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JAPAN ≠ EDI CTOFGOVERNMENT± I no r d e rt op r o mo t ep u b l i ce d u c a t i o na n dp u b l i cs a f e t y ,e q u a lj u s t i c ef o ra l l , ab e t t e ri n f o r me dc i t i z e n r y ,t h er u l eo fl a w,wo r l dt r a d ea n dwo r l dp e a c e , t h i sl e g a ld o c u me n ti sh e r e b yma d ea v a i l a b l eo nan o n c o mme r c i a lb a s i s ,a si t i st h er i g h to fa l lh u ma n st ok n o wa n ds p e a kt h el a wst h a tg o v e r nt h e m. JIS T 9241-5 (2008) (Japanese): Hoists for the transfer of persons with disabilities -- Part 5: Sling sheets Th ec i t i z e n so fan a t i o nmu s t h o n o rt h el a wso ft h el a n d . Fu k u z a waYu k i c h i 〆r 移動・移乗支援用リフト ー 第 5 部:リフト用スリング J I ST9241-5: 2008 平成 20 年 6 月 20 日制定 日本工業標準調査会 T9241-5:2008 日本工業傑準凋査会際準部会高齢者 ・ 防省者支綬専門 1í 只会情成表 氏名 所以 (委只会只) 山内 繁 (安貝) 官木和夫 日本大学(日本人間工学会) 赤店正~ 社団法人 U 本リハビリテーション依学会(f~立身体障官者リ 早稲田大学 ハピリテーションセンター研究所) 安達 石川明彦 社団法人人間生活工学研究センター 太田修平 日本的i!J者協議会 加雄俊和 社会福祉法人京都ライトハウス 川澄正史 円本生活支綬工学会 佐伯兵智子 財団法人日本消費者協会 佐川 賢 独立行政法人産業技術総合研究所 末田 統 徳島大学 ~ i} 東洋大学 問中 理 制浜市総合リハビリテーションセンター 田中 繁 国際医療福祉大学 田中雅子 川安之 主務大臣;経済産援大臣 日本生活協同組合述合会 回公科 日慌儀平 (出門蚕民) 日本制祉用具 ・ 生活支援用具協会 玄 社団法人日本介護福祉土会 (1;~ 山県立流杉老人ホーム) 財団法人共用品推進機鱗 宮村悦子 点京都 村尾俊明 財団法人テクノエイド協会 森本正治 大阪也気通信大学 矢野友 三 郎 独立行政法人製品評価技術基盤機柑 村井 財団法人日本規絡協会 陸 制定:平成 20.6.20 官報公示 : 平成 20.6.20 原案作成協力者:日本福祉用具 ・ 生活支援用具協会 (干 105・0ω2 点京偲港区愛宕 l ふ7 愛宕山弁護上ピル TEL03 ・ 3437・2623) 財団法人日本規格協会 (干 107・ 8440 東京都港区赤桜 4 ・ 1-24 TEL03-5770 -1 5 7 1 ) 部会 ; 日本工業僚単調査会保郡部会(部会長 二庖好正) 2斉ぷ碍門委 この規格についての意見又は質問は.上 u切案作成協力者文は経済産業省産業技術原境問捌認証ユニット環境生活 安部化推進室(干 100-8901 Y+l京都千代田区霞が関 1 ・3 ・ 1 E-mail:[email protected] 又は FAX03 ・3580・8625) にご連絡く ださい 。 なお,日本工業規絡は.工業原単化法第 15 条の規定によって.少なくとも 5 年を経過する日までに日本工業保湘調査 会の審議に付され,速やかに.確認,改正又は廃止されます 。 作幅拡・ により 無断での組組.転院等 (l~ 止されております T9241 占: 2008 由次 n J¥ 序文 ........a ‘ l 適用範圏・・.,,'.. 2 51 用規格・… 3 用語及び定義……… 4 種類及び区分…・ 4 . 1 種類……一日 4 . 2 被患ちょう最大費量による区分(区分記号)…………・ 5 設計,性能及び外観… e ・ e ・-… 5 . 1 設計…・… u 5 . 2 性能・・・・・・・・ e ・‘・笹.. ~. .....・ a ・・・陶・・・・・・・.............................・・・・・・・輔。........・ e ・ a ・・・*・・・・・・・・・・・・・・・・・ー・・・・・・緬・・・・..・・・・・・・・・・・・・・・・恥・・蘭・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・‘""'~ "・・‘・ 4 5 . 3 外観...・ H ・...・ H ・..............・・・・・....・・・・ 6 試験方法… …… H ・ H ・.......・ H ・-…・・・・・・・・・・・・・ e ・・ e ・ e ・...‘'‘・・・・・・・ー・・・.....・・・ー.....場... ... ..~.......... ... ... ........ 刻一般….. 6 . 2 洗濯乾燥試験… H ・ H ・ 6 . 3 静的議諦試験…私4 7 難能性試験...・ H ・....*......・ H ・.....・ H ・-…… 横薩…… H ・ M ・-………一….........一.. . ........ .... ..... ...................~ " " " .. .. .....‘・・・・・・・・・・・‘・・・ …・・・…・…ー・…… … H ・ H ・..…・…一 8 濃示及び、取扱説明書… 8 . 1 表示… H ・ H ・袋ー.. " ~. ....…… 事.2 取扱説明書...・ M ・.....,・ H ・...""・ H ・ 附属書 A (参考)リフトの連理…… 問題審 JA (参考) JIS と対応する霞際規格との対比濃…・…金麹 h ・ a ・......・ H ・........・ H ・...・ H ・......・ H ・... 解説…...........・ H ・-… H ・ H ・.....・ H ・......・ H ・...・ H ・-…". ..... ..~・..…… H ・ H ・-… H ・ H ・.......・ H ・ H 'aEA /, at、、 \もl ノ ります。 …... …ぃ….......... 5 γ9241-5 :2008 まえがき この規格は, した司本 き,日 る この規絡は, この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出頭, 出願、公開後の実用新案登録出願に 抵触する可能i生があること このよう ;こ係る確認について,費任は 権,出!頭公開後の特許出願, もたない。 羽S T9241 の規格群に誌,次に訴す部編成がある。 JISτ9241・1 第 1 JIST 歩241-2 第 2 部:移動式リアト JIST 歩241-4 JIST 歩 2尋ト5 3 部: 45 JIST924 ト3 リフト レ リフト :リフト用スワング ( 2 ) れております。 J I S T9241-5: 2 0 0 8 日本工業規格 移動 @ 移乗 支援用リフト 第 5 部:リフト用スリン グ H o i s t sf o rt h et r a n s f e ro fpersonsw i t hdisabilities ー P a r t5 :S l i n gs h e e t s 序文 この規格は, 1998 年に第 l 版として発行された IS0 10535 を基に作成した日本工業規格であるが,対 象 とする製品ごとに部編成とし 更に国内の事情を反映させるために 技術的内容を変更して作成した日本 工業規格である 。 なお,この規格で側線又は点線の下線を施しである 筒所は,対応国際規格にはない事項である 。 変更の ‘覧表にその説明を付けて,附属書 JA ~こ示す。 適用範囲 1 この規格は,自力での移動又は 移乗が困難な人を対象に使用するリフトに用いられるスリングについて 規定する 。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す 。 IS01 0 5 3 5 :1998 , H o i s t sf o rt h et r a n s f e ro fd i s a b l e dp e r s o n s-R e q u i r e m e n t sa n dt e s tm e t h o d s(MOD) なお,対応、の程度を表す記号 (MOD) は, I SO/IECGuide21 に基づき,修正していることを示 す。 引用規格 2 次に掲げる規格は, この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する 。 引用規格は,その最新版(追補を含む 0 ) を適用する。 J I SL0844 洗濯に対する染色堅ろう度試験方法 J I SL1 0 9 1 繊維製品の燃焼性試験方法 J I ST9 2 4 1 1 移動・移乗支援用リフトー第 1 部:種類及び一般要求事項 J I SZ8703 試験場所の標準状態 3 用語及び定義 この規格で用いる 主 な用語及び定 義 は, .Jl~L'"C9_~:8:1-J によるほか,次による。 3 . 1 スリング 身体に 迎 合する柔軟な材料で作られ,昇降装置に連結する身体支持具(図 1 及び図 2 参照) 。 著作権法 によ り 無断 での複製,転載詩;は 禁 止さ れて お りま す 。 これらの 2 T9 2 4 1 5:2008 3 . 2 負荷布開{担1里.~_ç~_ ~_~!gI)J~ 被処理物に対する処理液の質量比を満たすために試験布に加える補充布。 3 . 3 身体支持異 (body-support u n i t ) ちょう(吊)者を関連附属装誼と」体として持ちとげ,移動又は移乗させるときの身体を支持する ための用具(例えば,スリング,座,ストレッチャーなど)。 3 . 4 被懸ちょう者 (lifted p e r s o n ) リフトで移乗する対象者。 3閉5 被懸ちょう最大質量 (maximum l o a d ) . J I ST9241-1 に規定する最大質量から身体支持具の質量を除いたもの 0 3 . 6 介助者 (attendant) ちょう者を移乗又は移動させるため, リフトの操作を行う者。 3 . 7 ハンガー (spreader b a r ) 身体支持具を取り付ける一つ以上の連結点をもった同リ性のある部材。 3 . 8 Ä I---ラ-JXZ , jFEqRL , スリングのうち,ハンガーと連結する部分(図 3 参照)。 a ) ベルト形スリングの例 b ) シート形スリングの例 c ) シート形スリングの例 (頭部サポートなし) (頭部サポート付き) 図 1- スリングの例 れております。 3 T9 2 4 1 5:2008 d ) 脚分離形スリングの例 e ) 脚分離形スリングの例 (頭部サポートなし) (頭部サポート付き) 図 1- スリングの例(続き) ふ; ストラップ 図 2 一天井走行式リフトでの使用例(各部の名称) 図 3- ストラップ 種類及び区分 4 4 . 1 種類 種類は, J l ST9241-1 の 4. 1. 2 (身体支持具)による 0 4 . 2 被懸ちょう最大質量による区分(区分記号) 被懸ちょう最大質量による区分(区分記号)は, J I ST9241-1 の 4.2 [最大質量による区分(区分記号) ] に準じる。 5 5 . 1 設計,性能及び外観 設計 5 .1 .1 リスク分析 れております。 4 T9241 回 5 :2008 リスク分析は, J l ST9241-1 の 5.2.1 (リスク分析)による 0 5. 1.2 人間工学的要素 人間工学的要素は, J I ST9241-1 の 5.2.2 (人間工学的要素)による 0 性能 5 . 2 5 . 2 . 1 スリングの性能 スリングは 6.2 及び 6.3 の試験を行ったとき,表 1 に適合しなければならない。 表 1- 性能 要求事項 確認項目 試験 布地及び糸のほつれ・ 6 . 2 しユ。 洗濯乾燥 染色堅ろう度 静的強度 5 . 2 . 2 方法 ユ目のほころびがない。また,損傷・損耗がな 6 . 2 変退色 4 級以上及び汚地 3 級以上とする。 寸法安定性 スリングの長さ及び I~~ 外観 布地及び糸のほつれ・ しユ 図 3 参照)は, 5 %以上収縮しない。 ユ目のほころびがない。また,損傷・摩耗がな 6 . 2 6 . 3 。 スリングの難燃性 製造業者が難燃性の材料を使用していることをうたう場合には,その材料は 6 .4の試験によって, くす ぶり又は発火の現象があってはならない。 外観 5 . 3 スリングは,布地及び糸のほつれ・縫い目のほころびがない。また, 6 -損耗がない。 試験方法 制一般 6 .1 .1 試験条件 試験条件は,次による。 a ) スリングは使用者が実使用する状態で試験する。すべての試験は決められた順番に行う。 6. 1.3 に規定 している試験報告書は,製造業者の技術記録にファイルしておく。 b ) 6.2 及び 6.3 の試験方法は,通常の屋内条件|ぐりで行う。 注1) 6 . 1 . 2 J l SZ8703 の規定では,温度 20 土 10 oc ,相対湿度 (65 士 30) %。 試験装置 試験装置は,次による。 a ) 荷重試験器 最大質量による区分に応じて,最大質量の 150 %までのつり上げが可能な装置とし,最 大質量値の許容誤差は,士 2 %とする o b ) 洗濯機 前面投入水平回転ドラム形又は上部投入かくはん 形の洗濯機。 6 .1 .3 試験報告書 試験報告書には,少なくとも次に示す事項を記載する。 a ) 形式及び名称を含めた製品の種類 b ) 製造業者名及び住所 c ) 試験に使用したスリングの写真 由 試験機関名及び住所 転載等は禁止されております。 5 T9 2 4 1 5: 2 0 0 8 e ) らの逸脱がある場合は,すべて記載 ち g ) 試験日 6 .1 .4 試料の前処理 試料 iま,次によって前処理を行う s a ) 通需,製造業者の出荷状況のままとする。 b ) 試料を洗濯ネットに入れ,更に次に規定する 注 2) 負荷布は綿 100% の手織物をのり抜き, 2 土 5 g/m の生地を使用し , (92 士号 cm>く c ) b) を洗濯機に入れ,製造業者が指定する おをおえ総業量が 2 kg になるように る。 1 5 5 漂白加工したもので, 土 5) cm の大きさに裁断し めする。 1 . 6glLを加え,水位を 13 cm に しでかち表 2 る条件で自動運転させる なお,洗瀧機の回転強さは弱とする。 出 運転{亭止後に,洗濯ネットから試料を取り出し,乾操棚の上に広げて平子し自然乾場させる。 2- 試料の洗濯条件 洗濯時間 。C 口lln 役nn 40 士 3 3 、 。 20 士 5 3 。 J 今 2 6 . 2 6 洗濯乾蝶試験 語.1.4 の a)"-'e) の試験条件によって, 1 自ごとに洗濯,乾燥を行った試料について,試験前の試料と比べ 帯地及び糸のほつれ,縫しユ日のほころび及び形の変形がないかどうかを目視によって調べる。す法の変化 J I SL0844 の C 法によって確認する。 を測定する。以上の操砕を 10 回繰り返す。次に,染色i堅ろう疫を, 岳.3 静的負荷試験 静的負荷試験は,次による。 1 5 0% 行っ a ) 弘之 を 20 分聞かけて懸垂し 除荷す るo b ) スリングに,海地及び糸のはつれ,縫い目のほころびがないかどうかを目視によって調べる o c ) スリングに,損傷・摩耗がなし功亙どうかを佳境によって調べる。 6 . 4 難擦性試験 難燃性試験は,耳 SL1091 tこよる。 7 スリングの検査は,形式検査 3) 及び受渡検査のとに産分し, なお,形式検査及び受渡検査の抜取検査方法は, 注 3) 形式拭験は,製品の品賞が設計で、訴したすべて 日はそ 次による。 による を溝足するかどうかを判定するための検 査。 d aι・・ , 憎ん 12 叫対日 ð れております c 6 T9 2 4 1 5:2008 既に形式検査に合格したものと開じ設計 e 製造による 4 ) しに際して, と認める特 性を満足するものであるかどうかを判定するため 的 形式検葦項目 1 ) 性能 2 ) b ) 受渡検査現自 わ外観 8 表示及び取扱説明書 表示 8 . 1 スリングには, に泊えない方法で,次の し しなければならない。 db 内 、, f 、EY 制 1 J I ST 参241-5 :ベルトfIラスワングー WM c ) ものは便用しないこと ちょう者及びリフト本悼と -EY AU 的 く適切 関造年月又はその略号 町 g ) 思扱説明審 8 . 2 る。 その所在地,電話番号及びブアクシミリ番号 a ) スリングの取付方法及び取外し方法 む) さ d ) り しい場合の費用中止 主) 技部):{:!:様 わす法 2 ) ちょう 3 ) る れております。 7 T9241-5:2008 附属聾 A ワアトの適用 序文 ワフトの適用につい この るものであって, はない。 切の附属書は,このリフトの典型的な適用例を示すものである合この原案作成時点での技術水準を示し ている。 次の場合で用いるときは,被懸ちょう者及び介助者の不快ざを避けるという 典型的な適用制 一車いすと ー ベッドでの使用 ー シャワーチェアーとの併用 トイレでの使用 らのつり上げ 一 告の福祉用具との併用 著作権法によ 転載等は禁止されております。 ¥ている。 吋出 WNhH ∞4 一' MOO ∞ 附属醤 JA (参考) JI と対応する盤擦規格との対比表 :リアト用スリング J I ST9241 幽き :2008 ISO1 0 5 3 5 :1998 , H o i s t sf o rt h et r a n s f e ro fd i s a b l e dpersons …長εquirements a n dt e s t r n e t h o d s (I) 悶際 側l 一 な人を対象 に使用するリブトに 用いられるスリング。 JJS に引用している 3 載。 、 EN 1 4 4 1 1ψ- 、寸メ 4 . 1 .J けHMm 門川川 1 2 0 JlST9241-1 を 台HM一hM JIST9241-1 を引用。 向日目r 二u 一u L 打。遺現世一パ点w )婦 磁か 波詩掛存均一庁似合パ討。 AY 自力での移動又 EN 1441 に規定されている スク スク分析手法のうち我が患で 分析 よく使われている手法を採用 した 4.1 ユ 変更 凡 α3 ( 1 I) (1)Jl S の規定 ( I I l)国際規格 の規定 (IV)JIS と国 際規格 と の技術的差異 の 箇条 国際 箇条番号及び 内容 名称 5.2 . 1 ス リ ングの 試験後の 損 傷及び 機 性能 能 損失を規定 。 染色竪 規格 番号 ごとの評価及びその内容 箇条 内容 番号 7. 6 筒条ご と 技 術 的差異の内容 (V)J IS と国際規格との技 術的差異の理由及び今後の l 対策 の評価 試験後の機 能 に関する規 追加 定。 洗濯乾燥試験の性 能 評 価 に追 園 内 の 繊 維製品の評価 に よ 加 した。 るものを 追加 。 ろう度を 追加 。 7 . 6 ハンガ ー への適 合 は , 適合に関 す る規定。 削除 8 .1 の表示 に 規定。 ハンガ ーと の適合は, 制判 事一議時打1 汁σ津監 め, 6 試 験方 法 Jl S L 0844 を 参考に 6 .1 一般 試験方法を規定 し た。 追加 削 除 した。 試験一般に関 す る手法のうち, 我が国でよく使われる 手 法を 6. 1. 1 ぷ験条件 採用 し た。 J l SL1091 6 .4 難燃性 8 .1 の製 品 の表示 で 記載さ れ てい る た 7. 7 . 1 に よ る。 EN 1 021 - 1 家具の発火性の 哨FH 鴻』「仙台ぺ計σ川 内斗 。 4 3 走法・ -F J 変更 実質的な差異はない。 追加 詳細に規定した。 評価に より規定。 7 検査 EN 規格 に 対応す るJl S を 引 用 した 。 8 .1b) 最大質 量 の区分記 号 追加 体 重の区分に沿 っ て記載する。 実質 的 差異はない。 8 . 1η 被懸ちょう最大質量 追加 使用 者の 体格範囲 を 明 記 する 。 IS 0 へ提案す る 。 附属書 A 附属書 C 附属 書 一一一 」 L J : Z 参考 と なる国際規格 と 欧 州 目里格 削除 第 5 部 で は不要 削除 第 5 部では不要 削除 第 5 部では不要 」 一一 JIS と国際規格との対応の程度の全体 評価: ISO1 0535: 1998, MOD 注記 1 箇条ご と の評価欄の用語の意味は,次による 。 削除・ ………ー … 国際規格 の規定項目又は規定内容を 削 除 し ている 。 追加 … ・・… …・ ・ . . 国 際規格 に ない規定項目又は 規 定内容を追加し ている 。 JIS と国際規格 との対応の程度の全体評価欄の 記 号の意味は , MOD …………国際規格を修正 している 。 次による 。 →∞N主 h 'ω一NOO ∞ 変更 -・…・… ー … 国際規格の規定内容を変更 してい る 。 注記 2 CD 1 2 T9241-5:2008 解説 5 . 5 . 3 性能(本誌の 5.2) 5ふ3.1 スソングの性能(本体の 5.2.1) リングの要求事項"は, ISO 1 舎535 によるもののほか,関内での浴用タオルの規格でるる J路 L 針。5:2000 及び一般衣料品の規格である JlS 4107:2000哀を基に,洗濯にお吋る“染色躍ろう度"の“性 能"を参考に L , JISL0844 で明記されている“染色躍ろう度"に準じたむ試験の方法は,本体の私2 及 び 6.3 による。スワングの“ほつれ“ほころび“損{話・摩耗"の状態は日損により判断するだけで良 し達。 5 . 5 . 3 . 2 スリングの難燃性(本捧の 5ム 2) リングの材料"は,路010535 の 7.7.1 において EN 1021-1:1993 のテストを行うこととしているが, この規格と同等の田内規格として, J l 8L1091 を引用規轄とした。また,路01 母535 の 7.7.2 におい 及び消毒を行った場合のスワンクゃの取締について規定しているが,本体の 5.2.1 “スワングの性龍" するものとした。また,スリングに用いる材料は,火気の近くで捷用するなどといった,般家庭での{更 も考服 L ,難撚性の材料を使用することが望ましい。 スリングは身捧を持ち上げ,かつ,直接変!曹に接換することかちも,安全性を考慮、し,“人体 って,不快な臭気がなく耐候性があり,染告に関する尉摩擦性をもつもの"とした。スリングに用いる 材料は,国内で箆用されている材料会使用することが多く,一般的な材料ということを考撮した。本枠で に試験方法について規定されていないが,スワング向けに特別に用意した材料を使用する L 阜841 “日光に対する染色竪ろう “摩擦に対する染色堅ろう , JIS L0847 “海水に対する ろう J I S , J18 L0849 などを参考にする 5 . 6 試験方法〈本体の箇条 6) に関しては以前に社団法人日本リハビリテーション医学会において, 1995 年に発行された 臨む/DIS 1 0 5 3 5~こ基づいて作成されたおS 案としての“リブト用スリングシート(案)"の試験方法を した。これは ISO 6 330:1984 “ Textiles -D o m e s t i cw a s h i n ga n dd r y i n gp r o c e d u r e sf o rt e x t i l etestings" に基づく ある 0 5.6.1 毅(本体の 6.1) 5 . 6 .1 .1 試験条梓(本体の 6. 1. 1 ) 使用先で、の抗験は困難で、あち, 出荷時に実際の使用状態で劣悪条件 し試験を行い,安 しておく必要がある 5 . 6 . 1 . 2 試験装置(本体の ω ユ) 1 5 0 %までのつ(吊)今上げが可能で、あり, 本体の 6. 1.2 a) の iこて,定期検定を受けることが望ましし り 本体の 6.1.2 b) の洗濯機に関しては, されている洗濯機でよいが,回転速度の調節ができるも ましい 9 5 . 6 . 1 . 3 試験報告書(本体の 6. 1.3) ISO10535 の 4.2 .4で記載 ð れている スリングに隠する項目を記載し たO 5 . 6 2k 均 g を超える場合, gι.岳丘.2 じて水柱,洗剤の量を調節する。 洗濯乾蝶試験(本棒の香私.2幻) は日 て 10 自繰り返すので,余裕をもっ 解 有作椴訟により 3 れております。 たほうがよい。 つ 1 3 T9241 幽5 :2008 解説 は, J I SL0844 に規定されている,グレースケールを使用する 5.香.3 静的負荷試験(本体の 6.3) スリングの龍用状況で行う 1 5 0%の負荷がかけちれる人体型 3 次元ダミーの能用が望ましい。 5 . 7 表示及び取扱説明書(本斧の儲条ぉ) 主7.1 表示(本部の 8.1) 本体の 8.1 の a)"-'訟に記載されている表示は?項目であるが,製品に見合った大きさの中に 7 項自を表 し,表示場所は見やすくて,破損のない場所が望ましい。 5 . 7 . 2 取扱説明書(本葬の 8.2) を記載する必要がある。“スリングの取り付け;方及び取り外し方"は,できるだけ絵図を く使用し分かりやすくすることが望まれる 3 製造業者名など けでなくファクシミリ 語 ることとし fこ O 懸案事項 けでの規格を作るかどうかについて, リフトの規格を i平成するに当たり, a ) として詰語類と区分, は規格群とすることにした を惑り込Ivだ。 リスク分析, る項目の整理が必要である とし るよう b ) スリングとリフトとの適合条件を明確にクワアすることができず\例示で, にした り 自本人の{本格から見て, ISO 規格の 120 kg 以上をつ(吊)り上げるというのに従うのは国難であり, 設吋たが,今後日本人だけでなくアジア人の律格とし寸観点から路0 の理解を求めていく o d ) 路o 10535 では,スリングに関する記載が少ない。そのため,平成 9 会で芹成された JIS (案)“リフト用 スリングシート(案)" 自を追加したが,性能に関する ることができず, この解説にて, となる JIS を したものの, された き攻定を加える去、要がある。 7 原案作成委員会の嶺成表 会 表 成 構 町 A 一品 員 委 成 作 襲名 時員中 a ) 本委員会 田 区ヨ チ十 大 福 財団法人日本規;陪協会 今西 社団法人日 コンサルタント協会 解 4 れており ドパイ作一・ 14 T9241 問5 :2008 解説 健生 内下 竹 櫛 正 株式会社ミクニ 勝 リトー ~Ei 伊 正 7青 水 壮 本す 松 喜久男 掠式会社アーバン・ダイナミックス :告 ケアメヂィックス掠式会社 (事務局) 日本福祉用具・生活支援用呉協会 司本福祉用具・ 、‘ M 印υ し . ,z 日 分科会 氏名 中 中 国際監察補社大学大学院 式山竹梯森 村 彦 村 11'~ζ アピリティーズ・ケアネット株式会社 ム主主 内 パラマウントベッド株式合社 酒井誌療株式会社 内 儒 島伊 ミク河 勝 株式会社モリトー 株式会社アーバン a ダイナミックス ケアメディックス株式会社 水 日本福祉用具・ 日本福祉用具・ 村 松 日本福祉用具・生活支援用具協会 中繁) 解 5 れており す。 * 内容についてのお問合せは,規佑開発部燃準a! [ FAX(03)3405 ・ 5541 TE L(03)5770・ 1571 ] へご述絡 ください 。 脅JIS 規格票の正誤紫が発行された場合は , 次の要領でご案内いたします 。 (1) 当協会発行の月刊誌“際準化ジャーナル"に,正.~の内容を掲載いたします 。 (2) 原則として毎月第 3 火陥日に,“日 経産業新聞 "及び“日刊工 業新聞 "の JIS 発行の広告側 で,正~~が発行された JIS 炭格番号及び規格の名称をお知らせいたします 。 なお . 当協会の JIS 予約者の方には,予約されている部門で正課票が発行された場合 . 自動的 にお送りいたします 。 *JIS 規絡 25 のご注文は,出版事業部出版サービス第一 課 [TE L(03 )3583 ・ 8002 FAX(03)3583 ・ 0462] 文は下記の当協会名古尽支部,関西支部におきましでも承っておりますので.お申込みください 。 JIST9241 ・5 移動 ・ 移乗支般用リフト ー 第 5 部:リフト用スリング 平成 20 年 6 月初日 』銀兼 第 l 刷発行 島弘志 発行人 発行所 財団法人 LI 〒 107・ 8440 本規絡協会 点京都港区赤坂 4 丁目 1 ・24 ht 叩 ://www.jsa.or.jp/ 札幌支部 〒 060-0003 札幌市中央区北 3 条西 3 丁目 i 札幌大同生命ピル内 FAX( 0 1 1 ) 2 2 14 020 TEL(0 1l )26 ト似)4 5 東北支部 〒 980・08 11 名古屋支部 〒 460-0008 仙台市 ,'1 葉区ー番町 2 丁目 5・22 穴吹第 19 仙台ピル内 TEL(022)227・833 6(代世) FAX(022)2“・0切5 名古h{ rll 中区栄 2 丁目 6・ 1 白川ピル別館内 FAX( 0 5 2 ) 2 0 34 806 了EL ( 0 5 2 } 2 2 1-S31 6(代現) 関西支部 〒 54 ト∞ 53 広島支部 〒 730・∞ 11 大阪市中央区本町 3 丁目 4・ 10 本町野村ピル内 TEL(06)6261 ・ 8086(代炎) FAX(伺)6261 ・9114 広品市中 t~ 基町 5 ・ 44 広品衛工会描所ピル内 F A . X( 0 8 2 ) 2 2 3 7 5 6 8 TEL(082)22 ト 7023 四国支部 〒 760・∞23 高松市舟町 2 丁目 2・ 10 TEL(087)82 ト 7851 福岡支都 千 812・∞25 福岡市開多区店屋町 l ・31 TEL(仰 2)282・9080 Prin!~d JPR 商船ピル内 FAX(087)82 ト 3261 陣多アーパンスクエア内 FA則的2)2担・ 9118 i nJ n p a n 作僧法により燦断での担割.転蔽:r;; I主祭止されております. HEIH JAPANESEINDUSTRIALSTANDARD H o i s t sf o rthet r a n s f e ro fpersonsw i t h d i s a b i l i t i e s P a r t5 :S l i n gsheets J I ST9241-5: 2008 E s t a b l i s h e d2008・06-20 I n v e s t i g a t e dby JapaneseI n d u s t r i a lStandardsCommittee Publishedby JapaneseStandardsAssociation 定価 1 ,260 円 ( 本体 1 ,200 円) I CS 1 1 .1 8 0. 1 0 Re f e r e n ceDumbe r:n sT9241 ・S: 2008(J) ,作幅広p により無断での組担.転慣符 i主購止されております.