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技術 資料 A
(2 ) SPEED CHANGE 機能
SPEED CHANGE 指令は、 STBY = 1 から有効になります。
変更動作点の検出で、 SPEED CHANGE 指令を実行します。
停止指令またはエラーを検出すると、 SPEED CHANGE 指令は無効になります。
INDEX ドライブの減速地点を検出すると、 SPEED CHANGE 指令は無効になります。
SPEED CHANGE 指令を検出すると、指定したドライブパルス速度まで加速または減速します。
指定する速度は、最高速度以上および開始速度/終了速度以下にできます。
・ STBY = 1 で SPEED CHANGE 指令を検出した場合は、最初の加速の目標速度を SPEED CHANGE 指令の
指定速度にします(開始速度<最高速度、開始速度< SPEED CHANGE 指定速度の場合)。
・直線加減速ドライブの加減速中に SPEED CHANGE 指令を検出した場合は、指令の検出で指定速度まで
加速または減速します。
・ S 字加減速ドライブの加減速中に SPEED CHANGE 指令を検出した場合は、現在の加減速状態を S 字
カーブで滑らかに終了させてから、指定速度まで加速または減速します。
SPEED CHANGE 指令によるドライブパルス速度の変更は、現在のドライブ中のみの変更です。
SPEED CHANGE 指令を実行しても、速度パラメータの設定は変わりません。
SPEED CHANGE 指令には、以下のドライブパラメータの設定が必要です。
・ SPEED CHANGE SPEC : SPEED CHANGE 指令を実行する変更動作点
■ SPEED CHANGE 指令が有効となるコマンド
ORIGIN ドライブと MANUAL ドライブでは、加減速の SCAN ドライブ実行時に有効です。
補間ドライブでは、実行軸の加減速パラメータに対して CHANGE 指令を実行します。
COMMAND
汎用コマンド名称
CODE
機能
H'12
+ SCAN
*P +方向 SCAN ドライブの実行
H'13
- SCAN
*P -方向 SCAN ドライブの実行
H'14
INC INDEX
*P 相対アドレス INDEX ドライブの実行
H'15
ABS INDEX
*P 絶対アドレス INDEX ドライブの実行
H'18
ORIGIN SCAN
*P ORIGIN SCAN ドライブの実行
H'32
MAIN XY STRAIGHT CP
*P 相関 2 軸直線補間ドライブの実行
H'3A
MAIN XY CIRCULAR CP
*P 相関 2 軸円弧補間ドライブの実行
H'30
MAIN STRAIGHT CP
*P 任意軸補間のメイン軸直線補間ドライブの実行
H'38
MAIN CIRCULAR CP
*P 任意軸補間のメイン軸円弧補間ドライブの実行
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*P MANUAL ドライブの SCAN ドライブの実行
-
・上記のドライブを実行すると、 STBY = 1 で SPEED CBUSY = 0 になります。
上記のドライブ以外の実行では、 SPEED CBUSY = 1 のままです。
・ SPEED CHANGE 指令の書き込みで、 SPEED CBUSY = 1 、 SPEED CSET = 1 になります。
・ SPEED CHANGE 指令の実行終了で、 SPEED CBUSY = 0 、 SPEED CSET = 0 になります。
・以下の状態を検出すると、 SPEED CBUSY = 1 、 SPEED CSET = 0 (クリア)になります。
・ INDEX ドライブ、 ORIGIN SCAN ドライブ、 MANUAL SCAN ドライブの減速地点の検出
・ LSEND = 1、 SSEND = 1、 FSEND = 1、 ERROR = 1 の検出
SPEED CSET をクリアした場合は、実行待ちのドライブ CHANGE 指令は無効になります。
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