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入 札 説 明 書
気象観測装置 の購入 に係 る一般競争入札 の公告 (平 成 24年 7月 25日 付 け)に 基づ く入
札 については、関係法令 に定めるもののほか、 この入本L説 明書に よるもの とす る。
1
契約担 当者
青森県知事
二村
申吾
2 -般 競争入札 に付 す る事項
次 の物 品の購入
(1)
青森県 が取得す る物品 (以 下 「購入物品」 とい う)
ア 名称及 び数量
気象観沢」
装置 一式
イ
規格等
別紙仕様書 の とお り
(2) 納入期 限
平成 25年 2月 28日
別紙仕様書 の とお り
(3) 納入場所
3 入札説 明書 の交付及 び契約条項 を示す場所並び に問い合 わせ 先
T030-8570
青森県青森市長島一 丁 目 1番 1号
青森県出納局会計管理課物 品調達 グループ (会 計管理課分室)
TEL 017-734-9098(担
FAX 017-734-8016
4
当 鈴木 )
技術的事項 に 関す る問い合 わせ先
T030-8570
青森県青森市長 島一 丁 目 1番 1号
青森県環境生活部原子力安全対策課安全対策 グル ー プ
TEL 017-734-9253
FAX 017-734-8071
5
入札 。開札 の 日時及び場所
(1)日 時
(2)場 所
平成 24年 9月 5日 13時
青森市長 島一 丁 目 1番 1号
青森県庁舎東棟 1階
6
30分
会計管理課入札 室
入札及 び契約 手続 に使用 す る言語及び通貨
日本語及び 日本 国通貨
7 入札 に参加す る者 に必要 な資格
(1)地 方 自治法施行令 第 167条 の 4第 1項 及 び第 2項 に規定す る者 に該 当 しない者 で
ある こと。
成 23年 6月 29日 青森県告示第 559号 (物 品等 の競争入札参加資格 )又 は平
成 24年 2月 1日 青森県告示第 59号 (物 品等 の競争入札参加 資格 )の 一の規定 によ
(2)平
りAの 等級 に格付 された者 であること。
(3)物 品 の製造 の請兵 、買入れ及 び借入れ に係 る契約並び に役務 の提供 を受 ける契約 に
係 る競争入札参加 資格者名簿登載業者 に関す る指名停 止 要領 (平 成
12年 1月 21日
付 け青 管第 912号 。以下「指名停止 要領」とい う。)に 基づ く知事 の指名停止 の措置
を、一般競争入札参加資格審査 申請書 の提 出期 限の 日か ら開札 の時まで の 間に、受 け
てい ない者 であること。
(4)一
般競争入札参加資格審査 申請書 の提 出期 限の 日か ら開札 の時までの 間 に、指名停
止 要領別表第 9号 か ら第
16号 までに掲げる措 置要件 に該 当す る事実
(既 に知事 の指
名停止 の措置 が行 われた もの を除 く。)が ない者 であること。
(5)購 入物 品 と同等 の類似 品について相 当数 の納入実績 が あることを証明 した者 で ある
こと。
(6)購
入物 品に関 し、迅速 なア フター サー ビス及 びメンテナ ンスの体制 が整備 されてい
る ことを証明 した者 であること。
8 資格 の審査等
(1)入 札へ の参加 を希望す る者 は、一般競争入札参力日資格審査 申請書 (以 下 「申請書」
とい う。 (別 紙様式 1))に 次 に掲げる関係書類 を添 えて、平成 24年 8月 20日 ま
でに青森県出納局会計管理課長 に提 出 しなけれ ばな らない。また、申請書 の内容 につ
いて説 明並びに必要 に応 じて内容 の変更等 を求 め られた場合 には、これ に応 じな けれ
ばな らない。
なお、証 明書及び製作仕様書等には、各証明書又 は書類 ご とに、当該入札 へ の参加
を希望す る者 の住所及 び氏名 (法 人 の場合 は、当該法人 の商号又 は名称及 び代表者職
氏名 )を 記名及び押印 (外 国人又 は外 国法人 の場合 は、当該個人又 は当該法人 の代表
者 の署名 )し なけれ ばな らない。
ア 物 品の製造 の請負、買入れ に係 る競争入札参加資格審査 結果通知書 の写 し
2部
納入実績証明書 (別 紙様式 2) 2部
(ア )購 入物 品 と同等 の類似 品に関す る過 去 5年 間 の納入実績 (機 種、規格、メー
カー名 、台数 、年度及 び納入先 が 明示 されて い ること。 )
(イ )
購入物品 の写真又はカタ ログ等
イ
ウ メー カー及び 工場 に 関す る調書 (別 紙様式 3) 2部
組 立工場及 び製作 工場 の所在地等 の状況 が明示 されてい る こと。
エ サー ビス・ メ ンテナ ンス体制証明書 (別 紙様式 4) 2部
(ア
)購
入物 品 の製作場所及 びメ ンテナ ンスが行 える整備 工場 の一覧
・
納入場所 の最寄 りの整備 工場 が 明示 され てい るこ と。
・ 整備 工場 の名称、所在 地、入札参加者 との 関係 、当該物品の,点 検整備 実績 (過
去 1∼ 3年 程度 )、 及び修理 の依頼 を受 けて か ら工場 で作業 に着手す るまでの
所要 日数が明示 されてい る こと。
(イ
)
・
部 品供給体制
部 品供給 の総括窓 口、供給系統及 び所要 日数、納入後 の部品供給可能年数 、
依頼 か ら供給 までに必要 な所要 日数が明示 され てい る こと。
・ 消耗部品 (通 常 の稼働状況 で 1年 程度 の期 間内の消耗又は劣化 に よ り交換 が
必要 となる部品)は 2日 、一般部品 (5年 程度 の期 間内 に消耗又は劣化 によ り
交換 が必 要な部 品)は 5日 を超 えて調達 に 日数 が必 要な部品につい ての全部 品
及び調 達 日数が明示 され てい ること。
(ウ
)技
術員 の派遣体制
緊急時 の連絡系統、現地へ の派遣方法、連絡 か ら現地到着 まで の所要時間が
明示 され て い る こ と。
オ 製作仕様書
(ア
)購
(イ
)購
(ウ
)
力
(2)
2部
入物品 の製作仕様 の詳細 を説 明 した図書で 、別添仕様書 の内容 が網羅 され
て い ること。
入物 品 の基本構造等が確認 できる図面及び外観図 (正 面図、平面図、側面
図、背面図)が 添付 されてい る こと。
メー カー名 、規格及 び 性能等 が 明示 されて い る こと。
工程表 2部
設計 。
製作 (主 要部品を下請 け注文す る場合 は、そ の内容が明示 されてい ること。)
の工程、期間、検査場所及び納期 が 明示 されてい る こと。
(1)の 説明並びに内容 の変更等 に応 じない者 は、当該入札 に参加す ることができ
ない もの とす る。
(3) (1)の
9 落札対象
審査結果 については、当該提 出者 に姑 して別 途書面によ り通知す る。
購入物品 に要求す る性能等 が満 た されてい ると判断 した 8の (1)オ 及 び力 の製作仕様
書等 に係 る入札書 のみ を落札対象 とす る。
10
入札価格等
(1)入
札価格
入札価格 は、購入価格 の総額 とす る。
(2)入
札書 (別 紙様式 5)の 記載要領
ア 落札 の決定に当た つて は、入札書 に記載 された金 額 に当該金額 の 100分 の 5に
相 当す る額 を加算 した金額 (当 該金額 に 1円 未満 の端数 がある ときは、そ の端数 を
切 り捨てた金額 )を もつて落札金額 とす るので、入札者 は、消費税 に係 る課税事業
者 であるか免税事業者 であるかを問わず、見積 もつた契約希望金額 の 105分 の 1
00に 相 当す る金額 を入札書 に記載す るもの とす る。
イ
入札書には、入札年月 日、入札価格及び入札件名 (入 札 に係 る物品 の名称及 び数
量)を 記載 の上 、入札者 の住所及 び氏名 (法 人 の場合 は、当該法人 の商号又 は名称
及 び代表者職 氏名 )を 記名及び押印 (外 国人又 は外 国法人 の場合 は、当該個人又 は
当該法人 の代表者 の署名 )し なけれ ばな らない。
なお、代理人が入札 を行 う場合 は、併せて、代 理人 の氏名 (法 人 の場合 には、当
該法人 の商号又 は名称及 び代表者職 氏名 )を 記名及 び押 印 しなければな らない。
■ 入札書 の提 出方法等
(1)委
任代 理人が入札 を行 う場合 は、委任状 (別 紙様式 6)を 入開札前までに青森県出
納局会計管理課長 に提 出 しなければな らない。 ただ し、有効な期 間委任状 を既 に提 出
してい る場合は、不要 とす る。
(2)郵
便によ り入札 を希望す る場合 は、二重封筒 によ り配達証明付書留郵便 とし、中封
筒 に入 札書 を入れ て封印 の上 、入札件名 (入 札 に係 る物品 の名称及び数量)、 入開札
期 日及び入札者 の氏名 (法 人 の場合 は、当該法人 の商号又 は名称及び代表者職 氏名 )
を表記 し、表封筒 には 「平成 24年 9月 5日 入開札、件名 (入 札 に係 る物品 の名称及
び数量)入 札書在 中」 と朱書 きの上 、青森県 出納局会計管理課長 あてに 「親展」 によ
り平成 24年 9月 4日 17時 までに必着 しなけれ ばな らない。
(3)
12
電話、電報、 フ ァンクス による入札 は、認 めない もの とす る。
入 開札 の立会 い等
(1)入
開札 は、入札者 又 はそ の代理人 を立ち会 わせ て行 う。 ただ し、入札者 又はそ の代
理人 が立ち会 わない場合 は、入札事務 に関係 の ない職員 を立ち会わせ て行 う。
(2)入
札者又はそ の代理人 は、開札場 に入場 しよ うとす る ときは、身分証明書等 を提示
しなければな らない。
13
入札執行回数
14
原則 として 3回 を限度 とす る。
入札保証金及 び契約保証 金
入札保証金 は免除す るもの とし、契約保証 金は青森県財務規則 (昭 和 39年 3月 青森県
規則第 10号 )第 159条 の規定 による。
15
落札者 の決定方法
(1) 9に よ り落札対象 と判断 され、かつ 、青森 県野務規則第 137条 の規定 に基 づいて
作成 され た予定価格 の制 限 の範 囲内で最低 の価格 を もつて有効 な入札 を行 つた者 を
落札者 とす る。
(2)落
札者 となるべ き同価 の入札者 が 2人 以上 ある ときは、直 ちに、くじで落札者 を定
める。 この場合 にお いて 、当該入木L者 の うち く じを引かない者 があるときは、これ に
代 えて、入札事務 に関係 のない職員 に く じを引かせ るもの とす る。
16
再度入札等
(1)開 札 した場合 にお いて落札 とな るべ き入札者 がない ときは、直 ちに再度 の入札 を行
う。 ただ し、 この場合 にお いて郵便 によ り入本Lを 行 つた者がい るときは、入開札 の 日
時及び場所 を速や かに定 め、再度 の入札 を行 う。
(2) 無効 の入札 を行 つた者 は再度 の入札 に参加す る ことはできない。
(3)競
争入札 に付 し入札者 がない とき、又 は再度 の入札 に付 し落札者 がない ときは、最
低価格入札者 と随意契約 によ り契約 を締結す る。
17
入札 の無効
(1) 入札 の参加資格 のな い者 が した入札
(2) 同一の入札 について 二以 上の入 札 を した者 の入札
(3)公 正な価格 の成 立を害 し、又 は不正 の利益 を得 るために した連合そ の他不正の行為
によつて行 われた と認 め られ る入札
(4)入
札書 の金額 、氏名 、印影若 しくは重要な文字 の誤脱又は識別 しがた い入札又は金
額 を訂正 した入 札
(5) そ の他入札条件 に違 反 した入札
18
19
入札結果 の通知
入札結果 の通知は、青森 県財務規則第
150条 の 9の 規定 によ り行 う。
契約 の締結
(1) 落札決定 の 日か ら 7日 以 内に契約 を締結す る。
(2)落 札 の決定後、当該入札 に係 る契約 の締結 まで の間 にお いて、当該落札者 が 7に 掲
げるいずれ かの要件 を満 た さな くな った場合 には、当該契約 を締結 しない。
20 検査
検査は、青森県財務規則第 163条 に規定す るもののほか、契約書及び仕様書に定める
ところにより行 うもの とする。
21 契約代金の支払方法
契約代金は、上記 20の 検査に合格 した後において、当該契約者の請求により支払 うも
のとする。
22 その他
この競争入札を行 う場合において了知 し、かつ、遵守すべ き事項は、青森県財務規則の
別記第一の 「入札者心得書」 (た だし、第 4条 第 8項 を除く。)記 載の とお りとする。
(別 紙様式 1)
平成
青森県知事
年
日
殿
入札参加者
所在地又は住所
商号又は名称
代表者職氏名
⑪
担当者氏名
⑪
連絡先
電話番号
ファックス番号
一般競争入札参加資格審査 申請書
一般競争入札への参加を希望 しますので、その資格の審査について、関係資料を添えて、下記の と
お り申請 します。なお、この申請書及び添付資料の内容については、事実 と相違ないことを誓約 しま
丸
記
1 入 札 件 名 気象観測装置 の購入 に係 る一般競争入札
2 申請書の提出期限 平成 24年 8月 20日
3 提出書類の名称及び提出部数
(1)物 品の製造の請負及び買入れに係 る競争入札参加資格審査結果通知書の写 し 2部
(2)納 入実績証明書
2部
(3)メ ーカー及び工場に関す る調書
2部
(4)サ ー ビス・ メンテナ ンス体制証明書
2部
(5)製 作仕様書
2部
2部
(6)工程表
(丹
可
紳酔業ゴ電2)
納 入 実 績 証 明 書
平成
年
月
日
青森県知事 殿
所在地又 は住所
商号又 は名称
代表者職氏名
印
物品の調達に係る一般競争入札 (平 成 24年 7月 25日 付け公告)に 係る当該調達物品の納入実績
は、下記の とお りであることを証明します。
記
1
入 札 件 名
気象観測装置 の購入 に係 る一般競争入札
2
寺
入 開 本L日 日
平成 24年 9月 5日
3
過去 5年 間の納入実績
メー カー名
機
添付書類
契約書 (写 )そ の他
種
13時 30分
(同 等な類似品 を含 む。)
規
格
納入年度
納入先
納入数量
備
考
(男
町
和剰瞬議t3)
メー カ ー及 び 工場 に関す る調書
平成
年
日
月
青森県知事 殿
所在地又は住所
商号又 は名称
代表者職氏名
物品の調達 に係 る一般競争入札 (平 成 24年 7月
印
25日 付け公告)に 係 る当該調達物品のメーカ
ー及び工場の状況 は、下記 のとお りです。
口己
1
2
3
入
本L 件
名
入 開 本L日 時
気象観 測装置 の購入 に係 る一般競争入札
平成 24年 9月 5日
13時 30分
メー カー及 び工場 の状況
商号又は名称
住所又 は所在地
代表者氏名
メー カー
電話番号
担 当者氏名
総従業員数
昨年度総売上額
名
称
住所又 は所在地
担当者氏名
電話番号
称
名
工
場
住所又 は所在地
謝
氏名
電話番号
過去 5年 間の
実績
延べ製作台数
(当 該物 品及び 同等物 品)
(月
可
紙様 式 4)
サー ビス・ メ ンテナ ンス体制証 明書
平成
年
日
月
青森県知事 殿
所在地又は住所
商号又は名称
代表者職氏名
印
物品の調達 に係 る一般競争入札 (平 成 24年 7月 25日 付け公告)に 係 る当該調達物品のアフター
サー ビス及びメンテナンス体制は、下記 の とお りであることを証明 します。
記
1
2
3
気象観測装置の購入 に係 る一般競争入札
入 札 件 名
平成 24年 9月 5日 13時 30分
入 開 本L日 時
点検整備又は修理 の体制
最 寄 りの サ ー ビスエ場 の名称
住所又 は所在地
希
氏名
担 当者 氏名
電話番号及 び フ ァクス番 号
入札者 との 関係
点検整備等の実績 (過 去 3年 間)
派遣 に要す る 日数
派遣方法
4
部品供給 の体制
総括窓 日の名称
住所又 は所在地
責任者氏名
担章者氏名
電話番号及び フ ァクス番 号
部品の供給に要する日数
部品の供給可能年数
「部品の供給に要す る 日数」は、当該部品の供給につ き、それぞれ消耗部品にあつて
(注 )1
は 2日 を、一般部品にあっては 5日 を越 えるものについては、それ らのすべての部品に
ついて、その供給 に要す る日数を別葉 により記載する。
2 「部品の供給可能年数」 は、すべ ての部品について、別葉 により記載す る。
5
技術員 の派遣体制
当該派遣依頼に係 る修理等 の内容に応 じた通常時及び緊急時 における技術員の派遣 に係 る連
絡受付先及 び連絡系統、派遣方法並びに所要時間等を連絡系統図 として別葉により記載す る。
.(月
llれ
嘲叢ゴ電5)
平成
日
月
年
青森県知事 殿
所在地又 は住所
商号又は名称
印 印
代表者職氏名
委任代理人
¥
○
圭日
入
札
○
○
規
格
○
O
○
○
○
円
(内 訳 )
番号
入
札
品 名
OOOOO
合
数量
単
価
金
OOO
計
額
OOO
OOO
備考 契約額は、この入札書に記載 した金額 に当該金額の 100分 の 5に 相当する額を加算 し
た金額
(当 該金額に 1円 未満 の端数 があるときは、その端数 を切 り捨 てた金額
)で ある。
(男
可
ミ6)
和瑠蹟テ
委
任
状
平成
年
月
日
青森県知事 殿
所在地又は住所
商号又は名称
代表者職氏名
⑪
私は、次 の者を委任代理人 と定め、下記件名 の入札及び見積 りに関する一切 の権限を委任 します。
代理人使用印鑑
受任者
所在地又は住所
商号又 は名称
職
氏 名
記
入札 (見 積 り)件名
気象観測装置の購入に係 る一般競争入札
入札 (見 積 り)期 日
平成 24年 9月 5日
入札 (見 積 り)・ 開札場所
青森県庁舎東棟 1階
会計管理課入札室
物
品 売 買 契 約 書 (案 )
住所
受注者
青森市長 島一 丁 目 1番 1号
発注者
青
森
県
上記 当事者 間 にお いて、物 品売買 のため、次 の とお り (た だ し、
を除 く。)
契約 を締結 した。
(物 品売買及び売買代金 )
受注者 は、次 に掲 げる物品 (以 下 「売買物 品」 とい う。)を 、次に掲げる売買代金 に
第 1条
よ り、発注者 に売 り渡 し、発注者 は、 これ を買い受 ける ことを約 した。
称
(1)名
(2)形 式・ 規格
量
(3)数
(4)金
額
(う
気象観測装置
別紙仕様書 の とお り
別紙仕様書 の とお り
¥.
ち取引に係 る消費税及び地方 消費税 の額 ¥。
)
(契 約保証金 )
第 2条 (A)契 約保証金は、金
2
3
円 とす る。
前項 の契約保証金 には、利息 を付 さない もの とす る。
第 1項 の契約保証金 は、受注者 が契約 を履行 した後、受注者 に還付す るもの とす る。
第 2条
(B)契 約保証金 は、免 除す る。
(売 買物 品 の納入等 )
第 3条
売買物品の納入期限及び納入場所 は、次 の とお りとす る。
(1)納 入期 限
(2)納 入場所
2
平成 25年 2月
28日
別紙仕様書 の とお り
受注者 は、売買物品を納入 しよ うとす るときは、あ らか じめその 旨を発注者 に通知す る
とともに、納入 の際 は、物 品納入管理票 を提 出す るもの とす る。
3
受注者 は、第 1項 の納入期 限までに売買物品 を納入 できない ときは、遅滞 な くそ の 旨を
発 注者 に通知 しなけれ ばな らない。
(売 買物 品 の検査等 )
第 4条
発 注者 は、売買物品 の納入 があつた場合 にお い て、受注者 の立会 いの下 に検査 を行
うもの とし、検査 の結果 、合格 と認 めるときは、直 ちに売買物品 の引渡 しを受 けるもの と
す る。
2
前項 の検 査 に要す る費用及び検査 のため に売買物品が変質又 は消耗 き損 したことによる
損害 は 、す べ て受注者 の負担 とす る。ただ し、特殊 の検査 に要す る費用 は、 この限 りでな
い
3
。
受注者 は 、 自らの都合 によ り検査 に立ち会わない ときは、検査 の結果 について異議 を申
し立て ることができない もの とす る。
4
第 1項 の検 査 に合格 しなか つた ときは、受注者 は、売只物 品を遅滞 な く引き取 り、発注
者 の指定す る期 日までに代品を納入 しなけれ ばな らない。
5
前条第 2項 及 び第 3項 並び に前 4項 の規定 は、代品 の納入について準用す る。
(所 有権 の移転時期)
売買物品 の所有権 は、前条第 1項 の検 査 に合格 し、引渡 しを完 了 した時 、発注者 に
第 5条
移転す る。
(売 買代金 の支払 )
第 6条
受注者 は、売買物品の 引渡 しを完了 した後、請求書 によ り発注者 に売買代金 を請求
す るもの とす る。
2
発注者 は、前項 の請求書 を受理 した 日か ら起算 して 30日 以内に売買代金 を支払 うもの
とす る。
(遅 延利息 )
受注者 は、そ の責 めに帰す る理 由によ り第 3条 第 1項 の納入期 限までに売買物品を
第 7条
納入 しなか つた場合 は、当該納入期 限の翌 日か ら納入 した 日まで の 日数 に応 じ、売買代金
の額 につ き年 3.1パ ーセ ン トの割合 で計算 して得 た金額 を遅延利息 として発注者 に納付
す るもの とす る。 この場合 にお いて 、遅延利息 の額 が 100円 未満 であるとき、又はそ の
額 に 100円 未満 の端数 があるときは、そ の全額又は端数 を切 り捨て るもの とす る。
2
発注者 は 、前項 の遅延利息 を、売買代金 よ り控除す るもの とす る。
(か し担保 責任 )
第 8条
発注者 は、売買物 品 の所有権 が移転 した後、売買物品に数量 の不足そ の他隠れた か
しがあるこ とを発見 した ときは、当該所有権 の移転後 1年 以内 に受注者 に姑 して売買物品
の補修 、取替 え、 この契約 の解除又 はこれ らに代 え、若 しくは これ らとともに損害 の賠償
を請求す る ことがで きる。
2
甫修又 は取 替 えに応 じない ときは、補修又 は取 替 えに代 わ る
発注者 は 、受注者 が前項 のネ
必要な措置 を講ず る ことがで きるもの とし、 これ に要す る費用 は受注者 が負担す るもの と
す る。
(契 約 の解 除)
第 9条
発注者 は、前条 の規定 による場合 の ほか 、受注者 が久 の各号 のいずれ かに該 当す る
場合 は、 この契約 を解 除す る ことがで きる。
(1)そ の責 めに帰す る理 由によ り、第 3条 第 1項 の納入期限までに物 品を納入 しなか っ
た とき、又は納入す る見込みがない と明 らかに認 め られ る とき。
(2)そ の他 この契約 に違反 し、その違反 によって この契約 の 目的を達す る ことがで きな
い と認 め られ るとき。
(契 約保証金 の帰属 )
第 10条
(A)発 注者 が、前条 の規定 によ りこの契約 を解除 した場合 は、第 2条 の契約保証金
は、発注者 に帰属す るもの とす る。
(違 約金 )
第
10条 (B)発 注者 は 、前条 の規定 に よ りこの契約 を解 除 した場合 は 、売買代 金 の額 の
100分 の 5に 相 当す る金額 を違約金 として受注者 か ら徴収す るもの とす る。 この場合 に
お いて 、違約金 の額 が 100円 未満 であるとき、又 はそ の額 に 100円 未満 の端数 がある
ときは、そ の全額又 は端数 を切 り捨てるもの とす る。
吉償 )
(損 害貝
第
11条
発 注者 は、第 9条 の規定 によ りこの契約 を解除 した場合 において、前条 の違約金
又は契約保証金 (契 約保証金 の納付 に代 えて提 供 された担保 については、当該担保 の価値 )
若 しくは履行保証保険 の保険金 の額 を超 えた金 額 の損害 が生 じた ときは、そ の超 えた金 額
を損害賠償 として受注者 か ら徴収す る。
(協 議事項 )
第
12条
この契約書 に定 めのない事項及び疑義 の生 じた事項 につい ては、受注者 と発注者
とが協議 して定める もの とす る。
上記契約 の成 立を証す るため、この契約書 を 2通 作成 し、受注者及 び発 注者 が記名押印 し、
各 自そ の 1通 を保有す るもの とす る。
平成
年
月
日
⑪
受注者
発注者
青森県知事
二
村
申 吾
囲
暴力団排除に係 る特記事項
(総 則)
第
1
受注者 は、青森県暴力団排 除条例 (平成 23年 3月 青森県条例第 9号 )の 基本理念 に則
り、 この特記事項 が添付 され る契約 (以 下 「本契約」 とい う。 )及 び この特記事項 を守 ら
なければな らない。
(暴 力団排 除に係 る契約 の解除)
第2
発注者 は、受注者 (第 1号 か ら第 5号 までに掲 げる場合 にあ って は、受注者 又はそ の
支配人 (受 注者 が法人 の場合 にあ って は、受注者又はそ の役員若 しくはそ の支店若 しくは
契約 を締結す る事務 所 の代表者 ))が 次 の各号 のいずれ かに該 当す る ときは、本契約 を解
除す ることがで きる。
(1)暴 力団員
(暴 力団員 に よる不 当な行為 の防止 等 に関す る法律 (平 成
3年 法律第 77
号)第 2条 第 6号 に規定す る暴力 団員 をい う。第 5号 及び第 6号 にお いて 同 じ。)で
ある と認 め られ るとき。
(2)自 己若 しくは第 二者 の不 正 な利 益 を図 り又 は第 二者 に損害 を与 える 目的 で暴力団
(暴 力団員 による不 当な行為 の 防止 等 に関す る法律第
2条 第 2号 に規定す る暴力団
をい う。以下 この項 にお いて 同 じ。)の 威力 を利用 した と認 め られ るとき。
(3)暴 力団の威力 を利用す る 目的で金品そ の他財産 上の利益 の供与
(以 下 この号及 び次
号 にお いて 「金 品等 の供与」 とい う。)を し、又 は暴力団 の活動若 しくは運営 を支援
す る 目的で相 当の姑価 を得 ない金品等 の供与 を した と認 め られ る とき。
(4)正 当な理 由がある場合 を除 き、暴力団 の活動 を助長 し、又 は暴力団 の運営に資す る
こととなる ことを知 りなが ら金品等 の供与を した と認 め られ るとき。
(5)暴 力団員 と交際 して い る と認 め られ るとき。
(6)暴 力団又 は暴力団員 が実質的に経営 に関与 して い る と認 め られ る とき。
(7)そ の者又 はそ の支配人 (そ の者 が法人 の場合 にあっては、その者又はそ の役員若 し
くはそ の支店若 しくは契約 を締結す る事務所 の代表者 )が 第 1号 か ら前号まで のいず
れ かに該 当す る ことを知 りなが ら当該者 とこの契約 に係 る下請契約 、材料等 の購入契
約そ の他 の契約 を締結 した と認 め られ るとき。
(8)第
1号 か ら第 6号 まで のいずれ かに該 当す る者 を契約 の相手方 とす る この契約 に
係 る下請契約、材料等 の購入契約 そ の他 の契約 (前 号に該 当す る場合 の 当該契約 を除
く。)に ついて、発注者 が求 めた当該契約 の解 除に従 わなか つた とき。
2
前項 の規定 によ り契約 を解 除 した場合 の契約保 証金 の帰属 、違約金及 び損害賠償 につい
ては 、本契約 の規定 による。
参考
)
(契 約書 として調製す るときは、この部分は削除する。
契約保証金等に係る削除条項例】
【
1
契約金額 150万 円以下の随意契約による免除
1第
(財 務規貝
159条 第 1項 第 6号 該当
)
第 2条 (A)、 第 10条 (A)
2
履行保証保険契約締結 による免除
(財 務規則第
159条 第 1項 第 1号該当
)
第 2条 (A)、 第 10条 (A)
3
実績免除
(財 務規則第
159条 第 1項 第 2号該当
)
第 2条 (A)、 第 10条 (A)
4
現金
(又 は納付証券)に よる納付 (財 務規則第
第 2条 (B)、 第 10条 (B)
159条 第 1項 本文該当
)
気象観測装置
仕 様書
青
森
県
目
第 1章
次
総則
1.目
的
2.契 約 の範囲
3.納 入場所
4.適 用法令等
提出書類
6ず
仕様書 に関す る疑義 の取扱 い
7.承 認仕様書
8.関 係官庁等へ の書類提出手続 き
9.契 約 の履行
10。 検 査等
11.検 収
12.保 証
13.技 術指導等
14.費 用弁償等
15.納 期
5。
第 3章
一般指定事項
1.構 造 の条件
2.温 度 ・湿度等 の条件
3.電 気的条件
4.標 示
5。
そ の他
５ ５ ５ ５ ５
第 2章
機械仕様
1.機 器仕様
2.機 器構成
3.テ レメー タ システ ムヘ の 出力
4.テ レメー タシステ ムか らの入力
6
11
12
13
第
1.目
1章
総
則
的
妥
綴
昼
書
衝
墓
賛
憂
経
E干 霙
講
塞
握
遠
翻
塗
うζ 格
蛮
女
ひ
冨
デ
歩
ラ
チ
ち
写
あえ
密
笹
璽
涌
「
い
)の 仕様 を定 め るもので ある。
下、
装置」 と
う。
2.契 約 の 範 囲
'み
(1)更 新 す る装置 の設 計 、製 造 、搬 入 、据 付 、配線 、調 整 及 び検 査
(2)既 設 の 装 置 の 撤 去 及 び無 償 下取 り
3.納 入 場 所
(1)書 類 の提 出先 は、青森 県原 子カ セ ンター
(上 北郡 六 ヶ所 村倉 内字笹崎
400番 地
1)
とす る。
(2)装 置 の 据 付 場 所 は 下記 の とお り とす る。
据 付場 所
モ ニ タ リン グ ス テ ー シ ヨン平 沼局
所在 地
上北郡六 ヶ所村平沼守三階坂 26-1
)ン グ ス テ ー シ ヨン泊 局
モ ニタ リングステーシヨン味越局
上北郡 六 ヶ所 村 泊宇川 原 159
モ ニ タ リ ン グ ス テ ー シ ヨ ン青 森 局
青森 市 東 造 道 1丁 目 1-1
モ ニ タ リン グス テ =シ ョン小 田野 沢局
モ ニ タ リン グ ス テ ー シ ヨ ン老 部 局
下北郡東 通村 小 田野 沢字浜 通 78-10
下北郡東 通村 白糠 宇 前 田 44-163
モ ニ タ リン グ ス テ ー シ ヨン近川 局
む う 市 奥 内字 竹 立 16-25
モニタ
入牛 は 、青
(,球 置つ予 備品・付属品のの納納入先
上 北郡 横 浜 町 字 吹越 95-1
県原子刀セ ング
と
つ
0
4.適
用 法令
つて は 、 この 仕 様 書 に 定 め る も の の
本 契 約 に 関 わ る設 計 、製 造 、調 整 、検 査 等 に 当た
の
るも
ほ か 、 次 の 関係 法 令 等 の 規 定及 び 規 格 等 に よ る も とす
(1)法 令 等
￨ ア屍
電
2粋 P
子
誓
華
発
冤
葵
堺
4埋葬
￡
頼
る
撃員
響
登
音
蓬
繁
痛
系
ぴ
學
触
異
筵摯擢
39年 3月 青森 県規則第 10号
)
青 森 県財務 規 則 (昭 和
そ の 他 関係 法令 等
(2)規 格 、基 準 及 び指針 等
ア 日本 工 業規 格 (JIS)
イ 日本 電 気 工 業 会標 準 規格 (JEM)
ウ 日本 電 気 規 格調 査会標準 規格 (」 EC)
工 日本 電 子機 械 工 業会 標 準規格 (EIAJ)
オ 電 気 電 子 技 術 者 協会 (IEEE)
力 国 際標 準化機 構 規格 (ISO)
全委員 会 )
キ 環 境 放 射線 モ ニ タ リング指針 (平 成 20年 3月 原 子 力安
指針 (昭 和 51年 9月 原 子
ク 発 電 用 軽 水 型 原 子炉施設 周 辺 の線 量 目標値 に対す る評 価
力委員会 決定)
針 (昭 和 52年 6月 原 子力委 員
ケ 発 電用 軽 水 型原 子 炉 施設 の 安 全解 析 に関す る気象指
イ
ゥ
会)
コ そ の 他 の 関係 規格 、基準及 び 指針 等
5.提 出 書 類
受 注 者 は 、 下記 の 書 類 を提 出す る もの とす る。 書 類 の 大 き さは 、 A4版 又 は A3版 とす
る。
2部
(1)承 認 仕 様 書 (作 成 後 速 や か に)
(力 )作 業 工 程 表 (契 約 締 結 後 7日 以 内及 び変 更 が あ つ た場 合 は速 や か に )
:郵 ■
(3)工 場 検 査 成 績 書 (検 査 後 7日 以 内)
2部
の
7日
せ
以内)
(4)県 と 打 合 せ 議 事 録 (打 合 後
1部
(5)完 成 届 (完 成 後 速 や か に )
2部
査 成 績 書 (完 成 届 と併せ て )
(6)現 地 検―
3部
時
収
)
(7)完 成 図 書 (検
[完 成 仕 様 書 、 工 場 及 び 現 地検 査 成績 書 、 検 定 書 、取扱 説 明 書 等 ]
9都
(8)取 扱 説 明 書 (検 収 時 )
必要部数
(9)そ の 他 県 が 指 定 す る書類
:
6.仕 様 書 に 関す る疑 義 の 取扱 い
(1)こ の 仕 様 書 は 、 基 本 的 な事 項 の み を記載 した も の で あ り、 記 載 の な い 事 項 で あ って
も運 用 上 、機 能 上 及 び 構 造 上 具備 しな けれ ば な らな い 事 項 並 び に社 会 通 念 上 必 要 と さ
:
れ る事 項 に つ い て は 、受 注者 の 責 任 の 下 で 充 足 す る も の とす る。
(2)こ の 仕 様 書 に 明 示 され て い な い 事項 又 は 内容 に 疑 義 が生 じた 事 項 に つ い て は 、受 注
者 は そ の 都 度 県 と協 議 し、 受 注者 の独 断 に よ り行 つて は な らな い 。 なお 、 県 に協 議 せ
ず 受 注 者 が 一 方 的 に 解 釈 した 場合 は、受 注 者 の 負 担 にお いて これ を 改 め る も の とす る。
(3)前 項 に定 め る協 議 を行 つ た とき は、受 注 者 は 7日 以 内 に打 合 せ 議 事 録 を作 成 し、 県
に提 出 して そ の 承 認 を受 け る もの とす る。
7.承 認仕 様 書
受 注者 は 、 装置 等 を製 作 す るに 当た つて 、 あ らか じめ本 仕 様 書 に基 づ き承 認 仕 様 書 を
作 成 し、 提 出 して 県 の 承 認 を受 け る もの とす る。
なお 、 承 認 仕 様 書 の 作成 に 当た つ ては 、本 仕 様 書 の 内容 の一 部 を変 更 す る こ とを 妨 げ
る の もの で は な い が 、 この 場 合 に あ つて は本 仕 様 書 の 内容 と同 等 以 上 の も の とす る。
ま た 、 県 又 は受 注者 が 承 認 仕 様 書 の一 部 を 変 更 す る必 要 が生 じた ときは 、原 則 と して
両 者 協 議 す る こ と と し、受 注 者 は あ らか じめ 変 更 承 認 仕様 書 を提 出 して 県 の 承 認 を 受 け
た 上 で 変 更す る。
8.関 係 官 庁 等 へ の 書 類 提 出手 続 き
関係 官 庁 等 に対 し許 認 可 、届 出等 が必 要 な 場 合 にお け る必 要 な書類 の 作成 及 び 手 続 き
の一切は、受注者が県の委任又は承認を受けて行 うものとする。
9.契 約 の 履 行
(￨)憂
つ 1迫 間 を 目途 と し、 可能 な限
尋 絶像 」Υ 既定 デ ー タ の 欠 測期 間 は各 測 定局 に き
り短 くす る こ と。
(2)装 置 等 の 撤 去 、搬 入 、据 付 等
の
日時等 に つ い て 県
ア 受 注者 は 、装置 等 を撤 去 、搬 入す る ときは 、事 前 にそ 手順 、
と協議 す る こ と。
の 責任 にて行 うこ と。
イ 納入 場 所 にお け る検 収 ま での間 の 装 置 等 の保 管 は、受注者
つ いて は 、受 注者 が そ の 責任 を負
ウ 検 収 前 に発 生 した装 置 に 関す る事 故 、故 障等 に
うも の とす る。
は、
工 受 注者 は、装置 等 の 撤 去 、搬入 、据 付 等 に 当た り、既設 工 作物 を破 損 した場合
これ に係 る費 用 は 、受 注者 の負
速 や か に県 に連絡 し協議 の 上善処 す る こ と。 なお 、
担 とす る。
(3)テ レ メ ー タ シ ス テ ム との 接 続
ステ ム の 制御 装 置又 は 中央 処理 装置 に正
受 注者 は 、装置 の 測 定値 等 がテ レメ=タ シ
ー システ ムの 調整 等 を要 す る場合 は、
確 に伝 送 され る こ とを確認 す る こ と。 テ レメ タ
受 注 者 の 負 担 に よ り行 うもの とす る。
10.検 査 等
(1)工 場 検 査
いて 作 動試 験 を行 い 、 正 常 に作
受 注者 は 、装 置 の 現 地搬 入 前 に あ らか じめ 工 場 にお
る こ と。 なお 、県 が必 要 と認 め
動 す る こ とを確 認 した上 で 、 工 場 検 査 成 績 書 を提 出す
で きる もの とす る。
る ときは 、 工 場 にお いて 当該 装置 の 検 査 に立 ち会 うこ とが
(2)中 間検 査
査 を行 うこ とがで き る
県 は、 受 注者 が測 定器 を据 え付 けた後 、 必 要 に応 じて 中間検
も の とす る。
(3)完 成 検 査
を行 い 、 正 常 に作動 す る こ と
受 注者 は 、装 置 が 完成 した とき は、速 や か に作 動試 験
る こ と。 また 、県 が 成
を確 認 した上 で 、完 成届 と併 せ て 現 地検 査 成 績 書 を県 に提 出す
い その結果を受注
績書等の提出を受けたときは、完成等を確認するための検査を行 、
者 に 通 知 す る も の とす る。
H.検
収
の結 果 が不合 格 の場 合 に は 、受
完 成 検 査 の 合 格 を も つ て 検 収 とす る。 ま た 、 完 成 検 査
け る も の とす る。
注 者 の 負 担 に お い て修 理 等 を行 い 、 再 度 完 成 検 査 を受
12.保 証
保 証 期 間 は 、 引 き渡 しの 日か ら 1年 間 とす る。
損 、変 質 、性 能 の低 下 等 に
受 注 者 は 、製 造 、設 計 、 調整 に起 因 して 発 生 した 故 障 、破
え を行 うも の
っ い て は 、 県 の 請 求 に基 づ き 、 受 注 者 の 負 担 に よ り速 や か に修 理 又 は取 替
か に 県 に報 告 書 を提 出す る こ
とす る。 そ の 際 、 故 障 内容 、 原 因及 び 処 置 に つ い て 、 速 や
つ い て は 、 この 限 りで は な い 。
と。 た だ し、 県 の 過 失 又 は 自然 災 害 に起 因 す る故 障 に
13.技 術 指 導 等
理 に 必 要 十 分 な技 術 指 導 等 を行
受 注 者 は 、 県 の 職 員 に対 して 、装 置 の 操 作 及 び保 守 管
つ い て は 、 県 と受 注 者 が 協 議 の 上 定
ぅ こ と。 な お 、 技 術 指 導 等 の 場 所 、 方 法 、 時 期 等 に
ド
め る も の とす る。
14.費 用 弁 償 等
次 に定 め る事 項 に必 要 な経 費 は 、す べ て 受 注者 の 負 担 とす る。
(1)検 査 、検 収 、県=職 員 の 技 術 指 導 等 に要 す る経 費 (県 職 員 の 出 張旅 費 を除 く。 )
(2)本 契約 に関 して 第 二 者 に与 えた損 害等 の補償 に要 す る 費用 。 な お 、第 三者 に損 害 を
与 えた ときは 、速や か に 県 に届 け出 る こ と。
(3)本 契約 に伴 い第 二者 が 有 す る著作権 、特許権及 び 実用 新案 等 の使 用 に 関す る経 費
(4)そ の他 必要 な経 費
15.納 期
納期 は、平成
25年
2月
28日
(木 )と す る。
垂
早
第 2
す 般指 定事 項
1.構 造 の 条 件
装 置 は 、 次 の 条 件 を満 た す こ と。
(1)屋 内 に設 置 す る機 器 は 、 で き る限 り軽 量 、 小 型 化 を 図 り 日常 の 操 作 、 点検 、各 部 機
器 と の 接 続 等 が 容 易 に行 え る こ と。
(2)屋 外 に設 置 す る機 器 は 、 強 熱 、 雪 、 塩 害 及 び 地 震 に 対 して 堅 固 に して長 期 の 使 用 に
耐 え うる構 造 で あ る こ と。
2.温 度 ・ 湿 度 の 条 件
装 置 は 、 次 の 条 件 を満 た す こ と。
(1)屋 内 に設 置 す る機 器 は 、 周 囲 温 度 +5℃ ∼ +35℃ 程 度 、 湿 度 80%以 内 で 安 定 して 作 動
す る こ と。
(2)屋 外 に設 置 す る機 器 は 、 周 囲 温 度 -15℃ ∼ +40℃ 、 湿 度 100%以 内 で安 定 して 作 動 す
る こ と。
3.電 気 的 条 件
装 置 は 、 次 の 条 件 を満 た す こ と。
い
(1)電 源 回 路 に は 、誘 雷 等 の 外 部 か らの 異 常 電 圧 に よ り機 器 が 故 障 す るお それ が な よ
う、保護回路または保護装置を設けoこ と。
(2)電 源 電 圧 は 、 ± 10%の 範 囲 で 変 化 して も安 定 して作 動 す る こ と。
(3)装 置 の 絶 縁 抵 抗 は
10M Ω 以 上
(DC500Vメ ガ ー 使 用 )、 絶 縁 耐 圧 AC1000V l分 間 以 上 と
す る こ と。
(4) 県 が提 供 す る電 源 の 配 線 図 を基 に 、非 常 用 自家 発 電 機 か らの 受 電 が 可 能 とな る よ う
に機 器 を設 置 す る こ と。
(5)停 電 か らの 復 電 後 は 自動 的 に測 定 を再 開す る こ と。
4.標 示
各機 器 に は 、次 の 標 示 を行 う こ と。
(1)銘 板 を付 け、 品名 、型 式 、 製 造 年 月 日、製 造 番 号 、 製 造 社 名 等 必 要 事 項 を 明示 す る
こ と。
(2)パ ネ ル 面端子 、入 出力 端 子 には 、識 別 で き る よ う標 示 を行 うこ と。
5。
その他
と。
局舎 外機 器 の 全 て の 配線 FFEに 耐 雷 用 と して保 安器 を取 り付 け る こ
第
3章
機 器仕様
1.機 器 仕 様
(1)風 向風 速 計
ア
イ
ウ
工
オ
力
キ
ク
ケ
風 向風 速 計 は 、発 信 器 及 び 変 換 器 か らな る も の と し、気 象 庁 検 定 合 格 品 とす る。
構造等
プ ロペ ラ と尾 翼 一 体 の 飛 行 機 型 、 防 滴 構 造 、凍 結 防 止 用 ヒー タ付 き
検 出方 式
風 向 光 エ ン コー ダ式
風 速 ブ ラ シ レス 磁 気 パ ル ス 式 ま た は ブ ラ シ レス 光 パ ル ス 方 式
測 定範 囲
風 向 全 方 位 (0° ∼ 540° )
風 速 0。 4m・ s-1以 下 ∼ 20m・ s-1
測 定値 の最 小位 数
風 速 0。 lm・ s-1
平均演算時間
風 向 、 風 速 とも 10分 間連 続 平 均 とす る。
測 定精 度
気 象 庁 検 定 精 度 とす る。
風 向 ±3%以 内
風 速 10m a s-1以 下 、 ±0,3m・ s-1以 内
10m・ s-1を 超 え る とき 、 ±3%以 内
観 測 項 目出力
テ レ メ ー タ用 風 向 は全 方 位 (0° ∼ 540° )の 範 囲 で 信 号 を 出 力 す る。
風 速 は 0∼ 20m・ s-1の 範 囲 で 信 号 を 出力 す る。
風 向 は全 方 位 (0° ∼ 540° )の 範 囲 で 信 号 を 出力 す る。
記録計用
風 速 は 0∼ 20m・ s-1の 範 囲 で信 号 を 出力 す る。
監 視 項 目出カ ヒー タ ヒ ュー ズ 断 信 号 をテ レ メ ー タ に 出力 す る。
耐 風 速 90m・ s-1以 上 (風 洞 内 )
(2)温 度 計
温 度 計 は、発 信 器 、変換 器 及 び シ ェル タ ー か らな る も の と し、気 象 庁 検 定 合 格 品 と
す る。
ア 構造等
シ ェル タ ー 材 質 は ス テ ン レス
イ 検 出方 式
強 制 通 風 型 白金 測 温抵 抗 式 (逆 流 防 止 装 置 付 )
ウ 測 定範 囲
…20℃ ― +40℃
工 測 定精度
±0.5℃ 以 内
オ 観 測 項 目出力
テ レ メ ー タ用 -20℃ ∼ +40℃ の 範 囲 で信 号 を 出力 す る。
-20℃ ∼ +40℃ の 範 囲 で 信 号 を 出力 す る。
記録計用
力 監 視 項 目出力
シ ェル タ ー の フ ァ ン電源 ヒュー ズ 断 信 号 をテ レ メ ー タ に 出 力 す る。
(3)湿 度 計
の し
象庁 検 定 合格 品 と
湿 度 計 は 、発 信 器 、 変 換 器 及 び シ エル タ ー か らな る も と 、気
す る。
ア 構造等
シ ェル タ ー 材 質 は ス テ ン レ ス
イ
ウ
検 出方式
セ ン サ方 式
強 制 通 風 型 毛 髪 作 動 トラ ン ス 方 式 又 は静 電 容 量 式 薄 膜
測定範 囲
0´ ∀ 100°/o
工
オ
力
測 定精度
±5%以 内
観 測 項 目出力
テ レ メ ー タ用 0∼ 100%の 範 囲 で信 号 を 出力 す る。
0∼ 100%の 範 囲 で信 号 を 出 力 す る。
記録 計用
監 視 項 目出力
シ ェル タ▼ の フ ァ ン 電 源 ヒ ュー ズ 断 信 号 をテ レ メ ー タ に 出力 す る。
(4)雨 雪 量 計
ア
イ
ウ
工
オ
ヵ
キ
ク
格 品 とす る。
雨 雪 量 計 は 、 発 信 器 及 び 変 換器 か らな る も の と し、 気 象 庁 検 定合
構造等
の 測 定 が 可 能 で あ る こ と。
装 置 及 び 排 水 日に ヒー タ を 備 え 、冬 期 間 にお い て も雨 雪 量
の
が環 境 の 影 響 等 に
つ
ま た 、 ろ水 器 の 目詰 ま りを 防 止 す る機 能 を有 し、 か 、 そ 機 能
よ り容 易 に喪 失 しな い 構 造 とな つ て い る こ と。
検 出方 式
転 倒 ます 式 受 水 口径 200mm φ
転倒 雨量
1転 側 に つ き 0,5mm
測定精度
20mm以 下 、 ±0,5mm以 内
20mmを 超 え る とき 、 ±3%以 内
融 雪機 構
温水式
ヒー タ容 量 500W以 下
観 測 項 目出力
テ レ メ ー タ用 雨 量 0.5mmで 1パ ル ス の 信 号 を 出力 す る。
0∼ 100mm・ h-1の 範 囲 で 信 号 を 出 力 す る。
記録計用
監 視 項 目出力
ヒー タ ヒュー ズ 断信 号 をテ レ メ ー タ に 出 力 す る。
リセ ッ ト方 式
セ
る。
正 1時 間 毎 に テ レ メ ー タか ら リセ ッ ト信 号 を受 け て 積 算 値 を リ ッ トす
(5)感 雨 雪 器
ア
イ
ゥ
感 雨 雪 器 は 、 検 出 部 及 び 変 換 器 か らな る も の とす る。
構造等
鳥 よ け を考 慮 した構 造 とす る こ と。
こ
内 部 に 融 雪 用 及 び 露 や 霧 に よ る誤 作 動 防 上 の ヒー タ を備 え る と。
測定方式
雨 水 電 導 度 式 ま た は水 滴 計 数 方 式
感 雨 指 向性
全 方 位 無 指 向性
工
感度
0.5mm φ以 上 の 雨滴 付 着 で 感 知
オ ヒー タ容 量
250W以 下
力 観 測 項 目出力
テ レ メ ー タ用 0.5mm φ以 上 の 雨 滴付 着 で 最 大 10分 間信 号 を保 持 し出力 す る。
感 雨 雪 の 有 無 を レベ ル を変 えて 出力 す る。
記録計用
キ 監 視 項 目出力
感 雨 雪 器 の 電 源 断信 号 をテ レメ ー タ に 出力 す る。
ク リセ ッ ト方 式
正 1時 間 毎 にテ レメ ー タか ら リセ ッ ト信 号 を受 け て 積 算 値 を リセ ッ トす る と と もに 、
正 1時 間 毎 に 同 期 さ れ た 気 象 観 測 装 置 内 蔵 の 時 計 に よ り正 10分 毎 に リ セ ッ ト
す る。
(6)日 射 計
ア
イ
日射 計 は 、発 信 器 及 び 変 換 器 か らな る も の と し、 気 象 庁 検 定 合 格 品 とす る。
構造等
二 重 ガ ラ ス ドー ム 、 降 雪及 び 霜 対 策 の フ ァ ン を有 して い る こ と。
測 定範 囲
0-1,4kW・
m 2
測定精度
±3%以 内
工 測 定 値 の 最 小位 数
0.005 kW・ m 2
オ 観 測 項 目出力
2で 1パ ル ス の
テ レ メ ー タ用 0.005 kW・ m「
信 号 を 出力 す る。
0∼ 1,4kV・ m 2範 囲 で信 号 を 出力 す る。
記録 計用
力 監 視 項 目出力
フ ァ ン ヒュー ズ 断信 号 をテ レ メ ー タに 出力 す る。
キ リセ ン ト方 式
正 1時 間 毎 にテ レメ ー タか ら ジセ ッ ト信 号 を受 け て 積 算 値 を リセ ッ トす る と と もに 、
正 1時 間 毎 に 同 期 さ れ た 気 象 観 測 装 置 内 蔵 の 時 計 に よ り正 10分 毎 に リ セ ッ ト
す る。
ウ
(7)放 射 収 支 計
放 射 収 支 計 は 、発 信 器 、外 部 ブ ロ ア 及 び 変 換 器 か らな る も と し、気 象 協 会 検 査 合 格
品 とす る。
ア 構造等
鳥 よ け を考 慮 した 構 造 とす る こ と。
着 雪 や 霜 対 策 の た め の ブ ロ ア を有 して い る こ と。
感 部 を ポ リエ チ レン ドー ム に よ り保 護 した構 造 で あ る こ と。
昼 夜 の 切 り替 え を 自動 的 に行 え る こ と。
イ 検 出方法
熱電堆 式
ウ 測 定範 囲
昼 間
-0.32kW・ m 2ハ Yl.28kW・ m 2
夜 間 0.08kW・ m 2∼ _0,32kW o m 2
工 測 定値 の最小位 数
(琴 ミ
)0。 001 kW・ m 2
(正 )0,004 kW・ m 2
オ
測 定精度
±5%以 内
観 測 項 目出力
テ レ メ ー タ用
力
記録計用
(負 )0.001
kW o m 2で
(正 )0,004 kW・ m 2で
(昼 )-0。 32∼ 1.28 kWO
(夜 )0。 08∼ -0。 32 kWo
1パ ル ス の 信 号 を 出力 す る。
1パ ル ス の 信 号 を 出力 す る。
m 2範 囲 で信 号 を 出力 す る。
m 2範 囲 で信 号 を 出力 す る。
正負 判別信 号
正 負 の 判 別 信 号 をテ レ メ ー タに 出力 す る。
ク 感 度 切 替信 号
の感 度 を
て
日の 出 、 日の 入 りの 時 刻 に ノー ラ タイ マ か らの 感 度 切 替信 号 を受 け 昼 夜
自動 的 に切 り換 え る もの とす る。
キ
監視 項 目出力
発 信 器 の 除湿 フ ァ ン ヒュ
力す る。
コ リセ ッ ト方式
ケ
擢
羅
倍
姦七
理
if蓬 冨
ズ 断 信 号 、 外 部 ブ ロ ア ヒユー ズ 断信 号 をテ レ メ ー タ に 出
リセ ッ トす る とともに、
10分 毎 に リセ ッ ト
呉
誘 琴f冨 塚亀
娑羞断基畳
す る。
(8)積 雪 深 計
る の と し、 気 象 庁 検
積 雪 深 計 は 、 レー ザ ー 送 受 波器 、保 安 器 及 び 変 換 器 等 か らな も
定 合 格 品 とす る。
ア 測 定 方式
イ
ウ
工
オ
レー ザー反射方式
測定範囲
0∼ 2m
測定精度
±2cm以 内
分解 能
± lcm以 内
観 測 項 目出力
テ レ メ ー タ用 0∼ 2mの 範 囲 で 信 号 を 出 力 す る。
0∼ 2mの 範 囲 で 信 号 を 出 力 す る。
記録器用
(9)大 気 安 定 度 演 算 器
10分 間 に 100個 以 上入
演 算 器 は 、風 速 と 日射 量 (昼 間 )及 び 放 射 収 支 量 (夜 間 )を
力 して 演 算 し、次 表 の とお り分類 す る。
ア 演算部
ノー ラ タイ マ
時計
平 均 月 差 ± 15秒 以 内
a)測 定 精 度
うる う年 は 100年 間 自動判 定
b)そ の 他
停電補償 は約 7日 間
イ 入力
0∼ 20m/s
①風 速
0∼ 1.4kW o m 2 _0,32kW a m 2
② 日射量
③放 射収支量 0。 08kW・ m 2∼
ウ 観測 項 目出力
① テ レメー タ用 BCDコ ー ド
A,B∼ Gの 大気安定度分類 の表示
②記 録器用
工
感 度 切 替 信 号 出カ ノー ラ タイ マ に よ り放 射 収 支 計 に 出力 す る。
監 視 項 目出力 演 算 器 の 電 源 断信 号 をテ レメ ー タ に 出力す る。
オ
大気 安 定度 分 類 表
風 速 (U)
m/s
U<2
U<3
U<4
4≦ U<6
2≦
3≦
6≦ U
日射 量
(T)
kW・
0.60>T≧
0.30>T≧
0,30
0.15
A
A― B
A― B
B
B
B― C
B
C
C
D
D
T≧ 0.60
C
C― D
C
D
放射 収 支 量
m 2
0.15>T
Q≧ ≧-0,020
(Q) kW・
-0,020>Q≧
m-2
-0.040>Q
-0.040
D
D
D
D
D
(「 発 電 用 原 子 炉 施 設 の 安全 解 析 に 関す る気 象指 針 」
D
G
G
D
E
F
D
D
E
D
D
D
D
D
(原 子 力安 全員 会 決 定
昭和 57年
D
1月
28日
))
(10)気 象 変 換 器
気 象 変 換 器 は 、第 3章 機 器 仕 様 の 3.(1)に 示 す 測 定 項 目を観 測 す るた め 、 各 発
信 器 か ら の 信 号 を変 換 器 に て 電 気 的 に 変換 し、 アナ ロ グ記 録 計 に連 続 記 録 す る と とも
に外 部 ヘ テ レ メ ー タ 出力 す る。 なお 、 デ ー タの サ ン プ リ ン グ及 び 統 計 処 理 は 、気 象庁
の 「地 上 気 象 観 測 統 計 指 針 」 に基 づ く こ と。
(11)記 録 計
ア
イ
ウ
工
オ
力
方式
自動 平 衡 式
記録 方 式
打 点式
測 定精 度
フル ス ケ ー ル に て ±0,5%
記録紙
有 効 記 録 幅 180mm、 全 長 20m、 全 幅 200mm、 折 りた た み 式
送 り速 度
25mm・ h 1で の 測 定 が 可 能 で あ り、早 送 りが 可 能 で あ る こ と
そ の他
正 1時 間 毎 に タイ ム マ ー ク を記 録 す る こ と
(12)計 器 架
ア
イ
ウ
変 換 器 、 記 録 器 、 大 気 安 定 度 演 算器 及 び 電源 操 作 盤 を収 納 す る も の とす る。
電源 操 作盤
メイ ン ス イ ンチ 、 と タ ス イ ッチ 、電圧 チ ェ ック メ ー タ等 をパ ネ ル 面 に 設 け る。
監 視 項 目出力
パ ネ ル 盤 電 源 断信 号 をテ レ メ ー タ に 出力 す る。
大 き さ及 び塗 装 色
背 面 は 保 守 が 容 易 な構 造 と し、詳 細 は別 途 県 と協 議 の うえ決 定 す る。
(13)デ ー タ ロ ガ ー
気 象 変 換 器 に コ ンパ ク トフ ラ ッ シ ュ も し くは SDカ ー ドヘ 記録 す る機 能 が あ る場 合
は省 略 で き る
ア 入力
第 3章 機 器 仕 様 の 3。
(1)に 示 す測 定 項 目
10
バ ッ クア ツプ項 目
第 3章 機 器 仕 様 の 3。
す る)
ウ 出力 先
コ ンパ ク トフ ラ ッシ ユ
SDカ ー ドの いず れ か
イ
(1)に 示 す 測 定項 目
(デ ー タ収集 間隔 は 10分 以 下 ご とと
(14)デ ー タ処 理 用 ノフ ト
エアが必 要 な場合 は付
外 部 記 録 媒 体 に出力 したデ ー タ の 読 み 取 りに専用 の ソフ トウ
「Windows 7」
「
属 す る こ と。 本 ソフ トウ エア は 「WindOWS XP」 、 windows vista」 、
の 全 て の OSに 対応 す る こ と。
2.機 器 構 成
(1)気 象 観 測 装 置
つ いて は既 存 の もの を使 用
マ
各 局 舎 の 機 器 構成 は下表 の とお りと し、 パ ンザ ス トに
ム田 ムロ
日射 計 発 信 器
ムロ
ムロ ム画
1台
1台
1基
2台
1基
2台
ムロ
1台
1台
1台
1台
1式
1式
ムロ ム田
。付 属 品
1台
ムロ ムロ
ムロ
1式 1式 1式 1式
ムロ
1台
ムロ ムロ ムロ
ムロ ムロ ムロ
端子板
ムロ ムロ
ムロ ムロ ム］
雷源 操 作 盤
1台
1台
1台
1台 気 象 庁 検 定付
ムロ ムロ
1基
1台
1台
1台
1台
1式
ア
イ
ウ
エ
9冊
13×
記録紙
4× 9個
イ ン ク リボ ン
。
ズ
ヒュー
機 器 に 具 備 され て い る数 と同数
ラ ンプ
ポ リエ チ レン ドー ム 10× 2枚
オ
外都記録媒体
2×
7枚
気象庁検 定付
1台 気 象 庁 検 定 付
1台 気 象 庁 検 定 付
1台
1台
ムロ
1基 1基
1台 1台
ムロ
ムロ
気象 変 換 器
r大 気 善 庁 店 演 算 を含 ま な い )
気象 変 換 器
(大 気 安 定 度 演 算 を含 む )
積雪深 計 変換 器
ノー ラ ー タイ マ ー
1台
ムロ
ムロ ムロ
ム四
1台
記録 計
ア ダ プ タベ ー ス
電 線 (ケ ー ブ ル 類 )
ムロ
計器架 (下 記の牲座笙型墾曇
1台
ムロ
ムロ
1台
1墓 1基
ムロ
1台
積 雪 計 保 安器
保 安器
ムロ ム画 ムロ
レーザー式積雪深計
ムロ ムロ
ムロ
強 カ ブ ロアー
備考
1台 気 象 庁 検 定付
ムロ ムロ
1台
近川
ム田
ムロ ムロ ムロ
1台
1台
放射収支計発信器
(2)予 備 品
老部
1台
ム田
1台
1台
1台
ムロ
感雨 雪器
1台
ム田 ムロ
ムロ ムロ
雨雪 量 計 発信器
青森
ム画
ムロ
風 向風 速 計 発 信 器
風度 計 発 信 器
湿度計発 信器
吹越
泊
ムロ
平 沼
田沢
小野
する こと。
検査 成績 書付
気象 庁 検 定 付
近 川
老 部
青 森
吹 越
平 沼
泊
小 田野沢
3.テ レ メ ー タ シ ス テ ム ヘ の 出 力
(1)測 定 項 目
風 由
○
○
風速
○
O
温度
湿度
測定範囲
O
O
○
○
O
0-20m/s
-20-+40℃
○
O
○
0∼ 1000/O
○
O
O
○
0.5mm/1転 倒
O
O
感雨
O
O
O
○
O
O
O
有無
蹟雪深
O
O
O
O
O
O
O
0-2m
O
O
日射
1転 倒 /1パ ル ス
0´ Ψ lVDC
0.005
O
○
-lVDC
-lVDC
有 りで無電 圧 メ ー ク接 点
(最 大 10分 問保 持 、
10分 リセ ッ ト)
1fw.m-24辞
負
放射 収支
∼ lVDC(10分 移 動 平均 )
∼ lVDC(10分 移 動 平均 )
全 方 位 (0-540°
雨雪量
○
出力
D.005kW・
m 2/1パ ル ス
-0.001
kw.m=2毎
0.004
正
-0.001kW・ m 2/1パ ル ,K
O.004kV・
m 2/1パ ル ス
1fv.m 2年
BDC2巾 F(5bit)+COM
Ｅ
Ｆ
∩
一 一
一 一
一 一
一 一
一 一
一 一
一 〓
Ｂ Ｃ Ｄ
一
一
一
Ａ
Ｂ
Ｂ
Ｃ
Ｃ
Ｄ
A∼ G
O
一
一 一
二
Ａ
O
大 気安定度
(2)監 視 項 目
○
○
O
O
O
O
○
O
O
O
O
O
○
○
湿度計
雨雪量計
慮雨雪計
O
○
O
○
日射 計
○
近 川
O
風 向・ 風 速 計
温度計
老 部
小 日野沢
青 森
吹 越
平 沼
泊
O
○
O
O
O
O
監視 項 目
ヒー タ ヒ ュー ズ 断
ヒー タ ヒ ュー ズ 断
ヒ ‐ タ ヒ ュー ズ 断
出力
無 電 圧 メ ー ク接 点
ヒー タ ヒ ュー ズ 断
無 電 圧 メー ク接 点
無 電 圧 メ ー ク接 点
無 電 圧 メー ク接 点
雷 源 ヒュー ズ 断
フ ァ ン ヒ ュー ズ 断
無電圧 メー ク接 点
無電圧 メ ー ク接 点
股射 収 支 計
○
○
フ ァン ヒ ュー ズ 断
無電 圧 メ ー ク接 点
教射 収 支 ブ ロ ア
O
O
○
ブ ロア ヒ ュー ズ 断
○
電源 断
無 電 圧 メ ー ク接 点
無 電 圧 メ ー ク接 点
O
O
O
O
調 整 中信 号
無 電 圧 メー ク接 点
○
調整 中信 号
筐体雷 浜 断
無 電 圧 メ ー ク接 点
気象 変換 器
積 雪深 計 変 換器
計器架
O
O
O
O
O
O
○
O
O
O
O
O
○
O
O
O
○
O
O
○
O
12
無 電 圧 メー ク接 点
4.テ
レメ ー タ システ ム か らの 入 力
近 川
老 部
青 森
吹 越
平 沼
泊
小 日野沢
制御 項 目
制御 項 目
雨雪量計
○
O
O
O
O
O
O
リセ ッ ト信 号 (1時 間 )
感 雨雪計
O
O
O
O
O
O
O
リセ ッ ト信 号 (1時 間 )
日射 計
○
○
リセ ッ ト信 号 (1時 間 )
放射収 支 計
O
O
リセ ッ ト信 号 (1時 間 )
O
O
テ レメ ー タ故 障信 号
時計
○
O
O
O
○
13
出力
無 電 圧 パ ル ス接 点
(パ ル ス幅 100msec以 上 )
無 電 圧 パ ル ス接 点
(パ ル ス幅 100msec以 上 )
無 電 圧 パ ル ス接 点
(パ ル ス 幅 100msec以 上 )
無 電 圧 パ ル ス接 点
(パ ル ス 幅 100msec以 上 )
無 電 圧 ブ レー ク接 点