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卓 ∨ 八へ # Y 人乃 ∴︸ 、 設 輩 Y∧ く 古 ′ く“∼祝 鮮 ■ ≒ゝ讃 汚 ガ 苛≒鮎 舐 ≡ # ¥青 く くx く H伴〉 } 日本 語 目次 はじ め に … … … .. ‥… … . ..‖… .. … … … ... . ..2 磨耗 の 低 減 と 損 傷 の 回 避 ‖…. . …. . . … .5 0 。ト P 血 壮甘 ミ 小 † 車 ﹁■堂 山 睾e り 。お 如 拙 柴 世 塵 埋 世 叶 八 ヽ コ 琴丘 エル ゴ ス タ ー ト ★ ‥‖… ‥… ‥‥… ‖‖… . .. ..3 主要 構 成 部 晶 使用 上 の 注 意 …. . . ‖. . ‖‥… … . . …… …. . . …3 技術 仕 様 . . . …… …… …. . . . . . . . . . . . . . . . ‖. . . . . .5 3 ガイ ド バ ー と ソ ー チ ェ ン の 取 付 け ( フ ロ ン トチ ェ ン テ ン シ ョナ ー ). . .1 7 ガイ ド バ ー と ソ ー チ ェ ン の 取 付 け ( フ ロ ン ト チ ェ ン テ ン シ ョ ナ ー ) … 18 ガイ ド バ ー と ソ ー チ ェ ン の 取 付 け ( ク イ ック チ ェ ン テ ンシ ョナ ー )…20 …… . .… ‖… ‖… … … ‖‥‖‖ 5 1 特殊 ア ク セ サ リー 5 4 スペ ア パ ー ツ の 注 文 … . . . . . . . …. . . . . . . . … 54 修理 に関 す る注 意 事 項 . . . . . . . . . . …. . . . . . .5 4 CE 適 合 証 明 書 品質 証 明 書 … … ‖‖… … ‖.. .. … ‖… ‖ 5 5 … ‖… … … ‖… ‖‖. .. .. .. .. .. .. ..5 6 お客様 各位 この 度 は ス チ ール 社 の製 品 を お 買上 げ いた だ き ま し て 誠 に 有 難 う ご ざ い ま す 。 この 製 品 は 、最 新 の製 造 技 術 と入 念 な 品質 保証 処 置 を施 して製 造 され ま した 。 私共 は 、 お 客様 が この製 品 を支 障 な く 使用 され 、 そ の性 能 に満 足 して い た だ く た め に 最 善 の 努 力 を 尽 くす 所 存 で お りま す 。 ソー チ ェ ン の 張 り方 ( サ イ ド チ ェ ン テ ン シ ョ ナ ー )…. . . . 23 ソー チ ェ ン の 張 り方 ( フ ロ ン トチ ェ ン テ ン シ ョナ ー )…23 ソー チ ェ ン の 張 り方 製品 に 関 し て 御 質 問 が お あ り の 際 は 、 お買 上 げ の販 売 店 あ る い は直 接 当社 販 売支 店 に お 問 い 合 わ せ く だ さ い 。 ( ク イ ッ ク チ ェ ン テ ン シ ョナ ー ) . . . . 23 ソー チ ェ ン の 張 り具 合 の 点 検 . . . . …‖2 4 燃料 .… .… … … . .… ‖‖… . 1… … .. … ‖… . .… 2 4 燃料 の 給 油 .… .… .. … … ‖‥… ‖‥… … .… 2 5 チェ ン オ イ ル .. .. .… .. .. .… ‖… ‥… .. ……26 旺 世山 睾皿雛 條 朝 巌 チェ ン オ イ ル の 給 油 良恥 ‰ L叫 …‖… …… ‥…… 2 7 チェ ン オ イ ル の 吐 出 点 検 チェ ン ブ レ ー キ 敬具 ‖… ‖‥‖‖… 2 7 H a n $P e te r S tih l …. …. … …… . . . . . . 1. , . …28 冬季 作 業 . . . . . . . . ‖… . . …. . … t. t… . . … …… . . 29 始動 前 の 注 意 事 項 . . . . ‖… . . . …. . . . . . …… . 30 始動 /停 止 … .. .… ‖… . .. … … … ‖‥‥. .… .3 0 作業 中 の 注 意 事 項 … . …. … …… . . …. . . …3 4 ガイ ド バ ー の 保 守 エア ー . … ‖… ‖… ‖… .. ……35 フ ィル タ ー シ ス テム …. … ‥‖3 6 ㌫ 等 のO N のの寸 ○ の 00N −ロ ヒ . 〇U 碕 ロ< ﹂ ≡ ト S S< 山 ∝ 凸 Z< ◎ き一 応 ∈ ﹂¢ロ ⊆ P 望 uud .相S . m ロ .N≡ . < エア ー フ ィ ル タ ー の 掃 除 … …… …… . 36 キャ ブ レ タ ー の 調 整 . . . . . . . . . . …. … …. . . . 37 スパ ー ク プラ グ の 点 検 スタ ー タ ー ‖‖‥‥… ‖… . ..3 9 ( ( ロー プ と リ ワ イ ン ド ス プ リ ン グ の 交 換 …. . . …40 保管 … .… .… … . … … ‖‥… … ‥… .. … … ‥… 4 2 チエ ン ス プ ロ ケ ッ トの 点検 と 交 換 ‖… . .. … … ‥‥… . … … ‥‥… … 4 3 ソー チ ェ ン の 整 備 と 目 立 て . . . …‖… 4 4 整備 表 … … … ‥‥… .… … … ‖… … .. .. … … ‖4 8 言 「Ⅳ〃亡 M S 2 10,M S 230,M S 250 1 日本 語 はじめ に シン ボ ル マ ー ク に つ い て マシ ン に 表 示 され て い る シ ン ボ ル ヤ ー クは 、本 取 扱説 明書 で説 明 され て い ま す。 操作 の 説 明 に は イ ラ ス トも 参 照 し て く ださ い 。 段落 の前 に付 い た シ ン ボル や 数 字 操作 の説 明記 述 に は シ ン ボル や数 字 が 本取 扱 説 明 書 で は 、 操 作 に 関 す る 説 明 の他 に も、 重 要 な 記 述 の 前 に 以 下 の シ ンボ ル が 示 され て いま す : △会議芸孟宗 芸芋詔 主更に重大 ツー ル本 体 或 い は構 成 部 位 回 パワー の損 傷 に 関 す る警 告 廿 より理 解 マシ ンの 操 作 に 不 可 欠 で は な い が 、 ■■l ■ 先行 す る こ とが あ り ま す 。 ●イ ラ ス トで は 示 さ れ て い な い が 、 必要 で あ る作 業 説明 文 の 上 又 は 横 に 示 さ れ て い る イ ラ ストに 対 応 す る 作 業 は 、 該 当 数 字 で 照 合で き ま す 。 例: 1 = ス ク リュー を外 します 。 し易 く 、 且 つ 使 い や す く ★ 製 品 内 容 /装 備 本 取 扱 説 明書 は 、製 品 内容 が 異 な る種 々 の型 式 に対 応 して い ます 。 機 種 に よ っ て装 備 され て い な い構 成 部 品 と そ の 応 用 に は ★印 が 付 記 さ れ て い ま す 。 お 求 め に な られ た 機 種 に 含 ま れ て い な くて も 、 ★ 印 が 付 記 され た 部 品 は、 ス チ ー ル 販 売 店 で 特 殊 ア ク セ サ リー と して お 求 め頂 け ます 。 するた め の 注 意 事 項 身環 境 に 優 しい使 い 方 へ の 注意 技術 改 良 当社 は 常 に 製 品 の 改 良 と 開 発 に 努 力 し てお り ま す 。 そ の た め 、 形 状 、 技 術 、 装備 に 関 す る 変 更 を こ と わ り な く行 う こと が あ り ま す 。 この 取 扱 説 明 書 の デ ー タ ー お よ び 図 な どか ら製 品保 証 な どの 権 利 を主 張 す る こと は で き ま せ ん 。 2 = レバ ー を … 2 M S 2 10 ,M S 230 , M S 250 日本 語 エル ゴ ス タ ー ト ★ 使用 上 の 注 意 他者 及 び その 所 有 物 に対 して 生 じた 事 故又 は危 険 に 関 し、 その 一 切 の 責 任 を ユー ザ ー が 負 い ます 。 ‖エ ル ゴ ス タ ー ト付 き ‖の チ ェ ン ソ ー は 、 より少 な い 力 で 低 速 で 起 動 で き ま す 。 △品 諾 宗 去 l諾 完 ソ言霊 チェ ン ソ ー を ゆ ず っ た り 、 貸 した りす た め 、 ス ター タ ー ロー プ を 引 い て か ら エ ン ジ ンが 起 動 す る ま で に 数 秒 か か る ことが あ ります 。 非常 に 速 い速 度 で 回 転 す る か らで す 。 初め て 使 用 す る 前 に 取 扱 説明 書 全 部 を 注意 深 くお 読み に な り 、 必 要 な 時 に ●小 さ な 子 供 で も マ シ ン を 起 動 で き る の で 、子 供 を マ シ ン に 近 づ け な い 見ら れ る よ う に 確 実 に 保 で くだ さ い 。 ●起 動 時 は チ ェ ン ソ ー の ハ ン ドル バ ー を 常 に しっ か り と保 持 して く だ さ い 。特 に 、 ス タ ー タ ー ロー プ を 引 っ 張 っ て か ら エ ン ジ ンが 起 動 す るまで に時 間のず れが あ る こと に 注意 して くだ さい 。 ●チ ェ ン ソー を 使 用 し な い と き は 、ス チェ ン ソ ー で 作 業 す る 人 は 身 体 的 ・ 精 神的 に健 康 で な けれ ば い け ませ ん 。 ペー ス メ ー カ ー を つ け て い る 方 に の み 意事 項 を 守 ら な い と 生 命 該当 す る 注 意 点 :本 機 の イ グ ニ ッ シ ョ の危 険 が あ りま す 。 本機 で 初 め て 仕 事 をす る人 は : スチ ー ル 販 売 店 で 安 全 な 取 扱 い 方 を教 えて も ら う か 、 専 門 的 な 研 修 に 参 加 し てく だ さ い 。 ‖に チェ ン ソ ー を 使 用 す る 場 所 に 子 供 、 動 物、 見 物 人 を 近 づ け な い で くだ さ い 。 て マ シ ンが 誤 っ て 起 動 しな い よ う に して くだ さ い 。 子 供 な どが 許 可 扱説 明 書 を 一 緒 に 手 渡 し て くだ さ い 。 管して く だ さ い 。 安 全 注 セ ッ トし、 チ ェ ン ブ レー キ を か け ラ イ ド コ ン ト ロー ル を ‖停 止 る場 合 は 、 取 扱 方 法 を よ く知 っ て い る 人に 限 っ て く だ さ い 。 そ の 際 、 必 ず 取 ンシス テ ム は 非 常 に 僅 か な 電磁 界 を 形 成し ま す 。 但 し 、 ペ ー ス メ ー カ ー の タ イプ に よ っ て は影 響 を及 ぼす 可 能 性 が あり ま す 。 健 康 上 の リス ク を 回 避 す る ため 、 医 師 並 び に ペ ー ス メ ー カ ー 製 造 業者 に ご 相 談 く だ さ い 。 アル コー ル や 反射 神 経 を鈍 らせ る薬 品 、 ある い は 薬 物 を 服 用 し た 状 態 で は 、 本 機を 使 う作 業 は 避 け て 下 さ い 。 無 く使 用 で き な い よ う に し て く だ さい 。 「 始 動 /停 止 エ ン ジ ン 」 も 参 照 して くだ さい 。 特殊 仕 様 M S 2 10,M S 230 ,M S 250 3 日本 語 当社 供 給 の 、 あ る い は(「技 術 仕 様 」 や 販売 資 料 に 対 応 して )当社 が 明 確 に承 認した ガ イ ドバ ー 、 ソ ー チ ェ ン 、 チ エ ンス プ ロ ケ ッ ト だ け を 取 り 付 け る よ う お薦 め しま す 。 衣服 と装 備 チェ ン ソ ー を 運 搬 す る 時 は 規定 に そ っ た服 装 と装 備 を 身 に付 け る 必ず チ ェ ン ブ レ ー キ を か け 、 チ ェ ン ガー ド( さ や )を 取 付 け て 下 さ い 。 短 い こ と 。 ▲I これ ら の 部 品 は チ ェ ン ソ ー お よ び 使 用 服 装 は 作 業 しや す く、 作 業の 妨 げ に な らな い こ と が 最 も重 要 です 。 切 断 防 者の 要 求( 切 断 能 力 、振 動 、 キ ッ ク バック の 危 険 度 )に最 適 化 され て い る から で す 。 距離 の 運 搬 も同 様 で す 。 長 距 離( 約 5 0 メー トル 以 上 )を 運 搬 す る 時 は 、エ ン ジ ンを 停 止 して く だ さ い 。 止 用 プ ロテ ク ター が 付 い チェ ン ソ ー の 運 搬 は ハ ン ドル 部 分 だ け た体 に合 った 作 業 服 や 上 下式作業服が適切です 。 を持 っ て 行 っ て く だ さ い 。 熱 く な っ た マフ ラ ー は 身 体 に 近 づ け な い で く だ さ その 他 の ア タ ッ チ メ ン トに 関 し て は 、 作業 コ ー トの 着 用 は 不 適 当 で す 。 い。 ガ イ ド バ ー は 後 ろ 向 き に し ま す 。 当社 供 給 の 、 或 い は 当 社 が ア タ ッ チ メ スチー ル製 安 全 作 業服 が 最 適 です 。 加熱 した 部 分 、 特 に マ フ ラ ー の 表 面 は 手で 触 らな い で 下 さい 。 火傷 の 危 険 ! ントと して 明 確 に 承 認 し た も の だ け を 使用 して 下 さ い 。 そ れ 以 外 の ア タ ッ チ メン トは 、 事 故 の 危 険 性 を 高 め た り 、 チェ ン ソ 一 に 悪 影 響 を 及 ぼ す こ と が あ りま す 。 木の 枝 や 薮 な ど に 引 っ か か る よ う な 服 装や 、 襟 巻 き 、 ネ ク タ イ 、 装 身 具 な ど は身 に 付 け な い で く だ さ い 。 長 髪 は ヘ 乗り 物 で 運 搬 す る 時 :チ ェ ン ソ ー が 倒 れた り 、 破 損 し た り 、 燃 料 が 流 れ 出 な アー ネ ッ トな ど で ま と め て 下 さ い 。 いよ う に 固 定 して 下 さ い 。 滑らな い靴 底 で 爪 先 に 鋼 板の 入 った 安 全 靴 を履 い チェ ン ソ 一 に は 改 造 を 加 え な い で く だ さい 。 安 全 が 損 な わ れ る こ と が あ り ま 機械 を 使 わ な い 時 は 誰 も怪 我 を しな い よう 保 管 し て く だ さ い 。 て下 さ い 。 す。 チ ェ ン ソ ー の 改 造 や 当 社 が 明 確 に 承認 し て い な い ア タ ッ チ メ ン ト或 い は 推奨 して い な い ガ イ ド バ ー や ソ ー チ ェ ンの 使 用 に 起 因 す る 人 的 お よ び 物 的 損 害に 対 して は 、 当社 は 一 切 保 証 を 行 い ませ ん 。 物が 落 ち る危 険 性 が あ る 場合 は 、 安 全 ヘ ル メ ッ ト ⊂) i⊂) を 着 用 して くだ さ い 。 安全 ゴー グ ル お よび 「 自 分専 用 の 」イ ヤ ー プ ロテ ク タ ー を 着 用 して くだ さ い。例 え ば 、 防音 用 耳 栓 な ど。 し っ か り と した 手 袋 を 着 用し て く だ さ い 。 厚手 で す べ り止 め の つ い たもの が 最 適 で す 。 スチー ル は幅 広 い安 全 製 品 プ ロ グ ラム を取 り揃 え て お り ま す 。 4 M S 210,M S 230,M S 250 日本 語 給油 r ガソ リ ン は 非 常 に 簡 単 に 着火 し ま す 。 火気 を 近 づ け な い で 下 さ い。 燃 料 は こ ぼ さ な い で 下さ い 。 燃料 を給 油 す る前 に エ ン ジ ン を停 止 し て下 さ い 。 エン ジ ン が ま だ 熱 い う ち は 給 油 し な い で下 さ い 。 燃 料 が 流 れ 出 る こ と が あ り ます 。火 災 の 危 険 ! チェ ン ソ 一 に は 機 種 に よ っ て 異 な る タ ンク キ ャ ッ プ が 標 準 装 備 さ れ る こ と が あり ま す 。 給油 の 後 は 、燃 料 キ ャ ッ プを で き る 限 り し っ か り 盛 ( と閉 め て 下 さ い 。 給油 は 風 通 しの 良 い場 所 で 行 って 下 さ い。 燃 料 が こ ぼ れ て チ ェ ン ソ 一 に 付 い た場 合 は 、 そ の 部 分 をた だ ち に拭 き 取って 下 さ い。 燃 料 は 衣 服 に 絶 対 付 か ない よ う に 気 を 付 け て 下 さ い 。 万 が 一 付いた 場 合 は た だ ちに 着 替 えて 下 さ い。 注意 し て 下 さ い : チ ェ ン ブ レー キ の機 能 に問 題 が な いか ガ イ ド バ ー が 正 し く取 付 け られ て いるか 正し く取 り付 け 、 止 ま る か まで 回 した 後 で ウ イ ン グ 燃料 キ ャ ッ プ は 、燃 料 が 吹 き 出 さず に り開 け て 下 さ い 。 チェ ン ソ ー が 安 全 に 作 動 す る か チ ェ ッ クしま す 。 本 取 扱 説 明 書 の 関 連 項 目に ウイ ン グ 式 タ ン ク キ ャ ッ プ ( 差 し 込 み ロ ッ ク )は 、 を下 ろ して くだ さ い 。 圧力 が ゆ っ く り と 抜 け る よ う に ゆ っ く 始動 前 ソ ー チ ェ ン が 正 し く張 ら れ て い る ス ロ ッ トル ト リ ガ ー と ス ロ ッ トル トリガ ー イ ン ター ロ ッ クが ス ム ー エン ジ ン の 振 動 に よ っ て 燃 料 キ ャ ッ プ ズ に 作 動 す る か 。 ス ロ ッ トル が緩 ん で 燃 料 が 漏 れ る危 険 を低 減 しま す。 ガ ー は 、 自動 的 に ア イ ドリン グ位 トリ 燃料 が 漏 れ て い な い か ど うか 注 意 して くだ さ い 。 漏 れ て い る 場 合 は エ ン ジ ン を始 動 し な い で 下 さ い 。 火 傷 に よ る 命 の危 険 が あ りま す ! マ ス タ ー コ ン トロ ー ル 置 に 戻 らな けれ ば い け ませ ん 。 レバ ー /ス トップ ス イ ッチ が ス ム ー ズ に S TO P 或 いは 0 ( 一停 止 )位 置 に移 動 できるか ス パ ー ク プ ラ グ タ ー ミナ ル が し っ か り と 差 し込 ま れ て い る か チ ェ ッ ク します 。緩 ん で い る場 合 は 火花 が発 生 す る こ とが あ り、可 燃 性 の ガ ス に 引 火す る可 能 性 が あ ります 。 火災 の 危 険 ! 取 扱 装 置 と安 全 装 置 に改 造 を加 え な い で下 さ い 。 チ ェ ン ソー の 安 全 な操 作 の た め 、 ハ ン ドル はオ イル や 樹 脂 の な い乾 い た状 態 を保 ち ます 。 チェ ン ソ ー は 安 全 な 状 態 で の み 使 用 し て下 さ い。 怪 我 の 危 険 ! M S 2 10 ,M S 230 ,M S 250 5 日本 語 チェ ン ソ ー の 始 動 給油 した 場 所 か ら 少 な く と も 3 m 離 れ て行 いま す 。 密 閉 した 部 屋 で は行 わ な いで 下 さ い 。 チェ ン ソ ー は 一 人 で 操 作 しま す p 他 人 が伸 業 区 域 内 に 入 ら な い よ う に し て 下 さい 。 始 動 時 も 同 様 で す 。 始動 時 に は 必 ず チ ェ ン ブ レー キ を か け 凍結 或 い は湿 っ た地 面 、雪 や氷 、傾 斜 や 凹凸 の あ る地 面 、樹 皮 を剥 いだ ぼ か りの 木の 上 に 注 意 し て く だ さ い 。 滑 る 危 険 があ り ま す ! 切株 、根 、溝 に注 意 して 下 さい 。つ ま づ く危 険 が あ り ま す ! 常に 安 定 し た 足 場 に 配 慮 して 下 さ い 。 て下 さ い 。 回 転 す る チ ェ ン に よ っ て 怪 一人 で 作 業 を し な い こ と 。常 に 、事 故 が あっ た場 合 、声 を出 せ ば 助 けに 来れ る 人 我す る 危 険 険 が 生 じま す ! に声 の 届 く範 囲 内 で 作 業 し て 下 さ い 。 エン ジ ン の 落 しが け は 行 っ て は い け ま イヤ ー プ ロ テ ク タ ー を 付 け て い る 場 合 せん 。 本 取 扱 説 明 書 の通 りに 始 動 して は、よ り大 き な注 意 力が 必 要 です 。危 険 を告 げ る音( 叫 び 声 、警 笛 な ど )が 聞 こ 下さ い 。 えに く く な る か ら で す 。 定期 的 に 休 息 を 取 っ て くだ さ い 。 作業 中 差し迫 った危 険 又 は 緊急 時 に は 、直 ち にエ ン ジ ン を 切 っ て 下 さ い 。 マ ス タ ー コン ト ロ ー ル レバ ー /ス トッ プ ス イ ッ エン ジ ン 運 転 中 は 、 チ ェ ンソ ー か ら有 毒 な 排 気 ガ スが 出 ま す 。 こ の ガ ス は、 無 臭 で 目 に 見 え な い こと が あ り ま す 。 密 閉 さ れ た 、 あ る い は換 気状 態 が悪 い 部 屋 の 中 で は 絶 対 に チ ェ ン ソ ー で作 業 を し な い で 下 さ い 。 触 媒 装 置 を 取付 け て い る場 合 で も 同様 です 。 溝、窪 地 、あ る い は狭 い場 所 で 作 業 す る 時は 、十 分 な 換 気 に 配 慮 して 下 さ い 。中 毒に よ る命 の危 険 が あ ります ! 切断作 業 中 に 出 る( お が 屑 等 の )塵 挨 は、 健 康 に 害 を 及 ぼ す こ と が あ り ま す 。 塵挨 が 多 く発 生 す る 場 合 は 、 マ ス ク を 装着 し て く だ さ い 。 発火 しや す い材 質(例 え ば お が屑 、樹 皮、乾 いた 草 、燃 料 な ど )は 、高 温 の 排気 ガス の 流 れ や 高 温 の マ フ ラー 表 面 から遠 ざ けて 下 さ い。 火 災 の 危 険 が あ ります ! チを □ 又 は ㊥ = こ合 わ せ て 下 さ い 。 エン ジ ン が 始 動 し た ら : スロ ッ トル ト リ ガ ー を 放 して も 、( 惰 性 回転 効 果 に よ り )チ ェ ン は 短 時 間 回 転 し続 け ま す 。 6 M S 2 10 ,M S 230 ,M S 250 日本 語 や す い ガ ソ リン 蒸 気 が 漏 れて い る こ と が あ り ま す 。 チェ ン ソー が 規 定 外 の 負 荷(例 えば 衝 突 や落 下 な ど )を 受 け た 場 合 は 、作 業 を継 続す る前 に 安 全 運 転 が 可 能 で あ る こ と 振動 整備 と修 理 機械 を長 時 間 使 用 した 場 合 に は 、 振 動 の影 響 に よ り手 の 血 行 不 良 が 生 じ る こ 機械 は 定 期 的 に 手 入 れ を し て 下 さ い 。 取扱 説 明書 に書 かれ て い る保 守 整 備 や とも あ り ま す ( 「 白 ろ う 病 」 ) 。 修理 だ け を 行 っ て 下 さ い 。 以下 を は じめ 、 多 くの 事 柄 が 影 響 す る ため 、 一 般 的 な 使 用 時 間 の 設 定 は 不 可 その他 す べ て の作 業 は ス チー ル サ ー ビ スセ ン タ ー に 行 わ せ て 下 さ い 。 能で す 。 以下 の 対 策 を と る と 使 用 時 問 を 延 長 で きま す : を確 認 し て く だ さ い 。 スチ ー ル 純 正 部 品 だ け を 使 用 し て 下 さ い。 他 メ ー カ ー の 補 修 品 を 使 用 す る と 、 チェ ン ソー や 人 に 損 傷 が 生 じ る こ と が あり ま す 。 手 の 防 護( 暖 か い手 袋 ) 特に燃 料 シ ス テム に漏 れ が な い こ と 、 およ び安 全 装 置 の 機 能 に異 常 が な い こ 休 憩 を 取 りな が ら の 作 業 とを 確 認 し て く だ さ い 。 異 常 が 認 め ら れた 場 合 は チ ェ ン ソ ー を 使 用 し な い で くだ さ い 。不 明 な場 合 は ス チー ル サ ー ビ ス セ ン タ ー に お 問 い 合 わ せ くだ さ い。 血 行 不 良 の 特 殊 体 質( 症 状 :指 が よ く冷 た くな る 、 しび れ ) アイ ド リ ン グ 回 転 で は ソ ー チ ェ ン が 一 緒に 回転 して は い け ませ ん 。必 要 な場 合 掴 む 力 の 強 さ( 強 く握 り し め る と 、 はア イ ド リ ン グ 回 転 を 正 し く 調 整 して 血 行 が 低 下 します ) くだ さ い。 そ れ で も ソー チ ェ ンが 一 緒 セン タ ー に 修 理 を依 頼 し て くだ さ い 。 下さ い 。 チ ェ ン の 張 り具 合 を 点 検 す る チ ェ ンの 弓 長り を 調 整 す る チ ェ ンの 交換 故障を直す 機械 を規 則 的 に長 時 間 使 用 した り、 該 当す る 症 状( 指 の し び れ 等 )が 繰 り 返 し チェ ン キ ャ ッ チ ャ ー を 点 検 し 、 損 傷 が ある 場 合 は 交 換 し て く だ さ い 。 発症 す る時 は、 医 師 に よ る診 断 を お薦 めし ま す 。 行 政 機 関 で は 、 一 日 の 使 用 時問 は 2 時 間 以 内 と し、 一連 続 操作 時 目立 て 指 示 に従 っ て くだ さ い 。 ソ ー チ ェ ン と バ ー を 安 全 で 正 し く操 伸 間は 10 分 間 と す る 様 指 導 し て い ま す 。 作業 組 合 わ せ を上 手 に行 って 長 時 間 の 連続 作 業 を 避 け ま し ょ う 。 M S 2 10 ,M S 230 ,M S 250 安全 性 が 損 な わ れ る こ と が あ り ま す 。 以下 の場 合 エ ン ジ ン を停 止 させ て 以下 の 場 合 は 使 用 時 間 が 短 縮 しま す : 低 い外 気 温 に回 転 す る場 合 は 、 ス チ ー ル サ ー ビス チェ ン ソ一 に 改 造 を 加 え な い で 下 さ い 。 する た め 、 チ ェ ン は 常 に 良 い 状 態 に 維 持し て 下 さ い 。 正し く 目 立 て し 、 弓 長り 、 そ し て 十 分 に オイ ル を 塗 布 し て 下 さ い 。 7 日本 語 ソー チ ェ ン、 ガ イ ド バ ー 、チ エ ン ス プ ロ ケ ッ トを 定 期 的 に 交 換 し て 下 さ い 。 クラ ッ チ ドラ ム に 不 具 合 が な い か 定 期 的に 点 検 し て 下 さ い 。 燃料 キ ャ ップ に漏 れ が な いか 定 期 的 に 点検 し て 下 さ い 。 加熱 し た マ フ ラ ー に 触 ら な い で くだ さ い。火 災 の 危 険 ! マフ ラー に 問題 が な いか 定 期 的 に点 検 して下 さ い。 故障 し た マ フ ラ ー で 、 あ る い は マ フ ラー な し で 機 械 を 運 転 し な い で 下 さ い 。 聴覚 障 害 を まね く危 険 が あ ります ! 燃料 と チ ェ ン オ イ ル は 、 規 則 に 沿 い 、 明記 した 容 器 に 入 れ て 保 管 して 下 さ い 。 ガソ リ ン が 直 接 肌 に 接 触 し な い よ う に キッ ク バ ッ ク よ る 危 険 キッ ク バ ッ ク に よ っ て 致 命的 な け が を す る 危 険 が して下 さ い 。 ま た 、 ガ ソ リンの 蒸 気 を あり ま す 。 吸い込 ま な い で下 さ い。 健 康 を害 す る 危険 が あ ります ! 廻 チェ ン ブ レー キ の機 能 に支 障 が 出 た場 合は 、 チ ェ ン ソ ー を 直 ち に 停 止 して 下 さい。 怪 我 の 危 険 が あ りま す ! スチ ー ル サ ー ビ ス セ ン タ ー に 機 械 の 点 検を 依 頼 して 下 さ い !故 障 が 直 る ま で はチ エ ン ソ ー を 使 用 しな い で 下 さ い 。 (「 チ ェ ン ブ レー キ 」 の 項 を 参 照 ) 欠陥 の な い 、 指 定 さ れ た ス パ ー ク プ ラ グを 使 用 し、 問 題 が な い か 点 検 して 下 さい(「技 術 仕 様 」 の項 を参 照 )。 イ グ ニッ シ ョ ン ケ ー ブ ル に 異 常 が な い こ と ∠ >/ 丁ヽ ク′ ン′ を確 認 し て くだ さ い 。 スパ ー ク プ ラ グ か ら イ グ ニ ッ シ ョ ン ス Z ヒ り CO< 山 一 00 パー ク タ ー ミ ナ ル を 取 り 外 し た 状 態 、 或い は リ ワ イ ン ド ス タ ー タ ー を 装 備 し スパ ー ク プ ラ グ を 取 り 付 け な い 状 態 で エン ジ ン を 作 動 す る 場 合 は 、 ス トッ プ スイ ッ チ を S T O P に して く だ さ い 。 火 花が 飛 ん で 火 災 を起 こす 危 険 が あ りま す! キッ ク バ ッ ク と は 、 チ ェ ン ソ ー が 突 然 コン ト ロー ル で き な い 状 態 で 作 業 者 に 向か っ て 跳 ね 返 っ て 来 る こ と を い い ま す。 8 M S 2 10 ,M S 230 ,M S 250 日本 語 キックバ ック の危 険 を低 減 す る に は : キック バ ック は 以 下 の よ うな 状 況 で 生 じま す : 慎 重 で適 切 に 作 業 す る 。 チ ェン ソ ー を しっ か りと 両手 で 持 I つ。 ● 最 大 出 力 ( フ ル ス ロ ッ トル )で の み 切 断す る 。 < ﹂ Cの○< 皿﹁ 00 チェ ン が ガ イ ド バ ー の 先 端 の 上 部 1 / 4 の部 分 で 、不 意 に木 あ る い は何 らか の 堅 い 物 体 に ぶ つ か った 場 合 回転 中 の ソ ー チ ェ ン が ガ イ ド バ ー ガ イ ド バ ー の 先 端 に 注 意 を は ら う。 バ ー の 先端 で切 らな い で 下 さ い 。 幹の 位 置 や 、 切 り 口 の 割 れ 目 を 閉 ざす よ う に 作 用 す る 力 に 気 を 付 け る。 正し く 目 立 さ れ 、 正 し く張 ら れ た チェ ン で の み 作 業 し ま す 。 デ ブ ス 量が 大 き す ぎ な い よ う に 注 意 して 下さ い 。 小 さ くて 堅 い枝 、背 の低 い潅 木 、 若 枝 の場 合 は特 に注 意 。 チ ェ ン に キッ ク バ ッ ク を 低 減 す る ソ ー チ エ 絡 む こ と が あ ります 。 用す る ンや 先 端 が 小 さ い ガ イ ド バ ー を 使 決 して一 度 に何 本 も の枝 を切 らな い で下 さ い 。 前 の め り に な り過 ぎ て 作 業 を し な の先 端 部 分 で 一 時 的 に 挟 ま れ た 場 い。 A 肩 の 高 さ よ り上 に あ る 物 を 切 ら な ロ 「 突 っ込 み 切 り」 作 業 技 術 は 、慣 れ てい な い人 に は不 適 です 。 い。 クイ ッ ク ス トッ プ チ ェ ン ブ レー キ : 途 中 ま で切 れ て い る木 を再 度 切 る と き は十 分 注 意 して ガ イ ド バ ー を 一定 の 状 況 下 で 、 け が の 危 険 を低減 し 切 り口 に入 れ て下 さ い 。 ます 。 キ ッ ク バ ッ ク 自 体 は 避 け る こ と はで き ま せ ん 。 チ ェ ン ブ レー キ を 作 動 させ る と チ ェ ン が 瞬 時 に 停 止 し ま す 。 詳細 は この 取 扱 説 明 書 の 「チ ェ ン ブ レー キ 」 の 項 を お 読 み 下 さ い 。 M S 2 10,M S 2 30 ,M S 250 9 日本 語 切断 件 業 / / 木お よ び 木 製 の 物 だ け を 切 断 して 下 さ い。 r / 筆写 ) 竪/ 1 \ 転数 を 調 節 す る こ と が で き ま せ ん 。 / 慎重 に 作 業 して 下 さ い 。 明 る い 視 界 状 況で 、他 人 に 危 険 が 及 ば な い よ う、 周 \−. 、. . _ . 禎 Z ヒ N の○ く 皿 L0 0 始動 ポ ジ シ ョ ン で 作 業 しな い で く だ さ い。 こ の ポ ジ シ ョ ン で は エ ン ジ ン の 回 幻 ′、 \ 一一ヽJ \ 占 辺に 注 意 を 払 い な が ら 作 業 しま す 。 に適 合 し て い な け れ ば な り ま せ ん 。 時の み 木 か ら 引 き 抜 い て 下 さ い 。 チェ ン ソ ー は 切 断 作 業 に の み 使 用 して 下さ い 。枝 や 木 の 根 を動 か す た め に 、 、勺 岳 1 】 ぐ) J ㌦咄 / 止ュ ヾ小 ノ 、\ 1 チェ ン ソ ー は 、 チ ェ ン が 回 転 し て い る \ す。 ソ ー チ ェ ン 、 ガ イ ド バ ー 、 チ エ ン スプ ロ ケ ツ トは 相 互 に 、 又 チ ェ ン ソ 一 ′一′ :㌢Z / て山 なる べ く 短 い ガ イ ド バ ー を 使 用 し ま 身体 の 一部 を ソー チ ェ ンの 作 動 延 長線 上に 置 か な い で 下 さ い 。 .‘ ご 『 ハレ ー _ てこ や シ ャ ベ ル 代 わ り に 使 用 し な い で 下さ い 。 ○ ○ < ﹂ ト の○< 皿 L0 0 \も∋ ぶら下 が っ た 枝 を 下 側 か ら 切 断 しな い で下 さ い 。 割れ た 木 の 切 断 は特 に 注 意 。 木 の 破 片 が飛 ん で けが をす る危 険 が あ りま す 。 l 工I T ⊂) ⊂) 傾斜 地 で は 常 に 、 木 の 幹 に 対 して 山側 、 横方 向 或 い は 同 一線 上 に 立 っ て 下 さ い 。 幹が転 が る こ とに 注意 。 高い位 置 で の 作 業 で は : 異物 を チ ェ ン ソ ー で 切 断 しな い で 下 さ 確実 に 誘 導 す る た め 、 チ ェ ン ソ ー は 常 に両 手 で保 持 して下 さ い 。右 手 で後 ハ ンドル を 持 ち ま す 。 左 利 き の 人 も 同 様 い。 石 、 釘 な どが 撥 ね 飛 ん で ソー チ ェ ンを 損 傷 す る 危 険 が あ りま す 。 キ ッ ク バッ ク 発 生 の 危 険 が あ りま す 。 作 業 台 を使 い ま す 。 梯 子 は厳 禁 木 の 中 で の作 業 や 、 です 。 安 全操 作 の た め 、前 ハ ン ドル と 後ハ ン ドル を 手 の ひ ら で 包 む よ う に 不 安 定 な 足場 で の作 業 、 握っ て 下 さ い 。 肩 の高 さ以上 に あ る物 の 切 断 、 お よび 片手 で の作 業 は禁 止 1 0 M S 2 10 ,M S 230 , M S 250 日本 語 で切 り込 み を 入 れ 、 バ ン パ ー ス パ イ ク をし っ か り と あ て が い 、 そ の 後 切 断 を B = プ ッ シ ュバ ッ ク −づ ■・一寸 ト バンパ ー スパ イ ク無 しで は作 業 者 が 前 伐倒 と枝 払 い は 、 そ の作 業訓 練 を 受 け た人 以 外 は 行 って は い け ませ ん 。 ■■■ ■ ■l くだ さ い 。 伐倒 技 術 に 関 す る 当該 国 の 規 定 に配 慮 して くだ さい 。 Zヒ のCO < 皿 L0 0 方に 引 き 込 ま れ る 危 険 が あ り ま す 。 必 ずバ ンパ ー ス パ イ クで 確 実 に固 定 して 伐倒 と枝 払 い 丸 辻主1劣 開始 しま す 。 1B チエ ン ソ ー を フ ル ス ロ ッ トル ( 全 回 転 ) 伐倒 区域 に は伐 倒 作 業 を行 う人 以外 は 立入 り 禁 止 。 倒れ て くる樹 木 で誰 に も危 険 が 及 ば な いよ う確 認 し て く だ さ い 。 エ ン ジ ン の A = プー ル イ ン バー の 下 側 で 切 断 し て い る 時 、チ ェ ン が挟 ま っ た り 、 あ る い は 木 の 中 の 堅 い 物に ぶ つ か っ た 場 合 、 チ ェ ン ソ ー が 突 然幹 に 向 か っ て 引 き 込 ま れ る こ と が あ の堅 い物 に ぶ つ か った 場 合 、 チ ェ ン ソー が 作 業 者 の 方 向 に 押 し戻 さ れ る こ とが あ りま す 。 こ≧ 1 」 ゝ、 _ 、 − . ノ 1/ 2 」_ 1 −21/ 2− < ﹂ の の○< 皿 L00 ㌢〕 、 ミ試 Z ヒ トC O< g L0 0 lrA 十 十 グ l t ■l }■ ■ ■ バー の 上 側 で 切 断 して い る 時( 背 切 り ) 、 チェ ン が 挟 ま っ た り、 あ る い は 木 の 中 音で 警 告 の 合 図 の 声 が 聞 こ え な い こ と があ り ま す 。 隣の作 業場 との 間 隔 が 最 低 で も木 の 高 さの 2 倍 半 あ る こ と 。 ります 。常 にバ ンパ ー ス パ イ ク で確 実 に固 定 し て 下 さ い 。 M S 2 10,M S 230,M S 250 1 1 日本 語 伐倒 方 向 と退 避 路 を 決 め る 樹木 の 間 で 伐 倒 が 可 能 な 広 さの 場 所 を 選び ま す 。 その 際 以 下 の 点 に 注 意 し て く だ さ い : ′r 木 の 自然 の 傾 き。 枝 が 多 く、 ま っす ぐに 伸 び て い な tI \、_ノ / 木 か ら離 れ る 時 は 、 落 ち て く る 枝 や 木 の 先 端 に 注 意 して く だ さ い 。 幹部 分 の 切 断 作 業 準 備 作 業 の 障 害 とな る根 元 部 分 の 枝 や 潅 木 そ の 他 の 障 害 物 を取 り除 き ま す 。 作 業 者 の 安 定 した 足 場 を確 保 して くだ さ い 。 蔚 ノ レ 地面の傾斜方向。 /  ̄ 、 ヽ /\ ■ノ 伐 倒 しな い 。 平 行 に な る よ う に して くだ さ い 。 l ﹂ 風 の 方 向 と風 速 。風 が 強 い とき は 4A バ ノ ■ \Il′ い樹 木 お よ び 欠 陥 。 ( \ ヽ 急 斜 面 で は 退 避 路 を斜 面 に 対 して 4 50 根 元 の 障 害 物 を斧 で 丁 寧 に 取 り除 きま す 。 砂 、 石 、 そ の 他 の異 物 は ソ ー チ ェ ン の 切 れ 味 を 悪 く しま す 。 樹 木 に積 も って い る 雪 。 樹 木 の 生 育 状 態 に配 慮 して くだ さ い 。 幹 に 欠 陥( 腐 れ や 割 れ )が あ る 場 合 、或 い は廃 木( 枯 れ て 腐 朽 し た 木 )に は 特 に 注 意 して くだ さ い 。 Z ゞ ○寸 ○ く 血 L0 0 AY 隣 接 す る樹 木 。 B =退 避 路 作 業 者 の 退 避路 を作 る 。木 の 伐 倒 方 向 の 反 対側 約 4 5 0 の 方 向 。 退 避 路 の 障 害 物 を 片付 け ます 。 工 具 や器 具 は すべ て 、木 か ら離 れ た 安 全 な 場 所 に置 い て下 さ い 。 た だ し退 避 路 に は置 か な い で下 さ い 。 きっ ルー さ ≠ (も 根が 大 き く 張 っ て い る 木 の 伐 倒 : まず 縦 に 切 り込 み を 入れ 、次 に横 から 切 り込 み を 入 れ て 、 切 り落 と しま す 。 この 操 件 は健 全 な樹 木 に 限ら れ ま す 。 伐倒 の 際 は 、倒 れ る木 の 側 面 に立 ち 、側 面 方 向 の退 避 路 か ら離 れ て 下 さい 。 1 2 M $ 2 1 0 ,M S 2 3 0 ,M S 2 5 0 Z ヒ の寸 L < g L0 0 A =伐倒 方 向 日本 語 ∧=∨ 受口 の設 定 ゼ哲 0 ヽ \ ジン グ に マ ー ク さ れ て い る 伐 倒 ス トラ イプ を 利 用 す る と 、 受 口 を 使 っ た 伐 倒 方向 を確 認 で きま す 。 オー 山 一 0 1 人− 〆− C 人− 受口の 水 平 切 断 と斜 め 切 断 の 順 序 は 一 定で は あ りま せ ん 。 当 該 国 の 伐倒 技 術 N ヒ ○ 巾 Lく 皿 L0 0 ライ プ を 木 の 伐 倒 方 向 に 正 し く 合 わ せ ます 。 スチ ー ル は 以 下 の 手 順 を お勧 め して い ます : − Z 望 m寸 Lく 皿 〓UQ 受口 を 作 る 時 、 チ ェ ン ソ ー の 伐 倒 ス ト に関 す る 規 定 に 配 慮 し て く だ さ い 。 』 ∧ =∨ チェ ン ソ ー の シ ュ ラ ウ ドと フ ア ン ハ ウ 1 Z ゞ Cの L < 8 L0 0 しJ C = 受 口Cが 伐 倒 方 向 を 決 定 し ま す 。 樹皮 の 下 の 白太 を少 し切 ります ●水 平 方 向 に 切 り込 み ます 。 伐 倒 方 向 を 伐 倒 ス トラ イ プ で 確 認 して く だ さ い。 ●約 4 5 0 の 角 度 で 斜 め に 切 り 込 み 、 受 口 を作 ります 。 ●受 口 が 適 切 か ど う か 確 認 しま す 。 必 要 な 場 合 は 修 正 して く だ さ い 。 重要 : 長い繊 維 質 の 木 を伐 倒 す る と き 、受 口 の両側 にバ リが残 る の を 防 ぎ ます 。幹 の両側 に 受 口 下端 の高 さの 位 置 で 、幹 の直 径 の 約 1′10 を 切 り込 み ま す 。 太 目 の幹 の場 合 で も ガ イ ド バ ー 幅 以 上 に 切っ て い は い け ませ ん 。 健全 で な い 樹 木 で は 白 太 の カ ッ トは 行 わな い で く だ さ い 。 受 口は 伐 倒 方 向 に 直 角 に 作 りま す 。 地 面 に で き る限 り近 く切 りま す 。 受 口の深 さは 木 の直 径 の 約 1/ 占∼ 1/ 3 に しま す 。 M $ 2 1 0 ,M S 2 3 0 ,M S 2 5 0 1 3 日本 語 、 ′ l / 1 オー 山 一 、 ′ ′/ D \ j ′′′ E ′′ 0 1 人− 〆、_ 皿− 人− ′′/ E をけ て く だ さ い 。 D =追 い ロは 受 臼 よ りも 若 干 高 め の位 樹木 が倒 れ る 直前 に 二 度 目の 警告 の サビは使 わ な い で下 さ い。 鋼 鉄 製 の ク “呼 び 声 ! ”ノを か け て く だ さ い 。 を起 こ す 危 険 が あ り ま す 。 受 口の 方 向 へ 水 平 に 切 りま す 。 E = 弦 は伐 倒 の 際 に ち ょ うつ が いの 様 に作 用 します 。 = これ を 弦 と い い ま す 。 廃 朽 した 幹 で は 弦 の 幅 を よ り 大 き く 残 して く だ さ い 。 サビ は チ ェ ン を 損 傷 し 、 キ ッ ク バ ッ ク 置 か ら切 り始 め ま す 。 追 い ロ と受 口 との 間 隔 は 、 幹 直径 の 約 1′10 の 間 隔 を 残 し ま す 。 1 4 早め に ク サ ビ を 追 い 口 に 入 れ ま す 。 ク サビ は 木 製 、 あ る い は プ ラ ス チ ッ ク の もの だ け を 使 っ て 下 さ い 。 鋼 鉄 製 の ク Z ヒ ト寸 L < 皿 L0 0 追い ロ を入れ る前 に 、警告 の “呼 び声 ! ” こ; Zゞ の寸L < 血 L0 0 Z ヒ 寸 寸 L< 皿 L0 0 追い 口 、ノ ハV D 0 絶 対 に 弦 ま で 切 ら な い で くだ さ い 。 さ も な い と所 定 の 伐 倒 方 向 が 変 化 します 。 事 故 の 危 険 ! 小径 木 の 場 合 は :単 純 な追 い 口切 り バン パ ー ス パ イ ク を 直 接 、 弦 の 後 ろ に かみ 合 わ せ 、 そ こ を 支 点 に し て 弦 の と ころ ま で 回 し 切 り ま す 。 バ ン パ ー ス パ イク を 幹 に 巻 き 付 け る よ う に 進 め ま す。 M S 210,M S 2 30,M S 250 日本 語 突っ込 み 切 り 「 突 っ込 み 切 り」 作 業 技 術 は 、 慣 れ て い ない 人 に は不 適 です 。 キッ ク バ ッ ク の 起 こ り に く い ソ ー チ ェ ンを 使 用 し 、 注 意 深 く作 業 し ま す 。 ( : 二 二二二 二_止 幹 芯 を カ ッ トす る 場 合 2 い 、、 、 、、 、、 ′ / ′/ノ / ′′′ ′ 」 ′ ′′ S 模 型 作 りの 時 ↑ ノ ′′ / 一 定 の 長 さの 木 材 に木 を切 る場 合 ′ ′ Z ヒ 切 り口が ま っす ぐに な る よ うに ガ より 大 き い 場 合 は 、追 い 口 切 り を 繰 り イ ド バ ー を切 り 口の 中 に 入れ た ま 返す 分 割 カ ッ トを 行 い ま す 。 弦 を カ ッ ま に します 。 そ して再 びバ ンパ ー ス パ イ ク を 当 て ます 。 バン パ ー ス パ イ ク を 支 点 と して 利 用 し ます 。 チ ェ ン ソー を 当 て 直 す 回 数 は な るべ く 少 な く し て 下 さ い 。 1 = 初 め の 切 り込 み : ガ イ ド バ ー の 先 端 を弦 の 後 ろ側 か ら木 の 中 に 入れ ます 。 チ ェ ン ソー 4 の寸 ﹁< g r0 0 当て 直 す と き は 、 2 = 次 の カ ッ ト : 伐倒 す る 木 の 直 径 が ガ イ ド バ ー の 長 さ トしな い で 下 さい 。 6 Zヒ 寸のL < g L0 0 Z 望 の寸 L < 皿 L0 0 大径 木 の 場 合 は :追 い 口切 りを繰 り返 す分 割 カ ッ トを 行 い ま す 。 叩 J巾 l村 の ー ﹁ l∼ 、 / 塩ノ ′′′ ′ 垂 れ 下 が った 枝 を切 断 す る場 合 、 、、 、 3 = 最後の カッ ト: 単 純 な 追 い 口 切 りの 時 の よ う に チ ェ ン ソー を 当て ま す 。 弦 を カ ッ ト しな い で 下 さ い ! 4 = バーの先端の下側を当てます。上 側 は 禁 止 。 キ ック バ ック の危 険 ! バ ー 幅 の 2 倍 の 位 置 まで 幹 の 中に 切 り込 み ま す 。 5 = 突 っ込 み 切 りの ポ ジ シ ョン か ら ゆ っ く り と旋 回 させ ま す 。 キ ック バ ック あ る い は プ ッシ ュ バ ック の 危険に注意 ! 6 = 突 っ込 み 切 りは慎 重 に行 っ て くだ さい 。 プ ッシ ュバ ック の危 険 ! は 完 全 に水 平 に操 作 し、 な るべ く 大 き く旋 回 さ せ ま す 。 M S 2 10 , M S 230,M S 250 15 日本 語 以下 の 状 況 で は 特 に注 意 が 必 要 です 幹芯 の カ ッ ト 枝払 い 作 業 幹 の直 径 が バ ー の 長 さの 2 倍 以 上 あ る場 合 。 垂 れ 下 が った 枝 の場 合 キ ック バ ック が 起 きに くい ソー 伐倒 が うま くい か ず 、他 の木 々 の チ ェ ン を 使 用 しま す 。 特 別 太 い幹 で 、芯 の 部 分 が 残 った 場合 。 間 に 引 っ掛 か っ て 負荷 が か か っ て いる場合 チ ェ ン ソー をで きる だ け 幹 な どで 伐 倒 が 困難 な木( 樫 、 ブナ )の伐 倒 方 向 を正 確 に保 持 す るた め 、 又 堅 い芯 の 部 分 が 裂 け るの を回 避 す る 強 風 で 枝 や 木 が な ぎ倒 され た現 場 で作業する場合 幹 の 上 に 立 っ て 枝 を 切 ら な し†で 下 こ の よ う な 場 合 は チ ェ ン ソー を 使 用 し バ ー の 先 端 で 切 らな い で 下 さい 。 た め。 ない で 下 さ い 。 そ の か わ り に ケ ー ブ ル 柔 らか い落 葉 樹 の 場 合 、幹 内部 に ウイ ン チ 、 あ る い は トラ ク タ ー を 使 用 負 荷 が か か って い る 枝 に 注意 しま す。 あ る 負 荷 を 取 り去 る た め と 、 木 の しま す 。 破 片が 幹 か ら引 き裂 か れ な いた め 。 横た わ っ て い る 木 や 切 り取 られ た 幹 を 支 えて 下 さい 。 さ い。 決 して 一 度 に 何 本 も の 枝 を 切 ら な いで 下 さい 。 引き抜 き ま す 。処 理 は 障害 物 の な い場 所で 行 い ま す 。 ≠_ 臼 Jコ 盲 ̄ ̄ ののQく 皿 r0 0 追い 口 に 突 っ 込 み 切 り し 、 両 側 に 旋回 さ せ ま す 。 1 6 廃木( 枯 れ て 腐 朽 した 木 )の 切 断 で は 予 測困 難 な 大 き な危 険が 潜 ん で い る ため 、 危険 を 感 知 す る こ と は 非 常 に 困 難 或 い は不 可 能 で す 。 ケ ー ブ ル ウ イ ン チ 或 い はトラ ク タ ー 等 の 補 助 手 段 を 使 用 し て くだ さい 。 道路 ぎ わ 、鉄 道線 路 、電 線 近 くでの 作 業で は 特 別 な 注意 が必 要 です 。必 要 で あれ ば 警 察署 、 電 力会 社 、 あ る い は電 鉄会 社 に事 前 に連 絡 します 。 細い木 の 玉 切 り 木 び き台 な どの 安 定 した 固 定装 置 を 使 用 して 下 さ い 。 木 を 足 や す ね で 固 定 して は い け ま せん。 他 の 人 が 木 を手 で 押 さえ た り、何 らか の 手 伝 い を行 って は い け ませ ん。 M S 210,M S 230,M S 2 50 日本 語 ガイ ド バ ー と ソ ー チ ェ ン の 取付、 け 凧什 ( フ ロ ン ト チ ェ ン テ ン シ ョナ ー ) 負荷 が か か っ て い る横 たわ っ た 、 あ る いは立 っ て い る木 の 玉 切 り作 業 : 1 1 石 二る 2 ′ 」 ト ノ Z 望 LS L < 皿 L0 0 \\J ′ J ノ 本機 は 、 取 り付 け ら れ る チ エ ン ス プ ロ ケッ ト次 第 で 、 ピ ッ チ の 異 な る ソ ー Z ヒ 寸 CO< 皿 C 寸 L :2 ﹁ ¶ − 1 桓 ヽ⊥ ■−■ くこ a t= a Z上 のOL < 血 L0 0 トー 3 1 ムと メ ナッ トを 外 し て 、 チ エ ン ス プ ロ ケッ ト カ バ ー を 取 り外 しま す 。 チェ ン を 装 備 す る こ と が 可 能 で す( 「 技 術仕 様 」 の 項 を参 照 ): 2 ゴア≠ ヰ 1 = チ ェ ンの ピ ッチ は チ エ ン ス プ ロ ケ ッ トや ガ イ ド バ ー ( ロ ー ロ マ チ ッ ク )の ピ ッ チ に 適 合 し 、 1 ⊥ Z N 2 = ドラ イ ブ リ ン ク の 厚 さ は ゝ: IJつ 入〉一一 <▼  ̄ ̄ 皿 ▼一 ̄ ⊂) ⊂〉 常 に まず 1 = 圧 縮 が か か っ て い る側 に張 力弛 緩 カ ッ トを 入 れ 、 そ の 後 2 = 張 力が か か っ て い る側 を 玉切 り し ます 。 こ の よ うに しな い と チ ェ ン ソー が 挟 み 込 まれ るか キ ックバ ッ クが お こ ります 。 3 = ガイ ドバ ー の溝 幅 に適 合 して い な け れ ば な りま せ ん 。 t ==) 5 Z父 トOT < 皿 L0 0 \⊥ J 4 0 甘 ○ せ託 さ子諾 ㌶ 諾 ㍍㌃ : ㌫ 又は . 3 25 )で 刻 印 さ れ て い ま す 。 ガイ ドバ ー に は 更 に溝 幅 が ミ リ メ ー トル 単 位 ( 例 :1 . 6 )で 刻 印 さ れ て い ます 。 ピッチ や 、 溝 幅 の 組 み 合 わ せ が 相 回 互に 適 合 して い な い 場 合 は 、 チ エ 4 = テ ン シ ョニ ン グ ス ク リ ュ ー を 5 = テ ン シ ョ ナ ー ス ラ イ ドの 出 っ 張 り が ハ ウ ジ ング の 溝 の 左側 に くる ま で 左 方 向 に 回転 しま す 。 ンス プ ロ ケ ッ ト と ガ イ ド バ ー が 短 他の方 法 が 無 い場 合 に のみ 、 玉切 りを 下か ら上 に 向 け て バ ー の 上 側 で 切 り込 みます 。 プ ッ シ ュバ ッ クの 危 険 が あ り ます ! 期間 で 修 理 不 能 に 損 傷 しま す 。 横たわ っ た木 の場 合 、 チ ェ ン とバ ー が 地面 に触 れ て は い け ませ ん 。 チェ ン が 破 損 し ま す 。 M S 2 10 ,M S 230 , M S 250 1 7 日本 語 ガイ ド バ ー と ソ ー チ ェ ン の 取付 け ○ () 、ト、 △雷雲諾 () 三雲罠妄言妄 言左姦慧芸 ります 。 ●チ ェ ン を 取 り付 け ま す 。 バ ー の 先 端 か ら 開 始 しま す 。 1 0=テ ン シ ョニ ン グ ス ク リュ ー を右 に 回 して 、 チ ェン の下 側 の た るみ が わ ずか に な る ま で チ ェ ン を張 りま す 。 そ し て ドラ イ ブ リ ン ク が ガ イ ド バ ー の 溝 に きち ん と入 って い る こ とを確 認 します 。 ●ス プ ロ ケ ッ ト カ バ ー を 再 び 取 り 付 け 、ナ ッ トを 手 で 軽 く締 め ま す 。 ●これ 以 降 の 手 順 は 、 「 ソ ー チ ェ ン の 張 り方 」 の 項 を 参 照 一− − − 1 t= a :2 Z望 SOL < 皿 ︻ 00 令 Z ヒ m00< g の寸 L 0 ○ 同 時 に チ ェン を 9 = ス プ ロ ケ ッ トに 取 り付 け ま す 。 もノ 0 8 = バ ー の 下 側 の 穴 に テ ン シ ョナ ー ス ラ イ ドの 出 っ 張 り を は め 込 み ま す 。 トー a 3 0 \ 凧什 () そ して / 0 0 バ ー 上側 の カ ッター は右 向 き で な けれ ば い け ませ ん 。 〃 ○ 」」] ] 」」 7 = ス タ ッ ドに 固 定 し ま す 。 ガ イ ド か っ て 押 し付 け ま す 。 一叫 、 、 \ ]」 」」 」 ガイ ドバー を チ ェ ン ブ レー キ の解 除 : 6 = ハ ン ド ガ ー ドを ハ ン ドル バ ー に 向 / 1 芯 0〔) Z ヒ のOr < g L0 0 Zと のOL < g T0 0 /方 ﹁ ○ ○ 「 つ エコ [ 9 ↑パ ( フ ロ ン ト チ ェ ン テ ン シ ョナ ー ) 本機 は 、 取 り付 け られ る チ エ ン ス プ ロ ケッ ト次 第 で 、 ピ ッ チ の 異 な る ソ ー チェ ン を 装 備 す る こ と が 可 能 で す( 「 技 術仕 様 」 の 項 を参 照 ): 1 = チ ェ ンの ピ ッチ は チ エン ス プ ロ ケ ッ トや ガ イ ド バ ー ( ロー ロ マ チ ッ ク )の ピ ッ チ に 適 合 し、 2 = ドラ イ ブ リ ン ク の 厚 さ は 3 = ガ イ ド バ ー の 溝 幅 に 適 合 して い な けれ ば な りま せ ん 。 甘 託 さ言語 ㌶ 諾 ㍍㌃ ‥ ㌫ 又は . 3 2 5 )で 刻 印 され て い ま す 。 ガ イ ド バ ー に は更 に溝 幅 が ミ リ メ ー トル 単 位 ( 例 :1 − 6 )で 刻 印 さ れています。 国宝 呂 孟 芸 し 誓 琵 芸 琵完 芸 窪 子 要望 ン ス プ ロ ケ ッ トと ガ イ ド バ ー が 短 期 間 で 修 理 不 能 に損 傷 しま す 。 1 8 M S 210,M S 230 ,M S 250 日本 語 ↑パ 仏 桓 9 〔) ○ 0 令 \、ト \ U 0 ○ Q ○ () 同時 にチ ェ ン を 1 0=テ ン シ ョニ ン グ ス ク リュー を右 に 回 して 、 チ ェ ン の 下 側 の た る み が わ ず か に な る ま で チ ェ ン を 張 りま す 。 そ し て ドラ イ ブ リ ン ク が ガ イ ド バ ー の 溝 に き ち ん と入 っ て い る △雷雲諾 三雲畏 妄言言 霊左 蔭慧 芸 りま す 。 ●チ ェ ン を 取 り 付 け ま す 。 バ ー の 先 端 か ら開 始 しま す 。 M S 2 10,M S 230,M S 250 8 =バ ー の 下 側 の 穴 に テ ン シ ョナ ー ス ラ イ ドの 出 っ 張 り を は め 込 み ま す 。 9 =ス プ ロ ケ ッ トに 取 り付 け ま す 。 Z ヒ ∽ 00く 皿 m寸 ︻ \ 」] 」」 」」 」 」] ]」 そ して / の 溝 の 左 側 に くる ま で左 方 向 に回 転 します 。 Q0 0 Z ゞ O L LO < 皿 L0 0 4 ロ ○ ○ ‘ 5 4 = テ ン シ ョニ ン グ ス ク リュ ー を 5 = テ ン シ ョナ ー ナ ッ トが ハ ウ ジ ン グ / 、 ヽ 1 0 バ ー 上 側 の カ ッ ター は右 向 きで な けれ ば い け ませ ん 。 〃 一 ( [ 7 = ス タ ッ ドに 固 定 し ま す 。 ガ イ ド か っ て 押 し付 け ま す 。 仏 0「 ガイ ドバーを チ ェ ン ブ レー キ の 解 除 : 6 = ハ ン ド ガ ー ドを ハ ン ドル バ ー に 向 ケッ ト カ バ ー を 取 り外 し ま す 。 ○ Zヒ L〓 く 皿 L00 ナッ トを 外 し て 、 チ エ ン ス プ ロ 7 7 ○珊⊂ 旦「 丁二 重 Z ヒ の ○ ︻く 血 ︻ 0 0 Zゞ 寸CO < 皿C寸r /方 0 こ と を 確 認 しま す 。 ●ス プ ロ ケ ッ ト カ バ ー を 再 び 取 り付 け 、ナ ッ トを 手 で 軽 く締 め ま す 。 ●こ れ 以 降 の 手 順 は 、 「 ソ ー チ ェ ン の 張 り方 」 の 項 を参 照 1, 昏 日本 語 ガイ ド バ ー と ソ ー チ ェ ン の 取付 け 凧≠ ( ウ イ ッ ク チ ェ ン テ ン シ ョナ ー ) 5 = ウ イ ン グ ナ ッ トを 左 に 回 し 、 6 = チ エ ン ス プ ロケ ッ ト カバ ー に ゆ る Z ヒ N 00< g O 寸 L チェ ン を 装 備 す る こ と が 可 能 で す ( 「技 術仕 様 」 の項 を参 照 ): 8 = ス ク リュ ー を 外 して 、 7 く つ い た 状 態 に しま す 。 ●チ エ ン ス プ ロ ケ ッ ト カ バ ー を 取 り ○ 外 しま す 。 9 チ ッ ク )の ピ ッ チ に 適 合 し 、 ◎ Zゞ 000 < 皿○寸L 4 = グ リッ プ を カチ ッ と音 が す るま で 引 き起 こ します 。 ケ ッ トや ガ イ ド バ ー ( ロ ー ロ マ ○ 5 6 本機 は 、 取 り付 け られ る チ エ ン ス プ ロ ケッ ト次 第 で 、 ピ ッ チ の 異 な る ソ ー 1 = チ エ ンの ピ ッチ はチ エ ン ス プ ロ ● 4 8 盟 # :2 Z 望 のO L < 田 L0 0 3 a t= a ⊃ ○ ︶ 一−− −一 一一 ■■ 1 ○ 3 = ガ イ ド バ ー の 溝幅 に適 合 して い な けれ ば な りませ ん 。 =二一 二= 70 甘託 さ言語 ㌶ 諾 ㍍㌃ ‥ ㌫ 又は . 3 2 5 )で 刻 印 さ れ て い ま す 。 ガイ ドバ ー に は更 に溝 幅 が ミ リ れ て いま す 。 ピッチ や 、 溝 幅 の 組 み 合 わ せ が 相 回 互に 適 合 して い な い 場 合 は 、 チ エ ンス プ ロ ケ ッ トと ガ イ ド バ ー が 短 期間 で 修 理 不 能 に 損 傷 しま す 。 2 0 〕 7 = テ ン シ ョニ ン グ ギ ヤ ー と 9 = ガ イ ド バ ー を 正 しい 位 置 に あ わ せ Z ヒ L0 0< 皿 ○ 寸 L メ ー トル 単 位 ( 例 :1 . 6 )で 刻 印 さ Z 望 C 0 0< 血 ○ 寸 L 2 = ドラ イ ブ リ ン ク の 厚 さ は ます 。 7 = テ ン シ ョニ ン グ ギヤ ー を外 して裏 返 します 。 M S 210,M S 230,M S 250 日本 語 / /レ [ ← Z 父 の 0 0< 皿 ○ 寸 L ]] Z ヒ ト 0 0< 皿 のC L ○ し9 ︹∪ ●8 /方 △雷雲諾 三雲罠妄 言妄R○ 言左議慧芸 8 = ス ク リ ュ ー を 装 着 して 締 め 付 け ま チ ェ ン ブ レー キ の 解 除 : す。 9 =ハ ン ド ガ ー ドを ハ ン ドル バ ー に 向 か っ て 押 し付 け ま す 。 謂 ロ 向 く よ う に ガ イ ドバ ー を 取 り 付 け Z ゞ 寸0 0< 田 ○ 寸 L 7 ■テ ン シ ョニ ン グ ギ ヤ ー が 作 業 者 に ます。 「二] 1 0 テ ン シ ョニ ン グ ギ ヤ ー と カ ッ タ ー Z ゞ ¢ 0 0< 皿 ○ 寸 L ] ] バ ー の 先 端 か ら開 始 します 。 ] ●チ ェ ン を 取 り付 け ま す 。 ● ︺ く) 1 1 G ります 。 Q くプ ロ  ̄ 「 「「 「六 て′ コ 先 端 の 正 し い 位 置 に 注 意 して くだ さ い。 7 = テ ン シ ョニ ン グ ギ ヤ ー を 右 に 止 ま る まで 回 します 。 ソー チ ェ ンを 1 0 = ス プ ロ ケ ッ トに 取 り付 け ま す 。 ガイ ドバー を 1 1 = カ ラ ー ス ク リ ュ ー を 差 し込 み 、 後 方 の カ ラー ス ク リュー が ガ イ ド バ ー の 長 溝 か ら突 き 出 し て い る こ とを確 認 して くだ さ い 。 M S 2 10 ,M S 230 , M S 250 2 1 日本 語 ● 背 # ︶ # ︶ 3 一l − ス プ ロ ケ ッ ト カ バ ー を 取 り付 け る チエ ン ス プ ロ ケ ッ トを 取 り付 け ま グ ギ ヤー の歯 が 互 い にか み 合 うこ す。 ] ] □ ▲ − ■ ︺ ガイ ド バ ー の 先 端 を エ ン ジ ン ハ ウ ジン グ の 開 口 部 に 差 し込 み な が ら 、 Z父 ト00 < 皿○寸L ⊃ ⊂コ ● ○ 卜〓 レ Q Q 口 ♂ 〕 Z ヒ N ︻ ○< 8 S の r ● 時 、 調 整 ホ イ ー ル とテ ンシ ョニ ン と を 確 認 して く だ さ い 。 必 要 な ら ば Zピ 〓L O< 皿∽C ▼ 1 2 =調 整 ホ イ ー ル を わ ず か に 回 し、 ス プ ロケ ッ ト カバ ー を エ ン ジ ン ハ ウ ジ ング に 正 しく組 み 込み ま す 。 1 3=グ リッ プ を カチ ッ と音 が す る ま で 引 き 起 こ しま す 。 ドラ イ ブ リ ン ク を バ ー の 溝 に は め 込み ( 矢 印 参 照 )、テ ン シ ョ ニ ン グ ギヤ ー を 止 ま る ま で 左 に 回 し ま す 。 ●ウ イ ン グ ナ ッ トを 取 り付 け 、 軽 く 締めます。 これ 以 降 の 手 順 は 、 「 ソ ー チ ェ ン の 張 り方 」 の 項 を 参 照 2 2 M S 2 10,M S 230,M S 250 日本語 ソー チ ェ ン の 張 り方 ソ ー チ ェ ン の 張 り方 ( サ イ ド チ ェ ン テ ン シ ョナ ー ) ﹁ =ニー ニプ _∠i よ: 1 作業 の 合 間 に 再 調 整 す る 場 合 : 作業 の 合 間 に再 調 整 す る場 合 : 作業 の 合 間 に 再調 整 す る場 合 : ●エ ン ジ ン を 停 止 し た 後 、 ●エ ン ジ ン を 停 止 した 後 、 先 ず ナ ッ トを ゆ る め て 下 さ い 。 ●エ ン ジ ン を 停 止 す る 先 ず ナ ッ トを ゆ る め て 下 さ い 。 ●バ ー 先 端 を 持 ち 上 げ ス ク リ ュ ー ド ライバーで、 ●バ ー 先 端 を 持 ち 上 げ ス ク リ ュ ー ド ラ イバ ー で 、 1 = テ ン シ ョニ ング ス ク リュー をチ エ 1 = テ ン シ ョニ ン グ ス ク リ ュ ー を チ ェ ンが バ ー の 下側 に ぴ った り当 た る ンが バ ー の 下 側 に ぴ った り当た る ま で 右 に 回 して 下 さい 。 バ ー の 先 端 を 待 ち 上 げ た ま ま ナ ッ トを し っ ま で 右 に 回 して 下 さ い 。 バ ー の 先 端 を 持 ち 上 げ た ま ま ナ ッ トを し っ か り と締 め ま す 。 か りと締 め ます 。 ●こ れ 以 降 の 手 順 は 、 「 チ ェ ン の 張 り 具 合 の 点 検 」 の 項 を参 照 。 ●こ れ 以 降 の 手 順 は 、 「チ ェ ン の 張 り 具 合 の 点 検 」 の 項 を参 照 。 新品 の ソ ー チ ェ ン は 、 し ば ら く使 用 し 新品 の ソ ー チ ェ ン は 、 し ば ら く使 用 し たも の よ り も 頻 繁 に 再 調 整 を 行 う 必 要 があ り ま す ! たも の よ り も 頻 繁 に 再 調 整 を 行 う 必 要 があ り ま す ! ●チ ェ ン の 張 り は し ば し ば 点 検 し て ●チ ェ ン の 張 り は しば しば 点 検 して 下 さい 。「作 業 中の 注 意 事 項 」 参 照 下 さ い。「作 業 中 の 注意 事 項 」参 照 Z ゞ N 〓 < 皿 L00 甘 Z ヒ の寸 ○< 皿 C寸 L 卵 Z ヒ 寸N O< g CC L / ( 姦 ( ク イ ッ ク チ ェ ン テ ン シ ョナ ー ) \\/ l い ′一ノ /ノ h _ノー ノ //〃 山 い 皿必 ﹁ / ▲ l 一 / /〃 遡 シー チ ェ ンの 張 り方 ( フ ロン ト チ ェ ン テ ン シ ョナ ー ) ●ウ イ ン グ ナ ッ トの グ リ ッ プ を 起 こ し 、 ウ イ ン グ ナ ッ トを ゆ る め て く だ さい 。 1 = テ ンシ ョニ ング ギ ヤ ー を右 に 止 ま る ま で 回 しま す 。 2 = ウ イ ン グ ナ ッ トを 手 で し っ か り締 めます。 ●ウ イ ン グ ナ ッ トの グ リ ッ プ を 倒 し ます。 ●こ れ 以 降 の 手 順 は 、 「 チ ェ ン の 張 り 具 合 の 点 検 」 の 項 を参 照 。 新品 の ソ ー チ ェ ン は 、 しば ら く使 用 し たも の よ り も 頻 繁 に 再 調 整 を 行 う必 要 があ り ま す ! ●チ ェ ン の 張 り は し ば し ば 点 検 し て 下 さい 。「作 業 中の 注 意 事 項 」 参 照 M S 2 10,M S 230 ,M S 250 2 3 日本 語 ソー チ ェ ン の 張 り具 合 の 点 検 燃料 エン ジ ン に は 、 ガ ソ リ ン と エ ン ジ ン 用 オイ ル の 混 合 燃 料 が 必 要 で す 。 _−サー 燃料 の 品 質 と混 合 比 率 が エ ン ジ ンの機 能と寿 命 に 決 定 的 な 影 響 を与 え ま す 。 一−− 一 一−■ ̄■ −・ −\ 〆J ●エ ン ジ ン を 停 止 し て く だ さ い 。 N と ト 0 0< 皿 の 寸 L 参魯◎ 状態 で 、 チ ェ ンが バ ー に沿 っ て手 りま す ( ピ ス トン が 作 動 し な い 、 その 他 の 良 質 な 2 サ イ ク ル エ ン ジ ン オ 高度な磨耗 ) 。 イル は T C 品 質 等 級 に 対 応 した も の で ガ ソ リン メ ー カ ー 品 で 、 最 低 オ ク タ ン価 9 0 R O Z の製 品 を 使 用 し て く だ さ い 。 レ ギ ュ ラ ー ガ ソ リ ン の オ ク タ ン価 が 9 0 R O Z よ り低 い 場 合 は 、 プ レ ミ ア ム 無 鉛 ガ ソ リ ン を使 用 して くだ さい 。 才 竺悪霊諾苧守雪雲完完㌔ 票 思 。 ●チ ェ ン の 張 り は し ば し ば 点 検 し て なけ れ ば な りま せ ん 。 回低 品 質 の ガ ソ リン あ るい は エ ン ジ ン オ イ ル は 、 エ ン ジ ン 、オ イル シー ル 、 燃料 ホー ス 、 お よ び燃 料 タ ン ク を損 傷 す る こ とが あ りま す 。 触媒 コ ン バ ー タ を 装 備 した チ ェ ン ソ ー では 運 転 条 件 が 特 殊 な た め 、 混 合 燃 料 には ス チ ー ル 2 サ イ ク ル エ ン ジ ン オ イ ル1 :5 0 だ け を 使 用 し て く だ さ い 。 新品 の ソ ー チ ェ ン は 、 し ば ら く使 用 し たも の よ り も 頻 繁 に 再 調 整 を 行 う 必 要 があ り ま す 。 を使 用 して くだ さ い 。 特 に 、 スチ ー ル 2 サ イ ク ル エ ン ジ ン オ イ ル を と相 違 す る 混 合 比 率 で は 、 エ ンジ ンに 重 大 な 損 傷 を まね く こ とが あ で軽 く回 らな けれ ば な りませ ん 。 ●必 要 に 応 じ て 、 再 調 整 し て 下 さ い 。 高品 質 2 サ イ ク ル エ ン ジ ン オ イ ル だ け お勧 め しま す 。 ス チ ー ル エ ン ジ ン に最 も適 して お り、 長 い エ ン ジ ン 寿 命 を 保 証し ま す 。 回不 適 切 な 燃 料 を使 用 した り、規 定 ●手 袋 を は め て 下 さ い ! ●チ ェ ン は バ ー の 下 側 で た る み が あ って は い け ませ ん 。 ま た 、 チ ェ ン ブ レー キ を解 除 した エン ジ ン オ イ ル 触媒 コ ン バ ー タ を 装 備 し た マ シ ン に は 必ず 無 鉛 ガ ソ リ ン を 使 用 し て く だ さ い 。 回覧孟貢ぎ差造言謂 芸嘉妄語 冨 下 さ い 。「作 業 中 の 注意 事 項」 参 照 に 低 下 しま す 。 2 4 M S 2 10,M S 230,M S 25 0 日本 語 燃料 の 給 油 盛 ・l7 例 燃料 の 混 合 b 2 ス チー ル ン 2 サイクル スチ ー ル 1 : 25 又は 他社 メ ー して くだ さ い 。 健 康 を 害 す る 危 険 が あ りま す ! 1 :2 5 リツ リ ツ リ ツ (C m 3 ) (C m 3 ) トル トル トル 1 0. 02 (2 0 ) 0 . 04 (4 0 ) 5 0. 10 (10 0 ) 0 . 20 (2 0 0 ) 10 0. 20 (2 0 0 ) 0 . 40 (4 0 0 ) 1 5 0. 30 (3 0 0 ) 0 . 60 (6 0 0 ) ● 〓1 〓2 2 0 0. 40 (4 0 0 ) 0 . 8 0 (8 0 0 ) 2 5 0. 50 (5 00 ) 1. 0 0 (10 0 0 ) 適切 な 燃 料 容 器 に 先 ず ます 。 混合 比 率 スチ ー ル 1 : 5 0 2 サ イ クル エ ン ジ ン オイ ル の 場 合 1 ゝ:5 0 = オ イ ル 1 + ガ ソ リ ン 5 0 スチ ー ル 1. : 2 5 2 サ イ クル エ ン ジ ン オイ ル ま た はそ の 他 T C 等級 2 サ イ クル エン ジ ン オ イ ル の 場 合 : 1 :2 5 = オ イ ル 1 + ガ ソ リ ン 2 5 ●給 油 す る 前 に 、 汚 れ が タ ン ク の 中 に 入 る の を 防 ぐた め 、燃 料 キ ャ ッ プ とそ の 周 りを きれ い に して下 さ い。 ●タ ン ク の 注 入 口 が 上 を 向 く よ う に チ ェ ン ソー を置 い て 下 さ い 。 給油 の 際 に は 燃 料 を こ ぼ さ な い こ と 、 エン ジ ン オ イ ル 、 そ の 後 ガソ リ ン を入 れ 充 分 に 混 ぜ 合 わ せ L00 く 皿 幻 ¢ ︻ △要吉三諾 要望㌍遠望豊沃呈諾 Z 望 N寸○ く g 000 M IX ン′ N望 l ⊂= ) 「 「 カー 晶 2T一 丁C オ イ ル オ イル 1 :5 0 \ 1 ガソ リ ㊤ 0 又燃 料 を タ ン ク 一 杯 に 入 れ な い で 下 さ い。 ス チ l ル 給 油 シ ス テ ム ★を 使 う と 、 燃料 の 保 管 混合 燃 料 は時 間 の 経 過 と共 に 劣 化 す る ので 、 2 ∼ 3 日 で 使 い き る 分 量 だ け 混 合して下 さ い。 燃 料 保 管 の た め に 許 可 され た 携 行 缶 以 外 は 使 用 しな い で 下 さ い。 湿 気 め 少 な い安 全 な 場 所 に 保 管 し 上記 の危 険性 や 、 ガ ソ リン蒸 気 を吸 い 込む こ と を 容 易 に 回 避 で き ま す 。 て下 さ い 。 ●給 油 の 前 に 混 合 燃 料 の 入 った 携 行 缶 を よ く振 っ て 下 さ い 。 △琵悪霊宴諾 ア震 生じて い る 可 能 重に 開 け て 下 さ い! 燃料 タ ン ク と 携 行 缶 は 時 々 十 分 に 洗浄 して く だ さ い 。 洗浄 に 使 用 した 液 体 は 、 環 境 に 害 を及 ぼ さ な い よ う 規 則 通 り に 処 理 して 下 さ い ! 「 は じめ に 」 の 項 を参 照 M S 2 10 , M S 230,M S 250 2 5 日本 語 チェ ン オ イ ル 身回 2 \ ソー チ ェ ン とガ イ ド バ ー の 自動 的 で信 頼 性 の あ る潤 滑 の た め 、環 境 に 害 を与 え な い高 品 質 チ ェ ンオ イ ル だ け を 使 用 して 下 さ い 。 中 で も 、 生 分 解 性 の 速 いス チ ー ル バ イオ プ 1 、\ Z ゝ : ( ∂ ( £ 〉 ⊂ 〉 く く 田 N寸 ▼ − は工 具 無 しで開 閉 可 能 で す 。 開け方 : 生 分 解 性 チ ェ ン オ イ ル に は 、 充分 な耐 劣 化 性 が 必 要 で す( ス チ ー ル バ イ オ プ ラ ス 等 )。 耐 劣 化 性 に 乏 し いオ イル は、 樹 脂 化 が 速 い傾 向 に あ ります 。 そ の 結 果 、 特 に チ ェ ン 周− 図示 さ れ た 折 り畳 式 ウ イ ン グ キ ャ ッ プ 駆 動 部 や ク ラ ッチ 部 分 、 ソー チ ェ ン に 蓄 積 物 が 固 着 し除 去 し に く く な った り、オ イ ル ポ ン プが 故 障 す 1 = ウ イ ン グ を立 て 、 る 原 因 と な りま す 。 Z ヒ C 00< 皿 S¢ L ●タ ン ク キ ャ ッ プ を 反 時 計 回 り に 止 ま る ま で 回 し て 取 り外 し ま す 。 閉じ方 : ます 。 確 認 します 。 ●タ ン ク キ ャ ッ プ を 時 計 回 り に 止 ま る ま で 回 します 。 ●ウ イ ン グ を 下 ろ し ま す 。 使用 す る オ イ ル の 品 質 は ソ ー チ ェ ン と ガイ ド バ ー の 寿 命 に 大 き く影 響 し ま す。従 って 、必 ず 専 用 の チ エ ン オ イ ル だけ を 使 用 し て 下 さ い ! ●ウ イ ン グ を 立 て た 状 態 で 取 り付 け 2 = マ ー キ ン グ が 一 致 して い る こ と を ラ ス を 使 用 して 下 さ い 。 燃料 ピ ッ ク ア ッ プ ボ デ ィ を 毎 年 交 換して 下 さ い 。 ●燃 料 タ ン ク を 空 に し ま す 。 ●燃 料 ピ ッ ク ア ッ プ ボ デ ィ を フ ッ ク で タ ンク か ら引 き 出 し、 ホ ー ス か ら外 しま す 。 ●新 し い ピ ッ ク ア ッ プ ボ デ ィ を ホ ー ス に 差 し込 み ま す 。 ●ピ ッ ク ア ッ プ ボ デ ィ を タ ン ク の 中 に 戻 しま す 。 2 6 M S 2 10 ,M S 230 , M S 250 日本 語 チェ ン オ イ ル の 給 油 ≠ ェ ン オ イル め 吐 出点 検 宗 応急 的 に 、該 当 の環 境 温 度 に適 した粘 性 /も クラ ス の 、 シ ン グ ル 又 は マ ル チ グ レー ドの エ ン ジ ン オ イ ル も 使 用 で き ま す 。 「 「 こ唱 環 境 に 害 を 与 え る こ とが あ りま す ! 回廃 油 に は 必 要 な 潤 滑特 性 が な く、 Z 父 N 0 0< 皿 S ∽ L る と、 皮 膚 ガ ンを 引 き起 こ した り、 \ l 軸 ︵鬱 △悪霊悪軍票姦詔 打法諾 た去れ ノー / ノウ / チ ェ ンの 潤 滑 に は適 して い ませ ん 。 // ●ゴ ミが タ ン ク の 中 に 落 ち な い よ う に 、 タ ンク キ ャ ッ プ とそ の 周 辺 の 汚 れ を き れ い に 拭 き 取 りま す 。 「 二≡ ≡ 「 / / / / ′ l ′\ \ ●燃 料 を 補 給 す る 度 に 、 チ ェ ン オ イ ル を 給 油 しま す 。 / ′ 、 ′「 \ 「 l ′− ノ、 イ \  ̄ / ___一 ・・亡: ≦ ≡萎 ≒≦ //∠∠ \ ンク に は オ イ ル が 少 量 だ け 残 り ま す 。 Z ゞ 寸 NO く 皿 C寸 L 燃料 タ ン ク が 空 に な っ て も 、 オ イ ル タ \\ もし タ ン ク 内 の オ イ ル 量 が 減 ら な い 場 合は 、 オ イ ル 供 給 シス テ ム が 故 障 して いる 可 能 性 が あ り ま す 。 チ ェ ン の 潤 滑 を点 検 し、 オ イ ル の 通 路 を きれ い に し て下 さ い。 必 要 で あ れ ば 、 ス チ ー ル ソー チ ェ ン は 常 に 多 少 の オ イ ル を 飛 散 して い ま す 。 サー ビ ス セ ン タ ー に お 問 い 合 わ せ 下 さ 固チ エ ン オ イ ル な しで は作 業 を して は い け ま せ ん !チ ェ ン を 乾 い た ま い。 ま 回転 させ る と、 カ ッテ ィ ング ア タ ッ チ メ ン ト全 体 が す ぐに 破 損 し て修 理 不 能 にな ります 。 常 にチ ェ ンの 潤 滑 状 態 とタ ンク 内 の オ イ ル 量 を 点 検 して く だ さ い 。 新品 の チ ェ ン は 2 ∼ 3 分 間 な ら し運 転 をし て く だ さ い 。 チェ ン の な ら し運 転 を 行 っ た 後 、 チ ェ ンの 張 り具 合 を 点 検 し、 必 要 な ら ば 再 調整 して くだ さ い !「チ ェ ン の 張 り具 合の 点 検 」 の 項 を参 照 。 M S 210,M S 230,M S 250 2 7 日本 語 チェ ン ブ レー キ 施 へ ︹↑ ′/ チエ ン ブ レー キ は 自 動 的 に 作 動 し ま す 。 もし キ ッ ク バ ッ ク の 力 が 大 き い と チ ェ ンブ レ ー キ は ハ ン ド ガ ー ドの 慣 性 力 に よっ て 作 動 し ま す 。 \ f. ・− ′ l− 1 − 、 ′ ︳・′ 一◆ 伐倒 作 業 時 の よ うに 、 作 業 者 の 左 手 が ハ′ ン ド ガ ー ドの 後 側 に な く て も 、 ハ ン \ ド ガ ー ドは バ ー の 先 端 方 向 に 動 く こ と があ りま す ノ 。 \ 宙品 \ \ \ \ チェ ン ブ レー キ は 、 ハ ン ド ガ ー ドを 全 フ く改 造 して い な い 場 合 に だ け 作 動 し ま / ケ / フ乙− 「㌢一 、 帯 、、サ 「 ■ − − 一 寸 す。 /′/ / l \ ノ ′ \ −\ / ○ ′/ \ ○、 丁 一 Z ヒ N LO < 血の寸L 少/ チェ ン ブ レー キ の 作 動 点 検 \ \ \ ○\、ノ ○ / ′ \ Z望 LL O義 寸L // \\ \ / \\ 作業 開 始前 毎 に : エン ジ ン を ア イ ド リ ン グ ス ピ ー ドで 運 転し 、チ キ ン ブ レー キ を 作 動 さ せ ま す ( ハ ン ド ガ ー ドを バ ー 先 端 の 方 に 押 す )。 短時 間( 革 長 3 秒 間 )ス ロ ッ トル を 全 開 チェ ン ブ レ ー キ に よ る チ ェ ン の ロ ック 緊急時 始動時 ア イ ドリ ング 時 チェ ン ブ レー キ の 解 除 ●ハ ン ド ガ ー ドを 前 ハ ン ドル の 方 に 戻 して 下 さ い 。 がゴ ミ な ど で 動 き に く く な っ て い な い かど うか 確 認 し て 下 さ い 。 国軍㌍ 孟㌶ 詣 野 望雪空苧 レー キ を 解 除 しな け れ ば な り ま せ 左手 で ハ ン ド ガ ー ドを バ ー 先 端 方 向 に 押し た と き 、 あ る い は キ ッ ク バ ッ ク の ん。 状況 下 で 慣 性 力 に よ り ブ レー キ が 作 動 チ エ ン ブ レー キ が ロ ッ ク して い る した場 合 に 、 チ ェ ン は ロ ック され 、停 状 態 で エ ン ジ ン 回 転 数 を 高 くす る と( ソ ー チ ェ ン は 静 止 した 状 態 ) 、 止し ま す 。 にし て 加 速 し ま す 。 こ の と き 、チ ェ ン は 回転 して は い け ま せ ん 。 ハ ン ド ガ ー ド 短 期 間 で エ ンジ ン や チ ェン駆 動 部 ( ク ラ ッ チ 、 チ エ ン ブ レー キ )に 損 傷 を起 こ します 。 2 8 M S 210,M S 230 ,M S 250 * 日本 語 冬季 作 業 † チェ ン ブ レ ー キ は 普 通 に 使 っ て い て も、 徐 利 こ磨 耗 し ま す 。( ス チ ー ル サー ビス セ ン タ ー な ど の )熟 練 し た 整 ′− 3 カ月 毎 * らっ て下 さい 。 Z 望 の 0 0< 皿 00 O N ● 備担 当者 に下 記 の 間 隔 で 整 備 して も 頻繁 に使 用 す る プ ロ : 也T チェ ン ブ レー キ の 整 備 セミ プ ロ( 農 業 、 建 設 業な ど ): 6 カ月 毎 ●ス ロ ッ ト ル 日曜 大 エ 、 晴 々 しか 使用 し な い 場 合 : 外気 温 が +10 ℃ 以 下 に な った 場 合 は 1 2 カ月毎 トリガー イ ン ター ロ ッ ク を 押 し、 ●マ ス タ ー コ ン トロ ー ル レバ ー を < ﹂ のN O< 皿 のの L “冷 機 ス タ ー ト” ト 1 に セ ッ ト し ま す。 ●後 ハ ン ドル 上 方 の ノ ブ を 左 側 に 9 0 0 回 しま す 。 ●キ ャ ブ レ タ ー ボ ッ ク ス カ バ ー を 上 に 向 け て 取 り外 し ま す 。 ●ス パ ー ク プ ラ グ 前 の シ ャ ッ タ ー を 上 に 押 し上 げ て 引 き 抜 き ま す 。 ●シ ャ ッ タ ー を 1 8 0 0 回 し て ●再 び 装 着 しま す 。 ●キ ャ ブ レタ ー ボ ッ ク ス カ バ ー を 再 び 取 り付 け 、 ノ ブ で ロ ッ ク し ま す 。 シリンダ ー 付 近 で 温 ま った 空 気 が 入 っ て冷 た い 空 気 と 混 合 され 、 キ ャ ブ レ ター の 凍 結 を防 ぎ ま す 。 外気 温 が +2 0 0C 以 上 に な っ た場 合 l 司 は、 必 ず シ ャ ッ タ ー を 再 び 閉 じ て くだ さ い ! さも な い 場 合 は 、 エ ン ジ ン の 過 熱 によ り 作 動 障 害 が 生 じ ま す ! M S 210,M S 230,M S 250 2 9 日本 語 始動 /停 止 始動 前 の 注 意 事 項 ◎† 0 ○ ● Ⅰ 卜( Zヒ ○寸L < 皿 L00 Z 望 の LO< 皿 のの L トl マス タ ー コ ン ト ロー ル レバ ー に は 4 つ の位 置 が あ りま す 。 イー ジ ー ス タ l ト シス テ ム を装 備 した機 種 の み ●ボ タ ン を 押 す と 、 デ コ ン プ バ ル ブが 開 きま す 。 ロ= エ ン ジ ン が 停 止 す る イ グニ ッ シ ョンが オ フ状 態 燃 料 シス テム に燃 料 を充 填 しま す 。 ●バ ル ブ を 約 5 回 押 しま す 。 バル ブ は エ ン ジ ン が 着 火 す る と 直 に 自 Ⅰ= “運 転 ” 位 置 燃料 タ ン ク が 空 に な る ま で 運 転 した 後 ●こ の た め 、 始 動 す る 前 に は デ コ ン エ ン ジ ンが 作 動 又 は 始 動 可 能 マス タ ー コ ン ト ロ ー ル レ バ ー を Ⅰ か ら 動的 に 閉 じ ま す ! で再 度 始 動 す る場 合 は 、 バ ル ブ を押 す プ バ ル ブの ボ タ ン を必 ず 押 して 下 回数 が 多 く な り ま す 。 さい 。 卜l 又 は トl に移 動 す る場 合 は 、ス ロッ トル トリガー トル トリガー を 同 時 に押 します 。 イ ンタ ー ロ ック とス ロ ッ 卜t=暖 機 ス タ ー ト ー エ ン ジ ン が 暖 ま っ て い る時 は 、 この ポ ジ シ ョンで 始 動 さ せ ま す 。 ス ロ ッ トル トリガー を 押 す と 、 マ ス タ ー コ ン トロ ー ル レバ ー は運 転 位 置 に 移 行 します 。 卜l=冷 機 ス タ ー ト ー 冷 え て る エ ン ジ ン の 始 動 は この 位 置 で 行 い ま す 。 3 0 M S 2 10,M S 230,M S 250 日本 語 \」」 0 ド ー − ■ 「 全て の 機 種 ●安 全 注 意 事 項 を守 って 下 さい 。「使 用 上 の 注 意 」 の 項 を参 照 1 = ハ ン ド ガ ー ドを 前 方 に 倒 し て 、 チ ェ ン を ロ ッ ク して 下 さ い 。 トリガー ク と ス ロ ッ トル ●機 械 を 地 面 に 安 全 に 置 い て 下 さ い 。 安定 した足 場 を保 ち ます 。 チ ェ ンが 他 の 物 体 や 地 面 に 接 触 し な い こ と を確 認 します 。 △蒜 三‡蒜完諾要害宣託竺作業場 』 J もう 一 つ の 始 動 方 法 : ■チ ェ ン ソ ー の 後 ハ ン ドル を 膝 の 上 で し っ か り挟 み ま す 。 ■前 ハ ン ドル を 左 手 で し っ か り握 り 、 親 指 は ハ ン ドル の 下 側 に 来 る よ う ●左 手 で ハ ン ドル を し っ か り握 り 、 親 指 が ハ ン ドル の 下 側 に 来 る よ う 押 しま す 。 3 = マ ス タ ー コ ン トロ ー ル /( 造墜: に しま す 。 イ ンタ ー ロ ッ トリガー を 同 時 に L Z ヒ の LO< 皿 C 寸 L − ■ 「 Z ゞ の LO < 皿C寸L 「、 「 − 巨巨E E 2 = ス ロ ッ トル \ 1 フ ・ ▲,ト1〓ト llll− ◎ ◎ ■  ̄ 「 し/ Zヒ 000 < 血のON T  ̄■ 「■■ −  ̄ ■ 「 「■ ィハ ノー ′′−11−r ㊨ 〓 ﹁﹁ m − ■ 「 S 仰 ル MM ↑ Ⅰ ト ト l 「「・ ・− ーー ニ ニ ニ 「 二二 二 _ レバ ー を 次 の 位 置 に セ ッ ト しま す : エ ン ジ ン が 冷 え て い る と き :ト I に します 。 ●右 足 の つ ま 先 を 後 ろ ハ ン ドル の 中 に 入 れ て し っ か り押 さ え ま す 。 エ ン ジ ン の 暖 ま っ て い る と き :卜 l ( エ ンジ ンが か か って も 十分 に暖 ま って い な い と き も同 様 ) M S 2 10,M S 230 ,M S 250 3 1 日本 語 ′〆 ノ エル ゴ ス タ ー ト付 き の 機 種 : に必 要 な 力 を 蓄 え ま す 。 そ の た め 、 ス ター タ ー ロ ー プ を 引 い て か ら エ ン ジ ン へ が起 動 す る ま で に 数 秒 か か る こ と が あ りま す 。 ■■エ ル ゴ ス タ ー ト ‖付 き の 機 種 で は 、 次 の2 通 り の 方 法 で 起 動 で き ま す : ▲T l ︳ ノー ー1 ・T .ノ 0 INH ‖エ ル ゴ ス タ ー ト ー ■は チ ェ ン ソ ー の 起 動 ●ス タ ー タ ー ¢= 5 グ リッ プ を右 手 で ゆ っ く りと 均等 な 力 で 引 っ張 ります 。 または : ◎ ◎ ス ター ター グ リ ッ プを右 手 で 数 回 、 引 っ 張 り ま す 。一 度 に 引 く ロ ー プ の 引く 回 数 が 多 く な りま す 。 ・  ̄ 「 「 ̄■「 − − ’「I r − − _ − 「 同時 に 前 ハ ン ドル を 押 し下 げ ま す 。 スタ ー タ ー ロ ー プ は 最 後 ま で 引 っ 張ら な い で く だ さ い 。切 れ る こ と が エン ジ ン が 発 火 し た ら : 3 = マ ス タ ー コ ン トロ ー ル 張 らな いで くだ さい 。 切れ る こ と が あ りま す 。 ●グ リ ッ プ を 急 に 放 さ な い で く だ さ い。 手 を添 え て ハ ウ ジ ング に ゆ っ く りと巻 き込 む とス タ ー タ ー ロー 引 き続 きス タ ー タ ー グ リッ プ を引 きま す 。 エ ンジ ンが か か った ら直 ち に 、 スロ ッ トル ト リガ ー を 軽 く 引 く と 、 マス タ ー コ ン トロ ー ル レ バ ー が ニ 張 りま す 。 同 時 に 左 手 で ハ ン ドル を 下 に 押 し付 け ま す 。 ス タ ー タ ー ロー プ は 最 後 ま で 引 っ ロー プ は正 し く巻 き 込 ま れ ま す 。 〓 じが した ら 、 勢 い よ く 力 強 く 引 っ レバ ー を 卜I の 位 置 に移 動 して 、 〓 で ゆ っ く りと引 き、 か み 合 った 感 4 グリ ッ プ を 急 に 放 さ な い で く だ さ い。手 を 添 え て ハ ウ ジ ン グ に ゆ っ く 435 ●初 め に ス タ ー タ ー グ リ ッ プ を 右 手 ㊨ あり ま す 。 り と巻 き込 む とス タ ー タ ー 標準機種 : ヒヒ ⊆ ヒF F E ≡F ヒ L0 0 < 山のON がか か る の で 、 ス タ ー タ ー グ リ ッ プ を ● ■ 「 ■ 「 Z 父 O NO< 血 C 寸 L 新品 機 の 場 合 、 燃 料 の 吸 い 上 げ に 時 間 「・ N望 ) 長 さ は少 しだ け に します 。 ≠≡S “運 転 ” 位 置 Ⅰ に移 動 し、 エン ジ ン が ア イ ド リ ン グ ス ピ ー ド にな り ま す 。 ン ブ レー キ は ま だ か か っ た ま 回 チェ まな の で 、 直 ち に ア イ ド リ ン グ ス ピー ドの 状 態 に し て 下 さ い 。 エ ン ジン ハ ウ ジ ン グ や チ エ ン ブ レ ー キ を傷 め る こ と が あ り ま す ! プは 正 しく巻 き込 まれ ま す 。 3 2 M S 210,M S 230 ,M S 250 日本 語 / エン ジ ン の 停 止 : ●マ ス タ ー // \ → J一一一 →′、 コ ン トロ ー ル † レバ ー を “停 止 ” 位 置 ロ に 動 か しま す 。 ′■ ● Z 父 の0 0< g 00O N \ 外気温 度 が極 め て低 い とき :エ ン ジ ン を暖 め ま す 。 エン ジ ン が か か り次 第 : \ ●ス ロ ッ ト ル \ ト リ ガ ー を 軽 く引 い て \ \ \ レバ ー を 4 3 マ ス タ ー コ ン トロ ー ル ヽ “運 転 ” 位 置 に 戻 しま す 。 エ ン ジ ン は ア イ ドリン グ 回転 に な 、−− 一− − 、 りま す 。 / フ」− 「㍗r 、 ソ// ●チ ェ ン ブ レー キ の 解 除 : ハ ン ド ガ ー ドを 前 ハ ン ドル の 方 向 ブ / ′ / 〃肘 n 一 − Z 望 N LO< 皿 C寸 ﹁ / ○ ′ / \ ○ \ ●ハ ン ド ガ ー ドを 前 ハ ン ドル 方 向 に 戻 し、 チ ェ ン ブ レー キ を解 除 しま ト リ ガ ー を 少 し引 い て 回 しば ら くエ ンジ ン 回転 を上 げ 、 エ ンジ ンを 暖 め ま す 。 Z ヒ L00< 皿 の C L / 一 \ / \ / \ / \ \ に 引 き 戻 し ま す( 図 参 照 )。 ●ス ロ ッ ト ル エン ジ ンが か か らな い場 合 : エン ジ ン が 着 火 した 後 す ぐに マ ス タ ー コン トロ ー ル レバ ー を “暖 機 ス タ ー す 。く あ これ で 作 業 が で き る よ う に な り ま ト” 卜 t の 位 置 に 動 か さ な い と 、 燃 料 室 す。 に燃 料 を 吸 い 込 み す ぎ て しま い ま す 。 回託 宣㌫ 欝 吉諜 とき チ ェン ブ レー キ が ロ ック して い る 状 態 で エ ン ジ ン 回 転 数 を 高 くす る と( ソ ー チ ェ ン は 静 止 し た 状 態 )、 ●ス ロ ッ トル トリガー イ ンタ ー ロ ッ ク を 押 し、 マ ス タ ー コ ン ト ロー ル レバ ー を “冷 機 ス タ ー ト” ト l の 位 置 に動 か します 。 短 期 間 で エ ン ジ ン や チ ェ ン駆 動 部 ●ノ ブ を 9 0 0 左 側 に 回 し ま す 。 ( ク ラ ッ チ 、 チ ェ ン ブ レー キ )に 損 ●キ ャ ブ レ タ ー ボ ッ ク ス カ バ ー を 上 傷 を起 こ します 。 ●安 全 注 意 事 項 を守 って 下 さ い ! ●作 業 を 始 め る 前 に 必 ず チ エ ン オ イ ル の 吐 出 点 検 を して 下 さ い ! に 向 け て 取 り外 し ま す 。 3 = 親 指 でハ ウ ジ ン グ を支 えな が ら、 エ アー フ ィル タ ー を 人差 指 で後 ろ ハ ン ドル に 向 け て 押 し、 4 = シ ャ ッ タ ー を 抜 き 取 りま す 。 M S 2 10 ,M S 230 ,M S 250 3 3 日本 語 作業 中 の注 意 事 項 燃料 タ ン ク が 空 に な る ま で 運 転 して か ら再 給 油 した 場 合 : 当塾 イー ジ ー ス タ ー ト シ ス テ ム を 装 備 しな Z ヒ の CO< 皿 S C r ◎ ◎ スパ ー ク プ ラ グ タ ー ミナ ル を 抜 き 取り ま す 。 スパ ー ク プ ラ グ を ゆ る め て 外 し、 コ ン トロ ー ル イー ジ ー ス タ ー ト シ ス テ ム を 装 備 した らし運 転 中 の 不 要 な 高 負 荷 を 避 け ま す。 全 て の 動 く部 品 は 、 な ら し運 転 中 にな じん で く る の で 、 こ の 期 間 中 は エ ンジ ン の 摩 擦 抵 抗 が 大 き く な り ま す 。 機種 : エン ジ ン の 最 高 出 力 を 発 揮 で き る の は 、 ●燃 料 を 吸 い 上 げ る ま で ス タ ー タ ー ロー プ を何 回 か 引 っ張 りま す 。 ●ハ ン ドル ハ ウ ジ ン グ に あ る 燃 料 ポ ン プの バ ル ブを 数 回押 して くだ さ い。 タン ク 5 ∼ 1 5 回 使 用 後 と な り ま す 。 回回 出 力 を増 そ う と して 混 合 比 を 薄 く して は い け ま せ ん 。 エ ン ジ ン を 破 損 さ せ る こ と が あ り ま す 。「キ ャ ブ 乾か し ま す 。 マス タ ー な \ J い機 種 : なら し運 転 新品の 機 械 は最 初 の 燃 料 3 タ ン ク分 の 間は 高 速 回 転( 無 負 荷 で フ ル ス ロ ッ ト ル)で 運 転 し な い で 下 さ い 。 こ れ で 、 レバ ー を “停 止 ” 位 置 ロ に 動 か しま す 。 燃焼 室 の 換 気 の 為 、 ス タ ー タ ー を 引い て エ ン ジ ン を 回 転 さ せ ま す 。 スパ ー ク プ ラ グ を 元 通 り取 り付 け 、 スパ ー ク プ ラ グ タ ー ミナ ル を し っ かり と つ な ぎ ま す 。 レタ ー の 調 整 」 の 項 を 参 照 エ ン ジ ン回 転 を 上 げ る とき は 必 ず チ ェ ン ブ レー キ を 解 除 し ま す 。 チ ェ ン ブ レー キ が ロ ッ ク して い る 状 態 で エ ン ジ ン回 転 数 を 高 くす る と( ソ ー チ ェ ン は 静 止 し た 状 態 ) 、 短 期 間 で エ ンジ ンや チ ェン駆 動部 ( ク ラ ッ チ 、 チ ェ ン ブ レー キ )に 損 そし て 他 の 部 品 を 全 て 取 り付 け ま 傷 を起 こ しま す 。 す。 マス タ ー コ ン トロ ー ル レバ ー を “暖 機 ス タ ー ト” 卜一に セ ッ トし ま す。 も し エ ン ジ ン が 冷 え て い る 場 合で も 上 記 の セ ッ トに して 下 さ い ! エン ジ ン を 再 度 ス タ ー トさ せ ま す 。 3 4 M S 210 ,M S 230 ,M S 250 日本 語 ガイ ド バ ー の 保 守 作業 中 チェ ン の 張 り を 時 々 点 検 し て 下 さ い ! 新品 の チ ェ ン は 、 し ば ら く使 用 し た も のよ り も 頻 繁 に 張 り調 整 の 必 要 が あ り ます 。 かつ 手 で 回 せ る く ら い が 正 し い 張 り 方 です 。 必要 な ら ば 、 張 り 直 し て 下 さ い 。 「 ソー チ ェン の 張 り方 」 の項 を参 照 ! 作業温 度 の チ ェン : チェ ン が 伸 び て た わ ん で き ま す 。 ドラ 2 P 0 0 す。 作業 後 回作 業 中 に 暖 ま った チ ェ ンの 張 り調 整 を した 場 合 、 作 業 終 了 後 に チ ェ ン をゆ るめ て 下 さ い。 チ ェ ンは 冷 え る と縮 み ま す 。 チ ェ J _ 一一 −− −− − 一一 一 トと ベ ア リ ン グ を 破 損 す る こ と が あ りま す 。 \、 、 が 終 了 した らチ ェ ンは必 ず ゆ 匝】作業 るめ て 下 さ い !チ ェ ン は 冷 え る と 縮 みま す 。 チ ェ ン を ゆ る め な い と 、 クラ ン ク シ ャ フ トと ベ ア リ ン グ が 1 エン ジ ン を 冷 却 しま す 。 燃 料 を 充 填 し た状 態 で 、 次 の 使 用 時 ま で 乾 燥 した 場 所で 保 管 し ま す 。 発 火 源 の 近 くに 置 か バー を 裏 返 し て 下 さ い 。 ない で くだ さ い 。 チェ ン の 目立 を す る と き や 、 チ ェ チェ ン ソ ー を 長 期 間 保 管 す る と き は : ンを 交 換 す る 毎 に 行 っ て 下 さ い 。 これ は 、 一方 の み 摩 耗 す るの を防 「 保 管 」 の 項 を参 照 して 下 さ い ! 止す る為 です 。特 に先 端 と下 側 。 〓 123 破損 す る こ と が あ り ま す 。 「 ■、 − − − − − − − 短期 間 使 用 しな い場 合 : Z望 のLr < 皿 L OO チェ ン の 張 り を 再 調 整 し ま す 。 「 ソー チ ェン の 張 り方 」 の項 を参 照 ! ○ ■ 、 ませ ん 。 チ ェ ン が バ ー か ら 飛 び 出 す こ とが あ り ま す 。 一■ 一 /一 ′ ▼○ ン をゆ るめ な い とク ラ ンク シ ャ フ 3 イブ リ ン ク が バ ー の 溝 か ら 出 て は い け し ば ら くの 間 ア イ ド リ ン グ して エ ン ジ ンの 熟 を冷 却 風 で放 熱 して 下 さ い。 組 み込 ま れ て い る 部 品 ( イ グ ニ ッ シ ョ ン やキ ャ ブ レ タ ー )を 熱 か ら守 る た め で 3 チェン が 冷 え て い る場 合 : チェ ン が バ ー の 下 部 に ぴ っ た り 密 着 し 、 長時 間 の フル ス ロ ッ トル 運 転 後 : 〓 オイ ル イ ン レ ッ ト孔 、 〓 オイ ル の通 路 、 お よ び バー の 溝 を 定 期 的 に 掃 除 し て くだ さい 。 溝深 さ の測 定 ファ イ リ ン グ ゲ ー ジ ★を 使 用 し 、 最も 磨 耗 し て い る 部 分 を 測 定 し ま す。 「 は じめ に 」 の 項 を 参 照 M S 2 10,M S 2 30 ,M S 250 3 5 日本 語 エア ー フ ィ ル タ ー シ ス テ ム チェ ン の タイ プ ピコ 最小溝深 さ ピ ッチ ッ ド ラビ ッ ド 1 /4 ” m m m m エア ー フ ィ ル タ ー シ ス テ ム は 、 適 切 な † フィ ル タ ー を 取 り付 け る だ け で さ ま ざ まな 作 業 条 件 に 合 わ せ る こ と が で き ま ′■ す。 組 み 換 え は簡 単 に で きま す 。 ■l Z 望 の 0 0< g の O N 5 . O 4 . O 3 /8 ”; 0 . 3 2 5 ” 6 . O m m 0 . 04” 7 4. O m m 3 /8 ”P ラビ ッ ド ラビ チ ェ ンの エ ア ー フ ィル ター の 掃 除 最小 溝 深 さ よ り低 い 場 合 : ●ガ イ ド バ ー を 交 換 しま す 。 エア ー フ ィ ル タ ー が 汚 れ る と エ ン ジ ン 交換 を 怠 る と 、 ドラ イ ブ リ ン ク が 溝 の 出力が 低 下 し、 燃 料 効 率 が 低 下 しま す 。 底面 に す れ て 、 カ ッ タ ー と タ イ ス ト また 始 動 が 困 難 に な りま す 。 ラッ プ が バ ー レー ル に の り ま せ ん 。 エン ジ ン の 出 力 が 著 し く低 下 した 場合 は : ●ス ロ ッ トル トリガー イ ンタ ー ロ ッ ク を 押 し、 マ ス タ ー コ ン トロ ー ル レバ ー を “冷 機 ス タ ー ト ト l の 位 置 Z ヒ L 00< 皿 の ON に 動 か しま す 。 ●ノ ブ を 9 0 0 左 側 に 回 し ま す 。 ●キ ャ ブ レ タ ー ボ ッ ク ス カ バ ー を 上 方 に 向 けて 取 り外 しま す 。 ●フ ィ ル タ ー が 破 損 し て い る 場 合 は メッ シ ュ フ ィ ル タ ー ★ 通常 作 業 条件 と冬 季 作 業 に取 り付 け ま す。 必 ず 交 換 して く だ さ い 。 ●フ ィ ル タ ー の 周 り に 付 着 し た 汚 れ を取 り除 きま す 。 フリ ー ス フ ィ ル タ ー ★ 非常 に ほ こ り っ ぼ い 作 業 場 所 に 使 用 し ます 。 「 は じめ に 」 の 項 を 参 照 3 6 M S 210,M S 230 ,M S 250 日本 語 キャ ブ レ タ ー の 調 整 基本 的 情報 標準 設 定 キャ ブ レ タ ー は エ 場 出 荷 時 に 標 準 設 定 H =1 お よ ぴ L =1 の 機 種 され て い ま す 。 1 1 = 親 指 で ハ ウ ジ ング を支 え な が ら、 エ ア ー フ ィル ター を人 差 指 で後 ろ ハ ン ドル に 向 け て 押 しま す 。 ●プ レス エ ア ー を 汚 れ の な い 側 か ら フ ィル タ ー に 吹 き 付 け て 、 き れ い に しま す 。 メッ シ ュ フ ィ ル タ ー に 汚 れ が 付 着 し、 プレス エ ア ー装 置 が 無 い場 合 : ●フ ィ ル タ ー を き れ い な 不 燃 性 の 溶 液( 例 :ぬ る い石 けん 水 )で 洗 浄 し、 乾 か しま す 。 ●エ ア ー フ ィ ル タ ー を 再 び 取 り付 け ます。 M S 2 10,M S 230,M S 250 高速 調 整 ス ク リ ュ ー は 、 出 力 と 無 負 荷 最高 エ ン ジ ン 回 転 数 を 変 え ま す 。 1 4 ㊨ 回芳 雷 雲 票 三羞 嘉 ぎ 豊 吉 :翌 雪 雲 三 1 準極 Z ヒ O rO< 皿 の O N 〔 Z ヒ のC O< 皿 SC T 〃肘 n 回 付 O 儒 この 設 定 で マ シ ンは 全 て の運 転 状 況 で 燃料 効 率 良 く 、 確 実 に 機 能 し ま す 。 が 破 損 す る危 険 が あ ります ! ●エ ン ジ ン を 停 止 す る ●エ ア ー フ ィ ル タ ー を 点 検 し 、 必 要 な 場 合 は 掃 除 或 い は 新 品 と交 換 し ます。 ●2 つ の 調 整 ス ク リ ュ ー を 注 意 深 く時 計 回 りに い っぱ い ま でね じ込み ま す。 H = 高 速 調 整 ス ク リュ ー を 1 回 転 反 時 計 方 向 に 回 しま す 。 L = 低 速 調 整 ス ク リュ ー を 1 回 転 反 時 計 方 向 に 回 しま す 。 3 7 日本 語 アイ ド リ ン グ の 調 整 H = 3/ 4 お よぴ L =1 の 機 種 アイ ド リ ン グ 回 転 中 に エ ン ジ ン が 停 止 する 場 合 は : L = 低 速 調 整 ス ク リュー を 時計 方 向 に 喝り 付 止 ま る ま で 慎 重 に 回 します 。 そ の 後 1 回転 逆 方 向 に 回 します 。 L A =ア イ ドリ ン グ ス ピー ド調 整 ス ク Z 望 こ ○< 皿 のO N ○ 1 4 l ●エ ン ジ ン を 停 止 す る ●エ ア ー フ ィ ル タ ー を 点 検 し、 必 要 な場 合 は掃 除 或 い は新 品 と交 換 し ます 。 H =高 速 調 整 ス ク リュー を反 時 計 方 向 に( 最 高 で も 3/ 4 回 転 )止 ま る ま で 回 します 。 L = 低 速 調 整 ス ク リュー を時 計 方 向 に 止 ま る ま で慎 重 に回 します 。 そ の 後 1 回 転 逆 方 向 に 回 しま す 。 リュ ー を 、 チ ェン が 一緒 に動 き だ す ま で 時 計 方 向 に 回 し た 後 、1/ 4回 転 逆 方 向 に 回 します 。 アイ ド リ ン グ 回 転 中 に チ ェ ン も ー 緒 に 回転 す る場 合 は L = 低 速 調 整 ス ク リュー を 時計 方 向 に 止 ま る ま で慎 重 に 回 します 。 そ の 後 1 回転 反 時計 方 向 に回 します 。 L A =ア イ ド リ ン グ ス ピ ー ド調 整 ス ク リュ ー を チ ェン が停 止 す る ま で反 時 計 方 向 に 回 し た 後 、 更 に 1ん 回 転 同 方 向 に 回 しま す 。 ( 低 速 調 整 ス ク リュー 設 定 が = 1 に もか かわ ら ず )ア イ ド リ ン グ 回 転 数 が 不 規 則で 、 加 速 状 態 が 悪 い場 合 は アイ ドリン グ設 定 が 薄 す ぎま す 。 L = 低 速 調 整 ス ク リュー を、 エ ン ジ ン 回 転 が 安 定 し加 速 が 良 くな る ま で 反 時 計 方 向 に 回 しま す 。 低速 調 整 ス ク リ ュ ー(L )を 調 整 す る 度 に、 大 抵 の 場 合 は 、 ア イ ド リ ン グ ス ピー ド調 整 ス ク リ ュ ー (L A )を 設 定 変 更 する 必 要 が あ り ま す 。 高地 で 作 業 す る場 合 の 調 整 高地 で の エ ン ジ ン性 能 が 充 分 で な い場 合は 、わ ず か な 調 整 が 必 要 に な る場 合 があ り ま す : ●標 準 設 定 を 確 認 しま す 。 ●エ ン ジ ン を 暖 め ま す 。 H =高 速 調 整 ス ク リュー を僅 か に 時 計 方 向 ( 薄 く す る )に 回 し ま す 。 高 速 調 整 ス ク リ ュ ー H =3/ 4 回転 の 機 種 は 最 大 で ス ク リュー が 止 ま る まで 回 します 。 回芳 雷 雲 票 三羞 嘉 ぎ 豊 吉: 雪 空 芸 三 が 破 損 す る危 険 が あ りま す ! 3 8 M S 2 10 , M S 230,M S 250 日本 語 スパ ー ク プ ラ グ の 点 検 ●以 下 の よ う な ス パ ー ク プ ラ グ が 汚 れ る 原 因 を 排 除 して 下 さ い : エ ン ジ ン オ イル 混 合 量 の 過 多 エ ア ー フ ィル ター の 汚 れ 劣 悪 な 使 用 環 境( 中 間 負荷 で の使 用 ) ●約 1 0 0 時 間 運 転 後 は ス パ ー ク プ ラ グ を 交換 して 下 さ い 。 電極 が極 度 2 ヽ \ に焼 損 して い る場 合 は それ よ りも 3 A 早 く換 え て 下 さ い 。 ス チー ル社 が承 認 した 、雑 音 防止 スパ ー ク プラ グ を使 って くだ さい 。 Z ヒ ○ の ○< 血 0 0 0 Z 望 N 00< 皿 0 00 (「技 術 仕 様 」 の 項 を参 照 ) アー ク の発 生 や火 災 の 危 険 を避 け るた め に : エン ジ ン の 出 力 が 低 下 し た り 、 始 動 し ・ ス パ ー ク プ ラ グ全 て にく く な っ た リ ア イ ド リ ン グ が 不 安 定 2 = ス パ ー ク プ ラ グ タ ー ミナ ル を し っ にな っ た ら 、 先 ず スパ ー ク プ ラ グ を 点 検 して 下 さ い 。 3 = ス パ ー ク プ ラグ に 接 続 しま す 。 か り と ●ス パ ー ク プ ラ グ を 取 り外 し ま す 。 「始 動 /停 止 」 の 項 を参 照 ●汚 れ た ス パ ー ク プ ラ グ を き れ い に しま す 。 A = 電極 の ギ ャ ップ を 点検 します 。 必 要 な らば修 正 します 。数 値 は 「技 術 仕 様 」 の 項 を参 照 ア ダ プ タ ー ナ ッ トが 取 り外 し可 能 な ス パ ー ク プ ラ グの 場 合 は 、必 ず 1 = ナ ッ トを 取 り付 け 、 し っ か り 締 め ます。 M S 210,M S 230,M S 250 3 9 日本 語 スタ ー タ ー ロー プ と リ ワ イ ン ド ス プ リン グ の 交 換 1 ● 「二 1 ■ヾ ○ 一 リ ワイ ン ド ス プ リン グが 外 れ て ケ ガ を す る危 険 が あ りま す ! Z ヒ ト CO< 皿 の C T 慎 重 に 引 き抜 き ます 。 t 4= ポールか ら . ﹁ ロー プ ロー ター を 3= ワ ッシ ヤー と ﹁ ング を 下 方 に 引 き 出 して くだ さ い 。 l ﹁ ●ク ラ ン ク ケ ー ス か ら フ ア ン ハ ウ ジ エラ ス トス タ ー ト ★付 き ス タ ー タ ー ロー プ ﹁ い。 一く5 巨 ﹂伊 γ抄 ●ハ ン ド ガ ー ドを 押 し上 げ て く だ さ 商う Z 望 ゆの○< 皿 の C r Z望 S †○< 皿 C C L [ 1 = ス ク リュー を外 して 、 2 = ス プ リ ン グ ク リ ッ プ を 外 しま す 。 7 ﹃ 旛 「 6β 「 ■  ̄ 1 l 1  ̄ト⊥ごト = 一 「− ■■ ■− − −−−■ /  ̄■■ 「 Z 望 000< 血 の C T 「 ̄て  ̄ ̄一 ・ −・・ −・・ − ー レ・ 一 Z 望 寸 TO< 皿 CC r 「 「 〔「− − 5 「 =芦= 穴也 1 −;てこ竺 一 . 伊 ● =ア ーF F ロー プ の 端 を 上 か ら 6 = ロー プ プ ッ シ ン グ と 7 = ロー プ ロ ー タ ー に 通 し、 簡 単 な 一 5 = キ ャ ッ プ をス ク リュ ー ドラ イ バ ー の て こ作 用 で グ リ ッ プか ら外 しま す。 つ結 び で止 め ます 。 ●これ 以 降 の 手 順 は 、「 ロ ー プ ロ ー タ ー の 取 り付 け 」 の 項 参 照 ●ロ ー タ ー と ス タ ー タ ー グ リ ッ プ に 残 って い る ロー プを 外 しま す 。 ●新 し い ス タ ー タ ー ロー プ を ス タ ー ター グ リ ップ に通 し、簡 単 な一 つ 結びで止めます。 ロ ー プ の つ き 出 し分 l■ a ‖は 約 4 ∼7 m m ●結 び 目 を グ リ ッ プ の 中 に 引 っ 張 り 込 み ます 。 ●キ ャ ッ プ を グ リ ッ プ に 押 し込 み ま す。 「 は じめ に 」 の 項 を 参 照 4 0 M S 210,M S 230,M S 2 50 日本 語 ﹁ 虐 血瞥− ○ 5 6 鞄遡 7 胡瓜 柑 柑 川 川 W凡 M 4 腰掛 ヽl l ′l 1 1 1 1 1・1、 ロ ー タ ー に 通 し、 簡 単 な 一 つ 結 び で 止 め ます 。 ●ロ ー プ の 他 端 を ロ ー プ ガ イ ド ブ ッ シ ュ内 側 と グ リッ プの 下 側 か ら通 し、特 殊 な 結 び 目で 止 め ま す 。 ロー プは ロー ター に 巻 きつ けな い で下 さ い。 ロ ー プ ロー タ ー の 取 り付 け ●ロー プ ロ ー タ ー の ベ ア リ ン グ に 非 樹 脂 系 の オ イル を塗 布 して下 さ い 。 ●ロ ー タ ー を ス タ ー タ ー ポ ス トに 入 れ 、 左右 に 回 し、 リワ イ ン ド ス プ リン グ の ア ン カー ル ー プが は ま る よ うに します 。 Z 父 寸︻ ○< 皿 のO L ●新 し い ス タ ー タ ー ロ ー プ を ロ ー プ < ﹂ C の○< g のの L < ﹂ N CO< 皿 の の L エラ ス トス タ ー ト無 し の ス タ ー タ ー ロー プ リワ イ ン ド ス プ リ ン グ の 張 力 l ス タ ー タ ー ロー プ を 巻 き 込 ん で ル ー プ を 作 り、 そ れ を 使 っ て ロ ー プ ロー タ ー を 矢 印方 向 に 6 回 転 さ せます。 l ロー ター が 動 か な い よ うに 押 さえ な が ら、 ロー プ を引 き出 して ね じ 4 = ポ ー ル を ロー タ ー に 取 付 け ま す 。 れ を 直 しま す 。 5 = ワ ッ シ ヤ ー を ス タ ー タ ー ポ ス トに l ロー ター を放 し、 取 り付 け ま す 。 6 = ス プ リン グ ク リ ッ プ をス ク リュ ー l ロー プが ロー タ ー に 巻 き 付 くよ う に 、 ゆ っ く り ロー プを離 しま す 。 ドラ イ バ ー ま た は 適 当 な ペ ン チ を 使 っ て 、 ポー ル の ペ グ に掛 け る よ う に ス タ ー タ ー ポ ス トに 取 り 付 け ます 。 ス プ リン グ ク リ ッ プは 図 の よ うに 、時 計 方 向 に 向 いて い な け れ ば な りませ ん 。 M S 210,M S 2 30 ,M S 250 4 1 日本 語 保管 スタ ー タ ー グ リ ッ プ は ロ ー プ ガ イ ド ブッ シ ュ に し っ か り入 っ て い な くて は なり ま せ ん 。 グリ ッ プ が 垂 れ 下 が っ て い る 場 合 は 、 もう 1 回 ロ ー タ ー を 回 し て 張 力 を 強 く して くだ さ い 。 破損 した リ ワ イ ン ド ス プ リ ン グ の 約3 カ 月 以 上 使 用 し な い 場 合 : 交換 ●換 気 の 良 い 場 所 で 燃 料 タ ン ク を 空 に し、 洗 浄 しま す 。 ●新 し い ス プ リ ン グ に 非 樹 脂 系 の オ イル を数 滴 塗 布 して下 さ い。 ●キ ャ ブ レ タ ー ∵ の ダ イ ヤ プラ ム の 固 ●ロー プ ロ ー タ ー を 外 し ま す 。「ス 着 を 防 ぐた め 、 エ ン ジ ン を 運 転 し て キ ャ ブ レタ ー 内 の 燃料 を 空 に し ター ター ロー プの 交 換 」 の 項 を参 スタ ー タ ー ロ ー プ を 全 て 引 っ 張 り 出 し た場 合 、 ロ ー タ ー は 少 な く と も 更 に 半 回転 で き る 余 裕 が な く て は な り ま せ ん 。 余裕 が な い と 、 ス プ リ ン グ の 負 荷 が 強 すぎ て 破 損 す る こ と が あ り ま す ! 照。 て 下 さい 。 ●ス プ リ ン グ ハ ウ ジ ン グ と ス プ リ ン ●ソ ー チ ェ ン と ガ イ ド バ ー を 取 り外 グ を 取 り出 し ま す 。 し、 汚れ を 落 と し防錆 オ イル を 吹 き付けます。 ●機 械 を 丁 寧 に 掃 除 し ま す 。 特 に シ ●そ の 場 合 は 、ロ ー プ を 1 周 分 外 し て リ ンダ ー フ ィ ン とエ ア ー フ ィル ●フ ア ン ハ ウ ジ ン グ を エ ン ジ ン ハ ウ ジ ング に 取 り付 け ま す 。 ●マ ス タ ー コ ン ト ロ ー ル レ バ ー を ㊥ = こセ ッ ト し ま す 。 新しい ス プ リ ン グ ハ ウ ジ ン グ を 取 タ ー の掃 除 Z望 ¢NL < 皿︻00 ◎ くだ さい 。 ●生 分 解 チ ェ ン オ イ ル( ス チ ー ル バ イ オ プ ラ ス 等 )使 用 の 場 合 、 オ イ ル タ ンク に オ イ ル を満 た しま す 。 ●機 械 を 乾 い た 安 全 な 場 所 に 保 管 し て 下 さ い 。( 子 供 な ど に よ る )許 可 外 の 使 用 を 避 け て くだ さ い 。 り付 け ま す 。 底 面 を 上 に 向 け ス プ リン グ フ ッ ク を 突 出 部 に 引 っ 掛 け ます 。 ロー プ ロ ー タ ー を 取 り 付 け 、 リ ワ イン ド ス プ リ ン グ を 張 り 、 フ ア ン ハウ ジ ン グ を 取 り付 け て ス ク リ ュ ー で固 定 し ま す 。 スプ リ ン グ が ス プ リ ン グ ハ ウ ジ ン グか ら 飛 び 出 し た 場 合 は 、反 時 計 回 りに 外 側 か ら巻 き つ け て 取 り付 け ます 。 4 2 M S 210,M S 230 ,M S 250 日本 語 チエ ン ス プ ロ ケ ッ トの ●チ エ ン ス プ ロ ケ ッ トの カ バ ー 、 ソー チ ェ ン、 ガ イ ド バ ー を外 しま す。 5 引 き ます 。 ●ク ラ ン ク シ ャ フ トの 根 本 と ニ ー ド ル ケ ー ジ を きれ い に して 、 ス チー ル 潤 滑 グ リー ス( 「 特 殊 ア ク セ サ リー 」 の 項 を 参 照 )を 塗 布 し ま す 。 ●ク ラ ッ チ ドラ ム 又 は ス パ ー ス プ ロ ケ ッ トを 取 り付 け た 後 約 1 回 転 さ 磁彫 冠 4 チエ ン ス プ ロ ケ ッ トの 交 換 : スパ ー ス プ ロ ケ ッ ト /リム ス プ ロ ケッ トの 取 付 け 1瓜 町 ●チ ェ ン ブ レ ー キ を 解 除 す る た め 、 ハ ン ド ガ ー ドを 前 ハ ン ドル の 方 に 後徹 点検 と 交 換 せ 、 オ イ ル ポ ン プ ドラ イ ブ に か み 合わせます。 ●リム ス プ ロ ケ ッ トを 取 り付 け ま す 。 開 孔 部 の あ る 面 を 外 側 に して ドラ Zヒ ム に 入 れ て 下 さい 。 榊 仙籍抑臥 抑 詣叶 聯 ︵ Z父 N NT< 山一 00 LN L < 皿 L00 ●ワ ッ シ ヤ ー と E 一ク リ ッ プ を ク ラ ン ク シ ャ フ トに 取 り付 け ま す 。 チェ ン を 2 回 交 換 す る 度 に 、 あ る いは そ れ 以 前 に 、 1 = E −ク リ ッ プ を ス ク リ ュ ー ドラ イ バ ー で外 します 。 2 = ワ ッシ ヤー を外 します 。 3 = リム ス プ ロ ケ ッ トを 抜 き 取 り ま す 。 ク ラ ッチ ドラ ム の 溝 を 点 検 し、 4 = ひ ど く磨 耗 し て い れ ば 新 し い ク せ妄三琵 孟宗 蒜ら認 迄誌 写 す。 チェ ン ブ レー キ の 確 実 な機 能 を保 証 す るた め 、 ス チ ー ル の 純 正 チ エ ン ス プ ロ ケッ トだ け を 使 用 して く だ さ い 。 M S 2 10 ,M S 230 ,M S 250 ラ ッチ ドラ ム を 取 り 付 け て く だ さ い。 ク ラ ッ チ ドラ ム あ る い は 5 = ス パ ー ス プ ロ ケ ッ トを 6 = ニ ー ドル ケ ー ジ と 一 緒 に ク ラ ン ク シ ャ フ トか ら抜 き 取 り ま す 。 4 3 日本 語 ソー チ ェ ン の 整 備 と 目 立 て 正_ し く 目立 て され た チ ェ ン を使 うと簡 単に 木 材 を 切 る こ と が で き 、 ま た 加 え る力 も 少 な く て す み ま す 。 召 =r 一一一一一 一′ B ○ 巨 LN O< 皿 の の り ンで 作 業 し な い で 下 さ い 。 身 体 に 大 き な負 担 が か か り、切 断 状 態 も十 分 で な A Z ゞ ◎ ◎ Zゞ ONO < 皿のの∽ 切れ 味 の 悪 い チ ェ ン や 傷 ん で い る チ エ ◎ ◎ ′8 / 3 正し く 目 立 て され た チ ェ ン は 作 業 を容 易 に し ま す 。 く、刃 の摩 耗 が 大 き いか らです 。 ●ソ ー チ ェ ン の 汚 れ を 取 り 除 き ま す 。 ピッチ サ イズ( 例 えば 3/ 8‖ )は 、す べ て のカ ッ タ ー の デ ブ ス ゲ ー ジ 部 分 に 刻 印 ●チ ェ ン に ひ び が 入 っ て い な い か 、 リ ベ ッ トが 破 損 して い な い か 調 べ され て い ま す 。 ます 。 B =横 刃 目立 角 専用 の チ ェ ン ソ ー ヤ ス リ を 使 用 して 下 さい !他 の ヤ ス リで は、 形 や 削 れ 方 が 合い ま せ ん 。 チェ ン の 型 式 た新 しい部 品 は今 まで の 部 品 と同 ヤス リ 径 は 、 ピ ッ チ に 合 わ せ て 選 ん で ラビ ッ ド マ イ ク ロ (R M ) じサ イ ズ や 形 状 に な る よ う に 修 正 下さ い 。 目 立 て エ 具 表 参 照 ●こ の 様 な 破 損 や 磨 耗 を 発 見 した ら 、 新 しい部 品 と交 換 します 。 交 換 し します 。 △誓詣 霊要語 器 宍戸雪写三法 4 4 A =上 刃 目立 角 目立 て の 際 は 、 カ ッ タ ー 角 度 を 保 持 し て下 さ い 。 角度(0) A ラビ ッ ド ス ー パ ー (R S ) ピコ マ イ ク ロ (P M / P M N ) 3 0 3 0 3 0 B 85 60 85 カッ タ ー の 形 状 : ゲ ー ジが 低 す ぎ るな ど、 チ ェ ンの マイ ク ロ = セ ミ チ ゼ ル カ ッ タ ー 目立 て 角 度 が 不 適 当 な 場 合 、 チ ェ ン ソー が キ ッ クバ ック す る危 険 性 を招 き ます 。 怪 我 の 危 険 性 ! スー パ ー = フ ル チ ゼ ル カ ッ タ ー 推奨 さ れ て い る ヤ ス リま た は 目 立 工 具 と、 正 しい 設 定 を 用 い れ ば 自 動 的 に 指 定され た 角 度 A 、B が得 られ ます 。 M S 210,M S 230,M S 2 50 日本 語 。一一■︳▼ 8 00 Z ヒ ∞ LO< 皿 の の ① Z ヒ N N O< 皿 の の ¢ 駕訟。 鎚ヨ 。 。 0 8 5 0 70 0 ︻‖〓u[= りま せ ん 。 磨 耗 が 速 く な り破 損 す る 危 険が 増 加 し 、 つ い に は 破 損 し ま す 。 ▲ 7 90 ンの 回 転 は ガ タ 付 い て 、 ま っす ぐ に 回 □ノ 角度 の 点 検 用 工 具 すべ て の カ ッ タ ー を 同 じ 角 度 に し て 下 さい 。 も し 角 度 が 不 揃 い で す と 、 チ ェ Z ヒ の N O< 皿 の の り スチ ー ル フ ァ イ リ ン グ ゲ ー ジ ★ ( 目立 て工 具 表 参 照 ) すべ て の 上 刃・ 横 刃 目立 角 、 デ ブ ス ゲー ジ の セ ッ テ ィ ン グ 、 カ ッ タ ー の 長 練が 必 要 なの で : ●フ ァ イ ル ホ ル ダ ー ★を 使 用 し て 下 Z ゞ C 寸 ○< 皿 の の ∽ これ ら の 条 件 を 満 た す に は か な りの 熟 さ、 溝 の 深 さ が 点 検 で き る 便 利 な ゲ ー ジで す 。 ガ イ ド バ ー の 溝 と オ イ ル 孔 の 掃除 に も使 え ま す 。 さい。 ソー チ ェ ン を 手 作 業 で 目 立 て す る 時 は 正しい 目 立 て の 仕 方 必ず フ ァ イ ル ホ ル ダ ー( 目 立 て エ 具 表 ●チ エ ン ピ ツ チ に 合 っ た 目 立 て エ 具 参照 )を 利 用 して くだ さ い 。 正 しい 目 立角 度 は フ ァ イ ル ホ ル ダ ー に マ ー ク さ れて い ます 。 を選 ん で 下 さい 。 ●必 要 な ら 、 バ ー を 万 力 に 挟 ん で 下 さい 。 ●ハ ン ド ガ ー ドを 前 方 に 押 しチ ェ ン ヤス リの 使 い 方 : ヤス リは 水 平( ガ イ ド バ ー 側 面 に 対して 直 角 )に 握 り 、 フ ァ イ ル ホ ルダ ー に マ ー ク さ れ た 角 度 で 目 立 てしま す 。 ファ イ ル ホ ル ダ ー を デ ブ ス ゲ ー ジ の肩 に 載 せ ま す 。 ブ レー キ を か け ます 。 ●チ ェ ン を 回 転 させ る に は 、 ハ ン ド ガ ー ドを 前 ハ ン ドル に 向 か っ て 引 きま す 。 ●目 立 は た び た び 行 い 、 ほ ん の わ ず か 刃 先 を 擦 り ま す 。 通 常 の 目立 て で は ヤス リを 2 ∼ 3 回 当 て る こ と で十分です。 「 は じめ に 」 の 項 を参 照 M S 2 10,M S 230,M S 250 「 は じめ に 」 の 項 を 参 照 “ 4 5 日本 語 ●常 に カ ッ タ ー の 内 側 か ら 外 側 に 向 か っ てヤ ス リをか けま す 。 デブ ス ゲ ー ジ を 低 くす る デブス ゲー ジの 設 定 チェ ン の 目 立 て を 行 う と 、 デ ブ ス ゲ ー a ●ヤ ス リ は 前 方 ス トロ ー ク の み で 目 立 て を し ま す 。 後 方 ス トロ ー ク の ジ量 が 小 さ く な り ま す 。 ●チ ェ ン の 目 立 て を 行 う た び に フ ァ と き はヤ ス リを カ ッ ター か ら少 し イ リ ング ゲ ー ジで デ ブス の 高 さ を 離 して下 さ い。 ●ヤ ス リ が タ イ ス ト ラ ッ プ や ド ラ イ 点 検 しま す 。 lT Z ゞ のN O< 瓜 のの ¢ 0 0 ブ リ ンク に接 触 しな い よ うに して 下 さ い。 ●ヤ ス リは 時 々 回 して 使 用 して 下 さ い。 ●硬 木 の 小 片 で エ ッ ジ の バ リ を 取 り がで き ま す 。 の回 転 が ガ タ 付 い て 破 損 す る こ と が あ は か な り時 間 が か か る の で 、 工 場 の 電 動 グ ラ イ ン ダ ー で 目 立 て して チェ ン の ピ ッ チ デブ ス ゲ ー ジ 間隔 イン チ (m m ) /4 3 ′8 −P M 3 ′8 −P M N m m チ ェ ンの ピ ッチ に あ った 1 = フ ァイ リ ング ゲ ー ジ を ソー チ ェン に 載 せ ま す 。 デ ブ ス ゲ ー ジが フ ァ イ リ ング ゲ ー ジか ら出 て い る場 合 は 、 デ ブ ス ゲ ー ジ を 低 く しま す 。 “a ” ( イ ンチ ) ( 6. 35) 0. 65 (0 . 02 6) ( 9. 32) 0. 45 (0 . 018) ( 9. 32) 0. 65 (0 . 02 6 ) 「 一一 一一一 一  ̄J l一 一 一 一 一 一 一一 I l l _ 一 一 一 一 一 一・\\ l 0. 65 (0 . 02 6 ) ( 9. 32) 0. 65 (0 , 02 6 ) ( 10. 26) 0 . 80 (0 . 031) \、 \ぐ ′ 、 、、) \ // \ / \ \ し/ り −−ノ ′ − 一 、 0 . 404 _一 ノ\− − 、 / ーの ○< 皿 のの ∽ 3 ′8 ( 8. 25) l _ 一 − −− Z ピ O . 325 \ ▲−′ も ら う こ と を お 勧 め しま す 。 ト 寸 ○< g の の り から で す 。 も し不 揃 い で す と 、 チ ェ ン の 長 さ を 全 て 同 じに しま す 。 こ れ Zヒ この設 定 は 、穏 や か な季 節 す なわ ち霜 長さ が 異 な る と 、 刃 の 高 さ が 揃 わ な い ●一 番 短 い カ ッ タ ー を 見 つ け 、 そ の カ ッ ター に 合 わ せ て 他 の カ ッタ ー ○ : がな い と き に 軟 らか い 木 を 切 断 す る 場 合は 、 0 . 2 m m (0 . 008’ ’ )ま で 増 や す こ と ります 。 ○ 下さ い 。 ○ デブ ス ゲ ー ジ と カ ッ タ ー 先 端 と の 間 隔 =a すべ て の カ ッ タ ー の 長 さ は 同 じに して ○ して下 さ い。 1 ﹁ 除 い て下 さ い。 ●フ ァ イ リ ン グ ゲ ー ジ で 角 度 を 点 検 デブ ス ゲ ー ジ に よ っ て カ ッ タ ー が 木 に 食い 込 む 深 さ 、 つ ま り削 り取 られ る 木 の厚 さ が 決 ま り ま す 。 デブ ス ゲ ー ジ は フ ァ イ リ ン グ ゲ ー ジに 平 行 に 仕 上 げ て 下 さ い 。 4 6 M S 2 10,M S 230,M S 250 日本 語 一 r 一 ′ 一 ′ 一 一 / J カ ッター の デ ブ ス ゲ ー ジ と同 時 に \、 一 一 ノ\ \ ■一一一 \ ヽ− − 目立 て され ま す 。 タ イ ス トラ ッ プ J /一 − \\、 「 /_ 一 ′ ̄  ̄ ′′ン ′−  ̄ 、、 Z ヒ Nの ○ く 皿 のの ¢ Z ヒ \\J′ 寸 寸○< ○ ○ ○ ○ ○ 〆 ○ /′ 、 、 \′′ 皿 の の∽ ファ イ リ ン グ ゲ ー ジ を ソ ー チ ェ ン ●そ の 後 、 デ ブ ス ゲ ー ジ の 肩 を サ ー ビス マ ー キ ン グ( 矢 印 参 照 )と 平 行 にな る よ うに削 ります 。 そ の 際 デ ブス ゲ ー ジ の最 も 高 い位 置 が後 方 に ず れ な い よ う に 注 意 して くだ 三 詣認た ) タ イ ス トラ ッ プ の 後 方 突 出 部 は 、 「 一 ̄  ̄ J 〟 7 卜し 一 ﹁ エl ﹁\ 一 ▲r ′ 丁ヾ ′/二 ′ △㌫ _. . 一・−  ̄7 に載 せ ま す 。 デ ブス ゲ ー ジ の 最 も 高い 位 置 が フ ァ イ リ ン グ ゲ ー ジ と 一致 し な け れ ば な り ま せ ん 。 の 残 り 3 方 は 目 立 て して は い け ま せ ん 。 チ ェン ソー が キ ッ クバ ック を 起 こす 危 険 が 高 ま り ま す 。 目立 て が 終 了 し た ら 、チ ェ ン を よ く 洗浄 し 、 ヤ ス リや グ ラ イ ン ダ ー の 切削分 を除 い て十 分 に潤 滑 油 を塗 布 して く だ さ い 。 長時 間 使 用 し な い 場 合 は 、チ ェ ン を きれ い に 洗 浄 し 、 潤 滑 油 を 塗 布 し さ い。 て保 管 し て くだ さ い 。 n △三吉三蒜 詔 ヲ苧諾 諾 主諾 す くな りま す 。 目立 用 工 具( 特 殊 ア ク セサ リー ) チエ ン の ピ ッ チ 丸 ヤ ス リ直 径 丸ヤス リ 8 イン チ /4 (m m ) (6・3 5 ) m m ( イ ン チ )部 品 番 号 4・0 ( /3 2 ) 3 / 8 PM N 0 (5/ 32) (9 . 32) 4 . 3 / 8 P 0 (9 . 32) 4 . (5/ 32) 0 . 325 8 (8 . 25) 4 . (3/16 ) 3/ 8 (9 . 32) 5 . 2 (1 3/ 64) 0. 404 (10 . 26) 5 . 5 (7/ 32) 5 5 5 5 5 605 605 605 605 605 772 4006 772 4006 772 4006 772 4806 772 5206 5605 772 5506 ファ イ ル ホ ル フ ァ イ リン グ ダー ゲー ジ 部品番 号 部品番号 5 5 5 5 5 5 605 750 605 750 605 750 605 750 605 750 605 750 4327 4327 4327 4328 4329 4330 1 110 893 4000 0 000 893 4000 1 110 893 4000 1 110 893 4000 1 110 893 4000 1 106 893 4000 平 ヤ ス リ 1) 部 品 番号 0 0 0 0 0 0 8 14 8 14 8 14 8 14 8 14 8 14 252 3356 252 3356 252 3356 252 3356 252 3356 252 3356 目立 セ ッ ト 2 ) 部 品番 号 5 5 5 5 5 5 605 007 605 007 605 007 605 007 605 007 605 007 1027 1026 1027 1028 1029 1030 1 ) P M l お よ び R M 2 に は 、 三 角 フ ァ イ ル 0 8 11 4 2 1 8 9 7 1 を 使 い ま す 。 2 ) 丸 ヤ ス リ付 き フ ァ イ ル ホ ル ダ ー 、 平 ヤ ス リ 、 フ ァ イ リ ン グ ゲ ー ジ か ら 成 り ま す 。 M S 210,M S 230,M S 25 0 4 7 日本 語 整備 表 次 の 整 備 間 隔 は 通 常 の 使 用 条 件 の 場 合 に 限 り 、 ・ 当 て は ま る こ と に 注 意 して 下 さ い 。 毎 日 の 作 業 時 間 が 通 常 よ り も 長 い 場 合 、 あ る い は 切 断 条 件 が 悪 い 場 合 (非 常 に ほ こ り の 多 い 場 所 、 熱 帯 の 木 材 な ど )は 、 そ れ に 応 じ て 、 表 に 示 さ れ た 間 隔 よ り も 短 く して 下 さ い 。 時 々 しか 使 用 し な い 場 合 は 、 整 備 間 始 動 前 隔 を 相 応 に 長 く す る こ と が 可 能 で す 。 目視 検 査 (状態 と漏 れ ) 又作 は業 毎終 日了 点後 検 X 燃 料 給 油 時 掃 除 ス ロ ッ トル トリガ ー 、 トリガ ー イ ン タ ー ロ ツ ク 、 マ ス タ ー コ ン トロ ー ル 作 動検 査 X X 作 動検 査 X .X 燃 料 タ ンク 内 の ピ ック ア ップ ボ デ ィ /フ ィル ター 毎 月 点検 1)2) X 洗 浄 、 フ ィル ター の 交 換 X 掃 除 チ ェン オ イ ル タ ン ク 掃 除、 X X X X 点検 点検 、 目立 の状 態 を 検 査 X 女 ソ ー チ ェ ン の張 り を 点 検 し ま す 。 X X X 目立 て ○ ● ● カイ ドハー X X 掃 除 、 ガ イ ドバ ー を 反 対 に す る X バ リを 取 る X 交換 チ エ ン ス プ ロケ ッ ト 一 口 ● や l ← 小 防 振 部 口R (コ ム ハ ツフ ァ ー 、 ス プ J ノ ク ) X X 点検 X 掃除 エ ア ー フ ィル タ 「 X X X 点検 (磨 耗 、破 損 ) 必 要 な 場 Aロ X 点検 燃 料 タ ンク ソー チ ェ ン 破 損 の 場 A【 コ X 交換 チ ェン オイル 力 月 毎 故 障 の 場 A口 X ヽ 、◆ヽ エ ノ ン ノ本 体 ヽ チ ェ ノ ブ レー キ 12 毎 週 X X 交換 X 点検 交 換 1) X X 空冷孔 掃除 X シ リ ンダ ー フ ィ ン 掃 除 X X 1 ) ス チー ル サ ー ビス セ ン ター 2 )「 チ ェ ン ブ レー キ 」 の 項 を 参 照 4 8 M S 2 10 ,M S 230 ,M S 250 日本 語 次 の 整 備 間 隔 は 通 常 の 使 用 条 件 の 場 合 に 限 り 、 当 て は ま る こ と に 注 意 し て 下 さ い 。 毎 日 の 作 業 時 間 が 通 常 よ り も 長 い 場 合 、 あ る い は 切 断 条 件 が 悪 い 場 合 (非 常 に ほ こ り の 多 い 場 所 、 熱 帯 の 木 材 な ど )は 、 そ れ に 応 じ て 、 表 に 示 さ れ た 間 隔 よ り も 短 く し て 下 さ い 。 時 々 しか 使 用 し な い 場 合 は 、 整 備 間 始 動 前 隔 を 相 応 に 長 くす る こ と が 可 能 で す 。 キ ヤ ブ ア イ ドル 調 整 の 点 検 (チ ェ ン は 回 ら な い 事 ) レ ター エ レク トロー ド ギ ャ ッ プ の 調 整 す べ ての ス ク リ ュー とナ ッ ト (調 整 ス ク リュー を除 く )2) 増 し締 め 12 毎 週 毎 月 力 月 毎 故 障 の 場 A 【 コ 破 損 の 場 ∠ゝ 【 コ X X X X 掃除または交換 交換 必 要 な 場 ∠ゝ 口 X 点検 点検 ヽ ヽ ヽ チ エ ノ キ ヤ ツチ ャー 燃 料 給 油 時 ア イ ドリ ング の 調 整 スパー ク プラグ O I ヽ ★ マ フ フー の ス ハ ー クア レス ター ス ク ノー ノ X 又作 は業 毎終 日了 点後 検 X X X 去壬う言諸 方 だ (盲浣 ニkW 以 上 )で は 1 0 ∼ 2 0 時 間 の な ら し運 転 を した後 、 シ リン ダー ス ク リ ュー を締 め直 します 。 「 は じめ に 」 の 項 を 参 照 M S 210,M S 230,M S 250 49 日本 語 磨耗 の低 減 と損 傷 の 回避 本取 扱 説 明書 の 記 述 を遵 守 して使 用 す ると 、 チ ェ ン ソ ー の 過 度 の 磨 耗 や 損 傷 が回 避 され ます 。 チェ ン ソー の 使 用 、 整 備 並 びに 保 管 は 本取 扱 説 明 書 の 記 述 に従 って 入 念 に 整備 作 業 磨耗 部 品 “整 備 表 ” に 列 記 され て い る作 業 は全 て 定期 的 に 行 っ て く だ さ い 。整 備 作 業 を 使 用者 が 自 ら行 え な い場 合 は、 ス チ ー ル チェ ン ソー の 部 品 に よ っ て は 、 規 定 通 サー ビ ス セ ン タ ー に 依 頼 し て く だ さ り に 使 用 し て も 通 常 の 磨 耗 は 避 け られ ませ ん 。 これ らの部 品 は 、使 用 の種 類 や期 間 に 合 わ せ て 適 時 に 交 換 し て く だ さい 。 上 記 の 例 と して 、 以 下 の 部 品 が 挙げ られ ます : 行っ て 下 さ い 。 い。 特に 以 下 の 場 合 の 様 に 、 安 全 に 関 す る 注意 事 項 、 取 扱 説 明 書 の 記 述 内 容 及 び 警告 事 項 に 従 わ ず に 使 用 した こ とに 起 因す る全 て の 損 傷 に 付 いて は 、 ユ ー ザー が 責 任 を負 いま す : 上記 整 備 作 業 を怠 っ た こ とが 原 因 で 生 ス チ ー ル が 許 可 して い な い 製 品 の で 生 じ た エ ン ジ ン の 損 傷 ( 例 :エ フ ィル ター( エ ア ー フ ィル タ ー 、 改造 アー フィル ター 、燃 料 フィル ター ) 、 オ イ ル フ ィ ル タ ー 、燃 料 フ ィ ル ス チ ー ル が 許 可 して い な い ア タ ッ キ ャ ブ レタ ー の 調 整 が 不 適 切 或 い ター ) チ メ ン トや カ ッ テ ィ ン グ ツ ー ル の は冷却 空気 経路 の掃 除が 不十 分 な 使用 場 合 ( エ ア ー 吸 入 ス リ ッ ト、 シ リ ン 指 定 外 の 目的 に 製 品 を 使 用 ス ポ ー ツ 或 い は 競 技 等 の 催 し物 に 製品を使用 損 傷 部 品 を 装 備 した ま ま で チ ェ ン ソー を 使 用 した こ とか ら生 じる 派 生 的 損傷 じた 以 下 の よ う な 損 傷 に 対 し て は 、ユ ー ザー が 責 任 を 負 い ま す : 指 定 さ れ た 整 備 周 期 を守 ら な か っ た 場 合 、或 い は不 十 分 な整 備 が 原 因 ダー フィン ) 不 適 切 な 保 管 に起 因 す る 腐 食 並 び に その 他 の 派 生 的損 傷 ソー チ ェ ン、 ガ イ ド バ ー 駆 動 部 晶( ク ラ ッチ シ ュー 、 ク ラ ッ チ ドラ ム 、 チ エ ン ス プ ロ ケ ッ ト ) −リ ワ イ ン ド ス タ ー タ ー スパー ク プラグ 防 振 シス テ ム の ダ ンパ ー 部 品 スチー ル純 正 スペ アパー ツ以外 の 部 品 を 使 用 した こ と に 起 因 す る 損 傷 並 び に派 生 的損 傷 −ス チ ー ル サ ー ビス 店 以 外 で 行 った 整 備 ある いは修 理作 業が原 因 で生 じた損 傷 5 0 M S 210, M S 230, M S 250 日本 語 主要 構 成 部 品 1= キ ャ ブ レ タ ー ボ ッ ク ス カ バ ー の ツ イ ス トロ ック 二苛 2=キ ャ ブ レター 調 整 ス ク リュー で詮 3 =燃 料 ポ ン プ ( イ ー ジ ー ス タ ー ト ★) 4 =デ コ ン プ バ ル ブ ★ 8 1 5 3 9 1 ●● 2 5 = チ ェ ン ブ レー キ /方 ● 4 6=マ フ ラー 臥 〔 〕 キ、 、 、 8=チ エン ス プ ロケ ッ ト カバ ー ■5 ○ ≠≠ 8 7=チ エン ス プ ロケ ッ ト 6 。曾。 ど○ ら‖ 9=チ ェン キ ャ ッチ ャー 1 0 = チ ェ ン テ ン シ ョナ ー ( サ イ ド ) 12 1 1 = チ ェ ン テ ン シ ョナ ー ( フ ロ ン ト ) 1 2=ガ イ ド バ ー 9 1 3 花コ 喜 」 ⊂) ⊂〉 1 3 =オ イ ロ マ チ ッ ク ソ ー チ ェ ン 〔D の ⊂〉 1 4=ア ジ ヤ ス テ ィ ン グ ホ イ ー ル ★ < N ( ク イ ック チ ェ ン テ ン シ ョナー ) 1 5 = ウ イ ン グ ナ ッ ト ★の グ リ ッ プ ( ク イ ック チ ェ ン テ ン シ ョナー ) 「 は じめ に 」 の 項 を 参 照 1 M S 2【 10,− M S 230,M S 250 5 1 日本 語 1 6 =オ イ ル タ ン ク キ ャ ッ プ 1 7 =バ ン パ ー ス パ イ ク 1 9 1 8 1 8 =前 ハ ン ド ガ ー ド 1 9 =前 ハ ン ドル ( ハ ン ドル バ ー ) 2 0 =ス タ ー タ ー グ リ ッ プ 2 0 1 6 「 − 「 − 「− 「  ̄−「 「 ̄− 「 ・・ − ・・ 「 −− 「 「 #→ ← 2 3 =燃 料 タ ン ク キ ャ ッ プ トリ ガ ー トリガー イ ン ター ロ ック 2 6 =後 ハ ン ドル Z 父 寸 00< 皿 00 ON Lrrrr rLトト﹁ [ ﹁﹁ 仁﹁ 一 F LLLL〓 「 − − 2 4 = ス ロ ッ トル 2 5 = ス ロ ッ トル 7 2 4 2 「 ̄ 「 2 2 =マ ス タ ー コ ン ト ロー ル レ バ ー 6 2 1 7 2 1 =ス パ ー ク プ ラ グ タ ー ミ ナ ル 5 2 ■l 2 1 2 7 =後 ハ ン ド ガ ー ド #≡機 械 番 号 2 5 M S 2 10,M S 230,M S 250 日本 語 技術仕様 エン ジ ン スチ ー ル 単 気 筒 2 サ イ ク ル エ ン ジ ン M S 2 10 M S 230 M S 250 排気皇 ( C m 3) 3 5. 2 cm 3 4 0. 2 cm 3 45. 4 cm 3 シ リ ン ダ ー 径 (m m ) 4 0 m m 4 0 m m 42 . 5 m m ピ ス ト ン ス ト ロ ー ク (m m ) 2 8 m m 32 m m 32 m m 1S 0 7 2 9 3 に よ る エ ン ジ ン 出 力 (k W ) 1. 6 kW 2. O kW 2 . 3 kW ア イ ド リ ン グ 回 転 数 (rp m ) 2 8 0 0 rp m 2 8 0 0 rp m 2 8 0 0 rp m バ ー と チ ェ ン 付 き で の 許 容 最 高 回 転 数 (rp m ) 1 2 5 0 0 rp m 1 4 0 0 0 rp m 1 4 0 0 0 rp m lS O 7 1 8 2 1 )に よ る 音 圧 レ ベ ル L 。e。 ‥d B ( A ) 99 dB ( A ) 1 0 0 d B (A ) 9 9 d B (A ) ーS O 9 2 0 7 1)に よ る 音 響 出 力 レベ ル L w e 。 =d B (A ) 1 0 8 d B (A ) 110 dB ( . A ) 1 1 1 d B (A ) 左手 6. O m /s 2 6. 5 m /s 2 6 . 9 m /s 2 右手 7 . 2 m /s 2 8. 9 m /s 2 7 . 6 m /s 2 lS O 7 5 0 5 1 )に よ る 振 動 加 速 度 a e 。(m /s 2 ) 1 )荷 重 等 価 レベ ル に は , 同 じ暴 露 時 間 で の ア イ ド リ ン グ 及 び 最 高 回 転 が 含 ま れ ま す 。 エレ ク ト ロ ニ ッ ク マ グ ネ ト カッ テ ィ ン グ ア タ ッ チ メ ン ト イグ ニ ッ シ ョ ン シ ス テ ム ガイ ド バ ー スパ ー ク プラ グ( 雑 音 防止 ) ロー ロ マ チ ッ ク B osch W S R 6 F,N G K B P M R 7 A バー の 長 さ : エレ ク ト ロ ー ド ギ ャ ッ プ ロー ロ マ チ ッ ク 3 0 、3 5 、 4 0 、 4 5 c m 0 . 5m m オイ ロ マ チ ッ ク チ ェ ン : 燃料 シ ス テム 9 . 3 2 m m (3 / 8‖ ) 一 PM 8 . 2 5 m m (0 . 32 5 ‖ ) 一 R M ,− RS ダイ ヤ プ ラ ム 式 キ ャ ブ レ タ ー 6. 3 5 m m (1/ 4‖ ) − R M ( 特 殊 ア ク セ サ リー ) 燃料 ポ ン プ 付 き 全 方 向 ダ イ ヤ プ ラ ム 式 チエ ン ス プ ロ ケ ッ ト 3/ 8‖ −ピ コ 、 6 枚 歯 0. 32 5 ‖ 、7 枚歯 1/ 4■ ■ −ピ コ 、 8 枚 歯 ( 特 殊 ア ク セ サ リー ) 重量 燃料 無 しの 状 態 、 カ ッ テ ィ ン グ ア タ ッ キャ ブ レ タ ー チェ ン オ イ ル 全自 動 回 転 数 制 御 プ ラ ン ジ ャ ー 式 オ イ 翳汽㌶ 翳 ルポ ン プ 、オ イル 吐 出 量 調 整 機 能 付 き チメ ン ト を 除 く : M S 2 10 M S 210 C M S 210 C 4. 4 kg 4. 5 kg エルゴスター ト 4. 7 kg M S 230,M S 250 4. 6 kg M S 230 C ,M S 250 C 4. 7 kg オイ ル タ ン ク 容 量 : 混合 燃 料 0 − 2 0 =2 0 0 c m 3) 「 燃料」の項を参照 M S 2 10,M S 230,M S 250 5 3 日本 語 特殊 ア ク セ サ リー スペ アパ ー ツ の注 文 修 理 に関 す る注 意 事 項 丸ヤ ス リ付 き フ ァ イ ル ホ ル ダ ー 貴方 の チ ェン ソー の 型 式 、機 械 番 号 と ガイ ド バ ー 、 ソ ー チ ェ ン の 部 品 番 号 を 本機 を使 用 す る方 は 、 本 取 扱 説 明 書 に 記述 され て い る整 備 作 業 だ け を行 って 下に 準 備 し た ス ペ ー ス に 記 入 し て 下 さ い。 これ は 、 次 に 注 文 す る と き に 便 利 サー ビ ス セ ン タ ー に 依 頼 し て く だ さ ファ イ リ ン グ ゲ ー ジ ゲー ジ スチ ー ル 潤 滑 グ リー ス スチ ー ル 燃 料 充 填 シス テ ム スチ ー ル 容 器 用 。 給 油 時 に こ ぼ した り、 入れ す ぎ た りす る の を 回 避 しま す 。 上記 お よ び そ の 他 の 特 殊 ア ク セ サ リ ー に関 す る最 新 の 情 報 は 、 ス チ ー ル サ ー ビス セ ン タ ー ヘ お 問 い 合 わ せ く だ さ い。 くだ さ い 。 そ れ 以 外 の 修 理 は ス チ ー ル です 。 い。 ガイ ド バ ー 、 ソ ー チ ェ ン は 消 耗 部 品 で 修理 の 後 の 保 証 は 、 ス チ ー ル 公 認 の す。 サー ビ ス シ ョ ッ プ で ス チ ー ル 純 正 部 品 これ ら の 部 品 を 注 文 す る と き 、型 式 、 部品 番 号 、 部 品 名 を 明 記 し て 下 さ い 。 す。 型式 スチ ー ル 純 正 部 品 に は 、 ス チ ー ル 部 品 を使 用 して 修 理 を 行 っ た 場 合 に 限 りま 番号 、 ロ ゴ マ ー ク 言 ¶ 〃 亡 お よ び シ ン ボル マ ー ク 凰 機械 番 号 □⊂□ [ = が 刻 印 され て い ます 。 小さ な 部 品 で は 、 シ ン ボ ル マ ー ク だ け が刻 印 さ れ て い る も の も あ りま す 。 ガイ ド バ ー 部 品 番 号 [工 工 ] ソー チ エ ン 部 品 番 号 [= 5 4 M S 2 10 ,M S 230 , M S 250 日本 語 C E 適 合 証 明書 A n d re a s S tih l A G & C o .K G B a d s t r.1 1 5 2 0 0 0/14/E C 規 定 に よ る 音 響 出 力 レ ベ ル d B(A ): D e u ts c h e n P佃fste暮Ie和rLand−und D− 7 1 3 3 6 W a ib =n g e n F o rstte c h n ik(D P L F ) は 、下 記 の 新 型 チ ェ ン ソ ー が 製品 名 : チ ェ ン ソー メー カー 名 : S T IH L 型式 : M S 2 10 /C シ リー ズ 同 定 番 号 C E 型 式検 査 は下 記 で行 わ れ ま した 測 定値 確保値 M S 2 1 0 /C 11 0 111 M S 2 30 /C 11 2 1 13 M S 2 5 0 /C 11 3 1 14 A nd re a s S tih l 112 3 製品 認 可部 証明 しま す 。 この 製 品 は 次 の 規 格 に 準 拠 して 開 発 、 製造 さ れ ま し た : G erm any 証明書 番 号 M S 2 10 /C M S 230 /C M S 250 /C 9 8/ 37/ E C 、8 9 / 3 3 6/ E E C お よび 2 0 0 0/14 / E C 仕様 に 適 合 して い る こ とを P o stfac h 4 1 0 3 5 6 3 4 114 K a ss e l 技術 資料 の 保 管 場 所 M S 230 / C M S 250 / C K− EG t2001/ 3465 K− EG − 2001/ 3467 K− EG − 2001/ 3469 2 0 0 2 年 11 月 3 0 日 W a ib = 咽 e n に て発 行 A N D R EA S ST IH L 代理 人 E N 6 0 8 ,E N 6 10 0 0 − 6 −1 ,E N 5 5 0 12 音響 出 力 レベ ル は 、測 定値 並 び に確 保 数値 共 に 、2 0 0 0 / 1 4/E C の 補 遺 条 項 V 規定 に準 拠 した IS O 92 0 7 に 基 づ いて いま す 。 盈⊥ ∠ S te in h a u se r 製品 管理 グ ル ー プ /技 術 サー ビス部 長 M S 2 10,M S 230 ,M S 250 5 5 日本 語 品質証 明書 D IN IS O 90 0 1 J I ′ く ﹂ S NOく 皿 0 00 スチ ー ル の 全 製 品 は、 最 高 の 品 質 要 求 規準 に 適 合 して い ま す 。 スチ ー ル 製 品 の 全 製 品 は 、 製 品 の 開 発 、 素材 の 購 入 、 製 造 、 組 立 て 、 マ ニ ュア ル件 成 、 顧 客 サ ー ビス に お いて 、 品 質 管理 シス テ ム IS O 9 0 0 1 の 厳 しい要 求 に適 合 して い る こ と を 独 立 した 機 関 が 証明 しま した 。 5 6 M S 2 10 ,M S 230 , M S 250