準人類摸型の参票平間上方の形状
詩作権 i去により無断での訟見
11: されております
:2
0
0
7
16
T8134:2007
B.l
基準人頭模型の参黒平田上方の寸法(人頭模型 A)
単位
r
n
r
n
人頭模型 A
の高さか)
o
00
1
50
300
4
50
600
7
50
900
1
0
50
1
2
00
1
3
50
1
5
00
8
8
.
0
8
6
.
5
8
3
.
0
7
5
.
5
7
0
.
0
6
7
.
0
6
6
.
5
6
9
.
5
7
3
.
5
7
8
.
5
8
4
.
0
8
7
.
0
8
8
.
0
1
6
50
1
8
00
後
ロリ
20
8
8
.
5
8
4
.
5
8
2
.
5
7
5
.
5
70β
6
7
.
0
6
6
.
5
6
9
.
5
7
3
.
5
7
8
.
5
8
4
.
0
8
7
.
0
8
7
.
0
40
8
0
.
0
79 ‘ 5
7
9
.
0
7
2
.
0
6
7
.
5
6
5
.
0
64 ‘ 5
6
7
.
0
.0
71
7
6
.
0
8
0
.
5
8
2
.
0
81
.5
6
8
.
5
6
3
.
5
.0
61
6
0
.
5
6
3
.
5
6
7
.
0
7
2
.
0
7
6
.
0
7
7
.
0
7
7
.
0
5
7
.
5
5
5
.
5
5
5
.
0
5
8
.
0
.5
61
6
6
.
0
7
0
.
0
7
0
.
0
7
0
.
5
61
.04
5
0
7
5
.
0
7
5
.
0
7
4
.
5
6
0
6
8
.
0
6
8
.
0
6
7
.
5
70
5
6
.
0
5
6
.
0
5
6
.
5
5
3
.
0
4
9
.
5
4
7
.
0
4
7
.
0
4
9
.
0
5
3
.
0
5
7
.
0
61
.5
80
3
7
.
0
3
7
.
5
3
7
.
0
36 ‘ 5
3
5
.
5
3
4
.
0
3
4
.
0
3
6
.
0
3
9
.
5
4
4
.
5
4
8
.
0
8
5
2
3
.
0
2
4
.
0
23β
2
2
.
0
2
2
.
0
2
3
.
0
2
4
.
0
2
4
.
5
2
9
.
5
3
3
.
5
3
6
.
0
61
.0
4
8
.
5
3
6
.
5
3
7
.
0
j主記寸法 y :9
0mrn ←強部円周: 500mrn
B.2
基準人頭模型の参照平語上方の寸法(人頭模型 U
単位
rnm
人頭模型ま
。。
の l 民主 (y)
e
1
50
300
4
50
600
7
50
900
1
0
50
1
2
00
1
3
50
1
5
00
1
6
50
?受
村 IJ
9
4
.
5
1
8
00
9
3
.
0
20
9
0
.
0
8
2
.
0
7
6
.
5
7
3
.
5
7
3
.
0
7
6
.
0
8
0
.
0
8
5
.
0
91
.0
9
4
.
0
9
4
.
5
8
9
.
0
8
2
.
0
5
76.
7
3
.
5
7
3
.
0
7
6
.
0
8
0
.
0
8
5
.
0
9
0
.
5
9
3
.
5
9
4
.
0
40
8
7
.
0
8
7
.
5
8
5
.
0
7
9
.
5
7
4
.
5
71
.0
71
.5
7
4
.
0
7
7
.
5
8
2
.
5
8
8
.
0
8
9
.
0
8
9
.
0
5
0
8
2
.
5
8
3
.
0
.0
81
7
6
.
0
71
.0
6
8
.
0
6
8
.
0
7
0
.
5 I7
4
.
0
7
9
.
5
8
3
.
5
8
4
.
5
8
4
.
5
60
6
.
5
7
6
.
5
7
5
.
5
.0
71
6
6
.
5
6
3
.
5
6
3
.
5
6
6
.
0
I69.5
7
4
.
0
7
8
.
5
7
9
.
0
7
9
.
0
7
0
6
6
.
5
6
6
.
5
6
6
.
5
6
3
.
0
5
9
.
0
5
6
.
5
5
6
.
5
5
8
.
5
6
2
.
0
6
6
.
5
7
0
.
5
71
.0
71
.0
80
5
2
.
0
5
2
.
0
5
2
.
0
5
0
.
0
4
7
.
5
4
6
.
0
4
6
.
5
4
8
.
0
51
.0
5
6
.
0
5
9
.
5
6
0
.
0
6
0
.
0
8
5
.5
41
41
.5
41
.5
4
0
.
5
3
9
.
5
3
9
.
0
39 5
‘
.0
41
4
4
.
0
4
8
.
0
51
.5
5
2
.
0
52 雀 O
90
2
8
.
0
2
8
.
0
2
8
.
5
2
8
.
5
2
8
.
5
2
9
.
0
3
0
.
0
31
.0
3
4
.
0
3
7
.
5
41
.5
4
2
.
0
4
2
.
0
9
5
1
0
.
0
1
0
.
0
1
0
.
0
1
0
.
0
1
0
.
0
1
0
.
5
1
1
.0
1
2
.
0
1
3
.
5
1
5
.
0
1
6
.
0
1
6
.
0
1
6
.
0
注記寸法 y: 9
6mm …頭部門時: 540rnm
表払3 一基準人理模型の参顛平面上方む寸法(人頭模型 J)
単位
rnm
人頭槙型 J
。。
の i正さか)
。
1
50
3
00
4
50
9
9
.
5
9
5
.
5
8
8
.
5
7
50
900
1
0
50
事 2.5
7
9
.
5
7
9
.
5
8
2
.
0
600
1
2
00
1
3
50
1
5
00
1
6
50
1
8
00
9
2
.
0
9
7
.
0
1
0
0
.
5
1
01
.0
後
t
J
lJ
1
0
1
.
0
20
9
9
.
0
9
7
.
0
9
3
.
5
8
7
.
5
8
2
.
0
7
9
.
5
7
9
.
5
8
2
.
0
8
6
.
0
9
2
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0
9
6
.
5
99.
5
1
0
0
.
0
40
9
3
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0
9
2
.
5
9
0
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0
8
5
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5
80 摘。
7
7
.
5
77 袋 5
8
0
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5
8
4
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0
8
9
.
0
9
3
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0
9
5
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5
9
5
.
5
5
0
9
0
.
0
8
9
.
0 I8
7
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0
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7
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4
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5
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0
7
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9
0
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91
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91
.5
6
0
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8
3
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81
.5
7
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71
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8
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.0
71
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4
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2
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51
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6
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6
0
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6
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6
5
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0
6
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8
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5
4
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0
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0
4
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0
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9
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4
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0
5
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0
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5
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5
3
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0
4
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.
0
4
6
.
5
4
7
.
0
4
7
.
0
2
0
.
0
2
0
.
0
1
9
.
5
1
9
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0
1
8
.
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1
8
.
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1
9
.
0
2
0
.
5
2
3
.
5
2
7
.
5
31
.0
31
.0
31
.0
1
0
0
注記
、f法 y: 102.4mm- 頭部円罵: 5
70rnm
針作品去により 5!附での設説委転;I\x等は禁止されております。
17
T8134:2007
B.4一基準人頭模型の参照平面上方の寸法〈人頭模型車f
単{立
mm
人頭摸型 M
。。
の高さか)
o
15 む
300
4
50
600
900
7
50
1
0
50
1
2
00
1
3
50
1
5
00
165 自
1
8
00
後
ねリ
1
0
6
.
0
1
0
4
.
0
1
01
.0
9
3
.
5
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7
.
0
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.
5
8
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0
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.
5
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0
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0
1
0
6
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0
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0
6
.
0
20
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0
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.
5
1
0
2
.
5
9
9
.
5
9
3
.
0
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7
.
0
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.
5
8
4
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0
8
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.
5
.0
91
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6
.
0
.5
1
01
1
0
5
.
5
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0
5
.
5
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9
9
.
0
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8
.
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5
.
0
8之 5
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2
.
0
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4
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0
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3
.
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7
.
0
1
0
0
.
5
1
0
0
.
5
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5
.
5
9
4
.
5
‘
9
0
.
5
5
0
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7
.
5
8
2
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0
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9
.
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9
.
0
81
.5
8
5
.
5
91
.0
9
4
.
0
9
7
.
0
9
7
.
0
60
8
9
.
5
8
9
.
5
8
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.
0
8
3
.
0
7
7
.
5
7
5
.
0
7
5
.
0
7
7
.
0
81
.5
8
6
.
5
9
0
.
0
9
2
.
0
9
2
.
0
7
0
8
2
.
0
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2
.
0
81
.0
7
7
.
0
7
2
.
0
6
9
.
5
6
9
.
5
71
.5
7
5
.
5
.0
81
8
4
.
0
8
5
.
5
8
5
.
5
8
0
.5
71
71
.5
71
.0
6
8
.
0
6
4
.
0
61
.5
61
.5
64‘。
67‘。
72 種 Q
7
6
.
0
7
7
.
0
7
7
.
0
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5
6
4
.
5
6
4
.
5
6
4
.
0
61
.5
5
9
.
0
5
7
.
0
5
7
.
0
5
8
.
5
61
.5
6
6
.
5
.0
71
7
2
.
0
7
2
.
0
90
5
6
.
5
5
6
.
5
5
6
.
5
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5
3
.
0
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51
51
.5
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3
.
0
5
6
.
0
6
0
.
5
6
4
.
5
9
5
4
6
.
5
4
4
.
0
4
4
.
0
4
5
.
5
4
8
.
5
5
3
.
0
5
7
.
5
5
8
.
0
5
8
.
5
3
2
.
0
46 5
3
2
.
0
4
6
.
5
1
0
0
‘
66‘。
6
6
.
0
1
0
5
1
2
.
0
1
2
.
0
96 5
9
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.
0
3
2
.
0
460
5
3
3
.
4
5
.
5
3
4
.
0
3
4
.
0
3
4
.
5
3
5
.
5
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8
.
5
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4
6
.
5
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7
.
0
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.
0
1
2
.
0
1
4
.
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1
6
.
0
1
6
.
0
1
7
.
5
1
9
.
5
21
.0
2
5
.
0
2
9
.
5
3
0
.
0
3
0
.
0
注記寸法 ν: 1
0
7
.
2mm 一頭部円 J1司: 600mm
表 B.5- 基準人類模型の参照平面上方の寸法(人頭模型 0)
単{立
mm
人顕模型。
参証îJ二
のさか〉
。
。。
1
50
3
00
1
0
7
.
5
1
0
3
.
5
4
50
600
7
50
900
1
0
50
1
2
00
1
3
50
1
5
00
1
6
50
96盈 O
9
0
.
5
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.
5
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.
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.
5
1
0
0
.
0
1
0
5
.
0
1
0
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.
0
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0
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.
0
{麦
'
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J
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108 恥 5
1
8
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1
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.
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.
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0
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.
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.
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96‘。
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.
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.
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.
0
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.
0
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4
.
5
1
0
0
.
0
1
0
5
.
0
40
1
01
.5
1
01
.5
1
0
0
.
5
9
3
.
5
8
8
.
5
8
5
.
5
8
5
.
5
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.
5
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.
5
9
8
.
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1
0
3
.
0
50
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.
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7
.
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.
0
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.
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.
5
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.
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.
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.
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0
0
.
0
0
.
0
1
0
0
.
5
60
9
3
.
0
9
3
.
0
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2
.
0
8
6
.
5
81
.0
7
8
.
5
7
8
.
5
81
.5
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5
.
5
9
0
.
5
9
5
.
0
9
5
.
0
9
5
.
5
70
8
6
.
5
8
6
.
5
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3
.
5
7
3
.
5
7
6
.
0
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0
.
0
8
5
.
0
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.
0
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9
.
0
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6.
5
‘
7
5
.
0
7
6
.
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7
6
.
5
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0
.
5
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7
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6
.
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.
5
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2
.
5
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.
0
.0
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.
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0
.
0
6
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.
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6
2
.
5
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2
.
0
6
4
.
5
6
7
.
5
7
2
.
5
7
6
.
0
7
6
.
0
7
6
.
0
90
日3.0
1
0
7
.
5
1
0
3
.
5
6
2
.
5
6
2
.
5
6
2
.
5
6
0
.
0
5
7
.
0
5
5
.
5
5
6
.
5
5
8
.
5
6
2
.
0
6
7
.
0
7
0
.
0
7
0
.
0
7
0
.
0
95
54‘。
5
4
.
0
5
4
.
0
5
2
.
5
5
0
.
0
4
9
.
0
4
9
.
5
51
.5
5
5
.
5
6
4
.
0
4
2
.
0
.5
41
41
.5
41
.0
41
.0
.5
41
41
.5
4
3
.
5
4
7
.
0
‘
6
4
.
0
1
0
0
60 5
5
2
.
0
6
4
.
0
5
5
.
5
5
5
.
5
5
5
.
5
1
0
5
2
7
.
5
2
7
.
0
2
7
.
0
2
7
.
0
2
7
.
5
2
7
.
5
2
7
.
5
2
9
.
0
31
.5
3
6
.
0
3
7
.
5
3
8
.
0
3
8
.
5
注記寸法 y: 1
l0
.
2mm 一頭部門司: 620mm
詩作椛 lt により無断での惇製，転載等は禁止されており
1
8
T8
1
3
4:2
0
0
7
附態審 C
(規定)
基準人頭模型の種類(参照平面下方の形状及び寸法)
j事文
この i討属書は，
(参摂子面下方の形状及び寸法)にっし
るむ
C
.
l 基準人頭模型の参照平面下方の形状及び寸法
基準人頭槙型の参照平岡下方の形状を毘 C.l ~C ，
を表 C.l'"'-'C.5 tこ示す。
1
1
6
5
1
後
総)平面
z
参照平岡
b) 鱒苗
h
じ正調
関 C.l
基準人頭模型の参顛平臨下方の形状
詩作 tmìl~ により煎1mでの控[見
ります。
19
T8134:2007
表 C.l- 基準人頭模型の参照平面下方のす法(人頭模型 A)
単位
mm
人頭模型 A
参照平面îJ~
の i 肖さ (h)
。
。。
1
50
300
4
50
600
7
50
900
1
0
50
1
2
00
1
3
50
1
5
00
1
6
50
1
8
00
8
6
.
5
8
3
.
0
7
5
.
5
7
0
.
0
6
7
.
0
6
6
.
5
6
9
.
5
7
3
.
5
7
8
.
5
8
4
.
0
8
7
.
0
8
8
.
0
後
目リ
8
8
.
0
-11
.1
8
8
.
0
8
6
.
5
8
2
.
5
7
4
.
5
6
8
.
5
6
6
.
0
6
6
.
0
6
8
.
5
7
2
.
0
7
7
.
0
81
.5
8
4
.
5
8
5
.
0
-19.9
8
8
.
0
8
8
.
0
8
2
.
5
7
4
.
0
6
6
.
5
6
3
.
0
61
.5
6
4
.
5
6
7
.
5
7
2
.
5
7
7
.
0
8
0
.
0
8
0
.
5
-30.6
8
8
.
0
8
9
.
5
81
.0
71
.5
6
5
.
0
6
2
.
0
5
6
.
0
5
8
.
0
61
.5
6
6
.
5
71
.0
7
3
.
5
8
4
.
0
-39.
4
8
8
.
0
8
9
.
5
7
9
.
0
6
9
.
0
6
3
.
0
6
0
.
0
5
4
.
0
5
5
.
0
5
8
.
0
61
.5
6
5
.
0
6
7
.
5
6
7
.
0
5
8
.
5
5
2
.
5
8
8
.
0
8
9
.
5
7
7
.
0
6
7
.
0
6
0
.
5
5
4
.
0
51
.5
5
2
.
0
5
3
.
5
5
6
.
5
5
9
.
0
6
0
.
0
8
9
.
5
7
5
.
5
6
5
.
0
5
8
.
5
5
2
.
5
5
0
.
5
51
.0
51
.5
5
2
.
5
5
3
.
0
5
4
.
0
5
4
.
5
8
9
.
5
7
3
.
5
6
2
.
5
5
8
.
0
51
.0
5
0
.
5
51
.0
51
.5
5
2
.
5
5
3
.
0
5
4
.
0
5
4
.
5
-65.6
8
8
.
0
-74.
4
8
8
.
0
-78.8
8
8
.
0
9
.
5
71
.5
6
0
.
5
4
9
.
5
5
0
.
0
5
0
.
5
51
.0
51
.5
5
2
.
5
5
3
.
0
5
4
.
0
5
4
.
5
-84.
4
8
8
.
0
8
9
.
5
6
9
.
5
4
7
.
5
4
9
.
5
5
0
.
0
5
0
.
5
51
.0
51
.5
5
2
.
5
5
3
.
0
5
4
.
0
5
4
.
5
-92.8
8
8
.
0
9
2
.
0
4
7
.
5
4
7
.
5
4
9
.
5
5
0
.
0
5
0
.
5
51
.0
51
.5
5
2
.
5
5
3
.
0
5
4
.
0
5
4
.
5
1
9
.
0
4
7
.
0
4
7
.
0
4
7
.
5
4
7
.
5
4
9
.
5
5
0
.
0
5
0
.
5
51
.0
51
.5
5
2
.
5
5
3
.
0
5
4
.
0
5
4
.
5
注記寸法 z: 1
1
.1mm
頭部円周: 5
00m m
表 C.2
基準人頭模型の参照平面下方の寸法(人頭模型 E)
単位
mm
人頭模型 E
参照平副|二
の高さ (h)
。。
1
50
300
4
50
600
7
50
900
1
0
50
1
2
00
1
3
50
1
5
00
1
6
50
1
8
00
後
I
'
:
l
J
I
9
4
.
5
9
3
.
0
9
0
.
0
8
2
.
0
7
6
.
5
7
3
.
5
7
3
.
0
7
6
.
0
8
0
.
0
8
5
.
0
91
.0
9
4
.
0
9
4
.
5
11
.9
9
4
.
5
9
3
.
0
8
8
.
5
7
9
.
5
7
3
.
0
7
0
.
5
7
0
.
5
7
3
.
0
7
7
.
0
8
2
.
5
8
7
.
0
9
0
.
5
91
.0
21
.3
9
4
.
5
9
4
.
0
8
8
.
5
7
9
.
0
71
.0
6
7
.
5
6
6
.
0
6
9
.
0
7
2
.
0
7
7
.
5
8
2
.
5
8
5
.
5
8
6
.
0
3
2
.
8
9
4
.
5
9
5
.
5
8
6
.
5
7
6
.
5
6
9
.
5
6
6
.
5
6
0
.
0
6
2
.
5
6
6
.
0
71
.0
7
6
.
0
7
8
.
5
7
9
.
0
。
-42.1
9
4
.
5
9
5
.
5
8
4
.
5
7
4
.
0
6
7
.
5
6
4
.
0
5
7
.
5
5
9
.
0
6
2
.
0
6
6
.
0
7
0
.
0
7
2
.
0
71
.5
-56.
2
9
4
.
5
9
5
.
5
8
2
.
5
71
.5
6
4
.
5
5
7
.
5
5
5
.
5
5
5
.
5
5
7
.
0
6
0
.
5
6
3
.
0
6
4
.
0
6
3
.
0
7
0
.
2
9
4
.
5
9
5
.
5
8
0
.
5
6
9
.
5
6
2
.
5
5
6
.
0
5
4
.
0
5
5
.
0
5
5
.
5
5
6
.
0
5
6
.
5
5
7
.
5
5
8
.
0
7
9
.
6
9
4
.
5
9
5
.
5
7
8
.
5
6
7
.
0
6
2
.
0
5
4
.
5
5
4
.
0
5
5
.
0
5
5
.
5
5
6
.
0
5
6
.
5
5
7
.
5
5
8
.
0
8
4
.
3
9
4
.
5
9
5
.
5
7
6
.
5
6
4
.
5
5
3
.
0
5
3
.
5
5
4
.
0
5
5
.
0
5
5
.
5
5
6
.
0
5
6
.
5
5
7
.
5
5
8
.
0
-90.
4
9
4
.
5
9
5
.
5
7
4
.
5
51
.0
5
3
.
0
5
3
.
5
5
4
.
0
5
5
.
0
5
5
.
5
5
6
.
0
5
6
.
5
5
7
.
5
5
8
.
0
-99.
3
9
4
.
5
9
8
.
5
5
0
.
5
51
.0
5
3
.
0
5
3
.
5
5
4
.
0
5
5
.
0
5
5
.
5
5
6
.
0
5
6
.
5
5
7
.
5
5
8
.
0
4
-127.
5
0
.
0
5
0
.
0
5
0
.
5
51
.0
5
3
.
0
5
3
.
5
5
4
.
0
5
5
.
0
5
5
.
5
5
6
.
0
5
6
.
5
5
7
.
5
5
8
.
0
注記寸法 z: 1
1
.9mm
頭部門周: 5
40m m
持作権法により無断での臨製，
Ht，-~ ~政等はこで 11-. されております。
20
T8134:2007
表 C.3
基準人頭模型の参照平語下方舟守法(人頭模型 J)
人頭模型 J
1
5
30
1
01
.0
9
9
.
5
9
5
.
5
1
2
.
7
1
01
.0
9
9
.
5
9
4
.
5
2
2
.
7
1
01
.0
1
0
0
.
5
9
4
.
5
。。
の高:予約)
。
0
0
0
45
60
7
50
9
00
1
0
50
L
2
00
1
3
50
8
8
.
5
8
2
.
5
7
9
.
5
7
9
.
5
8
2
.
0
8
6
.
0
9
2
.
0
8
5
.
0
7
8
.
0
7
5
.
5
7
5
.
5
7
8
.
0
8
2
.
0
8
8
.
0
9
3
.
0
9
6
.
5
9
7
.
0
o'"t...J
7
6
.
0
72 刷。
7
0
.
5
7
3
.
5
8
3
.
0
8
8
.
0
91
.5
9
2
.
0
0
1
5
00
1
6
50
1
8
00
f麦
詩せ
1
0
1
.
0
-35.0
L
Ol
.O
1
0
2
.
0
9
2
.
5
81
.5
7
4
.
0
71
.0
6
4
.
0
6
6
.
5
7
0
.
5
7
6
.
0
81
.0
8
4
.
0
8
4
.
5
-45.0
1
01
.0
1
0
2
.
0
9
0
.
0
7
9
.
0
7
2
.
0
6
8
.
5
61
.5
6
3
.
0
6
6
.
0
7
0
.
5
7
4
.
5
7
7
.
0
7
6
.
5
8
8
.
0
5
9
.
5
61
.0
6
4
.
5
6
7
.
5
6
8
.
5
6
7
.
0
6
0
.
5
61
.5
6
2
.
0
6
0
.
5
-60.0
1
01
.0
1
0
2
.
0
7
5
.
0
1
01
.0
1
0
2
.
0
-85.0
1
01
.0
102β
-90.0
L
Ol
.O
9
6
.
5
1
01
.0
1
3
6
.
0
j全部
7
6
.
5
6
9
.
0
61
.5
5
9
.
0
7
4
.
0
6
7
.
0
6
0
.
0
57.5 日汁 59.0
6
0
.
0
窓生。
71
.5
6
6
.
0
5
8
.
0
5
7
.
5 I5
8
.
5 I5
9
.
0
6
0
.
0
1
0
2
.
0
81
.5
6
9
.
0
5
6
.
5
5
7
.
0
5
7
.
5
1
0
2
.
0
7
9
.
5
5
4
.
5
56キ 5
5
7
.
0
5
7
.
5
1
01
.0
5
4
.
0
5
4
.
5
5
6
.
5
5
7
.
0
5
7
.
5
5
3
.
5
5
4
.
0
5
4
.
5
5
6
.
5
寸法 z: 1
2
.
7mm
5
8
.
5
5
9
.
0
6
0
.
0
6
0
.
5
61
.5
6
2
.
0
58 ‘5
5
8
.
5
5
9
.
0
6
0
.
0
6
0
.
5
61
.5
6
2
.
0
5
9
.
0
60 重。
6
0
.
5
I61.5
6
2
.
0
5
8
.
5
5
9
.
0
6
0
.
0
6
2
.
0
頭部丹馬: 5
70m m
表 C .4-基準人頭模型お参照平出下方の寸法(人頭模型沼)
単位
参照ス|え iWJ:
の i奇さ (h)
。。
300
4
50
600
900
1
0
6
.
0
1
0
4
.
0
L
Ol
.O
9
3
.
5
8
7
.
0
8
4
.
5
1
0
4
.
0
9
8
.
5
8
8
.
5
81
.5
7
9
.
0
-23.7
1
0
6
.
0
1
0
5
.
0
9
8
.
5
-36.5
106β
… 47.0
1
0
6
.
0
-62.6
1
0
6
.
0
3
7
8.
1
0
6
.
0
5
7
.
0
59‘。
5
9
.
0
5
9
.
5
6
0
.
0
5
9
.
5
6
0
.
0
1
3.
3
1
0
50
Þl り
1
0
6
.
0
。
mm
1
0
6
.
5
1
0
6
.
5
1
0
6
.
5
1
0
6
.
5
一
- LOO フ
1
0
6
.
0
-110.7
1
0
6
.
0
-142.0
5
6
.
5 5
7
.
0
5
6
.
0
56‘。
1
3.
3mm- 副首I~ 円周: 600m m
注記す法 z:
J
0
6
.
5
83β
1
0
9
.
5
5
6
.
5
長ff1ド許誌により 1!!í I*Jiでの陶製慌等は禁止されております。
6
4
.
5
2
1
T8134:2007
C.5- 基準人蹴棋型の参累平話下方の寸法(人頭横型 0)
単位
参照平面上 i
。。|
1
1
50i 300i 4
50
人頭模型。
￨
600
mm
01 1500
￨ 16501 1800
35
9
00i1
0
501 1
2
001 l
の i虫i さ (h)
。
1
3
.
7
-24.
4
1
0
3
.
5
9
6
.
0
9
0
.
5
87β
8
7
.
0
1
0
1
.
5
.5
91
8
4
.
0
81
.0
.0
81
91
.0
7
6
.
0
9
0
.
0
81
.5
7
7
.
5
3
7
.
6
7
9
.
5
7
6
.
5
6
9
.
0
7
6
.
0
81
.5
-48.
4
7
7
.
5
7
3
.
5
6
6
.
0
71
.0
7
6
.
0
-64.5
7
4
.
0
6
6
.
0
6
3
.
5
6
5
.
5
6
9
.
5
?
7
3
.
5
7
2
.
0
6
3
.
5
6
4
.
5
6
6
6
.
0
6
6
.
0
66 ‘ 5
6
6
.
5
6
6
.
0
6
6
.
5
1
4
6
.
2
寸法 z:
58.0￨58.5
6
0
.
5
.0
61
6
5
.
0
6
6
.
0
6
6
.
5
6
0
.
5
.0
61
65β
6
6
.
0
6
6
.
5
6
0
.
5
61
.0
6
5
.
0
6
6
.
0
6
6
.
5
1
3
.
7mm- 頭部門閥: 620m m
詩作総;去により無断での院制，
止されております。
22
J
I
ST8134:
2007
自転車用へんメット
解説
この解説は，
並びにこれらに関連した事柄を説明するもので，規定の
し
一部ではなし
に関する
発行するものであり，こ
財団法人日
v
'-幽
は，財団法人
日本規格協会へお願いしま
1
規惑の名称
に含まれる用語の“安全"はこの安全 i帽を着用することによって，安
11] 腕格の名称“自
されるおそれがあるむこの IEI 規格の英文名称には“ Safety悼の用
が{米されるとの過度の安全性を
いられず“ Protective h
e
l
m
e
t
sf
o
rb
i
c
yc
1eusers" の名称になっているむ
るかぶり物として広く認識されているので，規格の名称を
において“ヘルメッド'が
の用語を用いない“自
車丹l ヘルメッド'に改称した。
2 改正の趣旨
1[1);尭争各は， J
IST8
1
3
4
:
1
9
9
5 (自
であり，旧規格の改正からゆ年を経過している。その問
に生活環境及び道路交通事情が変化して，自
とりわけ幼児用盛時に開乗中の幼
児の事故が急増していることが社会問題となってきた。そこで適用範毘を幼児が着用するヘルメットまで
拡大し規;格の体裁を“ JIS T8
133 (乗車Flj ヘルメット)"と整合させるように改めた。
に要求性能については，従来の JIS 人頭模型から，世界的に広く{吏用されている ISO
人劇模型に切り荏えるなど海外の規格を参考にして，試験用の装置，ジグ，試験方法会
し h ヘルメットの性能
3
った。
制定・改正の経緯
昭和 57 年?見 1 日 iこ制定されたが，これ以前は，自
11111~ は， .
J
I
ST 8133
コi議車又は原動機付自転車な
の中に種類 3 種として規定されていた。しかし，動力で走行する自動
の乗車刑安全 I~目と，人力で走行する自転車の乗員用としての自転
を，乗車用安全 i帽の同一規格内で規定するのは，衝撃吸収性， ~耐貫通性などの性能が異なる。
また，
1=[ 転車舟安全轄を独立した別規格とすることによって，自転車用安全|附の普及を捉進して，臼転車
利用者の主故による傷害の程度の軽減を凶るためにー新規に棋定されたものである。
そして，昭和 62 壬|ミ 9 月 1 日に確認され，その後，平成 2 叶:. 6 月
規格にお汀る際単{立系 (SI) の導入の方針について"に基づき，従来単位在規謡館から参考植に改めると
ともに， J
1SZ8
3
0
1
:199合{規格票の様式)に基づき，新様式の規路;こ紋正した。この規格は，手成 5 年 11
月 16 日開催の第 90lfìJ医療安全用呉部会において議決され，平成品年 3 月 1 日に改正された口
さらに平成 5 年度に工業技師~:院では，社団法人日本保安用品協会ヘ改正原案作成の委託を行い，この
解
i
詩作捺誌により会\0'析での出出，松 i陪等はで 11: されております。
23
T8134:2007
原案を基に，平成?年 3 月 17 日に開註された第 93
され，平成 7
日
解説
おし
7 月 i 日に改正された。
今 êl ，平成 17
12 条 l 項の規定に基づき，社団法人日本{米安用品協会及び師団法
人日本規格協会から
されて，平成 18 年度の第 17 I当日本工業標準調査会労動安全川県技術
会におし
された
藩識宇に特に問題となった事項
4
I El規格の試験用の人頭模型は，日本独自のサイズ(形状，す法)で規定した JIS 人頭模型であったが，
幼児用のヘルメットに対応するすイズの人頭樺型が存在しない。また，海外では広く EN 9
6
0
:
1
9
9
5
に基づく試験F詩人頭模型が採用されているので，この際すべてのヘルメットのサイズについてお0 人頭模
型を採用することとした。
i 日規格に規定する JIS 人頭棋型及び ISO 規格で規定する人頭模型の形状には極埠な差がないので，ヘル
メットの安全性能を検査するための試験用の人頭模型に，国際性のある ISO 人頭棋型を採 ffJ することは性
能の国際比較の上かちも好ましいといえる。
自転車に幼児を同乗させたとき自転車が転倒して，幼児の頭部に傷害を捗えるおそれは，速度が非常に
遅い場合又は停車中の事故が多いことが考えられることから，幼党問ヘルメットの保護範 i請を側頭部に拡
大することとした。
5
麗用範菌
18 規格では，ヘルメットの捷用者の対象を白
としていたが，
“同乗する幼児"
を加え
6
規定項目の内容
規定項目のうち，
6
.
1
IEI 規定が変更された主なものについて説明する。
用語及び定義
旧規格では!椙体，為ごひも，チンカッ
していたが，改正で新たに思り入れたものを含めて
けを
|幅広く用語を定義した。
6
.
2
必す(須)条件
現格が要求する要件で，
性能，材料などに関して田規格では，合散して規定されていた必す(須)
の条許をまとめて規定し
一
構造:転剖時に路頭と
しくなる材料を禁止した。
しくなる材料を使用すると転{発
，脳に強い自転加速度を与えたり，首への負担が増加するおそれが多いためである。
自転車愛用中の事故が夜間に多発していることから，反射材の取討けについての規定を設け
た。
一
性龍:衝撃吸虫性について，海外の規格では衝撃加速度の単位として，議均加速度の単位の G が&殻
た
的に使用されているので， 2940m/s 2 及び 1 470m/s2 の後の話強内に重力加速度の倍 G を記載し
。
あごひもの強さは，試験/仔法が変更されたことに伴い，最大伸びが 30 mm から 35 mm に
さ
あごひもの性能(ロールオフ〉が追加された。
解
詩作詩により銀鱗での夜製，
2
11を;殺等は禁止されておりま
2
4
T8
1
3
4:2
0
0
7
一
解説
材料:酎候性の要書二が迫力D さ
6
.
3 試験
6
.
3
.
1
人頭模型
1 1:1規諮で我が間独自の大形，標準形及び小形の 3
採用して 5
6ふ2
JIS 人頭模型で、あったものを，
ISO 人頭模型合
E , J , M , 0) とした
前処理
1 1]規格で、は試験方法に規定していたものを項白を設けた。
6
.
3
.
3 衝撃吸収性試験
試験方法:縮撃試験組関を使用年齢範囲によって区分し， 6 歳未満の幼児が含まれる場合は関頭部の
を広くして，
1
f
t1] 頭部の安全性がより広く確保できるようにした
旧規定では平間形アンビノレだけで 2 か所の衝撃試験を行っていたものを，平面貯鋼製ア
ンピルで 2 か所，新たに導入した半球形舗製アンピルで 2 か所の 4 か所の舘撃試験を
することにした。 18 試験の落下高さの規定から，今回の改正では衝突時の落下速度の規定
に改め藩下高さを目安として詳記した。このときの，舘撃 i時の落下速度を，王子而形鋼製ア
ンピルについて拡 5 .42 +~.I m
/
s[1 日現格の落下高さの1. 5 倍(1. 00 m功1. 50 m 相当)]とし，
新たに導入した半涼形鋼製アンピルによる試験について 4.57 +
g
.
1 m/s (
1
.0
6m 相当)とし
えて. 3 軸加速度計用の自由落下五式の試
装置: I 日規定の l 軸加速度計用ガイドワイ
験装置も採用することができるようにし
6.
3
.
4
保持装雷の強さ試I鞍
試験方法: I 日 jJ晃定では 38 kg の落下垂錘を 20 mm の距離落下させていたが， 4 こと 0.2
k
g
600 二日限訟の距離落下させることに改正した
6ふ5
保持装躍の性能(口ーん;fフ)試験
試験方法:新たに係用された訊験五法である。ヘル pメットを人頑模型に装着し，後頭部にワイヤ安接
を加えてヘルメットが入販模型から脱落するか試験する。 10 士 0.1 均
統し，ワイヤ
1
7
5mm
6
.
3
.
6
の距離落下させる。
捜野の測定
!日規格では
く測定方法がギIj熱としなかったが，区!を
解
去丹1杭 i去により
ることによって l円誌にし
3
11てされております。
2
5
T8
1
3
4:2
0
0
7
7
解説
原案作成委員会の構成農
会の構成表弘次に示すむ
自転車用ヘルメット JIS 票案作成委員会構成表
氏名
所属
光洋
。
土佐
。 小野田
宗谷
EI 本車問検査協会
樋口
干畏
尚
永井
財団法人日本理搭協会
(株式会社谷沢製作所)
j軍手口
日
川If~、I
オージーケー販売株式会社
矢
tヨ口
小林和
。山
株式会社 SHOEI
勝
三枝子
(事務局)
林
悦子
野
ヂE
小林
!専
NPO 法人東京都地域婦人団体連関
ヨ
訪問法人全日本交通安全協会
日本サイクリング協会
安藤
注記
日本保安用
O印
分科会委員
解
民作締法により無断での総
4
主れております。
コンルタント
2
6
T8
1
3
4:2
0
0
7
解説
白紙
解
葬会:者法により
5
れております。
(
* 内容についてのお問合せは.規格開発;官僚司!!諜 [ FAX(03)3405 ・ 5541 TE L(03)5770・ 1571 ] へご辿‘
絡ください。
肯J I S 規格点の正恭;誌が発行された場合は .次の袋制でご案内いたします。
( 1 ) 当協会発行の月干IL法“防準化ジャーナル"に，正渓の内特を制載いたします 。
(2) 原則として毎月第 3 火腕円に.“日 経産業新I1fJ"及び“日刊工業新聞 "の JI S 発行の広 告
で.正恭 JR が発行された JIS 規格若干号及び規格の名称をお知らせいたします。
なお.当協会の JlS 予約者の力には ， て予約されている部門で正誤烈が発行された場合，自動
的にお送りいたします a
*JIS 規抱 取のご注文は . 普及事業部カスタマーサービス I~ [TE L( 03)3583 ・ 8002 FAX(03)3583 ・0462]
又は下記の当協会各支部におきましてもこ'注文を承っておりますので，お申込みくださし 」
<
n
sT 8134
白転車用ヘルメット
平成 19 昨 3
W!J長
先行人
H20I
:
J
山
発行
dム，c:..，
J野
本規格協会
財同法人
〒 107・ 8440
!.u京都港区ぷ仮 4 r 闘 1 ・ 24
ht1 p://州代以.j sa.or.j p/
(
札慨支部
〒 060-∞03
札幌市中央日北 3 条lCi 3 丁目 l
TEし (011)26 ト以).1 5
北支部
〒 980・ 0811
札幌大和j 生命ピル内
f
'
AX(011)221 ・ 4020
仙台市川葉区・市町 2 1' 135 ・22 穴吹第 19 仙台ピル内
FAX(022)266・明X> 5
TEL(022)227・ 833 6(代 lJ )
名古屋支部
干 460・0008
名凸ih! di 中区栄 2 丁同 6・ l 向川ピル別館内
fAX(
0
5
2
)
2
0
3
4
.
&
0
6
TEL(052)221 ・831 6(代史)
関西支部
〒 54 卜∞53
広島支部
〒 730・∞ 11
大阪市中央区本町 3 丁目 4・ 10 本町野村ピル内
TEL(06)6 261 ・8086( í.~ J,{) fAX(06 )6261 ・9114
広 .匂市中区法町 5・ 44 広品商工会議所ピル内
FAX(082)223 ・ 7568
Tε し (082)22 ト 7023
(
四国支部
〒 760-∞ 23
7':'S 松 rti ;; 町 2 丁目 2・ 10 JPR 悶松ピル内
TEL(087 }8 21 ・ 7851 FAX(087)821 ・ 3261
岡支部
〒 812・ 0025
制|崎市問多区店制町 1 ・ 31 グヴインチ問多内
rEし (092 )282 ・9080
FAX(仰2 )2 82-91 H
S
P
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r; fl 怜 ' 1土によ り 知新での ðl 悶 . 転i'(予 ，j.:r~1卜されてお り ます
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JAPANESEINDUSTRIALSTANDARD
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J1ST8134:
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Revised2007-03・20
I
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Publishedby
Japanese5旬 ndards Association
定価 1 ，890 円(本体 l t 800 円)
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P与作怜法に k り店:1断での組閣 . ~崎市 I J.~~ 止されております