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 ゜ニヌが果たすべき䌁業の瀟䌚的責任ずは、持続可胜な経営のために必芁ずされる掻動ず持続可胜な瀟䌚の構築に向
けた貢献からなりたっおいるず私たちは考えおいたす。自らの事業掻動が盎接、間接を問わずさたざたな圢で瀟䌚や環境
に圱響を䞎えおいるこずを十分認識し、
「For the Next Generation」のキャッチフレヌズのもず持続可胜な瀟䌚の実珟を
念頭においおCSR 掻動を行っおきたした。生態系を含め持続可胜な地球環境の実珟に努めるこず、゜ニヌの持぀むノベヌ
ションによる新たな䟡倀創造を通じおグロヌバル課題に応えおいくこず、たたその際には、グロヌバルな芖点を忘れずさ
たざたなステヌクホルダヌずのパヌトナヌシップを通じた掻動を重芖するこず、それらが゜ニヌのCSR 掻動の基本姿勢で
す。むノベヌション、創造性の寄䞎を通じお瀟員の力を駆䜿しお結果を出すこず、それこそが゜ニヌらしい貢献だず考えお
いたす。そのための基盀づくりずしお、CSR管理に必芁なシステムの構築にずどたらず、瀟員自ら実践にあたる意識を高
めるため、瀟員啓発を目的ずした瀟内講挔䌚や関連映画䞊映䌚などを開催しおいたす。
持続可胜な経営のために必芁ずされる掻動ず持続可胜な瀟䌚の構築に向けた貢献、どちらの掻動に぀いおも、ステヌク
ホルダヌの皆様ぞの適切な情報開瀺、コミュニケヌションが倧切です。゜ニヌは、1994 幎に初めおの環境報告曞を発行、
その埌2002幎には䌁業の瀟䌚的責任に察するアカりンタビリティ
説明責任の重芁性を認識し、人々ずのかかわりに぀
いお新たに蚘述を蚭けた「瀟䌚・環境報告曞」を発行したした。2003幎に䌁業の瀟䌚的責任にかかわる情報をさらに充実
させ、タむトルを「CSRレポヌト」ず改め、珟圚に至っおいるのがこのレポヌトです。冊子の衚玙は、゜ニヌず瀟䌚がずもに
持続可胜な成長を遂げおいくむメヌゞを衚珟したした。たた、りェブペヌゞず連動させるこずで、本冊子ではより重芁な事
項を、りェブペヌゞではより詳现で網矅的な情報を開瀺しおいたす。
より良い情報開瀺を実珟するために、皆様からのお声をお埅ちしおいたす。 http://www.sony.co.jp/csr/report
報告の察象範囲ず構成に぀いお
本レポヌトは、原則的に党䞖界で事業を行う゜ニヌグルヌプ連結ベヌスを察象ずしお、2007幎床2007幎4月1日
から2008幎3月31日を䞭心に、CSR 掻動を報告するものです。ただし、組織䜓制などに関する重芁な報告に぀いおは、
2008幎7月末日たでの情報を含んでいたす。
文䞭では、
「゜ニヌ」は゜ニヌグルヌプを指し、゜ニヌ株匏䌚瀟ず区別しおいたす。゜ニヌグルヌプずは、゜ニヌ株匏䌚瀟
および、゜ニヌ株匏䌚瀟の出資比率が50を超える連結察象䌚瀟を指したす。
事業・財務の抂況に぀いおは「アニュアルレポヌト」で、CSR 掻動に぀いおは「CSRレポヌト」で情報を開瀺しおいたす。
●
本冊子ずりェブサむト掲茉情報によっお、゜ニヌの「CSRレポヌト」は構成されおいたす。本冊子では、CSRの重芁テヌ
●
マに絞っお報告し、りェブサむトでは本冊子の電子版ずずもに、より広範で詳现な情報を掲茉しおいたす。りェブサむト
掲茉内容に぀いおは、P50の「CSR 掻動の情報開瀺に぀いお」をご参照ください。
本冊子は、日本語、英語、䞭囜語の3蚀語で発行したす。
●
本冊子は、2006幎10月にグロヌバル・レポヌティング・むニシアティブにより発行された「サステナビリティ・レポヌティ
●
ング・ガむドラむン2006」
、
環境省発行の「環境報告ガむドラむン2007幎床版
」を参照しおいたす。
「サステナビリティ・
レポヌティング・ガむドラむン2006」ずの察照衚に぀いおは、りェブサむトをご参照ください。
http://www.sony.co.jp/csr
環境デヌタに぀いおは、第䞉者怜蚌を受けおいたす。詳しくはP50をご参照ください。
●
目次
CEO メッセヌゞ
2
゜ニヌのマネゞメント
4
瀟長むンタビュヌ
8
環境
What We Believe: For the Sustainable Environment 10
補品・サヌビス
What We Believe: With Our Products & Services
24
瀟員
What We Believe: With Our Employees
32
瀟䌚
What We Believe: For the Sustainable Society
40
゜ニヌグルヌプのアりトラむン
48
CSR 掻動の情報開瀺に぀いお
50
CEOメッセヌゞ
゜ニヌのCSR䌁業の瀟䌚的責任
レポヌトぞようこそ。
分以䞋の䜎消費電力を実珟し、業界でも最高レベルの゚
゜ニヌはこれたで、むノベヌションにより、繰り返し先
ネルギヌ効率の液晶テレビ〈ブラビア〉の新モデルを導入
駆的な補品を䞖に送り出しおきたした。今日では、こうし
したした。たた「クラむメヌト・セむバヌズ東京サミット
た胜力を、気候倉動や瀟䌚開発の必芁性などのグロヌバ
2008」をWWFず共催し、他の11瀟のグロヌバル䌁業の
ル課題の解決に向けおも掻かしおいたす。チャレンゞで
代衚者ず䞀緒に、地球枩暖化解決に向けおより螏み蟌ん
はありたすが、事業目的の達成ず同時に、䌁業ずしおの瀟
だ声明を盛り蟌んだ東京宣蚀に眲名したした。゜ニヌは、
䌚的責任を果たすこずができる機䌚だず考えおいるから
日本最倧の再生可胜゚ネルギヌ利甚䌁業であり、欧州で
です。これたでの䌝統的なCSRの考え方をさらに発展さ
は9぀のサむトが100%再生可胜゚ネルギヌで操業しお
せ、持続可胜な瀟䌚の構築の䞀助ずなるべく、゜ニヌ瀟
いたす。リサむクルの面でも、もちろん努力しおいたす。
員の英知を結集し、新しい補品、新しい事業、革新的な取
米囜で自䞻回収・リサむクルプログラムを昚秋開始したの
り組みを行っおいきたす。たた同時に、囜連ミレニアム開
に加え、゜ニヌピクチャヌズ・゚ンタテむンメントでは、
発目暙の達成などに向けた、䞖界の指導者による民間䌁
映画やテレビ番組の制䜜セットをリサむクルしおいたす。
業ぞの協力の呌びかけに応えるこずにもなるず考えおい
事業掻動を超えお、瀟䌚的責任は扶助の粟神でもあり
たす。
たす。この1幎、数々の自然灜害を目の圓たりにしたした
このレポヌトを読んでいただければ、゜ニヌがいかに
が、䞖界の倚くの灜害に察しお瀟員ずずもに欠かせない
瀟䌚的責任を重芁芖しお掻動しおいるかがおわかりだず
支揎を行えたこずを誇りに思いたす。たた長期的な貢献
思いたす。私たちは、誠実で公正なビゞネス慣行を掚進
ずしお、より教育の行き届いた瀟䌚の構築にも貢献しお
しおいたす。環境負荷を䜎枛するためにたゆたぬ努力を
いたす。
払い、環境問題解決に向けお垞に新しい方策を远求しお
このレポヌトが皆様にずっお有益なものであり、ステヌ
いたす。たた、高品質の補品・サヌビスを提䟛するこずが
クホルダヌのために゜ニヌがいかに䟡倀創造し、そしお
䜿呜だず考えおいたす。自ら環境や劎働に関するしかる
䜕より、次䞖代のクオリティ・オブ・ラむフを高めるため
べき基準を守るだけでなく、取匕先の皆様も同様に取り
にどのような掻動を行っおいるかご理解いただく䞀助ず
組んでいただけるようプログラムを実斜しおいたす。私
なれば幞いです。
たちは、より倚様性のある職堎環境を築く努力をしおい
たす。地域瀟䌚ずも協力しおいたすし、たたあらゆる掻動
゜ニヌ株匏䌚瀟
に最高䜍の倫理芳をもっおあたっおいたす。こうした取り
取締圹 代衚執行圹
組みが、長期的な芖点での事業目的達成のために有効な
䌚長 å…Œ CEO
だけでなく、䌁業の瀟䌚的責任であり、たた共通の未来の
ハワヌド・ストリンガヌ
ために正しいこずだず考えおいるからです。
゜ニヌは、グロヌバル䌁業のリヌダヌずしお環境負荷
を䜎枛するため、責任ある行動をずる矩務があるず考え
おいたす。䟋えば最近では、3幎前の初期モデルに比べ半
2
3
゜ニヌのマネゞメント
コヌポレヌトガバナンス
各機関の䞻な圹割
゜ニヌ株は、経営の最重芁課題の䞀぀ずしお、コヌ
● ポレヌトガバナンス䜓制の匷化に取り組んでいたす。そ
● の䞀環ずしお、䌚瀟法䞊の「委員䌚蚭眮䌚瀟」を経営の機
● 関蚭蚈ずしお採甚し、法什に定められた事項を遵守する
● こずに加え、経営の監督機関である取締圹䌚の執行偎か
取締圹䌚:
゜ニヌグルヌプの経営の基本方針の決定
゜ニヌグルヌプの業務執行の監督
委員䌚メンバヌの遞解任
執行圹の遞解任
远加情報 >> ゜ニヌ株匏䌚瀟 取締圹䌚芏定
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/qfhh7c000009px1eatt/board_of_directors_J.pdf
らの独立性を匷化するための事項、各委員䌚がより適切
に機胜するための事項などの独自の工倫を远加し、健党
指名委員䌚:
か぀透明性のある仕組みを構築・維持しおいたす。たた、
● それぞれの責任範囲を明確にした䞊で取締圹䌚が執行圹
監査委員䌚:
に業務執行に関する決定暩限を委譲し、迅速な意思決定
● による効率的なグルヌプ経営を掚進しおいたす。
取締圹の遞解任議案の決定
取締圹の職務執行の監査、および執行圹の職務執行財
務諞衚の䜜成プロセス、情報開瀺に関する統制ず手続
き、内郚統制、コンプラむアンス䜓制、リスクマネゞメン
経営機構の抂芁
゜ニヌ株は、法定機関ずしお、株䞻総䌚で遞任され
た取締圹からなる取締圹䌚、および取締圹䌚に遞定され
ト䜓制、内郚監査䜓制、内郚通報制床、その他に関する
ものの監査
䌚蚈監査人の遞解任・䞍再任議案の内容の決定および
● た取締圹からなる指名・監査・報酬の各委員䌚、ならびに
䌚蚈監査人に察する報酬の承認、䌚蚈監査人の職務の
取締圹䌚に遞任された執行圹を蚭眮しおいたす。これら
監督ず評䟡
の法定機関に加え、特定の担圓領域においお業務を遂行
する業務執行圹員を蚭眮しおいたす。
䌚蚈監査人による監査の範囲および結果内郚統制、米
● 囜においお䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈基準ぞの
準拠および財務報告党般に関する䌚蚈監査人の評䟡を
含むに぀いおの怜蚎
4
゜ニヌ株匏䌚瀟取締圹䌚2008 幎 6 月 20 日珟圚
報酬委員䌚:
取締圹、執行圹、業務執行圹員およびグルヌプ圹員の個
● 各委員䌚議長の瀟倖取締圹からの遞任
● 利益盞反の排陀や独立性確保に関する取締圹の資栌芁
● 人別報酬の方針、ならびに、かかる方針に基づく取締圹
および執行圹の個人別報酬の額および内容の決定
件の制定
指名委員䌚の人数の䞋限の匕き䞊げ5名以䞊
、たた2
● 名以䞊は執行圹兌務の取締圹ずするこず
远加情報 >> 取
締圹および執行圹の報酬に関する基本方針
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/stock/
qfhh7c00000gmnyv-att/nts_all.pdf P35〜 36
原則ずしお報酬委員の1名以䞊は執行圹兌務の取締圹
● ずするこず、および報酬委員ぞの゜ニ ヌ グル ヌ プの
執行圹:
取締圹䌚から授暩された範囲での、゜ニヌグルヌプの業
CEO、COOならびにこれに準ずる地䜍を兌務する取締
● 務執行の決定および遂行
業務執行圹員:
事業ナニット、研究開発、本瀟機胜など、特定領域に぀
● いおの取締圹䌚および執行圹が決定する基本方針に基
づく担圓業務の遂行
圹の就任犁止
監査委員の他の委員䌚メンバヌずの兌任の原則犁止
● 远加情報 >> ・䌚議䜓の開催状況
・監査委員䌚ず内郚監査郚門の連携状況
・内郚統制およびガバナンスの枠組みに関する取締圹䌚決議
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/Environment/
management/governance/index.html
゜ニヌ独自の工倫
゜ニヌ株では、ガバナンス匷化のため、法什に定め
られた事項に加え、取締圹䌚の執行偎からの独立性を確
保するための事項、各委員䌚がより適切に機胜するため
の事項などを取締圹䌚芏定に盛り蟌み、制床化しおいた
す。その䞻なものは、以䞋のずおりです。
取締圹䌚議長・副議長ず代衚執行圹の分離
● 瀟倖取締圹の再遞回数の制限、委員䌚メンバヌのロヌ
● テヌション
5
コンプラむアンス
芏範」ずしお制定したした。この行動芏範では、法什遵守
に加え、人暩尊重、補品・サヌビスの安党、環境保党、䌁
法什を遵守し、倫理的に事業掻動を行うこずは、゜ニヌ
業情報開瀺など、゜ニヌグルヌプの䌁業倫理や事業掻動
の䌁業文化においお最も基本的な事項の䞀぀です。゜
にかかわる基本方針を定めおいたす。
「゜ニヌグルヌプ行
ニヌでは、゜ニヌグルヌプ党䜓における誠実な事業掻動
動芏範」は、゜ニヌグルヌプ各瀟においお、各囜の公甚語
ぞの取り組みを匷化し、法的・倫理的問題に適切に察応
に翻蚳された䞊で、自瀟の行動芏範ずしお採択され、導入
する䜓制を確保するため、グロヌバルなコンプラむアン
されおいたす。珟圚26カ囜語に翻蚳されおいたす。
スネットワヌクを通じお、本瀟および䞖界各地におけるコ
「゜ニヌ グル ヌプ行動芏範 」は、経枈協力開発機構
ンプラむアンス統括郚門の蚭眮、
「゜ニヌグルヌプ行動芏
OECD倚囜籍䌁業ガむドラむン、囜連グロヌバルコン
範」の制定ず導入、内郚通報制床の導入を行っおいたす。
コンプラむアンス䜓制匷化の取り組み
゜ニヌは、法什、芏則および瀟内芏則・方針の遵守ず倫
理的な事業掻動の重芁性を゜ニヌグルヌプ内に呚知培底
し、さらに掚進しおいくこずを目的ずしお、2001幎7月、
コンプラむアンス統括郚門を゜ニヌ株に蚭眮し、
゜ニヌ
グルヌプ党䜓のコンプラむアンスの方針および䜓制の敎
備、゜ニヌグルヌプの危機管理察応などに取り組んでい
たす。
たた、2003幎7月、米州、欧州、日本※1、東アゞア※2、
パンアゞア※3 においお、゜ニヌ株に蚭眮されおいるコ
ンプラむアンス統括郚門を補䜐し地域のコンプラむアン
ス掻動を統括する郚門を蚭眮し、コンプラむアンスネット
ワヌクを構築したした。各地域のコンプラむアンス統括
責任者は、担圓地域の゜ニヌグルヌプ䌚瀟ぞのコンプラ
むアンス䞊の指瀺・監督暩を持ち、互いに連携をずりなが
ら、グロヌバルなコンプラむアンス䜓制の確立および維
持に努めおいたす。
※1 担圓地域:日本、韓囜、台湟
※2担圓地域:䞭囜本土、銙枯
※3担圓地域:東南アゞア、䞭近東、アフリカ、オセアニア
゜ニヌグルヌプ行動芏範
゜ニヌは、2003幎5月、゜ニヌグルヌプ党䜓のコヌポ
レヌトガバナンスの匷化、および法什遵守ず倫理的な事
業掻動のさらなる培底を目的ずしお、゜ニヌグルヌプの
すべおの取締圹、圹員、および埓業員䞀人ひずりが守ら
なければならない基本的な事項を、
「゜ニヌグルヌプ行動
6
゜ニヌグルヌプ行動芏範項目
2003幎5月制定
【適甚察象䌚瀟】
゜
ニヌ株匏䌚瀟
゜
ニヌ株匏䌚瀟が盎接たたは間接に発行枈議決暩付株匏たたは
持分の過半数を所有するグルヌプ䌚瀟
゜
ニヌ株匏䌚瀟の取締圹䌚が適甚察象ず定める䌚瀟
●
●
●
【適甚察象者】
すべおの取締圹、圹員、および埓業員
【芏定項目】
1. 基本原則
1-1
法什、瀟内芏則・方針の遵守
および誠実で倫理的な事業掻動
1-2
ステヌクホルダヌずの関係
1-3
倚様性の理解
1-4
構造的利益盞反の回避
1-5
瀟内通報
2. 人暩の尊重
2-1
雇甚における機䌚均等
2-2
匷制劎働、児童劎働の犁止
2-3
健党な雇甚・劎働
2-4
職堎環境
3. 誠実で公正な事業掻動
3-1
補品・サヌビスの安党
3-2
環境保党
3-3
公正競争
3-4
広告
3-5
䌁業情報開瀺
3-6
個人情報
3-7
知的財産
3-8
機密情報
3-9
公正な調達
3-10
莈答、接埅
3-11
蚘録および報告
4. 倫理的行動
4-1
むンサむダヌ取匕
4-2
個人的利益盞反
4-3
䌚瀟資産
4-4
メディアずの関係ず公的発蚀
パクト、囜連䞖界人暩宣蚀など、䞻芁な囜際基準やガむ
ドラむンの趣旚を反映しお制定されたした。たた、゜ニヌ
は、日本の代衚的な䌁業によっお構成される瀟団法人日
゜ニヌグルヌプ行動芏範ず内郚通報制床に関する
啓発掻動
゜ニヌは、
「゜ニヌグルヌプ行動芏範」や内郚通報制床
本経枈団䜓連合䌚の「䌁業行動憲章」の策定にも参画し
に぀いお、゜ニヌグルヌプ各瀟で啓発を図るため、電子
おおり、その内容を尊重しおいたす。
メヌル、小冊子、カヌド、ポスタヌの配垃、瀟内報での蚘
「゜ニヌグルヌプ行動芏範」
の制定を契機ずしお、
゜ニヌ
事掲茉などを継続的に行っおいたす。たた、゜ニヌグルヌ
では、゜ニヌグルヌプのガバナンス䞊の重芁事項に぀い
プのむントラネット䞊のホヌムペヌゞにも情報を掲茉し
お、゜ニヌグルヌプ共通ルヌルの敎備および䞀元管理を
おいたす。
行っおいたす。
䌁業倫理や「゜ニヌグルヌプ行動芏範」の各条項のう
远加情報 >> ゜
ニヌグルヌプ行動芏範 http://www.sony.co.jp/code/
ち、゜ニヌグルヌプ党䜓ずしおのコンプラむアンスの重
芁領域䟋えば、独占の犁止、公正な競争および公正な取
内郚通報制床
匕や、職堎での䞍圓な差別やハラスメントの防止に関す
゜ニヌは、
「゜ニヌグルヌプ行動芏範」の制定を受けお、
る事項などに぀いおは、具䜓的な事䟋を亀えたeラヌニ
瀟員のコンプラむアンス掻動ぞの参画を容易にし、法什
ングやケヌススタディなどを掻甚しお、研修および啓発
や瀟内芏則違反の朜圚的なリスクに察しお早期に察凊す
を行っおいたす。
るために、内郚通報制床「゜ニヌグルヌプ・コンプラむア
ンス・ホットラむン」を蚭けおいたす。運営にあたっおは、
コンプラむアンスプログラムのモニタリング
米州、欧州、日本、東アゞア、パンアゞアの各地域に通報
コンプラむアンスセルフアセスメントの実斜
窓口を蚭眮し、゜ニヌグルヌプの党瀟員からの通報を電
コンプラむアンスプログラムの広範なモニタリングの
話、電子メヌル、郵䟿などで受け付ける䜓制を敷いおい
䞀環ずしお、党䞖界の䞻芁な゜ニヌグルヌプ各瀟におい
たす。
お、コンプラむアンス掻動項目に関する自己点怜コンプ
「゜ニヌグルヌプ・コンプラむアンス・ホットラむン」は、
ラむアンスセルフアセスメントを実斜しおいたす。
コンプラむアンス担圓執行圹に盎結する窓口ずしお、通
コンプラむアンスセルフアセスメントの結果に぀いお
垞の指揮呜什系統から独立しお運営されおいたす。通報
は、各地域のコンプラむアンス統括責任者が評䟡し、圓
案件内容や内郚通報制床の運甚状況に぀いおは、経営陣
該評䟡結果をコンプラむアンス担圓執行圹に報告するず
および監査委員䌚に報告されたす。受け付けた通報は、
ずもに、顕圚化した課題に぀いおの解決策を考案し 担圓
所定の手続きに則っお取り扱われ、誠実に通報を行った
地域の゜ニヌグルヌプ各瀟ぞ指瀺、監督を行いたす。た
者が䞍利益な扱いを受けるこずがないようにしおいたす。
た、内郚監査やコンプラむアンス監査のプログラムでも、
2007幎床は、゜ニヌグルヌプ党䜓で、玄340 件の通
コンプラむアンスプログラムのモニタリングを補完しお
報を受けたした。通報の内容には、雇甚、劎働、職堎環境、
いたす。
情報管理、環境保党、利益盞反、盗難などに関するものが
远加情報 >> ・リスク・危機管理䜓制
ありたした。受け付けた通報に぀いおは、調査、事実確認
の䞊、適宜察応しおいたす。たた、通報された問題ぞの察
・情報セキュリティず個人情報管理
・公正・公明・公平な調達
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/Environment/
management/compliance/index.html
応を契機ずしお、瀟内芏則を敎備、再培底するなど、瀟内
の手続きの芋盎し、察策が講じられたケヌスもありたす。
URL
経枈協力開発機構 倚囜籍䌁業ガむドラむン http://www.oecd.org/ 囜連グロヌバルコンパクト http://www.unglobalcompact.org/
囜連䞖界人暩宣蚀 http://www.un.org/Overview/rights.html
瀟団法人日本経枈団䜓連合䌚 䌁業行動憲章 http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/cgcb/charter.html
7
瀟長むンタビュヌ
『豊かな成長』の実珟に向け、
質的倉化が求められるずき
8
Q.゜ニヌが目指す方向は ?
2005幎に瀟長に就任しお以来、
「顧客芖点」の重芁性
Q.CSR 経営を行うにあたり、瀟員に求められる
圹割は ?
を説き瀟内ぞの浞透を図っおきたした。゜ニヌのすべお
゜ニヌは䌁業ずしおCSR 掻動を掚進しおいたすが、
「䌁
の掻動は顧客芖点に根ざしおいなければならない、それ
業の瀟䌚的責任」に実際に取り組むのは、私も含めた゜
が私の信念であり、
「クオリティ・ファヌスト」の粟神ずず
ニヌの構成員ずしおの瀟員䞀人ひずりです。ボランティ
もに、゚レクトロニクス事業に携わる瀟員すべおの胞に
アなどの地域貢献掻動は蚀うに及ばず、CSRのすべおの
刻み続けおほしいず考えおいたす。
掻動においお瀟員自らが実践するこず、すなわち䞀人ひ
2008 幎6月には、瀟長就任以来の3幎間をご報告し、
ずりが党䜓のために考え䞻䜓性を持っお掻動しおいくこ
今埌の䞭期蚈画に぀いお発衚する機䌚を持ちたした。そ
ずが重芁です。
こで私は、
「゜ニヌは『豊かな成長』を目指す」ずお話しし
CSRに察する瀟員の意識が高たれば、䌁業党䜓ずしお
たした。
の掻動も掻発で効果的なものずなっおいきたす。たた、䜕
私たちがグロヌバル瀟䌚の䞀員ずしおビゞネスを行う
か人のために圹に立っおいるず実感できる瞬間、それが
䞊で、気候倉動や資源枯枇など地球芏暡での倧きな課題
瀟員䞀人ひずりの誇りず充実感にも぀ながりたす。
に盎面するようになっおおり、これたでず同じ圢で成長を
私たちは、CSR 掻動の実践の理念を「For the Next
続けるには限界がきおいるず感じおいたす。持続可胜な
Generation」ずいうキャッチフレヌズで衚しおいたす。次
瀟䌚構築の重芁性が叫ばれる䞭、改めお、゜ニヌもより
の䞖代に持続可胜な瀟䌚を匕き継ぐこずがビゞネスを行
豊かな成長の実珟に向け、質的倉化が求められるずき
う䞊での瀟䌚ずの玄束であり、次の䞖代ぞの責任ず考え
です。
おいるからです。゜ニヌでの掻動を通じお瀟䌚の圹に立
顧客芖点で補品やサヌビスを提䟛しおいく䞭で、時代
぀ずいう誇りを持った瀟員の積極的な参加で、持続可胜
や瀟䌚的背景なども螏たえ、お客様が補品に求める機胜
な瀟䌚の構築に向けお゜ニヌらしいさらなる貢献ができ
は倉わっおきおいたす。省゚ネルギヌ機胜ぞのご芁望な
るず期埅しおいたす。
ど、䟿利さや快適さずいったこれたでの「機胜」ずは違う
ものも求められおいたす。
゜ニヌ株匏䌚瀟
こうした䞭、゜ニヌは自らの事業掻動が環境に負荷を
取締圹 代衚執行圹
䞎えおいるこずを認識し、自瀟事業所の省゚ネルギヌ斜
瀟長 å…Œ ゚レクトロニクスCEO
策はもずより、優れた技術によっお環境に配慮した補品、
䞭鉢 良治
サヌビスをお客様に提䟛するこずを目指しおいたす。環
境負荷を䜎枛しながら、倚様化するお客様の生掻スタむ
ルにあわせた豊かな感動䜓隓を提䟛するこずが゜ニヌの
䜿呜であり、コアビゞネスの匷化ずずもに、むノベヌショ
ンの加速など、そのための䞭期的な斜策に取り組んでい
きたす。
9
What We Believe: For the Sustainable Environment
What We Believe:
For the
Sustainable
Environment
環境゜ニヌは、自らの事業掻動が環境に負荷を䞎えおいるこずを認識し、その環境負
荷を䜎枛するために優れた技術ずむノベヌションの力を掻甚しお、環境に配慮した補
品、サヌビスをお客様に提䟛するこずを目指したす。
10
11
What We Believe: For the Sustainable Environment
持続可胜な地球環境の実珟に向けお
゜ニヌは、環境負荷の䜎枛に取り組み続けおいきたす
䌁業の瀟䌚的責任を語る䞊で環境は最も重芁な課題の
前述の
「゜ニヌグルヌプ環境ビゞョン」
を実珟するため、
䞀぀であり、䞭でも気候倉動は近幎倧きな泚目を集めお
2001幎より5 幎単䜍の環境䞭期目暙を定めおいたす。
いる事象です。環境問題に取り組むこずは、瀟䌚の持続
2006幎に定めた「Green Managementグリヌン・マ
可胜性を確かなものにするためだけでなく、゜ニヌの事
ネゞメント2010」では、地球枩暖化察策、資源埪環、化
業の継続性の䞊でも倧倉重芁です。環境保党に努めるこ
孊物質管理などの倚様で耇雑な環境問題に取り組んでい
ずは゜ニヌの信念であるず同時に、新しい芏制によるビゞ
くため、
「環境指暙」ず「個別目暙」を蚭定しおいたす。
ネスぞの圱響も考えられたすし、消費者の反応も含め垂
これらの目暙を確実に達成するため、゜ニヌはグロヌバ
堎も倉化したす。適切な察応や環境掻動等が行われな
ルに統䞀した環境マネゞメントシステムを構築し、継続的
かった堎合においお、経営に察する朜圚的なリスクにも
に改善しおいたす。1990幎代初頭より環境マネゞメント
なり埗たす。こうした䞭で事業掻動を行うにあたり、゜
システムであるISO14001の認蚌取埗を党䞖界の各事業
ニヌは自らの環境負荷を最小限にずどめるために、あら
所で進め、珟圚は本瀟ず海倖地域環境郚門、各事業郚門、
ゆる偎面においお責任を持っお行動するず同時に、゜ニヌ
各事業所が䞀䜓ずなった統合認蚌を取埗しおいたす。
独自の胜力を最倧限に掻甚し、他䌁業やビゞネス・パヌト
各事業郚門・事業所のレベルでは、
「Green Management
ナヌずずもに環境問題の解決に向けお取り組んでいたす。
2010」に沿っおそれぞれ環境の芁玠を盛り蟌んだ幎床事
業蚈画を立案、定期的レビュヌにもずづいおその実斜状
環境ビゞョン実珟に向け、
グロヌバルな環境マネゞメントシステムを導入
゜ニヌは、事業掻動を行う䞊で環境問題の重芁性を早
゜ニヌのCO2 換算枩宀効果ガス排出量
くから認識し取り組んできたした。1990幎に環境保党に
関する指針を瀺し、゜ニヌ地球環境委員䌚が発足、その
間接的な排出
自瀟からの排出
1,934
掻動の䞭から1993幎には゜ニヌ環境基本方針、環境行
䞇トン
動蚈画を制定しおいたす。これらの流れをくんで、2000
幎に制定された「゜ニヌグルヌプ環境ビゞョン」では、
「あ
らゆる生呜の生存基盀である地球環境が保党され、珟圚
207
䞇トン
だけでなく将来の䞖代にわたり、人々が健党で幞せな生
112
䞇トン
掻ができ、倢を持ち続けられるような持続可胜な瀟䌚の
実珟に向けお、むノベヌションず健党なビゞネス掻動を
事業所※1
物流掚定倀※2
補品掚定倀※3
通じ、積極的に行動する」こずなどを理念ずしおいたす。
※1補造事業所および非補造事業所での枩宀効果ガスの盎接排出量および他者から賌入した電気・熱による間接排出量。GHGプロトコル(http://www.ghgprotocol.org/)
によるSCOPE1、SCOPE2にあたる。
※2
゜ニヌサプラむチェヌン゜リュヌション株の扱う囜際地域間補品茞送ず囜内補品茞送、および囜内䞻芁゜ニヌグルヌプ䌚瀟の茞送にずもなうCO2 排出量の合蚈。GHG
プロトコルによるSCOPE3にあたる。
※3
2007幎床に販売した補品の生涯の電力䜿甚量をCO2 換算した数倀。GHGプロトコルによるSCOPE3にあたる。蚈算匏は以䞋。
12
販売台数×動䜜時消費電力×幎間動䜜時間埅機時消費電力×幎間埅機時間×䜿甚幎数×CO2 換算係数
時間や幎数は各皮調査デヌタにもずづく。䟋えば、テレビの䜿甚幎数は10幎、PCは7幎ず仮定しおいる。
況は業瞟評䟡の䞀郚に組み蟌たれおいたす。地域で定期
す。たた、職堎で各瀟員が有効な環境掻動を掚進できる
的に行われる䌚議のほか、幎に䞀床党䞖界の担圓者が䞀
よう、目的や職務内容に応じたさたざたな環境教育を実
堂に䌚する「環境サミット」を開催し、経営トップも含め
斜しおいたす。
お環境斜策の進捗、課題、目暙を共有する堎ずしおいた
気候倉動補品のラむフサむクルを通しお、
グロヌバルに枩宀効果ガス削枛の取り組みを掚進
゜ニヌの事業掻動における枩宀効果ガス排出量を芋る
ず、補品生産に携わる補造事業所やオフィスなどの「事業
所」からの排出量ず、補品の茞送など「物流」
、そしお「補
゜ニヌずWWFの協定内容
1 ゜
ニ ヌ グル ヌ プ党䜓のCO2 換算枩宀効果ガス排出量を、
2000幎床に比べ2010幎床たでに絶察量で7%削枛する
品の䜿甚時」が挙げられたす。このうち、゜ニヌが盎接的
2 äž»
な補品の幎間消費電力量を削枛するこずにより、補品の䜿
に管理できるのは事業所の郚分であり、この点に぀いお
3 消
費者に向けた地球枩暖化防止に関するコミュニケヌション
は絶察量での排出量削枛に向けお取り組んでいたす。
4 地
球の平均気枩の䞊昇を、産業革呜前に比べ 2 床未満に抑
゜ニヌは、䞖界的環境である
䞖界自然保
甚時のCO2 排出量を削枛する
掻動を、゜ニヌずWWFが協力しお実斜する
えるこずが必芁ずいうWWFの芋解を支持する
護基金が䌁業ずパヌトナヌシップを結びさたざたな枩
宀効果ガス削枛斜策を実行しおいくクラむメヌト・セむ
バヌズ・プログラムに2006幎に参加し、党事業所からの
枩宀効果ガス排出量を2000 幎床比で2010 幎たでに絶
事業所のCO2 換算枩宀効果ガス総排出量䞇トン-CO2
222 212
210 211 215 218 203 207 206
察量で7削枛する目暙を掲げたした。2007幎床の枩宀
効果ガス排出量は玄207䞇トンで、前幎床に比べ玄3侇
8,000トン増加したした。その結果、2000幎床比では玄
6.6%削枛ずなっおいたす。䞻な原因ずしお、゚ネルギヌ
䜿甚にずもなうCO2 排出量は玄1,000トン枛少したした
が、工皋の倉化などによりPFC 類などの枩宀効果ガスが
2006幎床に比べ玄3侇9,000トン増加したためです。
2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2010
■ 日本 ■ 米州 ■ 欧州 ■ パンアゞア ■ 東アゞア ■ PFC類等のCO2換算枩宀効果ガス排出量
目暙
事業所の゚ネルギヌ効率向䞊に取り組み、
ベストプラクティスを他地域に展開しおいたす
゜ニヌは、䞊蚘目暙達成に向けた事業所の゚ネルギヌ
の倧きい半導䜓事業所の䞀぀である゜ニヌセミコンダク
効率向䞊を、最も重芁な斜策ずしお䜍眮づけおおり、省゚
タ九州株熊本テクノロゞヌセンタヌでは、゜ニヌが蚭
ネルギヌ蚭備の導入ず党䜓最適化、燃料転換などに継続
備メヌカヌず共同で開発・導入を掚進しおいる高効率熱
しお取り組んでいたす。
源システムを導入しおいたす。同時に、熱源システムの゚
䟋えば、゜ニヌの事業所の䞭で最も゚ネルギヌ䜿甚量
ネルギヌ䜿甚効率が幎間を通しお最倧限に高められるよ
13
What We Believe: For the Sustainable Environment
うな制埡システムを新たに専門䌚瀟ず共同で開発した結
囜内で成功しおいる事業所を基幹事業所ず䜍眮づけ補造
果、埓来の燃料系熱源システムに比べ、玄83%のCO2 の
工皋のノりハりを共有したのず同様に、環境面の取り組
排出量削枛に぀ながりたした。2006幎10月に竣工した
みに぀いおも、これらの日本における先進的な省゚ネル
新本瀟でも、高効率熱源システムを採甚しおいたす。建
ギヌ掻動を他地域の事業所ぞも展開しおいたす。䞀䟋ず
蚭時のCO2 排出削枛斜策に加え未利甚゚ネルギヌの掻甚
しおは、䞭囜にある補造事業所、玢尌電子無錫有限公
も行うなど、1幎間の運甚の結果、
「䞀般的なビルに比べお
叞に最先端の省゚ネルギヌ型冷凍機 2台を日本から導
CO2 排出量を玄40%゜ニヌ調べ削枛する」ずいう圓初
入、新型冷凍機による電力削枛量は幎間玄500 侇kWh
の芋蟌みを䞊回る玄48%削枛の成果を埗たした。
ず詊算され、CO2 換算で玄3,750トン、工堎党䜓のCO2
1980 幎代に補造事業所を倚数海倖展開した際には、
排出量の玄6%の削枛効果を芋蟌んでいたす。
再生可胜゚ネルギヌを積極的に導入し、
枩宀効果ガス排出量削枛に取り組みたす
䞊蚘のような事業所の゚ネルギヌ効率向䞊に加え、枩
2001幎12月には、日本初ずなるグリヌン電力蚌曞の
宀効果ガス排出量削枛斜策の䞀環ずしお、゜ニヌは再生
発行を受け、その埌颚力発電によるグリヌン電力蚌曞利
可胜゚ネルギヌの導入を積極的に進めおきたした。日本
甚の拡倧を進めおきたした。2007幎10月に幎間1,600
では、自然゚ネルギヌの䞭でも特に実甚性の高さで泚目
侇kWhの朚質バむオマス発電秋田県からのグリヌン
されおいる颚力発電の導入を怜蚎するこずから始たりた
電力蚌曞契玄、さらに2008 幎7月には日本最倧の幎間
した。自瀟事業所の近くに颚力発電所がない堎合でも、
1,800侇kWhのグリヌン電力蚌曞契玄をバむオマス゚ネ
再生可胜゚ネルギヌによる発電実瞟を蚌曞化しお取り匕
ルギヌセンタヌ北海道ず締結したした。この契玄分を
きするこずにより、再生可胜゚ネルギヌによる電力を䜿甚
含め、2008 幎 7月珟圚、日本での゜ニヌグルヌプのグ
したずみなす仕組みを2000 幎、東京電力株ず共同で
リヌン電力蚌曞システムによる基本発電委蚗量は幎間玄
開発したした。
5,545侇kWhずなっおいたす。これは、囜内の゜ニヌグ
ルヌプによる党電力䜿甚量の玄2.5%に盞圓したす。関連
日本におけるグリヌン電力蚌曞幎間契玄量癟䞇kWh
55
にある朚質バむオマス発電斜蚭で燃料ずしお安定的に確
保するスキヌムを秋田県に提案しお掚進するなど、今埌
り組んでいきたす。
グリヌン電力マヌク※
欧州では2003幎床より再生可胜゚ネルギヌの導入を
開始、2007幎11月から導入した゜ニヌ DADCオヌスト
8.6
リアを含め、珟圚9぀の事業所が100%再生可胜゚ネル
2
2006
2007
2008
2008 幎 7 月珟圚
※ 日本自然゚ネルギヌ
株の「グリヌン電力蚌曞システム」による、
グリヌン電力の利甚を蚌明するマヌク
14
掻動掚進のため、秋田県内の間䌐材などを秋田県胜代垂
もさたざたな圢態の再生可胜゚ネルギヌの利甚拡倧に取
36
2001
しお、グリヌン電力蚌曞の仕組みを通じた森林保党支揎
ギヌで皌働しおいたす。2007幎床の゜ニヌの欧州におけ
る再生可胜゚ネルギヌ䜿甚量は党電力䜿甚量の玄 43%
にあたりたす。
北米でも、2008幎4月より、゜ニヌ DADCピットマン
工堎ずテラフォヌト工堎、゜ニヌ・コヌポレヌション・オブ・
アメリカ、゜ニヌ・゚レクトロニクスの4぀の事業所で、
箄5,000 侇kWhのグリヌン電力蚌曞の契玄を行っおい
たす。゚レクトロニクス以倖の分野でも、䟋えば゜ニヌ・
ピクチャヌズ ゚ンタテむンメントSPEでは、スタゞオ
内のビルの屋䞊に倪陜光発電パネルを導入したした。
補品䜿甚時のCO2 排出量削枛の重芁性を認識し、
省゚ネ蚭蚈に取り組みたす
゜ニヌ補品がお客様のもずで䜿甚される際に電力が消
率では232%を達成したした。バックラむトシステムの発
費され、間接的にCO2 が排出されたす。これは間接的な
光効率および光孊フィルムの光透過率を高めるこずに
CO2 排出ではありたすが、補造、販売にた぀わる茞送、お
よっお、2005 幎床発売の同サむズの液晶テレビ KDL-
よび補品䜿甚時ずいう補品のラむフサむクルにおいお、
32S1000の幎間消費電力量194kWh幎から倧幅な削
枩宀効果ガス排出量が最も倧きいず考えられるのは補品
枛に成功しおいたす。
䜿甚時です。2007幎床の排出量は、玄1,934 䞇トンでし
※1省゚ネ法
「゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関する法埋」に定められた2008幎床
た。電力䜿甚量は補品の䜿甚状況による圱響を受けるた
基準に察する達成率
め、正確に予枬したり、あるいは完党にコントロヌルする
こずは䞍可胜ですが、WWFずの協定内容でもある「䞻な
゜ニヌ補品の幎間消費電力量を削枛するこずにより、補
品䜿甚時のCO2 排出量を削枛」の達成に向け、地球ぞの
負荷を軜枛するために゜ニヌの技術力ずノりハりを駆䜿
し省゚ネルギヌの補品蚭蚈を行っおいたす。
32型テレビの幎間消費電力量kWh幎
280
補品の省゚ネ化ぞの取り組み
゚レクトロニクス補品党般にわたっおさらなる改善が
必芁ですが、倧型化、高機胜化にずもない、消費電力の増
える傟向にあるテレビぞの取り組みが最重芁課題です。
2008幎春に日本で発売された液晶テレビ〈ブラビア〉11
機皮は、省゚ネ法にもずづく省゚ネ基準達成率
※1
194
137
86
が最倧
で179%を達成し、10 機皮で省゚ネ5぀星の評䟡を受け
おいたす。
なお、2008幎7月発売の〈ブラビア〉KDL-32JE1では、
KV-32DRX7
KDL-32JE1
KDL-32J3000
KDL-32S1000
2000 幎モデル・ 2005 幎モデル・ 2007 幎モデル・ 2008 幎モデル・
ブラりン管テレビ
液晶テレビ
液晶テレビ
液晶テレビ
幎間消費電力量を86kWh幎に抑え、省゚ネ基準達成
15
What We Believe: For the Sustainable Environment
䞀方、IT むンフラずしおたすたすの普及率が芋蟌たれ
掚蚈されたす。具䜓的な削枛努力ずしお、サプラむダヌか
るPCでは、“VAIOバむオ”発売10 呚幎蚘念モデルの
らの郚品や゜ニヌの内補郚品、補品の囜内茞送および囜
“VAIO” type Tにおいお、専甚開発した䜎電圧回路を液晶
際地域間茞送においお、茞送効率や積茉効率の最適化、
パネルに導入し、バックラむトには䜎消費電力である癜
環境負荷の䜎い茞送手段ぞの切り替えを行っおいたす。
色LEDを採甚したした。たた、動䜜時に䜿甚しない機胜
トラック茞送ず比べCO2 排出量の少ない鉄道や海運を
を自動的にオフにする電力制埡など、培底した省電力蚭
利甚しお運送するモヌダルシフトを掚進、専甚のコンテ
蚈を行い、消費電力を䜎く抑えおいたす。さらに、蚘録媒
ナを利甚しお、鉄道による他瀟ずの共同茞送も実斜しお
䜓にフラッシュメモリヌを䜿甚するこずで、最長玄18時
いたす。
間の長時間駆動
北米では、2007幎にアメリカの環境保護庁が掚奚す
※2
を可胜にしおいたす。
“VAIO” type Tは、䞖界7カ囜・地域で実斜されおいる
るスマヌトりェむ・トランスポヌト・パヌトナヌシップに
省゚ネルギヌ制床「囜際゚ネルギヌスタヌプログラム」の
登録し、燃料消費を抑え、環境負荷の䜎い茞送をさらに
基準「Energy Star® 4.0」に適合しおいたす。
掚進しおいきたす。
※2VAIOオヌナヌメヌドモデルで倧容量バッテリヌパック
LL
、Core
2 Duo、
メむンメモリヌ 1GB、フラッシュメモリヌDVDスヌパヌマルチドラむブを
遞択した堎合。
むノベヌションを通じた地球枩暖化の解決にも
力を泚ぎたす
補品や郚品の茞送にずもなう枩宀ガス排出量の削枛
気候倉動の問題を解決するには䜎炭玠瀟䌚ぞの移行が
補品のラむフサむクルにおけるCO2 排出を考慮した堎
必芁ずいわれおいたすが、
その実珟に向け技術のむノベヌ
合、補品の䜿甚時ず同様、郚品や補品茞送の物流にずも
ションを通じた貢献こそ゜ニヌらしい取り組みだず考え
なうCO2 排出量削枛も今埌の課題ず考えられたす。
おいたす。
珟圚゜ニヌでは、物流にずもなうCO2 排出量の把握に
倪陜光は再生可胜゚ネルギヌずしお有甚であり、゜
取り組んでいたす。゜ニヌグルヌプの物流業務の倖郚委
ニヌは有機色玠に圓たった光を電気゚ネルギヌに倉換す
蚗管理をしおいる゜ニヌサプラむチェヌン゜リュヌション
る色玠増感倪陜電池の研究開発を行っおいたす。埓来の
株
SSCS
が扱う囜際地域間補品茞送ず囜内補品茞送、
シリコン系倪陜電池のような倧芏暡な真空装眮を甚い
および囜内の䞻芁な゜ニヌグルヌプ䌚瀟の茞送にずもな
ず、塗垃・印刷プロセスでの䜜補が可胜であり、䜎コスト
う2007幎床のCO2 排出量は、合蚈玄112䞇トンCO2 ず
での生産や、補造時に投入する材料や゚ネルギヌの削枛
「これは今たでにない、たったく新しい䌚議だ」クラむメヌト・セむバヌズ東京サミットを、
ハワヌド・ストリンガヌ氏はこう評しおくれたした
環境に配慮しない生産・消費行動の結果ずしおの気候倉動により䞖界が壊滅的な圱響を受
けおいるずき、旧態䟝然ずしたビゞネスの圚り様は論倖であり、WWFはストリンガヌ氏のこ
うしたコメントを歓迎しおいたす。今埌15幎で枩宀効果ガスは倧幅に枛少し始める必芁があ
りたす。ビゞネス・コミュニティには先芋性ず革新性を持っお、安党で健党な地球のための経
枈を築くため積極的にリヌダヌシップを発揮するこずが求められおいたす。
WWFは、゜ニヌずずもにこのミッションにあたるこずを楜しみにしおいたす。
16
クリス・ヘむルズ氏
WWF
むンタヌナショナル
囜際関係
ディレクタヌ など環境負荷䜎枛が期埅される新技術です。宀内光䞋な
ど光が匱い堎合の発電性胜にも優れ、倩候によらず安定
した発電が可胜です。詊隓セルの発電性胜では、光を電
気に替える倉換効率で業界トップクラスの10%超を蚘録
しおおり、今埌さらに研究開発を加速しおいきたす。
このほか再生可胜な゚ネルギヌ源であるブドり糖を
䜿ったバむオ電池の開発なども行っおいたす。
コミュニケヌション:グロヌバルリヌダヌずしお䜎炭玠
瀟䌚の実珟に向け、パヌトナヌシップを掻甚したす
気候倉動ずいう党地球的な課題に取り組むにあたっお
組み事䟋の玹介や、
専門家を亀えたパネルディスカッショ
は、個別の取り組み効果には自ずず限界があり、パヌト
ンのほか、WWFむンタヌナショナルのゞェヌムズ・リヌ
ナヌシップを通じお共同で取り組むこずによっお解決の
プ事務局長の基調講挔を行いたした。
可胜性は高たるず゜ニヌは考えおいたす。
゜ニヌ 䌚長兌CEOのハワヌド・ストリンガヌは、
サミッ
さらに倚くの䌁業、メディアや䞀般消費者に気候倉動
ト開催を機に参加䌁業12 瀟が眲名した「東京宣蚀」を発
ぞの取り組みの重芁性を呌びかけるこずを目的ずし、
衚、眲名䌁業の代衚ずしお䜎炭玠瀟䌚の実珟に向け「ビゞ
2008幎2月、゜ニヌはWWFず共同でパブリックむベン
ネス・パヌトナヌずの連携を通じ、排出量削枛掻動の範囲
ト「クラむメヌト・セむバヌズ東京サミット2008」を開催。
をさらに広げる努力をする」
「消費者、顧客に向けお䜎炭
通垞クラむメヌト・セむバヌズ参加䌁業および参加予定
玠型のラむフスタむルを普及啓発する」ずいった掻動に
䌁業、WWFのみで行っおいる幎次䌚合に加え、初めおの
取り組むこずを宣蚀したした。
「東京宣蚀」で述べたよう
詊みずしお、業界や政府関係者、報道関係者も招埅した
に、䌁業だけで実珟できるこずは限られおおり、゜ニヌは
した。クラむメヌト・セむバヌズの参加䌁業の先進的取り
消費者ぞの呌びかけも積極的に行っおいきたす。
限りある資源の有効掻甚に向けお、
゜ニヌは資源埪環に取り組んでいたす
事業掻動を行うために必芁な゚ネルギヌを含め、投入
出しおいたすが、同時に廃棄物が玄19䞇トン発生しおい
資源をいかに削枛し、か぀その資源を埪環させ有効掻甚
たす。
「Green Management 2010」では、事業所からの
するか。たた、汚染の未然防止、泚目される垌少金属の回
廃棄物量削枛および再資源化率を高めるこず、補品リサ
収も重芁な課題です。゜ニヌの事業掻動では、掚定玄
むクルに関しおは圓幎床の補品出荷量に察する補品再資
146 䞇トンの資源を投入し、玄127䞇トンの補品を生み
源化量の比率である「補品埪環率」を継続的に向䞊させる
17
What We Believe: For the Sustainable Environment
こずを目暙ずしおいたす。たた、自瀟補品ぞの埪環材利甚
仕組みの構築を完了したした。
促進も目指しおいたす。
※1䜿甚枈み補品の凊理たたは凊分に関しお
特に、重芁な課題である䜿甚枈み補品の凊理たたは凊
生産者が、財政的およびたたは
物理的に盞圓皋床の責任を負うずいう考え方。
※2
EUの廃電気・電子機噚リサむクル指什
分に関しお、゜ニヌは拡倧生産者責任※1 の理念を尊重し、
日本の家電リサむクル法やEUのWEEE指什※2、米囜に
おけるカリフォルニア州廃家電リサむクル法など、䞖界
芏制に先駆けた積極的な察応
同時に、芏制の有無にかかわらず、必芁なアクションは
各囜および地域のリサむクル法芏制にしたがっお䜿甚枈
自らずるこずを゜ニヌは目指しおきたした。
み補品の回収やリサむクルを掚進しおいたす。同時に回
米囜においおは䜿甚枈み電子機噚のリサむクルのさら
収した補品をリサむクルしやすいように配慮した補品開
なる掚進のため、自䞻的なリサむクルの取り組みを拡倧
発および蚭蚈の実斜にも取り組んでいたす。
し、党米で「The Sony Take Back Recycling Program
日本では、2001幎4月に斜行された家電リサむクル法
゜ニヌ・テむクバック・リサむクリング・プログラム
」を
により、テレビアむワブランドを含む、ブラりン管匏のも
導入したした。このプログラムは、゜ニヌ・゚レクトロニ
のを察象補品ずしお、生産者である゜ニヌに廃棄埌のリ
クスず米囜最倧手の廃棄物管理サヌビス䌚瀟りェむスト
サむクル実斜が矩務づけられおおり、゜ニヌは同業5瀟ず
マネゞメント瀟ず共同で実斜しおいるもので、指定回収
共同で党囜芏暡のリサむクル䜓制を構築し、党囜15カ所
センタヌですべおの゜ニヌ補品を無料で、たた゜ニヌ以
ある゜ニヌ補テレビをリサむクルしおいる工堎のうち、愛
倖の補品に぀いおも有償で回収を受け付けおいたす。
知県のグリヌンサむクル株
に筆頭株䞻ずしお出資しおい
たた、䜿甚枈み゜ニヌ補テレビをリサむクルしたお客
たす。2007幎床には、玄89䞇台の゜ニヌ補テレビがリサ
様が新しいテレビの賌入時に゜ニヌスタむルの盎営店で
むクルされ、家電リサむクル法で定められおいる再商品化
䜿甚できるクヌポンを提䟛する
「TV Trade Up Program
率55%を䞊回る玄87%の再商品化率を達成しおいたす。
テレビ・トレヌドアップ・プログラム
」を実斜、リサむク
欧州では、2002幎12月に異なる補品を扱う3 瀟ず共
ル掻動がお客様ぞのむンセンティブずなる工倫も行っお
同で「ペヌロピアン・リサむクリング・プラットフォヌム
いたす。長期的には、゜ニヌはアメリカで販売する補品の
ERP
」を結成し、WEEE指什に察応しおいたす。2008
販売重量ず同量の回収を行うこずを目指しおいたす。
幎5月末珟圚、ERPはドむツ、オヌストリア、スペむン、
カナダでも、同業他瀟および販売店ず提携し同様の回
ポルトガル、アむルランド、フランス、ポヌランド、むギリ
収プログラムに着手しおいたす。
ス、むタリア、デンマヌクで独自の回収・リサむクルの仕
これらにより、日本、北米、欧州では回収・リサむクルの仕
組みを構築したした。その結果、囜の仕組みに準じた察
組みが導入されたこずになり、゜ニヌの゚レクトロニクス補
応を行う囜を含めお、WEEE指什察象囜すべおにおいお
品の売䞊の7割を占める地域がカバヌされおいたす。たた、
18
アゞア・オセアニア、南米地域においおも、オヌストラリア、
れる地域では、行政の制床蚭蚈の議論に積極的に参画しお
ニュヌゞヌランド、ブラゞルなどでリサむクルプログラムの
いたす。最終的には、゜ニヌが補品を販売するすべおの地域
支揎を行っおおり、䞭囜などこれからリサむクル法が導入さ
においお回収・リサむクルの取り組みを行うこずが目暙です。
埪環材利甚の加速に向け、
党瀟暪断のプロゞェクトを実斜したした
゜ニヌは2007幎3月、党瀟暪断「Earthアヌスプロ
おの補品で欧州のRoHS指什などで芏制される特定の化
ゞェクト」を開始したした。このプロゞェクトは、゜ニヌグ
孊物質の党廃を完了しおおり、将来補品の再資源化を実
ルヌプ内で排出された補品郚品や包装材、ならびに瀟倖
斜する際に倧きな利点ずなりたす。
補品に含たれる化孊
で排出された廃材などに぀いお、回収ルヌトの構築、リサ
物質管理の具䜓的な取り組みに぀いおはP29をご芧くだ
むクル技術を通じおの再資源化を行い、埪環材
さい。

※1
ずしお
有効掻甚するこずを目的ずしおいたす。
䞀般的に、再生玙や再生プラスチックなどは新材に比べ
お䞀定の品質、量を確保するこずが難しいずされおいたす
※1埪環材怍物原料プラスチック、
リナヌス材、リサむクル材再生玙、再生プラ
スチック
䜿甚枈み補品の回収実瞟トン
68,133
が、プロゞェクトを受けお2008幎3月に発足した資源埪
環宀では厳しい品質管理のもずで、高品質か぀安䟡な埪環
材を調達しながら、補品の原䟡䜎枛、安定的な調達に぀な
36,355
30,046
がる仕組みを構築するこずも目指しおいたす。゜ニヌに
おける再生プラスチックの䜿甚量は、2006幎床には業
界最倧芏暡の幎間玄1侇 6,000トンでしたが、2010 幎
床たでにさらに2 倍に高めるよう取り組んでいきたす。
゜ニヌは、2005幎床末には党䞖界で販売するほがすべ
8,898
15,480
12,143 13,057
253
2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007
■ 日本 ■ 欧州 ■ アメリカ ■ 韓囜
゜ニヌずりェむストマネゞメント瀟のパヌトナヌシップこそアメリカにおける成功のカギ
2007幎は、゜ニヌずパヌトナヌを組み、家電補品の回収・リサむクルプログラムを拡倧で
きたずいう意味で、私たちにずっお倧倉゚キサむティングな幎でした。゜ニヌの知名床ずりェ
むストマネゞメント瀟の党米芏暡のむンフラの組み合わせにより、消費者に䟿利な䜿甚枈み
補品の回収機䌚を提䟛、効果的な回収・リサむクルの仕組みを構築できたした。
回収ポむントが党米をカバヌしたこずは、環境保党に配慮した消費者行動を啓発するこず
で、より持続可胜な米囜を創り䞊げるずいうわれわれの掻動にずっお、非垞に倧きな䞀歩だず
考えおいたす。
今埌も゜ニヌず協力しお、商品を買うのず同じくらい簡単にリサむクルできるシステムの実
マシュヌ・コス氏
WMリサむクル アメリカ
日甚品セヌルス
マヌケティング
バむス・プレゞデント
珟に努めたいず思いたす。
19
What We Believe: For the Sustainable Environment
“WEGA”から“BRAVIA”ぞ。自瀟埪環に取り組みたす
前述の「Earthアヌスプロゞェクト」の掻動が実を結
んだのが、自瀟埪環の取り組みです。省゚ネだけでなく、
リサむクル材掻甚の埪環図
補造時の新材の削枛、぀たり省資源に取り組んでいたす。
このように、゜ニヌグルヌプの技術や資源を有効利甚
テレビの補造工堎
しお、グルヌプ内の資源埪環の掚進に積極的に取り組ん
テレビの
リサむクル工堎
でいたす。゜ニヌは業界で初めおテレビ甚難燃性プラス
テレビの
郚品補造工堎
チック玠材の自瀟埪環の仕組みを確立し、2008 幎春に
日本で発売した液晶テレビ〈ブラビア〉のF1 V1 J1
の3シリヌズ 9 機皮の商品から、過去に゜ニヌが発売し
回収された廃テレビの
プラスチック郚品
たトリニトロンカラヌテレビ〈ベガ〉の䞀郚のプラスチッ
郚品包装甚
発泡スチロヌル
液晶テレビの
廃光孊シヌト
ク郚品や、テレビの補造過皋で発生する発泡スチロヌル
廃材を再生し、
〈ブラビア〉の䞀郚郚品に䜿甚する取り組
みを開始したした。たた、液晶テレビに䜿甚する光孊フィ
液晶テレビ〈ブラビア〉
2008幎販売の䞀郚商品の郚品
ルム補造過皋で発生する廃棄材料のリサむクルも開始す
るなど、自瀟埪環材ず倖郚からの再生プラスチック材料
ずあわせ、リサむクル材の䜿甚を拡倧しおいたす。
たた、2006幎3月より、光孊ディスクの補造事業所で
ある株゜ニヌ・ミュヌゞックマニュファクチュアリング
で排出回収された廃 CDを原料ずした再生プラスチック
゚レクトロニクス以倖のビゞネスでも
独自の取り組みを
SPEでは、省資源の取り組みずしお、さたざたな映画や
を゜ニヌ補品の筐䜓や郚品材料に䜿甚しおいたす。粉砕、
テレビ撮圱で䜿甚されたセットの再利甚に取り組んでい
掗浄、也燥により廃 CD䞊の塗装膜を陀去する党自動型
たす。䞀床䜿甚されたセットのうち再利甚できるものは
システムを独自開発し、再生ポリカヌボネヌトPC暹脂
りェブ䞊のオンラむンカタログから貞し出しできるよう
に再資源化するこずに成功したした。埗られた再生PC æš¹
になっおおり、珟時点で玄1侇 3,000ものセットが遞択
脂は、協業先の暹脂メヌカヌで各皮添加剀ずブレンドさ
可胜になっおいたす。たたSPEは、支揎の必芁な人に䜏
れるこずで゜ニヌ補品に利甚可胜なプラスチックに再生
居を提䟛するNPO「ハビタット・フォヌ・ヒュヌマニティ」
されたす。
ぞのハリりッド最倧の材料提䟛者でもありたす。
このように゜ニヌは、限りある資源ず゚ネルギヌを効率よく䜿い、倧きな付加䟡倀を生み出し、環境効率の高いビゞネス
を目指すず同時に、環境法芏制を遵守し、汚染の防止に努めおいたす。耇雑な環境問題のより良い解決に向け、幅広いス
テヌクホルダヌずの協力関係のもずに知識を深め、むノベヌションの力で倉化を起こすこず、そしおパヌトナヌシップの
積極的な掻甚により、より広範な取り組みず成果を目指しおいきたす。
より広範で詳现な情報に぀いおは、りェブサむトもご参照ください。 http://www.sony.co.jp/csr/
20
What We Believe: For the Sustainable Environment
事業所における䞻な取り組み事䟋
枩宀効果ガス削枛
高効率熱源システムの導入ず
自瀟開発制埡システムによる
゚ネルギヌ䜿甚の党䜓最適化
● 事業所のCO2 換算
枩宀効果ガス排出量䞇トン-CO2
222
207
206
廃棄物削枛
倪陜光発電蚭備の導入
● 液晶テレビのプラスチック郚品
ずしお䜿甚するために、液晶パ
ネルの包装甚発泡スチロヌル
のリサむクル方法を倉曎
グリヌン電力蚌曞の利甚
● ● 半導䜓・液晶補造工皋における
プロセス改善による枩宀効果
ガスの削枛
● 2000 2007 2010
目暙
事業所の廃棄物
発生量䞇トン
28
19
17
汚泥凊理方法の倉曎による銅・
ニッケルの回収
● プラスチック成型工皋で発生す
る廃ポリカヌボネヌトを回収し、
同工皋で再生利甚
● 化孊物質管理
プロセス改善や陀害装眮導入
によるVOC ※排出量の削枛
● 党䞖界共通の「゜ニヌグルヌプ
サむト環境リスクマネゞメント
暙準」にもずづく化孊物質管理
ず環境事故防止
● 目暙
VOCの倧気ぞの排出量
トン
1,836
1,368
1,101
氎䜿甚量削枛、
氎資源保党
補造工皋で䜿甚した氎をリサむ
クル
● 事業掻動に起因する土壌・地䞋
氎汚染陀去の取り組み
● ※ 揮発性有機化合物
2000 2007 2010
事業所の氎䜿甚量
千䞇m3
2.9
2.3
2.3
地域のNPOや営蟲団䜓ずの協
力で、地䞋氎の涵逊を実斜
● 2000 2007 2010
目暙
2000 2007 2010
目暙
21
What We Believe: For the Sustainable Environment
補品における䞻な取り組み事䟋
省゚ネルギヌ
パネルモゞュヌルの高効率化、回路の集積化液晶
テレビ
● 無操䜜電源オフ、明るさセンサヌなどの省゚ネ機胜
搭茉液晶テレビなど
● デゞタルアンプ導入オヌディオ機噚
● ハヌドりェアの省電力蚭蚈ず゜フトりェア制埡によ
る省電力PCなど
● ゜ニヌ補品が取埗しおいる䞻な環境ラベル※1
化孊物質管理
臭玠系難燃材を䜿甚しおいない
ノヌトPCの割合※5
氎銀を含たない癜色LEDバックラむ
トの採甚PC
● 100
100
ボタン型酞化銀電池の無氎銀化
100
93
72
● ポリ塩化ビニル臭玠系難燃剀の
削枛モバむル機噚※2
● グリヌンパヌトナヌ環境品質認定制
床の運甚により党䞖界で出荷するほ
がすべおの補品から特定の化孊物
質を党廃※3
● J-Mossグリヌンマヌク※4
24
※6
2005 2006 2007
■ B5サむズ以䞋 ■ A4サむズ以䞊
※5
圓該幎床に発売されたモデルのうち、筐䜓およ
び䞻芁な基板に臭玠系難燃材を䜿甚しおいな
いモデルの割合
※6
2005幎床デヌタは、代衚機皮による参考数倀
22
省資源・リサむクル性
※1 環
境ラベル
廃 CD由来のポリカヌボネヌト再生材を䜿甚PSP®ã€ãƒ‡ã‚žã‚¿ãƒ«
スチルカメラなど
● 発泡スチロヌル由来の再生プラスチックを補品のプラスチック
郚品ずしお䜿甚液晶テレビ、ホヌムシアタヌシステムなど
● 回収ブラりン管テレビのプラスチック郚品を再生しお液晶テレ
ビの郚品ずしお䜿甚液晶テレビ
● 怍物原料プラスチックを䜿甚デゞタル䞀県レフカメラ、非接觊
ICカヌドなど
● 独自の瀟内基準にもずづいたリサむクル配慮蚭蚈液晶テレビなど
● 補品軜量化による省資源ブルヌレむディスクレコヌダヌ、デゞ
タルビデオカメラなど
● リサむクル配慮蚭蚈の䟋
玠材および䜿甚難
燃剀の衚瀺内偎
取倖しねじ本数の
衚瀺
ラベル玠材ず本䜓
玠材の統䞀化
゜ニヌが取埗しおいる、第䞉者の認定のも
ずで貌付される環境ラベルの䟋。巊から日
本の省゚ネルギヌ法にもずづきテレビ等
の機噚の省゚ネ基準達成率を衚瀺する統
䞀省゚ネラベル液晶テレビ
、定量的補
品環境負荷デヌタが開瀺されおいるこず
を瀺す゚コリヌフ環境ラベルデゞタル䞀
県レフカメラ
、
「囜際゚ネルギヌスタヌプ
ログラム」の省゚ネ基準を満たしおいるこ
ずを瀺す゚ネルギヌスタヌマヌクPC
。
※2 ポ
リ塩化ビニル臭玠系難燃
剀の削枛
゜ニヌは、ポリ塩化ビニルや臭玠系難燃
剀の削枛を進めおいる。品質および技術
的な問題が解決された堎合、2010幎床末
たでに、付属品を陀くモバむル機噚の新
補品からポリ塩化ビニルを、たた、モバむ
ル機噚の新補品の筐䜓ず䞻芁な基板に぀
いお臭玠系難燃剀を代替するこずずしお
いる。
ポリ塩化ビニルは、゚レクトロニクス補品
においおは法芏制の察象ずはなっおいな
いが、廃棄時の䞍適切な凊分により有害
な物質が生じるリスクが指摘されおいる
ずずもに、可塑剀や安定剀ずしお䜿甚され
る物質の䞀郚に、環境面および人䜓ぞの
圱響が懞念されおいるものがある。
臭玠系難燃剀に぀いおも、廃棄時の䞍適
切な凊理により有害な物質を発生する可
胜性が懞念されおいる。
※3 特
定の化孊物質の党廃
包装材・その他
取扱説明曞の CD  ROM 化などによる包装の小型化
デゞタルスチルカメラなど
● 3ピヌスカヌトンの䜿甚による包装材䜿甚量の削枛およ
び茞送効率の向䞊液晶テレビ
● リサむクルに適した、ダンボヌル緩衝材の䜿甚
● 包装・取扱説明曞ぞのVOCフリヌむンキの䜿甚
● ゜ニヌは、EUのRoHS指什など特定の化
孊物質の補品ぞの含有を犁止しおいる法
芏制やステヌクホルダヌの声を反映した、
独自の党䞖界共通の化孊物質管理基準を
定めるず同時に、
「グリヌンパヌトナヌ環
境品質認定制床」を運甚しおいるP29参
照
。これにより、2005幎床末たでに、法
芏制のある地域だけでなく、党䞖界で出荷
するほがすべおの補品から特定の化孊物
質を党廃しおいる。たた、EUのREACH芏
則に぀いおも察応を進めおいる。
※4 J
-Mossグリヌンマヌク
開梱しやすく、包装材䜿甚量も削枛した
3ピヌスカヌトン
補品ず付属品を効率よく収玍し、
包装䜓積を削枛
「J-Mossグリヌンマヌク」は、業界で定め
られたガむドラむンに則り、特定の化孊物
質の含有率が基準倀以䞋もしくは陀倖項
目の甚途以倖で基準倀以䞋の堎合に任意
で衚瀺できる。゜ニヌで察象ずなる補品
テレビずPCではすべお「J-Mossグリヌ
ンマヌク」の基準を満たしおいる。
23
What We Believe: With Our Products & Services
What We Believe:
With Our
Products &
Services
補品・サヌビス゜ニヌは、お客様の声に耳をかたむけ、
「高い品質で、安心しお䜿っお
いただける商品」
「心のこもったカスタマヌサヌビス」をお届けし、お客様の期埅を超え
るこずを目指したす。
24
25
What We Believe: With Our Products & Services
お客様の芖点に立った「満足」
「信頌」
「安心」の
補品・サヌビスをお届けするために
゜ニヌは、゚レクトロニクスビゞネスだけでなく、ゲヌ
制定した「゜ニヌグルヌプ行動芏範」でも゜ニヌの補品お
ムや映画、音楜、金融サヌビスなどさたざたなビゞネスを
よびサヌビスを利甚するお客様の安党を保぀ため、事業
グロヌバルに展開しおいたす。倚様なビゞネスを展開し
掻動のどの段階においおも、法什に定める基準を満たす、
おいるこずで、高いブランドむメヌゞを埗おいる゜ニヌで
たたはそれを䞊回るための手立おを継続的に远求し、実
すが、
「䞖界初」
「䞖界最小」
「䞖界最薄」ずいった補品に支
斜しおいくこずを定めおいたす。これらの理念の䞀局の培
えられた「技術の゜ニヌ」は、その倧前提ずしお「満足」
「信
底を図るため、2001幎から導入されおいた「゜ニヌ CS
頌」
「安心」
をお客様にご提䟛できお初めお磐石になりたす。
憲章」を改蚂し、2007幎1月には、゚レクトロニクス事業
2006 幎床に䞀郚のノヌトブックコンピュヌタヌ甚電
での゜ニヌの補品およびサヌビスの品質に関する基本的
池パックに぀いお自䞻亀換プログラムを実斜しお以来、
な考え方を瀺す「゜ニヌ品質憲章」を制定したした。
゜ニヌは、これたで進めおきた品質掻動、CS掻動を再点
仕組みの構築で満足するこずなく、゚レクトロニクス
怜し、より䞀局の充実を図っおいたす。創業以来お客様の
事業に携わるすべおの瀟員の心に品質に察する意識が浞
芖点に立った高品質の補品・サヌビスを提䟛するこずで
透し、
「品質文化」が育぀こずを目暙ずしおいたす。
培っおきた高い販売シェアの持぀倧きな責任を真摯に受
䞍良率をいかに䞋げようず、品質問題はたった1件で
け止め、補品安党・品質担圓の専任圹員のもず、党瀟䞀䞞
も起きおしたえば、そのお客様にずっおは100%の䞍良
ずなっお品質を改善する掻動を培底しおいたす。
率です。だからこそ䞀人ひずりがお客様の目線で、品質問
題の察応に取り組むこずが重芁です。これたで新機皮を
品質の蚌「゜ニヌ品質憲章」
゜ニヌは、顧客芖点で高品質の補品やサヌビスをお客
様にご提䟛するこずを最も倧切にしおいたす。2003幎に
26
䞭心に芋おいた䞍良率の動向を、3幎あるいは5幎ずいう
より長い期間での䞍良の分析を行っおいきたす。
ネットワヌク時代の゜ニヌの責任
たた、どのような環境䞋で぀くられた材料を調達し、䌁
創業 60 幎を超える歎史の䞭で、メヌカヌずしおの゜
業がどのような理念ず環境のもずで材料を調達し、補品
ニヌは倧きく成長しおきたした。事業領域が拡倧したず
を぀くっおいるかずいう点に぀いお、ステヌクホルダヌの
同時に、デゞタル化、ネットワヌク化など技術の急激な進
関心が高たり、䌁業には適切な察応ず情報開瀺が求めら
歩を含め、゜ニヌを取り巻くビゞネス環境も倧きく倉化
れおいたす。機胜や䟡栌だけでなく、䌁業姿勢に察する
しおいたす。
評䟡も含めお補品賌入の意思決定をされるお客様が増え
PCなどの氎平分業型の補品では、技術のモゞュヌル化
おきたのです。
が進み、郚品を調達すれば誰でも同じような補品を぀く
こうした倉化の流れの䞭で、゜ニヌは、これたで考えお
れるずいう時代になっおきたした。補品のラむフサむクル
きた䌝統的な品質や調達の取り組みにずどたらず、この
は短くなり、他瀟ずの競争の䞭で導入サむクルがたすた
分野においおも業界のリヌダヌずしお評䟡しおいただけ
す短くなっおいる䞀方で、゜フトりェア比率が高たり、補
るよう積極的な察応ず取り組みを進めおいたす。
品の぀くり方も品質問題のポむントも倉わっおきたした。
お客様の声に耳をかたむけるコミュニケヌションを、
より充実させるための取り組みを始めたした
2007幎に制定した「゜ニヌ品質憲章」で掲げたように、
゜ニヌは、垞に「お客様の声に耳をかたむけ、高い品質で、
安心しお䜿っおいただける商品、心のこもったカスタマヌ
サヌビスをお届けし、お客様の期埅を超えるこずをめざ
し」おいたす。そのためにも、たずはお客様ずのコミュニ
ケヌションの機䌚を増やすこずが倧切だず考えおいたす。
近幎、デゞタル家電は倚機胜化が急速に進み、むンタヌ
お客様の声の掻甚
お客様
ご盞談窓口
買い物
ご盞談
䜿い方
ご盞談
修理
ご盞談
ネットや他の補品ず「぀ながる」機胜がたすたす増え、お
ご䞍満
客様の楜しみ方も倚様化しおいたす。こうした環境の倉
ご意芋
化にずもない、お客様からのお問い合わせやご芁望に察
補品・サヌビス品質関連
郹門
デヌタベヌス
Sony
お客様の声分析
経営
トップ
共通課題抜出・
品質改善の
取り組み
商品䌁画・蚭蚈郚門など
調査・解析
改善斜策の
実斜
品質問題 改善提案
Sony
補品ずサヌビス
ぞ反映
しおもより高床な専門知識が求められるようになっおき
たした。䞀方、囜内では、これたでお客様からのお問い合
より良い補品ずサヌビス
わせ窓口「お客様ご盞談センタヌ」などのサヌビスオペ
レヌションは゜ニヌマヌケティング ( æ ª )が行い、実際の
修理サヌビスは゜ニヌむヌ゚ムシヌ゚ス( æ ª )が行っおき
たした。そこでこれらの機胜および人員を統合し、2008
幎 4 月に゜ニヌカスタマヌサヌビス( æ ª )を蚭立、䞀元的
なオペレヌションを実珟するこずで、より迅速か぀質の高
いお客様察応を目指しおいたす。
27
What We Believe: With Our Products & Services
さらに、お客様察応業務に携わる党埓業員を察象ずし
たeラヌニングによるトレヌニングプログラムも2001幎
から導入し、グロヌバルに均質なサヌビスの提䟛を目指
しおいたす。たた、補品間の接続性を怜蚎するため2008
幎3月に新蚭された組織「コンスヌマヌプロダクツグルヌ
プ接続゜リュヌションセンタヌ」などず密接な連携をずる
こずで、カスタマヌサヌビスを広矩のマヌケティング機
胜の䞀郚ず䜍眮づけ、補品のさらなる楜しみ方のご提案
瀟員窓口に基づく改善項目の内蚳
補造技術改善
6
怜蚌方法等芋盎し
7
マニュアル
改善
その他
4
蚭蚈芋盎し
29
13
も行う䜓制を敎えたした。
工業補品であるが故に、どうしおも故障がでおしたう。
それを未然に防ぎ、䞇が䞀故障が起きおしたった堎合に
は、お客様に察しお少しでも負担の軜い方法で短期間に
サヌビス察応
芋盎し
17
りェブ・カタログ
改善
24
そのご䞍䟿を解消させおいただき、早期に品質改善に぀
なげるこず、それが゜ニヌの䜿呜です。
2006幎から品質問題ぞの取り組みをさらに匷化した
こずにより、お客様から寄せられるご䞍満やご意芋、補品
゚レクトロニクスCEOのもず䜓制を敎え、
迅速に刀断
瀟内の䜓制匷化・改革に぀いおは、四半期ごずに開催し
の䞍具合情報が補品の䌁画・開発・蚭蚈を担圓する事業
おいる品質戊略䌚議、資材戊略䌚議、生産戊略䌚議に加
本郚に確実に届く䜓制がさらに敎備され、その原因解明
え、毎幎、党䞖界から品質・サヌビス担圓者が参加しお行
ず改善策を次の補品開発プロセスに織り蟌んでいくより
われる「グロヌバル・クオリティ・ミヌティング」においお、
広範な掻動に぀ながる段階にきたず考えおいたす。
怜蚎を重ねおいたす。
たた、さたざたな取り組みを各事業郚に培底させるた
瀟員もナヌザヌのひずりです
めに、2007幎より党事業本郚ず゚レクトロニクス関連䌚
2003幎から蚭眮されおいる瀟員のための品質情報窓
瀟、海倖の地域ごずに品質オフィサヌを蚭眮するこずず
口の専甚りェブサむトも、品質に関する問題、情報、意芋
なり、党䞖界で23 人が任呜されおいたす。品質オフィ
などを幅広く収集するための情報源ずしお圹立っおいた
サヌは、事業本郚長ず補品安党・品質担圓圹員ぞのダブ
す。このりェブサむトで、瀟員は職堎での解決や察応に぀
ルレポヌト䜓制で、品質問題を客芳的にずらえられる䜓
いお刀断が難しい問題や、゜ニヌ補品ナヌザヌずしお気
制になっおいたす。
付いた品質課題などに぀いお連絡するこずができたす。
たた、海倖からの情報が商品䌁画や蚭蚈を担圓する郚
こうしお提䟛された情報に぀いおは、すべお事実確認を
眲に確実に届くようにするこずも2008 幎床の目暙の䞀
行うずずもに、品質問題の未然防止、再発防止のための諞
぀です。䟋えば、デゞタルむメヌゞング補品に぀いおいえ
斜策を立案・導入しおいたす。
ば、米囜で、発売埌60日以内に返品されおきた䞍良品は
窓口開蚭以来、寄せられた情報は、2008幎3月珟圚で
すべお原因解析する仕組みが぀くられたした。珟地の担
1,100 件を超えたした。䜿いやすい補品にするための提
圓者が1カ月ほど日本で解析手法を孊ぶこずで珟地での
案、取扱説明曞の蚘述をわかりやすい衚珟にする提案な
解析が可胜になり、事業本郚ずもコミュニケヌションを図
ど、倚岐にわたる情報により改善された項目は750 項目
りながら、品質向䞊に぀なげおおり、アゞア地域でも同様
を超えおいたす。
の展開を始めおいたす。
28
゜フトりェア比率アップぞの察応
内教育を行うずずもにルヌルを匷化したした。
「迷ったら
゚レクトロニクス分野の䞀連の䌚議で共通認識されお
報告」を培底させ、品質問題の未然防止ず早期発芋・解決
いる課題ずしお、補品の゜フトりェア比率が高たっおいる
に぀なげるずずもに、瀟員のさらなる意識改革、情報共有
こずにずもなう品質問題がありたす。
に向けお継続した取り組みを続けおいきたす。
゜フトりェア比率が高い補品の増加にずもない、2007
幎床の告知・お知らせ案件の玄3分の1は゜フトりェア関
連で、か぀発売埌 3カ月以内に問題が生じおいるずいう
蚭蚈・生産委蚗先ず品質パヌトナヌシップ
たた、蚭蚈・生産委蚗補品の増加や付加䟡倀の高い郚
瀟内調査結果も出おおり、蚭蚈プロセスの改善も含めた
品調達を行う過皋で新たな課題も生じおいたす。そこで、
察応が重芁ずなっおいたす。2006幎9月に導入した「安
珟状では事業本郚ごずに異なっおいる蚭蚈・生産委蚗先
党に関する補品事故の報告芏定」は、補品に起因する事
ずの売買契玄、品質契玄などに関し、゜ニヌずしお共通化
故を瀟員が認識しおから8時間以内に補品安党・品質担
した基準を取り入れ、
「゜ニヌ品質」を培底したす。蚭蚈・
圓圹員に報告するずいう゚スカレヌションルヌルですが、
生産委蚗䌁業抜きには補品化が語れない時代になっおき
加えお2007幎12月には、
「補品セキュリティ脆匱性事案
た䞭で、蚭蚈・生産委蚗補品の品質向䞊は䞍可欠であり、
に関する報告芏定゜フトりェアのセキュリティ脆匱性に
各瀟ず匷い信頌関係で結ばれたパヌトナヌずしお、䞀緒
起因した問題の゚スカレヌションルヌル
」も導入し、瀟
に成長しおいくこずが倧事だず考えおいたす。
グロヌバル・サプラむチェヌン・マネゞメントに
取り組んでいたす
これたで、調達する郚品や蚭蚈生産委蚗する補品の
゜ニヌは、調達先のグロヌバル化にずもない、業界を
環境品質に぀いお私たちが特に泚意を払っおきたのは、
リヌドする圢で゜ニヌ独自の党䞖界共通の化孊物質管理
有害な化孊物質が混入しおいないかずいう安党性の問題
基 準「 郚 品・ 材 料 に お け る 環 境 管 理 物 質 管 理 芏 定
でした。EUではRoHS指什により特定化孊物質の補品ぞ
SS-00259
」を導入し、サプラむダヌに察しおは、
「グ
の含有が犁止されおおり、たた日本では特定化孊物質を
リヌンパヌトナヌ環境品質認定制床」を蚭けおいたす。監
含有した補品に察しおJ-Mossマヌクによる情報開瀺が
査に合栌し、
「グリヌンパヌトナヌ」ず認定されたサプラむ
矩務づけられおいたす。
ダヌからのみ郚品の賌入を行っおおり、
これによっお゜ニヌ
29
What We Believe: With Our Products & Services
の環境品質はグロヌバルに共通の品質を維持しおいたす。
゜ニ ヌ のすべおのサプラむダ ヌにお知らせしたした。
䞀方で、前述のように郚品調達先や蚭蚈生産委蚗先
2007幎床には、その遵守状況を把握する䞀環ずしお、サ
の生産珟堎も含めた人暩・劎働・環境など「補品に察する
プラむダヌ䌁業玄3,500 瀟を察象ずしお順次地域ごずに
総合的な責任」に぀いおも、ステヌクホルダヌの関心が高
グロヌバルにサプラむダヌセルフアセスメントを導入、
たっおいたす。こうした取匕先には、゜ニヌ補品の補造に
サプラむダヌ向けの説明䌚も実斜しおいたす。その結果、
かかわるずいう芳点から、゜ニヌに準ずる取り組みをもっ
䟋えば、日本、䞭囜地域での党般的な傟向ずしお、劎働・
おこれらの問題にあたっおもらう必芁があるず考えおお
倫理マネゞメントシステムの構築など組織的なむンフラ
り、2005幎6月に「゜ニヌサプラむダヌ行動芏範」を制定
敎備が途䞊である、ずいった課題が芋られたした。今埌
したした。
も必芁に応じおサプラむダヌず協力しお継続的に改善し
この「゜ニヌサプラむダヌ行動芏範」は、埌述の業界共
おいきたす。
通の行動芏範にもずづいお぀くられおおり、この内容を
業界のアラむアンスの䞭で
効率的な掻動を行っおいたす
゚レクトロニクス業界では、最終補品メヌカヌ耇数瀟
瀟などずずもに、2004 幎、電子業界 CSRアラむアンス
が同じ生産委蚗先や郚品などの調達先ず取匕を行っおい
Electronic Industry Citizenship Coalition: EICCを発
たす。それぞれのメヌカヌが独自の基準や方法で解決に
足させたした。珟圚、EICCには、欧州、米囜、アゞア、日
あたろうずするず、調達先䌁業から芋れば耇数の異なる
本のメヌカヌ、生産委蚗䌁業、小売䌁業など42瀟が加盟
基準の遵守や監査芁求を受けるこずになり、サプラむ
しおいたす2008幎6月珟圚
。
チェヌンに倧きな混乱ず過剰な負荷がかかるこずが懞念
EICCは、CSRマネゞメントの効率的な運甚、改善、掻
されおいたす。
動レベルの向䞊を目指し、共通の行動芏範の制定を行い、
そこで、電子業界のサプラむチェヌンのCSRマネゞ
この管理に必芁なツヌルやりェブシステムを共同で開発
メントを効率的か぀効果的に進めるため、゜ニヌはIBM
しおいたす。これらの仕組み構築にあたっおは、非政府組
゜ニヌ同様、ベストバむでも消費者ニヌズに応えるこずは最重芁課題です
ベストバむでお買い物をされるお客様は、賌入する商品の調達・補造過皋、省゚ネ・環境
配慮などの情報に぀いお、これたでになく高い関心を持っおいたす。ベストバむは、゜ニヌや
EICCず連携し、業界共通のサプラむチェヌンの課題に真剣に取り組んでおり、最終的には瀟
䌚・環境の䞡偎面からの改善を目指しおいたす。皆が䞀緒に行動するこずで、補造の珟堎で
働く劎働者にずっおだけでなく、地域コミュニティ、サプラむダヌ、゜ニヌのような補造事業
者、私たちベストバむのような小売業にも、そしお䞖界䞭の消費者にずっおも満足のいく結果
を導き出せたす。技術の䞖界でグロヌバルな消費者擁護の圹割を果たすにあたり、䞭でも゜
ニヌの積極的な関䞎が重芁だず考えおいたす。
30
ポヌラ・プラヌル氏
ベストバむ
米囜家電小売業
広報・枉倖・CSR担圓
シニア・バむス・
プレゞデント
サプラむチェヌンの抂念図
材料メヌカヌ
郚品材料
サプラむダヌ
郚品メヌカヌ
䞀次サプラむダヌ
箄3,300瀟
材
料
郚
品
補 造
゜ ニ ヌ
小売店
販 売
デバむスの補造
半導䜓・バッテリヌなど
補品の補造
テレビ・オヌディオ・
パ゜コンなど
Sony
Sony
補
品
Sony
OEM先䞀次サプラむダヌ
箄200瀟
織NGOや瀟䌚的責任投資団䜓などのステヌクホル
ダヌず定期的に意芋亀換を行いながら取り組みを進めお
サプラむダヌのEICC共同監査の指摘事項
セクション別比率
いたす。
たた、行動芏範の基準にもずづいた「共同監査」も行っ
おいたす。この「共同監査」は、ステヌクホルダヌからの
倫理
3
党般
2
環境保党
15
意芋も螏たえた䞊で、メンバヌ䌁業によっおリスクが高
いず刀断された地域の取匕先から順次進めおいたす。こ
の過皋で、゜ニヌが取り匕きしおいる䞭囜のサプラむダヌ
も2008幎4月たでに、18 瀟が共同監査を受けたしたが、
特に、劎働・倫理マネゞメントシステム、安党衛生、劎働
セクションにおける指摘事項が倚くなっおいたす。品質面
環境・
安党衛生
マネゞメント
システム
16
劎働・倫理
マネゞメント
システム
26
安党衛生
20
劎働
18
でのアプロヌチず同じように、今埌もサプラむダヌず協力
掘削過皋での環境砎壊問題や、劎働者の人暩問題などに
しお継続的に改善しおいきたす。
぀いおも、ステヌクホルダヌの関心の高たりを受けお、調
EICCでは、業界共通の課題にも目を配っおいたす。゚
査を行っおおり、EICCでは、電子業界ずしおの取り組み
レクトロニクス補品の補造に欠かせない垌少金属などの
を怜蚎しおいたす。
補品品質・サヌビス、サプラむチェヌンぞの取り組みに終わりはありたせん。゜ニヌが䌁画を始めたその段階から補品
がお客様の手元に枡るたでだけではなく、䜿っおいただき、補品ずしおの䜿呜を終え回収されおリサむクルされるたで、
あるいは完党に廃棄されるたで。そこたで商品䌁画にあたる瀟員の芖野に入っおいるべきです。販売埌もお客様ずのコ
ミュニケヌションを続けおいくずいう考え方に立おば、
「お知らせ」に察する意識も倉わりたす。どのような䜿い方ができ
るのか、どのように䜿っおいただきたいのか。補品自䜓が接点ずなるようなコミュニケヌションのあり方も芖野に入れ、今
埌も時代やお客様のニヌズの倉化をずらえながら、掻動を続けおいきたす。
より広範で詳现な情報に぀いおは、りェブサむトもご参照ください。 http://www.sony.co.jp/csr/
31
What We Believe: With Our Employees
What We Believe:
With Our
Employees
瀟員゜ニヌはグロヌバル䌁業のリヌダヌずしお、次䞖代を担う人材の育成を行い、瀟
員が満足しお生き生きず働ける、
倚様性のある掻力にあふれた職堎づくりを目指したす。
32
33
What We Believe: With Our Employees
グロヌバル䌁業にふさわしい
グロヌバルな人事戊略を
1946 幎の創業以来、゜ニヌは既存の枠組みを超えお
んのこず、囜連で定められた「䞖界人暩宣蚀」や既存の囜
垞に新しい領域に挑戊しおきたした。創業の地である日
際基準を参照し、人暩の尊重に関する条項を定め人暩関
本から䞖界のマヌケットぞ、そしお゚レクトロニクスビゞ
連の芏定や雇甚における機䌚均等をグルヌプの掻動の基
ネスに加え、コンテンツやゲヌム、金融サヌビスぞずその
本ずしおいたす。さらに゜ニヌは各囜、地域における゜
ビゞネス領域を広げ、䞖界玄100の囜や地域でビゞネス
ニヌグルヌプ各瀟による採甚に限らず、優秀な人材の確
を行っおいる゜ニヌは、
日本を代衚する「グロヌバル䌁業」
保ずいう芳点でグロヌバル採甚を開始しおいたす。
ずなっおいたす。
䟋えば、成長著しい東アゞア地域で将来掻躍が期埅さ
゜ニヌがこれからも倢のある商品やサヌビス、新しい
れる優秀な人材の確保ずいう芳点から、2000幎より䞭囜
ラむフスタむルをお客様に提䟛しおいくためには、瀟員
など東アゞアからの新卒採甚掻動を日本で実斜しおいた
の採甚や胜力開発、そしおキャリアプランに぀いおもグ
す。あわせお、チャレンゞ粟神のある瀟員が囜や地域を越
ロヌバル䌁業ずしおふさわしい掻動を行わなければなり
えお掻躍するための仕組みやルヌル敎備も行っおいたす。
たせん。雇甚・劎働環境面では、グロヌバルに共通した指
䞖界䞭で掻躍するさたざたな゜ニヌグルヌプの瀟員
針を持っお採甚や人事斜策にあたるこず、地域や人皮、
が、倢のある䌚瀟ずしお゜ニヌの未来を描けるこず。そん
性別にかかわらず、適材適所で優秀な人材を登甚しおい
な組織づくりを目指し、人事郚門では囜や地域を越えお
くこずが、厳しいグロヌバル競争を勝ち抜く䞊で倧倉重
瀟員が掻躍できる仕組みやルヌルを敎備するためのプロ
芁だず考えおいたす。
ゞェクトを2007幎からスタヌトしおいたす。人事に携わ
たた、2003幎に制定した「゜ニヌグルヌプ行動芏範」
る瀟員同士のグロヌバルな連携もより掻発になっおきお
では、囜や地域ごずに異なる法什に即した察応はもちろ
いたす。
次䞖代を芋据え、
瀟員の育成にさらに積極的な投資を行いたす
瀟員の成長に䌁業が積極的にかかわっおいくこずはず
察象に向けた研修プログラムを展開しおいたす。
おも重芁なこずです。持続的にビゞネスを成長させおい
日本においおは、新入瀟員から管理職局に察しお、基
くためには、それを支える「人」の成長こそが最も重芁な
瀎から先端技術たで幅広くカバヌする技術研修を玄200
経営基盀だからです。
゜ニヌで働く人が成長し茝くこずで、
講座開催しおいたす。䞭でも基幹技術研修では、第䞀線
゜ニヌも茝き成長するずいう奜埪環を導くために、次䞖代
での専門性を持぀゜ニヌ瀟員自らが講垫を担圓し、瀟内
を芋据えた人材育成にさらなる投資を行っおいきたす。
ノりハりや技術の継承を行っおいたす。2007幎床には玄
絶え間ないビゞネス環境の倉化、技術革新のスピヌド
9,500名の瀟員が技術研修を受講したした。その他の研
を考えれば、倚くの取り組みが必芁であり、各地域・事業
修に぀いおも充実を図っおいたす。
領域においお、新入瀟員から圹員に至るたでさたざたな
34
「技術の゜ニヌ」を支える卓越した技術者の
コミュニティ誕生
研修制床にずどたらず、技術を継承しおいくための仕組
みずしお、2006幎床から、珟圚および将来の゜ニヌの重芁
技術領域においお牜匕圹を担う技術者を「Distinguished
Engineerディスティングむッシュド・゚ンゞニア、DE
」
ず
しお任呜する制床を開始しおいたす。
技術戊略䌚議に出垭しお専門分野で貢献するのはもち
ろんのこず、DE自らが新たなDEの遞定や、掻動の提案
次䞖代の゜ニヌを担うリヌダヌの育成
゜ニヌの次䞖代を担うリヌダヌ育成を目的に、2000幎
を行い、珟圚では、組織暪断的に同じ技術領域のDE技術
より゜ニヌナニバヌシティヌを発足させ、さたざたなプロ
者が集い、自由な議論を行える「コミュニティ掻動」ぞず
グ ラ ム を 実 斜し お きたし た。2007 幎 床 に は「Sony
展開しおいたす。さらに、技術系トップマネゞメントによ
United Leadership Program゜ニヌ・ナナむテッド・
るキャリア察談、DEの問題意識から開始された先端技術
リヌダヌシップ・プログラム
」を開催し、各囜・各地域の
講座などを通じお、技術的芳点からの䞭長期的人材育成
倚様なビゞネスナニットを代衚するリヌダヌ候補が参加
を図っおいたす。
したした。トップマネゞメントず参加者ずの意芋亀換やビ
䟡倀創造に取り組む颚土を醞成する仕組みずしおは、
ゞネスシミュレヌション等を通じお、経営戊略やリヌダヌ
あわせお「゜ニヌ MVP 認定制床」がありたす。専門技術
シップに぀いお理解を深めるだけでなく、このプログラム
や知識を掻甚・発揮し、゜ニヌの新たな䟡倀創造に貢献
を通じお培われた各参加者の人的ネットワヌクが新たな
した瀟員個人を顕地するもので、2007 幎床に認定され
䟡倀創造ぞず぀ながっおいくこずも重芁な成果ず䜍眮づ
た24 名を加えるず、2003 幎床の制床開始以来、环蚈
けおいたす。2000幎の開始より环蚈で1,200人が参加し
MVP 認定者は150名になりたした。
おいたす。
゜ニヌ共通で行っおいるリヌダヌシップ育成プログラ
ムのほかにも、各地域での育成プログラムを倚数展開し
おいたす。
䟋えば、゜ニヌ・ペヌロッパでは、基幹人材ずしお期埅
゚リア別人員構成
䞭南米
されるマネヌゞャヌが、教育や環境などの問題に取り組
2.4
む「瀟䌚的䌁業瀟䌚貢献を目的ずする事業䜓
」のプロ
東アゞア
日本
29.3
33.9
䌚的䌁業」にずっおは、゜ニヌの持぀サプラむチェヌンな
非垞に高い評䟡を受けおいたす。さらに、パンアゞア地
10.7
9.7
おいたす。リヌダヌシップ育成に圹立぀だけでなく、
「瀟
どの専門性やビゞネスノりハりを吞収できるずいう点で
パンアゞア
欧州
ゞェクトに埓事するプログラムを2006 幎床より導入し
北米
14.0
域でも各瀟の基幹人材を集めたセミナヌを開催しおい
たす。
35
What We Believe: With Our Employees
倚様性は゜ニヌが倧切にしおいる䟡倀です
「グロヌバル」に加え、゜ニヌが倧切にしおいる䟡倀が
もう䞀぀ありたす。倚様性ダむバヌシティです。
日本では、たずゞェンダヌにフォヌカス
2005幎、日本においおダむバヌシティ・プロゞェクト
早くから日本の倖にそのマヌケットを求め、創業者自ら
DIVI@Sony ※1を発足させ、特に女性瀟員の掻躍ず登甚
がアメリカに居を構えお新しい商習慣や文化を取り蟌み、
を掚進する組織環境ぞの取り組みを開始したした。顧客
䞖界䞭のお客様、そしお瀟員ずずもに成長しおきた゜ニヌ
ニヌズの倚様化など、ビゞネス環境が倧きく倉化しおい
は、その過皋で倚くを孊び取っおきたした。同質な組織に
く䞭、女性をはじめずした倚様な人材・胜力を掻甚し、よ
は秩序を保ちやすいなど匷みもありたすが、倉化に絶え
り創造性に富む新しい䟡倀を生み出しおいくこずが求め
ず察応し、新しいむノベヌションを生み出すこずができる
れられたす。特に技術者が倚数を占め、組織に占める男
のは倚様性にあふれた組織です。人皮や性別、幎霢など
性瀟員比率が高い゚レクトロニクス分野においおは、女
にずらわれず異なる䟡倀芳や個性、倚様な文化を尊重し
性瀟員の積極的な掻躍掚進・登甚が非垞に重芁であるず
受け入れおいくこず、それが私たちが最も倧切にしおい
考えおいたす。
る䟡倀の䞀぀です。
囜内では、女性マネゞメントを察象ずした研修・むベン
トや女性瀟員のキャリアに関する座談䌚・セミナヌの開
催により、瀟員間ネットワヌクを構築・拡倧し、瀟員の意
識向䞊、モチベヌション、生産性、満足床のさらなる向䞊
を図っおいたす。マネゞメント偎の理解促進も必芁ずな
るこずから、統括郚長ずのラりンドテヌブルを継続的に開
催したした。このような取り組みの結果ずしお、
゜ニヌ
株
は2007幎床に東掋経枈新報瀟「人を掻かす䌁業 — 第
回ダむバヌシティ経営倧賞」においお優良賞を受賞した
した。これは、ダむバヌシティ志向である゜ニヌの経営姿
勢が高く評䟡されたものであり、今埌もより積極的に掻
動を進めおいきたす。
※1 DIVI:Diversity
Initiative for Value Innovation呌称ディヌノィ日本にお
ける倚様性掚進プロゞェクト。
米囜・欧州でも独自の取り組みを展開
米囜の゜ニヌ・゚レクトロニクスでは、2005幎より特
に女性およびマむノリティヌに焊点をあおた取り組みず
しお、ワヌクショップやフォヌラムなどのむベントを実斜
しおいるほか、2007幎にはさたざたなビゞネスナニット
のシニア・マネゞメントによるダむバヌシティボヌドが新
たに発足したした。倚様な胜力を有する人材の採甚・育成
のために、働きやすい職堎環境の構築やロヌテヌション
地域別女性瀟員、女性管理職比率※3
゜ニヌグルヌプ日本
女性瀟員比率
女性管理職比率
04
05
06
07
ベンチ
マヌク
30.0%
29.0%
25.6%
24.8%
24.7%
2.9%
3.1%
2.9%
3.1%
3.5%
- 平成18幎床 厚生劎働省賃金構造基本統蚈調査をもずに、埓業員
数1,000名以䞊の䌁業を察象ずしお算出。管理職は郚長、課長の合
蚈で蚈算。
゜ニヌグルヌプ米囜
04
05
06
07
ベンチ
マヌク
女性瀟員比率
37.8%
38.0%
38.6%
37.8%
47.6%
女性管理職比率
32.7%
32.5%
31.4%
31.6%
35.5%
- EEOC米囜雇甚機䌚均等委員䌚統蚈2006
゜ニヌグルヌプ欧州
04
05
06
07
ベンチ
マヌク
女性瀟員比率
36.0%
38.0%
39.3%
40.3%
33.4%
女性管理職比率
15.3%
17.0%
17.4%
17.2%
25.0%
- ゜ニヌグルヌプ欧州の゚レクトロニクスビゞネス
- HR指暙ベンチマヌク2007 欧州人的資源有効性レポヌト、サラト
ガ /プラむスりォヌタヌハりスクヌパヌス
※3各グルヌプ䌚瀟から提出されたデヌタにもずづく集蚈。日本、欧州
は各幎床3月31日珟圚。米囜は各幎の7月31日珟圚。なお、
グルヌ
プ䌚瀟での法人間で管理職の定矩が異なる堎合がありたす。
などを含むさたざたな掻動を始めおいたす。
欧州では、2005幎よりCSRペヌロッパ※2 ず連携しお、
ロヌル・モデルずなりうる女性瀟員の玹介や瀟内メンタヌ
耇数他瀟ずずもに専門職・管理職の女性比率を高めるた
制床の導入、䞀郚の地域では勀務制床の芋盎しを行い、
めの䜜業郚䌚を圢成し、珟状分析、ディスカッション、ベ
女性がより掻躍できる環境敎備に努めおいたす。
ストプラクティスの共有等を実斜しおきたした。さらに
※2 欧州で掻動するCSRを普及させるNPO団䜓。
DIVIメンバヌずしおの掻動を通じお私は勇気ず掻力をもらいたした
ロヌル・モデルを芋぀けにくい女性管理職にむけたメンタヌ制床の蚭蚈に携わり、パむロッ
ト版で自分自身もメンタヌを埗たした。圹員の高い芖点からのアドバむスに觊れたこずは倧
きな収穫。管理職手前の女性の悩みに応えるメンタヌ制床も導入できればよいですね。
チャンスは圗星のように倧きな楕円軌道を描いおいるもの。い぀でも぀かめるわけではな
いから、勇気を持っお手を䌞ばすこずが倧切です。DIVIの掻動が、皆の背䞭を䞀抌ししおあげ
られるものになれば。DIVIの卒業生で「埌方支揎郚䌚」も発足させたした。呚囲の人ずサポヌ
トしあう雰囲気づくりが、゜ニヌを豊かな䌚瀟にするず考えおいたす。
小橋 由䜳里
゜ニヌ
株DI 事業本郚
SSE郚門システム 2郚
担圓郚長
第䞀期、二期DIVI参加
37
What We Believe: With Our Employees
「障がいを感じない、感じさせない」環境づくり
い、感じさせない生き生きず働ける環境」の実珟に向け、
障がいのある方に自埋の機䌚を提䟛したいずいう創業
゜ニヌ・倪陜株が 30 幎間培っおきた障がい者雇甚の
者井深倧の思いを䜓珟した゜ニヌ・倪陜株は゜ニヌ最
ノりハりを共有するべく、囜内グルヌプ䌚瀟の代衚者、人
初の特䟋子䌚瀟ずしお蚭立、2008幎1月に創立 30 呚幎
事郚門に察しお研修を実斜するなど、さらなる取り組み
を迎えたした。以来、゜ニヌ株では、法什遵守はもずよ
を行っおいたす。
り障がいのある方のそれぞれの個性や胜力に応じた
2007幎床の障がい者雇甚数の幎間平均は321名、雇
フィヌルド、働きやすい環境の敎備を掚進しおいたす。゜
甚率は2.17%で、日本の法定雇甚率1.8を䞊回る雇甚
ニヌの障がい者雇甚の基本方針である「障がいを感じな
を実珟しおいたす。
掻力ある゜ニヌは、
瀟員が働きやすい職堎づくりから
瀟員がグロヌバルな意識を持ち、倚様性のある職堎で
組織掻力をさらに高めるには、瀟員が働きやすい環境が
䞍可欠です。゜ニヌ株では、フレックスタむム制床や
゚キスパヌト制床裁量劎働制などを取り入れおおり、
それぞれのラむフスタむルに応じお胜力を最倧限に発揮
できるよう柔軟な勀務制床を敎備するこずは、瀟員の意
欲向䞊、ひいおは組織掻力を高めるこずに぀ながるず考
えおいたす。
これらに加え、子育お・介護に携わる瀟員の仕事ずの
䞡立も支揎しおいたすワヌク・ラむフ・バランス
。゜ニヌ
(æ ª )では、出産した女性瀟員はほが党員が育児䌑職を取
埗し、玄9割が埩職しおいたすが、さらに、より安心しお
瀟員が育児䌑職を取埗できる環境の敎備、男性の育児参
画の促進、および仕事ずの䞡立を䞀局しやすくするこず
を目的ずし、2007幎4月より育児関連諞制床を改定した
した。2008 幎 4 月には圚宅勀務制床の導入ならびに幎
次有絊䌑暇の時間単䜍䜿甚を新蚭、これらの制床拡充に
加え、瀟員のキャリア構築支揎や、仕事ずの䞡立を支揎
する職堎颚土醞成のための取り組みも始めおいたす。
2007幎、ワヌキング・ペアレント・フォヌラムでは、子育
おずキャリアを䞡立しおいる男女瀟員の経隓談に加え、
参加者間のネットワヌキングによる情報亀換が掻発に行
われたした。
38
人材育成も職堎の環境づくりも、継続的な取り組みを積み重ねお、初めお成果が芋えるようになりたす。そのためには、
䞊叞ず郚䞋の密接なコミュニケヌション、䌚瀟ず瀟員のコミュニケヌションが倧切です。䌚瀟の取り組みや制床ぞの評䟡
に぀いおは、各地域においお瀟員意識調査を実斜するずずもに、その結果から必芁なアクションプランぞず぀なげ、安党
衛生、瀟員の健康に察する取り組みなど基本ずなる斜策ずあわせお察応しおいたす。
「自由闊達にしお愉快なる理想工堎の建蚭」ず蚭立趣意曞に謳われおいる゜ニヌ。瀟員が茝いおこそ、゜ニヌらしい補品
やサヌビスを生み出し、お客様に倢や感動をお届けするこずができる、そしお持続可胜な瀟䌚ぞの貢献に螏み出すこずが
できるず考えおいたす。
茝く瀟員のために
技術者の育成
・幅広い技術研修
・䟡倀創造の颚土醞成
リヌダヌの育成
・゜ニヌナニバヌシティヌ
・人材ロヌテヌション
ダむバヌシティ
・女性の掻躍促進・登甚
・障がい者の雇甚
Communication
コミュニケヌション
瀟員意識調査
劎䜿コミュニケヌション
タりンホヌルミヌティング
ワヌク・ラむフ・バランス
・育児・介護制床の拡充
・コミュニティヌ掻動支揎
安党衛生
・劎働灜害の䜎枛
・良奜な職堎環境
・灜害ぞの備え
健康増進
・生掻習慣病察策
・メンタルヘルス察策
・HIVAIDS察策
より広範で詳现な情報に぀いおは、りェブサむトもご参照ください。 http://www.sony.co.jp/csr/
39
What We Believe: For the Sustainable Society
What We Believe:
For the
Sustainable
Society
瀟䌚゜ニヌは、゜ニヌの事業資産である補品、技術、むノベヌションず゜ニヌグルヌ
プ瀟員の力、さらにはステヌクホルダヌずのパヌトナヌシップを掻甚し、゜ニヌの埗意
ずする分野で時代や瀟䌚のニヌズに応えおいきたす。
40
41
ⒾUNICEF/Giacomo Pirozzi ナニセフ
「EYE SEE III」
プロゞェクト
What We Believe: For the Sustainable Society
事業掻動を通じお瀟䌚に貢献したい、
それが゜ニヌの創業の粟神です
1946幎に創立された゜ニヌは、ラゞオ・通信などの技
に察する「゜ニヌ理科教育振興資金」の莈呈事業を始めお
術を応甚しお囜民䞀人ひずりに補品を提䟛するこず、ひ
いたす。これたでに环蚈 5,050 校の日本の小・䞭孊校に
いおはその生掻向䞊に資するこずを創業の目的ずしおい
教育資金を莈呈し、子どもたちの教育に創造的、先駆的
たした。以来、新時代にふさわしい技術、補品やサヌビス、
な取り組みを行っおいる党囜の先生方や孊校を支揎しお
゚ンタテむンメントを提䟛するずいうビゞネスを通じお、
いたす。珟圚では、受賞した小・䞭孊校の先生方を䞭心に、
䞖界䞭の人々の生掻を豊かにし、倢や感動を䞎えるこず
゜ニヌ科孊教育研究䌚( 略称SSTA Sony Science
を目指しおいたす。
Teachers Association)が組織され、党囜49支郚、玄
では、事業を通じお䞖の䞭に貢献するこずに加え、より
1,900 人の先生方が独自にセミナヌや講習䌚を開催しお
長期的芖点で゜ニヌはどのような䌁業でありたいのか。
いたす。
1972幎蚭立の「
財
゜ニヌ教育財団」では、
ノヌ
蚭立趣意曞には「囜民科孊知識の実際的啓発」が目暙の
ベル化孊賞受賞者の癜川英暹氏を塟長ずしお、子どもた
䞀぀ずしお掲げられおおり、゜ニヌは特に子どもたちぞの
ちが自然の䞭で科孊を孊ぶ小・䞭孊生向けのプログラム
科孊教育の啓発ず普及に力を入れおきたした。
科孊教育ぞの貢献に力点
囜の将来の発展を支える子どもたちが科孊に関心を持
ち、奜きになるには、小・䞭孊校における理科教育が最も
重芁であるずいう芳点から、創業13幎目にはすでに孊校
「科孊の泉 - 子ども倢教宀」なども開催しおいたす。

For the Next Generationのもず、
䞖界各地で瀟䌚貢献掻動を展開
科孊教育から始たった゜ニヌの次䞖代支揎の考え方は
さらに広がり、子どもたちの科孊や芞術ぞの関心を高め
るずずもに、創造性を育む手助けをするこずが、゚レクト
ロニクスに加え音楜や映画のビゞネスをも傘䞋に加えた
瀟䌚貢献掻動の䜓制
゜ニヌらしい貢献だず考えるようになりたした。珟圚は゜
瀟䌚貢献掻動方針
事業掻動を行う䞖界の各地域においお、゜ニヌの埗意ずする分野で、
時代や瀟䌚のニヌズに応える掻動を行う。
瀟䌚貢献委員䌚
゜ニヌグルヌプ 各瀟の取り組み
・科孊、音楜、映像教育の分野の掻動
・持続可胜瀟䌚ぞの貢献
・緊急人道支揎
・NPONGOずの協力
コミュニケヌションスペヌス
・゜ニヌ・ワンダヌテクノロゞヌラボ
ニュヌペヌク
・゜ニヌ・゚クスプロヌラサむ゚ンス
東京・北京
瀟員のボランティア掻動支揎
゜ニヌの財団における
取り組み
・
財
゜ニヌ教育財団
・
財
゜ニヌ音楜芞術振興䌚
・゜ニヌ・アメリカ財団
・゜ニヌ・オヌストラリア財団
・゜ニヌ・カナダ財団
・゜ニヌ・ペヌロッパ財団
・Someone Needs You ・その他、地域貢献掻動 42
ニヌ株に瀟䌚貢献委員䌚を蚭眮し、
「事業掻動を行う
䞖界の各地域においお、゜ニヌの埗意ずする分野で、時
代や瀟䌚のニヌズに応える」ずいう方針のもず、䞖界各囜
の゜ニヌグルヌプ各瀟および぀の財団を䞭心に、より
広範な掻動を行っおいたす。
2007幎床の゜ニヌの瀟䌚貢献掻動支出は、総額で玄
45億円※でした。
※この金額には寄付金、協賛金、自䞻プログラム経費斜蚭運営費のほか、寄莈
した補品の垂堎䟡栌が含たれおいたす。
2007幎に10回目を迎えた゜ニヌ・クリ゚むティブサ
む゚ンスアりォヌドSony Creative Science Award
は、シンガポヌルの゜ニヌグルヌプ各瀟ずシンガポヌル
瀟䌚貢献掻動支出の分野別内蚳2007幎床
環境
3
緊急
灜害
支揎・人道支揎

犏祉医療
6
地域貢献
6
瀟䌚貢献掻動支出の地域別内蚳2007幎床
3
欧州
2
4
12
56
䞭南米
パンアゞア※2
その他
教育
4
日本
東アゞア※1
37
21
芞術文化
14
北米
32
䞭囜本土、銙枯、台湟、韓囜
東南アゞア、䞭近東、アフリカ、オセアニア
※1
※2
科孊センタヌが共同で開催、7歳から12 歳の子どもたち
りたした。初幎床には各地域固有の音楜ず文化を通じお
から「科孊で遊ぶ」おもちゃを募集・衚地しおいたす。同
䞖界史を孊ぶカヌネギヌホヌル・グロヌバル・゚ンカりン
時に科孊ショヌやワヌクショップも開かれ、子どもたちの
タヌ・プログラムで、公立孊校に通う生埒にグロヌバル
科孊ぞの関心や創造性を高める機䌚ずなっおいたす。
な䞖界芳を逊う機䌚を䞎えたした。スペむンでは、゜ニヌ
2007幎は101の小孊校から3,000を超える募集があり、
はレむナ・゜フィア・クラシック音楜孊校に寄付し、スペ
過去10幎で玄3䞇人の子どもたちが参加したした。
むン各地でのコンサヌトの機䌚を提䟛するこずで将来マ
タむでは、子どもたちの科孊技術に察する奜奇心や創
スタヌになる可胜性のある若手音楜家の支揎を行っおい
造性を䌞ばすこずを目的に、番組制䜜の珟堎を疑䌌䜓隓
たす。
する「ダング・クリ゚むティブ」を開催したした。12 歳か
ら16 歳の参加者 80 名が゜ニヌのハンディカムなどを
䜿っお、アナりンサヌ、プロデュヌサヌ、挔出、線集、カメ
ラマンなどを䜓隓、補造事業所の芋孊も含め、技術が可
胜にする情報発信の方法を孊びたした。
SSPASony Student Project Abroad(China)玢尌
海倖亀流蚈画では、2006幎から䞭囜の高校生を日本に
招埅し、゜ニヌの技術に関する共同ワヌクショップや、リ
サむクル工堎の芋孊など日本の環境ぞの取り組みに぀い
お玹介、゜ニヌ瀟員宅でのホヌムステむなどを䜓隓する
機䌚を提䟛しおいたす。異なる文化や倚様性を認め理解
するこずはグロヌバル時代を担う子どもたちの重芁な資
質だず゜ニヌは考えおいたす。
たた、
音楜教育分野での貢献も継続しお行っおいたす。
䞀䟋ずしお、昚幎゜ニヌはカヌネギヌホヌル・ワむル音楜
孊院のオンラむンコミュニティの最倧のスポンサヌにな
43
What We Believe: For the Sustainable Society
地域共生は、グロヌバル・ロヌカラむれヌションを
進めおきた゜ニヌの原点です
ある地域でビゞネスを行うずいうこずは、雇甚の創出
たた、グロヌバルに事業掻動を行う゜ニヌは、䌁業垂
ず補品・サヌビスの提䟛を通じおその地元コミュニティの
民ずしお、倧芏暡な自然灜害や地域玛争などの際に、被
䞀員になるずいうこず。゜ニヌが進めおきた、グロヌバル
灜された方々ぞの緊急支揎も行っおいたす。2007幎床
に共通の理念を持ち぀぀、可胜な限りその地域に溶け蟌
は、7月の新期県䞭越沖地震、10 月の米囜カリフォルニ
み、マネゞメントも含めロヌカル化する「グロヌバル・ロヌ
アでの山火事、11月のバングラデシュでのサむクロンに
カラむれヌション(Think globally, act locally.)」の考え
よる被灜などに察し、日本、米囜および圓該地域で掻動す
方は、事業を行う䞊だけでなく地域共生の考え方にも぀
る゜ニヌグルヌプ各瀟より矩揎金を寄付したした。
ながっおいたす。
2008幎5月、ミャンマヌで発生したサむクロンによる
「Someone Needs You誰かがあなたを必芁ずしお
被灜地に察しおは、ミャンマヌの近隣諞囜である、シンガ
いる頭文字でSonyを衚珟
」は、地域瀟䌚ずの豊かな関
ポヌルやマレヌシア、タむのグルヌプ䌚瀟でも瀟員に矩
係づくりを目指す瀟員のボランティア掻動掚進プログラ
揎金を募り、寄付金玄2,000 䞇円は珟地NGOず連携す
ムで、それぞれの地域のニヌズに応じたボランティアプ
るこずで䞭長期的な貢献に圹立おる予定です。同じく5月
ログラムを怜蚎・䌁画し、瀟員参加のもず実斜しおいたす。
に発生した䞭囜・四川省倧地震の被灜に察しおは、䞭囜、
2007 幎床は、延べ玄28,000 人の゜ニヌ瀟員がボラン
パンアゞア、日本、アメリカの゜ニヌグルヌプ各瀟から総
ティア掻動に参加したした。
額玄1億9,000䞇円を寄付したした。
党䞖界 264 拠点の゜ニヌの事業所の倚くで、さたざた
瀟員の募金掻動では「マッチングギフト」制床を蚭け、
な掻動が行われおいたす。䞀぀の掻動に取り組むこずで
瀟員から寄せられた矩揎金に䌚瀟からの同額寄付を加え
瀟員の問題意識が高たり、倖郚パヌトナヌずの亀流や新
おいたす。
たな課題ぞの取り組みなど、さらにアむデアがわいおく
る。良い埪環が生たれおいたす。
瀟䌚で圹立っおいるずいう充実感は新たな掻力ぞず぀
ながりたす。ワヌク・ラむフ・バランスの芳点からも、ボ
ランティア䌑職・䌑暇など制床の充実を掚進するなど、゜
ニヌで働くこずを通じお瀟員がより積極的に持続可胜な
瀟䌚ぞの貢献に参加できる環境を敎えおいきたいず考え
おいたす。
44
持続可胜な瀟䌚づくりに向け、
グロヌバル䌁業ずしお貢献したす
21䞖玀に入り䞖界が倧きく倉わる䞭で、゜ニヌにはど
金の寄付を行うずずもに、英語圏の゜ニヌグルヌプ 6瀟※
んな貢献が可胜で、いかにグロヌバル課題に応えおいく
の瀟員より提䟛を受けた䞭叀児童曞を寄莈しおいたす。
べきなのか。創業以来行っおきた科孊教育、創造性など
次䞖代の育成を支揎するずいう瀟䌚貢献掻動の方向性に
※
゜ニヌ・オヌストラリア、゜ニヌ・ニュヌゞヌランド、゜ニヌ・サりス・アフリカ、
゜ニヌ・シンガポヌル、゜ニヌ・銙枯、゜ニヌ UK。
぀いお、改めお自らの圹割を問い盎しおきたした。
メキシコの小孊校再建プロゞェクトでは、゜ニヌ補品
グロヌバル化の䞀局の進展によりたすたす盞互䟝存型
の寄莈に加え、照明や家具、校庭再建などのための費甚
になる経枈に鑑み、䌁業の責任・貢献を考える䞊では、自
を負担しおいたす゜ニヌメキシコ
。䞭囜では、貧困地区
瀟のビゞネス掻動がない囜や地域ぞの心配りが必芁で
の小孊生を揎助するため、2003 幎より
「 愛心勉孊プロ
す。たた、囜連のミレニアム開発目暙に掲げられるような
ゞェクト」を実斜。これたでに120 校以䞊の小孊校に机、
貧困、初等教育の普及、環境問題など共通のグロヌバル
いす、黒板を寄付したした。たた、2007幎は「留守児童ぞ
課題の解決にも積極的にかかわっおいく必芁があるず私
ケアを」ずし、䞡芪が郜垂に出皌ぎにいっおいる児童の倚
たちは考えおいたす。
い蟲村や遠隔地の小孊校を察象ずしたした゜ニヌ䞭囜
。
灜害や貧困、感染症などの瀟䌚課題に盎面する䞖界の
持続可胜な瀟䌚づくりに゜ニヌは積極的に寄䞎
子どもたちに写真を通しお衚珟の機䌚を提䟛するナニセ
䟋えば、南アフリカでは、SAPESINPO法人South
フのデゞタル写真ワヌクショップEYE SEEアむシヌ
Africa Primary Education Support Initiativeが実斜
プロゞェクトに、゜ニヌはデゞタルカメラや関連資金の提
する「南アフリカ図曞通車プロゞェクト」を支揎しおいた
䟛を通じお2006幎から支揎を続けおいたす。2007幎に
す。識字力向䞊蚈画の䞀環ずしお、各地に点圚する小孊
行われたEYE SEEⅢでは、リベリアずルワンダの子ども
校・䞭孊校を図曞通車で巡回し、生埒および教員に察し
たち40人が、プロの写真家ずのワヌクショップを通じお
お本の貞し出しを行っおいる同プロゞェクトぞは、運営資
撮圱の基本技術、構図、テヌマの遞び方、衚珟の仕方を
カメラを手にした途䞊囜の子どもたち。ナニセフず゜ニヌの協力で人生が倉わりたした
パキスタン倧地震の際、生掻が䞀倉した子どもたちに「衚珟する」機䌚を䞎えたい。そんな
ささやかな気持ちからナニセフのEYE SEE写真プロゞェクトは始たりたした。゜ニヌは重芁
なパヌトナヌであり、撮圱された玠晎らしい写真は、この間、パキスタン、英囜、米囜、カナダ、
むタリア、日本で展瀺され、たたCNNを通じお䞖界に報道されたした。い぀かはカメラマン
になりたいずいう子どもたちも倧勢いたす。
自然灜害や玛争を䜓隓した子どもたちに、そうでなければ聞かれるこずのなかった「声」を、
そしお遠く離れた人々にもパキスタン、ルワンダ、リベリアの子どもたちの珟実を知るきっか
マむケル・ボヌ゜キュヌ氏
ナニセフ
EYE SEE II・III
プロゞェクト・
マネヌゞャヌ
けを提䟛するこずができたした。
45
What We Believe: For the Sustainable Society
孊び、゜ニヌ提䟛のデゞタルカメラで玄2,000 枚の写真
れたのにあわせ、ナニセフず゜ニヌは写真展を開催、倚く
を撮圱したした。日本政府が5 幎に1床䞻催しおいる
の来堎者に課題を蚎えるよい機䌚になりたした。
アフリカ開発䌚議 TICADが 2008幎5月に暪浜で開催さ
新しいビゞネススキヌムやむノベヌションを通じお、
ナヌザヌずずもに掻動したす
グロヌバル課題の解決に向け、パヌトナヌシップを掻
お、同基金が行う幌皚園・保育園ぞの倪陜光発電斜蚭の
甚するこずで実珟できるこずがたくさんあるず゜ニヌは
蚭眮を支揎しおいたす。
考えおいたす。䟋えば、䌁業の努力に加えお、消費者の遞
゜ニヌ補品賌入の際に莈られる「゜ニヌポむント」を
択を促す詊みも始めおいたす。日本で始めた「そらべあス
䜿っお、個人が颚力や倪陜光など自然゚ネルギヌによる
マむルプロゞェクト」ぞの支揎掻動は、消費者の行動が環
グリヌン電力を賌入できる仕組みも日本で始めたした。
境保党に぀ながる新しい取り組みです。
涙を流すホッキョ
通垞の電気代ず自然゚ネルギヌによる発電コストの差額
クグマ「そらべあ」のキャラクタヌがパッケヌゞにデザむ
分を払うこずで、自然゚ネルギヌを䜿ったずみなす「グ
ンされた゜ニヌの垂販向け電池、充電池、充電噚の売䞊
リヌン電力蚌曞」を゜ニヌスタむル・ゞャパンがたずめお
の䞀郚をNPO 法人そらべあ基金に寄付するこずを通じ
買い、小口販売する仕組みで、携垯電話を通じお気軜に
賌入できる仕組みも提䟛しおいたす。
゜ニヌの電池ず「そらべあ」のコラボレヌション
株゜ニヌ・コンピュヌタ゚ンタテむンメントは、
「プ
レむステヌション 3」
PS3®ïŒ‰ã«æ­èŒ‰ã•れた半導䜓「Cell
Broadband Engine™Cell/B.E.
」により、ナヌザヌが疟
病原因究明のプロゞェクト「Folding@home™」
フォヌ
ルディング・アット・ホヌムに参加できる仕組みを提䟛
しおいたす。タンパク質の異垞な折りたたみ珟象によっお
匕き起こされるパヌキン゜ン病、アルツハむマヌ病やが
んなどのさたざたな疟病の原因究明のため、米囜スタン
Shinzi Katoh/ ⒾEcologyOnline
フォヌド倧孊が開発した分散コンピュヌティングプロ
CSR関連団䜓・プロゞェクトぞの参画
゜ニヌはCSR掻動党般の普及促進に向けおも、
さたざたな掻動に参画しおいたす。䟋えば、
ISO-26000の策定ワヌキンググルヌ
プのコミュニケヌション・タスクグルヌプの座長ずしお積極的にかかわり、日本工業暙準調査䌚を通じお囜内ぞの報告も行っおい
たす。䞖界的なCSR団䜓であるWBCSD持続可胜な開発のための䞖界経枈人䌚議やBSRビゞネス・フォヌ・゜ヌシャル・レス
ポンシビリティ
、CSR Europe、
瀟海倖事業掻動関連協議䌚CBCCなどの䌚員です。WBCSDでの掻動では、環境保党に圹
立぀䌑眠特蚱を䌁業が提䟛し、広く圹立おおもらう
「゚コパテントコモンズ」のプロゞェクトが結実し、2008幎1月、IBM米囜
、
ノキアフィンランド
、ピツニヌボりズ瀟米囜
らずずもにWBCSDのりェブサむト䞊に環境特蚱のデヌタベヌスを公開したした。
46
ゞェクト甚のアプリケヌション「Folding@home™ for
PS3®ã€ã‚’2007幎3月にリリヌス。以降、䞖界䞭から140
デザむンコンセプト矀「odo」
䞇人以䞊のPS3®ãƒŠãƒŒã‚¶ãƒŒãŒå‚加し、解析に貢献しおい
たす。PS3®ã®åœ§å€’的な挔算胜力の参加もあり、2007幎
9月には、
「Folding@home™」の蚈算胜力が1ペタフロッ
プスを超え、䞖界で最も匷力な分散コンピュヌティング
ネットワヌクずしおギネス䞖界蚘録に認定されおいたす。
Folding@homeTM の蚈算胜力
PS3®
1
GPU
Windows
Linux
0
ペタフロップス
2007.3.23
2008.6.27
ペタ10の15乗

コンセプトを統合しサステナブル・デザむンのプロゞェク
トが 2006 幎から始たっおいたす。珟圚はただ実隓的な
取り組みですが、手動発電キネティック゚ンゞンを応
甚したデザむンコンセプト矀「odo」は、子どもたちに未
来の䜓隓、瀟䌚意識、䟡倀芳やむンスピレヌションを提
サステナブル・デザむンぞの取り組み
䟛したす。機噚ずの新しいかかわり方を提案する䞭から、
これたでも取り組んできた、䜿い手の芖点に立った䜿
゜ニヌも新しい未来を描くこずができる。コンスヌマヌ向
いやすさを考慮した補品の䌁画・蚭蚈の考えをさらに発
け補品を提䟛しおいる゜ニヌだからこそ、消費者の遞択
展させ、持続可胜性を意識した補品モデルを゜ニヌから
を通じた䞊蚘の取り組みずずもに、今埌はサステナブル・
発信するこずはできないだろうか。そんなデザむナヌの
デザむンの考え方を補品だけでなくサヌビスたで広げ幅
問題提起から、ナニバヌサルデザむンず゚コデザむンの
広く可胜性を远求しおいきたいず考えおいたす。
グロヌバル課題ぞの取り組みは、䌁業にずっお今埌たすたす重芁な掻動になっおくるず゜ニヌは考えおいたす。瀟員の意
識をより高めるための啓発掻動ずあわせ、
「For the Next Generation」ずいうテヌマのもず、持続可胜な瀟䌚を構築する
ための貢献をこれからも積極的に行っおいきたす。
より広範で詳现な情報に぀いおは、りェブサむトもご参照ください。 http://www.sony.co.jp/csr/
47
゜ニヌグルヌプのアりトラむン
䌚瀟抂芁
本瀟所圚地
〒108-0075 東京郜枯区枯南1-7-1
創立
1946幎5月7日
瀟員数
18侇500名2008幎3月31日珟圚
売䞊高および営業収入
8兆8,714 億円2008幎3月31日に終了した1幎間
財務ハむラむト単䜍億円
売䞊高および営業収入
営業利益
圓期玔利益
88,714
82,957
75,306
75,106
71,913
3,745
3,694
2,264
1,331
1,456
1,638
885
718
2004 2005 2006 2007 2008
2004 2005 2006 2007 2008
各幎 3 月 31日に終了した1幎間
各幎 3 月 31日に終了した1幎間
ビゞネス別売䞊高構成比 ※1
金融
映画
ゲヌム
6.2
その他
3.5
その他地域
25.5
゚レクトロニクス
66.9
欧州
26.2
2008 幎 3 月 31日に終了した1幎間
※1 ビゞネス別および地域別の売䞊高構成比は、倖郚顧客に察する売䞊高および営業収入にもずづいお算出したものです。
※2地域別の売䞊高構成比は、顧客の所圚囜別に衚瀺されおいたす。
远加情報 ゜ニヌの投資家向け情報 http://www.sony.co.jp/IR/
48
1,263
2004 2005 2006 2007 2008
各幎 3 月 31日に終了した1幎間
地域別売䞊高構成比 ※1 ※2
9.7
13.7
1,236
日本
23.2
米囜
25.1
2008 幎 3 月 31日に終了した1幎間
䞻芁拠点䞀芧
・䞻な拠点 264カ所
・党瀟員数 18侇500名
2008 幎 3 月 31日珟圚
䞻な補造事業所
䞻な非補造事業所
ビゞネス抂芁
゜ニヌは、゚レクトロニクス、ゲヌム、映画、音楜、金融など、倚様な事業を党䞖界で展開しおいたす。
゜ニヌグルヌプ
All Other
Financial
Services
その他
金融
Pictures
Game
映画
ゲヌム
Electronics
゚レクトロニクス
䞻な合匁事業
Sony BMG
音楜事業
゜ニヌ・゚リク゜ン
携垯電話事業
S-LCD
液晶パネル補造
2007幎床の䞻な組織倉曎
モバむル機噚向け䜎枩ポリシリコンTFT 液晶ディスプレむパネルの補造を行う合匁䌚瀟2瀟、
゚スティ・゚ルシヌディ
株
ず゚スティ・モバむルディスプレむ株を経営統合し、新䌚瀟゜ニヌモバむルディスプレむ株を蚭立
49
CSR 掻動の情報開瀺に぀いお
CSRレポヌト
冊子ずりェブサむトが連携
CSRりェブサむト
゜ニヌのCSR 掻動の情報を、本レ
ポヌトずりェブサむトにお開瀺しお
いたす。本レポヌトではCSRの重芁
テヌマに絞っお報告し、りェブサむ
トではレポヌトの電子版ずずもに、
より詳现な情報を掲茉しおいたす。
CSRの重芁テヌマぞの姿勢や
取り組みをご報告するレポヌト
アニュアルレポヌト
゜ニヌのCSR 掻動の詳现を網矅的
にご玹介するりェブサむト
CSR レポヌト CSR 掻動に぀いおのお問い合わせ・ご意芋
゜ニヌ株匏䌚瀟CSR郚
〒108-0075 東京郜枯区枯南1-7-1
TEL : 03-6748-2111
代衚
FAX : 03-6748-2244
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/Support/
䞊蚘のホヌムペヌゞ䞊にある項目「その他のお問い合わせ」よりお問い合わせください。
コミュニケヌションスペヌス
゜ニヌでは、科孊ぞの興味を持っおいただくためのサむ゚ンスミュヌゞアムなど、さたざ
たな展瀺掻動を行っおいたす。
最新のアニュアルレポヌトはこちら
でご芧いただけたす。
日本語 http://www.sony.co.jp/IR/
英語
http://www.sony.net/IR/
゜ニヌ・゚クスプロヌラサむ゚ンス東京、北京
科孊の原理・原則、デゞタル技術の進化や面癜さを実際に芋お、觊れお、楜しみながら䜓
隓できる科孊ミュヌゞアムです。
http://www.sonyexplorascience.jp/
゜ニヌ・ワンダヌテクノロゞヌラボニュヌペヌク
教育、゚ンタテむンメント、技術が融合した音楜、映画、テレビゲヌムやデゞタル技術の
展瀺をご芧いただけるむンタラクティブなミュヌゞアムです。
http://www.sonywondertechlab.com/
本レポヌトおよびりェブサむトに掲茉しおいる環境デヌタに぀いおは、
信頌性および䞀貫性の芳点からビュヌロヌベリタスゞャパン株匏䌚瀟に
よる第䞉者怜蚌を受け、報告内容に察する信頌性の確保および環境マネ
ゞメントの継続的改善ぞの掻甚を行っおいたす。
50
http://www.sony.co.jp/csr/
以䞋の項目は、りェブサむトに远加情報を掲茉しおいたす。
CSRレポヌト
CSR 情報の開瀺に぀いお
GRIサステナビリティ・リポヌティング・ガむドラむン2006察照衚
マネゞメント
ストリンガヌ CEOメッセヌゞ
䞭鉢瀟長むンタビュヌ
コヌポレヌトガバナンス
コンプラむアンス
補品責任
補品品質・品質マネゞメント
瀟䌚貢献
瀟䌚貢献掻動抂芁
・゜ニヌの瀟䌚貢献掻動
・次䞖代教育支揎
・地域貢献掻動
・緊急人道支揎
・囜際協力掻動
瀟䌚貢献掻動事䟋
展瀺掻動や財団など関連情報
・組織
・お客様の声の瀟内フィヌドバック
・瀟内品質情報窓口
・安党性ぞの取り組み
・補品の情報セキュリティの取り組み
・品質問題ずその察応
環境掻動
゜ニヌグルヌプ環境ビゞョン
環境マネゞメント
・䜓制
・ご盞談窓口
・むンタヌネットの掻甚
・修理サヌビス
環境デヌタ
・ナヌザビリティ評䟡による怜蚌
・補品での取り組み
・倚様なお客様ぞの情報提䟛
・幎霢別レヌティング制床、りェブアクセス制限ぞの取り組み
・基本的な考え方
・電子業界CSRアラむアンス「Electronic Industry Citizenship
Coalition (EICC)」
・゜ニヌサプラむダヌ行動芏範
・サプラむダヌのEICC共同監査
お客様応察・サヌビス
䜿いやすさ
サプラむチェヌン・マネゞメント
瀟員
人員情報
・総瀟員数、ビゞネス別人員構成、゚リア別人員構成
・゜ニヌ株の取締圹・執行圹構成
劎䜿関係ずコミュニケヌション
・劎䜿関係
・トップマネゞメントずのコミュニケヌション
・瀟員意識調査
・人暩の尊重芏定
・人暩䜓制ず研修
・ゞェンダヌ
・障がい者雇甚
・高幎霢者雇甚
・制床の拡充 ・支揎プログラムや研修
・評䟡・凊遇制床
・ビゞネスリヌダヌの育成
・技術者の育成
・研修プログラム䜓系
・基本方針ずマネゞメントシステム
・リスクアセスメント
・事業継続蚈画の策定掚進
・グロヌバル劎働灜害統蚈
・瀟員の健康
・HIV/AIDSの取り組み
人暩、機䌚均等
ダむバヌシティ
・環境マネゞメント䜓制
・゜ニヌにかかわる環境負荷の党䜓像
・
「Green Management 2010」抂芁
・
「Green Management 2010」進捗
・環境デヌタ集蚈の方法および考え方
・ISO14001認蚌取埗事業所䞀芧
・芁玄環境デヌタ
・事業所における枩宀効果ガス排出量党䞖界
・倧気汚染物質/ 氎質汚濁物質の排出状況党䞖界
・補品環境デヌタ
・環境保党コスト
・事業所の環境管理物質䞀芧
・日本の事業所における゚ネルギヌの䜿甚にずもなう
CO2 排出量
・日本のPRTRデヌタ
・日本のPCB含有電気機噚保管状況
・第䞉者怜蚌報告曞および参考所芋
・環境掻動の䞻な沿革
環境負荷䜎枛
・補品における取り組み
・事業所における取り組み
・物流における取り組み
・゜ニヌにおけるリサむクルの考え方
・資源埪環システムの構築
・日本におけるリサむクル掻動
・北米におけるリサむクル掻動
・アゞア・オセアニア・南米地域におけるリサむクル掻動
・ペヌロッパにおけるリサむクル掻動
・家電リサむクル法ぞの察応
・䜿甚枈みパ゜コンのリサむクル
・各地域での補品リサむクル情報
・瀟内コミュニケヌション
・瀟倖コミュニケヌション
・地域コミュニケヌション
・゚ンタテむンメント分野での取り組み
環境技術
補品リサむクル
環境コミュニケヌション
ワヌク・ラむフ・バランス
人事制床・人材育成
安党衛生
CSR むノベヌション
テクノロゞヌ
パヌトナヌシップ
マヌケティング
デザむン
FSC 認蚌甚玙䜿甚
VOC揮発性有機化合物れロ怍物油型むンキ䜿甚
有害な廃液の出ない 氎なし印刷方匏 を採甚