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Transcript
1
8
9 一2
■車に取り付ける前に.……
お子さまの座 らせわ`
た
]3
4
バ ックルのとめかた
肩ベル ト通 し穴の位置の決めかた
幼児用ベル トの長さ調節の しかた
座席の回転の しかた
リクライエングの使しヽ
かた
19
インナークッションの使しヽ
かた
20
インナーシー トの取 り扱いかた
2]
ヘ ッ ドブミッ ドの取 り付けかた
22
取り付け角度コン トロールシステムの使しヽ
かた 2 3
5
プリムターンフアーストEG
プリムターンフアーストS
■お使いいただく前に
安全にお使しヽ
しヽ
ただくために
各部のなまえ
フ
8
型式認定番号
e C ‐1 9 6
●お子さまの安全のため、こ使用前に必す
本書を読み、十分こ理解の うえ、記載さ
れた内容に従しヽ
正 しくお使いくださしヽ
。
●本書 は、 シー トク ッシ ョン後 ろ側 の ポ
ケ ッ トに保管 してくださしヽ
。(P]0参 照)
●チ ャイル ドシー トを他のお客さまにお譲
りになる場合│よ
、必す本書もあわせてお
渡 しください。
●安全運転を励行 してください。
●豪表紙の品質保証書の欄に必要事項をこ
。
記入 くださしヽ
● ロッキングクリップがあることを確認 し
てくださしヽ
。
この取扱説明書 は、
再生紙 を使用 してい ます。
品質保証書付
■車への取 り付けかた
シー トベル トの種類と取り付け上の注意点
26
取 り付けの準備
2フ
3点式シー トベル トの座席への取り付けかた
2点式シー トベル トの座席への取り付けかた
29
33
取 り付け時完了チェックの しかた
35
■お手入れの しかた .…………………………・
36
,…………………40
■こんなときには
幼児用ベル トがロックしたときの解除方法 41
より確実に固定する方法
4]
をさしているときには
角度チェッカーが「
危険」
42
車のバックルが、シートベルト通し穴の角に当る場合
42
お便 いいただく前 に
お便 い いた だ く前 に
このたびは、 コンビ チヤイル ドシー トをお買い
上げいただき、あ りがとうこざいま した。こ使用
前に、本書をよくお読みのうえ、正 しくお使いく
ださい。
Bチ ャイル ドシー トは、交通事故などの場合にお子さまの B
日傷書を軽減することを目的としており、必す しも事故か B
下記以外 の座席でも、チ ャイル ドシー トを しつか
り回疋できない場合 には使用 しないで ください。
ない座席。
● シー トベル トの付いてしヽ
i
Iら お子さまを無傷で守るものではあ りません。
ー
日 またチャイル ドシ トを使用するときには、必す保護者 日
日 の方が同案 してください。
日
次の条件をすべて満たすお子さまにお便いください。
●体重
・3 8kg以 上 ∼ 1 8kg未満のお子 さま。
(参考年齢 … 1カ 月末満 ∼4才 ころ)
・座 らせ た とき胸 あ て パ ッ ドとあ こ との 間
に、3cm以 上のすき間があ くこと。
・3.8kg∼ フkg未 満のお子 さまは、イ ンナ ー
ク ッシ ョンを取 り付 けて使用 。 (20ペ ー ジ
参照)
。50cm以 上 。
・チ ャイル ドシー トに座 らせ、後頭部が背 も
たれか ら上 に出ないお子 さま。
● EL日 付 き 2点 式 シ ー トベ ル トの 座 席 。
●ELR付 き2点 式シー トベル トとは
腰の左右2点 で支えるシー トベル トで、通
常、ゆ つくり引くとベル トを自由に出 し入
れでき、急ブレーキや衝突などの衝撃を感
知 した とき には ベ ル トが固定 します 。
(ELR:緊 急 ロック式ベル ト巻き取 り装置)
● シー トベ ル トが座席の中 間か ら出て いる
座席。
チャイル ドシー トのシー トベル ト通 し穴の
位置よりも、前方向からシー トベル トが出
ている座席。
ー こ続 く
(次ベ ジ【
)
車の座席に座 つて ドアを閉めると、自動
的にシー トベル トを装着 してくれる装置
のこと。とくに輸入車 に多 くみ られま
す。(オー トマチ ックシー トベル ト)
●進行方向に対 して横向き、また
は後向きの座席。
●座席の中央が極端 に盛 り上が っ
ていて、取 り付けたときに不安
定になる座席。
お使 い いた だ く前 に
● パ ッシブシ ー トベ ル トの付 いた座席 。
●パ ッシブシー トベル トとは
● パケ ッ トシー ト。
座画の中央が深くへこんでいる座席。
●エアバ ッグ装備の座席。
前向き、後向きともに取 り付けできません。
サイ ドエアパ ッグのみの
場合には使用できます。
● シ ー トベ ル トの 取 り付 け 幅 米が
40cm以 下の場合。
※シー トベル トが座席の端にあたつてしヽ
るところから、パックルの付け根まで
の長さ。
チャイル ドシー トは前座席 ・後座席ともに取 り付けられ
ますが、より安全な後座席への取 り付けをおすすめいた
します。
2
安全 にお便 いいただ くために
お便 い いた だ く前 に
、これらの注意事項が守 ら
注意」の表示│よ
「
危険」、「
警告」、「
つた場合に予想される、危害 損 害の、切迫度や大き
れなわ`
さにより区分 したもので、大変重要な内容です。必すお守 り
ください。
表示
表示の内容
△ 危険
誤 つた取 り扱いをすると、人が死亡または重
傷 を負 う危険が切迫 して生 じることが想定さ
れる内容です。
△ 警告
誤つた取 り扱いをすると、人が死亡または重
傷を負う可台割生が想定される内容です。
△ 注意
誤 つた取 り扱いをすると、人が傷書を負 つた
り、物的損害が起こる可倉旨性があ ります。
△ 危険
次のよ うな使いかたは、チ ャイル ドシー トが本来の
機能 を果 たさす、危険 をまね く恐 れがあ ります。
お子さま 座 席
●使用条件に適合 しなしヽ
などでは、使用 しないでください。
●前向き取 り付 す時には角度アジャスターを収納 してくださ
しヽ
。また、後向き取 り付け時には、必す角度アジャスター
で角度を調節 してください。 ( 2 3 ペー ジ参照)
前向き取 り付け時
3
後向き取 り付け時
ー
続 く)
隊 ペ ジrご
お使 い いただ く前 に
△ 危険
●車 に取 り付 けるときは、必す車の
シー トベル トで固定 してください。
ひもなど、シー トベル ト以外のもの
で固定 しなしヽ
でください。
●エアバ ッグが装着された座席では、
チャイル ドシー トを使用 しなしヽ
でく
ださい。衝突時、エアバ ッグの作動
によ り大 きな衝撃 を受 け、危険で
す。
サイ ドエアバッグのみの場合には使用
できます。
●お子さまがチャイル ドシー トの上に
立 った り、中腰になつたり、正座を
しないように注意 してくださしヽ
。
座 らせたときに│よ
、胸あてパ ッ ド、
幼児用ベル トが正 しく装着され、左
右の差 し込み金具が しつかリバ ック
ル に差 し込 まれ、表示 が緑色 に変
わ ってしヽ
る ことを確認 して くださ
い
。
幼児用ベル ト
●車のシー トベル トおよび座席の種類
な どによ り、取扱説明書 どお りに
チャイル ドシー トを しつか り固定で
とき│よ
、他の座席に取 り付け
きなしヽ
てくださしヽ
。
差 し込み金貝
●チャイル ドシー トの座席部を横向き
にしたまま走行 しないでくださしヽ
。
胸あてパ ッ ド
(お子さまの乗せ降ろしのときのみ使
用 してください)
4
受全にお便 いいただくために
お使 いいただく前に
警告
次のような使いかたは、チャイル ドシー トが本来の機能を果たさす、危険をまねく恐れがあ ります。
●幼児用 ベ ル トがたるんだ状態で使用
しないで くださしヽ
。ベ ル トが首 に巻
き付き、窒息する恐 れがあ ります。
●幼児用ベル トは正ししヽ
長さに調節してく
ページ参照)
ださしヽ
。( ] フ
● フkg未 満のお子さまを乗せる場合 に
│よ
、必すイ ンナ ー ク ッシ ∃ンを正 し
く取 り付 け て 、 お 子 さ ま の 体 に
●衝突事故や製品を落下させたとき
など、 1 度でも強い衝撃を受けた
チ ャイル ドシー トは、外見上の破
損がな くても、絶対に使用 しない
でくださしヽ
。
●車のシー トベル トに傷がある場合
は、その座席に取 り付けないでく
ださしヽ
。
く
フィッ トした状態で使用 して くださ
しヽ
。
●幼児用 ベ ル トに傷 が付 しヽ
た とき
は、 こ使用 にな らな いで くだ さ
い。修理の必要があ りますので、
合わ
弊社のお客様相談室にお問しヽ
せ ください。
5
ー
続 く)
隊 ペ ジrご
次のような使いかたは、同乗 している方 に危険をま
ね く恐 れがあ ります。
●お子さまがバ ックルボタンを押 して
しま う可能性 があ ります。 とき ど
き、き し込み金具がバ ックルからは
すれていないことを確認 してくださ
い
。
│よ
すれてしヽ
ると本来の働きをせす、
さらにベル トが首に巻き付 く恐れも
あ ります。
●お子さまを車内に 1人で放置 しない
でくださしヽ
。
、車内の温
日ざしの強い国などに│よ
くな
り、お子さまが悦水症状
度が高
になる恐れがあ ります。また予期せ
め事故の元とな ります。必す保護者
の方が同乗 して ください。
●お子さまがチャイル ドシー トに乗つて
しヽ
ないときでも、必すシー トベル トで
てください。急ブレーキ
固定 しておしヽ
をかけたときなど、車内に転がり、運
転の妨げとなることがあ ります。
●車の前座席に、チャイル ドシー トを後
向きに取 り付け、助手席lBlのドアミ
ラーが見えにくしヽ
ときは、後座席に取
り付│ナ
てください。
●シフ トレバーやパーキングブレーキな
どの運転操作に支障をきたす場合は、
助手席に取 り付 ナないでください。
●2ド アや3ド アの車で後座席に人が乗
る場合は、チャイル ドシー トを助手席
に取 り付けないでください。緊急時の
脱出の妨げにな ります。
お便 い いた だ く前 に
△ 警告
安全にお使いいただくために
お使 い いただ く前 に
△ 警告
チャイル ドシー トの本来の機能を果たすため、走行前には、次の事項を点検 してください。
チ ャイル ドシー トが車の座席に
幼児用ベル トが幼児用肩ベ ル ト通
し穴の正 しい位置にセ ッ トされて
いること
しつか りと固定されていること
(本体を前後にゆす り、確認 し
て ください)
幼児用ベル トにね じれやたるみ
がないこと
差 し込み金具が しつか りとバ ック
ルに差 し込まれ、表示が緑に変わつ
幼児用ベル トの 回ックが しっわヽ
り
とかかっていること (幼児用ベル
トを勢しヽ
よく引しヽ
て、確認 してく
ださしヽ
)
ていること
座席回転装置のロ ックが しっかり
とかかつていること
シ ー トベ ル トの 差 し込 み 金 具 が
カチ ッ」と音がするまでパ ックル
「
に しっか りと差 し込まれていること
( 座席 部 を 回 して確 認 して くだ さ い )
※ボタンの下に赤しヽ
色が見えているときは、
ロックがかかっていません。
… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …
緊
急 の場 合 には
l 事 故など緊急時は、あわてす、保護者の方が胸あてパ ッ ドのパ ックルボタンを押
l し 、幼児用ベル トをはす して、すみやかにお子さまを車外に脱出させてください。 押 す
7
ヽ_ _ _ _ _ _ _ _ _ ―
ラタ
1 /`
/
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
― ―《
― ― ― /―
1
1
…
ヽ
″
l
●チャイル ドシー トに直接日光が当たると、本体や差 し込み
金具などが熱 くな り、お子さまがや ナどをする恐れがあ り
ます。お子さまを座 らせる前 に各部
にさわ り、やけどを しないことを確
。またお子さまを座
認 して くださしヽ
らせていないときも、差 し込み金具
をバ ックルに差 し込んでくださしヽ
。
●走行中は、チャイル ドシー トの操作や
調節をしないでください。また、同乗
している他のお子さまがチ ャイル ド
シー トに触 らなしヽ
よ うに して くださ
い
。
●チ ャイル ドシー トを通常の椅子と し
て使用すると、転倒 してけがの原因
とな ります。この取扱説明書に記載
さl l ている使いかたで使用 して くだ
さい。
●チャイル ドシー トを車の座席の可動部
や ドアに挟まないように、十分注意
して ください。
●チャイル ドシー トを改造 しないでくだ
X
さい。また、本書に記載されてしヽ
なしヽ
③
取 り扱いを しないでください。
●車の座席にクッションや座布団などを
敷いたまま、チャイル ドシー トを取 り
付けないでください。チャイル ドシー
トが しつかり固定されません。
● ロッキングクリップをチャイル ドシー トを固定する以外の
でください。
目的で使用 しなしヽ
●チャイル ドシー トを風雨にさらさないでください。
● シー トクッションなどの催製品や、ウ
レタンなどのクッション材をはす した
まま使用 しないでください。また、本
製品以外のものと取り替えたりしない
でください。 (安全性能に影響を与え
る恐れがあ ります)
●固定されていないものを車内に放置 し
ないでください。 (急ブレーキや衝突
の際にお子さまなどにあたる可台割生が
あ り危険です)
お使 い いただ く 前 に
△ 注意
に
、
が
ろ
そ
前
割品
脅部のなまえ 鞭用
つていることをご確認 ください。
いいただく前 に
程 〔正面 〕
肩 ベ ル ト通 し
用ベ ル ト
べ )レトカメや
(リパー シフル)
メヾックリ
レポタ】
ブヾック
差 し込 み表示
腰 ベ ル ト通 し
リクライ エ ング レバー
座席 回転 ボタ】
角度チ ェッカー
9
てパ ッ ド
シー トク ッシ ョン
座席部」
本書で使われる 「
本体」 「
ベース部」とは、以下の部分を
「
いいます。
お使 い いただ く 前 に
シー トク ッシ ョ】
肩 ベ ル ト通 し
フ ック (左右 )
フ ック (左右 )
米シ ー トク ッシ ョンの内側
シー トベ ル ト
シー トベ ル ト
ガイ ド
●幼児用 ベ ル ト
ル ト調節金具
きベ ル ト
●型式認定番号
● 角 度 ア ジ ャス タ ー
インアジャスター/
(メ
サブアジャスター)
●ロッキングクリップ
(EG/Sタ イプ共通)
ロ ッキ ン グ ク リ ップ
は、チ ャイル ドシー ト
を固定するために使 う
重要部品です。( 使いか
たは、3 1 ペ ージをこ覧
くださしヽ
)
使 用 しな い と き は 、
シー トクッシ ョン後ろ
側のポケ ッ トに保管 し
てくださしヽ
。
10
ロッキングクリップ(№30323710)
●お申し込み先
コンビ コンシューマープラザ
部品販売(相談)受付窓口
TEL:048-797-1001
FAX:048-798-6109
電話受付時間:10:00~17:00
(日・祝日・年末年始除く)
●ホームページでのご案内
http://www.combi.co.jp/soudan/faq_baby.htm
車 に取 り付 ける前 に
ここで│よ
、お子さまの体重による取 り付│ナ
の向きと正 しい座 らせかたを説明 しています。また、お子さまの
体 重 3.8kg∼ フk宮 ま で
(1カ月末満 ∼4カ 月 ころまで)
体 重 7kg∼ lok宮 まで
(4カ 月 こ ろ ∼ 1才 こ ろま で )
体 重 9k宮 ∼ 1 8kgま で
(1才 こ ろ ∼ 4才 こ ろ まで )
、絶対使用
●後向き使用 (前向きで│よ
しないでください)
、インナー
0フ k目までのお子さまに│よ
クッシ ョンを取 り付けて使用
● リクライ エングを最も倒 した状態で
使用
●付属のヘ ッ ドパ ッ ド│よ
使用 しない
●後向き使用 (9kg未 満の場合は前向
きでは、絶対1吏
用 しないでください)
●インナー ク ッシ ョン│よ
取 りはす して
使用
● リクライエング使用可 (取り付 ナ後、
リクライニングでチャイル ドシー ト
を任」
すことができます)
●付属のヘ ッ ドパ ッ ド、インナー シー
●前向き使用
●インナー ク ッシ ョン│よ
す して
取 り│ま
使用
● リクライエング使用可 (取り付 ナ後、
リクライニ ングでチ ャイル ドシー ト
を倒すことができます)
●付属のヘ ッ ドパ ッ ド、インナー シー
ト(EGタ イプ)は使用可
車に取り付ける前に
体に合わせてチ ャイル ドシー トの幼児用ベル トの長さ、肩ベル トの位置などを調節 してください。
ト(EGタ イプ)は使用可
後向き
後向き
前 向き
12
お子 さまの座 らせかた
車 に取 り付 けてか らは、チ ャイル ドシー トを調節できません。取 り付 け前 に、お子 さまを座 らせ、ベル ト通 し穴の
位置 や幼児用 ベ ル トの長 さを体 に含わせて ください。
車に取り付ける前に
●胸あてパ ッ ド│よ
、ね じった り、折 り曲げた り、
で、ていねいに扱 つてくださしヽ
。
乗 つた りしなしヽ
胸あてパ ッ ドが破損 し、本来の機能を果たさない
ことがあ ります。
● 図のような座 らせかたは、おやめくださしヽ
。チャ
イル ドシー トが本来の機能を果たさす、危険をま
ねく恐れがあ ります。
パ ックル ボタンを押 して差 し込み金具を抜き、胸あて
パ ッ ドを前 に仁」し、お子 さまを座 らせます。
差 し込み金具
八 ックル ボタ ン
13
胸あてパ ツ ド
■
日
お子さまを座 らせて、左右の腕を幼児用ベル トに
通 し、差 し込み金具をカチ ッと音がするまでバ ッ
差 し込み金具を軽 く引き、差 し込み表示が緑色 に
変わ つてい る ことを確認 して くださしヽ
。
クル に差 し込み ます。
左右の幼児用ベ ル トがね
じれていないこと
差 し込み金具をバ ックル
に差 し込んだとき、腰 ベ
ル トが お 子 さ まの 腰 を
しつわ`
り押さえているこ
とを確認 してください。
・ツ
8:“ど
、
誓態 墨 幡事
れます。
●お子さまを座 らせていな
いときも、差 し込み金具
をバ ックル に差 し込んで
おしヽ
てくださしヽ
。
ノミ
レ
ックサ
差し込み表示 差 し込み金具
バックブ
明こしっかりと差し込み金
具が差 し込まれると、「
差 し込み
力沫 わ`
表示」
ら緑に変わります。
●左右の差 し込み金具が、完全にバ ックルに差 し込
まれて表示が緑にな ってしヽ
ないと、衝突時にお子
さまが飛び出す恐れがあ ります。
●差 し込み金具が確実に固定されていないと、差 し
込み金具が│よ
すれ、ベル トが首に巻き付き窒息す
るなどの恐れがあ ります。
お子さまを座 らせたとき、お子さまの肩の高さよりも、肩ベル トが下にある場合は、お子さまの肩のすぐ上になる
一
ように幼児用ベル トの位置を変えてください。(工場出荷時│よ 番下にな つています)
肩ベル ト通 し穴の位
体重フk目未満のお子さまの場合は、「
ベ
の長さ調節の
しかた」につ
ル
ト
と「
置の決めかた」 幼児用
しヽ
ては、特に注意 してください。
」
兵
官
局
じ
卍
預
書
是
↑
亀
魚
雷
母
呂
竺
曇
磐
審
唇
擦
会
1 奮
入れ直 します。
幼児用 ベ ル ト
肩 ベ ル ト通 し穴
● 肩ベル ト通 し穴の位置と幼児用ベル トの長さ
。
が適正かを確認 してくださしヽ
ヽ
ベ
ること
しく肩にかかつてし
ル
が正
●幼児用
ト
を確 認 して くだ さ い 。
※これ らの調節が誤 つていると、車の衝突時に
お子さまがチヤイル ドシー トから飛び出 して
しまう恐れがあります。
注意
15
。
● ]時 間以上は連続使用 しないでくださしヽ
●幼児用ベル トは、着座 したお子さまのすぐ上の肩ベ
。
ル ト通 し穴に通 して くださしヽ
専に取り付ける前に
● ∼0の 手順 で、背画 の幼児用 ベ ル トをベ ル ト調節金具 に
取 り付 けます。
●幼児用ベル トをベル ト調節
金具から引き抜いてはす し
ます。
●肩ベル ト通 し穴の位置がお子さ
まの体に合つてしヽ
なしヽ
と、衝撃
が加わ つた ときに肩か らはす
れ、お子さまを正 しく保持でき
ません。
●肩ベル ト通 し穴は、左右同じ高
田
圏
國
さの穴を使用 して ください。
裏 圏表
圏
お子さまの体に含わせて、座 らせた状態で幼児用ベル トがフィッ トするように長さを調節 します。
替告
● 幼児用ベル トがベ
ル ト調節金具か ら
はすれるのを防 ぐ
ため 、図① に示
すように必す幼児
用 ベ ル トを5cm
以上余 らせて くだ
さい。
● 図② のようにベル ト調節金具を5cm程 度引き出
した位置でセ ツ トして ください。
● 幼児用ベル トをたるませて使用すると、ベル トが
首に巻きつき窒息する恐れがあ ります。
幼児用ベル トを短くするには
矢印① の方向に幼児用ベル トを引き、たるみをもたせて、②
の方向に引つ張 ります。
幼児用ベル トを長 くするには
矢印③ の方向に幼児用ベル トを引き、④ の方向に引つ張 りま
● お子 さまと幼児用 ベ ル トの間
に、大人の手のひらが入 ります
か。きつかつたり、ゆるかつた
りするときには、幼児用ベル ト
の長さを調節 してください。
17
す。
座席の回転の しかた
可
2
ヽ一 ツ
ら指 を離 して ください)
―
カチ ッ」と音 が してロ ックがかか ります。 (前向
「
き、後向き とも)
ボタ ンの下 の赤 い色 が見 えて いな い ことを確 か
め、
さ らに座 席部 を左右 に動か して、
確実 にロ ック
されてしヽ
る ことを確認 して ください。
車に取り付ける前に
︱
座席回転ボタンを押 しなが ら、チ ャイル ドシー ト
の座席部 を回 します。 (少し動 しヽ
た ら、ボタンか
座席回転ボタン
●向
ロ
に
き
し
た
、
ク
は
場
合
ッ
か
か
り
ま
せ
ん
。
ヒ 横
ワンホイント
△ 注意
危険
△
● チャイル ドシー トの
座用部を横向きに し
たまま走行 しないで
くださしヽ
。
●座席の背部 や下部の
すき間に手や指を入
れたまま、回転操作
しないでください。
18
お子さまが寝たときなどのために、事のシー トベル トをゆるめすにチャイル ドシー トを寝かせることができます。
■
日
チャイル ドシー トの座席の下にあるリクライエ ン
グレバーを図の 1の 矢印のように手前 に引きなが
ず、リクライエングの角度を調節 し
ら上に持ち上十
ます。
リクライエングレバー
レバーから指を離して座席部を前後にゆすり、しつ
るかを確認 してください。
かリロ ックされてしヽ
● リクライエング操作│よ
、必す車を停車させて行 つ
てくださしヽ
。
● 必す両手で操作 してくださしヽ
。
・
比 堅
1壁
詩暢
饒碑k誰
番bttZ錫翌堺署
ー
エン
グ後、車の背もたれをチャイル ドシ
うに再度起こしてください。
ライ
トに接するよ
●車の座席がリクライエングできない場合や座席の形状によ つ
ては、チャイル ドシー トの リクライエングが使用できないこ
とがあ ります。
19
イ ン ナ Tク
ッ シ ョ ン の 便 い か た 伊k宮までのお子さまに問 隊ぺ_シご
続0
イ ンナー ク ッシ ョンは、小 さな赤 ち ゃん を保護 するためのものです。お子 さまの体重がフk g 未 満 の場合 には、必
すインナー ク ッシ ョンをお使 い ください。また、フk g 以 上 にな りま した ら取 り外 して ください。
△ 注意
● はす したインナー クッションを車内に放置 しないでください。急ブレーキをかけたときなど、車内に転がり、運転の
妨げとなることがあ ります
0 チ ャイル ドシー トを持ち運ぶときに│ よ
、インナー クッシ∃ンを持たなしヽ
でくださしヽ
。
可
︱
イ ンナ ー ク ッシ ョンの5 カ 所の マ ジ ックテー プを
はす し、幼 児用 ベ ル トと胸 あてパ ッ ドを通 しま
す。
インナー ク ッシ ョンのひもを一番上の肩ベル ト通
し穴 に通 し、裏恨」
で結 びます。
目のお さまには
車に取り付ける前に フk
子
△ 危険
●インナークッシ∃ンが使用できるのはお子さまの体重がフk g 未満のときだけです。アk g 以上で使用すると、本来の機
能を果たさす危険です。
●インナー クッシ ョンは、取 り付けかたをよくお読みにな り、正 しく使用 してください。
● ヘ ッ ドパ ッ ドとの併用はできません。必す取 りはす してください。
インナ ー ク ッシ ョン
20
インナークッシ ョンの便 いかた
インナーシートの取り扱いかた
イ ンナー シー トは、ECタ イプのみの付属 品です。
車に取り付ける前に
3拠路笑衝
、
ン
プ
を
と
め
て
イ
ナク
ッ
●インナー クッションとの併用はできません。必す取
りはす してください。
お子さまをチ ャイル ドシー トに座 らせたとき、腰の両側
にすき間ができる場合 には、インナ ー シー トを座画 に敷
いて使用 して ください。
インナ ー シー ト
子 さまに合 わせて 、各部の調整 を します。
4お
21
0 「肩 ベル ト通 し穴の位置の決めかたJ ( 1 5 ペ ー ジ参
R R ) 、「
幼児用ベル トの長さ調節の しかたJ ( ] フペー ジ
参照) をl 覧ください。
1 / /
すき間があ る
ヘ ッ ドパ ッ ドの取 り付 けかた
ヘ ッ ドパ ッ ドベル トのパ ックルを、上か ら回 しこ
み ます。
ブヾック)レ
車に取り付ける前に
2
ドを持たなしヽ
でください。
■
日
ヘ ッ ドパ ッ ドベ ル トを、幼 児 用 ベ ル トを通 してい
る肩 ベ ル ト通 し穴 と同 じ穴 に通 します 。
3
ヘ ッ ドパ ッ ドベル トを図のように通 して、ヘ ッ ド
パ ッ ドの位置がすれないよ うに締め付 けます。
′
ヘッドブ(ッド ″
ヘッドノミ
ミ
)レト
ッド々
22
き
隠用
)
取り付け角度コントロ■ルシステムの便いかた磯向
● 角度アジャスターは、後向きで使用 してくださしヽ
。取 り付け時には角度チェッカーでお子さまの体重と表示があつ
△ │ て
しヽ
。
る ことを確かめて くだ さしヽ
● 前向きで使用するときは、必す角度 アジャスター を収納 して くださしヽ
。
キ
ダ ミ
8 ∼0
略 ︲にのお子さまには
車に取り付ける前に 3,
23
車の座面角度 は、車種によつてさまざまです。このためチャイル ドシー トの角度が不適切になる場合があります。
このような場合には、「
取 り付け角度コン ト回―ルシステム」を便い、最適な角度で取 り付けてください。取 り付け
ー
角度
角度アジャスター」と角度を確認できる「
角度 コン トロ ルシステムは、後向き取 り付け時の角度を調節する「
ー
ー
チ ェッカ 」のことで、車の座席にチャイル ドシ トを置いて適切な取 り付け角度を確認することができます。
車を平 らな場所に駐車 してください。
※坂道などで取り付けると、取り付け角度の正確な
チェックができません。
き出 します。
※サブアジャスターに付しヽ
てしヽ
るベル トは誤使用(サブ
アジャスターのみの使用)を防ぐためのものです。
/
/
/
角度チ ェッカーの表示がまだお子さまの体重と合
わない場合は、ベース底面のメイン角度アジャス
ター を引き出 し、もう 1度 、車の座席に置きま
角度チ ェッカー の表示がまだお子さまの体重 と合
わない場合は、さ らにサブ角度アジャスター を引
す。
↓
●アジャスター 1段 目
サブ角度アジャスター
0
のお子さまには
1 に一
●アジャスター2段 目
メイン角度アジャスター
● 角度アジャスター を操作するときは、指をはさま
なしヽ
ように注意 してくださしヽ
。
24
車への取 り付 けかた
ここでは、シー トベル トの種類と取 り付け上のご注意と、車への取 り付けかたを説明 しています。
※車の座席の形状などにより、取 り付けできなしヽ
場合があ ります。詳 しく│よ1ペ ー ジをこ覧 くださしヽ
。
● チャイル ドシー トが しつかり固定できない場合は、本来の機能をはたさす大変危険ですので、他の座席に取 り付けてく
ださしヽ
。
△ │● 車への取 り付けは、ひもなど、シー トベル ト以夕+のもので固定 しないでくださしヽ
。
ート
ヽ
は
`
ルド
シ
エ
で
チ
ヤ
イ
を
し
し
で
い
バ
な
く
だ
さ
。
、
ア
グ
の
に
使
用
衝
突
ッ
よ
り
大
時
作
動
き
ぞ
F楢
名
悪
喬
昏
言
侵│・
督
圭
堅
後
※サイ ドエアバ ッグのみの場合に│ よ
使用できます。
● チャイル ドシー トの座席部を横向きにしたまま、走行 しなしヽ
でください。
車 への取 り付 け か た
● 車の シー トベル トに傷がある場合は、その座席に取 り付けないでください。
● 助手席にチャイル ドシー トを取 り付けて ドアミラーが見えにくい場合│よ
、後座席に取 り付けて ください。
● お子さまが乗 つてしヽ
ときでも、チ ャイル ドシー トは必すシー トベル トで固定 してくださしヽ
なしヽ
。
● シフ トノブやサイ ドブレーキなど、運転に支障をきたす場合は、助手席に取 り付けないで ください。
● 2ド ア 3ド ア車で後座席に人が乗る場合、緊急時の脱出の妨│ザ
にな りますので助手席にチャイル ドシー トを取 り付
ヽ
ください。
けなしで
ワンホイント
25
ベル トを洗濯ばさみなどで1 ま
さみ、引き込まれなしヽ
よ
うにすると、取 り付│ ナ
作業が楽になります。
シー トベル トの種類と取り付け上の注意編
チャイル ドシー トは、シー トベル トの種類により取 り付けられない場合や、取 り付け時にロッキングクリップが必
要な場合があります。下表をご覧にな って、こ使用の車のシー トベル トの種類をご確認 ください。下表ではわから
ない場合には、車の取扱説明書をご覧ください。
車のシー トベル トの
種類
(シー トベルトの方式)
ELR付 き
シー トベル ト
(緊急ロック式ベル ト
巻き取り装置付き)
2点 式 シー トベ ル トとは
特徴
(見分け方)
ゆつくり弓│ くと自
由に出入 りし、勢
いよく引くとロッ
クする。
取 り付け時の注意点
3点式
ロ ッキ ングク リ ップを
必 す使用。
ミ)レト
要′
‖
2 丁〒」t
取 り1 1 すできません ど
\
巻 き取 り装置の付 │
シー ト 3 点
いていな しヽ
ベ ル ト。
2点
l N I L付き
日
シー トベル ト
ロック機能のない
巻き取 り装置付き
シー トベル ト。
A L 日付 き
シー トベ ル ト
ベル トを引き出す達
中で止めるとロック
され、それ以上引き
出せなくなる。
3点 式 シー トベ ル トと│よ
式
式共通
3点 式
2 点 式共通
ベ ル トの長 さを調節 し
固定 する。ただ し、安
定 しない場 合 はロ ッキ
グク リップを使用 。
ン
図の よ うに、左右の腰 ベ ル トと肩 ベ ル トの3 点 で体 を
支える シー トベ ル トの こと。
肩ベ ル ト
車 への取 り付 け か た
チャイル ドシー ト固 │ ベ ル トを全て引き
定機能付きベル ト 出 した後で巻き戻
( A E L 日付きシー トベ す と自動的に締ま
) レト)
り
、それ以上伸び
なくなる。( ベル ト
を全て巻き戻すと
解除さl l る)
マニュアル式
シー トベル ト
図のように、左右の腰ベル トの2 点 で体を支えるシー
トベル トのこと。
必要な長 さを引き出 し
3点 式
て
固定す る。 ロ ッキ ン
2 点 式共通 │ グ ク リップ不要 。
26
取 り付 けの準備
重 3 . 8 k 目∼ フk 目未 満 の場 合
重フk富∼ 10kg未 '商の場合
1 体
2 体
その他の条件
]後 頭部がイ ンナ ー ク ッシ ョンか
ら出なしヽ
こと
2座
車 への取 り付 け か た
らせたとき、胸あてパ ッ ドと
あ ことの 間 に、3cm以 上 の す
き間があ くこと
参考月齢 !]力 月末滴∼4カ 月ころ(首が
すわるころ)まで
△ 危険
27
o す き 間が 3 c m 以 下の場合 、
使用中に胸あてパ ッ ドがの と
や回を圧迫する恐れがあ りま
す。
使いかた
]進 行方向 に対 して後 向き
、そ
(取り付 け│よ
前 向きで行 しヽ
の後 回転 させて ください)
2 リ クライ エン グをも っとも倒す
3付 属のイ ンナ ー ク ッシ ョンを必
す使用
4付 属の ヘ ッ ドパ ッ ド、インナー
シー トは使用禁止
5角 度 コン トロール システムで取
り付 け角度 を調節
その他の条件
]後 頭部がチ ャイル ドシー トの背
もたれか ら上 に出ない こと
参考月齢 i4カ 月ころ(首がすわるころ)
∼ ]才ころまで
体重9kg∼ 18k宮未満の場合
使いかた
11後 頭部がチ ャイル ドシー トの背
もたれか ら上 に出ないこと
参考年齢 │]才 ころ∼4才 ころまで
り付 け角度 を調節
使いかた
]進 行方向 に対 して前 向き
2 リ クライエングは3段 階使用可能
(取 り付 け時 は、 一 番立 てた 状
態でイ
子って ください )
3イ ンナー ク ッシ ョンは使用禁止
4付 属のヘ ッ ドパ ッ ド、ィ ンナー
シー ト│よ
使用可能
5角 度 アジ ャスター は収納
車 への取 り付 け か た
]進 行方 向に対 して後向き
(取り付 けは前 向きで行 しヽ
、そ
の後回転 させて ください )
2 リ クライエングは3段 階使用可能
(取り付 け時 は 、一 番立 てた状
態で行 って くださしヽ
)
3イ ンナ ー ク ッシ ョンは使用禁止
4付 属の ヘ ッ ドパ ッ ド、ィンナー
シー トは使用可能
5角 度 コン ト回一 ル システム で取
その他の条件
※9 k g 未 満の お 子 さ ま│ よ
必 す後 向
きに取 り付 けて くださしヽ
。
9 k 目∼ ] O k 目のお子さまは、後向
き前 向き どち らで も お使 しヽ
いた
だけます。
28
3点 式シー トベル トの座席への取り付けかた
車の シー トベル トをシー トベル ト通 し穴 に差 し込
の
み 、チ ャイル ドシー トの 中を通 して 、反対倶」
シー トベ ル ト通 し穴か ら引き出 します。
車 への取 り付 け か た
ベ ル ト通 し穴が狭 くな つてしヽ
ますので、肩 ベ ル トをたるま
せた状態 に してベ ル トを送 り
込むように入れて ください。
全│●手を奥まで入れないでく
ださい。
29
の差 し込み金具 コ ミッ勿 明こ差 し込み ます。
2車
差し込み金具
車 の シ ー トベ ル トの 種 類 によ り (26ペ ー ジ参
照)、ロ ッキ ングク リップを取 り付 けます。 (ロッ
キ ングク リップの取 り付 けわ`
たは、3]ペ ー ジを
こ覧 くださしヽ
)
※シー トベル ト通 し穴より下に取り付けてくださしヽ
。
ロッキング
クリップ
を し つ か り座 席 に つ
け、チ ャイル ドシ ー ト
に体重 をかけて押 しつ
て
け、肩 ベ ル トを引 しヽ
ください。
※幼児用ベル トのあまり
を、ベース部と座席の
間にはさまないように
。
注意してくださしヽ
最後に「
取り付け時の完了チエックのしかた」(35
ページ)をお読みになり、しつかり固定 してしヽ
る
かを確認 してください。
車 への取 り付 け か た
ベ ー ス部の底面 と背面
・
逆
ヒ 番
客
場
性
辞
]督
と
言
言
団
1貿弔
斉
鍛
獣
雪
乳
取 り付 ナ後、不安定な場合や取 り付 ナづらしヽ
場合
は4 1 ∼ 4 2 ペ ージをこ覧くださしヽ
。
30
3点 式シー トベル トの座席への取 り付けかた
】
要介∪レト
①車のシートベルトを、腰ベルト、
車 への取 り付 け か た
肩 ベ ル トの‖
原に、 2 つ 折 りに し
て、ロッキンククリップの溝に入
② 腰 ベ ル トを、ベ ル トク リップのも う
]つ の溝 に入れます。
③ 肩ベル トも、図のように片手が入
る ぐ らいの輪 がで き る よ うに し
て、も う 1つの 滝 に入れます。
れ ます 。
体重をかける
④ しつか り固定させるため、チ ャイル
ドシー トの上か ら体重をか│ す
て押さ
え、肩 ベル トの輸の部分を下方向に
引きシー トベ ル トを締めます。
⑤ 肩 ベ ル トを引いて、輪のたるみをな
くします。
車のシー トベル トを、ベル ト通 し
穴に通 します。
2
図の① の位置で、2枚 のシー トベ
ル トを合わせてつかみ、バ ックル
をはす して引き抜きます。(洗濯ば
さみなどでシー トベル トをはさん
でお くと、取 り付けが楽にな りま
す)
3
よう
① 2枚 の ベ ル トがすれなしヽ
に、ロッキングクリップを取 り
ます。
付│ナ
のベル ト
② 図のように、車の上倶」
を引いて、ロッキンククリップ
と差 し込み金具の 間を約 3∼
5c岡 短 くします。
③ ロッキングクリップ上のたるみ
をなくします。
0∼ 5om
取 り付 け位置
通 し穴か ら送 り入れます。
② 上 か ら強 く押 しつ けなが ら、
③ バ ックル に差 し込み金具 を差
し込み ます。
△ │バ ックルに差 し込めない場合
ほ再度 ロ ッキ ング ク リ ップの
位置 を調節 して ください。
車 への取 り付 け か た
①
ベルト
をベルト
4① 再び、シート
2篇式シートベルトの座席への取り付けかた
ー
車の シー トベ ル トをシ トベル ト通 し穴に差 し込
ー
の
み 、チ ヤイル ドシ トの中 を通 して 、反対狽」
ー
ベ
シ ト ル ト通 し穴か ら引き出 します。
車 への取 り付 け か た
彰
ベル ト通 し穴が狭 くな ってい
ますので、肩 ベ ル トをたるま
せた状態 に してベ ル トを送 り
込むように入れて ください。
ねじれのなしヽ
こと
△
● 手 を奥 まで入れないで く
ださい。
33
の差 し込み金具をバ ックルに差 し込みます。
2車
最後に「
取り付け時の取り付け完了チエックのし
かた」(35ページ)をお読みになり、しつかり固定
してしヽ
るかを確認してください。
日
“・
禄
整
留
努
壊
[送
琶
意
譜
博
哲
?舷
│よ
塁
昌
事
び
と
を
密
廷
さい。
● マニユアル式シー トベル トがゆるむ場合には、シー
トベル トの2枚重なる部分にロッキングクリップを取
り付けてください。 (3i∼ 32ペ ー ジ参照)
取り付け後、不安定な場合や取り付けづらい場合は
41∼ 42ペ ージをご覧ください。
体重をかける
ベ ー ス部の底面 と背面
を し っ か り座 席 に つ
け、チ ャイル ドシー ト
に体重 をかけて押 しつ
│ナ
、腰 ベ ル トを引しヽ
て
くださしヽ
。
※幼児用ベル トのあまり
を、ベニス部と座席の
間にはさまないように
注意してください。
34
取り付けが終わつたら、チャイル ドシー トがしつかり固定されているか、次のことを確認してください。
① 車のシー トベル トの差 し込み金具が、 しつか リパ ックル
に差 し込まれていること。
インナークッション
② お子さまの体重がフkg未満の場合は、
△
ハ一
整言生回
35
これ らの項 目をチ ェックし、 しつか り固定でき
ない場合は ロ ッキングクリップで車のシー トベ
ル トを締め直すなど再調節 して くださしヽ
。それ
、他の座席に
でも しつか り固定できない場合│よ
。本来の機能を果たさす、
取 り付けて くださしヽ
危険をまねく恐れがあ ります。
を取 り付けてあること。フkgJ災上は取 り外 してあること。
③ 車の背もたれとチャイル ドシー トの背もたれが接 してい
る部分に、握 りこぶ しが入るようなすきまがないこと。
(前向きで確認 してください)
ベース部を前後左右にゆすつて、ベース部が約3cm以 上
動かないことを確認 して ください。
④ 取 り付け時に、洗濯ばさみなどを使用 した場合は、車の
シー トベル トの巻き取 り回付近の洗濯ばさみなどをはす
してあること。
③ チ ャイル ドシー トの座席部が、前向きまたは後向きの位
置で しつか りとロックされていること。
ー
③ 後向き時は、角度チ ェッカ が適切な角度であること。
前向き時は、角度アジャスターが収納されていること。
② お子さまが座 っていても、車のシー トベル トにゆるみの
ないこと。
※お子さまが座ると車の座席のクッシ ョンが沈み、シー
トベル トがゆるむことがあります。
差
し込み金具が
しつか リパ ックルに差 し込まれ、差 し込
③
み表示が緑色に変わつていること。
③ 抑 児用ベ ル トを左右 い つしょにつかみ、勢いよ く引き
ロックされること。また、手を離 し、引き出 したベル ト
が戻ること。
シー トクッションのはすしかた
● インナー クッシ ョンやヘ ッ ドパ ッ ドなどをはす します。
(20∼ 22ペ ー ジを置覧 くださしヽ
)
0左 右の幼児用ベル トを、本体裏側にあるベル ト調節金具か
らはす し、肩ベル ト通 し穴か ら引き抜きます。
0幼 児用ベル トから差 し込み金具とベル トカバーをはす しま
マジックテープをはが してはす
す。胸あてパ ッ ドカパー│よ
胸あてパッド
バー
します。
差し込み金具
0内 側2カ 所のフックをはす します。
よす し、そ
0胸 あてパッ ドのところからシー トクッションを十
のまま上に引き上げます。
″
カブ
い
0ベ ルト
0 フ ック( 2 カ所)
°
●
乳 好 ョンの
内側 (2カ所)
し
お
れ
の
入
手
か
一
”
0チ ャイル ドシー トの外側にある2カ 所のフックをはす しま
す。
インナークッS
・
□
“ラ
舟
栓
壱
宿
聖
最
局
准
蜜
雲
督
ぞ
岩
夏
と
甲
石
苫
ぢ
2全
に
霞
だ
簡単にできます。
36
シー トクッションの取 り付けかた
幼児用ベル ト
胸あてパ ッド
ートクッションの内側)
フック(シ
0差 し込み金具
ブ〔
ブ 〔
ックルに
ックルに
向かつて左用 向 かつて右用
(ウラに「
裏」 (ウ ラに「
右裏」
の文字)
の
文字)
し
お
れ
か
手
の
入
シー トクッション
シー トクッシ ョンを本体の背の部分
にかけ、胸あてパ ッ ドをシー トクッ
シ ョンの中央の穴か ら通 し、シー ト
クッシ ョンを全体にかけ、幼児用ベ
ル トを腰ベ ル ト通 し穴か ら、ね じれ
なしヽ
ように表側に引き出 します。
37
シー トクッション内側のフック2カ所
と、シー トクッション外側のフック2
カ所を、それぞれ本体の清にとめま
す。
● 差し込み金具の左右、表裏を確
認して幼児用ベル トに通し、
の胸あてパッドカバー
幼児用 ベ ル ト
0胸 あてパッドにカバーをかぶせま
す。
0幼 児用ベル トにカバーを巻き、マ
ジックテープでとめます。
幼児用ベル トを肩ベル ト通 し穴に通
し、 ベ ル ト調節金具 に取 り付 けま
す。 (ベル ト調節金具 へ の取 り付 け
は、「
肩ベル ト通 し穴の位置の決めか
た」]5ペ ー ジをこ覧くださしヽ
)
インナーシート(EOタイプ)
5ア kgま でのお子さまの場合にはイン
ナークッシ ョンのひもを、一番上の
穴 に通 し、ひもを結んで固定 しま
す。フkg以上のお子さまの場合には
お子さまの体型に合わせてインナー
シー ト(EGタ イ プのみ)や ヘ ッ ド
パ ッ ドをこ使用 ください。
お手 入 れ のし か た
ベル ト調節金具 肩 ベル ト通し穴
38
お手入れの しかた
シー トクッション、ベル トカバー 、胸あてパ ッドカ
パ ー 、イ ンナー ク ッシ ョン、ヘ ッ ドパ ッ ドの洗 いかた
ください。
っ
液温は3 0 ℃ を限界とし手洗いしてくださしヽ
通
き
。汚れがひどしヽ
常はかたく絞 つた布で水拭き してくださしヽ
を水で薄めた液で汚れを落としてから水拭
場合は、中性洗斉」
し`日陰で乾燥させてくださしヽ
。
告
△ 肇一︼
●洗濯時は次のことを守 つてください。
● エ ッグシ ョックパ ッ ドは洗濯できません。必す抜き取つて
本 体、幼児用ベル トのお手入れ方法
●
中性洗剤を原液で使用 したり、ガソリン、ベ ンジン
など有機溶剤の使用はおやめください。本体および
ためる恐れがあ り危険です。
幼児用ベル トをしヽ
ドライクリーニングはしないでください。
お手 入 れ の し か た
手絞りの場合は弱 く、洗濯機脱水の場合は短時間
で行 つて ください。
強 く絞 る と、シワが残 る ことがあ ります。
国陰で平干 して ください。
。
塩素系漂 白斉Jは使用 しないで くださしヽ
保管の しかた
●取扱説明書
取扱説明書 (本書)は、よ くお読みの うえ、シー トク ッシ ∃ン
後 ろ側の ポケ ッ トに保管 して ください。
● ロ ッキ ングク リップ
チ ャイル ドシー トを使用 しないとき│よ
、シー トク ッシ ョン後
ろ側の ポケ ッ トに収納 して保管 して くださしヽ
。
※他のお客さまにチャイル ドシー トをお譲りになる場合は、取扱説明
書とロッキングクリップもあわせてお渡しください。
0本 体
アイ ロン推卜
けは しないで ください。
長期間使用 しないときは、車か ら降ろ し、風通 しが良 く、お
子さまの手の届かない場所 に保管 して ください。
39 ※
堂光増白斉」
を含まない洗剤を使用 してください。
プリムターンフアース トEG
プリムターンフアース トS
商品サイズ i(W)500× (D)520× (H)フ25mm
商品重量 :]4 0kg
!本 体 …ポリプロピレン
材質
シー トクッシ ョン
表生地 …ポリエステル
クッシ ョン材 …ウレタンフォーム
商品サイズ i(W)500× (D)520× (H)725mm
商品重量 :135k宮
材質
:本
体 …ポリプロピレン
シー トクッシ ョン
表生地 …ポリエステル
クッション材 …ウレタンフォーム
r
m仕様 。
製口
4
こんなときには
●チャイル ドシー トの前側か ら
幼児用ベル トを手前に強く引つ張り
ます。
2
矢印方向にゆ つくり戻 します。
3
もう]度、手前方向に、ゆつくり引
き出 します。
1強
く弓 つ張る
こんなときには
る
3ゆ っくり引つ5長
々
ヽ
●後座席で、後向きに取 り付けた場合
車の前座席を後ろにスライ ドさせ、チャ
イル ドシー トの背画に接するようにして
ください。より確実に固定できます。
●前座席に、後向きで取 り付ける場合
エアパックが装着された座席では、使用
できません。また、より安全な後ろ座席
への取 り付けをおすすめいた します。
ダッシュボー ドとチャイル ドシー トの背
画が接するように座席をスライ ドさせて
ください。より確実に固定できます。
※車種により、タッシュボー ドに接しなしヽ
場
合があります。
●スライ ドできる座席に取 り付けた場合
取 り付け手│‖
寓終了後、座席を前にスライ
。より確実に固定でき
ドさせてくださしヽ
ます。
● エアバ ッグが装着された座席では、前向き、後向きともに使用 しないでく
ださい。エアバ ッグの作動による衝撃で、危険な状況にな ります。( 装備
されているのがサイ ドエアバ ッグのみの場合には使用できます)
41
座席では、
極端 に座画の角度がゆるしヽ
危険」をさ します。
角度チ ェッカーが「
この状態で│よ
チ ャイル ドシー トが侮」
れ
ている車のシー トベル ト)がシー トベル ト通 し穴の角に当た
短ベル ト(バックルのつしヽ
り、しつかり固定できなしヽ
。
場合は、図のように対応 してくださしヽ
すぎていて、衝突時に本来の機能を果
たさす危険です。チ ヤイル ドシー トの
リクライニングを 1段起こした状態で使
用 して ください。
2
もう1度差 し込み金具をバ ックルに
差 し込み、固定 します。
加えて短 く します。
こんなときには
差 し込み金具 を はす してバ ックル
を持 ち、短 ベ ル トに数 回ひね りを
ひねりを加えても しっかり取り付けられない場合│ よ
、使用 しないでくださ
しヽ
。本来の機能を果たさす、危険をまねく恐れがあ ります。
42