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ご使用の前 に必す この取扱説明書
をよくお読みの上s正 しくお便い
ください。
また、本書は大切に保宙してくだ
さい。
取りはすしてある部品は、本書を
よく読んで取り付けてください。
本品を他のお督様 にお譲りになる
ときは、必す本書もあわせてお頑
しください。
イラス トは
マンマミーア 」L - 2 9 9
目 次
●ご使用の 前 に ………………………………… 1
●安全 にお使 いいただ くため に ………… 1 ∼ 3
△ 警告
△ 注意
●各部のなまえ………………………………… 4
●ベ ビーカーの開き方………………………… 5
●日除けの使 しヽ
万……………………………… 6
●買 い物カゴの取り付け万…………………… 6
。フロントガー ドの取り扱い方 ……………… 7
●ストッパーの使い方 ………………………… 8
…8
…………………Ⅲ
●キヤスターの使い方 ……・
●シ ー トベ ル トの使 い方 ………………………………9
●着脱シ ー トの取 り扱い方 ………………………………10
…………・
・
●リクライエ ングの使 い方 ………・
11
ー
………
●シ ョルダ ス トラ ップの取 り扱 い方
11
●ベ ビー カ ー の折 りたたみ方 …………………12
●日常のお手入 れ方法 ………………………………………13
…………………………・
●保 管の しかた ………・
13
…………・
・
●アフタ ーサ ー ビスにつ いて ……・
13
●品質保 証書 ……………………………………………………14
●SCマ ー クの被害者救済制度 ……………………14
●才プシ ヨン品 偶」
売)
このたびは、 コンビ製品 をお求め いただ き、あ りが とうご ざい ます。
ご使用 にな る前 に、 この取扱説明書 をよ くお読 み いただ き、正 しくお使 い くだ さい。
この取扱説明書 は必ず保管 して くだ さい。
この製品 は一 般家庭 で乳幼児を乗せ 、外気浴、日光浴、買 い物等 に使用 す るための一 人乗 り乳母車 ( ベ
ビー カー) です。
後 7 ヵ 月以上 満 2 才 まで
:生
対象年齢
:
1
時
い
間以内
望 ま し 連続使用時間
△ 警 告
取 り扱 い を誤 ると、重大な事故 につなが る恐れが あ ります。
乳幼 児が 落 ちた リベ ビー カ ーが 折 りたた まれ る恐 れが あ ります。
開閉 ロック
が下がって
間に空きが
ない。
日1ッ
クが解除されている
開 閉 ロ ック
が上 が って
間 に空 きが
あ る。
●開閉 構 造 が確 実 にか か って い る こ と (完全 に 開
い た 状 態 で あ るか )を 確 認 して か ら使 用 して く
だ さ い。
●階 段 ・エ ス カ レー タ ー ・段 差 等 の あ る と ころで
は使 用 しな い で くだ さ い。 また砂 場 、砂 浜 、河 原 、
ぬ か るみ 等 の 悪 路 で は使 用 しな い で くだ さ い 。
●乳 幼 児 を乗 せ た ま まベ ビー カ ー を持 ち上 げ な い
で くだ さ い 。 手 がす べ った り、 フ ロ ン トガ ー ド
が は ず れ た りす る恐 れ が あ り ます。
●破損、異常 が発生 した場合 は、必ず修理 を受 け
て くだ さい。 その まま使 用 します と、重大 な事
故 につ なが る恐 れがあ ります。 当社 の お客様相
談室 に ご連絡 くだ さい。
乳幼 児 が 落 ち る恐 れ が あ ります
●般 ベ ル ト ・腰 ベ ル トを必ず締 め て 使 用 して くだ
さい。
●乳幼 児 をベ ビー カ ー の 中 で立 たせ な い で くだ さ
い
。
ベ ビー カ ーが 転倒 して乳幼 児 が 落 ち る恐 れが あ ります。
●ベ ビー カ ー に 同時 に 二 人 以上 の 乳幼 児 を乗せ た
り、 乳幼 児 を シ ー ト以 外 の と こ ろに乗 せ な い で
●乳幼児 を乗 せて いる とき、 カゴ以 外 の ところに
荷物 を乗せた り、つ る した りしな いで くだ さい。
くだ さ い 。
ベ ビー カーが 動 き出 した り、
転倒 す る恐れが あ ります。
●ご使 用 中 にハ ン ドル によ りかか った り、 過 度 の
荷 重 をか けな い で くだ さい。
●乳幼 児や荷物 を乗 せ た と
過信 しな いで くだ さい。
●ベ ビーカー は空車 であっても坂 の途 中、草道 に近 い
歩道 上など危険な場所 に放置 しないでください。
ス トッパ ー を
●乳幼 児 を乗せ た ままベ ビー カー か ら離 れな いで
くだ さい。
△、】主 ,ま 取
り扱 い を誤 ると傷害 を負 つた り故障 の原因 となる恐れが あ ります。
●シー トを取 りはずしたまま乳幼児を乗せないで ください。
す き間 に手 や足 等 をは さむ恐 れが あ ります。
●幼 児、子供 にベ ビー カ ー を操 作 させ な い で くだ さ い。
や 思 わぬ 事故 に つ なが ります。
転作」
●ベ ビー カ ー の 開閉 や リク ライ エ ン グ操 作 時 には他人 に触 れ させ な いで くだ さ い。
指 をは さん だ りす る恐 れ が あ ります。
0 空 車 で あ つて もフ ロン トガー ドを持 って持 ち運 ば な いで くだ さ い。
ベ ビー カーが急に折 りたたまれた り、 フ ロン トガー ドがはずれたり、手がすべ って落下す る恐
れがあ ります。
● フ ロン トガ ー ドを引 っぱ つて使 用 した り、 A 、りまわ した りしな い で くだ さ い。
破 損 の 恐 れが あ ります。
● フ ロン トガー ドには過 度 の 力 を加 えな い で くだ さ い。
また必要以 上 に広 げた り しな いで くだ さ い。
●乳幼 児 を乗 せ る以 外 の 目的 で使 用 しな いで くだ さ い。
目的外 の使 用 では破 損 等 の 恐 れ が あ ります。
●ベ ビー カー に 大人 が 腰 か けた り、過 度 な荷 重 を加 えな い で くだ さ い。
破 損 、故障 の 原 因 とな ります。
●ベ ビー カ ー を押 す ときは 歩 い て くだ さ い。
走 る とキ ャ ス ター の 動 きが 悪 くな った り、 事 故 に つ なが る恐 れが あ ります。
●買 い物 カ ゴに は 5 k g 以上 の 荷 物 を入 れな い で くだ さ い。破 損 の 原 因 とな ります。
●踏切 りを渡 る と きは で きる だ け線路 に直 角 に進 んで くだ さ い。
な なめ に渡 る と車輪 を とられ た り線 路 の 溝 に車輪 が は さ まる恐 れが あ ります。
●雪 が積 もって い る ところや 凍 結 した ところな どす べ りや す い路面 で は使 用 しな い で くだ さ い。
ベ ビー カー だ け で な く保 護 者 も転律」
す る恐 れが あ ります。
●風 の 強 い と きには使 用 しな い で くだ さ い。
勝 手 に動 き出 した り、転倒 す る恐 れ が あ ります。
0雷 の と きは使 用 しな い で くだ さ い。
落雷 の 恐 れが あ ります。
●火 の 近 くや 高温 に な る場所 での放 置 、保 管 は避 けて くだ さ い。
故障 、変 形 の 原 因 とな ります。
●荷 物等 を重 ね た り、圧 力が加 わ る よ うな状 態 で保 管 しな いで くだ さ い。
故障 や変 形 の 原 因 に な ります。
●危険 です か らむや み に改造 、分 解 を しな いで くだ さ い。
●ご使 用 の 前 に、 ネ ジや ナ ッ トが ゆ るん で な いか チ ェ ック して くだ さ い。
a
手 元回ック
スライダー
ショルダース トラップ」は取
ガー ドキヤップ」「
梱包時には「
買い物カゴ」「
りはずしてあります。
JL-369は
股ベル トカバー」と「日除け」も取 りはずしてあります。
「
手 元操 作 部
ハ ンドル グリッブ
折 りた
日除 け
」L - 2 9 9
レバ ー
日除 けジョイント
日除 けホ ル ダー
(本体 側 )
着丹
克シー ト
方ド琳帽父
燃
バ ックル
__
ガ
差 し込 み バ ックル
ア ー ム レスト
ー ドカバ ー
オー ブンボタン
フロントガー ド
開 閉 ロック
ブラケット
ストッパ ー
( 左右 )
自動 フック
ステップ
月
父ベ ル トカバ ー
買 い物 カゴ
ショルダー
スト
ラップ
ー
キャスター 回ックレバ
」L-369〕
〔
日除 け
フック
着 脱 シー ト
リクライエ ング
ベルト
ホ ック
日除 けジョイント
日除 けホ ル ダ
(本体 側 )
ー
自立 スタンド
リクライエング
バ ックル
索
日除 けレバ ー
● 自動フックを上 に引 っぱってはず します。
手元 ロックスライダーは必ず ロック して ください。
●
自動 フック
の 自動 フ ックがはずれた ら、 ハ ン ドル グ リップを握 り、手
首 を外 に回 して開 きます。 グ リップを逆手 で持 つ と操作
が楽 です。
※ この 状 態 で 腰 ベ ル トが
は み 出 して い た り開 閉
ロ ック に ひ っか か った
')して い な い か を確 認
して くだ さ い。 も しは
み 出 しや ひ っか か りが
あ れ ば 0 に 移 る前 に べ
ル トを シ ー ト内側 に ひ
っぱ って くだ さ い 。
0 ハ ン ドル グ リップ を持 ち上 げ る よ う に します と、 開 きは
じめ ます。 開 くと 自立 ス タ ン ドは 自動 的 に 収 納 され ます。
生H
△
●開閉 ロ ックがかか って い な い ときは、 その まま使 用 し
な いで くだ さい。 急 に折 りたた まれ る恐 れがあ ります。
ヽl l fた
ロックされている〔
たむとき)
走行のとき〕 ロ ックが解除されてt る
り
開 閉 ロ ック
開 閉 回 ック
が下 が って
/ が 上 が って
ム‐
間 に空 きが
間 に 空 きが
な い。
あ る。
●手 元 ロ ック ス ライダー を必ず ロ ック して使 用 して くだ
さい。無意識 に折 りたたみ レバ ー を握 った ときな ど、
急 に折 りたた まれ る恐れがあ ります。
●開 くときは他人 に触 らせ な いで くだ さい。手 をは さむ恐 れがあ ります。
●子供 に操作 をさせ な いで くだ さい。転倒 や 思わ ぬ事故 につなが る恐れがあ ります。
△注意 │:蕊 好弊温跳完と
尚 だ↓
にし
てく
;5Tま
官ポ、
続た
Ъ群増
朽
ょぅ
遣怒温
忌、
揺だ
だ さい。 変形、破損 の 原因 とな ります。
」L - 2 9 9 〕
〔
日除 け ジ ョイ ン トを内側 にひね る と 日除 けは取 りはずせ
ます。取付 ける ときは 日除 け ジ ョイ ン トの上 下 を確 かめ
日除 けホ ル ダー に 当て外 側 に回転 させ るよ うに して取 り
日路部す
付 け ます。
日除 けの 角度 は調 節 で きます が、下 ろ した ままお子 さ ま
を乗 せ な いで くだ さい。破損 の 原因 となるだけでな くお
ホルダー
子 さまも大変不快 です。
」L - 3 6 9 〕
〔
取 り付 け る ときは 日除 けの前後 を確 かめて、 日除 け ジ ョ
イ ン トを 日除 けホル ダー に確 実 に差 し込 んで くだ さい。
次の 図 の よ うに左 右各 2 個 のホ ックを とめて くだ さい。
日彫卜け
ジョイント
ホック
日路部す
ホルダー
使用するときは● 日除けを前にひろげ、0日 除けレバー
て ください。
の関節部を押 し下tず
ベ ビーカーを折 りたたむときは0日 除けレバーの関節部
を押 し上げ0日 除けを後側にまとめます。
取りはずす場合はホックをはずしてから0 日 除けジョイ
ン トの下端をつ まみながら、0 引 き抜 いてはずします。
●保 管 の 際 には、 日除 けの 変形 を防 ぐため、横向 きにねかせ た り、上
に荷物等 を重 ねた りしな いで くだ さい。 また高温 に なる場所 での保
管 もおやめ くだ さい。
0図 のようにカゴ後部左右の固定用フックを腰ベル ト後端の筒
状のすき間(武己pに 上から差し込みます。
ー
の図のようにカゴ前部の固定用ベル トをシ ト側部のアルミフ
レー ムにホ ックで左右 とも固定 します。
●
荷物について〕
〔
●で きるだけ カ ゴ底 に均等 に荷重 が加わ るよ うにのせ て くだ さ
い
。
●ベ ビー カー の破損 や荷物 のつぶれの原 因 に な りますか ら折 り
たたむ ときは荷物 を取 り出 して くだ さ い。
●荷物 の 出 し入れは後上部 で行 って くだ さい。
●5 kg以
上 の荷物 はのせ な いで くだ さい。破損 の 原因 とな ります。
ミ
こ
●角 の とが った物 はのせ な い で くだ さい。 やし
れの原 因 とな ります。
フロントガードを開くとお子さまの足がヨ│つかからず乗せ降ろしが楽にできます。
●フロントガー ドの取り付け万
正 面 か ら見 て 「C'MBIヲ
ン ン 」の 文 字 が正
し く見 え る よ う に ア ー ム レス ト上 面 前 端 の 穴
に 差 し込 み ます 。 確 実 に 固 定 され たか 引 つぱ
C,MBI夕 移移
文 字 が正 しく見えるように。
って確 認 して くだ さ い。
●フロン トガー ドの開き方
● フロン トガー ド上端ブルーのオープンボタンと下端オレンジのロッ
ク レバ ー を同時 に押 し、 アー ム レス トか らフ ロン トガー ドを引 き
抜 きます。
フ ロン トガー ドは、 ブル ー とオ レンジのボ タンを同時 に押 さなけ
ればはずす ことがで きませ ん。
フ ロン トガー ドは左右 どち らか らで も開 くことがで きますが、操
ォーランボタン
ロックレバ ー
作 は片側 ず つ行 って くだ さ い。
の 手 を放 せ ば フ ロン トガー ドが 自然 に下 が ります。
フ ロン トガー ドをはず して ご使 用 にな る ときは必 ず付属 の ガー ド
キ ャップで フタを して くだ さい。 ガー ドキ ャップをはずす ときは
ガー ドキ ャップを下 か ら押 して抜 き取 ります。
● ガ ー ドカ バ ー の 取 り付 け万
フ ロン トガー ドにガー ドカバ ー をか ぶせ 、 マ ジ ックテ ー プ を合わ せ
ます。フ ロン トガー ドを正 し くお使 いい ただ くために、フ ロン トガー
ドとガー ドカバ ー の コン ビの マー クの上下 を合わせ て くだ さい。
△警 告
0 フ 回ン トガー ドに関係 な くお子 さ まを乗 せ る ときは必 ず シー トベ ル トを締 めて くだ さい。 フ ロン トガー
ドは抜 け出 しや立 ち上 が りを防 ぐもの では あ りませ ん。
●ガー ドキ ャップはお子 さ まが飲 み込 まな い よ うに十 分 注意 して くだ さい。 窒息 な どの恐れが あ ります。
●オー プ ンボ タ ンはお子 さまには操作 させ な いで くだ さい。落下等 の 恐れがあ ります。
●フ ロン トガー ド、 ガー ドキ ャップが確 実 に取 り付 け られたか確認 して くだ さい。取 り付 けが不完全 で す
とお子 さまが アー ム レス ト前端 の 穴 に指 を入れケ ガをす る恐れがあ ります。
△ 注意
S、
●フ ロン トガー ドの 片側 をはず した状態 でフ 回ン トガー ドを引 っぱ って使 用 した り、 し
りまわ した りしな
い で くだ さい。破損 の 恐 れがあ ります。
●フ ロン トガー ドには過度 の 力 を加 えな いで くだ さい。 また、必要以上 に広 げた りしな い で くだ さい。 故
障、破損 の 恐 れがあ ります。
●フ ロン トガー ドを取 り付 け る ときには、必ず正 面 か ら見 て 「C'MBIヲ
ンン 」の 文字が正 し く見 え るよ
ヨ取リイ
寸けて くだ さい。
う↓
●フ ロン トガー ドをつ かんで持 ち運 し
こ とは、 お子 さまを乗 せ ている と きは もちろん、空車 の と きであ っ
Sミ
べ
い
て も避 けて くだ さ 。手 がす った り、 フ ロン トガー ドがはずれた りす る と危険 です。
●左右 の 後車輪 の 内側 にあ る、 ス トッパ ー を下 におろせ
ば ス トッパ ー の ロ ックがかか ります。
ストッパ ー
ベ ビー カー を軽 く前後 に動か して、 ス トッパ ー が正 し
くかか って い るか確認 して くだ さい。
●解除 す る ときは、 ス トッパ ー を上 げ て くだ さい。
●お子 さまや荷 物 を乗せ た ときには ス トッパ ー を過信 しな い で くだ さい。 ス
き出 した り、転倒 す る恐 れがあ ります。
●お子 さまを乗 せ た ままペ ビー カー か ら離 れな いで くだ さい。
ベ ビー カー が動 き出 した り転倒 す る恐れが あ ります。
●ス トッパ ー は左右 ともか けて使 用 して くだ さい。
トッパ ー をか けて いて も動
`
ベ ビー カー が動 き出 した り転倒 す る恐れがあ ります。
●空車 であ って もベ ビー カー か ら離 れ る と きは必ず左右 ともス トッパ ー をか けて くだ さい。
ス トッパ ー が不 完全 です と動 き出す ことが あ ります。
キ ャス ター 回 ック レバ ー を図● の よ うに下 げ ます と、 回
ックが解除 され 車輪 が 自由 に動 き、方向転換 が楽 に な り
ます 。固定 させ る場合 はキ ャス ター 回 ック レバ ー を図0
の よ うに進行方 向 に対 して真後 ろにな る位置 で上 げ ます
と ロ ックされ ます。
また、折 りたたむ時 はキ ャス ター を左右 とも固定 して く
だ さい。
●
※ キ ャ ス ター を固 定 しな い と折 りた た め な い構 造 に な って い ます。
ここでは、股 ベル トと腰 ベル トを合 わせてシー トベル トと呼び ます。
お子 さまを乗せ るときは必 ず シー トベル トを締めて くだ さい。
また シー トベル トを締めて いて も、万一 の抜 け出 しや、立 ち上が りに対 して
は十分注意 して くだ さい。
下図 の ( ⊃ 部 のボ タ ン を押 す と左 右 の差 し込みバ ックル が抜 け
ます。 シー トベ ル トを締 め る ときは般 ベ ル トの バ ックル に左 右
の差 し込 みバ ックル を確 実 に差 し込 んで くだ さい。
また腰 ベ ル トを引 っぱ つてはずれな いか確認 して くだ さい。
長 さ調整の ときに差 し込みバ ックル を取 りはず し
た場合 は、 下図 の とお りに確 実 に取 り付 けて くだ
さい。
ー
十
腰ベルト
差 し込みバ ックル
ミル ト
受′
月
腰ベル ト
受/ミル ト
月
「
て
J L - 3 6 9 」の股ベルトカバーの取り扱いにつしヽ
●ベ ビー カー ご使 用時 は、股 ベ ル トに般 ベ ル トカバ ー をかぶせ て く
だ さ い。
●構造 上 はずれやす い部品 です 。紛失 には十分 ご注意 くだ さい。
月
受ベ ル トカバ ー
●お子 さ まを乗せ る ときは必ず シー トベ ル トを締 めて くだ さい。
△警告
締 め ず に乗 せ る とお子 さ まが落 ちる恐 れがあ ります。
●で きるだけ たるみ を取 って しつか りと締 めて くだ さい。 た るみが多 い とお子 さ まが抜 け出 した り立 ち上
が った りす る恐れがあ ります。
●腰 ベ ル ト、差 し込 みバ ックル、股 ベ ル トは確 実 に取 り付 けて くだ さい。
取 り付 けが不完全 です と使 用 中 にはずれてお子 さまが落 ちる恐れがあ ります。
●腰 ベ ル トは先端 まで 3 c m 以 上、般 ベ ル トは先端 まで 5 c m 以 上残 して くだ さい。
先端 までの 長 さが短 い と使 用中 にはずれ てお子 さ まが落 ちる恐 れがあ ります。
ミ
●や し
ヽ
れやほ つ れ の 発生 したベ ル トはその まま使 用 しな いで くだ さい。
使 用 中 に切 れてお子 さ まが落 ちる恐れがあ ります。
(取りはず し方〕
●股 ベル トか ら腰 ベル トをはず します。
●シー ト前端部の袋状の部分 をベー ス座面か らはず し、
シー ト裏面 とベー ス座面 をつな ぐファスナー をはず し
ます。
●背 もたれ左右00の 4ヵ 所のホ ックをはず します。
●0の フックを上 に引き抜 いて、 シー トをはず します。
洗濯の時は背板 を抜 き取 って ください。
0フ ック
ホ ック
取り付け万〕
〔
●背板 を シー トに入れ ます。
●背 もたれ左右 の0の フ ックを上 か らか け、の のホ ック
袋状部分
股 ベ ル ト通 し穴
を とめ ます。
●● のホ ックは リクライ エ ングベ ル トの上 か らかぶせ る
よ うに して とめ ます。
●シー ト裏側 とベ ー ス座画 の フ ァスナ ー を とめ ます。
●股 ベ ル トを着脱 シー トの 穴 に通 します。
●シー ト先端部 の 袋状 の 部分 をベ ー ス座面 にかぶせ ます 。
ファスナー
ベ ー ス座 面
△警 告
●シー トを取 りはず した ままお子 さまを乗 せ な いで くだ さい。転落 して重大 な事故 につ なが る恐 れが あ り
ます 。
●シー トを取 り付 ける際 に、 ホ ック類 を確 実 にセ ッ トして くだ さい。取 り付 けが不完全 です と、使 用 中 に
はずれてお子 さ まが転落す る恐れがあ ります。
●やv Sれやほ
ミ
つ れの発生 したシー トはその まま使 用 しな いで くだ さい。 中の ワタをお子 さまが飲 み込 んだ
り、使 用 中 に切 れ てお子 さまが転落す る恐れがあ ります。
背もたれを倒す とき〕
〔
リクライエングパ ックル を起 こ しなが ら左 に移動 させ
背もたれを起こすとき〕
〔
リク ライ エ ン グ ベ ル トを右 に 引 っぱ ります。
ます。
●危険 ですか らベ ビー カー を押 しなが ら操作 しな いで くだ さい。
●お子 さ まを乗 せ た まま操作 す る と きは急 に リクライ エ ング角度 が変わ らな い よ う十分 に ご注 意 くだ さい。
取り付け万〕
〔
(ベ ビー カー をひろげた状態 で取 り
付 けます。)
0 シ ョル ダー ス トラップ下端のバ
ックル をペ ビー カーの座面豪側 の
固定ハリレトに通 し、図 の ようにと
め ます。( 文字の ある側が表 です。)
0シ ョルダー ス トラップの上端の 2本 のベル トを図の ようにハ
左右のハ
ン ドルグ リップに巻 き、ホ ックでとめ ます。この際、「
「
「
ン ドルグ リップに分ける」 右側 にまとめる」 左側にまとめる」
とい う取 り付け方ができます。肩 にかけやす い位置 に取 り付 け
て ください。(ス トラップがね じれないように取 り付 けて くださ
い。)
0 ベ ビーカーを折 りたたみ、肩にかけやすい長さにバ ックルで
調節 します。
※シ ョル ダー ス トラップを使 用 しな い ときは、 ハ ン ドル グ リップか らはず し、 買 い物 カゴの
中 に収納 して くだ さい。 この 時、 三 角形 のパ ックル を買 い物 カゴ上 端 にか けてお くと再 ぴ
使 用す る際取 り出 しやす くな ります。
●ベ ビー カー をひろげて使用す るときは、必ず買 い物 カゴに収納 して ください。
恐れがあ ります。
障害物等 に引 っかか って転●l l の
●混雑 した場所 では他人 の迷惑 とな る こ とがあ ります ので使 用 しな いで くだ さ
い
。
● 自立 ス タ ン ドが汚れ ている場合 は衣服 を汚す恐 れが あ ります ので、その 場合 は肩 にかける前 に汚れ を拭 いて くだ さい
まず、キヤスター を固定 し、背 もたれを倒 し、」L-369は 日除けを後ろ側 にまとめ、JL-299は 日除けを前 に倒 します。
ー
●手 元 回 ック スライグ をず ら し、 回 ックを解除 します。
ー
0 折 りたたみ レバ を握 りなが ら、後車輪 を支点 に して矢印方向 に後 へ倒 す と折 りたため ます。
ー
バ
レ
か ら手 をはな し、左右 の ハ ン ドル グ リップを逆 さに持 ち、手首 を内側 に回 して折 る と、 自動 フ ックが か か
0次 に
リます。
スム ー ズに折 りたため な い ときは車体 にシー トや シー トベ ル ト等 がは さみ込 んで い ることが考 え られ ます。 無 理 に力 を
加 えず、 い ったん開 き、 は さみ込 んで い る物 をはず して くだ さい。
△ 注意
●手元 回 ック スライ グー は折 りたたみ後必ず ロ ック して くだ さい。 また、折 りたたみ操作時以外 は握 らな
いで くだ さい。
ベ ビー カー が 急 に開 く恐れがあ ります。
●手元 ロ ック スラ イ ダー をず らさず に折 りたたみ レバ ー を握 らな いで くだ さい。
無理 に握 ると破 損す る恐れがあ ります。
●引 っかか りやは さみ込み等 を感 じた ら、 い ち ど開 いて原因 を確認 して くだ さい。
無理 に折 りた たむ と破 損す る恐れがあ ります。
ミけた り、
●折 りたたむ と自立 ス タ ン ドが 出 ます。 自立 ス タン ドに無理 な力 を加 えた り、持 ち運 びの 際 に, Sつ
引 きず った りしな い よ うに して くだ さい。 自立 が不安定 に な った り破 損す る恐れがあ ります。
●背 もたれは作」してか ら折 りたたんで くだ さい。背 もたれ を起 こ した状態では折 りたたみがか た くな りま
す。
●フ ロン トガー ドを逆 さに取 り付 けた状態 で折 りたたみ ます と、折 りたたみが きつ くな ります。 フ 回ン ト
ガー ドを正 し く取 り付 け て ( P . 7 ) 折 りたたん で くだ さい。
縫製品の洗濯について〕
〔
● シー ト、ガー ドカバ ー および C X 」 L - 3 6 9 の般 ベ ル トカ
バ ー の 洗濯
(車体の清掃について〕
△ 注意
●車体 の清掃 には 中性洗剤以外 は使 用 しな
いで ください。部品 の変質、劣化 の原因
とな ります。
」L-369には天然系繊維 (キトポリィ)を使用し
ています。
キ トポ リィは 、植物性繊維 ポ リノジ ック に、 力 二や エ ビ
な どか らとれ る天然の保 湿 ・抗菌成分 キ トサ ン を練 り込
んだ天 然系繊維 です 。
●低刺激 ・保湿性
刺激が少な く保湿性 があ ります。
」
キ トポ リィは 「マンマ ミー アC X J L - 3 6 9のシ
― 卜・腰 ベル ト・股ベル トカバ ーに使用 され
て い ます。
●抗菌性
優 れ た抗 菌性 が、
汗 などによる繊維
上 の雑菌の繁殖 を
フロントガー ドの
取イ
寸吉吊
開 閉 ロック付近
キャスター 回転 部
│■
には油が付着 し
ド ア
、 丁今 イチ ト等
な い よ う ご注意 くだ さ い。
て〕
(点模につしヽ
ネ ジ類 のゆ るみ、 部品 の 欠損及 び作動不良 等 の 異 常 がな
いか適時点検 して くだ さい。
△ 注意
●車輪 や プラステ ック部 品及 び金属 部品 の 汚れは、水 を
S、
き取 ります。汚れが ひ どい
含 ませ よ くしぼ った布 でし
い た後、水 を
S、
ときは、薄 め た 中性 洗斉1 を含 んだ布 でし
S、
き取 り洗斉」
分 が残 らな い よ
含 ませ よ くしぼ った布 で▼
うに します 。
手 元操 作 部
0お 子 さ まが なめ る可 能性 の 高 い フ ロン ト
△ 注 意
△警 告
●丸洗 いで きますが、以下 の 点 にご注 意 くだ さい。
●4 0 C°以 下 の 液温 で、手洗 いで洗 って くだ さい。
●通 常 の 洗濯用洗剤 が使 用 で きますが、漂 白剤や漂 白斉」
入 りの洗斉J は使 え ませ ん。使 用す る洗 剤 の注 意書 きも
よ くお読 み くだ さい。
●長時間 つ け置 させず、短時間 で洗 い上 げ て くだ さい。
色落 ちの原因 とな ります。
●十分 すす ぎ、軽 く脱水 した後、形 を整 えて平干 しして
くだ さい。
●乾燥機 の使 用や ドライク リー エ ングはで きませ ん。
● 日除 け、 買 い物 カゴの 洗濯
●ブラシ等 を使 用 し4 0 °
C 以 下 の 液温 で手洗 い して くだ さ
、取 り、陰
い。 よ くすす いだ後、乾 い た布 で水分 をv S き
干 しして くだ さい。
※製品 の特性 上 若干色 あせす ることが あ ります。
※洗濯 の 際 は天然脂肪酸 をベ ー ス と した成分 で、蛍光剤 ・
漂 白剤 ・酵素 な どを含 まな い 「コン ビおむつ ・肌着洗
い」 をおすす め します 。 また、快適 にお使 いいただ く
ため に、 こ まめに洗濯 す る こ とをおすすめ します。
て)
注油につしヽ
〔
0き しみが発生 した り、作
動が鈍 くな って注油が必
シー トベ ル トの
要 と思われ る場合 は、必
バ ックル
ず潤滑油 を少量 お使 い く
だ さい。 多す ぎる とほ こ
りが付 きやす くか えって
機能 を低下 させ ます。注
油箇所 の 泥や汚れ はあ ら
かじめ,S、
き取 づてくだ さい。
なお右 の イ ラス ト箇所 に
は注油 しな いで ください。
作動不良 を起 こす原因 と
な ります。
.
●草体 の破損、異常 や シー ト及 びシー トベ ル トにや
ぶれ、ほ つ れ等 が発生 した場合 には、ただちに使
用 を中止 して必ず 当社 サー ビス マ ンの 点検、修理
を受けて くだ さい。その まま使用 します と、重大
な事故につ なが る恐れが あ ります。
●危険 です か らむや み に改造 や分 解 は しな いで くだ
さ い。
●お手 入 れの 際 に取 り外 した部 品 は、本 書 を よ く読
み正 し く取 り付 けて くだ さ い。取 り外 した ま まで
す とお子 さ まが危険 です 。
●破 損 ・異 常 が発生 した場合 は、分解 な ど 自分 で修理 せ
ず、必ず修理 を受 けて くだ さい。 その まま使 用 します
と、重大 な事故 につ なが る恐れがあ ります。 当社 の お
客様相談室 に ご連絡 くだ さい。
●修理 / 部 品販売 の 際 は、 まった く同 じ部品がな い場合
があ り、色や仕様 が若干異 な ることがあ りますの で、
あ らか じめ ご了承 くだ さい。
抑 え ます。
※CHITOPOttDは 富士紡績株式会社 により開発された繊維素材です。
△ 注意
●直射 日光 を さけ、 湿 気 が 少 な く雨 や ほ こ りの か か らな
い 場 所 に立 て て 保 管 して くだ さ い 。 屋 外 で 保 管 す る 場
合 は カ バ ー をか け る こ と をおす す め します 。
●車 の トラ ン ク に入 れ て 運 v S場
ミ合 は、 買 い 物 カ ゴ を下 に
して ね か せ て くだ さ い 。
●火の近 くや夏期 の車内等高温 になる場所 での保 管 は
さけて くだ さい。故障 や変形の原 因 とな ります。
●荷物 を重ねた り、圧 力が加わ るような状態で保管 し
な いで くだ さい。故障 や変形の原 因 とな ります。