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JAPAN ≠ EDI CTOFGOVERNMENT± I no r d e rt op r o mo t ep u b l i ce d u c a t i o na n dp u b l i cs a f e t y ,e q u a lj u s t i c ef o ra l l , ab e t t e ri n f o r me dc i t i z e n r y ,t h er u l eo fl a w,wo r l dt r a d ea n dwo r l dp e a c e , t h i sl e g a ld o c u me n ti sh e r e b yma d ea v a i l a b l eo nan o n c o mme r c i a lb a s i s ,a si t i st h er i g h to fa l lh u ma n st ok n o wa n ds p e a kt h el a wst h a tg o v e r nt h e m. JIS B 9654 (2005) (Japanese): Design rules for safety and sanitation of marine product machinery Th ec i t i z e n so fan a t i o nmu s t h o n o rt h el a wso ft h el a n d . Fu k u z a waYu k i c h i 水産加工機械の安全及び衛生に関する設計基準 J I SB9654: 2 0 0 5 ( JFMA) (2010 甜I J! ) 平成 17 年 10 月 20 Lf改正 日本工業標準調査会審議 (日本規格協会発行) 持作f?il法により何断での似関 . 転 ~:.o( I .t~ 止されております B 9654 :2005 日本L 業際司14 s剖査会際司{! 部会嵯業機械伎術 ~I~ 門 ~U 会偶成 Þ. 氏名 所以 財団法人氾 JJ 中央研究所 (委員会長) 朝団*・ (委日) 永揚伴市 独立行政法人産業技術総合研究所 大地昭生 H 牛;内燃機関述合会 大湯孝明 社凶法人日本時業俄械工業会 小~邦夫 伐林水産ぞi |則 克己 図上交通省 1到 誠夫 財団法人エンジニアリング保興協会 主務大臣:経済産業大|王 英 寺岡忠嗣 厚牛.労働省 干野 社団法人円本機械工業迎合合 Iビ i明 J催咲治 社 l司法人日本候業機械 i~ 策会 宮川点朗 社団法人全国木 x 機械工業会 山名 社団法人 H 牛:i]投機械化協会 良 制定:昭如 63.7.1 改正:平成 17.10.20 ヴ報公示:平成 17.10.20 原案作成者:社団法人日本食品織械工業会 (〒 108 ・0023 点以都港 R 之 llli 3 ・ 19・ 20 ふーまヒ・ル ' i ' f ' i ..ti部会 :LI 本工業除却l調究会保明部会(部会民 稀 ;追 ~Iメ門委 u 会:産業機械技術 W: I'IJ 委 u 会(をL1会 j毛 TEL03-5484-0981) て版好正) 倒回 Ji:英) この規格についての意見又 li 'ff l 出は.上氾原案作成者又は経済庵~有産業技術環境J;'J 占.t;~認必ユニット足並~越盤照準 化推進室(〒 100-8901 ~!京都千代田区内が1世I1 ・3-1 )にご迎結ください 。 なお .n 本工業規格は.工業照準化法第 15 条の規定によって.少なくとも 3 年を経過する円までに日本工業開明』立 会の'舟地に付され.速やかに.砿 J{$. 改正又は廃止されます 。 B9 6 5 4:2 0 0 5 まえがき この規格比工業諜準化法第 14 条によっ る第 12 条第 1 ,明の規定 ・衛生設計に関する 機械工業会 (JFMA) から団体規路 を具して日本工業規格を改正すべきとの中出があち,日 した日本工業規格である。 よって, J I SB9 6 5 4 :1988 は改正され,この規格に置き換えられる この規格誌,著{平権法で保護対象となっている著作物である。 この規諮の‘音日が,技術的性質をもっ特許権,出願公開後の特許出願, 実用新案資録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。 は,このような技能的性震をもっ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権, 案鷲録出願にかかわる確認について,責任をもたない。 ' a a A 、、 2a'/ 〆,,.毛も、 待作締法‘により無鋲でのね I諒 if&:等は禁止されておりま ミ仁社 i司法人日 1997) を基に作成し を経て, B9654:2005 自次 ヘーン 1 . 適用範囲…・ 2 . ~I 用規格… H ・ H ・....・ H ・...・ H ・.....・...・ H ・-・・ 1 定義………… 4 . 機種別の安全及び富生要求事現………・… 4 . 1 フ口一ズン・力ッタ…い H ・ H ・.. 4 . 2 魚肉採取機… 4 . 3 スクリ ュープレス. " . ~" . . ...." ... " ..... . . ... " . . . . ..... . . ... ... ... ..... . ,. . . . ... . . ......" . ..... " ... ... . . ~・・・・・・・・・・..・・.....‘ a ・・・*働繭胸骨..働命......耐桶命桶・・・‘・・・・・・・・・・・・・・・・"・・・・・・・・ー・‘'‘・・・ 4 4 . 4 サイレントカッタ....・ H ・...... 4 . 5 ボ -J [,カッタ ......砂場・・・..剥...剥.横網棚.剥・‘・・・・・・・・・・・・・・・睡・・・・・・・・・・・・・・ー... . 4 . 6 ミキサ・……....・ a ・ 2 繍欝繍処剤.銅剣'鱒鯵銅剣......繍・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ e ・・・・・........................................・・・・・・・・・・・・・・・・・‘・・・・・・・・・・・~ a"' ". .. .. .. .. . ~ . .. .a . .. .. .. .. .. . ~盃.................................................‘・・・‘・‘・‘・‘・・・・・・・ a ・・・・・・・・・ 6 .... ...." " " ... .." ~. ..... . . .... . " . ... . ..・ー. 6 4 . 7 裏ごし機…...・ H ・....・ H ・-…… 4 . 8 tt韓或影機一 4 . 9 4 . 1 0 核付かまぼこ成形機…….......・ H ・.. " .........~… e ・ H ・ H ・...…・… ‘ー….......…・・・…・・・…日日…...・ H ・-…… H ・ H ・....・ H ・...・ M ・-… 9 揚げかま語、こ成形機.....・ H ・.....・ H ・.....・ H ・- 4 . 1 1 かに愚昧かまぼこ成形機……・・・・ a ・・・ z ・・・・・・・・盆笹島省生省‘盈・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...... 一… …・・ 写..,.........・ H ・..….....・ H ・- … ・… ....10 4 . 1 2 竹輪ばい焼機….....・ H ・...... 4 . 1 3 会、まぼこ蕪機酬...・ o ・..…… 4 . 1 4 揚げかまぼこ用フライヤ…香川 4.1 き かに風昧かまぼこ用シート加熱機… 4 . 1 6 自動くし抜き機…・ 4 . 1 7 細断機・・… υ 4 . 1 8 切断機…… 4 . 1 9 冷知機…...... 解剖…...... ( 2 ) 詐権法により無断での授烈, I1話 i散等は禁止されており J I S B9654:2005 日本工業規格 水産加工機械の安全及び衛生に関する設計基準 Designr u l e sf o rs a f e t yands a n i t a t i o no fmarinep r o d u c tmachinery L 適用範盟 この規格は,水産加工機械及びその前属装罷〈以下,水産主IJJ二機械とし寸。)に限定した特 に関する ため について規定する。 なお, JIS 話事 650-1 , J ISB9650耐え川 S B9700・ 1 , JISB9700-2 及び JIS B9 9 6 0 1tこ碁づき,製品別規格 として必要な事項を規定する。 また,この規格は,動力,加熱及び制御に荷らかのエネルギーを捜用し,臨舟の食料品又はその原料を る工場などの作業場所で使用する水産加工機械を対象とするものであり,家庭,レストランなどの ちゅう(扇〉 する水産主n 工機械には適用しない。 2 . ヲ i 屠規格 次に掲げる規格この規揺に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す る。これらの引用規格試,その最新寂(追補を含む。)を適用する。 J I SB8415 工業用燃焼炉の安全通用 JISB 参650-1 食料品加工機械の安全及び衛生に関する設計基準通関 第 l 部: JISB9650・2 食料品加工機械の安全及び衛生に関する設計基準通則一第 2 J I SB9 7 0 0 1 機械類の安全性一設計のための基本模念,一般原期-第 l 部:基本用語,方法論 構考 ISO 口 100-1:2003 , S a f e t yo fmachinery-B a s i cconcepts , g e n e r a lp r i n c i p J e sf o rd e s i g n P a r t1 B a s i cterminology, methodology が,この規格と一致している。 JISB 事 700-2 雷考 機械類の安全性一設計のための基本概念,一般原期 第 2 部:技錆原則 ISO12100-2: 羽田, S a f e t yo fmachinery-B a s i cconc叩ts, g e n e r a lp r i n cp l e s f o rd e s i g n P a r t2: T e c h n i c a lprinciples が,この規格と一致している JlSB 事705ぺ 備考 機械類の安全性…制調i システムの安全関連部 第 l 部:設計のための一殻原則 ISO 1384ら 1:1999. S a f e t yo fmachinery-Safety司related p a r t so fc o n t r o ls y s t e m s P a r t1 : G e n e r a l p r i n c i p l e sf o rdesign が,この規格と一致している。 JISB ヲ960欄 1 機械類の安全性一機械の電気装置一第 i 部一般要求事項 備考 lEC 6 0 2 0 4 1 :1997 , S a f e t yo fm a c h i n e r y-E l e c t r i c a le q u i p m e n to fmachi n e s P a r t1 :G e n e r a l reqUlrements が,この規格と一致している。 J I SC0920 電気機械器具の外部による保護等級 (IP コード) 錆考 IEC60529:200 1, D e g r e e so f p r o t e c t i o np r o v i d e dbye n c l o s u r e s( JpCode) が,この規格と一致し ている。 3 . 定義 この規格で用いる , J I SB965母-1 の 3. 及び JIS B9650♂の 3. によるほか, による。 詩作栴 j主により無断での悔塑. I1反故等は禁止されておりま 2 B9654:2005 a ) 水産加工機械 魚介類を身おろし,採肉,混合,かくはん(境搾) ,らいかい o書演入成形,ばい(賠) 焼,油揚げ,蒸煮,湯煮及び冷却して魚肉績り製品に加工調理するための一般的な製造工程に多く使 用する機械の総祢。フローズン・カッタ,魚、肉採取機,スクワュープレス,サイレントカッタ,ボー ルカッタヲ ミキサ,裏ごし(漉)機,竹輪或形機,板付かまぼこ成形機,捧げかまぼこ或形機,かに 員l来かまぼこ成形機,打輪ばし=焼機,かまぼこ蒸機,揚げかまぼこ用フライヤ,かに員 l床かまぼこ用 シート加熱機(ステンレスベんト式加熱機,履帯式加熱機, ドラム式加熱機及びジュー }v ;:ç~I][J熱機入 自動くし(串)抜き機,組断機,切断機及び冷却撲がある。 む) フローズン・カッタ 冷凍された魚肉すり身のブロック状の素材を, @!転しているドラム状の表面に j車問な配置で取り付けられた刃物と,機械的強制送込装置又は適切な送与台のこう(勾)配と刃物の く (喰)い込みによって,短時出に切削娃理する機械。 c ) 魚肉採取機 頭部及び内臓を除去したドレス状魚体から骨,皮,うろこ(鱗)などを分離し,魚、肉を 採取する機械。主として 次のものがある。 1 ) 口一ル式によって骨,皮, わ スタンプ式によって骨,茂,うろこなどと魚肉とを台離採取する機械。 d ) スクリューブレス うろこなどと魚肉とを分離採取する機械。 水さら(柄)しした魚肉を,テーパ状のスクリューで圧送しなが込,外筒である パンチングメタルの小穴から連続的に脱水する機械。 e ) サイレントカッタ 魚肉を,細断,混合及びかくはんし,魚肉すり(摺)身を作るためのナイフと受 け聞をもっ機械o n ボ-)\.,カッタ 魚肉を,組顎,瀧合及びかくはんし,魚肉すち穿を作るためのナイフとボ をもっ機械o g ) ミキサ 魚肉その他の食品材料を,かくはん及び混合するためのアジテータをも h ) 襲ごし機 採取した魚肉の中かち更に,小骨,筋,うろこなどの不純物を分離除去する機械む i ) 竹輪成形機 竹輪用すり身を一定量ずつ押し出して型込みし,パイプに巻き{-1けて成7ちする機械。 j ) 板付かまぼこ成形機 かまぼこ用すり身を一定量ずつ押し出して多色成形し,援に載せる機械。 主) 揚げ力、まぼこ成形機 揚物用すり身を一定量ずつ型込み又は押し出して,球状,丸棒状,向棒状, 丸状,子角状などに成形する機械。 1 ) かに思味かまぼこ成形機 かまぼこ用すり身を定量:ず、つ押し出して,シート状に成形する機械o m) 竹輪ばい境機 竹輪成形物をばし〉焼するための機構をもっ機械口 ぬ) かまぼこ蒸機 かまぼこ成形物を蒸煮するための機構をもっ機械。 引 揚げかまぼこ用フうイヤ 揚げかまぼこ成形物を油揚げするため p ) かに毘昧かまぼこ用シート加熱機 もつ機械。 ノズんによって,連続的に成形された練肉のシ トを加熱する 械。 主として,次のものがある。 1 ) ステンレスベ)\.,ト式加熱機 ステンレスベルトコンベア上にシート合成形し,ガスパーナ,揺熱と タ又は i、ンネル式の蒸室内を連続通過させて加熱する 2 ) 麗幕式加熱機 プレートコンベア上にシートを成形し,ガスパーナ, ヒータ又はトンネル式の させて加熱する機械。 3 ) ドラム式加熱機 ドラムの外周表面にシートを成形し, ドラムの内部は蒸気で,外部は蒸気,ガス ノすーナ,謹熱ヒータなどを用いてラシート裏表を連続加熱する 4 ) ジュール式加熱機 ぬれた布ベルトの上にシートを成形し,搬送兼電極ローラを通電させ,シート に電流を涜して連続加熱する機械む fffl'議法により無 i析での波別, 止されておりますの 3 日 9654 q ) 自動くし抜き機 r ) 細断機 :2005 ばし 3 焼された竹輪をくしか告自動的に抜く機械。 シート状に加熱成形された練肉をロ'- ,!.-式調断刃に通し, ピッチの切れ目又は 111両方向 筋目を入れる機械。 封 切断機 成形された製品及び包装された製品を一定のす法又は任意の寸法に切断する機械。 的 冷却機 竹輪,かまぼこ及び揚げかまぼこを冷却するために必要な機構をもっ機械。 4 . 機種別の安全及び衛生要求事項 フ口…ズン・カッタ 4 . 1 4 .1 .1 安全要求事瑳 による。 a ) 駆動装置は内蔵するか, B9700之の 5.3 ない構造とする。 を設け, お) 覆う保護ガード (JIS ける場合辻, ホッパ,刃物,回転部分,シュート部などの危険箇所に辻インタロック装罷を備えたガード (JlS 臨 9700-2 の 5.3 参照)を設ける。 c ) 諒f動中に刃物のボルトの締付けが緩んだり,容接部にき裂が生じない構造とする。 d ) 機械的強制送込装置の往復運動部には保護ガード (JIS B9700-2 の 5.3 参照)を設け, 巻き込まれない構造とする。 e ) 切削ゾーン中の素材が作業中に挿入側に飛び出さない構造とする。 ゎ 機械外耐には,ボルト,ピンなどの突起物,及び鋭端部などが露出しない構造とする o g ) 給油部は,作業者の手指が駆動部及び伝動部に触れずに給詣できる講造とする 的 空圧制御及び油圧制御は,尽力説錦機器を簡えた動力作動チェックバルブを設ける o i ) 空圧及び、油圧装置な,有害な外部作用から保護する。 j ) 電動機は,機械のブレーム内部に納めるか,又は外部に露出する場合は, J I SB99紛・1 の 15. による。 k ) キャスタがiすいていない非自定式の場合,水平田から最も好ましくない方向にlO度傾けても, る構造とする。 1 ) キャスタ付きの非固定式の場合,口ック装置を設ける。 闘機械が k) 又は 1) に適合できない場合には,機械を悶定し回定位置での強疫を に明記す る 4.L2 衛生要求事項 次による。 a ) 食品接触誌の二つの隔が交差してできる 90 度かそれ以上とし,その内径は 3mm 以上の によってできる隅の少なくとも二つの揺の 丸みを f1 けて潜ちかにする。また,三つ 6mm 以上の丸みを社けて滑らかにする。 刷 会品接触部において,入手によって洗沖する部分は,作業者の手が結く範留に設置する o c ) 洗浄水の水切りをよくするため,フレームなどは水が溜まらない講造とする。 d ) 誌に諾着して設置される場合を除~,機械は床面から 150 mm 以上のすき関を設ける 愈関採取機 4 . 2 4 . 2 . 1 安全要求事項 は,次による。 a ) ホッパの{共給日には, I孟|定ガード (JIS B9700-2 の 5.3 参用)を設け, のぞf 指が樹ロール及び、べ ルトに到達しない構造とする。 b ) 伝動部及び駆動部には,保護ガード (JIS B9700・2 の 5.3 参照)を 詩作椛;去により熊 i析での筏'!\~,転栽等は祭 If: タれております Q 作業者の手指が巻き込ま 4 89654:2005 い鴇izt とする。 c ) 慣性溜動が大きし ワスク B9700♂の 5.3 参照〉 きさに応じてトルクリミッタを設けるか,保護ガード (JJS る。 を容易にするため,必要簡所に点検窓を設ける。 d ) 機械には,点検, による接被本体会どの保護のため,緩衝する e ) スタン 目をもっ音15 品を組み入れた構造とする。 時 機械への給油が溜転中にも安全に行えるように,オートグワスタなどそ備えた構造とする g ) 市動機は,機械のブレーム内部に納めるか,又は外部に露出する場合は, J I SB9960-1 の 15. の規定 による。 h ) キャスタが付いていない非固定式の場合,水平lliî から;最も好ましくなし に 10 震傾けても,機械が る構造とする i ) キャスタ付きの非固定式の場合,ロック装闘を設ける。 j ) 機械が h) 又はりに適合できない場合には,機械を酉定し, を取扱説明書に るむ 4 . 2 . 2 衛生要求事現 幻 は,次による。 食品接触部に使用するボルト,小ねじ,ワッシャなどは,ステンレス舗を用い,間部があるものは使 用しな V) 0 b ) 食品接触音I~ の二つの揺が交差しでできる而の角度は,拘毘かそれ以上とし,その内径誌 3mm 以上の をはけて清らかにする。また,三つの面の交差によってできる隅の少なくとも二つの屈の 6mm 以上の丸みを付けて滑ちかにする。 り 食品接触部の部品は,容易に取り外し d ) ロール式の網ロール及びナ千ア並びにスタン 成し,焼入れ結理したものを用いる。ただし, きる構造とずる 円盤及びナイアは,特殊鋼及びステンレス鋸で どの材費によっては,焼入れは行わなくてもよ し )0 り ち 4 . 3 4ふ 1 食品接触部の部品で,清掃及び点槙が必要な問所は,容易に取り外して j言語ができる構造とする。 床に密着して設置おれる場合を捻き,機械は床面から 150mm 以上のすき開を設ける。 スクリュープレス 安全要求事項安全要求事項は,次による。 a ) スクワュー駆動力ップリングに辻,インタ口ツク装置を備えた保護ガード (JIS 諮 9700之のき .3 を設け,作業者の手指が危険箆所に莞達しない構造とする。 ド (JIS B9700-2 の 5.3 b ) 魚肉投入口及び排出口に 民作業者の手指が危険箇所に 到達しない構造とする。 c ) 使用している変誠速機辻,防水カパ}を儲える。 d ) スクワュープレスの梨台は,平滑で十分な強度と,耐食紡せい(錆)をもっ材料を用いる り 本がかかるおそれのある電気告111:却操律盤のヱンクロ」ジャは, J I SB 切る舎ぺの 12.3 ,及び JlS C 0 920 い適切な採護導絞とする。 め 電気制御操作盤は,非業者が全体の安全を確認できる場所に設置する。 g ) 電動機は,機械のプレーム内部に納めるか,又は外部に露出する場合は, J I SB9960-1 の 15. による忠 弘) キャスタが付いていない非自定式の場合,水平面から最も好:ましくなし ~作椛 i去により無断での設製,転載等は禁止されております。 に 10 畏傾けても,機械が 5 B9654:2005 る構造とする。 キャスタ{すきの非|古|定式の場合,ロック i ) j ) 機械が民又はりに適台できなし そ設ける し,固定位置での強度を京援説明書に は, る。 4ふ2 衛生要求事項 による。 a ) 食品接触部の二つ しでできる面の角震は, 90 度かそれ以上とし,その 3tnm 以上の 丸みを付けて、清ちかにする。また,三つの面の交差によってできる隅の少なくとも のj1frの内径は, 6mm 以上の丸みを付けて謂らかにする。 む) パンチングメタル JJ支柱部及び車11 シール部には,残し(淳)が村着しない構造とする。 c ) 内部スクリューは,容易に露出する構造で,洗浄しやすしかっ, 1'P 業者に安全な開問機構をもっ o d ) );ドに借着して設置される場合を除き,機械は床面から 150mm 以上のすき需を設ける。 4 . 4 サイレントカッタ 4 . 4. 1 幻 安全要求事項 による。 自転ナイフ及びかくは インタロック装置を備えた保護ガード (JIS B9700-2 の 5.3 しない構造とする。 12 ノ L" け, どは,安全な状態で容易に,点検, かくは きる は,ナイフ,アジテータなどは,安全,かつ, り外して きる とする。 d ) ナイフカバーの開 j警は,開閉スイッチを押し続けている 置によって操作する構造とする (JIS B9700-1 るホールド・トゥ e ラン制御装 の 3.26ム及び JIS ゚9700-2 の 4.11.8 参照 L e ) 電気系統のエンクロージャには,油圧,空圧などの機器を収納しない。 め 水がかかるおそれのある需気制御陳咋盤のエンク口}ジャは, J I S゚ 9960-1 の 12.3 ,及び JIS C0920 に従い適切な保護等級とする。 。 電動機は,機械のブレーム内部に納めるか,又は外部に露出する場合は, J I SB9960-1 の 15. による。 お) キャスタが付いていない非自定式の場合,水平面から最も好ましくない方向に 10 ても,機械が る構造とする。 i ) キャスタ付きの非回定式の場合,ロック装置を設ける j ) 穣械がお又は i) に適合できない場台には,機械を回定し,回定位置で、の強度を車投説明書に明記す る。 4. 4. 2 衛生要求事事詩j生要求事噴は,次による。 a ) 食品接触部の二つの i立i がうど悲しでできる面の詩度は, 90 度かそれ以上とし,その内径は 3mm 以 を付けて詩ちかじする。また,三つの需の交差によってできる隅の少なくとも二つの語の 6mm 以上の丸みを付けて滑らかにする。 b ) 受け皿内のナイフ,アジテータなどは,容易に分解洗浄ができる構造とする。 c ) 電動機, f云動きf) ,軸受蔀などは非食品接触音1) に設器い食品が直接接触しないように…i り,清掃ができる講造とする。 d ) 軸受部は,油が漏れて受け間内に、諸ドしなし e ) 洗浄水などが飛散するような場所に設置する とする。 [1 から水滴の進入を訪 I r.で、きる構造とする。 ;<'(作権;去により熊揺での位製,転載等は禁止されております。 6 89654:2 0 0 5 め !末に務着して設置される場合を捻き,機械は!求刑から 150mm 以上のすき間を設ける ポールカッタ 4 . 5 4 . 5 . 1 安全要求事現安全要求事項は,次による。 a ) ボールカパ…及び上下シャツタ;えナイフ及びパッブルが完全に停止しないと,関かない構造とする。 b ) 一度停止した動力は,ボーんカバー及び上下シャツタを関じて, しかも再び起動操作をしなければ存 酬しない講造とする。 c ) 上'ドシャツタの開閉,球の開閉 e 昇蜂及び下シャツタ開|侍のパップル IAI 転は士、ールド・トゥ・ラン 制御装闘によって操作する構造とずるは IS B9700-1 の 3.26.3 ,及び JIS B9700-2 の 401 1.8 d ) 容器が定設置;こない場合,インタ口ック装置によって,ナイフ及びパップルは自動で、回転しなし とする。 り 電気制御撒作盤の取持{立富誌,ボーんが開いているときでも作業者が十分に見えるところとする。ま た,非常停止スイッチ以外拭操作用装置を二重に設けてはなちない。 f) シャツタ部は,電気制御操作盤に触れた状態で,手を伸ばしても届かない構造とする g ) 本がかかるおそれのある電気制御操年盤のヱンク口一ジャは, J l SB 9960・1 の 12ふ及び .JIS C 0 9 2 0 に従い適切な採忍等級とする h ) 電気制御操存撃のヱンクロージャは,ロックできる構造とする。 i ) 電動機は,機械のブレーム内部に納めるか,又は外部に諮出する場合は, J I SB9960-1 の 15. の規定 による j ) キャスタが付いていない非回定式の場合,水平面か与最も野ましくなし に 10 度傾けても, 水平に戻る構造とする。 主) キャスタ付設の非同定式の場合,口ツク装置を設けるの 1 ) 機械が j) 又は k) tこ適合できない場合には,機械を時定し, を取扱説明書に明記す る 4ふ2 期生要求事項 次による。 a ) 食品扱触古I~ のごつの面が交差してできる耐の角度は,鈎度かそれ以上とし,その内径は 3mm 以上の 丸みを仔けて滑らかにする。また,三つの面の交差によってできる闘の少なくともご鵬つの面の舟認は, 6mm 以上の丸みを付けて滑らかにする 5 制 ナイフ軸及びパップル事 h の軸受部は,油が漏れてボール内に入ちない構造とする。 c ) ナイフ及びナイフの組立部品は分解後,食品が滞留するようなすき聞がなく,組み立てられる講造と るG に取り外して清掃ができる構造と d ) ナイフ,シャフトなどは, )末に 4 . 6 4. る .1 除き,機械は床面かち 150mm される し る。 すき間を ける。 ミキサ 安全要求事項 次による。 内蔵するか,又は外部に設ける場合は,駆動部全体を覆う a ) 参照〉 b ) í栄護ガードは,必要 ド (JIS B9700-2 の 5 .3 に危険のない構造とする には大きく開閉できる タロックシステムが非勤し, ワスクアセスメント とし,椋働中に関口部が開いたときには,イン ( J I SB 9705-1 の 8. 参照)に基づく な|時間 i今に停止する構造とする。 c ) 娘一Uこるるカバー〉くはドアが偶発的に閉じるおそれのあるものには,開放状態を保つためのカウンタ 咋作 lrw; により無断での謹製,事実等;ま禁止されております。 n u ブfF10 ハu AUT 弓L F 円以 内 hM GM n M 一・バランス装置を備えるか, によって閉じない限り,開いた状態が保持される構造 とする。 d ) かくはん捕のカバーを解放した状態、でアジテータを回す場合には,切替ス千ッチを手動に切替えて. 2 仰のスイッチを同時に両手で押し,寸動運転ができる開予 J菜作制御装置 (JIS B9700畑 1 の 3.26.4 いる。この場合,片手で 2 flúl のスイッチを日時に押せないよう, 2 舘のスイッチ試問々に離して る。 よって,アジテータは自動で I i::U 転しない構造と 会い場合,インタロック e ) かくは する o n アジテータにはプレーキモータを詑舟 L 非常停止装置が作動した際には, リスクアセスメント及び 妥当性確認 (JIS B9705-1 の 8.参顛)に基づく適切な時間内に停止する講造とする。不可能な場合は, 溜延装置によってアジデータの動きが止まるま ードが関かない構造とする。 g ) アジテータ,アジテータシャフトなどは,安全,かっ,容易に取り外して清掃ができる構造とする。 耐 震気制御蹄作陛の取付色置は,かくはん槽が聞いているときでも, í'p業者会主 i 哉分に見えるところと る。また,非常侍止スイッチ以外は操作用装置を二重に設けて誌ならない。 i ) 機械には,それぞれ単独の電動機及び電気制締操律盤を設ける。また,電気制御操作踏のエンクロ ジャは口ックできる構造とする j ) 水がかかるおそれのある電気制御操作盤のエンク口一ジャは, J ISB ヲ960-1 の 12.3 ,及び JIS C 0920 に従い通切な保護等級とする。 k ) 罪科技入扉を錆えたミキサの場合,欝を全開したときの面積は, 0.14m 2 以上占めないようにするや扉 には,作業者を危害から守るために平行棒又は格子を設ける。 1 ) 情動機は,機械のフレーム内部に納めるか,又は外部に露出する場合は .JIS B 9960-1 の 15. による。 m m を る。 n ) キャスタが付いていない非自定式の場合, に 10 度傾けても,機械が ら最も好ましくなし る構造とする 。) キャスタ付ぎの非開定式の場合,ロック装置を設ける o w 機械が n) 又は 0) に適合できない場合には,機械を E長扱説明書に明記す し, る。 4 . 6 . 2 衛生要求事現 は,次による。 の面が交差してできる揺の角度は, 90 度かそれ以上とし,その内箆辻 3mm 以上の a ) を付けて滑らかにする。また,三つの白:îの交差によってできる関の少なくともニつの面の内径は, 6mm以上の丸みを付けて渚らかにする。 b ) 電動機,伝動吉I~ ,軸受部などは非食品接触部に L 食品が直接接触しないように十分な距離を取 り,諸婦ができる構造とする。 同 アジテータシャフトの軸受話誌摺タトに設け,油が漏れても d ) 食品接触部のかくはん f曹内のアジチータとアジチータシャフトは, に、滴 f; し ts, い構造とする に分解洗浄ができる構造とす る。 1 0 0mm 以上とする c 的 機械のかくはん槽とスタンドアレームとのすき聞は, 町 かくはん槽に取り付吋るセンサなどの装置は,汚れが滞留しない構造とし,取付部はシールする に取り外して清掃ができる構造とする ο 詩作;伝法により純白i での抱拠松;1i~等は禁止されております。 3 B9654:2005 。 1末に惰着して設罷される場合を除~,機械は床面かち 150mm 以上のすき間を設ける 襲ごし機 4 . 7 安全要求事現安全要求事積は,次による。 4 . 7 . 1 a ) 自動で原料を投入する裏ごし;機は,@]転部の原料押込みスクリュー又はプロペラなど に,保護ガード (JIS む) B9700-2 の 5.3 参照)を設け,作業者の子指が危険留所ヘ到達しない構造とする 手で原料を投入する裏ごし機のネッパには,保護ガード (JIS B9700-2 の 5.3 参照)を設け,投入口か ら作業者の手指が I!~] 転するプレードスクリューに到達しない講造とする。 c ) 1原料投入口の保護ガードは,給送トレイが外されている場合でも取り付けたままの状態となる鵠造と する。 山 本がかかるおそれのある電気制締掠作盤のエンタロージャは, J I SB9960-1 の 12.3 ,及び JIS C0920 とする。 機械のフレーム内部に納めるか,又は外部 e ) る場合 JIS B 9960-1 の 15. による。 め キャスタが討いていない非凶定式の場合,水平面から 水平に戻る も ましくない方向に 10 も, とする g ) キャスタ付きの非自定式の場合,ロック装置を設ける。 む) 穣識がめ又は g) 札機械を きなし ;長設説明書に明記す し, る 4 . 7 . 2 衛生要求事現待生要求事項比次による。 a ) 食品接触部の二つの fgj が交差してできる面の角度は, 90 度かそれ以上とし,その内径は 3 mm 以上の 丸みを付けて揖らかにする。また,三つの i百の交差によってできる隅の少なくとも二つの語の内径は, 6mm 以上の丸みを付けて滑らかにする。 前 駆動装闘周辺の保護ガードは,容易に取り外して清掃ができる構造とする。 c ) 電動機,伝動部,車Ih 受部などは,非食品接触部に設置し,食品が直接接融しないように j 恥分な距離を 取り, きる d ) プレードスクリュー及 的 原料投入ホッパと とする。 ップジョイントは,食品が滞留しないよう排出できる とする。 は原料の落下を防ぎ,清捕又は洗浄が容易にできるよう 一体化し とする。 町 ぎ,機械は床面から 150mm 以上のすき聞を 床に普若 L る。 竹輪成形機 4 . 8 4 . 8 . 1 安全要求事現安全要求事現は,次による a ) 駆動チェーン,くし送りチェーン,伝動指車装童会どには保護ガード (JIS B9700-2 の 5.3 参照)を け,作業者の手揺が危 i境観所に到達しない構造とする 的 成形機には施錠式操作スイッチを設け,機械の点検及び清掃中に砲の作業者によって作動できなし 造とする。 くし抜き機などと連動するため,危段!詰止のために非常停 た iまし とする。 d ) ;1\ツパには保護ガードを設け,業者の手指が口一ラに巻き込まれない講造とする。 e ) 水がかかるおそれのある電気制御掠作盤のヱンクヨージャは, J I SB 9960-1 の 12.3 ,及び JIS C 0920 に従い適切な探誌等級とする。 ;引'1:材料t により J~~I析での{従事~, ります。 9 B9654:2005 ち 電動機は,機械のフレーム内部に納めるか,又は外部 る場合は, J I SB9960-1 の 15. の規定 による。 4 . 8 . 2 梅生要求事現衛生要求事項は,次による。 a ) 食品接触部のごつの語j が交差してできる面の角度は, 90 度かそれ以上とし,その内径は 3 mm以上の 丸みを付けて滑らかにする。また,三つの面の交乏によってできる!鵠の少なくとも二つの耐の内誌は, 6mm 以上の丸みを付け ちかにする c b ) ホッパ,原材料送込み口一ラ,型枠ドラム,押型などは,容易に分解洗浄が可能な構造とする。 c ) 電動機,長動部,車rh 受部などは非食品接触部に設置し,金品が直接接触しないように卜分な距離を取 り,清掃ができる構造とする。 d ) )本に密着して設留される場合を掠き,機械は床面かち 150mm 以上のすき間を設ける 0 4事 板付かまぼこ成形機 4 . 9 . 1 安全要求事項安全要求事項は,次によるむ a ) 子で!京有料を投入するホッパの場合には,ネッパ上部に探諮ガード (JIS B97舎0-2 の 5.3 参照)を設け, 非業者の手指が,ホッパ内のかき落とし金具及びプ口ぺうなどに到達しない構造とする c b ) 空板送り装置において,板送りロール,空板押出しスライド部などには,保護ガード (JIS 時 9700-2 の 5.3 参照)を設ける c ) 水がかかるおそれのある電気制御探枠盤のエンク口一ジャは, JIS 践 9960-1 の 12.3 ,及び JIS C 0920 に従い適切な保護等級とする。 d ) 電動機は,機域のフレーム内部に納めるか,又は外部に露出する JIS 詰 9960-1 の 15. の規定 による 4 . 9 . 2 衛生要求事項衛生要求事項は,次による g a ) 食品接融部の二つの ml が交悲しでできる面の角度は, 90 度かそれ以上とし,その内径は 3 mm 以上の 丸みを討けて滑らかにする。また,三つの酉の交差によってできる踏の少なくとも二つのの内径は, 6mm 以上の丸みを付けて滑らかにする。 fl b ) 寵動機, f~ 動部,事11 受部などは非食品接触部に ノ , し食品が誼接接触しないように十分な距離を改 きる鋳造とする。 c ) ポンプ,口金本体,ホッパ,スクワューなどは,容易に取り外して靖掃ができる構造とする d ) 密着して設置される場合を除き,機械は床面から 150 mm 以上のすき間を設ける。 4 . 1 0 揚げかまぼこ成影機 4.10.1 安全要求事現安全要求事項泣,次による。 ド (JIS B9700-2 の 5.3 a ) 駆動装置は内議するか,又詰外部に設ける場合は,駆動部全捧を覆う 参照)を設け,作業者に危険のない構造とする。 b ) 手で!原材料を投入するホッパの場合には, ;1;ツパ上部に保護ガード (JIS B9700-2 のき3 参照)を設け, ッパ内の口一うに巻き込まれない構造とする。 c ) 水がかかるおそれのある電気制御搬作盤のエンク口一ジャは, J ISB 99ω4 の口 .3 ,及び JIS C 0920 寸童哲j な保護等殺とする。 、‘, y AU 機按のプレーム内部に納めるか,又は外部 る は, J I SB9960-1 の 15. による 0 4.10.2 削 儲生要求事項 食品桜触部の二つ による。 しでできる両の角度は, 90 度かそれ以上とし,その内筏は 3mm 以上の 詩作,M1 訟ーによ íl必殺等は禁止されております。 1 0 B9 6 5 4: 2 0 0 5 丸みを付けて清らかにする。また,三つの掃の交差によってできる悶の少なくともこつの副の内径は, 6mm 以の丸みを甘けて滑らかにする b ) 電動機,伝動部,虫色受部などは,非食品接触吉1) に設罷し,食品が誼接接触しないように十分な距薩を 取り,情婦ができる構造とする。 c ) ポンプ,仁|金本体,ホッパ,スクリューなどは,容号に取り外して清掃ができる構造とする o d ) 床に惰着して設置される場合を除き,機械は床面から l50mm 以上のすき聞を設ける 4 . 1 1 かに風味かまぼこ成形機 4.1 1. 1 安全要求事項安全要求事項は,次による。 a ) 駆動装置は内蔵するか,又は外部に設ける場合は,駆動部全体を覆う保護ガード (JIS B9700-2 の 5.3 参照)を設け,作業者に危険のない構造とする。 b ) チで原材料を投入するホッパの場合には,;tツパ上部に保護ガード (JIS B9700-2 の 5.3 作業者の手指がホッパ内のかさ落とし金具及びプロペラに到述しない構造とする。 c ) 歯車ポンプ,口金本体,ホッパ,スクワューなどは,安全かつ容易に取り外して清掃ができる構造と る。 d ) 水がかかるおそれのある電気制御操作盤のエンクロ…ジャは, J I SB 9960ぺの 12.3 ,及び、 JIS C 0 9 2 0 に従い適切会保護等級とする。 e ) 電動機は,機械のプレーム内部に納めるか,又は外部に館出する場合は, J I SB 9960-1 の 15. の規定 による 0 4.1 1. 2 的 衛生要求事項衛生要求事項は,次による。 食品接触部のごつの面が交差してできる聞の角度は, 90 度かそれ以上とし,その内径は 3mm 以上の 丸みを付けて渚らかにする。また,三つの聞の交差によってできる附の少なくとも二つの面の内荏は, 6mm 以 t の丸みを付けて滑らかにする。 b ) 電動機,伝動部,車111 受部などは非食品接触部に れノ ぎる L ,食品が躍接接触しないように…ト分な距離を取 とする c ) ポンプ,口金本体,ホッパ,スクリューなどは,容,易に取り外して清掃ができる構造とする o d ) 床に密若して設躍される場合を捨き,機械は床面から 150mm 以上のすき間を設汀る。 4 . 1 2 4.12.1 竹輪ばい競機 安全要求事項安全要求事事は,次による。 a ) 篭動機,駆動部,制l 受話などは高温器外に設置し,作業者が接近できる高品部及び運動部は,保護ガ ード (JlS 刷 B9700-2 の 5.3 参照)を設け,存業者に危険のない構造とする。 機械を不用意に作動させないように,起動スイッチにはカバーを設ける。 c ) 水がかかるおそれのある電気制調操作盤のエンク口一ジャは, J I SB 9960-1 の 12ム及び JIS C092母 に従い適切な保護等級とする。 \‘,ノ AU 機械のフレーム内部に納めるか,又は外部 する は, J I SB 9960・ 1 の 15. による。 り 可動式の保護ガードには, B9700-2 号 は機械的な制融機構と連動するインタロック のま3 機械は涼又は架台に強固に i歪i 定し, り振動が生じないようにする g ) ガス燃焼方式の場合には,次による。 の配管は, ) ~f十椛 i去により無断での複製,転載等は禁止されております。 設ける (JIS 1 1 B9654:2005 は,はんだ付けをしてはならない口燃料を供給する配管接続部には,ねじ継子か,ブ 2 ) ランジ綾子又は i容接を用いる。 3 ) ばし h 焼機の上部に誌,断熱材を十分に施し,ばい填機ーとき1) の空間は通気をよくして,建物の天井が 酎熱性であっても, 70 C 以上に 2まらない構造とする。 0 4 ) ばい:境識には,手動操作式の主燃料遮断弁を舘え,システム中の全ノミルブの手前じ設ける。 5 ) ガス供給圧が,ばい境機での設定圧より高めに設定してある場合には,次のガス床調整器を設ける。 主 1) ガス圧調整器が用いられている場合,マニホールドに送るガス庄は,最大から最小に至る消費作 1 0%以内とする。 5 . 2 ) ガス圧謂整器誌,ばね式,おもり式又は圧力均禽式のものとするむばね式又はおもり式のもの t :t , なハウジング内にばね又誌おもりを入れる。おもり一てこ式の謂撃器は,どのような場合に も用いてはならない。 5 . 3 ) ガス圧調整器の場合,大気に接続して良好な作用を行わせるため,外気に通気させる構造とする 針 空気供給部にほこりがたま与,混合器及びパーナの適正な作動に支障を与えるおそれがある 空気供給部の入 D に適正な空気フィルタを取り付ける。また,予備のフィルタを準描し,洗浄 u寺 にブイ iv タを交換できる構造とする 0 7 ) ガス燃焼装置は, き) J I SB8415 による。 ガス撚焼方式の場合は, 漏れ検知器を設ける。 9 ) ガス記管系統 iこ緊急遮断弁を して,緊急遮断弁を作動させる機龍を{藷える。 h ) 電気力[1 熱装置は,次による。 。 伊丹で総出している加熱材には,詰護其を坂り付け,完成品,作業者,毒気器具などが偶発的に接 触しないように保護する。 2 ) 遮断スイッチ又誌遮断器はすぐ手の聞く位置に取り付ける。主スイッチ又は遮断器の入ったエンク ロージャは,ロック装置を設けて,炉内の作業が行われている場合には,エンク口一ジャでロック できる構造とする。 3 ) 異常高渦検出機能及び濡電保護機能を備える 4.12.2 舘生要求事項衛生要求事項比次による。 a ) 食品接触部の二つの i買が交差しでできる面の角度は, 90 度かそれ以上とし,その内接誌 3mm 以上の 丸みを付けて譜らかにする。また,三つの耐の交差によってできる隅の少なくとも二つの面の内径は, 6mm 以上の丸みを,付けて滑らかにする。 される場合を i設さ 立日 動 し伝 世一泊 黙;暁言ß及び燃焼操作部とこれに関連する部分は,容易に清掃できる構造とするや 密機 こ動 床電 叫出 b) れリノ き 機械は床面から 150 mm 以上のすき間を設ける。 など誌非食品接触部に設置し金品が症接接触しないように十分な距離を とする。 4 . 1 3 かまぼこ蒸機 4.13.1 安全要求事項安全要求事項は,次による。 a ) 駆動装置は内蔵ずるか,又は外部に設ける場合は,駆動部全体を覆う{呆護ガード (JIS B9700-2 の 5.3 ない構造とする。 前 可動式の保護ガード (JIS B9700-2 の 5.3 参照)には,電叉系統又は機械的な制御機構と連動するイン 夕立ツク装置そ設ける。 c ) 機械のコンベアの搬入部及び脚出部には,国定式の謀議ガード (JIS B9700-2 の 5.3 参照)を設ける。 ;好作権 Iよーにより奴断でのさを:lt!!, れております。 1 2 B9654:2005 d) 品力 11 熱(主11 熱j品皮が過大)を訪止するため,加熱部内に入る の量の最大{直と, の許容 長大詰ii度を制御する装置を設ける。 的 蒸気及び水の元弁は, f宇業者が安全,かっ,容易に操作できる 町 機械の配管の接続部は,ねじ継子,フランジ継手又は溶接を用いる。 船 主遮断弁は,臼動咋動のパルプとは別個に操作できるように設置し, 設ける。 は蒸気を遮断できる構 造とする h ) 水がかかるおそれのある電気制御諜作盤のエンク口一ジャは, JISB9960-1 の 12.3 ,及び.JlS C 0920 に従い適切な保護等級とする。 i ) 電動機は,機械のフレーム内部に納めるか,又は外部 る場合は, J I SB 9960-1 の 15. の規定 による 0 4.13.2 葡生要求事項衛生要求事項は,次による a ) 食品接触部の二つのf.iíiが交差してできる面の角度は,鈎度かそれ以上とし,その内在は 3mm 以上の 丸みを付けて靖らかにする。また,三つの面の交差によってできる隅の少なくともごつの面の内笹 6mm 以上の丸みを什けて滑ちかにする。 b ) 食品接触音1) におけるパーチェーン,ネットコンベア,コンベアベルト,シュートなどの毅送機能部品 容易に洗浄ができる構造とする。 c ) 蒸措内部は食品のくずが落時下して,たい損又は付着するのを防ぐ構造とする o d ) 蒸槽内部は容易に排水できる構造とする。 e ) 加熱中に慣用する蒸構内への吹込み用蒸誌には,飲用に適した本を捷用するように,取扱説明書に明 る。 ゎ 蒸槽の断熱材は金属で覆い,金属の継 H はすべてシーんする。ただし, 口は開いていてもよい。 また,配管部の断熱材は金痛以外で、もよい。 出 水及び蒸気供給用配管に用いちれているパイプ,パルプ及び継子なと守の附属品は,衛生的で,分解が できるものとする。また,点検のため容易に接近できる構造とする。 h ) 蒸槽内部が容易に洗浄できるように,蒸槽関商に数箇所の罪を設け,かっ,簡単な操作で開閉できる とする。 防 法掃又は長!:71< n寺に蒸措内に残留水がないように,成音15 j ) ダクトは,水がた(溜)まることが為るので,水抜き 開閉構造とする。 できるよう え付け, 71<が製品の通 る部分へ溺れたり, r高下しない講造とする。 む )本に誇着して設置される場舎を除き,機被は床面かち 150 m m以上のすき間を設ける。 1 ) 寄動機,伝動吉f) ,軸受部などは非合品接触部に設器し,食品が直接接触しないように i 晶分な距離を取 り,諸掃ができる構造とする。 4 . 1 4 揚げかまぼこ用フライヤ 4 . 1 4 . 1 安全要求事項 ぬ) 揚げ油の崩度が, 次による。 した許容限界棋を超えて上昇した場合,自動的に熱源 し, る る。 、‘,ノ hH 駆動部, lÞ.rh 受部などは高渦部外に L ,作業者が接近できる高満部及び運動部は, ード (JIS 務 9700-2 の 5.3 参照)を設け,作業者に危険のない構造とする。 c ) 討 i 槽は,絞ち加工又は溶接主IJ 二仁いずれの場合でも,熱又は油による材質の変化及び形状の変化が生じ ない構造とする。 諸 íyí議誌により無断での連製,転戦ミ奈は禁止されておりま 1 3 B9 6 5 4: 2 0 0 5 d ) 上部フードを設濯する場合は,作業を坊げなし ざとする。 り ブード用ダクト;こは湛度ヒューズ付きダンパ ける 町 油槽にカバーを設置しない場合,油楠の上部 諺) 火花が油に飛び散与ない講造とする。 耐 水がかかるおそれのある より 1000 mm 以上とする。 エンクロージャは, J I SB9960-1 の 12.3 ,及び JIS C 0 9 2 0 に従い適切な保護等級とする 設置場所の状況に応じて, i ) ふれ出ない構造 ー安定した状態、を保持し とする。 、も2ノ -ES は,次による。 、、丞F筆, ‘=量 は,気需試験を行う c 2 ) 記官の接続首I~ は,はんだ付けをしてはならない。燃料そ供給する配管接続部に誌,ねじ継子若しく はフランジ経子,又は溶接を用いる 3) 撚焼炉は,次のような適切で強固な甥突又泣広い煙道と連結され,燃焼ガスを送り出すものとする 0 3 . 1 ) 煙突は,露合け後も良好な状態を保つ構造とする s 3 . 2 ) 煙道の菅又は台産試,適切に支持される構造とする。 3 . 3 ) 自然通)誌に配嘉した煙道ダンパ又は他の通気謂整装琶を設ける。 3. 4 ) ダンパ ける。ダ いる場所には,適切な位置にそ ンパの最低位置は,パーナの最低出力 られるよう きる構造とする。ガ ス)][1 ~f~ j:t タイプに埋道ダンパを接続する場合,ダンパ じているときはパーナも停止する構造 とする。 ある二次空気及び供給ガスによって作動する側々 4 ) 多頭、パーナ式のフライヤに誌,炉内に ナに電気火花式の点火装置を設ける。 気圧式元火装置を備えるか, 部 3 電気点火装置を備えた 167 .4 X1 0kJ/h を超える )JlI熱能力をもっパーナには,火炎検知装闘などの保 護装置を合加して保諮する。 6 ) 高圧回路及び燃料供給部の電源故障の場合,パーナへの燃料供給と組み合わされた電源部から生じ る電気火花式点火装間への高配電流は,一斉に誇止する構造とする。 7 ) 電気式点大装醤を用いるフライヤは,点火開始前及び停止後に炉内の燃料組合ガスを排除する電気 制御を設けた構造とする。 8 ) 燃料供給がライン圧力で行われる場合には,パーナ 中に次のような安全遮断弁 ける 0 8 . 1 ) 燃料供給圧がライン圧力以上になる場合,パーナ手前の録料ライン中に安全遮断弁を設ける。た だし燃料供給ライン中に龍の自動弁をもち,圧縮装置が{亭止すると撚料が流れなくなるように したものには適用しない。 8 . 2 ) は, “開"であるようにし, に依存 し会い構i告とする。 8 . 3 ) 安全遮 i新弁が“間"位置になった後の再開口の場合には,手動掠作方式とする。また,電気制御l も,安全遮断弁の再開口を手動で行う!日Iß告とする 8. 4 ) 手動式再作動形の安全遮断弁は,外部から“出"位置にロックできない構造とする。 私的 熱填用空気をブロワによって供給する場合,空気位給不良のときは,安全遮断弁が閉じるように インタ臼ツクさせる。 詩作権法により無断での版製, りますれ 1 4 信号654 民 :2005 燃料供給ラインには,手動提詐式の主探科遮断元弁を備える 1 0 ) すべてのガスパーナで, 1 6 7. 4X 103kJ/h を超える加熱能力をもつものは,火炎作動式の安全器を設 ける。また,火炎不良によって作動する安全器の動作間揺は 2 秒を担えないものとする。安全器に よって一度停止したガスパーナは,手動でなければリセットして,パーナの再起動をすることがで きなし寸蒋造とする には,空気が撚料配管 iこ逆流しないことが望ましい合例 より{訴し えば,ガスバー より低い場合には, 1:昆合装置の手前のガス とき,ガス に逆 Lt. 弁などを設ける。 1 2 ) ガス快給圧がフライヤでの設定圧より高めに設定して為る場合には,次のガス圧調整器を設ける。 1 2 . 1 ) ガス圧調整器が用いられている場合,マニネールドに送るガス庄は,最大から最小に至る浩費作 lO% 以内とする。 1 2 . 2 ) ガス f:E調整器は,ばね式,おもり式又は圧力均欝式のものとする 適ltJ] なハウジング内にばね又はおもりを入れる。おもり-てこ おもり式のものは, どのような場合に も用いてはならない。 して良好な作用を行わせるため,外気に通気させる構造とする 1 2 . 3 ) ナの適正な作動に支障を与えるおそれがある 1 3 ) 空気供給部にほこりがたまり, り付ける。また,予慌のフィルタを準講し, 空気洪給部の入1::1 にフィルタを交換できる構造とする。 1 4 ) 各パーナは,燃焼状態が確認できる点検舟の点検燃を設ける 0 1 5 ) ガス d撚焼装置は, JISB8415 の規定による 1 る) ガス燃焼方式の場合は,惑震装量及びガス漏れ検知器会設ける 9 1 7 ) ガス配管系統に緊急遮断弁を設け,ガス圧異常, して,緊急遮断弁を 作動させる機能を鍛える。 4.14.2 衛生要求事現 舘生要求事項は,次による口 a ) 食品接触、部の二つの函が交差しでできる面の角度は, 90 震かそれ以上とし,その内経は 3mm 以 ξ の 丸みを付けて j骨ちかにする。また,三つの 00 の交差によってできる椙の少なくとも二つ 6mm 以上の丸みを付けて清らかにする。 b ) I孟i 定した面に隣接していて取り外せない角形ダクト その語にシールされるか又は固定詞から少な くともダクト i屈の ]/5 の間掃をあけて取り付ける。ただし,その間隔は 50mm 以上とする。 -組立が容易にできるよう謎予を用いる。 c ) ダクト,フード及び天がい類は,外部からの異物が入らないようにフィんタ d ) 外部排気のため を取り持 tt , り外して清掃ができる構造とする。 e ) フードとダクトと には,フィルタを設け,清掃のための取扱し とする。また, フィルタの域付部は油の とする。 的 油器,タンク,配管系などは, ドレン抜きができるように適切な頗斜をつけた講造とする g ) フライヤの断熱材は金属で覆い, 日はすべてシールする。ただし通気口誌開いていてもよ し lo h ) スライドドアがある場合,スライドドアの患部ガイドは,肢と両端が十分に開いていて排水及び清捕 ができる f昆造とする。 i ) ダクトは,その接合部がシーんされているか又はその部分が取り外せる講造とする 3 詩作権;去により無断での迎製, '\iZÇ illx等は禁止されており 1 5 B9654:2005 j ) ダクトは水がたまることがあるので,水抜きが完全にできるように器え付け,水が製品の通る部分ヘ 溺れたり,滴匂ドしないように調整する。 主) 円筒形ダクトは,ダクト及び隣接面に容易に近づけるように,固定同から間関をあげて取り付ける。 1 ) 排水受け又は集水受け器は,こぼれた水又は水滴を全部集められるよう十分な大きさとする。また, に取り外して清掃ができる講造とする。 清掃のために容易に接近できるか, には油だまりを言受け, m) フード に法掃ができる構造とする。 n ) 貯蔵器又はネッパ iこは上からかぶさる形のふたを設ける。そのふたが 2 枚以上からなる場合は,水滴 などが滴下しない構造とする。また, 。) ヒンジ式のふたは軸をと外開にする。 床に密著して設置される場合を除き,機械は床面から 150mm 以上のすき間を設ける c p ) 機按と務長する構築物及び排出用・配送舟のコンベアを i諜く他の装置との間隔は,最低鈴o m m とするつ 訪げないように設置する。 q ) 貯蔵タンク,ホッパ,シュ…ト,排気煙突などは, 4 . 1 5 かに思味かまぼこ用シート加熱機 4.15.1 ぉ) 安全要求事項安全要求事項は,次による。 駆動装置は内蔵するか,又は外部に設ける場合は,駆動部全体を覆う保護ガード (JlS B9700-2 の 5.3 参照)を設け,作業者に危設のない構造とする。 b ) ジュール式方11 熱機には,感電から作業者を課護ずる対策を設ける (JIS B9960-1 の 6. c ) ジューノレ式以外の加熱機は,加熱温度が最大となる過加熱を防止するため, 1Ju 熱部内に入る蒸気圧力 と,蒸し室内の許容最大迫度を制御する装置を設ける。 d ) ローラに ード (JIS B9700-2 の 5.3 参照)を設ける。 e ) 水がかかるおそれのある議気制御操作離のエンクロージャは, J I SB9960-1 の 12.3 ,及び JIS C0920 に従い適切な保護等級とする。 ち 電動機は,機械のフレーム内部に納めるか,又は外部に露出する JIS 務 9960-1 の 15. の規定 による。 4.li5.2 衛生要求事項謝生要求事項は,次による c a ) 食品披触部の二つの揺が交差してできる面の角度は, 90 度かそれ以上とし,その内径は 3 mm 以上の 丸み会付けて滑らかにする。また,三つの i高の交差によってできる隅の少なくとも二つの I[iの内経は, 6mm 以上の丸みを付けて滑らかにする。 b ) ジュール式に用いる食品が接触する布ベルトは,容易 りタトし きる とする。 c ) 履帯のプレート継目は,容易に洗浄できる構造とする d ) tまからの水の跳ね返りを防ぐため,ステンレスベルト及びキャタピラのリターン龍と沫との i習は, 250 mm 以上離れる講造とするか,又はカバーを設置する。 e ) J末に密着して設置される場合を除2:,機械は床聞から 150 mm 以上のすき間を設ける。 4 . 1 6 自動くし抜き機 4.16.1 安全要求事項安全要求事項は,次による a ) 駆動装置は内蔵するか,又は外部に設ける 駆動部全体を覆う ド (JIS B9700・2 の 5.3 に危換のない構造とする。 、 22ノ hυ る自動くし蚊き楼の麓動連結部にある駆動伝動部には,保護ガ…ド (JIS B 9 700-2 のき3 参照)を設け,作業者の手指が危険筒所に到達しない講造とする口 的 くし抜き後の竹輪を寂り出すとき, くし披き部で直版取り出せない構造とする。また, 去作権法により無断での複製,転載等 I i.禁止されております。 くし抜き部に 1 6 B9 6 5 4: 2 0 0 5 r訳出しコンベアを設遣して,業者が危険筒所に接近することなく,安全な位置で竹輸を取り出せる とするつ ド (JIS B9700-2 の 5.3 d ) くし抜ききj) に を設け, き込まれなし と る e ) 自動くし抜き機のクラッチの“ ON ぺ“ OFF" レバーは,容易に課長ñ できるようにし,かつ, 不用意に接触することの会い箇所に設置する。 幻 自動くし抜き機は,位器がずれたり振動が生じないようにぱし¥焼機に強固に耳元り討ける。 が ヌドがかかるおそれのある電気軒樽操作盤のエンクロージャは, J I SB 9960-1 の 12.3 ,及び JIS C0 9 2 0 に従い適切な保護等設とする。 納めるか,又は外部に h ) 塙動機は, る場合は, J l SB 9960-1 の 15. の規定 による。 4.16.2 的 福生要求事現 による。 食品肢触音1) の三つの隔が交差してできる面の角度は, 90 喪主主それ以上とし,その内在は 3mm 以上の 丸みを付けて j号ちかにする。また,三つの回の交差によってできる間の少なくとも二つの面の内径は, 6mm 以上の丸みを付けて滑らかにする。 b ) 車111 受部は,油が漏れて食品接触部に諾下しない構造とする。 り 竹輪11)( 出しコンベアのベルトは,渚掃のために移動又は取外しができる構造‘とする。 d ) 電動機,伝動部,軸受部などは非食店l 践触部に設置し食品が度接接触しないように 1- 分な距離を最 仏語掃ができる j構造とする e ) J主に密着して設置される場合を訟き,機械は床面から 150mm 以上のすき障を設ける 0 4.17 細断機 4 . 1 7 . 1 安全要求事項 次による。 a ) 駆動装置辻内蔵する B9700-2 の弘3 に危険のない講造とする。 参摂〉を む) 又は外部に設ける場合は,騒動部全体を漉う保護ガード (JIS ロール式調 11 断:メJ {fl)分には,内部の晃えるインタロック装躍を{藷えた保護ガード (JIS B 9700-2 の 5.3 参照)を設け,作業者の身捧又は手指が危険箇所に到達しない構造とする。 c ) ヌ1<がかかるおそれのある電気制御操作盤のエンクロージャは, J I SB 9960-1 の 12ム J I SC0 9 2 0 い適切な保護等級とする プレーム内部に 1弱めるか, d ) 外部に る場合は, J I SB9960-1 の 15. の規定 じよる。 e ) キャスタが{すいていない非固定式の場合,水平面から最も好ましくない方向にゆ度額、けても, る構造とする ち キャスタ什ぎの非同定式の場合 p ック装置を設ける。 ぉ) 機械が e) 又はめに連合できない場合には,機械を国定 L 毘定位置での強度を取扱説明書に る。 4.17.2 寄生要求事現 は,次による。 a ) 金品接触音1) の二つの語i が交差してできる 丸みを付けて滑らかにする。また,三つ 90 度かそれ以上とし,その内径は 3mm 以上の よってできる関の少なくとも二つの両の内径は, 6mm 以上の丸みを付けて滑らかにする。 b ) 車rh 受部 iま, iEÐ が漏れて食品接触部に潟下しない講造とする 苫作権 i去により無断での援袈,転載等はご止されております。 1 7 B9654:2005 c ) 床に語表し 4.18 される場合を除き, ら 150mm 以上のすき間を設ける。 切酷譲 4.18.1 安全要求事項安全要求事項は, による a ) 駆動装置は内設するか,又は外部に 参照)を設け,作業者に危険のなし る場合は,駆動部全体を覆う保護ガード (JIS B9700-2 の 5.3 とする。 えるインタ口ック装置を錆えた保護ガード (JIS B9700-2 の 5.3 b ) ナイフ司:には, を設け, しない構造とする c c ) 水がかかるおそれのある電気制御操作盤のエンク口一ジャは, J I SB 99ω4 の 12.3 ,及び、 JIS C 0 920 とする。 ,機械のフしーム内部に納めるか,又は d ) る は, J lSB9960-1 の 15. の規定 による 的 ら最も好ましくない方自に 10 度{頃けても, キャスタが付いていなし 水平に戻る構造とする o Q キャスタ付き g ) 機械が e) ロック装置を設ける。 ぎない場合には,機械を固定し, 明記す る。 4 . 1 8 . 2 衛生要求事項は,次による a ) 食品按触部の二つの面が交差してできる 丸みを付けて滑告かにする。また,ニつ 90 度かそれ以上とし,その内窪は 3mm 以上の によってできる拙の少なくとも二つの面の内認は, 6mm以上の丸みを討けて滑ちかにする。 b ) 軸受音l~ は, '(畠が詣れて金品接触部に滴恥下しない構造とする。 c ) 床に密着して設遣される場合を訴さ,機械は床面かち 150mm 以上のすき聞を設ける 4 . 1 9 冷却機 4.19.1 安全喪求事項安全要求事項比次による。 的 冷却機には,冷媒液の漏れがなく,十分な被覆などの防護を施した配替を行う。 お ブアンには,保護ガード (JIS B9700-2 の 5.3 参照)を設けるか,又は十分な距離 (JIS B9700-2 の 4.2 を{呆ち,作業者の手指が危検箆所に到達しない構j哉とする c ) 設器場所の状況に応じて,常に本平に近い安定した状態を保持できるように,アジャストボルトなど を取り付ける (JIS B9700-2 の 5.2.6 d ) 水がかかるおそれのある電気制御操作識のヱンクロージャは, JISB9960-1 の 12.3 ,及び、 JIS C 0 920 に従い適切会保護等級とする e ) 電動機は,機械のプレーム内部に納めるか,又法外部に露出する場合は, J I SB9960-1 の 15. の規定 による 4 . 1 9 . 2 は,次による。 a ) 食品蹴触語15 にお汁るパーチェーン,ネットコンベア,コンベアベルトなどの搬送機能部品,及びこれ に関連する部品は,容易に蒸気又は熱湯で洗浄できる構造とする。 お) 食品接触部の二つの面が交差してできる困の角度は, 90 度かそれ以乞とし,その内径は 3 mm 以 立しみを付けて滑らかにする。また,三つの[耐の交差によってできる罷の少なくとも二つの[F:rîの 6mm 以上の丸みを付けて滑らかにする。 り 冷却機内部は,食品のくず及び油かすが落ドしてたい(唯)棋したり, より無 i析での複製,総裁等は禁止されております。 るのを訪ぐ構造とする。 18 B9 6 5 4:2 0 0 5 d ) 冷却機内部泣,容場に きる構造とする e ) 機械に 時 にするため,必要簡所に点検窓な投ける。 かび、などの発生を防止するため,外壁には結露が発生しないよう断熱材を用いる c c 熱交換器及びこれに関連する部方拡容易に清掃できる構造とする。 お) 冷却機内に空気を取与入れる口には,アィルタを取り付け,虫,小動物など外部から異物が授入でき ない構造とする。また,その交換及び消捕時の衛生護保に必要な事項を取扱説明書などに明記する。 i ) 過風ダクトを設置する場合 , ;m 風ダクトは,容誌に取り外して清婦ができる構造とする。 j ) 1去に密着:して設置される場合を除き機械誌床面から 150mm 以上のすき間を設ける 主) 電動機,伝動部,車11['受部などは非会品接触部に設置し,食品が直接接触しないように十分な距離を取 り,清婦ができる構造とする。 されており 1 9 B9654:2005 関連規格 J I SB0651 製品の幾何特性仕様(GPS)- 表面性状:輪郭曲線方式-触針式表面粗さ測定機の特 性 J I SB9702 機械類の安全性-リスクアセスメントの原則 J I SB9703 機械類の安全性-非常停止 設計原則 JISB9707 機械類の安全性-危険区域に t肢が到達することを防止するための安全距離 JISB9708 機械頒の 安全性 危険区域に下肢が到達することを防止するための安全距離 JISB9 7 0 9 1 機械類 の安全性一機械類から放出される危険物質による健康へのリスクの低減 第 l 音|i: 機械類製造者のための原則及び仕様 J I SB9 7 0 9 2 機械類の安全性一機械類から放出される危険物質による健康へのリスクの低減 一第 2 部:検証手順に関する方法論 JISB97U 機械類の安全性一人体部位が押しつぶされることを同避するための最小すき間 ISO13851 S a f e t yofmachinery-Two-handc o n t r o ld e v i c e s F u n c t i o n a la s p e c t sa n dd e s i g np r i n c i p l e s ISO13855 S a f e t yo fmachinery-P o s i t i o n i n go fp r o t e c t i v ee q u i p m e n tw i t hr e s p e c tt ot h ea p p r o a c h s p e e d so fp a r t so ft h ehumanbody ISO1 4 1 1 9 S a f e t yofmachinery-I n t e r l o c k i n gd e v i c e sa s s o c i a t e dw i t hg u a r d s-P r i n c i p l e sf o rd e s i g n a n ds e l e c t i o n ISO14120 S a f e t yo fmachinery-Guards-Generalr e q u i r e m e n t sf o rt h ed e s i g nandc o n s t r u c t i o nof f i x e da n dmovableg u a r d s EN5 4 7 1 S a f e t yo fm a c h i n e r y-Humanbodym e a s u r e m e n t s-P a r t1:P r i n c i p l e sf o rd e t e r m i n i n gt h e d i m e n s i o n sr e q u i r e df o ro p e n i n g sf o rwholebodya c c e s si n t om a c h i n e r y EN5 4 7 2 S a f e t yofmachinery-Humanbodym e a s u r e m e n t s-P a r t2:P r i n c i p l e sf o rd e t e r m i n i n gt h e d i m e n s i o n sr e q u i r e df o ra c c e s so p e n i n g s EN 563 S a f e t yo fmachinery-Temperatures o ft o u c h a b l es u r f a c e s -Ergonomics d a t at oe s t a bi 1s h t e m p e r a t u r e1 im i tv a l u e sf o rh o ts u r f a c e s EN 6 1 4 1 S a f e t yo fmachinery-Ergonomic d e s i g np r i n c i p l e s-P a r t1 T e r m i n o l o g ya n dg e n e r a l p r i n c i p l e s EN 1 1 2 7 1 E x p l o s i v ea t m o s p h e r e s-E x p l o s i o np r e v e n t i o na n dp r o t e c t i o n-P a r t1 B a s i cc o n c e p t s a n dmethodol o g y EN1 6 7 2 1 Foodp r o c e s s i n gmachinery-B a s i cc o n c e p t s-P a r t1:S a f e t yr e q u i r e m e n t s EN1 6 7 2 2 Foodp r o c e s s i n gm a c h i n e r y-B a s i cc o n c e p t s-P a r t2: H y g i e n er e q u i r e m e n t s ?í:作権法により無断での担製,転載等は禁止されております。 2 0 J I SB9654: 2 0 0 5 水産加工機械の安全及び衛生に関する設計基準 解説 この解説は,本体に規定した事柄及びこれに関連した事柄を説明するもので,規格の一部ではない。 }の解説は,場開法人日本規;格協会が編集・発行するものであ与,この解説に関する開合せは,財罰法 人 E1 甘さ協会へお願いします。 1 . 髄定・改正の趣旨及び経緯 1 .1 今凹の改正の題旨 食品加工機械の JIS は, 1988 年かち 1990 年にかけて JIS B9 6 5 0 (食料品加工 機械の安全及び衛生に関する設計悲準通期)を i まじめとする 8 積類の細目 IJ からなるシリーズとして定めら れた。しかし,これらの規格は制定から 10 年以上経過しており,この間,機械の安全・密主に関する幾つ かの ISO 規格案が公表されるなど,世界的に安全衛生化に関する認識が著しく変化していることから,こ の規絡を早急に|主|際的なレぺんに合わせることが必要となったむそのため,社団法人日本食 1日機械工業会 では, 1998 年から団体規絡を参考に食品加工程肋貢の JIS 改正に取ち組み,翌 1999 年には通員 IJ である JISB 9650-1 , -2 の改正原案を作成した。この通別の改正原案は,明立てから見直しそ行い全面改正となったこ とかち,本体の 1. で規定しているとおち, ;.\選出を拡張し補完するために定められているこの規格をはじめ とする各制期を,通則との整合化を毘るために,早期に改正する必要牲をかんがみ,改正を行ったもので ある c したがって,この場格;ぇ水産加工機械に関する 1日tlJII 工機械の安全及び笥生に関する設計基準通員 IJ 工機械の安全及び衛生に関する設計基準通期 ているが,同時に JIS 院 9650-1 第 i 部:安全設計基準)及び JIS ヨ 9650-2 (食料 (食料品加| 第 2 部:衛生設計基準)に定める各要求事墳を満たしてい ることが必要で、ある。また,この現轄において扱っていないその他の水産加工機械には, J I SB9650-1 ,闇2 に定める要求事項が適用される。 1 .2 改正の経韓 1 .2 . 1 改正の基本方針 1999 年から 2003 界,食品業界,学識経験者からなる“JIS B9654 ~)て社司法人日本食品機械工業会は, 改正特別委員会"を設けて, J I SB96部よ 4 と を i玄i ることを第一の目的とし,改正原案の作成を行った。改正に当たっては,次の基本方針をとりまとめ たo a ) J I SB9960ぺ, J [ SB9岳部-1 , 2 及び ISO 12100・1, -2 において既 めている要求事項と重復している ものは,的外を除さすべて削除するととも,に要求事項のレベルを るなどの整合北を国るもの とする。 副 社団法人日本食品機械工業会が, 1995 年から 1997 年までの 3 年間にわたり作成し る要求事項についても検討を行い,可能なものは改正案ヘ段ち入れるものとする。 c ) 欧米諸国の同じ機種について定めた主な規格の要求事項と比較し,安全・衛生性の向 t に必要と れるものについては,司j能な範囲で取ち入れるものとする。 解 i 持作締法により無断での政事三, 11器 ij設等 i主菜 i とされております。 2 1 8 号654: 2∞5 1 . 2 . 2 器識の経過 解説 19狩年 4 丹に“JIS B 9654 改正特別委員会"を設けるとともに WG を設置し 的な改正作業に取り組んだ。 2003 年 3 月には WG から提案された JIS 改正案が本委員会において審議さ された 0 1 . 2 . 3 主な改正点 主な改正点を次に a ) この規格の接式試, JISZ8301:2000 (規格票の様式)に従って,変更した o b ) 関連規格として拳考規格を整理して記載した。 c ) この規格で設計基準を規定する;水産加工機械に,“ブ口一ズン・カッタ,スクリュープレス, ミキサ, かに風味かまぼこ或型機,かに嫡味かまぼこ用シート加熱機,自動くし抜き機,制 l析機及び切断機" の 8 機種を新たに追加した。 d ) “成形機"としてまとめていた機械は,近年多様北が進んだことかち“竹輪或形機,椋付かまぼこ成 形機及び揚げかまぼこ成形機"とそれぞれ項立てし,更に成務機として“かに風味かまぼこ成形機" を新たに追加した。 e ) “主n 熱装置"としてまとめていた 近年多様化が進んだことから“竹輪ばし喝時弘かまぼこ として“ステンレスベルト式加 げかまぼこ用フライヤ"とそれぞれ項立てし, 履帯式)JI1熱J挽ドラム式加熱機及びジュール式加熱機"を に風味かまぼこ用シート加熱機" としてまとめ,新たに迫力n した。 JISB 9960嗣 1 , JISB 9650-1 , -2 及び、 ISO 12100-1 , -2 において定められている わ る内 と 容のうち,特定部長:が指定されている事項を除き,すべてこの規格から削除した。 2 . 審議中特に問題となった事項 審議中に存に問題となった事項は,次による c a ) JISB 9960-1 , J1SB 9吾50-1 ,・2 及び ISO 12100-1 , -2 と重複する事項の明外的な取扱い 引用規格と して記載した JIS B9960- 1, J 1SB9650-1 ,・2 及び ISO 12100圃 1 , -2 に既に規定されている要求事項は, 〕の規格から削除することを基本方針としているが,ある箇所を特定して述べているものについては, これらの規格を補足するものであるとし,削除せず残すこととし 3 . 適用範罷 この規格の引用・参聞の関孫は, JIS 椙互の開ばかりではなく, JIS'I当捧規格・社内規格 の三者の間で、も同様で、ある。したがって,国件規格及び社内規格にもできるだ行この規格安準用すること ましし )0 4 . 各構或要素の内容 4 . 1 定義(本体の 3.) を JIS Z8301:2000 (現格票の犠式)にしたがって“用語の意味"か に改めた。 り 舟話に iまこの規諮から新たに迫力u した“ブローズン・カッタ,スクリュープレス, ミキサ,かに誕味か まぼこ成明機,かに風味かまぼこ用シート加熱機,自動くし抜き機,制崩機及び切断続"の 8 用語を迫力H し,そのほかの用語も含めて実際の製造ラインの工程に合わせて並び、替えを行った。 4 . 2 機種却の安全及び衛生要求事現(本体の 4.) 謹条の題名を JlS B9650-1 , を“機種別の安全及び詣生要求事項"に,また“安全対議"は は“衛生要求事項"にそれぞれ改めた 0 4 . 3 4.3.1 各撞安全要求事項 星護ガード 解 J与作備法によ 2 れております。 -2 に会わせ“機種別 22 B9654:2005 4ふ1. 1 解説 保護ガードには, ~[定式ガード, ド,インタロック付きガード,撞錠 ーに 式インタ口ック付きガード及び制御式ガードがあり,ガード される。また,本枠で設置箇所のほかに の 3.25 き るリスクアセスメント J乙 」 ISO1 2 1 0 0 1 されている ドの種類を特に していない場合は, (180 12100-2 の 5.2 参照) ,そ も適切なガード ることが必要である 4 . 3 . 1 . 2 格子状の保護ガードを使用する場合は, fW;i 々の機械の構造によっ したがって, きるすき間は異 Yなる このようなガードを取り付ける場合拭, J J 8B 9707 ることを防止するための安全距離), 危検区域に J I SB9708 (機械類の安全性 に下Jj支が到j主することを i持止するための安全距離)によって安全距離について定められているので,参考とされたい。また,その 告のガードであっても,危険笛所とガードの間にどうしてもすき聞が生じる場合弘許容されるすき間の 寸法を,前記二つの規格を参考に検討する必要がある。 4 . 3 . 2 閉転龍気機械(電動機) ,龍気機械器具の鐸護等級 水 2などの液体による洗、浄が予想、される水産加| 二Lt路械のそータなどの回転毒気機械,及び竃気制御操盤並びにエンクロージャなどの電気機械器具の保 ,それぞれ JIS C 0 920 [電気機械器具の舛郭による保護等級(rp コード) J , J I SC 4034-5 第 5 部外被構造による保護方式の分類)において規定される IP コードを用いて表している。 もこれらの規格に定めちれているので,事考とされたい。 JIS C4034-5 において回転機によく 用される保護方式として, IP コードの等級分穎が解説衷 1 のように示されているむ 解説表 1 2 。 無 第 l Jfヲ IP コード 3 4 き 7 8 W J 的 防 防 院 訪 訪 1持 j詣 討す ま u査 i皮 設 ヰi 罪3 形 形 六〉 流 I艮 }彩 1菩 I杉 乃ヲ 2 o 、 z 一 (半保護形) 6 II P 1 2 2 (保護Jf3) 5 (防じん形) 解 ;éH宇権j玄ーにより無住rr での桜i見 3 れております。 2 3 B9654:初出解説 4 ふ3 通常の作業に危撲のない寄進 機械の設計・開発の段階で実擁されるリスクアセスメント(1 so 12100・ 1 の 5.参照) tこおいて,誤った作業を含めた非業者が取りうるすべての作業を検証し存主する危 を被るワスクが,適拐なリスクまで低減がはかられている構泊を意味する。 4 . 3. 4 安全,かつ,容易に持える構造 本体で規定する“安全,かつ,容易に行える講造"は, どに指定される方法によって部品の取外し及話取付作業を行う場合,その行為がリスクの増 加につな(繋)がちない構造を意味する。 4 . 4 各謹寄生要求事項 4 . 4. 1 容易に溝掃できる矯造 4. 4. 2 鰐単な工具 汚染物が奨励される清掃方法によって,容易仁除去される 簡単な工呉とは, る。 ドライパー,レンチ,スパナなどを意味する。 4. 4. 3 容易に取外し(分解)できる構造 4. 4 . 4 容易に接近できる構造 手又は簡単なこじ具で取外し及び分解ができる講 ii与を意味する 0 工具を使用しないで見たり触れたりできる構造を意味する 解 4 り無断での複製,転戟等は禁止されており 育 内容についてのお問合せは , 規他|品発~~iW,深 [ FAX(03)3405 ・ 554 1 TEL(03}5770・ 1571 ]へご述 絡 くださ~ ~ ì) 肯JIS 規格票の正~双が発行された勾合は , 次の要領でご案内いたします 。 ( I ) 当協会発行の月刊 誌 “標準化ジャーナル"に 正 ・ 41 の内容を掲拙いた します 。 ( 2 ) 原則として毎月第 3 火蹴日に,“日経産 業新聞 "及 び“日刊工業新聞"の JIS 発行の広告側 で, 正誤票が発行された JIS 規格冊目-及び規怖の名称をお知らせいたします 。 なお . 当協会の JIS 予約者の方には , 予約されている部門で iビぷ烈が発行された場合 . 自動 的にお送りいたします 。 責J1 S 規路票のご注文は . 普及 rr~業部カスタマーサービス『課 [TEL(03)3583-8002 FAX(0 3 ) 3 5 8 3 0 4 6 2J 又は下記の当協会各支部におきましでもご注文を取っておりますので,お申込みください 。 J I SB9 6 5 4 水産加工機械の安全及び術生に|則する,洗;十基部 平成 1 7 年 10 月 20 日 i組 組 第 l 刷発行 心弘志 発行人 先行 J折 本規格協会 財団法人 〒 107-8440 点京都港区亦収 4 丁目 1 ・24 h lt p: / / w w w j . s a . o r j . p / 札 傾 支部 〒阿0・0003 札幌市中央区北 3 条西 3 丁目 i 札幌大 luJ 生命ヒりレ内 TEL(01 1) 26 1 .似.14 5 FAX( 0 1 1) 2 2 14020 ( t ' r:02760-743 51 北支部 〒 980・081 1 仙台市 1 '1葉区 一 帯町 2T Fl 5 ・22 仙台ウエストピル内 TEL(022)227・8 J36( 代世) FAX(022)266・伺Q5 名古屋支部 干 460・OOOR 名古 M 市中区栄 2 丁目 6・ l キ: 022∞-4 -8166 TF. L(052)22 ト831 6(代}~) 関西支部 〒 541 ・∞ 53 白川ピル別館内 FAX( 0 5 2 ) 2 0 34 : ! 0 6 ' f :00&伺 -2・23283 大阪市巾央区本町 3T 白 4 ・ 10 TEL(06 )6261 ・~~6{代長) 本町野村ピル内 E ¥ X(06ト626 卜 91 川 外;∞91 0-2・ 2636 広島支部干 730・∞ 日 広品市中区 J.tJ可 5 -44 広助尚 L 会~iIll9r ピル内 TεL(082)221 ・ 7023.7035.7036 FAX(OR2)223 ・ 756 1\ ト: 013~O・9・9479 四国支部 〒 7ω・0023 日松市対町 2T 円 2・ 10 TεL(倒 7)821 7 l i 51 JPR 日怯ピル内 F八 X (QX7)幻ト326 1 t ' . < t 1: O l 68Cド2-3359 間 支部 〒別 2-∞ 25 福岡市防多同店出町 l ・31 ~!京生命恥i 岡ピル内 TEL(092)282 ・9080 FAX( 0 9 2 ) 2! i2 9 1 1! l む n :0 1 7刊ふ 21632 H r T ll le di nJ a p a( l 20 1 0 ・ 01 ・ 1 5 わ作崩 It に よ り 黒断での S¥ V JAPANESEINDUSTRIALSTANDARD Designr u l e sf o rs a f e t yands a n i t a t i o n o fmarineproductmachinery J I SB9654: 200 ( JFMA) Rev sed 2005 ・ 1 0 ・20 I n v e s t i g a t e dby JapaneseI n d u s t r i a lStandardsCommittee Publishedby JapaneseSt andardsAss o c i a t i o n 定価 1.890 円(本体 1 .800 円) I CS 67 .260 R e f e r e n c enumber:JI SB9 6 5 4 : 2 0 0 5 ( J ) "!1'午村法により照lt1iでの担問 . 転戦車 Ij 界 1 1- されております