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1 8 9 一2 ■車に取り付ける前に.…… お子さまの座 らせわ` た ]3 4 バ ックルのとめかた 肩ベル ト通 し穴の位置の決めかた 幼児用ベル トの長さ調節の しかた 座席の回転の しかた リクライエングの使しヽ かた 19 インナークッションの使しヽ かた 20 インナーシー トの取 り扱いかた 2] ヘ ッ ドブミッ ドの取 り付けかた 22 取り付け角度コン トロールシステムの使しヽ かた 2 3 5 プリムターンフアーストEG プリムターンフアーストS ■お使いいただく前に 安全にお使しヽ しヽ ただくために 各部のなまえ フ 8 型式認定番号 e C ‐1 9 6 ●お子さまの安全のため、こ使用前に必す 本書を読み、十分こ理解の うえ、記載さ れた内容に従しヽ 正 しくお使いくださしヽ 。 ●本書 は、 シー トク ッシ ョン後 ろ側 の ポ ケ ッ トに保管 してくださしヽ 。(P]0参 照) ●チ ャイル ドシー トを他のお客さまにお譲 りになる場合│よ 、必す本書もあわせてお 渡 しください。 ●安全運転を励行 してください。 ●豪表紙の品質保証書の欄に必要事項をこ 。 記入 くださしヽ ● ロッキングクリップがあることを確認 し てくださしヽ 。 この取扱説明書 は、 再生紙 を使用 してい ます。 品質保証書付 ■車への取 り付けかた シー トベル トの種類と取り付け上の注意点 26 取 り付けの準備 2フ 3点式シー トベル トの座席への取り付けかた 2点式シー トベル トの座席への取り付けかた 29 33 取 り付け時完了チェックの しかた 35 ■お手入れの しかた .…………………………・ 36 ,…………………40 ■こんなときには 幼児用ベル トがロックしたときの解除方法 41 より確実に固定する方法 4] をさしているときには 角度チェッカーが「 危険」 42 車のバックルが、シートベルト通し穴の角に当る場合 42 お便 いいただく前 に お便 い いた だ く前 に このたびは、 コンビ チヤイル ドシー トをお買い 上げいただき、あ りがとうこざいま した。こ使用 前に、本書をよくお読みのうえ、正 しくお使いく ださい。 Bチ ャイル ドシー トは、交通事故などの場合にお子さまの B 日傷書を軽減することを目的としており、必す しも事故か B 下記以外 の座席でも、チ ャイル ドシー トを しつか り回疋できない場合 には使用 しないで ください。 ない座席。 ● シー トベル トの付いてしヽ i Iら お子さまを無傷で守るものではあ りません。 ー 日 またチャイル ドシ トを使用するときには、必す保護者 日 日 の方が同案 してください。 日 次の条件をすべて満たすお子さまにお便いください。 ●体重 ・3 8kg以 上 ∼ 1 8kg未満のお子 さま。 (参考年齢 … 1カ 月末満 ∼4才 ころ) ・座 らせ た とき胸 あ て パ ッ ドとあ こ との 間 に、3cm以 上のすき間があ くこと。 ・3.8kg∼ フkg未 満のお子 さまは、イ ンナ ー ク ッシ ョンを取 り付 けて使用 。 (20ペ ー ジ 参照) 。50cm以 上 。 ・チ ャイル ドシー トに座 らせ、後頭部が背 も たれか ら上 に出ないお子 さま。 ● EL日 付 き 2点 式 シ ー トベ ル トの 座 席 。 ●ELR付 き2点 式シー トベル トとは 腰の左右2点 で支えるシー トベル トで、通 常、ゆ つくり引くとベル トを自由に出 し入 れでき、急ブレーキや衝突などの衝撃を感 知 した とき には ベ ル トが固定 します 。 (ELR:緊 急 ロック式ベル ト巻き取 り装置) ● シー トベ ル トが座席の中 間か ら出て いる 座席。 チャイル ドシー トのシー トベル ト通 し穴の 位置よりも、前方向からシー トベル トが出 ている座席。 ー こ続 く (次ベ ジ【 ) 車の座席に座 つて ドアを閉めると、自動 的にシー トベル トを装着 してくれる装置 のこと。とくに輸入車 に多 くみ られま す。(オー トマチ ックシー トベル ト) ●進行方向に対 して横向き、また は後向きの座席。 ●座席の中央が極端 に盛 り上が っ ていて、取 り付けたときに不安 定になる座席。 お使 い いた だ く前 に ● パ ッシブシ ー トベ ル トの付 いた座席 。 ●パ ッシブシー トベル トとは ● パケ ッ トシー ト。 座画の中央が深くへこんでいる座席。 ●エアバ ッグ装備の座席。 前向き、後向きともに取 り付けできません。 サイ ドエアパ ッグのみの 場合には使用できます。 ● シ ー トベ ル トの 取 り付 け 幅 米が 40cm以 下の場合。 ※シー トベル トが座席の端にあたつてしヽ るところから、パックルの付け根まで の長さ。 チャイル ドシー トは前座席 ・後座席ともに取 り付けられ ますが、より安全な後座席への取 り付けをおすすめいた します。 2 安全 にお便 いいただ くために お便 い いた だ く前 に 、これらの注意事項が守 ら 注意」の表示│よ 「 危険」、「 警告」、「 つた場合に予想される、危害 損 害の、切迫度や大き れなわ` さにより区分 したもので、大変重要な内容です。必すお守 り ください。 表示 表示の内容 △ 危険 誤 つた取 り扱いをすると、人が死亡または重 傷 を負 う危険が切迫 して生 じることが想定さ れる内容です。 △ 警告 誤つた取 り扱いをすると、人が死亡または重 傷を負う可台割生が想定される内容です。 △ 注意 誤 つた取 り扱いをすると、人が傷書を負 つた り、物的損害が起こる可倉旨性があ ります。 △ 危険 次のよ うな使いかたは、チ ャイル ドシー トが本来の 機能 を果 たさす、危険 をまね く恐 れがあ ります。 お子さま 座 席 ●使用条件に適合 しなしヽ などでは、使用 しないでください。 ●前向き取 り付 す時には角度アジャスターを収納 してくださ しヽ 。また、後向き取 り付け時には、必す角度アジャスター で角度を調節 してください。 ( 2 3 ペー ジ参照) 前向き取 り付け時 3 後向き取 り付け時 ー 続 く) 隊 ペ ジrご お使 い いただ く前 に △ 危険 ●車 に取 り付 けるときは、必す車の シー トベル トで固定 してください。 ひもなど、シー トベル ト以外のもの で固定 しなしヽ でください。 ●エアバ ッグが装着された座席では、 チャイル ドシー トを使用 しなしヽ でく ださい。衝突時、エアバ ッグの作動 によ り大 きな衝撃 を受 け、危険で す。 サイ ドエアバッグのみの場合には使用 できます。 ●お子さまがチャイル ドシー トの上に 立 った り、中腰になつたり、正座を しないように注意 してくださしヽ 。 座 らせたときに│よ 、胸あてパ ッ ド、 幼児用ベル トが正 しく装着され、左 右の差 し込み金具が しつかリバ ック ル に差 し込 まれ、表示 が緑色 に変 わ ってしヽ る ことを確認 して くださ い 。 幼児用ベル ト ●車のシー トベル トおよび座席の種類 な どによ り、取扱説明書 どお りに チャイル ドシー トを しつか り固定で とき│よ 、他の座席に取 り付け きなしヽ てくださしヽ 。 差 し込み金貝 ●チャイル ドシー トの座席部を横向き にしたまま走行 しないでくださしヽ 。 胸あてパ ッ ド (お子さまの乗せ降ろしのときのみ使 用 してください) 4 受全にお便 いいただくために お使 いいただく前に 警告 次のような使いかたは、チャイル ドシー トが本来の機能を果たさす、危険をまねく恐れがあ ります。 ●幼児用 ベ ル トがたるんだ状態で使用 しないで くださしヽ 。ベ ル トが首 に巻 き付き、窒息する恐 れがあ ります。 ●幼児用ベル トは正ししヽ 長さに調節してく ページ参照) ださしヽ 。( ] フ ● フkg未 満のお子さまを乗せる場合 に │よ 、必すイ ンナ ー ク ッシ ∃ンを正 し く取 り付 け て 、 お 子 さ ま の 体 に ●衝突事故や製品を落下させたとき など、 1 度でも強い衝撃を受けた チ ャイル ドシー トは、外見上の破 損がな くても、絶対に使用 しない でくださしヽ 。 ●車のシー トベル トに傷がある場合 は、その座席に取 り付けないでく ださしヽ 。 く フィッ トした状態で使用 して くださ しヽ 。 ●幼児用 ベ ル トに傷 が付 しヽ た とき は、 こ使用 にな らな いで くだ さ い。修理の必要があ りますので、 合わ 弊社のお客様相談室にお問しヽ せ ください。 5 ー 続 く) 隊 ペ ジrご 次のような使いかたは、同乗 している方 に危険をま ね く恐 れがあ ります。 ●お子さまがバ ックルボタンを押 して しま う可能性 があ ります。 とき ど き、き し込み金具がバ ックルからは すれていないことを確認 してくださ い 。 │よ すれてしヽ ると本来の働きをせす、 さらにベル トが首に巻き付 く恐れも あ ります。 ●お子さまを車内に 1人で放置 しない でくださしヽ 。 、車内の温 日ざしの強い国などに│よ くな り、お子さまが悦水症状 度が高 になる恐れがあ ります。また予期せ め事故の元とな ります。必す保護者 の方が同乗 して ください。 ●お子さまがチャイル ドシー トに乗つて しヽ ないときでも、必すシー トベル トで てください。急ブレーキ 固定 しておしヽ をかけたときなど、車内に転がり、運 転の妨げとなることがあ ります。 ●車の前座席に、チャイル ドシー トを後 向きに取 り付け、助手席lBlのドアミ ラーが見えにくしヽ ときは、後座席に取 り付│ナ てください。 ●シフ トレバーやパーキングブレーキな どの運転操作に支障をきたす場合は、 助手席に取 り付 ナないでください。 ●2ド アや3ド アの車で後座席に人が乗 る場合は、チャイル ドシー トを助手席 に取 り付けないでください。緊急時の 脱出の妨げにな ります。 お便 い いた だ く前 に △ 警告 安全にお使いいただくために お使 い いただ く前 に △ 警告 チャイル ドシー トの本来の機能を果たすため、走行前には、次の事項を点検 してください。 チ ャイル ドシー トが車の座席に 幼児用ベル トが幼児用肩ベ ル ト通 し穴の正 しい位置にセ ッ トされて いること しつか りと固定されていること (本体を前後にゆす り、確認 し て ください) 幼児用ベル トにね じれやたるみ がないこと 差 し込み金具が しつか りとバ ック ルに差 し込まれ、表示が緑に変わつ 幼児用ベル トの 回ックが しっわヽ り とかかっていること (幼児用ベル トを勢しヽ よく引しヽ て、確認 してく ださしヽ ) ていること 座席回転装置のロ ックが しっかり とかかつていること シ ー トベ ル トの 差 し込 み 金 具 が カチ ッ」と音がするまでパ ックル 「 に しっか りと差 し込まれていること ( 座席 部 を 回 して確 認 して くだ さ い ) ※ボタンの下に赤しヽ 色が見えているときは、 ロックがかかっていません。 … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 緊 急 の場 合 には l 事 故など緊急時は、あわてす、保護者の方が胸あてパ ッ ドのパ ックルボタンを押 l し 、幼児用ベル トをはす して、すみやかにお子さまを車外に脱出させてください。 押 す 7 ヽ_ _ _ _ _ _ _ _ _ ― ラタ 1 /` / ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―《 ― ― ― /― 1 1 … ヽ ″ l ●チャイル ドシー トに直接日光が当たると、本体や差 し込み 金具などが熱 くな り、お子さまがや ナどをする恐れがあ り ます。お子さまを座 らせる前 に各部 にさわ り、やけどを しないことを確 。またお子さまを座 認 して くださしヽ らせていないときも、差 し込み金具 をバ ックルに差 し込んでくださしヽ 。 ●走行中は、チャイル ドシー トの操作や 調節をしないでください。また、同乗 している他のお子さまがチ ャイル ド シー トに触 らなしヽ よ うに して くださ い 。 ●チ ャイル ドシー トを通常の椅子と し て使用すると、転倒 してけがの原因 とな ります。この取扱説明書に記載 さl l ている使いかたで使用 して くだ さい。 ●チャイル ドシー トを車の座席の可動部 や ドアに挟まないように、十分注意 して ください。 ●チャイル ドシー トを改造 しないでくだ X さい。また、本書に記載されてしヽ なしヽ ③ 取 り扱いを しないでください。 ●車の座席にクッションや座布団などを 敷いたまま、チャイル ドシー トを取 り 付けないでください。チャイル ドシー トが しつかり固定されません。 ● ロッキングクリップをチャイル ドシー トを固定する以外の でください。 目的で使用 しなしヽ ●チャイル ドシー トを風雨にさらさないでください。 ● シー トクッションなどの催製品や、ウ レタンなどのクッション材をはす した まま使用 しないでください。また、本 製品以外のものと取り替えたりしない でください。 (安全性能に影響を与え る恐れがあ ります) ●固定されていないものを車内に放置 し ないでください。 (急ブレーキや衝突 の際にお子さまなどにあたる可台割生が あ り危険です) お使 い いただ く 前 に △ 注意 に 、 が ろ そ 前 割品 脅部のなまえ 鞭用 つていることをご確認 ください。 いいただく前 に 程 〔正面 〕 肩 ベ ル ト通 し 用ベ ル ト べ )レトカメや (リパー シフル) メヾックリ レポタ】 ブヾック 差 し込 み表示 腰 ベ ル ト通 し リクライ エ ング レバー 座席 回転 ボタ】 角度チ ェッカー 9 てパ ッ ド シー トク ッシ ョン 座席部」 本書で使われる 「 本体」 「 ベース部」とは、以下の部分を 「 いいます。 お使 い いただ く 前 に シー トク ッシ ョ】 肩 ベ ル ト通 し フ ック (左右 ) フ ック (左右 ) 米シ ー トク ッシ ョンの内側 シー トベ ル ト シー トベ ル ト ガイ ド ●幼児用 ベ ル ト ル ト調節金具 きベ ル ト ●型式認定番号 ● 角 度 ア ジ ャス タ ー インアジャスター/ (メ サブアジャスター) ●ロッキングクリップ (EG/Sタ イプ共通) ロ ッキ ン グ ク リ ップ は、チ ャイル ドシー ト を固定するために使 う 重要部品です。( 使いか たは、3 1 ペ ージをこ覧 くださしヽ ) 使 用 しな い と き は 、 シー トクッシ ョン後ろ 側のポケ ッ トに保管 し てくださしヽ 。 10 ロッキングクリップ(№30323710) ●お申し込み先 コンビ コンシューマープラザ 部品販売(相談)受付窓口 TEL:048-797-1001 FAX:048-798-6109 電話受付時間:10:00~17:00 (日・祝日・年末年始除く) ●ホームページでのご案内 http://www.combi.co.jp/soudan/faq_baby.htm 車 に取 り付 ける前 に ここで│よ 、お子さまの体重による取 り付│ナ の向きと正 しい座 らせかたを説明 しています。また、お子さまの 体 重 3.8kg∼ フk宮 ま で (1カ月末満 ∼4カ 月 ころまで) 体 重 7kg∼ lok宮 まで (4カ 月 こ ろ ∼ 1才 こ ろま で ) 体 重 9k宮 ∼ 1 8kgま で (1才 こ ろ ∼ 4才 こ ろ まで ) 、絶対使用 ●後向き使用 (前向きで│よ しないでください) 、インナー 0フ k目までのお子さまに│よ クッシ ョンを取 り付けて使用 ● リクライ エングを最も倒 した状態で 使用 ●付属のヘ ッ ドパ ッ ド│よ 使用 しない ●後向き使用 (9kg未 満の場合は前向 きでは、絶対1吏 用 しないでください) ●インナー ク ッシ ョン│よ 取 りはす して 使用 ● リクライエング使用可 (取り付 ナ後、 リクライニングでチャイル ドシー ト を任」 すことができます) ●付属のヘ ッ ドパ ッ ド、インナー シー ●前向き使用 ●インナー ク ッシ ョン│よ す して 取 り│ま 使用 ● リクライエング使用可 (取り付 ナ後、 リクライニ ングでチ ャイル ドシー ト を倒すことができます) ●付属のヘ ッ ドパ ッ ド、インナー シー ト(EGタ イプ)は使用可 車に取り付ける前に 体に合わせてチ ャイル ドシー トの幼児用ベル トの長さ、肩ベル トの位置などを調節 してください。 ト(EGタ イプ)は使用可 後向き 後向き 前 向き 12 お子 さまの座 らせかた 車 に取 り付 けてか らは、チ ャイル ドシー トを調節できません。取 り付 け前 に、お子 さまを座 らせ、ベル ト通 し穴の 位置 や幼児用 ベ ル トの長 さを体 に含わせて ください。 車に取り付ける前に ●胸あてパ ッ ド│よ 、ね じった り、折 り曲げた り、 で、ていねいに扱 つてくださしヽ 。 乗 つた りしなしヽ 胸あてパ ッ ドが破損 し、本来の機能を果たさない ことがあ ります。 ● 図のような座 らせかたは、おやめくださしヽ 。チャ イル ドシー トが本来の機能を果たさす、危険をま ねく恐れがあ ります。 パ ックル ボタンを押 して差 し込み金具を抜き、胸あて パ ッ ドを前 に仁」し、お子 さまを座 らせます。 差 し込み金具 八 ックル ボタ ン 13 胸あてパ ツ ド ■ 日 お子さまを座 らせて、左右の腕を幼児用ベル トに 通 し、差 し込み金具をカチ ッと音がするまでバ ッ 差 し込み金具を軽 く引き、差 し込み表示が緑色 に 変わ つてい る ことを確認 して くださしヽ 。 クル に差 し込み ます。 左右の幼児用ベ ル トがね じれていないこと 差 し込み金具をバ ックル に差 し込んだとき、腰 ベ ル トが お 子 さ まの 腰 を しつわ` り押さえているこ とを確認 してください。 ・ツ 8:“ど 、 誓態 墨 幡事 れます。 ●お子さまを座 らせていな いときも、差 し込み金具 をバ ックル に差 し込んで おしヽ てくださしヽ 。 ノミ レ ックサ 差し込み表示 差 し込み金具 バックブ 明こしっかりと差し込み金 具が差 し込まれると、「 差 し込み 力沫 わ` 表示」 ら緑に変わります。 ●左右の差 し込み金具が、完全にバ ックルに差 し込 まれて表示が緑にな ってしヽ ないと、衝突時にお子 さまが飛び出す恐れがあ ります。 ●差 し込み金具が確実に固定されていないと、差 し 込み金具が│よ すれ、ベル トが首に巻き付き窒息す るなどの恐れがあ ります。 お子さまを座 らせたとき、お子さまの肩の高さよりも、肩ベル トが下にある場合は、お子さまの肩のすぐ上になる 一 ように幼児用ベル トの位置を変えてください。(工場出荷時│よ 番下にな つています) 肩ベル ト通 し穴の位 体重フk目未満のお子さまの場合は、「 ベ の長さ調節の しかた」につ ル ト と「 置の決めかた」 幼児用 しヽ ては、特に注意 してください。 」 兵 官 局 じ 卍 預 書 是 ↑ 亀 魚 雷 母 呂 竺 曇 磐 審 唇 擦 会 1 奮 入れ直 します。 幼児用 ベ ル ト 肩 ベ ル ト通 し穴 ● 肩ベル ト通 し穴の位置と幼児用ベル トの長さ 。 が適正かを確認 してくださしヽ ヽ ベ ること しく肩にかかつてし ル が正 ●幼児用 ト を確 認 して くだ さ い 。 ※これ らの調節が誤 つていると、車の衝突時に お子さまがチヤイル ドシー トから飛び出 して しまう恐れがあります。 注意 15 。 ● ]時 間以上は連続使用 しないでくださしヽ ●幼児用ベル トは、着座 したお子さまのすぐ上の肩ベ 。 ル ト通 し穴に通 して くださしヽ 専に取り付ける前に ● ∼0の 手順 で、背画 の幼児用 ベ ル トをベ ル ト調節金具 に 取 り付 けます。 ●幼児用ベル トをベル ト調節 金具から引き抜いてはす し ます。 ●肩ベル ト通 し穴の位置がお子さ まの体に合つてしヽ なしヽ と、衝撃 が加わ つた ときに肩か らはす れ、お子さまを正 しく保持でき ません。 ●肩ベル ト通 し穴は、左右同じ高 田 圏 國 さの穴を使用 して ください。 裏 圏表 圏 お子さまの体に含わせて、座 らせた状態で幼児用ベル トがフィッ トするように長さを調節 します。 替告 ● 幼児用ベル トがベ ル ト調節金具か ら はすれるのを防 ぐ ため 、図① に示 すように必す幼児 用 ベ ル トを5cm 以上余 らせて くだ さい。 ● 図② のようにベル ト調節金具を5cm程 度引き出 した位置でセ ツ トして ください。 ● 幼児用ベル トをたるませて使用すると、ベル トが 首に巻きつき窒息する恐れがあ ります。 幼児用ベル トを短くするには 矢印① の方向に幼児用ベル トを引き、たるみをもたせて、② の方向に引つ張 ります。 幼児用ベル トを長 くするには 矢印③ の方向に幼児用ベル トを引き、④ の方向に引つ張 りま ● お子 さまと幼児用 ベ ル トの間 に、大人の手のひらが入 ります か。きつかつたり、ゆるかつた りするときには、幼児用ベル ト の長さを調節 してください。 17 す。 座席の回転の しかた 可 2 ヽ一 ツ ら指 を離 して ください) ― カチ ッ」と音 が してロ ックがかか ります。 (前向 「 き、後向き とも) ボタ ンの下 の赤 い色 が見 えて いな い ことを確 か め、 さ らに座 席部 を左右 に動か して、 確実 にロ ック されてしヽ る ことを確認 して ください。 車に取り付ける前に ︱ 座席回転ボタンを押 しなが ら、チ ャイル ドシー ト の座席部 を回 します。 (少し動 しヽ た ら、ボタンか 座席回転ボタン ●向 ロ に き し た 、 ク は 場 合 ッ か か り ま せ ん 。 ヒ 横 ワンホイント △ 注意 危険 △ ● チャイル ドシー トの 座用部を横向きに し たまま走行 しないで くださしヽ 。 ●座席の背部 や下部の すき間に手や指を入 れたまま、回転操作 しないでください。 18 お子さまが寝たときなどのために、事のシー トベル トをゆるめすにチャイル ドシー トを寝かせることができます。 ■ 日 チャイル ドシー トの座席の下にあるリクライエ ン グレバーを図の 1の 矢印のように手前 に引きなが ず、リクライエングの角度を調節 し ら上に持ち上十 ます。 リクライエングレバー レバーから指を離して座席部を前後にゆすり、しつ るかを確認 してください。 かリロ ックされてしヽ ● リクライエング操作│よ 、必す車を停車させて行 つ てくださしヽ 。 ● 必す両手で操作 してくださしヽ 。 ・ 比 堅 1壁 詩暢 饒碑k誰 番bttZ錫翌堺署 ー エン グ後、車の背もたれをチャイル ドシ うに再度起こしてください。 ライ トに接するよ ●車の座席がリクライエングできない場合や座席の形状によ つ ては、チャイル ドシー トの リクライエングが使用できないこ とがあ ります。 19 イ ン ナ Tク ッ シ ョ ン の 便 い か た 伊k宮までのお子さまに問 隊ぺ_シご 続0 イ ンナー ク ッシ ョンは、小 さな赤 ち ゃん を保護 するためのものです。お子 さまの体重がフk g 未 満 の場合 には、必 すインナー ク ッシ ョンをお使 い ください。また、フk g 以 上 にな りま した ら取 り外 して ください。 △ 注意 ● はす したインナー クッションを車内に放置 しないでください。急ブレーキをかけたときなど、車内に転がり、運転の 妨げとなることがあ ります 0 チ ャイル ドシー トを持ち運ぶときに│ よ 、インナー クッシ∃ンを持たなしヽ でくださしヽ 。 可 ︱ イ ンナ ー ク ッシ ョンの5 カ 所の マ ジ ックテー プを はす し、幼 児用 ベ ル トと胸 あてパ ッ ドを通 しま す。 インナー ク ッシ ョンのひもを一番上の肩ベル ト通 し穴 に通 し、裏恨」 で結 びます。 目のお さまには 車に取り付ける前に フk 子 △ 危険 ●インナークッシ∃ンが使用できるのはお子さまの体重がフk g 未満のときだけです。アk g 以上で使用すると、本来の機 能を果たさす危険です。 ●インナー クッシ ョンは、取 り付けかたをよくお読みにな り、正 しく使用 してください。 ● ヘ ッ ドパ ッ ドとの併用はできません。必す取 りはす してください。 インナ ー ク ッシ ョン 20 インナークッシ ョンの便 いかた インナーシートの取り扱いかた イ ンナー シー トは、ECタ イプのみの付属 品です。 車に取り付ける前に 3拠路笑衝 、 ン プ を と め て イ ナク ッ ●インナー クッションとの併用はできません。必す取 りはす してください。 お子さまをチ ャイル ドシー トに座 らせたとき、腰の両側 にすき間ができる場合 には、インナ ー シー トを座画 に敷 いて使用 して ください。 インナ ー シー ト 子 さまに合 わせて 、各部の調整 を します。 4お 21 0 「肩 ベル ト通 し穴の位置の決めかたJ ( 1 5 ペ ー ジ参 R R ) 、「 幼児用ベル トの長さ調節の しかたJ ( ] フペー ジ 参照) をl 覧ください。 1 / / すき間があ る ヘ ッ ドパ ッ ドの取 り付 けかた ヘ ッ ドパ ッ ドベル トのパ ックルを、上か ら回 しこ み ます。 ブヾック)レ 車に取り付ける前に 2 ドを持たなしヽ でください。 ■ 日 ヘ ッ ドパ ッ ドベ ル トを、幼 児 用 ベ ル トを通 してい る肩 ベ ル ト通 し穴 と同 じ穴 に通 します 。 3 ヘ ッ ドパ ッ ドベル トを図のように通 して、ヘ ッ ド パ ッ ドの位置がすれないよ うに締め付 けます。 ′ ヘッドブ(ッド ″ ヘッドノミ ミ )レト ッド々 22 き 隠用 ) 取り付け角度コントロ■ルシステムの便いかた磯向 ● 角度アジャスターは、後向きで使用 してくださしヽ 。取 り付け時には角度チェッカーでお子さまの体重と表示があつ △ │ て しヽ 。 る ことを確かめて くだ さしヽ ● 前向きで使用するときは、必す角度 アジャスター を収納 して くださしヽ 。 キ ダ ミ 8 ∼0 略 ︲にのお子さまには 車に取り付ける前に 3, 23 車の座面角度 は、車種によつてさまざまです。このためチャイル ドシー トの角度が不適切になる場合があります。 このような場合には、「 取 り付け角度コン ト回―ルシステム」を便い、最適な角度で取 り付けてください。取 り付け ー 角度 角度アジャスター」と角度を確認できる「 角度 コン トロ ルシステムは、後向き取 り付け時の角度を調節する「 ー ー チ ェッカ 」のことで、車の座席にチャイル ドシ トを置いて適切な取 り付け角度を確認することができます。 車を平 らな場所に駐車 してください。 ※坂道などで取り付けると、取り付け角度の正確な チェックができません。 き出 します。 ※サブアジャスターに付しヽ てしヽ るベル トは誤使用(サブ アジャスターのみの使用)を防ぐためのものです。 / / / 角度チ ェッカーの表示がまだお子さまの体重と合 わない場合は、ベース底面のメイン角度アジャス ター を引き出 し、もう 1度 、車の座席に置きま 角度チ ェッカー の表示がまだお子さまの体重 と合 わない場合は、さ らにサブ角度アジャスター を引 す。 ↓ ●アジャスター 1段 目 サブ角度アジャスター 0 のお子さまには 1 に一 ●アジャスター2段 目 メイン角度アジャスター ● 角度アジャスター を操作するときは、指をはさま なしヽ ように注意 してくださしヽ 。 24 車への取 り付 けかた ここでは、シー トベル トの種類と取 り付け上のご注意と、車への取 り付けかたを説明 しています。 ※車の座席の形状などにより、取 り付けできなしヽ 場合があ ります。詳 しく│よ1ペ ー ジをこ覧 くださしヽ 。 ● チャイル ドシー トが しつかり固定できない場合は、本来の機能をはたさす大変危険ですので、他の座席に取 り付けてく ださしヽ 。 △ │● 車への取 り付けは、ひもなど、シー トベル ト以夕+のもので固定 しないでくださしヽ 。 ート ヽ は ` ルド シ エ で チ ヤ イ を し し で い バ な く だ さ 。 、 ア グ の に 使 用 衝 突 ッ よ り 大 時 作 動 き ぞ F楢 名 悪 喬 昏 言 侵│・ 督 圭 堅 後 ※サイ ドエアバ ッグのみの場合に│ よ 使用できます。 ● チャイル ドシー トの座席部を横向きにしたまま、走行 しなしヽ でください。 車 への取 り付 け か た ● 車の シー トベル トに傷がある場合は、その座席に取 り付けないでください。 ● 助手席にチャイル ドシー トを取 り付けて ドアミラーが見えにくい場合│よ 、後座席に取 り付けて ください。 ● お子さまが乗 つてしヽ ときでも、チ ャイル ドシー トは必すシー トベル トで固定 してくださしヽ なしヽ 。 ● シフ トノブやサイ ドブレーキなど、運転に支障をきたす場合は、助手席に取 り付けないで ください。 ● 2ド ア 3ド ア車で後座席に人が乗る場合、緊急時の脱出の妨│ザ にな りますので助手席にチャイル ドシー トを取 り付 ヽ ください。 けなしで ワンホイント 25 ベル トを洗濯ばさみなどで1 ま さみ、引き込まれなしヽ よ うにすると、取 り付│ ナ 作業が楽になります。 シー トベル トの種類と取り付け上の注意編 チャイル ドシー トは、シー トベル トの種類により取 り付けられない場合や、取 り付け時にロッキングクリップが必 要な場合があります。下表をご覧にな って、こ使用の車のシー トベル トの種類をご確認 ください。下表ではわから ない場合には、車の取扱説明書をご覧ください。 車のシー トベル トの 種類 (シー トベルトの方式) ELR付 き シー トベル ト (緊急ロック式ベル ト 巻き取り装置付き) 2点 式 シー トベ ル トとは 特徴 (見分け方) ゆつくり弓│ くと自 由に出入 りし、勢 いよく引くとロッ クする。 取 り付け時の注意点 3点式 ロ ッキ ングク リ ップを 必 す使用。 ミ)レト 要′ ‖ 2 丁〒」t 取 り1 1 すできません ど \ 巻 き取 り装置の付 │ シー ト 3 点 いていな しヽ ベ ル ト。 2点 l N I L付き 日 シー トベル ト ロック機能のない 巻き取 り装置付き シー トベル ト。 A L 日付 き シー トベ ル ト ベル トを引き出す達 中で止めるとロック され、それ以上引き 出せなくなる。 3点 式 シー トベ ル トと│よ 式 式共通 3点 式 2 点 式共通 ベ ル トの長 さを調節 し 固定 する。ただ し、安 定 しない場 合 はロ ッキ グク リップを使用 。 ン 図の よ うに、左右の腰 ベ ル トと肩 ベ ル トの3 点 で体 を 支える シー トベ ル トの こと。 肩ベ ル ト 車 への取 り付 け か た チャイル ドシー ト固 │ ベ ル トを全て引き 定機能付きベル ト 出 した後で巻き戻 ( A E L 日付きシー トベ す と自動的に締ま ) レト) り 、それ以上伸び なくなる。( ベル ト を全て巻き戻すと 解除さl l る) マニュアル式 シー トベル ト 図のように、左右の腰ベル トの2 点 で体を支えるシー トベル トのこと。 必要な長 さを引き出 し 3点 式 て 固定す る。 ロ ッキ ン 2 点 式共通 │ グ ク リップ不要 。 26 取 り付 けの準備 重 3 . 8 k 目∼ フk 目未 満 の場 合 重フk富∼ 10kg未 '商の場合 1 体 2 体 その他の条件 ]後 頭部がイ ンナ ー ク ッシ ョンか ら出なしヽ こと 2座 車 への取 り付 け か た らせたとき、胸あてパ ッ ドと あ ことの 間 に、3cm以 上 の す き間があ くこと 参考月齢 !]力 月末滴∼4カ 月ころ(首が すわるころ)まで △ 危険 27 o す き 間が 3 c m 以 下の場合 、 使用中に胸あてパ ッ ドがの と や回を圧迫する恐れがあ りま す。 使いかた ]進 行方向 に対 して後 向き 、そ (取り付 け│よ 前 向きで行 しヽ の後 回転 させて ください) 2 リ クライ エン グをも っとも倒す 3付 属のイ ンナ ー ク ッシ ョンを必 す使用 4付 属の ヘ ッ ドパ ッ ド、インナー シー トは使用禁止 5角 度 コン トロール システムで取 り付 け角度 を調節 その他の条件 ]後 頭部がチ ャイル ドシー トの背 もたれか ら上 に出ない こと 参考月齢 i4カ 月ころ(首がすわるころ) ∼ ]才ころまで 体重9kg∼ 18k宮未満の場合 使いかた 11後 頭部がチ ャイル ドシー トの背 もたれか ら上 に出ないこと 参考年齢 │]才 ころ∼4才 ころまで り付 け角度 を調節 使いかた ]進 行方向 に対 して前 向き 2 リ クライエングは3段 階使用可能 (取 り付 け時 は、 一 番立 てた 状 態でイ 子って ください ) 3イ ンナー ク ッシ ョンは使用禁止 4付 属のヘ ッ ドパ ッ ド、ィ ンナー シー ト│よ 使用可能 5角 度 アジ ャスター は収納 車 への取 り付 け か た ]進 行方 向に対 して後向き (取り付 けは前 向きで行 しヽ 、そ の後回転 させて ください ) 2 リ クライエングは3段 階使用可能 (取り付 け時 は 、一 番立 てた状 態で行 って くださしヽ ) 3イ ンナ ー ク ッシ ョンは使用禁止 4付 属の ヘ ッ ドパ ッ ド、ィンナー シー トは使用可能 5角 度 コン ト回一 ル システム で取 その他の条件 ※9 k g 未 満の お 子 さ ま│ よ 必 す後 向 きに取 り付 けて くださしヽ 。 9 k 目∼ ] O k 目のお子さまは、後向 き前 向き どち らで も お使 しヽ いた だけます。 28 3点 式シー トベル トの座席への取り付けかた 車の シー トベル トをシー トベル ト通 し穴 に差 し込 の み 、チ ャイル ドシー トの 中を通 して 、反対倶」 シー トベ ル ト通 し穴か ら引き出 します。 車 への取 り付 け か た ベ ル ト通 し穴が狭 くな つてしヽ ますので、肩 ベ ル トをたるま せた状態 に してベ ル トを送 り 込むように入れて ください。 全│●手を奥まで入れないでく ださい。 29 の差 し込み金具 コ ミッ勿 明こ差 し込み ます。 2車 差し込み金具 車 の シ ー トベ ル トの 種 類 によ り (26ペ ー ジ参 照)、ロ ッキ ングク リップを取 り付 けます。 (ロッ キ ングク リップの取 り付 けわ` たは、3]ペ ー ジを こ覧 くださしヽ ) ※シー トベル ト通 し穴より下に取り付けてくださしヽ 。 ロッキング クリップ を し つ か り座 席 に つ け、チ ャイル ドシ ー ト に体重 をかけて押 しつ て け、肩 ベ ル トを引 しヽ ください。 ※幼児用ベル トのあまり を、ベース部と座席の 間にはさまないように 。 注意してくださしヽ 最後に「 取り付け時の完了チエックのしかた」(35 ページ)をお読みになり、しつかり固定 してしヽ る かを確認 してください。 車 への取 り付 け か た ベ ー ス部の底面 と背面 ・ 逆 ヒ 番 客 場 性 辞 ]督 と 言 言 団 1貿弔 斉 鍛 獣 雪 乳 取 り付 ナ後、不安定な場合や取 り付 ナづらしヽ 場合 は4 1 ∼ 4 2 ペ ージをこ覧くださしヽ 。 30 3点 式シー トベル トの座席への取 り付けかた 】 要介∪レト ①車のシートベルトを、腰ベルト、 車 への取 り付 け か た 肩 ベ ル トの‖ 原に、 2 つ 折 りに し て、ロッキンククリップの溝に入 ② 腰 ベ ル トを、ベ ル トク リップのも う ]つ の溝 に入れます。 ③ 肩ベル トも、図のように片手が入 る ぐ らいの輪 がで き る よ うに し て、も う 1つの 滝 に入れます。 れ ます 。 体重をかける ④ しつか り固定させるため、チ ャイル ドシー トの上か ら体重をか│ す て押さ え、肩 ベル トの輸の部分を下方向に 引きシー トベ ル トを締めます。 ⑤ 肩 ベ ル トを引いて、輪のたるみをな くします。 車のシー トベル トを、ベル ト通 し 穴に通 します。 2 図の① の位置で、2枚 のシー トベ ル トを合わせてつかみ、バ ックル をはす して引き抜きます。(洗濯ば さみなどでシー トベル トをはさん でお くと、取 り付けが楽にな りま す) 3 よう ① 2枚 の ベ ル トがすれなしヽ に、ロッキングクリップを取 り ます。 付│ナ のベル ト ② 図のように、車の上倶」 を引いて、ロッキンククリップ と差 し込み金具の 間を約 3∼ 5c岡 短 くします。 ③ ロッキングクリップ上のたるみ をなくします。 0∼ 5om 取 り付 け位置 通 し穴か ら送 り入れます。 ② 上 か ら強 く押 しつ けなが ら、 ③ バ ックル に差 し込み金具 を差 し込み ます。 △ │バ ックルに差 し込めない場合 ほ再度 ロ ッキ ング ク リ ップの 位置 を調節 して ください。 車 への取 り付 け か た ① ベルト をベルト 4① 再び、シート 2篇式シートベルトの座席への取り付けかた ー 車の シー トベ ル トをシ トベル ト通 し穴に差 し込 ー の み 、チ ヤイル ドシ トの中 を通 して 、反対狽」 ー ベ シ ト ル ト通 し穴か ら引き出 します。 車 への取 り付 け か た 彰 ベル ト通 し穴が狭 くな ってい ますので、肩 ベ ル トをたるま せた状態 に してベ ル トを送 り 込むように入れて ください。 ねじれのなしヽ こと △ ● 手 を奥 まで入れないで く ださい。 33 の差 し込み金具をバ ックルに差 し込みます。 2車 最後に「 取り付け時の取り付け完了チエックのし かた」(35ページ)をお読みになり、しつかり固定 してしヽ るかを確認してください。 日 “・ 禄 整 留 努 壊 [送 琶 意 譜 博 哲 ?舷 │よ 塁 昌 事 び と を 密 廷 さい。 ● マニユアル式シー トベル トがゆるむ場合には、シー トベル トの2枚重なる部分にロッキングクリップを取 り付けてください。 (3i∼ 32ペ ー ジ参照) 取り付け後、不安定な場合や取り付けづらい場合は 41∼ 42ペ ージをご覧ください。 体重をかける ベ ー ス部の底面 と背面 を し っ か り座 席 に つ け、チ ャイル ドシー ト に体重 をかけて押 しつ │ナ 、腰 ベ ル トを引しヽ て くださしヽ 。 ※幼児用ベル トのあまり を、ベニス部と座席の 間にはさまないように 注意してください。 34 取り付けが終わつたら、チャイル ドシー トがしつかり固定されているか、次のことを確認してください。 ① 車のシー トベル トの差 し込み金具が、 しつか リパ ックル に差 し込まれていること。 インナークッション ② お子さまの体重がフkg未満の場合は、 △ ハ一 整言生回 35 これ らの項 目をチ ェックし、 しつか り固定でき ない場合は ロ ッキングクリップで車のシー トベ ル トを締め直すなど再調節 して くださしヽ 。それ 、他の座席に でも しつか り固定できない場合│よ 。本来の機能を果たさす、 取 り付けて くださしヽ 危険をまねく恐れがあ ります。 を取 り付けてあること。フkgJ災上は取 り外 してあること。 ③ 車の背もたれとチャイル ドシー トの背もたれが接 してい る部分に、握 りこぶ しが入るようなすきまがないこと。 (前向きで確認 してください) ベース部を前後左右にゆすつて、ベース部が約3cm以 上 動かないことを確認 して ください。 ④ 取 り付け時に、洗濯ばさみなどを使用 した場合は、車の シー トベル トの巻き取 り回付近の洗濯ばさみなどをはす してあること。 ③ チ ャイル ドシー トの座席部が、前向きまたは後向きの位 置で しつか りとロックされていること。 ー ③ 後向き時は、角度チ ェッカ が適切な角度であること。 前向き時は、角度アジャスターが収納されていること。 ② お子さまが座 っていても、車のシー トベル トにゆるみの ないこと。 ※お子さまが座ると車の座席のクッシ ョンが沈み、シー トベル トがゆるむことがあります。 差 し込み金具が しつか リパ ックルに差 し込まれ、差 し込 ③ み表示が緑色に変わつていること。 ③ 抑 児用ベ ル トを左右 い つしょにつかみ、勢いよ く引き ロックされること。また、手を離 し、引き出 したベル ト が戻ること。 シー トクッションのはすしかた ● インナー クッシ ョンやヘ ッ ドパ ッ ドなどをはす します。 (20∼ 22ペ ー ジを置覧 くださしヽ ) 0左 右の幼児用ベル トを、本体裏側にあるベル ト調節金具か らはす し、肩ベル ト通 し穴か ら引き抜きます。 0幼 児用ベル トから差 し込み金具とベル トカバーをはす しま マジックテープをはが してはす す。胸あてパ ッ ドカパー│よ 胸あてパッド バー します。 差し込み金具 0内 側2カ 所のフックをはす します。 よす し、そ 0胸 あてパッ ドのところからシー トクッションを十 のまま上に引き上げます。 ″ カブ い 0ベ ルト 0 フ ック( 2 カ所) ° ● 乳 好 ョンの 内側 (2カ所) し お れ の 入 手 か 一 ” 0チ ャイル ドシー トの外側にある2カ 所のフックをはす しま す。 インナークッS ・ □ “ラ 舟 栓 壱 宿 聖 最 局 准 蜜 雲 督 ぞ 岩 夏 と 甲 石 苫 ぢ 2全 に 霞 だ 簡単にできます。 36 シー トクッションの取 り付けかた 幼児用ベル ト 胸あてパ ッド ートクッションの内側) フック(シ 0差 し込み金具 ブ〔 ブ 〔 ックルに ックルに 向かつて左用 向 かつて右用 (ウラに「 裏」 (ウ ラに「 右裏」 の文字) の 文字) し お れ か 手 の 入 シー トクッション シー トクッシ ョンを本体の背の部分 にかけ、胸あてパ ッ ドをシー トクッ シ ョンの中央の穴か ら通 し、シー ト クッシ ョンを全体にかけ、幼児用ベ ル トを腰ベ ル ト通 し穴か ら、ね じれ なしヽ ように表側に引き出 します。 37 シー トクッション内側のフック2カ所 と、シー トクッション外側のフック2 カ所を、それぞれ本体の清にとめま す。 ● 差し込み金具の左右、表裏を確 認して幼児用ベル トに通し、 の胸あてパッドカバー 幼児用 ベ ル ト 0胸 あてパッドにカバーをかぶせま す。 0幼 児用ベル トにカバーを巻き、マ ジックテープでとめます。 幼児用ベル トを肩ベル ト通 し穴に通 し、 ベ ル ト調節金具 に取 り付 けま す。 (ベル ト調節金具 へ の取 り付 け は、「 肩ベル ト通 し穴の位置の決めか た」]5ペ ー ジをこ覧くださしヽ ) インナーシート(EOタイプ) 5ア kgま でのお子さまの場合にはイン ナークッシ ョンのひもを、一番上の 穴 に通 し、ひもを結んで固定 しま す。フkg以上のお子さまの場合には お子さまの体型に合わせてインナー シー ト(EGタ イ プのみ)や ヘ ッ ド パ ッ ドをこ使用 ください。 お手 入 れ のし か た ベル ト調節金具 肩 ベル ト通し穴 38 お手入れの しかた シー トクッション、ベル トカバー 、胸あてパ ッドカ パ ー 、イ ンナー ク ッシ ョン、ヘ ッ ドパ ッ ドの洗 いかた ください。 っ 液温は3 0 ℃ を限界とし手洗いしてくださしヽ 通 き 。汚れがひどしヽ 常はかたく絞 つた布で水拭き してくださしヽ を水で薄めた液で汚れを落としてから水拭 場合は、中性洗斉」 し`日陰で乾燥させてくださしヽ 。 告 △ 肇一︼ ●洗濯時は次のことを守 つてください。 ● エ ッグシ ョックパ ッ ドは洗濯できません。必す抜き取つて 本 体、幼児用ベル トのお手入れ方法 ● 中性洗剤を原液で使用 したり、ガソリン、ベ ンジン など有機溶剤の使用はおやめください。本体および ためる恐れがあ り危険です。 幼児用ベル トをしヽ ドライクリーニングはしないでください。 お手 入 れ の し か た 手絞りの場合は弱 く、洗濯機脱水の場合は短時間 で行 つて ください。 強 く絞 る と、シワが残 る ことがあ ります。 国陰で平干 して ください。 。 塩素系漂 白斉Jは使用 しないで くださしヽ 保管の しかた ●取扱説明書 取扱説明書 (本書)は、よ くお読みの うえ、シー トク ッシ ∃ン 後 ろ側の ポケ ッ トに保管 して ください。 ● ロ ッキ ングク リップ チ ャイル ドシー トを使用 しないとき│よ 、シー トク ッシ ョン後 ろ側の ポケ ッ トに収納 して保管 して くださしヽ 。 ※他のお客さまにチャイル ドシー トをお譲りになる場合は、取扱説明 書とロッキングクリップもあわせてお渡しください。 0本 体 アイ ロン推卜 けは しないで ください。 長期間使用 しないときは、車か ら降ろ し、風通 しが良 く、お 子さまの手の届かない場所 に保管 して ください。 39 ※ 堂光増白斉」 を含まない洗剤を使用 してください。 プリムターンフアース トEG プリムターンフアース トS 商品サイズ i(W)500× (D)520× (H)フ25mm 商品重量 :]4 0kg !本 体 …ポリプロピレン 材質 シー トクッシ ョン 表生地 …ポリエステル クッシ ョン材 …ウレタンフォーム 商品サイズ i(W)500× (D)520× (H)725mm 商品重量 :135k宮 材質 :本 体 …ポリプロピレン シー トクッシ ョン 表生地 …ポリエステル クッション材 …ウレタンフォーム r m仕様 。 製口 4 こんなときには ●チャイル ドシー トの前側か ら 幼児用ベル トを手前に強く引つ張り ます。 2 矢印方向にゆ つくり戻 します。 3 もう]度、手前方向に、ゆつくり引 き出 します。 1強 く弓 つ張る こんなときには る 3ゆ っくり引つ5長 々 ヽ ●後座席で、後向きに取 り付けた場合 車の前座席を後ろにスライ ドさせ、チャ イル ドシー トの背画に接するようにして ください。より確実に固定できます。 ●前座席に、後向きで取 り付ける場合 エアパックが装着された座席では、使用 できません。また、より安全な後ろ座席 への取 り付けをおすすめいた します。 ダッシュボー ドとチャイル ドシー トの背 画が接するように座席をスライ ドさせて ください。より確実に固定できます。 ※車種により、タッシュボー ドに接しなしヽ 場 合があります。 ●スライ ドできる座席に取 り付けた場合 取 り付け手│‖ 寓終了後、座席を前にスライ 。より確実に固定でき ドさせてくださしヽ ます。 ● エアバ ッグが装着された座席では、前向き、後向きともに使用 しないでく ださい。エアバ ッグの作動による衝撃で、危険な状況にな ります。( 装備 されているのがサイ ドエアバ ッグのみの場合には使用できます) 41 座席では、 極端 に座画の角度がゆるしヽ 危険」をさ します。 角度チ ェッカーが「 この状態で│よ チ ャイル ドシー トが侮」 れ ている車のシー トベル ト)がシー トベル ト通 し穴の角に当た 短ベル ト(バックルのつしヽ り、しつかり固定できなしヽ 。 場合は、図のように対応 してくださしヽ すぎていて、衝突時に本来の機能を果 たさす危険です。チ ヤイル ドシー トの リクライニングを 1段起こした状態で使 用 して ください。 2 もう1度差 し込み金具をバ ックルに 差 し込み、固定 します。 加えて短 く します。 こんなときには 差 し込み金具 を はす してバ ックル を持 ち、短 ベ ル トに数 回ひね りを ひねりを加えても しっかり取り付けられない場合│ よ 、使用 しないでくださ しヽ 。本来の機能を果たさす、危険をまねく恐れがあ ります。 42