Download CSR REPORT 2005

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私たちTOTOグループは
社会の発展に貢献し
世界の人々から
信頼される企業を
目指します
創業時より受け継がれる意志
ます。今では、
トイレや浴室といった水まわり空間を、
リビ
続けるのか」を考え実行することだと思います。
TOTOの創業は、1917(大正6)年、
日本にまだ下水道が
ングや寝室と同じような生活空間として、考え、語ること
創業時の意志を、TOTOグループで働くすべての人が理
整備されていない時代に、
「国民の生活文化を向上させ
ができるようになりました。そのことにTOTOは、少なから
解し、日々実践していくことが最も重要なことであり、
たい」、
「健康で文化的な生活を提供したい」という一念
ず寄与することができたと思っています。
CSR経営そのものであると考えます。そのために、創業
から水洗便器の製造に着手したことが始まりです。
そして近年の高齢社会や環境問題といった、社会が直
時の理念をかえりみて、現在の社会情勢や今後の方向
こうした先人の意志と努力があって、今のTOTOという会
面している課題に対して、長年取り組んできたユニバー
性をふまえた上で、今の時代にふさわしいものに整理す
社がここに存在しています。これからも、TOTOが永続的
サルデザインやエコ商品などの研究・開発を強化、継続
ることとし、
「TOTOグループ経営に関する理念体系」
に存在し続けるためには、人々の暮らしの向上に貢献す
していくことで、TOTOはこれからも社会から必要とされる
を制定しました。
るという、創業時の先人の意志をTOTOグループのDNA
企業であり続けたいと考えています。
「TOTOグループ経営に関する理念体系」は、2つの部
として受け継いでいかなければならないと考えています。
分から構成されています。
CSR経営の強化
●将来にわたって引き継いでいくべき“こころ”の
これからも必要とされる企業であるために
CSR(企業の社会的責任)経営とは、企業の活動にお
よりどころとなる「グループ共有理念」
かつて「ご不浄」や「はばかり」と呼ばれてきたトイレは、
いて、
「どのようにして社会に対して責任を果たしていく
●時代に合わせて変わっていく事業の方向性などの
清潔で快適な空間へと、その価値観を大きく変えてい
のか」、
「どのようにして社会から必要とされる存在であり
“からだ”の動かし方にあたる「事業活動ビジョン」
「TOTOグループ経営に関する理念体系」
TOTOの「こころ」をグループで共有します。
社 是
詳細はP04
TOTOグループ
企業理念
詳細はP06
グループ共有理念〈将来観・倫理観〉
将来にわたって
引き継いでいくべき部分で、
TOTOで働くすべての人々と
共有していきます。
さらに具体的な活動の指針を示す
TOTOグループ企業行動憲章
いつの時代にあっても
変わることのない
「社 是」
「TOTOグループ企業行動方針」を
定めています。
詳細はP06
ビジョン
事業活動ビジョン〈行動力〉
”強く・明るく・美しい会社”に向かって
Let's Challenge
時代の要請により
変わっていかなければならない部分で、
ミッション
現実の事業活動における
ビジョン・ミッションと位置付けています。
中期経営計画
詳細はP46
TOTOの「使命」をグループで実現します。
04
社長メッセージ
社長メッセージ
05