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取扱説明曞
3120XP
本機をご䜿甚になる前にこの取扱説明曞を泚意深くお読みいただき、
内容を必ずご確認ください。
Japanese
シンボルマヌクの意味
チェン゜ヌに衚蚘されるシンボル
マヌク:
取扱説明曞に衚蚘されるシンボル
マヌク:
譊告チェン゜ヌには危険が぀きものです。
䞍泚意な取り扱いや誀った取り扱いは䜜業
者や呚囲の人などに深刻な、時には臎呜的
な傷害を匕き起こすこずがありたす。
点怜やメンテナンスを行うずきは、
た
ずストップスむッチを STOP の䜍眮に
しお、゚ンゞンを切っおください。
チェン゜ヌをご䜿甚になる前にこの取扱説
明曞を泚意深くお読みいただき、内容を必
ずご確認ください。
垞に承認された保護手袋を着甚しお
ください。
垞に䞋蚘のものを着甚しおください。
•
承認されたヘルメット
•
承認されたむダマフ
•
保護メガネたたはバむザヌ
この補品は EC 指什に準拠しおいたす。
環境に察する隒音レベルは EC 指什に準
拠。本機の隒音レベルは、䞻芁諞元の章ず
ステッカヌに蚘茉されおいたす。
定期的な枅掃が必芁です。
目芖点怜
保護メガネたたはバむザヌを必ず着
甚しおください。
むグニションチョヌクチョヌクコン
トロヌルをチョヌク䜍眮に匕きたす。こ
れにより、ストップスむッチが自動的に
始動䜍眮に戻りたす。
絊油
オむルポンプの調敎
チェンオむル補充ず流量調節
絊油
チェン゜ヌを始動する際は、必ずチェ
ンブレヌキをかけおおいおください。
チェンオむルの補充
その他のシンボルやステッカヌなどは、諞地域固有の各皮
基準に察応したものです。
2 – Japanese
譊告キックバックは、
ガむドバヌの先
端に䜕かが接觊したずきに起こり、
ガむ
ドバヌを䞊方向たたは䜿甚者に向かっ
おキックし䞀瞬の速さで埌ろ方向に反
動させる原因ずなりたす。重傷の原因ず
なりたす。
目次
目次
シンボルマヌクの意味
チェン゜ヌに衚蚘されるシンボル マヌク: ........................2
取扱説明曞に衚蚘されるシンボル マヌク:.......................2
目次
目次 .............................................................................................3
はじめに
お客様ぞ ....................................................................................4
各郚名称
チェン゜ヌの各郚名称 ...........................................................5
安党に関する予備知識
新しいチェン゜ヌをお䜿いになる前に ..............................6
重芁.............................................................................................6
い぀も垞識のある取り扱いを ..............................................7
䜿甚者の身䜓保護具 ..............................................................7
チェン゜ヌの安党装眮 ...........................................................7
ガむドバヌずチェン ...............................................................10
組み立お
ガむドバヌずチェンの取り付け ..........................................16
燃料の取り扱い
燃料...........................................................................................17
チェンオむル増量 ..................................................................18
絊油...........................................................................................18
燃料の安党に぀いお ............................................................18
始動ず停止
始動ず停止 ..............................................................................20
䜜業技術
䜿甚前に、以䞋の項目を点怜しおください。...................22
䞀般的な䜜業方法 ................................................................22
キックバックの避け方 ..........................................................28
メンテナンス
キャブレタヌの調敎 ..............................................................30
チェン゜ヌの安党装眮の点怜、
メンテナンス、
サヌビス ..................................................................................31
マフラヌ ...................................................................................33
スタヌタヌ...............................................................................34
゚アフィルタヌ .......................................................................35
スパヌクプラグ.......................................................................36
ノヌズスプロケットの最滑 ..................................................36
ニヌドルベアリングの泚油 .................................................36
オむルポンプの調敎 .............................................................37
冷华システム ..........................................................................37
メンテナンスのスケゞュヌル ..............................................38
䞻芁諞元
䞻芁諞元 ..................................................................................39
ガむドバヌずチェンの組み合わせ .....................................41
゜ヌチェンのダスリがけずファむルゲヌゞ ......................41
EC 適合宣蚀 ............................................................................42
Japanese – 3
はじめに
お客様ぞ
ハスクバヌナの補品をお買い䞊げいただき誠にありがずうございたす。ハスクバヌナの歎史は、
スりェヌデン王のカヌル
11 䞖がハスクバヌナ川の岞蟺にマスケット銃の補造を目的ずした工堎の建蚭を呜じた 1689 幎に遡りたす。その立地は、ハ
スクバヌナ川の氎力を動力源ずする工堎を建蚭するために適しおいたした。その埌、300 幎以䞊に枡り、ハスクバヌナの工
堎は薪ストヌブから最新のキッチン甚品、
ミシン、
自転車、オヌトバむに至る補品の数々を生産しおきたした。1956 幎に最初
の゚ンゞン匏芝刈機が登堎し、それが 1959 幎のチェン゜ヌぞず続き、
これが珟圚のハスクバヌナの取り扱う補品分野にな
っおいたす。
今日、ハスクバヌナは品質を最優先ずしお、林業や造園業務甚機噚のメヌカヌずしお䞖界をリヌドしおいたす。ハスクバヌナ
は、建築や建蚭産業の他、蟲林および造園向けの゚ンゞン駆動補品を開発し、補造販売しおいたす。ハスクバヌナ瀟は人間
工孊、有甚性、安党性、
さらには環境保護に基づいた業界の最先端に䜍眮づけるこずもその䜿呜にあげおいたす。様々な機
胜を開発しこれらの分野で圓瀟の補品を皆様に提䟛するのはこの抂念が根底にあるからです。
匊瀟はお客様が匊瀟の補品の品質および性胜にい぀たでもご満足いただけるこずず確信を持っおおりたす。匊瀟の補品を
ご賌入いただくこずにより、必芁なずきにプロの修理および敎備をご利甚いただけたす。お買い䞊げになった販売店が正芏
代理店でない堎合は、その販売店に最寄のサヌビスショップの所圚地をお問い合わせください。
本補品にご満足いただき、末氞くご愛顧いただけるこずを願っおおりたす。取扱説明曞は倧切な曞類です。説明曞の蚘茉内
容 (䜿甚方法、サヌビス、
メンテナンスなど) に埓うこずにより、本機の寿呜を延ばし、転売時の䟡倀を高く維持するこずができ
たす。本機を転売する堎合は、必ず取扱説明曞を同梱しおください。
ハスクバヌナの補品をご賌入いただき誠にありがずうございたす。お客様に安心しお補品をお䜿いいただくため、補品登録
をお願いいたしたす。補品をお䜿いいただくために欠かせないサポヌトサヌビスや緊急情報の提䟛は、登録されたお客様
のみ察象ずなりたす。
ご利甚の前に必ずご登録ください。www.jp.husqvarna.com
ハスクバヌナは継続的に補品の開発を行っおいたす。そのため、蚭蚈や倖芋などが予告なく倉曎されるこずがありたす。
4 – Japanese
各郚名称
チェン゜ヌの各郚名称
1
シリンダカバヌ
18
チェンブレヌキ付きクラッチカバヌ
2
フロントハンドル
19
3
フロントハンドガヌド
右手ガヌドチェンが飛んだり砎損した堎合に右手を
保護したす。
4
スタヌタヌ
20
スロットルトリガヌ
21
スロットルロック (スロットルトリガヌの䞇が䞀の動
䜜ミスを防止したす。)
22
デコンプバルブ
23
コンビレンチ
24
チェンの匵り調敎ネゞ
25
取扱説明曞
5
チェンオむルタンク
6
スタヌタヌハンドル
7
キャブレタヌ調敎ネゞ
8
チョヌクコントロヌル
9
リダハンドル
10
ストップスむッチ(むグニション ON/OFF スむッチ)
11
燃料タンク
12
マフラヌ
13
ノヌズスプロケット
14
チェン
15
ガむドバヌ
16
スパむクバンパヌ
17
チェンキャッチャヌチェンが飛んだり砎損した堎合
にキャッチしたす。
26
トランスポヌトガヌド
27
゚アフィルタヌカバヌ
28
チェンオむル増量レバヌ
29
ハヌフスロットルロックボタン
30
補品およびシリアル番号の付いたプレヌト
31
譊告ステッカヌ
Japanese – 5
安党に関する予備知識
新しいチェン゜ヌをお䜿いになる前
に
•
取扱説明曞をよくお読みください。
•
ガむドバヌずチェンが正しく装着・調敎されおいるこ
ずを確認しおください。
「組み立お」の説明を参照しお
ください。
•
決しおチェン゜ヌを宙に浮かせお始動しないでくださ
い。
「燃料の取り扱い」および「始動ず停止」を参照しお
ください。
•
チェンオむルがチェンに十分な皮膜を䜜るたで、チェ
ン゜ヌを䜿わないでください。
「ガむドバヌずチェンの
最滑」を参照しおください。
•
長時間たたは継続的に倧きな隒音にさらされるず、恒
久的な聎芚障害の原因ずなるこずがありたす。本機を
䜿甚する際は、承認を受けたむダマフを必ず着甚しお
ください。
譊告いかなる理由であれ、補造者の承認
を埗るこずなくチェン゜ヌの蚭蚈に倉曎を
加えないでください。垞に玔正の郚品をお
䜿いください。䞍認可の蚭蚈倉曎や付属品
は、䜿甚者やその他の人の重傷や臎呜傷の
原因ずなるこずがありたす。
譊告䞍泚意な取り扱いや誀った取り扱
いをするず、チェン゜ヌは危険な道具ず
なり、重傷や時には臎呜傷の原因ずなり
たす。本曞をよくお読みになり、内容を
理解するこずが非垞に重芁です。
譊告マフラヌには発ガン成分ずなり埗る
化孊物質が䜿われおいたす。䞇が䞀マフラ
ヌが損傷した堎合、
これらの物質に觊れな
いようにしおください。
譊告゚ンゞンの排気ガスやチェンオむル
のミスト、切りくずの粉塵などを長期間にわ
たっお吞匕するず、健康を害する原因ずなる
こずがありたす。
譊告本機は、運転䞭に電磁堎を生成し
たす。この電磁堎は、堎合によっお胜動
あるいは受動的な医療甚むンプラントに
圱響を及がすこずがありたす。深刻なた
たは臎呜傷の危険を避けるため、医療
甚むンプラントを䜿甚しおいる人が本機
を操䜜する前に、䞻治医およびペヌスメ
ヌカヌの補造元に盞談するこずをお奚め
したす。
6 – Japanese
重芁
重芁
この林業甚チェン゜ヌは、䌐倒、枝払い、切断など
の森林䜜業甚ずしお開発されおいたす。
䞻芁諞元の章で掚奚するバヌずチェンの組み合わせ
の゜ヌのみをご䜿甚ください。
疲劎時や飲酒埌、芖野・刀断力・動䜜に圱響を及が
すような医薬品を服甚したずきは絶察に本機を䜿甚
しおはいけたせん。
身䜓保護具を着甚しおください。「䜿甚者の身䜓保
護具」の項の説明を参照しおください。
本補品を改造したり、改造の疑いがある補品を䜿甚
しないでください。
欠陥のあるチェン゜ヌは絶察に䜿甚しないでくださ
い。本曞の内容に埓っお、点怜、メンテナンス、サ
ヌビスを行っおください。メンテナンスやサヌビス
の内容によっおは、専門家でなければできないもの
もありたす。詳现は、「メンテナンス」を参照しお
ください。
本曞指定の付属品以倖の郚品を䜿甚しないでくださ
い。詳现は「ガむドバヌずチェン」、「䞻芁諞元」
を参照しおください。
泚意垞に保護メガネあるいはバむザヌを着甚し、飛び
散る物䜓による損傷を防いでください。チェン゜ヌは倧
きな力で朚屑、朚片などを飛ばすこずがありたす。これ
により重傷を負うこずがありたす。特に目のケガの
原因になるこずがありたす。
譊告密宀や換気の悪い堎所で゚ンゞンを
かけるず窒息死や䞀酞化炭玠䞭毒の原因
ずなるこずがありたす。
譊告ガむドバヌずチェンに欠陥があったり
ガむドバヌずチェン゜ヌの組み合わせが誀
っおいるず、キックバックの危険性が高くな
りたす匊瀟の掚奚するバヌずチェンの組
み合わせで䜿甚し、指瀺通りにダスリをか
けおください。詳现は、
「䞻芁諞元」を参照し
おください。
安党に関する予備知識
い぀も垞識のある取り扱いを
チェン゜ヌをご䜿甚の際に起こりえるすべおの状況をすべ
お説明するのは䞍可胜です。垞に泚意を払い、垞識にかな
った䜿甚方法で操䜜しおください。䜿甚者の胜力範囲倖で
あるず思われる堎合は、操䜜を行わないでください。
これら
の泚意事項を読んだ埌、䞍明な点がありたしたら、続行せ
ずに専門コンサルタントにご盞談ください。チェン゜ヌの䜿
甚方法に぀いおご質問があるずきはお気軜に代理店たた
は匊瀟たでご連絡ください。お持ちのチェン゜ヌを効率よく
たた安党に䜿甚する方法やアドバむスを提䟛いたしたす。
できればチェン゜ヌの䜿甚方法のトレヌニングを受けおく
ださい。代理店、蟲林孊校、図曞通などでトレヌニング甚資
料や講習授業に぀いおの情報を提䟛しおいたす。
重芁! マフラヌ、バヌずチェンあるいはその他の箇所か
らスパヌクが発生するこずがありたす。垞に消火装眮を
備え、必芁なずきにすぐ䜿えるようにしおください。森林
火灜の防止に圹立ちたす。
チェン゜ヌの安党装眮
このセクションでは本機の安党装眮ずその機胜に぀いお
説明したす。詳现は「安党装眮の点怜・メンテナンス・サヌ
ビス」を参照しおください。お手持ちのチェン゜ヌの郚品の
䜍眮に぀いおは「各郚名称」を参照しおください。
本機のメンテナンスを適切に行わなかったり、敎備・修理を
専門技術者に䟝頌しないず機械の寿呜を瞮め、事故の起こ
る危険性が増倧したす。詳现はお近くのサヌビスショップに
お問い合わせください。
譊告安党装眮に欠陥のあるチェン゜ヌ
は決しお䜿甚しないでください。安党装
眮は必ず点怜しメンテナンスを行っおく
ださい。詳现は「安党装眮の点怜・メンテ
ナンス・サヌビス」を参照しおください。チ
ェン゜ヌがすべおの点怜に合栌しない堎
合、チェン゜ヌをサヌビス代理店にお持
ちいただき修理をご䟝頌ください。
匊瀟では皆様の安党ず䜜業の効率性を向䞊させるため、
垞にデザむンや技術の改善に努力を続けおいたす。定期
的に代理店ぞ蚪れお圹立぀新機胜があるか確認しおくだ
さい。
䜿甚者の身䜓保護具
譊告チェン゜ヌ事故の倧半は、チェンが
䜿甚者に圓たった際に発生したす。本機
を䜿甚する際は、承認を受けた身䜓保護
具を必ず着甚しおください。身䜓保護具で
負傷の危険性を排陀できるわけではあり
たせんが、䞇が䞀事故が起こった堎合、負
傷の床合いを軜枛するこずができたす。身
䜓保護具の遞択に぀いおは、チェン゜ヌ
の販売店にご盞談ください。
•
承認されたヘルメット
•
むダマフ
•
保護メガネたたはバむザヌ
•
チェン゜ヌ甚防護手袋
•
チェン゜ヌ甚防護ズボン
•
チェン゜ヌ甚防護靎、぀た先郚スチヌル補、
ノンスリッ
プ靎底
•
垞に救急箱を身近に備えおください
•
消火噚およびシャベル
チェンブレヌキずフロントハンドガヌド
このチェン゜ヌにはチェンブレヌキが備わっおおり、キック
バックが発生した堎合、盎ちにチェンを停止したす。チェン
ブレヌキは事故発生の危険性を軜枛したすが、䜕よりも倧
切なのは慎重な取り扱いです。
チェン゜ヌの䜿甚に圓たっおは、
ガむドバヌのキックバック
ゟヌンが他の物に觊れるこずのないよう、泚意しおください。
•
チェンブレヌキ (A) の䜜動には、手動匏巊手を䜿う
ずむナヌシャ機構チェン゜ヌにかかる振り子運動力
を応甚による自動匏がありたす。
•
チェンブレヌキは、
フロントハンドガヌド (B) が前ぞ
倒れるずかかりたす。
䞀般的に、動きの自由な䜓に合った衣服
Japanese – 7
安党に関する予備知識
•
この動きにバネを䜿甚したメカニズムが反応し、゚ン
ゞン駆動装眮クラッチドラム(D) 呚囲のブレヌキ
バンド (C) が締たりたす。
•
フロントハンドガヌドは、チェンブレヌキをかけるた
めだけのものではありたせん。前ハンドルを持぀巊
手が滑ったずきに、手がチェンに圓たるのを防ぐずい
う重芁な圹割もありたす。
•
チェン゜ヌを始動する際は、必ずチェンブレヌキをか
けおおいおください。
•
チェン゜ヌを始動したずきや短い距離を移動するず
き、チェンを誀っお䜜動しおご自身の足、呚囲の人や物
䜓にぶ぀けおしたう危険性を枛少させるためにチェン
ブレヌキを「パヌキングブレヌキ」
ずしお䜿甚しおくだ
さい。
•
キックバックは突然匷い力で起こるこずがありたす。キ
ックバックのほずんどは匱いもので、い぀もチェンブレ
ヌキが自動的にかかるずは限りたせん。
このような堎
合はチェン゜ヌをしっかり握り、
コントロヌルを倱わな
いようにしおください。
•
チェンブレヌキの䜜動が手動匏によるものかむナヌシ
ャ自動匏によるものかは、キックバックの匷さず、ガむ
ドバヌのキックバックゟヌンに觊れた物ずチェン゜ヌ
ずの䜍眮関係によっお巊右されたす。
キックバックゟヌンが身䜓から最も離れた䜍眮にある
ず、チェンブレヌキはキックバックの方向におけるカり
ンタヌりェむト
むナヌシャ匏の働きで䜜動したす。
キックバックが比范的匱い堎合やガむドバヌのキッ
クバックゟヌンが身䜓から近い䜍眮にあるずきは、巊
手による操䜜でチェンブレヌキをかけおください。
•
•
チェンブレヌキを解陀するにはフロントハンドガヌド
を埌ろぞ、぀たり前ハンドルの方ぞ匕きたす。
8 – Japanese
䌐倒ポゞションでは巊手をチェンブレヌキが手動で䜜
動できない䜍眮に眮くこずになりたす。
このような巊手
の握り方によりフロントハンドガヌドを操䜜できない
堎合は、むナヌシャ機構の䜜動によっおのみチェンブ
レヌキがかかるこずになりたす。
安党に関する予備知識
キックバックが起こるず垞に手でチェンブレヌ
キを䜜動できたすか
いいえ。ハンドガヌドを前方に動かすにはある皋床の力を
必芁ずしたす。
フロントガヌドに軜く觊れたり、手が滑ったぐ
らいでは、チェンブレヌキがかからない堎合がありたす。䜜
業を行うずきはチェン゜ヌのハンドルをしっかり握っお操䜜
しおください。キックバックを経隓するず、手は前ハンドル
から離れず、チェンブレヌキを䜜動させるこずができなくな
りたす。
たたチェン゜ヌがかなり離れた堎所に揺れ動くたで
チェンブレヌキがかからないこずがありたす。
このずき、チェ
ンブレヌキによっおチェンの回転が止たる前に䜿甚者にチ
ェンがぶ぀かるこずがありたす。
チェンキャッチャヌ
チェンキャッチャヌは、チェンが砎断したり倖れたりしたずきに
受け止める圹割をしたす。ただし、チェンの匵り具合が適正で
「組み立お」参照、ガむドバヌずチェンの保守サヌビスが正
しく行われおいる堎合「䞀般的な䜜業方法」参照、チェンが
砎断したり倖れたりするこずはありたせん。
フロントハンドガヌドに手が届かずチェンブレヌキを䜜動
できない姿勢をずるこずもありたす。チェン゜ヌを䌐倒ポゞ
ションで抱えるずきがその䟋です。
キックバックが起こるずむナヌシャは垞にチェ
ンブレヌキに䜜動したすか
いいえ。
たず、
ブレヌキは正垞に䜜動しおいなければなりた
せん。
ブレヌキのテストは簡単にできたす。詳现は「安党装
眮の点怜・メンテナンス・サヌビス」を参照しおください。毎
回、䜜業を行う前に点怜するこずをおすすめしたす。次にキ
ックバックは十分匷くないずチェンブレヌキがかかりたせ
ん。ただし、チェンブレヌキの感知が高すぎるず、むナヌシャ
が垞に䜜動するこずになり、䜜業の障害ずなりたす。
チェンブレヌキをかけるずキックバックが起こ
ったずき䜿甚者は絶察に怪我を防ぐこずがで
きたすか
いいえ。保護機胜を䜜甚させるには、
たず、チェンブレヌキ
は正垞に機胜するこずを確認しおください。二番目にチェン
の䜜動を停止するには䞊蚘のようにキックバック䞭に䜜動
させる必芁がありたす。䞉番目にチェンブレヌキは䜜動さ
せるこずができおもガむドバヌが䜿甚者に近すぎおチェン
の回転速床を萜ずしたり停止させるたでに時間がかかりチ
ェン゜ヌが䜿甚者を打撃するこずがありたす。
䜿甚者が正しい操䜜方法で䜿甚する堎合にのみキックバッ
クずその危険性を防ぐこずができたす。
スロットルロック
スロットルロックはスロットルトリガヌの操䜜ミスを防ぐた
めのものです。
スロットルロック (A) を抌える
ハンドルを
握る
ずスロットルトリガヌ (B) が開攟されたす。ハンドル
から手を攟すず、
スロットルトリガヌずスロットルロックは
ずもに元の䜍眮に戻りたす。
この構造は぀たり、
アむドリン
グではスロットルトリガヌが自動的にロックされるこずを
意味したす。
右手ガヌド
チェンが砎断したり倖れたりしたずきに手を守るだけで
なく、倧小の枝などが右手に圓たっおじゃたになるのを防
ぎたす。
防振装眮
本機には防振装眮が぀いおおり、振動をやわらげ操䜜しや
すいようになっおいたす。
本機の防振装眮は、゚ンゞンやチェンからハンドルぞ䌝わ
る振動を軜枛したす。チェン゜ヌ本䜓ずチェン郚に振動軜
枛ナニットを取り付け、ハンドルを振動から守っおいたす。
Japanese – 9
安党に関する予備知識
たた、硬朚広葉暹のほずんどは軟朚針葉暹のほずんど
より振動が激しくなりたす。刃先が䞞くなっおいたりチェン
に䞍具合䞍適なタむプや目立おが悪いなどがある堎合
も、振動がさらに倧きくなりたす。
譊告埪環噚系に障害のある人が振動を長
期間受け続けるず、埪環噚障害や神経障害
を起こすこずがありたす。振動が原因ず思
われる症状が出たずきは、医垫に盞談しお
くださ い。症状にはしびれ、感芚たひ、
うず
き、
ちくちくする痛み、刺すような痛み、力が
入らない、皮膚の色の倉化などがありたす。
これらの症状は通垞、指や手の甲、手銖に
珟れたす。
この症状は䜎枩の環境䞋でよく
起こりたす。
ストップスむッチ
ストップスむッチぱンゞンを切るずきに䜿甚したす。
泚意! 觊媒コンバヌタヌ付きのマフラヌは、䜿甚䞭お
よび䜿甚盎埌ずもに非垞に熱くなりたす。
このこずはア
むドリング䞭にも該圓したす。特に可燃物や可燃性ガ
スの近くで䜜業をするずきは、火灜の危険性に泚意し
おください。
譊告マフラヌ無しのチェン゜ヌや欠陥のあ
るマフラヌを装着したチェン゜ヌは決しお
䜿甚しないでください。マフラヌに損傷があ
るず隒音レベルや火灜の危険性が高くなり
たす。消化装眮をお手元に装備しおくださ
い。
スパヌク防止ネットを必芁する条件䞋で
は、
スパヌク防止ネット無しで、あるいは砎
損したスパヌク防止ネットを付けお䜿甚し
ないでください。
ガむドバヌずチェン
この章では、䞋蚘の 4 点を達成するためのガむドバヌずチ
ェンの遞び方、手入れの方法に぀いお説明しおいたす。
•
キックバックの危険性を䜎枛する。
•
チェンが砎断したり倖れたりする危険性を䜎枛する。
•
最倧の鋞断性胜を匕き出す。
•
ガむドバヌずチェンの耐甚幎数を延ばす。
•
振動レベルが䞊がる操䜜は避けおください。
䞀般的な泚意事項
匊瀟指定のガむドバヌずチェンのみをお䜿いください!
詳现は
「ガむドバヌずチェン」
、
「䞻芁諞元」
を参照しおく
ださい。
•
マフラヌ
マフラヌは隒音のレベルを最小限に抑え、排気ガスを䜿甚
者から遠ざける働きをしたす。
•
チェンの目立おを正しく行っおください! 指瀺に埓
い、指定のファむルゲヌゞをご䜿甚ください。損傷が
あるチェンや目立おの悪いチェンは、事故の危険性
を高めたす。
•
デプスゲヌゞの高さを適正に保っおください! 指瀺に
埓い、指定のデプスゲヌゞをご䜿甚ください。
デプス
ゲヌゞが倧きすぎるず、キックバックの危険性が高く
なりたす。
譊告゚ンゞンの排気ガスは高枩で火花を
含むこずもあり、火灜発生の原因ずなり埗た
す。屋内や可燃物の傍では、決しお本機を
始動しないでください
気候が高枩・也燥の地域では、山火事の危険性が高くなり
たす。
これらの地域では法的芏制により、承認されたタむプ
のスパヌク防止ネットをマフラヌに装備するこずが他の条
件ず䞊んで矩務付けられおいる堎合がありたす。
10 – Japanese
安党に関する予備知識
•
•
チェンの匵り具合を適正に保っおください! チェンに
たるみがあるず倖れやすくなり、
ガむドバヌやチェン自
䜓、
たたドラむブスプロケットの摩耗が進行する原因
ずなりたす。
ガむドバヌ
•
長さ
むンチ/cm)
•
ノヌズスプロケットの歯の数 (T)。
•
チェンピッチむンチ) ドラむブリンク同士の間隔ず、
ノヌズスプロケットの歯ずドラむブスプロケット間の
間隔ずが䞀臎するようにしおください。
•
ドラむブリンクの数 ドラむブリンクの数は、
ガむドバ
ヌの長さ、チェンピッチ、およびノヌズスプロケットの
歯の数によっお決たりたす。
•
ガむドバヌのレヌル溝幅むンチ/mm) レヌル溝の幅
は、チェンのドラむブリンクの幅ず䞀臎するようにしお
ください。
•
チェンオむル孔ずチェンテンショナ孔 ガむドバヌはチェ
ン゜ヌの蚭蚈に合わせおください。
ガむドバヌずチェンの最滑状態を良奜に保ち、正しい
メンテナンスを行っおください! 最滑状態の悪いチェ
ンは砎断しやすく、
ガむドバヌやチェン自䜓、
ドラむブ
スプロケットの摩耗が進行する原因ずなりたす。
キックバックを最小限に抑えるガむドバヌずチ
ェン
譊告ガむドバヌずチェンに欠陥があったり
ガむドバヌずチェンの組み合わせが誀っお
いるず、キックバックの危険性が高くなりた
す! 圓瀟の掚奚するガむドバヌずチェンの組
み合わせのみを䜿甚し、ダスリのかけ方の
指瀺に埓っおください。詳现は「ガむドバヌ
ずチェン」、
「䞻芁諞元」を参照しおください。
キックバックを避ける唯䞀の方法は、
ガむドバヌのキックバ
ックゟヌンに物が觊れないようにするこずです。
防キックバック蚭蚈のガむドバヌずチェンを䜿甚する、チェ
ンの目立おを怠らず行き届いた手入れをする、などでキッ
クバック珟象を軜枛するこずができたす。
ガむドバヌ
先端の半埄が小さいほどキックバックが起こる確率は枛
りたす。
チェン
チェンは倚数のリンクで構成されおいたす。
リンクの皮類に
は暙準タむプず䜎キックバックタむプずがありたす。
重芁! いかなるチェンの蚭蚈でもキックバックの危険
が朜圚したす。
譊告回転しおいるチェンを觊るず重傷を負
う原因になりたす。
ガむドバヌずチェンに぀いお
本機の安党機胜を維持するために、
磚耗や損傷のあるガむ
ドバヌたたは匊瀟指定のガむドバヌずチェンの組み合わせ
からなるチェンを亀換しおください。
匊瀟が掚奚するガむド
バヌずチェンの組み合わせの亀換リストに関する詳现は
「䞻芁諞元」
を参照しおください。
チェン
•
チェンピッチむンチ)
•
ドラむブリンクの幅mm/むンチ)
•
ドラむブリンクの数
Japanese – 11
安党に関する予備知識
チェンの目立おずデプスゲヌゞ蚭定の調敎
目立おの詳现に぀いおは、
「䞻芁諞元」
を参照しおください。
刃の目立おに぀いお
•
刃先の䞞くなったチェンを䜿わないでください。チェン
の刃が䞞くなっおいるかどうかは、ガむドバヌを抌し付
けないず切り蟌たない、切りくずが非垞に小さい、など
の珟象で刀断できたす。極端に鈍い刃の堎合、朚くず
ではなくではなく朚粉が発生したす。
•
目立おのよい鋭い刃は抵抗なく朚に切り蟌み、長く倧
きな朚くずが出たす。
譊告抌し切りではキックバックが起こりや
すくなりたす。
刃の目立お
目立おには䞞ダスリずファむルゲヌゞが必芁です。お持ちの
チェン゜ヌに適したダスリずゲヌゞのサむズに぀いおは、
「䞻芁諞元」を参照しおください。
•
チェンの朚を切る郚分をカッタヌず呌び、刃 (A) ずデプ
スゲヌゞ (B) から成っおいたす。切り蟌みの深さは、
こ
の 2 ぀の高さの差デプスゲヌゞの蚭定によっお決
たりたす。
•
チェンの匵り具合が正しいかどうか点怜したす。チェ
ンにたるみがあるず暪滑りを起こし、正しい目立おが
難しくなりたす。
•
ダスリは刃の内偎からかけおください。匕くずきは力
を抜いおください。
たずすべおの刃の片偎にダスリを
かけ、次にチェン゜ヌの向きを倉えお反察偎にダスリ
をかけたす。
•
刃の長さが揃うようにダスリをかけおください。長さ
が 4 mm 以䞋になった刃は、新しいものず亀換しおく
ださい。
刃の目立おに圓たっおは、䞋蚘の぀の点に泚意しおく
ださい。
1
目立お角床
2
切削角床
3
ダスリの䜍眮
4
䞞ダスリの盎埄
チェンの目立おを正しく行うには、正しい道具が必芁です。
匊瀟では、匊瀟補のファむルゲヌゞをおすすめしたす。
ファ
むルゲヌゞの䜿甚でキックバックの発生を最小限に抑え、
チェンの性胜を匕き出すこずができたす。
12 – Japanese
安党に関する予備知識
デプスゲヌゞ蚭定の調敎に関する䞀般的アドバむス
•
チェンの匵り具合
(A) の目立おを行うず、デプスゲヌゞ (C) が小さくなり
たす。最適な鋞断効果を維持するにはデプスゲヌゞ
(B) にダスリをかけお掚奚するデプスゲヌゞ蚭定が埗
られおいる必芁がありたす。お持ちのチェンに適した
正しいデプスゲヌゞの蚭定に぀いおは、
「䞻芁諞元」
を参照しおください。
譊告チェンにたるみがあるず倖れやすくな
り、重傷や時には臎呜傷の原因ずなるこず
がありたす。
チェンは䜿甚を重ねるず次第に䌞びおきたす。そのため、
定期的にチェンを点怜しおたるみを取るこずが重芁です。
譊告デプスゲヌゞが倧きすぎるず、キック
バック発生の危険性が高くなりたす!
絊油のたびにチェンの匵りを点怜しおください。泚蚘! 真新
しいチェンは、慣らし運転の期間が必芁です。
この期間䞭
は、
より頻繁に点怜を行っおください。
チェンはできる限り匷く匵りたすが、䞡手で自由に回せるだ
けの䜙裕は残しおください。
デプスゲヌゞ蚭定の調敎
•
•
•
チェンの刃はデプスゲヌゞの蚭定調敎を行う前に必ず
目立おしおください。
デプスゲヌゞの調敎は、
刃の目立
お 3 回に 1 回の割合で行うこずをおすすめしたす。
泚
蚘! これは、
刃が著しく短くなっおいない堎合に限りた
す。
•
クラッチカバヌずチェンブレヌキを固定しおいるバヌ
ナットをゆるめたす。
コンビレンチを䜿甚しおください。
次に手で、できる限りき぀くナットを締めたす。
•
ガむドバヌの先端を持ち䞊げ、チェンの匵り調敎ネゞ
をコンビレンチで締めおチェンを匵りたす。
ガむドバヌ
の䞋偎にチェンが軜く沿うたで、ネゞを締め蟌みたす。
•
ガむドバヌの先端を持ち䞊げながら、
コンビレンチを
䜿甚しおバヌナットを締め蟌みたす。チェンを手で自
由に回せるこず、
ガむドバヌの䞋偎にたるみがないこ
ずを確認しおください。
平ダスリずデプスゲヌゞツヌルが必芁です。デプスゲ
ヌゞの蚭定を正しく行いデプスゲヌゞの角床を調敎
するためにデプスゲヌゞツヌルの䜿甚をおすすめし
たす。
デプスゲヌゞツヌルをチェン䞊に眮きたす。デプスゲ
ヌゞツヌルの䜿甚方法に぀いおの詳现はデプスゲヌ
ゞツヌルのパッケヌゞに蚘茉されおいたす。平ダスリ
を䜿甚しおデプスゲヌゞツヌルから突き出たデプス
ゲヌゞの先端をダスリがけしたす。デプスゲヌゞツヌ
ルに沿っおダスリを匕くずきに抵抗を感じなくなった
ら、デプスゲヌゞの蚭定は正しく調敎されおいたす。
チェンの匵り調敎ネゞの䜍眮は、チェン゜ヌのモデルによ
っお異なりたす。お持ちのチェン゜ヌの調敎ネゞの䜍眮を
「各郚名称」
でご確認ください。
Japanese – 13
安党に関する予備知識
ガむドバヌずチェンの最滑
譊告ガむドバヌずチェンの最滑が䞍十分
だずチェンが切れ、重傷や時には臎呜傷の
原因ずなるこずがありたす。
チェン最滑状態の点怜
•
絊油のたびにチェンの最滑状態を点怜したす。
「ノヌズスプロケットの最滑」を参照しおください。
衚面の色が薄い物を、
ガむドバヌの先端で玄 20 cm
離れたずころから狙いたす。3/4 スロットルで玄 1 分
間運転するず、衚面にオむルの線がはっきりず芋える
はずです。
チェンオむル
チェンオむルは倏期、冬期の気枩差に関わらずその粘性
を維持し、チェン衚面に滑らかな皮膜を圢成しなければな
りたせん。
チェン゜ヌのメヌカヌずしお、匊瀟ではこの条件を満たすチ
ェンオむルを開発したした。怍物油をベヌスずし、生物分解
するオむルです。チェンの寿呜のためにも環境保護のため
にも、匊瀟補のオむルの䜿甚をおすすめしたす。匊瀟補の
チェンオむルが入手できない堎合は、暙準のチェンオむル
をおすすめしたす。
廃油は絶察に䜿甚しないでください! 廃油を䜿甚するのは
危険です。チェン゜ヌや環境に損傷を䞎えたす。
重芁! 怍物油をベヌスずしたチェン゜ヌオむルを䜿甚し
たずきは、長期の保管前に分解しおガむドバヌずチェン
の溝内を枅掃しおください。
さもないず、チェンオむル
が酞化する可胜性があり、その結果チェンが硬くなりス
プロケットが詰たっおしたいたす。
チェンの最滑状態が悪い堎合
•
ガむドバヌのオむル孔が詰たっおいないかどうか点
怜したす。必芁に応じお枅掃したす。
•
ガむドバヌの端にあるレヌル溝が汚れおいないかど
うか点怜したす。必芁に応じお枅掃したす。
•
ノヌズスプロケットがスムヌズに回転するか、
たた、
ス
プロケットのオむル孔が詰たっおいないかどうか点怜
したす。必芁に応じお枅掃し、泚油したす。
チェンオむルの補充
•
•
匊瀟のチェン゜ヌはすべお、チェンの自動泚油システ
ムを装備しおいたす。
たたモデルによっおは、オむル
の流量調節が可胜ずなっおいたす。
チェン゜ヌオむルタンクや燃料タンクはチェンオむル
が消費される前に燃料が消費されるように蚭蚈され
おいたす。
ただし、
この安党蚭蚈は正しいタむプのチェンオむル
を䜿甚するこず
オむルが垌薄すぎるず燃料より早く切
れる
ず、キャブレタヌを指定どおり正しく調敎するこず
空燃比が垌薄だず燃料がオむルより長持ち、および
指定のガむドバヌずチェンを䜿甚するこず
ガむドバヌ
が長すぎるずより倚くのチェンオむルを消費を前提ず
しおいたす)。
䞊蚘の通りに手入れしたにもかかわらず最滑システムが
䟝然ずしお機胜しない堎合は、お近くのサヌビス代理店に
ご連絡ください。
14 – Japanese
安党に関する予備知識
チェンドラむブスプロケット
ガむドバヌ
クラッチドラムには、次のドラむブスプロケットのいずれか
が取り付けられおいたす
䞋蚘の項目を定期的に点怜しおください
A スパヌスプロケット
チェンスプロケットをドラムに溶接
•
ガむドバヌの瞁にバリがないか。必芁に応じダスリを
かけたす。
•
ガむドバヌのレヌル溝の摩耗が激しくないか。必芁
に応じガむドバヌを亀換したす。
•
ガむドバヌの先端が欠けおいないか、摩耗が激しく
ないか。
ガむドバヌの先端䞋偎にぞこみができおい
る堎合、チェンのたるみが原因です。
•
ガむドバヌの耐甚幎数を延ばすには、バヌの䞊䞋を
毎日入れ替えおください。
B リムスプロケット
亀換可胜
ドラむブスプロケットの摩耗床を定期的に点怜したす。摩耗
が激しい堎合は亀換しおください。チェンを亀換したら、必ず
ドラむブスプロケットも亀換しおください。
ニヌドルベアリングの泚油
どちらのスプロケットにおいおも、
ドラむブシャフトにニヌド
ルベアリングが䜿甚されおいるため、定期的週 1 回の泚
油が必芁です。泚意! 高品質のベアリンググリヌスたたぱ
ンゞンオむルを䜿甚しおください。
ガむドバヌずチェンの摩耗の点怜
䞋蚘の点に泚意しおチェンを毎日点怜しおください。
•
リベットやリンクにヒビが入っおいないか。
•
チェンが硬くなっおいないか。
•
リベットやリンクの摩耗が激しくないか。
䞊蚘にあおはたる状態が芋受けられたらチェンを亀換し
おください。
ご䜿甚䞭のチェンず新品のチェンを䞊べお、摩耗の床合い
を比范するこずをおすすめしたす。
チェンの刃が 4 mm 以䞋になったら、チェンを亀換しおく
ださい。
譊告チェン゜ヌ事故の倧半は、チェンが䜿
甚者に圓たった際に発生したす。
身䜓保護具を着甚しおください。
「䜿甚者の
身䜓保護具」を参照しおください。
技胜を超えおいるず感じる䜜業を、無理に
進めないでください。
「䜿甚者の身䜓保護
具」、
「キックバックの避け方」、
「ガむドバヌ
ずチェン」
、
「䞀般的な䜜業方法」参照を参照
しおください。
キックバックが起こりやすい状況を避けお
ください。
「チェン゜ヌの安党装眮」を参照
しおください。
指定の防護具の䜿甚・点怜を守っおくだ
さい。
「䞀般的な䜜業方法」を参照しおく
ださい。
チェン゜ヌの安党装眮がすべお正垞に機胜
しおいるか点怜しおください。
「䞀般的な䜜
業方法」、
「安党に関する予備知識」を参照
しおください。
Japanese – 15
組み立お
ガむドバヌずチェンの取り付け
溝にきちんず入っおいるかを確認したす。バヌナットを指で
き぀く締めたす。
譊告チェンを取り扱う際は必ず手袋を着
甚しおください。
フロントハンドガヌドをフロントハンドルの方に動かしお、
チェンブレヌキがかかっおいないこずを確認したす。
コンビレンチを䜿っおチェン匵りネゞを時蚈回りに回し、
チェンを締めたす。チェンがガむドバヌの䞋偎でたるたなく
なるたで締めおください。
バヌナットずクラッチカバヌ(チェンブレヌキ)を取り倖した
す。茞送リング (A) も取り倖したす。
ガむドバヌの䞋偎にたるみがなく、
しかもチェンを手で自由
に回せる皋床になったら、チェンは正しく匵れおいたす。
バヌの先端を持ち、バヌナットをコンビレンチで締めたす。
バヌボルトにボルトを取り付けたす。バヌを最埌尟に取り
付けたす。チェンをドラむブスプロケットずガむドバヌのレ
ヌル溝に装着したす。
ガむドバヌの䞊偎から装着䜜業を始
めおください。
新品のチェンに取り替えたずきは、チェンがなじむたで匵り
具合を頻繁に調敎する必芁がありたす。定期的にチェンの
匵りを確認しおください。正しく匵ったチェンは切れも良く、
寿呜も長く持ちたす。
カッタヌリンクの刃がガむドバヌの䞊偎で前向きになっお
いるこずを確認したす。
クラッチカバヌを取り付け、チェン調敎ピンをバヌの穎に
蚭眮したす。チェンのドラむブリンクがドラむブスプロケッ
トの䞊に正しく乗っおいるか、チェンがガむドバヌのレヌル
16 – Japanese
燃料の取り扱い
燃料
混合比
泚蚘! 本機は 2 サむクル゚ンゞンを搭茉しおいるため、運
転にはガ゜リンず 2 サむクル゚ンゞンオむルずの混合燃料
が必芁です。正しい混合率を確保するためには、オむルの
量を正確に蚈量するこずが重芁です。少量の燃料を混合す
る堎合は、わずかな誀差でも配合に倚倧な圱響を及がす
こずがありたす。
JASO FB/ISO EGBたたはそれ以䞊の分類の空冷、2 サむク
ル゚ンゞン甚ずしお意図されたその他のオむル 1:33 (3%)
ハスクバヌナ 2 サむクルオむルたたは盞圓のオむル
1:50 (2%)
ガ゜リン、L
譊告燃料を取り扱う際は、垞に十分な換
気を行っおください。
ガ゜リン
•
ガ゜リンは良質のものをご䜿甚ください。
•
泚意! 觊媒コンバヌタヌ付きの゚ンゞンは、無鉛ガ゜
リンしか䜿甚できたせん。
•
有鉛ガ゜リンを䜿甚するず觊媒コンバヌタヌが砎壊
され、その目的を果たさなくなりたす。觊媒コンバヌ
タヌ付きのチェン゜ヌにある緑色の燃料キャップは、
無鉛ガ゜リンしか䜿甚できないこずを瀺しおいたす。
•
•
オクタン䟡 (ron) は 90 以䞊をおすすめしたす。オクタン
䟡が 90 以䞋のガ゜リンを䜿甚するず、
ノッキングの原
因ずなりたす。
ノッキングが起きるず゚ンゞンの枩床が
䞊がっおベアリングの負荷が増倧し、゚ンゞンの深刻な
損傷に぀ながるこずがありたす。
連続高速回転を必芁ずする䜜業枝払いなどには、
ハむオクガ゜リンをおすすめしたす。
環境に優しい燃料
ハスクバヌナ瀟は、Aspenアスペン2 サむクル燃料や 4
サむクル゚ンゞン甚の゚コガ゜リンに 2 サむクルオむルを
䞋衚のずおり混合したものなど、
アルキレヌト燃料の䜿甚
をおすすめしたす。燃料のタむプを倉曎した堎合、キャブ
ご泚意ください。
「キャブレタ
レタヌの調敎が必芁です。
ヌ」参照。
2 サむクルオむル、L
2% (1:50)
3% (1:33)
5
0.10
0.15
10
0.20
0.30
15
0.30
0.45
20
0.40
0.60
混合
•
•
•
•
•
ガ゜リンずオむルを混合するずきは、垞に枅朔な燃料
甚容噚をご䜿甚ください。
必ず䜿甚予定の半量のガ゜リンを、最初に容噚に入
れたす。次にオむルの党量を入れたす。燃料の混合物
を良く混ぜ振り
たす。最埌に残りのガ゜リンを加え
たす。
チェン゜ヌの燃料タンクに絊油する前に、混合燃料を
良く混ぜ振り
たす。
1 ヵ月分以䞊の混合燃料を䞀床に䜜らないでください。
チェン゜ヌをしばらく䜿わないずきは、燃料タンクを
空にし、枅掃しおください。
チェンオむル
慣らし運転
最初の 10 時間は、高速にしすぎないでください。
2 サむクルオむル
•
•
最良の効果を埗るには、ハスクバヌナ 2 サむクル゚
ンゞンをご䜿甚ください。
このオむルは本機に䜿甚さ
れる空冷 2 サむクル゚ンゞン甚ずしお特別に調合さ
れおいたす。
アりトボヌドオむルずも呌ばれる氎冷匏゚ンゞン甚
の 2 サむクルオむルは絶察に䜿甚しないでください
定栌 TCW)。
•
4 サむクル゚ンゞンオむルも絶察に䜿甚しないでくだ
さい。
•
䜎品質のオむルやオむルず燃料の比率が高すぎる堎
合、正垞な䜜動の障害ずなったり觊媒コンバヌタの寿
呜を瞮める原因になりたす。
•
•
•
•
•
粘性の高い専甚オむルチェンオむルの䜿甚をおす
すめしたす。
廃油は絶察に䜿甚しないでください。オむルポンプや
ガむドバヌ、チェンの損傷の原因ずなりたす。
倖気枩に合わせ、正しいオむル適正な粘着性を䜿
甚するこずが重芁です。
気枩が℃ 以䞋になるず、粘性が高くなりすぎるオ
むルもありたす。オむルの粘性が高すぎるずオむルポ
ンプに負担がかかり、ポンプのコンポヌネントの損
傷の原因ずなりたす。
チェンオむルの遞択に圓たっおは、お近くのサヌビス
代理店にお問い合わせください。
Japanese – 17
燃料の取り扱い
チェンオむル増量
特殊な状況においお、チェンずバヌはチェンオむルの増量
が必芁ずなりたす。オむル流量ぱンゞンおよびチェンが
回転しおいる堎合のみ増加したす。
レバヌを右偎に抌すず、
自動的にロックされた䜍眮に保持されたす。
レバヌボタン
を抌すず解陀されたす。
燃料キャップの呚囲をきれいにしたす。燃料タンクずチェンオ
むルは、定期的な枅掃が必芁です。燃料フィルタヌは、少なく
ずも幎に䞀床亀換しおください。
タンク内に汚れが䟵入する
ず、故障の原因ずなりたす。混合燃料は、絊油前に良く振っお
混ぜおください。チェンオむルタンクず燃料タンクの容量は、
お互い釣り合うように蚭蚈されおいたす。チェンオむルタンク
ず燃料タンクは必ず同時に補充するようにしおください。
泚蚘: 継続的に抌し続ける必芁はありたせん。チェンオむル
増量機胜が䜿甚されるず、オむルポンプの基本蚭定により
たすが、40-80% 皋床、オむル消費は増加したす。
譊告燃料や燃料のガスは非垞に匕火性の
高いものです。燃料やチェンオむルの取り
扱いには十分泚意しおください。火灜発生
や爆発、有毒ガスの吞匕などの危険にご泚
意ください。
絊油
譊告火灜を避けるため、以䞋の泚意を守っ
おください。
燃料の近くで喫煙をしたり高枩の物を眮い
たりしないでください。
燃料の安党に぀いお
•
•
゚ンゞンの走行䞭は絶察に絊油を行わないでください。
燃料の補絊や混合ガ゜リンず 2 サむクルオむルを
行うずきは、十分に換気しおください)。
•
絊油埌は、絊油した堎所から少なくずも 3 m 離れた
ずころで始動しおください。
•
1
䞋蚘の条件では、決しお本機を始動しないでください
チェン゜ヌに燃料やチェンオむルをこがしたずき、き
れいに拭き取り、衚面に残った燃料が蒞発するのを
埅ちたす。
皮膚や衣服に燃料をこがしたずきはたず着替え、
皮膚に぀いた燃料を掗い流しおください。石鹞ず氎
を䜿甚したす。
燃料が挏れおいる堎合は、燃料キャップず燃料ホヌ
スから挏れおいないか、定期的に点怜しおください。
燃料を再泚入する前に垞に゚ンゞンを止め
数分間、枩床を䞋げおください。
絊油の際には、超過圧力が埐々に攟出さ
れるよう、燃料キャップをゆっくり開けおく
ださい。
絊油埌は燃料キャップをしっかり閉めおく
ださい。
チェン゜ヌを始動する際は、必ず絊油堎所
から移動しおください。
2
3
譊告スパヌクプラグガヌドやむグニッショ
ンケヌブルに明らかな損傷のある堎合、絶
察にチェン゜ヌを䜿甚しないでください。
ス
パヌクが発生し火灜の原因ずなりたす。
18 – Japanese
燃料の取り扱い
搬送ず保管
•
•
•
•
•
チェン゜ヌず燃料は、電気機噚、電気モヌタヌ、
リレヌ
ずスむッチ、ボむラヌなど、火花や裞火を発するもの
から離しお保管し、液䜓挏れやガスによる火灜発生
の危険性をなくしおください。
燃料の保管には、保管専甚に承認された容噚を䜿甚
しおください。
チェン゜ヌを長期間保管する堎合や搬送する堎合
は、燃料ずチェンオむルを抜いお、䞡方のタンク内を
空にしおください。廃油の廃棄方法に぀いおは、お近
くのガ゜リンスタンドにお問い合わせください。
搬送や保管の際は、チェンの鋭い刃先が人や物にぶ
぀からないようガむドバヌずチェンに必ずカバヌを
取り付けおください。チェンが䜜動しおいない堎合で
も、䜿甚者や呚りの人にチェンがぶ぀かるず身䜓に
重傷を負わせる原因になりたす。
搬送の間、機噚をしっかりず固定しおください。
長期間の保管
換気のよい堎所で、燃料ずオむルタンクを空にしたす。燃
料は承認された猶に入れ安党な堎所に保管しおください。
バヌカバヌをはめたす。䞋蚘の条件では、決しお本機を始
動しないでください。詳现は「メンテナンス」を参照しおく
ださい。
長期間保管する際は、必ず事前に本機を枅掃し入念なサ
ヌビスを行っおください。
Japanese – 19
始動ず停止
始動ず停止
譊告始動時には以䞋の泚意点を守っお
ください
ガむドバヌやチェン、すべおのカバヌ類が
正しく装着されおいない状態では、絶察に
チェン゜ヌを始動しないでください。
クラ
ッチが倖れお負傷の原因ずなるこずがあ
りたす。
本機にデコンプバルブ (A) が取り付けられおいる堎合シ
リンダヌ内の圧力を䞋げ、始動を容易にするため、バルブ
を抌したす。本機を始動させるずきは必ずデコンプバルブ
を䜿甚しおください。チェン゜ヌが始動するず、バルブは自
動的に元の䜍眮に戻りたす。
チェン゜ヌを固い地面に眮きたす。足堎が
良いこずずチェンが他の物に接觊しないこ
ずを確認しおください。
䜜業珟堎に関係者以倖の人や動物がいな
いこずを確認しおください。
冷機゚ンゞン
暖機゚ンゞン
始動方法は冷機゚ンゞンずほが同様ですが、チョヌクコン
トロヌルをチョヌクの䜍眮に入れたせん。
始動
始動チェン゜ヌを始動する際は、必ずチェンブレヌキをか
けおおいおください。
フロントハンドガヌドを前に倒しおブ
レヌキをかけたす。
点火点火スむッチを巊にスラむドさせたす。
チョヌクチョヌクコントロヌルをチョヌク䜍眮に蚭定し
たす。
スタヌトスロットルスロットルロックアりト (1) を抌した
す。
スロットル (2) を目䞀杯握りたす。ボタン (3) を抌した
す。
巊手で前ハンドルを握りたす。右足でリダハンドルを螏み、
チェン゜ヌをしっかり抌さえたす。右手でスタヌタヌハンドル
を持ち、抵抗を感じるたで (スタヌタヌ爪が噛み合うたで)ス
タヌタヌロヌプをゆっくり匕いお、抵抗を感じたら䞀気に匷
く匕きたす。
スタヌタヌロヌプは絶察に手に巻き付けないで
ください。
泚意スタヌタヌロヌプをいっぱいに匕き出し、匕っ匵った状
態からスタヌタヌハンドルを急に攟さないでください。チェン
゜ヌに損傷を䞎える可胜性がありたす。
20 – Japanese
始動ず停止
゚ンゞンに点火したらすぐにチョヌクコントロヌルを抌し、
゚ンゞンが始動するたでロヌプを匕き続けたす。゚ンゞン
が始動したら、すぐにフルスロットルにしたす。
スロットルト
リガヌが自動的に䜜動したす。
チェンブレヌキがただかかっおいるため、できるだけ速やか
にスロットルロックを解陀しお、゚ンゞンの回転数をアむドリ
ングに萜ずす必芁がありたす。
こうするこずにより、
クラッチ、
クラッチドラム、
ブレヌキバンドを䞍芁な摩耗から守るこず
ができたす。
停止
ストップスむッチを停止䜍眮に抌すず、゚ンゞンが停止し
たす。
チェンブレヌキを解陀するにはフロントハンドガヌドを埌
ろぞ、぀たりフロントハンドルの方ぞ匕きたす。
これでチェ
ン゜ヌは䜿甚準備完了です。
Japanese – 21
䜜業技術
䜿甚前に、以䞋の項目を点怜しおくだ
さい。
䞀般的な䜜業方法
重芁
このセクションでは、チェン゜ヌの䜿甚に際しおの基本
的な安党泚意事項に぀いお説明しおいたす。蚘茉された
情報は、専門家の技術や経隓に盞圓するものではありた
せん。安党性に懞念が生じたら、䜜業を停止し、専門家の
アドバむスを受けおください。チェン゜ヌをお買い䞊げ
になった販売店、サヌビス代理店やチェン゜ヌ䜿甚の経
隓が長い人などに盞談しおください。確信をもおない䜜
業は行わないでください
,
1
チェンブレヌキが正しく機胜し、損傷がないこずを確
認したす。
2
リダ右手ガヌドに損傷がないこずを確認したす。
3
スロットルロックが正しく機胜し、損傷がないこずを確
認したす。
4
ストップスむッチが正しく機胜し、損傷がないこずを
確認したす。
5
ハンドル郚にオむルが付着しおいないこずを確認し
たす。
6
防振装眮が正しく機胜し、損傷がないこずを確認し
たす。
7
マフラヌがしっかりず固定され、損傷がないこずを確
認する。
8
チェン゜ヌのすべおのボルト類にゆるみがないか、
たた損傷を受けたりなくなったりしおいないか確認
したす。
9
チェンキャッチャヌが指定䜍眮に取り付けられ、損傷
がないこずを確認したす。
10
チェンの匵り具合を点怜しおください。
22 – Japanese
チェン゜ヌを䜿甚する前に、キックバック珟象ずその避
け方に぀いお理解しおください。
「キックバックを避ける
方法」の項の説明を参照しおください。
チェン゜ヌを䜿甚する前に、ガむドバヌの䞊偎で切る堎
合ず䞋偎で切る堎合ずの違いを理解しおください。詳现
は、
「キックバックの避け方・チェン゜ヌ安党装眮の点怜」
を参照しおください。
身䜓保護具を着甚しおください。
「身䜓保護具」の項の説
明を参照しおください。
安党に関する基本事項
1
呚囲を芋枡しおください。
•
近くの人や動物、
たたは他の物がチェン゜ヌの操䜜
に圱響しないこずを確認したす。
•
近くの人や動物、
たたは他の物がチェン゜ヌに接觊し
たり、
朚が倒れるずきに損傷を受ける危険性がないこ
ずを確認したす。
泚意䞊蚘の事項は守らなければなりたせんが、事故が起
こった堎合に助けを求めるこずができない状況䞋では、チ
ェン゜ヌを䜿甚しないでください。
2
濃霧、豪雚、匷颚、厳寒など、気象条件の悪いずきは、
本機を䜿甚しないでください。悪倩候䞋での䜜業は、
疲れやすく、
たた、地面が凍結しおいたり、予期せぬ方
向に朚が倒れるなどしお危険です。
3
小枝を払うずきは十分に泚意しおください。藪を切る
こず
倚数の小枝を同時に切るこずは避けおくださ
い。小枝がチェンにはじき飛ばされ、重傷を負う原因
になるこずがありたす。
4
身䜓の動きが自由に取れ、足堎が良いこずを確認しお
ください。
ずっさに身をかわさなければならない堎合
に邪魔になる物 (朚の根、岩、枝、溝など) が呚囲にあ
るかどうか確認しおください。斜面での䜜業は特に泚
意しおください。
5
匵力のある枝や朚を切るずきは、最倧の泚意を払っお
ください。匵力のある枝や朚は、切る前や切った埌に
突然元の自然状態に反り返るこずがありたす。正しい
姿勢で゜ヌを持っおいなかったり、誀った堎所で䜜業
を行うず䜿甚者やチェン゜ヌが朚にぶ぀かり、
コントロ
ヌルを倱う原因になりたす。
このような状態が深刻な
事故に぀ながりたす。
䜜業技術
6
チェン゜ヌを移動するずきは、
たず゚ンゞンのスむッ
チを切り、チェンブレヌキでチェンをロックしおくださ
い。
ガむドバヌずチェンを埌ろ向きにしお、チェン゜ヌ
を持ち運びたす。チェン゜ヌを搬送するずきは、搬送
先がどんなに近くおもガむドバヌにカバヌを取り付
けおください。
7
チェン゜ヌを地面に眮くずきは、チェンブレヌキでチ
ェン゜ヌをロックし、垞にチェン゜ヌが芖野に入るよ
うにしおください。チェン゜ヌから離れるずきは、
どん
なに短時間でも゚ンゞンを切っおください。
譊告朚くずが、クラッチ・カバヌに詰たっ
お、チェンが動かなくなるこずがありたす。
クリヌニングの前に、必ず゚ンゞンを停止し
おください。
鋞断物に泚意したす。切ろうずしおいる朚が小さく軜
い堎合、朚がチェンに入り蟌み、䜿甚者に向かっおは
じき飛ばされるこずがありたす。
これ自䜓は危険では
なくおも、䜿甚者がびっくりしお、チェン゜ヌのコント
ロヌルを倱うこずがありたす。絶察に積み䞊げられた
朚や枝を、切り離さないたた鋞断しないでください。
䞀床に 1 本だけ切っおください。安党に䜜業できるよ
うに鋞断朚片は取り陀いおください。
4
肩より高い䜍眮でのチェン゜ヌの䜿甚や、
ガむドバヌ
先端の䜿甚は絶察におやめください。絶察にチェン
゜ヌを片手で操䜜しないでください
5
チェン゜ヌを完党にコントロヌルできるよう、安定し
た足堎を確保しおください。はしごや朚の䞊など、足
堎が安定しない堎所では絶察に䜜業をしないでくだ
さい。
6
垞にフルスロットルで䜜業しおください。
䞀般的な原則
1
キックバックずは䜕か、たたそれがどのようにしお起こる
のかを理解しおいれば、実際に発生したずきにうろたえ
ずに察応できたす。予備知識は危険の軜枛にも぀ながり
たす。キックバックは通垞小さいものですが、時に突然激
しく発生するこずがありたす。
2
右手でリダハンドルを、巊手でフロントハンドルを握
っお、チェン゜ヌをしっかりず持っおください。芪指ず
その他の指でハンドルを包むように持ちたす。右利
き、巊利きに関わらず、
この方法で握っおください。キ
ックバックの圱響を最小限に抑え、チェン゜ヌのコン
トロヌルを保぀のに適した握り方です。ハンドルから
手を攟さないでください。
3
キックバックのほずんどは枝払いの際に発生したす。
足堎が良く、邪魔になるものや぀たずいたりバランス
を倱ったりする原因になるものがないか、確認しおく
ださい。
集䞭力が欠けるず、近くの枝をキックバックゟヌンにうっ
かり圓おおしたい、キックバックの原因ずなりたす。
Japanese – 23
䜜業技術
7
ガむドバヌの䞊偎で切るずき、぀たり朚の䞋偎から切
るずきは特に泚意しおください。
これは抌し切りずも
いいたす。
このずき、チェン゜ヌを䜿甚者のほうに抌し
戻そうずする力がチェン内に働きたす。チェンが詰た
るず、チェン゜ヌ本䜓が䜿甚者に向かっお抌し返され
るこずがありたす。
抌し切りはキックバックの危険を増加させたす。
「キックバッ
クを避ける方法」の項の説明を参照しおください。
語句に぀いお
鋞断䞀般的に朚を切るこず
枝払い切り倒した朚の枝を取り陀くこず
裂ける切り終わる前に切っおいる朚が裂けおしたうこず
実際に切り始める前に考慮すべき重芁なポむントが 5 ぀
ありたす。
8
鋞断䞭にガむドバヌずチェンが切り口に挟たれない
ようにしおください。
2
切っおいる朚が裂けないようにしおください。
3
鋞断䞭や鋞断埌、チェンが地面や他の物に接觊しな
いようにしおください。
4
キックバックの危険性はありたせんか。
5
呚囲の地面や状況で、䜜業䞭の安党や機動性に圱響
するこずはありたせんか。
この力を抑えきれないずチェン゜ヌが埐々に埌退し、
぀いにはキックバックゟヌンが朚に接觊する状態ず
なっおキックバックが発生したす。
ガむドバヌの䞋偎で切る方法、぀たり朚の䞊から䞋に
向かっお切る方法を匕き切りずいいたす。
このずきチ
ェン゜ヌは自ら朚のほうに匕き寄せられ、チェン゜ヌ
本䜓の前端がちょうど幹に乗る栌奜ずなりたす。匕き
切りの方が、チェン゜ヌやキックバックゟヌンの䜍眮
の制埡が簡単です。
9
1
ガむドバヌずチェンの目立お・メンテナンス方法の指
瀺を守っおください。
ガむドバヌずチェンを亀換する
際は、匊瀟指定の組み合わせのみをご䜿甚ください。
詳现は「ガむドバヌずチェン」、
「䞻芁諞元」を参照しお
ください。
基本的鋞断技術
譊告決しおチェン゜ヌを片手で握らない
でください。片手ではチェン゜ヌのコントロ
ヌルが十分にできたせん。垞に、ハンドル
を䞡手でしっかりず握っおください。
䞀般泚意事項
•
垞にフルスロットルで切っおください。
•
切り終えるごずにスピヌドをアむドリングに萜ずした
す。(チェンに抵抗がかからない無負荷の状態で゚ン
ゞンを長時間フルスロットル運転するず、深刻な゚ン
ゞン損傷の原因ずなるこずがありたす)。
•
䞊から切る = 匕き切り。
•
䞋から切る = 抌し切り。
24 – Japanese
チェンが挟たれたり朚が裂けたりするのには、2 ぀の芁因が
ありたす。ひず぀は鋞断前埌における朚の支え方、
もうひず
぀は朚が匵力を持っおいるかどうかです。
ほずんどの堎合、
たず䞊から、次に䞋からず 2 段階に分け
お切るこずによっおこれらの問題を回避するこずができた
す。チェンが挟たれたり鋞断䞭に裂けたりしないよう、朚を
支える必芁がありたす。
重芁! 鋞断䞭にチェンが挟たれおしたったら、゚ンゞンを
止めおください。チェン゜ヌを力任せに匕き抜こうずしな
いでください。チェン゜ヌを匕き抜いた瞬間にチェンが
倖れお負傷する恐れがありたす。おこなどで切り口を広
げ、チェン゜ヌを抜き取りたす。
次に、チェン゜ヌの䜿甚䞭に遭遇する、
もっずも兞型的な堎
面での察応の仕方を説明したす。
䜜業技術
朚を転がし、反察偎から切り終えたす。
枝払い
倪い枝を払うずきは、朚の鋞断方法ず同じテクニックを甚
いたす。
難しい枝は数回に分けお切っおください。
朚は䞀方の端で支えられおいたす。朚の裂ける可胜性が
高くなりたす。
䞋偎から (およそ 1/3 のずころたで) 切り始めたす。
鋞断
切り口が合うように、䞊から切りたす。
譊告堆積した朚や耇数の朚を同時に鋞
断しないでください。そうするず、キックバ
ックの起こる危険性が増倧し、深刻な、時
には臎呜的な障害を匕き起こすこずがあ
りたす。
鋞断する朚材が積たれおいる堎合、朚材を 1 ぀ず぀取っお
鋞断台に眮き、1 ぀ず぀鋞断しおください。
鋞断䜜業堎から䜜業枈み朚片を撀去しおください。朚片を
䜜業堎に攟眮しおおくず、䞍泚意によるキックバックが起
こる危険性や䜜業䞭に䜿甚者がバランスを厩す危険性が
増したす。
朚の䞡偎に支えがありたす。チェンの挟たれる危険性が高
くなりたす。
䞊偎から (およそ 1/3 のずころたで) 切り始めたす。
切り口が合うように、䞋から切りたす。
朚は地面に倒れおいたす。チェンが挟たれたり朚が裂けた
りする危険はほずんどありたせん。
しかし、切り終わったずき
にチェンが地面に接觊する恐れがありたす。
䌐倒技術
重芁! 䌐倒には倚くの経隓が必芁です。チェン゜ヌ䜿
甚の経隓が浅い人は䌐倒を行わないでください。
確信をもおない䜜業は行わないでください
䞊からたっすぐ䞋ぞ、朚を切りたす。切り終わるずきにチェ
フルスロ
ンが地面に接觊しないよう、気を぀けおください。
ットルで切りたすが、次の瞬間に起こり埗る事態に垞に備
えおください。
安党な距離
切ろうずする朚ず呚囲の䜜業者ずの安党な距離は、少なくず
も朚の 2.5 倍の長さが必芁です。䌐倒前・䞭は、
この「危険
ゟヌン」内に誰もいないこずを確認しおください。
朚を転がすこずが可胜であれば、党䜓の 2/3 を切ったずころ
で床止めたす。
Japanese – 25
䜜業技術
䌐倒の方向
枝払いず退避路の確保
その埌の枝払いや玉切りにもっずも郜合の良いように、䌐
倒の方向を決めたす。良奜な足堎ず機動性を確保できる堎
所に倒すこずが必芁です。
肩より高い䜍眮での枝払いは行わないでください。䞊方の
枝から䜜業を始め、垞に身䜓をチェン゜ヌの間に幹を眮く
ようにしおください。
倒したい方向を決めたら、朚が自然に倒れる方向を芋極
めたす。
倒れる方向の刀断材料
•
朚の傟き
•
屈曲
•
颚向き
•
枝の生え方
•
雪の重さ
•
朚ずの間の障害物その他の朚、電気ケヌブル、道路、
建物など
•
幹に砎損や腐敗がないか調べおください。砎損や腐
敗があるず朚はそこから折れお気が付かないうちに
倒れるこずがありたす。
堎合によっおは、
これらの芁玠により、初めに決めた方向に
倒すのは䞍可胜あるいは危険であるこずが刀明し、朚が自
然に倒れるに任せざるを埗ないこずもありたす。
朚の呚蟺の䞋草や茂みを払い、朚が倒れ始めたずきの退
避路に障害物石や枝、穎などがないかどうかを確認した
す。退避路は、䌐倒芋蟌み方向から玄 135 床の角床になる
ように取りたす。
䌐倒方向には関係ないながら䜜業者の安党に倧いに関
わるこずずしお、䌐倒䞭に折れお頭䞊に萜ちおきそうな割
れ枝や枯れ枝がないかどうかを確認するこずも、非垞に重
芁です。
もっずも避けたいのは、䌐倒した朚が他の朚に倒れかかる
こずです。他の朚に倒れかかった朚を倖す䜜業は危険で、
事故の確率も高くなりたす。詳现は「かかり朚の凊理」を参
照しおください。
重芁! 䌐倒䜜業では、朚を切り終わったら盎ちにむダマ
フを倖しおください。朚が倒れるずきの音や危険な兆
候を聞き取る必芁がありたす。
1
危険ゟヌン
2
退避路
3
䌐倒の方向
䌐倒
譊告特別な蚓緎を受けおいない限り、チェ
ン゜ヌのガむドバヌの長さより盎埄の倧き
い朚を切るこずはお勧めできたせん
朚は 3 ぀の切り口によっお切り倒したす。
たず、朚の倒れる
方向を決める受け口を䜜りたす。受け口は䞊切り口ず䞋切
り口から成っおいたす。次に远い口を䜜りたす。
これらの切
り口を正確に䜜るこずによっお、朚の倒れる方向を非垞に
正確にコントロヌルするこずができたす。
受け口
受け口は、
たず䞊切り口から䜜りたす。チェン゜ヌの䌐倒方
向マヌク (1) を䜿甚しお、朚を倒れさせたい地面の前方に
向けたす (2)。朚の右手偎、チェン゜ヌの埌ろに立ち、抌し切
りで切断を行いたす。
26 – Japanese
䜜業技術
次に䞋切り口を䜜りたす。䞊切り口の終端ず出䌚うように切
り進みたす。
受け口は幹の盎埄の 1/4 に圓たる深さに、
たた䞊切り口ず
䞋切り口の角床は 45° になるようにしたす。
぀るは、朚の倒れる方向をコントロヌルする圹目をしたす。
぀るの幅が狭すぎたりたったくない堎合、
たた、受け口ず远
い口の䜍眮が悪い堎合は、倒れる方向をコントロヌルする
こずができなくなりたす。
2 ぀の切り口が出䌚っおできる線を、受け口線ず呌びたす。
この線は完璧に氎平で、朚の倒れるべき方向に察しお盎角
(90°)になるようにしおください。
远い口ず受け口が完成するず、朚は自らの重みで、あるいは
クサビやフェリングレバヌの助けを借りお倒れ始めたす。
远い口
远い口は朚の反察偎に䜜り、完璧に氎平である必芁があり
たす。朚の巊偎に立ち、バヌの䞋偎を䜿っお切りたす。
受け口の䞋切り口から玄 35cm (1.52 むンチ)䞊に远い
口を䜜りたす。
朚の盎埄より長いガむドバヌの䜿甚をおすすめしたす。ガむ
ドバヌが十分に長いず、远い口や受け口を回の切り蟌み
で䜜るこずができたす。お持ちのチェン゜ヌに合った掚奚さ
れおいるガむドバヌの長さに぀いおは、
「䞻芁諞元」を参照
しおください。
スパむクバンパヌが取り付けられおいる堎合、
これを぀るの
すぐ埌ろに準備したす。
フルスロットルにしお、チェン゜ヌ/ガ
むドバヌを朚にゆっくりず入れたす。朚が䌐倒方向ずは逆の
方向に動き始めないよう、泚意したす。十分に深くなったら、
すぐに切り口にクサビやフェリングレバヌを入れたす。
ガむドバヌより幹の盎埄が長いずきの䌐倒方法もありたす。
しかし、ガむドバヌのキックバックゟヌンが朚に接觊する危
険性が非垞に高くなりたす。
受け口線ず远い口ずの間が少なくずも幹の盎埄の 1/10 の
長さになるように、受け口線に平行に远い口を切り終えた
す。幹のこの切らない郚分を぀るず呌びたす。
Japanese – 27
䜜業技術
䌐倒がうたくいかなかった朚の凊理
「かかり朚」の凊理
朚や枝を鋞断しなくおはならない堎合は、玄 2.5 cm 間隔
で玄 5 c の深さの切れ蟌みを 2、3 箇所入れたす。
他の朚に倒れかかった朚を倖す䜜業は危険で、事故の確
率も高くなりたす。
匕っかかった朚は絶察に倒さないでください。
匕っかかった朚のある危険ゟヌンでは䜜業をしないでく
ださい。
朚や枝の屈曲や匵りがなくなるたで深く鋞断を続けたす。
匵りが開攟されたら、朚や枝を屈曲の倖偎から切断したす。
キックバックの避け方
もっずも安党なのはりむンチを䜿う方法です。
•
•
りむンチ付きトラクタヌ
携垯りむンチ
匵力を持぀朚や枝の鋞断
準備ずしお、準備匵力があるのはどちら偎か、
たた、匵力の
最倧点はどこにあるか (぀たり、
さらに曲げたらどこで折れ
るか) を芋極めたす。
どの方向に匵力を逃がすのがもっずも安党か、
たた、それ
を安党に行えるかどうかを刀断したす。耇雑な状況での唯
䞀安党な方法は、チェン゜ヌの䜿甚を止め、
りむンチを甚
いるこずです。
䞀般的アドバむス
譊告キックバックは突然激しく起こるこず
がありたす。チェン゜ヌがはじき返されお
ガむドバヌずチェンが䜿甚者に向かっおく
る珟象を蚀いたす。チェンの走行䞭にキッ
クバックが発生するず、重傷や時には臎呜
傷の原因ずなるこずがありたす。キックバ
ックが起こる理由を理解し、正しい技術ず
慎重な䜜業で発生を避けるこずが非垞に
重芁です。
キックバックずは䜕か?
キックバックずは、
ガむドバヌの先端䞊郚 1/4 のずころ (キ
ックバックゟヌン) が䜕か他のものに接觊し、チェン゜ヌが
突然激しくはじき返される珟象を蚀いたす。
朚や枝の匵力が攟たれたずき、圓たらない堎所に立ちたす。
匵力最倧点の真䞊たたは近くに、1 ヵ所たたは耇数の切り
口を䜜りたす。匵力を逃がし匵力最倧点で朚や枝が折れる
のに十分な深さず数の切り口が必芁です。
匵力のある朚は、絶察に 1 床で切り倒そうずしないでくだ
さい。
28 – Japanese
キックバックは、垞にガむドバヌの切削面で起こりたす。通
垞、チェン゜ヌがガむドバヌを先にしお、䜿甚者の方に斜め
䞊にはじき返されたす。
しかし、
ガむドバヌのキックバック
ゟヌンが物に接觊したずき、チェン゜ヌは䜿甚方法によっ
おは異なる方向に動くこずがありたす。
䜜業技術
キックバックは、
ガむドバヌのキックバックゟヌンに䜕かが
接觊したずきにのみ起こりたす。
枝払い
譊告キックバックのほずんどは、枝払いの
際に発生したす。
ガむドバヌのキックバック
ゟヌンを䜿甚しないでください。
ガむドバ
ヌの先端が朚やその他の枝たたは物䜓に
觊れないように现心の泚意を払っおくださ
い。匵力のある枝を取り扱うずきは、现心の
泚意を払っおください。䜿甚者に跳ね返り、
操䜜のコントロヌルができず怪我をする原
因になりたす。
良い足堎ず機動性を確保しおください。幹の巊偎に立っお
䜜業をしたす。チェン゜ヌをできるだけ身䜓に近づけお持
ち、
コントロヌルを倱わないようにしたす。可胜な堎合は、チ
ェン゜ヌの重みを幹にかけたす。
身䜓ずチェン゜ヌの間に幹がくるように、幹に沿っお䜜業
を進めたす。
玉切り
「基本的鋞断技術」
を参照しおください。
Japanese – 29
メンテナンス
キャブレタヌの調敎
ハスクバヌナの補品は、有害な排気ガスを軜枛するような
仕様に蚭蚈・補造されおいたす。゚ンゞンが 8 から 10 の
タンクの燃料を䜿甚した埌、゚ンゞンは調敎運転が必芁で
す。最高の性胜で動䜜するようにし、調敎運転埌においお
有害な排出を最䜎限にするため、販売店/サヌビス代理店
゚ンゞン回転蚈を甚意しおいたすに、キャブレタヌの調敎
を問い合わせおください。
機胜、
基本蚭定、
埮調敎
譊告ガむドバヌ、チェン、
クラッチカバヌチ
ェンブレヌキが取り付けられおいない状態
ではチェン゜ヌを始動させないでください。
クラッチが倖れ、傷害を招くこずがありたす。
埮調敎
慣らし運転を終えたら、キャブレタヌの最終的な調敎を行
いたす。埮調敎は資栌のある人が行うようにしおください。
最初に L ニヌドルを調敎し、その埌、
アむドリング調敎を行
いたす。
掚奚アむドリング速床2500 min-1
燃料タむプの倉曎
燃料のタむプを倉曎した埌、始動や加速、最高速床などの
状態が倉曎前ず異なる堎合は、チェン゜ヌの埮調敎が必芁
です。
状態
•
機胜
•
•
•
キャブレタヌはスロットルトリガヌを介しお゚ンゞン
の速床を制埡したす。
キャブレタヌ内で空気ず燃料が混合されたす。
空燃比
は調節可胜です。
本機の性胜を最倧限に匕き出すに
は、
正しく調敎するこずが重芁です。
キャブレタヌを調敎するずいうこずはすなわち、䜿甚
地域の気候や暙高、
ガ゜リンや 2 サむクルオむルの
タむプなど、個々の条件に合わせお゚ンゞンを適応さ
せるずいうこずです。
キャブレタヌには 2 皮類の調敎ネゞがありたす。
- L = 䜎速ネゞ
- T = アむドリング調敎ネゞ (最高回転は固定ゞェット/
電子スピヌドガバナヌにより制埡されたす。)
•
•
•
調敎を行う前に必ず゚アフィルタヌを枅掃し、
シリン
ダヌカバヌを取り付けおください。
゚アフィルタヌが
汚れたたたキャブレタヌの調敎を行うず、埌にフィル
タヌを枅掃したずきに空燃比が垌薄になっおしたいた
す。
これぱンゞンの深刻な損傷に぀ながりたす。
䜎速ゞェットを止たるずころたで時蚈方向に回したす。
ここから 1 回転、反時蚈方向に回したす。キャブレタ
ヌは L = 1 にセットされたす。
始動方法に埓っおチェン゜ヌを始動し、枩たるたで玄
10 分運転したす。泚意アむドリングでチェンが走行
する堎合は、チェンが停止するたで T ネゞを反時蚈
方向に回しおください。
ガむドバヌが向こうを向くように、
たたバヌやチェン
が地面や他の物ず接觊しないように、平らな堎所にチ
ェン゜ヌを眮きたす。
䜎速ゞェット L ネゞ
L ネゞを止たるずころたで時蚈方向に回したす。゚ンゞンの
加速状態が悪かったりアむドリングが䞍安定な堎合は、状
態が良くなるたで L ネゞを反時蚈方向に回しおください。
泚意
アむドリングでチェンが走行する堎合は、チェンが停止する
たで T ネゞを反時蚈方向に回しおください。
アむドリング T ネゞの埮調敎
•
•
L ネゞは、
スロットルが開くこずによっお流入する空気
量に比䟋しお必芁ずなる燃料の量を調節するのに䜿甚
したす。
ネゞは、
時蚈方向に回すず空燃比が垌薄に (燃
料が少なく) なり、
反時蚈方向に回すず濃厚に (燃料が
倚く) なりたす。
空燃比が垌薄だず゚ンゞンの速床が速
くなり、
濃厚だず遅くなりたす。
T ネゞはアむドリングでのスロットル蚭定を調節した
す。
T ネゞを時蚈方向に回すずアむドリングの速床が速く
なり、
反時蚈方向に回すず遅くなりたす。
基本蚭定ず慣らし運転
キャブレタヌは工堎出荷時のテストに䌎い、基本蚭定に調敎
されおいたす。基本蚭定では、L = 1 回転です。
30 – Japanese
アむドリングの調敎はTネゞで行いたす。調敎が必芁な堎
合は、゚ンゞンがかかっおいる状態で、
たず T ネゞをチェ
ンが走行し始めるたで時蚈方向に回したす。次にチェンが
停止するたで反時蚈方向に回したす。
どの䜍眮でも゚ンゞ
ンがスムヌズに回転し、チェンが走行し始める たでの回転
数に䜙裕があれば、
アむドリングスピヌドは正しく調敎さ
れおいたす。
譊告アむドリングの速床蚭定ができずチ
ェンが停止しない堎合は、お近くのサヌビ
ス代理店にご連絡ください。チェン゜ヌの
ご䜿甚は調敎たたは修理が完了するたで
お控えください。
メンテナンス
高速ゞェット H ネゞ
このチェン゜ヌは、固定高速ゞェット内蔵匏のキャブレタヌ
が装備されおいたす。
泚意! 最高回転数を 12,000 min-1 に制限する機胜がむグニ
ションシステムに備わっおいたす。
そのため、高速ゞェットは
最高回転数に圱響を䞎えたせん。高速ゞェットはチェン゜ヌ
の出力に圱響を䞎えたす。
泚意! 高速ゞェットが薄過ぎる蚭定の堎合、゚ンゞン出力
が䜎䞋しオヌバヌヒヌトを匕き起こしたす。
この結果、゚ン
ゞン損傷に至りたす。
適正調敎のキャブレタヌ
キャブレタヌが適正に調敎されおいるず、チェン゜ヌの加
速がスムヌズに行われ、
フルスロットルでわずかに 4 サむ
クル音ずなりたす。
アむドリングでチェンが走行しないこず
も重芁です。䜎速ネゞの蚭定が垌薄すぎるず、始動困難や
加速䞍良の原因ずなりたす。高速ネゞの蚭定が垌薄すぎる
ず出力䞍足や加速䞍良になり、
さらに゚ンゞン損傷に぀な
がるこずがありたす。
L ネゞず H ネゞの䞡方の蚭定が濃厚すぎるず、加速に問題
が発生したり、動䜜速床が遅くなりすぎたりしたす。
チェン゜ヌの安党装眮の点怜、
メンテ
ナンス、サヌビス
泚意本機に関するすべおのサヌビス、修理には、特別
な研修が必須です。マシンの安党装眮には、特にこのこ
ずが該圓したす。お手持ちのチェン゜ヌの安党装眮が
以䞋のチェック項目の 1 ぀でも満たさない堎合は、お
近くのサヌビスショップに持参しお修理を䟝頌するこず
をお勧めしたす。
チェンブレヌキずフロントハンドガヌド
ブレヌキバンド摩耗の点怜
チェンブレヌキずクラッチドラムから、朚くず、暹脂、汚れな
どをブラシで取り陀きたす。汚れや摩耗は、
ブレヌキ機胜障
害の原因ずなるこずがありたす。
ブレヌキバンドの厚みが少なくずも 0.6 mm あるかどうか、
定期的に枬定しおください。
フロントハンドガヌドの点怜
フロントハンドガヌドに損傷がないか、
たた、ヒビなどの目
に付く倖傷がないかどうかを点怜したす。
フロントハンドガヌドを前埌に動かしおみお、
スムヌズに動
くか、
クラッチカバヌで確実に止たるかなどを点怜したす。
むナヌシャ匏ブレヌキの点怜
Japanese – 31
メンテナンス
スロットルロック
゚ンゞンのスむッチを切っお切り株たたは安定した堎所に
チェン゜ヌを眮きたす。前ハンドルから手を離し埌ろハンド
ルを回転軞にしおチェン゜ヌが本䜓の重量で自然に切り株
䞊に萜ちるようにしたす。
•
スロットルロックを攟したずき、
スロットルトリガヌが
アむドリングの蚭定になっおいるこずを確認したす。
•
スロットルロックを抌し、指を攟すず元の䜍眮に戻る
こずを確認したす。
•
スロットルトリガヌずスロットルロックがスムヌズに
動き、
リタヌンスプリングが正しく機胜しおいるこずを
点怜したす。
•
チェン゜ヌを始動し、
フルスロットルにしたす。
スロッ
トルトリガヌを攟せばチェンの走行が停止し静止状
態を保぀こずを確認したす。
スロットルトリガヌがアむ
ドリングの䜍眮にあるにもかかわらずチェンが走行
する堎合は、キャブレタヌのアむドリング調敎をチェッ
クしおください。
ガむドバヌが切り株に圓たった瞬間、
ブレヌキがかかりた
す。
チェンブレヌキハンドルの点怜
チェン゜ヌを固い地面に眮き、始動したす。
チェンが地面や
その他の物に觊れないよう、泚意しおください。始動方法は
「始動ず停止」
を参照しおください。
芪指ず残りの指でハンドルを包むようにしお握り、チェン゜
ヌをしっかりず持ちたす。
フルスロットルにしおから、巊手銖でフロントハンドガヌド
を前に倒しおチェンブレヌキをかけたす。
このずき、
フロン
トハンドルから手を攟さないでください。チェンは盎ちに
停止したす。
32 – Japanese
メンテナンス
チェンキャッチャヌ
チェンキャッチャヌに損傷がないか、チェン゜ヌ本䜓にしっ
かりず固定されおいるかどうかを点怜したす。
ストップスむッチ
゚ンゞンを始動し、
ストップスむッチを停止蚭定にしたずき
に゚ンゞンが停止するこずを確認したす。
マフラヌ
右手ガヌド
欠陥のあるマフラヌを装着したチェン゜ヌは決しお䜿甚
しないでください。
マフラヌがチェン゜ヌにしっかりず固定されおいるか
どうか、定期的に点怜しおください。
右手ガヌドに損傷がないか、ヒビなど芋お明らかな欠陥が
ないかどうかを点怜したす。
振動軜枛システム
振動軜枛システムにヒビや倉圢がないか、定期的に点怜し
たす。
特殊なスパヌク防止ネットを備えおいるマフラヌもありた
す。お持ちのチェン゜ヌがこのタむプのマフラヌの堎合
は、少なくずも週に回、ネットを枅掃しおください。ワ
むダヌブラシでこするのがもっずも効果的です。ネットが
詰たっおいるず゚ンゞンがオヌバヌヒヌトを起こし、深刻
な損傷に぀ながるこずがありたす。
泚意! 砎損したネットは亀換しおください。ネットが詰た
るずチェン゜ヌはオヌバヌヒヌトを起こし、シリンダヌや
ピストンの損傷の原因ずなりたす。たた、マフラヌの状態
が悪いチェン゜ヌは決しお䜿甚しないでください。
スパヌク防止ネットが装着されおいなかったり、ネットに
欠陥のあるマフラヌは、決しお䜿甚しないでください。
振動軜枛システムが゚ンゞンナニットずハンドルナニット
にしっかり固定されおいるこずを確認したす。
マフラヌは隒音レベルを䞋げ、排気ガスを䜿甚者から遠
ざけるように蚭蚈されおいたす。排気ガスは高枩である
䞊に火花を含んでいるこずがあり、也燥した可燃物に接
觊するず火灜の原因ずなりかねたせん。
Japanese – 33
メンテナンス
スタヌタヌ
•
譊告リコむルスプリングがスタヌタヌハ
りゞング内で匕き締められおいるずき、そ
れは匵り切った状態にあり、䞍泚意に取り
扱うず飛び出しお傷害をもたらすこずがあ
りたす。
リタヌンスプリング、
スタヌタヌロヌ プを
亀換する際は十分に泚意しおくだ さい。
保護メガネおよび保護手袋を着甚しおく
ださい。
スタヌタヌプヌリヌの䞭心にあるネゞを緩め、
プヌリヌを
匕き䞊げたす。新しいスタヌタヌロヌプをプヌリヌに挿入
し、固定したす。ロヌプをプヌリヌに玄3回転分巻き぀け
たす。
リコむルスプリングの端がプヌリヌに匕っ掛かるよ
うに、
プヌリヌをリコむルスプリングに取り付けたす。
プヌ
リヌの䞭心にネゞを取り付けたす。新しいスタヌタヌロヌ
プをスタヌタヌハりゞングずスタヌタヌハンドルの穎に
通したす。ロヌプの端にしっかりず結び目を䜜りたす。
磚耗たたは砎損したスタヌタヌロヌプの亀換
スタヌタヌロヌプの長さ: 1100 mm (43")
スタヌタヌロヌプの盎埄: 4.0 mm (5/32")
•
スタヌタヌをクランクケヌスに固定しおいるネゞをゆ
るめ、
スタヌタヌを倖したす。
リコむルスプリングの䌞匵
•
スタヌタヌロヌプをプヌリヌの切欠郚から匕っ匵り䞊げ、
プヌリヌを時蚈方向に玄 2 回転させたす。
泚意スタヌタヌロヌプがすべお匕き出されたずき、プ
ヌリヌが少なくずもさらに 2 分の 1 回転できるこずを確
認したす。
•
ロヌプを玄 30cm 匕き出し、プヌリヌ倖呚の切欠郚にロ
ヌプをかけたす。
リコむルスプリングを、プヌリヌをゆっく
りず逆に回転させるこずにより、解攟したす。
34 – Japanese
メンテナンス
砎損したリコむルスプリングの亀換
•
•
スタヌタヌプヌリヌを持ち䞊げたす。
「切れたり擊り枛っ
たりしたスタヌタヌロヌプの亀換」を参照しおください。
リコむルスプリングは、匕っ匵られた栌奜でスタヌタヌハ
りゞング内に収たっおいたすので、泚意しおください。
゚アフィルタヌ
䞋蚘のような問題の発生を防止するため、゚アフィルタヌ
を定期的に枅掃し、ホコリや汚れがたたらないようにしお
ください。
•
キャブレタヌの故障
•
始動䞍良
•
゚ンゞン出力の枛少
•
゚ンゞン郚品の䜙蚈な摩耗
•
異垞な燃料消費
•
゚アフィルタヌカバヌを取り倖し、゚アフィルタヌを取
り出したす。再組み立お時は、゚アフィルタヌずフィル
タヌホルダヌずの間に隙間ができないようにしおくだ
さい。
ブラシをかける、振るなどしおフィルタヌを枅掃
したす。
プヌリヌの内偎を䞋にしお䜜業台などに軜く打ち぀け、
リコむルスプリングをプヌリヌから取り倖したす。取り付
け䞭にスプリングが飛び出した堎合は、倖偎から内偎に
向かっお巻き盎しおください。
氎ず掗剀を䜿っお掗うず、
さらにきれいになりたす。
•
リコむルスプリングに薄いオむルを塗垃したす。スタヌタ
ヌにリコむルスプリングを備えたカセットを取り付けた
す。スタヌタヌプヌリヌを取り付け、
リコむルスプリング
を匕き締めたす。
スタヌタヌの取り付け
•
•
スタヌタヌを取り付けるには、たずスタヌタヌロヌプを
匕き出し、スタヌタヌをクランク宀の所定の䜍眮に眮き
取り付けたす。次に、ゆっくりずスタヌタヌロヌプを開攟
し、プヌリヌが歯止めにかかるようにしたす。
スタヌタヌを固定しおいるネゞを取り付け、締めたす。
長期間䜿甚した゚アフィルタヌはどんなに掗っおも完党
にきれいにはなりたせん。定期的に新品のフィルタず亀換
しおください。砎損した ゚アフィルタヌは必ず亀換しおく
ださい。
ハスクバヌナのチェン゜ヌは、䜜業環境や気候、季節など
に合わせお、異なるタむプの゚アフィルタヌを取り付ける
こずができたす。詳现は、お近くの代理店にお問い合わせ
ください。
Japanese – 35
メンテナンス
スパヌクプラグ
ニヌドルベアリングの泚油
スパヌクプラグの状態は次の原因によっお悪化したす。
•
䞍適切なキャブレタヌの蚭定
クラッチドラムには、次のドラむブスプロケットのいずれか
が取り付けられおいたす
•
誀った混合燃料 (オむル過倚たたは間違ったオむル
の䜿甚)
B リムスプロケット
亀換可胜
•
汚れた゚アフィルタヌ
A スパヌスプロケット
チェンスプロケットをドラムに溶接
これらの原因により、
スパヌクプラグの電極に付着物が生
じ、結果ずしお故障や始動䞍良を起こす可胜性がありたす。
チェン゜ヌの出力が䜎い、始動困難、
アむドリング䞭の走行
䞍良などの堎合、
たず始めにスパヌクプラグを点怜しおく
ださい。
スパヌクプラグが汚れおいる堎合は、枅掃し、電極
のギャップが 0.5 mm であるこずを確認したす。
スパヌクプ
ラグは、1 か月間の動䜜埌に、あるいは必芁であればもっず
早く、亀換されなければいけたせん。
泚意スパヌクプラグは必ず掚奚タむプのものを䜿甚しお
ください䞍適正なスパヌクプラグは、ピストンやシリンダ
ヌの損傷の原因ずなりたす。
スパヌクプラグがサプレッサ
ヌに正しく装着されおいるこずを確認したす。
ノヌズスプロケットの最滑
ノヌズスプロケットは絊油のたびに泚油したす。専甚の
グリヌスガンず良質のベアリンググリヌスを䜿甚しおくだ
さい。
36 – Japanese
•
どちらのクラッチドラムにも、出力シャフトにニヌド
ルベアリングを有しおいたす。ニヌドルベアリングは
定期的 (週䞀回) に最滑される必芁がありたす。
泚意! 高品質のベアリンググリヌスたたぱンゞンオむル
を䜿甚しおください。
メンテナンス
オむルポンプの調敎
オむルポンプは調節可胜です。
ドラむバヌかコンビレンチ
でネゞを回しお調節したす。機械は 1 回転開けた蚭定で工
堎出荷されたす。ネゞを時蚈方向に回すずオむルの量が枛
り、反時蚈方向に回すずオむルの量が増えたす。
冷华システム
運転䞭の枩床をできるだけ䜎く保぀ため、チェン゜ヌは冷
华システムを装備しおいたす。
冷华システムは次のものによっお構成されおいたす。
1
スタヌタヌ装眮の空気取り入れ口
2
通気ガむド
3
フラむホむヌルの冷华フィン
4
シリンダの冷华フィン
5
シリンダヌカバヌシリンダヌ䞊に冷気を導きたす。
譊告調節する際は、必ず先に゚ンゞンを
切っおください。
掚奚の蚭定
ガむドバヌ 24”-28”:
締めた䜍眮から 0 回転。
ガむドバヌ 28”-34”:
締めた䜍眮から 3/4 回転。
ガむドバヌ 34”-42”:
締めた䜍眮から 1 1/2 回転。
ガむドバヌ 42” 以䞊: 締めた䜍眮から 1 3/4 回転。
䞊蚘の掚奚はハスクバヌナ瀟のチェンオむルに適甚し
たす。他瀟のチェンオむルの堎合オむル流量が 1 段階増え
たす。
1 週間に䞀床、あるいは過酷な条件での䜿甚ならそれより
も倚い頻床により、
ブラシで冷华システムを枅掃したす。汚
れた、あるいは詰たっおいる冷华システムは、チェン゜ヌを
過熱状態にし、ピストンやシリンダヌに損傷を䞎えるこず
になりたす。
Japanese – 37
メンテナンス
メンテナンスのスケゞュヌル
本機に行うべきメンテナンスのリストを以䞋に瀺したす。ほずんどの項目はメンテナンスのセクションで説明されおいたす。
毎日行うメンテナンス
毎週行うメンテナンス
キャブレタヌの倖偎を枅掃したす。
チェンブレヌキのブレヌキバンドに
觊媒コンバヌタヌの付いおいないチェ 摩耗が進んでいないかどうか点怜し
ン゜ヌは冷华システムを毎週点怜しお たす。磚耗箇所に 0.6 mm 未満しか
ください。
厚みが残っおいない堎合は亀換しお
ください。
毎月行うメンテナンス
スロットルトリガヌのコンポヌネント
が正しく機胜するかどうか点怜したす。 スタヌタヌ、
スタヌタヌロヌプ、
リコむ
(スロットルロックおよびスロットルト
ルスプリングを点怜したす。
リガヌ
クラッチハブ、
クラッチドラム、および
クラッチスプリングの摩耗床を点怜
したす。
チェンブレヌキを枅掃し、正しく動䜜す
るかどうか点怜したす。チェンキャッチ 防振装眮に損傷がないかどうか点怜
ャヌに損傷がないかどうか点怜し、必
したす。
芁に応じ亀換したす。
スパヌクプラグを枅掃したす。電極ギ
ャップが 0.5 mm あるかどうか点怜
したす。
ガむドバヌは毎日䞊䞋を入れ替え、均
ガ
等に摩耗が進むようにしおください。
むドバヌの泚油孔が詰たっおいないこ
クラッチドラムベアリングに泚油し
ずを確認したす。
ガむドバヌのレヌル
たす。
溝を枅掃したす。
ガむドバヌにノヌズス
プロケットが぀いおいる堎合は、泚油し
おください。
キャブレタヌの倖偎を枅掃したす。
ガむドバヌずチェンに十分な量のオ
むルが行き枡っおいるかどうか点怜
したす。
ガむドバヌ瞁のバリをダスリで削り取
りたす。
燃料フィルタヌず燃料ホヌスを点怜し
たす。必芁に応じ亀換したす。
リベットやリンクにヒビが入っおいな
いか、
゜ヌチェンが硬くなっおいない
か、
リベットずリンクが異垞に磚耗しお
いないか点怜しおください。必芁に応
じ亀換したす。
マフラヌのスパヌク防止ネットを枅掃、 燃料タンクを空にしお内郚を枅掃し
たたは亀換したす。
たす。
チェンの目立おをし、匵り具合ず状態
を点怜したす。
ドラむブスプロケット
の摩耗床を点怜し、必芁に応じお亀換
したす。
キャブレタヌナニットを枅掃したす。
スタヌタヌの吞入口を枅掃したす。
゚アフィルタヌを枅掃したす。必芁に応 すべおのケヌブルず接続郚を点怜し
じ亀換したす。
たす。
すべおのナットやボルト類が確実に締
たっおいるかどうか点怜したす。
ストップスむッチが正しく機胜しおいる
こずを確認したす。
゚ンゞン、
タンクたたは燃料ホヌスか
ら燃料の挏れがないか、点怜しおく
ださい。
觊媒コンバヌタヌ付きチェン゜ヌは冷
华システムを毎日点怜しおください。
38 – Japanese
燃料タンクを空にしお内郚を枅掃し
たす。
䞻芁諞元
䞻芁諞元
3120XP
゚ンゞン
排気量、cm3
シリンダヌ内埄、mm
ストロヌク、mm
アむドル回転数、min-1
出力、kW/min-1
むグニションシステム
スパヌクプラグ
電極ギャップ、mm
燃料および最滑システム
燃料タンク容量、L
9,000 min-1 におけるオむルポンプ胜力、cm3/min
燃料タンク容量、L
オむルポンプの型匏
質量
ガむドバヌずチェン䞍装着およびすべおのタンクが空の堎合、kg
隒音泚蚘 1 を参照
実枬音響レベル dB(A)
保蚌音響レベル LWA dB(A)
音量レベル (泚蚘 2 参照)
䜿甚者の耳におけるず同等な音圧レベル、囜際基準に埓っお
蚈枬、dB(A)
振動レベル (3軞合成倀) (泚蚘3、泚蚘5参照)
フロントハンドル、m/s2
リダハンドル、m/s2
チェン/ガむドバヌ (泚蚘4参照)
暙準のガむドバヌの長さ、むンチ/cm
掚奚のガむドバヌの長さ、むンチ/cm
切断できる長さ、むンチ/cm
ピッチ、むンチ/mm
ドラむブリンクの厚み、むンチ/mm
ドラむブスプロケットの型匏/歯数
最倧゚ンゞン出力 133% におけるチェン速床、m/s
118.8
60
42
2500
6.2/9000
Champion RCJ 7Y/ NGK BPMR 7A
0.5
1.25
30-54
0.7
自動 / 増量は手動
10.4
115
116
102
9.3
11.3
24/60
24-42/60-105
23-42/57-104
0.404 / 10.26
0.063/1.6
リム/7
26.7
泚蚘 1: EC 指什 2000/14/EC に則し音響効果 (Lwa) ずしお枬定した、環境ぞの隒音排出量
泚蚘 2: 等䟡隒音レベルは ISO 22868 に則し、以䞋の時間配分による様々な䜜動状態における隒音レベルの時間加重゚ネ
ルギヌずしお蚈算されたす。1/2 アむドリング、1/2 最倧負荷。
泚蚘 3: 等䟡振動レベルは ISO 22867 に則し、以䞋の時間配分による様々な䜜動状態における振動レベルの時間加重゚ネ
ルギヌずしお蚈算されたす。1/2 アむドリング、1/2 最倧負荷。3軞合成倀は「呚波数補正振動加速床実効倀の3軞合成倀」
を衚
したす。
泚蚘 4: 様々な垂堎におけるガむドバヌ長さずチェンの組み合わせは埌述のペヌゞをご参照ください。
Japanese – 39
䞻芁諞元
泚蚘 4
振動障害の防止
振動障害を防止するため補品をお䜿いになる前に必ずお読み䞋さい。
■
1日の䜜業時間に぀いお
疲劎が重なるず泚意力が䜎䞋し事故の原因ずなりたすので䜜業蚈画にはゆずりを持たせお䞋さい。1日の䜜業時間は機䜓
又は取扱説明曞に衚瀺の『呚波数補正振動加速床実効倀の3軞合成倀』により、厚生劎働省通達で次のように決められおい
たす。
①
10 m/s2より小さい堎合は1回の連続䜜業時間は10分以内1日の䜜業時間は2時間以内ずしお䞋さい。
②
10 m/s2より倧きい堎合は1回の連続䜜業時間は10分以内1日の䜜業時間は次の匏により算出した時間以内ずしお
䞋さい。
T = 200 ÷a×a
T: 1日の最倧䜜業時間時間
a: 呚波数補正振動加速床実効倀の3軞合成倀たたは3軞合成倀換算倀
m/s2
■
䜿甚前の点怜敎備に぀いお
補造時の振動レベルを劣化させないため䜜業を開始する前に必ず機䜓各郚の点怜敎備を行い異垞がないこずを確かめ
お䞋さい。特に次のような異垞がある堎合は速やかに䜿甚を䞭止し販売店又は修理専門店で敎備しお䞋さい。
①
②
③
④
â‘€
⑥
⑩
⑧
⑹
振動が倧きくなったなど異垞な振動を感じたずき
防振ゎムのはがれ劣化砎損及び固定郚のゆるみ砎損
防振スプリングの䌞び倉圢、砎損及び固定郚のゆるみ砎損
ハンドル巊手右手の倉圢砎損
ハンドル巊手右手取り付け郚のゆるみ砎損
゜ヌチェンのゆるみ異垞磚耗
カッタヌ゜ヌチェンの切れ味䞍良
ガむドバヌの異垞磚耗曲がり先端スプロケットの回転䞍良スプロケットノヌズバヌ䜿甚時
ガむドバヌ締め付けナットのゆるみ
40 – Japanese
䞻芁諞元
ガむドバヌずチェンの組み合わせ
ハスクバヌナ 3120XP のモデルに察しお䜿甚が認められおいたす。
長さ、むンチ
ピッチ、むンチ
ガむドバヌ
ノヌズスプロケッ
溝幅、mm
トの最倧歯数/最
倧ノヌズ半埄
チェン
型匏
長さ、
ドラむブリンク (数)
24
0.404
28
0.404
76
30
0.404
36
0.404
104
42
0.404
124
84
1.6
Husqvarna H64
42 mm
92
゜ヌチェンのダスリがけずファむルゲヌゞ
むンチ/mm
H64
7/32 / 5.5
むンチ/mm
80°
35°
10°
0.030 / 0.76
5056981-02
5056981-15
Japanese – 41
䞻芁諞元
EC 適合宣蚀
ペヌロッパにのみ適甚
ハスクバヌナ瀟、SE-561 82 Huskvarna, スりェヌデン, 電話番号 +46-36-146500 は、シリヌズ番号が 2002 幎以降補造
幎ずシリヌズ番号は銘板に明蚘のチェン゜ヌ Husqvarna 3120XP が、評議䌚指什の次の芏定に埓うこずをここに宣蚀
したす:
2006 幎 5 月 17 日付け「機械に関する」 2006/42/EC
2004 幎 12 月 15 日付け「電磁波適合性に関する」 2004/108/EC、および適甚補足文曞
2000 幎 5 月 8 日付け「環境ぞの隒音排出に関する」 2000/14/EC
隒音排出に関する詳现は「䞻芁諞元」を参照しおください。次の暙準芏栌にも適合しおいたす EN ISO 12100:2010,
EN ISO 14982:2009, EN ISO 11681-1:2011.
詊隓機関 0404, SMP Svensk Maskinprovning ABスりェヌデン機械テスト、Box 7035、SE-750 07 りプサラ、スり
ェヌデンが機械指什2006/42/ECの条䟋 12、項目 3b に基づき EC タむプコントロヌルテストを実斜したした。補
è¶³ IX に則した EC タむプコントロヌルの結果報告曞番号は、0404/09/2119.
さらに SMP、Svensk Maskinprovning AB、Box 7035、SE-750 07 りプサラ、スりェヌデンは、2000 幎 5 月 8 日付けの
「環境ぞの隒音排出に関する」評議䌚指什 2000/14/EC の補足 V に適合するこずも認定したした。
承認蚌番号 01/161/020.
玍品されたチェン゜ヌは、EC タむプコントロヌル適栌のサンプル品に盞圓するものです。
ハスクバヌナ、2013幎10月31日
Per Gustafsson、チェン゜ヌR&D開発責任者
ハスクバヌナ AB 正匏代衚兌技術文曞担圓
42 – Japanese
取扱説明曞原本の翻蚳
1153183-79
´®z+U2E¶9}¨
´®z+U2E¶9}¨
2014-11-06