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右
′
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#
日本 語
目次
2
はじめ に
∈ −.rO の 寸 N 00
使用 上 の 注 意
‖…… ….
…… .
.
.
.
.
….
… ‥… .3
アー ス オ ー ガー の 組 み 立 て
8
9
9
スロ ッ トル ケ ー ブ ル の 調 整
のト r 山 ∽
燃料
燃料 の 給 油 … …… …l
11
く血
ドリル ブ レー キ
11
ドリル の 取 付 け
1
1
1
1
1
エン ジ ンの 始 動 と停 止
作業 中の 注 意 事 項
挟ま っ た ド リル の 取 外 し
。ト P 濯 匝 ミ 小 ヽ 車 r
−堂 蛍 e り
エア ー フ ィ ル タ ー の 掃 除
2
3
6
6
7
キャ ブ レ タ ー の 調 整 ….
…… .
… …… … 1 7
スパ ー ク プ ラ グ の 点 検
この 製 品 は 、 最新 の製 造 技 術 と入 念 な
品質 保 証処 置 を施 して製 造 され ま した 。
私共 は 、 お 客様 が この製 品 を支 障 な く
使用 され 、 そ の性 能 に満 足 して い た だ
くた め に最 善 の努 力 を尽 くす 所 存 で
おり ま す 。
製品 に 関 して御 質 問が お あ りの 際 は 、
お買 上 げ の販 売 店 あ る い は直 接 当社 販
売支 店 に お 問 い合 わ せ くだ さ い 。
19
2 0
ロー プ と
リ ワ イ ン ドス プ リ ン グ の 交 換
機械 の 保 管
この 度 は ス チ ール 社 の製 品 を お 買上 げ
いた だ き ま して誠 に有 難 うご ざ い ます 。
… … ‥‥… ‥‥‥ 1 8
エン ジ ンの 動 作
ギヤ ー ボ ック ス の 注 油
スタ ー タ ー
お客様 各位
2 0
… … … … … ‥… … … … … ‖… 2 2
敬具
良恥 ‰
L叫
旺世出
礪皿 郎 傭 ぜ 鹿
。台 伽 椒 貿 世 塵 嬰 坐 叶 八 l
三 埠巳山
整備 表 … … … … … .
.
.
… … ‥… .
…… …… … 2 3
磨耗 の 低 減 と損 傷 の 回 避
主要 構 成 部 品 と コ ン ト ロ ー ル
技術仕様
整備 と 修 理
2 4
2 5
2 6
H a n $P e te r S tih l
… … ‥… … … … … … … ‖… … 2 7
C E 適合証明書
.
……… …‥… .
….
.
.
…… 2 7
品質 証 明 書
2 8
の00 N .
ロ 父 d U 噌 ロ<
のN寸 のの寸○
﹂〓l
トS S
< 山 ∝ 凸 Nく ◎
ゝu巾∈ J
¢ロ u芸 ¢l
uγ
丘 ↑.
の凸 .
Lゴ ≡ ・< rN等
( (
吉和
B T 12 1
1
日本 語
はじめ に
シンボ ル マー ク に つ い て
マシ ン に 表 示 さ れ て い る シ ン ボ ル マ ー ク
は、本 取 扱説 明書 で説 明 され て います 。
操作 の 説 明 に は イ ラ ス トも 参 照 し て
本取 扱 説 明書 で は 、操 作 に関 す る説 明
の他 に も 、重 要 な記 述 の 前 に以 下 の シ
ンボル が 示 され て い ます :
△会議芸富諾 芸芋詔 盲軍に重大
くだ さ い 。
段落 の 前 に 付 い た シ ンボ ル や 数 字
操作 の 説 明 記 述 に は シ ンボ ル や 数 字 が
先行 す る こ と が あ り ま す :
●イ ラ ス トで は 示 さ れ て い な い が 、
必 要 で あ る作 業 。
説明 図 に 直 接 関 係 す る 作 業 は 、 説 明 文
に付 記 され て い る 該 当 数 字 で 照 合 で き
ます 。
例:
スク リ ュ ー (1 )を 緩 め ま す
レバ ー (2 )を …
2
固本機本体 あるいは構成部位の損傷
に対 す る警 告 。
せ雷管諾 竺妄言ヲ歪詣 琵諾 七
★ 製 品 内 容 J装 備
本 取 扱 説 明 書 は 、 製 品 内 容 が異 な
る種 々 の 型 式 に 対 応 して い ま す 。
機 種 に よ って 装 備 され て い な い構
成 部 晶 とそ の 応 用 に は ★印 が 付 記
され て い ま す 。 お 求 め に な られ た
機 種 に 含 ま れ て い な くて も 、★印 が
付 記 され た 部 品 は 、 ス チ ー ル販 売
店 で 特 殊 ア ク セ サ リー と して お 求
め 頂 けま す 。
す る た め の注 意 事 項 。
身環 境 に優 しい使 い方 へ の注 意 0
技術 改 良
当社 は 常 に 製 品 の 改 良 と開 発 に 努 力 し
てお りま す 。 そ の た め 、 形 状 、 技 術 、
装備 に 関 す る 変 更 を こ と わ り な く 行 う
こと が あ りま す 。
そして 、 変 更 、 修 正 、 改 良 の 種 類 に
よって は 、 本 取 扱 説 明 書 に 記 載 され な
い場 合 も あ りま す 。
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日本 語
使用 上 の 注 意
他者 お よ ぴ そ の 所 有物 に 対 して 生 じた
事故 ま た は 危 険 に 閲 し、 そ の 一切 の 責
任を ユ ーザ ー が 負 い ま す 。
アー ス オ ー ガー を初 め て
ご使 用 にな られ る前 に 、
取扱 説 明 書 を注 意 深 くお
読み に な り、 そ れ ら の 取
扱説 明 書 は、 必 要 な 時 に
見 られ る よ う確 実 に保 管
して くだ さ い 。 安 全 注 意 事 項 を 守 ら な
いと生 命 の 危 険 が あ ります
現地 の 安 全 規 制 、 基 準 、 条 例 を お守 り
くだ さ い 。
本ア ー ス オ ー ガー で 初 め て 仕 事 をす る
人は :
スチ ー ル サ ー ビス 店 で ア ー ス オ ー ガ ー
その 他 の ド リル や ア タ ッ チ メ ン トは 、
事故 の 危 険 性 を高 め る こ とが あ るの で
使用 しな い で くだ さ い 。
アー ス オ ー ガ ー を 貸 し た り ゆ ず っ た り
当社 が 承 認 して い な い ア タ ッ チ メ ン ト
する 場 合 は 、 取 扱 説 明 書 を 一緒 に 手渡
の使 用 に起 因 す る人 的 お よび 物 的 損 害
に対 して は、 当社 は 一 切 責 任 を負 い
ませ ん 。
して くだ さい 。 お 持 ち の ア ー スオ ー
ガー を 他 の 人 が 使 用 す る場 合 は 、 本 取
扱説 明 書 の 内 容 を 理解 して も ら って
くだ さい 。
作業 す る 人 は 、 身 体 的・ 精 神 的 に健 康
でな け れ ば な りま せ ん 。 ア ル コ ー ル や
反射 神 経 を 鈍 らせ る 薬 品 、 あ る い は 薬
衣服 と装 備
規定 に沿 った 服 装 と装 備 を身 に 付 ける
こと 。
物を使 用 した 状 態 で は 、 本機 を使 う作
作業 着 は丈 夫 な もの で 、
身体 に合 い 、作 業 しや す
いこ と が 最 も 重 要 で す 。
切断 防 止 用 プ ロ テ ク タ ー
の付 い た作 業 服 が 適 切 で
す。ス チ ー ル 製 安 全 作 業
服を お勧 め します 。
業は 避 け て く だ さ い 。
当社 が 供給 す る か 、 本 ア ー ス オ ー ガ ー
の機 種 へ の 使 用 を書 面 に よ り承 認 した
ド リ ル お よ ぴ ア タ ッ チ メ ン トだ け が 、
取り 付 け を 認 め ら れ て い ま す 。
の安 全 な 取 り扱 い 方 を 教 え て も ら う か 、
専門 的 な 研 修 に 参 加 して くだ さ い 。
未成 年 者 は アー ス オ ー ガー を使 用 しな
いで くだ さ い 。 ア ー ス オ ー ガ ー を 使 用
する場 所 に子 供 、動 物 、第 三 者 を近 づ
けな い で くだ さ い 。
動作 が 緩 慢 に な り 、 ド リ リ ン グ ス ピ ン
ドル に 絡 ま る な ど 作 業 の 邪 魔 に な りま
すの で 、 ゆ っ た り した 上 着 、 ス カ ー フ 、
装身具 な ど を付 け て作 業 しな いで
くだ さい 。
長い 髪 は ヘ ア ー ネ ッ トな
どで ま と め て く だ さ い 。
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3
日本語
滑らな い 靴 底 で 爪 先 に鋼
板の 入 った 安 全 靴 をは い
乗り物 で運 搬 す る 時 :乗 り物 で運 搬 す
てく だ さ い 。
よう適 切 に 固 定 し て くだ さ い 。 燃 料 が
流れ 出 た り し な い よ う に 燃 料 タ ン ク を
る時 は 、 倒 れ た り 、 破 損 し た り し な い
空に し て く だ さ い 。
安全 ゴー グ ル な どの 目の
プロ テ ク タ ー を 着 用 し て
⊂】
式⊃
本機 を使 用 して い な い と き は、 他 人 に
ケガが 及 ば な い よ うに エ ン ジ ン を停 止
給油の後は
/ノ
(
\人
.
紆燃料タンクキャップを手
で で き るだ け し っか り と
閉 め て くだ さい 。
燃 料 キ ャ ッ プ を し っか り
イヤ ー プ ロ テ ク タ ー ( 防
閉 め な い と、 本 機 の 振 動
によ り燃 料 キ ャ ッ プが 緩 ん で 外 れ 、 大
量の 燃 料 が 漏 れ る こ とが あ りま す 。
音用 耳 栓 や イ ヤ ー マ フな
火傷 に よ る 命 の危 険 を 防 止 す る た め 、
ど)を 着 用 し て く だ さ い 。
燃料 が 漏 れ て い な い か 注 意 して くだ さ
い。 漏 れ て い る 場 合 は 修 理 す る ま で エ
くだ さ い
して 、下 に置 い て くだ さ い。
落下 物 に よ る ケ ガ か ら頭 部 を 守 る た め 、
ンジ ン を 始 動 しな い で く だ さ い 。
安全 ヘ ル メ ッ トを 着 用 し て く だ さ い 。
しっ か り と し た 手 袋 を 着
用し て く だ さ い 。 厚 手 で
すべ り 止 め の 付 い た ク ロ
ム革 製 が 最 適 で す 。
注油 前 に必 ず エ ン ジ ン を停 止 して
くだ さ い。
エン ジ ン が ま だ 熱 い う ち は 給 油 しな い
でく だ さ い 。 燃 料 が 流 れ 出 て 引 火 す る
スチ ー ル で は 、 防 護 の た め に 各種 の 作
業服 や 装 備 を ご用意 して い ま す 。
機械 を運 搬 す る 時 は
必ず エ ンジ ン を停 止 しま す 。
ドリ リン グ ツー ル を 身体 の後 ろ に持 ち 、
熱く な っ た マ フ ラ ー を 身 体 に 近 づ け な
いで 、 本 機 を 運 搬 し て く だ さ い 。
ひどい 火 傷 を 受 け な い よ うに 、 本機 の
熱くな った 部 分 、 特 に マ フラ ー 表 面 な
こと が あ り ま す 。
燃料 キ ャ ッ プ は 、燃 料 が 吹 き出 さず に
圧力 が ゆ っ く り と 抜 け る よ う 注 意 して
開け て くだ さ い 。
本機 へ の 給 油 は風 通 しの 良 い屋 外 で の
み行 っ て くだ さ い。 燃 料 が こ ぼれ た 場
合は す ぐ に 拭 き 取 っ て くだ さ い 。 万 が
一衣 服 に付 いた 場 合 は直 ち に着 替 えて
くだ さ い 。
どに 触 れ な い よ う に し て く だ さ い 。
4
B T 121
日本語
始動前
アー ス オ ー ガ ー が 正 し く 組 み 立 て ら れ 、
良好 な 状 態 に な っ て い る か チ ェ ッ ク し
ます 。 本 取 扱 説 明 書 の 関 連 項 目 を参 照
電線 や ケ ー ブル に触 れ る
と感 電 して 、 重傷 や 致 死
エン ジ ンの 始 動
虻二陛
L J___JL」トL一山
○(ク
亡〉
くさク
して くだ さ い :
よび 許 可 を取 得 して 、 作
業場 を点 検 しま す 。
ド リル ブ レ ー キ が 支 障 な く作 動 す
Zヒ
l
0 0 V 凸 ¢N 寸
るか 。
ス ロ ッ トル ト リ ガ ー お よ ぴ ス ロ ッ
トル ト リ ガ ー イ ン タ ー ロ ッ ク が ス
ト リ ガ ー は 自 動 的 に ア イ ドリ ン グ
−ス ラ イ ドコ ン トロ ー ル /ス ト ッ プ ス
イ ッチ が ス ム ー ズ に $T O P 或 い は
ロ 位 置 に移 動 で きる か 。
−ス パ ー ク プ ラ グ タ ー ミ ナ ル が し っ
か り と 差 し込 ま れ て い る か チ ェ ッ
ク します 。 緩 ん で い る場 合 は 火 花
が 発 生 す る こ とが あ り、 可 燃 性 の
ガス に 引火 す る可 能 性 が あ りま す 。
−取 扱 装 置 と安 全 装 置 に改 造 を加 え
な い で くだ さ い 。
本 機 の 安 全 な操 作 の た め 、 ハ ン ド
ル はオ イル や 汚 れ の な い乾 いた 清
潔 な状 態 を保 ち ます 。
電線 や 配 管 の 位 置 に つ い て 地 方 の 公 共
事業 者 に 確 認 して く だ さ い 。
必要 な らば ケ ー ブル 位 置 検 出 器 な どの
装置 を使 用 して 実 際 に 位 置 を確 認 し、
ム ー ズ に 作 動 す る か 。 ス ロ ッ トル
位 置 に戻 らな けれ ば な りませ ん 。
0日0
のケ ガ を す る 恐れ が あ り
ます 。 穴 あ け作 業 を 実 行
する 前 に 、 必 要 な 図 面 お
給油 し た 場 所 か ら 少 な く と も 3 m 離 れ
て行 い ます 。 始 動 は 戸外 に 限 ります 。
慎重 に ト レ ン チ を 掘 っ て く だ さ い 。
本ア ー スオ ー ガ ー は 一 人 で操 作 す る よ
うに設 計 され て い ま す 。作 業 場 所 に は 、
始動 時 で あ って も 第 三者 を入 れ な い で
くだ さい 。
エン ジ ン の落 と しが け は行 っ て は い け
ませ ん 。
取扱 説 明 書 通 り に 始 動 し て く だ さ い 。
発火 しや す い材 質例 え ば 、 お が屑 、樹
皮、 乾 燥 した 草 、 燃 料 な どは 、高 温 の
排気 ガ ス の 流れ や 熱 い マ フラー 表 面 か
ら遠 ざけ て くだ さい 。 火 災 の危 険 が
あり ま す 。
人身 事 故 の 元 と な ります の で 、 損 傷 し
たり 、 正 し く取 り付 け られ て い な い 機
械は 使 用 し な い で くだ さ い 。
5
B T 12 1
日本 語
作業 中
始動 ス ロ ッ トル ロ ッ ク を か け た ま ま で
作業 し な い で く だ さ い 。 こ の 位 置 で は
書告 !
エン ジ ン 回転 数 を調 整 で きず 、 エ ン ジ
エン ジ ン運 転 中 は 本 機 か
ら有 毒 な 排 気 ガ ス が 出 ま
す。 この ガス は 無 色 で 無
臭な 場 合 が あ ります 。 密
閉され た あ る いは 換 気 の
悪い部 屋 の 中で は絶 対 にエ ン ジ ン を始
■し
ンが ア イ ド リ ン グ 回 転 に 戻 り ま せ ん 。
ヽヽふ
アイ ド リ ン グ 回 転 が 正 し く調 整 さ れ て
いる こ と を 確 認 し ま す 。 ス ロ ッ トル ト
リガー を放 した後 、 ドリ リン グ ツー ル
がし ば ら く 回 転 し て 停 止 す る は ず で す 。
動し な い で くだ さ い 。
溝、 くぼ地 、 あ る い は狭 い場 所 で 作 業
する 時 に は 換 気 に 注 意 して くだ さ い 。
中毒 に よ る命 の 危 険 が あ ります 。
アイ ド リ ン グ 回 転 の 調 整 状 態 を 定 期 的
に確 認 し て く だ さ い 。 ド リ リ ン グ ツ ー
ルが 回転 す る場 合 は 、 ス チー ル サ ー ビ
ス店 で 点 検 し て も ら っ て くだ さ い 。
⊥_ l I」 _
_.
⊥_⊥ ___
__▲
_
、
叫
へ
、ヽ
蓋蓋霊芝蓋蓄登喜蓋 冨吾。
N ヒ N OO く 山 中 N寸
﹃、
がい て 声 を 出 せ ば 助 け に 来 ら れ る よ う
にし ま す 。
/扇 a
作業場 所 に第 三者 が 入 らな い よ う に し
てくだ さ い 。騒 音 や 飛 散 物 か ら保 護 す
7
一人 で 作 業 しな い で くだ さ い 一
事故 が あ った 場 合 に備 えて 、 近 くに人
て作 業 し て く だ さ い 。
滑りやす い湿 っ た地 面 、雪 、氷 、傾 斜
や凸 凹 の あ る 地 面 に 注 意 し て くだ さ い 。
本機 を 安 全 に 操 作 す る た め に 、 必 ず 両
手で し っ か り 保 持 し て く だ さ い 。 ハ ン
ドル を す べ て の 指 で し っ か り 握 り ま す 。
足場 は 常 に 、 し っ か り と 安 全 に し て
燃料 シ ス テ ム か ら 発 火 しや す い ガ ソ リ
ン蒸 気 が 漏 れ て い る こ と が あ り ま す 。
るた め に 、第 三者 と十 分 な距 離 を と っ
冷静 で思 慮 あ る作 業 が 大 切 です 。 日 中
に作 業す る な ど視 界 に十 分 配 慮 し、他
人に危 険 が及 ば な い よ う常 に注 意 して
くだ さ い 。
くだ さ い 。
熱く な っ た マ フ ラ ー に 触 れ な い よ う に 、
必ず マ フラ ー ガ ー ドを 所 定 の位 置 に
しっ か り と 取 付 け て 、 本 機 を 使 用 し て
くだ さ い 。
機械か ら出 る音 と排 気 ガス は 、最 小 限 に
なる よ う に 操 作 して くだ さ い 。 不 必 要 に
エン ジ ン を 始 動 しな い で く だ さ い 。 穴 あ
け作 業時 のみ エ ンジ ン を加速 します 。
6
B T 12 1
日本語
嘲岩が多 く、大きな根 っこ
がある地面での作業は特
に 慎 重 を 期 して くだ さ
い。加える力を最小限に
抑 え ま す 。 機 械 を し っか
り保 持 し、 突 然 の衝 撃 や
反発力に備えます。
エン ジ ン が 停 止 す る 前 に ド リ ル や ド リ
リ ン グ ス ピ ン ドル に 決 し て 触 れ な い で
くだ さい 。
振動
修理 に 関 す る 注意 事 項
機械 を長 時 間 使 用 した 場 合 に は、 振 動
の影 響 に よ り手 の 血 行 不 良が 生 じる こ
定期 的 に 本 機 を 整 備 し て く だ さ い 。 取
とも あ り ま す ( 「 白 ろ う病 」 )。
けを 行 っ て く だ さ い 。
以下 を は じめ 、 多 くの 事 柄 が 影 響 す る
その 他 す べ て の 作 業 は ス チー ル サ ー ビ
ため 、一 般 的 な使 用 時 間 の 設 定 は不 可
能で す 。
ス店 に 依 頼 し て く だ さ い 。
扱説 明 書 に 書 かれ て い る 整備 や修 理 だ
以下 の 対 策 を と る と使 用 時 間 を延 長 で
本機 の修 理 に は 、 ツ ー ル装 着 部 な どス
チー ル 純 正 交 換部 品 のみ を使 用 して
きま す :
くだ さ い 。
ドリル を 穴 か ら取 り出 す とき に は 、
手 の 防 護( 暖 か い 手袋 )
換気 の 行 き届 い た室 内 で機 械 を整 備 お
まっ す ぐ に 引 き 上 げ られ る よ う に 、 本
休 憩 を取 りな が らの 作 業
よび 保 管 し 、 燃 料 タ ン ク を 空 に し ま す 。
機を傾 け な い で 垂 直 に持 ち 上 げ ます 。
火気 の 近 く で 、 本 機 を 整 備 した り 、 保
管し な い で く だ さ い 。
ドリル 穴 に覆 い を し、分 か りやす い よ
うに 印 を付 け ます 。
エンジ ン をか け た状 態 で無 人 の ま ま放
置し な い で く だ さ い 。 休 憩 な ど の た め
に機 械 か ら離 れ る と き は 、 エ ン ジ ン を
切っ て く だ さ い 。
以下 の 場 合 に は使 用 時 間 を短 く します :
−血 行 不 良 の 特 殊 体 質( 症 状 :指 が
いか な る 改 造 も 加 え な い で くだ さ い 。
安全 を 損 ね る こ と が あ り ま す 。
よ く冷 た くな る 、 しび れ )
。
−低 い外 気 温 。
掴 む 力 の 強 さ( 強 く握 り し め る と 、
血 行 が 低 下 しま す )
。
機械 を規 則 的 に 長 時 間 使 用 した り、 該
当す る症 状( 指 の しぴ れ 等 )が繰 り返 し
発症 す る時 は 、 医 師 に よ る診 断 をお 勧
めし ま す 。
B T 121
7
日本 語
アー ス オ ー ガー の組 み 立 て
次の場 合 は必 ず エ ン ジ ン を停 止 します
一整 備 や 修 理 作 業 の前
○
=う二1
−ドリ ル の 交 換 前
3
0
ドリ ル の 状 態 を 定 期 的 に 点 検 し ま す 。
1
2
3
期的 に 点 検 し て く だ さ い 。
過熱 した マ フ ラ ー に 触 ら な い で く だ さ
ドリル ブ レー キ レバ ー の 取 付 け
い。 定 期 的 に マ フラ ー の 状 態 を 点検 し
l 作 動 レバ ー (1 )を リ テ ィ ナ 一 に 取 り
て、 火 災 の 危 険 性 や 聴 力 ヘ の 害 を軽 減
して く だ さ い 。 不 具 合 な マ フ ラ ー を 取
り付 け た 状 態 、 あ る い は マ フ ラ ー を 外
した 状 態 で 作 業 し な い で く だ さ い 。
付 け ます 。
l ク ラ ン プ(2 )を 作 動 レ バ ー に 固 定 し
ます 。
l ス ク リ ュ ー (3 )を 付 け て し っ か り 締
欠陥 の な い 、 指 定 され た ス パ ー ク プラ
グだ け を 使 用 し て く だ さ い 。 イ グ ニ ッ
め付 け ます 。
く血 ¢N寸
3
燃料 タ ンク キ ャ ッ プに もれ が な い か 定
2 ′鴨
3
1
Z父 葺
0
Z 父 の 0 0く 凸 ○ 糾寸
傷ん だ り切 れ 味 が 悪 く な っ た ド リ ル は
即座 に 交 換 し て く だ さ い 。
パッ ドの取 付 け
○
パッ ド(1 )の ホ ル ダ ー(2 )を ハ ン ド
ルフ レ ー ム の ス ロ ッ トに 取 り 付 け
ます 。
パッ ドを 上 方 向 に 回 し て 、 マ ジ ッ
クテ ー プ(3 )で ハ ン ドル バ ー に 固 定
しま す 。
ショ ン ケ ー ブ ル に 異 常 が な い こ と を 確
認して くだ さ い 。
スパ ー ク プ ラ グ タ ー ミ ナ ル を 取 り 外 し
た状 態 、 あ るい は ス パ ー ク プラ グ を ゆ
るめ た 状 態 で ス タ ー タ ー を作 動 す る 場
合は 、 ス トッ プ ス イ ッ チ を $T O P に し
てくだ さ い 。 シ リ ン ダ ー 外 部 に 火 花 が
飛ん で 火 災 を起 こす 危 険 が あ りま す 。
燃料 の 保 管 に は 、 ラベ ル の 付 いた 安 全
な容 器 の み を 使 用 して く だ さ い 。 ガ ソ
リ ン が 直 接 肌 に 触 れ た り、 ガ ソ リ ン 蒸
気を 吸 い 込 ま な い よ う に して くだ さ い 。
8
B T 12 1
日本 語
スロ ッ トル ケ ー ブル の 調 整
燃料
フル ス ロ ッ トル 、 始 動 ス ロ ッ トル
廿 およ
ぴ ア イ ドリン グ時 に本 機 が 正
エン ジ ン に は 、 ガ ソ リ ン と 2 サ イ ク ル エ
1
l■
■
ンジ ン用 オ イ ル の混 合燃 料 が必 要 で す。
しく 動 作 す る に は 、 ス ロ ッ トル
燃料 の 品質 と混 合 比 率 が エ ン ジ ンの 機
能と寿 命 に決 定 的 な影 響 を与 えま す 。
ケー ブル を 正 し く調 整 す る必 要 が
あり ま す 。
\
Nヒ の¢L
< 血 糾 00
→
ドラ イ バ ー で ス ラ イ ド
をス ロ ッ トの 下 部 へ 押 し て くだ さ い
( 図参照 )
。
回不 適 切 な燃 料 を使 用 した り、 規 定
と相 違 す る混 合 比 率 で は 、 エ ン ジ
ン に重 大 な損 傷 を招 くこ とが あ り
ま す ( ピ ス トン が 作 動 し な い 、 高
度 な磨 耗 )
。
スロ ッ トル ト リ ガ ー イ ン タ ー ロ ッ
ク
(1 )を 押 し 、 ス ロ ッ トル ト リ
ガソ リ ン
ガー (2 )を き つ く 握 っ て く だ さ い
メー カ ー 晶 で 、 最 低 オ ク タ ン 価 9 0 R O Z
の製 品 を 使 用 し て く だ さ い 。 レギ ュ
( フ ル ス ロ ッ トル )
。 これ に よ りス
ロッ トル ケ ー ブ ル は 正 し く設 定
され ま す 。
スク リ ュ ー
r
2
Nピ ー¢Lく 凸N︵古
○
ラー ガ ソ リ ン の オ ク タ ン 価 が 9 0 R O Z
より低 い 場 合 は 、 プ レ ミ ア ム ガ ソ リ ン
を使 用 し て くだ さ い 。
才芸霊芸守守雪雲漂託 誓七雷雲賢二
こ
カタ リ テ ィ ツ ク コ ン バ ー タ を 装 備 し た
マシ ン に は 必 ず 無 鉛 ガ ソ リ ン を 使 用 し
てく だ さ い 。
回覧孟貢ぎ差違妄謂 芸孟妄語 還
に低 下 します 。
B T 12 1
9
日本語
エン ジ ン オ イ ル
例
燃料 の混 合
高品 質 2 サ イ ク ル エ ンジ ン オ イル だ け
ガソ
ス チー ル
その他 の 高 品質
を使 用 して くだ さ い 。 特 に 、 ス チ ー ル
リン
2 サイクルエ
2 サイクルエ ン
1
2 サ イ クル エ ンジ ン オ イ ル をお 勧 め し
ます 。 ス チ ー ル エ ン ジ ン に最 も適 して
おり、 長 いエ ンジ ン寿 命 を保 証 しま す 。
D 2
l
Z 父 N 寸○< 皿 0 00
⊂= )
カタ リテ ィ ツ ク コ ン バ ー タ を 装 備 し た
M IX
機種 で 使 用 す る混 合 燃 料 に は ス チ ー ル
2 サ イ ク ル エ ン ジ ン オ イル 5 0 :
1 だけを
使用 して くだ さ い 。
スチ ー ル 2 サ イ ク ル エ ン ジ ン オ イ ル が
手元 に な い場 合 は 、 空 冷 エ ン ジ ン用 の
△要 吉王墓芸誓琵訳遠望
高品質 2 サ イ ク ル エ ン ジ ン オ イ ル を使
用して くだ さ い 。 水 冷 エ ン ジ ン ま た は
個別 の 潤 滑 シス テ ム を持 つ エ ン ジ ン
( 従 来 の 4 サ イ ク ル エ ン ジ ン な ど )に使
用す る エ ン ジ ン オ イ ル を 使 用 し な い で
して くだ さ い 。
くだ さ い 。
れた り 、 ガ
ない よ う に
燃料 の 保 管 に は適 切 な容 器 を使 用
ン ジ ンオ イル
ジンオ イル の
50 :
1
場合 :
2 5 :
1
リ ツ
リ ツ
(C m 3 )
リ ツ
(C m 3 )
トル
トル
トル
1
0.
02
(2 0 ) 0 .
04
(4 0 )
5
0.
10
(1 0 0 ) 0 .
20
(2 0 0 )
10
0.
20
(2 0 0 ) 0 .
40
(4 0 0 )
1 5
0.
30
(3 0 0 ) 0 .
60
(6 0 0 )
20
0.
40
(4 0 0 ) 0 .
80
(8 0 0 )
2 5
0.
50
(5 0 0 ) 1 .
00
(1 0 0 0 )
して くだ さ い 。燃 料 容 器 に先 ず 2
サイ ク ル エ ン ジ ン オ イ ル (1 )
、その
後に ガ ソ リン(2 )を入 れ 充 分 に混 ぜ
合わ せ ます 。
固讐雪荒淫ヂ三三諾 チご竺話 芸古
ヽ
ン グ、 燃料 ホ ー ス 、 お よび 燃 料 タ ン
混合比率
ク を損傷 す る こ とが あ ります 。
スチ ー ル 5 0 :
1 2 サ イ ク ル エ ン ジ ンオ イ
ルの場 合 :
5 0 :
1 = ガ ソ リン 50 +オ イ ル 1
その他 の高 品 質 2 サ イ ク ル エ ン ジ ンオ
イル の 場 合 :
2 5:
1 =ガ ソ リン 25 +オ イ ル 1
燃料 の 保 管
混合 燃 料 は :
2 ∼ 3 ケ 月 で 使 い き る 分量 だ け混 合 して
くだ さ い。 燃 料 保 管 の た め に許 可 され
た携 行 缶 以 外 は使 用 しな いで くだ さ い。
湿気 の 少 な い安 全 な場 所 に保 管 して
くだ さ い 。
●給 油 の 前 に混 合 燃 料 の 入 った 携 行
缶 を よ く振 っ て くだ さ い 。
△悪霊霊宝諾 ㌘蛋
生じて い る 可 能
重に開 け て
くだ さ い 。
●燃 料 タ ン ク と 携 行 缶 は 時 々 十 分 に
洗 浄 して くだ さ い 。
才芸読 ぎ差違詣 誓霊諾 雷と窒
うに地 域 の規 則 通 りに処 理 して
くだ さ い 。
1 0
B T 12 1
日本 語
燃料の給油
価
ドリ ル ブ レ ー キ
[
「  ̄ ̄「
肝
鮎
O〟U0
U︶
、
イ
﹁ハ
ソ
﹁八
捕幣鞋
︶
Ⅵ仙椚
幣鞋
ニ ︺
A
J
′ ′/
[
\
そ の 周 り を き れ い に して くだ さ い 。
●タ ン ク キ ャ ッ プが 上 を 向 く よ う に
本 機 を 置 い て くだ さ い 。
給油 の 際 に は 燃 料 を こ ぼ さ な い こ と 、
また 燃 料 をタ ンク い っぱ い に 入 れ な い
でくだ さ い 。 当 社 で は ス チ ー ル フ ィ
ラー ノ ズ ル( 特 殊 ア ク セ サ リー )の 使
用を お 勧 め しま す 。
△警護
の後 は 、 燃 料 キ ャ ッ プ をで き
りし っか りと閉 め て くだ さい 。
B T 12 1
 ̄ ̄ ̄ ̄、
\
燃料 ピ ック ア ップ ボ デ ィの交 換
●1 2 カ 月 ご と に 新 し い ピ ッ ク ア ッ プ
ボ デ ィ を 取 り付 け ま す :
●燃 料 タ ン ク を 空 に し ま す 。
●燃 料 ピ ッ ク ア ッ プ ボ デ ィ を フ ッ ク
で タ ン クか ら引 き 出 し、 ホー スか
N ヒ 巾0 0 く 凸 ¢N 寸
●給 油 す る前 に、 汚れ が タ ンク の 中 に
入 る の を 防 ぐた め 、 燃 料 キ ャ ッ プ と
∠
Z 父 寸00 く 皿 トN寸
\
L
L
 ̄、
Z ヒ の00< gト N寸
\
ド リル ブ レー キ を 作 動 す る
●作 動 レバ ー を位 置 A に移 動 して ブ
レー キ を 作 動 しま す
エ ン ジ ン始 動 時
−ア イ ド リ ン グ 時
挟 ま っ た ドリ ル を 取 り 外 す 場 合
ら外 し ま す 。
●新 し い ピ ッ ク ア ッ プ ボ デ ィ を ホ ー
ス に差 し込 み ます 。
●ピ ッ ク ア ッ プ ボ デ ィ を タ ン ク の 中
に戻 します 。
ドリル が 穴 の 障 害 物( 根 っ こや 石 な ど )
に挟 ま った 場 合 、 ア ー ス オ ー ガ ー は 反
時計 回 りに 回 転 しま す の で 、 作 動 レ
バー は 操 作 者 の も もに 押 し付 け られ 、
ド リル ブ レー キ が か か りま す 。
11
日本 語
ドリル の 取 付 け
ドリル ブ レー キの 効 き具 合 の 点 検
始動 前 :
エン ジ ン の ア イ ド リ ン グ 回 転 時 に ドリ
「」_
 ̄ ̄
_ ̄
_ ̄
_ ̄
.
_
↑ヽ
○
ドリル ブ レー キ に通 常 の磨 耗 は 避 け
られ ま せ ん 。
作業 の 開 始 前 に 効 き具 合 を点 検 しま す 。
ドリル ブ レー キ の効 き具 合 に支 障 が あ
れば 、 直 ち に ス チ ー ル サ ー ビス 店 に修
0
3∪
1 ⊥
ド リル が 回 転 して い け ま せ ん 。
0 0
l
スロ ッ トル を 全 開 しま す 。 こ の と き に
30
ルブ レー キ をか け、 最 高 で 3 秒 ぐら い
2
理を 依 頼 して くだ さ い 。
l 作 動 レバ ー を位 置 B に 移 動 しま す 。
¢0 0< 皿 寸 N
ドリ ル ブ レー キ の 解 除
N ヒ り00V凸¢N寸
B
エン ジ ン を 停 止 し ま す 。 ド リ リ ン
グス ピ ン ドル を 上 に 向 け て ア ー ス
オー ガ ー を地 面 に 置 きま す 。
ド リ ル ブ レー キ を か け ま す 。
固定 ピ ン(1 )を オ ー ガ ー シ ャ ン ク
から 引 き 抜 き ま す 。
ド リ ル (2 ) を ド リ リ ン グ ス ピ ン ド
ルに 、 両者 の穴(3 )が 重 な る よ うに
押し込 み ま す 。
固定 ピ ン を穴 に 差 し込 み ま す 。
固定 ピ ン の ス プ リ ン グ ク リ ッ プ が
オー ガ ー シ ャ ン ク に ぴ っ た り は ま
るよ う に 取 り付 け ま す 。
1 2
B T 121
日本 語
エン ジ ンの 始 動 と停 止
5 4
○
Z 父 ト0 0く 血 トN 寸
○
¢N†
ユm
−中N寸
「使 用 上 の 注 意 」 を参 照 。
Nヒト○害
lノ
N ヒ 的萎
l
l
l
ll−−
・1
−
−
−
・ ・1
−1
ソ
l 安 全 注 意 事 項 を守 って くだ さ い −
@
∩‖ ‖ ∪
紛司◎ 習 ◎ 開 ∽↓A R ↓
﹂﹁
r
2
、
イ
/
ノ
l
ヽ
H
/3
﹁
O几U0
A
始動
チョー ク ノ ブ(4 )を 次 の よ う に セ ッ
●ス ロ ッ トル
トリガ ー イ ンタ ー ロ ッ
ドリル ブ レー キ を 作 動 す る
ク (1 )を 押 し下 げ 、 ス ロ ッ トル
ト
リ ガ ー (2 )を 強 く握 り、 そ の ま ま の
l 作 動 レバ ー を位 置 A に 移 動 しま す 。
状 態 で 保 持 します 。
●ス ラ イ ド コ ン ト ロ ー ル (3 )を
$TÅR T の 位 置 に 動 か し、 そ の 位 置
で 保 持 します 。
トしま す :
エンジ ンが 冷 え て い る場 合 は
三に。
エンジ ンが 暖 ま って い る場 合 は
三に。
( エ ン ジ ンの 始 動 後 、 温 ま りき って
いない場 合 も この 位置 に移 動 します )
燃料 ポ ン プ(5 )を 最低 5 回押 しま す 。
●ス ロ ッ トル ト リ ガ ー 、 ス ラ イ ド コ
ン ト ロ ー ル 、 ス ロ ッ トル ト リ ガ ー
イ ン ター ロ ッ クの 順 で 放 します 。
これ が 始 動 ス ロ ッ トル 位 置 で す 。
B T 12 1
1 3
日本 語
紛司◎ 習 ◎
1 ⊥
肝
馳
↑ヽ
O八U0
H 柳田 旭r
国司
\
∩ し
r t
l
t
1
−
\
頚
、〓 こ
2
nリ
ー一一一
︻‖
↓
3
/
﹁
\
\
廿m
n
「」.
 ̄.
 ̄
−.
−
 ̄
_
.
.
.
.
.
__
.
.
_.
.
.
_
.
.
.
.
.
B
訂n
一
右足 を ハ ン ドル フ レー ム の 中 に 置
いて 押 さ え な が ら 、 左 手 で ハ ン ド
ルフ レー ム を 保 持 しま す 。
N ヒ ¢0 0 V 凸 ¢N 寸
凸¢N
寸
N 土 中0 0 V 凸 ¢N 寸
Nヒ 等
安定 す る よ うに本 機 を地 面 に置 き
ます 。
エ ンジ ン が 始 動 した ら :
●チ ョー ク ノ ブ を ≡
に 回 して 、 始 動
操作を続けます。
作動 レバ ー を 位 置 B に 移 動 し て ド
エ ンジ ンが か か り次 第 :
●ス ロ ッ ト ル
ドリル の 先 端 を地 面 につ けて 本 機
を立 た せ ます 。
ト リ ガ ー (2 )を 軽 く 押
リル ブ レ ー キ を 解 除 し ま す 。 これ
でアー ス オ ー ガ ー の 使 用 準 備 が 完
し ま す 。 ス ラ イ ドコ ン ト ロー ル (3 )
了し ま し た 。
く り 引 き 、 か み 合 っ た 感 じが した
が 運 転 位 置 Ⅰ に移 動 して、 エ ン ジ
時に 、 素 早 く 勢 い 良 く グ リ ッ プ を
引っ 張 り ま す 。 ス タ ー タ ー ロー プ
ン が ア イ ドリ ン グ 回 転 に な り ま す 。
キャ ブ レ タ ー が 正 し く設 定 さ れ て
いる こ と を 確 認 し て く だ さ い 。 エ
右手 で ス タ ー タ ー グ リ ッ プ を ゆ っ
は最 後 ま で 引 っ 張 ら な い で く だ さ
い。 切 れ る こ と が あ り ま す 。
グリ ッ プ を 急 に 放 さ な い で く だ さ
国主芸話芸し
謡 翳
ぎ吉讃
ンジ ン の ア イ ド リ ン グ 回 転 中 に ド
リル は 停 止 し た ま ま で す 。
ピ ー ドの 状 態 に し て く だ さ い 。 ク
ラ ッチ を傷 め る こ とが あ りま す 。
い。 手 を 添 え て ハ ウ ジ ン グ にゆ っ
く り と巻 き 込 む と ス タ ー タ ー
ロー
プ は 正 し く巻 き 込 ま れ ま す 。
エンジ ンが か か る ま で始 動 操 作 を
続け ま す 。
1 4
B T 12 1
日本 語
スロ ッ トル ケ ー ブル の 調 整
エン ジ ン の停 止 :
l
●ス ラ イ ドコ ン トロ ー ル を 崎
か ら0
●ス ロ ッ トル ケ ー ブ ル が き ち ん と 調
位 置 へ 動 か します
位 置 Ⅰ に 移 動 して 、 エ ン ジ ン が ア
イ ドリン グ 回転 に 戻 ります 。
●ス ロ ッ トル ト リ ガ ー を 少 し 開 い て
しば ら くエ ン ジ ン 回転 を上 げ 、 エ
ンジ ンを 暖 め ます 。
Z ヒ の00 く 血 トN寸
始 動 ス ロ ッ トル 位 置 を 解 除 し ま す 。
ス ラ イ ドコ ン ト ロー ル は 通 常 運 転
○
◎
●ス ロ ッ ト ル ト リ ガ ー を 軽 く 押 し て 、
「 フ
.1¶
エ ン ジ ン が か か り次 第 :
\ 、 .tlt .1 t
外気 温 度 が 極 め て低 い と き :
エン ジ ン を暖 め ます
整 され て い る か チ ェ ッ ク し ま す −
「ス ロ ッ トル ケ ー ブル の調 整 」の 章
を参 照 して くだ さい 。
燃料 タ ン ク が 空 に な っ て か ら再 給 油 し
た場 合 :
●燃 料 ポ ン プバ ル ブを最 低 5 回 押 し
スパ ー ク プ ラ グ タ ー ミナ ル( 1)を 抜
き取 りま す 。
ます。
●エ ン ジ ン を 始 動 し ま す 。
スパ ー ク プ ラ グ を ゆ る め て 外 し、
乾か しま す 。
スロ ッ トル を 全 開 に し ま す 。
スタ ー タ ー ロ ー プ を 数 回 引 い て 、
エン ジ ン がか か らな い場 合 :
エン ジ ン が 始 動 し た 後 す ぐ に チ ョ ー ク
ノブ を 三 の 位 置 に動 か さ な い と、燃 料
室に 燃 料 を 吸 い 込み す ぎ て しま い ま す 。
●チ ョ ー ク ノ ブ を ≡ の 位 置 に 動 か し
ます
●ス ラ イ ド コ ン ト ロ ー ル 、 ス ロ ッ ト
ル ト リ ガ ー イ ン タ ー ロ ッ ク レバ ー
及 び ス ロ ッ トル ト リ ガ ー を 始 動 ス
燃焼 室 を換 気 します 。
スパ ー ク プ ラ グ を 元 通 り取 り付 け 、
スパ ー ク プ ラ グ タ ー ミナ ル を し っ
かり と つ な ぎ ま す 。
スラ イ ド コ ン ト ロ ー ル を $T A R T
の位 置 に動 か します 。
チョー ク ノ ブ を エ ン ジ ン が 冷 え て い
るとき で も 三 位 置 に動 か します 。
エン ジ ン を 始 動 し ま す 。
ロ ッ トル 位 置 に 動 か し ま す 。
●エ ン ジ ン が か か る ま で ス タ ー タ ー
ロー プ を 1 0 回 か ら 2 0 回程 度 引 っ
張 りま す 。
それ で もエ ン ジ ン が か か らな い 場 合 :
●ス ラ イ ド コ ン ト ロ ー ル を t∈∋ か ら □
位 置 へ 動 か しま す
B T 121
1 5
日本 語
作業 中 の注 意 事 項
なら し運 転
ルな
︶、
b
新品 の 機 械 は 最 初 の 燃 料 3 タ ンク 分 の
間は 高 速 回 転( 無 負荷 で フ ル ス ロッ ト
で運 転 し な い で く だ さ い 。 こ れ で
挟ま っ た ドリル の 取 外 し
延長 シ ャ フ トを 使 用 し た 作 業
( 特 殊 ア ク セ サ リー )
延長 シ ャ フ トは 、 ドリ ル の 全 長 が 穴 に
入っ て か ら 取 り付 け ま す 。
し運 転 中 の 不 要 な 高 負 荷 を避 け ま
専門 家 に よ る点 検
の熟 を冷 却風 で放 熱 して くだ さい 。組
み込 ま れ て い る 部 品( イ グ ニ ッ シ ョ ン や
本機 を業 務 用 に使 用 す る場 合 、 支 障 な
作業 後
短期 間 使 用 しな い場 合 :
エン ジ ン を 冷 却 し ま す 。 燃 料 タ ン ク を
一杯 に して 、次 の 使 用 時 ま で火 気 の な
い乾 燥 した 状 態 で 保 管 します 。
長期 間 使 用 しな い場 合 :
「 機械 の 保 管」 の 項 を参 照 して くだ さ い。
く安 全 に 作 動 す る こ と を 確 認 す る た め
ノ
l
/
N 父 巾 00 く 凸 ¢ N寸
ばら くの 間 ア イ ド リ ン グ して エ ン ジ ン
ソ
ます 。
長時 間 の フ ル ス ロ ッ トル 運 転 後 は 、 し
﹁
同 じ理 由 で 、 ド リル を 穴 か ら 取 り
出 す 前 に 延 長 シ ャ フ トを 取 り 外 し
イ
にケ ガ をす る恐 れ が あ りま す 。
タン ク 5 ∼ 1 5 回 使 用 後 と な り ま す 。
キャ ブ レタ ー )を 熱 か ら 守 る た め で す 。
○
の 高 さ にな り、 適 正 に 制 御 で き ず
エン ジ ンの 最 高 出 力 を発 揮 で き るの は 、
作業 中
A
O
△雪雲芸謂 墓誌 言£軍票品宗誌
〟
U
す。 す べ て の 動 く部 品 は 、 な ら し運 転
中に な じん で く る の で 、 こ の 期 間 は エ
ンジ ン の 摩 耗 抵 抗 が 大 き くな りま す 。
に、 1 年 に 最 低 1 回 は 点検 を ス チー ル
サー ビス店 な ど専 門 家 に依 頼 して
くだ さ い 。
ドリル が ドリル 穴 に挟 ま った ら、直 ち
にエ ン ジ ン を 停 止 し ま す 。
●ス ラ イ ドコ ン ト ロ ー ル を 崎 か ら ロ
ヘ 動 か しま す
●作 動 レ バ ー を 位 置 A に 移 動 し て ド
リ ル ブ レー キ を 掛 け ま す 。
●本 機 全 体 を 反 時 計 回 り で あ る 左 回
りに 回 して 、 地 面 か ら ドリル を開
放 しま す 。
1 6
B T 12 1
日本 語
エア ー フ ィ ル タ ー の 掃 除
キ ャ ブ レター の 調 整
基本 的情報
▲
−1一
キャ ブ レター は エ場 出荷 時 に標 準 設 定
され て い ます 。
『
この設 定 で 、 ほ とん ど の運 転 状 況 で最
適な混 合 気 が 得 られ ます 。
この キ ャ ブ レ タ ー で は 、 高 速 ス ク
[[[
標準設定
3
2
●エ ン ジ ン を 停 止 し ま す 。
●ド リル を 本 機 か ら 取 り外 し ま す 。
●エ ア ー フ ィ ル タ ー を 点 検 し、 必 要
エン ジ ン の 出 力 が 著 し く低 下 した
場合 は
●チ ョー ク ノ ブ を 王 の 位 置 に 動 か し
ます
●タ ブ (1 )を 押 し。
●フ ィ ル タ ー カ バ ー (2 )を 取 り外 し
ます 。
●フ ィ ル タ ー カ バ ー 内 部 と フ ィ ル
タ ー 周 りの 汚 れ を 取 り除 き ま す 。
●フ ィ ル タ ー エ レ メ ン ト(3 )を 取 り 外
して 点 検 し、 汚 れ て い た り、 損 傷
な 場 合 は 掃 除 あ る いは 新 品 と交 換
N ヒ 功C O く 血 ○ 巾 N
﹁\
Z ヒ NNO< 皿 ○のN
L ロ
軒=
r
リュー 調 整 を微 細 な制 限値 の 範 囲 内 で
修正 す る こ と が で き る だ け で す 。
しま す 。
〔
●ス ロ ッ トル ケ ー ブ ル が 正 し く調 整
さ れ て い る こ と を 点 検 して 、 必 要
に 応 じ て 再 調 整 しま す −「 ス ロ ッ
トル ケ ー ブル の 調 整 」 の 章 を参 照 。
高速 調 整 ス ク リュー(H )を反 時 計
回り に 止 ま る ま で 回 し ま す 。
最大 3Ji 回 転 ま で で す
低速 調 整 ス ク リ ュ ー(L )を 止 ま る ま
で時 計 回 り に 慎 重 に 回 し ま す 。 そ
の後 1 回転 反 時計 回 りに 回 して、
開き ま す 。
エン ジ ン をか け て暖 め ます 。
アイ ド リ ン グ ス ピー ド調 整 ス ク
リ ュ ー (L A )で 、 ド リ リ ン グ ス ピ ン
ドル が 動 か な い よ う に ア イ ド リ ン
グ回転 を調 整 します 。
して い る 場 合 は 新 品 と 交 換 し ま す 。
●フ ィ ル タ ー エ レ メ ン ト を フ ィ ル
タ ー カ バ ー に 取 り付 け ま す 。
●フ ィ ル タ ー カ バ ー を 装 着 し ま す 。
B T 12 1
1 7
日本語
スパ ー ク プ ラグ の 点検
アイ ド リ ン グ 回 転 の 調 整
アイ ドリング 回 転 中 に エ ン ジ ンが 停 止
する場 合 は
●低 速 調 整 ス ク リ ュ ー(L )を 標 準 設 定
に合わせます
●ア イ ド リ ン グ ス ピー ド調 整 ス ク
リ ュ ー (u )を エ ン ジ ン が 滑 ら か に
動 作 す るま で 時 計 回 りに ゆ っ く り
と回 します 。 ドリ リング ス ピン ド
ル は 回 転 して は い けま せ ん 。
リング ス ピン ドル もー 緒 に 回転 す る場
合は
●低 速 調 整 ス ク リ ュ ー(L )を標 準 設 定
に合 わ せ ます 。
ア イ ドリン グ設 定 が 薄 す ぎま す :
●低 速 調 整 ス ク リ ュ ー (L )を 、 エ ン ジ
ンが スム ー ス に作 動 し滑 らか に 加
速 す る よ うに な るま で 反 時 計 回 り
に 回 します 。
大抵 の 場 合 は 、 ア イ ド リ ン グ ス ピ ー ド
調整 ス ク リュー(L A )の 設 定 を、 低 速 調
整ス ク リュー(L )の 調整 後 に必 ず 変 更
する必 要 が あ ります 。
A
エン ジ ン の ア イ ド リ ン グ 回 転 中 に ドリ
アイ ドリン グ 回転 数 が 不 規 則 で 、加 速
状態 が 悪 い場 合 は
リ ュ ー (L A )を ド リ リ ン グ ス ピ ン ド
ル の 回 転 が 停 止 す るま で 反 時 計 回
Z 士 別0 0く 血 000
高地 で作 業 す る場 合 の 調 整
●ア イ ド リ ン グ ス ピ ー ド調 整 ス ク
エン ジ ンの 動 作 が 不 十 分 な 場 合 、 次 の
ようなわ ず か な調 整 が 必 要 に な る こ と
があ り ま す :
り に 回 した 後 、 さ ら に 1J2 ∼ 1 回
転 同 じ方 向 に 回 しま す 。
●標 準 設 定 を確 認 します 。
●エ ン ジ ン を 暖 機 運 転 し ま す 。
●高 速 調 整 ス ク リ ュ ー(H )を 時 計 回
りに 回 します (薄 くす る )
。
エン ジ ン の 出 力 が 低 下 し た り 、 始 動 し
にく く な っ た リ ア イ ド リ ン グ が 不 安 定
にな っ た ら 、 先 ず ス パ ー ク プ ラ グ を 点
検し て く だ さ い 。
●ス パ ー ク プ ラ グ を 取 り外 し ま す −
「 エ ン ジ ンの 始 動 /停 止 」 の 項 を
参 照。
●汚 れ た ス パ ー ク プ ラ グ を き れ い に
しま す 。
●エ レ ク ト ロ ー ドギ ャ ッ プ(A )を 点
検 しま す 。 必 要 な らば 調 整 しま す 。
数 値 は 「技 術 仕 様 」 の 項 を 参 照 し
て くだ さい 。
1 8
B T 121
日本 語
エン ジ ンの 動作
●以 下 の よ う な ス パ ー ク プ ラ グ が 汚
れ る原 因 を排 除 して くだ さ い :
エア ー フ ィ ル タ ー を 掃 除 し て 、 キ ャ ブ
エンジン オイル混合量の過多。
が不 十分 な場 合 は 、 マ フ ラー が 原 因の
可能 性 が あ ります 。
レタ ー を 調 整 し て も 、 エ ン ジ ン の 動 作
−エ ア ー フ ィ ル タ ー の 汚 れ 。
●マ フ ラ ー が 汚 れ て い な い か( カ ー ボ
一劣悪 な使 用 環 境( 中間 負 荷 で の
使用 )
。
2
ン で詰 ま る )
、 点検 を依 頼 して
くだ さ い 。
●約 10 0 時 間 運 転後 は スパ ー ク プ ラ
グ を交 換 して くだ さ い 一電 極 が 極
当社 で は整 備 や 修 理 をす べ て 認 定 ス
度 に焼 損 して い る場 合 はそ れ よ り
チー ル サ ー ビ ス 店 に 依 頼 され る こ と を
も 早 く交 換 して くだ さ い 。
お勧 め し ま す 。
3
ス チ ー ル社 が 承 認 した、 雑 音 防止 ス
パ ー ク プラ グ を使 って くだ さ い −
「技 術仕 様 」 の 項 を参 照 。
N ヒ の ト rく 皿 N OO
アー ク の発 生 や 火 災 の 危 険 を 避 け る
ため に :
スパ ー ク プ ラグ 全 て :
スパ ー ク プ ラ グ タ ー ミ ナ ル (2 )を
し っ か り と ス パ ー ク プ ラ グ (3 )に
接続 します 。
アダ プ タ ー ナ ッ ト(1 )が 取 り外 し可
能な ス パ ー ク プラ グ の 場 合 は 、 必
ずナ ッ ト を 取 り 付 け 、 し っ か り 締
めま す 。
B T 12 1
1 9
日本 語
ギヤ ー ボ ック ス の注 油
スタ ー タ ー ロ ー プ と
′リ ワ イ ン ドス プ リ ン グ の 交 換
預
讃稲
巾
巾
○
■l
1
1
Z ヒ のの○ く 血 ¢の N
○
巴)
○
@
〔 〕
○
㌣
Z ヒ Nの○ く 血 ¢のN
ボ ッ クス に注 油 します 。
2
し
1
¶
が 付 着 して い な い場 合 、 ギ ヤ ー
=
陸
1111111
ス ク リ ュ ー プ ラ グ 内 側 に グ リー ス
6
㍍
彷
N ヒ のト ○ く 凸 ¢ の N
−
4
●ス ク リ ュ ー プ ラ グ (1 )を 取 り外 し 、
/
爪
甜
○
l
抑⋮
●
●
に点 検 し て く だ さ い :
︹u
運
N 父 0 亡 ロV 凸 ¢N †
約5 0 時 間 作 業 毎 に グ リー ス 量 を定期 的
殴抑 W 珍
l職
N〓
○
○
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翰
一
目
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○
損傷 した ス タ ー タ ー ロ ー プ の 交 換
キャ ッ プ (5 )を ス タ ー タ ー グ リ ッ プ
△諸 芸莞詣 誌詣 三ど孟夏岩呈
から外 し ま す 。
ロー タ ー と ス タ ー タ ー グ リ ッ プ に
N ゞ ; OV皿¢等
9 蒜?
す 。 ケ ガ を しな い よ うに 注 意 して
くだ さ い 。
●ス ク リ ュ ー (1 )を 外 し 。
●フ ア ン ハ ウ ジ ン グ を 取 り外 し ま す 。
スチ ー ル ギ ヤ ー グ リー ス
0 7 8 1 12 0 1 11 7 の チ ュ ー ブ(2 )を 注
入口 に差 し込 み ます 。
残っ て い る ロー プ を 外 し ま す 。
新し い ス タ ー タ ー ロ ー プ の 端 を 簡
単な一 つ結 び で止 め ます −「技 術
仕様 」 の 項 を参 照 。 グ リッ プの 先
端お よ ぴ ロー プ ブ ッ シ ュ(6 )に
●ス プ リ ン グ ク リ ッ プ(2 )を 外 し ま す 。
ロー プ を 通 し て く だ さ い 。
●ワ ッ シ ヤ ー (3 )と ポ ー ル(4 )の 付 い
キャ ッ プ を グ リ ッ プ に 押 し込 み ま す 。
た ロ ー プ ロ ー タ ー を 取 り外 しま す 。
5 −10 9 の グ リ ー ス を ギ ヤ ー ボ ッ ク
スに注 油 します 。
ギヤ ー ボ ック ス に 入 れ す ぎな い で
くだ さ い 。
スク リ ュ ー プ ラ グ を 取 付 け し っ か
りと締 め 付 けま す 。
2 0
B T 12 1
日本 語
感
●ロ ー プ が ロ ー タ ー に 巻 き 付 く よ う
に 、 ゆ っ く り ロー プ を放 しま す 。
ス タ ー タ ー グ リッ プ は ロー プ ガ イ
ド ブ ッシ ュ に しっか りと固 定 しま
Z ヒ 寸の○< 皿 ¢の N
/
場 合 :も う 1 回 ロ ー プ ロ ー タ ー を
回 して ス プ リ ング の 張 力 を 強 く し
7
て くだ さい 。
\
7
﹁\
m
戎
∫
4
○
す 。 グ リ ッ プが 片側 に 垂れ 下 が る
スタ ー タ ー ロ ー プ を 全 て 引 っ 張 り出 し
た場 合 で も 、 ロ ー タ ー に は 少 な く と も
盛
さら に 1 1J2 回 転 で き る 余 裕 が な く て は
なり ま せ ん 。
l
l
\11
1
−1
1
tl
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固半 回転 で き な い場 合 、 ス プ リン グ
は 張 りす ぎ で 、 損 傷 す る こ と が あ り
N ヒ ¢ の Qく 血 ○ の N
○
○
Z ヒ Nの○< g ¢のN
ます 。
そ の場 合 は 、ロー プを 1 周 分 外 して
くだ さ い 。
フ ア ン ハ ウ ジ ン グ を 取 り付 け ま す 。
新し い ス タ ー タ ー ロ ー プ を ロ ー プ
ロー ター に通 し、 簡 単 な 一 つ 結 び
で止 め ます 。
ロー プ ロー タ ー の ベ ア リン グ穴 に
非樹 脂 系 の オ イ ル を塗 布 しま す −
「特殊 ア ク セ サ リー 」 の 項 を参 照 。
ロ ー タ ー を ス タ ー タ ー ポ ス トに 入
れ、 左 右 に 回 し、 リ ワ イ ン ドス プ
リング の ア ン カー ル ー プが は ま る
よ う に しま す 。
リワ イ ン ド ス プ リ ン グ の 張 り 方
l 巻 い て い な い ス タ ー タ ー ロー プで
ル ー プを 作 り、 そ れ を 使 って 反 時
計 回 りに ロー プ ロー タ ー を 6 回転
させ ま す 。
l ロー タ ー が 動 か な い よ うに 押 さえ
な が ら、 ロー プを 引 き 出 して ね じ
れ を 直 しま す 。
l ロ ー プ ロ ー タ ー を 放 し。
破損 し た リ ワ イ ン ド ス プ リ ン グ の
交換
●
「損 傷 し た ス タ ー タ ー ロ ー プ の 交
換 」 の 項 を 参 照 して 、 ロ ー プ ロ ー
タ ー を 取 り外 し ま す 。
△冒詣 仁詣 芸志望冒ヂ宍写芸;
ポー ル(4 )を再 び 取 り付 けま す 。
グか ら外 す 際 に 、 飛 び 出 す こ とが
あ ります 。 怪 我 の 危 険 を低 減 す る
ワ ッ シ ヤ ー (3 )を 取 り 付 け ま す 。
た め 、 目 と顔 の プ ロテ ク タ ー お よ
スプ リ ン グ ク リ ッ プ(2 )を ス タ ー
び 作 業 用 手 袋 を 着 用 して く だ さ い 。
ター ポ ス トに 取 り 付 け 、 ポ ー ル の
ペグ に 噛 ま せ ま す 。 ス プ リ ン グ ク
リ ッ プは 図 の よ うに 向 い て い な け
れば な りま せ ん 。
B T 12 1
2 1
日本 語
機械の保管
●ス ク リ ュ ー (7 )を 抜 き 取 り ま す 。
約3 カ月 以 上 使 用 しな い 場 合 :
●ス プ リ ン グ ハ ウ ジ ン グ と ス プ リ ン
●ド リ ル を 取 り 外 し ま す 。
グ部 品 を取 り出 します 。
●新 し い ス プ リ ン グ ハ ウ ジ ン グ に
入 って い る交 換 用 ス プ リン グに 、
非 樹 脂 系 のオ イル を数 滴 塗 布 して
く だ さ い 一 「特 殊 ア ク セ サ リー 」
の項 を参 照 。
交換 用 ス プ リ ン グ を ハ ウ ジ ン グ と 共 に 、
底面 プ レー トを 上 に 向 け て 取 り付 け ま
す。 取 り付 け 中 に ス プ リ ン グ が ハ ウ ジ
ングか ら飛 び 出す 場 合 :外 側 か ら内 側
に向 け て時 計 方 向 に取 り付 け ます 。
●換 気 の 良 い 場 所 で燃 料 タ ン ク を空
に し、洗 浄 しま す 。
●燃 料 は 、 地域 の環 境 規 制 条 件 通 り
に 処 理 して くだ さ い 。
●キ ャ ブ レ タ ー の ダ イ ヤ フ ラ ム の 固
着 を 防 ぐた め 、 エ ン ジ ン を運 転 し
て キ ャ ブ レタ ー 内 の燃 料 を空 に し
て くだ さ い 。
●機 械 を 丁 寧 に 、 特 に シ リ ン ダ ー
フ ィ ン と エ アー フ ィル ター を念 入
りに掃 除 します 。
●ス ク リ ュ ー を 取 り付 け ま す 。
●
「損 傷 し た ス タ ー タ ー ロ ー プ の 交
換 」 を 参 照 して ロ ー プ ロ ー タ ー を
●機 械 を乾 い た安 全 な場 所 に保 管 し
て く だ さ い 。( 子 供 な ど に よ る )許
可 外 の使 用 を避 け て くだ さ い。
取 り付 け ま す 。
●リ ワ イ ン ドス プ リ ン グ を 張 り 。
●フ ア ン ハ ウ ジ ン グ を 取 り付 け ま す 。
2 2
B T 121
日本語
整備 表
次 の 整 備 間隔 は通 常 の作 業 条 件 に 限 り、 当 て は ま る こ と に注 意 して く だ き い 。
毎 日 の 作 業 時 間が 通 常 よ りも長 い場 合 、 あ る い は作 業条 件 が 悪 い場 合 (非 常 に
ほ こ りの 多 い場 所 な ど )は 、 それ に応 じて
、提 示 され た間 隔 よ りも短 く し て
くだ さ い 。
目視 検 査 (状 態 と漏 れ )
ヽ ∼◆ヽ
エ ノ ンノ本 体
橿
粛
忠
X
作 動検 査
整 備 は ス チ ー ル サ ー ビス 店 に 依 頼 し
て くだ さ い 1)
コ ン トロー ル ハ ン ドル
作動検査
Ⅲ
雌
埜
ぜ
彬
皆
嘉 男
楽 想
照
雌
呵
雌
廿
雌
X
X
X
X
X
X
X
点検
交換
燃料 タンク
掃除
キ ャ ブ レ ター
ア イ ド リン グ調 整 の 点検 −
ド リ リン グ ス ピ ン ドル は回 ら な い
こと
X
X
X
X
ア イ ド リン グ調 整
○
ス バ ー ク プ フグ
10 0 運 転 時 間 ご とに 交 換
点 検 はス チー ル サ ー ビス 店 に 依 頼 し
て くだ さ い
全 て の ス ク リ ュー とナ ッ ト (調 整 ス ク
リ ュ ー を除 く )
増 し締 め
点検
防振エ レメン ト
交 換 は スチ ー ル サ ー ビス 店 に 依 頼 し
て くだ さ い 1)
ギ ア ボ ック ス
注油
01
ドリル
安全ラベル
1)
X
X
エ レク トロー ドギ ャ ッ プの 調 整
マ フ ラー の ス パ ー ク ア レス ター
ス ク リー ン
ド リ リ ング ス ピ ン ドル
4n
野
世
柵
奄
X
交換
、
○ヽ
ヽ
−●
燃 料 タ ノ ク 内 の ピ ッ クア ッ プボ 丁 イ
中
野
e
雅
潜
X
掃 除
エ ア ー フ ィル ター
勺E
野
Q
盤
#
X
掃 除
ド リル ブ レー キ
潜
ト
盤
雑
鞋
X
X
X
X
X
掃除
点検
X
X
X
X
交換
交換
X
当 社 で は 、 本 作 業 を ス チ ー ル サ ー ビス 店 で 実
施 され る こ と を お勧 め しま す
B T 121
2 3
日本 語
磨耗 の 低 減 と損傷 の 回避
本取 扱 説 明 書 の 記 述 を 遵 守 して使 用 す
ると、 ア ー ス オ ー ガ ー の 過 度 の磨 耗 や
損傷 が 回 避 され ま す 。
本機 の 使 用 、 整 備 並 び に 保 管 は本 取扱
説明 書 の 記 述 に 従 って 入 念 に 行 って
くだ さ い 。
特に 以 下 の 場 合 の様 に 、 安 全 に 関 す る
注意 事 項 、 取 扱 説 明 書 の 記 述 内 容 及 び
警告 事 項 に 従 わ ず に 使 用 した こ とに起
因す る全 て の 損 傷 に つ い て は 、 ユ ー
ザー が 責 任 を負 い ま す :
ス チ ー ル が 許 可 して い な い製 品 の
改造。
−承 認 され て い な い 、 当 製 品 に適 し
て い な い 、 ま た は不 良 品 質 の ツー
ル や ア ク セ サ リー の使 用 。
一指 定 外 の 目的 に 本 製 品 を使 用 。
−ス ポ ー ツあ る い は 競 技 等 の催 し物
に 本 製 品 を使 用 。
一損 傷 部 品 を装 備 した ま ま で本 製 品
を 使 用 した こ と か ら 生 じ る 派 生 的
損傷。
整備 件 業
「 整備 表 」 に列 記 され て い る作 業 は全 て
定期 的 に 行 って くだ さい 。 整 備 作 業 を
使用 者 が 自 ら行 えな い 場 合 は 、 ス チ ー
ルサ ー ビ ス 店 に 依 頼 し て く だ さ い 。
当社 で は整 備 や 修 理 を、 認 定 を 受 け た
スチ ー ル サ ー ビス 店の み に依 頼 され る
こと を お 勧 め しま す 。 ス チ ー ル サ ー ビ
ス店 は 定 期 的 な ト レー ニ ン グ を 受 け 、
最新 の 技 術 変 更 に 関 す る 技 術 情 報 を 取
得して い ま す 。
磨耗 部 品
本機 の 部 品 に よ っ て は 、規 定 通 りに使
用して も通 常 の 磨 耗 は避 け られ ませ ん 。
これ らの 部 品 は 、使 用 の 種 類 や 期 間 に
合わ せ て 適 時 に 交 換 し て く だ さ い 。
特に 以 下 の部 品が 挙 げ られ ます :
クラッチ
ド リル
フ ィル ター ( エ アー フ ィル ター 、
燃 料 フ ィル ター )
−リ ワ イ ン ド ス タ ー タ ー
上記 整 備 作 業 を怠 った こ とが 原 因 で 生
じた 以 下 の よ う な 損 傷 に 対 し て は 、
ユー ザ ー が 責 任 を負 いま す :
ス パ ー ク プ ラグ
ー防振 シ ス テム の ダ ンパ ー 部 品
一指 定 され た 整 備 周 期 を守 らな か っ
た 或 い は不 十 分 な整 備( エア ー フ ィ
ル ター 、燃 料 フ ィル ター な ど )
、
キ ャ ブ レター の 不 適 切 な 調 整 、 ま
た は冷 却 空 気 経 路( エ ア ー 吸 入 ス
リ ッ ト 、 シ リ ン ダ ー フ ィ ン )の 不
十 分 な掃 除 が 原 因 で 生 じた エ ン ジ
ンの 損 傷 。
一不 適 切 な保 管 に起 因 す る腐 食 並 び
に その 他 の 派 生 的 損 傷 。
不 良 品質 の 交 換 部 品 を使 用 した こ
と に よ る製 品の 破 損 。
2 4
B T 121
日本 語
主要 構 成 部 晶 と コ ン トロー ル
12345
1
5
旦.
4
67
3
町
スタ ー タ ー グ リ ッ プ
キャ ブ レ タ ー 調 整 ス ク リ ュ ー
エア ー フ ィ ル タ ー カ バ ー
燃料 タ ン ク キ ャ ッ プ
マフ ラ ー ( ス パ ー ク
アレス タ ー ス ク リー ン 付 き )
6
7
スラ イ ド コ ン ト ロ ー ル
スロ ッ トル
トリ ガ ー イ ン タ ー ロ ッ ク
N ヒ N 亡 ロく 凸 ¢N 寸
1
金1 3
1
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4
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〕
一︼I
1 護
8
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n
V9 0 1 2 3 4 5
1
9
スロ ッ トル
トリガー
スパ ー ク プ ラ グ タ ー ミナ ル
スク リ ュ ー プ ラ グ
ド リ リ ン グ ス ピ ン ドル
燃料 ポ ン プ
チョ ー ク ノ ブ
ドリ ル ブ レー キ
レバ ー
パッ ド
グ、
㌣15
N 父 巾︻▲
冨﹁凸¢N寸
B T 12 1
2 5
日本 語
技術仕様
ドリ リン グ ギ ヤ ー
エン ジ ン
イグ ニ ッ シ ョ ン シ ス テ ム
スチ ー ル 単 気筒 2 サ イ ク ル エ ン ジ ン
型式
型式
エレク トロ ニ ッ ク マ グ ネ ト イ グ ニ ッ
2 段 ス パ ー ギ ヤ ー ドラ イ ブ
排気 量 :
30 .
8 cm 3
︵
ション( 電 子 回 転 数制 御 機 横 付 き )
シリ ン ダ ー 径 :
35 m m
32 m m
エン ジ ン 出 力 、
I S O 8893 に よ る
1.
3 kW
(1 .
8 bhp )
最大 エ ンジ ン 回転 数
( ドリリング ツール 無 し )
アイ ド リ ン グ 回 転 数
1 2,
300 rpm
2 ,
800「pm
スパ ー ク プラ グ
ヽ
ピス ト ン ス ト ロ ー ク :
雑音 防止 )
B osch W S R 6 F
NG K BPM R 7 A 、ま
たは C h a m p io n R C J 6 Y ( す べ て の市 場
用で は あ りま せ ん )
エレ ク トロ ー ド ギ ャ ッ プ
0 .
5 mm
スパ ー ク プ ラ グ ス レ ッ ド
M 14 x l .
2 5、 長 さ 9.
5 m m
慧 £許 無 る
貢ぎ告許 諾㍑ 。
q、
1 0 1 d B(A )
燃料 シス テ ム
キャ ブ レ タ ー
1 07 dB(A )
燃料 ポ ン プ付 き全 方 向 ダ イ ヤ フラ ム 式
変速比
47 .
5 :1
スピン ドル の最 高 回転 数
1 9 0「p m
ド リ リ ン グ ス ピ ン ドル の 最 大 トル ク
7 9 Nm
潤滑油
刈払機 用 ス チ ー ル ギ ヤー グ リー ス
重畳
ド リ リ ン グ ツ ー ル ( ド リル )無 し
9 .
4 kg
振動加速度 、
キャ ブ レタ ー
IS O 8 6 6 2 に よ る
ア イ ドリ ング 時
寸法
エア ー フ ィ ル タ ー
ペー パ ー フ ィ ル タ ー エ レ メ ン ト
装置 の長 さ
約4 0 0 m m
燃料 タ ンク 容 1
0 .
6 4 1(6 4 0 cm 3)
ハン ドル フ レー ム 幅
左 ハ ン ドル
右 ハ ン ドル
2 .
6 m/
s2
2 .
8 m/
s2
振動加速度 、
】
S O 8662 に よ る
高さ 、 ド リ リ ン グ ツ ー ル ( ドリ ル )
′最 高 回転 時
無し
左 ハ ン ドル
2.
1 m/
s2
右 ハ ン ドル
2 .
4 m/
s2
1 ) 加 重 等 価 レベ ル に は , 同 じ暴 露 時 間
で の ア イ ドリ ング 及 び最 高 回転 が含
まれます
2 6
約5 3 0 m m
約34 0 m m
リ ワ イ ン ドス タ ー タ ー
スタ ー タ ー ロ ー プ :直 径 3 .
O m m 、
長さ 8 5 0 m m
B T 12 1
日本 語
ドリ リング ツー ル( ドリル )
地 面 ドリ ル
直 径 4 0 、6 0 、9 0 、 12 0 、 15 0 お よぴ
2 0 0 m m 、長 さ 6 9 5 m m
根 付 け穴 ドリル
直径 26 0 m m
根 付 け ドリル
直径 15 0 m m 、
●長 さ 5 2 5 m m
整備 と修 理
C E 適合証明書
本機 を使 用 す る 方 は 、本 取 扱 説 明書 に
記述 され て い る 保 守 お よ び整 備 作 業 だ
A n d re a s S ti川 A G
けを 行 っ て く だ さ い 。
3
3
6
W
a
i b
=n g
e
n
ビス 店 に依 頼 して くだ さ い 。
は、 下 記 の 新 型 機 械 が
当社 で は 整 備 や 修理 を すべ て認 定 ス
製品 名 :
アー スオ ー ガ ー
メー カ ー 名 :
スチー ル
チー ル サ ー ビス 店 に 依 頼 さ れ る こ と を
お勧 め しま す 。 ス チー ル サ ー ビス 店 で
は定 期 的 に ト レ ー ニ ン グ を 受 け 、 必 要
な技 術 情 報 の 提 供 を 受 け て い ます 。
修理 時 に は 、 当社 が本 アー ス オ ー ガー
ヘの 使 用 を 承 認 した 、 ま た は技 術 的 に
延長 シャフ ト
同等 な 交 換 部 品 だ け を ご使 用 く だ さ い 。
長 さ 450 m m
高品 質 の 交換 部 品 のみ を使 用 して 、事
故や 本 機 の 破 損 を 回 避 し て く だ さ い 。
直 径 2 ∼ 13 m m の ド リル 用
71
それ 以 外 の修 理 は すべ て ス チー ル サ ー
特 殊 ア ク セ サ リー
チ ャ ック
& C o .K G
B a d s tr.1 1 5
当社 で は ス チ ー ル純 正 交 換 部 品の み の
使用 を お勧 め します 。
スチ ー ル 純 正部 品 に は 、 ス チー ル 部 品
番号 、 ロゴ マ ー ク 言 〃 拡
およぴシン
ボル マ ー ク 凰 が 刻 印 され て い ま す 。
小さな 部 品 で は 、 シ ン ボル マー ク だ け
型式 :
B T 12 1
機械番号 :
4 3 13
指示 書 9 8 /
3 7/
E C およぴ 89/
336/
E EC 仕
様に 適 合 して い る こ と を 証 明 しま す 。
この 製 品 は 次 の 規 格 に 準 拠 して 開 発 、
製造 さ れ ま し た :
E N IS O 1 2 1 0 0 、 E N 6 1 0 0 0−
6 −1 、
E N 55012
2 0 04 年 9 月 2 1 日 W aib ling e n に て 発 行
A n d re a s S tih l A G
& C o .K G
が刻 印 され て い る も の も あ り ま す 。
盈⊥ ∠
S te in h a u se r
取締 役
製品 管 理 グ ル ー プ
技術 サ ー ビス 部 長
B T 121
2 7
日本 語
品質 証 明書
1
0
0
9
0
S
I
N
D
■■■■l
gN Oく g 00 0
スチー ル の 全 製 品 は、 最 高 の 品質 要 求
規準 に適 合 して い ます 。
スチー ル が製 造 した全 製 品 は 、製 品の
開発 、素 材 の 購 入 、製 造 、組 立 て 、 文
書管理 、顧 客 サ ー ビス に お い て 、 品質
管理 シ ス テム 暮
S O 90 0 1 の 厳 しい要 求
に適 合 し て い る こ と を 、 独 立 し た 機 関
が証 明 し ま し た 。
2 8
B T 121
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