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取扱説明書
番号
コントロール
調整機能
ブレーカーが上がってしまったら、電力異常の状態が改善されたとしても、リセットボタ
ン(14)を押さないと、アラーム表示(赤色 LED および 3kHz 変調トーン)をリセットでき
ません。次に、オシレータのリセットにはオシレータの開始/終了スイッチも押さねばな
りません。
電力障害サーキットはバッテリーから電力供給されており(25)、このことについては、コ
ントロールパッケージの裏面パネルのコントロール、インジケーターおよび接続部の運転
について説明する次の項で詳しく述べます。
14.
リセット
プッシュボタン
この瞬時のプッシュボタンは、すべての安全アラームおよび電力障害アラームをリセット
します。
リセットをする前にまず、60cm H2O 超過や 5cm H2O より低下したことを表示する安全アラー
ム(11 および 12)を作動させている条件を補正しなければなりません。こうしたアラーム
はダンプバルブを開いているため、ダンプバルブが閉じて気道内圧が 5cmH2O より以上とい
う Pa レベルまで回復するまで、開始/終了は運転可能の状態として、リセットを待たねば
なりません。
電力障害アラーム(13)は、アラーム作動原因が補正されてもされなくとも、リセットされ
ます。
リセットボタンを押すと通常、バッテリー低下 LED が点灯します。
15a.
バッテリー低下
15b
ソースガス供給
低下
コントロールパッケージの裏面にある電力障害アラームバッテリー(25)をできるだけ早く
交換して、電力障害アラームが引き続き正しく作動するようにとの表示です。
「ブレンダ–からのインレット部」または「空冷」接続部のガス圧が 30psig より低下したこ
との表示です。
バッテリー低下とソースガス供給低下は注意アラームとして分類されており、黄色の LED
が点灯し、可聴アラームはありません。これらのアラームは、バッテリーを新しいものと
交換するか、またはソースガス圧が 30psig より上昇するかしないとリセットされません。
ユーザーはアラームの原因を調べる必要があります。もし、ブレンダ-のアウトプット圧の
低下が問題である場合には、警告または安全アラームが直ちに作動します。オシレータの
冷却空気低下が問題である場合には、オシレータ過熱アラームが直ちに作動します。イン
レットフィルターカートリッジにゴミがたまって詰まると、このアラームが作動すること
もあります。インレットフィルターカートリッジの交換方法については、第 8 章のオペレー
タによる保守点検手順を参照して下さい。
バッテリーについては、裏面パネルのコントロール、インジケーター、および接続部につ
いて説明する次の項で述べます。
16.
オシレータ過熱
オシレータのコイルが過熱して、約 150°C に達したことを表示します。これは注意アラーム
であるため、黄色い LED が点灯し、可聴アラームはありません。条件が補正されないと、ア
ラームはリセットされません。オペレーターは、冷却ガス圧の消失または低下が原因かどう
かを判定する必要があります。このアラームは、内部か外部かにかかわらず、ガス供給源部
における圧力低下、チューブ接続の閉塞またははずれ(チューブのよれ曲がりまたはインレ
ットフィルターカートリッジの詰まり)などによって作動します。インレットフィルターカ
ートリッジの交換方法については、第 8 章「保守点検および修理」を参照して下さい。
17.
オシレータ停止
オシレータが運転可能である(開始/停止プッシュボタンの緑色 LED が点灯している)の
に、∆P が 5–7 cmH2O より低下していることを表示します。赤色 LED には、3kHz の変調トー
ンが伴います。条件を補正すれば、アラームは自動的にリセットされるだけで、特に機械
側の対応はありません。
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