Download ついたかな? 火 、
Transcript
広報 No.490 -毎月1日・発行- 10 月 1日 平成23年(2011) ■復興への決意も新たに村議会 新構成でスタート…2~3 ■つたえたい、自分の「思い」を……4~6 Main Contents 火 、ついたかな? 村内小学校合同宿泊学習での野外炊飯:那須甲子青少年自然の家(9月8日) すずき ①文教厚生 ②無所属 ③食品販売業 ④ 53 歳 かつひさ まさあき ①文教厚生 ②無所属 ③農業 ④ 59 歳 鈴木 勝久 ① 1 まぶね ①総務 ②公明党 ③村議会議員 ④ 55 歳 真船 正晃 ① 2 みなみだて せつお ①文教厚生 ②日本共産党 ③ペンション経営 ④ 59 歳 南舘 かつえ ② 3 ふじた 藤田 節夫 ② 4 復興への決意も新たに村議会 新構成でスタート 東日本大震災の影響で延期されていた村議会議員一般選挙が8月 28 日に執行され、 かねた 選出されました。鈴木議長は就任あいさつで「公正中立を旨とし、議会の運営にあたっ ていきます」と述べました。この後、各常任委員会の構成も決まり、さっそく平成 23 年度補正予算の専決についての審議が行われ、別表1・2のとおり承認されました。 たかぎ 高木 信嘉 ⑥ ①産業建設 ②無所属 ③農業 ④ 57 歳 のぶよし いさお ①産業建設 ②みんなの党 ③自営業 ④ 59 歳 会 計 一般会計 補正額 総 額 55,527 9,022,115 (単位:千円) 別表2 ●一般会計【補正予算第 5 号】 会 計 一般会計 補正額 総 額 67,726 9,089,841 (単位:千円) 地方自治法第 109 条の規定により、その所管 に属する市町村の事務に関する調査を行い、議案・ 長 陳情等を審査する、議会の中にある組織です。 【各委員会の所管する事務】 13 ごとう とみお ①文教厚生 ②無所属 ③会社役員 ④ 61 歳 後藤 功 ⑥ 14 さとう H23. 10. 1 きよお ①総務 ②無所属 ③農業 ④ 82 歳 佐藤 富男 ⑦ むろい 室井 清男 ⑩ 15 議席番号・ 氏名(敬称略) ・〇 当選回数 議 別表1 ●一般会計【補正予算第 4 号】 常任委員会とは ◎委 員 長 ○副委員長 大石 雪雄 16 ①常任委員会名 ②党派 ③職業 ④年齢( 9 月2日臨時議会現在 ) 長 鈴木 宏始 副 長 ①総務 ②無所属 ③無職 ④ 68 歳 議 議 (敬称略) ひろし しげお 村議会の構成 すずき せつお ①文教厚生 ②無所属 ③会社役員 ④ 62 歳 18 鈴木 宏始 ⑦ おおいし 副議長 17 大石 雪雄 ⑦ こばやし せいじ 小林 重夫 ③ しらいわ としお 白岩 征治 ③ やぶき ひでと 矢吹 利夫 ④ うえだ 上田 秀人 ④ 9 ①産業建設 ②無所属 ③自営業 ④ 70 歳 はじめに議長、副議長の選挙が行われ、議長に鈴木宏始氏が、副議長には大石雪雄氏が ゆうじ よ じ 金田 裕二 ② き ①産業建設 ②無所属 ③農業 ④ 61 歳 10 ①総務 ②無所属 ③農業 ④ 72 歳 当選した 18 名の議員による平成 23 年第2回臨時議会が9月2日に開会されました。 5 にへい ③ ①文教厚生 ②無所属 ③会社役員 ④ 72 歳 11 ①産業建設 ②無所属 ③会社員 ④ 58 歳 仁平 喜代治 ② かずお すすむ ①総務 ②無所属 ③会社員 ④ 63 歳 12 ①産業建設 ②日本共産党 ③農業 ④ 50 歳 6 あきやま とくだ ①総務 ②無所属 ③電気設備業 ④ 64 歳 秋山 和男 ③ 7 德田 進 8 ◇総務常任委員会 常任委員会 特別委員会 必要がある場 合、議会の議 決で設置 総務課、税務課、企画調整課、会計室、議 産業建設 常任委員会 総務常任 委 員 会 文教厚生 常任委員会 議会運営 委 員 会 ◎ 後藤 功 ◎ 秋山 和男 ◎ 藤田 節夫 ◎ 上田 秀人 ○ 矢吹 利夫 ○ 德田 進 ○ 鈴木 勝久 ○ 德田 進 高木 信嘉 室井 清男 佐藤 富男 佐藤 富男 上田 秀人 白岩 征治 仁平 喜代治 後藤 功 小林 重夫 南舘 かつえ 真船 正晃 秋山 和男 金田 裕二 鈴木 宏始 大石 雪雄 藤田 節夫 会、選挙管理委員会及び監査委員の所管に属 する事項、また他の常任委員会に属しない事 項を調査 ◇産業建設常任委員会 農政課、商工観光課、農業委員会及び建設 課の所管に属する事項を調査 ◇文教厚生常任委員会 住民生活課、福祉課、健康推進課、上下水道 課及び教育委員会の所管に属する事項を調査 広報にしごう No.490 え感じていることを主張 会 は、 小 中 学 生 が 日 頃 考 開 催 さ れ ま し た。 こ の 大 西郷村少年の主張大会が 長) 主 催 に よ る 第 十 八 回 成 村 民会 議 (加 藤 征 男 会 タ ー で、 村 青 少 年 健 全 育 八月二十日村文化セン の 大 切 な 思 い 出 を 発 表 し 「私 の ラ ッ キ ー デ ー」 の、 予 期 し な か っ た 交 流 ま し た。 ま た、 原 発 事 故 蓮 沼 綺 穂 (米 小 学 校 で 避 難 し て き た 転 校 生 と 「父 の 姿 を 見 て」 という意見などを発表し ことを行うことが大切だ め に、 自 分 た ち が で き る 射能被害から身を守るた い と 強 く 思 っ た こ と、 放 ▽最優秀賞 ▽優秀賞 設楽 廉 (羽 太 小 学 校) 「人 の 役 に 立 ち た い」 ▽優良賞 橋本 賢 也 (川 谷 中 学 校) ▽最優秀賞 ◆中学生の部 「私は生きる 」 鈴木 雅 音 (熊 倉 小 学 校) 佐藤 樹 (小 田 倉 小 学 校) 「将 来 の 夢」 三瓶 琴 音 (川 谷 小 学 校) ) ◆小学生の部 【敬 称 略】 することにより社会に目 た 生 徒 も い ま し た。 審 査 終 了 後、 伊 藤 末 吉 を 向 け、 一 般 の 人 々 に も 青少年の健全育成に対す 県青少年育成専門指導員 は 講 評 の 中 で 「す ば ら し る理解と協力を深めても らうことをねらいとして い 内 容 で、 立 派 な 発 表 で し た。 震 災 に 関 連 し た 発 「震 災 で 得 た 宝 物」 毎 年 開 催 さ れ て い ま す。 今 年 は、 小 学 生 の 部 五 名、 中 学 生 の 部 六 名、 特 者 た ち が 選 ん だ 題 材 は、 行 い ま し た。 今 回、 発 表 社会性を持った課題提示 ら れ て い ま し た。 ま た、 「世 界 に 目 を 向 け る こ と」 ど、 心 か ら の 感 想 が 込 め 添 田 美祈(西郷第一中学校 ) 「今 で き る こ と」 ▽優秀賞 表 を 行 っ た 人 た ち は、 震 倫 子 (西 郷 第 一 中 学 校) 災を通じて感じたことな 佐藤 身近な生活を通じて考え に よ る 発 表 も さ れ て い ま 「絆」 別発表の部三名が発表を た こ と の 他 に、 震 災 に 関 力 を 発 揮 し て 下 さ い。 み 「感 謝」 久我 奈 々 子 (西 郷 第 二 中 学 校) 迎 泰 生 (西 郷 第 二 中 学 校) ▽優良賞 連して考えたことが多 し た。 み な さ ん が 住 む こ 内 山 真 理 奈 (西 郷 第 二 中 学 校) の 環 境 の 中 で、 成 長 し 能 「向 き 合 う」 心や生活に大きな影響を く、 震 災 が 子 ど も た ち の 与えたことがわかりまし 小針 智 恵 里 (県 立 西 郷 養 護 学 校) 「中 国 派 遣 に 行 っ て 学 ん だ こ と」 なさんの想いが故郷を守 ◆特別発表 大 (西 郷 第 二 中 学 校) り ま す 」 と 述 べ ま し た。 大 石 た。 震 災 に 関 連 し た テ ー この大会の中学生の部 最 優 秀 賞、 優 秀 賞 の 三 名 「 わ か り ま せ ん」 眞 由 美 ( 西 郷 村P T A 代 表 ) が県大会に推薦されまし 小針 マ を 選 ん だ 発 表 者 は、 被 う と、 人 々 が 尽 力 す る 姿 た。 次 に 最 優 秀 賞 受 賞 者 知ったのは、小学二年生の時です。 ぼ く が、 自 衛 隊 に つ いて 初 めて 事 を し て い る か 知 っ て い ま す か。 み な さ ん は、 自 衛 隊 が ど ん な 仕 は以前から人の役に立ちたいと こ い い 仕 事 だ と 思 い ま し た。 ぼ く 多くの命を救う仕事は最高にかっ 震 え ま し た。 人 の た め に 一 人 で も か え り み ず 働 く 姿 に 感 動 し、 心 が レ ス キ ュ ー の 人 達 が、 自 分 の 命 を 子力発電所で自衛隊員やハイパー た。 さ ら に、 津 波 で 壊 れ た 第 一 原 地に送ったりするところを見まし 動 を し た り、 救 援 物 資 な ど を 被 災 ビで消防隊員や自衛隊員が救助活 て 学 校 は 休 校 に な り、 ぼ く は テ レ い ま し た が、 東 日 本 大 震 災 が 起 き て聞くことができなくなってしま に 亡 く な り、 自 衛 隊 の 仕 事 に つ い た。 ぼ く の お じ い ち ゃ ん は 二 年 前 は、自分次第だよ。」と、震災の後、 「その人の人生をどう生きるか 苦 手 で す。 け れ ど、 お 母 さ ん が、 あ り ま せ ん で し た。 今 で も 算 数 は ぼ く は、 今 ま で 勉 強 が 好 き で は し た。 いたことを理解することができま と 体 を き た え て、 常 に 仕 事 を し て ま で 安 心 し て 暮 ら せ る よ う に、 心 い ち ゃ ん も、 子 ど も か らお 年 寄り 運 ん で い る こ と で す。 ぼ く の お じ の 設備 を 持 っ て い て、 被 災 地 ま で りょうシステムという手術のため が 驚 い た の は、 自 衛 隊 は 移 動 式 医 を さ が す 仕 事 を し て い ま す。 ぼ く 倒壊した家の中に人がいないか す。 ま た、 入 浴 支 援 活 動 や 災 害 で ま す。 ぼ く も 自 衛 隊 に 入 り、 一 人 んの自衛隊員が被災地で働いてい す。 四 ヶ 月 経 っ た 今 で も、 た く さ 人 は、 二 万 五 千 人 以 上 い る そ う で 衛 隊 員 が 派 遣 さ れ、 救 助 さ れ た し、 東 北 地 方 に は 十 万 人 以 上 の 自 上 の 方 が 亡 く な り ま し た。 し か 東 日 本 大 震 災 で は、 一 万 人 以 い で す。 意 志 を も ち、 努 力 し 続 け て い き た 時 も あ る け れ ど、 こ れ か ら も 強 い 行 っ て い ま す。 自 分 に 負 け そ う な 災者を一人でも多く救お を 見 て、 自 分 も 将 来 は 人 の 主 張 を 紹 介 し ま す。 テレビで自衛隊が活動しているの 思 っ て い ま し た が、 こ の 震 災 で 自 ぼ く に 話し て く れ ま し た。 ぼく は 「子 育 て に つ い て」 の役に立つ人間になりた を 見 て、「 自 衛 隊 員 の 仕 事 は、 戦 衛隊の人達ががれきの下にいる人 震 災 を 経 験 し て、 命 の 大 切 さ や 人 【小学生の部最優秀賞 】 争 を や る の で は な く、 国 を 守 り、 を助 け て い る の を 見 て、 自 衛 隊 に のために行動する勇気について学 て、 と て も 怖 い 思 い を し た よ。 だ 行機が森につい落した現場に行っ 「 自 衛 隊 員 を や っ て い た 時、 飛 た り、 避 難 し て い る 人 が 病 気 に 事に困っている人達にご飯を作っ た。 自 衛 隊 は、 炊 き 出 し を し て 食 ついて調べてみることにしまし そ こで、 ぼ く は 自 衛 隊 の 仕 事 に ジ 取 り 組 ん で き ま し た。 今 ま で 学 期 の 間、 毎 日 自 主 学 習 を 三 ペ ー 勉 強 し て 夢 を か な え た い で す。 一 に な る た め に、 今 ま で よ り も っ と と 強 く 思 い ま し た。 将 来 自 衛 隊 員 ことから行動しなければならない 設楽 廉 (羽 太 小 学 校 六 年) 「人の役に立ちたい」 人 々 の 命 を 救 う 仕 事 な の だ。」 と 入 り た い と い う 夢 が、 ま す ま す 大 び ま した。 ぼ く は 今 自 分 に で き る けど、 一 人 で も 多 く の 命 を 救 う た な っ た 時 の た め の 薬 を 運 ん だ り、 い ち ゃ ん か ら、 め に 必 死 に な っ て 活 動 し た よ。」 で も 多く の 命 を 救 い た い で す。 い う こ と を 知 り ま し た。 ま た、 自 き く な り ま し た。 第 18 回 西郷村少年の主張大会 衛隊の仕事をしていたぼくのおじ 発表しました。 休 み が ち だ った 空 手 に も、 休 ま ず 広報にしごう No.490 H23. 10. 1 と、考えたことを自分の言葉で 給水活動で水を運んだりしていま ▲表彰状を授与される設楽君 小中学生が自分の気付いたこ ということを教えてもらいまし 最優秀賞作品の紹介 【中 学 生 の 部 最 優 秀 賞】 「震災で得た宝物」 活 し て い る か ら、 転 校 生 と い う 言 葉 校までずっと同じ人間関係の中で生 だ。 川 谷 の 同 級 生 は 保 育 園 か ら 中 学 川谷の生徒とそう変わらない数なの も 手 本 を 見 せ て 踊 る 人。 一 緒 に 体 を え る 役 目 を 引 き 受 け て く れ た。 何 回 る と川 谷 の 同 級 生 が、 僕 と 一 緒 に 教 い が 吹 き 出 し て き て 腹 が 立 っ た。 す たのは表面だけだったのかという思 意識が低くなっていると言われてい い 交流 が 生 ま れ た。 人 と の 関 わ り の ランティアが避難所を支援して温か き よ う と し て い た。 今 回、 大 勢 の ボ かし力強く前を向いて今を大切に生 し い 思 い、 体 験 が あ っ た は ず だ。 し 会 場 から 聞 こ え て い た。 三 十 人 が 心 に あま り 馴 染 み が な か っ た。 動か し て 教 え る 人。 声 を か け て 励 ま た け れ ど、 そ ん な こ と は な い。 相 手 転校生に一から教えなければならな 新学期になると仲を深めるため す 人。 同 級 生 は 真 剣 だ っ た。 僕 た ち の状況を思いやれる優しい気持ちを て い る 中 学 生 が、 新 学 期 か ら や っ て 生 徒 会 で 歓 迎 会 を 開 い た。 前 日か ら は 練 習 方 法 を い ろ い ろ 工 夫 し た。 す 僕たちは持っていることを今までの を一つにして踊った本当の仲間にな よさこいの青いはっぴを着た三十 ゲ ー ム の 準 備 を し、 学 校 紹 介 の 文 章 ると僕たちの思いを理解してくれた 仲 間 と 新 し い 仲 間 が 教 え て く れ た。 い。 早 く 覚 え て ほ し い の に 僕 の 話 を 名 が 写 真 の 中 で 笑 っ て い る。 本 当 を 考 え、 当 日 は 一 緒 に カ レ ー 作 り を 人 が 徐 々 に 増 え、 動 い て く れ る よ う 厳 し い 状 況 で も、 く じ け な い で。 手 くることを聞いたのは四月の間も だったら出会わなかったはずの十二 し て、 全 員 で 食 事 を と っ た。 転 校 生 に な っ た。 ふ ざ け る 人 を 互 い に 注 意 を 取 り 合 っ て。 れ た 瞬 間 だ っ た。 名 の 仲 間 が い る。 半 年 の 短 い 付 き 合 は 辛 い 思 い を し て い る は ず な の に、 し あ え る 雰 囲 気 も 生 ま れ た。 み ん な 聞 い て く れ な い。 無 駄 話 を し て ふ ざ いだったが、忘れられない思い出だ。 明 る く 僕 た ち よ り も 積 極 的 に話 し か の息が合い始めたなと感じると同 な い 頃 だ。 転 校 生 は十 二 名。 川 谷 中 三 月 十 一 日 十 四 時 四十 六 分。 東 北 けてくれた。これがきっかけとなり、 時 に、 踊 り の 完成 度 がぐ ん と 上 が っ 十二名の仲間は新天地へと去って を 襲 っ た 東 日 本 大 震 災。 大 き な 揺 れ 自然と笑顔で話せるようになってい て、 見 事 な よ さ こ い が 出 来 上 が っ て け て し ま う 人 も 出 て、 練 習 は 進 ま な で、 家 の 中 は 物 が ひ ど く 散 乱 し た。 た。 避 難 所 で 餃 子 を 作 る パ ー テ ィ ー い た。 学 校 は 小 規 模 校 で、 本 来 の 生 徒 数 は と こ ろ が、 沿 岸 部 で は も っ と 大 き な があったときは自ら参加を希望し 避難していた双子の兄弟が運動会 橋本 賢 也 (川 谷 中 学 校 三 年) 被 害 が起 き て い た。 数 十 メ ー ト ル に て、 積 極 的 に 交 流 し よ う と し た。 の 次 の 日 に、 二 次 避 難 先 へ 移 る こ と い っ た。 学 校 を 失 い、 い ろ い ろ な 悲 も 及 ぶ 巨 大 津 波 が 押 し 寄 せ、 そ の 影 五 月 は 小 中 学 校 合 同 の 運 動 会 だ。 が 決 ま っ て い た。 川 谷 で 過 ご す 最 後 くな っ て い た。 仲 良 く な っ た と 思 っ 響で燃料棒がむき出しになった原発 運 動 会 で は 毎 年、 よさ こ い を 披 露 す 二 十 人 に も 満 た な い か ら、 転 校 生 は で は 水 素 爆 発 が 起 き た。 津 波 と 原 発 の日だからなんとしてでも良い思い い 状 態 を 作 る こ と、 安 全 な る の が な ら わ し であ る。 中 学 生 の 見 た め に 有 効 な 手 段 で す が、 物を食べることが大切であ の 被 害 で、 住 む 場 所 を 失 っ た 人 は、 最 も 効 果 的 な 手 段 は、 除 染 る と 述 べ ま し た。 出 を つ く っ て あ げ た か っ た。 み ん な 委員会主催による第二回講 をして放射性物質を除去す 会 場 内 で は、 メ モ を と り せ 場 だ。 僕 は 今 年 の よ さ こ い の ま と 演 会 が 開 催 さ れ、 台 風 の 影 る こ と で す。 除 染 を し な け な が ら、 熱 心 に 教 授 の 話 に 知らない土地での生活を余儀なくさ 響による悪天候にもかかわ れ ば、 放 射 線 量 は 長 期 間 高 聞き入っている参加者の姿 で 良 い 踊 り を ! そ の 一 心 で 踊 っ た。 ら ず、 会 場 に は 約 三 百 名 の い ま ま で す。 除 染 を す る 際 が 多 く 見 ら れ ま し た。 質 問 め 役 だ っ た。 先 輩 達 の 伝 統 を 引 き 継 人 々 が 集 ま り ま し た。 川 村 に は、 線 量 を 測 定 を し な が の 時 間 に 入 る と、 多 く の 参 れ て、 西 郷 村 に も 避 難 し た 人 が 大 勢 教 授 は、 東 京 理 科 大 学 大 学 ら 短 時 間 で 作 業 し、 除 染 後 加 者 の 手 が 上 が り ま し た。 気 が 付 く と、「 ど っ こ い し ょ、 ど っ 院で物理学の研究をされて どのくらい線量が下がった 今 回 出 た 質 問 は、 前 回 の 講 いで是非良い演技を披露したかっ います。教授は講演の中で、 か を 測 定 し ま す。 今 ど の よ 演会での質問内容とは異な や っ て き た。 「 私 た ち は 日 常、 宇 宙 線 う な 数 値 な の か、 除 染 を し り、 自 ら 放 射 線 量 を 測 定 し こ い し ょ」 の か け 声 と 大 き な 拍 手 が やラジウムなど自然に由来 たことでどのくらい線量が た 上 で 感 じ た 疑 問 や、 除 染 村風評被害対策事業実行 す る 放 射 線 を 受 け、 そ の 中 下 が っ た の か、 日 々 測 定 す を試みた結果生じた具体的 で 生 き て き ま し た。 ま た、 る こ と が 大 切 で す。 た。 し か し、 今 年 は 踊 り を 知 ら な い 那須甲子青少年自然の家に避難し 放射線から 身を守るために 九 月 三 日、 村 文 化 セ ン タ ー で 川 村 康 文 東 京 理 科 大 教 授 に よ り 「放 射 線 に よ る 人 体 へ の 影 響 と 身 を 守 る 方 法 に つ い て」 を テ ー マ に し た 講 演 会 が 行 わ れ ま し た。 医療など様々な分野で放射 放射線から身を守るため 大 き な 影 響 を 与 え ま す。 量の放射線被ばくは人体に タ は ま だ あ り ま せ ん が、 大 な い も の で す。 明 確な デ ー 射 線 は、 通 常、 自 然 界 に は された放射性物質による放 し、 今 回 の 原 発 事 故 で 放 出 せ ん。 食 品 を き ち ん と 検 査 でしか排出することはでき 度入ってしまうと新陳代謝 れ な い こ と が 一 番 で す。 一 と、 体 内 に 放 射 性 物 質 を 入 出された物は食べないこ 値を超す放射性物質が検 様 々 な 食 品 を 検 査 し、 基 準 け る た め に 大 事 な こ と は、 を 伺 う こ と が で き ま し た。 対策に取り組んでいること 自 ら の 手 で、 様 々 な 放 射 線 な 疑 問な ど が 多 く、 村 民 が の 三 原 則 は、 第 一 に 放 射 性 し、 そ の 結 果 を 消 費 者 に 公 一 方、 内 部 被 ば く を 避 物質と自分の間に放射線を 表 し た 上 で、安 全 な 物 の み 遮る 物 を 置 く こ と、 第 二 に を流通させることが大切で 線 を 利 用 し て い ま す。 し か 放射性物質と自分との間の す。」と述べました。 す る こ と で す。 こ の 三 原 則 は被ばくする時間を少なく 射性物質を除去し線量の低 る た め に は、 除 染 に よ り 放 教授は放射線から身を守 さえぎ 距 離 を 空 け る こ と、 第 三 に は外部被ばくから身を守る 広報にしごう No.490 H23. 10. 1 ▲表彰状を授与される橋本君 ▲除染について質問する参加者 最優秀賞作品の紹介 い つ ま でも お 元 気 で ! 七十五歳以上の方、 約三百二十人が出席し、 記念品等の贈呈が行わ 行 わ れ ま し た。 今 年 は、「 が 式 典 後、 ア ト ラ ク シ ョ ン が 九 月 六 日、 村 民 体 育 館 で 平 成 二 十 三 年 度 敬 老 会 が 開 催 さ れ、 れました。 また、 福島民報社による結婚五十年を祝う金婚夫婦表彰 ん ば ろ う 福 島」 を ス ロ ー ガ ン て い た だ き た い」 と 述 べ た 皆さんの経験と知識を伝え 「 震 災 の 復 興 の た め に、 式典では佐藤正博村長が は 千 二 百 三 十 四 人 で す。 男 性 は 六 百 六 十 四 人、 女 性 な っ て い ま す。 そ の う ち、 と昨年よりも約五十人多く 村全体では千八百九十八人 は 七 十 五 歳 以 上 の 方 で す。 敬老会の対象となった方 れ ま し た。 による金婚夫婦表彰が行わ 一郎福島民報社白河支社長 二 十 五 組 の 代 表 へ、 酒 井 俊 結婚五十年を迎えた夫婦 次 に、 福 島 民 報 社 か ら、 は 五 十 三 人 の 方 々 で す。 た。 座 布 団 を 授 与 さ れ た の 議会長から贈呈されまし が、 西 坂 雄 治 村 社 会 福 祉 協 八十八歳の代表者に座布団 村社会福祉協議会からは し て い ま し た。 皆、 と て も 楽 し い 時 間 を 過 ご 内 で は 多 く の 笑 顔 が 見 ら れ、 のユニークな振る舞いに会場 歌 い まし た。 女 装 し た 出 演 者 ど、 出 席 者 と ふ れ あ い な が ら と握手をしたり話しかけるな 場 内 を く ま な く 回 り、 出 席 者 ジ の 上で 歌 う だ け で な く、 会 演 し まし た。 出 演 者 は ス テ ー に し、 プ ロ の 芸 能 人 一 組 が 出 災 を 乗 り 切 ろ う !」 を テ ー マ に、「 笑 い と 歌 で 東 日 本 大 震 後、 村 か ら 七 十 五 歳 以 上 の 方 々 へ 敬 老 祝 金 と 記 念 品、 八 十 歳 の 方 へ 銀 盃、 八 十 五 に 農 業 に 従 事 し、 十 人 の 子 ん に 嫁 ぎ ま し た。 夫 と と も ま れ、 同 じ 虫 笠 の 弥 三 郎 さ 年八月二十五日に虫笠で生 た。 テ ル さ ん は 明 治 四 十 四 に百歳の誕生日を迎えまし テ ル さ ん は、 八 月 二 十 五 日 虫笠にお住まいの白岩 人 の 孫 に 恵 ま れ ま し た。 現 事 し、 六 人 の 子 ど も、 十 四 し た。 夫 と と も に 農 業 に 従 狸屋敷の豊蔵さんに嫁ぎま 月 九 日 に 折 口 原 で 生 ま れ、 サトさんは明治四十四年九 歳 の 誕 生 日 を 迎 え ま し た。 サ ト さ ん は、 九 月 九 日 に 百 狸屋敷にお住まいの緑川 それぞれ百歳を迎えられ ▲ 75 歳以上の記念品を受け取る和知米子さん 何 で も よ く 食 べ る こ と 」、 白 岩さ ん は 「好 き 嫌 い な く お 二 人 の 長 寿 の 秘 訣 は、 た。 れ ぞ れ 花 束 が 贈 呈 さ れま し は孫の緑川憲一さんからそ 沙 ち ゃ ん か ら、 緑 川 さ ん に さ ん に は、 ひ 孫 の 白 岩 亜 莉 ご 家 族 を 代 表 し て、 白 岩 さ れ まし た。 議会長からは記念品が贈呈 れ、 西 坂 雄 治 村 社 会 福 祉 協 が佐藤正博村長から贈呈さ ら、 村 の 百 歳 賀 寿 と 祝 い 金 男県南保健福祉事務所長か 知事賀寿と記念品が遠藤幸 ま た、 自 宅 で 百 歳 高齢 者 お 祝 い が 行 わ れ ま し た。 ど も た ち や 親 戚 が 集 ま り、 た 日、 お 二 人 の 自 宅 に は 子 ▲座布団を受け取る菅市三郎さん ▲金盃を受け取る相山セキさん ▲銀盃を受け取る高橋喜八さん 歳 の 方へ 金 盃 が、 そ れ ぞ れ の代表者に贈呈されまし た。 七 十 五 歳 以 上 の 記 念 品 を授与されたのは千七百八 人、 銀 盃 を 授 与 さ れ た の は 百 三 十 七 人、 金 盃を 授 与 さ 百寿の 祝い ど も、 二 十 三 人 の 孫 に 恵 ま ま す。 在、 長 男 家 族 と 生 活 し て い 歳以上の方は、 男女合わせて三人になりました。 自宅で家族と一緒に暮らしています。 これで村の百 月に百歳の誕生日を迎えました。二人ともお元気で、 羽太地区に住む二人の女性が、 それぞれ八月、 九 ▲敬老祝金を受け取る田島忠男さん れ ま し た。 現 在、 長 男 家 族 と 生 活 し て い ま す。 ▲村長から賀寿を受け取る白岩テルさん れたのは九十二人の方々で す。 ▲代表で謝辞を述べる石山昌志さん 何 で も 自 分 で 行 う こ と、 規 則正しい生活を送ること」 と お 答 え い た だ き ま し た。 ま た、 緑 川 さ ん は 針 仕 事 や テレビでの野球観戦がご趣 味 だ そ う で す。 お 二 方 と も、 い つ ま で も お 元 気 で。 広報にしごう No.490 H23. 10. 1 緑 川 さ ん は 「自 分 の こ と は ▲村長から賀寿を受け取る緑川サトさん も行われました。 アトラクション ▲金婚夫婦表彰を受ける中村英郎さん、トキ子さん 川谷小学校4年生9人が社会科見学で白河地 8/29 方水道用水供給企業団芝原浄水場を訪れ、堀川 村内小学校合同宿泊学習が9月7日から3日間、那須甲子 青少年自然の家で実施され、村内各小学校から約 200 人の 6年生が参加しました。各小学校児童混合による班編制がさ ダムの水が飲み水になる仕組みを学びました。 れ、児童は3日間、新しい友だちと一緒に様々な活動を行い 子どもたちは職員にダムの水を浄化する過 ました。 程について説明を受けた後、浄水施設の見学を 行いました。職員から施設の詳しい説明を受け 9/ 7 ながら、子どもたちは手すりにつかまって、深 これが水道水になるのね 友だちになろうよ! い水槽を興味深げに見ていました。 身を守るために みずほ保育園で、白河警察署生活安全課補導 員による防犯教室が行われました。 「あかずきんとおおかみ」のビデオを見た後、 ▲各班で班長を決めました。 子どもたちは補導員と「一人であそばない」「知 ▲「村長さんに質問です」 9/ 8 らない人にはついていかない」など、被害に遭 わないために必要な約束の確認をしました。危 9/ 8 険に遭った時、助けを呼ぶため「いやだ、たす けて」と大きな声を出す練習もしました。 8/31 熊倉小学校で文化庁の「次代を担う子どもの ▲「けむい!」 「目が痛い!」 文化芸術体験事業-巡回公演事業」として仙台 ▲「カレーおいしそう!」「ご飯も上手に炊けたよ!」 9/ 9 フィルハーモニー管弦楽団の公演が行われまし た。子どもたちはこの演奏会をとても楽しみに していました。リスト作曲の交響詩「レ・プレ リュード」他6曲が演奏され、そのうち数曲を、 子どもたちはオーケストラの演奏と一緒に、 大きな声で合唱しました。 オーケストラと歌おう 9/ 8 おいしくなーれ! 村立幼稚園でカレーパーティーが行われまし た。年長児がカレーの準備をし、年中児はサラ ダを作りました。夏休み前に、園から各家庭に カレー作りをすることを知らせていたためか、 家で練習をしてきた子どもたちが多く、皆上手 に野菜を切っていました。鍋に野菜などを入れ カレーを煮込み始める前に、みんなで「おいし くなーれ!」と、魔法の言葉をかけました。 11 H23. 10. 1 ▲「3日間ありがとうございました!」 ▲みんなで歌を歌ってお別れです。 目指せ全日本! 8/20 村教育委員会主催により、元全日本チームメ ンバーの三木聖美さんを講師に迎え、村バスケ ットボール講習会が 8 月 20 日、21 日に村民体 育館で開催されました。村内の小・中学生約 90 人が参加し、三木さんから実技指導を受けた後、 ドリブルやパス、シュートの精度を高める練習 に汗を流しました。 広報にしごう No.490 10 4 申請手続 月から子ども手当が変わります 10 申請をお忘れなく! 支給要件に該当する場合は、これまで子ども手当を受給していた方も含めて、新たに認定請求書を 村に提出する必要があります。村にお問い合わせの上、忘れずに申請を行ってください。 なお、次のような申請猶予期間があります。 【申請猶予期間】 子ども手当は、次代の社会を担う子どもの健やかな育ちを支援する制度です。15 以下に該当する方が平成 24 年3月 31 日までに申請をした場合は、申請の翌月からではなく次の 歳到達後最初の3月 31 日まで(中学校修了前まで)の子ども(施設入所などの子ど とおり支給されます。 もを除く)を養育している方が受給することができます。※所得制限はありません。 ・ 平成 23 年 10 月1日時点で子ども手当の支給要件に該当している方 平成 23 年 10 月分から支給 ・ 平成 23 年 10 月1日から平成 24 年2月 29 日までの間に、『3支給要件の変更点』に該当するよう になった方 支給要件に該当するに至った日の翌月分から支給 平成 23 年8月 26 日に、国会において「平成 23 年度における子ども手当の支給等 に関する特別措置法」が成立し、平成 23 年 10 月から平成 24 年3月までの子ども手 当の内容が新しくなります。平成 23 年 10 月以降の子ども手当制度の概要をお知ら せします。 なお、平成 24 年 4 月以降の手当制度については、新たな制度が決まりしだい皆様 にお知らせいたします。 5 子ども手当の各種手続きについて ※手続きは村(公務員の場合は勤務先)で行ってください。 1 手当の月額(平成 23 年 10 月~平成 24 年3月) ❶子どもが生まれたとき ・ 0歳~3歳未満(一律) 15,000 円 認定請求書(既に子ども手当を受給している場合は額改定請求)の提出が必要です。 ・ 3歳~小学校修了前(第1子・第2子) 10,000 円 子どもが生まれた日から 15 日以内に認定請求すれば、生まれた日の属する月の翌月分から手当が ・ 3歳~小学校修了前(第3子以降) 15,000 円 支給されます。 ・ 中学生(一律) 10,000 円 ❷子どもを監護することとなったとき 認定請求書(既に子ども手当を受給している場合は額改定請求)の提出が必要です。 認定請求の翌月から手当が支給されます。 ❸他の市町村に転居したとき ・転居前の市町村に対して受給事由消滅届の提出が必要です。 ※養育する子ども(18 歳に達する日以後の最初の3月 31 日までの間にある子ども)のうち、年長 者から第1子、第2子…と数えます。 2 手当の支給月 ・転居後の市町村に対して認定請求が必要です。 転出予定日(転居前の市町村に転出届を提出した際の転出の予定年月日)から 15 日以内に転居後 原則として、平成 24 年2月に 10 月分~1月分が、平成 24 年6月に2月分および3月分が、そ の市町村へ認定請求すれば、住所を変更した翌月分から手当が支給されます。 れぞれ支給されます。 ❹子ども手当の額が減額されるとき 子ども手当の支給の対象となる子どもが減ったときには、額改定届の提出が必要です。 ❺子どもを養育しなくなったとき、子どもが施設に入所したとき 子ども手当の支給の対象となる子どもがいな くなったときには、受給事由消滅届の提出が必 要です。 ❻子ども手当の受給者が公務員になったとき 公務員の場合は、勤務先から子ども手当が支 給されるため、現在受給している市町村に受給 事由消滅届を提出するとともに、勤務先に新た に認定請求が必要です。 3 支給要件の変更点 ❶子どもに対しても国内居住要件が設けられました。 支給対象となる子どもは、日本国内に住所を有するものとされました。(留学中の場合などを除く) ❷児童養護施設などに入所している子どもについては、施設の設置者などに支給。 児童養護施設に入所している子どもの父母などは受給できなくなります。 ❸未成年後見人や父母指定者(父母などが国外にいる場合のみ)に対しても、手当を支給。 父母などが国外にいても、日本国内において対象児童を養育している人を「父母指定者」に指定す れば手当が支給されます。 ❹監護・生計同一要件を満たす者が複数いる場合は、子どもと同居している方に支給。 ■問合せ (単身赴任の場合を除く) 福祉課(児童福祉係) ☎25-1509 両親が離婚協議中などで別居している場合、子どもと同居している方に支給されます。 13 H23. 10. 1 広報にしごう No.490 12 10 月 1 日より西郷村情報配信サービスがより使いやすくなります 第十七回 統計入門 携帯電話から登録する場合 生活様式の多様化に伴い、場所や時間に関係なく (1) 下のアドレスで携帯サイトにアクセスし登録してください。 行政情報の提供ができる西郷村情報配信サービスを 減り続ける県内の人口 < 携帯サイトアドレス >http://www.vill.nishigo.fukushima. 平成 23 年 1 月 4 日より開始いたしました。 jp/mailmaga/i/mmreginput.rbz# しかし、東日本大震災直後には、同じ情報が 2 8月 31 日に、県統計調査課から平成 23 年 出生者数から死亡者数を差し引いた自然動態の 回届いたり、他のメールマガジンと競合してどちら 7 月1日現在での福島県の推計人口が発表され 増減数は、5,037 人減と昨年の倍以上の人数が かの配信登録が消されてしまうシステムの不具合が ました。この数値は、平成 22 年国勢調査の確 減少しています。一方、転入転出による社会的 見つかり、登録いただいた住民の皆様には、大変ご 定値に平成 23 年6月 30 日までに、各市町村 動態を見ると、転出者数、特に県外への転出者 迷惑をおかけいたしました。 へ届出があった住民基本台帳法に基づく転入、 数が大きく、福島県の人口は 1,997,400 人と このたび村情報配信システムの改修を行い、10 転出等を反映させて集計されています。そのた 200 万人を割り込んでしまいました。さらに、 月 1 日より上記のような不具合を解消し、より使 め、住民票を以前の居住地に残したまま避難を 居住地変更の届出をせずに異動している人数も されている方々については含まれていません。 考慮すると、実際には県内の人口はもっと少な 自然動態の昨年同期間と今年を比較すると、 くなっていることと思われます。避難などによ 県全体では震災により多くの方々が亡くなられ る県外への転出者が、福島県に再び戻ることが ているため、死亡者数が昨年を大きく上回って できる状況にならなければ、人口の減少に歯止 います。出生数は昨年よりも若干減少しており、 めをかけることは困難だと思われます。 いやすくなりました。 さらに、情報配信サービス新機能といたしまし 福 西 域 島 郷 年月日 県 村 推計人口 増減数 H22.3.1 2,038,598 H22.7.1 H23.3.1 H23.7.1 H22.3.1 H22.7.1 2,031,631 2,024,401 1,997,400 19,842 19,812 H23.3.1 19,729 H23.7.1 19,675 -6,967 自然動態数 出生 死亡 5,480 社会動態数 転入 転出 増減 7,620 -2,140 29,028 増減 33,855 -4,827 -27,001 5,165 10,202 -5,037 24,824 46,788 -21,964 -30 56 60 -4 432 458 -26 -54 67 75 -8 402 448 -46 備 ※返信メールが届かない場合 迷惑メール対策などで受信拒否設定をしている場合は、 「vill.nishigo.fukushima.jp」のドメインからのメールを受信 可能に設定変更してください。設定変更の方法は、ご使用の 携帯電話の取扱説明書をご覧いただくか、 各携帯電話会社へお問い合わせください。 村情報配信サービスQRコード ■問合せ 企画調整課(広報統計係) ☎ 25-2943 頑張ろう ふくしま・みずウオーク 2011 源流の郷・西郷大会 県外への転出数 19,011 県外への転出数 東日本大震災で被害に遭われた多くの方にお見舞い申し上げます。大震災からの復興を祈念し「頑張ろ う ふくしま・みずウオーク 2011 源流の郷・西郷大会」を開催いたします。この大会は、「頑張ろうふ くしま」をキャッチフレーズに、大震災復興支援事業として、参加費の一部は義援金として寄付します。 ぜひ、多くの皆様に参加していただきますよう宜しくお願いします。 32,471 県外への転出数 234 県外への転出数 266 公民館職員のおススメ本 『幸福な生活 』 百田尚樹著 祥伝社 放送作家としても活躍していた、百 田尚樹さんの最新作。ブラックユーモ ア 満 載 の 短 編 が 十 八 編 入 っ て い ま す。 さくさく読むより、一日一編、じっく り読んでみて下さい。ラスト一行に何 『幸福な生活』 百田尚樹著 祥伝社 (4) 情報配信サービスの登録完了のメールが届きます。 すのでぜひ登録くださるようお願いいたします。 1.日時 5.申込方法 平成 23 年 10 月 22 日 ㈯ ( 小雨決行 ) 往復はがきかメールにより参加者氏名、住所、電 受付:8時 30 分~ 話番号、参加コースを明記して下記の宛先にお送り 2.受付場所 ください。 「キョロロン村」ねころんぼ広場 ※駐車場整理のため、「乗用車利用」、新白河駅東口発 3.参加料 の「シャトルバス利用」など、来場する交通手段を 一 かがある… 『城あるきのススメ 』 春風亭昇太著 小学館 『 笑 点 』 で お な じ み の 春 風 亭 昇 太 さ ん が 書 い た お 城 の 本 で す。 お城というと、石垣があって白い壁や黒い壁の天守閣を思い浮か べてしまいます。しかし、この本ではもちろんそういった江戸時 よモーくん 15 H23. 10. 1 『城あるきのススメ』 春風亭昇太著 小学館 作る山城といわれるお城が取り上げられています。 3日(月) ・11 日(火) ・17 日(月) ・24 日(月) ・31 日(月) 代以後のお城だけでなく、それ以前の戦国時代の山に堀や土手を そしてこの本の最大の特 徴は、著者が実際に山城を 歩いた冒険譚にもなってい るところです。皆さんもこ の本を片手にお城歩きをし てみませんか? お願い 未 返 却 の図 書 があ り ましたら、中央公民館 窓 口 まで返 却 してくだ さい。 10 月の休館日 (3) 情報配信を希望する項目を選び、登録作業を行ってください。 した。今後も行政情報や緊急情報を配信していきま 出典:福島県の推計人口(福島県統計調査課)より抜粋 !? (2)「西郷村情報配信サービス」登録サイトに接続してください。 メールに緊急情報を配信できる機能を追加いたしま 考 西郷村中央公民館図書室だより の QR コードをご利用ください。 て、災害及び緊急の際には、登録していただいた全 平成 23 年 3 月 1 日から 6 月 30 日までの人口動態と前年同期間との比較 地 バーコード読み取り可能な携帯電話をお使いの方は、下記 般 (予約 700 円、当日参加 900 円) 明記してください。 中学生以下 (予約 500 円、当日参加 700 円) 予約締切 10 月 17 日 ㈪ 当日消印有効 未就学児は無料 〒960-8648(住所不要) ※参加費の一部は義援金として寄付します。 「みずウオーク西郷大会係」 4.コース http://www.minyu-net.com/ →「 イ ベ ン ト 」 →「 み ① 10 ㎞コース ずウオーク西郷大会」→「参加申込書フォーム」 キョロロン村→剣桂→元湯甲子温泉・大黒屋→ 甲子大橋手前(折り返し)→元湯甲子温泉・大 黒屋→剣桂→キョロロン村 ②雪割橋7㎞コース(事前予約者のみ参加できます) ■問合せ 福島民友新聞社事業局事業部 キョロロン村→(バスによる移動)→報徳地区 ☎024-523-1334 集落センター→雪割橋→西の郷遊歩道(「山の 幸の森」折り返し)→雪割橋→報徳地区集落セ ンター→(バスによる移動)→キョロロン村 商工観光課(商工観光係) ☎25-2910 広報にしごう No.490 14 震災に関するお知らせ ガ ラ ス バ ッ ジ( 個 人 線 量 計 ) の配付について 村 で は、 子 ど も や 妊 婦 を 対 象 に、 ガ ラ ス バ こ と が で き る 小 型 の 線 量 計 で す。 ●対 象 者 村 内 の 中 学3 年 生 以 下 の 子 ど も と 妊婦 高速道路の震災本復旧工事 着手について ネ ク ス コ 東 日 本 で は、 次 の と お り 東日本大震災で被災した高速道路の 本復旧工事を1 年半に渡って実施し ●配 付 方 法 ① 園 児 ・ 児 童 ・ 生 徒 の 方 は、 保 育 て い き ま す。 工 事 期 間 中 は、 混 雑 が 予 想 さ れ ま 園・幼稚園・小中学校を通じて 配 付 さ れ ま す。 す。ご理解とご協力をお願いします。 ●規 制 12 月 ●日時 時 分~ 人 時 月8 日 ㈭ 分 ︱5 ) 電話にてご予約ください。 ●申込方法 ●持ち物 筆記用具 ●定員 (白河市道場小路 白河市立図書館内地域交流会議室 ●場所 ※1 回 完 結 で す 。 日㈬・ 心をつかむ面接方法など ツ・弱点カバー応募書類の作成・ チャンスを増やす就職活動のコ ●内容 えします。受講料は無料です。 事 探 し に 役 立 つ 情 報・ 知 識 を お 伝 再 就 職 を 目 指 す 方 の た め に、 仕 ふくしま就職応援センター 「就職支援セミナー 2011」 ■問合せ 農政課(農政振興係) ますので、ぜひご覧ください。 いしいごはんの絵が展示してあり 村 内 の 小 学 5・6 年 生 が 描 い た お 催します。 んの絵を描こう」ポスター展を開 環 と し て、「 に し ご う お い し い ご は ー ス に て、 米 の 消 費 拡 大 事 業 の 一 は 工 事 休 止) 昼 夜 連 続 車 線 規 制 (土 ・ 日 ・ 連 休 月 ② 乳 幼 児 お よ び 妊 婦 の 方 は、 村 保 年1 月 日 ㈫ ま で、 イ 年 ●期 間 日㈬ 9 月5 日㈪~平成 健福祉センターより個別通知後 に 配 付 し ま す。 ●配 付 時 期 月上旬より る性質を持ったガラス ■問 合 せ 健 康 推 進 課 (保 健 係) お知らせ 素 材 を 使 用 し、 身 に 付 け て い る 間、 個人が受けた積算の放射線量を計る ●区 間 ・ 東 北 道 … 白 河I C ~ 北 上 金 ケ 崎 IC 間の上下線 月 27 5 5 23 7 1 月6 日㈭から オン白河西郷店2 階イベントスペ 「にしごうおいしいごはんの 絵を描こう」ポスター展開催 がき)を発送し、ご案内します。 ※ 村 内 住 所 登 録 者 は 後 日、通 知 書(は ☎2 5 ☎2 5 村文化センター ■問合せ・受付場所 ●受付期限 ~ 平 成4 年4 月1 日 平 成3 年 4 月 2 日 ●生年月日 ている方) 村 外 居 住 者( 村 外 に 住 民 登 録 し ●該当者 いますのでお申し込みください。 参 加 を 希 望 さ れ る 方 は、 受 付 を 行 村 外 居 住 者 で、 西 郷 村 成 人 式 に 日㈰に開催される予定です。 村 の 成 人 式 は、 平 成 平成 年西郷村成人式 ・磐越道…いわきJ CT~猪苗代 村外居住者の受付 分 2日 岡﨑小児科内科医院(白河市)☎ 23-7811 9日 関 医 院(白河市)☎ 23-3003 10 日 おかざきクリニック(白河市)☎ 23-2551 16 日 樋口小児クリニック(矢吹町)☎ 42-2040 23 日 わたなべ子どもクリニック(白河市)☎ 21-2166 30 日 みうら小児クリニック(白河市)☎ 28-1001 24 ッ ジ を配 付 し ま す。 ガ ラ ス バ ッ ジ は、 放 ●歯科医 10 月休日当番日 24 磐 梯 高 原I C 間 の 上 下 線 ・ 常 磐 道 … 勿 来I C ~ 広 野I C 間 の上下線 ※他に仙台東部道路および山形道の 一 部 を 含 む。 ■問 合 せ ネクスコ東日本お客さまセンター ☎0570 ︱024︱024 ︱7524) ( PHS・IP電話☎03 ︱5338 時 30 福島県県南地方の農産物直売所と 時~ 11 農産物加工所の合同販売イベント 「がんばろう!仲間ネット県南 」 日㈰ 8 射線が当たると発光す 2日 吉田歯科クリニック(中島村)☎ 51-1661 9日 九番町歯科クリニック(白河市)☎ 27-3711 10 日 白河みなみ歯科クリニック(白河市)☎ 24-3730 16 日 サンデンタルクリニック(白河市)☎ 24-8020 23 日 青 村 歯 科 医 院(白河市)☎ 24-0671 30 日 赤 沼 歯 科 医 院(泉崎村)☎ 53-2004 13 11 24 | | ●内 容 県南地方の安全・安心・低価格の 農 産 物 と 加 工 品 の 販 売、新 米 つ か 月 み ど り、わ た あ め の 無 料 プ レ ゼ ン トなど ●日 時 ●場 所 メガステージ白河内の広場 ■問合せ 福島県県南農林事務所農業振興 普及部 ●小児科医 10 月休日当番日 16 12 30 96 30 30 9 15 15 広報にしごう No.490 16 17 H23. 10. 1 電話番号 電話番号 課局室名 ▲ガラスバッジ 課局室名 10 各課直通電話番号 ☎23 ︱1 5 6 8 10 月 31 日(月)までにお納めください。 ※納税は便利な口座振替で 保健福祉センター他 電話番号 課局室名 10 2日 渡 部 医 院(矢吹町)☎ 44-4111 9日 吉 田 外 科 医 院(白河市)☎ 23-4033 10 日 ら く ら く 医 院(白河市)☎ 54-5333 16 日 わ た な べ 内 科 医 院(白河市)☎ 22-1531 23 日 よこむら整形外科クリニック(白河市)☎ 21-1455 30 日 あ り が ク リ ニ ッ ク(白河市)☎ 21-1311 国 民 健 康 保 険 税(4 期) 介 護 保 険 料(4 期) 後期高齢者医療保険料(3 期) 健康推進課(保 健) 25-1115 行政サービスセンター 31-2237 (高齢者支援) 25-3910 学 校 給 食 セ ン タ ー 25-1256 地域包括支援センター 25-5121 ※代表(25-1111)からの転送は不可 25 23 ●内科・外科医 10 月休日当番日 ●今月の納税 25-2943 25-2962 25-2912 25-2934 25-2980 25-2946 25-1116 25-2370 25-2371 25-1111 課局室名 25-1112 25-1113 25-1114 25-2197 25-1449 25-1509 25-2910 25-1116 25-1117 25-1118 企 画 調 整 課 上下水道課(上水道) (下 水 道) 会 計 室 議 会 事 務 局 農業委員会事務局 西郷村土地改良区 学 校 教 育 課 生 涯 学 習 課 代 表 電話番号 総 務 課 税 務 課 住民生活課(住 民) (生活環境・交通防災) 福 祉 課(国 保) (地域福祉・児童福祉) 商 工 観 光 課 農 政 課 建 設 課(管 理) (事 業) 10 10 ※電話案内 しらかわ救急情報センター ☎ 23-9909 日曜・祝日のみ(9時~ 17 時) ●村内の休日診療所 いわしなクリニック(☎ 48-1234) (看護師が電話にて当番医の紹介や当番医以外の専門医等の紹介・ [診療日]10 月2・9・16・23・30 日(8 時 30 分~ 12 時 30 分) 場所の案内をします) ■問合せ 厚生労働省福島労働局職業安定課 ☎0 2 4 ︱5 2 9 ︱5 3 9 6 相 談 日㈪から 日㈰の1 週間 行政相談委員による 相談所の開設 月 日㈪・ 月 日㈪ 時 村文化センター 職場のトラブル解決 サポートします ②実技… 月 時~ 日㈬ 時 分 30 議室 事 業 主 か ら お 受 け し、 紛 争 の 自 主 進課 福島県県南保健福祉事務所 衛生推 ■問合せ 的な解決を促進するための援助を 募 集 飼い犬のしつけ方教室 ●内容 ①学科… 犬の飼い方・しつけ方の講義 月 日㈬ 分 ②実技… 飼犬同伴でのしつけの手技 ●日時 ①学科… 時 5 487 ☎2 2 ☎2 4 ︱1 3 9 1 白河総合労働相談コーナー ●総合労働相談 行っています。 るあらゆる分野の相談を、 労働者・ 募 集・ 採 用 な ど、 労 働 問 題 に 関 す 福 島 労 働 局 で は、解 雇、労 働 条 件、 福 島 県 県 南 保 健 福 祉 事 務 所 別 棟 会 ●場所 9 11 ■問合せ・申込先 ふくしま就職応援センター白河 窓口 ☎ 2 7 ︱0 0 4 1 ふくしま大卒等合同就職面接会 年3 月 に 大 学 院 ・ 大 学 ・ 短 年3 月 、 月 分~ 10 11 月 月 日、 故 小 山 ツ ヤ 子 氏 の 遺 一 〇 〇、〇 〇 〇 円 日、図書購入のために) 図書カード(一万円分) ▼グループホームひよりの里 ▼おかざきクリニック ご紹介します。 ◎ 義援金を寄せられた企業・団体を ( ▼小野 瑞穂さん 【前原】 志として福祉向上のために) ( ▼小山 輝美雄さん 【米】 します。 ◎ 西郷村に寄附された方々をご紹介 ありがとうございました。 ●善意 | 平成 年3 月、平 成 大・高専・専修学校などを卒業予定 の 方、平 成 年3 月 に 卒 業 し て 、 現 在 就 職 は「行政相談週間」です。 行 政 相 談 は、 役 所( 国、 県 お よ ● セクハラ、 育児・介護休業法などの相談 就 業 場 所 ま た は 営 業 拠 点 を 有 し、 正 び市町村)や特殊法人などの仕事 福島労働局総務部企画室 ■問合せ 福島労働局雇用均等室 社員として雇用する計画のある事業 に 関 す る さ ま ざ ま な 相 談 に 応 じ 、 ☎0 2 4 ︱5 3 6 ︱ 4 6 0 9 その解決をお手伝いするものです。 村 に お い て は、 行 政 相 談 委 員 が やぎぬま ひ で お ・柳沼 英雄さん ☎ 2 5 ︱3 3 6 7 大字小田倉字小田倉原 ・越前 六郎さん えちぜん ろくろう 自 宅 な ど で 相 談 に 応 じ て い る ほ か 、 ☎0 2 4 ︱5 3 6 ︱ 4 6 0 0 時 事業所のブースにおける人事担当 時~ 次のところで相談所を開設します。 日㈬ 者 と の 個 別 面 談、 安 定 所 な ど 各 機 月 ) 37 ︱3 ︱1 ●行政相談委員 ●日時 ●場所 ︱ 大字小田倉字後原 ☎ 2 5 ︱0 5 7 3 118 ●行政相談所の開催日時・場所 お越しください。 ① 事 前 申 込 不 要 で す。 お 気 軽 に ●その他 (郡山市中町 郡山ビューホテルアネックス 16 関による職業相談・情報提供など ●内容 ひご参加ください。 所 と の 就 職 面 接 会 を 開 催 し ま す。 ぜ 活 動 を し て い る 方 を 対 象 に、 県 内 に 平成 22 ② 参 加 事 業 所 は 各 会 場 の 開 催1 週 時 分~ 30 13 時 15 10 間 前 に、 福 島 労 働 局H P 上 で 公 30 2 10 24 23 28 ■問合せ 住民生活課(住民係) 13 11 11 16 1 17 30 17 2 8 23 11 開します。 13 10 9 10 24 21 広報にしごう No.490 18 西郷 デジタル化 宣言 テレビ難視対策、準備はOK? 村内で、新たな難視地区に指定されている世 帯では、難視衛星放送の利用が進められ、BS アンテナが次々と設置され始めています。 難視地区に指定されている世帯には、難視対 策衛星放送設備整備支援センターの担当員が訪 問し、ご案内をしています。利用の申込はすで にお済みですか? Chapter 15 地上デジタル放送についてご相談ください!デジサポの広報車が村内を巡回します。 お気軽にお 声をかけて ください。 10 月 10 日㈪から 28 日㈮の土日を除く期間中、デジサポ福島(総務省テ レビ受信者支援センター)の広報車が、アナログ放送の終了に向けた周知活 動のために村内を巡回いたします。 地上デジタル放送の移行について PR を行いながら、 併せて個別相談や簡易的な電波調査、各種申請書等の 支援活動を行います。広報車がご自宅の付近を通りか かった際に、地デジについて分からない事や困り事がありましたら、直接ご相 談いただけます。アナログ放送が終了した時に、テレビが視聴できないといっ たことが無いように、お早めに準備をお願いいたします。 デジサポ福島(テレビ受信者支援センター) 訪問する担当員は黄色の服装(ベスト)を着用し、証明書、腕章を身に付けています。 ●調査員証表面 ●調査員証裏面 ●腕章 地デジ詐欺に注意! 総務省や放送局の担当者をかたり、地デジの工事や受信機の設置などの費用を騙し取る詐欺が発生してい ます。こちらから依頼していない工事などに、絶対に料金を払わないように注意しましょう。不審な点があ れば、最寄りの警察などに連絡をしてください。 いませんか?地デジ化まだの方! 無料で訪問相談に伺います! 個別受信相談 電波測定調査 宅内受信調査 などに、お伺いいたします。 相談・調査費用は全て無料です。 ☎ 024-505-1010 お気軽にデジサポ福島まで ・平 日 9:00 ~ 21:00 ご相談ください。 ・土日祝 9:00 ~ 18:00 ■問合せ 企画調整課(企画情報係) ☎ 25-2943 19 H23. 10. 1 人口と世帯数(9 月 1 日現在)人口 19,735 人(前月比 -6)男 9,905 人(-7)女 9,830 人(+1)世帯数 7,395 戸(-4) ※住民基本台帳に基づく人口と世帯数です。 行事 カ レ ンダー 2011 年 10 月 October 日 月 火 ●今月の顔──── 歯科クリニックに来ていた(8/24) 元気はつらつな子どもたちです。 水 木 金 1 土 親子読み聞かせ (10:00 文化センター) 2 3 4 5 6 7 8 9 10 体育の日 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 ポリオ予防接種 村立西郷幼稚園 交通教室 6~7カ月児健康 村立西郷幼稚園 第 28 回西郷村地場 (13:00 保健福祉セン「茶道教室」 (9:30 村立西郷幼稚園)相談 「お泊まり保育」 産業商工祭 (10:00 米農林漁家・ ター) (9:30 保 健 福 祉 セ ン(14:00 那須甲子青少(9:30 文化センター 婦人活動促進施設) ター) 年自然の家~8日) 駐車場) ポリオ予防接種 避難訓練 (13:00 保健福祉セン (10:15 みずほ保育園) ター) 母子手帳の交付 英語で遊ぼう (13:00 保健福祉セン(10:00 みずほ保育園) ター) 心配ごと相談会 (13:00 高齢者生活 支援センター) 西郷村消防団秋季検閲 行政相談所 村立西郷幼稚園 (9:00 熊倉小学校) (13:30 文化センター) 「山里探検」 (10:00 川谷小中学 校付近) 30 3歳児健康診査 観劇会 頑張ろう ふくしま・ (12:50 保健福祉セン(10:00 みずほ保育園)みずウオーク 2011 ター) 親子観劇会 源流の郷・西郷大会 (13:00 村立西郷幼稚園) (8:30 キョロロン村 ねころんぼ広場) 英語で遊ぼう 心配ごと特別相談会 赤ちゃんとママの (10:00 まきば保育園) (13:10 高齢者生活 ふれあいひろば 母子手帳の交付 支援センター) (10:00 保健福祉セン ター) (13:00 保健福祉セン 歯科クリニック ター) (幼児 13:00 ・6歳児 13:45 保健福祉センター) 1歳6カ月児健康 診査 (12:50 保健福祉セン ター) 31 ★県南地域の主な行事です ・10/1 しらかわ郷里マラソン(白河市東 東風の台運動公園 8:45) ・10/22 やぶき復興祭 ・ 10/8,9 棚倉秋まつり ( 矢吹町矢吹球場、町文化センター 10:00) (棚倉町駅前大通り他 10/8 15:00,10/9 10:00) ・10/29,30 「がんばるぞ!白河 食と職の市」 ・10/10 しらかわスポーツフェスティバル ( 白河駅前イベント広場、白河市図書館 10:00) (白河市中央体育館 10:00) ※行事日程等が変更になる場合もありますので、ご了承ください。 ・発行 / 西郷村 ・編集 / 企画調整課 〒 961-8501 福島県西白河郡西郷村大字熊倉字折口原 40 ☎ (0248)25-1111(代表) ・アドレス http://www.vill.nishigo.fukushima.jp/ ・E-mail [email protected] モバイル用ホームページはこちら(^0^)/↑