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問題発生時の対処法
エラー・メッセージ
パーサ ( 構文解析プログラム ) が区切り記号を期待していたのに、区切り記号で
ない文字が送られました。
-151
Invalid string data
文字列データが期待されましたが、現れた文字列データはなんらかの理由で無効
です。(IEEE488.2,7.7.5.2 を参照してください。)例えば、終わりの引用符文字
が現れる前に END メッセージが受け取られました。
-131
Invalid suffix
サフィックスが IEEE488.2,7.7.3.2 に定義されている構文に従っていない、ある
いはサフィックスが 4294A には不適当です。
L
53
Log sweep requires 2 octave minimum span
ログ掃引時に必要な周波数スパンの条件を満たしていません。このエラーが発生
すると、掃引タイプがリニア掃引に自動的に設定されます。
例えば、スタート周波数が 1 MHz、ストップ周波数が 2 MHz に設定されている場
合に、掃引タイプをログ掃引に変更しようとすると、このエラーが発生します。
ストップ周波数をスタート周波数の約 4 倍以上に設定した後、ログ掃引に設定し
てください。
M
-109
Missing parameter
パラメータ数がコマンドに必要な数より少なかったか、パラメータが入力されて
いませんでした。例えば、SENS{1 ‐ 4}:SWE:POIN コマンドはパラメータをも
う1つ必要とするので“SENS1:SWE:POIN 201”という正しいプログラム・メッ
セージに対して、“SENS1:SWE:POIN”というメッセージを送った場合、パラ
メータが完全に入力されていないので、無効として本器に受け取られます。パラ
メータが必要なコマンドは、正しくパラメータを入力してください。
75
Multiport test set not enabled
マルチポート・テストセットを使用したキャリブレーションを実行したとき、テ
スト・セットが無効 (SENS:MULT OFF コマンド ) に設定されていると発生します。
例えばオープン・スタンダードのキャリブレーション
(SENS:CORR:MULT:COLL:OPEN コマンド )、テスト・セット校正の実行
(SENS:CORR:MULT:COLL:SAVE コマンド )、セルフ校正の実行
(SENS:CORR:MULT:SELF:ONCE コマンド ) などです。
N
56
Not enough points for connector model
52
No valid memory trace
メモリ・トレースに有効なデータがないとき、メモリ・トレースの表示
B
325
B. 問題発生時の対処法
ストラクチュアル・リターン・ロス(SRL) 機能の、コネクタのパラメータを自動
計算するコマンド CALC:SRL:CONN:IMM で、測定点数が 100 以下に設定されている
と発生します。